Denon DMD-M50, DMD-M30 Owner's Manual [ja]

4 (1)
CHARACTER
PUSH ENTER
EDIT
MEMORY REC
CD SRS
MULTI REC
ON / STANDBY
MINIDISC RECORDER DMD-M30
POWER LOADING MECHANISM
B
取扱説明書
DMD-M50 DMD-M30
MINIDISCRECORDER
ミニディスク レコーダー
DMD-M50
MINIDISC RECORDER DMD-M50
POWER LOADING MECHANISM
ON / STANDBY
DMD-M30
MULTI REC
CD SRS
目 次
1 使用上のご注意 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2〜6
2 取り扱い上のご注意 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥7
3 本機の特長 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥8
4 付属品について ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥8
5 保証とサービスについて ‥‥‥‥‥‥‥‥‥9
6 接続のしかた ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥10〜12
7 各部の名前とはたらき ‥‥‥‥‥‥‥13〜17
CHARACTER
EDIT
MEMORY REC
PUSH ENTER
8 リモコンについて ‥‥‥‥‥‥‥‥‥18〜20
9 ミニディスクについて ‥‥‥‥‥‥‥21、22
10 通常の再生のしかた ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥23 11 いろいろな再生のしかた ‥‥‥‥‥‥24〜27
12 録音のしかた ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥28〜31 13 いろいろな録音のしかた ‥‥‥‥‥‥32、33 14 編集のしかた ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥34〜47
15 ピックレック機能について ‥‥‥‥‥48〜50 16 システム機能について ‥‥‥‥‥‥‥51〜57
安全にお使いいただくためにー必ずお守りください。
お買い上げいただき、ありがとうございます。
ご使用の前にこの取扱説明書をよくお読みのうえ、正し くご使用ください。
お読みになった後は、後日お役に立つこともありますの で、必ず保存してください。
17 ミニディスクの規格上の制約について ‥‥57
18 メッセージについて ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥58
19 故障かな?と思ったら ‥‥‥‥‥‥‥‥‥59
20 主な仕様 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥60
DMD-M50をお使いの場合
21 長時間録音(MDLP録音)について ‥60、61
使用上のご注意
1
正しく安全にお使いいただくため、ご使用の前に必ずよくお読みください。
絵表示について
警告 注意
[絵表示の例]
図の中に具体的な注意内容(左図の場合は感電注意)が描かれています。
図の中や近傍に具体的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描かれています。
図の中に具体的な指示内容(左図の場合は電源プラグをコンセントから抜け)が 描かれています。
この取扱説明書および製品への表示では、製品を安全に正しくお使いい ただき、あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するた めに、いろいろな絵表示をしています。その絵表示と意味は次のように なっています。内容をよく理解してから本文をお読みください。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または 重傷を負う危険が差し迫って生じることが想定される内容を示し ています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う 可能性が想定される内容および物的損害のみの発生が想定される 内容を示しています。
記号は注意(危険・警告を含む)を促す内容があることを告げるものです。
記号は禁止の行為であることを告げるものです。
記号は行為を強制したり指示する内容を告げるものです。
警告
安全上お守りいただきたいこと
万一異常が発生したら、電源プラグをすぐに抜く
煙が出ている、変なにおいがする、異常な音がするなどの異常状態のま ま使用すると、火災・感電の原因となります。すぐに本体の電源を切り、 必ず電源プラグをコンセントから抜いて、煙が出なくなるのを確認して から販売店に修理をご依頼ください。 お客様による修理は危険ですので絶対におやめください。
内部に異物を入れない
ディスク挿入口などから内部に金属類や燃えやすいものなどを差し込ん だり、落とし込んだりしないでください。火災・感電の原因となります。 特にお子様のいるご家庭ではご注意ください。 万一内部に異物が入った場合は、まず本体の電源を切り、電源プラグを コンセントから抜いて販売店にご連絡ください。
2
電源プラグをコンセント
から抜け
使用上のご注意(つづき)
警告つづき
安全上お守りいただきたいこと
水が入ったり、濡らしたりしないように
雨天・降雪中・海岸・水辺での使用は特にご注意ください。火災・感電 の原因となります。
電源コードは大切に
電源コードを傷つけたり、破損したり、加工したりしないでください。 また重いものをのせたり、加熱したり、引っ張ったりすると電源コード が破損し、火災・感電の原因となります。 電源コードが傷んだら、すぐに販売店に交換をご依頼ください。
キャビネット(天板・裏ぶた)を外したり、改造したりしない
内部には電圧の高い部分がありますので、触ると感電の原因となります。 内部の点検・調整・修理は販売店にご依頼ください。 この機器を改造しないでください。火災・感電の原因となります。
ご使用は正しい電源電圧で
表示された電源電圧以外の電圧で使用しないでください。火災・感電の 原因となります。
ACアウトレットのご使用は表示供給電力内で
接続する装置の消費電力の合計が表示供給電力を超えないようにしてく ださい。火災の原因となります。 また供給電力内であっても、電源を入れたときに大電流の流れる機器
(電熱器具・ヘアードライヤー・電磁調理器など)は接続しないでくだ
さい。
雷が鳴り出したら
アンテナ線や電源プラグには触れないでください。感電の原因となります。
乾電池は充電しない
電池の破裂・液漏れにより、火災・けがの原因となります。
落としたり、キャビネットを破損した場合は
まず本体の電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いて販売店にご 連絡ください。そのまま使用すると火災・感電の原因となります。
3
使用上のご注意(つづき)
警告つづき
取り扱いについて
風呂・シャワー室では使用しない
火災・感電の原因となります。
この機器の上に花瓶・植木鉢・コップ・化粧品・薬品や水 などが入った容器を置かない
こぼれたり、中に入った場合、火災・感電の原因となります。
この機器の上に小さな金属物を置かない
万一内部に異物が入った場合は、まず本体の電源を切り、電源プラグを コンセントから抜いて販売店にご連絡ください。そのまま使用すると火 災・感電の原因となります。
水場での使用禁止
注意
安全上お守りいただきたいこと
電源コードを熱器具に近付けない
コードの被ふくが溶けて、火災・感電の原因となることがあります。
電源プラグを抜くときは
電源プラグを抜くときは電源コードを引っ張らずに必ずプラグを持って 抜
いてください。コードが傷つき、火災・感電の原因となることがあり
ます。
濡れた手で電源プラグを抜き差ししない
感電の原因となることがあります。
ディスク挿入口に手を入れない
特に幼いお子様にご注意ください。けがの原因となることがあります。 万一手を挟まれた場合は、すぐに本体の電源を切り、電源プラグをコン セントから抜いて販売店にご連絡ください。
指を挟まれないように
注意
レーザー光源をのぞき込まない
レーザー光が目に当たると視力障害を起こすことがあります。
4
使用上のご注意(つづき)
注意つづき
安全上お守りいただきたいこと
電池を交換する場合は
極性表示に注意し、表示通りに正しく入れてください。間違えますと電 池の破裂・液漏れにより、火災・けがや周囲を汚損する原因となること があります。指定以外の電池は使用しないでください。また新しい電池 と古い電池を混ぜて使用しないでください。電池の破裂・液漏れにより、 火災・けがや周囲を汚損する原因となることがあります。
機器の接続は説明書をよく読んでから接続する
テレビ・オーディオ機器・ビデオ機器・スピーカーなどの機器を接続す る
場合は、電源を切り、各々の機器の取扱説明書に従って接続してくだ
さい。
また接続は指定のコードを使用してください。指定以外のコード を使用したり、コードを延長したりすると発熱し、やけどの原因となる ことがあります。
電源を入れる前には音量を最小にする
突然大きな音が出て聴力障害などの原因となることがあります。
置き場所について
不安定な場所に置かない
ぐらついた台の上や傾いたところなど不安定な場所に置かないでくださ い。落ちたり倒れたりして、けがの原因となることがあります。
次のような場所には置かない
火災・感電の原因となることがあります。
調理台や加湿器のそばなど油煙や湯気が当たるようなところ
湿気やほこりの多いところ
直射日光の当たるところや暖房器具の近くなど高温になるところ
壁や他の機器から少し離して設置する
壁から少し離して据え付けてください。また放熱をよくするために、他 の機器との間は少し離して置いてください。ラックなどに入れるときは、 機器の天面や背面から少し隙間をあけてください。内部に熱がこもり、 火災の原因となることがあります。
5
使用上のご注意(つづき)
注意つづき
取り扱いについて
この機器に乗ったり、ぶら下がったりしない
特に幼いお子様のいるご家庭では、ご注意ください。倒れたり、壊れた りして、けがの原因となることがあります。
重いものをのせない
機器の上に重いものや外枠からはみ出るような大きなものを置かないで ください。バランスがくずれて倒れたり、落下して、けがの原因となる ことがあります。
移動させる場合は
まず電源を切り、必ず電源プラグをコンセントから抜き、アンテナ線・ 機器間の接続コードなど外部の接続コードを外してからおこなってくだ さい。コードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。 この機器の上にテレビなどを載せたまま移動しないでください。倒れた り、
落下して、けがの原因となることがあります。
使わないときは
長時間の外出・旅行の場合は
安全のため必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。火災の原 因となることがあります。
お手入れについて
お手入れの際は
安全のため電源プラグをコンセントから抜いておこなってください。感 電の原因となることがあります。
5年に一度は内部の掃除を
販売店などにご相談ください。内部にほこりがたまったまま、長い間掃 除をしないと火災や故障の原因となることがあります。特に、湿気の多 くなる梅雨期の前におこなうと、より効果的です。 なお、内部の掃除費用については販売店などにご相談ください。
6
取り扱い上のご注意2
結露現象について
結露とは
冬期に暖房をした部屋の窓ガラスに水滴がつくよ うな現象をいいます。
結露が起こる条件は
冬期などに本機を戸外から暖房中の室内に持ち込 んだり、部屋の温度を暖房などで急に上げたりす ると本機内部の動作部に露がつき、正常に動作し なくなることがあります。 結露は、夏にエアコンの風が直接当たるところで も起こることがあります。その場合には本機の設 置場所を変えてください。
結露後の処置は
結露が起こった場合は、電源を入れてしばらく放 置しておいてください。周囲の状況によって異な りますが、1〜2時間で使用できるようになります。
設置の際のご注意
■本機やマイクロコンピューターを搭載した電子機
器をテレビと同時に使用する場合、テレビの音声 や映像に雑音や画面の乱れが生じることがありま す。このような場合は次の点に注意してください。
本機をテレビからできるだけ離してください。
テレビのアンテナ線を電源コードおよび接続コ ード類から離して設置してください。
特に室内アンテナや300Ωフィーダー線をご使 用の場合に起こりやすいので、屋外アンテナお よび75Ω同軸ケーブルのご使用をおすすめしま す。
300Ωフィーダー線 75Ω同軸ケーブル
お手入れについて
■キャビネットや操作パネル部分の汚れを拭き取る
ときは、柔らかい布を使用して軽く拭き取ってく ださい。
化学ぞうきんをご使用の際は、その注意書に従 ってください。
■ベンジン・シンナーなどの有機溶剤および殺虫剤
などが本機に付着すると変質したり変色すること がありますので使用しないでください。
使わないときは
ふだん使わないとき
電源を切ってください。
外出やご旅行の場合は、必ず電 源プラグをコンセントから抜い てください。
移動させるとき
衝撃を与えないでください。
ミニディスクを取り出し、必ず電源プラグをコ ンセントから抜いて、他のオーディオ機器との 接続コード類を取り外してから移動させてくだ さい。
7
本機の特長3
1.クリアな音質
デジタル記録方式の採用により、クリアな再生音が得られます。
2.あらゆるデジタルソースのデジタル録音に対応
『サンプリングレートコンバーター』の搭載により、MDやCDはもちろん、BS放送やDATなどのデジタル
信号の音質を劣化させることなく、デジタル録音をおこなうことができます。 デジタル機器を2台まで接続できます。
3.多彩な編集機能
曲を分ける、つなぐ、移動するなどの編集機能により、録音されたディスクの中身を自在に操作し、ディス ク名や曲のタイトルを入力することでオリジナルのディスクを簡単につくることができます。
4.豊富な再生機能
プログラム再生、ランダム再生、全曲リピート再生、1曲リピート再生などの操作ができます。
5.便利なシステム機能
UD-M30/M50とシステムコードで接続して使用すると、CDシンクロ録音、オートファンクション、オー トパワーオンなどの操作が簡単にできるシステム機能を装備しています。また、UD-M30/M50に付属のシ ステムリモコン(RC-877)では、各システムユニットの主な操作をおこなうことができます。
UD-M30:CDレシーバー(シングルCD) UD-M50:CDレシーバー(オートチェンジャーCD)
6.MDLP(MDLONGPLAY)対応(DMD-M50のみ)
MDLPフォーマット対応により、通常録音/再生時間の2倍長または4倍長のステレオ録音/再生ができます。
ご注意
MDLPフォーマットで録音された曲は、DMD-M30などのMDLP非対応機器では正常に動作しません。
付属品について4
★本体とは別に下記の付属品が付いています。ご使用の前にご確認ください。
ステレオ音声コード 2本 システムコード 1本 光接続コード 1本
取扱説明書(本書) 1冊 サービス網一覧表 1枚
ご注意
本機にリモコンは付属しておりません。CDレシーバー(UD-M30/M50)に付属しているシステムリモコン で本機をコントロールすることができます。
本機を単体でご購入の場合は、一部リモコンで設定する機能がありますので、別売りのリモコン(RC-267) をご購入ください。
ご注意
本書に使用しているイラストは、取り扱い方法を説明するためのもので、実物とは異なる場合があります。
保証書
(梱包箱に貼り付けてあります。)
8
保証とサービスについて5
1
この商品には保証書が添付されております。 保証書は所定事項をお買い上げの販売店で記入し てお渡し致しますので、記載内容をご確認のうえ 大切に保管してください。
2
保証期間は、お買い上げ日より1年間です。 保証書の記載内容により、お買い上げの販売店ま たは最寄りの当社営業所(コロムビアサービス網 一覧表参照)が修理を申し受けます。(但し、保 証期間内でも保証書が添付されない場合は、有料 修理となります。)その他詳細につきましては、 保証書をご覧ください。
3
保証期間後の修理については、お買い上げの販売 店または最寄りの当社営業所にご相談ください。 修理によって機能が維持できる場合は、お客様の ご要望により有料修理致します。
4
本機の補修用性能部品の最低保有期間は、製造打 ち切り後8年です。
5
保証および修理についてご不明の場合は、お買い 上げの販売店または最寄りの当社営業所にご相談 ください。
6
本製品の故障、誤動作または不具合により、録音 や再生などの機会を逸したために発生した損害な どの付随的な損害の補償については当社は一切そ の責任を負いませんので、あらかじめご了承くだ さい。
ステレオ音のエチケット
楽しい音楽も、時と場所によっては気に なるものです。
隣り近所への配慮(おもいやり)を十分 にいたしましょう。
ステレオの音量は、あなたの心がけ次第 で小さくも大きくもなります。
特に静かな夜間は、小さな音でも通りや すいものです。夜間の音楽鑑賞には、特 に気を配りましょう。
窓を閉めたり、ヘッドホンをご使用にな るのも一つの方法です。
お互いに心を配り、快い生活環境を守り ましょう。
9
接続のしかた6
AM
LOOP
ANT.
ANTENNA
OUT
IN
LINE 1
OUT
IN
LINE 2 PRE OUT
MONO STEREO
DIGITAL OPTICAL
OUT
SYSTEM
CONNECTOR
12
IMPEDANCE6 16
SPEAKERS
L
R
FM COAX. 75
AC OUTLET SWITCHED
SYSTEM
CONNECTOR
OUT
IN
OUT
IN-2 IN-1
LINE
RL
AC OUTLET
UNSWITCHED
SYSTEM
CONNECTOR
OUT
IN
LINE
RL
AC OUTLET
UNSWITCHED
AC OUTLET
UNSWITCHED
SYSTEM
CONNECTOR
R
L
OUT
IN-2 IN-1
LINE 1
DIGITAL OPTICAL
IN
OUT
R
L
LINE 2
IN
OUT
12
★D-M30/M50シリーズ以外の外部機器(プリメインアンプ、CDプレーヤーなど)と接続しても使用するこ
とができます。この場合、3と8のシステム接続をおこなう必要はありません。但し、CDシンクロ録音など すべてのシステム機能は、はたらかなくなります。
【D-M30/M50シリーズとの接続例】
CDレシーバー(UD-M30)に本機およびCDレコーダー(CDR-M30)、カセットデッキ(DRR-M30)を システム接続する場合
1
7
2
6
MDレコーダー(本機)
CDレコーダー(CDR-M30)(別売り)
10
5
3
4
9
8
CDレシーバー(UD-M30)
(別売り)
カセットデッキ(DRR-M30)(別売り)
電源コンセント
(AC100V 50/60Hz)
ご注意
CDレシーバーの通風孔をふさがないように配置 してください。
ご注意
CDレシーバーの入出力端子は出荷状態では
『LINE1』に『CD-R』、『LINE2』に『TAPE』を接
続するよう設定されています。本機をCDレシー バーに接続する際は、入出力ファンクションの設 定を変更してください。設定の変更のしかたは UD-M30/M50の取扱説明書を参照してください。
10
接続のしかた(つづき)
システム接続について
各ユニット間の、すべてのステレオ音声コードとシステムコードを接続しないと、タイマー機能やオートパワ ーオン機能などのシステム動作がおこなわれません。各ユニット間のすべての接続コードは確実に接続してく ださい。
動作中にシステムコードを抜くと、誤動作の原因になりますので、必ず電源プラグをコンセントから抜いた後 で接続の変更をおこなってください。
ご注意
すべての接続が終わるまで、電源プラグをコンセントに差し込まないようにしてください。
左右のチャンネルを確かめてから、正しくLとL、RとRを接続してください。
電源プラグは確実に差し込んでください。不完全な接続は、雑音発生の原因になります。
接続コードと電源コードを一緒に束ねると、ハムや雑音の原因になることがあります。
一度電源プラグをコンセントから抜いた場合は、約5秒程度経ってからもう一度コンセントに差し込んでく ださい。
CDレシーバー(UD-M30/M50)と本機の接続】
本機に付属のステレオ音声コードで、本機の ライン出力端子1(LINE1OUT)と、CDレ
1
シーバーの入力端子1または2(LINE1INま たはLINE2IN)を接続します。
本機に付属のステレオ音声コードで、本機の ライン入力端子1(LINE1IN)と、CDレシー
2
バーの出力端子1または2(LINE1OUTまたは LINE2OUT)を接続します。
本機に付属のシステムコードで、本機のシス テム端子(SYSTEMCONNECTOR1または2)
3
と、CDレシーバーのシステム端子(SYSTEM CONNECTOR1または2)を接続します。
本機またはCDレコーダーに付属の光接続コー ドで、本機のデジタル入力端子1(DIGITAL OPTICALIN-1)と、CDレシーバーのデジタ
4
ル出力端子(DIGITALOPTICALOUT)を接 続します。
本機の電源プラグをCDレシーバーのACアウト
5
レット(ACOUTLET)に差し込みます。
カセットデッキ(DRR-M30)との接続は、DRR-M30およびUD-M30/M50(CDレシーバー)の取扱説明書
を参照してください。
CDレコーダー(CDR-M30)と本機の接続】
CDレコーダーに付属のステレオ音声コード で、本機のライン出力端子2(LINE2OUT)
6
と、CDレコーダーの入力端子(LINEIN)を 接続します。
CDレコーダーに付属のステレオ音声コード で、本機のライン入力端子2(LINE2IN)と、
7
CDレコーダーの出力端子(LINEOUT)を接 続します。
CDレコーダーに付属のシステムコードで、本 機のシステム端子(SYSTEMCONNECTOR
8
1または2)と、CDレコーダーのシステム端 子(SYSTEMCONNECTOR)を接続します。
本機またはCDレコーダーに付属の光接続コー ドで、本機のデジタル出力端子(DIGITAL OPTICALOUT)とCDレコーダーのデジタル
9
入力端子(DIGITALOPTICALIN-1または2) を接続します。
CDレコーダーの電源プラグを本機のACアウ
10
トレットに差し込みます。
11
接続のしかた(つづき)
MINIDISC RECORDER
CD RECORDER UD-M30
CD RECORDER CDR-M30
CASSETTE DECK DRR-M30
CD SRS
REC
0
1
PLAY
B
ON / STANDBY
POWER
SYSTEM
INPUT
スルー回路について
★CDレシーバー(UD-M30/M50)に本機およびCDレコーダー(CDR-M30)、カセットデッキ(DRR-M30)
をシステム接続した場合、CDレシーバーとCDレコーダー間での信号の入出力を、本機を介しておこなうこ とができます。(スルー回路
★10ページの接続例のように、CDレシーバー(UD-M30/M50)に本機およびCDレコーダー(CDR-M30)、
カセットデッキ(DRR-M30)をシステム接続して使用する場合は、本機のスルー回路を使用する設定をお こなってください。
CDレシーバー
(UD-M30/M50)
アナログ・デジタル信号
アナログ信号 アナログ信号
本機
アナログ・デジタル信号
CDレコーダー(CDR-M30)
アナログ信号
アナログ信号
【スルー回路を使用する設定のしかた】
本機およびCDレシーバー(UD-M30/M50)、CDレコーダー(CDR-
カセットデッキ(DRR-M30)
上記の設定をおこなった後、CDレシーバーとCDレコーダー間の信号の入出力は、次のようになります。
〈アナログ信号〉
本機が停止中またはスタンバイ状態のとき、信号は 本機を通過してCDレシーバーとCDレコーダーの間 で入出力されます。
本機が一時停止状態のとき、信号は本機を通過しません。
M30)、カセットデッキ(DRR-M30)を、10ページの接続例の通りに
1
接続します。
接続例と異なった接続をおこなった場合、スルー回路は使用できません。
CDレシーバー(UD-M30/M50)の入出力ファンクションを次のように 設定します。
(ディスプレイ表示)
LINE1:CD-R/MD
2
LINE2:TAPE
CDレシーバーの入出力ファンクションの設定は、CDレシーバー(UD-M30)
の取扱説明書の「入出力ファンクションの設定のしかた」(26ページ)を参照 してください。
CDレシーバーのLINE2にDRR-M30(カセットデッキ)以外の外部機器を接続
する場合は、LINE2の入出力ファンクションを『AUX』に設定してください。
〈デジタル信号〉
本機の入力モードを『デジタルスルー』に設定す ることにより、CDレシーバーの信号が本機を通過 して、CDレコーダーに入力されます。
【デジタルスルーの設定のしかた】
ご注意
スルー回路中、本機を録音状態に切り替えると音 が途切れます。
CDレシーバーからCDレコーダーにシンクロ録音 中、本機を再生させるとCDレコーダーには本機 の音が録音されます。
12
電源を入れます。
1
(本体)
入力切り替えボタンを押して、デジタルスル ーモードを選びます。
Opt-1:THROUGH
2
され、OPT表示が点灯します。
が表示
(リモコン)
(本体)
各部の名前とはたらき7
(1)フロントパネル
MINIDISC RECORDER
POWER LOADING MECHANISM
ON / STANDBY
1 2 3 4 5 6 7
z 電源ボタン(ON/STANDBY)
押すと電源が入り、もう一度押すと電源がスタ ンバイ状態になります。
インジケーターの色は、状態によって次のよう に変わります。
電源ON時 :緑色
スタンバイ時:赤色
編集をおこなった後に押すと、TOCの書き込み がおこなわれます。
x リモコン受光部
別売りのリモコン(RC-267)をこの受光部に 向けて操作してください。
本機をUD-M30/M50とシステム接続している ときは、UD-M30/M50に付属のリモコンを UD-M30/M50のリモコン受光部に向けて操作 してください。
c ディスプレイ
17ページを参照してください。
v 録音ボタン(MULTIREC)
録音するときに押します。
(28〜30、48ページ参照) このボタンを押すたびに、録音モードが次のよ うに切り替わります。
通常録音一時停止状態
ピックレック一時停止状態
各録音一時停止状態のときに、プレイ/ポーズ ボタン(1/3)を押すと録音をはじめます。
13 12 11 10
CHARACTER
MEMORY REC
INPUT
CD SRS
MULTI REC
b CDシンクロ録音ボタン(CDSRS)
UD-M30/M50とシステム接続をしているとき、 ワンタッチでCDの録音をおこなうときに押し ます。(52ページ参照)
n ジョグダイヤル/エンターボタン
89/PUSHENTER)
曲の頭出しや編集操作をおこなうときに使用し ます。
タイトルを入力するときは、入力する文字を選 択できます。
録音一時停止状態のとき、または録音中に回す と入力信号の録音レベル(音量)を選択できま す。(28〜30ページ参照)
編集操作を確定するときに押します。(エンタ ーボタン)
m エディットボタン(EDIT)
ディスク名や曲名のタイトル入力、曲の消去/ 分割/結合/移動の編集操作をおこなうとき、ま たはタイトル入力を確定するときに押します。
長時間録音(MDLP録音)をおこなう場合のモ ードを設定するときに押します。(DMD-M50の み)
, ストップボタン(2
再生または録音を停止するとき、および編集操 作を取り消すときに押します。
録音または編集をおこなった後に押すと、TOC の書き込みがおこなわれます。
13
9 8
EDIT
PUSH ENTER
各部の名前とはたらき(つづき)
INPUT
CHARACTER
PUSH ENTER
EDIT
MEMORY REC
CD SRS
MULTI REC
ON / STANDBY
MINIDISC RECORDER
POWER LOADING MECHANISM
13 12 11 10
9 8
1 2 3 4 5 6 7
Opt-1:MD
LINE2 LINE1
Opt-2
Opt-1:THROUGH
. キャラクター/メモリー録音ボタン
(CHARACTER/MEMORYREC)
タイトルを入力するときに、英字の大文字/小 文字、特殊文字またはカタカナ文字に切り替え るときに押します。(キャラクターボタン)
録音一時停止状態のとき、このボタンを押すと、 メモリー録音をおこないます。(メモリー録音 ボタン)(33ページ参照)
⁄0 プレイ/ポーズボタン(1/3
ディスクの再生または録音をはじめるときに押 します。
再生中または録音中に押すと一時停止します。
⁄1 入力切り替えボタン(INPUT)
入力ソースを切り替えるときに押します。
このボタンを押すたびに、入力モードが次のよ うに切り替わります。
録音中は切り替えられません。録音一時停止 中または停止中に切り替えてください。
(28、30ページ参照)
⁄2 イジェクトボタン(5
ディスクを取り出すときに押します。
編集をおこなった場合には、ディスクを取り出す ときと同時にTOCの書き込みがおこなわれます。
⁄3 ディスク挿入口
ディスクを差し込むと自動的に引き込みます。
ディスクは正しい方向に差し込んでください。
ディスクを取り出すときのご注意
イジェクトボタン(5)を押した後、ディスクが出 てくる途中でディスクを押し戻さないでください。
再びディスクを装填するときは、出てくるディス クの動きが止まってから押し込んでください。
14
各部の名前とはたらき(つづき)
AC OUTLET
UNSWITCHED
SYSTEM
CONNECTOR
R
L
OUT
IN-2 IN-1
LINE 1
DIGITAL OPTICAL
IN
OUT
R
L
LINE 2
IN
OUT
12
3
4 5
1 12 2
6 7
(2)リアパネル
z 入力端子(LINE1,2IN)
外部機器の出力端子に接続します。
D-M30/M50シリーズと組み合わせて使用する ときは、次のように接続してください。
(10ページ参照)
LINE1: CDレシーバー(UD-M30/M50)の
LINE1(または2) OUTに接続します。
LINE2: CDレコーダー(CDR-M30)のLINE
OUTに接続します。
x 出力端子(LINE1,2OUT)
外部機器の入力端子に接続します。
D-M30/M50シリーズと組み合わせて使用する ときは、次のように接続してください。
(10ページ参照)
LINE1: CDレシーバー(UD-M30/M50)の
LINE2: CDレコーダー(CDR-M30)のLINE
c デジタル出力端子
(DIGITALOPTICALOUT)
デジタルデータを光で出力します。
市販のデジタルプロセッサーまたはD/Aユニット など外部機器のデジタル入力端子(OPTICALIN) に接続します。
D-M30/M50シリーズと組み合わせて使用すると きは、CDレコーダー(CDR-M30)のデジタル入 力端子(DIGITALOPTICALIN1または2)に接 続してください。(10ページ参照)
デジタル入出力端子への接続は、付属の光接続 コードまたは市販のデジタルオーディオ機器用 の角型光接続コードをご使用ください。
LINE1(または2) INに接続します。
INに接続します。
v デジタル入力端子
(DIGITALOPTICALIN1,2)
デジタルデータを光で入力します。
CDプレーヤー、BS放送チューナー、CS放送チ ューナー、DATデッキまたは本機以外のMDレコ ーダーなどのデジタル出力端子(OPTICALOUT) に接続すると、これらの機器の音声をデジタル 録音することができます。この場合、入力切り 替えボタン(INPUT)で『Opt-1』または『Opt­2』に切り替えてください。
D-M30/M50シリーズと組み合わせて使用する ときは、次のように接続してください。
(10ページ参照)
IN-1:CDレシーバー(UD-M30/M50)のデジ
タル出力端子(DIGITAL OPTICAL OUT)に接続します。
b システム端子(SYSTEMCONNECTOR1,2)
D-M30シリーズのCDレシーバー(UD­M30/M50)、CDレコーダー(CDR-M30)、ま たはカセットデッキ(DRR-M30)を組み合わ せて使用するときに、付属のシステムコードで 接続します。
15
AC OUTLET
UNSWITCHED
SYSTEM
CONNECTOR
R
L
OUT
IN-2 IN-1
LINE 1
DIGITAL OPTICAL
IN
OUT
R
L
LINE 2
IN
OUT
12
3
4 5
1 12 2
6 7
各部の名前とはたらき(つづき)
n 電源コード
壁の電源コンセントなどに差し込んでください。
D-M30/M50シリーズと組み合わせて使用すると きは、CDレシーバー(UD-M30/M50)、CDレコ ーダー(CDR-M30)、またはカセットデッキ
(DRR-M30)のACアウトレット(ACOUTLET)
に接続してください。
ご注意
電源プラグをコンセントから抜いたときでも、録 音された目次情報(TOC)を記憶するために、 本機ではバックアップ機能が自動的にはたらきま す。このバックアップ期間は2、3日となってい ますので、録音後はすぐにディスクを取り出すか、 電源ボタンを押して、電源をスタンバイ状態にし てください。(TOCが書き込まれます。)
編集された目次情報(TOC)についてはバック アップ機能がはたらきませんので、編集終了後は 次の操作をおこなってください。
1.ストップボタン(2)を押してTOCを記録さ せる。
2.ディスクを取り出す。
3.電源ボタンを押して電源をスタンバイ状態に する。
TOCの書き込みがおこなわれずにバックアップが 切れた場合は、録音や編集された内容が消去され、 回復できません。(21ページ参照)
m ACアウトレット(ACOUTLET)
D-M30/M50シリーズ専用です。CDレコーダー
(CDR-M30)、カセットデッキ(DRR-M30)ま
たはCDレシーバー(UD-M30/M50)を接続し てください。
電源ボタンのON/STANDBYとは連動しません。
ご注意
接続する機器の消費電力は60Wです。 それ以上の機器は接続しないでください。
16
各部の名前とはたらき(つづき)
LP24
SRS
PICK RANDOM
ANA
OPT
1 2
ATM
RPT
1
ALL
PROG
1
2 3 44
REPEAT
PTY
(3)ディスプレイ
z マルチ表示部
曲数、曲番、再生時間、タイトル、各種動作内 容、メッセージなどが表示されます。
x 各種モード表示部
各種モードの状態を表示します。 1:再生中に点灯します。また、再生中のマニ
ュアルサーチ時には点滅します。
3 :一時停止中に点灯します。また、一時停止
中のマニュアルサーチ時には点滅します。
4 録音中、または録音一時停止中に点灯します。 SRS:CDシンクロ録音中に点灯します。
録音、消去およびタイトル入力などの編集 操作がおこなわれ、ミニディスクの内容が 変更されているときに点灯します。
PICK :ピックレック中に点灯します。 RANDOM:ランダム再生のときに点灯します。 PROG:プログラム選曲およびプログラム再生
のときに点灯します。
RPT :リピートボタンを押すた
びに、次のように点灯し ます。
表示なし
RPT
RPT
:通常再生時
:1曲リピート再生
1
:全曲リピート再生
ALL
(リモコン)
c レベルメーター表示部
再生のときは再生レベル、録音のときは録音レ ベルが表示されます。
v 各種モード表示部
各種モードの状態を表示します。
OPT1:
デジタル入力1(DIGITALOPTICALIN-1)を 選択しているときに点灯します。
OPT2:
デジタル入力2(DIGITALOPTICALIN-2)を 選択しているときに点灯します。
OPT:
デジタルスルーモードのとき点灯します。
録音動作中に点滅したときは、正常に録音で きません。デジタル入力端子の接続を確認し てください。
ANA1:
アナログ入力1(LINE1IN)を選択していると きに点灯します。
ANA2:
アナログ入力2(LINE2IN)を選択していると きに点灯します。
ATM:
アナログ録音時、ATMonに設定されていると きに点灯します。 デジタル録音時に点灯します。
LP2:
MDLP録音でLP2録音モード(録音時間が通常 の2倍)を選択しているときに点灯します。
(DMD-M50のみ)
LP4:
MDLP録音でLP4録音モード(録音時間が通常 の4倍)を選択しているときに点灯します。
(DMD-M50のみ)
17
リモコンについて8
B
RC-877
TONE/ SDB
REPEAT
CLEAR
DISC SKIP
CALL
PROG/
DIRECT
RANDOM
EDIT
BAND
123
546
789
+1010
POWER
SYSTEM
VOLUME
RDS
PTY
CT
PANEL
EON
TUNING TUNING
ENTER
MEMORY
TITLE
/CHARACTER
TIME
PRESET
SLEEP
TUNER
FUNCTION
DISPLAY
+
-
CD
CD-R MD
TAPE
★本機がCDレシーバー(UD-M30/M50)とシステム接続されているとき、UD-M30/M50に付属のシステム
リモコン(RC-877)を使用して、離れたところから本機をコントロールすることができます。 詳しくはUD-M30/M50の取扱説明書を参照してください。
★本機を単体でご購入の場合は、別売のリモコン(RC-267)をご購入ください。(19、20ページ参照)
(1)システムリモコンボタンの名前とはたらき(RC-877:UD-M30/M50に付属)
★UD-M30/M50に付属のシステムリモコンのMD関連ボタンについて説明します。他のモデルとの共用ボタン
)は、オートファンクション機能に連動してMDのコントロールボタンとして機能します。
★特に説明のないボタンは、本体と同じ働きをします。(13、14ページ参照)
ボタンは、MD専用ボタンです。
タイトル/キャラクターボタン
(TITLE/CHARACTER)
時間表示をテキスト表示に切り替 えるときに押します。(時間表示に 戻す場合は、タイムボタン(TIME) を押してください。) 入力するテキストのキャラクター を変更するときに押します。
マニュアルサーチ・
リバースボタン(6
早戻しするときに押します。
(25ページ参照)
ランダムボタン
(RANDOM)
ランダム再生をおこなうときに押 します。(26ページ参照)
リピートボタン
(REPEAT)
リピート再生をおこなうときに押 します。(27ページ参照)
オートマチックサーチ・ リバースボタン(8
曲の頭出しをするときに押します。
プログラム/ダイレクトボタン
プログラム再生とダイレクト再生 を切り替えるときに押します。
(電源ON時、ダイレクト再生モー
ドに初期設定されます。)
プレイ/ポーズボタン(1/3
MDディスクの再生、または録音 をはじめるときに押します。再生 中または録音中に押すと一時停止 します。
(24ページ参照)
(PROG/DIRECT)
本機を単体にてご使用の場合は、CDレシーバー(UD-M30/M50) に付属のシステムリモコンで本機を操作することはできません。
タイムボタン(TIME)
再生中の曲の残り時間表示、ま たは録音中に録音可能時間表示 に切り替えるときに押します。
18
ご注意
電源ボタン
(SYSTEMPOWER)
システム電源のON/STANDBYを 切り替えます。(本機単独での電 源ON/STANDBYはできません。)
エディットボタン(EDIT)
マニュアルサーチ・
フォワードボタン(7
早送りするときに押します。
(25ページ参照)
エンターボタン(ENTER)
編集操作を確定するときに押しま す。
オートマチックサーチ・
フォワードボタン(9
曲の頭出しをするときに押します。
(24ページ参照)
ストップボタン(2
テンキーボタン
(1〜10、+10)
ダイレクト選曲およびプログラム 選曲をおこなうときに押します。
クリアーボタン(CLEAR)
プログラムされた曲や入力中のタ イトル文字を取り消すときに押し ます。
コールボタン(CALL)
プログラムされた内容を確認する ときに押します。
リモコンについて(つづき)
EJECT
POWER
123
456
789
10 +10
CALL
REMOTE CONTROL UNIT RC-267
M
CLEAR PROG
DIRECT
REPEAT RANDOM EDIT ENTER
TIMETITLE
CHARACTER
(2)リモコンボタンの名前とはたらき(RC-267:別売)
★本機を単体でご購入、ご使用の場合は、本リモコンを使用してください。 ★特に説明のないボタンは、本体と同じはたらきをします。
プレイボタン(1
再生、録音をはじめるときに押し ます。(23、29、30ページ参照)
ポーズボタン(3
再生、録音を一時停止にするとき に押します。(24、32ページ参照)
ストップボタン(2) 録音ボタン(
本体のMULTIRECボタンと同じ はたらきをします。
REC
イジェクトボタン(EJECT)
本機をUD-M30/M50とシステ ム接続をして使用するときは、 このリモコンの電源ボタンで 本機の電源ON/STANDBY操 作はできません。
電源ボタン(POWER)
ご注意
オートマチックサーチ・ リバースボタン(8
曲の頭出しをするときに押しま す。(24ページ参照)
オートマチックサーチ・
フォワードボタン(9
曲の頭出しをするときに押しま す。(24ページ参照)
マニュアルサーチ・
リバースボタン(6
早戻しするときに押します。
(25ページ参照)
マニュアルサーチ・
早送りするときに押します。
リピートボタン(REPEAT)
リピート再生をおこなうときに押 します。(27ページ参照)
ランダムボタン(RANDOM)
ランダム再生をおこなうときに押 します。(26ページ参照)
時間表示をタイトル表示に切り替 えるときに押します。(時間表示 へ戻す場合はタイムボタンを押し てください。)
フォワードボタン(7
(25ページ参照)
タイトルボタン(TITLE)
キャラクターボタン
(CHARACTER)
テンキー(1〜10)
ダイレクト選曲およびプログラム 選曲をおこなうときに押します。
コールボタン(CALL)
プログラムされた内容を確認する ときに押します。(26ページ参照)
+10ボタン(+10)
11以上の曲を選択するときに押 します。
プログラム/ダイレクトボタン
(PROG/DIRECT)
プログラム再生とダイレクト再生 を切り替えるときに押します。
(通常はダイレクト再生モードに
設定されています。)
クリアーボタン(CLEAR)
プログラムされた曲や入力中のタ イトル文字を取り消すときに押し ます。
エンターボタン(ENTER)
編集操作を確定するときに押しま す。
タイムボタン(TIME)
再生中の曲の残り時間表示、また は録音中に録音可能時間表示に切 り替えるときに押します。
エディットボタン(EDIT)
19
リモコンについて(つづき)
30°
30°
約7m
(3)乾電池の入れかた(RC-267:別売)
★UD-M30/M50に付属のシステムリモコンを使用する場合は、UD-M30/M50の取扱説明書を参照してください。 ①リモコンの裏ぶたを外してください。
②単3形乾電池(2本)をそれぞれ乾電池収納部の
表示通りに入れてください。
③裏ぶたを元通りにしてください。
ご注意
リモコンには単3形乾電池をご使用ください。
リモコンの使用回数にもよりますが、乾電池は約 1年毎に新しいものと交換してください。
1年経っていなくても、リモコンを本機の近くで 操作して本機が動作しないときは、新しい乾電池 と交換してください。
付属の乾電池は動作確認用です。早めに新しい乾 電池と交換してください。
新しい乾電池と交換するときはリモコンに使用し ている乾電池を取り出し、約2分間経過してから 新しい乾電池を入れてください。
乾電池を入れるときは、リモコンの乾電池収納部 の表示通りに<側・>側を合わせて正しく入れて ください。
破損、液漏れの恐れがありますので、 ・新しい乾電池と使用した乾電池を混ぜて使用し
ないでください。 ・ 違う種類の乾電池を混ぜて使用しないでください。 ・乾電池をショートさせたり、分解や加熱または
火に投入したりしないでください。
リモコンを長時間使用しないときは、乾電池を取 り出してください。
万一、乾電池の液漏れがおこったときは、乾電池 収納部内についた液をよく拭き取ってから新しい 乾電池を入れてください。
(4)リモコンの使いかた(RC-267:別売)
★UD-M30/M50に付属のシステムリモコンを使用する場合は、UD-M30/M50の取扱説明書を参照してください。
直線距離で約7m離れたところまで使用できます が、障害物があったり、リモコン受光部に向いて いないと受信距離は短くなります。
リモコン受光部を基準にして左右30°までの範囲 で操作できます。
ご注意
リモコン受光部に直射日光や照明器具の強い光 が当たっていたり、リモコン受光部との間に障 害物があるとリモコンが動作しにくくなります。
本体とリモコンの操作ボタンを同時に押さない でください。誤動作の原因になります。
リモコンは、図のようにリモコン受光部 に向けて使用してください。
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