Hp INTEGRITY RX6600, INTEGRITY SUPERDOME SX2000, INTEGRITY RX7620, INTEGRITY SUPERDOME SX1000, INTEGRITY RX8640 Manual [ja]

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HPネットワーク ユーティリティ ユーザ
ガイド
HP IntegrityサーバMicrosoft® Windows
Server™ 2003およびWindows Server™ 2008
製品番号:5992-4448
20084,
©Copyright 2008 Hewlett-Packard Development Company, L.P.
ご注意
許諾を得る必要があります。FAR 12.211および12.212に従って、商業用コンピュータ ソフトウェア、コンピュータ
フトウェア ドキュメンテーション、および商業用製品の技術データ(Commercial Computer Software, Computer Software
Documentation, and Technical Data for Commercial Items)は、ベンダ標準の商業用使用許諾のもとで、米国政府に使用許
諾が付与されます。
本書の内容は、将来予告なしに変更されることがあります。HP製品およびサービスに対する保証については、当該製
品およびサービスの保証規定書に記載されています。本書のいかなる内容も、新たな保証を追加するものではありま
せん。本書の内容につきましては万全を期しておりますが、本書中の技術的あるいは校正上の誤り、脱落に対して、
責任を負いかねますのでご了承ください。
MicrosoftおよびWindowsは、Microsoft Corporationの米国における登録商標です。
Intel、インテルおよびItaniumはインテル コーポレーションまたはその子会社のアメリカ合衆国およびその他の国にお
ける商標または登録商標です。
Javaは、Sun Microsystems, Inc.の米国における商標です。
UNIXは、The Open Groupの登録商標です。本製品は、日本国内で使用するための仕様になっており、日本国外で使用
される場合は、仕様の変更を必要とすることがあります。本書に掲載されている製品情報には、日本国内で販売され
ていないものも含まれている場合があります。
目次
対象読者 .............. ... ............................. ................................ ................................ ..... 5
この版での新しい内容および変更された内容 ............. ... ............................. ................. 5
ドキュメント構成 ............. ... ............................. ................................ ......................... 5
表記規約 ............ ... ............................. ................................ ................................ ....... 5
関連情報 ............ ... ............................. ................................ ................................ ....... 6
出版履歴 ............ ... ............................. ................................ ................................ ....... 6
お客様のご意見 ............ ... ............................. ................................ ............................. 7
1. SetLACStateユーティリティ ..................... ................................ ............................. ... ....... 8
ツールの利用 ............. ... ............................. ................................ ............................... 8
コマンド ライン構文 .... ............................. ................................ ........................ 8
コマンド ライン引数 .... ............................. ................................ ........................ 8
コマンド ラインの例 .... ............................. ................................ ........................ 9
2. ネットワーク アダプタ スクリプティング ユーティリティ ..................... ........................ 10
概要 ............ ... ............................. ................................ ................................ ............ 10
ターゲット システムのNICの順序 ..... ................................ ................................ 10
ターゲット システム上のチーム ............. ... ............................. .......................... 10
CQNICCMDスクリプティング ユーティリティ ................................ .......................... 11
スクリプト変換の問題 ............. ... ............................. ................................ ........ 11
CQNICCMDユーティリティの使用 ................... ................................ ................ 11
コマンド ライン構文 ....................... ... ............................. ................................ . 12
コマンド ライン引数 ....................... ... ............................. ................................ . 13
コマンド ラインの例 ....................... ... ............................. ................................ . 14
コマンド ライン ヘルプ ............. ... ............................. ................................ ....... 15
コンフィギュレーションのプロパティ ............ ... ............................. .......................... 15
NICのコンフィギュレーション プロパティ ............... ................................ ........ 15
チーム設定のプロパティ ............ ... ............................. ................................ ...... 16
XMLデータ ファイル ........................... ................................ ................................ .... 18
エラーの処理とレポート ............ ... ............................. ................................ .............. 20
3
表目次
2.1. cqniccmdのコマンド ライン引数 ......................... ................................ ......................... 13
4

このガイドについて

本書では、Microsoft® Windows® Server 2003およびWindows® Server 2008が動作するHP Integrity
サーバでサポートされている一部のネットワーク ツールについて説明します。
る場合があります。大幅な変更が行なわれる場合は、文書の製品番号が変化します。
ます。該当の製品サポート サービスに加入していただくと、最新版または改訂版をお知らせし
ます。詳細については、HP販売担当者に問い合わせてください。
このガイドの最新バージョンは、http://www.hp.com/jp/manualから入手できます。

対象読者

このガイドは、HP Integrityサーバの設置、設定、および管理を担当するシステム管理者および
HPサポート担当者を対象としています。このガイドは、チュートリアルではありません。

この版での新しい内容および変更された内容

6.0リリースで改訂された内容

ドキュメント構成

このガイドは次のように構成されています。
未使用のアダプタを含むローカル エリア接続を無効にする
SetLACStateユーティリティ(SetLACState)について説明しま
す。 このユーティリティを使うと、サーバの障害表示、不要な
SNMPトラップおよびエラー メッセージの生成を防止できます。
SetLACState
ユーティリ
ティ
(page 8)
ネットワーク アダプタ(NIC)およびネットワーク アダプタのチー
ムを設定するネットワーク コンフィギュレーション ユーティリ
ティについて説明します。 このユーティリティのスクリプティン
グ機能を使うと、バッチ プロセスを使用して設定を行えます。
ネットワーク
アダプタ
スクリプティング
ユーティ
リティ
(page 10)

表記規約

本書では、次の表記規約を使用します。
警告 けがや復旧不可能なシステム問題につながる重要な情報への注意を喚起する警告で
す。
注意 データの消失や破壊、またはハードウェアやソフトウェアの損傷につながる重要な
情報への注意を喚起する注意です。
重要 概念について説明、またはタスクを完了するための重要な情報を示します。
本文の重要なポイントを強調または補足する追加情報を示します。
5
KeyCap キーボードのキーや、グラフィカル インタフェースの項目(ボタン、タブ、メニュー
項目など)の名前。ReturnEnterは同じキーを指しています。
コン
ピュータ
出力
コンピュータが表示するテキスト文字列です。
ユーザ入
入力するコマンドなどのテキスト文字列を示します。
コマンド コマンド名または修飾子付きコマンド名を示します。
Ctrl+x キー シーケンス。たとえば、Ctrl+xというキー シーケンスは、Ctrlというラベルの
付いたキーを押したまま、別のキーまたはマウス ボタンを押す必要があることを説
明しています。
[] [ ]内の内容は、コマンド ライン構文ではオプションです。内容が|で区切られてい
るときには、その項目のうち1つだけ選ばなければならないことを示します。
{} { }内の内容は、コマンド ライン構文では必須です。内容が|で区切られているとき
には、その項目のうち1つだけ選ばなければならないことを示します。
.. 前にある要素を任意の回数だけ繰り返すことを示します。
コード例が連続していることを示します。
| 選択リスト内の項目の区切りを示します。

関連情報

イトを参照してください。
HP Integrityサーバ ファミリの概要については、HPWebサイト
http://h50146.www5.hp.com/products/servers/integrity/を参照してください。
HP IntegrityサーバでのWindows Server 2003Windows Server 2008に関連するその他の資料に
ついては、HPWebサイトhttp://docs.hp.com/ja/hpuxhw.html(日本語)または、
http://docs.hp.com/en/windows.html(英語)にある“Windows 64-bit on HP Integrity Servers”の項
を参照してください。
テクニカル サポート リソース(ドライバ、パッチ、アップグレード、移行問題、アラート
登録など)については、
http://h20000.www2.hp.com/bizsupport/TechSupport/Product.jsp?prodTypeId=15351&prodCatId=321933
(英語)を参照してください。

出版履歴

改訂されます。改訂では、出版物のほか、関連するオンライン マニュアルやCDに収録される
マニュアルも改訂されます。
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このガイドについて
改版日サポートされる製
品(サーバ)
サポートされる
SmartSetupバー
ジョン
サポートされるオ
ペレーティング
ステム
製品番号
20084BL860c
BL870crx2660
rx3600rx6600
rx7620rx7640
rx8620rx8640
Superdome
Superdome/sx2000
バージョン6.0Microsoft Windows
Server 2003 for
Itaniumベース シス
テム、64ビット
Microsoft Windows
Server 2008 for
Itaniumベース シス
テム、64ビット
5992-4447

お客様のご意見

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