Hp LASERJET 4250, LASERJET 4350 User Manual [ja]

HP J7949E

HP Jetdirect

Embedded

Print Server

管理者用ガイド

管理者用ガイド

HP Jetdirect

内蔵プリントサーバー

© 2004 Copyright Hewlett-Packard Development Company, L.P.

無断転載禁止。著作権法で認められるものを除き、事前に書面による承諾がない場合の、
複製、引用、翻訳は認められません。

本書に含まれる情報は、予告なしに変更されることがあります。

製品およびサービスに対する唯一の保証内容は、各製品およびサービスに付属する明

HP

示的保証書に記述されています。この中に記述されていない内容については、一切の保証
は行われません。
わないものとします。

第

1 版、2004 年 9

登録商標

Microsoft®、Windows® は、Microsoft Corporation
Adobe®、PostSc ript® は、Adobe Systems, Incorporated
Torva lds

氏の米国における登録商標です。

は本書に関する技術的および編集上の誤りや遺漏に関する責任を負

HP

月

の米国における登録商標です。

UNIX® は、Open Group

の商標です。

Linux® は Linus

の登録商標です。

目次

1. HP Jetdirect

はじめに
識別情報
サポートしているネットワーク プロトコル
セキュリティ プロトコル

HP

製品登録

2. HP

はじめに

HP Install Network Printer

HP Jetdirect Printer Installer for UNIX .................................... 16

HP Web Jetadmin ........................................................................17

Internet Printer Connection

HP IP/IPX Printer Gateway for NDPS .......................................23

HP LaserJet Utilities for Mac OS ...............................................25

3. TCP/IP

はじめに
デフォルト

BOOTP/TFTP
DHCP
RARP
arp
Telnet

内蔵
プリンタのコントロール パネルの使用
他のネットワークへの移動

...........................................................................................6

..........................................................................................7

サポート

.........................................................................................12

ソフトウェア ソリューションの概要

.........................................................................................13

の概要

.........................................................................................31

IP

の使用

の使用

および

ping

の使用

サーバーの使用

Web

内蔵プリント サーバーの紹介

......................................8

.................................................................. 9

..................................................................................10

ウィザード

ソフトウェア

アドレス

の使用

................................................................................56

.................................................................................64

................................................................................68

.................................................................. 32

.................................................................... 36

コマンド

.............................................................. 66

.............................................................. 88

............................................................. 90

(Windows).................... 16

..................................20

...........................................89

内蔵

4.

Web

はじめに
必要な条件
内蔵

Web

[Networking]

その他のリンク

5. LPD

はじめに

の設定の概要

LPD
UNIX
Windows NT/2000/Server 2003

JAWW

サーバーの使用

.........................................................................................91

.....................................................................................92

サーバーを使用した表示

タブ

........................................................................ 95

............................................................................133

印刷用の設定

.......................................................................................134

....................................................................... 136

システムでの

LPD ............................................................ 138

.................................................93

システムでの

LPD................... 142

4

Windows XP
Mac OS

システムでの

システムでの

6. FTP Printing

はじめに
必要な条件
印刷ファイル

FTP
FTP

セキュリティ機能

7.

はじめに
セキュリティ機能を使用する

.......................................................................................152

...................................................................................152

................................................................................153

印刷を使用する
セッションの例

.......................................................................................159

LPD ................................................. 147

LPD .........................................................150

.................................................................... 153

.................................................................... 158

........................................................ 163

8. HP Jetdirect

はじめに
工場出荷時のデフォルト設定に戻す
一般的なトラブルの解決

LPD UNIX

.......................................................................................164

9. HP Jetdirect

はじめに
構成ページの形式
構成ページのメッセージ
エラー メッセージ

A. TCP/IP

はじめに

IP
IP

サブネット
ゲートウェイ

syslog

.......................................................................................176

の概要

.......................................................................................203

アドレス
パラメータの設定

..................................................................................204

...................................................................................208

サーバー

B. HP Jetdirect

はじめに
パラメータの説明

.......................................................................................212

C. OpenSSL

プリント サーバーのトラブルの解決

の設定のトラブルの解決

構成ページ

.........................................................................177

........................................................................ 193

.................................................................... 207

................................................................................209

............................................................................209

のコントロール パネルのメニュー

.........................................................................212

に関する規定

..............................................165

............................................................... 166

...........................................174

............................................................... 179

JAWW

索引

5

1

HP Jetdirect

内蔵プリント サーバーの紹介

はじめに

このプリンタ、すなわち多機能周辺機器
内蔵プリント サーバーが付属しており、直接組み込まれています。この内臓
プリント
し、複数のユーザーやシステム間で共有することができます。プリント
バーがデバイスに組み込まれているため、入出力
トを使わずにネットワークに接続でき、これらのスロットやポートを他の目
的に使用することができます。

サーバーを使用することで、デバイスをネットワークに直接接続

(MFP)

ネットワーク接続

内蔵プリント サーバーおよび組み込み
のプリンタ、すなわち
ワーク

Ethernet)

自動ネゴシエーション機能
ンの設定がネットワークに合わせて自動的に行われ、速度が
は
ただし、プリンタのコントロール

Telnet

ウェアといった設定ツールを使用して、リンク
することもできます。これらのツールについては、このマニュアルの後の部
分で説明されています。

ケーブルを使って

ネットワークに接続できます。

100 Mbps

および

に、そして通信モードが全二重または半二重に設定されます。

TFTP

MFP

のコマンド、

デバイスをシールドなしツイストペア ネット

IEEE 802.3 10/100Base-TX (Ethernet/Fast

(10/100Base-TX)

RJ-45

パネル (サポートされている場合) や、

ブラウザ、ネットワーク管理ソフト

Web

デバイスには

(I/O)

コネクタを使用することで、こ

により、リンク オペレーショ

オペレーションを手動で設定

HP Jetdirect

スロットや外部ポー

10 Mbps

サー

また

注記 このマニュアルでは特に指定のない限り、プリント サー

JAWW

バーという用語は、プリント
行中の個別のコンピュータではなく、
ト

サーバーを指すものとします。

サーバー ソフトウェアを実

HP Jetdirect

プリン

6

識別情報

製品番号とファームウェア バージョン

HP Jetdirect

モデル
ります。プリント
スされたときにそのバージョンでアップグレードできます。ファームウェア
の新しいバージョンでは、機能が拡張されていたり、性能の向上が図られて
いたりする場合があります。

このマニュアルで説明されている機能や性能は、下記の
ント

サーバーおよびファームウェア バージョンにサポートされています。

注記

●

HP

● ファームウェア

xx

まれることがありますが、これは
コード値です。

インストールされているファームウェアのバージョンは、さまざまな方法で

確認できます。たとえば、

第

章を参照)、内蔵

3

(

アプリケーションなどが利用できます。ファームウェアの更新については、

「ファームウェアのアップグレード

プリント サーバーの機能や性能は、プリント サーバーの製品

番号、および動作しているファームウェア バージョンによって決ま

/

サーバーは、ファームウェアの新しいバージョンがリリー

プリ

の部分が含

Telnet

HP Jetdirect

できない製品番号が割り当てられています。この製品番号
は識別のためだけに割り当てられています。

製品番号：

は順次に割り当てられるリリース番号です。

J7949E

バージョン：

HP Jetdirect

Web

内蔵プリント サーバーには、注文には使用

V.28.xx.nnnnnnnn

サポートでのみ使用されるエン

HP

構成ページ (第

サーバー (第

」を参照してください。

章を参照)、ネットワーク管理

4

HP Jetdirect

nnnnnnnn

章を参照)、

9

JAWW

HP Jetdirect

内蔵プリント サーバーの紹介

7

サポートしているネットワーク プロトコル

HP Jetdirect

プリント サーバーがサポートしているネットワーク プロトコ
ル、およびそれらのプロトコルを使用する一般的なネットワーク印刷環境を

表

に示します。

1.1

表

サポートしている
ネットワーク

TCP/IP

IPX/SPX

AppleTalk

(EtherTalk のみ)

DLC/LLC Microsoft Windows NT**

サポートしているネットワーク プロトコル

1.1

および互換

プロトコル

ネットワーク印刷環境

Microsoft Windows 98/Me/NT4.0/2000/XP (32

ビット)、ダイレクト モード印刷

64

を使用している

NDPS

および

UNIX

LPR/LPD (Line Printer Daemon)**

IPP (Internet Printing Protocol)

FTP (File Transfer Protocol)

Novell NetWare**

Microsoft Windows 98/Me/NT4.0/2000/XP (32

ダイレクト

Apple Mac OS

Linux

Hewlett-Packard HP-UX、Sun Microsystems Solaris
(SPARCsystems
RedHat Linux、SuSE Linux

モード印刷

*

Novell NetWare 5、6.x

、以下を含む。

のみ)、

IBM AIX**、HP MPE-iX**

ビットおよび

、

ビットのみ)、

その他のネットワーク システムおよびバージョンについては、

*

シートを参照してください。その他のネットワーク環境での操作については、システム

データ
ベンダまたは

これらのネットワーク システムのソフトウェア、マニュアル、およびサポートについては、

**

ネットワーク

サポートされているシステム用の

販売特約店にご相談ください。

HP

システム ベンダにお問い合わせください。

ネットワーク設定および管理のソフ

HP

トウェアが本製品に付属していない場合は、次の

HP Jetdirect

サポートから入手でき

HP

製品の最新の

ます。

http://www.hp.com/support/net_printing

他のシステムでネットワーク印刷を設定するためのソフトウェアについて
は、最寄りのシステム

JAWW

ベンダにお問い合わせください。

HP Jetdirect

内蔵プリント サーバーの紹介

8

セキュリティ プロトコル

SNMP (IP

SNMP (Simple Network Management Protocol)

ネットワーク管理アプリケーションで使用します。
サーバーは、

(Management Information Base)

HP Jetdirect

度なセキュリティの

および

および

IP

内蔵プリント サーバーは、

IPX)

ネットワーク上での

IPX

SNMP v3

オブジェクトをサポートしています。

エージェントをサポートしています。

は、デバイス管理用の

HP Jetdirect

SNMP

SNMP v1/v2c

HTTPS

HP Jetdirect

ウザの間で暗号化された安全な管理通信を行えるよう、

Hyper Text Transfer Protocol)

内蔵プリント サーバーでは、内蔵

がサポートされています。

Web

サーバーと

プリント

および標準

エージェントと、高

HTTPS (Secure

MIB-II

Web

ブラ

JAWW

HP Jetdirect

内蔵プリント サーバーの紹介

9

認証

EAP/802.1X

HP Jetdirect
Protocol)

ト

アクセスがサポートされています。
の認証プロトコルが用意されており、このプロトコルにより、クライアント認
証の結果に基づいてポートでアクセスを許可したりブロックしたりできます。

802.1X
Authentication Dial In User Service

バーを使った
ます。

このプリント サーバーでサポートされる
りです。

●

PEAP (Protected Extensible Authentication Protocol) - PEAP

トワーク
スワードを使用する、相互認証プロトコルです。さらにセキュリティを高
めるため、認証交換は
れます。通信の安全性を確保するため、動的暗号化キーが使用されます。

プリント
クチャ
の使用をサポートしている必要があります。認証サーバーと組み合わせるこ
とで、インフラストラクチャ
に許可されるネットワーク
制御することができます。

サーバーベースの認証

プリント サーバーでは、

を使った、

ポートに接続した場合、プリント サーバーで、

IEEE 802.1X

ネットワークでのネットワーク クライアン

EAP (Extensible Authentication Protocol)

EAP (Extensible Authentication

IEEE 802.1X

標準には、ポートベース

RADIUS (Remote

、

RFC 2138)

EAP/802.1X

サーバーなどの認証サー

がサポートされ

認証方法は次のとお

は、ネッ

サーバー認証にデジタル証明書を使用し、クライアント認証にパ

TLS (Transport Layer Security)

サーバーをネットワークに接続するネットワーク インフラストラ

デバイス

(HP Procurve

スイッチなど) 側も

デバイスは、プリント サーバー クライアント

アクセスおよび利用可能なサービスのレベルを

EAP/802.1X

でカプセル化さ

認証方法

プリント
ウザを使って内蔵
いては、第

HP

HP

サポートが必要な場合は、次の

サーバーに対して

Web

章を参照してください。

4

サポート

EAP/802.1X

サーバーにアクセスする必要があります。詳細につ

オンライン サポート

HP Web

http://www.hp.com/support/net_printing

この
中無休、

JAWW

Web

24

サイトでは、

時間体制で受け付けています。

HP Jetdirect

HP Jetdirect

認証の設定を行うには、

サイトにアクセスしてください。

プリント サーバーに関するご質問を年

内蔵プリント サーバーの紹介

Web

ブラ

10

ファームウェアのアップグレード

Hewlett-Packard

バー用のファームウェア
は次の

Web

では、ダウンロード可能な

アップグレードを用意しています。アップグレード

サイトから入手可能です。

HP Jetdirect

http://www.hp.com/go/webjetadmin_firmware

ファームウェア インストール用ツール

サポートされている

HP Jetdirect

アップグレードは、次のファームウェア

プリント サーバー用のファームウェア

インストール用ツールのいずれかを

使用して、ネットワークを介してインストールできます。

●

HP Jetdirect Download Manager (Windows)。HP Jetdirect
Download Manager

は、次の

オンライン サポートからダウンロー

HP

ドできます。

http://www.hp.com/go/dlm_sw

●

HP Web Jetadmin

です。

HP Web Jetadmin

は、サポートされているシステムであれば利用可能

の詳細については、次の

Web

してください。

http://www.hp.com/go/webjetadmin/

●

ブラウザを使用する場合は、内蔵

Web

ジから、

ブラウザによるファームウェア アップグレード機能を利用

Web

できます。詳細については、第

サーバーのネットワーク ペー

Web

章を参照してください。

4

プリント サー

サイトを参照

●

FTP (File Transfer Protocol)

ムウェア

FTP

アップグレード イメージ ファイルを転送することもできます。

セッションを開始するには、デバイスの

を使用して、プリント サーバーにファー

アドレスまたはホスト

IP

名を使用します。パスワードが設定されている場合、デバイスへのログ
インにそのパスワードを入力する必要があります。ユーザー
にデバイスをアップグレードする際の一般的な

コマンドを次に示し

FTP

ログイン後

ます。

ftp> bin

ftp> hash

ftp> cd /download

ftp> put <

ftp>######### <FTP
ftp> bye

JAWW

ファームウェア イメージのファイル名。フルパス名を指定

によるダウンロードが完了するまで待機

HP Jetdirect

内蔵プリント サーバーの紹介

>

>

11

電話による

HP

サポート

高度な訓練を受けた技術者が対応いたします。世界各国/各地域にある
ポートの最新の電話番号と、利用可能なサービスについては、次のサイトを
ご確認ください。

HP

サ

http://www.hp.com/support/support_assistance

注記 米国およびカナダでのフリーダイヤルによるサポートは、

1-800-HPINVENT

ださい。

注記 電話料金はお客様のご負担となり、料金は変動する場合が

あります。現在の料金については、最寄りの電話会社にお
問い合わせください。

または

1-800-474-6836

までお電話く

製品登録

本製品についての
に製品登録を行うには、次の

http://www.hp.com/go/jetdirect_register

サポートおよびサービスを簡単にご利用いただくため

HP

HP Web

ページをご利用ください。

JAWW

HP Jetdirect

内蔵プリント サーバーの紹介

12

ソフトウェア ソリューションの概要

HP

はじめに

2

では、

HP

HP Jetdirect

管理用にさまざまなソフトウェア
ているシステムに最適なソフトウェアがどれかを判断するには、表

を接続したネットワーク デバイスの設定あるいは

ソリューションを提供しています。使用し

をご

2.1

参照ください。

注記 このソリューションおよび他のソリューションの詳細につ

いては、次のサイトの

オンライン サポートで確認して

HP

ください。

http://www.hp.com/support/net_printing

表

動作環境 機能 備考

HP Install Network Printer

Windows 98、Me、NT 4.0
2000、XP、Server 2003

(TCP/IP

印刷

ソフトウェア ソリューション

2.1

ダイレクトモード

)

(１/３)

ウィザード

、

(Windows)

システム上に
ワーク
ピア (ダイレクト モード) 印
刷あるいはクライアント
バー

(共有)

うにインストール

台のネット

1

プリンタを、ピア ツー

印刷が行えるよ

● プリンタの簡単なインス

トール方法。通常はプリ
ンタ

システム ソフトウェ

サー

アと統合

●

CD-ROM

● ハード

するインストール可能
バージョンも提供

から実行

ディスクから実行

JAWW

13

表

動作環境 機能 備考

ソフトウェア ソリューション

2.1

(２/３)

HP Jetdirect Printer Installer for UNIX

HP-UX 10.x-10.20、11.x

Solaris 2.6、7、8

のみ

(SPARCsystems

)

HP Jetdirect

リンタを素早く簡単にインス
トール

に接続されたプ

TCP/IP

HP Web Jetadmin

サポートされるシステムに

(

関する最新情報は
サイトを参照してください。

Windows NT 4.0

HP の Web

、

、

2000

XP Professional、Server
2003

HP Jetdirect

リント
をサポートする他社製プリン

)

タ、組み込み
搭載プリンタのリモートのイ
ンストール、設定、管理

が接続されたプ

サーバー、標準

Web

MIB

サーバー

HP-UX*

Solaris*

、

Red Hat Linux

SuSE Linux

NetWare*

TCP/IP、IPX/SPX

サポートされるシステムに

*

ホスティングされている

HP Web Jetadmin

キュー作成および周辺機器管
理をサポート

からの

Internet Printer Connection

Windows NT 4.0、2000
(Intel)

専用

TCP/IP

注記：

Microsoft Internet

Printing (

印刷

Windows 2000
Server 2003

ます。

インターネット

ソフトウェアも

)

、XP、

に含まれてい

アラートおよび消耗品の管理

HP Jetdirect

バーのリモート
ア

アップグレード

リソースの追跡および使用状
況の分析

ソフトウェア

インターネット経由で、

(Internet Printing Protocol)

を利用できる
接続されたプリンタに印刷

プリント サー

ファームウェ

IPP

HP Jetdirect

に

●

HP の Web

ウンロード可能

● イントラネット上の任意

の位置で複数台のプリン
タを現行のまま管理およ
びインストールする場合、

HP

ション

● ブラウザベースの管理

● インターネットを介して

高品質のハードコピー文
書を安価で配布できるた
め、ファックス、郵便、
翌朝配達便
わりになる

サイトからダ

が推奨するソリュー

宅配便) の代

(

JAWW

ソフトウェア ソリューションの概要

HP

14

表

動作環境 機能 備考

ソフトウェア ソリューション

2.1

(３/３)

HP IP/IPX Printer Gateway for NDPS

NetWare 5.x、6.0

Novell Distributed Print

での

Services (NDPS)
HP Jetdirect

インストール、印刷、双方向
管理が簡単

を介した

IPX

続プリンタの自動ディスカバ
リと
が可能

へのインストール

NDPS

HP Jetdirect

接続プリンタの

接

HP LaserJet Utilities for Mac OS

Mac OS 9.x、X 10.x

モード

(Classic

)

HP Jetdirect

設定と管理

接続プリンタの

(AppleTalk)

● ユーザーライセンスを

開放

● ネットワーク

クを減らすために
を使用不可にすることが
可能

●

HP の Web

ダウンロード可能

トラフィッ

SAP

サイトから

JAWW

ソフトウェア ソリューションの概要

HP

15

HP Install Network Printer
(Windows)

ウィザード

HP Install Network Printer

早く簡単にプリンタをインストールするためのソフトウェア
す。インストールの際に、このウィザードを通じて、ネットワークでの動作
に必要な基本的な

このウィザードは通常、
れています。ただし、システム
ジョンを、次のサイトの
もできます。

http://www.hp.com/go/inpw_sw

TCP/IP

HP

ウィザードは、

パラメータをデバイスに対して設定できます。

CD-ROM

の印刷システム ソフトウェアに組み込ま

ディスクから実行するスタンドアロン バー

オンライン サポートからダウンロードすること

TCP/IP

ネットワーク上に素

モジュールで

必要な条件

●

Microsoft Windows XP、Windows 2000、Windows NT 4.0
Windows 98/Me、Server 2003

◆

TCP/IP

● 適正なプリンタ

●

HP Jetdirect

ネットワーク プロトコル

ドライバ

プリント サーバーを使用したネットワーク接続

、

HP Jetdirect Printer Installer for UNIX

HP Jetdirect Printer Installer for UNIX

ステムに対するサポートが備えられています。このソフトウェアを使用する
ことで、多機能
ワークに接続された
れ、利用できるようになります。

このソフトウェアは、次の
ドできます。

http://www.hp.com/support/net_printing

システム要件とインストールに関する情報については、ソフトウェアに付属
する文書で確認してください。

JAWW

HP Jetdirect

HP

プリント サーバーを介して

プリンタに診断機能がインストールおよび設定さ

オンライン サポート サイトからダウンロー

HP

には、

HP-UX

ソフトウェア ソリューションの概要

HP

および

Solaris

TCP/IP

シ

ネット

16

HP Web Jetadmin

HP Web Jetadmin

製および他社製印刷デバイスをリモートでインストール、設定、管理できる
エンタープライズ向け管理ツールです。
イスおよびデバイス群の積極的な管理に利用できます。

HP Web Jetadmin

は、標準的な

では、一般的な管理を行うために

(Management Information Base)

をサポートしており、高度な管理機能を実現できるよう、
ント

サーバーおよび

HP Web Jetadmin

イン

ヘルプおよびマニュアルを参照してください。

プリンタとの親和性が高められています。

HP

を使用するには、ソフトウェアに同梱されているオンラ

ブラウザを使うだけでさまざまな

Web

HP Web Jetadmin

は、個々のデバ

Standard Printer MIB

オブジェクトが搭載されているデバイス

HP Jetdirect

HP

プリ

システム要件

HP Web Jetadmin

ソフトウェアは、

Microsoft Windows NT 4.0
Windows 2000、Windows XP Professional、Windows Server 2003
Red Hat Linux、SuSE Linux

るオペレーティング
バージョンの詳細については、次の

システム、クライアント、および互換性のあるブラウザ

システムで実行できます。サポートされてい

オンライン サポートをご覧ください。

HP

http://www.hp.com/go/webjetadmin

注記 サポートされているホスト サーバーに

をインストールすると、互換性のある

HP Web JetAdmin

のクライアントからも
ます。これにより、
プリンタのインストールや管理ができます。

ホストにアクセスすることにより、ど

HP Web JetAdmin

Novell NetWare

HP Web JetAdmin

Web

などのネットワークで

、

、

ブラウザで

にアクセスでき

JAWW

ソフトウェア ソリューションの概要

HP

17

HP Web Jetadmin

をインストールする

HP Web Jetadmin

ムに対する管理者またはスーパーユーザー
ます。

1. HP

2.

注記

インストールを確認し、アクセスできるようにする

● ブラウザで

オンライン サポート

インストール

画面上の指示に従い、
します。

いることを確認します。次のような
にアクセスしてみてください。

ソフトウェアをインストールするには、ローカル システ

のアクセス権が必要となり

(root)

(http://www.hp.com/go/webjetadmin/)

ファイルをダウンロードします。

HP Web Jetadmin

HP Web Jetadmin

トールについての説明も含まれています。

HP Web Jetadmin

インストール ファイルには、インス

にアクセスし、正しくインストールされて

URL

ソフトウェアをインストール

を指定して

HP Web Jetadmin

http://systemname.domain:port/

systemname.domain

トール時に割り当てられたポート番号です。デフォルトでは、ポート番号
は

8000

です。

は Web

サーバーのホスト名、port はインス

から

●

サーバーのホームページに

Web

クを追加して、ユーザーが
できるようにします。例：

HP Web Jetadmin の URL

HP Web Jetadmin

http://systemname.domain:port/

JAWW

HP

を指すリン

ソフトウェアにアクセス

ソフトウェア ソリューションの概要

18

デバイスを設定および変更する

ブラウザで

HP Web Jetadmin の URL

にアクセスします。例：

http://systemname.domain:port/

注記 systemname.domain の部分に、

がインストールされているホスト コンピュータの
レスを適用することもできます。

使用しているプリンタを見つけて設定または修正するには、該当するホーム
ページの説明に従います。

HP Web Jeta dmin

サーバーの

Web

ア

パッケージに付属しているアンインストール プログラムを使用します。

HP Web Jetadmin

ソフトウェアを削除する

ソフトウェアを削除するには、ソフトウェ

HP Web Jetadmin

アド

IP

JAWW

ソフトウェア ソリューションの概要

HP

19

Internet Printer Connection

ソフトウェア

HP Jetdirect

サポートしています。

使用しているシステムで適切なソフトウェアを使用することにより、サポー
トされている
刷経路を作成できます。

注記 ネットワーク管理者は、受信印刷経路要求について、受信

インターネット印刷には次の機能と利点があります。

● 高品質で、厳しい時間的要求を満たす文書が、フルカラーまたは白黒で

リモートから印刷できる。

● 文書をリモートで印刷して、従来の方法

ビスなど

● 従来の

● 印刷ジョブ送信の

できる。

プリント サーバーでは、

IPP (Internet Printing Protocol)

HP Jetdirect

IPP

る必要があります。このソフトウェアに含まれているセ
キュリティ機能は現在のところ限定的です。

でかかるコストを削減できる。

)

印刷モデルをインターネット印刷モデルに拡張できる。

LAN

接続プリンタへのインターネット経由の

要求を受け入れるようにファイアウォールを設定す

、メール、夜間配送サー

(FAX

要求を、ファイアウォールを通過させて外部送信

IPP

IPP

を

印

が提供するソフトウェア

HP

HP Internet Printer Connection
Windows NT 4.0

印刷を設定できます。

ソフトウェアを入手するには：

1.

次の

HP

フトウェアをダウンロードします。

および

Windows 2000

オンライン サポートから

ソフトウェアを使用することにより、

クライアントからインターネット

HP Internet Printer Connection

http://www.hp.com/support/net_printing

このソフトウェアをインストールしてプリンタの印刷経路を設定するに

2.

は、ソフトウェアに付属している説明の指示に従ってください。設定に
必要なプリンタの
認してください。

JAWW

アドレスまたは

IP

は、ネットワーク管理者に確

URL

ソフトウェア ソリューションの概要

HP

ソ

20

ソフトウェアのシステム要件

HP

●

Microsoft Windows NT 4.0 (Intel

作しているコンピュータ

●

HP

HTTP v1.1

不要

Microsoft

注記

が有効になっている

IPP

ソフトウェアでサポートされるプロキシ

以降をサポートする

HP Jetdirect

Web

)

提供のソフトウェア

Windows IPP
Microsoft

ソフトウェアのサポートについては

にお問い合わせください。

Windows 2000/XP/Server 2003

Windows 2000/XP/Server 2003

使用する代わりに、
ト

ソフトウェアを使うことができます。

実装は

IPP

があります。

Windows

Windows

システムの

システムでは、

システムに組み込まれている

IPP

ベース) または

プリント サーバー

Windows 2000

プロキシ (イントラネット印刷では

に組み込まれているソフトウェア

提供のソフトウェアを

HP

クライアン

IPP

HP Jetdirect

クライアント ソフトウェアと互換性

プリント サーバーの

が動

Windows 2000/XP の IPP

で接続されたインターネット プリンタへの印刷経路を設定するには、次の手順
を行います。

プリンタ]フォルダを開きます

1. [

プリンタ] の順に選択します)。

[

プリンタの追加ウィザードを実行し

2.

クします

ネットワーク プリンタ オプションを選択し、[次へ] をクリックします。

3.

JAWW

次へ] をクリックします。

)、[

クライアント ソフトウェアを使って、

スタート] をクリックし、[設定]、

([

プリンタの追加] をダブルクリッ

([

ソフトウェア ソリューションの概要

HP

HP Jetdirect

21

インターネットまたはイントラネット上のプリンタに接続します] を選

4. [

択し、プリント

http://IP_address

サーバーの

を次のように入力します。

URL

port#

[/ipp/

]

ここで、IP_address は
されている

Jetdirect

ります。

例：

http://192.160.45.40

アドレス、

IP

内蔵プリント サーバーの場合はデフォルトで

HP Jetdirect

[/ipp/port#]

プリント サーバーに対して設定

はオプションのパラメータで、

/ipp/port1

アドレスが

IP

蔵プリント
が指定されたものとみなされます

192.160.45.40 の HP Jetdirect

サーバーへの

IPP 接続 (「/ipp/port1

。

)

それから [次へ] をクリックしてください。

プリンタ ドライバをインストールするよう指示するプロンプトが表示

5.

されます

(HP Jetdirect

プリント サーバーにはプリンタ ドライバが含

まれていないため、システムはドライバを自動では取得できません

をクリックし、プリンタ ドライバをシステムにインストールして、

[OK]

画面の指示に従います

CD-ROM

画面に表示された指示に従って、印刷経路の設定を完了します。

6.

Windows Me IPP

HP Jetdirect

アント

Me CD-ROM

の

IPP

Me
CD-ROM

が必要です)。

クライアント

プリント サーバーの

ソフトウェアと互換性があります。

の [アドオン] フォルダからインストールできます。

クライアントのインストールと設定については、

に付属の説明に従ってください。

ドライバをインストールするには、プリンタの

(

実装は

IPP

Windows Me の IPP

クライアントは

IPP

Windows Me

HP

とな

内

クライ

Windows
Windows

」

。

)

Novell

HP Jetdirect

提供のソフトウェア

プリント サーバーは、

との互換性があります。

NetWare

JAWW

の技術文書を参照するか、

NetWare

NetWare 5.1 SP1

以降で動作する

IPP

クライアントのサポートについては、

Novell

HP

にお問い合わせください。

ソフトウェア ソリューションの概要

22

HP IP/IPX Printer Gateway for NDPS

IP/IPX Printer Gateway NDPS (Novell Distributed Print Services)
Hewlett-Packard

アーキテクチャです。
単純化し、能率を高めることができます。プリント
ジェクト、プリント
者は

NDPS

ク上のプリンタを管理できます。

を使用して、サポートされている

HP IP/IPX Printer Gateway

互換性を実現するために、
けに開発した

HP Gateway

境にシームレスに統合されます。
示、ゲートウェイの設定、および
の印刷設定ができます。

の協力のもとに、

を使用することで、ネットワーク印刷の管理を

NDPS

サーバーの設定やリンクの作成は必要ありません。管理

Novell

は、

Novell の NDPS

が多機能

HP

NetWare Loadable Module (NLM)

により、

HP Jetdirect

に接続されているプリンタは

HP Gateway

HP Jetdirect

社が開発したプリンティング

キュー、プリンタ オブ

NetWare

HP Jetdirect

を使うと、管理者は統計の表

環境下でネットワー

の機能と

プリント サーバー向

です。

に接続されているプリンタ

NDPS

NDPS

機能

HP Gateway

●

NetWare 5.x、6.0

●

IP/IPX

●

Novell の NDS

を使用したプリンタの自動インストール

および

NDPS

および

の機能と利点は次のとおりです。

環境のプリンタのスマートな検出

NWAdmin

との密接な統合

は、

との

環

● プリンタからのステータス更新

● 簡略化された自動ドライバ

● 低減した

● 必要な

●

JAWW

NetWare

NetWare5.x、6.0

SAP

トラフィック

ユーザー ライセンス数の削減

でのネイティブな

ダウンロード

TCP/IP

ソフトウェア ソリューションの概要

HP

印刷

23

ソフトウェアを入手するには

HP IP/IPX Printer Gateway は NDPS

込まれています。

Novell NetWare 5.x

の現行のすべてのバージョンに組み

および

6.0 には NDPS

が含まれてい
ます。最新のソフトウェア バージョンや関連マニュアルを入手する方法は、
次のとおりです。

■

http://www.hp.com/go/hpgate_sw

■ ドライバとソフトウェアを選択して、ダウンロードに関する説明に従う。

システム要件と

Novell Client

サポートについては、ソフトウェアに添付の

にアクセスする。

マニュアルを参照してください。

JAWW

ソフトウェア ソリューションの概要

HP

24

HP LaserJet Utilities for Mac OS

HP LaserJet Utilities for Mac OS

プロトコルを使用するネットワークの
よび管理できます。

注記

TCP/IP

を使用してプリンタを検出およびインストールできます。

●

●

TCP/IP

ツールを使って実行することもできます。

ネットワークでは、

Mac OS 9.x
Utility

を使用して

Mac OS X 10.x

て

IP Printing

タをインストールします。

プリンタ設定は、内蔵

を使用すると、

HP Jetdirect

Mac OS

システムでは、

LPR/LPD

システムでは、

または

Rendezvous

Web

プリンタ ソフトウェアをインストールする

Mac OS

タのセットアップ
てください。

システムにプリンタ ソフトウェアをインストールするには、プリン

ガイドまたはユーザー ガイドに示されている手順に従っ

AppleTalk (EtherTalk)

接続プリンタを設定お

システム ユーティリティ

Apple Desktop Printer

印刷の設定を行います。

Print Center

を選択し、プリン

サーバーなど、他の

を使用し

注記 印刷システムの

Utility

によって異なります。
外の場所からインストールする場合は、ソフトウェアに付属
している
てください。

注記 ウィルス自動検出プログラムは、このソフトウェアのイン

ストールの障害になることがあります。このようなプログラ
ムが

Mac OS

ストールを開始する前にプログラムを終了してください。

JAWW

CD-ROM

が利用できるかどうかはお使いのプリンタのモデル

README

コンピュータで有効になっている場合は、イン

に収録されている

HP LaserJet

HP LaserJet Utility を CD-ROM

ファイルでインストール手順を参照し

ソフトウェア ソリューションの概要

HP

以

25

プリンタを設定する

HP LaserJet Utility

定を

Mac OS

リンタの設定は、ネットワーク管理者のみが行うことをお勧めします。

プリンタをプリント
プチャするよう設定する前に、プリンタの名前とゾーンを設定してください。

システム上で設定できます。このユーティリティを使用したプ

HP LaserJet Utility

プリンタの電源が入っていてオンライン状態であることと、プリント

1.

サーバーがプリンタとネットワークに接続されていることを確認し、

[HP LaserJet Utility]

プリンタの名前がターゲット プリンタとして表示されない場合は、[プ

2.

リンタの選択

ンドウが表示されます。

■ 必要に応じて、プリンタが所属するゾーンを

ストから選択します。プリンタが属しているゾーンは構成ページに表
示されます。構成ページの印刷の手順については、プリント
のハードウェア
ガイドを参照してください。

■

使用可能なプリンタ] リストからプリンタを選択し、

[

クします。

を使うと、プリンタ名や優先ゾーンなどのプリンタ設

スプーラで管理する場合は、スプーラがプリンタをキャ

を起動する

アイコンをダブルクリックします。

をクリックします。[ターゲット プリンタの選択] ウィ

]

[AppleTalk

インストール ガイドまたはプリンタのセットアップ

ゾーン] リ

[OK]

サーバー

をクリッ

ネットワーク設定を確認する

現在のネットワーク設定を確認するために、
ます。プリンタから構成ページを印刷したことがない場合は、お使いのプリ
ンタのマニュアルでその手順を確認してください
参照してください
ロール
刷を開始してください。現在の構成は、構成ページの「
示されています。

注記 ネットワーク上に複数のプリンタが接続されている場合

JAWW

パネルに READY のメッセージが 1分以上表示されてからページの印

。プリンタにコントロール パネルがある場合は、コント

)

は、構成ページを印刷してプリンタの名前とゾーンを識別
する必要があります。

HP

Jetdirect

ソフトウェア ソリューションの概要

構成ページを印刷し

詳細については第

(

AppleTalk

章を

9

」の欄に

26

プリンタの名前を変更する

プリンタには工場出荷時にデフォルトの名前が付けられています。

ネットワーク上に類似した名前を持つ複数のプリンタが存在するような状態
を避けるために、
とを強くお勧めします。

注意 プリンタの名前を変更後、プリンタにプリント キューを設

Hewlett-Packard

定した場合に、もう一度プリンタ名を変更する場合は注意
が必要です。プリンタの名前をもう一度変更すると、その
プリンタに設定されたキューは機能しなくなります。

では、プリンタの名前を変更するこ

注記 名前の長さは

警告音が鳴ります。無効な文字については、

Utility

ださい。

プリンタには、たとえば「
ることができます。
別のゾーンにあるデバイスの名前を変更することもできます

Utility

1.

2.

3. [

4.

5. [OK]

注記 他のプリンタと同じ名前を入力すると、アラートのダイアロ

の使用にあたり、ゾーンを指定する必要はありません)。

スクロール式アイコン リストから [設定] アイコンを選択します。[設

定を選択してください：

リストから [プリンタの名前] を選択します。

編集] をクリックします。[プリンタ名の設定] ダイアログ ボックスが

表示されます。

新しい名前を入力します。

をクリックします。

グ ボックスが開いて、別の名前を選択するように指示しま
す。別の名前を選択するには、手順

に組み込まれているヘルプ システムを参照してく

Michael's LaserJet 4000

HP LaserJet Utility

文字までです。無効な文字を入力すると、

32

HP LaserJet

」など任意の名前を付け

では、ローカル ゾーンだけでなく、

(HP LaserJet

というダイアログ ボックスが表示されます。

]

を繰り返します。

4と5

プリンタが

6.

「ゾーンを選択する

JAWW

EtherTalk

」に進みます。

ネットワークに接続されている場合は、次項の

ソフトウェア ソリューションの概要

HP

27

終了するには、[ファイル] メニューから [終了] を選択します。

7.

同じネットワーク上の他のユーザーがセレクタを使ってプリンタを選択でき
るように、各ユーザーに新しいプリンタ名を知らせてください。

ゾーンを選択する

HP LaserJet Utility

ンタ用に優先ゾーンを選択できます。通常、プリンタはルータによって設定
されているデフォルト
と、プリンタが所属するゾーンを選択することができます。指定できるゾー
ンは、ネットワークの設定によって限定されます。

では、使用しているネットワーク用に設定されているゾーンのみを選択でき
ます。

ゾーンとは、コンピュータ、プリンタ、その他の
のグループを指します。たとえばゾーン
すべてのプリンタを含む、というように、設置場所によって物理的にグルー
プ分けすることができます。また、会計部門が使用するすべてのプリンタを
含む、というように、論理的にグループ分けすることもできます。

スクロール式アイコン リストから [設定] アイコンを選択します。[設

1.

定を選択してください：

リストの中から [プリンタのゾーン] を選択し、[編集] をクリックしま

2.

す。

ゾーン選択] ダイアログ ボックスが表示されます。

[

ゾーン選択：] リストから優先ネットワーク ゾーンを選択し、[ゾーン

3. [

の設定

終了するには、[ファイル] メニューから [終了] を選択します。

4.

同じネットワーク上の他のユーザーがセレクタを使ってプリンタを選択でき
るように、各ユーザーにプリンタの新しいゾーンを知らせてください。

をクリックします。

]

を使うと、

ゾーンに所属しますが、このユーティリティを使う

Phase 2 EtherTalk

は建物A 内のネットワーク上の

A

というダイアログ ボックスが表示されます。

]

ネットワーク上のプリ

HP LaserJet Utility

AppleTalk

デバイスなど

プリンタを選択する

1. [Apple]

プリンタ用のアイコンを選択します。セレクタに適切なプリンタ アイコ

2.

ンが表示されない場合、あるいはどのアイコンを選択すればよいか分か
らない場合は、本章の「プリンタ
参照してください。

JAWW

メニューの [セレクタ] を選択します。

ソフトウェアをインストールする」を

ソフトウェア ソリューションの概要

HP

28

3. AppleTalk

表示されます。

がアクティブでない場合、アラートのダイアログ ボックスが

を選択します。[アクティブ] ボタンがオンになり

[OK]

ます。

使用するネットワークが他のネットワークにリンクされている場合は、

AppleTalk

ゾーン リストのダイアログ ボックスがセレクタの中に表

示されます。

必要に応じて、プリンタが所属するゾーンを

4.

ロール

リストから選択します。

使用するプリンタの名前をセレクタの右上にあるプリンタ名のリストか

5.

[AppleTalk

ゾーン] スク

ら選択します。プリンタの名前がこのリストに表示されていない場合は、
次の処置が実行済みであることを確認してください。

■ プリンタの電源が入っていて、オンラインの状態にある。

■ プリント

■ プリンタ

サーバーがプリンタとネットワークに接続されている。
ケーブルがしっかりと接続されている。

プリンタにコントロール パネルがある場合は、READY メッセージが表示
されます。詳細については、第

章を参照してください。

8

注記 ダイアログ ボックス内に、現在使用しているプリンタの名

前以外、表示されていない場合でも、そのプリンタを選択
する必要があります。選択したプリンタは、セレクタを使っ

て別のプリンタを選択するまで有効です。

セレクタで [設定] または [作成] を選択します。その後、プロンプト

6.

が表示された場合はプリンタの
ル

(PPD)

照してください。

バックグラウンドプリント] を [入] または [切] に設定します。

7. [

を選択します。詳細については、オンライン マニュアルを参

PostScript Printer Description

ファイ

バックグラウンドプリントが
ジョブを送ると、印刷中はステータス

になっている場合、プリンタに印刷

[切]

メッセージが表示され、ジョブが
終了してメッセージが消えるまで別の作業はできなくなります。バック
グラウンド印刷が

になっている場合、ステータス メッセージはプ

[入]

リントモニタによって処理され、ジョブの印刷中でも別の作業を継続で
きます。

セレクタを終了します。

8.

文書の印刷中にネットワーク上のユーザー名を表示するには、
ピュータのコントロール

Mac OS

パネルで [共有設定] を選択し、ユーザー名を入力

します。

JAWW

ソフトウェア ソリューションの概要

HP

コン

29

設定を確認する

ファイル] メニューから [ウインドウのプリント] を選択するか、ウィ

1. [

ンドウが開いていない場合は、

プリント] ダイアログボックスが表示されます。

[

プリント] をクリックします。

2. [

プリンタに送ったジョブが印刷されれば、プリンタはネットワークに正
しく接続されています。プリンタで印刷されない場合は、第
してください。

デスクトップのプリント] を選択します。

[

8

章を参照

JAWW

ソフトウェア ソリューションの概要

HP

30

3

TCP/IP

の概要

はじめに

HP Jetdirect

せるには、ネットワークで有効な
トワーク設定パラメータを正しく設定する必要があります。
ワークの概要については、付録

サーバーベースの

工場出荷時のデフォルトの状態で最初に電源を入れると、
ント

サーバーは決められた手順に基づいて、サーバーベースの方法

、および

DHCP

定の取得に要する時間は最大
ドレスが割り当てられます。

プリント サーバーは手動で設定することもできます。手動で設定を行うツー
ルには、
よび

ping

ベースの管理ソフトウェアがあります。手動で割り当てられた
値は電源を切って入れ直してもそのまま保持されます。

プリント サーバーを

TCP/IP

、本章で後述) で

RARP

Telnet や Web

コマンド (デフォルト

ブラウザ、プリンタのコントロール パネル、

TCP/IP

アドレスを指定するなど、

IP

を参照してください。

A

設定および手動の

分です。設定に失敗すると、デフォルト

2

アドレスが

IP

ネットワーク上で正しく動作さ

TCP/IP

TCP/IP

TCP/IP

HP Jetdirect

TCP/IP

設定の取得を試みます。設

192.0.0.192

の場合)、

TCP/IP

ネッ

ネット

設定

プリ

(BOOTP

IP

arp

SNMP

設定

ア

お

、

プリント
動の設定方法を使っていつでも設定し直すことができます。

プリント サーバーに対して設定されている

HP Jetdirect

JAWW

サーバーの

TCP/IP

構成ページを参照してください。

設定は、サーバーベースの設定方法、または手

アドレスを確認する場合は、

IP

31

デフォルト

工場出荷時のデフォルト状態 (たとえば工場出荷時やコールド リセット後な
ど

では、

)

HP Jetdirect

いません。デフォルト
ク環境に依存します。

アドレス

IP

プリント サーバーに

アドレスが割り当てられるかどうかはネットワー

IP

アドレスは割り当てられて

IP

デフォルト

サーバーベースの
た場合、デフォルト
バーの電源を切って入れ直すと、再び同じサーバーベースの方法で
設定の取得が行われます。この方法による
した場合 (たとえば
場合など
サーバーはいつまでも
には、プリント

また、ネットワーク ケーブルが有線プリント サーバーに接続されていない
場合もデフォルト

、デフォルト

)

デフォルト

工場出荷時のデフォルトの方法に失敗した場合、またはサーバーベースの方
法

(BOOTP や DHCP など)

その方法が失敗した場合は、デフォルト

デフォルトの
サーバーが接続されているネットワークによって決まります。プリント
バーはネットワーク上のブロードキャスト
ルト

● 標準ベースの

設定を決定します。

IP

ネットワークの場合、プリント
ングによって一意の
アドレッシングは
ドレスは
と表記される) で、割り当てられるアドレスは有効となるはずです。た
だしこの
設定ツールを使用してネットワークに合わせてさらに変更できます。

アドレスが割り当てられない場合

IP

TCP/IP 設定 (BOOTP や DHCP

アドレスは割り当てられません。その後プリント サー

IP

IP

BOOTP や DHCP

アドレスは割り当てられません。そしてプリント

IP

設定要求を送信し続けます。この動作を変更する

IP

サーバーをコールド リセットする必要があります。

アドレスは割り当てられません。

IP

アドレスが割り当てられる場合

IP

を使用するように管理者が設定し直していて、

アドレスが割り当てられる場合、そのアドレスはプリント

IP

サーバーが使用できなくなっていた

アドレスが割り当てられます。

IP

パケットを検出し、適切なデフォ

など) が正しく行われ

構成設定の取得に今度は失敗

アドレスが自動的に割り当てられる小規模の非公開

IP

サーバーにはリンクローカル アドレッシ

アドレスが割り当てられます。リンクローカル

IP

Auto IP

169.254.1.0 ～ 169.254.254.255

アドレスは、必要に応じて、サポートされている

IP

として参照されます。割り当てられる

の範囲 (一般に

169.254/16

構成

IP

サー

ア

IP

TCP/IP

JAWW

TCP/IP

の概要

32

リンクローカル アドレスによるサブネット化は行われません。サブネッ
ト

マスクは

リンクローカル アドレスはローカル リンクの外部へルーティングされな
いため、インターネット接続は利用できません。デフォルト
アドレスもリンクローカル

255.255.0.0

で、変更することはできません。

アドレスと同じです。

ゲートウェイ

アドレスの重複が検出された場合、
自動的にアドレスを割り当て直します。その際、必要に応じて標準のリ
ンクローカル

● 大規模な

ポートされている
るまで、一時アドレス
は

Legacy Default IP

● 混合環境ネットワークでは、プリント

ルト

IP

の場合、
が割り当てられていることを確認してください。

プリント
バーの
ください。

サーバーに対して設定されている

Jetdirect

デフォルト

Default IP

プリント
スの割り当て方法を制御します。強制的な

BOOTP

ト
によって、使用するデフォルト

サーバーの

または

サーバーで

アドレッシング方法に従います。

ネットワークやエンタープライズ

IP

TCP/IP

設定ツールで有効なアドレスが設定し直され

192.0.0.192

として参照されます。

アドレスは

Jetdirect

IP

パラメータ オプション

169.254/16 と 192.0.0.192

構成ページを参照して、適切なデフォルト

構成ページで確認することができます。第

アドレスの設定オプション

Default IP

DHCP

IP

を使用するよう手動で設定したときなど) にプリン

アドレスを取得できなかった場合は必ず、このパラメータ

IP

HP Jetdirect

が割り当てられます。このアドレス

サーバーが自身に割り当てるデフォ

IP

設定パラメータは、デフォルト

TCP/IP

アドレスが決定されます。

プリント サーバーは

ネットワークでは、サ

IP

のどちらかになります。こ

IP

アドレスは、プリント サー

章を参照して

9

IP

再設定の際 (たとえば

アドレス

アドレ

プリント サーバーが工場出荷時のデフォルト状態のときは、このパラメータ
は定義されていません。

プリント サーバーに最初からデフォルト
ドレスまたは一般的なデフォルトの
が設定されている場合は、それに合わせて、

または

IP

Default IP

ル
ルを使って変更できます。

JAWW

Legacy Default IP

パラメータは、

パネル、

SNMP

アドレス (リンクローカル

IP

アドレス

IP

192.0.0.192

Default IP

が設定されます。

Telnet や Web

管理アプリケーションなど、サポートされている設定ツー

ブラウザ、プリンタのコントロー

のいずれか

パラメータに

TCP/IP

IP

Auto

の概要

ア

33

)

DHCP

リクエストの有効/無効

デフォルト
送信するかしないかを選択できます。
の

DHCP

では、このパラメータは有効になっており、
になっています。しかし、このパラメータは
管理アプリケーションといった、サポートされている設定ツールを使って無
効にすることもできます。

TCP/IP

プリンタおよびオペレーティング システムに応じて、次のような方法で、
ネットワークに合った有効な
サーバーに対して設定できます。

● ソフトウェアを使用する。システムでサポートされている場合には、プ

リンタのインストール
ついては、第
てください。

●

BOOTP/TFTP

Protocol)

ネットワーク上のサーバーからデータをダウンロードできます。詳細に
ついては、「

BOOTP

サーバー上で動作している必要があります

アドレスが割り当てられると、

IP

サーバーから

構成定を取得するのに使用されます。デフォルト

IP

設定ツール

TCP/IP

ソフトウェアを使用することもできます。詳細に

2 章「HP

。プリンタがオンになるたびに、

および

BOOTP/TFTP

デーモンの

ソフトウェア ソリューションの概要」を参照し

TFTP (Trivial File Transfer Protocol)

の使用」を参照してください。

bootpd

が、プリンタからアクセス可能な

DHCP

DHCP

リクエストは、ネットワーク上

DHCP

Telnet や Web

パラメータを

リクエストを定期的に

リクエストの送信が可能

ブラウザ、

HP Jetdirect

SNMP

プリント

BOOTP (Bootstrap

を使用して

BOOTP

●

DHCP/TFTP

Configuration Protocol)

を使用できます。これらのプロトコルは、

、

Linux
Mac OS

レーティング
ては、各ネットワーク
てください

JAWW

。プリンタがオンになるたびに、

および

TFTP (Trivial File Transfer Protocol)

SuSE Linux、Windows NT/2000/Server 2003、NetWare

の各システムでサポートされています (お使いのサーバー オペ

システムで

。詳細については、「

)

DHCP

オペレーティング システムのマニュアルを参照し

DHCP (Dynamic Host

HP-UX、Solaris、Red Hat

がサポートされているかどうかについ

DHCP

の使用」を参照してください。

TCP/IP

の概要

、

34

注記

Linux

および

bootpd の man

UNIX

システムの場合：詳細については、

ページを参照してください。

HP-UX

ル

HP-UX

システムの場合、サンプルの

(dhcptab) が

では現在のところ、

/etc

ディレクトリに用意されています。

DHCP

(Dynamic Domain Name Services: DDNS)

ていないため、すべてのプリント

無制限] に設定することをお勧めします。ダイナミック

[

が提供されるまでは、このように設定することでプ

DNS

リント

サーバーの

ことができます。

●

●

●

。ネットワーク上のサーバーで

RARP

Protocol)

て

IP

アドレスの設定のみが可能です。詳細については、「
照してください。

arp

が設定されているプリント サーバーのみ) システムから
コマンドを使用できます。詳細については、「
を参照してください。

Telnet。Telnet

メータを設定するには、デフォルトの
から
度設定を終えると、電源を切って入れ直してもプリント
はそのまま保持されます。詳細については、「
てください。

を使用して、プリント サーバーからの

アドレスを割り当てることができます。

および

HP Jetdirect

コマンド。(一般的なデフォルト

ping

を使用して設定パラメータを設定できます。設定パラ

プリント サーバーへの

アドレスを静的アドレスにしておく

IP

RARP (Reverse Address Resolution

RARP

arp

アドレスを使用してシステム

IP

Telnet

DHCP

にダイナミック

サーバーのリース期間を

RARP

を使った方法では

RARP

アドレス

IP

および

接続を確立します。一

Telnet

設定ファイ

DNS

が実装され

リクエストに応え

の使用」を参

192.0.0.192

arp および ping

コマンド」

ping

サーバーの設定

の使用」を参照し

IP

● 内蔵

● プリンタのコントロール

JAWW

Web

サーバーをブラウズして設定パラメータを設定できます。詳細について
は、第

を使って設定データを手動で入力できます。コントロール
この方法では設定パラメータの一部しか設定できません。そのため、コ
ントロール
簡単にインストールを行う場合にのみ使用することをお勧めします。コ
ントロール
してもプリント
は、「プリンタのコントロール

サーバー。

章を参照してください。

4

パネルを使用する設定方法は、トラブルの解決時、あるいは

パネルを使用して設定を行った場合は、電源を切って入れ直

HP Jetdirect

パネル。 プリンタのコントロール パネルのキー

サーバーの設定はそのまま保持されます。詳細について

プリント サーバー上の内蔵

パネルを使う

パネルの使用」を参照してください。

TCP/IP

Web

の概要

35

BOOTP/TFTP

の使用

BOOTP (Bootstrap Protocol)

を使用すると、
動作するよう自動的に設定できます。プリント
と、

Jetdirect

メッセージを送信します。それに対し、ネットワーク上にある正しく設定され
た

BOOTP

設定データが格納されたメッセージを返します。この
の応答には、そのプリント
を示す情報を含めることもできます。
使用して、このファイルをダウンロードします。この

BOOTP

BOOTP/TFTP

われます。しかし
でも

BOOTP

サーバーの設定は

の使用」を参照してください)。ただし、

ステムで
場合があります。

NetWare

注記

HP Jetdirect

プリント サーバーはネットワークに対して

サーバーは、

サーバーにあるか、あるいは別個の

サーバーには、一般的に

Windows NT/2000/Server 2003

リクエストに応答できます。

Microsoft DHCP

TFTP

を使用するにはサードパーティ製ソフトウェアが必要となる

NetWare BOOTP

のマニュアルを参照してください。

Jetdirect

が別個のサブネット上にある場合、

BOOTP

レー」機能がルーティング
いと

IP

および

TFTP (Trivial File Transfer Protocol)

プリント サーバーを

Jetdirect

プリント サーバーの基本的なネットワーク

サーバーの他の設定データが格納されたファイル

Jetdirect

TCP/IP

サーバーの電源がオンになる

プリント サーバーは

TFTP

あるいは

UNIX

および

ネットワーク上で

BOOTP

BOOTP

リクエスト

サーバーから

TFTP

TFTP

サーバーにあります。

設定ファイルは

Linux

システムが使

NetWare

サーバー

Windows NT/2000/Server 2003

サービスを使用して行います (「

Windows NT/2000/Server 2003

サーバーをセットアップ方法については、

プリント サーバーと

リクエストの転送を可能にする)「

パラメータの設定に失敗する可能性があります。

BOOTP/DHCP

サブネット間での

(

デバイスでサポートされていな

サーバー

BOOTP

を

DHCP

シ

リ

JAWW

TCP/IP

の概要

36

BOOTP/TFTP

を使用する利点

BOOTP/TFTP

うな利点があります。

●

HP Jetdirect

トロール
することしかできません。

● 設定の管理が簡単。この方法では、ネットワーク全体のネットワーク設

定パラメータを

●

HP Jetdirect

源がオンになるたびに完全なネットワーク設定が自動的にダウンロード
されます。

注記

工場出荷時の状態のままで電源を入れると、
バーはいくつかの動的な方法で自身の設定を自動的に行おうと試みます。そ
の方法の

1 つが BOOTP

を使用して設定データをダウンロードすることには次のよ

プリント サーバーの高度な設定が可能。プリンタのコン

パネルを使用するなど、他の設定方法では、パラメータを選択

箇所に格納しておくことが可能です。

1

プリント サーバーの設定が簡単。プリント サーバーの電

BOOTP

源を切って入れ直した場合でも返される
変わらない点が異なります。
タはリースされるため、リース時間が過ぎると変更される
ことがあります。

の動作は

です。

DHCP

の動作に類似していますが、電

パラメータは

IP

DHCP では IP

HP Jetdirect

設定パラメー

プリント サー

UNIX

このセクションでは、
よび
サーバーを設定する方法について説明します。
バーから
ワーク設定データをダウンロードするのに使用します。

Network Information Service (NIS)

システムで
に、
があります。この点についてはシステムのマニュアルを参照してください。

JAWW

上の

BOOTP/TFTP

サーバー上で

UNIX

BOOTP (Bootstrap Protocol)

TFTP (Trivial File Transfer Protocol)

HP Jetdirect

NIS

BOOTP

サービスを使って

プリント サーバーに、ネットワークを介してネット

を使用するシステム

を使用している場合、

NIS

BOOTP

マップを再ビルドする必要が生じる場合

サービスを使用してプリント

BOOTP

および

による設定手順を実行する前

TCP/IP

TFTP

は、サー

の概要

お

37

BOOTP

サーバーの設定

HP Jetdirect

て取得できるようにするには、
ルがセットアップされている必要があります。プリント

BOOTP

する場合には
設定情報を取得する場合には

HP Jetdirect

サーバーは自分の
クエストをブロードキャストします。

アドレスに該当するものがないかどうか

MAC

を検索します。そして見つかれば、該当する設定データを
て

Jetdirect

ファイル内のこの設定データは正しく入力されている必要があります。この
ファイルのエントリの説明については、「
参照してください。

BOOTP

含めることもできます。そのようなファイルが見つかると、
リント
のパラメータで自身を設定します。このファイルのエントリの説明について
は、「

TFTP

設定パラメータの取得機能はオプションです。

注記

プリント サーバーが自身の設定データをネットワークを介し

BOOTP/TFTP

サーバー上にある /etc/bootptab ファイル内のエントリを取得

BOOTP

プリント サーバーの電源がオンになると、

を使用し、

MAC (

TFTP

TFTP

ハードウェア) アドレスが格納された

を使用します。

BOOTP

プリント サーバーに送信します。そのため、/etc/bootptab

応答には高度な設定パラメータが格納された設定ファイルの名前を

サーバーに適切な設定ファイ

サーバーでは、

サーバー上の設定ファイルから追加

Jetdirect

プリント

BOOTP

サーバー デーモンはその

/etc/bootptab

bootptab

ファイルのエントリ」を

BOOTP

ファイル
応答とし

HP Jetdirect

サーバーでは

設定ファイルのエントリ」を参照してください。

TFTP

BOOTP

同じサブネットに配置するようお勧めします。

BOOTP

め設定しておいた場合を除き、ルータでは転送されません。

を使用してそのファイルをダウンロードし、そ

による

TFTP

サーバーは、そのサーバーが管理するプリンタと

ブロードキャスト パケットは、ルータであらかじ

リ

プ

JAWW

TCP/IP

の概要

38

bootptab

ファイルのエントリ

HP Jetdirect

プリント サーバーで使用される

/etc/bootptab

のエントリの例を次に示します。

picasso:\

:hn:\
:ht=ether:\
:vm=rfc1048:\
:ha=0001E6123456:\
:ip=192.168.40.39:\
:sm=255.255.255.0:\
:gw=192.168.40.1:\
:lg=192.168.40.3:\
:T144="pnp/picasso.cfg":

設定データには、各種の

HP Jetdirect

う「タグ」が含まれている点に注意してください。

パラメータとその設定を識別できるよ

HP Jetdirect

バーでサポートされているエントリおよびタグについて表

表

3.1 BOOTP/DHCP

項目

nodename --

RFC 2132

オプション

ブート ファイルでサポートされているタグ

説明

周辺機器名。この名前で、特定の周辺機器のパラメータ一覧が
どこから始まるかを識別します。
のフィールドでなければなりません

nodename は「picasso

」です)。

nodename

前述の例では、

(

プリント サー

に示します。

3.1

(１/４)

はエントリの最初

ファイル

ht --

vm --

ha --

ip --

JAWW

ハードウェア タイプを示すタグ。
バーの場合、これを
のタグは

ha

レポートのフォーマット タグ (必須)。このパラメータ

BOOTP

は

rfc1048

ハードウェア アドレス タグ。ハードウェア
は、

HP Jetdirect

ス、つまりステーション

HP Jetdirect

載されています。

アドレス タグ (必須)。このアドレスは

IP

サーバーの

ト

ether

タグより前に置きます。

に設定してください。

プリント サーバーのリンクレベルのアドレ

構成ページに

IP

アドレスになります。

HP Jetdirect

に設定します

アドレスのことです。このアドレスは

HARDWARE ADDRESS

(Ethernet

HP Jetdirect

プリント サー

(MAC)

TCP/IP

の場合)。こ

アドレスと

として記

プリン

の概要

39

表

3.1 BOOTP/DHCP

項目

RFC 2132

オプション

ブート ファイルでサポートされているタグ

説明

(２/４)

sm 1

gw 3

ds 6

lg 7

hn 12

dn 15

サブネット マスク タグ。サブネット マスクは、ネットワーク
サブネットワーク番号およびホスト アドレスを指定する、
ドレスの一部分を
に使用されます。

ゲートウェイ
プリント サーバーが他のサブネットと通信するのに使用するデ
フォルトのゲートウェイ

HP Jetdirect

アドレス タグ。このアドレスは、

IP

DNS (Domain Name System)

ネーム

サーバーを

サーバーの

syslog

バーに

HP Jetdirect

が送信されます。詳細については、付録

ホスト名タグ。このタグに値は指定しませんが、このタグを入
れることで、
サーバーにホスト名がダウンロードされます。ホスト名は

Jetdirect

ケーションによる

ドメイン名タグ。
を

構成ページ上に表示されるか、ネットワーク アプリ

(support.hp.com

つだけ指定可能です。

1

アドレス タグ。ここで指定されたサー

IP

プリント サーバーから

デーモンによって

BOOTP

SNMP sysName

HP Jetdirect

のように) 指定します。

Qualified Domain Name)
(printer1.support.hp.com

しないでください。

プリント サーバーで識別するの

ルータ) の

(

アドレスを示します。

IP

サーバーの

アドレス タグ。

IP

syslog

を参照してください。

A

HP Jetdirect

リクエストで返されます。

プリント サーバーのドメイン名

FQDN (Fully

ではないため、

のように) ホスト名を含めることは

IP

HP Jetdirect

メッセージ

プリント

/

ア

ef 18

na 44

lease-time 51

tr 58

tv 59

JAWW

設定ファイルの相対パス名を指定する拡張ファイル タグ。

TFTP

注記： このタグは、この後で説明されているベンダ特定タグ

に類似しています。

T144

の

アドレス

NetBIOS-over-TCP/IP Name Server (NBNS)

を指定するタグ。プライマリ
バーを、優先順に指定できます。

DHCP IP

DHCP

イムアウト。

DHCP
DHCP T2

アドレスのリース時間 (秒)。

のリース更新時間を (秒単位で) 指定する、

のリース再バインド時間を (秒単位で) 指定する、

タイムアウト。

サーバーおよびセカンダリ サー

IP

DHCP T1

TCP/IP

の概要

タ

40

表

3.1 BOOTP/DHCP

項目

RFC 2132

オプション

ブート ファイルでサポートされているタグ

説明

(３/４)

T69 69

T144 --

T145 --

T146 --

T147 --

優先使用する電子メール送信用

Protocol)

トしているスキャン

TFTP

ス名が長いと途中で途切れてしまうことがあります。パス名は

("pathname"

で指定する必要があります。ファイル
ては、「

注記：
標準タグ
できます。

アイドル タイムアウト オプション。アイドル タイムアウト (秒
を設定する
ドル時間を指定します。指定できる値の範囲は

バッファ圧縮オプション。
設定する

0 (

前に圧縮されます。

1:

まプリンタに送信されます。

書き込みモード オプション。デバイスからクライアントへの
データ転送を設定する
タグです。

0 (

れません。

1: all-push

ビットがセットされます。

2: eoi-push

れているデータ
されます。

サーバーの

設定ファイルの相対パスを指定する

TFTP

標準 BOOTP

(ef)

HP

HP

デフォルト

デバイスで使用します。

のように) ダブル クォーテーション マークで囲ん

設定ファイルのエントリ」を参照してください。

オプション

を使って

独自のタグ。印刷データ接続を閉じるまでのアイ

独自のタグです。

通常のデータ バッファはプリンタに送信される

):

バッファ圧縮を無効にします。データを受信すると、そのま

デフォルト

このオプションは無効です。フラグはセットさ

):

オプション。すべてのデータ パケットにプッシュ

オプション。

パケットに対してのみプッシュ ビットがセット

SMTP (Simple Mail Transport

アドレス

IP

(16 進数)

HP

フォーマット情報につい

拡張ファイル パス) でも、

18 (

設定ファイルの相対パス名を指定

TFTP

パケットのバッファの圧縮を

TCP/IP

TCP PSH

フラグを制御する

End-of-Information

。この機能をサポー

独自のタグ。パ

HP

秒です。

独自の

1 ～ 3600

フラグがセットさ

)

T148 --

JAWW

ゲートウェイ無効化オプション。ゲートウェイ

IP

設定できなくする

デフォルト

0 (

ゲートウェイ

1:

独自のタグです。

HP

アドレスの設定が可能です。

): IP

アドレスは設定できません。

IP

IP

TCP/IP

アドレスを

の概要

41

表

3.1 BOOTP/DHCP

項目

RFC 2132

オプション

ブート ファイルでサポートされているタグ

説明

(４/４)

T149 --

T150 --

T151 --

コロン

はフィールドの終わりを示します。またバックスラッシュ

(:)

インターロック モード オプション。プリンタで
接続を閉じる前にすべての
確認

が必要となるかどうかを指定する

)

番号とオプション値は次の形式で指定します。

<Port Number><Option>

<Port Number>: HP Jetdirect

ポート番号は

<Option>: 0 (

ません。

例：

11

になります。

TFTP

が格納されている
独自のタグ。

ネットワーク設定オプション。「

「

DHCP-ONLY

る

HP

です。

1

デフォルト) の場合はインターロックを使用でき

の場合は使用できます。

1

と指定した場合、ポート番号

サーバーの

独自のタグ。

アドレス オプション。

IP

TFTP

」リクエストのいずれかを送信するよう指定す

パケットについて

TCP

HP

内蔵プリント サーバーの場合、

でインターロックが有効

1

サーバーの

アドレスを指定する

IP

BOOTP-ONLY

Port 9100

独自のタグ。ポート

TFTP

」リクエストと

印刷

応答

ACK (

設定ファイル

HP

(\)

は、
そのエントリが次の行に続くことを示します。行中の文字の間にスペースを
含めることはできません。ホスト名などの名前は英字で始まっていなければ
ならず、名前に含めることができるのは英字、数字、ピリオド
の場合のみ
についてはお使いのシステムのマニュアルかオンライン

、ハイフンのみです。アンダスコア

)

は使用できません。詳細

(_)

ドメイン名

(

ヘルプを参照して

ください。

TFTP

設定ファイルのエントリ

SNMP (Simple Network Management Protocol)

い設定など、
を指定するには、
の

TFTP

HP Jetdirect

TFTP

設定ファイルの相対パス名は、
ファイル内のベンダ特定タグ
トリを使用して指定されています。
す

(記号 '#'

JAWW

は注釈を示す印であり、実際のファイルには含まれません)。

プリント サーバーに対して追加の設定パラメータ

を使って追加設定ファイルをダウンロードします。こ

応答に、/etc/bootptab

設定ファイルの例を以下に示しま

T144 (

BOOTP

あるいは標準

TFTP

設定やデフォルトではな

BOOTP

タグ「ef」) エン

TCP/IP

の概要

42

#

# Example of an HP Jetdirect TFTP Configuration File

#

# Allow only Subnet 192.168.10 access to peripheral.

# Up to 10 'allow' entries can be written through TFTP.

# Up to 10 'allow' entries can be written through Telnet

# or embedded Web server.

# 'allow' may include single IP addresses.

#

allow: 192.168.10.0 255.255.255.0

#

#

# Disable Telnet

#

telnet-config: 0

#

# Enable the embedded Web server

#

ews-config: 1

#

# Detect SNMP unauthorized usage

#

auth-trap:on

#

# Send Traps to 192.168.10.1

#

trap-dest: 192.168.10.1

#

# Specify the Set Community Name

#

set-cmnty-name:1homer2

#

# End of file

JAWW

TCP/IP

の概要

43

サポートされている

TFTP

ファームウェアのバージョン

コマンドの一覧を表

V.28.xx

以降)。

に示します

3.2

(HP Jetdirect

表

3.3 では TFTP

表

一般

TCP/IP

TCP/IP

サポートされている

3.2

●

passwd:

●

sys-location:

●

sys-contact:

の基本設定

●

host-name:

●

parm-file:

●

domain-name:

●

pri-dns-svr:

印刷オプション

●

9100-printing:

●

ftp-printing:

●

ipp-printing:

●

lpd-printing:

●

banner:

TCP/IP Raw

●

raw-port:

アクセス制御

TCP/IP

●

allow: netnum [mask]

その他の設定

TCP/IP

●

syslog-config:

●

syslog-svr:

●

syslog-max:

●

syslog-priority:

●

syslog-facility:

●

slp-config:

●

slp-keep-alive:

●

ttl-slp:

●

mdns-config:

●

mdns-service-name:

●

mdns-pri-svc:

コマンド パラメータについて説明します。

コマンドの一覧 (１/２

TFTP

●

ssl-state:

●

security-reset:

●

tftp-parameter-attribute:

●

sec-dns-svr:

●

pri-wins-svr:

●

sec-wins-svr:

●

interlock:

●

buffer-packing:

●

write-mode:

●

mult-tcp-conn:

印刷ポート

●

ipv4-multicast:

●

idle-timeout:

●

user-timeout:

●

ews-config:

●

tcp-mss:

●

tcp-msl:

●

telnet-config:

●

default-ip:

●

default-ip-dhcp:

●

web-refresh:

)

JAWW

TCP/IP

の概要

44

表

3.2

SNMP

●

●

●

IPX/SPX

●

●

●

●

●

AppleTalk

●

DLC/LLC

●

その他の設定

●

サポート

●

●

サポートされている

snmp-config:

get-cmnty-name:

set-cmnty-name:

ipx-config:

ipx-unit-name:

ipx-frametype:

ipx-sapinterval:

ipx-nds-tree:

appletalk:

dlc/llc-config:

link-type:

support-name:

support-number:

コマンドの一覧 (２/２

TFTP

●

auth-trap:

●

trap-dest:

●

ipx-nds-context:

●

ipx-job-poll:

●

pjl-banner:

●

pjl-eoj:

●

pjl-toner-low:

●

support-url:

●

tech-support-url:

)

JAWW

TCP/IP

の概要

45

表

3.3 TFTP

一般

設定ファイルのパラメータ (１/１０

)

passwd:

(passwd-admin:)

管理者が

HP Jetdirect

Jetadmin

までの英数字

、内蔵

)

プリント サーバーの設定パラメータを

サーバーを使って変更する際に必要となるパスワード (最大

Web

。このパスワードはコールド リセットを行うとクリアされます。

Telnet や HP Web

sys-location:

(host-location:、location:)

プリンタ

(SNMP sysLocation

可能な
ションは定義されていません

文字のみ使用可能です。最大文字数は

ASCII

オブジェクト) の物理的なロケーションを示します。印字

例：1st floor, south wall)。

(

文字です。デフォルトのロケー

64

sys-contact:

(host-contact:、contact:)

プリンタ

(SNMP sysContact

文字列 (最大
連絡方法は定義されません。

64 文字)

オブジェクト) を管理あるいは保守している人を示す

。この人物への連絡方法を含めることもできます。デフォルトでは

ssl-state:

通信を行う際のプリント サーバーのセキュリティ レベルを設定します。

Web

デフォルト

1 (

を使用できます。

2: HTTPS

): HTTPS

への強制ルート変更を無効にします。

ポートへの強制ルート変更。

HTTPS (Secure HTTP)

HTTP と HTTPS

通信を使用できます。

security-reset:

プリント サーバーのセキュリティ設定を、工場出荷時のデフォルト値にリセットします。

デフォルト) の場合はリセットしません。1 はセキュリティ設定をリセットします。

0 (

tftp-parameter-attribute:

による設定後に、プリント サーバーの

TFTP

で

手動により上書きできるかどうかを指定します。

)

デフォルト

tftp-ro (

動設定を必ず上書きします。

tftp-rw: TFTP

書きします。

パラメータを手動で変更できます。

manual-ro: TFTP

の基本設定

TCP/IP

パラメータは、手動設定パラメータを上書きすることはできません。

パラメータを手動で変更できません。

): TFTP

パラメータを (たとえば

TFTP

パラメータは、手動設定を必ず上

TFTP

パラメータは、手

TFTP

host-name:

、

(sys-name:

Jetdirect
xxxxxx

name:)

構成ページに表示されるノード名を指定します。デフォルトは

の部分は

ハードウェア アドレスの最後の

LAN

桁の数字です。

6

NPIxxxxxx

16

通信のみ

Telnet

文字

ASCII

経由

で、

JAWW

TCP/IP

の概要

46

表

3.3 TFTP

設定ファイルのパラメータ (２/１０

)

parm-file:

パスとファイル名を指定します。このファイルの内容が、プリント サーバーの電源がオン
になるたびにプリンタに対して印刷用に送信されます。このパスおよびファイル名のエン
トリは

文字までの英数字に限られています。

64

domain-name:

デバイスのドメイン名 (例：
ではないため、
ださい。

(printer1.support.hp.com

support.hp.com)。FQDN (Fully Qualified Domain Name)

のように)ホスト名を含めることはしないでく

pri-dns-svr:

(dns-srv)

プライマリ

DNS (Domain Name System)

サーバーの

アドレス。

IP

sec-dns-svr:

プライマリ
アドレス。

サーバーが使用できない場合に使用されるセカンダリ

DNS

DNS

サーバーの

pri-wins-svr:

(pri-wins-srv:)

プライマリ

WINS (Windows Internet Naming Service)

サーバーの

アドレス。

IP

sec-wins-svr:

(sec-wins-srv:)

セカンダリ

TCP/IP

WINS (Windows Internet Naming Service)

印刷オプション

サーバーの

アドレス。

IP

9100-printing:

(9100-config:)

プリント サーバーの
は無効に、

デフォルト) の場合は有効になります。

1(

TCP

ポート

への印刷出力を有効または無効にします。0 の場合

9100

ftp-printing:

、

(ftp-config:

FTP

合は有効になります。

ftp:)

による印刷機能を有効または無効にします。0 の場合は無効に、

デフォルト) の場

1 (

ipp-printing:

(ipp-config:、ipp:)

による印刷機能を有効または無効にします。0 の場合は無効に、

IPP

合は有効になります。

デフォルト) の場

1 (

lpd-printing:

、

(lpd-config:

Jetdirect

は無効にします。

lpd:)

プリント サーバー上での

の場合は無効に、

0

LPD (Line Printer Daemon)

デフォルト) の場合は有効になります。

1 (

印刷サービスを有効また

IP

JAWW

TCP/IP

の概要

47

表

3.3 TFTP

設定ファイルのパラメータ (３/１０

)

banner:

バナー ページを印刷するよう指定するポート特有のパラメータです。0 の場合はバ

LPD

ナー

ページは無効です。

デフォルト) の場合にはバナー ページは有効になります。

1 (

interlock:

(interlock-mode:)

プリンタで
確認

Jetdirect

ルト

「

Port 9100

を必要とするかどうかを指定します。ポート番号とオプション値を指定します。

)

内蔵プリント サーバーの場合、ポート番号は

の場合はインターロックを使用できません。1 の場合は使用できます。たとえば、

)

interlock 1 1

印刷接続を閉じる前にすべての

」と指定すると、ポート番号

パケットについて

TCP

です。オプション値が

1

でインターロックが有効になります。

1

buffer-packing:

(packing:)

パケットのバッファ圧縮を有効または無効にします。

TCP/IP

デフォルト

0 (

バッファ圧縮が無効になり、データは受信した状態のままでプリンタに送信されます。

1:

):

通常は

で、データ バッファはプリンタに送信される前に圧縮されます。

0

write-mode:

TCP PSH

0 (

1: all-push

2: eoi-push

に対してのみプッシュ

フラグを設定してデバイスからクライアントへのデータ転送を制御します。

デフォルト

このオプションは無効です。フラグはセットされません。

):

オプション。すべてのデータ パケットにプッシュ ビットがセットされます。

オプション。

ビットがセットされます。

End-of-Information

フラグがセットされているデータ パケット

mult-tcp-conn:

複数の

0 (

複数の接続は許可されません。

1:

TCP/IP Raw

接続を有効または無効にします。

TCP

デフォルト

複数の接続が許可されます。

):

印刷ポート

raw-port:

(addrawport:)

ポート

TCP

ですが、実際にどのポートが指定可能かはアプリケーションによって異なります。

9000

への印刷用に追加するポートを指定します。有効なポートは

9100

ACK (

デフォ

0(

3000 ～

応答

HP

JAWW

TCP/IP

の概要

48

表

3.3 TFTP

TCP/IP

設定ファイルのパラメータ (４/１０

アクセス制御

)

allow: netnum [mask]

HP Jetdirect

成します。各エントリには、プリンタに接続可能なホストやホストのネットワークが指定
されます。このコマンドのフォーマットは「
トワーク番号またはホストの
る、ネットワーク番号やホスト
ス

リストに指定可能なエントリは最大

に対してアクセスが許可されます。たとえば、

allow: 192.0.0.0 255.0.0.0

スが許可されます。

allow: 192.168.1.2

にはデフォルトのマスク
ません。

allow: 0

詳細については、第

その他の設定

TCP/IP

プリント サーバーに格納されているホスト アクセス リストにエントリを作

アドレス、

IP

アドレスに適用されるアドレス ビット マスクです。アクセ

10

と指定すると、ネットワーク番号

と指定すると、1 つのホストのみアクセスが許可されます。この場合

255.255.255.255

と指定すると、ホスト アクセス リストをクリアします。

章を参照してください。

1

は、アクセスを確認するために使用され

mask

です。エントリがない場合は、すべてのホスト

が適用されます。明示的に指定する必要はあり

allow: netnum [mask]

」で、

netnum

上のホストのアクセ

192

syslog-config:

プリント サーバー上での
効に、

デフォルト) の場合は有効になります。

1(

サーバーの動作の有効または無効にします。0 の場合は無

syslog

syslog-svr:

(syslog-srv:)

syslog

バーから

サーバーの

syslog

アドレス。ここで指定されたサーバーに

IP

メッセージが送信されます。詳細については、付録 Aを参照してください。

HP Jetdirect

プリント サー

syslog-max:

HP Jetdirect

指定します。この設定により、管理者はログ
トは

1

プリント サーバーが

分あたり

10

です。ゼロに設定すると、

分あたりに送信可能な

1

ファイルのサイズを制御できます。デフォル

syslog

メッセージの最大数を

syslog

メッセージの数は無制限となります。

syslog-priority:

サーバーに送信される

syslog

タの範囲は
ルタ
トは

syslog

0 から 8

レベルより低い (つまり優先順位が高い) メッセージだけが報告されます。デフォル

で、あらゆる優先順位のメッセージが送信されます。0 を指定した場合、すべての

8

メッセージが無効になります。

までで、0 が最も厳しく、8が最も一般的になります。指定されたフィ

メッセージのフィルタリングを制御します。フィル

syslog

syslog-facility:

メッセージのソース ファシリティを特定するために使用するコード (トラブルの解決時に、
選択されたメッセージのソースを特定する場合など
ト

サーバーはソース ファシリティ コードとして

の値

local0 ～ local7

プを特定することもできます。

を使って個々のプリント サーバーまたはプリント サーバーのグルー

。デフォルトで

)

を使用しますが、ローカル ユーザー

LPR

HP Jetdirect

slp-config:

プリント サーバー上での
す。

の場合は無効に、

0

Service Location Protocol (SLP)

デフォルト) の場合は有効になります。

1 (

操作を有効または無効にしま

はネッ

プリン

JAWW

TCP/IP

の概要

49

表

3.3 TFTP

設定ファイルのパラメータ (５/１０

)

slp-keep-alive:

ネットワーク デバイス テーブルから削除されないようにプリント サーバーがマルチキャス
ト

パケットをネットワークに送信する時間間隔を指定します。スイッチなど、一部のイン
フラストラクチャ
ティブであるためにデバイス
るには、

デバイスは、アクティブなデバイスを、ネットワークにおいて非アク

1 ～ 1440 (分)

テーブルから削除する場合があります。この機能を有効にす

の値を設定します。この機能を無効にするには

を設定します。

0

ttl-slp:

Service Location Protocol (SLP)

定を指定します。デフォルト値は
指定可能な範囲は

1 ～ 15

です。

パケットの

ホップ (ローカル ネットワークからのルータ数) です。

4

を指定するとマルチキャスト機能が無効になります。

-1

マルチキャスト「生存時間」

IP

mdns-config:

mDNS (Multicast Domain Name System)

は無効に、
バーが使用されていないか利用できない小規模ネットワークで、
を

(UDP

デフォルト) の場合は有効になります。

1 (

ポート

経由で) 行うのに使用されます。

5353

サービスを有効または無効にします。0 の場合

は一般に、通常の

mDNS

アドレスと名前の解決

IP

mdns-service-name:

このデバイスまたはサービスに割り当てられている、最大
列を示します。この名前は不変であり、
とに変更される場合に、特定のデバイスまたはサービスを解決するのに使用されます。

Apple Rendezvous

タ

モデルと

ではこのサービスが表示されます。デフォルトのサービス名はプリン

ハードウェア

LAN

(MAC)

アドレスなどの) ソケット情報がセッションご

(IP

アドレスです。

文字の英数字の

64

mdns-pri-svc:

印刷に使用する、優先順位が最も高い
定は、次のオプション番号の中から

ポート

1:

2: IPP

デフォルトの

3:

デフォルトの

4:

デフォルトの

5:

デフォルトの

6:

7 ～ 12:

～

10

5

デフォルトでどれが選択されるかはプリンタによって異なりますが、通常はポート
による印刷か、

による印刷

9100

ポートによる印刷

LPD raw

テキスト キュー

LPD

自動キュー

LPD

binps (

ユーザー指定の

に対応します。

LPD binps

バイナリ

LPD

1

キュー

Postscript)

キューが定義されている場合、ユーザー指定の

です。

サービスを指定します。このパラメータの設

mDNS

つを選択して行います。

キュー

LPD

ipv4-multicast:

プリント サーバーによる
効または無効にします。

バージョン

IP

の場合は無効に、

0

マルチキャスト パケットの受信および送信の有

4

デフォルト) の場合は有効になります。

1 (

idle-timeout:

アイドル状態の印刷データ接続を確立したままにしておく秒数。カードでサポートされて

接続は

いる

TCP

ストで印刷ジョブを継続するか、それとも終了して他のホストがそのプリンタにアクセス
できるようにするかが決まります。指定可能な値は
した場合、タイムアウト機能は無効になります。デフォルトは

つだけなので、このアイドル タイムアウト時間の設定に基づいて、ホ

1

0 ～ 3600 (1時間)

270

です。「0」を指定

秒です。

(TTL)

DNS

ASCII

9100

の設

サー

文字

キュー

JAWW

TCP/IP

の概要

50

表

3.3 TFTP

設定ファイルのパラメータ (６/１０

)

user-timeout:

(telnet-timeout:)

や

Telnet

数値

(1 ～ 3600)

ります。

注意：

うに指定すると、何らかの変更を行う前に

セッションを自動切断する前にアイドル状態にしておく秒数を指定する整

FTP

。デフォルトは

程度の小さな値を指定すると

1 ～ 5

秒です。0 を指定した場合、タイムアウトは無効にな

900

の使用を事実上無効にできます。このよ

Telnet

セッションが終了するためです。

Telnet

ews-config:

(web:)

プリント サーバーの内蔵
の場合は無効に、

デフォルト) の場合は有効になります。

1 (

サーバーによる設定値の変更を有効または無効にします。

Web

tcp-mss:

(subnets-local:)

ローカル サブネット

(MSS=536

通知する最大セグメント

デフォルト

0 (

バイト以上)。

サブネットについては

1:
MSS=536

ローカル サブネットを除き、すべてのネットワークがリモート

2:

みなされます。

の設定は、データの再転送を引き起こしかねない

MSS

るのを防ぐのに役立つため、パフォーマンスの向上につながります。

(Ethernet MSS=1460

バイト) との通信を行う際に使用するよう

):

サイズ

(MSS)

すべてのネットワークがローカルとみなされます

MSS=1460

バイトを使用します。

バイト以上) あるいはリモート サブネット

HP Jetdirect

を指定します。

プリント サーバーが

(Ethernet MSS=1460

バイト (以上)、リモート ネットワークについては

(MSS=536

フラグメンテーションが発生す

IP

tcp-msl:

最大セグメント寿命
す。デフォルトは

15

を秒単位で指定します。指定できる値の範囲は

(MSL)

秒です。

5 ～ 120

telnet-config:

(telnet:)

このパラメータを
されません。アクセスを許可するには、
サーバーの電源を入れ直すか、プリント サーバーをコールド リセットして工場出荷時のデ
フォルト値に戻します。このパラメータを
る

接続は許可されます。

Telnet

に設定した場合、このプリント サーバーに対する

0

設定ファイルの設定を変更してプリント

TFTP

に設定すると、このプリント サーバーに対す

1

Telnet

default-ip:

の強制的な再設定の際 (たとえば電源を入れ直したときや

TCP/IP

するよう手動で設定したとき
できない場合に使用する

DEFAULT_IP:

AUTO_IP:

初期設定は、最初に電源がオンになったときに取得された

一般的なデフォルトの

リンクローカル

、プリント サーバーでネットワークから

)

アドレスを指定します。

IP

IP

アドレス

IP

169.254.x.x

アドレス

192.0.0.192

を設定します。

BOOTP/DHCP

アドレスを取得

IP

を設定します。

アドレスによって決まります。

IP

0

バイト) と

秒で

接続は許可

を使用

JAWW

TCP/IP

の概要

51

表

3.3 TFTP

設定ファイルのパラメータ (７/１０

)

default-ip-dhcp:

一般的なデフォルトの

169.254.x.x

るかどうかを指定します。

0: DHCP

デフォルト

1 (

が自動的に割り当てられている場合に、

リクエストを無効にします。

): DHCP

アドレス

IP

192.0.0.192

リクエストを有効にします。

またはリンクローカル

リクエストを定期的に発信す

DHCP

IP

アドレス

web-refresh:

内蔵
定した場合、リフレッシュ

サーバーの診断ページの更新間隔を秒単位で

Web

レートは無効になります。

(1 ～ 99999)

指定します。0 に設

SNMP

snmp-config:

プリント サーバー上での
効に、

注意：

エージェント
ユーティリティによるファームウェアのアップグレードも無効になります。

デフォルト) の場合は有効になります。

1 (

を無効にすると、

SNMP

(SNMP v1、v2、v3)

操作を有効または無効にします。0 の場合は

SNMP

HP Web Jetadmin

も無効になります。さらに、最新の

との通信だけでなくすべての

HP

get-cmnty-name:

(get-community-name:)

HP Jetdirect

ワードを指定します。これはオプションです。ユーザー指定の取得コミュニティ名が設定
されている場合、プリント
フォルトのいずれかに応答します。コミュニティ名は
最大文字数は

プリント サーバーがどの

サーバーはユーザー指定のコミュニティ名と工場出荷時のデ

文字です。

255

SNMP GetRequest

に応答するかを決定するパス

文字でなければなりません。

ASCII

set-cmnty-name:

(set-community-name:)

HP Jetdirect

決定するパスワードを指定します。送られてきた
サーバーが応答するには、その
の「設定コミュニティ名」と一致する必要があります
プリント
ます

プリント サーバーがどの

SNMP SetRequests (

SNMP SetRequest

SNMP SetRequest

のコミュニティ名がプリント サーバー

(

サーバーのホスト アクセス リストを使用して設定アクセスを制限することもでき

。コミュニティ名は

)

文字でなければなりません。最大文字数は

ASCII

制御関数) に応答するかを

に対してプリント

セキュリティを強化するために、

255

auth-trap:

(authentication-trap:)

プリント サーバーで
定します。認証トラップは、
に失敗したことを示します。デフォルトは、「

認証トラップを送信する (オン) か送信しない (オフ) かを設

SNMP

リクエストは受信したもののコミュニティ名チェック

SNMP

」です。

on

は無

SNMP

SNMP

ダウンロード

文字です。

JAWW

TCP/IP

の概要

52

表

3.3 TFTP

設定ファイルのパラメータ (８/１０

)

trap-dest:

(trap-destination:)

ホストの
入力します。コマンドのフォーマットは次のとおりです。

デフォルトのコミュニティ名は「
です。ポート番号は、コミュニティ名なしで指定することはできません。

「

trap-community-name

「

trap-dest

「

trap-community-name

り当てられます。

このテーブルを削除するには、「

このリストが空の場合、プリント
ストの最大エントリ数は
います。
いるシステムで、そのトラップをリッスンするトラップ
ります。

アドレスを

IP

trap-dest: ip-address [

」コマンドで別個のコミュニティ名を指定する場合を除き、

SNMP

HP Jetdirect

コミュニティ名

」コマンドに続けて「

」コマンドで指定されたトラップ コミュニティ名がエントリに割

です。

3

トラップを受信するには、

プリント サーバーの

ポート番号

] [

」で、デフォルトの

public

trap-dest

trap-dest: 0

サーバーでは

SNMP

」と指定します。

SNMP

トラップ宛先リストはデフォルトでは空になって

トラップ宛先リストに一覧表示されて

SNMP

トラップ宛先リストに

SNMP

]

ポート番号は「

SNMP

」コマンドを指定する場合、各

トラップを送信しません。このリ

デーモンが動作している必要があ

IPX/SPX

ipx-config:

(ipx/spx:)

プリント サーバー上での
無効に、

デフォルト) の場合は有効になります。

1(

IPX/SPX

プロトコル処理を有効または無効にします。0 の場合は

ipx-unit-name:

プリント サーバーに割り当てられている、英数字で構成されるユーザー割り当ての名前 (最

31 文字)

。この名前のデフォルトは

大
アドレスの最後の

桁の数字です。

6

NPIxxxxxx で、xxxxxx

の部分は

LAN

ハードウェア

ipx-frametype:

お使いのプリント サーバー モデルで使用できる

デフォルト)、

AUTO (
TR_SNAP

が指定可能です。

EN_SNAP、EN_8022、EN_8023、EN_II、TR_8022

フレーム タイプの設定を指定します。

IPX

ipx-sapinterval:

HP Jetdirect
Protocol)

ルトは

プリント サーバーが、ネットワーク上で行われる

ブロードキャストの合間に待機する間隔

秒です。0 を指定すると

60

ブロードキャストは無効になります。

SAP

(1 ～ 3600 秒)

SAP (Service Advertising

を指定します。デフォ

ipx-nds-tree:

このプリンタの

NDS (Novell Directory Services)

ツリーの名前を示します。

ipx-nds-context:

HP Jetdirect

字列。最大文字数は

プリント サーバーの

256

文字です。

コンテキストを指定する、英数字で構成される文

NDS

」

162

、

JAWW

TCP/IP

の概要

53

表

3.3 TFTP

設定ファイルのパラメータ (９/１０

)

ipx-job-poll:

HP Jetdirect

機する間隔

プリント サーバーがプリント キュー内の印刷ジョブをチェックするために待

秒単位) を指定します。

(

pjl-banner:

(ipx-banner:)

バナー ページの印刷を有効または無効にします。0 の場合はバナー ページは無効です。

IPX

デフォルト) の場合にはバナー ページは有効になります。

1(

pjl-eoj:

(ipx-eoj:)

ジョブ終了通知を有効または無効にします。0 の場合は無効に、

IPX

合は有効になります。

pjl-toner-low:

(ipx-toner-low:)

トナー残量少通知を有効または無効にします。0の場合は無効に、
は有効になります。

AppleTalk

appletalk:

(at-config:

、

ethertalk:)

プリント サーバー上での
す。

の場合は無効に、

0

AppleTalk (EtherTalk)

デフォルト) の場合は有効になります。

1 (

プロトコル処理を有効または無効にしま

DLC/LLC

dlc/llc-config:

(dlc/llc:)

プリント サーバー上での
は無効に、

その他の設定

デフォルト) の場合は有効になります。

1(

DLC/LLC

プロトコル処理を有効または無効にします。0 の場合

link-type:

(10/100 Fast Ethernet)

信モード

全二重または半二重) を設定します。

(

10FULL、10HALF

デフォルト) を指定すると、プリント サーバーでは自動ネゴシエートを使用して

AUTO (

リンク速度およびモードを決定します。自動ネゴシエートに失敗した場合は、
が設定されます。

プリント サーバーのリンク速度

AUTO、100FULL、100HALF

が選択可能です。

(10

または

デフォルト) の場

1 (

デフォルト) の場合

1 (

100 Mbps)

、

100HALF

および通

JAWW

TCP/IP

の概要

54

表

3.3 TFTP

設定ファイルのパラメータ (１０/１０

)

upgrade:

つまたは複数の

1

ファイルの名前と位置を設定します。

注意：コマンド パラメータが正しく入力されていて、アップグレード ファイルが現在イン
ストールされているバージョンよりも新しいバージョンであることを確認してください。
アップグレード
ジョンの場合、プリント

コマンドのフォーマットは次のとおりです。

Jetdirect

ファイルの内容が現在インストールされているバージョンより新しいバー

プリント サーバーに対してファームウェア アップグレード

サーバーはアップグレードを試みます。

upgrade: <TFTP server IP> <Version> <Product Number> <Filename>

ここで、

TFTP Server IP は TFTP

にはアップグレード ファイルのファームウェアのバージョンを指定します。

Version

Product Number

Filename

サポート

はファームウェア アップグレード ファイルのパスとファイル名です。

サーバーの

には、プリント サーバーの製品番号を正しく指定する必要があります。

アドレスです。

IP

support-name:

(support-contact:)

通常は、このデバイスに関するサポートが必要な場合に連絡する、担当者の名前を示すの
に使用されます。

support-number:

通常は、このデバイスに関するサポートが必要な場合に連絡する、電話番号や内線番号を
指定するのに使用されます。

support-url:

このデバイスの製品情報が掲載されている、インターネットあるいはイントラネットの

Web URL。

tech-support-url:

テクニカル サポート情報が掲載されている、インターネットあるいはイントラネットの

。

Web URL

JAWW

TCP/IP

の概要

55

DHCP

の使用

Dynamic Host Configuration Protocol (DHCP、RFC 2131/2132)
HP Jetdirect

トワークに

Naming Service)
HP Jetdirect

スを取得し、
サーバー名を登録します。

DHCP

他のパラメータをさらに設定することもできます。
については、「

注記

注記

プリント サーバーで使用される自動設定機能の

DHCP

プリント サーバーは自動的に

RFC 1001

サーバーがある場合、

サーバーの

および

アドレスが指定されている場合を除き、

IP

準拠の動的ネーム サービスにプリント

1002

WINS (Windows Internet

DHCP

で

TFTP (Trivial File Transfer Protocol)

BOOTP/TFTP

DHCP

ます。
る方法については、システムのマニュアルやオンライン
ルプを参照してください。

Jetdirect

が別個のサブネット上にある場合、ルーティング
でサブネット間での
されていないと
あります。

の使用」を参照してください。

サービスはサーバー上で動作している必要があり

DHCP

サービスをインストールする方法や有効にす

プリント サーバーと

DHCP

パラメータの設定に失敗する可能性が

IP

BOOTP/DHCP

リクエストの転送がサポート

サーバーから

設定ファイルを使用して、

TFTP

つです。ネッ

1

アドレ

IP

パラメータの詳細

サーバー
デバイス

は、

ヘ

JAWW

TCP/IP

の概要

56

UNIX

システム

システム上に

UNIX

ページを参照してください。

man

HP-UX

/etc

HP-UX

システムの場合、サンプルの

ディレクトリに用意されています。

では現在のところ、

DHCP

Name Services: DDNS)

バーのリース期間を「無制限」に設定することをお勧めします。ダイナミッ
ク
アドレスを静的アドレスにしておくことができます。

Windows

HP Jetdirect

サーバーからの
要求があったときに要求元に対して
スしたりできる
について説明します。
電源が投入されると、
めに、自動的に
セットアップされていれば、
の

注記 この説明はほんの概要にすぎません。詳細な情報や付加情

が提供されるまでは、このように設定してプリント サーバーの

DNS

システム

プリント サーバーでは、サポートされている

設定をサポートしています。この項では、

IP

アドレスのプール、つまり「スコープ」を設定する方法

IP

HP Jetdirect

BOOTP

設定データを返します。

IP

報については、お使いの
マニュアルやオンライン

をセットアップする方法については、

bootpd

DHCP

DHCP

が実装されていないため、すべてのプリント サー

にダイナミック

設定ファイル

(dhcptab)

DNS (Dynamic Domain

Windows DHCP

アドレスの

IP

Windows

BOOTP や DHCP

プリント サーバーでは

あるいは

DHCP

Windows DHCP

サーバーが割り当てたりリー

が動作するよう設定されていて、

設定を行うた

IP

リクエストを送信します。正しく

サーバーはプリント サーバー

DHCP

ヘルプをを参照してください。

サーバー ソフトウェアの

の

が

IP

注記

JAWW

アドレスの変更に伴って問題が発生するのを避けるた

IP

めに、プリンタに割り当てる
に設定するか、あるいは予約済み
お勧めします。

アドレスは無期限リース

IP

アドレスにするよう

IP

TCP/IP

の概要

57

Windows NT 4.0

サーバー

Windows NT 4.0

のとおりです。

1. Windows NT

ネットワーク管理者] アイコンをダブルクリックします。

[

2. [DHCP

ジャ

ウィンドウを開きます。

]

サーバー] を選択し、それから [サーバー追加] を選択します。

3. [

サーバーの

4.

ジャ

ウィンドウに戻ります。

]

5. DHCP

をクリックします。それから

6. [IP

注記 必要に応じて、スコープ内の

アドレス プールの設定] を選択します。

ションで、
レス

ボックスで終了

]

します。また、
マスクも入力します。

開始

IP

割り当てられるアドレス

サーバーで

サーバーで [プログラム マネージャ] ウィンドウを開き、

マネージャ] アイコンをダブルクリックして

アドレスを入力して

IP

サーバーの一覧に表示されている、今追加した

開始アドレス] ボックスで開始

[

IP

アドレスと終了

範囲のアドレスを除外することもできます。

DHCP

アドレスを入力して

IP

アドレス プールを適用するサブネットのサブネット

IP

プールの最初と最後を定義できます。

スコープをセットアップする手順は次

をクリックし、

[OK]

スコープ] を選択し、[作成] を選択します。

[

アドレス プール] セク

[IP

アドレスを、[終了アド

IP

アドレスの範囲を設定

IP

アドレスを指定することで、このスコープに

アドレスのうち、一定の

IP

[DHCP

[DHCP

DHCP

マネー

マネー

サーバー

リース期間] セクションで [無制限] を選択して、

7. [

アドレスが変わることで問題が発生するのを避けるために、プリンタ

IP

に割り当てる
します。しかし、あるスコープについて無期限リースを選択すると、そ
のスコープ内のすべてのクライアントの
なりますので注意してください。

ネットワーク上のクライアントを期限付きリースに設定する場合はリー
ス期間を設定できますが、その場合はすべてのプリンタを、そのスコー
プに対する予約済みクライアントとして設定する必要があります。

JAWW

アドレスはすべて無期限リースに設定するようお勧め

IP

アドレスが無期限リースと

IP

を選択します。

[OK]

TCP/IP

の概要

58

前の手順で無期限リースに設定した場合はこの手順はスキップしてくだ

8.

さい。そうでない場合は、
リンタを予約済みクライアントとしてセットアップします。各プリンタ
について
行し、プリンタに対して予約のセットアップを行います。

予約済みクライアントの追加] ウィンドウで以下の手順を実

[

スコープ]、[予約追加] の順に選択し、プ

[

a. 選択された

b. 構成ページから

得し、そのアドレスを

c. クライアント名を入力します

d.

追加] を選択して予約済みクライアントを追加します。予約を削

[

除するには、
択し、

[

ウィンドウで、削除する予約をクリックして[削除] を選択します。

閉じる] を選択し、

9. [

10. WINS (Windows Internet Naming Service)

この手順はスキップしてください。使う予定がある場合は、
バーの設定時に以下の手順を実行してください。

a.

[DHCP

次のいずれかを選択します。

スコープ

[

場合。

グローバル

[

b. サーバーを

オプション] ウィンドウで、[使用されていないオプション] リス
トから

[WINS/NBNS Servers (044)]

選択し、それから

アドレスを入力します。

IP

アドレスつまりハードウェア アドレスを取

MAC

一意の識別子] ボックスに入力します。

[

任意の名前を指定できます)。

(

[DHCP

アクティブ リース] を選択します。[アクティブ リース

マネージャ] ウィンドウで

マネージャ] ウィンドウで [スコープ] を選

[DHCP

マネージャ] ウィンドウに戻ります。

を使う予定がない場合は

[DHCP

オプション] を選択し、

選択したスコープでのみネーム サービスを使用する

] -

すべてのスコープでネーム サービスを使用する場合。

] -

アクティブ オプション] リストに追加します。

[

を選択します。[追加] を

を選択します。

[OK]

DHCP

[DHCP

]

サー

JAWW

ノード
ます。この設定は手順

タイプを設定するよう求める警告が表示されることがあり

で行います。

10d

TCP/IP

の概要

59

c. ここで以下の手順を実行して、

定する必要があります。

WINS

サーバーの

アドレスを指

IP

●

●

● アドレスが

d.

[DHCP

ン

[

イプを追加します。
入力し、

閉じる] をクリックして終了し、[プログラム マネージャ] に戻ります。

11. [

を選択し、それから [配列の編集] を選択します。

[値]

IP Address Array Editor で [

不要なアドレスを削除します。それから

アドレスを入力し、[追加] を選択します。

IP

アドレスの一覧が表示されたら、

IP

ます。これで
加したアドレスが
に表示されたら、手順
順

10c

リストから

]

追加] を選択して [アクティブ オプション] リストにノード タ

[DHCP

を繰り返します。

オプション] ウィンドウで、[使用されていないオプショ

[WINS/NBT Node Type (046)]

を選択します。

[OK]

オプション] ウィンドウに戻ります。追

アドレスの一覧 (ウィンドウの下のほう

IP

10d

バイト] ボックスに混在ノードを示す

[

削除] を選択し、以前に設定した

WINS

[OK]

に戻ります。表示されない場合は手

を選択します。

Windows 2000 Server/Server 2003

Windows 2000

セットアップする手順は次のとおりです。

1. Windows DHCP

サーバーまたは

マネージャ ユーティリティを実行します。

Server 2003

システムで

DHCP

サーバーの

を選択し

0x4

を

スコープを

)

■

Windows 2000: [

ネル

の順に選択します。[管理ツール] フォルダを開き、

]

ティリティを実行します。

■

Server 2003: [

択します。

実行します。

2. [DHCP]

から見つけて選択します。

ツリーにサーバーがリストされていない場合は、

操作] メニューを選択し、サーバーを追加します。

[

3. DHCP

て

[

ウィザードが実行されます。

新規スコープ追加] ウィザードで、[次へ] をクリックします。

4. [

このスコープの名前と説明を入力し、[次へ] をクリックします。

5.

JAWW

ウィンドウで、使用する

ツリーでサーバーを選択したら、[操作] メニューをクリックし

新規スコープ] を選択します。これにより、[新規スコープ追加

スタート] をクリックし、[設定]、[コントロール パ

スタート] をクリックし、[コントロール パネル] を選

管理ツール] フォルダを開き、

[

Windows

DHCP

サーバーを

ユーティリティを

[DHCP]

TCP/IP

DHCP

DHCP

を選択して

の概要

ユー

ツリー

]

60

このスコープの

6.

を入力します。また、サブネット マスクも入力します。それから
をクリックしてください。

アドレスの範囲 (開始

IP

アドレスと終了

IP

IP

アドレス

次へ

[

)

]

注記 サブネットを使用する場合、

ネットを指定していて、どの部分がクライアント
を指定しているのかをサブネット
します。詳細については、付録

必要に応じて、スコープ内の、サーバーで除外する

7.

を入力します。それから

8. DHCP

それから

すべてのプリンタに予約済み
ます。この設定はスコープのセットアップ後に行うことができます (手
順

このスコープの

9.

選択します。それから

すぐに
をクリックします。

クライアントに対する

次へ] をクリックしてください。

[

を参照してください)。

11

DHCP

DHCP

オプションを設定するには、[はい] を選択して [次へ

次へ] をクリックしてください。

[

アドレスのリース期間を設定します。

IP

アドレスを割り当てることをお勧めし

IP

オプションを後で設定する場合は、[いいえ] を

次へ] をクリックしてください。

[

a. 必要に応じて、クライアントで使用するルータ

ト

ゲートウェイ) の

をクリックしてください。

アドレスを指定します。それから [次へ

IP

b. 必要に応じて、クライアントのドメイン名と

System)

サーバーを指定します。[次へ] をクリックします。

アドレスのどの部分がサブ

IP

マスクを使用して定義

を参照してください。

A

アドレスの範囲

IP

あるいはデフォル

(

DNS (Domain Name

デバイス

]

]

c. 必要に応じて、

次へ] をクリックします。

[

d.

はい] を選択して

[

次へ] をクリックします。

[

これで、このサーバーの

10.

た。

完了] をクリックしてウィザードを閉じます。

[

プリンタに対して

11.

ます。

JAWW

a.

b.

DHCP

択します。

[

ツリーで該当するスコープのフォルダを開き、[予約] を選

操作] メニューをクリックして [新規予約] を選択します。

WINS

DHCP

DHCP

DHCP

サーバー名と

オプションをすぐにアクティブにし、

スコープのセットアップに成功しまし

スコープ内の予約済み

アドレスを指定します。

IP

アドレスを設定し

IP

TCP/IP

の概要

61

c. 各フィールドに、プリンタの予約済み

報を入力します

d.

の
ます

[

クします

アドレスについては

MAC

。

)

サポート タイプ] から

(

HP Jetdirect

開始される順序に基づいて

注記：

(

HP Jetdirect

HP Jetdirect

[DHCP のみ]

注記：[両方] あるいは

プリント サーバーで設定プロトコル リクエストが

[BOOTP

BOOTP

アドレスなどの適切な情

IP

に接続されているプリンタ

構成ページで参照でき

を選択し、[追加] をクリッ

のみ] を選択すると、

による設定が行われます)。

e. 別の予約済みクライアントを指定するか、

す。追加された予約済みクライアントは、このスコープの
フォルダに表示されます。

12. DHCP

NetWare

NetWare 5.x

ワーク
サーバー上に
提供のマニュアルおよびサポートを参照してください。

DHCP

注意

HP Jetdirect

法を使用するようにプリント

プリンタのコントロール パネルを使用して手動設定あるいは

1.

設定にセットすると

マネージャ ユーティリティを閉じます。

システム

サーバーでは、

クライアントに対して

DHCP

サービスをセットアップする方法については、

HP Jetdirect
DHCP

設定サービスを提供します。

による設定を中断するには

HP Jetdirect

る場合、クライアントやサーバーでプリンタやシステムの
印刷設定を更新する必要が生じることがあります。

プリント サーバーを

DHCP

プリント サーバーの

DHCP

サーバーを設定し直す必要があります。

は使用されません。

プリント サーバーなどのネット

で設定しない場合は、別の設定方

閉じる] をクリックしま

[

IP

予約

[

NetWare

Novell

アドレスを変更す

BOOTP

]

2.

また、

Telnet

BOOTP

を使用して手動設定 (ステータスは [ユーザー指定

設定にセットしても

3. Jetdirect 内蔵 Web

トされている
することもできます。

BOOTP
TCP/IP

JAWW

設定を変更する場合、

プロトコルが初期化されます。

Web

DHCP

サーバーや

ブラウザを使って手動で

DHCP

は使用されません。

HP Web Jetadmin

で設定されたパラメータは消去され、

TCP/IP

や

])

を使用して、サポー

パラメータを修正

TCP/IP

の概要

62

手動設定に変更した場合、
ザー指定の

指定した場合は、サブネット
イムアウトといった設定パラメータもすべて手動で設定する必要があります。

パラメータが使用されます。そのため、手動で

IP

DHCP

で設定されたパラメータは消去され、ユー

アドレスを

IP

マスクやデフォルト ゲートウェイ、アイドル タ

注記

Telnet

てください。

による

DHCP

ト サーバーは設定情報を
つまり、
設定セッションを完了すると、プリント サーバーの
プロトコルは再初期化され、現在の設定情報はすべて削除さ
れます。その後、プリント

DHCP

しい設定情報を取得しようと試みます。

DHCP

設定をもう一度有効にするよう選択すると、プリン

DHCP

DHCP

サーバーに対して

設定については、本章の「

を選択して

DHCP

サーバーから取得します。

(Telnet

サーバーではネットワーク上の

を使用するなどして

リクエストを送信して新

Telnet

の使用」を参照し

)

TCP/IP

JAWW

TCP/IP

の概要

63

RARP

の使用

この項では、

UNIX

Resolution Protocol)

説明します。

このセットアップ手順を実行することにより、システム上で
を動作させ、
してそのプリント

プリンタをオフにします。

1.

HP Jetdirect

2. UNIX や Linux

システム プロンプトで次のコマンドを入力し、

3.

ム上で動作していることを確認します。

ps -ef | grep rarpd

ps ax | grep rarpd

4. RARP

デーモンが動作していれば、システムから返される応答はだいた

い次のようになります。

および

Linux

を使用してプリント サーバーを設定する方法について

プリント サーバーからの

サーバーに対して

システムにスーパーユーザーとしてログオンします。

システムで

アドレスを返すよう設定できます。

IP

RARP (Reverse Address

RARP

RARP

リクエストに応答

デーモンがシステ

(UNIX)

(BSD や Linux)

861 0.00.2 24 72 5 14:03 0:00 rarpd -a

860 0.00.5 36 140 5 14:03 0:00 rarpd -a

システムで

5.

の
さい。

man

RARP

ページで

デーモンのプロセス番号が表示されない場合は、

RARP

デーモンを起動する方法について参照してくだ

RARP

デーモン

rarpd

/etc/hosts ファイルを編集し、

6.

して指定されている

アドレスとノード名を追加します。例：

IP

192.168.45.39 laserjet1

JAWW

HP Jetdirect

プリント サーバーに対

TCP/IP

の概要

64

/etc/ethers

7.

ファイル) を編集し、
記述されている
とノード名を追加します。例：

ファイル

HP Jetdirect

) LAN

(HP-UX 10.20 では

ハードウェア アドレス/ステーション アドレス

00:01:E6:a8:b0:00 laserjet1

/etc/rarpd.conf

プリント サーバーの(構成ページに

注記 システムで

している場合は、変更内容を
データベースに反映させる必要があります。

プリンタをオンにします。

8.

カードの

9.

リティを使用します。プロンプトで次のように入力してください。

アドレスの設定が正しいことを確認するには

IP

NIS (Network Information Service)

NIS の host

ping <IP address>

この

10. ping

<IP address>

に対する応答がない場合については、第

は RARP

を使って割り当てられたアドレスです。

章を参照してください。

8

および

ping

を使用

ethers

ユーティ

JAWW

TCP/IP

の概要

65

arp

および

ping

コマンド

システムでサポートされていれば、
マンドを使用して
きます。このプロトコルはルーティングできません。つまり、設定元となる
ワークステーションは
セグメントになければなりません。

HP Jetdirect

は以下のものが必要となります。

●

TCP/IP

または

● 一般的なデフォルト

定されていること

●

HP Jetdirect
(HP Jetdirect

注記 システムによっては、arp コマンドの実行に、スーパー

arp

コマンドと

内蔵

Web

使って

IP

Jetdirect

プリント サーバーを設定するには、以下のコマンドを使用します。

HP Jetdirect

HP Jetdirect

プリント サーバーで

が動作するよう設定された

システム

UNIX

IP

プリント サーバーの

構成ページに記載

ユーザーのアクセス権が必要となる場合があります。

ping

サーバー、
パラメータを設定します。

コマンドで

HP Web Jetadmin

ARP (Address Resolution Protocol)

プリント サーバーの

プリント サーバーと同じネットワーク

および

arp

IP

コマンドを使用するに

ping

Windows NT/2000/XP/Server 2003

アドレス

192.0.0.192

LAN

がプリント サーバーに設

ハードウェア

)

アドレスを割り当てたら、

IP

ソフトウェアなど、他のツールを

アドレスを設定で

(MAC)

Telnet

コ

アドレス

や

arp -s <IP address> <LAN hardware address>

ping <IP address>

<IP address>

コマンドはワークステーションの
み、

ping

JAWW

はプリント サーバーに割り当てる

コマンドはプリント サーバーの

アドレスです。arp

IP

キャッシュにこのエントリを書き込

arp

アドレスを設定します。

IP

TCP/IP

の概要

66

システムによっては、
場合があります。

例：

ハードウェア アドレスのフォーマットが異なる

LAN

●

Windows NT 4.0、2000、XP、Server 2003

arp -s 192.168.45.39 00-01-E6-a2-31-98

ping 192.168.45.39

●

UNIX

の場合

arp -s 192.168.45.39 00:01:E6:a2:31:98

ping 192.168.45.39

注記 一度プリント サーバーの

以降の

IP

時の値にリセットされた場合を除き、
使用できません

UNIX

はシステムによって異なる場合があります。

BSD

名) の順序が逆になります。さらにパラメータが必要とな
るシステムもあります。特定のコマンドのフォーマットに
ついては、お使いのシステムのマニュアルを参照してくだ
さい。

arp

および

アドレスを設定すると、プリント サーバーが工場出荷

ping

(第 8

システムの場合、arp -s コマンドのフォーマット

ベースのシステムでは

アドレスを設定すると、それ

IP

コマンドは無視されます。一度

章を参照してください)。

アドレス (あるいはホスト

IP

の場合

arp

および

ping

は

JAWW

TCP/IP

の概要

67

Telnet

の使用

この項では、
ジョン

Telnet

はされていません。セキュリティ
ば

TFTP

を使用すると、プリント
ます。

Telne t

Telnet

V.28.xx

接続は、管理者パスワードで保護されていますが、セキュリティ保護

、内蔵

接続を行う

HP Jetdirect

ステーションからプリント サーバーへのルーティングが可能でなければなり
ません。プリント
まりそれぞれの
存在している可能性が高くなります。
を参照してください。

プリント サーバーとコンピュータの
両者が対応するようにワークステーションの
るいはオペレーティング
へのルートを作成します

アドレス

IP

能性はほとんどありません

Windows

マンドを使用してプリント

192.0.0.192

システムでは、

を使用してプリント サーバー (ファームウェアのバー

以降) を設定する方法について説明します。

レベルの高いネットワークの場合、たとえ

サーバーや

Web

サーバー上で

プリント サーバーで

サーバーとコンピュータの

アドレスのネットワーク部が一致している場合、ルートが

IP

HP Jetadmin

Telnet

Telnet

アドレスの構造については、付録

IP

ソフトウェアなどのツール

接続を無効にすることができ

コマンドを使用するには、ワーク

アドレスが類似している、つ

IP

アドレスが対応していない場合は、

IP

アドレスを変更するか、あ

IP

システムのコマンドを使用してプリント サーバー

たとえば、プリント サーバーに旧来のデフォルト

(

が設定されている場合、ルートが存在している可

。

)

Windows

サーバーへのルートを作成できます。

コマンド

(DOS)

プロンプトで

route

A

コ

システムのコマンド プロンプトについては、お使いの
ン

ヘルプを参照してください。

ンプト

ユーティリティは [プログラム] フォルダ

ム

2000/XP/Server 2003

グラム

JAWW

コマンド プロンプト] の順にクリック) にあります。

]、[

システムでは、[プログラム] または [すべてのプロ

フォルダ内の [アクセサリ] フォルダにあります。

]

Windows NT

システムでは、コマンド プロ

([

Windows

スタート]、[プログラ

のオンライ

Windows

TCP/IP

の概要

68

コマンドを使用するには、ワークステーションの

route

となります。この
ように適切なコマンドを入力します。

アドレスを表示するには、コマンド プロンプトで次の

IP

アドレスも必要

IP

C:\> ipconfig

C:\> winipconfig

ルートの作成をシステムのコマンド プロンプトから行うには、次のコマンド
を入力します。

ここで
た

アドレス、<system IP address> はプリント サーバーと同一の

IP

物理

LAN

アドレスです。

IP

たとえば、
ルト

IP

トを作成するには、次のようにコマンドを入力します。

注意

route add <Jetdirect IP Address> <system IP Address>

<Jetdirect IP address>

に接続されているワークステーションのネットワーク カードの

アドレスが

IP

アドレス

route add 192.0.0.192 169.254.2.1

192.0.0.192

Telnet
(BOOTP や DHCP、RARP

は無効になり、手動で設定したアドレスに置き換えられま
す。そのため、
定の場合、

RARP

(Windows NT/2000/XP/Server 2003

(Windows 98

169.254.2.1

が設定されているプリント サーバーへのルー

を使用して手動で

アドレスは静的設定となります。静的設

IP

の値は固定となり、

IP

、その他の動的な設定方法は機能しなくなります。

の場合

)

は HP Jetdirect

のワークステーションから、デフォ

IP

で設定された) 動的

に対して設定され

アドレスを設定すると、

BOOTP や DHCP

の場合

IP

)

設定

、

JAWW

アドレスを手動で変更した場合は必ず、サブネット マ

IP

スクとデフォルト
があります。

ゲートウェイも同時に設定し直す必要

TCP/IP

の概要

69

一般的な

Telne t

セッション

Telnet

セッションを開始したときの図を以下に示します。

JAWW

TCP/IP

の概要

70

設定パラメータを設定するには、システムから
バーへの

1.

Telnet

システム プロンプトで次のように入力してください。

セッションを確立する必要があります。

HP Jetdirect

telnet <IP address>

プリント サー

ここで、<IP address> は
アドレスです。第

2. HP Jetdirect

ら「

connected to IP address」という応答が返ってきたら、

キーを
さい。

ユーザー名とパスワードを入力するよう求めるプロンプトが表示された

3.

ら、適切な値を入力してください。

デフォルトでは、
ありません。管理者パスワードが設定されている場合は、
ド設定の入力と保存が可能になる前に、ユーザー名とこの管理パスワー
ドを入力するよう求められます。

デフォルトはコマンド ライン インタフェースになっています。パラメー

4.

タをメニュー
細については、「ユーザー
さい。

サポートされているコマンドおよびパラメータの一覧については、「

のコマンドとパラメータ」を参照してください。

回押して

2

章を参照してください。

9

プリント サーバーへの接続が表示されます。サーバーか

Telnet

Telnet

インタフェースで設定するには

Jetdirect

接続が初期化されていることを確認してくだ

インタフェースにユーザ名やパスワードは必要

インタフェース オプション」を参照してくだ

構成ページに表示されている

Telnet

Menu

と入力します。詳

ユーザー インタフェース オプション

HP Jetdirect

インタフェース
とメニュー インタフェースが用意されています。

プリント サーバーでは、

オプション、コマンド ライン インタフェース (デフォルト

Telnet

コマンドを入力する

2

IP

Enter

コマン

Telnet

種類の

)

JAWW

TCP/IP

の概要

71

コマンド ライン インタフェース (デフォルト

)

Telnet

る手順は次のとおりです。

注記

1. Telnet

コマンド ライン インタフェースを使用して設定パラメータを設定す

Telnet

定パラメータ、コマンドの正しい形式、そしてコマンドの
一覧が表示されます。

追加の (拡張) コマンドの一覧を表示するには、コマンド

「

現在の設定情報を表示するには、「/」を入力します。

プロンプト「>」で次のように入力します。

セッション中に「?」を入力すると、使用可能な設

advanced」を入力してから「?」を入力します。

<parameter>:<value>

それから
定パラメータ、
パラメータのエントリの最後にはキャリッジ

設定パラメータについては、表

さらに設定パラメータを設定する場合はこの手順を繰り返します。

2.

設定パラメータの入力が終了したら、「exit」または「quit」を入力

3.

します

Enter

どちらを入力するかはシステムによって異なります)。

(

キーを押してください。

value>

<

はそのパラメータに割り当てる定義値です。各

3.4

parameter>

<

リターンが続きます。

を参照してください。

は定義する設

変更した設定を保存するかどうか尋ねられたら、保存する場合は「Y」(デ
フォルト

「exit」や「quit」の代わりに「save」を入力した場合、設定を保存

するかどうか尋ねるプロンプトは表示されません。

JAWW

、保存しない場合は「N」を入力します。

)

TCP/IP

の概要

72

Telnet

のコマンドとパラメータ 表

パラメータの一覧です。

は、使用可能な

3.4

Telnet

コマンドと

注記 パラメータを (たとえば

バーなどから
セットしておかないと

動的に指定する場合は、最初に手動設定に

)

Telnet

はできません。手動設定にセットする方法については、

ip-config

アドレスを手動で変更した場合は必ず、サブネット マ

IP

スクとデフォルト

コマンドの項を参照してください。

ゲートウェイも同時に設定し直す必要

があります。

表

3.4 Telnet

ユーザー コントロール コマンド

コマンド 説明

?

/

menu

advanced

general

save

exit

export

General

コマンド 説明

passwd

のコマンドとパラメータ (１/１３

ヘルプと

現在の値を表示します。

設定パラメータへのアクセスに使用する メニュー インタフェース
を表示します。

拡張コマンドを有効にします。ヘルプ
の一覧に拡張コマンドが含まれます。

拡張コマンドを無効にします。ヘルプ
の一覧に拡張コマンドは含まれません

設定値を保存してセッションを終了します。

セッションを終了します。

設定を編集用にファイルにエクスポートし、
てインポートします
イレクトをサポートしているシステムでのみサポートされます

管理者パスワードを設定します (内蔵

Web Jetadmin

「

passwd jd1234 jd1234

「

jd1234

ることに注目してください。

文字までの英数字を使用できます。次の

16

開始時に、ユーザー名とこのパスワードを入力するよう求めるプ
ロンプトが表示されます。

このパスワードをクリアするには、パスワードと確認用エントリ
を入力せずにこのコマンドを入力します。

パスワードはコールド

コマンドを表示します。

Telnet

(

と共有されます)。たとえば、

」に設定されます。確認のため、「

BOOTP

サーバーや

DHCP

を使って値を変更すること

)

で表示されるコマンド

(?)

で表示されるコマンド

(?)

デフォルト)。

(

このコマンドは、

」と入力すると、パスワードは

リセットを行うとクリアされます。

Telnet や TFTP

など、入出力のリダ

UNIX

サーバーおよび

Web

jd1234」を 2

Telnet

セッションの

サー

を使っ

。

)

HP

回入力す

JAWW

TCP/IP

の概要

73

表

3.4 Telnet

のコマンドとパラメータ (２/１３

sys-location

sys-contact

ssl-state

security-reset

TCP/IP Main

コマンド 説明

host-name

ip-config

)

通常はシステムのロケーションの識別に使用される、英数字で構
成される文字列

通常はネットワークやデバイスの管理者名の識別に使用される、
英数字で構成される文字列

通信を行う際のプリント サーバーのセキュリティ レベルを

Web

設定します。

1: HTTPS

通信のみを使用できます。

2: HTTPS

通信は使用できます。

プリント サーバーのセキュリティ設定を、工場出荷時のデフォル
ト値にリセットします。
ん。

1

英数字の文字列 (最大
この文字列を割り当てたり、ネットワーク
文字列に変更したりします。たとえば、

「

host-name printer1

が割り当てられます。デフォルトのホスト名は

xxxxxx

桁です。

設定方法を指定します。

manual:

コントロール
動設定ツールを使用して
す。ステータスは

bootp:

エストを送信し、動的

dhcp:

ストを送信し、動的

auto_ip:

169.254.x.x

(最大 255 文字)

ポートへの強制ルート変更。

への強制ルート変更はできません。

はセキュリティ設定をリセットします。

32 文字)

」と入力するとデバイスに名前「

の部分は

プリント サーバーは、

プリント サーバーはネットワークに対して

ハードウェア

LAN

パネル、インストール/管理ソフトウェアなど) 手

User Specified

IP

プリント サーバーはネットワークに対して

プリント サーバーには一意のリンクローカル アドレス

が自動的に設定されます。

設定を行います。

IP

。

(最大 255 文字)

。

HTTPS (Secure HTTP)

HTTP と HTTPS

デフォルト) の場合はリセットしませ

0 (

。ネットワーク デバイスの名前に

デバイスの名前をこの

NPIxxxxxx

アドレスの最後の

(MAC)

や内蔵

(Telnet

パラメータが設定されるまで待機しま

IP

になります。

Web

サーバー、

BOOTP

設定を行います。

DHCP

printer1

で、

6

リク

リクエ

」

JAWW

ip

プリント サーバーの
す。例：

アドレスをドット区切り表記で指定しま

IP

ip-config manual

ip 192.168.45.39

この例では、ip-config で手動設定を指定し、ip でプリント
サーバーの

0.0.0.0

終了して新しい
その

IP

アドレス

IP

を指定すると

アドレスを指定する必要があります。

192.168.45.39

アドレスはクリアされます。

IP

アドレスを保存したら、次の

IP

を手動設定しています。

Telnet

TCP/IP

接続では

の概要

74

表

3.4 Telnet

subnet-mask

default-gw

Config Server

TFTP Server

TFTP Filename

domain-name

pri-dns-svr

のコマンドとパラメータ (３/１３

受信したメッセージに示されている
ワークおよびホストを示す部分を認識するのに使用する
区切り表記の

値。たとえば、

)

subnet-mask 255.255.255.0

と指定すると、サブネット マスク値
サーバーに格納されます。値を
マスクは無効になります。詳細については、付録
ださい。

デフォルト ゲートウェイの
します。たとえば、

IP

default-gw 192.168.40.1

と指定すると、プリント サーバーのデフォルト ゲートウェイの
アドレスとして

注記：

た場合にサブネット
を手動で変更すると、プリント
更する必要があります。このように変更すると、
てられたアドレスは

読み取り専用パラメータ

(

新の

IP

いった

読み取り専用パラメータ

(
TFTP

読み取り専用パラメータ

(

パスとファイル名。たとえば、

192.168.40.1

HP Jetdirect

プリント サーバーの設定が
マスクやデフォルトのゲートウェイ アドレス

DHCP IP

) HP Jetdirect

アドレスの設定を行った

サーバーの

)

アドレス。

IP

) HP Jetdirect

パラメータを割り当てた

) TFTP

hpnp/printer1.cfg

デバイスのドメイン名。たとえば、

domain-name support.hp.com

と指定すると、ドメイン名として
られます。

このドメイン名にはホスト名は含まれません。これは

(Fully Qualified Domain Name

など) ではありません。

プライマリ

DNS (Domain Name System)

)

アドレスの中の、ネット

IP

255.255.255.0

と指定するとサブネット

0.0.0.0

アドレスをドット区切り表記で指定

が割り当てられます。

DHCP

サーバーの

アドレス プールに戻されます。

アドレスも手動で変

IP

プリント サーバーの最

(BOOTP や DHCP

プリント サーバーに

サーバーの

TFTP

サーバー上の

support.hp.com

の略、

TFTP

printer1.support.hp.com

サーバーの

(

がプリント

を参照してく

A

で行われ

で割り当

DHCP

サーバーと

アドレス。

IP

ファイルの

が割り当て

FQDN

アドレス。

IP

ドット

IP

sec-dns-svr

pri-wins-svr

sec-wins-svr

JAWW

プライマリ
ンダリ

DNS

プライマリ

アドレス。ドット区切り表記です。

の

IP

セカンダリ
の

アドレス。ドット区切り表記です。

IP

サーバーが使用できない場合に使用されるセカ

DNS

サーバーの

IP

WINS (Windows Internet Naming Service)

WINS (Windows Internet Naming Service)

アドレス。

TCP/IP

サーバー

サーバー

の概要

75

表

3.4 Telnet

のコマンドとパラメータ (４/１３

TCP/IP Print Options

コマンド 説明

9100-printing

ftp-printing

ipp-printing

lpd-printing

banner

interlock

mult-tcp-conn

buffer-packing

write-mode

)

プリント サーバーでの
は無効にします。
効になります。

による印刷機能を有効または無効にします。0 の場合は無効に、

FTP

デフォルト) の場合は有効になります。

1 (

を使用する印刷機能を有効または無効にします。0 の場合は無

IPP

効に、

1 (

を使用する印刷機能を有効または無効にします。無効の場合

LPD

は

、有効の場合は

0

バナー ページの印刷を有効または無効にします。0 の場合、

LPD

バナー

ページは無効です。

が有効になります。

プリンタで
トについて
ポート番号とオプション値を指定します。
バーの場合、デフォルトのポート番号は
の場合はインターロックを使用できません。1 の場合は使用でき
ます。たとえば、

0

デフォルト) の場合は有効になります。

Port 9100

応答確認) を必要とするどうかを指定します。

ACK (

interlock 1 1

クが有効になります。

マルチポートのサーバーのみ) 複数の

(

効にします。

0 (

複数の接続は許可されません。

1:

TCP/IP

0 (

される前に圧縮されます。

バッファ圧縮は無効になり、データは受信した状態のままでプ

1:

リンタに送信されます。

TCP PSH

タ転送を制御します。

0 (

ません。

1: all-push

トがセットされます。

2: eoi-push

れているデータ
れます。

デフォルト

デフォルト

デフォルト

複数の接続が許可されます。

):

パケットのバッファ圧縮を有効または無効にします。

通常は

):

フラグを設定してデバイスからクライアントへのデー

このオプションは無効です。フラグはセットされ

):

オプション。すべてのデータ パケットにプッシュ ビッ

オプション。

パケットに対してのみプッシュ ビットがセットさ

ポート

TCP

の場合は無効に、

への印刷出力を有効また

9100

デフォルト) の場合は有

1 (

ポート

(TCP

(TCP

デフォルト) です。

1 (

デフォルト) の場合、バナー ページ

1 (

印刷接続を閉じる前にすべての

と指定すると、ポート番号

(TCP

内蔵プリント サー

HP

です。

1

2

接続を有効または無

TCP

で、データ バッファはプリンタに送信

0

End-of-Information

フラグがセットさ

20、21)

ポート

631)

ポート

515)

パケッ

TCP

デフォルト

0 (

でインターロッ

)

JAWW

TCP/IP

の概要

76

表

3.4 Telnet

のコマンドとパラメータ (５/１３

TCP/IP LPD Queues

コマンド 説明

addq

deleteq

defaultq

addstring

deletestring

TCP/IP Raw Print Ports

コマンド 説明

raw-port

TCP/IP Access Control

コマンド 説明

allow

)

ユーザー定義のキューを追加します。キュー名 (表示可能な
文字で最大
るキュー
ます。ユーザー定義のキューは最大で

ユーザー指定のキューを削除します。
キュー名を指定する必要があります。

印刷ジョブに指定されたキューが不明な場合に使用するキューの
名前。デフォルトでは、デフォルト

プリント データの前あるいは後ろにユーザー定義の文字列を追加
します。文字列は最大で
文字列の内容は

ユーザー定義の文字列を削除します。文字列名は
マンド

TCP

す。有効なポートは
定可能かはアプリケーションによって異なります。最大
ポートが指定可能です。

32 文字)

通常は

(

ラインで指定します。

ポート

HP Jetdirect

リストにエントリを作成します。各エントリには、プリンタに接
続可能なホストやホストのネットワークが指定されます。このコ
マンドのフォーマットは「
はネットワーク番号またはホストの
セスを確認するために使用される、ネットワーク番号やホスト
ドレスに適用されるアドレス
に指定可能なエントリは最大
べてのホストでアクセスが許可されます。たとえば、

、前付加文字列名、後付加文字列名、処理す

をコマンドラインで指定する必要があり

RAW)

つまで指定可能です。文字列名および

8

addstring

9100

コマンド ラインで指定します。

への印刷用にさらに追加するポートを指定しま

3000 ～ 9000

プリント サーバーに格納されているホスト アクセス

つまで追加できます。

6

コマンド ラインで

deleteq

キューは

ですが、実際にどのポートが指

AUTO

allow netnum [mask]

アドレス、

IP

ビット マスクです。アクセス リスト

です。エントリがない場合は、す

10

allow 192.0.0.0 255.0.0.0

と指定するとネットワーク
ます。

上のホストのアクセスが許可され

192

allow 192.168.1.2

と指定した場合は
の場合にはデフォルトのマスク
す。明示的に指定する必要はありません。

allow 0

ます。

詳細については、第

つのホストのみアクセスが許可されます。こ

1

255.255.255.255

と指定するとホスト アクセス リストがクリアされ

章を参照してください。

1

ASCII

です。

deletestring

つの

2

」で、

netnum

は、アク

mask

が適用されま

コ

ア

JAWW

TCP/IP

の概要

77

表

3.4 Telnet

のコマンドとパラメータ (６/１３

TCP/IP Other

コマンド 説明

syslog-config

syslog-svr

syslog-max

syslog-priority

syslog-facility

slp-config

slp-keep-alive

mdns-config

)

プリント サーバー上での
にします。
ります。

syslog

ここで指定されたサーバーに

syslog

の場合は無効に、

0

ポート

(UDP

サーバーの

メッセージが送信されます。たとえば、

514)

アドレスをドット区切り表記で指定します。

IP

syslog-svr: 192.168.40.1

と指定すると
して割り当てます。

詳細については、付録

HP Jetdirect

メッセージの最大数を指定します。この設定により、管理者はロ

ファイルのサイズを制御できます。デフォルトは

グ
となっています。ゼロに設定すると、
制限となります。

syslog

グを制御します。フィルタの範囲は
しく、
り低い
デフォルト設定は
れます。

を指定した場合、すべての

0

メッセージのソース ファシリティを特定するために使用するコー
ド

(

る場合など
ソース
ユーザーの値
たはプリント

プリント サーバー上での
を有効または無効にします。
の場合は有効になります。
ションで
るのに使用されます。

ネットワーク デバイス テーブルから削除されないようにプリント
サーバーがマルチキャスト パケットをネットワークに送信する時
間間隔を指定します。スイッチなど、一部のインフラストラク
チャ
て非アクティブであるためにデバイス
があります。この機能を有効にするには、
設定します。この機能を無効にするには

192.168.40.1 を syslog

A

プリント サーバーが

サーバーに送信される

が最も一般的になります。指定されたフィルタ レベルよ

8

つまり優先順位が高い) メッセージだけが報告されます。

(

トラブルの解決時に、選択されたメッセージのソースを特定す

ファシリティ コードとして

で、あらゆる優先順位のメッセージが送信さ

8

。デフォルトで

)

local0 ～ local7

サーバーのグループを特定することもできます。

ポート

(UDP

デバイスは、アクティブなデバイスを、ネットワークにおい

427

mDNS (Multicast Domain Name System)

は無効にします。
効になります。
きない小規模ネットワークで、
ポート

5353

の場合は無効に、

0

mDNS

経由で) 行うのに使用されます。

サーバーの動作を有効または無効

syslog

デフォルト) の場合は有効にな

1 (

HP Jetd irect

を参照してください。

syslog

syslog

HP Jetdirect

を使って個々のプリント サーバーま

プリント サーバーから

サーバーの

分あたりに送信可能な

1

syslog

メッセージのフィルタリン

0 から 8

メッセージが無効になります。

プリント サーバーは

を使用しますが、ローカル

LPR

アドレスと

IP

分あたり

1

メッセージの数は無

までで、0 が最も厳

Service Location Protocol (SLP)

の場合は無効に、

0

SLP は、HP

を使って) 自動的にデバイスを検出す

ソフトウェア アプリケー

テーブルから削除する場合

デフォルト

1 (

1 ～ 1440 (分)

を設定します。

0

サービスを有効また

デフォルト) の場合は有

は一般に、通常の

1 (

サーバーが利用で

DNS

アドレスと名前の解決を

IP

syslog

10

操作

の値を

(UDP

)

JAWW

TCP/IP

の概要

78

表

3.4 Telnet

mdns-service-name

mDNS Domain Name

mdns-pri-svc

ttl-slp

ipv4-multicast

idle-timeout

user-timeout

のコマンドとパラメータ (７/１３

このデバイスまたはサービスに割り当てられている、最大
の英数字の
アドレスなどの) ソケット情報がセッションごとに変更される場
合に、特定のデバイスまたはサービスを解決するのに使用されま
す。

Apple Rendezvous

フォルトのサービス名はプリンタ

アドレスです。

(MAC)

読み取り専用パラメータ) デバイスに割り当てられている

(

ドメイン名を

mDNS

ザー指定のホスト名が割り当てられていない場合、デフォルトの
ホスト名

NPIxxxxxx

ハードウェア

印刷に使用する、優先順位が最も高い
す。このパラメータの設定は、次のオプション番号の中から
を選択して行います。

ポート

1:

9100

ポートによる印刷

2: IPP

デフォルトの

3:

デフォルトの

4:

デフォルトの

5:

デフォルトの

6:

ユーザー指定の

7 ～ 12:

ザー指定の

デフォルトでどれが選択されるかはプリンタによって異なります
が、通常はポート

文字列を示します。この名前は不変であり、

ASCII

ではこのサービスが表示されます。デ

<host name>.local

が使用されます。ここで、
アドレスの最後の

(MAC)

による印刷

LPD raw

LPD

LPD

binps (

キュー

テキスト キュー

自動キュー

バイナリ

LPD

キュー

LPD

5 ～ 10

9100

による印刷か、

Service Location Protocol (SLP)

「生存時間」

ローカル ネットワークからのルータ数) です。指定可能な範囲は

(

～

です。-1を指定するとマルチキャスト機能が無効になり

15

1

ます。

プリント サーバーによる
トの受信および送信を有効または無効にします。
に、

デフォルト) の場合は有効になります。

1 (

アイドル状態の印刷データ接続を確立したままにしておく秒数を
指定する整数値

の設定を指定します。デフォルト値は

(TTL)

IP

(1 ～ 3600)

idle-timeout 120

と指定すると、アイドル タイムアウト値は

デフォルトは
他のホストから接続できなくなります。

や

Telnet

ておく秒数を指定する整数値
す。

を指定した場合、タイムアウトは無効になります。

0

注意：

1 ～ 5

無効にできます。このように指定すると、何らかの変更を行う前
に

Telnet

秒です。0 を指定すると接続は終了しないため、

270

セッションを自動切断する前にアイドル状態にし

FTP

程度の小さな値を指定すると

セッションが終了するためです。

)

64

モデルと

mDNS

Postscript)

キューが定義されている場合、ユー

に対応します。

パケットの

バージョン

。たとえば、

(1 ～ 3600)

ハードウェア

LAN

の形式で示します。ユー

xxxxxx は LAN

桁です。

6

サービスを指定しま

キュー

LPD binps

です。

マルチキャスト

IP

4

マルチキャスト パケッ

4

の場合は無効

0

秒となります。

120

。デフォルトは

の使用を事実上

Telnet

900

ホップ

文字

(IP

つ

1

秒で

JAWW

TCP/IP

の概要

79

表

3.4 Telnet

cold-reset

ews-config

web-refresh

tcp-mss

tcp-msl

gw-disable

default-ip

default-ip-dhcp

のコマンドとパラメータ (８/１３

を工場出荷時の設定にセットします。コールド リセット

TCP/IP

後はプリント

AppleTalk

ません。

プリント サーバーの内蔵
す。

0

詳細については、第

内蔵

99999)

効になります。

ローカル サブネット
リモート
するよう
ト

サイズ

デフォルト) すべてのネットワークがローカルであるとみなさ

0: (

れます

サブネットについては

1:

ネットワークについては

ローカル サブネットを除き、すべてのネットワークがリモート

2:
(MSS=536

MSS

メンテーションが発生するのを防ぐのに役立つため、パフォーマ
ンスの向上につながります。

最大セグメント寿命
の範囲は

ネットワーク ゲートウェイが設定されていない場合にデバイスの

アドレスをゲートウェイとして自動的に割り当てるかどうかを

IP

指定します。

このデバイスの

0:

られます。

ゲートウェイは割り当てられません。ゲートウェイアドレス

1:

0.0.0.0

TCP/IP
BOOTP/DHCP

サーバーでネットワークから
用する

DEFAULT_IP:

を設定します。

AUTO_IP:

初期設定は、最初に電源がオンになったときに取得された
レスによって決まります。

一般的なデフォルトの
カル
に、

DHCP

0: DHCP

デフォルト

1 (

サーバーの電源を入れ直してください。

といった他のサブシステムのパラメータには影響あり

Web

の場合は無効に、

サーバーの診断ページの更新間隔を秒単位で

Web

指定します。0 に設定した場合、リフレッシュ レートは無

デフォルト) の場合は有効になります。

1 (

章を参照してください。

4

(Ethernet MSS=1460

サブネット

HP Jetdirect

(MSS)

(MSS=536

プリント サーバーが通知する最大セグメン

を指定します。

(Ethernet MSS=1460

MSS=1460

MSS=536

バイト) であるとみなされます。

の設定は、データの再転送を引き起こしかねない

(MSL)

5 ～ 120

秒です。デフォルトは

アドレスを使用するゲートウェイが割り当て

IP

が設定されます。

の強制的な再設定の際 (たとえば電源を入れ直したときや

を使用するよう手動で設定したとき)、プリント

アドレスを指定します。

IP

一般的なデフォルトの

リンクローカル

アドレス

IP

169.254.x.x

リクエストを定期的に発信するかどうかを指定します。

リクエストを無効にします。

): DHCP

IP

アドレス

IP

リクエストを有効にします。

)

IPX/SPX や

サーバーを有効または無効にしま

(1 ～

バイト) との通信を行う際に使用

バイト以上)。

を秒単位で指定します。指定できる値

アドレスを取得できない場合に使

IP

アドレス

192.0.0.192

が自動的に割り当てられている場合

バイト以上) あるいは

バイト (以上)、リモート

バイトを使用します。

IP

秒です。

15

アドレス

IP

169.254.x.x

192.0.0.192

を設定します。

またはリンクロー

フラグ

IP

アド

JAWW

TCP/IP

の概要

80

表

3.4 Telnet

のコマンドとパラメータ (９/１３

dhcp-fqdn-config

dhcp-fqdn-behavior

TCP/IP Diagnostics

コマンド 説明

Last Config IP

TCP Conns Refused

TCP Access Denied

DHCP Lease Time

DHCP Renew Time

DHCP Rebind Time

SNMP

コマンド 説明

snmp-config

get-cmnty-name

)

FQDN (Fully Qualified Domain Name)

設定のいずれか、または両方を使って行うように指定します。

はそのデバイスのホスト名とドメイン名で構成されます。

FQDN

次のいずれかのコマンド値を選択してください。

デフォルト

0 (

ることもできます。ホスト名は手動の設定方法
バーやプリンタのコントロール
更することもできます。しかし、
を手動で変更することはできません。

1: DHCP

て設定されると、手動で変更することはできません。

手動設定を保持します。設定を手動で行うことができます。

2:

は設定が工場出荷時のデフォルト値の場合のみ使用でき

DHCP

ます。

手動設定のみを保持します。手動で設定することはできますが、

3:

による設定は許可されません。

DHCP

読み取り専用パラメータ

(

アドレスの設定を行ったシステムの

読み取り専用パラメータ) プリント サーバーに拒否されたクライ

(

アント

TCP

読み取り専用パラメータ) 接続可能なエントリがプリント サー

(

バーのホスト
からプリントサーバーへのアクセスが拒否された回数。

読み取り専用パラメータ

(

読み取り専用パラメータ

(

指定する、

読み取り専用パラメータ

(

単位で

)

プリント サーバー上での

の場合は

0

ます。

注意：

SNMP

プリケーションとの通信だけでなく、すべての
ト

(SNMP v1、v2、v3)

ダウンロード ユーティリティによるファームウェアのアップグ
レードも無効になります。

HP Jetdirect

答するかを決定するパスワードを指定します。これはオプション
です。ユーザー指定の取得コミュニティ名が設定されている場合、
プリント
のデフォルトのいずれかに応答します。コミュニティ名は
文字でなければなりません。最大文字数は

ホスト名とドメイン名の設定に

):

パネル、

による設定のみを保持します。

) HP Jetdirect

接続の数。

アクセス リストにないためにクライアント システム

) DHCP IP

) DHCP

DHCP T1

タイムアウト。

) DHCP

指定する、

DHCP T2

タイムアウト。

SNMP

が無効に、

SNMP

を無効にすると、

プリント サーバーがどの

サーバーはユーザー指定のコミュニティ名と工場出荷時

1 (

も無効になります。さらに、最新の

の設定を、

DHCP

(内蔵 Web

Telnet など)

で設定されたドメイン名

DHCP

FQDN が DHCP

プリント サーバーの

アドレス。

IP

アドレスのリース時間 (秒)。

のリース更新時間を (秒単位で

のリース再バインド時間を (秒

操作を有効または無効にします。

デフォルト) の場合は有効になり

HP Web Jetadmin

SNMP

SNMP GetRequest

文字です。

255

と手動

DHCP

を使用す

サー

を使って変

によっ

などの管理ア

エージェン

HP

に応

ASCII

IP

)

JAWW

TCP/IP

の概要

81

表

3.4 Telnet

のコマンドとパラメータ (１０/１３

set-cmnty-name

default-get-cmnty

SNMP Traps

コマンド 説明

auth-trap

trap-dest

IPX/SPX

コマンド 説明

ipx-config

ipx-unitname

)

HP Jetdirect

御関数
れてきた
するには、その
ト

サーバーの「設定コミュニティ名」と一致する必要がありま

セキュリティを強化するために、プリント サーバーのホスト

す

(

アクセス リストを通じての設定アクセスを制限することもでき
ます
大文字数は

デフォルトの取得コミュニティ名を有効または無効にします。

の場合は無効に、

0

このパラメータを無効にすると、
の通信が禁止されることがあります。

プリント サーバーで
信しない
エストは受信したもののコミュニティ名チェックに失敗したこと
を示します。
ります。

ホストの
トラップ宛先リストに入力します。コマンドのフォーマットは次
のとおりです。

trap-dest: ip-address [

デフォルトのコミュニティ名は「

SNMP

名なしで指定することはできません。

このテーブルを削除するには、「

このリストが空の場合、プリント
を送信しません。このリストの最大エントリ数は
トラップ宛先リストはデフォルトでは空になっています。
トラップを受信するには、
されているシステムで、そのトラップをリッスンするトラップ
デーモンが動作している必要があります。

プリント サーバー上での
無効にします。
になります。たとえば、

ipx-config 0

ます。

プリント サーバー名) プリント サーバーに割り当てられている、

(

英数字で構成されるユーザー割り当ての名前
の名前のデフォルトは
ドウェア

プリント サーバーがどの

に応答するかを決定するパスワードを指定します。送ら

)

SNMP SetRequest

SNMP SetRequest

。コミュニティ名は

)

255

(オフ)

0

の場合はオフ、

ASCII

文字です。

デフォルト) の場合は有効になります。

1 (

認証トラップを送信する (オン) か送

SNMP

かを設定します。認証トラップは、

アドレスを

IP

ポート番号は「

HP Jetdirect

コミュニティ名

」です。ポート番号は、コミュニティ

162

SNMP

IPX/SPX

の場合は無効に、

0

と指定すると、

NPIxxxxxx で、xxxxxx

アドレスの最後の

6

SNMP SetRequests (

に対してプリント サーバーが応答

のコミュニティ名がプリン

文字でなければなりません。最

管理アプリケーションと

SNMP

リク

SNMP

デフォルト) の場合はオンにな

1 (

プリント サーバーの

] [

」で、デフォルトの

public

ポート番号

SNMP

]

trap-dest: 0

サーバーでは

」と指定します。

トラップ

SNMP

です。

3

SNMP

SNMP

トラップ宛先リストに一覧表示

プロトコル処理を有効または

デフォルト) の場合は有効

1 (

IPX/SPX

操作が無効になり

(最大 31 文字)

の部分は

桁の数字です。

LAN

。こ

ハー

制

JAWW

TCP/IP

の概要

82

表

3.4 Telnet

のコマンドとパラメータ (１１/１３

Address

ipx-frametype

ipx-sapinterval

ipx-mode

ipx-nds-tree

ipx-nds-context

ipx-job-poll

pjl-banner

ipx-banner

pjl-eoj

ipx-eoj

pjl-toner-low

ipx-toner-low

AppleTalk

コマンド 説明

appletalk

Name

Print Type

Zone

)

読み取り専用パラメータ

(

ネットワークで検出されたノード番号を、

NNNNNNNN:hhhhhhhh (16 進数)
NNNNNNNN

バーの

お使いのプリント サーバー モデルで使用できる
イプの設定を指定します。

はネットワーク番号、

ハードウェア アドレスです。

LAN

EN_8022、EN_8023、EN_II、TR_8022、TR_SNAP

可能です。詳細については、第

HP Jetdirect

プリント サーバーが、ネットワーク上で行われる

SAP (Service Advertising Protocol)

待機する間隔
です。

読み取り専用パラメータ) プリント サーバーに設定されている

(
NetWare

ずれであるかを示します。

プリント サーバーの
れる文字列。最大文字数は

HP Jetdirect

英数字で構成される文字列。最大文字数は

HP Jetdirect

をチェックする間隔
秒です。

(1 ～ 3600 秒)

を指定すると

0

モードが

SAP

RPRINTER

NDS

プリント サーバーの

プリント サーバーがプリント キュー内の印刷ジョブ

(1 ～ 255 秒)

PJL (Printer Job Language)

有効または無効にします。

デフォルト) の場合はバナー ページが有効になります。

1(

による

PJL

場合は無効に、

による

PJL

の場合は無効に、

0

プリント サーバー上での
を有効または無効にします。
の場合は有効になります。たとえば、

appletalk 0

ます。

読み取り専用パラメータ

(

名。名前の後に番号が付いているときは同名のデバイスが複数ある
ことを示し、その中の

読み取り専用パラメータ

(

報告された、
す。プリンタ

読み取り専用パラメータ) プリンタが設置されている

(

ネットワーク ゾーンの名前。

ジョブ終了通知を有効または無効にします。0の

IPX

デフォルト) の場合は有効になります。

1 (

トナー残量少通知を有効または無効にします。

IPX

デフォルト) の場合は有効になります。

1 (

と指定すると

N

AppleTalk

タイプは最大

ネットワーク番号およびその

) IPX

の形式で示します。

hhhhhhhh

デフォルト)、

AUTO (

章を参照してください。

9

ブロードキャストの合間に

を指定します。デフォルトは

ブロードキャストは無効になります。

モードと

ツリー名を指定する、英数字で構成さ

文字です。

31

NDS

を指定します。デフォルトは

による

IPX

の場合、バナー ページは無効です。

0

はプリント サー

フレーム タ

IPX

EN_SNAP

、

が指定

60

QSERVER

モードのい

コンテキストを指定する、

文字です。

256

バナー ページの印刷を

AppleTalk (EtherTalk)

の場合は無効に、

0

AppleTalk

) AppleTalk

番目のデバイスであることを意味します。

) Jetdirect

ネットワーク プリンタ タイプを示しま

3

ネットワーク上のプリンタ

プリント サーバーによって

つまでレポートされます。

プロトコル処理

デフォルト

1 (

操作が無効になり

AppleTalk

秒

2

)

JAWW

TCP/IP

の概要

83

表

3.4 Telnet

のコマンドとパラメータ (１２/１３

Phase

Status

DLC/LLC

コマンド 説明

dlc/llc-config

strict-8022

Other

コマンド 説明

link-type

laa

scan-idle-timeout

)

読み取り専用パラメータ

(
HP Jetdirect

読み取り専用パラメータ) 現在の

(

示します。

プリント サーバーであらかじめ設定されています。

READY: HP Jetdirect

ることを示します。

DISABLED: AppleTalk

INITIALIZING:

を登録中であることを示します。その他のステータス
が表示される場合もあります。

プリント サーバー上での
無効にします。
になります。たとえば、

プリント サーバーがノードのアドレスまたは名前

0

dlc/llc-config 0

なります。

DLC/LLC

0 (

1:

プロトコルの解釈を制御します。

デフォルト

有効。つまり厳密に解釈されます。

):

(10/100 Fast Ethernet)

は

100 Mbps)

ます。
択可能です。

AUTO (

ネゴシエートを使用してリンク速度およびモードを決定します。
自動ネゴシエートに失敗した場合は、

工場出荷時に割り当てられている
レスに代わるローカル管理アドレス
使用する場合、
必要があります。

Ethernet

、X6、XA、または

X2

こで、

デフォルトのアドレスは工場出荷時に割り当てられたアドレス
です。

アイドル状態のスキャン接続を確立したままにしておく秒数

3600)

フォルトは

および通信モード (全二重または半二重) を設定し

AUTO、100FULL、100HALF、10FULL、10HALF

デフォルト) を指定すると、プリント サーバーでは自動

16 進で 12

プリント サーバーの場合、

X は 0 ～ F

。0 を指定した場合、タイムアウトは無効になります。デ

秒です。

300

) AppleTalk の phase 2 (P2) は

AppleTalk

プリント サーバーがデータ待ちの状態であ

が手動で無効にされたことを示します。

DLC/LLC

の場合は無効に、

1 (

と指定すると

設定のステータスを

メッセージ

プロトコル処理を有効または

デフォルト) の場合は有効

DLC/LLC

操作は無効に

無効。つまり厳密には解釈されません。

プリント サーバーのリンク速度

100HALF

LAN

(LAA)

桁のユーザー指定の文字列を入力する

LAA

で始まっていなければなりません。こ

XE

までの任意の

進数字です。

16

が設定されます。

ハードウェア

を指定します。

アドレスは

(MAC)

16

(10

進数の

また

が選

アド

LAA

(1 ～

を

JAWW

TCP/IP

の概要

84

表

3.4 Telnet

のコマンドとパラメータ (１３/１３

MFP-config

Support

コマンド 説明

Web JetAdmin URL

Web JetAdmin Name

support-name

support-number

support-url

tech-support-url

)

設定) 多機能周辺機器あるいはオールインワンの周辺機器に

(MFP

付属しているクライアント
ポートするかどうかを指定します。

デフォルト

0 (

トは無効になります

クライアント ソフトウェアのサポートが有効になります (印刷

1:

とスキャンが可能です

読み取り専用パラメータ

(

検出されると、
イスに対してこの

読み取り専用パラメータ

(

検出されると、この
定されます。

通常は、このデバイスに関するサポートが必要な場合に連絡する、
担当者の名前を示すのに使用されます。

通常は、このデバイス関するサポートが必要な場合に連絡する、
電話番号や内線番号を指定するのに使用されます。

このデバイスの製品情報が掲載されている、インターネットある
いはイントラネットの

テクニカル サポート情報が掲載されている、インターネットある
いはイントラネットの

): 0

HP Web Jetadmin

URL

ソフトウェアをプリント サーバーでサ

の場合は、クライアント ソフトウェアのサポー

印刷のみが可能です)。

(

。

)

) HP Web Jetadmin

が指定されます。

) HP Web Jetadmin

HP Web Jetadmin

Web URL

Web URL

アドレス。

アドレス。

でこのデバイスが

にアクセスできるよう、デバ

でこのデバイスが

ホスト名が (あれば) 指

JAWW

TCP/IP

の概要

85

メニュー インタフェース

Telnet

ニュー

のコマンド プロンプトで「menu」と入力すると、オプションのメ

インタフェースが表示されます。メニュー インタフェースを使用す
るとことで、コマンドを覚えなくてもすみ、また、設定パラメータにアクセ
スしやすい構造的なメニュー一覧を利用できます。

メニュー
を

●

インタフェースの例として、
に示します。

図3.1

メイン メニュー] 画面から、メニュー番号を選んで入力します。サブ

[

TCP/IP

メニューを使用したときの図

メニューがあれば、サブメニュー番号を選んで入力します。

● パラメータ設定を変更したいときは、プロンプトで「

味

を入力します。

)

パラメータを変更する場合は、

Backspace

キーを使って設定を編集し

Y」(「Yes

」の意

てください。認識できない値が入力された場合は、適切な入力オプショ
ンが表示されます。

注記 メニューを終了するまで、そして変更を保存するかどうか

のプロンプトが表示された場合は保存するよう選択するま
で、変更内容は

Jetdirect

プリント サーバーには保存され

ません。

JAWW

TCP/IP

の概要

86

図

例：メニュー インタフェースの使用

3.1

Main Menu

-------------------------------

1. General Menu

2. TCP/IP Menu...

3. SNMP Menu...

4. IPX/SPX Menu

5. AppleTalk Menu

6. DLC/LLC Menu

7. Other Settings

8. Support Settings

9. Wireless Settings
?. Help
e. Exit Menu

0. Exit Telnet
Enter Selection => 2

を選択して

[2]

選びます。

[TCP/IP Menu]

を

-------------------------------

1. TCP/IP - Main Settings

2. TCP/IP - Print Options

3. TCP/IP - Raw Print Ports

4. TCP/IP - Access Control

5. TCP/IP - Other Settings

6. TCP/IP - Diagnostics

0. Return to Main Menu

Enter Selection => 1

これらのパラメータを編集するには、「
使用してパラメータを編集してください。

TCP/IP Menu

を選択して「

[1]

」で一覧表示されてい

Main

TCP/IP

るパラメータを表示します。

TCP/IP - Main Settings

-------------------------------

Host Name : printer1
IP Config Method : USER SPECIFIED
IP Address : 192.168.45.39
Subnet Mask : 255.255.0.0
Default Gateway : 192.168.40.1
Config Server : 192.168.2.21
TFTP Server : 192.168.2.21
TFTP File Name : hpnp/print.cfg
Domain Name : Not Specified
DNS Server : Not Specified
Pri WINS Server : Not Specified
Sec WINS Server : Not Specified
SMTP Mail Server : Not Specified

Would you like to change any of the settings? (Y/[N]):Y

Y」を入力します。

Backspace

セッション終了時に保存するまで、変更内容は保存されません。

キーを

JAWW

TCP/IP

の概要

87

Telne t

を使用して既存の

設定を消去する

IP

Telnet

ように入力します。

1.

2.

3.

注記 この手順によって

内蔵

内蔵
は
参照してください。

セッション中に

cold-reset

quit

と入力し、

プリント サーバーの電源を入れ直します。

Web

サーバーをサポートしている

Web

パラメータの設定を行うことができます。詳細については、第

IP

と入力し、

れます。ただしリセットされるのは
のみです。
テムのパラメータには影響はありません。

すべてのパラメータを工場出荷時のデフォルト値にリセッ
トする方法については、第

サーバーの使用

アドレスを消去するには、コマンド ラインで次の

IP

Enter

Enter

を押して

IPX/SPX や AppleTalk

を押します。

Telnet

TCP/IP

パラメータがすべてリセットさ

8

HP Jetdirect

を終了します。

TCP/IP

といった他のサブシス

章を参照してください。

サブシステム

プリント サーバーで

章を

4

JAWW

TCP/IP

の概要

88

プリンタのコントロール パネルの使用

プリンタでサポートされていれば、
プリンタのコントロール
きます。このメニューを使用すると、ネットワーク
無効にしたり、基本的なネットワーク
利用可能なメニュー項目の概要については、付録

注記 プリンタのコントロール パネルの使用方法の詳細につい

ては、プリンタのマニュアルを参照してください。

プリンタのコントロール パネルから
と、以下の

●

IP

●

DHCP

● プリント

● サブネット

● デフォルト

●

syslog

● アイドル

コントロール
タを設定する必要がある場合は、別の方法
サーバー) を使用してください。

TCP/IP

プリント サーバーが設定されている場合は、電源を切って入れ直しても、プ
リンタのコントロール
バー上に保存されます。

TCP/IP

ホスト名

リースの動作 (リリースまたは延長

サーバーの

マスク
ゲートウェイ アドレス

サーバー アドレス

タイムアウト時間

パネルで設定可能な範囲よりさらに詳細な

設定をプリンタのコントロール パネルから行えるよう

パネルからアクセスできる設定メニューを利用で

ネットワーク設定パラメータを設定できます。

アドレス

IP

パネルから行ったその

HP Jetdirect

パラメータをセットしたりできます。

HP Jetdirect

(

プリント サーバーでは、

プロトコルを有効または

を参照してください。

B

メニューにアクセスする

)

TCP/IP

たとえば

Telnet

HP Jetdirect

TCP/IP

設定はプリント サー

パラメー

や内蔵

Web

JAWW

TCP/IP

の概要

89

他のネットワークへの移動

アドレスが設定されている

IP

ネットワークへ移動させる場合、
レスとコンフリクトすることがないように注意してください。新しいネット
ワークで使用可能な
するか、現在の
スを設定することができます。プリント
設定にリセットする方法については、第

バーのトラブルの解決」を参照してください。

現在の

BOOTP

見つけ、そのサーバーを使用するようプリンタを設定する必要があります。

プリント
いた場合は、該当するシステム
リンタのコントロール
ていた場合は、本章で説明されている方法で
ださい。

サーバーで

IP

アドレスを消去し、新しいネットワーク上の別のアドレ

IP

サーバーが見つからない場合は、別の

BOOTP や DHCP、RARP

パネルや

HP Jetdirect

アドレスが新しいネットワーク上のアド

IP

アドレスにプリント サーバーの

8

ファイルを編集して設定を更新します。(プ

Telnet

プリント サーバーを新しい

アドレスを変更

IP

サーバーを工場出荷時のデフォルト

章、「

から

HP Jetdirect

を使用するよう設定されて

アドレスが手動で設定され

) IP

アドレスを設定し直してく

IP

プリント サー

BOOTP

サーバーを

JAWW

TCP/IP

の概要

90

4

内蔵

Web

サーバーの使用

はじめに

このデバイスには、互換性のある
てアクセスできる内蔵
バーを使用すると、
トワーク
構成および管理ページにアクセスできます。

ブラウザ
ページにアクセスできます。表示されるタブと機能は、デバイスの機能およ
び
異なります。

HP Jetdirect

タブからアクセスします。一般的な
す。詳細な設定情報については、

表示可能な他のタブについては、お使いのプリンタまたは
付属している内蔵

デバイス (プリンタや、多機能のオールインワン デバイスなど) の

ウィンドウ上部のタブを使用すると、デバイスおよびネットワーク

HP Jetdirect

HP Jetdirect

プリント サーバーのファームウェアのバージョンによって

プリント サーバーのネットワーク設定には

Web

サーバーが用意されています。内蔵

Web

サーバーのマニュアルを参照してください。

ブラウザからイントラネットを通じ

Web

Web

プリント サーバーや接続されているネッ

[Networking]

[Networking]

[Networking]

タブを図

タブを参照してください。

MFP

に示しま

4.1

デバイスに

サー

[Networking]

左側にメニュー
項目

図

JAWW

4.1

内蔵

タブ

Web

サーバーの

[Networking]

タブ

91

必要な条件

互換性のある

内蔵

Web

する必要があります。一般的に、内蔵
カスケーディング
できます。

Web

サーバーにアクセスするには、互換性のある

Hewlett-Packard

ざまなシステムにおいてテストしています。一般的には、次のブラウザを使
用することをお勧めします。

●

Microsoft Internet Explorer 5.0

●

Netscape Navigator 6.0

ブラウザに関する例外

テスト時に問題が確認されているため、次のブラウザは使用しないことをお
勧めします。

●

Netscape Navigator 6.2.x (SSL

サポートされている

HP Web Jetadmin

ク

デバイス管理ツールです。このツールは次の

ポートから入手できます。

ブラウザ

ブラウザを使用

Web

サーバーは

Web

スタイル シートをサポートしている

では、最新および旧バージョンの多くのブラウザをさま

以降

以降

使用

)

HP Web Jetadmin

は、ブラウザベースのエンタープライズ向けネットワー

HTML 4.01

ブラウザで使用

Web

のバージョン

URL の HP

および

オンライン サ

http://www.hp.com/go/webjetadmin

改善されたセキュリティ機能を最大限に活用するため、

サーバーを使用する場合は

Web

お勧めします。
を有効にして、プリント
に作成することができます。

HP Web Jetadmin
Web Jetadmin

現在サポートされているブラウザは、
バーで異なります。
いては、

JAWW 内蔵

HP Web Jetadmin

がこのデバイスを統一

へのリンクが内蔵

HP Web Jetadmin

http://www.hp.com/go/webjetadmin

HP Web Jetadmin

を使用すると、

サーバー上に

Web

SNMP v3

URL

サーバーに表示されます。

HP Web Jetadmin

でサポートされているブラウザにつ

バージョン

SNMP v3

アカウントをシームレス

を通じて検出した場合、

を参照してください。

Web

HP Jetdirect

7.6

エージェント

と内蔵

Web

サーバーの使用

内蔵

以降を

HP

サー

92

内蔵

Web

サーバーを使用した表示

内蔵
アドレスを設定しておく必要があります。
ネットワークの概要については、付録

プリント サーバーで
とえば、プリント

Protocol)

ネットワークを通じて
タのコントロール

HP Web Jetadmin

ることもできます。
してください。

電源がオンになると、ネットワークから有効な

HP Jetdirect

の

IP

のリンクローカル
対して設定されている
ページを調べることで知ることができます。詳細については、第
してください。

一般的なデフォルトの
使いのコンピュータに対して同じ
か、あるいは内蔵
のルートを確立する必要があります。

プリント

サーバーを使用するには、

Web

IP

サーバーに電源を入れるたびに、

または

DHCP (Dynamic Host Configuration Protocol)

IP

パネルや

、あるいは他の管理ソフトウェアを使用して手動で設定す

TCP/IP

プリント サーバーは自分自身に対して、一般的なデフォルト

アドレス

192.0.0.192

アドレスを自動的に割り当てます。プリント サーバーに

IP

IP

Web

サーバーで

IP

HP Jetdirect

IP

を参照してください。

A

アドレスを設定するには、多くの方法があります。た

プリント サーバーの

アドレスの説明と、

BOOTP (Bootstrap

パラメータを自動的に設定できます。また、プリン

、シ ス テ ム コマンド「

Telnet

設定オプションの詳細については、第

アドレスを取得できない

IP

または

169.254.1.0 ～ 169.254.254.255

アドレスは、プリント サーバーの

アドレス

サーバーにアクセスできるようプリント サーバーへ

アドレスが確立されたら、以下の手順に従います。

192.0.0.192

ネットワーク番号を一時的に設定する

IP

が割り当てられた場合、お

」および「

arp

Jetdirect

TCP/IP

を使用し、

ping

章を参照

3

の範囲

構成

章を参照

3

IP

」、

サポートされている

1.

プリント サーバーの

2.

図

4.2 IP

JAWW 内蔵

アドレスの入力

ブラウザを実行します。

Web

アドレスを

IP

URL

として入力します。

サーバーの使用

Web

93

セキュリティ アラートとともに操作指示が表示されたら、[はい] をク

3.

リックして次に進みます。

内蔵
し、インストールされている
プリント
こともできます。正しく設定されていれば、
よる暗号化されたブラウザ通信を使用してセキュアなアクセスを実現で
きます。

お勧めはできませんが、プリント サーバーを
定している場合は、
セキュリティ警告を無視するようブラウザを設定することもできます。

Mgmt.Protocols

内蔵

4.

サーバーでは初期アクセスに標準

Web

X.509

サーバーがセキュアなサイトとして表示されるよう設定する

HTTP

準拠の証明書を識別用に使用して、

を使用します。ただ

HTTPS (Secure HTTP)

で操作するよう設

インターネット オプション] メニューを使用して、

[

を参照してください。

サーバーのページが表示されます。

Web

HTTPS

操作上の注意

● 設定パラメータ値を入力または変更したら、

更を有効にするか、

●

注意

アドレスを変更すると、内蔵

IP

接続を再び確立するには、新しい

[Cancel]

HP Jetdirect

ると、変更前の
出力するよう設定されていたクライアントからは印刷でき
なくなります。

をクリックして変更を消去します。

サーバーへの接続が終了します。

Web

アドレスを使用します。

IP

プリント サーバーの

アドレスを使ってこのプリンタに印刷

IP

[Apply]

をクリックして変

アドレスを変更す

IP

に

●

Novell NetWare

タブを使用して、
ドのパラメータを設定します。内蔵

オブジェクト (プリント サーバー、プリンタ、プリント キュー オブ

NDS

ジェクト
を作成するには、
用するか、または
ザードや

JAWW 内蔵

HP Web Jetadmin) で NDS の IPX/SPX

ネットワーク：

[Network Settings]

Novell Directory Services (NDS)

サーバーは

Web

を作成しないことに注意してください。これらのオブジェクト

)

NWAdmin

HP

などの

Novell NetWare

ユーティリティ

(HP Install Network Printer

ページの

キュー サーバー モー

Novell

ユーティリティを使

スタックを設定します。

Web

[IPX/SPX]

サーバー上に

サーバーの使用

ウィ

94

[Networking]

[Networking]

タブには、

タブ

HP Jetdirect

のネットワーク設定パラメータとステー
タスが表示されます。左側にあるメニュー
項目から、構成ページやステータス

ペー

ジへアクセスできます。

への製品情報の送信

HP

[Networking]

ると、

HP

かどうか尋ねられます。

タブに最初にアクセスす

への製品情報の送信を許可する

が収集した製

HP

品識別情報および使用状況を示すデータ
は、製品の機能およびサービスを向上させ
るために使用します。

のプライバシ

HP

ポリシーに基づき、個人データは収集しま
せん。「

Hewlett-Packard Online Privacy Statement

Networking

CONFIGURATION

Network Settings

Other Settings

Privacy Settings

Select Language

SECURITY

Settings

Authorization

Mgmt.Protocols

802.1x Authentication

DIAGNOSTICS

Network Statistics

Protocol Info

Configuration Page

」を参照してください。

この機能の有効/無効は、

[Networking]

タブの下の

[Privacy Settings]

を使用していつでも切り替えることができます。

Network Settings

SNMP

ページでは、

TCP/IP や IPX/SPX、AppleTalk

プロトコルの設定パラメータを設定したり変更した

[Network Settings]

DLC/LLC

、および
りできます。パラメータの設定を割り当てるには、希望の値を入力し、
をクリックします。

、

[Apply]

JAWW 内蔵

サーバーの使用

Web

95

TCP/IP

TCP/IP

ます。

表 4.1 TCP/IP

項目 説明

ページには、表

の設定

IP Configuration
Method

Host Name

IP Address

「

にまとめられている設定パラメータが表示され

4.1

(１/３)

HP Jetdirect

方法を選択します。選択肢は、

[Manual]、[Auto IP]

[BOOTP]

びに、
に設定されます。

[Manual]

ルを使用して、基本的な

[Auto IP]

169.254.x.x

詳細については、第

ネットワーク デバイスのわかりやすい
ジェクト
文字でなければなりませんが、最後には文字または数字のいずれかを使
用できます。デフォルト名は
ハードウェア

このフィールドを使用して、
ターネット

n.n.n.n

こで、「

アドレスは、

IP
TCP/IP

アドレスの詳細については、付録

プリント サーバーが

です。

または

BOOTP

[DHCP]

または

では、プリント サーバーに電源を入れるた

DHCP

を選択すると、この

を選択した場合、一意のリンクローカル アドレス

が割り当てられます。

を指定します。名前は最大

)

(MAC)

プロトコル アドレスを割り当てます。

」の形式で表される

n」は 0 ～ 255

TCP/IP

ネットワークでは、重複した

パラメータを手動で入力できます。

IP

章を参照してください。

3

アドレスの最後の

4

の数字)。

ネットワーク上のノードを一意に識別します。

設定パラメータの取得に使用する

IP

[BOOTP] (

デフォルト)、

サーバーによって

ページやその他の使用可能なツー

Web

IP

IP 名 (SNMP SysName

文字の

32

ASCII

NPIxxxxxx で、xxxxxx

桁です。

6

HP Jetdirect

プリント サーバーのイン

IP

バイト

ビット) のアドレスです (こ

(32

アドレスは使用できません。

IP

を参照してください。

A

、

[DHCP]

パラメータが自動的

オブ

文字で、先頭は

の部分は

LAN

アドレスは、

IP

Subnet Mask

Default Gateway

Domain Name

JAWW 内蔵

サブネットを使用する場合は、このフィールドを使用して、サブネット
マスクを手動で割り当てます。サブネット マスクは
あり、これを
指定するビットや、ノードを一意に指定するビットが指定されます。

サブネット

他のネットワークやサブネットワークへの接続に使用するルータやコン
ピュータの

HP Jetdirect
Name System)

ません。したがって、これは

printer1.support.hp.com など)

アドレスに適用すると、ネットワークとサブネットを

IP

マスクの詳細については、付録

アドレスを識別します。

IP

プリント サーバーが常駐するドメインの

名

(support.company.com など)

FQDN (Fully Qualified Domain Name

ではありません。

ビットの数値で

32

を参照してください。

A

DNS (Domain

。ホスト名は含まれ

サーバーの使用

Web

。

96

表 4.1 TCP/IP

項目 説明

の設定

(２/３)

Primary WINS
Server

Secondary WINS
Server

Syslog Server

Syslog Maximum
Messages

Syslog Priority

Idle Timeout

プライマリ
アドレスを指定します。
タおよびデバイスに

プライマリ
アドレスを指定します。

HP Jetdirect

うに設定されたホスト

Syslog Server

詳細については、付録 Aを参照してください。

HP Jetdirect

セージの最大数を指定します。この設定により、管理者はログ
のサイズを制御できます。デフォルトは

0

syslog

方法。フィルタの範囲は
般的になります。指定したフィルタ
高い
はすべての
実際には

アイドル接続を開いたままにできる時間 (秒) を指定します。設定でき
る最大値は
タイムアウトは無効になり、ネットワークの反対側のデバイス
ステーションなど
になります。

WINS (Windows Internet Naming Service)

サーバーは、ネットワーク コンピュー

WINS

アドレスと名前解決サービスを提供します。

IP

サーバーを利用できない場合に

WINS

プリント サーバーからの

コンピュータの

を指定しないと、

プリント サーバーが

に設定すると、最大数は定義されません。

サーバーに送信される

0 ～ 8 で、0

メッセージだけが報告されます。デフォルト値は

)

syslog

メッセージが報告されます。0 の値を指定すると、

syslog

のレポートが無効になります。

秒間です。デフォルト値は

3600

によって閉じられるまで、

)

syslog

アドレスを指定します。

IP

メッセージは無効になります。

syslog

分あたりに送信可能な

1

分あたり

1

メッセージをフィルタリングする

syslog

は条件が最も厳しく、8 は最も一

レベルより低い (または優先順位が

270

メッセージを受信するよ

TCP/IP

サーバーの

に使用する

WINS

メッ

syslog

ファイル

となっています。

10

で、この場合

8

です。0 に設定すると、

接続は開いたまま

(

ワーク

IP

IP

TTL/SLP

JAWW 内蔵

SLP (Servi ce Location Protocol )
(Time To Live)

カル

ネットワークからのルータ数) です。範囲は

定すると、マルチキャスト機能は無効になります。

Auto IP (

バーの場合、このフィールドは無視されます。送信パケットの
常に

255

検出設定を指定します。デフォルト値は

リンクローカル) アドレスが設定されているプリント サー

に設定され、リンクローカル ネットワークに制限されます。

パケットの

マルチキャストの

IP

1 ～ 15

サーバーの使用

Web

ホップ (ロー

4

です。

TTL

-1

TTL

に設

は

97

表 4.1 TCP/IP

項目 説明

の設定

(３/３)

System Contact

System Location

Banner Page

Default IP

Send DHCP
requests

このデバイスに割り当てられた管理者またはサービス担当者を識別しま
す。このフィールドには、電話番号などの情報を入れることができます。

このパラメータを設定すると、このパラメータは
ページに表示されます。

デバイスの物理的な場所、または関連情報を指定します。最大
の印刷可能な

このパラメータを設定すると、このパラメータは
ページに表示されます。

印刷ジョブの
を指定します。内蔵プリント
けが使用できます。

の強制的な再設定の際 (たとえば

TCP/IP

う手動で設定したとき
アドレスを取得できない場合に使用する

LEGACY DEFAULT_IP:

192.0.0.192

AUTO_IP:

初期設定は、最初に電源がオンになったときに取得された
によって決まります。

一般的なデフォルトの

アドレス

IP

リクエストを定期的に発信するかどうかを指定するチェック

DHCP

ボックスです。

リクエストを無効にするにはこのチェックボックスをクリアし

DHCP

ます。

リクエストを有効にするにはこのチェックボックスをチェック

DHCP

します

デフォルト)。

(

文字だけが使用できます。

ASCII

バナー ページの印刷を有効にするか、無効にするか

LPD

を設定します。

リンクローカル

169.254.x.x

サーバーでは、1 つのポート (ポート

に、プリント サーバーでネットワークから

)

一般的なデフォルトの

アドレス

IP

アドレス

IP

192.0.0.192

が自動的に割り当てられている場合に、

HP Jetdirect

HP Jetdirect

BOOTP/DHCP

アドレスを指定します。

IP

アドレス

IP

169.254.x.x

を設定します。

またはリンクローカル

ホーム

文字

64

ホーム

1)

を使用するよ

IP

アドレス

IP

だ

IPX/SPX

[IPX/SPX]

(Microsoft

バーで

タブでは、

ネットワークなど) での操作用に、

IPX/SPX (Internet Packet Exchange/Sequenced Packet Exchange)

Novell NetWare

パラメータを設定できます。このページの項目の説明は、表

または

HP Jetdirect

IPX/SPX

互換ネットワーク

4.2

ください。

JAWW 内蔵

サーバーの使用

Web

プリント サー

を参照して

98

注意

Microsoft

ネットワークで

IPX/SPX

モード印刷を行っている場合は、
いでください。

を通じてダイレクト

IPX/SPX

を無効にしな

Novell NetWare

● 内蔵

Web

サーバー

● 内蔵

Web

よびキュー

ネットワークの場合

サーバーは、

モードの選択に使用されることがあります。

サーバーを使用して、

オブジェクトを作成することはできません。これらのオブ

NDS (Novell Directory Services)

プリント サーバー、プリンタ、お

NDS

環境のキュー

ジェクトを作成するには、他のツールやユーティリティを使用してくだ
さい。

表

4.2 IPX/SPX Settings (１/２)

項目 説明

IPX/SPX Enable

IPX/SPX Frame
Type

HP Jetdirect

効にします。このチェックボックスが空の場合、
ります。

ネットワーク上の

IPX/SPX

すると、その他のすべてのフレーム
ます。

●

[AUTO] (

初に検出したものを設定します。

●

EN_8023:

定します。

●

EN_II:

●

EN_8022:

上の

●

EN_SNAP:
IPX

プリント サーバーで

HP Jetdirect

フレーム タイプを指定します。1 つのフレーム タイプを設定

デフォルト) では、すべてのフレーム タイプを検知し、最

フレーム タイプを

フレーム タイプを

フレーム タイプを

に限定します。

IPX

フレーム タイプを

に限定します。

IPX/SPX

プリント サーバーによって使用される

IEEE 802.3

Ethernet

IEEE 802.2 (IEEE 802.3)

SNAP (IEEE 802.3)

プロトコルを有効または無

IPX/SPX

タイプはカウントされ、破棄され

フレーム上の

フレーム上の

は無効にな

に限定します。

IPX

フレーム上の

IPX

フレーム

に限

SAP Interval

JAWW 内蔵

HP Jetdirect
Protocol)

セージは、
ブロードキャストです。
使用します。

プリント サーバーが

メッセージを送信する間隔 (秒) を指定します。このメッ

Novell NetWare

SAP

SAP (Service Advertising

ネットワークでのサービス機能を通知する

メッセージを無効にするには、値「0」を

サーバーの使用

Web

99

表

4.2 IPX/SPX Settings (２/２)

項目 説明

Print Server Name

NDS Tree Name

NDS Context

Job Poll Interval

HP Jetdirect

英数字のみ)。デフォルト名は

(

は、

HP Jetdirect

レスの最後の

このデバイスの

Directory Services)

の名前を指します。
ドを空白にします。

プリント サーバーの
ジェクトが含まれる
ト

キューおよびデバイス オブジェクトは、
に置くこともできますが、
飾されたプリント
あります。

たとえば、プリント サーバーオブジェクトがコンテナ

「

marketing.mytown.lj

サーバー コンテキスト名

ト

「

OU=marketing.OU=mytown.O=lj

ここで、

(

テナです
け入れます。

NDS

注記：
きません。

ジョブのポーリング間隔

(

キュー内の印刷ジョブをチェックする間隔 (秒単位) を指定します。

プリント サーバーの

NetWare

NPIxxxxxx

プリント サーバーの

桁です。

6

ツリーの名前を指定します。

NDS

ツリー名は、ネットワークで使用する構成ツリー

のサポートを無効にするには、このフィール

NDS

コンテキストは、プリント サーバー オブ

NDS

コンテナまたは構成単位を指します。プリン

NDS

HP Jetdirect

サーバー オブジェクト名を使用して設定する必要が

」内で検出された場合、完全修飾されたプリン

は、

(CN)

は構成単位コンテナ、O は

OU

。また、プリント サーバーも「

)

のサポートを無効にするには、このフィールドを空白にします。

オブジェクトは、内蔵

NDS

Web

) HP Jetdirect

プリンタ名を指定します

です。ここで、

ハードウェア

LAN

(MAC)

NDS (Novell

ツリー内部のどの位置

NDS

プリント サーバーは、完全修

」となります。

ツリー内部の構成コン

NDS

marketing.mytown.lj

サーバーで作成することはで

プリント サーバーがプリント

xxxxxx

アド

」を受

PJL Configuration

JAWW 内蔵

Printer Job Language (PJL)

タを有効

●

●

●

チェック) または無効に (クリア) します。

(

Banner Page (

の印刷用

バナー ページ

)

End-Of-Job Notification (

受信すると、ジョブ終了のメッセージがクライアント
ションに転送される

Toner Low Notification (

受信すると、

」をクライアント アプリケーションに転送する

low

HP Jetdirect

パラメータで、表示される次のパラメー

印刷ジョブ間のセパレータ ページ

) (

ジョブ終了通知

)

トナー残量少通知
プリント サーバーはメッセージ「

これをプリンタから

) (

これをプリンタから

) (

サーバーの使用

Web

アプリケー

)

toner

100