
主な仕様
アンプ(⾳声)部
定格出⼒
1 kHz、全⾼調波歪率 1 %、6 Ω、2チャンネル駆動時、JEITA:
150 W+150 W (フロント)
150 W (センター)
150 W+150 W (サラウンド)
150 W+150 W (サラウンドバック/ハイト)
1 kHz、全⾼調波歪率 1 %、4 Ω、2チャンネル駆動時、JEITA:
200 W+200 W (フロント)
200 W (センター)
200 W+200 W (サラウンド)
200 W+200 W (サラウンドバック/ハイト)
実⽤最⼤出⼒
300 W (1 kHz、全⾼調波歪率 10 %、4 Ω、1チャンネル駆動時、JEITA):
マルチチャンネル同時出⼒ (マルチチャンネル動作時)
(1 kHz、全⾼調波歪率 1 %、8 Ω)
560 W (全7チャンネル)
総合ひずみ率
0.05% (1 kHz、 100 W、 8 Ω)
⼊⼒感度 / インピーダンス
200 mV/82 kΩ (LINE (RCA))
3.5 mV/47 kΩ (PHONO MM)
RCA定格出⼒電圧 / インピーダンス
1 V/470 Ω (SUBWOOFER PRE OUT)
200 mV/2.2 kΩ (ZONE LINE OUT)
2 V/2.2 kΩ (ZONE PRE OUT)
PHONO最⼤許容⼊⼒
70 mV (MM 1 kHz 0.5%)
トーンコントロール最⼤変化量
±10 dB、20 Hz (BASS)
±10 dB、20 kHz (TREBLE)
SN⽐
105 dB (IHF-A、LINE IN、SP OUT)
80 dB (IHF-A、PHONO IN、SP OUT)
スピーカー適応インピーダンス
4 Ω - 16 Ω
ヘッドホン出⼒インピーダンス
43 Ω
ヘッドホン定格出⼒

55 mW (32 Ω、1 kHz、10% THD)
映像部
信号レベル
1 Vp-p/75 Ω (コンポジット)
1 Vp-p/75 Ω (コンポーネントY)
0.7 Vp-p/75 Ω (コンポーネントPB/PR)
適応最⼤解像度(コンポーネント)
480i
AM/FMチューナー部
FM受信範囲
76.0 MHz - 95.0 MHz
AM受信範囲
522 kHz - 1629 kHz
プリセットチャンネル数
40
ネットワーク部
イーサネットLAN
10BASE-T/100BASE-TX
無線LAN
対応規格 IEEE 802.11 a/b/g/n準拠
(Wi-Fi® 準拠)
5 GHz/2.4 GHz帯域
BLUETOOTH部
通信システム
BLUETOOTHバージョン4.1+LE
周波数帯域
2.4 GHz帯域
変調⽅式
FHSS (周波数ホッピングスペクトラム拡散)
対応プロファイル
A2DP 1.2
AVRCP 1.3
HOGP-Host (Client)
HOGP-HID Device (Server)
HID Service (HIDS)
対応コーデック
SBC
AAC
伝送範囲 (A2DP)
20 Hz - 20 kHz (サンプリング周波数44.1 kHz)
最⼤通信距離

遮蔽物の無い⾒通し 約15 m (*)
* 実際の通信範囲は機器間の障害物、電⼦レンジの電磁波、静電気、コード
レスフォン、受信感度、アンテナの性能、操作システム、アプリケーショ
ンソフトウェアなどの影響により異なります。
総合
電源・電圧
AC 100 V、50/60 Hz
消費電⼒
250 W
0.1 W (待機時)
1.7 W (ネットワークスタンバイ時、有線) (*1)
2 W (ネットワークスタンバイ時、無線) (*2)
1.7 W (Bluetoothによる起動時) (*3)
0.1 W (HDMI CECスタンバイ時) (*4)
2 W (全スタンバイモード有効時) (*5)
*1. ネットワークスタンバイ: オン、Wi-Fi: オフ (有線)、
Bluetooth: オフ
*2. ネットワークスタンバイ: オン、Wi-Fi: オン、
Bluetooth: オフ
*3. ネットワークスタンバイ: オフ、Wi-Fi: オフ (有線)、
Bluetooth: オン、⾃動⼊⼒切り換え: オン、Bluetoothによる起動: オン
*4. HDMI CEC: オン、HDMIスタンバイスルー: ⾃動(エコ)
*5. ネットワークスタンバイ: オン、Wi-Fi: オン、Bluetooth: オン、⾃動⼊⼒切
り換え: オン、Bluetoothによる起動: オン、HDMI CEC: オン、HDMIスタン
バイスルー: ⾃動(エコ)
最⼤外形⼨法
435(幅) × 185(⾼さ) × 395(奥⾏)mm
質量
12.1 kg
HDMI
⼊⼒
IN1 (BD/DVD)、IN2 (CBL/SAT)、IN3 (STRM BOX)、IN4 (GAME)、IN5、
IN6、AUX INPUT HDMI (前⾯)
出⼒
OUT MAIN (ARC)、OUT SUB
対応
ディープカラー、x.v.Color™、リップシンク、オーディオリターンチャン
ネル、3D、4K 60 Hz、CEC、対応カラー(sYCC601、Adobe RGB、Adobe
YCC601)、コンテントタイプ、HDR
⾳声形式
Dolby Atmos、Dolby TrueHD、Dolby Digital、Dolby Digital Plus、DTS、
DTS:X、DTS-HD Master Audio、DTS-HD High Resolution Audio、DTS
96/24、DTS-ES、DTS Express、DSD、PCM、AAC
最⼤解像度
4k 60 Hz (YCbCr 4:4:4)

映像⼊⼒
コンポーネント
BD/DVD
コンポジット
IN1 (CBL/SAT)、IN2 (STRM BOX)
対応⼊⼒解像度
HDMI⼊⼒
4K、1080p/24、1080p、1080i、720p、480p
コンポーネント⼊⼒
480i
コンポジット⼊⼒
480i
本機のHDMI OUT端⼦からテレビには、⼊⼒された解像度のまま出⼒されま
す。4Kに対応したテレビをお使いの場合、1080pのHDMI映像信号は4Kで出⼒
することもできます。
⾳声⼊⼒
デジタル
OPTICAL 1 (BD/DVD)、2 (TV)
COAXIAL (CD)
アナログ
BD/DVD、CBL/SAT、STRM BOX、CD、PHONO
⾳声出⼒
アナログ
ZONE2 PRE/LINE OUT
2 SUBWOOFER PRE OUT
スピーカー
FRONT L/R、CENTER、SURROUND L/R、SURROUND BACK (ZONE 2)
L/R、HEIGHT (SP B) L/R (バナナプラグ対応)
ヘッドホン
PHONES (前⾯、ø 6.3 mm)
その他
セットアップマイク: 1 (前⾯)
USB : 1 (Ver. 2.0、5 V/1 A)
イーサネット : 1
RS-232C : 1
IR IN : 1
IR OUT : 1
12V TRIGGER OUT : 2 (A: 100 mA、B: 25 mA)
仕様および外観は予告なく変更することがあります。

HDMIについて
対応する機能
HDMI(High-Definition Multimedia Interface)は、テレビ、プロジェクター、ブル
ーレイディスク/DVDプレーヤー、デジタルチューナーなどの映像機器の接続に対
応したデジタルインターフェース規格です。これまで、映像機器を接続するに
は、さまざまな映像・⾳声ケーブルが個別に必要でした。HDMIでは、1本のケー
ブルで、制御信号、デジタル映像、デジタル⾳声(2チャンネルPCM、マルチチ
ャンネルデジタル⾳声、マルチチャンネルPCM)を伝送できます。
HDMI CEC機能 :
HDMI規格のCEC(Consumer Electronics Control)に準拠した機器とHDMIケー
ブルで接続することで、機器間のさまざまな連携動作が可能になります。再⽣機
との⼊⼒の連動切り換えやテレビのリモコンで本機の⾳量調整などの操作ができ
たり、テレビの電源オフに連動して⾃動で電源をスタンバイすることができま
す。
CEC規格に準拠している製品と連動するよう設計されておりますが、すべての
CEC機器との連動動作を保証するものではありません。連動機能が適切に働くよ
うに、HDMI端⼦には以下の台数より多くのCEC機器を接続しないでください。
ブルーレイディスク/DVDプレーヤー:最⼤3台
ブルーレイディスク/DVDレコーダー:最⼤3台
ケーブルテレビチューナー、地上デジタルチューナー、衛星放送チューナー:
最⼤4台
また、当社が動作確認している他社製機器は以下のとおりです。(2017年2⽉現
在)
テレビ(順不同):
パナソニック製のビエラリンク対応テレビ
東芝製のレグザリンク対応テレビ
ソニー製のブラビアリンク対応テレビ
シャープ製のAQUOSファミリンク対応テレビ
プレーヤー、レコーダー(順不同):
パナソニック製のビエラリンク対応プレーヤー、レコーダー(パナソニック製
のビエラリンク対応テレビと合わせてお使いの場合のみ)
東芝製のレグザリンク対応プレーヤー、レコーダー(東芝製のレグザリンク対
応テレビと合わせてお使いの場合のみ)
シャープ製のAQUOSファミリンク対応プレーヤー、レコーダー(シャープ製
のテレビと合わせてお使いの場合のみ)
ARC(オーディオリターンチャンネル) :
ARCに対応したテレビと1本のHDMIケーブルで接続するだけで、本機の映像と⾳
声をテレビに出⼒することも、テレビの⾳声を本機に⼊⼒することもできます。

HDMIスタンバイスルー :
本機の電源がスタンバイ状態になっているときでも、AV機器からの⼊⼒信号をテ
レビに伝送することができます。
ディープカラー :
ディープカラーに対応した機器と接続すると、⼊⼒される映像信号をより多くの
⾊で表現できるようにテレビに出⼒することができます。
x.v.Color™ :
⾊域を拡⼤することで、より現実に近い⾊を再現することができる技術です。
3D :
AV機器からの3D映像信号をテレビに伝送することができます。
4K :
本機は4K(3840×2160p)および4K SMPTE(4096×2160p)の映像信号に対応し
ています。
リップシンク :
HDMIリップシンク対応テレビからの情報に応じて映像と⾳声のズレを⾃動補正
します。
著作権の保護について :
本機のHDMI端⼦はデジタル映像信号の著作権保護技術であるHDCP (Highbandwidth Digital Content Protection)のRevision1.4および2.2規格に準拠していま
す。本機と接続する機器もHDCP規格に準拠している必要があります。
対応⾳声フォーマット
2チャンネルリニアPCM :
32 kHz、44.1 kHz、48 kHz、88.2 kHz、96 kHz、176.4 kHz、192 kHz、
16/20/24 bit
マルチチャンネルリニアPCM :
最⼤7.1チャンネル、32 kHz、44.1 kHz、48 kHz、88.2 kHz、96 kHz、
176.4 kHz、192 kHz、16/20/24 bit
ビットストリーム :
Dolby Atmos、Dolby Digital、Dolby Digital Plus、Dolby TrueHD、DTS、DTS:X、
DTS-HD High Resolution Audio、DTS-HD Master Audio
DSD :
対応サンプリングレート : 2.8 MHz
お使いのブルーレイディスク/DVDプレーヤーも上記の⾳声フォーマットのHDMI
出⼒に対応している必要があります。
対応解像度
HDMI IN1 〜 IN6:
著作権保護技術 : HDCP1.4/HDCP2.2
カラースペース(⾊深度) :

– 720×480i 60Hz、720×480p 60Hz、1920×1080i 50/60Hz、1280×720p
24/25/30/50/60Hz、1680×720p 24/25/30/50/60Hz、1920×1080p
24/25/30/50/60Hz、2560×1080p 24/25/30/50/60Hz、4K (3840×2160p)
24/25/30Hz、4K SMPTE (4096×2160p) 24/25/30Hz : RGB/YCbCr4:4:4
(8/10/12 bit)、YCbCr4:2:2 (12 bit)
– 4K (3840×2160p) 50/60Hz、4K SMPTE (4096×2160p) 50/60Hz :
RGB/YCbCr4:4:4 (8 bit)、YCbCr4:2:2 (12 bit)、YCbCr4:2:0 (8/10/12 bit)
AUX INPUT HDMI (前⾯):
著作権保護技術 : HDCP1.4/HDCP2.2
カラースペース(⾊深度) :
– 720×480i 60Hz、720×480p 60Hz、1920×1080i 50/60Hz、1280×720p
24/25/30/50/60Hz、1680×720p 24/25/30/50/60Hz、1920×1080p
24/25/30/50/60Hz、2560×1080p 24/25/30/50/60Hz : RGB/YCbCr4:4:4
(8/10/12 bit)、YCbCr4:2:2 (12 bit)
– 4K (3840×2160p) 24/25/30Hz、4K SMPTE (4096×2160p) 24/25/30Hz :
RGB/YCbCr4:4:4 (8 bit)、YCbCr4:2:2 (12 bit)
– 4K (3840×2160p) 50/60Hz、4K SMPTE (4096×2160p) 50/60Hz :
YCbCr4:2:0 (8 bit)

USBストレージの再⽣について
USBデバイスについて
本機ではUSBマスストレージクラス規格に対応しているUSBストレージを使
⽤できます。
USBストレージのフォーマットは、FAT16、FAT32に対応しています。
USBストレージがパーティションで区切られている場合、本機では複数の
USBストレージとして認識されます。
1フォルダにつき20,000曲まで、フォルダは16階層まで対応しています。
本機はハブおよびハブ機能付きUSB機器に対応していません。これらの機器を
本機に接続しないでください。
本機はセキュリティ機能付きUSBストレージに対応していません。
USBストレージにACアダプターが付属している場合は、ACアダプターをつな
いで家庭⽤電源でお使いください。
USBカードリーダーに挿したメディアは、この機能で使えないことがありま
す。また、USBストレージによっては、正しく内容を読み込めなかったりする
場合があります。
USBストレージの使⽤に際して、データの損失や変更、ストレージの故障など
が発⽣しても弊社は⼀切責任を負いかねますので、あらかじめご了承くださ
い。USBストレージに保存されているデータは、本機でのご使⽤の前にバック
アップを取っておくことをおすすめします。
対応⾳声フォーマットについて
本機で再⽣できる⾳楽ファイルのフォーマットは次のとおりです。なお、著作権
保護された⾳声ファイルは本機では再⽣できません。
MP3 (.mp3/.MP3) :
対応フォーマット : MPEG-1/MPEG-2 Audio Layer-3
対応サンプリングレート : 44.1 kHz、48 kHz
対応ビットレート : 8〜320 kbpsおよびVBR
WMA (.wma/.WMA) :
対応サンプリングレート : 44.1 kHz、48 kHz
対応ビットレート : 5〜320 kbpsおよびVBR
WMA Pro/Voice/WMA Lossless⾮対応
WAV (.wav/.WAV) :
WAVファイルは⾮圧縮のPCMデジタルオーディオを含みます。
対応サンプリングレート : 44.1 kHz、48 kHz、88.2 kHz、96 kHz、
176.4 kHz、192 kHz
量⼦化ビット : 8 bit、16 bit、24 bit

AIFF (.aiff/.aif/.AIFF/.AIF) :
AIFFファイルは⾮圧縮のPCMデジタルオーディオを含みます。
対応サンプリングレート : 44.1 kHz、48 kHz、88.2 kHz、96 kHz、
176.4 kHz、192 kHz
量⼦化ビット : 8 bit、16 bit、24 bit
AAC (.aac/.m4a/.mp4/.3gp/.3g2/.AAC/.M4A/.MP4/.3GP/.3G2) :
対応フォーマット : MPEG-2/MPEG-4 Audio
対応サンプリングレート : 44.1 kHz、48 kHz、88.2 kHz、96 kHz
対応ビットレート : 8〜320 kbpsおよびVBR
FLAC (.flac/.FLAC) :
対応サンプリングレート : 44.1 kHz、48 kHz、88.2 kHz、96 kHz、
176.4 kHz、192 kHz
量⼦化ビット : 8 bit、16 bit、24 bit
Apple Lossless (.m4a/.mp4/.M4A/.MP4) :
対応サンプリングレート : 44.1 kHz、48 kHz、88.2 kHz、 96 kHz、
176.4 kHz、 192 kHz
量⼦化ビット:16 bit、24 bit
DSD (.dsf/.dff/.DSF/.DFF) :
対応フォーマット : DSF/DSDIFF
対応サンプリングレート : 2.8 MHz、5.6 MHz、11.2 MHz
Dolby TrueHD (.vr/.mlp/.VR/.MLP) :
対応サンプリングレート : 44.1 kHz、48 kHz、88.2 kHz、96 kHz、
176.4 kHz、192 kHz
VBR (可変ビットレート)で記録されたファイルを再⽣した場合、再⽣時間
が正しく表⽰されないことがあります。
本機はUSB再⽣における下記条件時でのギャップレス再⽣に対応しています。
WAV、FLAC、Apple Lossless再⽣時、同⼀のフォーマット、サンプリング周
波数、チャンネル数、量⼦化ビット数が連続再⽣される場合

Music Serverの再⽣について
対応⾳声フォーマットについて
本機で再⽣できる⾳楽ファイルのフォーマットは次のとおりです。なお、リモー
ト再⽣ではFLACとDSDには対応していません。
MP3 (.mp3/.MP3) :
対応フォーマット : MPEG-1/MPEG-2 Audio Layer-3
対応サンプリングレート : 44.1 kHz、48 kHz
対応ビットレート : 8〜320 kbpsおよびVBR
WMA (.wma/.WMA) :
対応サンプリングレート : 44.1 kHz、48 kHz
対応ビットレート : 5〜320 kbpsおよびVBR
WMA Pro/Voice/WMA Lossless⾮対応
WAV (.wav/.WAV) :
WAVファイルは⾮圧縮のPCMデジタルオーディオを含みます。
対応サンプリングレート : 44.1 kHz、48 kHz、88.2 kHz、96 kHz、
176.4 kHz、192 kHz
量⼦化ビット : 8 bit、16 bit、24 bit
AIFF (.aiff/.aif/.AIFF/.AIF) :
AIFFファイルは⾮圧縮のPCMデジタルオーディオを含みます。
対応サンプリングレート : 44.1 kHz、48 kHz、88.2 kHz、96 kHz、
176.4 kHz、192 kHz
量⼦化ビット : 8 bit、16 bit、24 bit
AAC (.aac/.m4a/.mp4/.3gp/.3g2/.AAC/.M4A/.MP4/.3GP/.3G2) :
対応フォーマット : MPEG-2/MPEG-4 Audio
対応サンプリングレート : 44.1 kHz、48 kHz、88.2 kHz、96 kHz
対応ビットレート : 8〜320 kbpsおよびVBR
FLAC (.flac/.FLAC) :
対応サンプリングレート : 44.1 kHz、48 kHz、88.2 kHz、96 kHz、
176.4 kHz、192 kHz
量⼦化ビット : 8 bit、16 bit、24 bit
LPCM (Linear PCM) :
対応サンプリングレート:44.1 kHz、48 kHz
量⼦化ビット : 16 bit
Apple Lossless (.m4a/.mp4/.M4A/.MP4) :
対応サンプリングレート : 44.1 kHz、48 kHz、88.2 kHz、 96 kHz

量⼦化ビット:16 bit、24 bit
DSD (.dsf/.dff/.DSF/.DFF) :
対応フォーマット : DSF/DSDIFF
対応サンプリングレート : 2.8 MHz、5.6 MHz、11.2 MHz
VBR (可変ビットレート)で記録されたファイルを再⽣した場合、再⽣時間
が正しく表⽰されないことがあります。
本機はMusic Serverの再⽣における下記条件時でのギャップレス再⽣に対応し
ています。
WAV、FLAC、Apple Lossless再⽣時、同⼀のフォーマット、サンプリング周
波数、チャンネル数、量⼦化ビット数が連続再⽣される場合
リモート再⽣は、ギャップレス再⽣に対応していません。

システム設定
本機をより深くお楽しみいただくための応⽤的な設定ができます。
操作は :
テレビに操作画⾯を表⽰するOSD(On-Screen Display)機能を使⽤して、設定
を⾏います。
リモコンの ボタンを押してホーム画⾯を表⽰させ、リモコンのカーソルでシス
テム設定を選びENTERボタンを押します。
リモコンのカーソル / / / で内容を選び、ENTERボタンで決定します。
初期値を変更するには、カーソル / で操作します。
ひとつ前の画⾯に戻るには ボタンを押します。
設定を終了するときは、 ボタンを押します。
⼊⼒/出⼒端⼦の割り当て
テレビへの出⼒に関する設定や、各⼊⼒切換に割り当てられている端⼦の割り当
て設定の変更、テレビに操作画⾯を表⽰する機能(OSD)などの設定が⾏えま
す。
TV出⼒ / OSD
HDMI出⼒
初期値: MAIN
テレビを接続するHDMI端⼦を選びます。
「MAIN」:テレビをHDMI OUT MAIN端⼦に接続する場合
「SUB」:テレビをHDMI OUT SUB端⼦に接続する場合
「MAIN+SUB」:MAINとSUB端⼦両⽅に接続する場合
Dolby Vision
初期値: MAIN
再⽣機器のDolby Vision映像をDolby Vision対応テレビに出⼒させたい場合
に、MAINとSUBのどちらのHDMI OUT端⼦にDolby Vision対応テレビを接続

するかを選びます。この設定は「HDMI出⼒」を「MAIN+SUB」にして、
MAINとSUBの両⽅の端⼦にテレビを接続している場合のみ設定する必要が
あります。
「MAIN」:HDMI OUT MAIN端⼦に接続したDolby Vision対応テレビに
Dolby Vision映像を出⼒する場合
「SUB」:HDMI OUT SUB端⼦に接続したDolby Vision対応テレビにDolby
Vision映像を出⼒する場合
「MAIN」または「SUB」を選んで、テレビの映像が正常に映らなくなる
場合は、この設定を「オフ」にしてください。
1080p -> 4K アップスケーリング
初期値: オフ
4Kに対応したテレビをご使⽤の場合に、1080pで⼊⼒された映像信号を⾃動
的に4Kで出⼒することができます。
「オフ」:この機能を使⽤しない場合
「⾃動」:この機能を使⽤する場合
ご使⽤のテレビが4Kに対応していない場合は、「オフ」にしてくださ
い。
スーパーレゾリューション
初期値: 2
「1080p -> 4Kアップスケーリング」を「⾃動」に設定している場合に⼊⼒
された映像信号の補正の度合いを「オフ」、「1」(弱)〜「3」(強)から
選びます。
ゾーン2 HDMI出⼒
初期値: 使⽤しない
HDMI OUT ZONE 2/SUB端⼦に接続しているゾーン2のテレビに出⼒する場
合の設定です。
「使⽤する」:この機能を有効にする場合
「使⽤しない」:この機能を無効にする場合
OSD⾔語
初期値: ⽇本語
テレビに表⽰する⾔語を以下から選びます。
英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、オランダ語、スウ
ェーデン語、⽇本語
インポーズOSD
初期値: オン
⾳量調整や⼊⼒切換などの情報をテレビ画⾯に表⽰するかどうかを設定しま
す。
「オン」:OSDをテレビに表⽰する
「オフ」:OSDをテレビに表⽰しない

この設定を「オン」にしても、⼊⼒信号によってはOSDが表⽰されない
ことがあります。表⽰されない場合は、接続機器の解像度を変更してく
ださい。
スクリーンセーバー
初期値: 3分
スクリーンセーバーの起動時間の設定です。
「3分」、「5分」、「10分」、「オフ」から選びます。
HDMI⼊⼒
各⼊⼒切換に割り当てられている、HDMI IN端⼦の割り当て設定を変更すること
ができます。
BD/DVD
初期値: HDMI 1 (HDCP 2.2)
「HDMI 1 (HDCP 2.2)」〜「HDMI 4 (HDCP 2.2)」 : BD/DVD⼊⼒切換
に任意のHDMI IN端⼦を割り当てます。割り当てない場合は、「---」を選び
ます。他の⼊⼒切換に設定されているHDMI IN端⼦を選ぶ場合は、該当する
⼊⼒切換の設定を「---」に変更すると選べるようになります。
CBL/SAT
初期値: HDMI 2 (HDCP 2.2)
「HDMI 1 (HDCP 2.2)」〜「HDMI 4 (HDCP 2.2)」 : CBL/SAT⼊⼒切換
に任意のHDMI IN端⼦を割り当てます。割り当てない場合は、「---」を選び
ます。他の⼊⼒切換に設定されているHDMI IN端⼦を選ぶ場合は、該当する
⼊⼒切換の設定を「---」に変更すると選べるようになります。
GAME
初期値: HDMI 4 (HDCP 2.2)
「HDMI 1 (HDCP 2.2)」〜「HDMI 4 (HDCP 2.2)」 : GAME⼊⼒切換に
任意のHDMI IN端⼦を割り当てます。割り当てない場合は、「---」を選びま
す。他の⼊⼒切換に設定されているHDMI IN端⼦を選ぶ場合は、該当する⼊
⼒切換の設定を「---」に変更すると選べるようになります。
STRM BOX
初期値: HDMI 3 (HDCP 2.2)
「HDMI 1 (HDCP 2.2)」〜「HDMI 4 (HDCP 2.2)」 : STRM BOX⼊⼒
切換に任意のHDMI IN端⼦を割り当てます。割り当てない場合は、「---」を
選びます。他の⼊⼒切換に設定されているHDMI IN端⼦を選ぶ場合は、該当
する⼊⼒切換の設定を「---」に変更すると選べるようになります。
映像⼊⼒

各⼊⼒切換に割り当てられている、COMPONENT VIDEO IN端⼦とVIDEO IN端
⼦の割り当て設定を変更することができます。割り当てない場合は、「---」を選
びます。
BD/DVD
初期値:
COMPONENT
「COMPONENT」 : COMPONENT VIDEO IN端⼦をBD/DVD⼊⼒切換に割り
当てます。
「VIDEO 1」、「VIDEO 2」 : BD/DVD⼊⼒切換に任意のVIDEO IN 端⼦を割
り当てます。
CBL/SAT
初期値: VIDEO 1
「COMPONENT」 : COMPONENT VIDEO IN端⼦をCBL/SAT⼊⼒切換に割
り当てます。
「VIDEO 1」、「VIDEO 2」 : CBL/SAT⼊⼒切換に任意のVIDEO IN 端⼦を
割り当てます。
GAME
初期値: ---
「COMPONENT」 : COMPONENT VIDEO IN端⼦をGAME⼊⼒切換に割り
当てます。
「VIDEO 1」、「VIDEO 2」 : GAME⼊⼒切換に任意のVIDEO IN 端⼦を割
り当てます。
STRM BOX
初期値: VIDEO 2
「COMPONENT」 : COMPONENT VIDEO IN端⼦をSTRM BOX⼊⼒切換に
割り当てます。
「VIDEO 1」、「VIDEO 2」 : STRM BOX⼊⼒切換に任意のVIDEO IN 端⼦
を割り当てます。
デジタル⾳声⼊⼒
各⼊⼒切換に割り当てられている、DIGITAL AUDIO IN COAXIAL/OPTICAL端⼦
の割り当て設定を変更することができます。割り当てない場合は、「---」を選び
ます。
BD/DVD
初期値: OPTICAL 1(光⼊⼒)
「COAXIAL(同軸⼊⼒)」、「OPTICAL 1(光⼊⼒)」、「OPTICAL
2(光⼊⼒)」 : BD/DVD⼊⼒切換に任意のDIGITAL AUDIO IN端⼦を割り当
てます。
CBL/SAT

初期値: ---
「COAXIAL(同軸⼊⼒)」、「OPTICAL 1(光⼊⼒)」、「OPTICAL
2(光⼊⼒)」 : CBL/SAT⼊⼒切換に任意のDIGITAL AUDIO IN端⼦を割り当
てます。
GAME
初期値: ---
「COAXIAL(同軸⼊⼒)」、「OPTICAL 1(光⼊⼒)」、「OPTICAL
2(光⼊⼒)」 : GAME⼊⼒切換に任意のDIGITAL AUDIO IN端⼦を割り当て
ます。
STRM BOX
初期値: ---
「COAXIAL(同軸⼊⼒)」、「OPTICAL 1(光⼊⼒)」、「OPTICAL
2(光⼊⼒)」 : STRM BOX⼊⼒切換に任意のDIGITAL AUDIO IN端⼦を割り
当てます。
CD
初期値: COAXIAL(同軸⼊⼒)
「COAXIAL(同軸⼊⼒)」、「OPTICAL 1(光⼊⼒)」、「OPTICAL
2(光⼊⼒)」 : CD⼊⼒切換に任意のDIGITAL AUDIO IN端⼦を割り当てま
す。
TV
初期値: OPTICAL 2(光⼊⼒)
「COAXIAL(同軸⼊⼒)」、「OPTICAL 1(光⼊⼒)」、「OPTICAL
2(光⼊⼒)」 : TV⼊⼒切換に任意のDIGITAL AUDIO IN端⼦を割り当てま
す。
デジタル⼊⼒から⼊⼒されるPCM信号(ステレオ/モノラル)のサンプリン
グレートは、32 kHz、44.1 kHz、48 kHz、88.2 kHz、96 kHz/16 bit、20 bit、
24 bitです。
アナログ⾳声⼊⼒
各⼊⼒切換に割り当てられている、AUDIO IN端⼦の割り当て設定を変更すること
ができます。割り当てない場合は、「---」を選びます。
BD/DVD
初期値: オーディオ 1
「オーディオ 1」〜「オーディオ 4」 : BD/DVD⼊⼒切換に任意のAUDIO IN
端⼦を割り当てます。
CBL/SAT
初期値: オーディオ 2

「オーディオ 1」〜「オーディオ 4」 : CBL/SAT⼊⼒切換に任意のAUDIO IN
端⼦を割り当てます。
GAME
初期値: ---
「オーディオ 1」〜「オーディオ 4」 : GAME⼊⼒切換に任意のAUDIO IN端
⼦を割り当てます。
STRM BOX
初期値: オーディオ 3
「オーディオ 1」〜「オーディオ 4」 : STRM BOX⼊⼒切換に任意のAUDIO
IN端⼦を割り当てます。
CD
初期値: オーディオ 4
「オーディオ 1」〜「オーディオ 4」 : CD⼊⼒切換に任意のAUDIO IN端⼦
を割り当てます。
TV
初期値: ---
「オーディオ 1」〜「オーディオ 4」 : TV⼊⼒切換に任意のAUDIO IN端⼦を
割り当てます。
⼊⼒スキップ
本機のINPUT SELECTORダイヤルやリモコンの⼊⼒切換ボタン / を操作した
ときに、接続に使⽤していない⼊⼒をスキップすることができます。
BD/DVD
初期値: 使⽤する
BD/DVD⼊⼒切換をスキップするかどうかを設定します。この⼊⼒をスキッ
プする場合は、「スキップ」を選んでください。
CBL/SAT
初期値: 使⽤する
CBL/SAT⼊⼒切換をスキップするかどうかを設定します。この⼊⼒をスキッ
プする場合は、「スキップ」を選んでください。
GAME
初期値: 使⽤する
GAME⼊⼒切換をスキップするかどうかを設定します。この⼊⼒をスキップ
する場合は、「スキップ」を選んでください。
STRM BOX
初期値: 使⽤する

STRM BOX⼊⼒切換をスキップするかどうかを設定します。この⼊⼒をスキ
ップする場合は、「スキップ」を選んでください。
HDMI 5
初期値: 使⽤する
HDMI 5⼊⼒切換をスキップするかどうかを設定します。この⼊⼒をスキッ
プする場合は、「スキップ」を選んでください。
HDMI 6
初期値: 使⽤する
HDMI 6⼊⼒切換をスキップするかどうかを設定します。この⼊⼒をスキッ
プする場合は、「スキップ」を選んでください。
AUX
初期値: 使⽤する
AUX⼊⼒切換をスキップするかどうかを設定します。この⼊⼒をスキップす
る場合は、「スキップ」を選んでください。
CD
初期値: 使⽤する
CD⼊⼒切換をスキップするかどうかを設定します。この⼊⼒をスキップす
る場合は、「スキップ」を選んでください。
TV
初期値: 使⽤する
TV⼊⼒切換をスキップするかどうかを設定します。この⼊⼒をスキップする
場合は、「スキップ」を選んでください。
PHONO
初期値: 使⽤する
PHONO⼊⼒切換をスキップするかどうかを設定します。この⼊⼒をスキッ
プする場合は、「スキップ」を選んでください。
TUNER
初期値: 使⽤する
TUNER⼊⼒切換をスキップするかどうかを設定します。この⼊⼒をスキッ
プする場合は、「スキップ」を選んでください。
NET
初期値: 使⽤する
NET⼊⼒切換をスキップするかどうかを設定します。この⼊⼒をスキップす
る場合は、「スキップ」を選んでください。
USB

初期値: 使⽤する
USB⼊⼒切換をスキップするかどうかを設定します。この⼊⼒をスキップす
る場合は、「スキップ」を選んでください。
BLUETOOTH
初期値: 使⽤する
BLUETOOTH⼊⼒切換をスキップするかどうかを設定します。この⼊⼒をス
キップする場合は、「スキップ」を選んでください。
スピーカー
スピーカーの接続環境や⾳量レベルなどを変更することができます。フルオート
MCACCを⾏った場合は、⾃動で設定されています。ヘッドホンを接続している
ときやご利⽤のテレビのスピーカーから⾳声を出⼒しているときは、この設定を
選択することはできません。
配置・構成
スピーカーチャンネル
初期値: 7.1.2 ch
接続しているスピーカーのチャンネル数に合わせて、「2.1 ch」、「3.1
ch」、「4.1 ch」、「5.1 ch」、「6.1 ch」、「7.1 ch」、「2.1.2 ch」、
「3.1.2 ch」、「4.1.2 ch」、「5.1.2 ch」、「6.1.2 ch」、「7.1.2 ch」から
選択してください。
「6.1.2 ch」または「7.1.2 ch」を選ぶと、サラウンドバックスピーカー
とハイトスピーカーの両⽅を接続することができます。ただし、⼀度に
⾳声を再⽣できるのはどちらか⽚⽅のみです。両⽅を接続している場合
は、優先的に使⽤するスピーカーを「AV Adjust」の「その他」-
「Speakers」で設定することができます。
サブウーファー
初期値: 有り
サブウーファーの有無を設定します。
「有り」:サブウーファーを接続する場合
「無し」:サブウーファーを接続しない場合
ハイトスピーカー
初期値: トップミドル
HEIGHT端⼦にハイトスピーカーを接続する場合、スピーカーのタイプを設
定します。
接続するスピーカーのタイプや配置に合わせて「フロントハイ」、「トップ
フロント」、「トップミドル」、「トップリア」、「リアハイ」、「Dolby
Speakerフロント」、「Dolby Speakerサラウンド」、「Dolby Speakerバッ
ク」から選択してください。

正しく接続しているにもかかわらず項⽬を選択できないときは、「スピ
ーカーチャンネル」の設定が接続しているチャンネル数と合っているか
確認してください。
ゾーンスピーカー
初期値: 無し
ゾーン2のスピーカー端⼦の接続の有無を設定します。
「ゾーン2」:ZONE2スピーカー端⼦にスピーカーを接続する場合
「無し」:ZONE2スピーカー端⼦にスピーカーを接続しない場合
スピーカーB
初期値: 無し
スピーカーBシステムの使⽤の有無を設定します。
「無し」:スピーカーBシステムを使⽤しない場合
「有り」:スピーカーBシステムを使⽤する場合
「ゾーンスピーカー」の設定を「ゾーン2」にしている場合、この設定は
「無し」になります。
バイアンプ
初期値: 無し
フロントスピーカーをバイアンプ接続するかどうかを設定します。
「無し」:フロントスピーカーをバイアンプ接続しない場合
「有り」:フロントスピーカーをバイアンプ接続する場合
「ゾーンスピーカー」の設定を「ゾーン2」にした場合、または「スピー
カーB」の設定を「有り」にした場合、この設定は「無し」に固定されま
す。
サラウンドバックスピーカーまたはハイトスピーカーを使⽤している場
合は、この設定は選べません。
クロスオーバー
フロント
初期値: スモール
各チャンネルの低域再⽣能⼒の⼤⼩によって設定します。
「スモール」:低域再⽣能⼒が⼗分ではない⼩型のスピーカーの場合
「ラージ」:低域再⽣能⼒のあるフルレンジスピーカーの場合
「配置・構成」-「サブウーファー」の設定を「無し」にした場合、「フ
ロント」の設定は「ラージ」に固定され、他のチャンネルの低⾳域がフ
ロントスピーカーから出⼒されます。ご使⽤のスピーカーの取扱説明書
を参考に設定してください。
センター
初期値: スモール
各チャンネルの低域再⽣能⼒の⼤⼩によって設定します。

「スモール」:低域再⽣能⼒が⼗分ではない⼩型のスピーカーの場合
「ラージ」:低域再⽣能⼒のあるフルレンジスピーカーの場合
「フロント」が「スモール」に設定されている場合、この設定は「スモ
ール」になります。
正しく接続しているにもかかわらず項⽬を選択できないときは、「配
置・構成」-「スピーカーチャンネル」の設定が接続しているチャンネル
数と合っているか確認してください。
ハイト
初期値: スモール
各チャンネルの低域再⽣能⼒の⼤⼩によって設定します。
「スモール」:低域再⽣能⼒が⼗分ではない⼩型のスピーカーの場合
「ラージ」:低域再⽣能⼒のあるフルレンジスピーカーの場合
「フロント」が「スモール」に設定されている場合、この設定は「スモ
ール」になります。
正しく接続しているにもかかわらず項⽬を選択できないときは、「配
置・構成」-「スピーカーチャンネル」の設定が接続しているチャンネル
数と合っているか確認してください。
サラウンド
初期値: スモール
各チャンネルの低域再⽣能⼒の⼤⼩によって設定します。
「スモール」:低域再⽣能⼒が⼗分ではない⼩型のスピーカーの場合
「ラージ」:低域再⽣能⼒のあるフルレンジスピーカーの場合
「フロント」が「スモール」に設定されている場合、この設定は「スモ
ール」になります。
正しく接続しているにもかかわらず項⽬を選択できないときは、「配
置・構成」-「スピーカーチャンネル」の設定が接続しているチャンネル
数と合っているか確認してください。
サラウンドバック
初期値: スモール
各チャンネルの低域再⽣能⼒の⼤⼩によって設定します。
「スモール」:低域再⽣能⼒が⼗分ではない⼩型のスピーカーの場合
「ラージ」:低域再⽣能⼒のあるフルレンジスピーカーの場合
「サラウンド」が「スモール」に設定されている場合、この設定は「ス
モール」になります。
正しく接続しているにもかかわらず項⽬を選択できないときは、「配
置・構成」-「スピーカーチャンネル」の設定が接続しているチャンネル
数と合っているか確認してください。
クロスオーバー
初期値: 80Hz
「スモール」に設定されたスピーカーがあるとき、何Hz以下の低⾳域を他の
スピーカーで再⽣するか、またLFE(低域効果⾳)信号の何Hz以下の低⾳域
を再⽣するかを設定します。

設定できる各周波数は「50Hz」〜「200Hz」です。
ダブルバス
初期値: オフ
「配置・構成」-「サブウーファー」の設定が「有り」で、「フロント」の
設定が「ラージ」のときのみ選択できます。
左右フロントスピーカー、センタースピーカーの低⾳をサブウーファーに送
り、低⾳の出⼒を強調します。
「オン」:低⾳の出⼒を強調する場合
「オフ」:低⾳の出⼒を強調しない場合
フルオートMCACCを⾏っても、この機能は⾃動で設定されません。
距離
視聴位置から各スピーカーまでの距離を設定します。
フロント左
初期値: 3.00m
各スピーカーと視聴位置の距離を設定します。
センター
初期値: 3.00m
各スピーカーと視聴位置の距離を設定します。
フロント右
初期値: 3.00m
各スピーカーと視聴位置の距離を設定します。
ハイト左
初期値: 3.00m
各スピーカーと視聴位置の距離を設定します。
「配置・構成」-「ゾーンスピーカー」が「ゾーン2」で、かつゾーン2を
オンにしている場合、この設定は変更できません。
ハイト右
初期値: 3.00m
各スピーカーと視聴位置の距離を設定します。
「配置・構成」-「ゾーンスピーカー」が「ゾーン2」で、かつゾーン2を
オンにしている場合、この設定は変更できません。
サラウンド右
初期値: 3.00m
各スピーカーと視聴位置の距離を設定します。

サラウンドバック右
初期値: 3.00m
各スピーカーと視聴位置の距離を設定します。
サラウンドバック左
初期値: 3.00m
各スピーカーと視聴位置の距離を設定します。
サラウンド左
初期値: 3.00m
各スピーカーと視聴位置の距離を設定します。
サブウーファー
初期値: 3.00m
各スピーカーと視聴位置の距離を設定します。
距離の単位は、リモコンのMODEボタンを押して切り換えることができます。
単位をフィートで設定する場合は、0.1 ft〜30.0 ftの間で0.1ft単位で設定可能で
す。単位をメートルで設定する場合は、0.03 m〜9.00 mの間で0.03 m単位で
設定可能です。
チャンネルレベル
フロント左
初期値: 0.0 dB
「-12.0 dB」〜「+12.0 dB」から選びます(0.5 dB単位)。数値を変える
たびにテスト⾳が出⼒されますので、お好みの⾳量レベルを選択してくださ
い。
センター
初期値: 0.0 dB
「-12.0 dB」〜「+12.0 dB」から選びます(0.5 dB単位)。数値を変える
たびにテスト⾳が出⼒されますので、お好みの⾳量レベルを選択してくださ
い。
フロント右
初期値: 0.0 dB
「-12.0 dB」〜「+12.0 dB」から選びます(0.5 dB単位)。数値を変える
たびにテスト⾳が出⼒されますので、お好みの⾳量レベルを選択してくださ
い。
ハイト左

初期値: 0.0 dB
「-12.0 dB」〜「+12.0 dB」から選びます(0.5 dB単位)。数値を変える
たびにテスト⾳が出⼒されますので、お好みの⾳量レベルを選択してくださ
い。
「配置・構成」-「ゾーンスピーカー」が「ゾーン2」で、かつゾーン2を
オンにしている場合、この設定は変更できません。
ハイト右
初期値: 0.0 dB
「-12.0 dB」〜「+12.0 dB」から選びます(0.5 dB単位)。数値を変える
たびにテスト⾳が出⼒されますので、お好みの⾳量レベルを選択してくださ
い。
「配置・構成」-「ゾーンスピーカー」が「ゾーン2」で、かつゾーン2を
オンにしている場合、この設定は変更できません。
サラウンド右
初期値: 0.0 dB
「-12.0 dB」〜「+12.0 dB」から選びます(0.5 dB単位)。数値を変える
たびにテスト⾳が出⼒されますので、お好みの⾳量レベルを選択してくださ
い。
サラウンドバック右
初期値: 0.0 dB
「-12.0 dB」〜「+12.0 dB」から選びます(0.5 dB単位)。数値を変える
たびにテスト⾳が出⼒されますので、お好みの⾳量レベルを選択してくださ
い。
サラウンドバック左
初期値: 0.0 dB
「-12.0 dB」〜「+12.0 dB」から選びます(0.5 dB単位)。数値を変える
たびにテスト⾳が出⼒されますので、お好みの⾳量レベルを選択してくださ
い。
サラウンド左
初期値: 0.0 dB
「-12.0 dB」〜「+12.0 dB」から選びます(0.5 dB単位)。数値を変える
たびにテスト⾳が出⼒されますので、お好みの⾳量レベルを選択してくださ
い。
サブウーファー
初期値: 0.0 dB
「-15.0 dB」〜「+12.0 dB」から選びます(0.5 dB単位)。数値を変える
たびにテスト⾳が出⼒されますので、お好みの⾳量レベルを選択してくださ

い。
Dolby Enabled Speaker
ドルビーイネーブルドスピーカーから天井の距離
初期値: 1.80 m
Dolby Enabledスピーカーから天井までの距離を設定します。「0.1 ft/0.03
m」〜「15.0 ft/4.50 m」から選びます(0.1 ft/0.03 m単位)。
距離の単位(ft/m)は、「距離」の設定で使⽤している単位で表⽰されま
す。
Reflex Optimizer
初期値: オフ
Dolby Enabledスピーカーの天井からの反射効果を⾼めることができます。
「オフ」:この機能を使⽤しない場合
「オン」:この機能を使⽤する場合
リスニングモードがPure Directモードのときは、この機能は効果があり
ません。
この設定は、「配置・構成」-「ハイトスピーカー」を「Dolby Speaker」に設
定している場合に選択できます。
⾳の設定・調整
多重⾳声の再⽣に関する設定や本機の⾳量に関する詳細設定などを設定すること
ができます。
デュアルモノ / モノ
デュアルモノ
初期値: 主
多重⾳声や多重⾔語の放送などを再⽣するときの⾳声や⾔語の種類を設定し
ます。
「主」 : 主⾳声のみが再⽣されます。
「副」 : 副⾳声のみが再⽣されます。
「主 / 副」 : 主⾳声と副⾳声が同時に再⽣されます。
⾳声多重放送の場合、リモコンの ボタンを押すと本機の表⽰部に「1+
1」と表⽰されます。
モノラル⼊⼒チャンネル
初期値: 左 + 右
2チャンネルで記録されたDolby Digitalなどのデジタル信号やアナログ/
PCM信号をMonoリスニングモードで再⽣する場合の⼊⼒チャンネルを設定
します。
「左」 : 左チャンネルの⾳声のみを再⽣します。

「右」 : 右チャンネルの⾳声のみを再⽣します。
「左 + 右」 : 左右両チャンネルの⾳声を再⽣します。
Dolby
Loudness Management
初期値: オン
Dolby TrueHD再⽣時に、セリフの⾳量を⼀定レベルに揃えるダイアログノ
ーマライゼーション機能を有効にします。なお、Dolby Digital Plus/Dolby
TrueHD再⽣時にこの設定をオフにすると、⼩⾳量でもサラウンドが楽しめ
るDRC機能はオフに固定されます。
「オン」 : この機能を使⽤する場合
「オフ」 : この機能を使⽤しない場合
ボリューム
ミュートレベル
初期値: -∞dB
消⾳時の⾳量を、聴いている⾳よりどれだけ下げるか設定しておくことがで
きます。「-∞dB」、「-40dB」、「-20dB」から設定できます。
⾳量制限
初期値: オフ
⾳量が⼤きくなり過ぎないように最⼤値を設定します。「オフ」、「-
32dB」〜「+17dB」から選びます。
電源オン時⾳量
初期値: 最終値
電源を⼊れたときの⾳量を設定します。「最終値」(スタンバイ状態前の⾳
量)、「-∞dB」、「-81.5dB」〜「+18.0dB」から選びます。
この設定値は、「⾳量制限」の設定の値より⾼く設定できません。
ヘッドホン⾳量レベル
初期値: 0.0 dB
ヘッドホンの出⼒レベルを調整します。「-12.0 dB」〜「+12.0 dB」から
選びます。
⼊⼒ソース
⼊⼒切換ごとに接続した機器の⾳量差を調整するなど、⼊⼒ソースに関する設定
を⾏います。
インプットボリュームアブソーバ

本機に接続された複数の機器で⾳量差がある場合の調整です。設定する場合は任
意の⼊⼒切換を選んでください。
インプットボリュームアブソーバ
初期値: 0.0 dB
「-12.0 dB」〜「+12.0 dB」から選びます。他の機器と⽐べて⾳量が⼤き
い場合は-の値を、⼩さい場合は+の値で調整します。⾳声を確認する場合
は接続機器を再⽣してください。
この機能は、ゾーン2では機能しません。
名前変更
各⼊⼒切換にわかりやすい名前を設定します。⼊⼒した名前が本体表⽰部に表⽰
されます。設定する場合は任意の⼊⼒切換を選んでください。
名前変更
初期値: ⼊⼒切換名
1. カーソルで⽂字・記号を選び、ENTERボタンを押します。
この操作をくり返して最⼤10⽂字まで⼊⼒します。
「A/a」:⼤⽂字/⼩⽂字が切り換わります。(リモコンのMODEボタン
を押しても⼤⽂字/⼩⽂字が切り換わります)
「←」「→」:⽮印の⽅向にカーソルが移動します。
「 」:カーソルの左側の⽂字を1⽂字消去します。
「 」:1⽂字分スペースが⼊ります。
リモコンのCLEARボタンを押すと、⼊⼒した⽂字をすべて消去しま
す。
2. ⼊⼒が終われば、カーソルで「OK」を選び、ENTERボタンを押します。
⼊⼒した名前が保存されます。
プリセットされた放送局に名前をつける場合は、リモコンのTUNERボタンを
押してAM/FMを選び、プリセット番号を選びます。
「NET」、「USB」、「BLUETOOTH」の⼊⼒切換を選択時は、設定できま
せん。
⾳声信号選択
HDMI IN端⼦の「BD/DVD」とAUDIO IN端⼦の「BD/DVD」に接続しているな
ど、1つの⼊⼒切換に複数の⾳声接続をしている場合に、優先する⼊⼒端⼦を選
択します。⼊⼒切換ごとに設定します。設定する場合は任意の⼊⼒切換を選んで
ください。なお、初期値が変更できないものもあります。
⾳声信号選択
初期値: BD/DVD: HDMI CBL/SAT: HDMI GAME: HDMI STRM BOX: HDMI
HDMI 5: HDMI HDMI 6: HDMI AUX: HDMI CD: COAXIAL(同軸⼊⼒)
TV: OPTICAL(光⼊⼒) PHONO: アナログ
「ARC」 : ARC対応テレビからの⼊⼒信号を優先する場合

この項⽬は、「ハードウェア」-「HDMI」-「オーディオリターンチャン
ネル」の設定を「⾃動」にして、かつ「TV」の⼊⼒切換を選択時にのみ
選ぶことができます。
「HDMI」 : HDMI IN端⼦の⼊⼒を優先する場合
この項⽬は、設定する⼊⼒切換が「⼊⼒/出⼒端⼦の割り当て」-「HDMI
⼊⼒」の設定でHDMI端⼦に割り当てられている場合にのみ選ぶことがで
きます。
「COAXIAL(同軸⼊⼒)」: DIGITAL AUDIO IN COAXIAL端⼦の⼊⼒を優先
する場合
この項⽬は、設定する⼊⼒切換が「⼊⼒/出⼒端⼦の割り当て」-「デジタ
ル⾳声⼊⼒」の設定でCOAXIAL端⼦に割り当てられている場合にのみ選
ぶことができます。
「OPTICAL(光⼊⼒)」: DIGITAL AUDIO IN OPTICAL端⼦の⼊⼒を優先す
る場合
この項⽬は、設定する⼊⼒切換が「⼊⼒/出⼒端⼦の割り当て」-「デジタ
ル⾳声⼊⼒」の設定でOPTICAL端⼦に割り当てられている場合にのみ選
ぶことができます。
「アナログ」 : ⼊⼒信号に関わらず常にアナログ⾳声を出⼒する場合
この項⽬は、設定する⼊⼒切換が「⼊⼒/出⼒端⼦の割り当て」-「アナロ
グ⾳声⼊⼒」の設定でAUDIO IN端⼦に割り当てられている場合にのみ選
ぶことができます。
PCM固定
初期値: オフ
「⾳声信号選択」の設定で「HDMI」、「COAXIAL(同軸⼊⼒)」、
「OPTICAL(光⼊⼒)」を選んだ場合の⼊⼒信号をPCM(マルチチャンネ
ルPCMは除く)に固定するかどうかを選択します。PCM信号の再⽣中にノ
イズや曲間の頭切れが発⽣する場合は「オン」に設定してください。通常は
「オフ」にしておいてください。
「⾳声信号選択」の設定を変更するたびにこの設定は「オフ」に戻りま
す。
「TUNER」、「NET」、「USB」、「BLUETOOTH」の⼊⼒切換を選択時
は、この設定を変更できません。
ハードウェア
HDMI CECやHDMIスタンバイスルーまたはARC機能に関する設定、⾃動スタン
バイやネットワークスタンバイなど本機の電源管理に関する設定、12V トリガー
端⼦の出⼒設定を⾏います。
HDMI
HDMI CEC
初期値: オフ
この設定を「オン」にすると、HDMI接続したCEC対応機器と⼊⼒切換連動
などの連動機能が働きます。
「オン」 : この機能を使⽤する場合

「オフ」 : この機能を使⽤しない場合
この設定を変更した場合、すべての接続機器の電源を切って電源を⼊れ直し
てください。
ご使⽤のテレビによっては、テレビ側でリンク設定などが必要です。
この設定は、HDMI OUT MAIN端⼦に接続した場合にのみ有効です。
この設定を「オン」にして、操作画⾯を閉じると、本体表⽰部に接続さ
れているCEC対応機器名称と「CEC On」が表⽰されます。
この設定を「オン」にすると、スタンバイ状態での消費電⼒が増加する
ことがあります。(テレビの状態により、通常の待機時消費電⼒モード
になります。)
この設定が「オン」で、ご利⽤のテレビのスピーカーから⾳声を出⼒し
ているときに、本機のMASTER VOLUMEダイヤルを操作すると、本機に
接続したスピーカーからも⾳声が出ます。どちらか⼀⽅の⾳声のみ出⼒
したい場合は、本機またはテレビの設定を変えるか、本機の⾳量を下げ
てください。
この設定を「オン」にして、異常な動作をする場合は「オフ」にしてく
ださい。
接続した機器がCECに対応していない場合や、対応しているかわからな
い場合は、「オフ」にしてください。
HDMIスタンバイスルー
初期値: オフ
「オフ」以外に設定すると、本機がスタンバイ状態でも、HDMI接続してい
る再⽣機器の映像と⾳声をテレビで再⽣することができます。なお、
「HDMI CEC」が「オン」に設定されている場合は、「⾃動」および「⾃動
(エコ)」のみ選択できます。その他を選択する場合は、「HDMI CEC」を
「オフ」に設定してください。
「オフ」以外に設定すると、スタンバイ状態での消費電⼒が増加しま
す。
「BD/DVD」、「CBL/SAT」、「GAME」、「STRM BOX」、「HDMI
5」、「HDMI 6」、「AUX」 : たとえば「BD/DVD」を選んでいると、本機
がスタンバイ状態でも、「BD/DVD」端⼦に接続した再⽣機器をテレビで再
⽣することができます。この機能を使⽤したい再⽣機器が決まっている場合
に、この設定値を選択します。
「最終値」 :スタンバイにする直前に選んでいた⼊⼒切換の映像と⾳声をテ
レビで再⽣することができます。
「⾃動」、「⾃動(エコ)」 : 接続した再⽣機器がCEC規格に準拠している
場合は、この設定を選びます。スタンバイにする直前に選んでいた⼊⼒切換
が何であっても、CEC連動機能により、再⽣機器の映像と⾳声をテレビで再
⽣することができます。
CEC規格に準拠していない再⽣機器をテレビで再⽣する場合は、本機の
電源をオンにして⼊⼒を切り換える必要があります。
CEC規格に準拠したテレビをお使いの場合は、「⾃動(エコ)」を選ぶ
とスタンバイ状態での消費電⼒を低減できます。
テレビオーディオ出⼒
初期値: オフ