※電話番号はおかけ間違いのないようにご注意ください。
ブラザーコールセンターは、ブラザー販売株式会社が運営しています。
2
3
安全にお使いいただくために
このたびは本機をお買い上げいただきまして誠にありがとうございます。
この取扱説明書には、お客様や他の人々への危害や財産への損害を未然に防
ぎ、本製品を安全にお使いいただくために、守っていただきたい事項を示し
ています。
その表示と図記号の意味は次のようになっています。内容をよく理解してか
ら本文をお読みください。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重症を
負う可能性がある内容を示しています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性
が想定される内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示し
ています。
• 本書の内容につきましては万全を期しておりますが、お気づきの点がございま
したら、お客様相談窓口
• 本機の故障、誤動作、不具合、あるいは停電などの外部要因によって、受信文
書の全部または一部が消失したり、通話や録音などの機会を逸したために生じ
た損害などの純粋経済損害につきましては、当社は一切その責任を負いかねま
すので、あらかじめご了承ください。
• 本機の設置に伴う回線工事には、工事担任者資格を必要とします。無資格者の
工事は違法となり、また事故のもとになりますので絶対におやめください。
• 取扱説明書等、付属品を紛失した場合は、お買い上げの販売店へ申し出ていた
だければ購入できます。
4 安全にお使いいただくために
0120-143410 へご連絡ください。
ご使用の前に、次の「警告・注意・お願い」をよくお読みいただき、正しくご使用く
ださい。
電源について
火災や感電、やけどの原因になります。
電源は AC100V 、50Hz または
60Hz でご使用ください。
電源コードを抜くときは、コー
ドを引っぱらずにプラグの本
体(金属でない部分)を持って
抜いてください。
国内のみでご使用ください。
海外ではご使用になれません。
電源コードの上に重い物をの
せたり、引っぱったり、たばね
たりしないでください。
アース線を取り付けてください
万一漏電した場合の感電防止や外部からの電圧(雷な
ど)がかかったとき本機を守るため、アース端子にアー
ス線を取り付けてください。
■取り付けられるところ
● 電源コンセントのアース端子
● 銅片などを 65cm 以上、地中に
埋めたもの
● 設置工事(第3種)が行われて
いる設置端子
■絶対に取り付けてはいけな
いところ
● 電話専用アース線
● 避雷針
ぬれた手で電源コードを抜き
差ししないでください。
タコ足配線はしないでくださ
い。
安全にお使いいただくために 5
アース線のない延長用コード
を使用しないでください。
保護動作が無効になります。
湿 度の高 い と ころ
雷がはげしいときは、電源
直 射日光 のあた るとこ
コードをコンセントから抜い
ろ 、暖房 設備の そばな
てください。
また、電話機コードも本機か
ら抜いてください。
電源コードはコンセントに確
実に差し込んでください。
このような場所に置かないで
電源コンセントの共用にはご
注意ください。
複写機などと同じ電源はさけ
てください。
以下の場所には設置しないでください。故障や変形、火災の原因となります。
湿度の高い場所
ふろ場や加湿器のそばなど
に置かないでください。
6 安全にお使いいただくために
温度の高いところ
直射日光のあたるところ、暖
房設備のそばなど。
不安定な場所
ぐらついた台の上や傾いたと
ころなど
油飛びや湯気の当たる場所
調理台のそばなど
いちじるしく低温な場所
製氷倉庫など
壁のそば
本機を正しく使用し性能を維
持するために設置スペースを
確保してください。
磁気の発生する場所
テレビ、ラジオ、スピーカー、
こたつなど
傾いたところ
水平な机、台の上に設置してく
ださい。傾いたところに置くと
正常に動作しない場合があり
ます。
電波障害時の対処
近くに置いたラジオに雑音が入ったり、テレビ画面にちらつき
やゆがみが発生したり、コードレス電話の子機で通話できなく
なる場合があります。その場合は電源コードをコンセントから
一度抜いてください。電源コードを抜くことにより、ラジオや
テレビなどが正常な状態に回復するようでしたら、次のような
方法を試みてください。
・本機をテレビから遠ざける。
・本機またはテレビなどの向きを変える。
・本機をコードレス電話の親機から遠ざける。
高温、多湿、低温の場所
本機をお使いいただける環境
の範囲は次のとおりです。
温度:10 ~ 32.5 ℃
湿度:20 ~ 80%
(結露なし)
◎急激に温度が変化する場所
◎風が直接あたる場所(クー
ラー、換気口など)
◎
ホコリ、鉄粉や振動の多い場所
◎換気の悪い場所
◎揮発性可燃物やカーテンに
近い場所
◎
じゅうたんやカーペットの上
安全にお使いいただくために 7
もしもこんなときには
下記の状況でそのまま使用すると火災、感電の原因となります。必ず電源コー
ドをコンセントから抜いてください。
煙が出たり、異臭がしたとき
すぐに電源コードをコンセントから抜いて、
販売店にご相談ください。
お客様による修理は危険ですから絶対におや
めください。
内部に水が入ったとき
電源コードをコンセントから抜いて、販売店
にご相談ください。
本機を落としたり、キャビネットを破損し
たとき
電源コードをコンセントから抜いて、販売店にご
相談ください。
内部に異物が入ったとき
電源コードをコンセントから抜いて、販売店にご
相談ください。
8 安全にお使いいただくために
その他のご注意
故障や火災、感電、やけど、けがの原因となります。
分解しないでください。
法律で罰せられることがあり
ます。
改造しないでください。
修理などは販売店にご相談く
ださい。法律で罰せられること
があります。
図の網掛け部を触らないでください。
図に示す所に指を入れないでください。
本機の上に水、薬品などを
置かないでください。
原稿台カバーのはしで手を
はさまないようにしてくだ
さい。
本機を持ち運ぶときは、両サイドの下の図に示す場所を持ってください。本機の底面を
持たないでください。
安全にお使いいただくために 9
火気を近づけないでくださ
い。
故障や火災・感電の原因となり
ます。
落下、衝撃を与えないで
湿 度の高 い と ころ
ください。
直 射日光 のあた るとこ
ろ 、暖房 設備の そばな
本機の上に重い物を置かな
いでください。
本機に貼られているラベ
ル類ははがさないでくだ
さい。
動作中に電源コードを抜い
たり、開閉部を開けたりし
ないでください。
室内温度を急激に変えないで
ください。
装置内部が結露するおそれがあ
ります。
海外通信をご利用になるとき
回線の状況により正常な通信が
できない場合があります。
記録紙の排
出の妨げに
なりますの
で本体前方
には物を置
かないでく
ださい。
指定以外の部品は使用しな
いでください。
NTT の支店・営業所から遠
距離の場合には、お使いに
なれないことがありますの
で、最寄りの NTT の支店、
営業所へご相談ください
(116 番)。
梱包されている部品は必
ず取り付けてください。
10 安全にお使いいただくために
1つの電話回線に並列接続すると通信エラーなどの原因になりますのでおやめください。
停電がおきたときは
湿 度の高 い と ころ
● 次のデータはバッテリー
直 射日光 のあた るとこ
で保持するメモリーに保
ろ 、暖房 設備の そばな
存しており、停電後2~
3日間保持されます。
・送信メモリー文書
・通信管理レポート
・受信メモリー文書
●次のデータは不揮発性メモ
リーに保存していますので
停電しても保持されます。
・ワンタッチダイヤル
・短縮ダイヤル
・グループダイヤル
・各種登録・設定の内容
停電中はファクスの送受信ができません。
本機の機能はすべて使用できなくなりま
す。外付電話機は使用できる機器もあり
ます(外付電話機の取扱説明書をご覧く
ださい)。
停電復旧時について
2 ~3日間以上停電が続いた
場合は、日付と時刻の再設定
をしてください。
安全にお使いいただくために 11
記録紙について
湿 度の高 い と ころ
使用する記録紙にはご注意ください。
直 射日光 のあた るとこ
しわ、折れのある紙、湿っている紙、カールした紙などは使用しな
ろ 、暖房 設備の そばな
いでください。
保管は直射日光、高温、
高湿を避けてください。
12 安全にお使いいただくために
取扱説明書の構成
本機には、以下の取扱説明書が同梱されています。
かんたん設置ガイド
本機を使用するための準備について記載しています。
取扱説明書(本書)
コピーのしかたや本機のお手入れ、困ったときの対処法
などについて記載しています。
CD-ROM
・ 取扱説明書 ~パソコン活用編~
付属の CD-ROM に収録されている「PDF マニュア
ル」です。
プリンタ、スキャナなど、パソコンと接続して使う機
能について記載しています。
・ ネットワーク設定説明書
ネットワークプリンタ、ネットワークスキャンなど
ネットワーク環境で使う機能について記載しています。
取扱説明書の構成 13
本書の表記
本文中では、マークおよび商標について、以下のように表記しています。
マークについて
本機をお使いになるにあたって、守っていただきたいこ
とがらを説明しています。
本機の操作手順に関する補足情報を説明しています。
P. XXX
J
JN
P. X X X
P. X X X
参照先を記載しています(XXX はページ)。
CD-ROM に収録の「 PDF マニュアル」の参照先を記載
しています。
参照先を参照してください。
MFC-8820J は 、 MFC-8820JN は の
J JN
商標について
Windows® 95 の正式名称は、 Microsoft® Windows® 95 operating system です。
Windows® 98 の正式名称は、 Microsoft® Windows® 98 operating system です。
Windows® 98SE の正式名称は、Microsoft ® Windows® 98 Second Edition
operating system
Windows® 2000 Professional
Professional operating system
Windows® Me の正式名称は、Microsoft ® Windows® Millennium Edition operating
system
です。
Windows NT® Workstation 4.0
operating system Version 4.0
Windows® XP の正式名称は、Microsoft ® Windows® XP Professional operating
system
本文中では、
および Microsoft
Microsoft 、Windows および Windows NT は、米国 Microsoft Corporation の米国
およびその他の国における登録商標です。
Apple、Macintosh、Mac、Mac OS は、アップルコンピュータ社の登録商標です。
Pentium は、 Intel Corporation の登録商標です。
本書に記載されているその他の会社名および製品名は、各社の商標または登録
商標です。
です。
の正式名称は、
です。(本文中では
の正式名称は、
です。(本文中では
®
Windows® XP Home Edition operating system です。
OS 名称を略記しています。
Microsoft® Windows® 2000
Windows® 2000
と表記しています。)
Microsoft® Windows NT® Workstation
Windows NT® 4.0
と表記しています。)
14 本書の表記
本書の読みかた
本書は次のようなレイアウトで説明しています。
本書の読みかた 15
Acrobat Reader の表示画面と操作
付属 CD-ROM に収録の PDF マニュアルをお読みになるための Acrobat Reader
の表示画面と操作を簡潔に説明します。
16 Acrobat Reader の表示画面と操作
Acrobat Reader の表示画面と操作 17
やりたいこと目次
あなたの「○○したい」から該当ページを参照できます。
各機能をご利用になる前に「第
ファクス
2 章 ご使用前の準備」を必ずお読みください。
簡単に送信したい。
(ワンタッチダイヤル、短縮
ダイヤル、電話帳)
P. 105
画質を調整したい。
(画質調整)
P. 11 5 P. 125
海外に送信したい。
(海外送信)
P. 124 P. 152
自動で受信したい。
(自動受信)
P. 5 1
指定した時刻に送信したい。
(タイマー送信)
外出先で受信したい。
(ファクス転送)
18 やりたいこと目次
受信側ファクシミリからの
操作で原稿を受け取りたい。
(ポーリング)
P. 146 P. 121
複数の相手に同じ文書をま
とめて送信したい。
(同報送信)
パソコンからファクスを送
信したい。
JN
J
P. 8 0
P. 8 2
インターネットを使用して
ファクスしたい。
P. 200
パソコンを使って短縮ダイ
ヤルなどの設定を簡単に行
いたい。
JN
J
P. 7 0
P. 7 2
やりたいこと目次 19
コピー
たくさんの文書を連続コピー
したい。(ADF :自動原稿送り
装置)
P. 177
効率よく複数部コピーした
い。
P. 185
ソートコピー スタックコピー
ポスターサイズにコピーした
い。
P. 192 P. 183
拡大 / 縮小コピーしたい。
P. 182
2枚または4枚の原稿を 1 枚
の記録紙にまとめてコピーし
たい。(2 in 1 、4 in 1 )
P. 186
画質のコントラストを変えた
い。
20 やりたいこと目次
画質をきれいにコピーした
い。
P. 183
両面にコピーしたい。
P. 186
本などの原稿を原稿台ガラス
からコピーしたい。
P. 179
プリンタ
プリンタとして使いたい。 カスタム設定をしたい。
JN
J
P. 1 6
P. 1 6
JN
J
P. 3 0
P. 3 0
ネットワークプリンタとして
使いたい。
P. 202
やりたいこと目次 21
スキャナ
文字や写真をそのままパソコ
ンのデータにしたい。(ス
キャンイメージ)
J
P. 5 0
JN
P. 5 1
画像ファイルをテキストファ
イルに変換したい。
(スキャン OCR )
JN
J
P. 5 1
P. 5 2
画像ファイルを E メールに添
付して送りたい。
J
P. 4 9
JN
P. 4 9
複数の原稿をまとめてスキャ
ンしたい。
J
JN
P. 4 9
P. 4 9
P. 5 4
P. 5 6
P. 6 5
P. 6 6
その他
光源を消したい。 ナンバー・ディスプレイ機能
22 やりたいこと目次
P. 9 2
を使いたい。
P. 9 0
目次
安全にお使いいただくために ................................... 4
取扱説明書の構成 .................................................. 13
本書の表記 ............................................................ 14
本書の読みかた ..................................................... 15
Acrobat Reader の表示画面と操作 ........................ 16
やりたいこと目次 .................................................. 18
目次 ....................................................................... 23
第 1 章 各部の名称とはたらき ........................ 29
操作パネルの名称とはたらき ................................. 30
ステイタスランプについて ............................................................ 32
各部の名称 ............................................................ 33
第 2 章 ご使用前の準備 ................................... 35
記録紙について ..................................................... 36
推奨する記録紙 ............................................................................. 36
記録紙トレイ用記録紙の規格 ........................................................ 36
多目的トレイ用記録紙の規格 ........................................................ 36
セットできる記録紙枚数 ............................................................... 37
使用できる記録紙 ......................................................................... 38
記録紙の印刷可能範囲について ..................................................... 39
記録紙調整レバーについて ............................................................ 41
回線種別を設定する ............................................... 42
手動で回線種別を設定する ............................................................ 43
利用中の電話回線の種別を調べる ................................................. 44
ご使用前の設定をする ........................................... 45
日付 • 時刻を合わせる〔時計セット〕 ............................................. 45
名前とファクス番号を登録する〔発信元登録〕 .............................. 46
発信元登録を消去する .................................................................. 47
文字入力をする ............................................................................. 48
受信モードについて ............................................... 51
受信モードの種類 ......................................................................... 51
受信モードを選ぶ ......................................................................... 55
受信モードを設定する .................................................................. 56
本機の接続イメージ ............................................... 57
公衆回線に接続する場合(プリンタとファクスとして使う場合) ... 57
公衆回線に接続する場合(外付電話機を接続する場合) ................. 57
ADSL(タイプ 1)環境に接続する場合 ........................................ 58
目次 23
ISDN 回線に接続する場合(電話番号が 1 つの場合) ..................... 59
ISDN 回線に接続する場合(電話番号が 2 つの場合) ..................... 59
構内交換機(
内線電話として接続する場合 ........................................................ 62
CS チューナーやデジタルテレビを接続する場合 .......................... 62
PBX
)、ホームテレホン、ビジネスホンを接続する場合
.......... 61
第 3 章 ご使用前の基本設定 ........................... 63
液晶ディスプレイの特徴 ........................................ 64
液晶ディスプレイについて ............................................................ 64
機能設定する ......................................................... 66
ナビゲーションキーを使った基本操作 .......................................... 66
ダイヤルボタンを使った基本操作 ................................................. 67
機能一覧 ....................................................................................... 67
モードについて ..................................................... 79
モードタイマーを設定する ............................................................ 79
基本設定を変更する ............................................... 80
記録紙のタイプを選ぶ .................................................................. 80
記録紙のサイズを選ぶ .................................................................. 81
コピーするときのトレイを選ぶ ..................................................... 82
ファクス受信するときのトレイを選ぶ .......................................... 82
着信ベルの音量を調節する ............................................................ 83
ボタン確認音量を変える〔ボタン確認音量&ブザー音量〕 ............. 84
スピーカー音量を調節する ............................................................ 85
液晶ディスプレイの表示言語を切り替える〔英語・日本語〕 .......... 86
トナーを節約する ......................................................................... 87
電気の節約モードに入る時間を設定する〔スリープモード〕 .......... 88
液晶ディスプレイのコントラストを調整する ................................ 89
ナンバー・ディスプレイサービスを利用する ......... 90
ナンバー・ディスプレイの設定をする .......................................... 91
光源を消す ............................................................ 92
第 4 章 ファクス送信 ...................................... 93
ファクスを送信する前に ........................................ 94
原稿サイズ .................................................................................... 94
原稿の読み取り範囲 ...................................................................... 95
ファクスを送信する ............................................... 97
ファクスモードにする .................................................................. 97
ADF(自動原稿送り装置)から送信する〔自動送信〕 .................... 97
原稿台ガラスから送信する〔自動送信〕 ......................................... 99
ファクスを手動で送信する .......................................................... 100
ファクス送信を途中で止める ...................................................... 101
24 目次
他の動作中にファクス原稿を読み込む〔デュアルアクセス〕 ........ 101
便利にダイヤルする ............................................. 102
ダイヤルのしかた ....................................................................... 102
同じ相手にもう一度送信する〔再ダイヤル〕 ................................ 103
電話帳を使って送信する ............................................................. 105
電話帳を作成する ................................................ 107
ワンタッチダイヤルを登録する ................................................... 107
ワンタッチダイヤルを変更する ................................................... 108
短縮ダイヤルを登録する ............................................................. 109
短縮ダイヤルを変更する ............................................................. 111
グループダイヤルを登録する ...................................................... 112
グループダイヤルを変更する ...................................................... 114
ファクスを便利に送信する .................................. 115
画質を設定する〔一時的に変更する〕 .......................................... 115
画質を設定する〔設定内容を保持する〕 ....................................... 116
原稿濃度を設定する .................................................................... 117
送付書を付けて送信する ............................................................. 118
送付書のオリジナルコメントを登録する ..................................... 120
同じ原稿を数ヶ所に送信する〔順次同報送信〕 ............................ 121
原稿を直接送信する〔リアルタイム送信〕 ................................... 122
海外へ送信する〔海外送信モード〕 .............................................. 124
指定時刻に送信する〔タイマー送信〕 .......................................... 125
メモリー内の文書を同じ相手に一括送信する〔取りまとめ送信〕 . 126
送信待ち確認・送信待ちファクス解除 ........................................ 127
第 5 章 ファクス受信 .................................... 129
ファクスを受信する ............................................. 130
メモリー代行受信について .......................................................... 130
手動でファクスを受信する .......................................................... 130
呼出回数を設定する .................................................................... 132
再呼出回数を設定する ................................................................ 133
親切受信で受信する .................................................................... 134
外付電話機からファクスを受信させる〔リモート受信〕
リモート受信設定のしかた .......................................................... 137
自動的に縮小して印刷する .......................................................... 138
印刷の濃さを設定する ................................................................ 139
受信したファクスを両面印刷する ............................................... 140
................................. 136
第 6 章 ファクス / 電話の応用機能 ............... 141
ナンバー・ディスプレイの着信履歴を利用する ... 142
着信履歴を検索する .................................................................... 142
電話番号をワンタッチダイヤルまたは短縮ダイヤルに登録する ... 142
目次 25
相手の操作で原稿を送信する ............................... 144
標準ポーリング送信をする .......................................................... 144
機密ポーリング送信をする .......................................................... 145
本機の操作で相手の原稿を受信する ..................... 146
標準ポーリング受信する ............................................................. 146
順次ポーリング受信する ............................................................. 147
機密ポーリング受信する ............................................................. 148
時刻指定ポーリングの設定〔タイマーポーリング受信〕 ............... 149
メモリー受信を設定する ...................................... 150
メモリー受信を設定する ............................................................. 150
メモリーに入ったファクスを出力する ........................................ 151
電話呼び出し機能とファクス転送 ........................ 152
電話呼び出し機能とファクス転送について .................................. 152
ファクス転送の流れ .................................................................... 152
ファクス転送の設定を行う .......................................................... 153
電話呼び出し機能の流れ ............................................................. 154
電話呼び出し機能の設定を行う ................................................... 155
外出先から本機を操作する : リモコンアクセス .... 156
暗証番号を設定する .................................................................... 156
リモコンアクセスをする ............................................................. 157
リモコンアクセスで設定できる機能〔コマンド一覧〕 .................. 159
第 7 章 レポート・リスト ............................. 163
レポート・リストの印刷 ...................................... 164
機能案内リストを印刷する .......................................................... 165
電話帳リストを印刷する ............................................................. 165
通信管理レポートを印刷する ...................................................... 165
送信レポートを印刷する ............................................................. 166
設定内容リストを印刷する .......................................................... 166
着信履歴リストを印刷する .......................................................... 166
ご注文シートを印刷する ............................................................. 167
送信レポートの出力設定 ............................................................. 167
通信管理レポートの出力間隔を設定 ............................................ 169
印刷カウンタを表示する ...................................... 170
第 8 章 コピー ............................................... 171
コピーをする前に ................................................ 172
コピー機能について .................................................................... 172
原稿サイズ .................................................................................. 174
コピー範囲 .................................................................................. 175
26 目次
コピーをする ....................................................... 177
コピーモードにする .................................................................... 177
ADF(自動原稿送り装置)を使ってコピーする .......................... 177
原稿台ガラスからコピーする ...................................................... 179
「メモリーガ イッパイデス」と表示されたときは ...................... 180
コピー設定:一時的に設定する ........................... 181
拡大・縮小コピーをする ............................................................. 182
コピーの画質を設定する ............................................................. 183
コントラストを調整する ............................................................. 183
記録紙トレイを選択する ............................................................. 184
ソートコピーかスタックコピーかを設定する .............................. 185
両面 / N in 1 コピー ..................................................................... 186
N in 1 コピー(片面)のしかた ................................................... 188
1 in 1 コピー(両面)のしかた ................................................... 189
2 in 1 / 4 in 1 コピー(両面)のしかた ..................................... 191
ポスターコピーのしかた ............................................................. 192
多目的トレイを使用する ............................................................. 193
コピー設定:設定内容を保持する ........................ 194
初期設定を変更する(画質) ........................................................ 194
初期設定を変更する(コントラスト) .......................................... 194
第 9 章 オプション ........................................ 195
メモリーボード ................................................... 196
メモリーボードを取り付ける ...................................................... 197
記録紙トレイ #2 (ローワートレイ) ..................... 199
記録紙の規格 .............................................................................. 199
セットできる記録紙枚数 ............................................................. 199
推奨する記録紙 ........................................................................... 199
ネットワークボード ............................................. 200
インターネットファクス機能 ...................................................... 200
ネットワークスキャナ機能 .......................................................... 201
ネットワーク PC-FAX 送信機能 .................................................. 201
ネットワークプリンタ機能 .......................................................... 202
ネットワークボード(NC-9100h )を取り付ける ........................ 203
ネットワークへ接続する ............................................................. 205
第 10 章日常のお手入れ ................................. 207
紙づまりについて ................................................ 208
紙づまりのときのメッセージ ...................................................... 208
ADF
(自動原稿送り装置)の入り口で原稿がつまったときは
ADF
(自動原稿送り装置)内で原稿がつまったときは
.................... 209
........................ 209
目次 27
ADF
(自動原稿送り装置)の出口で原稿がつまったときは
内部で記録紙がつまったときは ................................................... 210
両面トレイに記録紙がつまったときは ........................................ 213
.................. 210
定期メンテナンス ................................................ 214
スキャナ(読み取り部)の清掃 ................................................... 214
スキャナウィンドウの清掃 .......................................................... 215
ドラムユニットのお手入れ .......................................................... 216
ドラム寿命を確認する ................................................................ 217
トナーカートリッジの交換 .................................. 218
トナーカートリッジ交換のメッセージ ........................................ 218
トナーカートリッジ交換のしかた ............................................... 220
ドラムユニットの交換 ................................................................ 222
バックアップ用バッテリのリサイクルについて ... 225
バックアップ用バッテリの取り外し方 ........................................ 225
第 11 章困ったときには ................................. 227
困ったときには ................................................... 228
こんなときには ........................................................................... 228
エラーメッセージ ....................................................................... 229
Q&A ........................................................................................... 231
故障かな?と思ったら ................................................................ 241
特別設定について ................................................ 247
特別回線対応を設定する ............................................................. 247
安心通信モードを設定する .......................................................... 248
第 12 章仕様・用語集・索引 ......................... 249
本機の仕様 .......................................................... 250
ファクシミリ .............................................................................. 250
プリンタ・スキャナ .................................................................... 251
電源と使用環境 ........................................................................... 251
主な仕様 .............................................................. 252
パソコン環境〔Windows ®〕 ........................................................ 252
パソコン環境〔Macintosh ®〕 ....................................................... 253
用語集 ................................................................. 255
索 引 ................................................................. 259
ご注文シート ....................................................... 265
アフターサービスのご案内 .................................. 267
28 目次
1章
各部の名称とはたらき
■ 操作パネルの名称とはたらき ......................................................30
ステイタスランプについて ................................................................. 32
■ 各部の名称 .................................................................................33
操作パネルの名称とはたらき
①ワンタッチボタン
あらかじめ登録したワンタッチダイヤ
ルまたはグループダイヤルを使用する
ときに押します。
②シフトボタン
ワンタッチダイヤルの21~40を登録ま
たはダイヤルするとき、このボタンを押
しながらワンタッチボタンを押します。
③印刷機能ボタン
• セキュリティボタン
4桁のパスワードを使用して機密デー
タを印刷するときに使用します。
P. 2 4
• キャンセルボタン
プリンタのメモリーのデータを削除します。
④ファクス機能ボタン
• オンフックボタン
ファクスを手動送信するときに押しま
す。
P. 1 0 0
• ファクス画質ボタン
ファクス送信する原稿に合わせて、解
像度を一時的に設定するときに押しま
す。
P. 11 5
• 電話帳 / 短縮ボタン
短縮ダイヤルでダイヤルするときに使
用します。
30 1 章 各部の名称とはたらき
P. 1 0 2
JN J
P. 2 4
また、ワンタッチダイヤル、短縮ダイ
ヤル、グループダイヤルに登録されて
いる電話番号を検索するときに押しま
す。
P. 1 0 5
• 再ダイヤル / ポーズボタン
最後にダイヤルした番号を再ダイヤル
するときに押します。
ダイヤル番号の入力時にポーズ(待ち
時間)を入れるときに押します。
P. 1 0 3
⑤ステータス(Status )ランプ
本機の状態をランプの色と点滅によっ
て表します。
P. 3 2
⑥液晶ディスプレイ
年月日、時刻、宛先、電話番号、各動作
の状態やエラーメッセージを表示しま
す。
⑦モード選択ボタン
• ファクスボタン
本機をファクスモードにします。
• コピーボタン
本機をコピーモードにします。
• スキャンボタン
本機をスキャンモードにします。
⑧ナビゲーションキー
P. 6 6
•
各種データを登録するときに押します。