マルチチャンネル
インテグレートアンプ
取扱説明書
4-454-443-01(1)
お買い上げいただきありがとうございます。
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、火災や人身事故にな
ることがあります。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示し
ています。この取扱説明書と別冊の「安全のために」をよくお読みのうえ、製品を安
全にお使いください。
お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。
STR-DN1040
この取扱説明書につ
いて
この取扱説明書では、主に付属のリモコ
ンを使った操作のしかたを説明していま
す。リモコンと同様もしくは類似した名
前のボタンやつまみが本体にある場合
は、本体でも同様に操作できます。
このマークは「高温注意
(
Hot Surface
ます。
さわると熱く感じることが
あります。
商標について
本機はドルビー
)およびドルビープロロジック(II、
(
EX
IIx、IIz)、Dolby Digital Plus、Dolby
TrueHD
(LC)デコーダー、
よび
DTS 96/24
デコーダーを搭載しています。
HD
ドルビーラボラトリーズからの実施権
*
に基づき製造されています。
ドルビー、
、
EX
AAC
ドルビーラボラトリーズの商標です。
米国特許番号
**
5,974,380、6,226,616
6,487,535、7,212,872
7,333,929、7,392,195
7,272,567
外で特許申請中の実施権に基づき製造
されています。
および
わせは登録商標です。
Master Audio
す。製品にはソフトウェアが含まれて
います。
Reserved.
本機は、
Interface (HDMI™)
ます。
デジタルデコーダー
*
デコーダー、
)デコーダー、
Pro Logic、 Surround
ロゴ及びダブルD記号は
5,956,674
、その他米国および米国
DTS-HD
DTS-HD
は
© DTS, Inc. All Rights
High-Definition Multimedia
)」を意味し
動作中に、この面を
MPEG-2 AAC
DTS**(DTS-ES
DTS-
Dolby
、
、
、
、
、シンボル、
とシンボルの組み合
またDTS-HD
社の商標で
DTS
技術を搭載してい
HDMI、HDMI High-Definition
Multimedia Interface
ゴは、
HDMI Licensing LLC
しくは米国およびその他の国における登
録商標です。
および
AirPlay、iPhone、iPod、iPod
、
classic
は、米国および他の国々で登録された
Apple Inc.
その他すべての商標および登録商標は各
社の所有物です。本文中では、
マークは明記していません。
「
とは、それぞれ
続するよう設計され、アップルが定める
性能基準を満たしているとデベロッパに
よって認定された電子アクセサリである
ことを示します。
アップルは、本製品の機能および安全お
よび規格への適合について一切の責任を
負いません。本製品を
iPhone
お
機能に影響を及ぼす可能性があります。
iPod nano、and iPod touch
の商標です。
Made for iPod」「Made for iPhone」
iPod、iPhone
iPod
と共に使用すると、ワイヤレス
DLNA™, the DLNA Logo and DLNA
CERTIFIED™ are trademarks,
service marks, or certification marks
、
of the Digital Living Network
Alliance.
Sony Entertainment Network
および
Sony Entertainment
Network
す。
Wake-on-LAN
は、ソニー株式会社の商標で
は米国の
Business Machines Corporation
商標です。
Windows
および
Windows
Microsoft Corporation
の他の国における登録商標または商標で
す。
ロ
HDMI
の商標も
®
、
™
専用に接
、又は、
ロゴ
International
の
ロゴは、
の米国およびそ
2
本製品は、
する特定の知的財産権によって保護され
ています。
関連会社から使用許諾を得ることなく、
本製品に使われている技術を本製品以外
で使用または頒布することは禁じられて
います。
MPEG Layer-3
グ技術とその特許は、
よび
x.v.Color
は、ソニー株式会社の商標です。
ブラビアリンクおよび
Link
です。
PlayStation
コンピュータエンタテインメントの登録
商標です。
ウォークマン、
WALKMAN
の登録商標です。
POCKET BIT
ニー株式会社の商標です。
VAIO
式会社の登録商標です。
Wi-Fi CERTIFIED
Alliance
Microsoft Corporation
Microsoft
および
Microsoft
オーディオコーディン
Fraunhofer IIS
Thomson
から許諾されています。
および
x.v.Color
ロゴ
BRAVIA
ロゴはソニー株式会社の登録商標
は株式会社ソニー・
WALKMAN
ロゴは、ソニー株式会社
、ポケットビットはソ
および
VAIO Media
の認証マークです。
ロゴは
、
はソニー株
Wi-Fi
MHL、Mobile High-Definition Link
よび
LLC
InstaPrevue™
他の国における
の商標または登録商標です。
Bluetooth
Bluetooth SIG, Inc.
ニーはライセンスに基づき使用していま
す。
その他すべての商標および商号は各社の
所有物です。
ロゴは、
MHL
の商標もしくは登録商標です。
MHL Licensing,
は、米国およびその
Silicon Image, Inc.
®
とそのロゴマークは、
の登録商標で、ソ
が有
FLAC
デコーダー
Copyright (C)
2000,2001,2002,2003,2004,2005,
2006,2007
Josh Coalson
改変の有無に関わらず、以下の条件を満
たした場合、ソースとバイナリ形式での
再配布と使用が許可されます。
お
ソースコードの再配布に、上記の著作
–
権表示、本条件項目の一覧、以下の免
責条項が含まれていること。
バイナリ形式での再配布の場合、上記
–
の著作権表示、本条件項目の一覧、以
下の免責条項を書類、および/または
本配布付属の資材の形式で複製するこ
と。
事前に書面による許可を得ない限り、
–
本ソフトウェアから派生した製品の保
証や販売促進に、
Foundation
してはならない。
本ソフトウェアは「そのままの状態」で
提供され、できる限りの明示された、ま
たは暗黙の保証を含んでいますが、それ
に制限されることはなく、市場向けの暗
黙的な保証や特別な目的への適用は拒否
されます。本ソフトウェアの利用によっ
て発生した責任の理由、契約の有無、絶
対的な義務、または不正行為(過失また
はそうでない場合を含む)の程度にかか
お
わらず、基金またはその貢献者たちは、
直接的、間接的、付随的、特別な、懲戒
的、または派生的損害(代替商品または
代替サービスの調達、利用・データ・利
損失、業務の中断を含みますが、そ
益の
れだけではありません)について何ら責
任を負わないものとします。
該損害の可能性について知らされた場合
でも同様とします。
Xiph.org
および作者の氏名を使用
これは、当
3
目次
この取扱説明書について
同梱品
................................ 6
各部の名前と働き
はじめに
........................... 19
................. 7
接続
:スピーカーを設置する
1
:スピーカーを接続する
2
:テレビを接続する
3
:他の機器をつなぐ
4
:アンテナを接続する
5
:ネットワークに
6
接続する
...................... 33
.......... 26
.......... 27
...... 32
本機の準備をする
電源コードを接続する
本機の電源を入れる
Easy Setup
を使って本機を設定
する
本機のネットワーク設定を
行う
(グラフィカル
GUI
ユーザーインターフェイス)
の操作ガイド
(かんたん設定)
............................. 35
............................. 38
........ 35
............ 35
................ 42
基本操作
つないだ機器の画像や音声を
楽しむ
......................... 43
iPod/iPhone
機器を再生する
USB
を再生する
.......... 47
チューナーの操作
FM/AM
FM/AM
ラジオを聞く
ラジオ放送局を
プリセットする
(プリセットメモリー)
......... 50
....... 2
... 22
... 24
.... 45
... 51
音響効果を楽しむ
サウンドフィールドを
選ぶ
.............................52
イコライザーを調整する
Sound Optimizer
使う
.............................56
補正タイプを選ぶ
ピュアダイレクト機能を
使う
.............................57
サウンドフィールドを
初期設定状態に戻す
機能を
...............56
.......57
ネットワーク機能を使う
本機のネットワーク機能に
ついて
..........................58
サーバーを設定する
サーバーの音声コンテンツを
楽しむ
..........................64
............58
Sony Entertainment
(
)を
Network
楽しむ
AirPlay
をストリーミングする
ソフトウェアをアップデート
する
キーワードを使ってアイテム
を検索する
Bluetooth
Bluetooth
ついて
SEN
..........................68
で
iTunes
から音楽
.............................72
...................74
機能を使う
無線技術に
..........................75
......56
....71
4
ブラビアリンク機能
ブラビアリンク 機能
とは
? .......................... 79
ブラビアリンクの
準備をする
ワンタッチプレイ
電源オフ連動
システムオーディオ
コントロール
オートジャンル
セレクター
シーンセレクト
オーディオ機器
コントロール
テレビリモコンか
らのメニュー操作
対応機器を操作する
MHL
映像信号を出力する
HDMI
モニターを切り換える
................... 80
............... 80
..................... 81
................ 81
................... 82
.................. 83
................ 83
.......... 83
その他の操作
デジタル音声とアナログ音声を
切り換える
(INPUT MODE) .......... 85
他の映像/音声入力端子を
使う
(Input Assign) ..... 86
バイアンプ接続する
マルチゾーン機能を使う
お買い上げ時の設定に戻す
............ 88
... 84
... 85
..... 88
... 91
設定を調節する
Settings
かんたん設定
(
スピーカー設定
(
音声設定
(
HDMI
メニューを使う
Easy Setup) ..............94
Speaker Settings) .....94
Audio Settings) ........98
設定
(HDMI Settings) .......100
入力設定
(
Input Settings) ........101
ネットワーク設定
(Network Settings) ...102
システム設定
(System Settings) .....103
を使わずに操作する
GUI
リモコンを使う
リモコンを設定する
リモコンをリセットする
..........110
その他
使用上のご注意
故障かな?と思ったら
保証書とアフター
サービス
主な仕様
索引
................................136
................116
....................131
.........................131
....91
...104
....115
.......118
5
同梱品
取扱説明書(本書)(1)
•
接続・設定ガイド(1)
•
安全のために(1)
•
ソニーご相談窓口のご案内(1)
•
保証書(1)
•
製品登録のおすすめ(1)
•
リモコン(
•
•単3
•FM
•AM
測定用マイク(
•
RM-AAP104)(1
形マンガン乾電池(2)
アンテナ線(1)
ループアンテナ(1)
ECM-AC2)(1
リモコンに電池を入れる
リモコンに単
個を入れます。乾電池を入れる
属)
2
3 と # の向きを正しく入れて
際には
ください。
)
ご注意
極端に温度や湿度の高い場所にリモコン
•
を放置しないでください。
新しい乾電池と古い乾電池を混ぜて使わ
•
ないでください。
マンガン乾電池と他の種類の乾電池を混
)
•
ぜて使わないでください。
リモコンを使うときは、リモコン受光部
•
に直射日光や照明器具などの強い光が当
たらないようにご注意ください。誤動作
の原因となります。
長い間リモコンを使わないときは、液も
•
れや腐食を避けるために乾電池を取り出
してください。
電池を入れ換えたり取り出したりすると、
•
プログラムコードが消えることがありま
す。その場合は、リモコンを設定し直し
てください(
リモコンが本機に認識されなくなったら、
•
乾電池をすべて交換してください。
形マンガン乾電池(付
3
ページ)。
110
6
各部の名前と働き
本体前面
A ?/1(電源オン/スタンバイ)(35、
「
ページ)
57、91
ボタンの上のランプは次のように
点灯します。
緑:本機の電源が入っている状態
オレンジ色:本機がスタンバイ状
態で
–「Control for HDMI」(100
ジ)、「
Network Standby
ページ)または
(
103
「
Bluetooth Standby」(78
ページ)が、「On」に設定され
ているとき。
–「Pass Through
たは「
Auto
場合(
100
ゾーン2で本機の電源が入って
–
いるとき(
本機がスタンバイ状態で
Control for HDMI
Through
Standby
Standby
よびゾーン
ときは消灯します。
」、「
」および「
」が「
」が「On」ま
」に設定されている
ページ)。
ページ)。
90
」、「
Network
Bluetooth
」に設定、お
Off
の電源が切れている
2
ペー
」
Pass
ご注意
ランプがゆっくり点滅しているときは、
ソフトウェアのアップデート中です
(
ページ)。
72
B
SPEAKERS(37
C
TUNING MODE、TUNING +/–
TUNING MODE
ナー(
FM/AM
TUNING +/–
局します。
D
A.F.D./2CH、MOVIE、MUSIC
(44、52、57ページ)
E 表示窓(
F
SOUND OPTIMIZER(56
ジ)
G
BLUETOOTH(75
ページ)
9
Bluetooth
H
DIMMER
表示窓の明るさを3段階で調整し
ます。
I
DISPLAY(110
J リモコン受光部
リモコンからの信号を受信します。
ページ)
を押してチュー
)を操作します。
を押して放送局を選
ページ)
機能を操作します。
ページ)
ペー
7
K
PURE DIRECT(57
ページ)
ピュアダイレクト機能が働いてい
るときは、ボタンの上のランプが
点灯します。
L
MASTER VOLUME
(
M
INPUT SELECTOR
(
N
HDMI/MHL(VIDEO 2 IN
(
O (
P
AUTO CAL MIC
Q
PHONES
ページ)
44、98
37、44、86
ページ)
30
)ポート(32ページ)
USB
端子
つまみ
つまみ
ページ)
端子
ヘッドホンをつなぎます。
)端子
8
表示窓上のインジケーター
A 入力表示
現在本機に入力されている信号を
点灯表示します。
HDMI
HDMI IN
本機が認識しています。
端子につないだ機器を
ARC
テレビ入力が選択され、オーディ
オリターンチャンネル(
号が検出されています。
COAX
デジタル信号が
ら入力されています(
COAXIAL
85
OPT
デジタル信号が
ら入力されています(
B
S.OPTIMIZER
Sound Optimizer
いるときに点灯します(
ジ)。
C
D.C.A.C.
自動音場補正機能の測定結果が適
用されているときに点灯します。
D
Dolby Digital Surround表示*
対応するドルビーデジタルフォー
マットの信号をデコードしている
ときに、該当する表示が点灯しま
す。
TrueHD
OPTICAL
85
機能が働いて
Dolby Digital
Dolby TrueHD
)信
ARC
端子か
ページ)。
端子か
ページ)。
ペー
56
E
DTS(-HD)表示*
対応する
号をデコードしているときに、該
当する表示が点灯します。
DTS
DTS-HD
F スピーカーシステム表示(37ペー
ジ)
G チューニング表示
フォーマットの信
DTS
DTS
DTS-HD
ST
ステレオ放送局を受信すると点灯
します。
MEM
プリセットメモリー(51ページ)
などのメモリー機能が働いている
ときに点灯します。
H
HDMI OUT A + B(85
I
SLEEP
スリープタイマーが働いていると
きに点灯します(
J
EQ
イコライザーが働いているときに
点灯します。
K
D.L.L.
ページ)。
13
ページ)
D.L.L.(Digital Legato Linear
機能が働いているときに点灯しま
ページ)。
す(
98
L
D.R.C.
ダイナミックレンジの圧縮が働い
ているときに点灯します(
ページ)。
100
)
9
M
NEO:6
DTS Neo:6 Cinema/Music
コーダーが働いているときに点灯
します(
N ドルビープロロジック表示
ドルビープロロジック処理をして
いるときに、該当する表示が点灯
します。マトリックスサラウンド
デコード技術によって、入力信号
を拡張することができます。
PL
PLII
PLIIx
PLIIz
ご注意
スピーカーパターンの設定によっては、
点灯しない場合があります。
O
ZONE 2
ゾーン2の操作が有効なとき点灯
します。
P
A.P.M.
ページ)。
54
Dolby Pro Logic
Dolby Pro Logic II
Dolby Pro Logic IIx
Dolby Pro Logic IIz
A.P.M. (Automatic Phase
Matching)
きに点灯します。
機能が働いていると
DCAC (Digital Cinema Auto
Calibration)
機能のみを設定できます(
ページ)。
Q
UPDATE
新しいソフトウェアをダウンロー
ド可能なときに点灯します(
ページ)。
R 無線
S
無線
(
39、41
BT
LAN
LAN
Bluetooth
ときに点灯します(
機能では、
信号強度表示
信号の強度を示します
ページ)。
信号がありません。
弱い信号強度です。
適度な信号強度です。
強い信号強度です。
機器がつながれている
A.P.M.
ページ)。
77
96
72
T 有線
デ
LAN
ときに点灯します。
U
USB
iPod/iPhone
検出されると点灯します。
ドルビーデジタルもしくは
*
マットのディスクを再生するときは、デ
ジタル接続が完了していること、および
「
INPUT MODE
ページ)に設定されていないか、または
「
2ch Analog Direct
いかを確認してください。
表示
LAN
ケーブルがつながれている
または
」が「
ANALOG」(85
」が選択されていな
USB
DTS
機器が
フォー
10
本体後面
A デジタル入/出力部
入/出力*端子
HDMI
(
26、29
光デジタル入力端子
(
26、31
同軸デジタル入力
(
31
B チューナー部
FM
(
32
AM
(
32
C ソニー製機器と他の外部機器用の
コントロール端子
IR REMOTE
端子(89ページ)
D
NETWORK
ページ)
ページ)
ページ)
アンテナ 端子
ページ)
アンテナ 端子
ページ)
入/出力
部
ポート
LAN
(34ページ)
(
無線
34
アンテナ
LAN
ページ)
端子
**
E スピーカー出力部(
F 音声入/出力部
G 映像入/出力部(
ページ)
24
白
(L)
音声入力端子
ページ)
(
赤
(R)
黒
黄
31
アクティブサブ
ウーファー出力端
ページ)
子(
24
ゾーン2出力端子
ページ)
(
89
ページ)
26、31
映像入/出力
端子
*
11
H コンポーネント映像入/出力部
(
選んだ入力の映像を見るには、お使いの
*
テレビを
MONITOR OUT
い(
メンテナンスやサービスに使用すること
**
もできます(
26、31
緑(Y)
青(
赤(
ページ)。
26
ページ)
Y、P
)
PB
出力
)
R
P
HDMI OUT
端子につないでくださ
ページ)。
103
、
B
PR
端子
*
端子または
入力/
リモコン
付属のリモコンを使って、本機や他の
機器の操作ができます。リモコンのボ
タンには、ソニー製のオーディオ/映
像機器用の操作ができるようにあらか
じめ設定されています。ソニー製品以
外の機器を操作できるように設定する
こともできます。詳しくは、「リモコ
ンを設定する」(
ページ)をご覧
110
ください。
RM-AAP104
12
A 電源(電源オン/スタンバイ)
本体の電源をオン/スタンバイ状
態にします。
ゾーン(
ゾーン
電源でゾーン
フを切り換えることができます
(
スタンバイ状態にして電力消費を抑
えるには
「
Through
Standby
Standby
よびゾーン
さい。
BTV電源 (電源オン/スタンバイ)
TV
を押してテレビの電源のオン/オ
フを切り換えます。
AV
リモコンで操作できるように設定
したオーディオ/映像機器の電源
のオン/オフを切り換えます。
入力切り換え用ボタン(E)を押すた
びに、
ります。
C スリープ
アンプ(4)を押してから、指定
した時間に本機の電源が自動的に
切れるようにスリープを押します。
スリープを押すたびに表示が次の
ように切り換わります。
T)を押してリモコンを
モードに切り換えると、
2
ページ)。
90
Control for HDMI
(U)を押してから、TV電源
電源1)(電源オン/スタンバイ)
ご注意
AV
の電源のオン/オ
2
」、「
」、「
Network
」、「
Bluetooth
」を「
Off
の電源を切ってくだ
2
電源の機能が自動的に変わ
Pass
」に設定、お
0:30:00 t 1:00:00 t 1:30:00
t
2:00:00 t OFF
ちょっと一言
本機の電源が切れるまでの残り時間
•
を確認するには、スリープを押して
ください。残り時間が表示窓に表示
されます。
以下の操作を行うと、スリープタイ
•
マーが解除されます。
スリープをもう一度押す。
–
本機のソフトウェアをアップデー
–
トする。
電源を押す。
–
入力切換
(U)を押してから、入力切換
TV
を押して入力信号を選びます(テ
レビ入力または映像入力)。
D アンプ
E 入力切り換え用ボタン
F
G 数字/テキストボタン
メインゾーンの本機の操作を有効
にします(
使用する機器を選びます。入力切
り換え用ボタンを押すと、本体の
電源が入ります。入力切り換え用
ボタンを選んだときにソニー製機
器を自動的に操作できるように、
あらかじめ設定されています。
「リモコンを設定する」(
ジ)の手順にしたがって、ソニー
製品以外の機器を操作できるよう
にリモコンを設定することもでき
ます。
HDMI OUTPUT (85
ボタンを押して
プリセットした放送局をプリ
–
セット/選局します(
ジ)。
トラック番号を選びます。ト
–
ラック
0/ 10
チャンネル番号を選びます。
–
文字を選びます(
–
など)。
ネットワーク機能の文字を入力
–
する際に、
点、または他の
シンボルの場合は、
す。
(U)を押してから、数字ボタ
TV
ンを押してテレビのチャンネルを
選びます。
(決定)
ENT
数字ボタンを使ってチャンネル、
ディスク、またはトラックを選ん
で、設定値を決定します。
ページ)。
110
を選択するときは、
10
を押します。
2)
1)2)
ABC、DEF
のような句読
!や?
#、%
1)
ページ)
@
ペー
110
ペー
51
のような
を選びま
13
文字切換
1)
ネットワーク機能の文字タイプを
選びます。
文字切換を押すたびに、文字タイ
プが次のように順に切り換わりま
す。
」(小文字)t「
「
abc
文字)t「
1)
クリア
123
ABC
」(数字)
ボタンを押して
ネットワーク機能の文字を消し
–
ます。
間違った数字/テキストボタン
–
を押したとき、不要な文字を消
します。
1)
-/--
チャンネル入力モード、1桁また
は2桁を選びます。
(U)を押してから、
TV
ンを押してテレビのチャンネル入
力モードを選びます。
1)
>10
以上のトラック番号を選択し
10
ます。
インプットモード(85ページ)
H アンプメニュー
本機を操作するためのメニューを
表示します(
1)
I
V/v/B/b
、
V/v/B/b を押してメニュー項目を
104
1)
ページ)。
選び、 を押して選択を決定しま
す。
J オプション
1)
オプションメニューで項目を表示
させて選びます。
(U)を押してから、オプショ
TV
ンを押してテレビ機能のオプショ
ンを表示します。
K ホーム
1)
現在リモコンで操作しているオー
ディオ/映像機器のメニューを表
示します。
例えば、アンプ(
4)を押してか
ら、ホームを押してホームメ
ニューを表示させます(
ジ)。
42
-/--
」(大
ボタ
ペー
入力切り換え用ボタン(
してから、ホームを押して、操作
したい機器のメニューを表示させ
ます。
L ./>1)、 m/M1)、 N
1)、x1)
X
スキップ、早戻し/早送り、再
生、一時停止、停止の操作。
プリセット
+/–
1)
プリセットした放送局やチャンネ
ルを選びます。
選局
+/–
放送局をスキャンします。
ダイレクト選局
2)
ダイレクト選局モードに入りま
す。
1)
番組表
(U)を押してから、番組表を
TV
押してプログラムガイドを画面に
表示させます。
リピート
1)
一つのトラックやフォルダーをく
り返し再生します。
1)
地デジ
地上デジタル放送に切り換えま
す。
シャッフル
1)
一つのトラックやフォルダーをラ
ンダムに再生します。
1)
BS
デジタル放送に切り換えます。
BS
トップメニュー
BD-ROM
1)
または
DVD
メニューを開いたり閉じたりしま
す。
1)
CS
110°CS
えます(
デジタル放送に切り換
を押して
CS
CS1/CS2
に切り換えます)。
ポップアップ/メニュー
BD-ROM
ニューまたは
のポップアップメ
DVD
1)
のメニューを
開いたり閉じたりします。
E)を押
1)2)
、
のトップ
14
MTVチャンネル
(U)を押してから、TVチャ
TV
ンネル
+/–
1)2)
+/–
を押してあらかじめ設
定したテレビチャンネルを選局し
ます。
サウンドフィールド
+/–
2)
サウンドフィールドを選びます
ページ)。
(
52
N アルファベットサーチ
キーワードを使って項目を検索し
ます(
アルファベット前
ページ)。
74
前の項目を検索します。
アルファベット次
次の項目を検索します。
PREVIEW (HDMI)
入力端子に接続した機器の
HDMI
映像を
(小窓)画面にプレ
PIP
ビュー表示します。一度に最大
つまでのプレビュー画面が表示で
きます。
(小窓)画面に表示している
PIP
入力をリモコンで選択する
HDMI
事で入力切換ができます。V
くり返し押して
(小窓)画面
PIP
を選び、 を押して選択を決定し
ます。(この機能は、
社の
Image
Silicon
InstaPrevue™
術を使用しています。)
ご注意
「
Preview for HDMI
BD、DVD、GAME
入力に使えます。
ちょっと一言
• Preview for HDMI
合、働きません。
–HDMI
ある特定の
–
入っていない状態で接続されてい
る。
サポートしていない
–
入力された。(
、一部の3D信号、ビデオカメ
4K
ラからの信号など)
–HDMI
ている。
–「Fast View
れている。
」機能は、
および
機能は以下の場
機器が接続されていない。
入力以外の入力が選択され
機器が、電源が
HDMI
HDMI
VGA、480i、576i
」が「
」に設定さ
Off
v を
/
の技
HDMI
VIDEO 2
信号が
•HDMI
窓)画面は下記の場合、黒画になり
ます。
サポートしていない
–
入力された。(
号)
O
iPhone
iPod/iPhone
iPhone
メモリー
選局操作中に放送局を保存しま
す。
P 消音
Q 音量
4
R 戻る O
S 画面表示
T ゾーン (90ページ)
U
、
V リモコン設定
W
1)
一時的に音を消します。消音を解
除するときは、ボタンをもう一度
押します。
(U)を押してから、消音を押
TV
してテレビの消音機能を有効にし
ます。
+/–1)
すべてのスピーカーの音量を同時
に調節します。
(U)を押してから、音量
TV
を押してテレビの音量レベルを調
節します。
メニューまたはオンスクリーンガ
イドをテレビ画面に表示している
とき、前のメニューへ戻る、また
はメニューを閉じます。
(U)を押してから、戻る O
TV
を押して、ソニー製テレビの前の
メニューに戻ります。
表示窓に情報を表示します。
(U)を押してから、画面表示
TV
を押して、テレビの情報を表示さ
せます。
TV
リモコンのボタン機能を切り換え
て、黄色表記のボタンを有効にし
ます。
リモコンを設定します(
ジ)。
PURE DIRECT (57
のプレビュー機能の
4K
コントロール
使用時に、
PIP
信号が
HDMI
、一部の3D信
iPod/
操作モードに入ります。
1)
1)
110
ページ)
(小
+/–
ペー
15
1)
それぞれの機器を操作するときに使うボ
タンについて詳しくは、
表を確認してください。
2)
VIDEO 2、5、N/
チャンネル+/サウンドフィールド
TV
ボタンには凸点(突起)があります。本
機を操作するときの目印としてお使いく
ださい。
ご注意
上記の説明は例としてあげています。
•
つないでいる機器の種類によっては、付
•
属のリモコンで操作しても、ここで説明
されている機能の一部が働かないことが
あります。
ダイレクト選局および
17、18
ページの
+
16
他のソニー製機器を操作するには
ボタン名 テレビ ビデオ
B
電源
AV
C
入力切換
G
数字ボタン
(決定)
ENT
クリア
-/->10
I
V
/v/B/b、
J
オプション
K
ホーム
L ./>
プリセット
m/M
N、X、x
番組表
リピート
地デジ
シャッフル
+/–
BS、CS
トップメニュー、
ポップアップ/
メニュー
M
チャンネル
TV
P
消音
Q
音量
+/–
R
戻る
O
S
画面表示
a)
レコーダー/プレーヤーのみ
DVD
+/–
デッキ
zz z z z z
z
zz z z z z
zz z z z z
zz
z
zz z z z z
zzzzz
zz z z z z
zz z z z z
zz z z z z
zz z z z z
z za)zzz
z
z
z
z
z
zzzzz
zz z z z z
DVD
レコーダー/
プレーヤー、
/ビデオ
DVD
デッキコンボ
ブルーレイ
ディスク
レコーダー/
プレーヤー
ハード
ディスク
レコーダー
PSX
zz z
zz z
17
ボタン名 ビデオ
B
電源
AV
C
入力切換
G
数字ボタン
(決定)
ENT
クリア
プレーヤー、
LD
プレーヤー
z
-/->10
I
V
/v/B/b、
J
オプション
K
ホーム
L ./>
プリセット
m/M
N、X、x
番組表
リピート
地デジ
シャッフル
+/–
z
BS、CS
トップメニュー、
ポップアップ/メニュー
M
チャンネル
TV
P
消音
Q
音量
+/–
R
戻る
O
S
画面表示
b)
プレーヤーのみ
LD
c)
ビデオCDプレーヤーのみ
d)
デッキBのみ
+/–
CD
チューナー、
チューナー
BS
デジタル
デジタル
CS
デッキ
A/B
DAT
デッキ
CD
プレーヤー、
デッキ
MD
テープ
zz zz
zzzzz
b)
zzzz
z
zzz
z
z
z z
d)
zz
z
z zzz
z zzz
z
c)
z
d)
zz
zz
zz
zz zd)zz
18
はじめに
以下の手順にしたがって簡単に本機につないだオーディオ/映像機器を再生でき
ます。
必ず電源コードを抜いた状態で、コード類をつないでください。
スピーカーを設置/接続する(22、
ページ)
テレビおよび他の機器を接続する
(
画質は接続する端子によって異なります。
下の図を確認してください。お使いの機
器の端子に応じて接続方法を選んでくだ
さい。
お使いの機器に
は、
すすめします。
本機の準備をする
「電源コードを接続する」(
よび「本機の電源を入れる」(
をご覧ください。
本機を設置する
「
本機を設定する」(
ださい。
ページ)
26、27
HDMI
デジタル
Easy Setup
端子がある場合
HDMI
端子経由で接続することをお
アナログ
高画質
35
(かんたん設定)を使って
ページ)をご覧く
35
24
ページ)お
ページ)
35
接続機器の音声出力を設定する
マルチチャンネルデジタル音声を出力す
るには、接続機器のデジタル音声の出力
設定を確認してください。
ソニー製ブルーレイディスクレコーダー
では、「
「ドルビーデジタル」が「ドルビーデジタ
ル」、「
ることを確認してください。(
月1 日現在)
PlayStation®3
ルで本機とつないでから、「サウンド設
定」の「音声出力設定」を選び、
「
HDMI
い(システムソフトウェア
詳しくは、接続機器に付属の取扱説明書
を参照してください。
音声出力」が「自動」、
HDMI
」が「
DTS
」および「自動」を選んでくださ
」に設定されてい
DTS
の場合は、
2013 年5
HDMI
4.21
ケーブ
の場合)。
19
映像信号の変換機能について
本機には映像信号の変換機能があります。
映像信号とコンポーネント映像信号を
期設定では、つないだ機器からの映像信号は、下記の表で実線の矢印が示すよう
に出力されます。
端子
INPUT
HDMI IN
COMPONENT VIDEO IN
VIDEO IN
:入力信号と同じタイプの信号を出力します。
:映像信号はアップコンバートして出力されます(最大
映像信号として出力できます。初
HDMI
OUTPUT
端子
HDMI OUT
COMPONENT VIDEO MONITOR OUT
MONITOR OUT
)。
4K
映像信号の変換について
ビデオデッキなどの映像信号は、本
•
機でアップコンバートされてからテ
レビに表示されますが、出力される
映像信号の状態によっては、テレビ
画面の映像が水平方向に歪んで見え
たり映像が表示されないことがあり
ます。
ビデオデッキで画質向上回路を使用
•
している場合は、映像信号変換に影
響を与えることがあります。ビデオ
デッキでこの機能をオフにすること
をおすすめします。
•HDMI
•HDMI
• 1080p
•「4K Scaling
変換画像出力は、
x.v.Color、Deep Color
には対応していません。
3D
映像信号をコンポーネント
映像信号や映像信号に変換すること
はできません。
コンポーネント映像信号は
アップコンバートできません。
設定している場合、
号が
1080p@23.98/24Hz
対応テレビにつないでいる場合
4K
に、
HDMI
映像にアップスケールして
出力します。
」設定を「
入力信号は自動的に
HDMI
Auto
入力信
であり、
HDMI
および
」に
4K
20
本機が再生できるデジタル音声フォーマット
本機がデコードできるデジタル音声フォーマットは、接続機器のデジタル音声出
力端子によって異なります。本機は以下の音声フォーマットに対応しています。
音声フォーマット
[表示]
Dolby Digital
[DOLBY D]
Dolby Digital EX
[DOLBY D EX]
Dolby Digital Plus
[DOLBY D +]
Dolby TrueHD
a)
[DOLBY HD]
DTS
[DTS]
DTS-ES
[DTS-ES]
DTS 96/24
[DTS 96/24]
最大チャンネル数
5.1
6.1
a)
7.1
7.1
5.1
6.1
5.1
DTS-HD
High Resolution
a)
Audio
7.1
[DTS-HD HR]
DTS-HD
Master Audio
a)b)
7.1
[DTS-HD MA]
a)
DSD
[DSD]
MPEG-2 AAC (LC)
[AAC]
マルチチャンネルリニア
a)
PCM
5.1
5.1
7.1
[PCM]
a)
再生機器が上記のフォーマットに対応していない場合は、音声信号は別のフォーマットで
出力されます。詳しくは、再生機器の取扱説明書を参照してください。
b)
サンプリング周波数が
ます。
c)
接続でも対応しているフォーマットです。
MHL
より大きい信号は、
96 kHz
本機と再生機との接続
COAXIAL/
HDMI
OPTICAL
aa
aa
×
×
aa
aa
aa
×
×
×
aa
×
または
96 kHz
88.2 kHz
c)
c)
c)
a
a
c)
c)
c)
c)
a
a
a
c)
a
で再生され
21
接続
:スピーカーを設置する
1
本機では、最大
ピーカーシステム(スピーカー
アクティブサブウーファー
成できます。
チャンネルのス
7.2
7
本)を構
2
本と
スピーカーシステムの設置例
A フロントスピーカー(左)
B フロントスピーカー(右)
C センタースピーカー
D サラウンドスピーカー(左)
E サラウンドスピーカー(右)
F サラウンドバックスピーカー
G サラウンドバックスピーカー
H フロントハイスピーカー
I フロントハイスピーカー
J アクティブサブウーファー
サラウンドバックスピーカーとフロント
*
ハイスピーカーを同時に使用することは
できません。
チャンネルスピーカーシステ
5.1
(左)
(右)
(左)
(右)
*
*
ム
映画館のようなマルチチャンネルのサ
ラウンド音声を充分に楽しむには、
本のスピーカー(フロントスピーカー
本、センタースピーカー1本、サラウ
2
ンドスピーカー
ティブサブウーファーが必要です。
本)および1本のアク
2
チャンネルスピーカーシステ
7.1
ム(サラウンドバックスピーカー
接続)
やブルーレイディスクソフト
DVD
ウェアに記録された
たは
声を忠実に再現することができます。
•6.1
•7.1
*
*
チャンネルフォーマットの音
7.1
チャンネルスピーカーの配置
サラウンドバックスピーカーを視聴
位置の真後ろに配置します。
チャンネルスピーカーの配置
サラウンドバックスピーカーを下の
図のように配置します。A の角度
が等しくなるように配置します。
6.1
5
チャンネルま
22
チャンネルスピーカーシステ
7.1
ム(フロントハイスピーカー接続)
フロントハイスピーカーをさらに2本
接続することで、垂直方向のサウンド
効果を楽しむことができます。
以下の位置にフロントハイスピーカー
を配置します。
横間隔:25°〜35°
–
高さ:20°± 5°
–
20˚ ± 5˚
接続
ちょっと一言
アクティブサブウーファーが発する信号に
は指向性がないため、お好みの場所に設置
できます。
23
:スピーカーを接続する
2
必ず電源コードを抜いた状態で、コード類をつないでください。
サラウンドスピーカー
右左
センタースピーカー
A
アクティブサブウーファー
A
A モノラル音声コード(別売)
B スピーカーコード(別売)
B
B
右
サラウンドバック/バイ
*
アンプ/フロントハイ/
フロントBスピーカー
B
左
**
B
右左
フロントAスピーカー
24
オートスタンバイ機能があるアクティブ
*
サブウーファーをお使いの場合、映画鑑
賞中はオートスタンバイ機能をオフにし
てください。オートスタンバイ機能がオ
ンになっていると、アクティブサブウー
ファーへの入力信号のレベルによって自
動的にスタンバイ状態になり、音が出な
くなることがあります。
** SPEAKERS SURROUND BACK/BI-
AMP/FRONT HIGH/FRONT B
続についてご注意。
サラウンドバックスピーカーを1本の
–
み使用するときは、この端子の
つないでください。
フロントスピーカーシステムを追加す
–
るときは、この端子につないでくださ
い。
Speaker Settings
「
Speaker Connection
メニューの
端子接
側に
L
」を使って、
SPEAKERS SURROUND BACK/
BI-AMP/FRONT HIGH/FRONT B
端子の割り当てを「フロントBスピー
カー」に設定します(
機の
SPEAKERS
フロントスピーカーシステムを選べま
す(
ページ)。
37
バイアンプ接続でこの端子にフロント
–
スピーカーをつなぐことができます
(
ページ)。
25
Speaker Settings
「
Speaker Connection
SPEAKERS SURROUND BACK/
BI-AMP/FRONT HIGH/FRONT B
端子の割り当てを「バイアンプスピー
カー」に設定します(
ご注意
スピーカーの設置および接続後は、必ず
Speaker Settings
Connection
ンを選んでください(
メニューの「
」を使ってスピーカーパター
ページ)。本
96
ボタンで、ご希望の
メニューの
」を使って、
ページ)。
96
Speaker
ページ)。
96
バイアンプ接続
サラウンドバックスピーカーとフロン
トハイスピーカーを使用していない場
合は、バイアンプ接続でフロントス
ピーカーを
SURROUND BACK/BI-AMP/
FRONT HIGH/FRONT B
なぐことができます。
スピーカー(右)
フロントスピーカーの
)側の端子を
Hi
端子につなぎ、フロントスピーカー
A
の
Hi
SPEAKERS SURROUND BACK/
BI-AMP/FRONT HIGH/FRONT B
端子につなぎます。
本機の故障を防ぐため、それぞれのス
ピーカーに付いている
ト金具を必ずはずしてください。
バイアンプ接続を確立したら、
Speaker Settings
「
Speaker Connection
SPEAKERS SURROUND BACK/
BI-AMP/FRONT HIGH/FRONT B
端子の割り当てを「バイアンプスピー
カー」に設定します(
SPEAKERS
フロント
フロント
スピーカー(左)
(もしくは
Lo
SPEAKERS FRONT
(もしくはLo)側の端子を
Hi/Lo
メニューの
」を使って
ページ)。
96
端子につ
のショー
接続
25
:テレビを接続する
3
A
端子や
MONITOR OUT
または
BC
GUI
GUIはHDMI OUT AとHDMI OUT B
HDMI OUT
映像を見ることができます。
使って本機を操作できます。
でいる場合のみ使えます。
必ず電源コードを抜いた状態で、コード類をつないでください。
端子をテレビにつなぐと、選んだ入力の
(グラフィカルユーザーインターフェース)を
テレビ
音声信号映像信号
または
**
D
**
音声/映像
信号
E
*
につない
A コンポーネント映像コード(別売)
B 映像コード(別売)
C 音声コード(別売)
D 光デジタルコード(別売)
26
E
ケーブル(別売)
HDMI
認証を受けた
HDMI
をご使用ください。
ケーブルタイプロゴの明記されたソ
ニー製の
ルをご使用ください。
High Speed HDMI
推奨接続
代替接続
HDMI
ケーブル
ケーブ
本機からマルチチャンネルサラウ
ンド音声でテレビ放送を楽しむ
には
お使いのテレビがオーディオリターン
*
チャンネル(
る場合は、E をつないでください。
必ず
HDMI Settings
「
Control for HDMI
してください(
ブル以外のケーブル(光デジタルコード
または音声コードなど)を使用して音声
信号を選択する場合は、
で音声入力モードを切り換えてください
(
ページ)。
85
お使いのテレビが
**
いない場合は、C または D をつないで
ください。
必ず事前にテレビの音量をオフにする
か、または消音機能を有効にしてくだ
さい。
ご注意
テレビモニターまたはプロジェクターを
•
本機の
HDMI OUT
端子につないでください。
OUT
テレビとアンテナの接続状態によっては、
•
テレビ画面の映像が乱れることがありま
す。このような場合は、アンテナを本機
からさらに離れたところに設置してくだ
さい。
光デジタルコードをつなぐときは、カ
•
チッと音がするまでまっすぐにプラグを
差し込んでください。
光デジタルコードを折り曲げたり、結ん
•
だりしないでください。
ちょっと一言
デジタル音声端子はすべて、
•
44.1 kHz、48 kHz
サンプリング周波数に対応しています。
本機は映像変換機能を搭載しています。
•
詳しくは、「映像信号の変換機能につい
て」(
ページ)をご覧ください。
20
テレビの音声出力端子を本機の
•
子につないで、テレビの音声を本機につ
ないだスピーカーから出力するときは、
テレビの音声出力端子が「
は「
Variable
は、テレビの音声出力端子を「
に設定してください。
)機能に対応してい
ARC
メニューで
」を「On」に設定
ページ)。
80
HDMI
INPUT MODE
機能に対応して
ARC
または
MONITOR
32 kHz
、および
96 kHz
TV IN
」また
」で切り換え可能な場合
Fixed
Fixed
ケー
、
」
の
テレビからの音声を聞くには
お使いのテレビにシステムオーディオ
コントロール機能がないときは、
HDMI Settings
」を「
Out
ださい(
:他の機器をつなぐ
4
HDMI
メニューで「
TV+AMP
101
」に設定してく
ページ)。
接続を使用する
HDMI (High-Definition Multimedia
Interface)
ジタルフォーマットで伝送するイン
ターフェースです。
ソニーのブラビアリンク対応機器
を
HDMI
簡単になります。「ブラビアリンク
機能」(
HDMI
えることもできます。詳しくは、
「
HDMI設定 (HDMI Settings)
(
100
HDMI
• HDMI
信号を本機につないだスピーカーか
ら出力できます。この信号はドル
ビーデジタル、
ア
す。詳しくは、「本機が再生できる
デジタル音声フォーマット」(
ページ)をご覧ください。
本機は、
•
チチャンネルリニア
端
チャンネル)を
ンプリング周波数で受信することが
できます。
本機の
•
は映像および音声信号をデ
ケーブルでつなぐと、操作が
ページ)をご覧ください。
79
端子につないだ機器の設定を変
ページ)をご覧ください。
の特長
で転送されたデジタル音声
DTS、DSD
PCMとAAC
HDMI
に対応していま
接続により、マル
PCM
192 kHz
端子または
VIDEO
COMPONENT VIDEO
力されるアナログ映像信号は、
信号として出力されます
HDMI
ページ)。映像変換中は、
(
20
HDMI OUT
力されません。
端子から音声信号は出
Audio
」
、リニ
21
(最大
以下のサ
端子に入
接続
8
27
本機は
•
High Bitrate Audio
(
DTS-HD Master Audio
、
Dolby TrueHD)、Deep Color
x.v.Color
3D
•3D
したテレビおよび映像機器(ブルー
レイディスクレコーダー/プレー
ヤー、
をハイスピード
つなぎ、
で、
てください。
•4K(HDMI BD、GAME
VIDEO 1
4K
器(ブルーレイディスクレコーダー
/プレーヤーなど)と本機をハイス
ピード
4K
ださい(
•HDMI BD、 DVD、 GAME
VIDEO 2
(小窓)画面で見ることが可能です。
HDMI
テレビまたは映像機器によっては、
•
4K
いことがあります。本機が対応して
いる
認してください(
詳しくは、各接続機器の取扱説明書
•
をご覧ください。
、および4Kまたは
伝送に対応してます。
映像を楽しむには、3Dに対応
PlayStation®3
メガネを装着したうえ
3D
対応のコンテンツを再生し
3D
入力)映像を楽しむには、
に対応したテレビおよび映像機
HDMI
対応のコンテンツを再生してく
ページ)。
100
の入力をプレビュー
など)と本機
ケーブルで
HDMI
および
ケーブルでつなぎ、
および
PIP
接続についてのご注意
または3Dの映像が表示されな
映像フォーマットを確
HDMI
133
ページ)。
• HDMI-DVI
、
おすすめしません。
換ケーブルを
と、音声や映像が失われることがあ
ります。音声が正しく出力されない
場合は、セパレート音声コードやデ
ジタル接続コードをつなぎ、入力端
子の割り当てを再設定してくださ
い。詳しくは、「他の映像/音声入
力端子を使う
(
86
光デジタルコードをつなぐときは、
•
カチッと音がするまでまっすぐにプ
ラグを差し込んでください。
光デジタルコードを折り曲げたり、
•
結んだりしないでください。
ちょっと一言
デジタル音声端子はすべて、
44.1 kHz、48 kHz
プリング周波数に対応しています。
変換ケーブルの使用は
DVI-D
(Input Assign)
ページ)をご覧ください。
および
複数のデジタル機器を同時につな
ぎたいときに、空いている入力端
子がない場合は
「他の映像/音声入力端子を使う
(Input Assign)
ください。
」(86ページ)をご覧
映像信号を変換するには
本機には映像信号の変換機能がありま
す。詳しくは、「映像信号の変換機能
について」(
い。
ページ)をご覧くださ
20
HDMI-DVI
機器につなぐ
32 kHz
のサン
96 kHz
変
」
、
コード類を接続するときは
必ず電源コードを抜いた状態で、
•
コード類をつないでください。
すべてのコードをつなぐ必要はあり
•
ません。接続する機器の端子に合わ
せて接続してください。
ハイスピード
•
使いください。スタンダード
ケーブルの場合、
、4Kまたは3Dの映像が正し
Color
く表示できない場合があります。
ケーブルをお
HDMI
1080p、Deep
28
HDMI
HDMI
お使いの機器に
端子で機器をつなぐ
端子がない場合は、31ページを参照してください。
HDMI
ブルーレイ
ビデオゲーム
音声/映像信号音声/映像信号音声/映像信号音声/映像信号音声/映像
ディスク
レコーダー/
プレーヤー
DVD
レコーダー/
プレーヤー
PlayStation®3
ビデオデッキ
AAAAA
接続
信号
A
音声/映像
信号
デジタル
BS
チューナー、デジ
タル
チュー
CS
ナー、ケーブルテ
レビチューナー
A
音声/映像
信号
スーパーオーディ
オ
CD
プレーヤー、
プレーヤー
CD
A
ケーブル(別売)
HDMI
認証を受けた
HDMI
ルをご使用ください。
ケーブルタイプロゴの明記された
ソニー製の
ケーブルをご使用ください。
High Speed HDMI
HDMI
ケーブ
29
ご注意
接続を例に説明します。
•HDMI
各
つなぎます(本体前面の
む)。
• SA-CD/CD
質を得られます。より高品質な音声を楽し
むには、お使いの機器をこれらの
端子につなぎ、
入力に選びます。
必ずリモコンの入力切り換え用ボタンの
•
初期設定を変更し、つないだ機器をボタ
ンで操作できるようにしてください。詳
しくは、「リモコンを設定する」(
ページ)をご覧ください。
本機の表示窓に表示できるように、入力
•
名を変えることができます。詳しくは、
Input Settings
ご覧ください(
MHL
MHL
機器を
HDMI
HDMI
およびBD入力でより良い音
SA-CD/CD
メニューの「
102
接続を使用する
とは?
入力のどれかに
HDMI
またはBDを
ページ)。
入力も含
HDMI
110
Name
MHL(Mobile High-Definition
)とは、スマートフォンなどの
Link
対応機器をハイビジョンテレビ
MHL
アンプなどのホームエンターテ
や
AV
インメント製品につなぐために開発さ
れた映像および音声のインターフェー
ス規格です。
本機の
(
1080p
24bit 7.1ch
し、信号の伝送と同時に接続機器に電
源を供給することができます。また、
テレビや
ら接続機器を操作することもできます
ページ)。
(
84
入力は最大フル
MHL
)までの映像と最大
までの高品質音声に対応
アンプなどのリモコンか
AV
HD
192kHz
MHL(Mobile HighDefinition Link
ないで音声/映像コンテンツを楽
しむ
」を
本機は、
A
MHL
MHL 2
さい。
ソニー製
すめします。
B スティック型
売)
ご注意
対応機器は、本体の電源が入って
•MHL
いるときに本体の
)端子につながれていると、充電さ
2 IN
れます。
本機の表示窓に表示できるように、
•
VIDEO 2
す。詳しくは、
の「
Name
ジ)。
に対応しています。
MHL 2
A
ケーブル(別売)
対応ケーブルを使用してくだ
ケーブルの利用をおす
MHL
MHL
HDMI/MHL(VIDEO
入力名を変えることができま
Input Settings
」をご覧ください(
)対応機器をつ
または
B
対応端末(別
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ペー
102
30