Samsung SYNCMASTER 320MX User Manual [ja]

SyncMaster 320MX,320MXN

LCD モニター

ユーザー マニュアル

安全使用上の注意

表記法
注意
安全を確保し損害を防止するために、これらの安全使用上の注意に従う必要があります。
指示をよく読んで、正しい方法で製品を使用します。
このマークの付いた指示に従わなかった場合には、人体への傷害また は機器の損傷を招くことがあります。
国内規制
電源
禁止
分解しないでください
触れないでください
長期間使用しない場合には、コンピュータを DPM に設定します。
スクリーンセーバーを使用している場合には、アクティブ スクリーン モードに設定します。
下記に記載された絵は あくまでもイメージです。
残像防止方法へのショートカット
破損した電源コードまたはプラグ、破損またはがたつきのある
コンセントを使用しないでください。
漏電または火災の原因となることがあります。
必ずよく読んで理解していた だくことが重要です
コンセントからプラグを抜い てください
感電を防ぐために、アースを 行ってください
コンセントにプラグを抜き差しするときに、濡れた手で電源プ
ラグに触れないでください。
感電の原因となることがあります。
電源コードは、アースされたコンセントに接続してください。
漏電または傷害の原因となることがあります。
電源プラグはコンセントにしっかりと正しく差し込みます。
火災の原因となることがあります。
安全使用上の注意
電源プラグを無理に曲げたり引っ張らないでください。また、
重い物をプラグの上に乗せないでください。
火災の原因となることがあります。
同じコンセントに複数の電気製品を接続しないでください。
過熱による火災の原因となることがあります。
製品の使用中は電源コードを外さないでください。
感電によるモニターの故障の原因となることがあります。
本体から電源を抜く場合や、コンセントから電源を抜く場合の ことを考えて、余裕を持って抜き差しができる環境に設置をして ください。
感電または火災につながる恐れがあります。
付属の電源コードセットは本製品のみにご使用ください。他製 品には使用しないでください。また、他製品に付属されている電 源コードセットを本製品にて使用しないでください。
設置
火災または感電の原因となることがあります。
ほこりが多い場所、非常な高温または低温にさらされる場所、湿度の高 い場所、化学溶媒が使用されている場所、および空港や駅など 24 時間 製品を使用する場所に設置する場合には、認定お客様相談ダイヤルにご 相談ください。
ご相談せずに設置した場合、モニターに重大な損傷が発生することがあ ります。
製品の移動は必ず 2 人以上で行ってください。
落下事故やケガ、製品の破損の原因となることがあります。
キャビネットやラックなど高いところに製品を設置するときに は、製品がはみ出たりしないようしっかりと安定した状態で設置 してください。
落下または傷害の原因になる場合があります。
製品に合ったサイズのキャビネットまたはラックを使用して ください。
ろうそく、蚊取り線香、タバコおよびその他の熱源を製品に近 づけないでください。
火災の原因となることがあります。
安全使用上の注意
電源コードまたは製品は、熱源となる機器からできるかぎり離 してください。
漏電または火災の原因となることがあります。
本棚やクローゼットなど、換気の悪い場所に設置しないでくだ さい。
内部の温度が上昇して、火災の原因となることがあります。
製品を下ろすときには、手荒に扱わないでください。
表示画面が損傷する場合があります。
製品の前面を下にして床に置かないでください。
表示画面が損傷する場合があります。
壁掛け金具の設置は、認定を受けた設置会社が行うようにして ください。

お手入れ

落下して傷害の原因になる場合があります。
指定された壁掛け金具を設置してください。
製品は、換気が十分に行われる場所に設置してください。壁か ら 10 cm 以上離してください。
内部の温度が上昇して、火災の原因となることがあります。
梱包材のビニールに、お子様が手を触れないようにしてくださ い。
お子様がビニールで遊んでいると、重大な傷害 (窒息) の原因 となることがあります。
モニターの高さ調整の際には指や手を挟まないよう十分ご注意 ください。
製品の損傷またはけがをする恐れがあります。
モニターの筐体または TFT-LCD 画面の表面を清掃するときには、少し 湿らせた柔らかい布で拭き取ります。
製品の表面にクリーナーを直接スプレーしないでください。
本体の脱色または歪み、画面表面のはがれが発生することが あります。
製品の清掃には、モニタークリーナーを柔らかい布につけて使 用してください。モニタークリーナー以外の洗剤を使用する場合 には水で 10 倍に薄めてから使用してください。
安全使用上の注意
電源プラグのピンを清掃するとき、またはコンセントのほこり を取り除くときは、乾いた布を使用します。
火災の原因となることがあります。
製品を清掃するときは、電源コードを切り離してください。
感電または火災の原因となることがあります。
製品を清掃するときには、まず電源コードを外して乾いた布で 力を入れずに拭き取ります。
(ワックス、ベンゼン、アルコール、シンナー、殺虫剤、潤滑
剤またはクリーナーなどの化学薬品を使用しないでくださ い)これらの薬品によって、製品表面の外観が変わったり、製 品の表示ラベルがはがれることがあります。
製品の筐体にはキズが付きやすいため、液晶モニター用のクリ ーニングクロスを使用してください。
クリーニングクロスに少量の水をつけて使用してください。 また、クリーニングクロスに異物がついていると製品にキズ がつきますので、使用前に異物がついていないかよくご確認 ください。
製品を清掃するときには、製品本体に水を直接かけないでくだ さい。
その他
水が製品内に入らないようにし、濡れないようにしてくださ い。
感電、火災または故障の原因となることがあります。
この製品は、高電圧を使用しています。お客様ご自身で製品の 分解、修理または改造を行わないでください。
漏電または火災の原因となることがあります。修理が必要な 場合には、お客様相談ダイヤルまでご連絡ください。
製品から異臭や異音、煙が出る場合には、直ちに電源プラグを 抜いてお客様相談ダイヤルにご連絡ください。
漏電または火災の原因となることがあります。
製品を湿気、ほこり、煙、水がかかる場所、または自動車の中 に設置しないでください。
漏電または火災の原因となることがあります。
製品が落下したりケースが破損した場合には、電源をオフにし て電源コードを切り離してください。お客様相談ダイヤルにご連 絡ください。
漏電または火災の原因となることがあります。
安全使用上の注意
雷が発生した場合には、電源コードまたはアンテナ ケーブルに 触れないでください。
漏電または火災の原因となることがあります。
配線または信号ケーブルのみを持ってモニターを動かさないで ください。
ケーブルが破損して、落下事故、感電、製品の損傷または火 災の原因となることがあります。
電源コードまたは信号ケーブルだけを持って、製品を持ち上げ たり、前後または左右に動かさないでください。
ケーブルが破損して、落下事故、感電、製品の損傷または火 災の原因となることがあります。
テーブルやカーテンで換気口がふさがれないようにしてくださ い。
内部の温度が上昇して、火災の原因となることがあります。
水の入った容器、花瓶、植木鉢、医薬品や、金属類を製品の上 に置かないでください。
製品が水に濡れたり、異物が製品内部に入ったりした場合に は、電源コードを切り離してお客様相談ダイヤルにご連絡く ださい。
製品の故障、感電または火災につながる恐れがあります。
可燃性のスプレーまたは可燃物を製品に近づけないでくださ い。
爆発または火災の原因となることがあります。
箸、コイン、ピンおよび刃物などの金属類、マッチや紙などの 可燃物を (換気口、入出力端子などから) 製品の中に入れないで ください。
製品が水に濡れたり、異物が製品内部に入ったりした場合に は、電源コードを切り離してお客様相談ダイヤルにご連絡く ださい。
漏電または火災の原因となることがあります。
静止画面を長時間表示し続けると、残像が発生したり画面がぼ やけたりする場合があります。また、場合によっては液晶パネル が焼き付けを起こす場合があります。
長時間製品を試用しない場合には、スリープ モードにするか 動きのあるのスクリーン セイバーを使用します。
製品に適した解像度および周波数を設定します。
視力に影響を与えることがあります。
安全使用上の注意
ヘッドフォンまたはイヤフォンを使用するときは、音量を大き くしすぎないようにしてください。
音が大きすぎると、聴覚に影響を与えることがあります。
製品を近くで長時間見ないでください。
モニターを 1 時間使用したら、少なくとも 5 分間の休憩をとり ます。
眼の疲れが軽減されます。
不安定な棚や平らでない面、または振動の多い場所に設置しな いでください。
落下事故やケガ、製品の破損の原因となることがあります。
振動の多い場所でこの製品を使用すると、製品が破損して火 災の原因となる場合があります。
製品を移動するときには、電源をオフにして、電源プラグ、ア ンテナ ケーブル、および製品に接続されているすべてのケーブ ルを切り離します。
感電または火災の原因となることがあります。
お子様が製品にぶら下がったり、よじ登らないようにしてくだ さい。
製品が落下して傷害または死亡事故の原因になる場合があり ます。
製品を長期間使用しない場合には、コンセントから電源コード を外してください。
ほこりがたまって過熱または火災の原因となったり、感電ま たは漏電の原因となることがあります。
製品に重たいものを乗せたり、小さいお子様が興味を示すよう なもの(おもちゃやお菓子など)を置いたりしないでください。
お子様が製品にぶら下がって、落下により傷害または死亡事 故の原因となることがあります。
リモコンから電池を取り外したときには、お子様が電池を口の 中に入れないようにしてください。電池は、子供または乳児の手 の届かない場所に置いてください。
お子様が電池を口の中に入れたときには、すぐに医師の診察 を受けてください。
電池を交換するときには、正しい極性 (+、-) の向きに入れて ください。
電池が破損したり、液漏れにより火災、傷害または故障の原 因となることがあります。
安全使用上の注意
指定された標準の電池のみを使用し、新しい電池と使用済みの 電池を混在して使用しないでください。
電池が破損したり、液漏れにより火災、けがまたは故障の原 因となることがあります。
電池 (および充電式バッテリ) は通常の廃棄物ではなく、リサ イクルするために返送する必要があります。使用済みのバッテリ をリサイクルのために返送する責任は、使用者であるお客様にあ ります。
お客様は、使用済みの充電式バッテリを公共のリサイクルセ ンターまたは同じタイプのバッテリおよび充電式バッテリを 販売している店舗に返送することができます。
直射日光の当たる場所、炎またはヒーターなどの熱源の近くに 製品を置かないでください。
製品の寿命が短くなったり、火災の原因となることがありま す。
製品の上に物を落としたり、製品に衝撃を与えないでくださ い。
漏電または火災の原因となることがあります。
製品の近くで加湿器やキッチン テーブルを使用しないでくださ い。
漏電または火災の原因となることがあります。
ガス漏れがあった場合には、製品または電源プラグに触れずに 直ちに換気を行ってください。
火花が発生すると、爆発または火災が発生することがありま す。
長時間電源をオンにしていると液晶パネルが高温になりますの で触れないようにしてください。
特に小さなお子様が触れないよう十分ご注意ください。
製品の角度またはスタンドの高さを調整するときには注意して ください。
手や指を挟まれると、傷害の原因となることがあります。
また、製品を傾けすぎると、転倒して傷害の原因となること があります。
製品を子供の手の届く高さに設置しないでください。
落下して傷害の原因になる場合があります。
製品の前部は重いため、水平で安定した面に設置してくださ い。
製品の上に重い物を載せないでください。
けがや製品の破損の原因となることがあります。

はじめに

パッケージ内容

注意
ご使用前に、以下の付属品が揃っているか確認してください。
万一不足するものがあった場合、お客様相談ダイヤルまでご連絡ください。
オプション品の購入については、お近くの販売店にお問い合わせください。
注意
同梱されているスタンドは一時的に設置するための簡易スタンドです。フロアに設置する 場合は、別売のオプションスタンドをご購入ください。
開梱
LCD ディスプレイ
マニュアル類
簡単セットアップガイド 保証書
(含まれていない地域もあ
ります)
ケーブル
ミニ D-Sub15 ピンケーブ
電源コード
ユーザー ガイド
その他
はじめに
リモート コントロール 電池(単四×2)
(含まれていない地域もあ
ります)
別売り
DVI ケーブル 壁掛け金具 LAN ケーブル
(MXn モデルのみ)
TV チューナー ボックス NetWork ボックス
(MX モデルのみ)
簡易スタンド キット
注意
別売りのネットワーク ボックスまたは TV チューナー ボックスを購入して接続するこ とができます。これらの使用方法については、それぞれの製品のユーザー マニュアルを 参照してください。
外部ボックスは 1 台のみ接続できます。

お使いの LCD ディスプレイ

前面
はじめに
MENU
オンスクリーン メニューを開いたり、メニューを終了します。OSD メニ ューを終了したり前のメニューに戻る場合にも使用します。
Navigate
メニュー項目を縦に移動したり、選択したメニューの値を調整します。
Adjust
あるメニューアイテムから他のアイテムに水平移動し、選択されたメニ ューの値を調整します。OSD がスクリーンに表示されていない場合は、 このボタンを押して音量を調整します。
ENTER
ハイライトされたメニュー項目をアクティブにします。
SOURCE
インジケータをオンにして、現在表示されている入力信号を表します。 モニターに接続されている外部機器についてのみ、外部入力の変更が可 能です。 Screen モードに変更する:
[PC] [DVI] [AV] [HDMI] [MagicInfo] [TV]
ボタン
[MENU]
ボタン(コントロール
OSD(On Screen Display)
(調節) ボタン(コントロール
ボタン
[ENTER]
ボタン
[SOURCE]
注意
メニュー)
OSD(On Screen Display)
メニュー)
TV メニューは、TV チューナー ボックスがインストールされている 場合に利用可能になります。
MagicInfo メニューは、MXn または MX モデルでネットワーク ボック
スがインストールされている場合に利用できます。
D.MENU
オンスクリーン D.MENU を開きます。
はじめに
注意
TV チューナー ボックスがインストールされているときに利用できま
す。
背面
電源ボタン
このボタンで、LCD ディスプレイの電源のオン/オフを切り替えます。
[ ]
電源インジケーター
正常作動中はライトが緑色に点灯します。
注意
省電力機能の詳細については、このマニュアルの「PowerSaver」を参照し てください。消費電力を押さえるために、必要ない場合または長時間 LCD ディスプレイから離れる場合にはモニターをオフにします。
リモコンセンサー
モニターのこの部分に向けてリモコンを操作します。
注意
このモニターは省電力のための内蔵型電源管理システムを備えています。このシステムは モニタが一定時間使用されない場合に、モニタを低出力モードに切り替えることによって エネルギーを節約します。電力節約のため、使用しないときや長時間席を離れるときはモ ニタをオフにしてください。
POWER S/W ON [ │ ] / OFF [O]
モニターのオン/オフを切り替えます。
POWER IN
電源コードのプラグをモニターおよびコン セントに差し込みます。
はじめに
RS232C OUT/IN (RS232C Serial PORT)
MDC(マルチデバイスコントロール)プロ グラムポート
DVI / PC / HDMI IN [DVI/PC/HDMI AUDIO
IN] (PC/DVI/HDMI
ル (入力
HDMI ケーブルを使用して、モニター背面の HDMI 端子をデジタル出力機器の HDMI
子に接続します。
)
DVI / PC / HDMI IN [HDMI]
オーディオ接続ターミナ
DVI / PC / HDMI IN [RGB](PC Video
端子
)
D-Sub ケーブル(15 から D-Sub)の使用 - PC モード (デジタル PC)
DVI / PC / HDMI IN [DVI] (PC Video
端子
)
DVI ケーブルの使用(DVI-D to DVI-D) - DVI モード (デジタル PC)
DC POWER OUT [Power]
これを TV チューナー ボックスまたはネッ トワーク ボックスの POWER コネクタに接 続します。
AV IN [VIDEO] (Video
接続端子
接続
接続
)
ビデオ ケーブルを使用して、モニターの [ VIDEO ] 端子を外部デバイスのビデオ出力
端子に接続します。
AV AUDIO IN [L-AUDIO-R] (LCD
プレイ
スプレイ
Audio
接続端子(入力)
AV AUDIO OUT [L-AUDIO-R] (LCD
Audio
接続端子(出力)
)
ディス
ディ
)
はじめに
RGB OUT
(MXn モデルのみ)
LAN (LAN
(MXn モデルのみ)
USB(USB
キーボード / マウス、大容量記憶装置対応。
(MXn モデルのみ)
注意
ループアウト用に接続できるモニタの数 は、ケーブル、信号ソースなどの環境によ って異なります。劣化の発生しないケーブ ルを使用した場合、1 つの信号ソースに 10 台のモニタを接続できます。
Kensington Lock
Kensington ロックは、公共の場所で使用する ときにシステムを固定するのに使用する装 置です。ロック装置は、別途購入する必要 があります。メーカーによって、外観およ び固定方法が図とは異なる場合がありま す。Kensington ロックに付属するマニュアル を参照して、適切に使用してください。ロ ック装置は、別途購入する必要があります。
接続端子
接続端子
)
)
注意
Kensington ロックの位置は、モデルによって 異なる場合があります。
盗難防止用 Kensington ロック
1.
モニターの Kensington スロット 固定デバイスを挿入し、ロック方向に
回します
2.
Kensington ロック ケーブルを接続しま
す。
3.
Kensington ロックをデスクまたは重量の
ある固定された物体に固定します。
注意
ケーブル接続の詳細については、「ケーブルの接続」 を参照してください。

リモート コントロール

注意
リモコンの性能は、モニターの近くで動作している TV やその他の電子機器の周波数干渉 によって影響を受けることがあります。
はじめに
POWER
OFF
Number Buttons
DEL ボタン
+ VOL -
MUTE
TV/DTV
MENU
INFO
COLOR ボタン
TTX/MIX
STILL
AUTO
S.MODE
MDC
LOCK
SOURCE
ENTER/PRE-CH
CH/P
D.MENU
GUIDE
RETURN
上下左右の各ボタン
EXIT
SRS
MagicInfo
P.MODE
DUAL/MTS
PIP
SWAP
はじめに
1. POWER
2. Off
3. Number Buttons
4. DEL
5. + VOL -
6. MUTE
7. TV/DTV
MENU
8.
9.
10. INFO
ボタン
製品をオンにします。
製品をオフにします。
押してチャンネルを変更します。
[-] ボタンは DTV でのみ動作します。DTV で MMS (マルチ チャンネル) を選択する場合に使用します。
オーディオ音量を調整します。
音声出力を一時的に止めます(ミュート)。 これは画面の左 下隅に表示されます。消音モードで MUTE または - VOL + が押されると、音声が再度聞こえるようになります。
TV および DTV モードを直接選択します。
オンスクリーン メニューを開いたり、メニューを終了した り、調整メニューを閉じたりします。
ハイライトされたメニュー項目をアクティブにします。
画面左上に現在の画像情報が表示されます。
11.COLOR BUTTONS
12.
13.STILL
14.AUTO
15. S.MODE
16.MDC
TTX/MIX
押すとチャンネルを追加または削除し、チャンネルを [チ ャンネル リスト] メニューのお気に入りのチャンネル リス トに格納します。
TV チャンネルは、テレテキスト経由で文字情報サービス を提供します。
- テレテキスト ボタン
画面を停止するにはボタンを 1 回押します。停止を解除す るにはもう 1 度押します。
画面表示を自動で調整します。(PC) コントロールパネルで 解像度を変更すると、自動機能が実行されます。
このボタンを押すと、画面中央下に現在のモードが表示さ れます 。 モニターはハイファイステレオアンプを内蔵し ています。 続いてボタンをもう 1 度押して、設定を順に切 り替えます。( 標準 → 音楽 → 映画 → ニュ-ス → ユ一ザ一 調整 )
MDC クイック起動ボタン
17.LOCK
SOURCE
18.
このボタンは電源および LOCK ボタンを除くリモートコン トロールおよび全ての機能を有効または無効にします。
SOURCE ボタンを押して、入力信号 SOURCE を切り換え ます。
SOURCE の変更は、変更時にモニターに接続されている外 部デバイスについてのみ行うことができます
はじめに
19. ENTER/PRE-CH
20. CH/P
21.D.MENU
22.GUIDE
23.
24. 上下左右の各ボタン メニュー項目を横や縦に移動したり、選択したメニューの
25.
26.
27.MagicInfo
28. P.MODE
RETURN
EXIT
SRS
このボタンを使用して、前のチャンネルに直ちに戻りま す。
TV モードで TV チャンネルを選択します。
DTV メニュー表示
電子番組ガイド (EPG) 表示
前のメニューに戻ります。
値を調整します。
メニュー画面を終了します。
SRS TS XT
MagicInfo クイック起動ボタン
このボタンを押すと、現在のピクチャー モードが画面の中 央下に表示されます。
AV / HDMI / TV : P.MODE
29.
DUAL/MTS
モニターには工場出荷時にプリセットされた 4 つの自動映 像設定があります。インターネットモード、エンターテイ メントモード)が使用でき、それぞれの明るさの値が設定 されています。 ( ダイナミック → 標準 → 映画 → ユ一ザ 一調整)
PC / DVI / MagicInfo:M/B (MagicBright)
MagicBright は、表示している画像の内容に合わせて最適 な表示環境を提供するための新しい機能です。インターネ ットモード、エンターテイメントモード)が使用でき、そ れぞれの明るさの値が設定されています。 (エンタ一テイ メント → インタ一ネット → テキストユ一ザ一調整 )
DUAL-
モニターが TV モードの時、リモコンの DUAL ボタンでス テレオかモノラルを選択します。 TV 視聴中にリモコンの 音声多重(DUAL)ボタンを押すと、放送タイプによってス テレオ/モノラル、音声多重 l/音声多重 ll、モノラル/NICAM モノラル/NACAM ステレオが動作します。モノラル/ステ レオ、音声多重 l/音声多重 ll、モノラル/NICAM モノラ ル、モノラル/NICAM ステレオを切り替えます。
MTS-
音声多重(マルチチャンネル TV ステレオ)モードも選択で きます。
音声タイプ
FM ステレオ モノラル モノラル 手動変更
MTS/S_Mode
デフォルト
はじめに
ステレオ モノラル ↔ ステレ
SAP
モノラル SAP モノラル
30. PIP
31.SWAP

物理的レイアウト

物理的レイアウト

ボタンを押すたびに、同時画面の信号ソースが変わりま す。
- このモニターでは使用できません。
同時画面の画像と主画面の画像を入れ替えます。同時画面 の画像がメイン画面に表示され、メイン画面の画像が同時 画面に表示されます。
- このモニターでは使用できません。

モニター本体

ネットワーク モデルのサイズ
はじめに

オプションスタンド(別売品)

VESA を取り付けるときには、国際 VESA 規格に準拠してください。
VESA ブラケットの購入と設置についての情報:お近くの SAMSUNG 販売店にご注文く
ださい。ご注文後、取り付け担当者がお伺いし、ブラケットの取り付けを行います。
LCD ディスプレイを運搬するには、少なくとも 2 名の人員が必要です。
SAMSUNG は、お客様による取り付けによって発生した損害および負傷について、責任
を負うものではありません。
寸法
はじめに
注意
ブラケットを壁に固定するには、6 mm 径で長さ 8 ~ 12 mm のネジだけを使用するように してください。

ウォールブラケットの取り付け

ウォールブラケットの取り付けについては、技術者にご相談ください。
お客様が自ら取り付けを行った場合には、SAMSUNG Electronics は製品の損傷およびお 客様の傷害について責任を負いかねます。
この製品は、セメント製の壁に設置するためのものです。この製品は、合板または木製 の壁に取り付けることはできません。
コンポ一ネント
製品に付属している部品およびアクセサリのみを使用してください。
ウォール ブラケット
(1)
ヒンジ (左 1、右 1) プラスチ
ック ハ ンガー
(4)
ネジ (A) (11)
ネジ (B) (4)
アンカ ー (11)
ウォール ブラケット アセンブリ
注意
ヒンジは 2 個(左用または右用)あります。該当する方を使用してください。
1.
固定ネジを矢印の向きに挿入して固定します。
固定したら、ウォールブラケットを壁に取り付けます。
はじめに
ヒンジは 2 個(左用または右用)あります。該当する方を使用してください。
A -
B -
C -
D -
2.
壁にドリルで穴を開ける前に、製品の背面にある 2 カ所の固定穴が適切な間隔になっ ていることを確認してください。
長さが短い、または長い場合には、ウォールブラケットの 4 本のネジを緩めて調整を 行います。
固定ネジ ウォールブラケット ヒンジ (左) ヒンジ (右)
A -
2 カ所の固定穴の間隔
はじめに
3.
取り付け図を見て、壁にドリルで穴を開ける位置に印を付けます。5.0 mm のビットを 使用して、35 mm より深い穴を開けます。 各アンカーを対応する穴に固定します。ブ ラケットとヒンジの穴をそれぞれ該当するアンカー穴に合わせ、挿入して 11 本のネ ジ (A) で固定します。
ウォール ブラケットに製品を取り付けるには
製品の形状はモデルによって異なります。(プラスティックハンガーおよびネジは同じで す)
1.
製品の背面にある 4 本のネジを取り外します。
2.
ネジ (B) をプラスチックハンガーに挿入します。
注意
ウォールブラケットに製品を取り付けたら、左右のプラスチックハンガーに正しく 固定されていることを確認してください。
製品をブラケットに取り付けるときには、穴に指が挟まれないように注意してくだ さい。
ウォールブラケットが壁にしっかりと固定されていることを確認してください。取 り付け後に製品が動いてしまうことがあります。
はじめに
3.
手順 2 で取り付けた 4 本のネジ (プラスチック ハンガー + ネジ (B)) を、製品の背面の 穴に固定します。
4.
安全ピン (3) を取り外して 4 個の製品ホルダーを対応するブラケット ホール (1) に挿入 します。続いて、製品 (2) をブラケットにしっかりと固定されるように配置します。安 全ピン (3) をしっかりと最挿入して締め付け、製品をブラケットに固定します。
A -
B -
C -
LCD ディスプレイ
ウォールブラケット 壁
ウォール ブラケットの角度調整
壁に取り付ける前に、ブラケットの角度を -2˚ に調整してください。
1.
製品をウォールブラケットに固定します。
2.
製品の上部中央を持ち、前(矢印の方向)に引っ張って角度を調整します。
3.
ブラケットの角度は -2˚~ 15˚ の範囲で調整できます。
はじめに
角度を調整する際に、製品の側面を持たないようにしてください。必ず製品の上部中央を 持ってください。
接続

コンピュータに接続する

電源プラグのア―スリ―ド線を接地(ア―ス 接続)する
故障のときに感電の原因になります。ア―ス接続は必ず電源プラグを コンセントにつなぐ前におこなってください。また、ア―ス接続を外 す場合は、必ず電源プラグをコンセントから抜いてからおこなってく ださい。
注意
お使いのコンピュータ同様に、DVD、ビデオデッキまたはビデオカメラのような AV 入力 デバイスも、モニターに接続できます。AV 入力デバイスの接続に関する詳細情報について は、「モニターを調節する」 のユーザーコントロールを参照してください。
モニター用の電源コードをモニターの背面にある電源端子に接続しま す。 電源スイッチを入れます。電源スイッチを入れます。
D-sub LCD モニターに接続するには 2 つの方法があります。次の中か ら一つ選択します。
ビデオカードにあるミニ D-sub15 ピン (アナログ) コネクターを使
用する。
モニター背面にある 15 ピンの RGB ポートに信号ケーブルを接続しま す。
ビデオ カードの DVI (デジタル) コネクタを使用します。
モニター背面にある DVI ポートに DVI(HDCP)ケーブルを接続します
接続
モニター用のオーディオケーブルをコンピューターの背面にあるオーデ ィオポートに接続します。
注意
コンピュータとモニターの電源を入れます。
DVI ケーブルはオプションです。
オプション品の購入については、SAMSUNG のお近くの販売店にお問い合わせくださ い。

他のデバイスへの接続

電源プラグのア―スリ―ド線を接地(ア―ス 接続)する
故障のときに感電の原因になります。ア―ス接続は必ず電源プラグを コンセントにつなぐ前におこなってください。また、ア―ス接続を外 す場合は、必ず電源プラグをコンセントから抜いてからおこなってく ださい。
注意
お使いのコンピュータ同様に、DVD、ビデオデッキまたはビデオカメラのような AV 入力 デバイスも、モニターに接続できます。AV 入力デバイスの接続に関する詳細情報について は、「モニターを調節する」 のユーザーコントロールを参照してください。

AV デバイスの接続

1.
DVDVCR (DVD / DTV セットトップ ボックス) LCD ディスプレイの [R-AUDIO-L]
ポートに接続します。
2.
次に、DVD またはテープを挿入して、DVDVCR、またはカムコーダーをスタートさ せます。
3.
SOURCE を使用して AV を選択します。
注意
LCD ディスプレイには、DVDVCR またはカムコーダーなどの AV 入力機器を接続するた めの AV 接続端子があります。LCD ディスプレイがオンになっていれば、AV 信号の映像 を楽しむことができます。

カムコーダーへの接続

接続
1.
ビデオカメラにある A/V 出力ジャックの位置を確認します。通常、ビデオカメラの側 面または背面にあります。ビデオカメラにある AUDIO OUTPUT ジャックとモニター にある AV AUDIO IN [L-AUDIO-R] 接続端子間をオーディオケーブルにより接続しま す。
2.
ビデオカメラにある VIDEO OUTPUT ジャックとモニターにある AV IN [VIDEO] 接続 端子間をオーディオケーブルにより接続します。
3.
モニターのフロントまたはリモートコントローラーにある Source ボタンを使用しなが ら、ビデオカメラに接続される AV を選択します。
4.
それから、テープを挿入して、ビデオカメラをスタートさせます。
注意
ここで示されているオーディオビデオケーブルは、ビデオカメラと一緒に付属されていま す。(見当たらない場合は、お近くの電気店に確認してください。)ビデオカメラがステレ オの場合は、接続するために 2 本のケーブルが必要です。

HDMI ケーブルを使用して接続する

注意
HDMI ケーブルを使用して、デジタル DVD などの装置をモニターの HDMI IN 端子に接
続します。
PC HDMI 端子に接続することはできません。

DVI - HDMI ケーブルを使用して接続する

注意
デジタル出力デバイスの DVI 出力端子を DVI - HDMI ケーブルを使用して、モニター の HDMI 端子に接続します。
RCA - ステレオ(PC 用)ケーブルの赤および白のジャックをデジタル出力デバイスの 同じ色の音声出力端子に接続し、反対側のジャックをモニターの DVI / PC / HDMI AUDIO IN 端子に接続します。
接続

オーディオシステムに接続する

注意
オーディオ システムの AUX LR ジャックと LCD ディスプレイの AUDIO OUT [L­AUDIO-R] をオーディオ ケーブルで接続します。

LAN ケーブルの接続

電源プラグのア―スリ―ド線を接地
(ア―ス 接続)する
故障のときに感電の原因になります。ア―ス接続は必ず電源プラグを コンセントにつなぐ前におこなってください。また、ア―ス接続を外 す場合は、必ず電源プラグをコンセントから抜いてからおこなってく ださい。
注意
お使いのコンピュータ同様に、DVD、ビデオデッキまたはビデオカメラのような AV 入力 デバイスも、モニターに接続できます。AV 入力デバイスの接続に関する詳細情報について は、「モニターを調節する」 のユーザーコントロールを参照してください。
注意
LAN ケーブルを接続します。
(MXn モデルのみ)
接続

USB の接続

お使いのコンピュータ同様に、DVD、ビデオデッキまたはビデオカメラのような AV 入力 デバイスも、モニターに接続できます。AV 入力デバイスの接続に関する詳細情報について は、「モニターを調節する」 のユーザーコントロールを参照してください。
電源プラグのア―スリ―ド線を接地
故障のときに感電の原因になります。ア―ス接続は必ず電源プラグを コンセントにつなぐ前におこなってください。また、ア―ス接続を外 す場合は、必ず電源プラグをコンセントから抜いてからおこなってく ださい。
注意
(ア―ス 接続)する
注意
マウスやキーボードなどの USB 機器を接続することができます。
(MXn モデルのみ)

ソフトウェアの使用

モニター ドライバ

注意
モニタ一ドライバのインストールを促すメッセージが表示されたら、同梱の CD-ROM をコ ンピュータのドライブに挿入します。インストール方法は OS によって多少異なります。お 使いの OS をご確認のうえ、それぞれのインストール方法に従ってください。
下記のウェブサイトからドライバプログラムファイルをダウンロードすることもできます。
ハードディスクにコピーしてご利用ください。 インターネット Web サイト:
http://www.samsung.com/ (Worldwide)

モニター ドライバのインストール (自動)

1.
CD CD-ROM ドライブに挿入します。
2.
[Windows] をクリックします。
3.
モデル一覧でお使いのモニターのモデルを選択し、["OK" (OK)] をクリックします。
4.
以下のメッセージが表示される場合には、["Continue Anyway" (続行)] ボタンをクリッ クします。続いて ["OK" (OK)] ボタン (Microsoft® Windows® XP/2000 オペレーティン グ システム) をクリックします。
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