Brother MFC-840CLN, MFC-830CLN, MFC-830CLWN User manual [zh]

MFC-840CLN
MFC-830CLN/CLWN
ユーザーズガイド
ご使用の前に
電話
ファクス
電話帳
留守番機能
やりたいこと目次
やりたいこと別の一覧があります。
コピー
フォトメディアキャプチャ
こんなときは
この商品の取り扱い・操作についてご不明な点がございましたら、下記お客様相談窓口(ブラザーコールセンター) にお気軽にお問い合わせください。
 
  
ブラザーコールセンターは、ブラザー販売株式会社が運営しています。
受付時間:月〜金 9:00〜20:00
日・祝日および当社(ブラザー販売(株))休日は休みとさせていただきます。 サービス&サポートページ(ブラザーソリューションセンター):http://solutions.brother.co.jp
お客様相談窓口
土 9:00〜17:00
※電話番号はおかけ間違いのないようご注意ください。
0570−031523
全国どこからでも市内通話料でご利用いただけます。
※上記番号がつながりにくいときは、 
052−824−5149」にご連絡ください。
13ページをご覧ください。
プリンタ・スキャナ
プリンタ機能、スキャナ機能や、ネッ トワークプリンタ機能についてはユー ザーズガイド(HTML版)をご覧くだ さい。
本書は、なくさないように注意し、いつでも手に取ってみることができるようにしてください。 
Version B

ユーザーズガイドの構成

注意
本機には、以下のユーザーズガイドが同梱されています。
かんたん設置ガイド
本機をお使いいただくための準備について記載しています。
ユーザーズガイド(本書)
電話、ファクス、コピー、フォトメディアキャプチャ、本機のお手入れ、 困ったとき、などについて記載しています。
CD-ROM
Windows ®をお使いの場合、パソコンにドライバをインストールすると、Windows ®のスタートメニューからユーザーズガイド (HTML 版)を閲覧できます。 [スタート]メニューから、[すべてのプログラム(プログラム)]−[Brother]−[(モデル名)]−[ユーザーズガイド]を
選んでください。
最新のユーザーズガイドは、ブラザーソリューションセンター(http://solutions.brother.co.jp)からダウンロードできます。
付属の CD-ROM には、本書の内容も含めたユーザーズガイドが HTML 版で収 録されています。また、ネットワークプリンタ、ネットワークスキャンなど ネットワーク環境で使う機能についても説明しています。

本書のみかた

■ 本書で使用されている記号
本書では、下記の記号が使われています。
お使いいただく上での注意事項、制限事項などを記載しています。
知っていると便利なことや、補足を記載しています。
本書内での参照先を記載しています。
ユーザーズガイド(HTML 版)への参照先を記載しています。
■ 本書で使用されているイラスト
本書では本機や操作パネルの説明に、MFC-830CLN のイラストを使用しています。 ・ MFC-830CLN と MFC-830CLWN の違いは、同梱される子機の台数のみです。 ・ MFC-830CLN と MFC-840CLN の違いは、主に ADF(自動原稿送り装置)の有無、本機の色などです。 ・ MFC-840CLN の操作パネルのボタン位置や名称は、MFC-830CLN と同じです。
1

ユーザーズガイド(HTML 版)の表示画面と操作

ユーザーズガイド(HTML 版)の表示画面と操作を簡潔に説明します。
※ この画面は説明のために作成したもので、実際の画面はご使用のモデルによって異なります。
1
本ガイドの文書内で単語や単語の一部(文字列)を検索することができます。
2
各機能のページ(章)に移動します。
「ご使用の前に」
ご使用の前に知っておいていただきたい内容を説明しています。
「こんなときは」
日常のお手入れや困ったときの解決方法などを説明しています。
「付録」
文字入力/機能一覧/仕様/用語集/索引/ご注文シート/アフターサービスのご案内などについて説明して います。
3
「安全にお使いいただくために」
本製品を安全にお使いいただくために、守っていただきたい事項を説明しています。
「ネットワーク設定」
ネットワーク接続でご利用になる場合の内容を説明しています。
「本ガイドを印刷するには」
ユーザーズガイド(HTML 版)の印刷方法を説明しています。
4
ブラザー工業株式会社のホームページに移動します。
5
ブラザーソリューションセンターのホームページに移動します。
2
1
本ガイドの文書内で単語や単語の一部(文字列)を検索することができます。
2
各機能のページ(章)に移動します。
3
現在のページを印刷します。
4
操作内容を表示します。
5
次のページに移動します。
6
現在のページの最上部に移動します。
7
ブラザー工業株式会社のホームページに移動します。
「安全にお使いいただくために」
本製品を安全にお使いいただくために、守っていただきたい事項を説明しています。
「ネットワーク設定」
8
ネットワーク接続でご利用になる場合の内容を説明しています。
「本ガイドを印刷するには」
ユーザーズガイド(HTML 版)の印刷方法を説明しています。
9
大見出しです。
0
中見出し・小見出しです。
A
トップページに移動します。
3

安全にお使いいただくために

このたびは本製品をお買い上げいただきましてまことにありがとうございます。
この「安全にお使いいただくために」では、お客さまや第三者への危害や損害を未然に防ぎ、本製品を安全にお 使いいただくために、守っていただきたい事項を示しています。
「してはいけないこと」を示しています。 「しなければいけないこと」を示しています。
「さわってはいけないこと」を示しています。 「電源プラグを抜くこと」を示しています。
「分解してはいけないこと」を示しています。 「火気に近づいてはいけないこと」を示しています。
「水ぬれ禁止」を示しています。
注意
■ 本機は、情報処理装置など電波障害自主規制協議会(VCCI )の基準に基づく、クラス B 情報技術装置です。本機は、 家庭環境で使用することを目的としていますが、本機がラジオやテレビ受信機に近接して使用されると、受信障害を引 き起こすことがあります。ユーザーズガイドに従って正しい取り扱いをしてください。
■ 本製品は、厳重な品質管理と検査を経て出荷しておりますが、万一不具合がありましたら、「お客様相談窓口(ブラザー コールセンター)0570-031523」までご連絡ください。
■ お客さまや第三者が、本製品の使用の誤り、使用中に生じた故障、その他の不具合、または本製品の使用によって受け られた損害については、法令上賠償責任が認められる場合を除き、当社は一切その責任を負いませんので、あらかじめ ご了承ください。
■ 本製品の設置に伴う回線工事には、工事担任者資格を必要とします。無資格者の工事は違法となり、また事故のもとと なりますので、絶対におやめください。
■ 電話帳に登録した内容、メモリーに受信したファクスなどで重要な情報は、必ず印刷して保管してください(⇒ 108 ページ「電話帳リストを印刷する」⇒ 99 ページ「メモリー受信したファクスを印刷する」)。本製品は、静電気・電気 的ノイズなどの影響を受けたとき、誤って使用したとき、または故障・修理・使用中に電源が切れたときに、メモリー に記憶した内容が変化・消失することがあります。これらの要因により本機のメモリーに記憶した内容が変化・消失し たために発生した損害について、当社は一切その責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
■ ユーザーズガイドなど、付属品を紛失した場合は、お買い上げの販売店にてご購入いただくか、ダイレクトクラブ(裏 表紙)へご注文ください。
誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性があり、かつその切迫の度合いが高い危害が 想定される内容を示します。
誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性がある内容を示します。
誤った取り扱いをすると、人が傷害を負ったり、物的損害の発生が想定される内容を示します。
4

使用についてのご注意

危険
バッテリーの取り扱いを誤ると、火災や感電、けがの原因になります。
● 液漏れしたときは、液 が皮膚や衣服に付着 したり、目に入らない ようにしてください。
液が目に入ると、失明の おそれがあります。もし 目に入ったら、こすらず にきれいな水で充分 洗ったあと、直ちに医師 の治療を受けてくださ い。
● 分解、改造をしないで ください。
●バッテリー端子を ショートさせないで ください。やけどをす る可能性があります。
●コードの被覆やビ ニールカバーをはが したり、傷をつけたり しないでください。
故障、火災、感電、やけど、けがの原因になります。
● 分解、改造をしないで ください。修理などは 販売店にご相談くだ さい。分解、改造した 場合は保障の対象外 になります。
● 煙が出たり、変なにお いがしたときは、すぐ に電源プラグや AC ア ダプタをコンセント から外し、コールセン ターにご相談くださ い。
● バッテリーを加熱し たり、火中に投げ込ま ないでください。
警告
● 本機を落としたり、破 損したときは、電源プ ラグをコンセントか ら外し、コールセン ターにご相談くださ い。
● バッテリーを子機か ら取り出して充電し ないでください。
● 温度の高いところで は充電しないでくだ さい。
● 金属製品と一緒に保 管しないでください。
● バッテリーの極性(赤 /黒)を間違えないよ うに入れてください。
● 電子レンジや高圧容器 に入れないでください。
● 内部に異物が入った ときは、電源プラグや バッテリーをはずし て、コールセンターに ご相談ください。
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警告
● 本機に水や薬品、ペッ トの尿などの液体が 入ったりしないよう、 またぬらさないよう にご注意ください。 万一、液体が入ったと きは、電源コードをコ ンセントから抜いて、 コールセンターにご 相談ください。
● 子機を壁掛けにすると きは、落下のおそれがあ
り、ケガの原因となるこ とがあるので、確実に取 り付け・設置してくださ い。(「かんたん設置ガイ ド」)
● 火気を近づけないで ください。
● 待機中は子機のス ピーカーには絶対に
耳を近づけないでく ださい。突然ベ ルが 鳴って、事故やケガ、 聴覚障害の原因とな ることがあります。
● 本機を移動するとき は、アンテナを短くた たんでください。誤っ てアンテナが目にあ たって、ケガや事故の 原因となることがあ ります。
● 電源コードのホコリ などは定期的にとっ
てください。湿気など で絶縁不良の原因と なります。 電源コードをコンセ ントから抜き、乾いた 布でふいてください。
●充電端子を金属で ショートさせたり、金 属の異物を入れない でください。
6
火災、感電、やけど、けがの原因になります。
注意
● 長期不在するときは、 安全のため電源プラ グをコンセントから 外してください。
● 子機のスピーカーには磁石が使われています。金属片などを吸いつける可能性 がありますので、金属片(ホチキス ®の針、がびょう、針など)がついていた
ら取り除いてご使用ください。
● インクカートリッジを交換するときは、インクが目に入らないように注意し てください。
● インクカートリッジは、子供の手の届かないところに保管してください。
● 誤ってインクを飲まないでください。
● インクカートリッジは強く振らないでください。強く振ったり振り回したり すると、インクカートリッジからインクが漏れることがあります。
● 本体カバーを閉める ときに、指などをはさ まないでください。
● インク挿入口に手や 異物を入れないでく ださい。
● 本機底面の 部分 に手を触れないでく ださい。
● 本機の液晶ディスプレイを持って移動したり、引っ張ったりしないでください。
7

正しくお使いいただくために

本機(親機)の使用について

● 動作中に電源コード を抜いたり、開閉部を 開けたりしないでく ださい。
誤動作の原因となりま す。
● 室内温度を急激に変 えないでください。
装置内部が結露するお それがあります。
● 本機の前方には物を 置かないでください。
記録紙の排出の妨げに なります。
● 海外通信をご利用に なるとき、回線の状況 により正常な通信が できないときがあり ます。
● 本機の上に重い物を 置いたり、強く押さえ たりしないでくださ い。誤動作の原因とな ります。
● ご利用の電話会社の 支店・営業所から遠距 離の場合には、お使い になれないことがあ ります。ご利用の電話 会社の支店、営業所へ ご相談ください。
● 指定以外の部品は使 用しないでください。
誤動作の原因となりま す。
● 停電中は使用できま せん。
本機は AC 電源を必要と しているため、停電時は親 機も子機も使用できなく なります。停電時に備え て、あらかじめ停電用電話
(AC 電源を必 要としな
い電話機)をご用意いただ くことをおすすめします。
● しわ、折れのある紙、 湿っている紙などは 使用しないでくださ い。
● 本機を持ち上げると きは、本機の 底面を 持ってください。本体 カバーを持つと、本機 が傾いてしまいます。
8
● 記録紙は直射日光、高 温、高湿を避けて保管 してください。
● インカートリッジを 分解しないでくださ い。インクが漏れる原 因になります。
● 本機をお使いいただ ける環境の範囲は次 のとおりです。
温度:10 〜 35 ℃ 湿度:20 〜 80%
(結露なし)
● インクの補充はでき ません。必ず弊社指定 のインクカートリッ ジをお使いください。 指定以外のインクを 使用すると、プリント ヘッドなどを損傷す る原因になります。
● 記録部にはさわらな いでください。
● 本機を立てて放置し ないでください。 インクが漏れる場合が あります。

子機の使用について

あれ、きこえない
なに、
 きこえないよー
受話口
送話口
(マイク)
■ 通話の途切れや、雑音について
● 電源コード、電話機コード、充 電器の AC アダ プタコード を、 アンテナに巻きつけたり引っ掛 けたりしているときは、子機の 着信音が鳴らなかったり、通話 時に雑音が入ったりすることが あります。
● 移動しながら子機を使用している
● ご近所、同じマンション内で別 のコードレス電話機を使用して いるときは、雑音が入ることが あります。一時的に親機をご使 用ください。
● 以下のような場合は雑音が入ったり、子機の着信音が鳴らなくなるこ とがあります。
・ 電気製品(テレビ、OA 機器、電子レンジ、ドアホン(ドアホンアダプタ)、
携帯電話や PHS の充電器や AC アダプタなど)の近くに設置しているとき ・ 放送局、高圧線などが近くにあるとき ・ 自動車、オートバイ、飛行機が近くを通ったとき ・ 蛍光灯のスイッチを「入」「切」したとき ・ 携帯電話や PHS、水槽のポンプ、無線 LAN 機器など の AC アダプタを、
子機の AC アダプタや親機の電源プラグと同じコンセントに接続している
とき
● 親機のアンテナを完全に伸ばし てください。アンテナが伸びて いないと電波の届く距離が短く なったり、雑音が入ることがあ
● 受話口や送話口(マイク)を手 でふさぐと、相手の声が聞こえ にくくなったり、自分の声が相 手に聞こえにくくなります。
ります。
■ 着信音の遅れについて
● 電波を使用しているため、電話がかかってくると最初に親機の着信音が鳴り、少し遅れて子機の着信音が 鳴ります。これは故障ではありません。そのままお使いください。
■ 傍受にご注意ください
● この製品には、盗聴防止スクランブル機能を搭載しておりません。コードレス子機を使っての通話は電波 を使っているので、第三者が故意または偶然に受信することも考えられます。大切な通話は、親機のご使 用をおすすめします。
「傍受」とは、無線連絡の内容を第三者が別の受信機で故意または偶然に受信することです。
9
目 次
ユーザーズガイドの構成 .................................. 1
本書のみかた ................................................... 1
ユーザーズガイド(HTML 版)の表示画面と
操作 ................................................................ 2
安全にお使いいただくために ........................... 4
使用についてのご注意 ..............................................................5
正しくお使いいただくために ........................... 8
本機(親機)の使用について ..................................................8
子機の使用について ...................................................................9
目 次 ........................................................... 10
やりたいこと目次 .......................................... 13
第 1 章 ご使用の前に .................... 17
かならずお読みください
各部の名称とはたらき ................................... 18
各部の名称とはたらき(子機)............................................. 23
モードについて ........................................................................ 25
電源ボタンについて ................................................................ 26
はじめに設定する .......................................... 27
回線種別を設定する ................................................................ 27
日付と時刻を設定する ........................................................... 27
名前とファクス番号を設定する ........................................... 28
現在の曜日・時刻を設定する(子機)................................ 28
記録紙のセット .............................................. 29
専用紙 ・推奨紙 ...................................................................... 29
セットできる記録紙 ................................................................ 29
記録紙の印刷範囲 .................................................................... 30
記録紙のセットのしかた .......................................................31
記録紙の種類を設定する(コピー、ファクスのみ)....... 34
原稿のセット ................................................. 35
ADF にセットできる原稿
(MFC-840CLN のみ)............................................................ 35
原稿の読み取り範囲 ................................................................ 35
原稿をセットする .................................................................... 35
電話とファクスの受信設定 ............................. 37
電話・ファクスの受けかた(お買い上げ時).................... 37
電話・ファクスの受けかたを変更する .............................. 38
呼出回数を設定する ................................................................ 39
再呼出の設定をする ................................................................ 40
お好みで設定してください
音量を設定する .............................................. 41
親機の音量を設定する ........................................................... 41
子機の音量を調整する ........................................................... 42
着信音と保留音を設定する ............................. 43
親機の着信音・保留音を選ぶ ............................................... 43
子機の着信音を選ぶ ................................................................ 44
子機にメロディを転送する ................................................... 45
モーニングアラームを設定する(子機)............................46
液晶ディスプレイの設定を変更する ............... 48
親機の液晶ディスプレイの設定を変更する ...................... 48
子機の液晶ディスプレイのコントラストを設定する ..... 48
子機のライトを設定する .......................................................48
第 2 章 電話 .................................49
基本
親機で電話をかける .......................................50
ダイヤルボタンでかける ....................................................... 50
最後にかけた相手にかける ................................................... 50
最近かけた相手にかける ....................................................... 50
受話器を置いたまま電話をかける ....................................... 51
最近かかってきた相手にかける ........................................... 51
電話帳からかける .................................................................... 52
子機で電話をかける .......................................53
ダイヤルボタンでかける ....................................................... 53
最後にかけた相手にかける ................................................... 53
最近かけた相手にかける ....................................................... 53
子機を置いたままかける ....................................................... 54
最近かかってきた相手にかける ........................................... 54
電話帳からかける .................................................................... 54
電話を受ける .................................................55
親機で電話を受ける ................................................................ 55
子機で電話を受ける ................................................................ 55
保留にする .....................................................56
親機の通話を保留にする ....................................................... 56
子機の通話を保留にする ....................................................... 56
応用
内線通話をする ..............................................57
親機から子機へかける ........................................................... 57
子機から親機へかける ........................................................... 57
子機から子機へかける ........................................................... 58
親機から子機へ呼びかける ................................................... 59
通話中にできること .......................................60
親機から子機へ電話を取り次ぐ ........................................... 60
子機から親機へ電話を取り次ぐ ........................................... 61
子機から子機へ電話を取り次ぐ ........................................... 61
用件を伝えずに電話を取り次ぐ ........................................... 62
子機でスピーカーホン通話に切り替える .......................... 63
通話を録音する ........................................................................ 63
プッシュホンサービスを利用する ....................................... 63
オプションサービス
キャッチホンサービスを利用する ...................64
キャッチホンで電話を受けた場合 ....................................... 64
キャッチホンでファクスを受けた場合 .............................. 65
ナンバー・ディスプレイサービスを
利用する ........................................................66
ナンバー・ディスプレイサービスとは .............................. 66
ナンバー・ディスプレイサービスを設定する .................. 67
相手によって着信音を変える ............................................... 69
迷惑電話を防止する ................................................................ 70
番号非通知の電話や、公衆電話からの着信を
拒否する .................................................................................... 70
着信拒否モニターを設定する ............................................... 71
親機の着信履歴を利用する ................................................... 72
子機の着信履歴を利用する ................................................... 73
ネーム・ディスプレイサービスを利用する .....74
キャッチホン・ディスプレイサービスを
利用する ........................................................75
10
第 3 章 ファクス .......................... 77
第 5 章 留守番機能 .....................113
基本
ファクスを送る .............................................. 78
ファクスを送る(1枚のとき)............................................. 78
ファクスを送る(2 枚以上のとき)..................................... 79
ADF(自動原稿送り装置)からファクスを送る
(MFC-840CLN のみ)............................................................ 80
発信履歴・着信履歴を使ってファクスを送る .................. 81
電話帳・短縮ダイヤルを使ってファクスを送る .............. 82
話をしてから送る .................................................................... 83
ファクスを受ける .......................................... 84
自動的に受ける ........................................................................ 84
子機で受ける ............................................................................ 84
電話に出てから受ける ........................................................... 84
受信したファクスをディスプレイで見る .......................... 85
みるだけ受信を設定する ....................................................... 86
応用
ファクスの便利な送りかた ............................. 87
設定を変えてファクスするには ........................................... 87
画質や濃度を変更する ........................................................... 87
時間を指定して送る ................................................................ 88
同じ相手への原稿をまとめて送る ....................................... 89
原稿をすぐに送る .................................................................... 90
相手の操作で原稿を送る ....................................................... 91
海外へ送る ................................................................................ 92
複数の相手先に同じ原稿を送る ........................................... 93
ファクスの便利な受けかた ............................. 95
電話に出ると自動的に受ける ............................................... 95
自動的に縮小して受ける ....................................................... 95
本機の操作で相手の原稿を受ける ....................................... 96
ファクスを転送する ................................................................ 97
受信したファクスをパソコンに送る ................................... 98
ファクスをメモリーで受信する ........................................... 99
メモリー受信したファクスを印刷する .............................. 99
ファクスメッセージをメモリーから消去する .................. 99
通信管理
通信状態を確かめる ..................................... 100
通信管理レポートを印刷する .............................................100
送信レポートを印刷する .....................................................101
送信待ちファクスを確認・解除する .................................102
留守番機能
留守番機能を設定する ..................................114
留守番機能で設定できること .............................................114
メッセージの録音時間を設定する .....................................114
応答メッセージを設定する .................................................115
留守録モニターを設定する .................................................115
出かけるとき ...............................................116
留守番機能をセットする .....................................................116
留守応答メッセージを選ぶ .................................................116
帰ってきたとき ............................................117
音声メッセージがあるとき .................................................117
ファクスが届いているとき .................................................117
外出先での機能
外出先で留守番機能を使う ...........................118
暗証番号を設定する ..............................................................118
外出先から本機を操作する .................................................119
外出先に転送する .........................................120
留守録転送を設定する .........................................................120
第 6 章 コピー............................121
基本
コピーに関するご注意 ..................................122
コピーする ...................................................123
1 部コピーする ......................................................................123
複数部コピーする ..................................................................123
複数の原稿を一度にコピーする
(MFC-840CLN のみ)..........................................................124
応用
いろいろなコピー .........................................125
設定を変えてコピーするには .............................................125
例)L 判の写真をハガキ(光沢紙)にコピーする ........127
2 in 1 コピー /4 in 1 コピー / ポスターコピーする .....128
第 7 章 フォトメディアキャプチャ129
第1章
ご使用の前に
電話
第2章
第3章
ファクス
電話帳
第4章
第5章
留守番機能
コピー
第6章
第 4 章 電話帳............................103
電話帳
親機の電話帳を利用する .............................. 104
電話帳に登録する ..................................................................104
発信履歴から電話帳に登録する .........................................105
着信履歴から電話帳に登録する .........................................106
グループダイヤルを登録する .............................................107
電話帳リストを印刷する .....................................................108
子機の電話帳を利用する .............................. 109
電話帳に登録する ..................................................................109
着信履歴から電話帳に登録する .........................................110
電話帳を転送する ........................................ 111
親機の電話帳を子機に転送する .........................................111
子機の電話帳を親機に転送する .........................................111
リモートセットアップ
パソコンで電話帳を作る .............................. 112
デジカメプリント
写真を印刷する前に .....................................130
使用できるメモリーカード .................................................130
メモリーカードをセットする .............................................131
写真を見る・プリントする ...........................132
メモリーカードの写真を見る・プリントする ................132
インデックスプリントを印刷する .....................................133
番号を指定して写真をプリントする .................................134
メモリーカード内の写真をすべて印刷する ....................135
いろいろなプリント方法 ..............................136
設定を変えて写真をプリントするには ............................136
例)L 判、2L判、ハガキに写真を印刷する ...................138
スキャン TO カード
スキャンしたデータを保存する ....................139
スキャンしたデータをメモリーカードに保存する ........139
11
第7章
キャプチャ
フォトメディア
第8章
こんなときは
付 録
第 8 章 こんなときは ................. 141
 付 録...................................... 181
日常のお手入れ
本機が汚れたら ............................................ 142
親機の外側を清掃する .........................................................142
原稿台ガラスを清掃する .....................................................142
キャビネット内部を清掃する .............................................143
子機を清掃する ......................................................................143
給紙ローラーを清掃する .....................................................143
紙がつまったときは ..................................... 144
記録部につまった記録紙を取り除く ................................144
記録紙挿入口につまった記録紙を取り除く ....................145
ADF(自動原稿送り装置)で原稿がつまったときは
(MFC-840CLN のみ)..........................................................146
受話器を取り外してお使いになるときは ...... 147
インクがなくなったときは ........................... 148
インクカートリッジを交換する .........................................148
インク残量を確認する .........................................................150
印刷が汚いときは ........................................ 151
定期メンテナンスについて .................................................151
プリントヘッドをクリーニングする ................................151
印刷品質をチェックする .....................................................152
印刷位置のズレをチェックする .........................................153
困ったときは
子機のバッテリーを交換するときは ............. 154
消耗品を注文したいときは ........................... 155
ご注文シートを印刷する .....................................................155
設定内容や機能を知りたいときは ................ 156
設定内容リストを印刷する .................................................156
機能案内リストを印刷する .................................................156
エラーメッセージ ........................................ 157
故障かな?と思ったときは ........................... 160
特別な回線に合わせて設定する .........................................170
回線状況に応じて設定する .................................................170
安心通信モードに設定する .................................................170
ダイヤルトーン検出の設定をする .....................................171
初期状態に戻す ............................................ 172
個人情報を消去する ..............................................................172
機能設定を元に戻す ..............................................................173
本機を強制リセットする
(修理を依頼される前に).....................................................173
通話がうまくいかないときは ....................... 174
通話や子機の使用に影響をおよぼす可能性のある
環境 ...........................................................................................174
停電になったときは ..................................... 176
本機を輸送するときは ................................. 177
親機での文字の入れかた ..............................182
入力できる文字と入力制限 .................................................182
文字の入力方法 ......................................................................183
文字の入れかた(変更のしかた)....................................... 183
子機での文字の入れかた ..............................184
子機で入力できる文字 ......................................................... 184
文字の入れかた(変更のしかた)....................................... 184
入力例 ...................................................................................... 184
機能一覧 ......................................................185
親 機 ...................................................................................... 185
子 機 ...................................................................................... 193
仕様 .............................................................194
親 機 ...................................................................................... 194
子 機 ...................................................................................... 195
使用環境 ......................................................196
Windows ®の場合 .................................................................196
Macintosh ®の場合 ..............................................................196
用語解説 ......................................................197
索 引 .........................................................199
リモコンアクセスカード ..............................203
特許、規制 ...................................................205
国際エネルギースタープログラム .....................................205
VCCI 規格 ................................................................................ 205
商標について ...............................................205
関連製品のご案内 ........................................206
消耗品 ...................................................................................... 206
専用紙・推奨紙 ......................................................................206
ご注文シート アフターサービスのご案内
プリンタ、スキャナ、PC­FAX、フォトメディアキャ
ユーザーズガイド
(HTML 版)
プチャなど、パソコンを接 続して使用する機能
廃棄
本機を廃棄するときは ................................. 178
12

やりたいこと目次

ド(本書)
ズガイド(本書)
66 ページ
ユーザーズガイド(本書)
120 ページ
ユーザーズガイド(本書)
ズガイド(本書)
ド(本書)
91 ページ
96 ページ
■ 電話&ファクス
● ファクスを自動で受 ける
● 着信音を鳴 らさずに ファクスを受ける
[受信モード・着 信 音の
設定]
電話に出ずにファクス を受けたり、着信音を 鳴らさずに受けたりで きます。
ユーザーズガイ
37 ページ
● 親機と子機で通話する、 子機同士で通話する
親機と子機の間で 通話でき ます。また、MFC-830CLWN をお使いの場合や、子機を増 設しているときは、子機同士 で通話(トランシー バー方 式)ができます。
● 受信したファクスを液 晶ディスプレイで確認 する
[みるだけ受信]
受信したファクスの内容 を確認してから、印刷でき ます。見るだけですませる こともできます。
ファクス
送付状
株式会社○× 製品部
山本太郎様
FAX:000-1111-XXXX
ユーザーズガイド(本書)
1/3
サービス
85 ページ
● 短縮ダイヤルを使っ て電話をかける
[電話帳&短縮ダイヤル]
本機の電話 帳に電話番 号を 登録しておくと、簡単な操作 で電話をか けることが でき ます。パソコンと接続してい る場合は、パソコン上で電話 帳を作成・変更できます。
● 着信音・保留音を選ぶ
30 種類の着信メロディ から、好きなメロディ を選べます。
ユーザー
43 ページ
● 外出先から音声メッ セージを聞く
[リモコンアクセス]
外出先から本機を操作 して、留守中にメッセー ジやファクスが届いて いるかを確認できます。
● ナンバー・ディスプレ イ、キャッチホン・デ ィ スプレイを利用する
かけてきた相手の番号、名 前、日付を液晶ディスプレ イで確認できます。また、 迷惑電話の着信を拒否し たり、着信先( 親機/子機) を指定したりできます。
音声メッセージを外出 先の電話に転送する
[留守録転送]
留守中に音声メッセー ジが録音された場合、指 定した電話に転送でき ます。
第1章
ご使用の前に
電話
第2章
第3章
ファクス
電話帳
第4章
第5章
留守番機能
ユーザーズガイド(本書)
● 指定した時間にファ クスを送る
[タイマー送信]
指定した時間に自動的に ファクスを送ることができ ます。同じ相手に同時刻に 送るファクスが複数ある場 合は、1 回の通信でまとめ て送ることもできます。
ユーザーズガイド(本書)
57 ページ
88 ページ
ユーザーズガイド(本書)
104 ページ
● 他のファクシミリに ファクスを転送する
[ファクス転送]
本機が受信したファク スを指定したファクシ ミリに転送できます。
ユーザー
97 ページ
ユーザーズガイド(本書)
119 ページ
● 複数の相手に同じ文 書を送る
[同報送信]
相手先をグループとし て登録しておくと、簡単 な操作で同じファクス を複数の人に送ること ができます。
ユーザーズガイ
93 ページ
● 受信側ファクシミリ から操作してファク スを受け取る
[ポーリング送信・受信]
受信側からの操作で、送 信側の原稿を受け取る ポーリング受信・送信が 行えます。FAX サービス などで使われています。
ユーザーズガイド(本書)
13
コピー
第6章
第7章
キャプチャ
フォトメディア
第8章
こんなときは
付 録
■ コピー
ド(本書)
ズガイド(本書)
128 ページ
ユーザーズガイド(本書)
ド(本書)
ズガイド(本書)
ユーザーズガイド(HTML 版)
● 拡大・縮小コピーする
25%〜 400%まで、倍率を指定し てコピーできます。
ユーザーズガイ
125 ページ
● 画質を調整する
高速、標準、高画質の 3 つのモー ドが用意されています。原稿のタイ プや用途に合わせて画質を選んで コピーできます。
● ポスターを作る
A4 サイズの紙面を 9 倍に拡大し てコピーできます。
ユーザー
128 ページ
複数の原稿を連続してコピーする
● [ADF(自動原稿送り装置)]
複数枚の原稿を連続して読み取る ことのできる ADF(自動原稿送り 装置)を使ってコピーできます。
(MFC-840CLN のみ)
● 複数の原稿を1 枚にまとめてコ ピーする
[2 in 1 & 4 in 1]
2 枚、または 4 枚の原稿を 1 枚の 記録紙にコピーできます。
ユーザーズガイド(本書)
125 ページ
■ フォトメディアキャプチャ
● メモリーカードにあ る写真を印刷する
[デジカメプリント]
パソコンがなくても、コ ンパクトフラッシュ
スマートメディア デジタルカメラのメモ リーカードから直接、写 真を印刷できます。
ユーザー
®
など
● スキャンした画像を
[スキャン TOカード]
®
ユーザーズガイド(本書)
ユーザーズガイ
メモリーカードに保 存する
スキャンした原稿をパ ソコンを使用せずに直 接メモリーカードに保 存できます。
124 ページ
● メモ リーカードを リ ムーバブルディスクと して利用する
カードスロットにセッ トしたメモリーカード は、パ ソ コン 上 で「リ ムーバブルディスク」と して使用できます。
ユーザーズガイド(HTML 版)
ネットワークでメモ リーカードを利用する
[ネットワークメディ
アカードアクセス]
ネットワークで接続され た複数のパソコンから、 本機のカードスロットに セットしたメモリーカー ドにアクセスできます。
132 ページ
ユーザーズガイド(HTML 版)は、付属の CD-ROM に収録されています。Windows ®のパソコンにドライバをインストールした 後は、Windows ®の[スタート]メニューからも閲覧できます。⇒ 1 ページ「ユーザーズガイドの構成」
14
139 ページ
■ プリンタ
ユーザーズガイド(HTML 版)
ユーザーズガイド(HTML 版)
● プリンタとして使う
本機とパソコンを接続 して、プリンタとして利 用できます。
● 記録紙いっぱいに印 刷する
[ふちなし印刷]
余白が出ないように、記 録紙いっぱいに印刷で きます。写真やハガキを 印刷するときに便利で す。
ユーザーズガイド(HTML 版) ユーザーズガイド(HTML 版)
■ スキャナ
● 原稿をスキャンして パソコンに保存する
本機とパソコンを接続 して、スキャナとして利 用できます。
● 文字を修正できるよ うにスキャンする
[Brother 日本語
OCR]
スキャンした画像デー タを解析して、文書(テ キスト)データに変換で きます。
設定を選んで印刷する
[おまかせ印刷]
あらかじめ登録されて いる設定を選ぶだけで、 簡単に印刷できます。
(Windows
ユーザーズガイド(HTML 版)
®
のみ)
● ネットワークスキャ ナとして使用する
本機をネットワーク上 で共有できるスキャナ として利用できます。
(パソコンにスキャン
キーの登録が必要で す。)
● ネットワークプリン タとして使う
本機をネットワーク環 境で使用します。ネット ワーク上の複数のパソ コンから印刷できます。
● 決まった設定でス キャンする
[Control Center2]
あらかじめ、よく使う設 定を登録しておくと、ボ タンをクリックするだ けで設定した内容でス キャンができます。
(Mac OS 9.1〜 9.2を除
く)
第1章
ご使用の前に
電話
第2章
第3章
ファクス
電話帳
第4章
第5章
留守番機能
ユーザーズガイド(HTML 版)
ユーザーズガイド(HTML 版)は、付属の CD-ROM に収録されています。Windows ®のパソコンにドライバをインストールした 後は、Windows ®の[スタート]メニューからも閲覧できます。⇒ 1 ページ「ユーザーズガイドの構成」
ユーザーズガイド(HTML 版) ユーザーズガイド(HTML 版)
15
コピー
第6章
第7章
キャプチャ
フォトメディア
第8章
こんなときは
付 録
■ PC-FAX
ズガイド(本書)
● パソコンからファクスを送る [PC-FAX 送信]
パソコンで作成した書類や画像な どを、アプリケーションから直接 ファクスできます。わざわざ印刷す る必要はありません。
ユーザーズガイド(HTML 版)
■ その他
● 本機の設定 をパソコン から変更す
[リモートセットアップ]
パソコンを使って電話帳を作成し たり、本機の設定を変更したりで きます。(Mac OS 9.1 〜 9.2 を除 く)
● アドレス帳を利用する [PC-FAX アドレス帳]
PC-FAX を送るときに 利用する ア ドレス帳を作成できます。
Windows Express のアドレス帳デ ータを使 用することもできます。
®
の場合は、Outlook
ユーザーズガイド(HTML 版)
● パソコンからインク残量を確認
する
[ステータスモニタ]
現在のインク残量を確認できます。
● 受信したファクスをパソコンで 確認する
[PC-FAX 受信]
受信したファクスを本機と接続し ているパソコンに送ります。パソコ ン上で内容を確認してから印刷で
きます。(Windows
ユーザーズガイド(本書)
®
のみ)
98 ページ
● スキャナ、PC-FAX などをかん たんに起動する
[Control Center2]
スキャナや PC-FAX、リモートセッ トアップ機能などをかんたんに起 動できるソフトウェア「Control Center2」を使用できます。(Mac OS 9.1 〜 9.2 を除く)
ユーザーズガイド(HTML 版)は、付属の CD-ROM に収録されています。Windows ®のパソコンにドライバをインストールした 後は、Windows ®の[スタート]メニューからも閲覧できます。⇒ 1 ページ「ユーザーズガイドの構成」
16
ユーザー
ユーザーズガイド(HTML 版) ユーザーズガイド(HTML 版)
112 ページ
第1章
ご使用の前に
第1章
ご使用の前に
電話
第2章
かならずお読みください
各部の名称とはたらき ............................................ 18
■ 正面図(MFC-830CLN)............................................18
■ 正面図(MFC-840CLN)............................................18
■ 内面図 ..............................................................................19
■ 操作パネル .....................................................................20
■ 液晶ディスプレイ(待ち受け画面).......................... 21
■ メニュー画面 .................................................................21
■ メニュー画面の操作 .....................................................22
各部の名称とはたらき(子機)..................................23
■ 正面図 ..............................................................................23
■ ディスプレイ .................................................................23
■ 操作パネル .....................................................................24
モードについて .............................................................25
■ モードタイマーを設定する ........................................25
電源ボタンについて .....................................................26
■ 電源を オフにする ........................................................26
■ 電源を オンにする ........................................................26
■ 電源 オフ時の動作を設定する ...................................26
はじめに設定する ................................................... 27
回線種別を設定する .....................................................27
日付と時刻を設定する .................................................27
名前とファクス番号を設定する ................................28
現在の曜日・時刻を設定する(子機)......................28
記録紙のセット ...................................................... 29
専用紙 ・推奨紙 ...........................................................29
セットできる記録紙 .....................................................29
記録紙の印刷範囲 .........................................................30
記録紙のセットのしかた ............................................31
■ 普通紙をセットする場合 .............................................31
■ 封筒をセットする場合 .................................................32
■ ハガキ、L 判サイズの記録紙をセットする場合 ....33
■ 光沢紙をセットする場合 .............................................33
記録紙の種類を設定する
(コピー、ファクスのみ)............................................34
原稿のセット ..........................................................35
ADF にセットできる原稿
(MFC-840CLN のみ)..................................................35
原稿の読み取り範囲 .....................................................35
原稿をセットする .........................................................35
■ 原稿台ガラスに原稿をセットする ............................35
■ ADF に原稿をセットする
(MFC-840CLN のみ)..................................................36
電話とファクスの受信設定 ......................................37
電話・ファクスの受けかた(お買い上げ時).........37
■ 家にいるとき
(在宅モード: が消灯しているとき).................. 37
■ 留守にするとき
(留守モード: が点灯しているとき).................. 37
電話・ファクスの受けかたを変更する ...................38
呼出回数を設定する ....................................................39
再呼出の設定をする ....................................................40
お好みで設定してください
音量を設定する .......................................................41
親機の音量を設定する ................................................41
子機の音量を調整する ................................................42
■ 着信音量を設定する .....................................................42
■ ボタン確認音量を設定する ........................................42
■ スピーカー音量を設定する ........................................42
■ 受話音量を設定する .....................................................42
着信音と保留音を設定する ......................................43
親機の着信音・保留音を選ぶ ....................................43
■ メロディ一覧 .................................................................43
子機の着信音を選ぶ ....................................................44
子機にメロディを転送する ........................................45
モーニングアラームを設定する(子機).................46
■ 設定する .......................................................................... 46
■ 解除する .......................................................................... 47
液晶ディスプレイの設定を変更する .........................48
親機の液晶ディスプレイの設定を変更する ...........48
子機の液晶ディスプレイのコントラストを
設定する .........................................................................48
子機のライトを設定する ............................................48
第3章
ファクス
電話帳
第4章
第5章
留守番機能
コピー
第6章
第7章
キャプチャ
フォトメディア
第8章
こんなときは
付 録
17
《かならずお読みください》

各部の名称とはたらき

■ 正面図(MFC-830CLN)
原稿台カバー
アース端子
停電用電話機接続端子
停電になったとき、AC 電源を必 要としない電話機を接続します。
※停電時以外は使用しないでくださ
い。
回線接続端子
電話機コードを接続します。
受話器コード
受話器
受話器台ごと取り外す こともできます。
(147 ページ)
アンテナ
子機の音質が良くないときに 方向や長さを調整します。
カードスロット
メモリーカードを セットします。

かならずお読みください

操作パネル
(20 ページ)
記録紙トレイ
記録紙をセットします。
液晶ディスプレイ
見やすい角度に調整するこ とができます。
■ 正面図(MFC-840CLN)
ADF(自動原稿送り装置)
アース端子
停電用電話機接続端子
停電になったとき、AC 電源を必要 としない電話機を接続します。
※ 停電時以外は使用しないでくだ
さい。
回線接続端子
電話機コードを接続 します。
原稿台カバー
受話器
受話器台ごと取り外す こともできます。
(147 ページ)
アンテナ
子機の音質が良くないときに 方向や長さを調整します。
操作パネル
(20 ページ)
記録紙トレイ
記録紙をセットします。
液晶ディスプレイ
見やすい角度に調整するこ とができます。
カードスロット
メモリーカード をセットします。
受話器コード
18
■ 内面図
《かならずお読みください》
原稿台ガラス
原稿をセットします。
原稿ガイド
原稿をセットするときは、 ガイドの マークに合わ
せて、原稿台の中央に置き ます。
原稿台カバー
ネットワーク(LAN)ポート
ネットワークケーブル (LAN ケーブル ) を接続します。
第1章
ご使用の前に
電話
第2章
第3章
ファクス
電話帳
第4章
本体カバー
本体カバーサポート
インク挿入口
インクカートリッジを セットします。
USB ケーブル接続端子
パソコンと接続する
USB ケーブルを接続します。
第5章
留守番機能
コピー
第6章
第7章
キャプチャ
フォトメディア
第8章
こんなときは
19
付 録
《かならずお読みください》
■ 操作パネル
G
1
留守ボタン 留守モードにするときに押します。
2
ダイヤルボタン ダイヤルするとき、文字を入れるときなどに押します。
3
再ダイヤル/ポーズボタン 最後にかけた相手にもう一度電話をかけるとき(⇒ 50 ページ「最後にかけた相
1
FDEC
2 3
4 5 6 7
A0
B
⇒ 116 ページ「留守番機能をセットする」
⇒ 182 ページ「親機での文字の入れかた」
手にかける」)、電話番号にポーズを入力するとき(⇒ 182 ページ「親機での文 字の入れかた」)に押します。
98
4
みるだけ受信ボタン 受信したファクスの内容を、液晶ディスプレイで確認できます。
5
液晶ディスプレイ 現在の日時や各種メニュー、操作方法を案内するメッセージが表示されます。
6
モードボタン デジカメプリント/コピー/ファクス/スキャンの各モードに切り替えます。
⇒ 25 ページ「モードについて」
7
ナビゲーションキー 液晶ディスプレイの項目を選択します。
⇒ 21 ページ「メニュー画面」 電話帳から検索するときに押します。 ⇒ 52 ページ「電話帳からかける」
8
電源ボタン 電源をオン / オフするときに押します。⇒ 26 ページ「電源ボタンについて」
電源をオフにした場合でも、定期的にヘッドクリーニングを行います。
9
停止/終了ボタン 操作を中止するときや設定を終了したときに押します。
モノクロ/カラースタートボタン
0
メニューボタン 設定できるメニューを表示します。
A
OK ボタン 機能を設定するときや設定した機能を確定(決定)するときに押します。
B
クリアボタン 設定内容をキャンセルして前の画面に戻ります。
C
D
オンフックボタン 受話器を置いたまま電話をかけるときに押します。
E
保留/子機ボタン 通話を保留にするとき、子機を呼び出すときに押します。
ファクスを送信するときや原稿をコピーまたはスキャンするときなどに押しま す。
⇒ 51 ページ「受話器を置いたまま電話をかける」
F
消去/キャッチボタン 録音されたメッセージを消去するときに押します。
⇒ 117 ページ「音声メッセージを確認する」 また、キャッチホンを受けるときに押します。 ⇒ 64 ページ「キャッチホンサービスを利用する」
G
再生 / 録音ボタン 通話を録音したり、録音されたメッセージを再生したりします。
⇒ 63 ページ「通話を録音する」 ⇒ 117 ページ「メッセージを再生する」
20
《かならずお読みください》
■ 液晶ディスプレイ(待ち受け画面)
現在の状態やメッセージが表示されます。通常は、以下のように「待ち受け画面」が表示され、現在の日時やインク残 量などを確認できます。
第1章
ご使用の前に
2006.08.21
現在の日時
15:25
04 02
メモリ−
■ メニュー画面
メニュー画面では、液晶ディスプレイに表示された項目を (ナビゲーションキー)で選びます。選んだ項目を確定
するときは を押します。
メニュー
基本設定
インク ファクス LAN レポート
印刷
選択後
OK
インク残量
本機のメモリーの状態
録音されている音声メッセージの件数
メモリーに受信したファクスの件数
現在のモードが表示されます
選択できる項目が表示されます
次に行う操作が案内されます。
電話
第2章
第3章
ファクス
電話帳
第4章
第5章
留守番機能
ボタン 操作
上下にカーソルを移動します。項目を選ぶときに押します。
現在選択している項目の1つ下の階層に移動します。
1つ上の階層に戻ります。
現在選択している項目を確定します。
操作を中止して、1つ上の階層に戻ります。
操作パネルについて 本書では、MFC-830CLN の操作パネルのイラストを使用しています。
・ MFC-830CLN と MFC-830CLWN の違いは、同梱される子機の台数のみです。 ・ MFC-830CLN と MFC-840CLN の違いは、主に ADF(自動原稿送り装置)の有無、本機の色などです。 ・ MFC-840CLN の操作パネルのボタン位置や名称は、MFC-830CLN と同じです。
現在の設定を反映して、ファクス、コピー、スキャンなどの操作を実行します。
コピー
第6章
第7章
キャプチャ
フォトメディア
第8章
こんなときは
付 録
21
《かならずお読みください》
■ メニュー画面の操作
ここでは、【基本設定】の【着信音量】の設定方法を例に説明します。
1
2
3
を押す
◆ メニュー画面が表示されます。
メニュー
基本設定
インク ファクス LAN レポート
印刷
選択後
OK
で、【基本設定】を選ぶ
メニュー
基本設定
インク ファクス LAN レポート
印刷
選択後
OK
を押す
6
7
8
で【着信音量】を選ぶ
メニュー
音量
着信音量
ボタン
確認音量
スピーカー
音量
受話音量
選択後
OK
中
小 中 中
を押す
◆ 着信音量の設定値が表示されます。
で音量を選ぶ
メニュー
着信音量
切
小 中 大
選択後
OK
4
5
◆ 1 つ下の階層が表示されます。
で、【音量】を選ぶ
メニュー
基本設定 モードタイマー 2
タイプ
記録紙
音量
電源オフ設定
選択後
分
普通紙
する
OK
を押す
◆ 1 つ下の階層が表示されます。
を押す
9
◆ 着信音量が変更されます。
◆ 1 つ上の階層の【音量】画面に戻ります。
を押す
0
◆ 待ち受け画面に戻ります。
22
各部の名称とはたらき(子機)
《かならずお読みください》
■ 正面図
■ ディスプレイ
スピーカーと受話口
ディスプレイ
操作パネル
マイクと送話口
(裏面)
バッテリーカバー
充電端子
第1章
ご使用の前に
電話
第2章
第3章
ファクス
電話帳
第4章
第5章
留守番機能
第6章
コピー
〈ピクト(絵文字)〉
バッテリーの残量の目安を表示します。
〈バッテリー残量の目安〉
①
:20% 以上
③
:10% 未満
入力できる文字の種類が表示されます。
  :アルファベット(大文字、小文字)、数字が入力
できます。
  :半角カタカナが入力できます。
着信音量を OFF に設定しているときに表示されます。
モーニングアラームを設定しているときに表示します。
通話中、電波の届かない場所にいるときは  の代わりに
「  」が表示されます。ただし待受中のときは表示され
ません。
② ④
:20% 未満 :要充電
第7章
キャプチャ
フォトメディア
第8章
こんなときは
通話中の電波の状態が表示されます。 の数が多いほど、 電波状態が良好です。ただし待受中のときは表示されま
せん。
付 録
23
《かならずお読みください》
■ 操作パネル
(A) 液晶 ディ スプレイ操作手順や本機の状態、メッ
セージなどが表示されます。
A
B
C
D
F
G
H
I
J
(B) 発信履歴/P/文
字切替ボタン
(C) 外線ボタン 電話をかけるときや受けるとき
(D) ダイ ヤル ボタンダイヤルするときや文字を入力
記号1/トーン ボタン
記号 2 ボタン 記号を入力するときに押しま
(E) スピーカ ーホ
ンボタン
(F) スピーカ ーと
受話口
(G) マルチセレク
トボタン
最近かけた相手にもう一度ダイ ヤルしたり、ダイヤルするとき にポーズを入れるとき、文字入 力の種類を変えるときに押しま す。
に押します。
するときに押します。
記号を入力するとき、一時的に プッシュホンサービス(トーン 信号によるサービス)を利用す るときに押します。
す。
子機を持たずに通話するときに 押します。
着信音や相手の声が聞こえま す。
ディスプレイの項目を選択しま す。
KE
L
電話帳ボタン
音量ボタン
(H) 機能/ 確定ボタン各機能を設定するとき、または
(I) 切ボタン 電話を切るとき、または操作を
(J) 保留/内線 / ク
リアボタン
(K) 子機間通話/
キャッチ/着 信履歴ボタン
(L) マイ クと送話口子機を持って通話するとき、ス
電話帳を表示するときに押しま す。
着信音量、受話音量、スピーカー 音量を調整するときに押しま す。
設定内容や子機ライトを設定す るとき(48 ページ)に押します。
途中で中止するときに押しま す。充電中は点灯しています。
保留にして相手にメロディを流 すとき、内線で通話するとき、文 字を消すときに押します。
子機同士で通話するとき、 キャッチホンを使うとき、着信 履歴を表示するときに押しま す。
ピーカーホンで通話するときに 使用します。
24
《かならずお読みください》
モードについて
操作パネルのモードボタンでファクス、コピー、スキャン、デジカメプリントの各モードに切り替えることができます。 現在選択されているモードボタンは緑色に点灯します。初期設定は「ファクス」です。
モードボタン
第1章
ご使用の前に
電話
第2章
第3章
ファクス
■ モードタイマーを設定する
各モードで操作したあと、自動的にファクスモードに戻 る時間を設定できます。【切】を選ぶと、最後に 使った モードを維持します。お買い上げ時は【2 分】に設定さ れています。
を押し、 【基本設定】
1
【モードタイマー】を選び、
押す
⇒ 22 ページ「メニュー画面の操作」
◆ 設定値の一覧が表示されます。
で、ファクスモードに戻る時間を
2
選び、 を押す
時間は【切/ 0 秒/ 30 秒/ 1 分/ 2 分/ 5 分】か ら選びます。
電話帳
第4章
第5章
留守番機能
コピー
第6章
第7章
キャプチャ
フォトメディア
3
を押す
◆ 設定を終了します。
第8章
こんなときは
付 録
25
《かならずお読みください》
電源ボタンについて
電源ボタンを押すと、本機の電源をオン/オフできます。電源をオフにした場合でも、印刷品質を維持するために本機のヘッ ドクリーニングを定期的に行います。
■ 電源を オフにする
を 2 秒以上押す
1
◆ 液晶ディス プレイ に【電源を オフに します】 と表示されたあと、液晶ディスプレイの表示 が消え、本機の電源がオフになります。
■ 電源を オンにする
を 2 秒以上押す
1
◆ 液晶ディスプレイに【お待ちください】と表 示されたあと、電源がオンになります。液晶 ディスプレイには、現在の日時が表示されま す。(ファクスモード)
■ 電源 オフ時の動作を設定する
電源ボタンで本機の電源をオフ にしていても、【呼び出 しをする】に設定していると、かかってきた電話に応答 したり、ファクスを受信できます。【呼び出しをしない】 に設定しているときは、電話がかかってきたりファクス が送られてきても応答しません。印刷品質を維持するた めに本機のヘッドクリーニングが自動的に行われるの みです。お買い上げ時は、【呼び出しをする】に設定 さ れています。
を押し、 【基本設定】 【電源
1
オフ設定】を選び、 を押す
⇒ 22 ページ「メニュー画面の操作」
◆ 設定値の一覧が表示されます。
で、電源を切ったときの動作を選
2
び、 を押す
3
設定は以下から選びます。
●【呼び出しをする】: 電源をオフ にしていても、かかってきた電話に応 答したり、ファクスを受けることができます。親 切受信(⇒ 95 ページ「電話に出ると自動的に受 ける」)やタイマー送信、リモコンアクセス機能 を使った本機の操作(⇒ 119 ページ「外出先から 本機を操作する」)も行えます。また、子機から 外線・内線へ電話をかけたり、子機間で通話する こともできます。
※かかってきた電話を親機で受けた場合は、子機
に取り次いだり、保留にすることはできませ ん。
※かかってきた電話を子機で受けた場合は、親機
に取り次ぐことができます。
●【呼び出しをしない】: 電源をオフ にしていると、電話がかかってきても 応答しません。ファクスの受信もできません。ま た、子機も使用できなくなります。
を押す
◆ 設定を終了します。
26

はじめに設定する

2006.08.21
15:25
04 02
メモリ−
回線種別を設定する
日付と時刻を設定する
《かならずお読みください》
第1章
ご使用の前に
手動で回線種別を設定するときは、以下の操作で行います。
電話回線の種別を確認する
1
これまでお使 いの電話機は?
ダイヤルした ときの音は?
お使いの電話 回線は右の通 りです。
設定する 回線種別
受話器から 「ピッポッパ」 と音がする
プッシュ回線
プッシュ回線 に設定
受話器から 「ピッポッパ」 と音がしない
ダイヤル回線
本機から177(天気予報)に
かける<通話料がかかります>
かからない かかる
ダイヤル回線 10PPS に設定
ダイヤル回線 20PPS に設定
を押し、 【初期設定】 【回線
2
種別設定】を選び、 を押す
⇒ 22 ページ「メニュー画面の操作」
◆ 設定値の一覧が表示されます。
現在の日付と時刻を合わせます。この日付と時刻は待ち受け 画面に表示され、ファクス送信したときに相手側の記録紙に も印刷されます。
を押し、 【初期設定】 【時計
1
セット】を選び、 を押す
⇒ 22 ページ「メニュー画面の操作」
◆ 日付と時刻の入力画面が表示されます。
西暦の下 2 桁を入力し、 を押す
2
例:2006 年の場合は を押します。
月を 2 桁で入力し、 を押す
3
例:8 月の場合は を押します。
日付を 2 桁で入力し、 を押す
4
例:21 日の場合はを 押します。
時刻を 24 時間制で入力し、 を押す
5
例:午後 3 時 25 分の場合は
を押します。
電話
第2章
第3章
ファクス
電話帳
第4章
第5章
留守番機能
コピー
第6章
3
4
で回線種別を選び、 を押す
回線種別は、【プッシュ回線/ダイヤル 10PPS /ダ イヤル 20PPS /自動設定】から選びます。
を押す
◆ 設定を終了します。
を押す
6
◆ 設定が終わり、液晶ディスプレイに日付、時
刻が表示されます。
時刻はあくまで目安です。気になるときは、1カ月おきに 合わせ直してください。
■ 間違えて入力したときは
日付や時刻を間違えて入力したときは、 を押して、 始めから入力し直してください。
27
第7章
キャプチャ
フォトメディア
第8章
こんなときは
付 録
《かならずお読みください》
名前とファクス番号を設定する
[発信元登録]
自分の名前とファクス番号を本機に登録します。登録した名 前とファクス番号は、ファクス送信したときに相手側の記録 紙に印刷されます。
を押し、 【初期設定】 【発信
1
元登録】を選び、 を押す
◆ 名前とファクス番号の入力画面が表示されま す。
ファクス番号を入力し、 を押す
2
20 桁まで入力できます。
名前を入力し、 を押す
3
⇒ 182 ページ「親機での文字の入れかた」 名前として入力できる文字数は 16 文字までです。
現在の曜日・時刻を設定する(子機)
曜日と時刻の設定をします。 モーニングアラームもこの設定に基づいていますので、必ず
設定をしてください。
を押す
1
で「トケイセッテイ」を選び、 を押
2
で曜日を選ぶ
3
を押して、時刻を 24 時間制(4
4
桁)で入力し を押す
午前 8 時 3 分のときは と入
を押す
4
◆ 設定を終了します。
■ 発信元登録を削除するときは
以下の手順で発信元登録を削除します。
(1) を押し、 【初期設定】 【発信元登
録】を選び、 を押す
(2) ファクス番号の先頭で を押し、 を押
(3) を押す
力し を押します。
午後 3 時 45 分のときは
入力し を押します。
◆「トケイセッテイシマシタ」と表示されます。
◆ 約 2 秒後に待ち受け画面に戻り、登録した曜 日・時間が表示されます。
数字を入れ間違えたときは、 で間違えた箇所まで _(カーソル)を移動し、入力し直してください。
設定を途中で中止するときは を押してください。
28

記録紙のセット

《かならずお読みください》
印刷品質は記録紙の種類によって大きく左右されます。以下の説明をよくお読みになり、目的に合った記録紙を選んで ください。また、記録紙をセットしたときは、本機の「記録紙タイプ」(⇒ 34 ページ「記録紙の種類を設定する(コ ピー、ファクスのみ)」)またはプリンタドライバの「用紙種類」の設定を変更してください。 記録紙には色々な種類があるので、大量に購入される前に試し印刷されることをお勧めします。
専用紙・推奨紙
印刷品質維持のため、下記の弊社純正の専用紙をご利用になることをお勧めします。
記録紙種類 商品名 型番(サイズ) 枚数
普通紙 上質普通紙 BP60PA (A4) 250 枚入り
光沢紙 写真光沢紙
マット紙
専用紙は、ご注文シートを使ってダイレクトクラブでご購入いただけます。⇒ 155 ページ「消耗品を注文したいときは」
インクジェット紙(マット仕上げ)
BP60GLA (A4)、BP60GLLJ (L判)
BP60MA (A4) 25 枚入り
20 枚入り
また、OHP フィルムは以下の推奨品をお使いください。
・ Transparency 3M Transparency Film(型番:CG3410)
セットできる記録紙
記録紙トレイには、以下の種類の記録紙をセットできます。
記録紙トレイ
2
2
2
にセット
できる枚数
100 A4 A4、B5、A5 A4
50 リーガル
20 A4、B5 A4
20 A4、B5
10
30 127mmX208mm
ファクス
コピー
100mmX148mm、
200mmX148mm
記録紙の種類 厚さ
普通紙
インクジェット紙
光沢紙
OHP フィルム 0.13mm 以下 10 A4、B5
封筒
ポストカード 0.28mm 以下 20 102mmX152mm、
インデックスカード
はがき 0.23mm 以下 30
64g/m2〜 120g/m
(0.08mm 〜 0.15mm)
64g/m2〜 200g/m
(0.08mm 〜 0.25mm)
220g/m2以下
(0.25mm 以下)
75g/m2〜 95g/m
120g/m2以下
(0.15mm 以下)
(* 1)89mm × 127mm、( * 2)127mm × 178mm
用紙サイズ
デジカメ プリント
A4、
(*1)
L判
、2L 判
プリンタ
A4、レター、
エグゼクティブ、
B5(JIS)、A5、A6
A4、レター、
エグゼクティブ、
B5(JIS)、A5、A6、
(*2)
リーガル、
(*1)
L判
DL 封筒、COM-10、
C5 封筒、モナーク、
洋形 4 号封筒
100mmX148mm、
148mmX200mm
、2L 判
(*2)
第1章
ご使用の前に
電話
第2章
第3章
ファクス
電話帳
第4章
第5章
留守番機能
コピー
第6章
第7章
キャプチャ
フォトメディア
注意
■ ファクスは A4、レター、リーガルの記録紙でのみ印刷できます。
■ 指定された記録紙でも、以下の状態の記録紙は使用できません。 ・傷がついている記録紙・カールしている記録紙・シワのある記録紙・留め金のついた記録紙 ・すでに印刷された記録紙(写真つきはがきを含む)
■ 指定以外の記録紙は使用できません。誤って使用すると、故障や紙づまりの原因になります。封筒の場合は斜めに送り
込まれたり、汚れたりします。
■ 往復はがきには、「折ってあるタイプのもの」と「折り目はあるが折っていないタイプのもの」があります。「折ってあ
るタイプのもの」を使用すると往復はがきの後端に汚れなどが発生することがありますので、「折り目は あるが折って いないタイプのもの」をご使用ください。
第8章
こんなときは
付 録
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