Zoom B1, B1X User Manual [ja]

オペレーションマニュアル
このたびは、 ことにありがとうございます。
B1/B1X の機能を十分に理解し、末永くご愛用いただくためにも、このマニュアルをよ くお読みくださるようお願い致します。
なお、この取扱説明書はお手元に保存し、必要に応じてご覧ください。
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(以下
BBBB1111////BBBB1111XX
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と呼びます)をお買い上げいただき、ま
目次
安全上のご注意/使用上のご注意 . . . 2
マニュアルで使用する用語 . . . . . . . . 3
各部の名称と機能/接続 . . . . . . . . . . 4
パッチを選んで演奏する . . . . . . . . . . 6
チューナー機能を使う . . . . . . . . . . . . 8
リズム機能を使う . . . . . . . . . . . . . . 10
パッチを作り替える . . . . . . . . . . . . . 12
パッチを保存/コピーする . . . . . . .14
パッチの呼び出し方を変える . . . . . . 16
フットスイッチ/ペダルを使う . . . . 16
フットスイッチ(FS01)を使う . . . 16 エクスプレッションペダルを使う . . .17
エフェクトタイプとパラメーター . . 18
エフェクトのつながり . . . . . . . . . . .18
アイコンの説明 . . . . . . . . . . . . . . . . 18
PATCH LEVEL(パッチレベル)... 19
COMP/LIMIT(コンプレッサー/
リミッター)モジュール . . . . . ..... 19
EFX(エフェクト)モジュール .....19
DRIVE(ドライブ)モジュール . . . . 20
EQモジュール . . ................ 21
ZNR/AMP(ZNR/アンプシミュレー
ター)モジュール . . . . . . . . . . ..... 21
MODULATION/DELAY(モジュレー
ション/ディレイ)モジュール . ..... 22
REVERB/DELAY(リバーブ/ディレイ)
モジュール . . . . ................ 24
リズム機能プリセットパターン . . . . 25
工場出荷時のパッチに戻す . . . . ...25
B1X独自の機能について . . . . . ...26
[PEDAL ASSIGN] キーの操作 . . . 26 内蔵エクスプレッションペダルの
調節をする . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 26
仕様 ........................27
故障かな?と思われる前に . . . . ...27
© 株式会社 ズーム
本マニュアルの一部または全部を無断で複製/転載 することを禁じます。
安全上のご注意/使用上のご注意
マニュアルで使用する用語
安全上のご注意
この取扱説明書では、誤った取り扱いによる事故を未然に 防 ぐための注意事項 を、マークを付け て表示して います。 マークの意味は次の通りです。
この表示を無視して誤った取り扱いをすると、使 用者が死亡または重傷を負う可能性が想定される
内容を示しています。
この表示を無視して誤った取り扱いをすると、使 用者が傷害を負う可能性、または物的損害のみの 発生が想定される内容を示しています。
本製品を安全にご使用いただくために、次の事項にご注意 ください。
電源について
本製品は、消費電流が大きいため、AC アダプター のご使用をお薦めしますが、電池でお使いになる場 合は、アルカリ電池をご使用ください。
ACアダプターによる駆動
・ACアダプターは、必ずDC9V センターマイナス
300mA(ズームAD-0006)をご使用ください。 指定外のACアダプターをお使いになりますと、 故障や誤動作の原因となり危険です。
・ACアダプターの定格入力AC 電圧と接続するコン
セントのAC電圧は必ず一致させてください。
・ACアダプターをコンセントから抜く時は、必ず
ACアダプター本体を持って行ってください。
・ 長期間ご使用にならない場合や雷が鳴っている場
合は、ACアダプターをコンセントから抜いてくだ さい。
乾電池による駆動
・ 市販の1.5V単三乾電池× 4をお使いください。 ・ B1/B1Xは充電機能を持っていません。乾電池の
注意表示をよく見てご使用ください。
・ 長期間ご使用にならない場合は、乾電池をB1/
B1Xから取り出してください。
・ 万一、乾電池の液もれが発生した場合は、電池
ケース内や電池端子に付いた液をよく拭き取って ください。
・ ご使用の際は、必ず電池ブタを閉めてください。
使用環境について
B1/B1Xを次のような場所でご使用になりますと、 故障の原因となりますのでお避けください。
● 温度が極端に高くなるところや低くなるところ
● 暖房器具など熱源の近く
● 湿度が極端に高いところや、水滴のかかるところ
● 砂やほこりの多いところ
● 振動の多いところ
取り扱いについて
・ B1/B1Xの上に、花瓶など液体の入ったものを置
かないでください。感電などの原因となることが あります。
・ B1/B1Xの上に、ロウソクなど火気のあるものを
置かないでください。火災の原因となることがあ ります。
・ B1/B1Xは精密機器ですので、スイッチ類には無
理な力を加えないようにしてください。必要以上 に力を加えたり、落としたりぶつけるなどの衝撃 は故障の原因となります。
・ B1/B1Xに異物(硬貨や針金など)または液体
(水、ジュースやアルコールなど)を入れないよう
にご注意ください。
接続ケーブルと入出力ジャックについて
ケーブルを接続する際は、各機器の電源スイッチを 必ずオフにしてから行なってください。本製品を移 動するときは、必ずすべての接続ケーブルとACア ダプターを抜いてから行なってください。
改造について
ケースを開けたり、改造を加えることは、故障の原 因となりますので絶対におやめください。改造が原 因で故障が発生しても当社では責任を負いかねます のでご了承ください。
音量について
B1/B1Xを大音量で長時間使用しないでください。 難聴の原因となることがあります。
使用上のご注意
他の電気機器への影響について
B1/B1Xは、安全性を考慮して本体からの電波放出および 外部からの電波干渉を極力抑えております。しかし、電波
干渉を非常に受けやすい機器や極 端に強い電波を放出する 機器の周囲に設置する と影響が出る場合があります。その ような場合は、B1/B1X と影響する機器とを十分に距離を 置いて設置してください。 デジタル制御の電子機器では、B1/B1Xも含めて、電波障 害による誤動作やデー タの破損、消失など思わぬ事故が発 生しかねません。ご注意ください。
お手入れについて
パネルが汚れたときは、柔らかい布で乾拭きしてください。 それでも汚れが落ちな い場合は、湿らせた布をよくしぼっ て拭いてください。クレンザー、ワックスおよびアルコー
ル、ベンジン、シンナーなどの溶 剤は絶対に使用しないで ください。
故障について
故障したり 異常が発生した場合 は、すぐにAC アダプター を抜いて電源を切り、他の接続ケ ーブル類もはずしてくだ さい。
「製品の型番」「製造番号」「故障、異常の具体的な症状」「お
客様のお名前、ご住所、お電話番号」をお買い上 げの販売 店またはズームサービスまでご連絡ください。
このマニュアルは将来必要となる ことがありますので必ず 参照しやすいところに保管してください。
ここでは、このマニュアルで使用するB1/B1Xの用語について説明します。
IN OUT
■エフェクトモジュール
B1/B1Xのエフェクトは、上の図のように効果の異な る複数の単体エフェクトを組み合わせたものと考え ることができます。これら1つ 1つの単体エフェクト をエフェクトモジュールと呼びます。B1/B1Xに は、ドライブ系モジュール(DRIVE)、変調/ディレ
イ系モジュール(MODULATION/DELAY)などの エフェクトモジュールに加え、ノイズリダクション/ アンプシミュレーター(ZNR/AMP)が内蔵されてお り、モジュー ルごとに 効果のかかり具合を調節した り、オン/オフを切り替えることができます。
■エフェクトタイプ
エフェクトモジュールの中には、効果の種類(これを
エフ ェクトタイプと呼び ます)を切り替えて使用
できるものもあります。例えば、変調/ディレイ系モ ジュール(MODULATION/DELAY)には、コーラス、 フランジャーなどのエフェクトタイプが含まれてお り、いずれか1つのエフェクトタイプを選択できます。
■エフェクトパラメーター
すべてのエフェクトモジュールには、効果のかかり具 合を決定する要素(これをエフェクトパラメーター と呼びます)が含まれています。1 つのエフェクトモ
AMPZNREQCOMP/LIMIT DRIVEEFX MODULATION/DELAY REVERB/DELAY
■ パッチ
B1/B1Xでは、パッチと呼ばれる単位で、エフェ クトを呼び出したり保存したりします。パッチは、エ フェクトモジュールごとのオン/オフ状態、使用する エフェクトタイプ、エフェクトパラメーターの設定値 を記憶したものです。B1/B1Xでは、本 体内のメモ
リーに最大80のパッチを収納できます。
■ バンクとエリア
10のパッチをひとまとめにしたものをバンクと 呼びます。バンクは全部で8つあり、それぞれA〜 d
のアルファベットと0〜3の番号で区別します。A〜d のバンクは読み書き可能なユーザーエリア、0〜3 の バンクは読み取り専用のプリセットエリアに格納さ れています。
1つのバンクに含まれるパッ チには、0〜9の番号(パッチ 番号)が付け られてい ます。 B1/B1X でパッチを指定す るときは、A1(バンク A の パッチ番号1)、06(バンク0 のパッチ番号 6)のように、バ ンクとパッチ番号の両方を使用します。
BANK b
BANK A
PATCH 0
PATCH 0
PATCH 1
PATCH 1
PATCH9
PATCH 9
ジュールをコンパクトエフェクターに例えると、エ フェクトパラメーターはコンパクトエフェクターの
ツマミのようなものと考えることができます。エフェ クトパラメーターの設定値を変えると、ちょうどコン パクトエフェクターのツマミを回したときと同じよ うに、音色や効果のかかり具合が変化します。
■ モード
B1/B1X内部の動作状態をモードと呼びます。B1/ B1Xの主要なモードには、パッチを選択して演奏する
プレイモード、エフェクトを作り替えるエディッ
トモード、リズムに関する設定を行うリズムモー ドなどがあります。これら3つのモードは、モジュー ルセレクターを使って切り替えます。
電池で使用する場合
3.
1.
B1/B1X本体を裏返しにして、
電池ブタを開けてください。
B1/B1X本体の裏側
電池ブタ
ツメ
ツメを押して引っ掛かりを外し、 フタを上 に持ち上げます。
2.
電池ケースに単三乾電池×4本を入 れてください。
単三乾電池4本
乾電池は2本ずつ向き を逆にして入れます。
電池は、単三乾電池4本をご使用ください。
電池の残量が少なくなるとディスプレイに
btと表示されます。
B1/B1Xを電池で駆動する場合、電池の 消耗を防ぐために、使用しないときは [INPUT]端子からプラグを抜いておきま しょう。
電池ブタを閉めてください。
電池ブタのツメの部分でカチ
リと音 が する ように、しっ かり 閉めます。
BANK d
BANK C
PATCH 0
PATCH 0
PATCH 1
PATCH 1
PATCH 9
PATCH 9
BANK 3
PATCH 0 PATCH 1
PATCH 9
2
ZOOM B1/B1X
ZOOM B1/B1X
3
各部の名称と機能/接続
各部の名称と機能/接続
ここでは、B1と B1Xの各部の名称と機能について説明します。なお、B1X独自の 機能については、P26でまとめて説明していますので、そちらもご参照ください。
フロントパネル(B1X)
モジュールセレクター
プレイモ ード 、リズムモ ード、エディットモードを 切り替えます。また、エディットモードでは、操 作するモジュールを選びます。
RHYTHM[R/P]キー
プレイモ ード /リズム モ ードでは 、リズム パ タ ーンの再生/停止を操作します。 エディットモードでは、ペダルで操作するモジュ ールを選ぶのに使用します。
ディスプレイ
パッチ番号や内部設定の値など、B1/B1Xを 操作するのに必要な情報が表示されます。
B1/B1Xを電池で駆動す る場合、電池の消耗を防 ぐために、使用しないとき は[INPUT]端子からプラ グを抜いておきましょう。
リアパネ ル(B1)
ACアダプター
[VALUE]ノブ
エフェクトパラメーターやパッチ全体のレベルなどを変更するノ ブです。
エクスプレッションペダル(B1Xのみ)
ボリュームペ ダル、またはエフェクトパラメーターのリアルタイム
コントローラーとして利用できるペダルです(詳しい説明は→P26)。
[STORE]キー
変更したパッチをメモリーに保存するのに使用します。
[PEDALASSIGN]キー(B1Xのみ)
内蔵エクスプレッションペダルに割り当てるモジュールを選びます。
[BANKUP・TAP]キー
プレイモ ード では 、1つ上のバンクに切り替えるのに使用します。 その他のモードでは、リズム パターンの テンポや時 間 や 周 期に 関 するエフェクトパラメーターをマニュアルで設定するのに使用し ます。
[▼]/[▲]フットスイッチ
パッチを切り替えると きや、チューナーを使うときなどに利 用します。
■B1XとB1との違いについて
B1Xは、B1と次の点が異なります
ベース
[INPUT]端子
ベースを接続する端子です。B1/B1Xを電池 でご使用になる場合、この端子にプラグを挿入 すると、電源がオンになります。
[OUTPUT/PHONES]端子
ベースアンプやヘッドフォンに接続するス テレオフォン の出力端子です。Y字ケーブ ルを使ってステレオの再生装置に接続す れば、拡がり感のあるステレオエフェクトが 楽しめます。
4
ベース アンプ
ヘッドフォン
ZOOM B1/B1X
FP01/FP02
ZOOM B1/B1X
FS01
・エクスプレッションペダルが標準で装備されています(→P26)。 ・フロントパネルに、ペダルで操作するモジュールを選択する
[PEDALASSIGN]キーが搭載されています(→P26)。
・リアパネルに[CONTROLIN]端子がなく、フットスイッチや外付
けのエクスプレッションペダルは利用できません。
[DCIN]端子
DC9Vセンターマイナス300mA(ズームAD−0006) のACアダプターを 接続します。
[CONTROLIN]端子(B1のみ)
オプション のフットスイッチ(FS01)やエクスプレッション ペダル(FP01/FP02)を接続する端子です。
5
パッチを選んで演奏する
楽器を演奏しながらパッチを切り替えて、さまざまな効果を試してみましょう。
電源を入れる
電池で使用する場合は、B1/B1Xの[INPUT]端 子にモノラルのシールドケーブルを差し込んでく ださい。
ACアダプターで使用する場合は、ACアダプター をコンセントに差し込 み、もう一 方のプラグを B1/B1Xの[DCIN]端子に接続してください。
ベースアンプの電源を入れ、ボリュームを 適 切な 位置に調節してください。
B1/B1Xをプレイモードに 設定する
モジュールセレクターがPLAY以外の位置にあ るときは、PLAYに合わせてください。
ディスプレイに、現在選 ばれているバンクとパッ チ番号が表示されます。
バンク名
A0
パッチ番号
パッチを選んで演奏する
マスターレベルを調節する
プレイモ ードで マスターレベ ル を調節したいと きは、[VALUE]ノブを操作します。
[VALUE]ノブを回すと、ディスプレイにマスターレ ベルの値がしばらくの間表示されます。
80
マスターレベルの設定範囲は0〜98、1.0です。 電源を入れ直すと、80にリセットされます。
NOTE
ヘッドフォンでご使 用の場合は、このノブで音量を調節す ると便 利です。
HINT
B1/B1Xの電源を入れた直後は、モジュール セレクターがPLAY以外の位置に設定され ていても、プレ イモードとして 動作します 。
パッチを 選ぶ
パッチを切り替えるに は 、[▼]/[▲]フットスイッチのどちらか一方を踏んでください。
[▼]フットスイッチを押したときは1つ下のパッチ番号が、[▲]フットスイッチを押したときは 1つ上のパッチ番号が選ばれます。
どちらか一方のフットスイッチを繰り返し押すと、A0〜A9...d0〜d9→00〜09...30〜39 →A0の順に、1つ上または1つ下のパッチ番号に切り替わります。
6
ZOOM B1/B1X
ZOOM B1/B1X
バンクを直接切り替える
A〜d、0〜3のバンクを直接切り替えたいときは、[BANK UP・TAP] キーを押してください。
[BANKUP・TAP]キーを押すと、1つ上のバンクに切り替わります。
HINT
B1の場合は、フットスイッチ(FS01)を使ってバンクを切り替えるこ とも可能です(→P16)。
7
チューナー機能を使う
チューナー機能を使う
B1/B1Xには、オートクロマチックチューナーが内蔵されています。チューナー機能を利用するには、B1/ B1Xをバイパス状態(エフェクトを一時的にオフにする)またはミュート状態 (原音とエフェクト音を消 音する)に切り替えます。
バイパス/ミュート状態に切り替える
B1/B1Xをバイパス状態にするには
プレイモ ードまたはリズムモ ード(→P10)で
[▼]/[▲]フットスイッチの両方を同時に踏み、 すぐに離し てください。
B1/B1Xをミュート状態にするには
プレイモ ードまたはリズムモ ード(→P10)
で[▼]/[▲]フットスイッチの両方を同時に 踏み、1秒以上踏み続けてから離してください。
NOTE
バイパス/ミュート時のパッチ変化について
楽器を弾きながら[▼]/[▲]フットスイッチを同 時に踏むと、バイパス/ ミュート状 態 に入る 直前に 、一瞬パッチの音色が変化することがあります。 これは先に踏 んだ方のフットスイッチに反応して、1つ上または下のパッ チに切り替わることが原因です(バイパス/ミュート状態を抜け出ると、 もとのパッチ番号に戻ります)。
B1/B1Xでは、パッチ の 切り替えを高速化するために、このような現象 が起きてしまいますが、故障ではありません。上記のような音色変化を 避けたいときは、完全にバイパス/ミュート状態に切り替わるまで、不要 な音を出さないようにご注意ください。
エディットモードからバイパス/ミュート 状態に入ることはできません。
BP
MT
チューナーの基準ピッチを調節するには
必要ならば、チューナ ーの基 準となる周波数を変更できます。
[VALUE]ノブを回してください。
バイパス/ミュート状態で[VALUE]ノブを回すと、基 準ピッチの値がしばらくの間 表示されます。基準ピッ チの初期設定値は40(中央A=440Hz)です。
40
基準ピッチの値が表示されている間に、[VALUE] ノブを 使って35〜4 5(中央A=435Hz〜445Hz) の範囲で調節してください。
42
[VALUE]ノブを止めてしばらくすると、以前の表示 に戻ります。
NOTE
プレイモードに戻る
[▼]/[▲]フットスイッチのいずれか一方を踏 んでください。
B1/B1Xの電源を入れ直すと、基準ピッチ は40(中央A=440Hz)に戻ります。
チューニングを合わ せ る
チュー ニングを合わせ たい弦 を開放弦で弾き、ピッチ を 調
節してください。
8
A8
ディスプレイ の 左 側 の 桁 に 、 最寄りの音名が表示されます。
ZOOM B1/B1X
右側の桁にはピッチのズレ
を示す記号が表示されます。
A8
他の弦も同じ要領でチュー ニングしてください。
ZOOM B1/B1X
高いピッチ
ずれが大きいほど表示の回転が速くなります
正確なピッチ
低いピッチ
9
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