| MOTIF XFエディターとは | 2 |
|---|---|
| Studio Managerとは | 2 |
| Studio Connectionsとは | 2 |
| Open Plug-in Technologyについて | 3 |
| MOTIF XFエディターのデータ構成 | 4 |
| MOTIF XFエディターの起動 | 5 |
| MOTIF XFエディターの操作の流れ | 7 |
| 各部の名称と機能 | 13 |
| MOTIF XFエディターの基本操作 | 35 |
| メニュー | 37 |
| トラブルシューティング | 52 |
このマニュアルは、お客様がWindows/Macの基本的な操作方法について十分おわかりいただいていることを前提に書かれていま す。Windows/Macの操作方法については、Windows/Macに付属のマニュアルをご参照ください。 MOTIF XFエディターを使用するために必要なコンピューター環境、機器の接続、MOTIF XFエディターのインストールについて は、別冊のインストールガイドおよびご使用のMIDI機器に付属の取扱説明書をご参照ください。
© 2010 Yamaha Corporation. All rights reserved
MOTIF XFエディターは、MOTIF XF6/7/8のボイスまたはマルチ音源(ソング/パターンモード)の設定を、コンピュー ター画面を使って視覚的に確認しながら編集することができるソフトウェアです。MOTIF XF6/7/8本体のパラメー ターをコンピューターからリモートで編集したり、MOTIF XF6/7/8内のデータをコンピューターに保存したりできま す。
このMOTIF XFエディターは、
のプラグインとして利用できます。
MOTIF XFエディターには、画面をお好みの色相に変えられる機能があります(6ページ)。このマニュアルでは、色覚の 個人差を問わず多くの方が見やすい色相の画面を使用しています。
Studio Manager V2は、ヤマハのハードウェア製品をリモートコントロールする複数のエディターソフトウェアを起動させたり、複数のエディター設定を保存したりする共通のプラットフォームです。Studio Managerは、単独のアプリケーションとして、またCubaseやCubase AIのようなStudio Connections対応DAWアプリケーションのプラグインとして動作します。
詳細はStudio Manager取扱説明書(PDFマニュアル)をご参照ください。
Studio Connectionsとは、Steinberg社とヤマハが先導する共同プロジェクトです。 コンピューターを中心とした音楽制作環境では、ソフトウェアとハードウェアを組み 合わせて使用する状況が一般的ですが、このような状況でハードウェアとソフトウェ アそれぞれの良い部分を活かしながら、さらに利便性の高い環境を提供するためのソ リューションです。以下のようなソリューションを実現しています。
各エディターの設定は、Studio Managerでまとめて保存/呼び出しできます。 すなわち、複数の機器の設定をStudio Managerからまとめて呼び出す(リコールする)ことにより、システム全体の設 定を簡単な操作で変更できます。この機能をRecall (リコール)と呼びます。
Studio ManagerからRecallが実行された場合、MOTIF XFエディターは、「エディター設定」のAuto Sync Setting (41ページ)で設定されたデータと転送方向に従って、MOTIF XF6/7/8本体とのデータ同期を行ないます。
さらに、Studio Connectionsに対応したDAWアプリケーションをお使いの場合は、各エディターのデータを、DAW アプリケーションのプロジェクトファイルの一部として保存できます。これにより、DAWアプリケーションのプロ ジェクトファイルを開くだけで、自動的に各機器の設定をリコールできます。
DAWアプリケーションにプラグインされたソフトウェアシンセサイザーやソフトウェアエフェクトを使う場合は、 DAWアプリケーションからの設定が非常に簡単です。しかし、ハードウェアを使用する場合は、オーディオ接続、 ドライバー設定、オーディオポートの設定など、さまざまな準備が必要です。
Studio Connections対応DAWアプリケーションを使えば、このような複雑な接続の組み合わせや設定をすることなく、ソフトウェアシンセサイザーやソフトウェアエフェクトと同じ感覚で、ハードウェア機器を扱えるようになります。 この機能をAudio Integrationと呼びます。
RecallやAudio Integrationの詳細は、ウェブサイトをご参照ください。
Studio Connectionsホームページ http://www.studioconnections.org/in
Open Plug-in Technology (以下OPT)は、DAWアプリケーションなどのソフトウェアからMIDI機器をコントロール するためのソフトウェアプラグインフォーマットです。たとえば、シンセサイザー、プラグインボードの音色エディ ターや、ミキサーをコントロールするエディターなどを、別々に起動させるのではなく、OPTに対応したアプリケー ションの中で動作させることができます。アプリケーションごとにMIDIドライバーの設定などをする必要がなくなり、 音楽制作をより快適でシームレスに行なう環境を実現します。
従来のOPTに加えて、Studio Connectionsを実現するためのOpen Plug-in Technology Version 2 (以下OPT2)が あります。Studio Managerは、OPT2対応のアプリケーションです。
MOTIF XFエディターでは、下記を1つのファイルとして保存できます。
カレントデータとは、各パートのボイス設定やパン、ボリューム、エフェクトなどのミキシング設定だけでなく、各 パートで最後に選択されていたボイスの、コモンエディットやエレメントエディットの最終状態も含んでいます。また、 保存できるボイスバンクのうち、ミキシングボイスだけはカレントデータに属します。MOTIF XFエディターでは各 パートのノーマルボイスを、エレメントにまで踏み込んでエディットでき、またそのエディットした最終状態を、ユー ザーボイスやミキシングボイスとして本体にストア(保存)しなくても、そのままファイルとして保存できます。した がって、保存したファイルをあとで再度読み込めば、エディットの最終状態をすぐに再現することができ、便利です。
MUTIT MOTIF XFエディターでは、ミキリー部の「G」列に表示されているパラメーターの一部と、パラメーターカテコリー部の「Giobal Settings」のパラメーターを合わせて、「グローバルデータ」として扱っています。
MOTIF XFエディターによって作られるデータの構成、MOTIF XF6/7/8本体内部のメモリーでのデータ構成、および 両者の関係については下図をご覧ください。
*1 コンピューターとMOTIF XF6/7/8本体が適切に接続されていてオンラインの状態に設定されていれば、MOTIF XFエディター側でエディットしても本体側でエディットしても設定された状態は同期します。
*2 MOTIF XFエディター側でストア(保存)操作を行なうことで、実機側でもストアが行なわれます。
・ 3 グローバルデータとミキシングテータについては、MOTIF XFエディター側でのストア(保存)操作により、MOTIF XF6/7/8本体のメモリーにデータが保存されます。
MOTIF XFTディターのインストールガイドに従って、MOTIF XFTディターやその他必要なソフトウェア、ドライ バーなどをインストールします。コンピューターとMOTIF XF6/7/8をUSBケーブルまたはIEEE1394ケーブルを用 いて接続し、MOTIF XF6/7/8のMIDIメッセージの入出力先を設定したあと、以下の操作でMOTIF XFエディターを 記動します。
MIGT MOTIE XE6/7/8とコンピューターとの接続について詳しくは、「MOTIE XE6/7/8本体の取扱説明書」の「コンピューターと接続し て使う」をご参照ください。
■ 単独のアプリケーションとしてStudio Managerを起動した場合
以下の操作手順でMIDI Ports画面を表示し、Studio ManagerのMIDIポートを設定します。 Windowsの場合: [File] → [Setup] → [MIDI Settings]
Macの場合: [SM2] → [Preference] → [MIDI Settings]
USB接続の場合: Input Ports (入力ポート)/Output Ports (出力ポート)のどちらも、MOTIF XFのポート1と4の 両方にチェックを入れます。
IEEE1394接続の場合: Input Ports (入力ポート)/Output Ports (出力ポート)のどちらも、MOTIF XFのMainに チェックを入れます。
| Preferences | |
|---|---|
| MIDI Ports | |
| Input Ports Part Samaha MOTIF XF6-1 Yamaha MOTIF XF6-2 Yamaha MOTIF XF6-3 Yamaha MOTIF XF6-4 MOTIF XF6 Main MOTIF XF6 Main MOTIF XF6 MIDI IN | Output Ports Import Ports |
| Update Ports | |
| MIDI Thru |
■ Studio Connections対応DAWアプリケーションのプラグインとしてStudio Managerを起動した場合
DAWアプリケーション側でMIDIポートの設定をしてください。詳しくは、DAWアプリケーションの取扱説明書を ご覧ください。
USBケーブルで接続している場合、CubaseやCubase AlからStudio Managerを起動しただけでポート設定が自 動的に行なわれます。Extensions for Steinberg DAWをコンピューターにインストールしてあれば、
IEEE1394ケーブルで接続している場合でも、CubaseやCubase AlからStudio Managerを起動しただけでポー ト設定は自動的に行なわれます。
詳細は、インストールガイドやStudio Manager取扱説明書(PDFマニュアル)をご参照ください。
さらに、MOTIE XEエディターはStudio Connections Audio Integrationに対応しているため、Studio Connections対応DAW上ではソフトウェアシンセサイザーと同じような手順で起動することもできます。 詳細は、ウェブサイトをご参照ください。 ittn://www.studioconnections.org/
MOTIF XFエディターの使い方には、決まった操作手順はありません。次のような操作の流れを参考に、目的に合った エディット作業を行なってください。ここでは、ボイスモードでのボイスエディット、ソングモードでのミキシングエ ディットを順に行ない、エディットして作られたデータをMOTIF XF6/7/8本体の内部メモリーにストア(保存)したり、 エディットした最終状態をファイルとしてセーブ(保存)する流れを説明します。
モードを切り替える前にONLINE/OFFLINE (オンライン/オフライン)表示がONLINEになっている場合は、この手順1の操作でAuto Sync画面が自動的に現われますので、手順3に進んでください。
データ同期の方向は、MOTIF XF6/7/8本体のデータを元に編集をしたい場合、MOTIF XF6/7/8本体から受信する方向に設定してください。コンピューター上に保存していたMOTIF XFエディターのファイルを元に編集をしたい場合は、MOTIF XF6/7/8本体に送信する方向に設定してください。設定の詳細は、「エディター設定」(40ページ)をご覧ください。
| iuto Sync | |
|---|---|
| Data Port | |
| FW/1394 MIDI Device N | о. |
| USB MOTIF XF6 🗘 1 💠 | |
| Detail Off | |
| Auto Sync Setting | |
| Global 🔤 💼 🔲 💷 🔲 🔲 🛄 🛄 MOTIF XF > PC | |
| Auto Sta | art |
| Current 📴 — 🔲 📃 💷 🌆 MOTIF XF > PC Off | |
| Start | |
ポートが正しく設定されていれば、データ同期が始まります。完了すると自動的にAuto Sync画面が閉じ、MOTIF XFエディターはONLINE状態になっています。ONLINE (オンライン)の状態とは、MOTIF XFエディター上での設 定変更がそのままMOTIF XF6/7/8本体にも反映される、またはその逆にMOTIF XF6/7/8本体上での設定変更が そのままMOTIF XFエディター上にも反映される状態をいいます。
ONLINE/OFFLINE (オンライン/オフライン)について詳しくは(13ページ)を、ご覧ください。
| Vision OWENTION O | 25 (IL(E) | 復先(に) いしの(の) みしづ(い) | @ VAMA | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 27-1100 | |||||||||
| 🖸 Voice 🗉 | Song Pattern ONLINE | Pofesch | |||||||
| Category / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank Cotegory / Hame Sub 2nd Bank | Global | Lo Lo-M Mid Hi-M Hi Uhorus | Keverb | Master | VUILE LIBRAR I | Renresi | |||
| Category Bank No. Voice Name ED Lo M Hold Correct Grand Category Bank Y SPn SPR13 0013 Full Concert Grand Concert C | G | REV-X Hall | • == | Category/Name | Sub | 2nd | Bank | No. | |
| Voice Category Bank No. Voice Name EDLO M H V DFn > FRI 3 001 3 Full Concert Grand Image: Second | - Accostic Piano | ||||||||
| Voice | Category Bank No. Voice Name | EQ Lo Mi Hi | Full Concert Grand | Acoustic | Normal Preset 1 | 1 (A-01) | |||
| V Drn. 3 PF1 3 001 3 Full Concert Grand Accustor | Mellow Grand Piano | 3 (A-03) | |||||||
|
Romanus at small We Accustic Informal Preset I
Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Informal Preset I Inform |
V | >Pn >PR1 > 001 > Full Concert Gran | E Glassow | 4 (A-94) | |||||
| Monumer Grand NW Accustic informal Presettion Intraliated Vice Accustic informal Presettion Concert Brand Have Lawer Kondul Vier 4 Normal Vier 4 Balaki Stack Lawer Kondul Vier 4 Normal Vier 4 Balaki Stack Lawer Kondul Vier 4 Normal Vier 4 Balaki Stack Lawer Kondul Vier 4 Normal Vier 4 Balaki Stack Lawer Kondul Vier 4 Normal Vier 4 Balaki Stack Lawer Normal Vier 4 Normal Vier 4 Balaki Stack Lawer Normal Vier 4 Normal Vier 4 Balaki Stack Lawer Normal Vier 4 Normal Presettion Balaki Stack Lawer Normal Presettion Normal Presettion Brand Balaki Stack Lawer Normal Presettion Normal Presettion Brand Balaki Stack Lawer Normal Presettion Normal Presettion Brand Balaki Stack Lawer Normal Presettion Normal Presettion Brand Billow Notami O Normal O Normal O Brand Billow Normal O Normal O | 🔲 Romantic Piano | Normal Preset 1 | 5 (A-05) | ||||||
| Monaural Grand MW | 16 (A-16) | ||||||||
Full Concert Brand
Acoustic
Normal User 4
Balad Karp
Lawer
Normal User 4
Normal User 4
Balad Karp
Lawer
Lawer
Normal User 4
Balad Karp
Lawer
Lawer
Normal Dec 4
Balad Karp
Lawer
Lawer
Normal Dec 4
Balad Karp
Lawer
Lawer
Normal Preset 1
Primo Solo
Lawer
Normal Preset 1
Primo Solo
Lawer
Normal Preset 1
Primo Solo
Lawer
Normal Preset 1
Primo Solo
Lawer
Normal Preset 1
Primo Solo
Nodern
Normal Preset 1
Primo Solo
Modern
Normal Preset 1
Primo Solo
Modern
Normal Preset 1
Primo Solo
Modern
Normal Preset 1
Primo Solo
Modern
Normal Preset 1
Primo Solo
Modern
Normal Preset 1
Primo Solo
Normal Preset 1
|
|
|
|
|
Initialized Voice
|
|
|
Normal User 4
|
1 (A-01)
|
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| Concert France Tando Hanco Acoustic Concert France Attack Concert Proventies Concert France Tando Concert France | Full Concert Grand | 13 (A-13) | |||||||
|
Balak Kev
Balak Stak Balak Stak Balak Stak Laver Kevboard Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal Prest Hornal P |
Concert Grand Piano | 1 (A-01) | |||||||
| 001 Laver Laver Navboard Infamil Preset Pailo Stack Laver Navboard Infamil Preset Pailo Stack Laver Navboard Infamil Preset Pailo Stack Laver Navboard Infamil Preset Pailo Stack Laver Navboard Infamil Preset Pailo Stack Laver Navboard Infamil Preset Pailo Stack Laver Navboard Infamil Preset Pailo Stack Laver Navboard Infamil Preset Pailo Stack Laver Navboard Infamil Preset Pailo Stack Laver Navboard Infamil Preset Pailo Stack Bask Modern Navboard Infamil Preset Pailo Stack Bask Bask Pailo Stack Nodern Norab Uker 3 Assersation Modern Norab Uker 3 Assersation Modern Norab Uker 3 Rock Brack Pailon Modern Norab Uker 3 | 🔲 Ballad Key | Laver | Normal Preset 1 | 10 (A-10) | |||||
| Balad Stack Laver Kevboard Itema Presett Prace Back Laver Hornal Presett Hornal Presett Prace Back Laver Hornal Presett Hornal Presett Prace Back Laver Hornal Presett Hornal Presett Prace Back Laver Hornal Presett Hornal Presett Prace Back Gov Rhome Laver Hornal Presett Rock Brand Plance Modern Hornal Presett Hornal Presett Taske Modern Hornal Presett Hornal Presett Taske Modern Hornal Presett Hornal Presett House Prance Modern Hornal Presett Hornal Presett House Prance Modern Hornal Presett Hornal Presett House Prance Modern Hornal Presett Hornal Meret Hornal Presett | BOs Laver | _ Laver | Normal Preset 1 | 11 (A-11) | |||||
|
Prior 3. Styring
Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Styring Prior 3. Sty |
Ballad Stack | Normal Preset 1 | 12 (A-12) | ||||||
| Frace 3 Schnberg Lover | Piano Back | Laver | Normal Preset 1 | 13 (A-13) | |||||
|
Prida Sabi
France Sabi Rook Gran Flaino Hodern |
Piano & Stringe | Laver | Normal Preset 1 | 14 (A-14) | |||||
|
Prace Book man Faind
Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Fland Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Rock Grand Ro |
Piano & Uon Choir | Layer | Normal Preset 1 | 10 (A-10) | |||||
|
Processing Parks
Processing Parks Processing Processing Processing Processing Processing Processing Processing Processing Processing Processing Processing Processing Processing Processing Processing Processing Processing Processing Processing Processing Processing Processing Processing Processing Processing Processing Processing Processing Processing Processing Processing Processing Processing Processing Procesing Processing |
Piano Back | Layer | Normal User 3 | 73 (E-09) | |||||
| Voice AD/EW Part Voice AP/EW Part Voice AD/EW Part Voice AD/EW Part Voice AP/EW Part Voice AD/EW Part Voice AP/EW Part | ROOK Grand Plano | modern | Normal Preset 1 | 2 (A-02) | |||||
| Voice AD/FW Part TONE Outoff Resource Attack Provy Outoff Resource Attack Provy Outoff Resource Attack On the second Resource Approx Image Resource Image R | Aggressive Grand | Modern | Normal Preset 1 | 6 (A-06) | |||||
| Prode AD/FW Part Voice AD/FW Part AD/FW Part Voice AD/FW Part | Tacky | Modern | Normal Propot 1 | 9 (A-09) | |||||
| Produ Branco P Banco P Ba | House Plano | Modern | Normal Preset 1 | 8 LA-08J | |||||
| Voice AD/FW Part | E Plato Rock 30 | Modern Manager | Hornal User 0 | 1 (4 01) | |||||
| Voice AD/FW Part Voice AP | Rock brand Plano Rock brand Plano | Modern | Normal User 3 | 1 (A-01) | |||||
| Voice AD/FW Part Part Personance AD/FW Part Part Pitonicor Filonicor AD/FW Part Part Pitonicor Filonicor AD/FW Part Part | modern | Hormal Car | 2 (4-02) | ||||||
| Voice AD/EW Part Voice | Vintado | Normal Propot 1 | 10 (0-01) | ||||||
| Voice AD/FW Part AD/FW Part TONE 1 Out Cription Part Minitor APP APP | Vincase | Normal Preset 1 | 19 (B-02) | ||||||
| Voice AD/FW Part Overform | CP 1979 | Vintage | Normal Procet 1 | 19 (0-02) | |||||
| Voitee AD/FW Part Voitee AD/FW Part Pitonitor | CP70 Chorue | Vintage | Normal Preset 1 | 20 (B-04) | |||||
| Voice AD/FW Part Part MID1 Part MID1 Pit Minitor ARus ABP | Vintage | Normal Preset 1 | 21 (0.65) | ||||||
| Voice AD/FW P.art Part Min Voice AD/FW P.art Part Min Part Min Part Pitonitor ABP ABP Outor Seture Fillention ABP ABP Outor Seture Fillention ABP ABP Outor Seture Fillention ABP ABP Outor Seture Fillention ABP ABP | Woody Piano S6 | Vintage | Normal User 1 | 3 (4-03) | |||||
| Voice AD/FW Part TONE 1 Outoff Resonance Attack Decay Sustain Release Assign 1 Assign 2 APP I Car Part wei As1 AS2 RE APP | Intimate S6 | Vintage | Normal User 1 | 4 (A-04) | |||||
| Voice AD//FW Part Part Ministry Voice AD//FW Part Part Ministry Outcle Seture Ministry Aspendence Attack Outcle Seture Ministry Aspendence Attack Outcle Seture Ministry Aspendence Attack Outcle Seture Ministry Aspendence Attack Outcle Seture Ministry Aspendence Attack Outcle Seture Ministry Aspendence Attack Outcle Seture Ministry Aspendence Attack Outcle Seture Ministry | 0 Id Blues | Vintage | Normal User 3 | 9 (A-09) | |||||
| Voice AD/FW Part Outoff Regenance Attack Cercel Sustain Release Assign 1 Assign 2 APP I 3 4 Pirt wr Asign 1 Assign 1 Assign 2 I ASP I 2 I I 3 I 3 I | CP 1979 | Vintase | Normal User 3 | 17 (B-01) | |||||
| Voice AD/FIP Part PPt MS ASIA ASIA Outch Seture MS ASIA ASIA Outch Seture MS ASIA ASIA MID Fill Mentor ASIA ASIA Fill Mentor Fill Mentor Asia Asia | ۰ | Favorites | ок | ancel | |||||
|
Pert We ASI AS2 RE ASI AS2
OucceSetue MIDI Fill Molter Internal Sci OpP C |
v | oice AD/FW Part | |||||||
| Internal SE0 to PC #OE Alons A.Funo |
Part k
1 Rulck |
W ASI AS2 RB AFI AF2 |
TONE 1 Cutoff Resonance
TONE 2 +0 |
Attack | Decay Sustain Release |
Assign 1 Ass
+8 |
ign 2 AF | RP | 4 5 4 |
| Internal SEQ to PC Other Alone With PC | Func | | |
5-2 エディットしたいボイスをVOICE LIBRARY (ボイスライブラリー)のリストから選択します。 エディットしたいボイスをクリックしたら、MOTIF XF6/7/8本体の鍵盤を弾くか、鍵盤イラストをクリック して音色を確認しましょう。
Voice (ボイス)欄のVの列にあるEQ、コーラス、リバーブなどのパラメーターをクリックして値を変更してみましょう。
音がどのように変わるかについては、MOTIF XF6/7/8本体の鍵盤を弾くか、画面下部にある鍵盤イラストを クリックして聞いてみましょう。
画面右端にあるパラメーターカテゴリー部(21ページ)のオープン/クローズボタン( ▲ ボタン)をクリックすると、詳細パラメーター部が開きます。詳細パラメーター部では、現在エディット中のボイスに対して、さらに細かいパラメーター設定ができます
MIGT: ボイスエディットの各種パラメーターに関しては、リファレンスマニュアル「ノーマルボイスを作り変える(ボイスエディット)」、「ドラムボイスを作り変える(ボイスエディット)」をご参照ください。
6. 必要に応じて、エディットしたボイスを保存(ストア)します。
6-3 選択したバンクを開き、保存したいナンバーを選択し、必要に応じてボイスネームを付けます。
6-4 [Store]ボタンをクリックして、エディットしたボイスを選択したバンクのナンバーに保存します。
ストアを実行することで、ボイスデータはMOTIF XFエディター内部のユーザーバンクに保存され、さらに同期してMOTIF XF6/7/8本体のメモリーにあるユーザーバンクにも同様に保存されます。
注記 ストアを実行することによりストア先のボイスデータが、MOTIF XFエディター内およびMOTIF XF6/7/8本体のメモ リーともに書き換えられます。大切なボイスデータを間違って消去することがないよう、注意してストア先を選びましょ う。また、あらかじめUSB記憶装置に保存(セーブ)しておくことを、おすすめします。
|
X Voice Name
Full Concert Grand |
Store | |||
|---|---|---|---|---|
| ⊞ Bank/Name | Category | Sub | 2nd | |
| Normal User 1 | ||||
| Natural Grand S6 | 1 (A-01) | Acoustic Piano | Acoustic | |
| Piano Rock S6 | 2 (A-02) | Acoustic Piano | Modern | |
| Woody Piano S6 | 3 (A-03) | Acoustic Piano | Vintase | |
| Intimate S6 | 4 (A-04) | Acoustic Piano | Vintage | |
| Clavi Bril Treble | 5 (A-05) | Keyboard | Clavi | |
| Clavi Amped | 6 (A-06) | Keyboard | Clavi | |
| Clavi Phaser | 7 (A-07) | Keyboard | Clavi | |
| Clavi Touch Wah | 8 (A-08) | Keyboard | Clavi | |
| Clavi PedalWahFC2&MW | 9 (A-09) | Keyboard | Clavi | |
| Natural Harpsichord | 10 (A-10) | Keyboard | Clavi | |
| Octave Harpsichord | Keyboard | Clavi | ||
| Vx Full Bars | Organ | Combo | ||
| Vx Dark Bars | Organ | Combo |
MICTE [編集]メニューの[グローバルのストア]を選択すれば、Global (グローバル)欄のChorus (コーラス)タイプとReverb (リ バーブ)タイプを除くパラメーターでエディットした内容をMOTIF XF6/7/8本体に保存できます。
ここでは、ソングモードを例にミキシングのエディットを説明します。
1. Voice/Song/Pattern (ボイス/ソング/パターン)表示の「Song」をクリックし、ソングモードに切り替えます。
オンラインの場合はAuto Sync画面が自動的に現れます。
ポートが正しく設定されていれば、データ同期が始まります。完了すると自動的にAuto Sync画面が閉じます。
Global/Multi (グローバル/マルチ)欄のGの列やPart (パート)欄の各パートの列にある、EQやエフェクトなどのパラメーターをクリックして値を変更してみましょう。
音がどのように変わるかについては、MOTIF XF6/7/8本体の鍵盤を弾くか、画面下部にある鍵盤イラストをクリックして聞いてみましょう。
画面右端にあるパラメーターカテゴリー部(24ページ)のオープン/クローズボタン( 1 ボタン)をクリックすると、 詳細パラメーター部が開きます。詳細パラメーター部では、現在エディット中のミキシングに対してさらに細かい パラメーター設定をしたり、各パートに割り当てられたボイスのエディットができます。
MOTIF XFエディターでは、ボイスモードだけでなくソング/パターンモードでもボイスエディットを行なえます。ボイス モードでは選択したボイスだけをエディットするのに対して、ソング/パターンモードでは1~16パートの音量バランスな どミキシング設定をしながら、各パートに割り当てられたボイスのパラメーターを調節することになります。いずれの場 合でも、同じユーザーバンクにユーザーボイスとしてストア(保存)できます。
詳細は、MOTIF XF6/7/8本体の取扱説明書をご参照ください。
エディットの最終状態およびユーザーバンクに保存(ストア)されたボイスデータを、まとめて1つのファイル (*.X3E)に保存します。次回、同じファイルをMOTIF XFエディターで開くと、Auto Sync画面が自動的に開き、 [Start]をクリックすることでMOTIF XF6/7/8本体と同期がとれます。
MOTIF XFエディターをStudio Managerから起動している場合は、Studio Managerのドキュメントファイルに MOTIF XFエディターのデータを保存できます。
Studio Connectionsに対応したDAWアプリケーションとStudio Managerを組み合わせてお使いの場合は、 MOTIF XFエディターのデータを、DAWアプリケーションのプロジェクトファイルの一部として保存できます。
37ページをご参照ください。
MOTIF XF6/7/8本体のモードをボイス/ソング/パターンモードのいずれかに設定します。ここでモードを切り替えるとMOTIF XF6/7/8本体のモードが自動的に切り替わり、Auto Sync (オートシンク)画面が表示されます。 Auto Sync画面上で必要な設定を行なったあと、MOTIF XF6/7/8本体との同期をしてください。
ここをクリックすることにより、ONLINE (オンライン)とOFFLINE (オフライン)を切り替えます。ONLINEが表示 されている場合は、MOTIF XF6/7/8本体とMOTIF XFエディターが同期しており、どちらか一方で設定を変更し たらもう一方の設定も自動的に変更されます。OFFLINEが表示されている場合は、両者が同期していないことを示 しています。
MOTIF XFエディターとMOTIF XF6/7/8本体との通信状況により、自動的に切り替わる場合もあります。たとえば、ケーブルの接続が外れると自動的にOFFLINEに切り替わります。
MOTIF XFエディターとMOTIF XF6/7/8本体がオンライン状態にあることを示しています。クリックすることにより、オフラインに切り替わります。MIDIポートの設定が適切にできていない場合、またはケーブル接続が外れている場合などは、オンラインに設定することはできません。
MIDIポートの設定やケーブル接続が正しく行なわれているにもかかわらず、MOTIF XFエディターがオフライン 状態にあることを示しています。OFFLINE (オフライン)をクリックするとAuto Sync (オートシンク)画面が開 くので、必要な設定を行なったあと、[Start]をクリックすることによりデータ同期を行ないます。データ同期が 完了するとAuto Sync画面が自動的に閉じられ、MOTIF XFエディターはONLINE (オンライン)の状態になりま す。
MIOT Auto Sync (オートシンク)画面において、Global (グローバル)、Current (カレント)とVoice (ボイス)がOffに設定 されていて、Auto Start (オートスタート)がOnに設定されている場合にOFFLINE (オフライン)をクリックすると、 Auto Sync画面を開くことなく、MOTIF XFエディターの状態がオフラインからオンラインに切り替わります。
MIDIポートの設定やケーブル接続が正しく行なわれていないために、MOTIF XFエディターがオフライン状態 にあることを示しています。OFFLINE (オフライン)をクリックするとAuto Sync (オートシンク)画面が開くの で、接続を確認し、必要な設定を行なったあとに[Start]をクリックすることによりデータ同期を行ないます。 データ同期が完了するとAuto Sync画面が自動的に閉じられ、MOTIF XFエディターはONLINE (オンライン) の状態になります。
ボイスモードで、よく使われるエフェクトなどのパラメーターをエディットする部分です。「G」をクリックすることにより、グローバルパラメーター群がエディット対象として選択されます。
INDIT ここで説明するパラメーターをエディットすると、エディットの状態をファイルとして保存するまでの間、「G」の右上に 小さな四角のマークが表示されます。この表示は、詳細パラメーター部の[F]マーク表示(26ページ)と連動します。
マスターイコライザーの各パラメーターをエディットします。
コーラスのエフェクトのタイプを選択します。
リバーブエフェクトのタイプを選択します。
マスターエフェクトのオン/オフを設定し、マスターエフェクトのタイプを選択します。
ボイスかAD/FWパートかを選ぶタブです。下図は、ボイスが選択されている状態です。
「Voice]タブ(2)を選択している場合、ボイスのパラメーターを表示/編集します。
ICCT ここで説明するボイスパラメーターをエディットすると、エディットの状態をファイルとして保存するまでの間、または、 ボイスをストアするまでの間、「V」の右上に小さな四角のマークが表示されます。この表示は、詳細パラメーター部の[V] マーク表示(26ページ)と連動します。
INTET 「V」マークの左横にはMIDIモニターがあります。MIDIデータを受信すると、MIDIチャンネルに対応したボイスの列で小 さなマークが表示されます。
現在選択されているボイス(音色)を表示します。クリックするとVOICE LIBRARY (ボイスライブラリー)が表示され、ボイスを選択できます。
VOICE LIBRARY (ボイスライブラリー)
① [×](終了)ボタン
ボイスの変更をすべてキャンセルし画面を閉じ、VOICE LIBRARY (ボイスライブラリー)が開く前のボイ スに戻ります。
② [Category](カテゴリー)/[Bank](バンク)チェックボックス ボイスを、カテゴリー別のフォルダーに分けるか、バンク別のフォルダーに分けるかを設定します。
③ [+]/[-]ボタン
[+]をクリックすると全フォルダーが開き、中にある全ボイスが表示されます。[-]をクリックすると全フォルダーが閉じます。
④ フォルダー (カテゴリーまたはバンク)
クリックすることにより、フォルダーを開いたり閉じたりします。
⑤ ボイス
フォルダーの中にあるボイス群です。ボイスをクリックすると、そのボイスが一時的に選択されます。ボイスをダブルクリックすると、そのボイスが実質的に選択され、VOICE LIBRARY (ボイスライブラリー)が 閉じます。またユーザーバンク内では、ドラッグ&ドロップにより、ユーザーボイスの並び順を変えること ができます。
[Category](カテゴリー)チェックボックスにチェックを入れた場合、各ボイス名の左にチェックボックス が表示されます。お気に入りのボイスやよく使うボイスのチェックボックスをオンにしておけば、
[Favorites](フェーバリッツ)チェックボックス(⑦)をオンにすることにより、それらのボイスだけを表示させることができて便利です。
SINOT: ボイスの選択、コピー、貼り付け、ドラッグ、ドロップについては、コンピューターのOSと同じ方法でできます。
ここにキーワードを入れることで、使いたいボイスを探し出せます。
⑦ [Favorites] (フェーバリッツ)チェックボックス
このチェックボックスをオンにすることにより、自分のお気に入りのボイスやよく使うボイスだけをVOICE LIBRARY上に表示できます。お気に入りのボイスやよく使うボイスについては、各ボイスの左側のチェッ クボックスにチェックを入れて指定します。左側のチェックボックスは[Category] (カテゴリー) チェック ボックスにチェックを入れた場合にのみ表示されます。
⑧ [OK]/[Cancel]ボタン
[OK]ボタンをクリックすると、ここでの設定が確定し、VOICE LIBRARY (ボイスライブラリー)が閉じま す。[Cancel] (キャンセル)ボタンをクリックすると、ここでのボイス選択を取り消し元に戻した上で VOICE LIBRARYが閉じます。
⑨ Refresh (リフレッシュ)
MOTIF XFエディターのVOICE LIBRARY (ボイスライブラリー)を開いた状態で、MOTIF XF6/7/8本体 側でボイスストアを行なうと、MOTIF XFエディターとMOTIF XF6/7/8本体のボイス名が一致しない状態 になります。その場合、このボタンをクリックすることでVOICE LIBRARYでのボイス名表示を最新状態に 更新します。
EQ Lo、Mi、Hi (パートEQ)
現在選択されているボイスのイコライザー調整をノブで行ないます。
Cho、Rev、Pan (コーラス、リバーブ、パン)
現在選択されているボイスのコーラスセンド、リバーブセンド、パンをそれぞれのノブでエディットします。
現在選択されているボイスの音量を設定します。
アルペジオ再生のオン/オフを切り替えます。
[AD/FW Part]タブ(❷)を選択している場合、ボイスモードでのAD/FWパートのパラメーターを表示/編集します。
AD/FWパートのコーラスセンド、リバーブセンド、パンをそれぞれのノブでエディットします。
Volume (ボリューム)
AD/FWパートの音量を設定します。
Output Select (アウトプットセレクト) AD/FWパートの出力先を設定します。
| 表示 | 出力される端子 | ステレオ/モノラル |
|---|---|---|
| L&R | OUTPUT LER | ステレオ |
| asL&R | ASSIGNABLE OUTPUT LER | ステレオ |
| FW1&2 | FW OUTPUT 1と2 | ステレオ(1:L、2:R) |
| FW3&4 | FW OUTPUT 3と4 | ステレオ(3:L、4:R) |
| FW5&6 | FW OUTPUT 5と6 | ステレオ(5:L、6:R) |
| FW7&8 | FW OUTPUT 7と8 | ステレオ(7:L、8:R) |
| FW9&10 | FW OUTPUT 9と10 | ステレオ(9:L、10:R) |
| FW11&12 | FW OUTPUT 11と12 | ステレオ(11:L、12:R) |
| FW13&14 | FW OUTPUT 13と14 | ステレオ(13:L、14:R) |
| asL | ASSIGNABLE OUTPUT L | モノラル |
| asR | ASSIGNABLE OUTPUT R | モノラル |
| FW1 | FW OUTPUT 1 | モノラル |
| : | : | : |
| FW14 | FW OUTPUT 14 | モノラル |
|
insL
(ADパートのみ) |
ボイスパートのEffect L | モノラル(Vocorderで使用します。) |
ソングまたはパターンモードで、よく使われるエフェクトなどのパラメーターをエディットする部分です。「G」を クリックすることにより、グローバルパラメーター群がエディット対象として選択されます。
Cこで説明するパラメーターをエディットすると、エディットの状態をファイルとして保存するまでの間、「G」の右上に 小さな四角のマークが表示されます。この表示は、詳細パラメーター部の「FIマーク表示(29ページ)と連動します。
マスターイコライザーの各パラメーターをエディットします。
Chorus (コーラス) コーラスのエフェクトのタイプを選択します。
Reverb (リバーブ) リバーブエフェクトのタイプを選択します。
Master Effect (マスターエフェクト) マスターエフェクトのオン/オフを設定し、マスターエフェクトのタイプを選択します。
Volume (ボリューム) 全体のボリュームを調節します。
パート1~16かAD/FWパートかを選ぶタブです。下図は、パート1~16が選択されている状態です。
Part 1-16 AD/FW Part
[Part1-16]タブ(❷)を選択している場合、パート1~16のパラメーターを表示/編集します。下図ではパート1が 選択されています。
■NOTE 各パートで選択されているボイスのパラメーター (エレメントパラメーターなど)をエディットすると、そのボイスをユー ザーボイスまたはミキシングボイスとしてストア(保存)するまでの間、またはエディットの状態をファイルとして保存する までの間、「1」~「16」の右上に小さな四角のマークが表示されます。この表示は、詳細パラメーター部の[V]マーク表 示(29ページ)と連動します。
| Part | М | S | Category | Bank | No. | Voice Name | EQ Lo | Mi | Hi | Ins.FX | Cho | Rev | Pan | Volume | Rov Cha | annel ( | Output Sele | ot | ARP |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | >Dr/Se | > PD | > 063 | > Synthetic Kit | Ø | ( ) | Ф | Ø | 0 | Ф | a 114 | 1 | ¢ I | L&R | ¢ I | ||||
| 2 | ≻Bs | > PR3 | >100 | >Kompressor | (†) | ⊕ | - | 8 75 | 2 | ¢ | L&R | ¢ | _ | ||||||
| 3 | > Pn | >PR1 | > 001 | > Full Concert Grand | () | - | Ð | ( ) | 56 | з | ¢ | L&R | ÷ | - |
パートナンバーを表示します。
MOTIF XFエディターがONLINE (オンライン)の状態では、MOTIF XFエディターでの設定とMOTIF XF6/7/8本体での 設定はお互い連動しますが、パートの選択については連動しない場合があります。MOTIF XFエディター側のパートナン バーとMOTIF XF6/7/8側のパートナンバーを合わせる必要がある場合は、それぞれの操作でパートナンバーを変更して ください。
各パートのボイス(音色)を表示します。クリックするとVOICE LIBRARY (ボイスライブラリー)が表示され、ボイスを選択できます。VOICE LIBRARYについては、ボイスモードの場合と同じです。15ページをご参照ください。
各パートのイコライザーをノブでエディットします。
インサーションエフェクトのオン/オフを切り替えます。
MNOTE インサーションエフェクトは、同時に8パートまでオンにできます。
各パートのコーラスセンド、リバーブセンド、パンをそれぞれのノブでエディットします。
Volume (ボリューム) 各パートの音量を設定します。
Rcv Channel (レシーブチャンネル)
各パートのMIDI受信チャネルを設定します。
各パートの出力先を設定します。
| 表示 | 出力される端子 | ステレオ/モノラル |
|---|---|---|
| L&R | OUTPUT LとR | ステレオ |
| asL&R | ASSIGNABLE OUTPUT LとR | ステレオ |
| FW1&2 | FW OUTPUT 1と2 | ステレオ(1:L、2:R) |
| FW3&4 | FW OUTPUT 3と4 | ステレオ(3:L、4:R) |
| FW5&6 | FW OUTPUT 5と6 | ステレオ(5:L、6:R) |
| FW7&8 | FW OUTPUT 7と8 | ステレオ(7:L、8:R) |
| FW9&10 | FW OUTPUT 9と10 | ステレオ(9:L、10:R) |
| FW11&12 | FW OUTPUT 11と12 | ステレオ(11:L、12:R) |
| FW13&14 | FW OUTPUT 13と14 | ステレオ(13:L、14:R) |
| asL | ASSIGNABLE OUTPUT L | モノラル |
| asR | ASSIGNABLE OUTPUT R | モノラル |
| FW1 | FW OUTPUT 1 | モノラル |
| : | : | : |
| FW14 | FW OUTPUT 14 | モノラル |
| drum | * | * |
* エディット中のパートにノーマルボイスが割り当てられている場合、ここの表示は「L&R (dr)」となり、出力される端子は OUTPUT LとRでステレオ出力になります。エディット中のパートにドラムボイスが割り当てられている場合、ここの表示は 「drum」となり、本体ボイスエディットモードのドラムキット各キーのOutput Selectで設定されている出力端子が有効になり ます。
ICOT L&R、FW1~14、FW1&2~FW13&14に設定されたパートの出力先は、Quick Setupでの設定により出力の仕方が 変わります。詳しくはQuick Setupの項目(33ページ)をご参照ください。
各パートでのアルペジオ再生のオン/オフを切り替えます。
MNOTE 同時にアルペジオオンにできるパートは、最大4つまでです。
[AD/FW Part]タブ(2)を選択している場合、ソングまたはパターンモードでのAD/FWパートのパラメーターを表示/編集します。
インサーションエフェクトのオン/オフを切り替えます。ADパートの場合のみ表示されます。
AD/FWパートのコーラスセンド、リバーブセンド、パンをそれぞれのノブでエディットします。
Volume (ボリューム)
AD/FWパートの音量を設定します。
AD/FWパートの出力先を設定します。選択できる出力先は、ボイスモードでのAD/FWパートの場合と同じです
画面右上にある ▲ をクリックすることにより、現在選択されているパートの、さらに詳しい設定ができる詳細パラ メーター部を呼び出せます。詳細パラメーター部を呼び出すことで、パラメーターカテゴリー部は画面中央まで移動し ます。 パラメーターカテゴリー部
| ierai | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| V >Pn :Full Concert ( 🔂 👘 100 | = AR | P | Pitch | Pitch Bend | Portamento | |
| = Cor | ntrol Set | Note Shift | Switch Time Mode | Time Legato Slope | ||
| = LFC | ) | + | Lawar Linear | rate1 ≑ | ||
| = Eff | ect | -2seni +2seni | fulltine | |||
| Element | ||||||
| Element | РагтЕФ | |||||
| 0 1 • 0s | oillator/Pitch | +20 | ||||
| Filt | 61. | +10 | ||||
| Type/FEG | 0 | |||||
| Scale | -10 | |||||
| -20 | ||||||
| - Am | plitude | 20 100 | 1k 10k 20k | |||
| Level/Pan/AEG | Low | Mid High | ||||
| Scale | Amplitude EG | (Hz) | ||||
| 150 | HTTack Decay | Sustain Release | ||||
| JTEU | and +0.00 | +0.00 + +0.00 | ||||
| •) (•) | ||||||
| Filter | ||||||
| BIL | Attaok Decay | Release | 0.7 | |||
| +0 | - × - × | * † | ||||
| 1 | ||||||
| Uutput | ||||||
| Lutott Kesonance | Depth +8 | |||||
| (+) |
Volume
190 |
Cho Send Rev Send | ||||
| Voice AD/FW Part | (C) | |||||
| Part MW AS1 AS2 RB AF1 AF2 | E1 Cutoff | lesonance Attack | Decay Sustain | Release Assign 1 / | ssign 2 ARP | MIDI |
| Ruick Setue | P (†) *0 | (+) ** (+) ** | (+) +0 (+) +0 | (+) +0 (+) +0 ( | 3 4 5 6 | |
| MIDI FW Monitor | ||||||
| Internal SEQ to PC A.Fun | 0 | |||||
| Recon PC ARPto PC PC Doot | TITTI | " T T I T T I T ' | TTITTITTIT | TITTITI | TTITTITT | |
| - Stret 2 | ||||||
| - 10 | ' エー → | π | =¥4m u° — . | |||
| ハー | フメーター | -カテコリ・ | 一部 | | 計細ハフン | メーター部 |
ミキサー部で選択されたパートが、G、V、AD/FWパートのいずれかによって、パラメーターカテゴリー部で表示されるカテゴリーは下図のとおり、異なります。
「V」は[Voice]/[AD/FW Part]タブで[Voice]が選ばれている場合に、「AD/FW」は[Voice]/[AD/FW Part]タブで [AD/FW]が選ばれている場合にそれぞれ選択できます。「G」はタブ選択に関係なく、選択できます。
詳細パラメーター部の表示/非表示を行ないます。ボタンの左側が白色の場合 ▲ は、詳細パラメーター部が表示されていないことを示します。クリックすると、詳細パラメーター部を表示します。ボタンの右側が白色の場合 ▲ は、詳細パラメーター部が表示されていることを示します。クリックすると、詳細パラメーター部を隠します。 詳細パラメーター部の表示/非表示は、<Ctrl> + <+>、<Ctrl> + <→> (Macの場合はコマンドキー + <+>、 コマンドキー + <→>)でも切り替えられます。
ミキサー部で「G」を選択しているときに表示されます。各カテゴリーをクリックすると、そのカテゴリーに属す るグローバルパラメーター群が詳細パラメーター部に表示されます。
ミキサー部で「V」を選択しているときに表示されます。各カテゴリーをクリックすると、そのカテゴリーに属するボイスコモンパラメーター群が、詳細パラメーター部に表示されます。
ミキサー部で「V」を選択しているときに表示されます。ノーマルボイスが選択されている場合は Element (エレメント)が表示され、ドラムボイスが選択されている場合はDrum Key (ドラムキー)が表示されます。各カテゴリーをクリックすると、そのカテゴリーに属するボイスエレメントパラメーター群、またはドラムキーパラメーター群が詳細パラメーター部に表示されます。
エディットするエレメントを選択します。[All]をクリックすると、詳細パラメーター部に「Element Quick Setting」画面が表示され、全エレメントの主なパラメーターを1つの画面でまとめてエディットできるようになります。
ミキサー部でAD/FW Partを選択しているときに表示されます。詳細パラメーター部にはエフェクト関連の パラメーターが表示されます。
マウスが指し示しているパラメーターやスイッチなどの詳しい情報を表示します。「 i 」をクリックすることで、 インフォメーション表示のする/しないを切り替えられます。
パラメーターカテゴリー部 (Voice/Song/Pattern=SongまたはPatternの場合) 画面右上にある ( をクリックすることにより、現在選択されているパートの、さらに詳しい設定ができる詳細パラ メーター部を呼び出せます。詳細パラメーター部を呼び出すことで、パラメーターカテゴリー部は画面中央まで移動し ます。
ミキサー部で選択されたパートが、1~16、AD/FWパートのいずれかによって、パラメーターカテゴリー部で表示されるカテゴリーは下図のとおり、異なります。
1~16は[Part 1-16]/[AD/FW Part]タブで[Part 1-16]が選ばれている場合に、「AD/FW」は[Part 1-16]/[AD/ FW Part]タブで[AD/FW]が選ばれている場合にそれぞれ選択できます。「G」はタブ選択に関係なく、選択できます。
Voice/Song/Pattern=Voiceの場合(22ページ)と同じです。
ミキサー部で「G」を選択しているときに表示されます。各カテゴリーをクリックすると、そのカテゴリーに属す るグローバルパラメーター群が詳細パラメーター部に表示されます。
ミキサー部で「G」列を選択しているときに表示されます。各カテゴリーをクリックすると、そのカテゴリーに属するコモンパラメーター群が、詳細パラメーター部に表示されます。
ミキサー部でパート1~16のいずれかを選択しているときに表示されます。各カテゴリーをクリックすると、そのカ テゴリーに属するコモンパラメーター群およびボイスコモンパラメーターが、詳細パラメーター部に表示されます。
ミキサー部でパート1~16のいずれかを選択しているときに表示されます。各カテゴリーをクリックすると、そのカ テゴリーに属するボイスエレメントパラメーター群またはドラムキーパラメーター群が、詳細パラメーター部に表示 されます。各部の名称と機能については、[Voice]/[Song]/[Pattern]=[Voice]の場合(23ページ)と同じです。
ミキサー部でAD/FW Partを選択しているときに表示されます。詳細パラメーター部にはエフェクト関連のパラ メーターが表示されます。
マウスが指し示しているパラメーターやスイッチなどの詳しい情報を表示します。「 i 」をクリックすることで、 インフォメーション表示のする/しないを切り替えられます。
ミキサー部で選択されたボイスまたはグローバル設定の、詳細なパラメーター群を表示します。ここでは、パラメー ターカテゴリー部に表示される各パラメーターに、どのようなパラメーター群が属するかを説明します。各パラメー ターの説明については、MOTIF XF6/7/8本体に付属する取扱説明書をご参照ください。
パラメーターをエディットすると画面右上に下記3種類のマークが表示されます。
₩ ボイスエディットの状態がユーザーボイスまたはミキシングボイスとしてストア(保存)されていないことを示して います。ボイスのストア(47ページ)を実行することで表示が消えます。
「の グローバル設定に関するエディットの状態がストア(保存)されていないことを示しています。グローバルのストア (47ページ)を実行することで表示が消えます。
■ パラメーターの種類に関係なく、エディットの状態がファイルとしてセーブ(保存)されていないことを示しています。
MIGT これら、V. G. Fのマークは、ミキサー部の「VI、「1」~「16」、「G」の右上に表示される小さな四角のマークと連動して表示され ます。V. Gマークはストア(保存)を実行することで表示が消えます。Fマークとミキサー部の「G」の右上に表示される小さな四角の マークは、ファイルへのセーブ(保存)を実行することで表示が消えます。V、G、Fマーク、ミキサー部の「V」の右上に表示される小 さな四角のマーク、パート「1」~「16」の右上に表示される小さな四角のマーク、「G」の右上に表示される小さな四角のマーク、 これらすべてのマークはファイルへのセーブ(保存)を実行することで表示が消えます。
ミキサー部で「G」を選択すると表示されるパラメーターカテゴリーで、下記のサブカテゴリーから構成されます。
パラメーターカテゴリー部でこれを選択すると、詳細パラメーター部にボイスモードでのマスターエフェクト/EQ に関するパラメーター群が表示されます。MOTIF XF6/7/8本体では、[VOICE] → [UTILITY] → [F3] → [SF1]/ [SF2]で呼び出される画面上の、「Master FX」/「Master EQ」のパラメーター群に該当します。
パラメーターカテゴリー部でこれを選択すると、詳細パラメーター部にコントローラーアサインに関するパラメー ター群が表示されます。MOTIF XF6/7/8本体では、[VOICE] → [UTILITY] → [F5] → [SF3]で呼び出される画 面上の、「Control」のパラメーター群に該当します。
パラメーターカテゴリー部でこれを選択すると、詳細パラメーター部にマイクロチューニングに関するパラメー ター群が表示されます。MOTIF XF6/7/8本体では、[VOICE] → [UTILITY] → [F3] → [SF4]で呼び出される画 面上の、「Tuning」のパラメーター群に該当します。
ミキサー部で「V」を選択すると表示されるパラメーターカテゴリーです。このカテゴリーに属するパラメーターでは、 ボイスを構成する全エレメント/全ドラムキーに共通の設定を行ないます。Voice Common (ボイスコモン)は、下記の サブカテゴリーから構成されます。
パラメーターカテゴリー部でこれを選択すると、詳細パラメーター部にボイスネームやボイスのピッチに関するパ ラメーターなど、さまざまなパラメーター群が表示されます。MOTIF XF6/7/8本体では、[VOICE] → [F3]で呼 び出される画面上の、「EG/EQ」のパラメーター群や、[VOICE] → [EDIT] → [F1] → [SF1]/[SF2]で呼び出され る画面上の、「Name] / 「Play Mode」のパラメーター群に該当します。
パラメーターカテゴリー部でこれを選択すると、詳細パラメーター部にアルペジオに関するパラメーター群が表示 されます。MOTIF XF6/7/8本体では、[VOICE] → [EDIT] → [F2]/[F3]で呼び出される画面上の、「ARP Main」 /「ARP Other」のパラメーター群に該当します。なお、画面中央の「Individual ARP Parameters」にある、 Bank/Category/Sub/Number/Nameと表記されているボックスをクリックすると、ARP LIBRARY (アルペジ オライブラリー)画面が現われます。VOICE LIBRARY (ボイスライブラリー)画面(15ページ)と同様の使い方で、 アルペジオタイプを選択できます。
パラメーターカテゴリー部でこれを選択すると、詳細パラメーター部にコントローラーセットに関するパラメー ター群が表示されます。MOTIF XF6/7/8本体では、[VOICE] → [EDIT] → [F4]で呼び出される画面上の、 「Control Set」のパラメーター群に該当します。
パラメーターカテゴリー部でこれを選択すると、詳細パラメーター部にLFOに関するパラメーター群が表示されま す。MOTIF XF6/7/8本体では、[VOICE] → [EDIT] → [F5]で呼び出される画面上の、「Com LFO」のパラメー ター群に該当します。ドラムボイスには、このパラメーターはありません。
パラメーターカテゴリー部でこれを選択すると、詳細パラメーター部にエフェクトに関するパラメーター群が表示 されます。MOTIF XF6/7/8本体では、[VOICE] → [EDIT] → [F6]で呼び出される画面上の、「Effect」のパラ メーター群に該当します。
ミキサー部で「V」を選択すると表示されるパラメーターカテゴリーです。ノーマルボイスが選択されている場合は Elementが、ドラムボイスが選択されている場合はDrum Keyが表示されます。このカテゴリーに属するパラメーター では、ボイスを構成する各エレメントまたはドラムキーに固有の設定を行ないます。下記のサブカテゴリーから構成さ れます。
11090
Element (エレメント)表示の下に表示されているチェックボックス(1~8)、およびAllについては、23ページをご参照ください。Drum Key (ドラムキー)表示の下に表示されているチェックボックス、およびドラムキー表示については、23ページをご参照ください。
パラメーターカテゴリー部でこれを選択すると、詳細パラメーター部にオシレーター /ピッチに関するパラメーター群が表示されます。
パラメーターカテゴリー部でこれを選択すると、詳細パラメーター部にフィルターに関するパラメーター群が表示 されます。
パラメーターカテゴリー部でこれを選択すると、詳細パラメーター部にアンプリチュードに関するパラメーター群が表示されます。
パラメーターカテゴリー部でこれを選択すると、詳細パラメーター部にLFO/EQに関するパラメーター群が表示されます。
ミキサー部で「AD/FW」を選択すると表示されるパラメーターカテゴリーです。このカテゴリーに属するパラメー ターでは、ボイスモードでのAD/FWパートに関する設定を行ないます。下記のサブカテゴリーから構成されます。
パラメーターカテゴリー部でこれを選択すると、詳細パラメーター部にボイスモードでのAD/FWパートにかかる エフェクト関連のパラメーター群が表示されます。
ミキサー部で選択されたパートおよびパートに割り当てられているボイスの詳細なパラメーター群を表示します。ここ では、パラメーターカテゴリー部に表示される各パラメーターに、どのようなパラメーター群が属するかを説明します。 各パラメーターの説明については、MOTIF XF6/7/8本体に付属する取扱説明書をご参照ください。
パラメーターをエディットすると画面右上に下記4種類のマークが表示されます。
🔟 ボイスエディットの状態がユーザーボイスまたはミキシングボイスとしてストア(保存)されていないことを示して います。ボイスのストア(<mark>47ページ</mark>)を実行することで表示が消えます。
M マルチエディットの状態がストア(保存)されていないことを示しています。ミキシングのストア(48ページ)を実行 することで表示が消えます。
「同 グローバル設定に関するエディットの状態がストア(保存)されていないことを示しています。グローバルのストア (47ページ)を実行することで表示が消えます。
■ パラメーターの種類に関係なく、エディットの状態がファイルとしてセーブ(保存)されていないことを示しています。
MIGIE これら、V、M、G、Fのマークは、ミキサー部の「1」~「16」、「G」の右上に表示される小さな四角のマークと連動して表示されま す。V. M. Gマークはストア(保存)を実行することで表示が消えます。Fマークとミキサー部の「G」の右上に表示される小さな四角 のマークは、ファイルへのセーブ(保存)を実行することで表示が消えます。V. G. M. Fマーク、パート「1」~ [16]の右上に表示 される小さな四角のマーク、「G」の右上に表示される小さな四角のマーク、これらすべてのマークはファイルへのセーブ(保存)を実行 することで表示が消えます。
ミキサー部で「G」を選択すると表示されるパラメーターカテゴリーで、下記のサブカテゴリーから構成されます。
パラメーターカテゴリー部でこれを選択すると、詳細パラメーター部にコントローラーアサインに関するパラメー ター群が表示されます。MOTIF XF6/7/8本体では、[SONG]または[PATTFBN] → [MIXING] → [FDIT] → [F5]で呼び出される画面上の、「Ctrl Asgn」のパラメーター群に該当します。
パラメーターカテゴリー部でこれを選択すると、詳細パラメーター部にマイクロチューニングに関するパラメー ター群が表示されます。MOTIF XF6/7/8本体では、「VOICE1 → [UTILITY] → [F3] → [SF4]で呼び出される画 面上の、「Tuning」のパラメーター群に該当します。
ミキサー部で「G」列を選択すると表示されるパラメーターカテゴリーで、下記のサブカテゴリーから構成されます。
パラメーターカテゴリー部でこれを選択すると、詳細パラメーター部にソングまたはパターンモードでのエフェクトに関するパラメーター群が表示されます。MOTIF XF6/7/8本体では、[SONG]または[PATTERN] → [MIXING] → [EDIT] → [F5] → [SF3]/[SF4]で呼び出される画面上の、「Reverb」/「Chorus」のパラメーター 群に該当します。
パラメーターカテゴリー部でこれを選択すると、詳細パラメーター部にソングまたはパターンモードでのマスター エフェクト/EQに関するパラメーター群が表示されます。マスターエフェクト/EQについては、MOTIF XF6/7/8 本体の[SONG]または[PATTERN] → [MIXING] → [EDIT] → [F2] → [SF2]/[SF3]で呼び出される画面上の、 [Master FX] / [Master EQ] のパラメーター群に該当します。
ミキサー部で「1」~「16」のいずれかを選択すると表示されるパラメーターカテゴリーで、下記のサブカテゴリーから構成されます。
パラメーターカテゴリー部でこれを選択すると、現在選択されているパートに関するパラメーター (エディットする ことで画面右上に「M」マークが表示されるもの)や、パートに割り当てられているボイスに関するパラメーター (エディットすることで画面右上に「V」マークが表示されるもの)など、さまざまなパラメーター群が詳細パラメー ター部に表示されます。
パラメーターカテゴリー部でこれを選択すると、現在選択されているパートに割り当てられているアルペジオに関 するパラメーター群が詳細パラメーター部に表示されます。MOTIF XF6/7/8本体では、[SONG]または [PATTERN] → [MIXING] → [EDIT] → エディットしたいパートのナンバー [1]~[16]ボタン → [F2]/[F3]で呼 び出される画面上の、「ARP Main」/「ARP Other」のパラメーター群に該当します。なお、画面中央の [Individual ARP Parameters」にある、Bank/Category/Sub/Number/Nameと表記されているボックスをク リックすると、ARP LIBRARY (アルペジオライブラリー)画面が現われます。VOICE LIBRARY (ボイスライブラ リー)画面(15ページ)と同様の使い方で、アルペジオタイプを選択できます。
パラメーターカテゴリー部でこれを選択すると、現在選択されているパートでのMIDIメッセージの受信に関するパ ラメーター群、およびコントロールセットに関するパラメーター群が、詳細パラメーター部に表示されます。 MOTIF XF6/7/8本体では、[SONG]または[PATTERN] → [MIXING] → [EDIT] → エディットしたいパートの ナンバー[1]~[16]ボタン → [F6]で呼び出される画面上の、「RcvSwitch」のパラメーター群、および、[SONG] または[PATTERN] → [MIXING] → [F6] Vce Edit → [F4]で呼び出される画面上の、「Ctrl Set」のパラメーター 群に該当します。
パラメーターカテゴリー部でこれを選択すると、現在選択されているパートに割り当てられているボイスのLFOに 関するパラメーター群が、詳細パラメーター部に表示されます。現在選択されているパートにドラムボイスが割り 当てられている場合は、このパラメーターは無効です。
パラメーターカテゴリー部でこれを選択すると、現在選択されているパートでのインサーションエフェクトに関す るパラメーター群や、全パートに共通にかかるシステムエフェクトに関するパラメーター群が、詳細パラメーター 部に表示されます。
ミキサー部で「1」~「16」のいずれかを選択すると表示されるパラメーターカテゴリーです。現在選択されている パートにノーマルボイスが割り当てられている場合はElementが、ドラムボイスが割り当てられている場合はDrum Keyが表示されます。このカテゴリーに属するパラメーターでは、ボイスを構成する各エレメントまたはドラムキーに 固有の設定を行ないます。
詳細は、[Voice]/[Song]/[Pattern]=[Voice]の場合と同じです(28ページ)。
ミキサー部で「AD/FW」を選択すると表示されるパラメーターカテゴリーです。このカテゴリーに属するパラメー ターでは、ソングまたはパターンモードでのAD/FWパートに関する設定を行ないます。下記のサブカテゴリーから構 成されます。
パラメーターカテゴリー部でこれを選択すると、詳細パラメーター部にソングまたはパターンモードでのAD/FW パートにかかるエフェクト関連のパラメーター群が表示されます。
下部
MOTIF XF6/7/8に装備されているコントローラーうち、どれがRCV/CONTROLLER SET ASSIGN画面にある コントローラーセットのControl Source (コントロールソース)として設定されているかを表示しています。
① Part (パート)
現在どのパートのコントローラーセットの設定が表示されているかを示します。
左から順に、現在選択されているパート(①)のコントローラーセット 1~6のコントロールソース(コントロー ラー)を表示します。
| 表示名 | コントロールソース名 |
|---|---|
| PB | ピッチベンドホイール |
| MW | モジュレーションホイール |
| AT | 鍵盤のアフタータッチ |
| FC | フットコントローラー |
| FS | フットスイッチ |
| RB | リボンコントローラー |
| BC | ブレスコントローラー |
| AS1 | ASSIGN 1ノブ |
| AS2 | ASSIGN 2ノブ |
| FC2 | フットコントローラー 2 |
| AF1 | ASSIGNABLE FUNCTION 1ボタン |
| AF2 | ASSIGNABLE FUNCTION 2ボタン |
③ オン/オフ表示
ここのランプがオンの場合、該当するコントローラー (Control Source)に任意の機能(Control Destination) が割り当てられていることを示しています。オフの場合は機能が割り当てられていないことを示しています。
MOTIF XF6/7/8がソング/パターンモードのときの、外部接続に関するパラメーターの設定を、プリセットの中から選ぶことができます。①~④は本体のMIDIおよびシーケンサーの設定、⑤~⑦はIEEE1394ケーブルで接続している場合の本体のオーディオ出力の設定を変更します。
Quick Setupでは、MOTIF XF6/7/8本体の設定の表示や変更ができますが、設定をMOTIF XFエディター側では保存できません。
下記の設定①~④は、MOTIF XF6/7/8本体ユーティリティーモードのQuick Setup (クイックセットアップ)での 設定と同じものです。
MOTIF XF6/7/8単独でシーケンサー機能(ソング/パターン)を使う場合の設定です。
MOTIF XF6/7/8本体のソング/パターンの再生データをコンピューターに送って、DAWアプリケーションに 記録するための設定です。
③ Rec on PC
コンピューターのDAWアプリケーションに、MOTIF XF6/7/8本体での鍵盤演奏を記録するための設定です。
(4) ARP to PC
MOTIF XF6/7/8本体のアルペジオ再生データをコンピューターに送って、DAWアプリケーションに記録するための設定です。
⑤ St-Alone (スタンドアローン)
MOTIF XF6/7/8本体とコンピューターをIEEE1394ケーブルで接続していない場合、またはIEEE1394ケーブルで接続していてもDAWを使用していない場合の設定です。本体の音を、直接OUTPUT L/MONO、Rに出力するように内部結線が設定されます。
6 With PC
MOTIF XF6/7/8本体を、DAWアプリケーションのオーディオデバイスとして使用する場合の設定です。本体の音を直接OUTPUT L/MONO、Rに出力せず、DAWアプリケーション、IEEE1394端子から出力するように内部結線が設定されます。この設定にすると、本体の音にコンピューター上のVST Effectをかけることもできます。
⑦ PC Drct (PCダイレクト)
MOTIF XF6/7/8本体の音をコンピューター上のDAWアプリケーションに録音する場合の設定です。MOTIF XF6/7/8の音はDAWアプリケーションに送られると同時に、レイテンシーなしでモニターできるよう、直接 OUTPUT L/MONO、Rに出力されます。また、DAWアプリケーションの音はIEEE1394端子から出力する ように内部結線が設定されます。このとき、モニターする本体の演奏音が2重にならないように、DAWアプリ ケーション側のRecモニターをオフに設定してください。
FW Audio (FW オーディオ)での設定は、MOTIF XFエディターを終了した後も本体に保存されています。「With PC」に 設定した場合は、MOTIF XFエディターを終了したり、IEEE1394 (FireWire)ケーブルを外した後も、本体の音は OUTPUT L/MONO、Rに出力しません。MOTIF XFエディター使用後に本体のみで使用するときはMOTIF XF6/7/8本 体の設定をご確認ください。
MOTIF XF6/7/8本体にあるノブと同じ働きをします。
アルペジオの設定(オン/オフおよび1~5の切替)をします。
MIDIモニター機能をオン/オフします。このMIDI端子アイコンをオンすることにより、MOTIF XF6/7/ 8本体に入力されるMIDIノートオン/オフが、MOTIF XFエディター下部にある鍵盤イラストに反映されま す。コンピューターに接続されたMIDIキーボードまたは、MOTIF XF6/7/8本体を演奏しながらMOTIF XFエディターでの設定結果を確認したい場合に、このMIDIモニター機能を使います。
ノーマルボイスエレメントのOscillator/Pitch (オシレーター /ピッチ)画面にあるXA Controlパラメーターの設定 値「All AF off」「AF1 on」「AF2 on」に関連するボタンです。詳細は、MOTIF XF6/7/8本体付属の取扱説明書 をご参照ください。
クリックまたはドラッグされた鍵盤に該当するノートオン/オフのMIDIメッセージは、エディター設定画面(40ペー ジ)のMIDI OUTで設定されたポート経由で、コンピューター外部に送られます。
MOTIF XFエディターの基本的な操作について説明します。
VOICE LIBRARY (ボイスライブラリー)、GENERAL (ジェネラル)画面、Store (ストア)画面でボイス名の編集ができます。
VOICE LIBRARY (15ページ)では、ユーザーボイスまたはミキシングボイスを選んでクリックすると、ボイス名が編集できるようになります。編集後は、<Enter>キー (Macの場合は<return>キー)を押すかカーソルを別のパラメーターに移して編集結果を確定します。<Esc>キーを押せば編集結果をキャンセルできます。
| Natural Grand S6 | Acoustic | 1 | Normal User 1 | 1 |
|---|---|---|---|---|
| Full Concert Grand | Acoustic | Normal User 4 | 13 | |
| Concert Grand Piano | Acoustic | Normal GM | ||
| 🔳 Ballad Key | Layer | Keyboard | Normal Preset 1 | 10 |
| 🔲 80s Layer | Layer | Keyboard | Normal Preset 1 | 11 |
GENERAL画面(下図)とStore画面(47ページ)では、「Voice Name」と表示されているテキスト入力ボックスにカー ソルを置くことで、自由にボイス名を編集できます。編集後は、<Enter>キーを押すかカーソルを別のパラメーターに 移して編集結果を確定します。
| GENER | RHL | ||
|---|---|---|---|
| Voice Name | E: Full Concer | rt Grand | |
| Categor | Sub Category | ||
| 1 Acoust | io Piano | Acoustic | . |
VOICE LIBRARY画面(15ページ)、ARP LIBRARY画面の下にある検索ボックスにキーワードを入れることにより、 それぞれボイス、アルペジオタイプを探し出すことができます。また、インポート画面(38ページ)の下にある検索ボッ クスも、インポートしたいボイスを探すために使えます。
上図のような数値ボックスをダブルクリックすると、数値入力が可能になります。数値編集後は、<Enter>キーを押す かカーソルを別のパラメーターに移して編集結果を確定します。<Esc>キーを押せば編集結果をキャンセルできます。 また数値ボックスをクリックしたあと、カーソルキーまたは<Page Up>/<Page Down>キーを押すことで数値変更 することもできます。
Windowsでは、<Ctrl>キーを押した状態で数値ボックスをクリックすることにより、数値を初期値に戻せます。 Macでは、コマンドキーを押した状態で数値ボックスをクリックすることにより、数値を初期値に戻せます。
MNDTE パラメーターによっては、マウスによる数値編集だけ可能で、数値ボックスをダブルクリックしても数値入力ができない場合があります。
REV-X Hall
パラメーターのボックスをクリックするとリストボックスが表示されるので、その中から設定値を選びます。 また、[▲]/[▼]ボタンをクリックすると前の値/次の値に変わります。
図のようなノブでは、ドラッグしたりクリックすることでパラメーター値を編集できます。クリックしたあと、カーソルキーまたは<Page Up>/<Page Down>キーを押すことで数値変更することもできます。細かい設定をするには、<Shift>キーを押しながらドラッグします。
Setup (セットアップ)画面(40ページ)のKnob GuideパラメーターやKnob Mouse Controlパラメーターを設定する ことで、ノブの操作方法を変更できます。Windowsでは、<Ctrl>キーを押した状態で数値ボックスをクリックするこ とにより、数値を初期値に戻せます。Macでは、コマンドキーを押した状態で数値ボックスをクリックすることによ り、数値を初期値に戻せます。
図のようなスライダーでは、ドラッグしたりクリックしたりすることでパラメーター値を編集できます。クリックした あと、カーソルキーまたは<Page Up>/<Page Down>キーを押すことで数値変更することもできます。細かい設定 をするには、<Shift>キーを押しながらドラッグします。
Setup (セットアップ)画面(40ページ)のSlider Mouse Controlパラメーターを設定することで、スライダーの操作方法を変更できます。Windowsでは、<Ctrl>キーを押した状態でスライダーをクリックすることにより、数値を初期値に戻せます。Macでは、コマンドキーを押した状態でスライダーをクリックすることにより、数値を初期値に戻せます。
図のようなグラフでは、「□」をドラッグすることでパラメーター値を編集できます。
Windowsでは、<Ctrl>キーを押した状態で「□」をクリックすると、クリックされた「□」の値が初期値に戻りま す。<Ctrl>キーを押した状態でグラフ内の「□」以外の部分をクリックした場合は、グラフ全体が初期化されます。 Macでは、コマンドキーを押した状態で「□」をクリックすると、クリックされた「□」の値が初期値に戻ります。 コマンドキーを押した状態でグラフ内の「□」以外の部分をクリックした場合は、グラフ全体が初期化されます。
現在開いているファイルを閉じ、ミキシングやボイスの設定が初期状態の新しいファイルを開きます。
既存のファイルを開きます。選択できるファイル形式は、以下のとおりです。
開いているファイルを上書き保存します。
ファイルに名前をつけて保存します。既存のファイルを別名で保存することができます。選択できるファイルの種類は、 MOTIF XF Editor (.X3E)だけです。
他のファイルからボイスデータをインポートします。 まずファイル選択ボタン(③)をクリックし、インポートするボイスデータを含んだファイルを呼び出します。インポー ト元のファイル内容表示(③)上で、インポートするデータを選択します。そのあと、インポート先のファイル内容表示 (④)上で、インポート先となるMOTIF XFエディターのボイスナンバー /ボイスバンクを選択します。
ー度にインポートできるデータは、1ボイス(バンク/カテゴリー)、複数ボイス(バンクの場合のみ)、1フォルダー(バン クの場合のみ)です。1ボイスをインポートする場合は、インポート先も1ボイスナンバーを選択します。複数ボイスを インポートする場合は、インポート先で選択した1ボイスナンバーを先頭に、複数ボイスがインポートされます。フォ ルダーごとインポートする場合は、インポート先も1フォルダー(バンクの場合のみ)を選択する必要があります。 最後に[Import]ボタン(⑤)をクリックすると、インポートが実行されます。 選択できるファイル形式は以下のとおりです。
この画面から抜けてインポートを終了します。
現在開いているファイルの名前を表示します。
クリックするとファイルを選択するダイアログボックスを表示します。
ファイル内容表示(③)でカテゴリー別に表示するかバンク別に表示するか選択します。
ファイル内容表示(3)で選択したデータを、MOTIF XFエディター内容表示(9)で選択した場所にインポートします。
[+]ボタンをクリックすると、ファイル内容表示(③)、MOTIF XFエディター内容表示(④)で、カテゴリーやバンクの内容をすべて表示します。
[-]ボタンをクリックすると、ファイル内容表示(❸)、MOTIF XFエディター内容表示(④)で、カテゴリーやバンクの内容をすべて隠します。
クリックすると、ファイル内容表示(③)、MOTIF XFエディター内容表示(④)で、カテゴリーやバンクの内容を表示したり隠したりします。
ファイル選択ボタン(③)をクリックして選択したファイル内にあるボイスまたはフォルダー (バンク/カテゴリー)を 表示します。ここで、インポートするボイス/フォルダーを選択します。 Windowsの場合は右クリック、Macの場合は<control>キー+クリックするとメニューを表示して、全フォル ダーを開く、全フォルダーを閉じる、カテゴリー表示にする、バンク表示にするなどの操作ができます。
現在編集中のMOTIF XFエディターファイル内にあるボイス/バンクを表示します。ここで、インポート先のボイス/バンクを選択します。
Windowsの場合は右クリック、Macの場合は<control>キー+クリックするとメニューを表示して、全フォル ダーを開く、全フォルダーを閉じるなどの操作ができます。
インポート元のデータを名前で検索します。
MOTIF XFエディターの設定を行ないます。画面上のすべての設定が済んだら、[OK]ボタンをクリックします。
設定を反映せずに終了します。[Cancel]ボタン(4)と同じです。
MOTIF XF6/7/8本体と通信するMIDIポートの種類を選択します。
[FW/1394]/[USB]チェックボックス(❷)でUSB接続を選択した場合、[Detail]ボタンをOnにすることにより、 MOTIF XFエディターが使用するMIDI入出力ポートを個別に設定できます。ポート名をコンピューター上やDAW アプリケーション上などで変更した場合は、この設定を行なう必要があります。ポート名を変更していない場合は、 [Detail]ボタンはOffのままで構いません。
MOTIF XF6/7/8本体と通信するMIDIポートを選択します。
USB接続の場合で[Detail]ボタン(③)をOffに設定している場合、左上の欄で「Yamaha USB O」や「MOTIF XF6 (MOTIF XF7、MOTIF XF8)」などと表示されたMOTIF XF6/7/8のポートを設定してください。USB接続の場合で[Detail]ボタン(④)をOnIC設定している場合、MIDI In、MIDI Outは共にMOTIF XF6/7/8のポート1と ポート4を選びます。IEEE1394ケーブルで接続している場合、上側の欄はMIDIポートの設定、下側の欄はFW Deviceの設定になります。FW Deviceの設定では、設定したMOTIF XF6/7/8の機種名を選択し、MIDIポートの 設定では、IEEE1394ケーブルで接続しているときに設定したMOTIF XF6/7/8のMIDIポートを選択してください。
MOTIF XF6/7/8本体のユーティリティーモードで設定したDevice No.と同じ番号を設定します。 本体のDevice No.の設定が「AII」のときは、「1」を設定してください。
MOTIF XFエディターをOFFLINE (オフライン)状態からONLINE (オンライン)状態に切り替えるときの、MOTIF XF6/7/8本体とのデータ同期の方法を設定します。実際の同期は、[OFFLINE]ボタンをクリックしたときや MOTIF XFエディターを起動したとき、新しいファイルを開いたときなどに自動的に表示されるAuto Sync (オートシンク)画面上で行なわれます。
グローバルデータ(4ページ)を同期させるかどうか、および同期の方向(どちらの状態に合わせるか)を設定します。 Current (カレント)
カレントデータ(4ページ)を同期させるかどうか、および同期の方向(どちらの状態に合わせるか)を設定します。
ユーザーボイスデータ(4ページ)を同期させるかどうか、および同期の方向(どちらの状態に合わせるか)を設定します。
Onに設定すると、下記条件でAuto Sync (オートシンク)画面が開いたときに、データ同期が自動的に開始されます。
ノブを操作中にガイドを表示するかどうかを設定します。
Knob Guide: Off
右図のようなノブの操作方法を設定します。
ノブ操作エリア内のどこをクリックしても、数値がクリックした場所にジャンプします。また、そこからノブの形にそって円を描くようにドラッグすることにより、数値をコントロールします。
クリックしてもジャンプせず、現在の値からノブの形にそって円を描くようにドラッグすることにより、数値をコントロールします。
ノブ操作エリアでドラッグするとマウスカーソルが消え、上、または右に移動すると値が増え、下または左に移動 すると値が減ります。
右図のようなスライダーの操作方法を設定します。
つまみ以外のスライダーバー上をクリックすると、クリックした 位置につまみがジャンプします。
つまみをドラッグすることによりスライダーを動かします。つまみ以外のスライダーバー上をクリックしてもつま みは移動しません。
つまみ以外のスライダーバー上をクリックすると、クリックしている間だけつまみが移動します。
つまみ以外のスライダーバー上をドラッグするとマウスカーソルが消え、左右に動かすことにより数値をコントロールします。現在の値から相対的に移動します。
鍵盤イラスト(34ページ)をクリックしたときに出力される、MIDIノートのベロシティーを設定します。[Fix]をオンにした場合、ベロシティーは一定の値に固定されます。固定されるベロシティー値は、[Fix]の横の数値ボックスで設定できます。また、[Free]をオンにした場合、クリックする鍵盤の上下の位置によって、ベロシティーの値は変更されます。下の位置をクリックするほど値は大きくなります。
下図のようなパラメーターボックスにある[▲]/[▼]/[Λ]/[V]ボタンの動作を設定します。
Inc/Inc:
[▲]は数値の1つ増加、[Λ]は1つ下の項目への移動、としてそれぞれ動作します。 Inc/Dec:
[▲]は数値の1つ増加、[Λ]は1つ上の項目への移動、としてそれぞれ動作します。 Dec/Inc:
[▲]は数値の1つ減少、[Λ]は1つ下の項目への移動、としてそれぞれ動作します。 Dec/Dec:
[▲]は数値の1つ減少、[A]は1つ上の項目への移動、としてそれぞれ動作します。
MOTIF XFエディターを新規で起動したときのモードを設定します。
Voice (ボイス) MOTIF XFエディターがボイスモードで起動します。
Pattern (パターン) MOTIF XFエディターがパターンモードで起動します。 Song (ソング) MOTIF XFエディターがソングモードで起動します。
設定を反映して終了します。
設定を反映せずに終了します。[×](終了)ボタン(●)と同じです。
このメニューを選んで呼び出されるHARDWARE UTILITY (ハードウェアユーティリティー)画面上で、MOTIF XF6/ 7/8本体のユーティリティーモードにおける設定を行ないます。画面上に表示されている各パラメーターをエディット することで、MOTIF XF6/7/8本体の該当パラメーターも同期して値が変更されます。画面下の[Store]をクリックす ることで、変更された値がグローバルデータとしてストア(保存)されます。
| MOTIF XFエディ: | ター(上記画面) | MOTIF XF6/7/8本体 |
|---|---|---|
| Tone | Note Shift | [UTILITY] → [F1] General → [SF1] Play |
| Tune | [UTILITY] → [F1] General → [SF1] Play | |
| Auto Load Setup | Power On Mode | [UTILITY] → [F1] General → [SF4] AutoLoad |
| MIDI Channel | Basic Receive Ch | [UTILITY] → [F5] Control → [SF2] MIDI |
| Basic Transmit Ch | [UTILITY] → [F5] Control → [SF2] MIDI | |
| MIDI Sync | MIDI Sync | [UTILITY] → [F5] Control → [SF2] MIDI |
| Clock Out | [UTILITY] → [F5] Control → [SF2] MIDI | |
| MIDI Switch | Bank Select | [UTILITY] → [F5] Control → [SF2] MIDI |
| Program Change | [UTILITY] → [F5] Control → [SF2] MIDI | |
| Local Control | [UTILITY] → [F5] Control → [SF2] MIDI | |
| MIDI Other | Controller Reset | [UTILITY] → [F5] Control → [SF2] MIDI |
| 編集(E) | バルク(B) ヘルプ | Э |
|---|---|---|
| 元口 | 見す(山) | Ctrl+Z |
| や地 | L(B) | Ctrl+Y |
| 3Ľ- | -(0) | Ctrl+C |
| 貼牙 | tit(B) | Otri+V |
| 2#3 | ハングの初期化(1)… | Ctrl+Del |
| 25-1 | ∽ボイスの初期化(№… | Del |
| グロ- | -バルのストア | |
| ≳‡3 | ハングのストア | |
| ボイン | スのストア(ら) | |
| □ ≳‡≎ | ハングコンペア( M ) | Ctrl+M |
| □ ボイ: | オコントアへび | Ctrl+P |
ヽノヽノグまたけパターンエードの埋今
1つ前の操作を取り消します。取り消しできない場合は、メニュー項目は選択できません。
[元に戻す]を実行する前の状態に戻します。[元に戻す]を実行した数だけ[やり直し]できます。[やり直し]できないとき は、メニュー項目は選択できません。
選択している文字列、ボイスデータ、パラメーターをコピーします。コピーできないときは、メニュー項目は選択できません。
コピーした文字列、ボイスデータ、パラメーターを貼り付けます。貼り付けできないときは、メニュー項目は選択できません。
現在エディット中のボイスの初期化を行ないます。画面上のすべての設定をしたあと、[Start]ボタンをクリックすることで、初期化を実行します。
初期化を行なわずに画面を閉じます。
All: すべてのパラメーターを初期化対象とします。 Clear: すべてのパラメーターを初期化対象から外します。
オンに設定すると、現在選択されているボイスの全コモンパラメーター (ボイスモードの場合はVoice Common、 ソングまたはパターンモードの場合はPart Common)を初期化します。
オンに設定すると、選択したエレメントに割り当てられていたウェーブフォームの設定を初期化します。
エディット中のボイスがノーマルボイスの場合、ここでオンに設定したエレメントの全パラメーターを初期化しま す。エディット中のボイスがドラムボイスの場合、ここでオンに設定したドラムキーの全パラメーターを初期化し ます。
設定したパラメーターを初期化して終了します。
ミキシングの初期化を行ないます。画面上のすべての設定をしたあと、[Start]ボタンをクリックすることで、初期化を 実行します。
| Initialize Euccent Mixing |
|---|
|
Multi Common Initialize Template Output Template
3 Normal Cart |
| 8 Start |
初期化を行なわずに画面を閉じます。
All: すべてのパラメーターを初期化対象とします。 Clear: すべてのパラメーターを初期化対象から外します。
オンに設定すると、Multi Common (マルチコモン)のすべてのパラメーターを初期化します。
初期化のテンプレートを選択します。 Normal: 通常の初期化を行ないます。 GM: GM(ジェネラルMIDI)対応の音源として初期化を行ないます。 Contemporary R&B ~ TurkishPop: 各タイトルの目的に沿った設定を行ないます。
ソングまたはパターンモードでの各パートの出力先を、「L&R」か「FW」のどちらかに設定します。
オンに設定したパートのすべてのパラメーターを初期化します。
コモンエディットのAD/FWパートに関する設定を初期化します。
設定したパラメーターを初期化して終了します。
グローバルデータのストア(保存)を行ないます。このメニューを選択しただけで、グローバルのストアは実行されます。 グローバルデータは、MOTIF XFエディター内ではなくMOTIF XF6/7/8本体内部のメモリーにのみストア(保存)され ます。
このメニューを選択することで呼び出される画面上で、現在エディット中のボイスをストア(保存)します。ボイスモードでは現在エディット中のボイスを、ソングまたはパターンモードでは現在選択されているパートに割り当てられているボイスを、それぞれストア(保存)します。
保存したいバンクフォルダー(⑤)と、そのバンク内のボイスナンバーを選択し、保存するボイス名を入力します。最後 に[Store]ボタンをクリックし、編集したボイスをユーザーボイス(ボイス/ソング/パターンモード)またはミキシングボ イス(ソングまたはパターンモードのみ)として保存します。
ストアを実行せずにこの画面を閉じます。
保存するボイスの名前を表示/入力します。
クリックすると選択した場所にボイスを保存します。
注記 他のパラメーターと同じように、MOTIF XFエディターがONLINE (オンライン)の状態であれば、ボイスデータもMOTIF XF6/7/8本体とMOTIF XFエディターとで同期しています。したがって、ここでストアを実行することにより、MOTIF XF6/7/8本体のユーザーボイスバンクまたはミキシングボイスバンク内の保存先に該当するボイスも同様に変更されることになります。大切なボイスデータが消去されることがないようご注意ください。
[+]ボタンをクリックすると、バンクフォルダー (⑤)の内容をすべて表示します。[−]ボタンをクリックすると、 バンクフォルダー (⑤)の内容をすべて隠します。
ここでは、ボイスの保存先となる以下のボイスバンクを表示します。
これらのバンクをクリックすると、上図のようにそのバンク内のボイスリストを表示したり隠したりします。 なお、現在選択されているモードやエディット中のボイスの種類により、表示されるバンクが違います。Mixing (ミキシング)バンクはソングまたはパターンモードの場合のみ表示されます。また現在エディット中のボイスが ノーマルボイスの場合はDrum User (ドラムユーザー)バンクが表示されません。同様に、現在エディット中のボ イスがドラムボイスの場合はNormal User 1~4バンクおよびMixingバンクは表示されません。
選択しているバンクのボイスリストを表示します。ここで、保存したいボイスナンバーを選択します。ここで Windowsの場合は右クリック、Macの場合は<control>キー+クリックすると、「全フォルダーを開く」、「全フォ ルダーを閉じる」というメニューを選択できます。
ソングまたはパターンモードのミキシング設定のストア(保存)を行ないます。このメニューを選択しただけで、ミキシ ングのストアは実行され、MOTIF XF6/7/8本体で現在選択されているSong/Patternのミキシングに、設定が上書保 存されます。
エディット中のボイスを、一時的にエディット前のボイスに戻します。エディット前後の音を聞き比べることができます。この状態では、パラメーターはエディットできなくなります。もう一度選択すると元の状態に戻ります。 MIGTE MOTIF XF6/7/8本体のコンペア機能とは連動していません。
エディット中のミキシングを、一時的にエディット前のミキシングに戻します。エディット前後の音を聞き比べることができます。この状態では、パラメーターはエディットできなくなります。もう一度選択すると元の状態に戻ります。 MOTIF XF6/7/8本体のコンペア機能とは連動していません。
MOTIF XF6/7/8本体とバルクデータの送受信を行ないます。
| X Data Sunc | |||
|---|---|---|---|
| 2 | 3 | ||
| 🔳 Transmit 🔚 🏣 | |||
| Current — Global | |||
| (Favorites) 1 2 3 4 | |||
| 5 Start 6 | |||
データ同期を行なわずに画面を閉じます。
データ送受信の方向を設定します。
[Transmit]チェックボックス: MOTIF XFエディターからMOTIF XF6/7/8本体へバルクデータを送信します。 [Receive]チェックボックス: MOTIF XF6/7/8本体からMOTIF XFエディターへ送られてくるバルクデータを受信します。
送受信するデータをタイプ別に設定します。[All]ボタンをクリックすると全タイプをオンにし、[Clear]ボタンを クリックすると全タイプをオフにします。
カレントデータ(現在のエディット状態)を送受信します。
グローバルデータを送受信します。
プリセットボイスのFavorites (フェーバリッツ)チェックに関する情報を送受信します。
Normal User Bank 1~4のボイスデータを送受信します。
Drum Userのボイスデータを送受信します。
バルクデータの送受信状態を確認できます。
バルクデータの送受信を開始します。
バルクデータの送受信中にのみ表示されます。クリックすると、その時点でバルク送受信をストップします。
本書を開きます。Adobe® ReaderなどのPDFファイル対応アプリケーションが起動します。
MOTIF XFエディターのバージョン情報が表示されます。
この画面は、MOTIF XFエディターをOFFLINE (オフライン=MOTIF XFエディターとMOTIF XF6/7/8本体の設定が 連動しない状態)からONLINE (オンライン=MOTIF XFエディターとMOTIF XF6/7/8本体の設定が互いに連動する状 態)に切り替えるための画面です。
MOTIF XFエディターがOFFLINE (オフライン)の状態のときは、画面上の[OFFLINE]ボタンをクリックすることで呼び出せます。その他にも、下記操作をした場合に自動的に呼び出されます。
Auto Sync (オートシンク)画面では、Data Port (データポート)設定を正しく行なったあと、[Start](スタート)をク リックすることで、MOTIF XFエディターとMOTIF XF6/7/8本体のデータ同期を行ないます。データ同期が終了する と自動的に画面が閉じられ、MOTIF XFエディターはONLINE (オンライン)の状態になります。
ONLINE状態への切り替えを行なわずに終了します。
2~6は、エディター設定画面の同名の設定と同じ機能です。詳しくは40~41ページの2~6をご覧ください。
⑦~9はデータ同期画面の同名の設定と同じ機能です。詳しくは50ページの4~6をご覧ください。
「音が出ない」、「正常に動作しない」などといった場合には、まずMOTIF XFとコンピューターとの接続を確認したあと、以下の項目をチェックしてください。
• 上記と同じ点(ONLINE表示、MIDIポート設定など)を確認してください。
• MOTIF XF6/7/8本体からの応答が無いなどのエラー発生時に表示されるメッセージです。MOTIF XF6/7/8 本体のユーティリティーモード → [F5]→ [SF2] Recieve Bulk パラメーターの設定やMIDI In/Out パラメー ターの設定を確認してください。
MOTIF XFエディターは、改良のため予告なしにバージョンアップや変更をすることがあります。詳細および最新情報 については、下記URL をご確認ください。 http://www.yamahasynth.com/ip/downloads/




















































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