
FM/AM
ミニディスクプレーヤー
取扱説明書
お買い上げいただきありがとうございます。
電気製品は安全のための注意事項を守らない
と、火災や人身事故になることがあります。
この取扱説明書および「取り付けと接続」には、事故を防ぐ
ための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示していま
す。この取扱説明書および「取り付けと接続」をよくお読み
のうえ、製品を安全にお使いください。お読みになったあと
は、いつでも見られるところに必ず保管してください。
MDX-C5400X
MDX-C5400
2000 Sony Corporation

安全のために
ソニー製品は安全に十分配慮して設計されています。しか
し、電気製品はすべて、まちがった使いかたをすると、火災
や感電などにより人身事故になることがあり危険です。
事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。
安全のための注意事項を守る
この取扱説明書および別冊の「取り付けと接続」の注意事項
をよくお読みください。
道路交通法に従って安全運転する
運転者は道路交通法に従う義務があります。前方注意をおこ
たるなど、安全運転に反する行為は違法であり、事故やけが
の原因となることがあります。
運転者は走行中に操作をしない。
•
車外の音が聞こえる程度の音量で聞く。
•
定期的に点検する
度は、電源コードに傷みがないか、振動により配線が
1年に1
はずれていないか、接続部分が車体と接触していないか、な
どを点検してください。
警告表示の意味
取扱説明書および「取り付
けと接続」、製品では、次
のような表示をしていま
す。表示の内容をよく理
解してから本文をお読み
ください。
この表示の注意事項を守
らないと、火災や感電など
により死亡や大けがなど
人身事故の原因となりま
す。
この表示の注意事項を守
らないと、感電やその他の
事故によりけがをしたり
周辺の家財に損害を与え
たりすることがあります。
注意を促す記号
故障したら使わない
動作がおかしくなったり、キャビネットや電源コードなどが
破損しているのに気づいたら、すぐにお買い上げ店またはソ
ニーサービス窓口に修理をご依頼ください。
万一、異常が起きたら
変な音・においがした
1 安全な場所に車
ら、煙が出たら
2 電源を切る
3 お買い上げ店ま
b
安全のために
2
行為を禁止する記号
を止める
たはソニーサー
ビス窓口に修理
を依頼する

目次
・ .................................................
はじめに ................................................................
まず、本機をリセットする ...................................
時計を合わせる .....................................................
各部のなまえ.......................................................
・ラジオの聞きかた......................................
MD
ロータリーコマンダーの操作..............................
4
7
8
9
10
12
14
CD・MD
CD/MD
繰り返し聞く(リピート再生).......
曲順を変えて聞く
CD
CD
ディスクを名前で探す(リスト)....
ラジオ
放送局を自動で登録する ...............
特定の放送局を登録する ...............
放送局に名前をつける
放送局を名前で探す(リスト).......
を聞く...............................
(シャッフル再生).......................
に名前をつける(ディスクメモ
カスタムファイル).....................
の聞きたい曲だけを聞く
(バンク/カスタムファイル).....
(ステーションメモ)...................
テレビ・ビデオ
16
19
20
/
21
23
25
26
29
30
32
別売りのテレビを見る ...................
放送局やディスクの情報を見る
(リスト).....................................
別売りのビデオを見る ...................
映像を見ながらディスクを聞く
(サイマルプレイ).......................
その他の操作
音のバランスや音質を設定する
(バランス/フェーダー)
(バス/トレブル).......................
重低音を強調する ..........................
音や表示などの設定を変える ........
使用上のご注意 ....................................
カードリモコン
故障かな?.............................................
CD/MD
保証書とアフターサービス ..................
主な仕様...............................................
RM-X91
のエラー表示 ..........................
(別売り)....
33
35
36
37
38
39
40
42
44
46
48
49
50
目次
3

下記の注意事項を守らないと
により
感電
因となります。
死亡や大けが
火災・
の原
取り付けはお買い上げ店に依頼する
本機の取り付けには専門知識が必要です。
万一、ご自分で取り付けるときは、別冊の
「取り付けと接続」の説明に従って、正し
く取り付けてください。正しい取り付けを
しないと、火災や感電の原因となります。
内部に水や異物を落とさない
水や異物が入ると火災や感電の原因となり
ます。万一、水や異物が入ったときは、す
ぐに電源を切り、お買い上げ店またはソ
ニーサービス窓口にご相談ください。
規定容量のヒューズを使う
ヒューズを交換するときは、必ずヒューズ
に記された規定容量のアンペア数のものを
お使いください。規定容量を越えるヒュー
ズを使うと、火災の原因となります。
ヒューズ
前方の視界を妨げる場所に、ディス
プレイやモニターを取り付けない
前方の視界の妨げになると、事故やけがの
原因となります。また、取り付ける場所
が、助手席用エアバッグシステムの動作の
妨げにならないことを確認してください。
警告・注意
4

分解や改造をしない
火災や感電、事故の原因となります。
内部の点検や修理はお買い上げ店またはソ
ニーサービス窓口にご依頼ください。
下記の注意事項を守らないとけがをしたり自動車に
損害を与えたりすることがあります。
走行中はフロントパネルを開けない
車両によってはフロントパネルが開いてい
ると運転操作の妨げになる場合がありま
す。この場合は、
必ず車を止めて行って下さい。
また、フロントパネルを閉めてから走行し
てください。
の取り出しや交換は
MD
ディスク挿入口に手を入れない
内部で手をはさまれ、けがの原因となるこ
とがあります。
アンテナの高さより低い場所(駐車
場や洗車機など)へ入るときは電源
を
ラジオの動作中はパワーアンテナが自動的
に上がります。低い場所へ入るときは、必
ずラジオ以外のソースに切り換えるか、
OFF
ことを確認してください。
にする
OFF
ボタンを押してアンテナが下がった
警告・注意
5

の取り扱い
MD
自体はカートリッジに収納されていますので、
MD
ゴミや指紋を気にせず手軽に取り扱えるようになっ
ています。ただし、カートリッジのよごれやそりな
どが、誤動作の原因になることもあります。いつも
美しい音で楽しめるように次のことにご注意くださ
い。
良い音で聞くために
車内でカップホルダーな
どをお使いになるとき
は、不意の振動などで
ジュースなどがこぼれ
て、MDにかからないよ
うに十分ご注意くださ
い。そのままMDを再生
すると故障の原因になり
ます。
内部に直接触れない
MD
シャッターを手であけない
でください。無理にあける
とこわれます。
本機から取り出したときな
どに万一シャッターが開い
てしまった場合は、すぐに
閉めてください。
保存
直射日光が当たるところな
ど高温の場所、湿度の高い
ところには置かないでくだ
さい。特に夏季、直射日光
下で窓を閉め切った車の
シート、ダッシュボードの
上などはかなりの高温にな
りますので、絶対に放置し
ないでください。
お手入れ
カートリッジ表面に
ついたホコリやゴミ
などを乾いた布でふ
き取ってください。
ラベルを貼るときのご注意
ラベルは、カートリッジに正しく貼られていない
と、
が本機から取り出せなくなることがありま
MD
す。
指定の場所に貼ってください。
•
重ねて貼らないでください。
•
ラベルがめくれたり、浮いているときは新しいラ
•
ベルに貼り換えてください。
警告・注意
6

はじめに
本機はMDとラジオのメディアに対応。
•
運転感覚で操作できるロータリーコマンダー(別売り)に対応。
•
また、以下に記載した別売りの機器も本機のボタンで操作できます。
チェンジャー、MDチェンジャー
•CD
テレビ、ビデオ
•
この取扱説明書では、本機の使いかたの他に、別売りのロータリーコマンダーおよびカー
ドリモコン、別売りの
についても説明しています。
CD/MD
チェンジャー、テレビ、ビデオを接続した場合の操作方法
はじめに
7

まず、本機をリセットする
初めて使うときや、自動車のバッテリーを
交換したときは、リセットボタンをつま楊
枝の先などで押す。
リセットボタン
ご注意
リセットボタンを針のような物で強く押すと故
•
障の原因となります。
リセットボタンを押すと、時刻などの登録した
•
内容が消えるものがあります。その場合は、登
録し直してください。
リセットボタンを押したり、
•
と、自動的にデモンストレーションが表示され
ます。デモンストレーションを表示したくない
場合は、モーションディスプレイを
ください。(
41、42
ページ)
ボタンを押す
OFF
OFF
にして
はじめに
8

時計を合わせる
MENU
本機は12時間表示です。
MENU
SOUND
DISC/PRST
S
C
I
D
SOURCE
P
R
S
T
-
-
D
I
S
C
OFF
時
+
DSPL
-
P
R
S
T
+
LIST
-
SEEK/AMS
ENTER
–
MODE
REP SHUF
1 2 3 4 56
OPEN
D-BASS
計
SEEK/AMS
ENTER
1 車のイグニッションキーを
2
MENU
3
DISC/PRST
繰り返し押して、
「
4
ENTER
1
2
ボタンを押す。
CLOCK
DISC/PRST
せる。
SEEK/AMS
側を押す。
+
ボタンを
」を表示させる。
ボタンを押す。
ボタンを繰り返し押して、「時」を合わ
SOURCE
ボタンの
ON
にする。
ちょっと一言
お買い上げ時には、
タンを押すと時間表示にな
るように設定されていま
やラジオを聞きな
す。
MD
がら時間表示を見るには、
「
D.INFO
」の設定を「ON」
にしてください。くわしく
は40ページをご覧くださ
い。
OFF
3
DISC/PRST
ボ
せる。
5 設定後、
ボタンを繰り返し押して、「分」を合わ
SOURCE
ENTER
ボタンを押す。
時計がスタートします。
時計
9

各部のなまえ
メニュー
MENU
(各種設定モードに入る)
9qhqkwawswdwfwhwke;eaedefejra
くわしい説明はz内のページをご覧ください。
イジェクト
Z
(MD取り出し)
S
C
I
D
MENU
SOURCE
SOUND
P
R
S
T
-
-
D
I
S
OFF
オフ
OFF
C
*(電源切り)
qsqdqhrs
リセットボタン
サウンド バス トレブル
SOUND(Bass/Treble/
バランス フェーダー
Blance/Fader
の選択)
8
ディスプレイ
(表示切り換え)
DSPL
qsqjwswjea
qs
表示窓
+
DSPL
-
P
R
S
T
+
LIST
-
SEEK/AMS
ENTER
–
MODE
REP SHUF
1 2 3 4 56
ダイナミックベース
D-BASS
(重低音調節ボタン)
オープン
(パネル開)
OPEN
OPEN
D-BASS
MDX-C5400X/C5400
el
qs
リモコン
受光部
エンター
(各種設定の確定)
ENTER
9qkwawswdwgwhwke;eaes
edefejra
*
ポジションのない車のときは、
ek
ACC
ボタンを2秒以上押して時計表示を消して
ください。
ボタンを短く押しただけで
OFF
OFF
は時計表示が消えず、バッテリーあがりの
原因となります。
10
各部のなまえ

1 ボリューム(音量調節)ダイヤル
SOURCE
ディスク/プリセット
2
DISC/PRST
局/メニュー項目選択)
(ディスク選択/ラジオ選
上へ
SOURCE
下へ
qsqd
ソース
4
SOURCE
qdwswhwjwledefehej
シーク/エーエムエス
5
SEEK/AMS
設定項目選択)
CD/MD
(ラジオ
左へ 右へ
左
前の曲へ
早戻し(押し
続ける)
/CD/MD/TV
(頭出し/ラジオ選局/
SOURCE
qs
切り換え)
右
次の曲へ
早送り(押し
続ける)
各
部
の
な
ま
え
qs
3
CD/MD
ラジオ/
リスト
LIST
ラジオ
*
CD
*
MD
TV
*
ディスクの選択
TV
登録した局の選局
放送局を名前で探す
一覧を見る
ディスクに名前をつける
wa
ディスクを名前で探す
/
wg
一覧を見る
/
ディスクを名前で探す
一覧を見る
放送局の一覧を見る
qj
whed
es/
eg
ラジオ
6
MODE
チューナー
TUNER
(ラジオ)
CD/MD
eg
TV
モード
周波数の低い
放送局へ(押
し続ける)
qd
FM1/FM2/AM1/AM2
り換え
whwjwl
*
CD/MD
qhws
機器の切り換え
TV/VIDEO
周波数の高い
放送局へ(押
し続ける)
切り換え
qd
の切
edefeh
wg/
eg
eg
7 数字(
ラジオ
CD/MD
TV
* 別売りの
)ボタン
1〜6
放送局の登録/選択
qdwhwjwl
1(REP)
リピート再生
2(SHUF)
チャンネルの登録/選択
機器が接続されているとき
CD/MD
ql
シャッフル再生
w;
ef
各部のなまえ
11

MD
MD
MD
・ラジオの聞きかた
を聞く
を取り出す
2
ラベル面を上にして矢印の向きに
入れます。
自動的に再生が始まります。
MD
を入れる
1 パネルを開ける
(OPEN)
音量を調節する
(ボリュームダイヤル)
聞きたいところを探す(手動サーチ)
SEEK/AMS
いところで離します。
曲の頭出しをする
(自動選曲センサー(
SEEK/AMS
け短く押します。
曲の頭や前
の曲へ戻す
12
・ラジオの聞きかた
MD
ボタンを押しつづけ、聞きた
E
C
R
U
O
S
ボタンをとばしたい曲の数だ
O
S
E
C
R
U
先に進める前に戻す
))
AMS
次の曲へ進む
3 パネルを手で
閉める
ディスクが入っているときは
SOURCE
と再生が始まります。
止める/電源を切るには
OFF
表示を切り換えるには
DSPL
ボタンを押して「MD」表示にする
ボタンを押します。
ボタンを押します。

ラジオを
聞く
1 ラジオ受信
にする
音量を調節する
表示を切り換える
電源を切る
自動選局で受信する(自動選局)
SEEK/AMS
信するまで繰り返し短く押します。
ボタンを聞きたい放送局を受
2
FM
AM
または
を選ぶ
3 聞きたい
放送局を選ぶ
M
D
・
ラ
ジ
オ
の
聞
き
か
た
前の放送局
を探す
O
S
C
R
U
E
次の放送局
を探す
希望の放送局を受信する(手動選局)
SEEK/AMS
い放送局の周波数になったところで離しま
す。
低い周波数の
放送局を探す
ボタンを押しつづけ、聞きた
高い周波数の
E
C
R
U
O
S
放送局を探す
数字ボタンに登録してあるときに
選ぶことができます。くわしくは
ページをご覧ください。
26、29
・ラジオの聞きかた
MD
13

ロータリーコマンダー(別売り)の操作
ロータリーコマンダーの
シールについて
ロータリーコマンダーにはボタン名称のシー
ルが付属されています。ロータリーコマン
ダーを取り付ける向きに合わせて、右図の
シールを貼ってください。
D
N
U
O
S
D
O
M
PL
S
D
DSPL
MODE
E
SOUND
SOURCE
本機の電源が入り、繰り返し押すとソースが
*
→MD→
CD
* 別売りの機器を接続時のみ表示します。
MODE
ラジオの時:
の時:
CD
の時:
MD
テレビ/ビデオの時:
と切り換わる
SEEK/AMS
ラジオ
CD/MD...
テレビ
ボタンを押すと
*
と切り換わります。
TV
ボタンを押すと
FM1→FM2→AM1→AM2
CD1→CD2
MD1→MD2
→・・・
→・・・
TV1→TV2→AUX
→・・・
→・・・
つまみを短く回して離すと
自動的に放送局を受信する
...
回し続けると特定の周波数に合わせられる
曲の頭出しをする
回し続けると早く送られ、離すと再生に戻る
自動的に放送局を受信する
...
回し続けると特定のチャンネルに合わせられる
TUNER
→
ロータリーコマンダー
14

次へ*
前へ*
音量を調節する(
大きくなる*
小さくなる*
ボリューム
つまみを回す)
VOL
PRESET/DISC
ラジオ
CD/MD...
テレビ
* 操作方向は初期設定ではハンドルコラムの左側での使用を想定した
方向になっています。
登録した放送局を順に受信する
...
ディスクを切り換える
登録したチャンネルを切り換える
...
OFF
電源を切る(
つまみを押しながら回すと
音量を瞬時に下げる(
解除するにはもう一度押すか、本体のダイ
ヤルを回します。
オフ
ボタンを押す)
OFF
* 操作方向は初期設定ではハンドルコラムの左側で
の使用を想定した方向になっています。
アッテネート
ボタンを押す)
ATT
ロ
ー
タ
リ
ー
コ
マ
ン
ダ
ー
の
操
作
音量調節・音質選択する(
本体の
SOUND
表示を切り換える(
本体の
DSPL
つまみの操作方向を切り換える
運転席の左右どちら側に取り付けるかで、つまみの操作方
向を逆に設定できます。
つまみを押しながら、
VOL
秒以上押す
2
この設定は、本体でもできます(40、41ページ)。
サウンド
SOUND
ボタンと同じ働きをします。
ディスプレイ
ボタンを押す)
DSPL
ボタンと同じ働きをします。
SOUND
ボタンを押す)
ボタンを
ロータリーコマンダー
15

CD・MD
CD/MD
本機または別売りの
を聞く
チェンジャーを
CD/MD
使って、CDやMDを再生できます。
DISC/PRST
MENU DSPL
S
+
C
DSPL
I
D
-
P
R
S
T
+
SOURCE
R
S
T
-
-
D
–
I
S
C
SEEK/
ENTER
LIST
-
SEEK/AMS
MODE
OFF
MENU
SOUND
P
OFF
AMS
1
SOURCE
ボタンを繰り返し押して、「MD」また
は「CD」を選ぶ。
2
MODE
MD
ボタンを繰り返し押して、聞きたい
機器(本機または別売りの
り換える。
の場合
CD
CD1(CD機器1)t CD2(CD機器2
CD3(CD機器3
の場合
MD
(本機)
MD1
MD3(MD機器2
)
t MD2(MD機器1)
)
ENTER
REP SHUF
1 2 3 4 56
MODE
CD/MD
OPEN
D-BASS
CD/
機器)に切
)t
t
16
CD・MD
再生をやめるには
別のソースに切り換えるか、
ボタンを押します。
OFF

ご注意
本機ではMDや
•
記録されているディスク/
アーティスト名や曲名など
はアルファベットと数字の
み表示できます。
• CD TEXT
が多く入っている場合、何
文字かが表示されないこと
があります。
漢字、ひらがな入力された
•
を再生した場合は、「
MD
NAME
CD TEXT
で極端に文字数
」と表示されます。
NO
いろいろな聞きかた
に
選びかた/探しかた 操作のしかた
聞きたいディスクを
DISC/PRST
選ぶ
聞きながら探す
(サーチ)
再生中に
続ける。
> M
.m
SEEK/AMS
:
:
指を離すとそこから再生されます。
曲の頭出し
再生中に
SEEK/AMS
て離す。
> M
. m
:
:
戻したい曲の数だけ押します。
ボタンを繰り返し押す。
ボタンを押し
先に進める
前に戻す
ボタンを押し
次の曲へ進む
曲の頭や前の曲へ戻す
C
D
・
M
D
表示窓の見かた
再生中に
の再生の場合
MD
ボタンを押して表示を切り換えます。
DSPL
曲番号と再生経過時間
ちょっと一言
ボタンを押して表示
• DSPL
を切り換えて、約
すべての表示を表示する
モーションディスプレイ
モードに自動的になります。
文字以上の名前が見られ
• 8
るのは、
CD TEXT
に記録されている場合
MD
です。
10
および
秒後に
x
ディスク/アーティストの名前
2
*1*
x
曲の名前*
(
CD TEXTとMD
*1名前がついていないときは「
れ、ディスク名がついているときはディスク名を表示し、曲名が
ついているときは曲名を表示します。
また、ディスク名および曲名がついていないときは曲番号と再生
経過時間を表示します。
2
*
CD TEXT
モの名前を表示します。
にディスクメモ機能で名前をつけてあるときはディスクメ
DISC」「NO NAME
1
のみ)
」と一時表示さ
次のページへつづく
CD・MD
17

CD/MD
を聞く(つづき)
ちょっと一言
オートスクロールするのは
次のときのみです。
―ディスク交換をしたとき
―曲を換えたとき
文字以上の名前を表示したとき、自動
8
的に表示をスクロールさせる
1 再生中に
2
DISC/PRST
を表示させる。
3
SEEK/AMS
する。
4 最後に
ENTER
オートスクロール設定をやめるには
手順3で「
A.SCRL-OFF
ボタンを押す。
MENU
ボタンを繰り返し押して、「
ボタンの+側を押して、「
ボタンを押す。
」を選びます。
A.SCRL-OFF
A.SCRL-ON
」
」に
18
CD・MD

繰り返し聞く
(リピート再生)
曲のみまたはディスク全曲を繰り返し聞く
1
ことができます。
MENU
SOUND
S
+
C
DSPL
I
D
-
P
R
S
T
+
LIST
-
SEEK/AMS
SOURCE
ENTER
P
R
S
T
-
-
D
–
I
S
C
OFF
REP SHUF
MODE
1 2 3 4 56
数字ボタン
1
OPEN
D-BASS
ちょっと一言
数字ボタン1(
REP
ごとに
REP-1 t REP-2*
REP-OFF
と切り換わります。
* 別売りの
台以上のCD機器を接続し
ていない場合は、表示さ
れません。
機器または
MD
)を押す
t
再生中に数字ボタン1(
きたい設定に切り換える。
曲のみ繰り返す......................................「
• 1
ディスク全曲を繰り返す(別売りのMD機器または、2台以
•
上のCD機器を接続した場合)..................「
)を繰り返し押して、聞
REP
REP-1
REP-2
」にする。
」にする。
C
D
・
M
D
リピート演奏が始まります。
リピート再生をやめるには
「
REP-OFF
2
」を選びます。
CD・MD
19

曲順を変えて
聞く
(シャッフル再生)
MENU
SOUND
S
+
C
DSPL
I
D
-
P
R
S
T
+
LIST
-
SEEK/AMS
SOURCE
ENTER
P
R
S
T
-
-
D
–
I
S
C
OFF
REP SHUF
MODE
1 2 3 4 56
OPEN
D-BASS
再生中のディスク全曲、または
CD/MD
機器
内の全ディスクの曲順を変えて聞くことがで
きます。
ご注意
「
「
」と
SHUF-2
SHUF-ALL
」では、すべ
ての曲を再生し終える前
に、同じ曲が再生されるこ
とがあります。
ちょっと一言
数字ボタン2(
SHUF
すごとに
SHUF-1 t SHUF-2*
SHUF-ALL*
t
SHUF-OFF
と切り換わります。
* 別売りのMD機器または
台以上のCD機器を接続し
)を押
t
2
再生中に数字ボタン2(
聞きたい設定に切り換える。
本機のみの場合
再生中のディスクの全曲を順不同に再生する
•
別売りの
再生中の
•
する
本機と
•
再生する
本機のMDとMD機器
—
台以上のCD機器
— 2
ていない場合は、表示さ
れません。
シャッフル演奏が始まります。
機器を接続した場合
CD/MD
CD/MD
CD/MD
機器内のディスクをまたがって順不同に
数字ボタン
)を繰り返し押して、
SHUF
....................「
2
SHUF-1
」にする。
機器内のディスクを全曲順不同に再生
.................「
...............「
SHUF-2
SHUF-ALL
」にする。
」にする。
20
CD・MD
シャッフル再生をやめるには
「
SHUF-OFF
」を選びます。

CD
つける
に名前を
SOURCE
(ディスクメモ/カスタムファイル)
別売りのカスタムファイル対応のCDチェン
ジャーを接続すると、CDに8文字までの名前
をつけ、再生中に表示できます。つけた名前
はCDチェンジャーに記録されます。
ちょっと一言
•手順1、2
• DISC/PRST
の代わりに
ボタンを2秒以上押して
も、設定をはじめることが
できます。
ボタンの+側
を押すと
A t B t C t ... Z
0t 1 t 2 t ... 9 t
t
− t * t / t \
〉t〈
と変わります。
• DISC/PRST
を押すと、逆順に表示され
ます。
文字をあけたいときは、
•
「_
」(下線)を入力します。
文字入力を間違えたとき
•
は、
SEEK/AMS
−側を押して修正したい文
字を点滅させ、正しい文字
を入れ直します。
•手順5
ンを
2
定を終えることができま
す。
_
t .t
ボタンの−側
ボタンの
の代わりに
秒以上押しても、設
LIST
LIST
t
+
t
ボタ
名前をつける
1 名前を付けたい
2
3
4 文字を入力する。
5 最後に、
MENU
す。
DISC/PRST
」を表示させる。
EDIT
ENTER
1
DISC/PRST
+側を繰り返し押して
文字を探す。
2 文字が見つかったら、
SEEK/AMS
+側を押す。
3 手順1と2を繰り返して名前を入力する。
SEEK/
ENTER
DSPL
DSPL
LIST
-
SEEK/AMS
REP SHUF
MODE
1 2 3 4 56
MODE
MENU
SOUND
AMS
S
+
C
I
D
-
P
R
S
T
+
SOURCE
P
R
S
T
-
-
D
–
I
S
C
OFF
DISC/
PRST
の再生中に
CD
ボタンを繰り返し押して、「
ボタンを押す。
ボタンの
ボタンの
ENTER
ボタンを押す。
LIST
ENTER
MENU
OPEN
D-BASS
C
D
・
M
D
ボタンを押
NAME
次のページへつづく
CD・MD
21

に名前をつける(つづき)
CD
名前を表示するには
再生中に
ボタンを繰り返し押して、表示を切り換えます。
DSPL
(表示項目については、17ページをご覧ください。)
ボタンを押します。
DSPL
ちょっと一言
「名前をつける」(21ページ)
で、すべての文字に
の手順
4
「
」(下線)を入力して名
_
前を消すこともできます。
名前を消去するには
1
SOURCE
2
MODE
る機器を選びます。
3
MENU
4
DISC/PRST
表示します。
5
ENTER
6
DISC/PRST
表示します。
7
ENTER
8 さらに他の名前を消すときは、手順6と7を繰り返しま
す。
9
MENU
ボタンを押して「CD」を選びます。
ボタンを押して名前を消去したいCDが入ってい
ボタンを押します。
ボタンを繰り返し押して、「
ボタンを押します。
ボタンを繰り返し押して、消去したい名前を
ボタンを2秒以上押します。
ボタンを2回押します。
NAME DEL
」を
22
CD・MD

CD
の聞きたい
曲だけを聞く
(バンク/カスタムファイル)
聞きたくない曲をとばして、お気に入りの曲
だけを再生します。この機能を使えるのは、
ディスクメモ機能(21ページ)で名前をつけ
たCDのみです。
MENU
MENU
SOUND
P
OFF
SEEK/
AMS
S
+
C
I
D
SOURCE
R
S
T
-
-
D
–
I
S
C
DISC/
PRST
-
P
R
S
T
+
ENTER
DSPL
LIST
-
SEEK/AMS
ENTER
MODE
REP SHUF
1 2 3 4 56
OPEN
D-BASS
ご注意
•「PLAY
•「SKIP
」と「
SKIP
は
1枚のCDで24
できます。
」を全曲に設定し
て、ディスクを丸ごととば
すことはできません。
曲目まで
」の設定
とばす曲を指定する
1 名前をつけた
す。
2
DISC/PRST
」を表示する。
SEL
3
ENTER
す。
4
SEEK/AMS
押してとばしたい曲の
番号を表示させて、
ENTER
す。
表示が「
わります。
「
PLAY
す。
ボタンを押
PLAY
」に戻すときは、もう1度
を再生中に、
CD
ボタンを繰り返し押して、「
ボタンを
ボタンを押
」(再生する)から「
5 同様にして、とばす曲全部に「
る。
MENU
SKIP
ENTER
SKIP
ボタンを押
BANK
」(とばす)に変
ボタンを押しま
」を設定す
C
D
・
M
D
6 最後に、
MENU
ボタンを2回押す。
次のページへつづく
CD・MD
23

の聞きたい曲だけを聞く(つづき)
CD
曲をとばしながら聞く
ちょっと一言
SEEK/AMS
を押すごとに
BANK-ON t BANK-INV
t
BANK-OFF
と切り換わります。
ボタンの+側
1
2
3
4
バンク再生をやめるには
手順3で「
の再生中に
CD
DISC/PRST
繰り返し押して、
「
BANK-ON
「
BANK-INV
「
BANK-OFF
れかを表示させる。
SEEK/AMS
生のしかたを選ぶ。
•「PLAY
•「SKIP
ENTER
BANK-OFF
MENU
ボタンを
」、
」、
」のいず
ボタンの+側を繰り返し押して、再
」(再生する)を設定した曲だけ再生する
」(とばす)を設定した曲だけ再生する
ボタンを押して再生する。
」を選びます。
ボタンを押す。
.............「
.............「
BANK-ON
BANK-INV
」にする。
」にする。
24
CD・MD

ディスクを名前
で探す
(リスト)
別売りの
合に、名前を見ながら好きなディスクを選ぶ
ことができます。CDについてはディスクメ
モ機能(21ページ)で名前をつけてからこの
機能をお使いください。
ご注意
•「NO DISC
入っていない。
「********」:名前
•
が入っていない。
•「NOT READ
情報を読み込んでいない。
別売りのTVチューナーと
•
モニターを接続すると、名
前は
TV
されます。くわしくは「
の情報を見る」(35ペー
MD
ジ)をご覧ください。
ちょっと一言
ボタンを押さないまま5秒
が過ぎると、通常の表示に
戻ります。
チェンジャーを接続した場
CD/MD
」:ディスクが
」:ディスク
TV
モニターにのみ表示
CD/
1
2
3
MENU
SOUND
LIST
S
+
C
I
D
-
P
R
S
T
+
SOURCE
P
R
S
T
-
-
D
–
I
S
C
OFF
ENTER
ENTER
DSPL
LIST
-
SEEK/AMS
REP SHUF
MODE
1 2 3 4 56
DISC/PRST
ボタンを短く押し
LIST
て名前を表示させる。
再生中のディスク名が点滅
DISC/PRST
ボタンを繰り返し押して、聞きたい
ディスクの名前を表示させる。
ENTER
ボタンを押して再生する。
OPEN
D-BASS
C
D
・
M
D
CD・MD
25

ラジオ
放送局を自動で
登録する
受信できる放送局を数字の1〜6ボタンに自動
的に登録します。
ンネルを含む)または
FM1、FM2(TV1〜3
AM1、AM2
でそれぞれ6局ずつ登録できます。
チャ
のバンド
MENU
MENU
SOUND
OFF
SOURCE
SEEK/AMS
S
+
C
DSPL
I
D
-
P
R
S
T
+
LIST
-
SEEK/AMS
SOURCE
ENTER
P
R
S
T
-
-
D
–
I
S
C
MODE
DISC/
PRST
ENTER
DSPL
REP SHUF
1 2 3 4 56
MODE
数字ボタン
OPEN
D-BASS
ご注意
放送局の数が少ない場合や
•
電波が弱いときは、登録さ
れないことがあります。
表示窓に登録番号が表示さ
•
れていたときは、それ以降
の数字ボタンに放送局が登
録されます。
ちょっと一言
DISC/PRST
返し押しても、登録した放
送局を順番に選ぶことがで
きます。
ボタンを繰り
1
SOURCE
ボタンを繰り返し押して、ラジオ受信
にする。
2
MODE
ボタンを繰り返し押して登録したい放送
局のバンドに切り換える。
押すたびに
す。
3
MENU
4
DISC/PRST
FM1tFM2tAM1tAM2
ボタンを押す。
ボタンを繰り返し押して「
と切り換わりま
する。
5
ENTER
「
BTM
選んだバンドの中で受信状態の良い放送局が周波数の順
に数字ボタンに登録されます。
ボタンを押す。
」(ベストチューニングメモリー)表示が点滅し、
登録した放送局を聞くには
1
SOURCE
にする。
2
MODE
「
FM2
ボタンを繰り返し押して、ラジオ受信
ボタンを繰り返し押して、「
」、「
AM1
」または「
AM2
FM1
」にする。
BTM
」、
」に
26
ラジオ
3 聞きたい放送局の数字ボタン(
1〜6
)を押す。

ちょっと一言
放送局の名前の登録のしか
•
たについてくわしくは、
ページをご覧ください。
ボタンを押して表示
• DSPL
を切り換えた約
すべての表示を表示する
モーションディスプレイ
モードに自動的になりま
す。
秒後に、
10
30
表示窓の見かた
ボタンを押して表示を切り換えます。
DSPL
x
*
名前を登録していない場合は、「
波数表示になります。
放送局の名前
周波数
NO NAME
」と一時表示され、周
*
旅先などで、登録した放送局が受信でき
ないとき(自動選局を使う)
SEEK/AMS
自動的に放送局を探し始め、受信すると止まります。聞きた
い放送局が受信できるまで繰り返します。
聞きたい放送局がわかっているときは、その放送局の周波数
•
になるまで
自動選局がたびたび止まってしまうときは、ローカル受信
•
にすると、比較的電波の強い放送局だけを受信します。
1
2
3
4 最後に、
ふつうの受信に戻すには
手順3で「
ボタンを押します。
SEEK/AMS
ボタンを押す。
MENU
DISC/PRST
を表示させる。
SEEK/AMS
「
LOCAL-ON
ENTER
LOCAL-OFF
ボタンを押し続けます。
ボタンを繰り返し押して「
ボタンの+側を繰り返し押して、
」を表示させる。
ボタンを押す。
」を選びます。
LOCAL-OFF
次のページへつづく
ラ
ジ
オ
」
ラジオ
27

放送局を自動で登録する(つづき)
ちょっと一言
聞きたい放送局がわかってい
るときは、その放送局の周波
数になるまで
タンを押し続けます。
ご注意
IF AUTO
にすると、雑音が入って放送
が聞きにくくなる場合があり
ます。
SEEK/AMS
モードを「
WIDE
ステレオ放送が聞きにくいとき
ステレオ放送を受信すると「ST」と表示されます。放送が聞き
ボ
にくいときは、音をモノラルにすると聞きやすくなります。
1
2
3
4 最後に、
ふつうの受信に戻すには
手順3で「
ボタンを押す。
MENU
DISC/PRST
」を表示させる。
OFF
SEEK/AMS
」を表示させる。
ON
MENU
MONO-OFF
ボタンの+側を繰り返し押して「
ボタンの+側を繰り返し押して、「
ボタンを押す。
」を選びます。
MONO-
MONO-
受信周波数を自動的に調整する
」
(
IF AUTO
雑音が入って放送が聞きにくくなる場合、受信周波数の幅を
自動的にせばめるためステレオ放送がモノラルになることが
あります。このような場合でもステレオで聞くことができま
す。
1
MENU
2
DISC/PRST
させる。
3
SEEK/AMS
表示させる。
4 最後に
モード)
ボタンを押す。
ボタンを繰り返し押して「
ボタンの+側を繰り返し押して「
ボタンを押す。
ENTER
IF AUTO
WIDE
」を表示
」を
28
ラジオ

特定の放送局を
登録する
放送局を自動登録(26ページ)したあと、空
いている数字ボタンに他の放送局を追加登録
できます。道路交通情報(
たは
AM1,629kHz
)を登録しておくと便利
です。
AM1,620kHz
ま
SEEK/AMS
S
+
C
I
D
-
P
R
S
T
MENU
SOUND
OFF
+
SOURCE
P
R
S
T
-
-
D
–
I
S
C
SOURCE
DSPL
LIST
-
SEEK/AMS
ENTER
MODE
MODE
REP SHUF
1 2 3 4 56
数字ボタン
OPEN
D-BASS
ご注意
すでに登録してある数字ボ
タンに同じバンドの他の放
送局を登録すると、前の放
送局は消えてしまいます。
1
SOURCE
ボタンを繰り返し押して、ラジオ受信
にする。
2
MODE
ボタンを押して、登録したい放送局のバ
ンドに切り換える。
3
SEEK/AMS
ボタンを
押して登録する放送局
を受信する。
4 登録したい数字ボタン
MEM
」が表示され
を「
るまで押す。
押した数字ボタンの番号が表示され、このボタンに選ん
だ放送局が登録されます。
ラ
ジ
オ
ラジオ
29

放送局に名前を
つける
(ステーションメモ)
放送局に名前をつけると、受信中にその名前
を表示することができます。最大62の放送局
に、それぞれ8文字までの名前をつけられま
す。
SEEK/AMS DSPL
S
+
C
I
D
-
P
R
OFF
SOURCE
P
R
S
T
-
-
DISC/
S
D
–
I
S
C
MENU
SOUND
MENU
PRST
T
+
ENTER
DSPL
LIST
-
SEEK/AMS
REP SHUF
MODE
1 2 3 4 56
ENTER
OPEN
D-BASS
ちょっと一言
•手順1、2
の代わりに
LIST
ボタンを2秒以上押しても
設定をはじめることができ
ます。
• DISC/PRST
ボタンの+側
を押すと
A t B t C t ...Z t 0
t
1 t 2 t ...9 t +
−
t * t / t \ t
t
〈 t . t
と変わります。
• DISC/PRST
を押すと、逆順に表示され
ます。
文字をあけたいときは、
•
「_」(下線)を入力します。
間違えたときは、
•
AMS
修正したい文字を点滅させ
て、正しい文字を入力しま
す。
•手順5
ンを
を終えることができます
_
ボタンの−側
SEEK/
ボタンの−側を押して
の代わりに
秒以上押しても設定
2
LIST
ボタ
t
〉
1 名前を付けたい放送局を受信中に
を押す。
2
DISC/PRST
EDIT
3
ENTER
」を表示させる。
ボタンを繰り返し押して、「
ボタンを押
す。
4 文字を入力する。
1
DISC/PRST
+側を繰り返し押して
文字を探す。
2 文字が見つかったら、
SEEK/AMS
+側を押す。
次の文字を入力できるようになります。
3 手順1と2を繰り返し、名前を入力する。
5 最後に、
ボタンの
ボタンの
ENTER
ボタンを押す。
MENU
ボタン
NAME
30
ラジオ

ちょっと一言
「放送局に名前をつける」の
で、すべての文字に
手順
4
「
」(下線)を入力して名
_
前を消すこともできます。
名前を表示するには
ボタンを押します。
DSPL
くわしくは27ページをご覧ください。
名前を消去するには
1 名前を消去したい放送局を受信中に、
します。
2
DISC/PRST
表示します。
3
ENTER
4
ENTER
さらに他の名前を消すときは、手順1から4を繰り返しま
す。
5
MENU
ボタンを繰り返し押して、「
ボタンを押します。
ボタンを2秒以上押します。
ボタンを2回押します。
ボタンを押
MENU
NAME DEL
」を
ラ
ジ
オ
ラジオ
31

放送局を名前で
探す
(リスト)
放送局に名前をつけておくと、名前を見なが
ら放送局を探すことができます。放送局に名
前をつけるときは30ページをご覧ください。
LIST
S
+
C
I
D
MENU
SOUND
-
SOURCE
P
R
S
T
-
-
D
–
I
S
C
OFF
DISC/PRST
P
R
S
DSPL
T
+
LIST
-
SEEK/AMS
ENTER
MODE
REP SHUF
1 2 3 4 56
ENTER
OPEN
D-BASS
ちょっと一言
ボタンを押したり、
MENU
何もボタンを押さないまま
秒を過ぎると、もとの表
5
示に戻ります。
ご注意
別売りのTVチューナーと
モニターを接続すると、名
前は
モニターにのみ表示
TV
されます。くわしくは「ラジ
オ局・テレビ局の一覧を見
ページ)をご覧くだ
る」(
35
さい。
TV
1 ラジオ受信中に
LIST
ボタンを短く押す。
名前をつけていない場合は
周波数が表示されます。
2
DISC/PRST
ボタンを繰り返し押して聞きたい放
送局の名前を表示させる。
3
ENTER
ボタンを押して受信する。
受信中の放送局の名前が点灯
32
ラジオ

テレビ・ビデオ
別売りの
テレビを見る
テレビを見るには、別売りのTVチューナー
ユニットとTVモニターを接続してください。
MENU
MENU
SOUND
P
R
OFF
SEEK/
AMS
S
+
C
I
D
SOURCE
S
T
-
-
D
–
I
S
C
-
P
R
S
T
DSPL
+
LIST
-
SEEK/AMS
ENTER
MODE
ENTER
REP SHUF
1 2 3 4 56
OPEN
D-BASS
ちょっと一言
あらかじめ受信できる放送
•
局を登録すると、簡単に
チャンネルを選ぶことがで
きます。
」と「
•「TV1
れに
局ずつ合わせて12局
6
TV2
」のそれぞ
まで登録できます。
* 表示は
モニターの機種に
TV
より異なります。
SOURCE
DISC/PRST
数字ボタン
チャンネルを登録する
1
SOURCE
2
MENU
3
DISC/PRST
MEM
4
ENTER
チャンネル順に数字ボタン1〜6に割り当てられます。
モニターには「選局中」*などと表示されます。
TV
ボタンを繰り返し押して、TVにする。
ボタンを押す。
ボタンを繰り返し押して「
」にする。
ボタンを押す。
次のページへつづく
AUTO
テ
レ
ビ
・
ビ
デ
オ
テレビ・ビデオ
33

別売りのテレビを見る(つづき)
操作のしかた
ちょっと一言
DISC/PRST
返し押しても、登録したテ
レビ局を順番に選ぶことが
できます。
ボタンを繰り
選びかた/探しかた 操作のしかた
チャンネルを選ぶには
強制的に
モノラル受信するには
特定のチャンネルを
登録するには
数字ボタン1〜6を押す。
「ステレオ放送が聞きにくいとき」
(28ページ)の操作をする。
1
SOURCE
てTVにする。
2
「
3
ボタンを繰り返し押して
MODE
」または「
TV1
SEEK/AMS
するテレビ局を受信する。
4 登録したい数字ボタンを
「
」が表示されるまで押す。
MEM
テレビ局に
名前をつけるには
「放送局に名前をつける」(30ペー
ジ)の操作をする(手順1では、「テ
レビ局」を選ぶ)。
ボタンを繰り返し押し
」にする。
TV2
ボタンを押して登録
34 テレビ・ビデオ

放送局や
MD
1 M ini Disc
TRACK LI ST
2 MD World
3 B EST
4
5
6
SONY POPS
ディスク
の情報を見る
(リスト)
登録したテレビチャンネルやラジオ局、ディス
クの名前をTV画面で一覧できます。CDにつ
いては、ディスクメモ機能(21ページ)で名前
をつけてからこの機能をお使いください。
MENU
SOUND
LIST
S
+
C
DSPL
I
D
-
P
R
S
T
+
LIST
-
SEEK/AMS
SOURCE
ENTER
P
R
S
T
-
-
D
–
I
S
C
OFF
REP SHUF
MODE
1 2 3 4 56
OPEN
D-BASS
ちょっと一言
一覧が出ている間は、テレ
•
ビ画面は映りません。
モニター画面の表示は接続
•
される
チューナーユニッ
TV
トにより異なります。
ご注意
チューナーユニット
• TV
をお使いの場合は
XT-40V
のカタカナのディス
—MD
ク名、曲名および一部の
記号は表示されません。
名前はすべて大文字で表
—
示されます。
• CD TEXT
の内容は表示さ
れません。
ちょっと一言
ボタンを押すごとに
• LIST
DISC LIST* t TRACK
**
LIST
の表示に切り換わります。
* 別売りのMD機器を接続
**
一覧が出ている間は、テレ
•
ビ画面は映りません。
再生経過時間
t
している場合
を再生している場合
MD
ラジオ局・テレビ局の一覧を見る
受信中に
FM
表示を消すには
もう1度
CD/MD
再生中に
表示を消すには
もう1度
ボタンを短く押す。
LIST
LIST
1 BAY FM
2 FM 79.5
3 TOKYO FM
4 J_WAVE
5 77.6
6 81.9
ボタンを押します。
LIST
の情報を見る
ボタンを短く押す。
LIST
ボタンを押します。
LIST
バンド表示
放送局名
(登録してあるとき)
受信中の放送局
周波数またはチャンネル番
号(名前を登録していない
とき)
数字ボタンの番号
再生中のディスク種類お
よびチェンジャー番号
ディスクリストまたは曲
名リスト*
1
ディスク名*
再生中のディスク名また
1
は曲名*
ディスク名または曲名*
(登録してあるとき)
ディスク番号または曲番号*
1
*
の場合
MD
2
*
を再生している場合
MD
テレビ・ビデオ
テ
レ
ビ
・
ビ
デ
オ
2
1
1
35

別売りのビデオ
を見る
ビデオを見るには、別売りのビデオデッキお
よびTVチューナーユニットとTVモニターを
接続してください。
接続のときには、ビデオデッキとTVモニター
の取扱説明書をご覧ください。
SOURCE
S
I
D
MENU
SOURCE
SOUND
P
R
S
T
-
-
D
I
S
OFF
+
C
–
C
-
P
R
S
T
+
LIST
ENTER
MODE
DSPL
-
SEEK/AMS
REP SHUF
MODE
1 2 3 4 56
OPEN
D-BASS
ちょっと一言
ビデオをTVモニターの
端子に接続してい
VIDEO2
るときは、「
VIDEO2
に切り換えます。
」表示
1
SOURCE
2
MODE
ボタンを繰り返し押して、TVにする。
ボタンを繰り返し押して、「
AUX
」に す
る。
「
」が表示された直後に、表示が自動的に「
AUX
」に切り替わります。
1
VIDEO
3 ビデオデッキのボタンでビデオを再生する。
36 テレビ・ビデオ

映像を見なが
らディスクを
聞く
(サイマルプレイ)
MENU
MENU
SOUND
SEEK/
AMS ENTER
S
+
C
DSPL
I
D
-
P
R
S
T
+
LIST
-
SEEK/AMS
SOURCE
P
OFF
ENTER
R
S
T
-
-
D
–
I
S
C
MODE
REP SHUF
1 2 3 4 56
OPEN
D-BASS
ご注意
ラジオを聞きながらのサイ
•
マルプレイはできません。
サイマルプレイ中は、放送
•
局や
できません。
サイマルプレイ中は、テレ
•
ビの操作はできません。
ちょっと一言
サイマルプレイ設定中、
「
VIDEO 1
となります。
CD/MD
」表示は「V1」
の一覧は表示
SOURCE
1
2
3
4
またはMD再生中に、
CD
DISC/PRST
「
SIMUL-SEL
ENTER
SEEK/AMS
ボタンを繰り返し押して、
ボタンを押す。
ボタンの
−側を押す。
5
SOURCE
ボタンを押
して「CD」または
」表示にする。
「
MD
6
SEEK/AMS
ボタンの
+側を押す。
7
SOURCE
ボタンを
繰り返し押して、
「TV」または「V」表示
にする。
DISC/PRST
MENU
」を表示する。
ボタンを押す。
テ
レ
ビ
・
ビ
デ
オ
8
ENTER
ボタンを押す。
サイマルプレイが始まります。
サイマルプレイをやめるには
テレビまたはビデオを止めるには
手順6で「−−−」を選びます。
またはMDを止めるには
CD
手順4で「−−−」を選びます。
テレビ・ビデオ
37

その他の操作
音のバランスや
音質を設定する
(バランス/フェーダー)
(ベース/トレブル)
出力バランスを調節する
前後と左右のスピーカー出力のバランスを別々に調節するこ
とができます。
SEEK/AMS
MENU
SOUND
OFF
SOUND
S
+
C
DSPL
I
D
-
P
R
S
T
+
LIST
-
SEEK/AMS
SOURCE
ENTER
P
R
S
T
-
-
D
–
I
S
C
REP SHUF
MODE
1 2 3 4 56
OPEN
D-BASS
1
SOUND
返し押して、「
または「
ボタンを繰り
BAL
」にする。
FAD
左右を調節する ..........「
前後を調節する ..........「
2
SEEK/AMS
ボタンを押して出力バランスを調節
する。
秒後に通常のモードに戻ります。
3
音質を設定する
(低音)と
BAS
1
SOUND
返し押して、「
または「
低音を調節する ..........「
高音を調節する ..........「
2
SEEK/AMS
(高音)はソースごとに調節できます。
TRE
ボタンを繰り
BAS
」にする。
TRE
ボタンを押して音質を調節する。
」
バランス調節モード
」にする。
BAL
」にする。
FAD
」
ベース調節モード
」にする。
BAS
」にする。
TRE
38
その他の操作
秒後に通常のモードに戻ります。
3

重低音を強調する
D-BASS
機能(ダイナミックベース)は低音
域をシャープに、それに合わせて高音域も増
幅するため、従来の低音強調機能よりも同じ
音量でクリアな力強い低音とメリハリの効い
た高音を楽しめます。
ご注意
音量によっては低音が歪む
ことがあります。このとき
は
D-BASS
設定や音量を聞
きやすいように調整してく
ださい。
D-BASS
D-BASS
数字が大きいほど低音と高音が強調されます。
0dB
通常に戻すときは
D-BASS
ください。
D-BASS
S
+
C
DSPL
I
D
-
P
R
S
T
MENU
SOUND
OFF
+
LIST
-
SEEK/AMS
SOURCE
ENTER
P
R
S
T
-
-
D
–
I
S
C
REP SHUF
MODE
1 2 3 4 56
ボタンで低音を調節する
ボタンを繰り返し押して、1〜3を選びます。
D.BASS-3
D.BASS-2
D.BASS-1
ボタンを繰り返し押して「
D.BASS-OFF
D.BASS-3
D.BASS-2
D.BASS-1
」にして
OPEN
D-BASS
そ
の
他
の
操
作
その他の操作
39

音や表示などの
設定を変える
MENU
MENU
SOUND
I
D
SOURCE
P
R
S
T
-
-
D
I
OFF
SEEK/AMS
S
+
C
DSPL
-
P
R
S
T
+
LIST
-
SEEK/AMS
ENTER
–
S
C
MODE
REP SHUF
1 2 3 4 56
OPEN
D-BASS
DISC/PRST
ENTER
設定の種類 設定内容
「
」(セッティングのカテゴリー)
SET
「
CLOCK
「
BEEP
」 時計の設定(9ページ)。
」 操作ボタンを押したときの「ピッ」という音
を入・切する。
「RM」 ロータリーコマンダーのつまみの操作方向を
切り換える。
「
「
「
」(ディスプレイのカテゴリー)
DIS
「
D.INFO
「
AMBER/
GREEN
(
MDX-C5400「GREEN
」 常に時計表示をさせる。
」 「
のみ)
「
M.DSPL
」 モーションディスプレイの設定をする。
「ON」 t 表示中にモーションディスプレイする。
「
」t 初期設定の回転方向。
NORM
」 t 運転席の右側に取り付けたときの回
REV
転方向。
操作ボタンの照明色を変える。
」t オレンジ色
AMBER
」t 緑色
」t モーションディスプレイしない。
OFF
40
その他の操作
「
A.SCRL
」
CD TEXTやMD
ディスクや曲を切り換えたとき、8文字以上
のディスク名
ロールします。
1
*
表示がディスク名表示のとき
2
*
表示が曲名表示のとき
を再生したとき、または
1
*
または曲名
2
*
を自動的にスク

設定を変える
ご注意
表示項目はソースによって
異なります。
ちょっと一言
各設定項目は「
「
DIS」, 「P/M」, 「EDT
つのカテゴリーに分類さ
4
れています。
ボタンを2秒以上押すと、
次のカテゴリーに移ること
ができ、項目を一つずつ順
番にたどっていくよりも、
目的の項目を速く選ぶこと
ができます。
SET」,
DISC/PRST
」の
1
MENU
2
DISC/PRST
ボタンを押す。
ボタンを繰り返し押して、調節した
い項目に切り換える。
CLOCK t BEEP t RM t D.INFO
2
GREEN
*
*
*
3
SEEK/AMS
*
t M.DSPLt A.SCRL
電源
1
2 MDX-C5400
3
状態のときは表示されません。
OFF
のみ。
ラジオ受信中は表示されません。
ボタンの+側を押して調節したい設定
にする。
(例:「ON」または「
4 最後に、
ENTER
」)
OFF
ボタンを押す。
1
*
t AMBER/
3
*1*
そ
の
他
の
操
作
その他の操作
41

使用上のご注意
本機の取り扱い
フロントパネルについて
取り外すときは必ず、
切ってから、
を開けてください。フロントパネルを右に押しなが
ら手前に引くと外れます。
取り付けるときは、フロントパネルの
体の
み、フロントパネルの
わせて取り付けます。
OPEN
部分を合わせて、フロントパネルを押し込
B
ボタンを押して電源を
OFF
ボタンを押してフロントパネル
部分と本
A
部分と本体のD部分を合
C
ご注意
取り外したフロントパネルは直射日光の当たる高
•
温のところ、湿度の高いところなどには置かない
でください。
フロントパネルの表示窓や挿入口の上部を押した
•
り、強い力をあたえないでください。
コネクターのお手入れについて
フロントパネルおよび本機のコネクターが汚れてい
ると動作不良の原因になります。ときどきクリーニ
ングしてください。
本機側のコネクターを変形させないように注意して
ください。
液晶表示について
極端な高温または低温のところでは、表示が見づら
くなることがありますが、故障ではありません。周
囲の温度が常温に戻ると、通常表示にもどります。
42
使用上のご注意
x
ヒューズについて
ヒューズを交換するときは、必ずヒューズに記して
ある規定容量(アンペア数)のヒューズをお使いく
ださい。規定容量以上のヒューズや針金で代用する
と故障の原因となるだけでなく大変危険です。
ヒューズ(
10A
)

結露について
寒いときにヒーターをつけた直後など、MDプレー
ヤー内部の光学系のレンズに露(水滴)が生じるこ
とがあります。このような現象を結露といいます。
結露したままですとレーザーによる読み取りができ
ず、MDプレーヤーが動作しないことがあります。
周囲の状況にもよりますが、
しておけば約
に動作するようになります。もし何時間経過しても
正常に動作しない場合はアフターサービスにお申し
つけください。
時間ほどで結露が取り除かれ、正常
1
を取り出して放置
MD
使用上のご注意
43

カードリモコン
OFF
MENU LIST
SEEK SEEK
SOURCE
OPEN/CLOSE
DISC
RM-X91
メニュー
(各種設定モード入り)ボタン
MENU
オフ
(電源切り)ボタン
OFF
ソース
(別売り)
SOURCE(TUNER/CD/MD/
換え)ボタン
リスト
(一覧表示)ボタン
LIST
ディスク/プリセット
DISC/PRESET
ラジオ
CD/MD...
ボタン
登録した放送局を選局
...
ディスク交換
テレビ/ビデオ切り
SOUND
DSPL MODE
DISC
ENTER
VOLATT
エンター
(各種設定の確定)ボタン
ENTER
モード
(バンド、チェンジャー切り換え)ボタン
MODE
ボリューム
(音量調節)ボタン
VOL
シーク/エーエムエス
SEEK/AMS
アッテネート
ATT
ディスプレイ
DSPL
サウンド
SOUND
ご注意
本体の
る場合は、カードリモコンで本機を操作できません。操
作できるようにするには、まず本体の
を押すか、ディスクを挿入して本機の電源を入れてくだ
さい。
(頭出し/ラジオ選局)ボタン
(消音)ボタン
(表示切り換え)ボタン
(音質調整)ボタン
ボタンを2秒以上押して時計表示を消してあ
OFF
SOURCE
ボタン
44
カードリモコン

b
ボタン型リチウム電池を入れる
ボタン型リチウム電池
入れる。
ボタン型リチウム電池は、ふつうの使いかたで約1年もちます。
ご注意
カードリモコンの電源にはボタン型電池を使用しています。
•
ボタン型電池を誤って飲み込むことのないよう、カードリモコンおよび電池
•
は特に幼児の手の届かないところに置いてください。
万一電池を飲み込んだ場合には、直ちに医師と相談してください。
•
CR2025
3面を上に
を、3面を上にして正しく
カードリモコン
45

故障かな
下記の処置を行っても効果がないときは、接続に問題があるか、故障と考えられます。
お買い上げ店またはお近くのソニーサービス窓口にご相談ください。
?
症状
音が出ない。
電源
ならない。
共
メモリーの内容が消えてし
通
まった。
ボタンを押したときの「ピッ」
という音が出ない。
何も表示されない。
ディスクが入らない。
ディスクを入れてもすぐに出
てくる。
CD/MD
音がとぶ。
音が途切れる。
音が割れる。
時に時計表示に
OFF
原因・処置
音量を上げてください。
•
機能を解除してください。
• ATT
スピーカー接続時:フェーダーの設定が正しくない。
•
スピーカーで聞くときは、スピーカーバランスをフ
2
ロント、あるいはリア側にしてください。
リセットボタンを押したためデモモードに入った。
t「音や表示などの設定を変える」(40、41ページ)
で、「
M.DSPL」をOFF
リセットボタンを押した。
•
動作用電源コードまたはバッテリーを外した。
•
電源コードが正しく接続されていない。
•
「ピッ」という音が出ない設定になっている。
t
OFF
ている。t もう一度
表示を出してください。
•
•
• CD
•
•
•
の設定(40、41ページ)を「ON」にしてくだ
BEEP
さい。
ボタンを2秒以上押して時計表示を消した状態にし
すでに別のディスクが入っている。
ディスクを誤った向きに入れようとしている。
t
レーベル(ラベル)面を上にして入れてください。
が汚れている。
t
ディスクをクリーニングしてください。
ディスクが傷ついている。
本機の取り付け角度が
本機または
CD/MD
にしてください。
ボタンを2秒以上押して、時計
OFF
を越えている。
20°
機器が正しく固定されていない。
46
故障かな?

症状
原因・処置
受信できない、
雑音しか出ない。
ラ
ジ
オ
/
SEEK/AMS
テ
聞きたい放送局で止まらない。
レ
ビ
ボタンを押しても
カーアンテナとの接続を確認してください。
•
オートアンテナが上がっていない。
•
t パワーアンテナコントロールリードの接続を確認
してください。
周波数を確認してください。
•
•「LOCAL-ON
数しか受信しません。
t「
LOCAL-OFF
電波が弱くて自動選局できない。
•
t
SEEK/AMS
ください。
」に設定している場合は電波の強い周波
」にしてください(28ページ)。
ボタンを押し続けて周波数を合わせて
故障かな?
47

CD/MD
機器やMD機器が誤動作すると、アラーム音が鳴り、エラー表示が5秒間点滅します。
CD
のエラー表示
エラー表示
BLANK
ERROR
NO DISC
NG DISCS
NO MAG
RESET
NO READY
HI TEMP
に何も録音されていない。
MD
ディスクが裏返しになっている。
が汚れている。
CD
が何らかの原因で再生しな
MD
い。
CD/MD
いない。
CD/MD
ない。
チェンジャーにディスクマガ
CD
ジンが入っていない。
何らかの原因で動作しない。
機器のドアが開いているか、
MD
が正しく挿入されていない。
MD
周囲の気温が50℃を超えてい
る。
原因
機器にディスクが入って
が何らかの原因で再生し
CD/MD
処置
に入れ換える。
他のMDに入れ換える。
ディスクを正しく入れ直す。
をクリーニングする。
CD
ほかのMDに入れ換える。
ディスクを入れる。
ほかの
ディスクマガジンにディスクを入
れ、CDチェンジャーに入れる。
本機のリセットボタンを押す。
ドアを閉めるか、MDを正しく挿
入する。
周囲の気温が50℃以下になるま
で待つ。
48
CD/MD
のエラー表示

保証書とアフターサービス
保証書(別に添付)
保証書は、所定事項の記入をお確かめのう
え、お買い上げ店からお受け取りください。
内容をよくお読みのあと、大切に保管してく
ださい。
保証期間
お買い上げ日より1年間です。
アフターサービス
修理を依頼される前に「故障かな?」の項目に
従って、故障かどうかをお調べください。直ら
ないときは、お買い上げ店、またはお近くの
サービス窓口(別紙)にご相談ください。
保証期間中
保証書の記載内容に基づいて修理させていた
だきます。
保証期間を過ぎたら
修理によって機能が維持できる場合は、ご要
望により有料修理させていただきます。
部品の保有期間
この製品の補修用性能部品(機能を維持する
ために必要な部品)を、製造打ち切り後最低
年間保有しています。
6
部品の交換について
この製品は修理の際、交換した部品を再生、
再利用する場合があります。その際、交換し
た部品はご同意をいただいた上で回収させて
いただきますので、ご協力ください。
保証書とアフターサービス
49

主な仕様
プレーヤー部
MD
比
SN
周波数特性
ワウフラッター 測定限界以下
90dB
10〜20,000Hz
チューナー部
FM
受信周波数
中間周波数
実用感度
周波数特性
実効選択度
比
SN
ひずみ率(
AM
受信周波数
中間周波数
実用感度
1kHz)0.6
76〜90MHz
(テレビ1〜
3ch
10.7MHz/450kHz
8dBf
30〜15,000Hz
75dB(400kHz
(ステレオ)
66dB
(モノラル)
72dB
%(ステレオ)
%(モノラル)
0.3
522〜1,629kHz
10.7MHz/450kHz
30μV
)
)
アンプ部
適合インピーダンス4〜8Ω
最大出力
50W×4 (4
Ω負荷
1kHz
電源部、その他
電源
トーンコントロール
出力端子 フロント音声出力端子、
入力端子 バス音声入力端子、
カーバッテリー
DC12V
(マイナスアース)
低音:±
9dB(100Hz
高音:±
9dB(10kHz
リア音声出力端子、
アンプコントロール、
アンテナコントロール
バスコントロール入力端子、
リモート入力端子、
入力端子(ナビ用)
ATT
本体寸法 約
取付寸法 約
質量 約
付属品 取り付け/接続部品(一式)
別売品 ロータリーコマンダー
178×50×183mm
(幅/高さ/奥行き)
178×50×162mm
(幅/高さ/奥行き)
1.2kg
取扱説明書(一式)
フロントパネルケース(1)
ソニーご相談窓口のご案内(
保証書(
)
1
)
1
RM-X4S
カードリモコン
RM-X91
チェンジャー(10枚)
CD
CDX-838、CDX-737
チェンジャー(6枚)
MD
MDX-65
ソースセレクター
バスケーブル(
付属)
RC-61(1m
RC-62(2m
バス延長コード
RC-U305(0.5m
ピンコード
)
RCA
RC-63(1m
RC-64(2m
RC-65(5m
電源コード
)
)
本機は、ドルビーラボラトリーズライセンシング
コーポレーションの米国及び外国特許に基づく許諾
製品です。
本機の仕様および外観は、改良のため予告なく変更
することがありますが、ご了承ください。
RCA
)、
)
)、
)、
)
RC-39
XA-C30
ピンコード
)
50
主な仕様

51

保証期間中の操作や取り付け・接続、故障
に関するお問い合わせは
テクニカルインフォメーションセンターへ
(モービルエレクトロニクス専用)
0120-64-0131
「
Sony online
トロニクスとエンターテインメントのホームページです。
この説明書は再生紙を使用しています。
(フリーダイヤル)
」は、インターネット上のソニーのエレク
Sony Corporation Printed in Japan
*I-3-045-050-01*(3)