Sony LMD-1041 User Manual

Multi-Input LCD Monitor
3-856-830-05 (3)
LMD-1041
取扱説明書
Operating Instructions Bedienungsanleitung Mode d’emploi Manual de instrucciones Istruzioni per l’uso
お買い上げいただきありがとうございます。
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、
警告
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取 り扱いかたを示しています。この取扱説明書をよくお読みのうえ、 製品を安全にお使いください。お読みになったあとは、いつでも見 られるところに必ず保管してください。
火災や人身事故になることがあります。
J
EN D F ES I
Owner’s Record
The model and serial numbers are located at the rear of the unit. Record the serial number in the space provided below. Refer to these numbers whenever you call upon your service representative regarding this product.
Model No. LMD-1041 Serial No.
WARNING
To prevent fire or shock hazard, do not expose the unit to rain or moisture. Dangerously high voltages are present inside the set. Do not open the cabinet. Refer servicing to qualified personnel only.
This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device, pursuant to Part 15 of the FCC Rules. These limits are designed to provide reasonable protection against harmful interference in a residential installation. This equipment generates, uses, and can radiate radio frequency energy and, if not installed and used in accordance with the instructions, may cause harmful interference to radio communications. However, there is no guarantee that interference will not occur in a particular installation. If this equipment does cause harmful interference to radio or television reception, which can be determined by turning the equipment off and on, the user is encouraged to try to correct the interference by one or more of the following measures:
– Reorient or relocate the receiving antenna. – Increase the separation between the equipment and receiver. – Connect the equipment into an outlet on a circuit different from
that to which the receiver is connected.
– Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for
help.
You are cautioned that any changes or modifications not expressly approved in this manual could void your authority to operate this equipment.
INFORMATION This product complies with Swedish National Council for
Metrology (MPR) standards issued in December 1990 (MPR ll) for very low frequency (VLF) and extremely low frequency (ELF).
Hinweise
• Aus ergonomischen Gründen wird empfohlen, die Grundfarbe Blau nicht auf dunklem Untergrund zu verwenden (schlechte Erkennbarkeit, Augenbelastung bei zu geringem Zeichenkontrast).
• Aus ergonomischen Gründen sollten nur Darstellungen auf dunklem Hintergrund bei Vertikalfrequenzen ab 60 Hz (ohne Zeilensprung) benutzt werden.
• Die Konvergenz des Bildes kann sich auf Grund des Magnetfeldes am Ort der Aufstellung aus der korrekten Grundeinstellung verändern. Zur Korrektur empfiehlt es sich deshalb, die Regler an der Frontseite für Konvergenz so einzustellen, daß die getrennt sichtbaren Farblinien für Rot, Grün und Blau bei z.B. der Darstellung eines Buchstabens zur Deckung (Konvergenz) gelangen. Siehe hierzu auch die Erklärungen zu Konvergenz.
NOTICE
This notice is applicable for USA/Canada only. If shipped to USA/Canada, install only a UL LISTED/CSA LABELLED power supply cord meeting the following specifications: SPECIFICATIONS
Plug Type Nema-Plug 5-15p Cord Type SVT or SJT, minimum 3 × 18
AWG Length Maximum 15 feet Rating Minimum 7A, 125V
NOTICE
Cette notice s’applique aux Etats-Unis et au Canada uniquement. Si cet appareil est exporté aux Etats-Unis ou au Canada, utiliser le cordon d’alimentation portant la mention UL LISTED/CSA LABELLED et remplissant les conditions suivantes: SPECIFICATIONS
Type de fiche Fiche Nema 5-15 broches Cordon Type SVT ou SJT, minimum 3 × 18
AWG Longueur Maximum 15 pieds Tension Minimum 7A, 125V
INFORMATION Ce produit est conforme aux normes du Swedish National Council for Metrology de décembre 1990 (MPR ll) en ce qui concerne les fréquences très basses (VLF) et extrêmement basses (ELF).
Hinweis Dieses Gerät erfüllt bezüglich tieffrequenter (very low frequency) und tiefstfrequenter (extremely low frequency) Strahlung die Vorschriften des „Swedish National Council for Metrology (MPR)“ vom Dezember 1990 (MPR ll).
INFORMACIÓN Este producto cumple las normas del Consejo Nacional Sueco para Metrología (MPR) emitidas en diciembre de 1990 (MPR ll) para frecuencias muy bajas (VLF) y frecuencias extremadamente bajas (ELF).
Dieses Gerät entspricht den folgenden europäischen EMV­Vorschriften für Betrieb in Wohngebieten, gewerblichen Gebieten und Leichtindustriegebieten.
EN55022/1987 Klasse B EN50082-1/1992 EN60555-2/1987
This monitor is Energy Star Compliant when used with a computer equipped with VESA Display Power Management Signaling (DPMS). As an International
ENERGY STAR
Partner, Sony Corporation has determined that this product meets the International
ENERGY
STAR Program for energy
efficiency.
この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会 ( の装置は、家庭環境で使用することを目的としています が、この装置がラジオやテレビジョン受信機に近接して 使用されると、受信障害を引き起こすことがあります。 取扱説明書に従って正しい取り扱いをしてください。
)の基準に基づく第二種情報技術装置です。こ
VCCI
2
目次
安全のために ..........................................................................................................
安全点検リスト ......................................................................................................
使用上のご注意 ....................................................................................................
各部の名称と働き ................................................................................................
接続する................................................................................................................
設置する................................................................................................................
調整する................................................................................................................
インデックスモードで使用する.........................................................................
主な仕様................................................................................................................
故障かな?と思ったら.........................................................................................
4
8 10 11 15 16 17 18 19 20
J
EN F D ES I
3
警告
ソニー製品は正しく使用すれば事故がおきないように、安全には 十分配慮して設計されています。しかし、まちがった使いかたを すると、火災などにより死亡など人身事故になることがあり危険 です。事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。
安全のために
v
安全のための注意事項を守る
この冊子の注意事項をよくお読みください。
定期的に点検する
警告表示の意味
取扱説明書および製品で は、次のような表示をし ています。表示の内容を よく理解してから本文を お読みください。
警告
この表示の注意事項を守 らないと、火災・感電な どにより死亡や大けがな ど人身事故の原因となり ます。
お買い上げ時とその後1年に1度は「安全点検リスト」(8ページ)に 従って点検してください。
故障したら使わない
すぐにお買い上げ店またはソニーのサービス窓口に修理をご依頼 ください。
万一、異常が起きたら
・煙が出たら ・変なにおいや音がしたら ・内部に水などが入ったら ・内部に異物が入ったら ・ モニターを落としたり、
キャビネットを破損したと きは
1電源を切る
b
2電源プラグをコンセント
から抜く
3お買い上げ店またはソ
ニーのサービス窓口に修 理を依頼する
注意
この表示の注意事項を守 らないと、感電やその他 の事故によりけがをした り周辺の家財に損害を与 えたりすることがありま す。
注意を促す記号
火災
行為を禁止する記号
禁止
水場での 使用禁止
感電
分解禁止
接触禁止
4
行為を指示する記号
プラグをコン
セントから抜く
下記の注意を守らないと
警告
火災
感電
火災・感電により死亡
大けがの原因となります。
自動車の中では使わない
本機は車載仕様ではありません。
分解や改造をしない
内部には電圧の高い部分があり、裏ぶたを開けたり改造したりす ると、火災や感電、故障の原因となります。 内部の点検や修理はお買い上げ店またはソニーサービス窓口にご 依頼ください。
内部に水や異物を入れない
禁止
分解禁止
水や異物が入ると火災の原因となります。万一、水や異物が入っ た場合は、すぐに本体の電源スイッチを切り、電源プラグをコン セントから抜いて、お買い上げ店またはソニーサービス窓口にご 依頼ください。
電源コードを傷つけない
電源コードを傷つけると、火災や感電の原因となります。 万一電源コードが傷んだ場合は、お買い上げ店またはソニーサー ビス窓口に交換をご依頼ください。
雷が鳴りだしたら、電源プラグに触れない
感電の原因となります。
付属の電源コードを使用する
それ以外の電源コードを使用すると、火災や感電の原因となりま す。
禁止
J
EN F D
禁止
ES I
接触禁止
水のある場所に置かない
水が入ったり、濡れたり、風呂場で使うと、火災や感電の原因と なります。雨天や降雪中の窓際でのご使用には特にご注意くださ い。
水場での 使用禁止
5
下記の注意を守らないとけがをしたり周辺の家財
注意
損害を与えたりすることがあります。
通風孔をふさがない
通風孔をふさぐと内部に熱がこもり、ケースが変形したり、火災 の原因となることがあります。通風を確保するために、製品の周 囲にはものを置かないでください。
・ あお向けにしない。 ・ 布や布団を上に置かない。
電源プラグをつなぐのは、コンピューター機器ある いはビデオ機器との接続が終わってから
電源プラグをコンセントに差し込んだまま接続すると、感電の原 因となることがあります。 接続が終わったあと、モニターの電源コードをモニター本体につ ないでから、壁のコンセントに差してください。
禁止
電源コードを抜くときは壁側コンセントから抜く
壁側コンセントからではなく、モニター側から先に抜くと感電す ることがあります。抜くときは右図の ときは必ずコードでなくプラグをもって抜いてください。
4321
の順です。抜く
移動させるときは、電源プラグを抜く
電源プラグを差し込んだまま移動させると、電源コードが傷つ き、火災や感電の原因となることがあります。 運ぶときは、衝撃を与えないように注意してください。
濡れた手で電源プラグにさわらない
濡れた手で電源プラグの抜き差しをすると、感電の原因となるこ とがあります。
旅行などで長期間、ご使用にならないときは、電源
プラグをコン
セントから抜く
接触禁止
プラグを抜く
安全のため、必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。
6
プラグをコン
セントから抜く
湿気やほこり、油煙、湯気の多い場所や、虫の入り やすい場所、直射日光が当たる場所、熱器具の近く に置かない
火災や感電の原因となることがあります。
安定した場所に設置する
ぐらついた台の上や傾いた所等に置くと、製品が落ちてけがの原 因となることがあります。 壁に取り付ける場合には、「設置する」(16ページ)をご参照の 上、十分に強度があり、落下しないところに取り付けてくださ い。
通電中の製品に長時間ふれない
温度が相当上がることがあります。 長時間皮膚が触れたままになっていると、低温やけどの原因にな ることがあります。
コード類は正しく配置する
電源コードやAVコードは足に引っかけると製品の落下や転倒な どにより怪我の原因となることがあるため、十分注意して接続・ 配置してください。
禁止
禁止
J
禁止
EN F D ES
禁止
I
電池についての安全上のご注意
漏液、発熱、発火、破裂、誤飲などを避けるため、下記の注意事項を必ずお守りください。
警告
火の中に入れない。ショートさせたり、分解、加熱しな
い。 乾電池は充電しない。
指定された種類の電池を使用する。
注意
+と−の向きを正しく入れる。
電池を使い切ったとき、長時間使用しないときは、取り
出しておく。 新しい乾電池と使用した乾電池、種類の違う乾電池を混
ぜて使わない。
もし電池の液が漏れたときは、電池入れの液をよくふき とってから、新しい電池を入れてください。万一、液が身 体や衣服についたときは、水でよく洗い流してください。
7
愛情点検
安全点検リスト
□印のチェック項目の中に1つでも
「はい」があると危険です。
そのときはすぐに対処してください。
スタート
設置したらすぐにチェックを! そのあとの点検は
設置したすぐあとの
回目のチェックですか?
1
チェックのしかた
点検日を下記の欄にご記入
ください。
右図の矢印をたどりながら
各項目の□にチェックして いきます。
故障内容(あれば)を下記に
ご記入ください。
点検日/故障内容
1年に1
度。
は い
いいえ
□故障のまま使っている □電源を入れても画像が出ないこと  がある □画像が途切れたり、乱れたりする
いいえ
□電源コードを動かすと、電源が 
入ったり切れたりする
□電源コードが折れ曲がっている、
キズついている
□電源コードやプラグが異常に熱い
いいえ
□本体が異常に熱い □異常な熱や煙が発生したり、変
な臭いや音(パチパチ)がする
□通気孔から水や異物が入った形
跡がある
いいえ
回目、お買い上げ時
1
年月
回目以降,1年ごと
2
年月
年月
年月
年月
年月
年月
年月
年月
年月
年月
□たこ足配線している □電源コードが他のものの下敷き
になっている
いいえ
□布やテーブルクロスで通風孔をふさいでいる □油煙、湯気、湿気、ほこりの多いところに置い
ている
□不安定な置きかたをしている
いいえ
OK!
これからも安全に お使いください。
8
はい
1すぐに電源プラグを抜い
て使用を中止してくださ い。
警告
はい
はい
はい
火災
そのままお使いになります と火災・感電の原因となる ことがあります。
そのままお使いになります と事故の原因となることが あります。
感電
プラグをコン
セントから抜く
2お買い上げ店、またはソ
ニーのサービス窓口にご 相談ください。
電源コードは専用のコンセ ントにつなぎ、上には何も のせないでください。
残りの項目も チェックして ください。
J
EN F D ES I
はい
そのままお使いになります と事故の原因となることが あります。
油気、湿気の少ない、換気 のよい場所に置いてくださ い。
9
使用上のご注意
置いてはいけない場所
使用中、保管中にかかわらず、次のような場所に置かない でください。故障の原因になります。
異常に高温になる場所
炎天下や夏場の窓を閉め切った自動車内はとくに高温に なり、放置すると変形したり、故障したりすることがあ ります。 直射日光の当たる場所、熱器具の近く
変形したり、故障したりすることがあります。 激しい振動のある場所
強力な磁気のある場所
砂地、砂浜などの砂ぼこりの多い場所
海辺や砂地、あるいは砂ぼこりが起こる場所などでは、 砂がかからないようにしてください。故障の原因になる ばかりか、修理できなくなることがあります。 液晶画面を太陽にむけたままにしない
液晶画面を傷めてしまいます。窓際や室外に置くときな どはご注意ください。
電源接続について
付属の電源コードをお使いください。 安全のため電源コードにはアース線が 付けられています。コンセントにプラ グを差し込む前に必ずアース線をアー スへ接続してください。
プラグ形状例
AC100V
液晶画面について
液晶画面を強く押したり、ひっかいたり、上にものを置
いたりしないでください。画面にムラが出たり、液晶パ ネルの故障の原因になります。 寒い所でご使用になると、画像が尾を引いて見えること
がありますが、故障ではありません。温度が上がると元 に戻ります。 静止画を継続的に表示した場合、残像を生じることがあ
りますが、時間の経過とともに元に戻ります。 画面上に常時点灯している輝点(赤、青、緑など)がある
場合がありますが、故障ではありません。 液晶パネルは非常に精密な技術で作られており、
99.99%
けや常時点灯する画素があります。 使用中に画面やケースが熱くなりますが、故障ではあり
ません。
以上の有効画素がありますが、
0.01%
の画素欠
蛍光管について
本機は内部照明装置として専用蛍光管を使用しております が、この蛍光管には寿命があります。画面が暗くなった り、チラついたり、点灯しないときは、新しい専用蛍光管 に取り替えてください。蛍光管の交換については、お買い 上げ店またはソニーサービス窓口にお問い合わせくださ い。
パワーセーブ機能について
信号入力がなくなると「 にバックライトが消えます。信号が再入力されると、自動 的にバックライトが点灯します。
NO. SYNC
」と表示され、約5秒後
ファンモーターの回転異常保護装置に ついて
本機に搭載されているファンモーターには、異常停止する と自動的に電源を切る保護装置が付いています。異常停止 すると、「 ます。この場合は、すぐに電源プラグを抜いて、お買い上 げ店またはソニーサービス窓口に点検や修理をご依頼くだ さい。
WARNING
」表示が出て、約60秒後に電源が切れ
お手入れについて
お手入れをする前に、必ず電源プラグをコンセントから
抜いてください。 液晶の画面は特殊加工がされていますので、なるべく画
面にふれないようにしてください。また画面の汚れを拭 き取るときは、柔らかく乾いた布で拭き取ってくださ い。 アルコール、シンナー、ベンジンなどは使わないでくだ
さい。変質したり、塗装がはげたりすることがありま す。 化学ぞうきんをご使用の際は、その注意書きに従ってく
ださい。 殺虫剤のような揮発性のものをかけたり、ゴムやビニー
ル製品に長時間接触させると、変質したり、塗装がはげ たりすることがあります。
使用について
強力な電波を出すところや放射線のある場所で使わない
でください。 ラジオチューナーなどの受信機器の近くなどで使うと、
機器側に雑音が入ることがあります。 本機は、低温において電源投入時に、ビデオ信号のアン
ダースキャンモードにて、ジッターや二重映りがしばら くの間、まれに起こる場合があります。そのときは、数 分間信号を入力したまま通電してからご使用ください。
リモコン取り扱い上のご注意
落としたり、踏みつけたり、中に液体をこぼしたりしな
いよう、ていねいに扱ってください。 直射日光が当たるところ、暖房器具のそばや湿度が高い
ところには置かないでください。
10
各部の名称と働き
前面・上面
1
INDEX
本機のインデックス番号を表示するときに押します( ページ)。 本機には 本機を 号を使い、特定のセットを選んでリモコン操作するこ とができます。
2
U SCAN
ビデオ画面の大きさと表示範囲を切り換えるときに押 します。
ボタン
台ごとにインデックス番号を設定できます。
1
台以上使用しているとき、このインデックス番
2
(アンダースキャン)ボタン
3 調整項目ボタン
調整したい項目のボタンを押した後、+/ーボタン4 で調整します。 入力信号により、調整できる項目が異なります。次 ページの表をご覧ください。
V POS
コンピューター信号の画像の、垂直方向の位置を調整 します。
H PH
コンピューター信号およびビデオ信号の画像の、水平 方向の位相ずれによるジッターや文字ぼけ、色のにじ みを調整します。
H SIZE
コンピューター信号およびアンダースキャンモード時 のビデオ信号の画像の、水平方向の大きさを調整しま す。
ボタン
ボタン
ボタン
18
H POS
コンピューター信号およびアンダースキャンモード時 のビデオ信号の画像の、水平方向の位置を調整しま す。
SHARP
LINE AとLINE B
画像の輪郭を調整します。
COLOR
LINE AとLINE B
色の濃さを調整します。
HUE
LINE AとLINE B
色合いを調整します。 ます。
PIC
各信号の画像のコントラストを調整します。
LIGHT
画面の輝度(バックライト)を調整します。( 角は変わりません。)
BRT
画面の輝度を調整します。( す。)
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
、または
、または
、または
NTSC
LINE C (YUV)
LINE C (YUV)
LINE C (YUV)
方式の信号のみ調整でき
の信号の、
の信号の、
の信号の、
LCD
の視野角を調整しま
LCD
の視野
4 +/ーボタン
調整ボタン3で選んだ項目を調整します。
5 信号入力ボタン
映したい信号を選びます。
LINE A
LINE A
ます。
LINE B
LINE B
ます。
LINE C
LINE C
ます。押すたびに モードが切り換わります。 た信号によってモード(コンピューター信号か
RGB
コンピューター信号についてのご注意
水平方向の大きさによっては、文字などに色の付いた影が 出ることがあります。 付かない大きさにしてください。
ボタン
端子!ªに入力されている映像/音声信号を選び
ボタン
端子!•に入力されている映像/音声信号を選び
ボタン
端子!¶に入力されている映像/音声信号を選び
RGB
信号と
YUV(Y/B-Y/R-Y)
モードでは、入力され
RGB
信号の
VIDEO
信号か)が自動的に切り換わります。
H PH、H SIZE、H POS
調整で色が
J
EN F D ES I
11
各部の名称と働き
6
VOLUME
音量を調節します。
7
POWER
電源を入/切します。
8
POWER
POWER
(緑)。
9
STANDBY
POWER
(赤)。
リモコン受光部
スピーカー
入力信号と調整できる項目
各入力信号で機能する調整項目ボタンは、下表のとおりです。 〇 調整できます。( )内は、アンダースキャンモード時のみ調整できます。 × 調整できません。
+/ーボタン
スイッチ
ランプ
スイッチ7が「入」になっていると点灯します
ランプ
スイッチ7が「切」になっていると点灯します
入力信号 調整項目ボタン
INDEX U SCAN V POS H PH H SIZE H POS SHARP COLOR HUE PIC LIGHT BRT RESET VOLUME +/– MUTING
* 
のみ調整できます。
NTSC
LINE A LINE B LINE C
COMPUTER VIDEO RGB YUV
〇〇 〇 〇〇 × 〇 ×× × × 〇〇 〇 ×(〇) ×(〇) ×(〇) ×(〇) ×(〇) ×(〇) ×(〇) ×(〇) 〇〇 × × 〇 〇〇 × × 〇 〇* 〇* × × 〇* 〇〇 〇 〇〇 〇 〇〇 〇 〇〇 〇 〇〇 〇 〇〇
12
後面・下面
(ラインC信号入力)端子
LINE C
アナログ
Y/R-Y
端子(3列Dサブ15ピン)
IN
映像機器やコンピューターの
Y/B-Y/R-Y
(コンピューター/
RGB
)信号入力です。
)信号出力端子と接続します。
VIDEO)/YUV(Y/B-
出力端子または
RGB
YUV
!™
MAIN POWER
本機の主電源を入れるときに押します
(主電源)スイッチ
取り付け板
壁にかけたり、付属のスタンドを取り付けて卓上に置 いて使ったりすることができます。
盗難防止用ロック(
市販の盗難防止用ケーブル( 続することができます。
盗難防止用ロックは、 バーセキュリティシステム 内総販売代理店の連絡先は、日本ポラロイド株式会社  電子映像事業部です。
*マイクロセーバーセキュリティシステムは
社の登録商標です。
!∞
(リセット)ボタン
RESET
度押すと、下記の項目を除く、調整を工場出荷時の設
2
定に戻します。 リセットされない項目
INDEX」「U SCAN」「LIGHT」「MUTE」「DISP
CONTROL
他の機器のコントロール端子を接続すると、接続した 機器で本機を調整できます。信号プロトコルは プロトコルです。
(コントロール)端子(4ピン)
Kensington
Kensington
製のマイクロセー
に対応しています。日本国
社製)などを接
Kensington
VISCA
AUDIO IN
映像機器やコンピューターの音声ライン出力と接続し ます。
!•
LINE B
NTSC/PAL
Y/C IN
映像機器の
Y/C OUT
Y/C IN
ルー出力されます。なにもつながれていないと、
信号を自動的に75
IN
AUDIO IN
映像機器の音声出力と接続します。
LINE A
NTSC/PAL
す。
VIDEO IN
映像機器のコンポジットビデオ信号出力端子と接続し ます。
VIDEO OUT
VIDEO IN
ルー出力されます。なにもつながれていないと、
VIDEO IN
AUDIO IN
映像機器の音声出力と接続します。
AC IN
付属の電源コードをつなぎます。
CONTROL S IN/OUT
ソニーの機器の のリモコンでシステム全体をコントロールすることが できます。
(音声入力)端子(ピン)
(ラインB信号入出力)端子
方式の
(入力)端子(4ピン)
ビデオ信号出力端子と接続します。
Y/C
(出力)端子(4ピン)
端子に入力された映像信号がそのままループス
(音声入力)端子(ピン)
(ラインA信号入出力)端子
方式のコンポジットビデオ信号の入出力で
(ビデオ入力)端子(
(ビデオ出力)端子(
端子に入力された信号がそのままループス
信号を自動的に75
(音声入力)端子(ピン)
(電源入力)コネクター
信号の入出力です。
Y/C
に終端します。
(コントロールS信号入出力)端
CONTROL S
型)
BNC
型)
BNC
に終端します。
端子と接続すると、1台
Y/C
J
EN F D ES I
@™
PHONES
ヘッドホン(別売り)をつなぎます。
(ヘッドホン)端子
13
ill025
各部の名称と働き
リモコン
1
MUTING
音を消すときに押します。もう一度押すと、音が出ま す(17ページ)。
2
DISPLAY
画面表示を出すときに押します。もう一度押すと、消 えます。
3
U SCAN
画面の大きさと表示範囲を切り換えるときに押しま す。
4POWER
電源を入/切します。
ボタン
ボタン
ボタン
スイッチ
7 +/ーボタン
調整項目ボタン!¡で選んだ項目を調整します。
8
+/ーボタン
VOL
音量を調節します。
9 電池入れ
型乾電池を2本入れます。
3
RESET
2
定に戻します。 リセットされない項目
ボタン
度押すと、下記の項目を除く、調整を工場出荷時の設
INDEX」「U SCAN」「LIGHT」「MUTE」「DISP
調整項目ボタン
調整したい項目のボタンを押して、+/ーボタン7で 調整します。 各ボタンは、本体と同じ働きをします(
!™
ボタン
ID ON
インデックスモードにするときに押します( ジ)。
ボタン
SET
インデックス番号を設定するときに使います( ジ)。 本機には1台ごとにインデックス番号を設定できます。 本機を 号を使い、特定のセットを選んでリモコン操作するこ とができます。
台以上使用しているとき、このインデックス番
2
ページ)。
11
18
電池の入れかた
ペー
18
ペー
5 信号入力ボタン
映したいライン信号を選びます。
LINE A
LINE A
ます。
LINE B
LINE B
ます。
LINE C
LINE C
信号または映像/音声信号を選びます。押すたびに、 どちらかの信号に切り換わります。
6
ID OFF
インデックスモードを出て、通常モードに戻るときに 押します(18ページ)。
14
ボタン
端子!ªに入力されている映像/音声信号を選び
ボタン
端子!•に入力されている映像/音声信号を選び
ボタン
端子!¶に入力されているコンピューター/音声
ボタン
電池入れのふたを押しながらずらす。
1
単3型乾電池を2本入れる。
2
ふたを元に戻す。
3
乾電池について
乾電池の使いかたを誤ると、液もれや破裂のおそれがあり ます。次のことは必ずお守りください。
と’の向きを正しく入れてください。
新しい乾電池と使用した乾電池、または種類の違う乾電
池を混ぜて使用しないでください。 乾電池は充電できません。
長い間乾電池を使わないときは、取り出しておいてくだ
さい。 液もれがおこったときは、電池入れについた液をよく拭き 取ってから、新しい乾電池を入れてください。
接続する
接続上のご注意
各機器の電源を切ってから接続を行ってください。
接続ケーブルはそれぞれの端子の形状に合ったものをお
使いください。 プラグはしっかり差し込んでください。接続が悪いとノ
イズの原因になります。 コードを抜くときは、必ずプラグを持って抜いてくださ
い。 各機器の取扱説明書もあわせてご覧ください。
外部コントロール入力端子および外部コントロール出力
端子の接続には、ソニー製の専用ケーブル(別売り)をお 使いください。
接続例
パソコン、 業務用カメラ、
など
VTR
ビデオカメラ、 ディスクプレーヤー、ゲーム機 など
• LINE C
(別売り)をお使いください。
コンピューター ケーブル
Macintosh
VGA PC-98
1)
MacintoshはApple Computer Inc.
2)
VGAはIBM
3)
PC-98
信号 ケーブル
端子の接続には、下表のソニー製専用ケーブル
1)
2)
3)
は日本電気(株)の登録商標です。
SMF-401
アダプター
SMF-401 SMF-401
変換アダプター
の登録商標です。
YUV SMF-400 VIDEO-RGB SMF-400
業務用
VTR
VTR
、レーザー
プレーヤーなど
と市販の
と市販の
、レーザーディスク
Macintosh
PC-98
の登録商標です。
用変換
シリーズ用
J
EN
アナログ 出力、コンポー ネント信号出力
RGB
)へ
YUV
他の機器のコン トロール端子へ
他のモニターの
Y/C IN
音声出力 端子へ
電源コンセントへ
他のモニターの
VIDEO IN
電源コード
(付属)
S
端子へ
YC-5V
ブルなど
RK-G129
映像出力
ケー
ケーブルなど
RK-G67
他のモニターの コントロール 出力へ
ケーブルなど
F D ES
S
I
他のモニターの コントロール 入力へ
S
15
設置する
付属のスタンドを取り付けて卓上に置いたり、壁に取り付 けたりすることができます。
スタンドを取り付ける
スタンドの取り付け部を、モニターの取り付け板
1
に差し込む。
付属のネジで、スタンドを仮留めする。
2
ill028
壁に取り付ける
ご注意
本機の重量(
取り付けてください。
取り付けネジは、市販の
取り付ける
落下防止ネジをはずして、取り付け板を取りはず
1
す。
取り付け板を壁の梁に市販のネジで固定する。
2
のネジ
4mm
)を支えることができる強度のある壁に
2kg
のものをお使いください。
4mm
落下防止ネジ
高さを調節してから、ネジをしっかり締める。
3
モニターの裏面に、落下防止板(付属)をかける。
3
取り付け板にモニターをかける。
4
手順2と同じネジで、落下防止板を固定する。
5
16
調整する
本機上面のボタン、またはリモコンを使って調整します。
画質を調整する
各信号ごとに独立して調整することができます。
調整したい信号の入力ボタンを押して、信号を入
1
力する。
LINE A LINE B LINE C
調整したい項目の調整項目ボタンを押す。
2
選ばれた項目と調整値を示すバー表示が画面に出ま す。 例:
COLOR
を選んだ場合
音量を調節する
VOLUME
音が出ないようにする
リモコンの
もう一度押すと、音が出ます。
+/ーボタンで調節する。
VOLUME
MUTING
ボタンを押す。
MUTING
J
COL
画面を見ながら、+/ーボタンで調整する。
3
調整が終わったら
約5秒後に自動的にバー表示が消えます。
出荷時の設定に戻す
裏面の
RESET
直径
2.5mm
バックライトの輝度調整を除く、すべての調整値が工場出 荷時の状態に戻ります。
ボタンを2回押す。
程度のものを差し込んで押します。
RESET
EN F D ES I
17
インデックスモードで使用する
本機を数台、 コンを使って調整をすると、接続している全部のモニター が一緒に調整されます(通常モード)。 個別のモニターをリモコンで調整したいときは、モニター のインデックス番号とリモコンのインデックス番号を合わ せてから、調整します(インデックスモード)。
CONTROL S
端子で接続してあるとき、リモ
個別のモニターを操作する
調整したいモニターの
1
画面にモニターのインデックス番号が出ます。
リモコンの
2
画面にリモコンのインデックス番号が出ます。
モニターとリモコンのインデックス番号が同じで
3
あることを確認する。
4 SET
画面表示の色が、緑色から黄色に変わります。
調整する(18ページ)。
5
ID ON
ボタンを押す。
INDEX
ボタンを押す。
ボタンを押す。
インデックス番号を設定する
モニターのインデックス番号は、工場出荷時すべて「0」に設 定されています。 モニターのインデックス番号とリモコンのインデックス番 号を同じにしてから、調整します。
モニターの
1
画面にモニターのインデックス番号が出ます。
INDEX
モニターの+/ーボタンで変えたい番号にする。
2
リモコンの
3
INDEX
ID OFF
ボタンを押す。
INDEX ON
SET INDEX COMMANDER INDEX No.0
モニターのインデックス番号
No.
ボタンを押す。
調整が終わったら、リモコンの
6
押す。
通常モードに戻ります。
手順4で、インデックス番号が 違う状態で ンを押すと
画面表示の色が緑色から赤色に変わります。
PRESS ID ON KEY OR ID OFF KEY ON COMMANDER
SET INDEX COMMANDER INDEX No.0
調整をする場合は、
の番号をモニターと同じ番号に設定します。 調整を中断する場合は、
デックスモードから出ます。
No. 1
ボタンを押してからリモコン
ID ON
ID OFF
ID OFF
ボタンを押して、イン
ボタンを
ボタ
SET
18
主な仕様
入力信号フォーマット
VIDEO
NTSC3.58、 PAL4.43
:動作周波数
RGB
fh 15kHz 〜 36kHz fv 45Hz
AUDIO
VIDEO
信号レベル
音声入力: ヘッドホン出力:16 スピーカー音声出力:
信号レベル
コンポジット:
Y/C
–5dBs 47k
Y 1Vp-p
C(Burst)
NTSC 0.286Vp-p PAL 0.3Vp-p
VIDEO RGB
信号レベル
R、G、B:0.7Vp-p
1.0Vp-p
YUV
C SYNC
信号レベル
R-Y、B-Y:0.7Vp-p
Y
1.0Vp-p(SYNC 0.3V
信号入力レベル
RGB
セパレートシンク: コンポジットシンク: シンクオングリーン:
外部コントロール
プロトコル
VISCA
パネル
LCD
パネルタイプ:
a-Si TFT
画面サイズ: 実表示:
NTSC:約10.1 PAL:約10.3 RGB:640 × 480
有効画素数: 画素数:
電源電圧 消費電力量
AC100〜240V、50〜60Hz 28W
スタンバイ時 
最大外形寸法
(突起部含まず)
質量 付属品 リモコン(1)
リモコン用乾電池( スタンド( スタンド留めネジ( 落下防止板( 電源コード(
640RGB × 480
(最大)
305×215.3×57.4mm 2kg
1
73Hz
以上
以上
0.5W+0.5W
1Vp-p
±2dB
75
±2dB
にて)
75
±2dB
含む)
レベル ネガ、ポジ
TTL
レベル ネガ
TTL
0.3Vp-p
アクティブマトリックス
インチ
10.4
インチ
インチ
ドット、
99.9%
ドット
(最大)
7W
(幅/高さ/奥行き)
2
2
1
1
±2dB
75
 ネガ
にて)
75
にて)
10.4
にて)
インチ
LINE C
モード   ピン番号
入力端子ピン配置
5
10
15 11
1
6
COMPUTER VIDEO RGB YUV
1 R R R-Y 2G G Y 3 B B B-Y 4 GND GND GND 5NCNCNC 6 GND GND GND 7 GND GND GND 8 GND GND GND 9 GND GND GND 10 NC NC NC 11 GND GND GND 12 NC NC NC 13 H/HV C SYNC 14 V 15
外部接続不可 外部接続不可 外部接続不可
外部接続不可 外部接続不可
外部接続不可
J
EN F D ES I
本機の仕様および外観は、改良のため予告なく変更するこ とがありますが、ご了承ください。
19
故障かな?と思ったら
修理にお出しになる前に、もう一度点検してください。そ れでも正常に動作しないときは、お買い上げ店またはソ ニーサービス窓口にお問い合わせください。
こんなときは 次のことを確認してください 参照ページ 画像が出ない
POWER
ランプも 電源コードがきちんとつながれていますか? 電源スイッチは入っていますか?
STANDBY
ランプも点灯しない場合
15 12
NO SYNC
ジが出た 画像が乱れている コンピューターの画像が画面
の中央からずれている、画像 の大きさが合っていない
」というメッセー
POWER
マッキントッシュ用変換アダプターを使用している場合
ビデオ同期信号が本機の仕様に対応していますか?
画像調整を行ってください。
H POS
ランプが点灯している場合 接続機器の電源は入っていますか? 映したい信号が正しく選択されていますか? コンピューターモードで使用している場合は、コンピューターのキー ボードのキーのどれかを押してみてください。 信号ケーブルは正しく接続されていますか?(マッキントッシュや、 一部の す。) 信号ケーブルのピンが曲がっていませんか? 同期信号は本機の仕様に適合していますか?(水平:15〜 直:
45〜73Hz
アダプターのスイッチは正しく設定されていますか?(アダプターの 説明書で確認してください。)
」、「
シリーズの場合は、市販の変換アダプターが必要で
PC-98
V POS
」、「
H SIZE
」ボタンで調整してください。
36kHz
11
15
、垂
12,17 12,17
コンピューターの画像がくっ きりしていない
ビデオの画像がくっきりして いない
LINE C
れる ビデオ画像が縮小されている 画像は出るが音が出ない
色がつかない、色がおかし い、画面が暗い
リモコンで操作できない
の画像が2画面に分か
20
」、「
H PH
SHARP
LINE C
U SCAN
音量が下がりきっていませんか?
ヘッドホンをつないでいませんか?
画面に「
H POS
」ボタンで調整してください。
ボタンをもう一度押してください。
ボタンを押してください。
MUTE
MUTING
画質を調整してください。
リモコンの電池が消耗していませんか?
」、「
H SIZE
」が表示されていませんか?
ボタンを押してください。
」ボタンで調整してください。
12,17
12,17
17
11 17
17
12,17
14
Table of Contents
Precautions ..................................................................................................................3
Functions of Controls.................................................................................................4
Connections ................................................................................................................. 8
Installation ................................................................................................................... 9
Adjustments .............................................................................................................. 10
Using the unit in index mode .................................................................................11
Specifications............................................................................................................. 12
Troubleshooting........................................................................................................ 13
Precautions
Using the unit
• Use the unit under stable temperatures between 0 °C and 40 °C (32 °F and 104 °F).
• Prevent internal heat build-up by allowing adequate air circulation. Do not place the unit on surfaces (rugs, blankets, etc.) or near materials (curtains, draperies) that may block the ventilation holes.
• Do not install the unit near heat sources such as radiators or air ducts, nor in a place subject to direct sunlight, excessive dust, mechanical vibration or shock.
• Do not place the unit near equipment which generates magnetism, such as a converter or high voltage power lines.
• Do not use the unit near equipment which generates a strong electric field or radiation.
• Do not use the unit near an AM/FM tuner. The unit may cause noise on the tuner.
• When you turn on the unit and display the video signal in under-scan mode in low temperature, you may find jitter or double-image. This is not a malfunction of the unit. Wait for a few minutes until jitter or double-image automatically disappears.
Notes on handling the LCD screen
• Do not leave the LCD screen facing the sun as it can damage the LCD screen. Take care when you place the unit by a window.
• Do not push or scratch the LCD screen. Do not put a heavy object on the LCD screen. This may cause malfunction and the display may not appear uniform.
• If the unit is used in a cold place, a residual image may appear on the screen. This is not a malfunction of the unit. When the unit becomes warm, the screen returns to normal.
• If a still picture is displayed for a long time, a residual image may appear. The residual image will disappear in a while.
• Bright points of light (red, blue or green) may appear constantly on the LCD screen. This is not a malfunction. The LCD screen is made with high-precision technology and has more than 99.9 % of effective picture elements. However, 0.01 % of picture elements may not appear or some picture elements may appear constantly.
• The screen and the cabinet become warm during operation. This is not a malfunction.
Replacement of the fluorescent tube
An exclusive fluorescent tube is installed as the lighting apparatus of this unit. If the LCD screen becomes dark, unstable or does not turn on, replace the fluorescent tube with an new one. Consult your Sony dealer.
Power saving function
When there is no input signal, “NO. SYNC” appears on the screen and the backlight turns off after about 5 seconds. When a signal is input again, the backlight turns on automatically.
If the fan motor stops suddenly
If the fan motor stops suddenly, the power of this unit is turned off automatically to protect the fan motor. If the fan motor stops suddenly, “WARNING” appears on the LCD screen and the power is turned off after about 60 seconds. If this happens, disconnect the power cord and consult your Sony dealer.
Maintenance
• Make sure to disconnect the power cord before cleaning the unit.
• Avoid robbing the LCD screen as it can damage the LCD screen. Use a dry and soft cloth to wipe the LCD screen.
• Clean the cabinet, panel and controls with a soft cloth lightly moistened with a mild detergent solution. Do not use any type of abrasive pad, scouring powder or solvent, such as alcohol or benzine.
Notes on handling the remote commander
• Handle the remote commander carefully. Do not drop or step on the remote commander. Keep liquid away from the remote commander.
• Do not place the remote commander under direct sunlight, near heat sources or in a humid place.
J EN
D F ES
I
3
Functions of Controls
Front • Top
1 INDEX button
Shows the index number of the unit (page 11). You can assign an index number to each unit. When two or more units are installed at the same location, use this index number to select a unit you want to control using the remote commander.
COLOR button
Adjusts the color density for the LINE A, LINE B or LINE C (YUV) signal.
HUE button
Adjusts the hue for the LINE A, LINE B or LINE C (YUV) signal. Works with NTSC video signal only.
PIC button
Adjusts the picture contrast for all signals.
LIGHT button
Adjusts the brightness of the screen (backlight). (The LCD angle against field of view does not change.)
BRT button
Adjusts the brightness of the screen. (The LCD angle against field of view is adjusted.)
4 +/– buttons
Adjusts the selected parameter.
5 Signal input button
Selects the input signal.
LINE A button
Selects the video/audio signal input through the LINE A connectors .
2 U SCAN (under scan) button
Switches the size and viewable area of the image.
3 Adjusting parameter button
After selecting a parameter with these buttons, adjust with the +/– buttons 4. Adjusting parameters differs depending on the input signal. See the table on the next page.
V POS button
Adjusts the picture position in the vertical direction for the computer signal.
H PH button
Corrects the jitter, unclear characters and color bleeding caused by the horizontal phase difference for the computer signal and the video signal.
H SIZE button
Adjusts the picture size in the horizontal direction for the computer signal and the video signal in under-scan mode.
H POS button
Adjusts the picture position in the horizontal direction for the computer signal and the video signal in under­scan mode.
LINE B button
Selects the video/audio signal input through the LINE B connectors !•.
LINE C button
Selects the video/audio signal input through the LINE C connectors . Each time you press the button, the RGB signal mode and YUV (Y/B-Y/R-Y) signal mode switches. In the RGB signal mode, the computer mode or the VIDEO RGB mode switches automatically depending on the input signal.
Note on the computer signal
The characters may have colored shade in some horizontal sizes. Adjust the H PH, H SIZE or H POS parameter so that the shade disappears.
SHARP button
Adjusts the picture sharpness for the LINE A, LINE B or LINE C (YUV) signal.
4
6 VOLUME +/– button
Adjusts the sound volume.
7 POWER switch
Turns power on or off.
8 POWER indicator
Lights in green when the POWER switch 7 is turned on.
9 STANDBY indicator
Lights in red when the POWER switch 7 is turned off.
0 Remote sensorSpeaker
Input signal and adjustable parameters
The following table shows which parameters can be adjusted for each input signal. Yes: You can adjust (Only possible in under-scan mode appears in parenthesis) No: You cannot adjust
Input signal LINE A LINE B LINE C Parameter button Computer Video RGB YUV
INDEX Yes Yes Yes Yes Yes U SCAN Yes Yes No Yes Yes V POS No No Yes No No H PH Yes Yes Yes Yes Yes H SIZE No (Yes) No (Yes) Yes No (Yes) No (Yes) H POS No (Yes) No (Yes) Yes No (Yes) No (Yes) SHARP Yes Yes No No Yes COLOR Yes Yes No No Yes HUE Yes * Yes * No No Yes * PIC Yes Yes Yes Yes Yes LIGHT Yes Yes Yes Yes Yes BRT Yes Yes Yes Yes Yes RESET Yes Yes Yes Yes Yes VOLUME +/– Yes Yes Yes Yes Yes MUTING Yes Yes Yes Yes Yes
* For NTSC only
J EN
D F ES
I
5
Functions of Controls
Rear • Bottom
!™ MAIN POWER switch
Turns on or off the main power of the unit.
Hanging plate
You can hang the unit on the wall, or attach the stand and place on a table.
Security lock ( )
You can attach the Kensington’s security cable (not supplied).
LINE A signal input/output connectors
Inputs/outputs the Composite signal of NTSC/PAL system.
VIDEO IN connector (BNC)
Connect to the composite video signal output of video equipment.
VIDEO OUT connector (4-pin)
Loop-though output of the VIDEO IN connector. When no cable is connected, VIDEO IN signal is terminated at 75 Ω.
AUDIO IN connector (phono)
Connect to the audio output of video equipment.
AC IN connector
Plug in an AC power cord.
CONTROL S IN/OUT connector
Connect to the CONTROL S jacks of other Sony equipment. It is then possible to control the whole system with a single remote commander.
@™ PHONES jack
Connect headphones (not supplied).
!∞ RESET button
Recalls factory settings of the adjusting parameters excluding INDEX, U SCAN, LIGHT, MUTE and DISP. Press twice.
CONTROL connector (4-pin)
Connect to the control jack of the equipment with which you want to control this unit. The signal protocol is VISCA.
LINE C signal input connectors
Inputs the analog RGB (computer/video)/YUV (Y/B­Y/R-Y) signal.
IN connector (3-row D-Sub 15-pin)
Connect to the RGB or YUV (Y/B-Y/R-Y) signal output of video equipment or a computer.
AUDIO IN connector (phono)
Connect to the audio output of video equipment or a computer.
!• LINE B signal input/output connectors
Inputs/outputs the Y/C signal of NTSC/PAL system.
Y/C IN connector (4-pin)
Connect to the Y/C video signal output of video equipment.
Y/C OUT connector (4-pin)
Loop-though output of the Y/C IN connector. When no cable is connected, Y/C IN signal is terminated at 75 Ω.
AUDIO IN connector (phono)
Connect to the audio output of video equipment.
6
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