SyncMaster 320MX-3, 320MXN-3
320MP-3, 320MPN-3
LCD ディスプレイ
ユーザー マニュアル
色と外観は製品によって異なる場合があり、製品の仕様は
性能の向上のために予告無く変更される場合があります。
安全使用上の注意
本書中のマークの説明
注意
製品を正しく使用して事故および製品の損傷を防止するために、下記の指示に従ってくだ
さい。
警告/注意
このマークの付いた指示に従わなかった場合には、人体への傷害また
は機器の損傷を招くことがあります。
注意
電源
禁止
分解禁止
接触禁止
長期間使用しない場合には、コンピュータを節電モード(DPM)に設定し
ます。
スクリーンセイバーを使用している場合には、アクティブスクリーン
モードに設定します。
破損した電源コードまたはプラグ、破損またはがたつきのある
コンセントを使用しないでください。
• 漏電または火災の原因となることがあります。
コンセントにプラグを抜き差しするときに、濡れた手で電源プ
ラグに触れないでください。
指示事項
コンセントからプラグを抜い
てください
感電を防ぐために、アースを
行ってください
• 感電の原因となることがあります。
電源コードは、アースされたコンセントに接続してください。
• 漏電または傷害の原因となることがあります。
電源プラグはコンセントにしっかりと正しく差し込みます。
• 火災の原因となることがあります。
安全使用上の注意
電源プラグや電源コードを無理に曲げたり引っ張らないでくだ
さい。また、電源プラグや電源コードに重い物を乗せないでくだ
さい。
• 火災の原因となることがあります。
同じコンセントに複数の電気製品を接続しないでください。
• 過熱による火災の原因となることがあります。
製品の使用中は電源コードを外さないでください。
• 感電によるモニターの故障の原因となることがあります。
本体から電源を抜く場合や、コンセントから電源を抜く場合の
ことを考えて、余裕を持って抜き差しができる環境に設置をして
ください。
• 漏電または火災の原因となることがあります。
付属の電源コードセットは本製品のみにご使用ください。他製
品には使用しないでください。また、他の製品に付属されている
電源コードを本製品に使用しないでください。
インストール方法
• 火災または感電の原因となることがあります。
電源プラグは、手の届きやすいコンセントに接続してくださ
い。
• 製品に問題が発生したときには、電源プラグを抜いて完全に
電源をオフにする必要があります。製品の電源ボタンだけで
は、電源を完全にオフにすることはできません。
ほこりが多い場所、非常な高温または低温にさらされる場所、湿度の高
い場所、化学溶媒が使用されている場所、および空港や駅など24時間
製品を使用する場所に設置する場合には、お客様相談ダイヤルにご相談
ください。
ご相談せずに設置した場合、モニターに重大な損傷が発生することがあ
ります。
製品の移動は必ず2人以上で行ってください。
• 落下事故やケガ、製品の破損の原因となることがあります。
キャビネットやラックなど高いところに製品を設置するときに
は、製品がはみ出たりしないようしっかりと安定した状態で設置
してください。
• 落下または傷害の原因になる場合があります。
• 製品に合ったサイズのキャビネットまたはラックを使用して
ください。
安全使用上の注意
ろうそく、蚊取り線香、タバコおよびその他の熱源を製品に近
づけないでください。
• 火災の原因となることがあります。
電源コードまたは製品は、熱源となる機器に近づけないでくだ
さい。
• 漏電または火災の原因となることがあります。
本棚やクローゼットなど、換気の悪い場所に設置しないでくだ
さい。
• 内部の温度が上昇して、火災の原因となることがあります。
製品を下ろすときには、手荒に扱わないでください。
• 表示画面が損傷する場合があります。
製品の前面を下にして床に置かないでください。
お手入れ
• 表示画面が損傷する場合があります。
壁掛け金具の設置は、専門の業者が行うようにしてください。
• 落下して傷害の原因になる場合があります。
• 指定された壁掛け金具で設置してください。
製品は、換気が十分に行われる場所に設置してください。壁か
ら4インチ(10cm)以上離してください。
• 内部の温度が上昇して、火災の原因となることがあります。
梱包材のビニールに、お子様が手を触れないようにしてくださ
い。
• お子様がビニールで遊んでいると、重大な傷害(窒息)の原
因となることがあります。
モニターの高さ調整の際には指や手を挟まないよう十分ご注意
ください。
• 製品の損傷またはけがをする恐れがあります。
モニターの筐体またはTFT-LCD画面の表面を清掃するときには、少し
湿らせた柔らかい布で拭き取ります。
ほこりなどによりモニター背面の空気穴がつまり、故障を起こす場合
もありますので定期的な掃除及び点検が必要となります。
安全使用上の注意
製品の表面にクリーナーを直接スプレーしないでください。
• 本体の脱色または歪み、画面表面のはがれが発生することが
あります。
電源プラグのピンを清掃するとき、またはコンセントのほこり
を取り除くときは、乾いた布を使用します。
• 火災の原因となることがあります。
製品を清掃するときは、電源コードを切り離してください。
• 感電または火災の原因となることがあります。
製品を清掃するときには、まず電源コードを外して乾いた布で
やさしく拭き取ります。
• (ワックス、ベンゼン、アルコール、シンナー、殺虫剤、潤滑
剤またはクリーナーなどの化学薬品を使用しないでくださ
い)これらの薬品によって、製品表面の外観が変わったり、製
品の表示ラベルがはがれることがあります。
製品の筐体にはキズが付きやすいため、液晶モニター用のクリ
ーニングクロスを使用してください。
その他
製品を清掃するときには、製品本体に水を直接かけないでくだ
さい。
• 感電、火災または故障の原因となることがあります。
この製品は、高電圧を使用しています。絶対にご自身で製品を
分解、修理または改造しないでください。
• 漏電または火災の原因となることがあります。修理が必要な
場合には、お客様相談ダイヤルまでご連絡ください。
製品から異臭や異音、煙が出た場合には、直ちに電源プラグを
抜いてお客様相談ダイヤルにご連絡ください。
• 漏電または火災の原因となることがあります。
製品を湿気、ほこり、煙、水がかかる場所、または自動車の中
に設置しないでください。
• 漏電または火災の原因となることがあります。
製品が落下したり破損した場合には、電源をオフにして電源コ
ードを外し、お客様相談ダイヤルにご連絡ください。
• 漏電または火災の原因となることがあります。
安全使用上の注意
雷が発生した場合には、電源コードまたはアンテナケーブル
に触れないでください。
• 漏電または火災の原因となることがあります。
配線または信号ケーブルのみを持ってモニターを動かさないで
ください。
• ケーブルが破損して、落下事故、感電、製品の損傷または火
災の原因となることがあります。
電源コードまたは信号ケーブルだけを持って、製品を持ち上げ
たり、前後または左右に動かさないでください。
• ケーブルが破損して、落下事故、感電、製品の損傷または火
災の原因となることがあります。
クロスやカーテンで換気口がふさがれないようにしてくださ
い。
• 内部の温度が上昇して、火災の原因となることがあります。
水の入った容器、花瓶、植木鉢、医薬品や、金属類を製品の上
に置かないでください。
• 製品が水に濡れたり、異物が製品内部に入ったりした場合に
は、電源コードを抜いてからお客様相談ダイヤルにご連絡く
ださい。
• 製品の故障、感電または火災につながる恐れがあります。
可燃性のスプレーまたは可燃物を製品に近づけないでくださ
い。
• 爆発または火災の原因となることがあります。
箸、コイン、ピンおよび刃物などの金属類、マッチや紙などの
可燃物を(換気口、入出力端子などから)製品の中に入れないで
ください。
• 製品が水に濡れたり、異物が製品内部に入ったりした場合に
は、電源コードを抜いてからお客様相談ダイヤルにご連絡く
ださい。
• 漏電または火災の原因となることがあります。
静止画面を長時間表示し続けると、残像が発生したり画面がぼ
やけたりする場合があります。また、場合によっては液晶パネル
が焼き付けを起こす場合があります。
• 長時間製品を試用しない場合には、スリープモードにするか
動きのあるのスクリーンセイバーを使用します。
製品に適した解像度および周波数を設定します。
• 視力に影響を与えることがあります。
安全使用上の注意
ヘッドフォンまたはイヤフォンを使用するときは、音量を大き
くしすぎないようにしてください。
• 音が大きすぎると、聴覚に影響を与えることがあります。
疲れ目を防止するために、製品に近づきすぎないでください。
• 視力低下の原因になり、場合によっては人体に影響を及ぼし
ます。
モニターを 1 時間使用したら、少なくとも 5 分間の休憩をとり
ます。
疲れ目が軽減されます。
不安定な棚や平らでない面、または振動の多い場所に設置しな
いでください。
• 落下事故やケガ、製品の破損の原因となることがあります。
• 振動の多い場所で製品を使用すると、製品の寿命が短くなっ
たり出火の原因となる場合があります。
製品を移動するときには、電源をオフにして、電源プラグ、ア
ンテナケーブル、および製品に接続されているすべてのケーブ
ルを切り離します。
• 感電または火災の原因となることがあります。
お子様が製品にぶら下がったり、よじ登らないようにしてくだ
さい。
• 製品が落下して傷害または死亡事故の原因になる場合があり
ます。
製品を長期間使用しない場合には、コンセントから電源コード
を外してください。
• ほこりがたまって過熱または火災の原因となったり、感電ま
たは漏電の原因となることがあります。
製品に重たいものを乗せたり、小さいお子様が興味を示すよう
なもの(おもちゃやお菓子など)を置いたりしないでください。
• お子様が製品にぶら下がって、落下により傷害または死亡事
故の原因となることがあります。
リモコンから電池を取り外したときには、お子様が電池を口
の中に入れないようにしてください。電池は、子供または乳児の
手の届かない場所に置いてください。
• お子様が電池を口の中に入れたときには、すぐに医師の診察
を受けてください。
電池を交換するときには、正しい極性(+、-)の向きに入れ
てください。
• 電池が破損したり、液漏れにより火災、傷害または故障の原
因となることがあります。
安全使用上の注意
指定された標準の電池のみを使用し、新しい電池と使用済みの
電池を混在して使用しないでください。
• 電池が破損したり、液漏れにより火災、けがまたは故障の原
因となることがあります。
バッテリ(および充電式バッテリ)は通常の廃棄物ではなく、
リサイクルするために返送する必要があります。使用済みのバッ
テリをリサイクルのために返送する責任はお客様にあります。
• お客様は、使用済みの充電式バッテリを公共のリサイクルセ
ンターまたは同じタイプのバッテリおよび充電式バッテリを
販売している店舗に返送することができます。
直射日光の当たる場所、炎またはヒーターなどの熱源の近くに
製品を置かないでください。
• 製品の寿命が短くなったり、火災の原因となることがありま
す。
製品の上に物を落としたり、製品に衝撃を与えないでくださ
い。
• 漏電または火災の原因となることがあります。
製品の近くで加湿器を使用しないでください。
• 漏電または火災の原因となることがあります。
ガス漏れがあった場合には、製品または電源プラグに触れずに
直ちに換気を行ってください。
• 火花が発生すると、爆発または火災が発生することがありま
す。
長時間電源をオンにしていると液晶パネルが高温になりますの
で触れないでください。
特に小さなお子様が触れないよう十分ご注意ください。
製品の角度またはスタンドの高さを調整するときには注意して
ください。
• 手や指を挟まれると、傷害の原因となることがあります。
• また、製品を傾けすぎると、転倒して傷害の原因となること
があります。
製品を子供の手の届く高さに設置しないでください。
• 落下して傷害の原因になる場合があります。
• 製品は前の方が重たくなっているため、水平で安定した面に
設置してください。
安全使用上の注意
製品の上に重い物を載せないでください。
• けがや製品の破損の原因となることがあります。
はじめに
パッケージ内容
注意
•
パッケージを開いたら、内容を確認してください。
•
製品を運ぶときに必要になりますので、梱包されていた箱は保管しておいてください。
•
不足している品目がある場合には、販売店にお問い合わせください。
•
オプション品の購入については、お近くの販売店にお問い合わせください。
同梱物
LCD ディスプレイ
マニュアル類
クイック セットアップ ガ 保証書 ユーザー ガイド
イド
ケーブル
電源コード D-Sub ケーブル
(含まれていない地域もあ
ります)
その他
はじめに
リモートコントロール バッテリ (AAA X 2)
(BP59-00138B)
別売り
(別売を行わない地域もあります)
セミ スタンド キット LAN ケーブル USB ケーブル
(含まれていない地域もあ
ります)
(MXn-3, MPN-3 モデルのみ)
RGB to BNC ケーブル RGB to COMPONENT ケー NetWork ボックス
ブル
(MX-3, MP-3 モデルのみ)
別売り
(別売を行わない地域もあります)
ウォール マウント キット RS232C ケーブル TV チューナー ボックス
お使いの LCD ディスプレイ
色と外観は製品によって異なる場合があり、製品の仕様は性能の向上のために予告無く変
更される場合があります。
前面
はじめに
MENU
オンスクリーン メニューを開いたり、メニューを終了します。OSD メニ
ューを終了したり前のメニューに戻る場合にも使用します。
ナビゲーション ボタン (上下ボタン
ひとつのメニューから別のメニューに縦方向に移動したり、選択したメ
ニューの値を調整したりします。
ボタン
[MENU]
)
調整ボタン (左右ボタン)/音量ボタン
ひとつのメニューから別のメニューに横方向に移動したり、選択したメ
ニューの値を調整したりします。OSD がスクリーンに表示されていない
場合は、このボタンを押して音量を調整します。
ボタン
ENTER
ハイライトされたメニュー項目をアクティブにします。
SOURCE
PC モードからビデオモードに切り替えます。外部デバイスが接続されて
いる入力信号を選択します。
[PC] → [DVI] → [AV] → [コンポ一ネント] → [HDMI1] → [HDMI2] → [デ
ィスプレイ ポート] → [MagicInfo] →[TV]
[ENTER]
ボタン
[SOURCE]
はじめに
注意
•
[RGB/COMPONENT IN ] ポートは RGB (PC) およびコンポ一ネント信
号に対応しています。
ただし、外部入力信号が選択したビデオ信号と異なる場合には、映像
が正常に表示されない場合があります。
•
TV を使用するには、TV チューナー ボックス (別売り) を接続する必
要があります。
注意
MX-3, MP-3 モデルで MagicInfo を使用するには、ネットワーク ボックス (別売
り) を接続する必要があります。
D.MENU
オンスクリーン D.MENU を開きます。
注意
D.MENU ボタンは、TV チューナーが接続されているときに有効になりま
す
。TV チューナーが接続されていない場合は、PIP ボタンが有効になり
ます。
ボタン
背面
ボタン
PIP
PIP ボタンを押して PIP 画面のオン/オフを切り替えます。
電源ボタン
このボタンで、LCD ディスプレイの電源のオン/オフを切り替えます。
]
[
電源インジケーター
緑色に点滅して PowerSaver モードであることを示します.
注意
省電力機能の詳細については、このマニュアルの「PowerSaver」を参照し
てください。消費電力を押さえるために、必要ない場合または長時間 LCD
ディスプレイから離れる場合にはモニターをオフにします。
リモートカラーセンサー
リモコンを LCD ディスプレイのこの部分に向けます。
注意
ケーブル接続の詳細については、
レイの背面の構成は、モデルによって若干異なる場合があります。
「接続」のセクションを参照してください。LCD ディスプ
はじめに
POWER S/W ON [ I ] / OFF
LCD ディスプレイのオン/オフを切り替えま
す。
POWER
LCD ディスプレイと壁のコンセントに電源
コードを接続します。
RGB/COMPONENT IN (PC/COMPONENT
接続端子 (入力
•
モニターの [RGB/COMPONENT IN] ポー
トを PC の RGB ポートに D-SUB ケーブ
ルを使用して接続します。
•
モニターの [RGB/COMPONENT IN] ポー
トを外部デバイスの COMPONENT ポー
トに RGB to COMPONENT ケーブルを使
用して接続します。
•
モニターの [RGB/COMPONENT IN] ポー
トを PC の BNC ポートに RGB to BNC ケ
ーブルを使用して接続します。
DVI IN (PC
モニターの [DVI IN] ポートを PC の DVI ポ
ートに DVI ケーブルを使用して接続します。
RGB/DVI/DP/HDMI AUDIO IN (PC/DVI/DP/
音声接続端子 (入力
HDMI
別売りのステレオ ケーブルを使用して、モ
ニターの [RGB/DVI/DP/HDMI AUDIO IN] 端
子とお使いのコンピュータのサウンド カー
ドのスピーカー出力端子を接続します。
))
映像接続端子
))
)
DP IN
ディスプレイ ポートからの信号を受信しま
す。
はじめに
DP ケーブルを製品の [DP IN] と別のディス
プレイの DP IN に接続します。
AV/COMPONENT AUDIO IN (R-AUDIO-L)
モニターの [AV/COMPONENT AUDIO IN (R-
AUDIO-L)] ポートを PC または外部デバイス
の音声出力ポートにオーディオ ケーブルを
使用して接続します。
AV IN
ビデオ ケーブルを使用して、モニターの
[AV IN] 端子を外部デバイスのビデオ出力端
子に接続します。
AUDIO OUT
ヘッドフォンまたは外部スピーカーを接続
します。
DC OUT
[DC OUT] 端子が承認済みの TV チューナ
ー ボックス [SBB_DTC/ZA] に接続されてい
ることを確認します。
製品が損傷する場合があります。
HDMI IN 1
•
HDMI ケーブルを使用して、LCD ディス
プレイ背面の [HDMI IN 1] 端子をお使い
のデジタル出力デバイスの HDMI 端子に
接続します。
•
HDMI 1.3 までをサポートしています。
注意
•
通常の外部デバイス (DVD プレーヤーや
レコーダーなど) や TV チューナー ボッ
クスを [HDMI IN 1] 端子に接続できます。
•
TV チューナー ボックスを使用する場合
は、[HDMI IN 1] 端子に接続してくださ
い。
HDMI IN 2 (MAGICINFO)
•
HDMI ケーブルを使用して、LCD ディス
プレイ背面の [HDMI IN 2 (MAGICIN-
FO)] 端子をお使いのデジタル出力デバイ
スの HDMI 端子に接続します。
•
HDMI 1.3 までをサポートしています。
はじめに
注意
MagicInfo の使用
•
MXN-3, MPN-3 モデルで MagicInfo を使用するに
、接続済みのネットワーク ボックス上
は
の MagicInfo 出力を、製品の [HDMI IN 2
(MAGICINFO)] に接続します。
•
MX-3, MP-3 モデルで MagicInfo を使用するに
は、当社指定のネットワーク ボックスを
製品内部にインストールし、ネットワー
ク ボックス上の MagicInfo 出力を、製品
の [HDMI IN 2 (MAGICINFO)] に接続し
ます。
RJ 45 MDC (MDC PORT)
MDC (マルチディスプレイ コントロール) プ
ログラム ポート
MXn-3, MPN-3 モデルのみ。
LAN ケーブルを製品の [RJ45 MDC] と PC
の LAN に接続します。MDC を使用するに
、PC に MDC プログラムがインストール
は
されている必要があります。
注意
マルチコントロール に移動して、MDC 接
続 として RJ45 MDC を選択します。
RS232C OUT/IN (RS232C
MDC (マルチディスプレイ コントロール) プ
ログラム ポート
シリアル ケーブル (クロス タイプ) を製品
の [RS232C] と PC の RS232C に接続しま
す。MDC を使用するには、PC に MDC プロ
グラムがインストールされている必要があ
ります。
注意
マルチコントロール に移動して、MDC 接
続 として RS232C MDC を選択します。
シリアル ポート
)
RGB OUT
MagicInfo ビデオ出力ポート
MAGICINFO OUT
これは
icInfo 制御信号用の出力端子です。
、ビデオ、オーディオおよび、Mag-
はじめに
使用するには、HDMI ケーブルを使用して
[HDMI IN 2 (MAGICINFO)] 端子に接続しま
す。
LAN (LAN
LAN ケーブルに接続して、MagicInfo モー
ドでのインターネットまたはネットワーク
アクセスを可能にします。
USB(USB
キーボード/マウス、マス ストレージ機器対
応。
Kensington Lock slot
Kensington ロックは、公共の場所で製品を安
全に使用できるようにロックすることがで
きる盗難防止用の装置です。固定装置の形
状と使用方法はモデルおよびメーカーによ
って異なるため、詳細については固定装置
に付属するユーザー マニュアルを参照して
ください。
注意
Kensington ロックを別途購入する必要があり
ます。
接続端子
接続端子
)
)
製品をロックするには以下の手順に
従います。
1.
Kensington ロック ケーブルを、デスク
や椅子など大きくて動かない物体にか
けます。
2.
ロックのついたケーブルの端を Kensington ロック ケーブルの端の輪に通しま
す。
3.
ケンジントン ロックをディスプレイ背
面にあるセキュリティ スロット (
挿入します。
4.
ロックします ( )。
注意
•
これは一般的な説明です。詳細について
は、ロック装置に付属するユーザー マニ
ュアルを参照してください。
•
固定装置の購入につきましてはお買い上
げいただいたお店にご確認ください。
) に
注意
ネットワーク ボックスが正常に動作するには、モニターとネットワーク ボックスの両方で
電源スイッチをオンにする必要があります。
リモートコントロール
注意
リモコンの動作は TV またはその他 LCD ディスプレイ付近で動作している電子機器の影響
を受ける場合があり、周波数の干渉によって誤作動することがあります。
はじめに
POWER
OFF
ダイヤルパッド
DEL / GUIDE ボタン
+ VOL -
SOURCE
D.MENU
TOOLS
上下左右ボタン
INFO
色ボタンと PC/DVI/HDMI/DP 選択ボタン。
TTX/MIX
MTS/DUAL
ENTER/PRE-CH
MUTE
CH/P
TV
MENU
RETURN
EXIT
MagicInfo
POWER
OFF
ダイヤルパッド OSD の調整時、または MagicInfo を使用するときにパスワ
DEL / GUIDE ボタン 「-」ボタンはデジタル チャンネルの選択に使用します。
製品をオンにします。
製品をオフにします。
ードを入力するのに使用します。
押してチャンネルを変更します。
電子番組ガイド (EPG) 表示
はじめに
注意
TV チューナー ボックス (別売り) がインストールされてい
る場合は、TV モードでのみこのボタンを使用できます。
+ VOL SOURCE
D.MENU
TOOLS
上下左右ボタン ひとつのメニューから別のメニューに横方向、縦方向に移
音声の音量を調整します。
接続されている外部入力信号または MagicInfo モードを
選択します。
ボタンを押して、入力信号 SOURCE を切り換えます。
SOURCE の変更は、変更時に LCD ディスプレイに接続さ
れている外部デバイスについてのみ行うことができます
DTV メニュー表示
注意
TV チューナー ボックス (別売り) がインストールされてい
る場合は、TV モードでのみこのボタンを使用できます。
よく使う機能を素早く選択するのに使用します。
注意
この機能はこの LCD ディスプレイでは動作しません。
動したり、選択したメニューの値を調整したりします。
INFO
色ボタンと PC/DVI/HDMI/
DP 選択ボタン。
TTX/MIX
MTS/DUAL MTS-
画面左上に現在の画像情報が表示されます。
TV モードでは、これらのボタンを使用してチャンネルの
リストを設定することができます。
TV モード以外のモードでは、PC、DVI、HDMI または
DP (ディスプレイ ポート) 外部入力を直接選択できます。
TV チャンネルは、テレテキスト経由で文字情報サービス
を提供します。
- テレテキスト ボタン
注意
この機能はこの LCD ディスプレイでは動作しません。
MTS (マルチチャンネル テレビ ステレオ) モードを選択で
きます。
音声タイプ
FM ステレオ モノラル モノラル 手動変更
ステレオ モノラル ↔ ステレ
SAP
MTS/S_Mode
オ
モノラル ↔ SAP モノラル
デフォルト
はじめに
DUAL-
STEREO/MONO、DUAL l / DUAL ll および MONO/NICAM
MONO/NICAM STEREO は
視聴中にリモコンの DUAL ボタンで操作することができま
す。
注意
TV チューナー ボックスが接続されているときに有効にな
ります。
、放送のタイプに応じて TV の
ENTER/PRE-CH
MUTE
CH/P
TV
このボタンを使用して、前のチャンネルに直ちに戻りま
す。
注意
TV チューナー ボックスが接続されているときに有効にな
ります。
音声の出力を一時的に停止(ミュート)します。これは画
面の左下隅に表示されます。消音モードで MUTE または VOL + が押されると、音声が再度聞こえるようになりま
す。
TV モードで、TV のチャンネルを選択します。
注意
TV チューナー ボックスが接続されているときに有効にな
ります。
アナログまたはデジタル TV を視聴することができます。
注意
TV チューナー ボックスが接続されているときに有効にな
ります。
MENU
RETURN
EXIT
MagicInfo
オンスクリーン メニューを開いたり、メニューを終了した
り、調整メニューを閉じたりします。
前のメニューに戻ります。
メニュー画面を終了します。
MagicInfo クイック起動ボタン
注意
MagicInfo の使用
•
MXN-3,MPN-3 モデルで MagicInfo を使用するには、接続済み
のネットワーク ボックス上の MagicInfo 出力を
の [HDMI IN 2 (MAGICINFO)] に接続します。
•
MX-3, MP-3 モデルで MagicInfo を使用するには、当社指定の
ネットワーク ボックスを製品内部にインストールし、
ネットワーク ボックス上の MagicInfo 出力を、 製品の
[HDMI IN 2 (MAGICINFO)] に接続します。
、製品
ユーザー設置ガイド
注意
•
製品の設置については、Samsung Electronics の設置専門技術者にお問い合わせください。
•
Samsung Electronics が承認した専門技術者以外が製品を設置した場合には、保証が無効
になります。
•
詳細については Samsung Electronics のサービス センターにお問い合わせください。
傾斜角度と回転
1 2
はじめに
1.
この製品は、垂直な壁面から最大 15 度まで傾けることができます。
2.
縦位置モードで使用するには、LED インジケータが下側にくるように時計回りに回転
させます。
換気要件
1. 垂直の壁面に設置する場合
<
側面図
>
A :最低 40 mm
B:測定位置での気温が <35℃
•
製品を垂直の壁面に設置する場合には、上の図に示すように製品の背面側に換気のため
の隙間を 40 mm 以上あけるようにして、周辺の気温が 35℃ 以下になるようにします。
注意
詳細については Samsung Electronics のサービス センターにお問い合わせください。
2. 埋め込み設置ガイド
<
側面図
> <
はじめに
上面図
A :最低 40 mm
>
•
製品を垂直の壁面に埋め込む場合には、上の図に示すように製品の周辺に換気のための
隙間をあけるようにして、周辺の気温が 35℃ 以下になるようにします。
注意
詳細については Samsung Electronics のサービス センターにお問い合わせください。
3. 床置き設置ガイド
<
側面図
>
B:最低 70 mm
C :最低 50 mm
D :最低 50 mm
E :測定位置での気温が <35℃
A :最低 50 mm
B:測定位置での気温が <20℃
•
製品を床面に埋め込んで設置する場合には、上の図に示すように製品の背面側に換気の
ための隙間を 50 mm 以上あけるようにして、周辺の気温が 20℃ 以下になるようにしま
す。
注意
詳細については Samsung Electronics のサービス センターにお問い合わせください。
物理的レイアウト
(320MX-3, 320MP-3)
はじめに
(320MXn-3, 320MPN-3)
はじめに
オプションスタンド(別売品 : 別売を行わない地域もあります)
•
VESA を取り付けるときには、国際 VESA 規格に準拠してください。
•
VESA ブラケットの購入と設置についての情報:お近くの SAMSUNG 販売店にご注文く
ださい。ご注文後、取り付け担当者がお伺いし、ブラケットの取り付けを行います。
•
LCD ディスプレイを運搬するには、少なくとも 2 名の人員が必要です。
•
SAMSUNG は、お客様による取り付けによって発生した損害および負傷について、責任
を負うものではありません。
寸法
注意
ブラケットを壁に固定するには、6 mm 径で長さ 8 〜 12 mm のネジだけを使用するように
してください。
アクセサリ (別売り : 別売を行わない地域もあります)
•
他のアクセサリを取り付けた場合の寸法
ウォールブラケットの取り付け
•
ウォールブラケットの取り付けについては、技術者にご相談ください。
•
お客様が自ら取り付けを行った場合には、SAMSUNG Electronics は製品の損傷およびお
客様の傷害について責任を負いかねます。
•
この製品は、セメント製の壁に設置するためのものです。この製品は、合板または木製
の壁に取り付けることはできません。
部品
製品に付属している部品およびアクセサリのみを使用してください。
はじめに
ウォール ブラケット
(1)
ヒンジ (左 1、右 1) プラスチ
ウォール ブラケットに製品を取り付けるには
製品の形状はモデルによって異なります。(プラスティックハンガーおよびネジは同じで
す)
1.
製品の背面にある 4 本のネジを取り外します。
ック ハ
ンガー
(4)
ネジ (A)
(11)
ネジ (B)
(4)
アンカ
ー (11)
2.
ネジ (B) をプラスチックハンガーに挿入します。
注意
•
ウォールブラケットに製品を取り付けたら、左右のプラスチックハンガーに正しく
固定されていることを確認してください。
はじめに
•
製品をブラケットに取り付けるときには、穴に指が挟まれないように注意してくだ
さい。
•
ウォールブラケットが壁にしっかりと固定されていることを確認してください。取
り付け後に製品が動いてしまうことがあります。
3.
手順 2 で取り付けた 4 本のネジ (プラスチック ハンガー + ネジ (B)) を、製品の背面の
穴に固定します。
4.
安全ピン (3) を取り外して 4 個の製品ホルダーを対応するブラケット ホール (1) に挿入
します。続いて、製品 (2) をブラケットにしっかりと固定されるように配置します。安
全ピン (3) をしっかりと最挿入して締め付け、製品をブラケットに固定します。
A B C -
LCD ディスプレイ
ウォールブラケット
壁
ウォール ブラケットの角度調整
壁に取り付ける前に、ブラケットの角度を -2˚ に調整してください。
はじめに
1.
製品をウォールブラケットに固定します。
2.
製品の上部中央を持ち、前(矢印の方向)に引っ張って角度を調整します。
注意
ブラケットの角度は -2˚〜 15˚ の範囲で調整できます。
角度を調整する際に、製品の側面を持たないようにしてください。必ず製品の上部中央を
持ってください。
リモコン (RS232C)
ケーブル接続
インターフェイス RS232C (9 ピン)
ピン
ビット レート
データ ビット 8 ビット
パリティ なし
ストップ ビット 1 ビット
フロー制御 なし
最大長 15 m (シールド タイプのみ)
•
ピン配置
TxD (No.2) RxD (No.3) GND (No.5)
9600 bps
ピン 信号
1
2
3
4
5
データ キャリア検出
受信データ
送信データ
データ端末レディ
信号グラウンド
はじめに
6
7
8
9
•
RS232C ケーブル
コネクタ:9 ピン D-Sub
ケーブル:クロス (反転) ケーブル
-P1- -P1- -P2- -P2-
メス
Rx
Tx
データ セット レディ
送信要求
受信準備完了
リング インジケータ
2
3
--------->
<---------
3
2
Rx
Tx
メス
•
制御コード
接続方法
Gnd
5
----------
5
Gnd
•
Get コントロール
ヘッダ コマンド
0xAA
•
制御の取得
コマンド タイ
プ
ID
データ長
0
チェックサム
はじめに
ヘッダ コマンド
0xAA
•
コマンド語句
番号 コマンド タイプ コマンド 値の範囲
1
2
3
4
5
6
7
8
9
- ID は割り当てられた ID の 16 進数の値を示しますが、ID 0 は 0xFF でなければなりま
せん。
- すべての通信は 16 進数で行われ、チェックサムはすべての残りの合計です。それが 2
桁を超える数になる場合、例えば 11+FF+01+01=112 のような場合には、以下に示すよ
うに最初の 1 桁を捨てます。
コマンド タ
イプ
電源制御
音量制御
入力信号制御
画面モード制御
画面サイズ制御
PIP オン/オフ制御
自動調整制御
ビデオ ウォール モード制御
安全ロック
ID
データ長 データ
1
0x11 0~1
0x12 0~100
0x14 0x18 0x19 0~255
0x3C 0~1
0x3D 0
0x5C 0~1
0x5D 0~1
値
チェックサ
ム
例)PowerOn&ID=0
ヘッダ コマンド
0xAA 0x11 1
ヘッダ コマンド
0xAA 0x11 1 1
シリアルケーブルに接続されているすべてのメカニズムを ID に関係なく制御したい場
合は、ID 部分を「0xFE」に設定してコマンドを送信します。そのとき、各 SET にはコ
マンドが続きますが、ACK には反応しません。
•
電源制御
•
機能
パーソナルコンピュータが TV/モニタの電源をオン/オフします。
•
電源のオン/オフステータス取得
ヘッダ コマンド
0xAA 0x11 0
ID
ID
データ長 データ 1
電源
データ長 データ 1
データ長
ID
チェックサ
ム
12
チェックサム
•
電源のオン/オフ設定
ヘッダ コマンド
0xAA 0x11 1
ID
データ長 データ
電源
チェックサ
ム
はじめに
電源 :TV/モニタに設定する電源コード
1 : 電源オン
0 : 電源オフ
• Ack
• Nak
•
音量制御
•
•
ヘッダ コマンド
ID
0xAA 0xFF 3 ‘A’ 0x11
電源 :同上
ヘッダ コマンド
ID
0xAA 0xFF 3 ‘N’ 0x11 ERR
ERR :発生したエラーを示すエラーコード
機能
パーソナルコンピュータが TV/モニタの音量を変更します。
音量ステータスの取得
ヘッダ コマンド
0xAA 0x12 0
データ長
データ長
Ack/Nak r-CMD
Ack/Nak r-CMD
データ長
ID
値 1
電源
値 1
チェック
チェック
チェックサム
サム
サム
•
音量の設定
ヘッダ コマンド
0xAA 0x12 1
音量 :TV/モニタに設定する音量値コード(0 〜 100)
• Ack
ヘッダ コマンド
ID
0xAA 0xFF 3 ‘A’ 0x12
音量 :同上
• Nak
ヘッダ コマンド
ID
0xAA 0xFF 3 ‘N’ 0x12 ERR
ERR :発生したエラーを示すエラーコード
ID
データ長
データ長
データ長 データ
Ack/Nak r-CMD
Ack/Nak r-CMD
音量
値 1
音量
値 1
チェックサ
ム
チェック
サム
チェック
サム