Leica M165 C, M205 C BROCHURE [ja]

SB080280
実 体 顕 微 鏡 の 理 想 を 追 求 。
すぐ れ た 解 像 度 と焦 点 深 度 を 併 せ 持 つ 、
新し い 立 体 感 を 実 現 。
各種試料・標本の立体的な像を両眼で観察する顕微鏡です。
実体顕微鏡 下で立体観察を実現するには、
可能な限りの焦点深度*が必要となることは言うまでもありません。
しかし、より高解像のニーズで最大倍率を高く求めることは、
焦点深度がより低くなることと比例し、実体顕微鏡の最大の目的である立体観察が、
一定倍率以 上では不可能となり、実体顕微鏡としての意味 がなくなってしまいます。
このことが実体顕微鏡の最大倍率を制限する大きな壁の一つとなっていました。
焦 点 深 度
解 像 度
*焦点深度:顕微鏡で試料面を観察・撮影する時、フォーカスが合っている位置から対物レンズと試料面との距離を変えても、フォーカスが合っている範囲。
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