Denon DSW-7L Owner's Manual [ja]

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安全上のご注意1

正しく安全にお使いいただくため、ご使用の前に必ずよくお読みください。
この取扱説明書および製品への表示では、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の 人々への危害や財産への損害を未然に防止するために、いろいろな絵表示をしています。 その絵表示と意味は次のようになっています。内容をよく理解してから本文をお読みください。
警告 注意
絵表示の例
記号は注意(危険・警告を含む)を促す内容があることを告げるものです。
図の中に具体的な注意内容(左図の場合は感電注意)が描かれています。
記号は禁止の行為であることを告げるものです。
図の中や近傍に具体的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描かれています。
記号は行為を強制したり指示する内容を告げるものです。
図の中に具体的な指示内容(左図の場合は電源プラグをコンセントから抜け)が描かれています。
絵表示について
B
スーパー ウーハー
取扱説明書
DSW-7L
安全にお使いいただくためにー必ずお守りください。
お買い上げいただき、ありがとうございます。
ご使用の前にこの取扱説明書をよくお読みのうえ、正 しくご使用ください。
お読みになった後は、後日お役に立つこともあります ので、必ず保存してください。
1.安全上のご注意 ………………………………1〜4 2.取り扱い上のご注意 ……………………………5 3.付属品について …………………………………6 4.保証とサービスについて ………………………6 5.各部の名前とはたらき ………………………6、7
06.接続のしかた …………………………………8、9 07.使いかた
(DSW-7L)………………………………9
08.故障かな?と思ったら …………………………10 09.主な仕様 …………………………………………11
目 次
警告
安全上お守りいただきたいこと
キャビネット(スピーカー・裏ぶた)を外したり、改造したりしない
内部には電圧の高い部分がありますので、触ると感電の原因となります。内部の点検・調 整・修理は販売店にご依頼ください。この機器を改造しないでください。火災・感電の原 因となります。
長時間音が歪んだ状態で使用しない
スピーカーが発熱し、火災の原因となることがあります。
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安全上のご注意(つづき)
電源コードは大切に
電源コードを傷つけたり、破損したり、加工したりしないでください。また重いものをの せたり、加熱したり、引っ張ったりすると電源コードが破損し、火災・感電の原因となり ます。電源コードが傷んだら、すぐに販売店に交換をご依頼ください。
ご使用は正しい電源電圧で
表示された電源電圧以外の電圧で使用しないでください。火災・感電の原因となります。
雷が鳴り出したら
アンテナ線や電源プラグには触れないでください。感電の原因となります。
落としたり、キャビネットを破損した場合は
まず本体の電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いて販売店にご連絡ください。そ のまま使用すると火災・感電の原因となります。
取り扱いについて
風呂・シャワー室では使用しない
火災・感電の原因となります。
水場での使用禁止
この機器の上に花瓶・植木鉢・コップ・化粧品・薬品などが入った容器を置かない
こぼれたり、中に入った場合、火災・感電の原因となります。
水が入ったり、濡らしたりしないように
雨天・降雪中・海岸・水辺での使用は特にご注意ください。火災・感電の原因となります。
この機器の上に小さな金属物を置かない
万一内部に異物が入った場合は、まず本体の電源を切り、電源プラグをコンセントから抜 いて販売店にご連絡ください。そのまま使用すると火災・感電の原因となります。
万一異常が発生したら、電源プラグをすぐに抜く
煙が出ている、変なにおいがする、異常な音がするなどの異常状態のまま使用すると、火 災・感電の原因となります。すぐに本体の電源を切り、必ず電源プラグをコンセントから 抜いて、煙が出なくなるのを確認してから販売店に修理をご依頼ください。お客様による 修理は危険ですので絶対におやめください。
電源プラグをコンセント から抜け
内部に異物を入れない
バスレフダクト孔口などから内部に金属類や燃えやすいものなどを差し込んだり、落とし 込んだりしないでください。火災・感電の原因となります。特にお子様のいるご家庭では ご注意ください。万一内部に異物が入った場合は、まず
本体の電源を切り、電源プラグを
コンセントから抜いて販売店にご連絡ください。
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安全上のご注意(つづき)
安全上お守りいただきたいこと
注意
電源コードを熱器具に近付けない
コードの被ふくが溶けて、火災・感電の原因となることがあります。
電源プラグを抜くときは
電源プラグを抜くときは電源コードを引っ張らずに必ずプラグを持って抜
いてください。
コードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。
また、濡れた手で電源プラグ
を抜き差ししないでください。感電の原因となることがあります。
機器の接続は説明書をよく読んでから接続する
テレビ・オーディオ機器・ビデオ機器・スピーカーなどの機器を接続する
場合は、電源を
切り、各々の機器の取扱説明書に従って接続してください。
また接続は指定のコードを使 用してください。指定以外のコードを使用したり、コードを延長したりすると発熱し、や けどの原因となることがあります。
電源を入れる前には音量を最小にする
突然大きな音が出て聴力障害などの原因となることがあります。
濡れた手で電源プラグを抜き差ししない
感電の原因となることがあります。
不安定な場所に置かない
ぐらついた台の上や傾いたところなど不安定な場所に置かないでください。落ちたり倒れ たりして、けがの原因となることがあります。
次のような場所には置かない
火災・感電の原因となることがあります。
調理台や加湿器のそばなど油煙や湯気が当たるようなところ
湿気やほこりの多いところ
直射日光の当たるところや暖房器具の近くなど高温になるところ
壁や他の機器から少し離して設置する
壁から少し離して据え付けてください。また放熱をよくするために、他の機器との間は少 し離して置いてください。ラックなどに入れるときは、機器の天面や背面から少し隙間を あけてください。内部に熱がこもり、火災の原因となることがあります。
置き場所について
取り扱いについて
この機器に乗ったり、ぶら下がったりしない
特に幼いお子様のいるご家庭では、ご注意ください。倒れたり、壊れたりして、けがの原 因となることがあります。
通風をさまたげない
内部の温度上昇を防ぐため、次のような使いかたはしないでください。内部に熱がこもり、 火災の原因となることがあります。
あお向けや横倒し、逆さまにする
押し入れ、本箱など風通しの悪い狭い場所に押し込む
テーブルクロスをかけたり、じゅうたん・布団の上に置いて使用する
重いものをのせない
機器の上に重いものや外枠からはみ出るような大きなものを置かないでくださ
い。バラン
スがくずれて倒れたり、落下して、けがの原因となることがあります。
安全上のご注意(つづき)
注意つづき
取り扱いについて
移動させる場合は
まず電源を切り、必ず電源プラグをコンセントから抜き、アンテナ線・機器間の接続コー ドなど外部の接続コードを外してからおこなってください。コードが傷つき、火災・感電 の原因となることがあります。
この機器の上にテレビなどを載せたまま移動しないでくだ
さい。倒れたり、
落下して、けがの原因となることがあります。
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使わないときは
長時間の外出・旅行の場合は
安全のため必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。火災の原因となることがあ ります。
お手入れについて
お手入れの際は
安全のため電源プラグをコンセントから抜いておこなってください。感電の原因となるこ とがあります。
5年に一度は内部の掃除を
販売店などにご相談ください。内部にほこりがたまったまま、長い間掃除をしないと火災 や故障の原因となることがあります。特に、湿気の多くなる梅雨期の前におこなうと、よ り効果的です。なお、内部の掃除費用については販売店などにご相談ください。
使用上のご注意
■ 長時間直射日光を受ける場所やストーブなどの近くに置 くことは避けてください。
■ 湿気の多い場所やホコリの多い場所に置きますと、故障 の原因になる場合があります。
■ キャビネットは殺虫剤が付着したり、ベンジン・シンナ ーなどの溶剤で拭いたりしますと、変質したり変色する ことがありますのでご使用は避けてください。また、汚 れを拭き取るときは、柔らかい布またはシリコンクロス を使い、化学ぞうきんをご使用の際は、その注意書きに 従ってください。
■ テープレコーダーの早送り信号や正弦波などの特定な信 号を連続して再生することは、絶対に避けてください。
■ スピーカーシステムの最大許容入力とは、一般のプログ ラムソースにおいて短時間なら加えることのできる入力 ですので、この値以上の入力を加えないようにしてくだ さい。
■ ご使用になるアンプによって出力端子が異なることがあ りますので、アンプの取扱説明書をお読みいただき確認 してください。
■ アンプのトーンコントロールなどを最大にして、大出力 で使用すると、出力波形に歪現象などが現れることがあ りますので、このような使用は避けてください。
■ スピーカーシステムを移動させる場合、メタルネットに 強く触れますと、スピーカーを破損させることがありま すので、ご注意ください。
ステレオ音のエチケット
楽しい音楽も、時と場所によっては気になるも のです。 隣り近所への配慮(おもいやり)を十分にいた しましょう。 ステレオの音量は、あなたの心がけ次第で小さ くも大きくもなります。
特に静かな夜間は、小さな音でも通りやすいも のです。夜間の音楽鑑賞には、特に気を配りま しょう。 窓を閉めたり、ヘッドホンをご使用になるのも 一つの方法です。 お互いに心を配り、快い生活環境を守りましょう。
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