Denon DRR-M10E Owner's Manual [ja]

B
取扱説明書
安全にお使いいただくためにー必ずお守りください。
お買い上げいただき、ありがとうございます。 ご使用の前にこの取扱説明書をよくお読みのうえ、正し くご使用ください。 お読みになった後は、後日お役に立つこともありますの で、必ず保存してください。
AUTO REVERSE
OFF
B
C
ON/STANDBY
OPEN/CLOSE
DOLBY NR
REV MODE
CD SRSSTANDBY REC
0
1
PLAY
PERSONAL COMPONENT SYSTEM / CASSETTE DECK DRR-M10E
6
7
0
1
PLAY
CD SRS
REC
2
B
目 次
は じ め に
1 使用上のご注意 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2〜6 2 取り扱い上のご注意 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥7 3 本機の特長 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥8 4 付属品について ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥8 5 著作権についてのご注意 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥9 6 保証とサービスについて ‥‥‥‥‥‥‥‥‥9

DRR-M10E

STEREOCASSETTETAPEDECK
ステレオ カセット テープ デッキ
接 続
7 接続のしかた ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥10
8 各部の名前とはたらき ‥‥‥‥‥‥‥11〜13 9 カセットテープの取り扱いとご注意 ‥‥‥14
10 録音/再生の前に‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥15〜17
11 再生のしかた
(1)再生のはじめかた ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥18 (2)再生の止めかた ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥18 (3)早送り/巻き戻しのしかた‥‥‥‥‥18、19 (4)ミュージックサーチの使いかた ‥‥‥‥19
12 録音のしかた
(1)録音のはじめかた ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥20 (2)録音の止めかた ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥20
13 システム機能について
(1)システムリモコンについて ‥‥‥‥‥‥21 (2)オートパワーオン機能 ‥‥‥‥‥‥‥‥22 (3)オートファンクション機能 ‥‥‥‥‥‥22 (4)CDシンクロ録音機能 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥23 (5)同期録音機能 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥24 (6)タイマー機能① ‥‥‥‥‥‥‥‥‥25、26 (7)タイマー機能② ‥‥‥‥‥‥‥‥‥27、28
そ の 他
14 故障かな?と思ったら ‥‥‥‥‥‥‥‥‥29 15 主な仕様 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥30
2

使用上のご注意1

正しく安全にお使いいただくため、ご使用の前に必ずよくお読みください。
この取扱説明書および製品への表示では、製品を安全に正しくお使いい ただき、あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するた めに、いろいろな絵表示をしています。その絵表示と意味は次のように なっています。内容をよく理解してから本文をお読みください。
絵表示について
警告 注意
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または 重傷を負う危険が差し迫って生じることが想定される内容を示し ています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う 可能性が想定される内容および物的損害のみの発生が想定される 内容を示しています。
[絵表示の例]
記号は注意(危険・警告を含む)を促す内容があることを告げるものです。
図の中に具体的な注意内容(左図の場合は感電注意)が描かれています。
記号は禁止の行為であることを告げるものです。
図の中や近傍に具体的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描かれています。
記号は行為を強制したり指示する内容を告げるものです。 図の中に具体的な指示内容(左図の場合は電源プラグをコンセントから抜け)が 描かれています。
警告
安全上お守りいただきたいこと
万一異常が発生したら、電源プラグをすぐに抜く
煙が出ている、変なにおいがする、異常な音がするなどの異常状態のま ま使用すると、火災・感電の原因となります。すぐに本体の電源を切り、 必ず電源プラグをコンセントから抜いて、煙が出なくなるのを確認して から販売店に修理をご依頼ください。 お客様による修理は危険ですので絶対におやめください。
電源プラグをコンセント
から抜け
内部に異物を入れない
通風孔、ディスク挿入口などから内部に金属類や燃えやすいものなどを 差し込んだり、落とし込んだりしないでください。火災・感電の原因と なります。特にお子様のいるご家庭ではご注意ください。 万一内部に異物が入った場合は、まず本体の電源を切り、電源プラグを コンセントから抜いて販売店にご連絡ください。
3
使用上のご注意(つづき)
警告つづき
安全上お守りいただきたいこと
水が入ったり、濡らしたりしないように
雨天・降雪中・海岸・水辺での使用は特にご注意ください。火災・感電 の原因となります。
電源コードは大切に
電源コードを傷つけたり、破損したり、加工したりしないでください。 また重いものをのせたり、加熱したり、引っ張ったりすると電源コード が破損し、火災・感電の原因となります。 電源コードが傷んだら、すぐに販売店に交換をご依頼ください。
キャビネット(天板・裏ぶた)を外したり、改造したりしない
内部には電圧の高い部分がありますので、触ると感電の原因となります。 内部の点検・調整・修理は販売店にご依頼ください。 この機器を改造しないでください。火災・感電の原因となります。
ご使用は正しい電源電圧で
表示された電源電圧以外の電圧で使用しないでください。火災・感電の 原因となります。
ACアウトレットのご使用は表示供給電力内で
接続する装置の消費電力の合計が表示供給電力を超えないようにしてく ださい。火災の原因となります。 また供給電力内であっても、電源を入れたときに大電流の流れる機器
(電熱器具・ヘアードライヤー・電磁調理器など)は接続しないでくだ
さい。
雷が鳴り出したら
アンテナ線や電源プラグには触れないでください。感電の原因となりま す。
落としたり、キャビネットを破損した場合は
まず本体の電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いて販売店にご 連絡ください。そのまま使用すると火災・感電の原因となります。
4
使用上のご注意(つづき)
警告つづき
取り扱いについて
風呂・シャワー室では使用しない
火災・感電の原因となります。
水場での使用禁止
この機器の上に花瓶・植木鉢・コップ・化粧品・薬品や水 などが入った容器を置かない
こぼれたり、中に入った場合、火災・感電の原因となります。
この機器の上に小さな金属物を置かない
万一内部に異物が入った場合は、まず本体の電源を切り、電源プラグを コンセントから抜いて販売店にご連絡ください。そのまま使用すると火 災・感電の原因となります。
注意
安全上お守りいただきたいこと
電源コードを熱器具に近付けない
コードの被ふくが溶けて、火災・感電の原因となることがあります。
電源プラグを抜くときは
電源プラグを抜くときは電源コードを引っ張らずに必ずプラグを持って 抜
いてください。コードが傷つき、火災・感電の原因となることがあり
ます。
濡れた手で電源プラグを抜き差ししない
感電の原因となることがあります。
カセットテープ挿入口に手を入れない
特に幼いお子様にご注意ください。けがの原因となることがあります。 万一手を挟まれた場合は、すぐに本体の電源を切り、電源プラグをコン セントから抜いて販売店にご連絡ください。
指を挟まれないように
注意
5
使用上のご注意(つづき)
注意つづき
安全上お守りいただきたいこと
機器の接続は説明書をよく読んでから接続する
テレビ・オーディオ機器・ビデオ機器・スピーカーなどの機器を接続す る
場合は、電源を切り、各々の機器の取扱説明書に従って接続してくだ
さい。
また接続は指定のコードを使用してください。指定以外のコード を使用したり、コードを延長したりすると発熱し、やけどの原因となる ことがあります。
電源を入れる前には音量を最小にする
突然大きな音が出て聴力障害などの原因となることがあります。
置き場所について
不安定な場所に置かない
ぐらついた台の上や傾いたところなど不安定な場所に置かないでくださ い。落ちたり倒れたりして、けがの原因となることがあります。
次のような場所には置かない
火災・感電の原因となることがあります。
調理台や加湿器のそばなど油煙や湯気が当たるようなところ 湿気やほこりの多いところ 直射日光の当たるところや暖房器具の近くなど高温になるところ
壁や他の機器から少し離して設置する
壁から少し離して据え付けてください。また放熱をよくするために、他 の機器との間は少し離して置いてください。ラックなどに入れるときは、 機器の天面や背面から少し隙間をあけてください。内部に熱がこもり、 火災の原因となることがあります。
ヘッドホンを使用するときは、音量を上げすぎない
耳を刺激するような大きな音量で長時間続けて聞くと、聴力に悪い影響 を与えることがあります。
6
使用上のご注意(つづき)
注意つづき
取り扱いについて
この機器に乗ったり、ぶら下がったりしない
特に幼いお子様のいるご家庭では、ご注意ください。倒れたり、壊れた りして、けがの原因となることがあります。
重いものをのせない
機器の上に重いものや外枠からはみ出るような大きなものを置かないで ください。バランスがくずれて倒れたり、落下して、けがの原因となる ことがあります。
移動させる場合は
まず電源を切り、必ず電源プラグをコンセントから抜き、アンテナ線・ 機器間の接続コードなど外部の接続コードを外してからおこなってくだ さい。コードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。 この機器の上にテレビなどを載せたまま移動しないでください。倒れた り、
落下して、けがの原因となることがあります。
使わないときは
長時間の外出・旅行の場合は
安全のため必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。火災の原 因となることがあります。
お手入れについて
お手入れの際は
安全のため電源プラグをコンセントから抜いておこなってください。感 電の原因となることがあります。
5年に一度は内部の掃除を
販売店などにご相談ください。内部にほこりがたまったまま、長い間掃 除をしないと火災や故障の原因となることがあります。特に、湿気の多 くなる梅雨期の前におこなうと、より効果的です。 なお、内部の掃除費用については販売店などにご相談ください。

取り扱い上のご注意2

結露現象について
結露とは
冬期に暖房をした部屋の窓ガラスに水滴がつくよ うな現象をいいます。
結露が起こる条件は
冬期などに本機を戸外から暖房中の室内に持ち込 んだり、部屋の温度を暖房などで急に上げたりす ると本機内部の動作部に露がつき、正常に動作し なくなることがあります。 結露は、夏にエアコンの風が直接当たるところで も起こることがあります。その場合には本機の設 置場所を変えてください。
結露後の処置は
結露が起こった場合は、電源を入れてしばらく放 置しておいてください。周囲の状況によって異な りますが、1〜2時間で使用できるようになります。
設置の際のご注意
特に室内アンテナや300Ωフィーダー線をご使 用の場合に起こりやすいので、屋外アンテナお よび75Ω同軸ケーブルのご使用をおすすめしま す。
チューナーやテレビのアンテナ線を電源コード および接続コード類から離して設置してくださ い。
本機をチューナーやテレビからできるだけ離し てください。
本機やマイクロコンピューターを搭載した電子機 器をチューナーやテレビと同時に使用する場合、 チューナー・テレビの音声や映像に雑音や画面の 乱れが生じることがあります。このような場合は 次の点に注意してください。
300Ωフィーダー線 75Ω同軸ケーブル
化学ぞうきんをご使用の際は、その注意書に従 ってください。
キャビネットや操作パネル部分の汚れを拭き取る ときは柔らかい布を使用して、軽くふきとってく ださい。
ベンジン・シンナーなどの有機溶剤および殺虫剤 などが本機に付着すると変質したり変色すること がありますので使用しないでください。
お手入れについて
カセットテープを取り出し、必ず電源プラグを コンセントから抜いて、他のオーディオ機器と の接続コード類を取り外してから、移動させて ください。
ふだん使わないとき
電源を切ってください。 外出やご旅行の場合は、必ず電 源プラグをコンセントから抜い てください。
◎ ◎
移動させるとき
衝撃を与えないでください。
使わないときは
7
8

本機の特長3

★本体とは別に下記の付属品がついています。ご使用の前にご確認ください。

付属品について4

ステレオ音声コード 2本 システムコード 1本
取扱説明書(本書) 1冊
サービス網一覧表 1枚
保証書
(梱包箱に貼り付けられています)
1. 安定した走行を実現する水平ローディング機構を搭載
カセットデッキの中枢である回転系にとって理想的なトレイ式の水平ローディング機構を採用。カセット デッキメカを水平に装填することにより、フライホイールのスラスト方向の振動を抑えて変調ノイズを低 減します。
2. クリアーな音楽再生に真価を発揮するドルビーHXプロ搭載
高域のオーバーバイアスを防ぎ、デジタルソースのダイナミック&エネルギッシュな高域をクリアーに録 音し、再生します。さらに本機はドルビーB/Cノイズリダクションも搭載しています。
3. 多彩な編集・再生機能を搭載
長時間の録音/再生が可能なオートリバースメカニズム採用。
テープの種類を自動的に判別するオートテープセレクター。
前後16曲飛び越し選曲が可能なミュージックサーチ。
4. 便利なシステム機能
UD-M10E/M3Eとシステムコードで接続して使用すると、CDシンクロ録音、オートファンクション、オー トパワーオンなどの操作が簡単にできるシステム機能を装備しています。また、UD-M10E/M3Eに付属の システムリモコン(RC-862)では、各システムユニットの主な操作をおこなうことができます。
UD-M3E :CDレシーバー(シングルCD) UD-M10E:レシーバー(UDRA-M10E)、CDオートチェンジャー(UDCM-M10E)
本書に使用しているイラストは、取り扱い方法を説明するためのもので、実物とは異なる場合があります。
ご注意
9

著作権についてのご注意5

あなたが録音したものは、個人として楽しむなどのほか は著作権法上権利者に無断では使用できません。
放送やCD、その他の録音物(ミュージックテープ、 カラオケテープなど)の音楽作品は、音楽の歌詞、楽 曲などと同じく、著作権法により保護されています。
従って、それから録音したテープを売ったり、配った り、譲ったり、貸したりする場合および営利(店の BGMなど)のために使用する場合には著作権法上、権 利者の許諾が必要です。
使用条件は場合によって異なりますので、詳しい内容 や申請、その他の手続きについては『日本音楽著作権 協会(JASRAC)』の本部または最寄りの支部におた ずねください。
社団 法人
日本音楽著作権協会(JASRAC)
本部 北海道支部 盛岡支部 仙台支部 大宮支部 東京支部 西東京支部 東京イベント・ コンサート支部 立川支部 横浜支部 静岡支部 中部支部 北陸支部 京都支部 大阪支部 大阪北支部 神戸支部 中国支部 四国支部 九州支部 鹿児島支部 那覇支部
03(3502)6551 011(221)5088 0196(52)3201 022(264)2266 048(643)5461 03(3562)4455 03(3232)8301
03(5286)1671 0425(29)1500 045(662)6551 054(254)2621 052(583)7590 0762(21)3602 075(251)0134 06(6244)0351 06(6244)7077 078(322)0561 082(249)6362 0878(21)9191 092(441)2285 0992(24)6211 098(863)1228

保証とサービスについて6

この商品には保証書が添付されております。 保証書は所定事項を販売店で記入し、お渡し致し ますので、記載内容をご確認のうえ大切に保存し てください。
保証期間は、お買い上げ日より1年間です。 保証書の記載内容により、お買い上げ販売店また は最寄りの当社営業所(コロムビアサービス網一 覧表参照)が修理を申し受けます。(但し、保証 期間内でも保証書が添付されない場合は、有料修 理となります。)その他詳細につきましては、保
保証期間後の修理については、お買い上げ販売店 または最寄りの当社営業所にご相談ください。修 理によって機能が維持できる場合は、お客様のご 要望により有料修理致します。
本機の補修用性能部品の最低保有期間は、製造打 ち切り後8年です。
保証および修理についてご不明の場合は、お買い 上げ販売店または最寄りの当社営業所にご相談く ださい。
31
2 4
5
ステレオ音のエチケット
楽しい音楽も、時と場所によっては気に なるものです。 隣り近所への配慮(おもいやり)を十分 にいたしましょう。 ステレオの音量は、あなたの心がけ次第 で小さくも大きくもなります。
特に静かな夜間は、小さな音でも通りや すいものです。夜間の音楽鑑賞には、特 に気を配りましょう。 窓を閉めたり、ヘッドホンをご使用にな るのも一つの方法です。 お互いに心を配り、快い生活環境を守り ましょう。
10

接続のしかた7

IN
OUT
OUT
DIGITAL
AC OUTLET
AC100V 50/60Hz
SYSTEM
IN-1IN-2
LINE
CONNECTOR
OPTICAL
UNSWITCHED
RL
AUDIO OUT
L
R
DIGITAL
1
2
SYSTEM
OPTICAL
OUT
CONNECTOR
IN
OUT
AC OUTLET
AC100V 50/60Hz
SYSTEM
LINE
R L
UNSWITCHED
CONNECTOR
L
LOOP
AM
GND
FM COAX.
75
ANTENNA
CD
TAPE
MD
AUX
TAPE
MD
L
R
L
R
L
R
L
R
OUT
IN
MONO
PRE OUT
R
SPEAKERS
IMPEDANCE 6 16
AC OUTLET AC100V 50/60Hz
UNSWITCHED
1
2
SYSTEM
ANT.
CONNECTOR
(
SUBWOOFER)
電源コンセント
(AC100V 50/60Hz)
CDオートチェンジャー(UDCM-M10E)(別売り)
MDオートチェンジャー(DMA-M10E)(別売り) またはMDレコーダー(DMD-M10E)(別売り)
レシーバー(UDRA-M10E)(別売り)
カセットデッキ(DRR-M10E)
1
2
3
4
【D-M10Eシリーズとの接続例】
UD-M3Eとの接続は、UD-M3Eの取扱説明書を参照してください。
★UD-M3E、UDRA-M10E以外のプリメインアンプと接続しても使用することができます。この場合、3のシス
テム接続をおこなう必要はありません。CDシンクロ録音などすべてのシステム機能は、はたらきません。
付属のステレオ音声コードで、本機のライン 出力端子(LINEOUT)とレシーバーの入力 端子(TAPEIN)を接続します。
1
付属のステレオ音声コードで、本機のライン 入力端子(LINEIN)とレシーバーの出力端 子(TAPEOUT)を接続します。
2
付属のシステムコードで、本機のシステム端 子(SYSTEMCONNECTOR)とレシーバー またはCDオートチェンジャーのシステム端 子(SYSTEMCONNECTOR1または2)を 接続します。
3
システム接続について
各ユニット間のすべてのステレオ音声コードとシ ステムコードを接続しないと、タイマー機能やオ ートパワーオン機能などのシステム動作がおこな われません。各ユニット間のすべての接続コード は確実に接続してください。
動作中にシステムコードなどを抜くと誤動作の原 因になりますので、必ず電源プラグをコンセント から抜いた後で接続の変更をおこなってください。
ご注意
すべての接続が終わるまで、電源プラグをコンセ ントに差し込まないでください。
左右のチャンネルを確かめてから、正しくLとL、 RとRを接続してください。
電源プラグはしっかり差し込んでください。不完 全な差し込みは雑音発生の原因になります。
電源コードと接続コード類を一緒に束ねると、ハ ムや雑音の原因になることがあります。
一度電源プラグをコンセントから抜いた場合は、 約5秒程度経ってからもう一度コンセントに差し 込んでください。
本機の電源プラグをレシーバーなどのACアウ トレット(ACOUTLET)に差し込みます。
5
ご注意
レシーバーの通風孔をふさがないように配置して ください。
Loading...
+ 22 hidden pages