目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
.
AVR-X2300W
INTEGRATED NETWORK AV RECEIVER
取扱説明書
複数ページを 1 枚の用紙に印刷することができます。
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
1
目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
目次
付属品
乾電池の入れかた
リモコンの使いかた
特長
高音質
多彩な機能
簡単操作
各部の名前
フロントパネル
ディスプレイ
リアパネル
リモコン
接続のしかた
スピーカーを接続する
スピーカーを設置する
スピーカーを接続する
スピーカーの構成と“アンプの割り当て”の設定
テレビを接続する
接続 1:HDMI 端子付き/ARC 機能対応のテレビ
接続 2:HDMI 端子付き/ARC 機能非対応のテレビ
接続 3:HDMI 端子がないテレビ
12
13
13
16
18
22
26
26
33
37
48
49
50
51
7
再生機器を接続する
8
8
9
9
9
セットトップボックスを接続する(衛星放送チュー
ナー/ケーブルテレビチューナー)
DVD プレーヤーまたはブルーレイディスクプレーヤー
を接続する
ビデオカメラやゲーム機などを接続する
USB 端子に iPod または USB メモリーを接続する
FM アンテナや AM ループアンテナを接続する
ホームネットワーク(LAN)に接続する
有線 LAN
無線 LAN
電源コードを接続する
再生のしかた
基本操作
電源を入れる
入力ソースを選ぶ
音量を調節する
一時的に音を消す(ミューティング)
DVD プレーヤーやブルーレイディスクプレーヤーを再
生する
52
53
54
55
56
58
60
60
61
62
64
64
64
65
65
65
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
2
目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
iPod を再生する
iPod の音楽を聴く
iPod ブラウズモードの設定
リピート再生をする
ランダム再生をする
USB メモリーを再生する
USB メモリーに保存されているファイルを再生する
Bluetooth 機器の音楽を聴く
Bluetooth 機器の音楽を聴く
2 台目以降の Bluetooth 機器とペアリングする
Bluetooth 機器から本機に再接続する
FM 放送または AM 放送を聴く
FM 放送または AM 放送を聴く
周波数を入力して受信する(ダイレクトチューニング)
受信モードを変更する(チューニングモード)
自動で放送局を選局しプリセットする(オートプリセッ
トメモリー)
聴いている放送局をプリセットする(プリセットメモ
リー)
プリセットした放送局を聴く
プリセットした放送局に名前をつける(プリセットネー
ム)
プリセットした放送局をスキップする(プリセットス
キップ)
プリセットスキップを解除する
66
67
68
70
70
71
72
74
75
77
78
79
80
81
82
82
83
83
84
85
86
インターネットラジオを聴く
インターネットラジオを聴く
前回再生していたインターネットラジオ局を再生する
vTuner でインターネットラジオ局をお気に入り登録す
る
パソコンや NAS に保存されているファイルを再生する
メディアの共有設定をおこなう
パソコンや NAS に保存されているファイルを再生する
87
88
89
90
91
92
93
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
3
目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
AirPlay 機能
iPhone、iPod touch、iPad の曲を本機で再生する
iTunes の曲を本機で再生する
複数のスピーカー(機器)を選ぶ
本機のリモコンで iTunes の再生操作をおこなう
便利な機能
リピート再生をする
ランダム再生をする
お気に入りに登録する (お気に入りに登録)
お気に入りに登録したコンテンツを再生する
お気に入りに登録したコンテンツを削除する
キーワードでコンテンツを検索する(テキスト検索)
音楽とお好みの写真を同時に再生する(スライド
ショー)
スライドショーの再生間隔を設定する
入力ソースに合わせて各チャンネルの音量を調節する
(チャンネルレベル調節)
トーンを調節する(トーンコントロール)
音声の再生中にお好みの映像をモニターに映す(ビデオ
セレクト)
視聴環境に合わせて画質を調整する(ピクチャーモー
ド)
すべてのゾーンで同じ音楽を再生する(All Zone
Stereo)
95
96
96
97
97
98
99
99
100
100
101
101
102
103
104
105
106
107
108
サウンドモードを選ぶ
サウンドモードを選ぶ
ダイレクト再生
ピュアダイレクト再生
オートサラウンド再生
HDMI コントロール機能
設定のしかた
スマートメニュー機能
スリープタイマー機能
スリープタイマーを設定する
クイックセレクトプラス機能
設定を呼び出す
設定を変更する
ウェブコントロール機能
ウェブコントロール機能で本機をコントロールする
ゾーン 2(別の部屋)での再生
ゾーン 2 の接続
ゾーン 2 で再生する
109
110
111
111
112
121
121
122
124
125
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127
128
129
129
131
131
133
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
4
目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
設定のしかた
メニュー 一覧
メニュー操作のしかた
文字入力について
キーボード画面で文字を入力する
オーディオ
ダイアログレベルの調節
サブウーハーレベルの調節
サラウンドパラメーター
リストアラー
オーディオディレイ
音量
バイリンガルモード
Audyssey
グラフィック EQ
ビデオ
画質調整
HDMI 設定
ビデオ出力の設定
オンスクリーンディスプレイ
TV フォーマット
®
135
138
139
140
141
141
141
142
146
147
147
148
149
151
154
154
156
162
166
167
入力ソース
入力端子の割り当て
入力ソース名の変更
使用ソースの選択
ソースレベル
オーディオ入力の選択
スピーカー
Audyssey®セットアップ
スピーカー設定の流れ(Audyssey®セットアップ)
エラーメッセージについて
Audyssey®セットアップの設定値に戻すとき
マニュアルセットアップ
アンプの割り当て
スピーカー構成
距離
レベル
クロスオーバー周波数
低音
フロントスピーカー
168
168
170
171
171
171
172
172
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182
182
183
188
189
190
191
192
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
5
目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
ネットワーク
情報
接続
Wi-Fi 設定
詳細な設定
ネットワークコントロール
フレンドリーネーム
診断
一般
言語
エコ設定
ゾーン 2 の設定
ゾーン名の変更
クイックセレクト名の変更
フロントディスプレイ
ファームウェア
情報
使用状況の送信設定
セットアップロック
リモコンで操作するゾーンを限定する
193
193
193
194
197
199
199
200
201
201
201
204
205
205
206
207
209
211
211
212
困ったときは
こんなときの解決方法
故障かな?と思ったら
お買い上げ時の設定に戻す
保証と修理について
付録
HDMI について
映像信号とモニター出力の関係
USB メモリーの再生について
Bluetooth 機器の再生について
パソコンや NAS に保存されているファイルの再生について
インターネットラジオの再生について
パーソナルメモリープラス機能
ラストファンクションメモリー
サウンドモードとチャンネル出力の関係
サウンドモードとパラメーター一覧表
入力信号の種類と対応するサウンドモード
用語の解説
登録商標について
主な仕様
索引
214
216
233
234
236
239
241
242
243
244
244
244
245
246
249
252
262
264
269
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
6
かんたんスタートガイド CD-ROM
(取扱説明書)
保証書
リモコン 単4形乾電池
(2本)
FM室内アンテナ AMループアンテナ セットアップ マイク
安全にお使いいただくために 電波に関するご注意
ケーブルラベル
マイクスタンド
目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
お買い上げいただきありがとうございます。
本機をご使用になる前に、必ずこの取扱説明書をお読みください。
お読みになったあとは、いつでも見られるところに大切に保管してください。
付属品
ご使用になる前にご確認ください。
.
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
7
目次
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
乾電池の入れかた
裏ぶたを矢印の方向へ押し上げて取り外す。
1
乾電池(2 本)を乾電池収納部の表示に合わせて正しく
2
入れる。
裏ぶたを元どおりにする。
3
ご注意
0
破損・液漏れの恐れがありますので、
0
新しい乾電池と使用済みの乾電池を混ぜて使用しないでください。
0
違う種類の乾電池を混ぜて使用しないでください。
0
リモコンを長期間使用しないときは、乾電池を取り出してください。
0
万一、乾電池の液漏れがおこったときは、乾電池収納部内についた液を
よく拭き取ってから新しい乾電池を入れてください。
リモコンの使いかた
.
.
リモコンはリモコン受光部に向けて使用してください。
.
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
8
特長
目次
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
高音質
0
ディスクリート回路構成による全 7 チャンネル同一クオリ
ティーのパワーアンプ搭載(125W×7 チャンネル)
本機には、オリジナル音源を忠実に再生するために、全チャンネ
ルに同一のクオリティーと同一のパワーを持つパワーアンプを
搭載しています。
パワーアンプ回路には、ディスクリート回路構成を採用するこ
とによって、高品位な再生を実現しています。
0
Dolby Atmos に対応(v
本機は音声フォーマットの Dolby Atmos に対応したデコー
ダーを搭載しています。オーバーヘッドスピーカーの追加によ
り、音の定位または移動をより正確に再現し、これまで以上に自
然でリアルなサラウンド音場を体験することができます。
0
DTS:X 搭載
本機は DTS:X デコーダー技術を搭載しています。DTS:X は従
来のチャンネルベース方式のサウンドフォーマットに対し、音
像の移動感を表現するオブジェクト信号を付加したサウンド
フォーマットです。オブジェクト信号に記録されている音声情
報と三次元の位置情報を再生環境に合わせてリアルタイムに演
算して出力するため、どのような再生環境でも最適化された豊
かで臨場感あふれるサウンドをお楽しみいただけます。
252 ページ)
多彩な機能
0
4K 60Hz 入出力対応
.
4K Ultra HD (High Definition)で、1 秒間に 60 フレーム分
の映像信号(60p)の入出力を実現しました。4K Ultra HD、60p
映像入力信号に対応したテレビと接続することで、動きの速い
映像も滑らかに、高精細画質によって得られる臨場感のある映
像を楽しめます。
そして、本機は 4K 60p、4:4:4、24bit の映像処理に対応して
います。元の解像度のまま映像処理をおこなうことで、画質を損
なうことなく、そのまま高精細な画質を楽しめます。
0
HDCP 2.2
本機はコンテンツ保護方式規格 HDCP 2.2 に対応しています。
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
9
目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
0
映像信号(SD
号
にアップスケーリングするデジタルビデオプロセッサー搭載
解像度)を HD(720p/1080p)および 4K の信
(v240 ページ)
.
本機には、SD(標準画質
)映像を 4K(3840×2160 ピクセル)
の解像度にして HDMI への出力を可能にする 4K ビデオアップ
スケーリング機能を搭載しています。これにより本機とテレビ
の接続が HDMI ケーブル 1 本で済むだけでなく、どの映像ソー
スでも高精細な映像を再現することができます。
0
さまざまなデジタル
AV
機器を接続できる HDMI 端子を装備
(入力:8 系統、出力:2 系統)
.
本機には 8 系統の HDMI 入力端子と 2 系統の HDMI 出力端子
を装備しており、ブルーレイディスクプレーヤー、
ゲーム、HD
ビデオカメラなどのさまざまな HDMI 端子付き機器との接続が
できます。また、本機は 2 つのモニター出力を装備しており、同
時に同じ映像を映し出すことができます。
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
10
目次
0
インターネットラジオなどのネットワーク機能に加え、AirPlay
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
機能を搭載(v95 ページ)
®
0
Bluetooth 機器と簡単にワイヤレス接続が可能(v
74 ペー
ジ)
.
インターネットラジオを聴いたり、パソコンに保存している音
楽ファイルを再生したり、テレビに写真を映したりするなど、さ
まざまな再生をお楽しみいただけます。
また、本機は AirPlay 機能も搭載していますので、ネットワーク
を通して iPhone® や iPad®、iPod touch®、iTunes®の音楽を
本機で再生できます。
0
USB とネットワーク経由による DSD と FLAC ファイルの再
生
高解像度のオーディオフォーマットである DSD(5.6MHz)や
FLAC 192kHz ファイルの再生に対応しています。高解像度
お手持ちのスマートフォン、タブレット、パソコンなどとワイヤ
レス接続することで、簡単に音楽を楽しめます。
0
iPad、iPhone や Android™機器(Google、Amazon Kindle
Fire)で本機の基本的な操作がおこなえる“Denon 2016 AVR
Remote App”zに対応
“Denon 2016 AVR Remote App”は、iPad、iPhone、
Android スマートフォンや Android タブレットで本機の電源
のオン/オフや音量調節、入力ソースの切り替えなどの基本操作
がおこなえるアプリケーションソフトです。
z
ファイルの高音質再生を実現しています。
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
11
.
“Denon 2016 AVR Remote App”を iOS や Android 機器に
ダウンロードしてください(無料)。本機を LAN 接続し、iPhone や
iPod touch を同じネットワーク上にある Wi-Fi(無線 LAN)にて接
続する必要があります。
ステレオ音のエチケット
•隣近所への配慮(おもいやり)を十分にいたしま
しょう。
•特に静かな夜間は、小さな音でも通りやすいもの
です。夜間の音楽鑑賞には、特に気を配りましょ
う。
目次
0
マルチルームでの音声再生に対応(v108 ページ)
.
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
メインゾーンおよびゾーン 2 でそれぞれの入力を選択して再生
できます。
また、All Zone Stereo 機能を使用すると、メインゾーンで再生
中の音楽を同時にすべてのゾーンで楽しむことができます。家
全体で BGM を流したいときに便利です。
0
省エネ設計
本機は使用中の消費電力を低減しながら、映画や音楽を楽しむ
ことができるエコモード機能、および未使用時に自動的に電源
をオフするオートスタンバイ機能を搭載しています。不要な電
力の節約ができます。
簡単操作
0
基本的な設定が簡単にできる“セットアップアシスタント”メ
ニュー
最初に言語選択画面で言語を選択します。テレビ画面に表示す
る操作ガイドに沿って、誰でも簡単にスピーカーの接続やネッ
トワークの設定など基本的な設定がおこなえます。
0
操作性に優れたグラフィカル・ユーザー・インターフェース
本機には、“グラフィカル・ユーザー・インターフェース”を搭
載し、操作性を向上させています。
.
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
12
er t y
u
ioQ0 Q1 Q2
Q3 Q5 Q6
qw
Q4
目次
各部の名前
フロントパネル
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
詳しくは、次のページをご覧ください。
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
.
13
目次
.
A
電源ボタン(X)
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
メインゾーン(本機のある部屋)の電源をオン/オフ(スタンバ
イ)します。(v64 ページ)
B
電源表示
電源の状態によって、次のように点灯します。
0
緑色:電源オン時
0
消灯:通常のスタンバイ時
0
赤色:
0
“HDMI コントロール”の設定が“オン”のとき
(v
158 ページ)
0
“HDMI パススルー”の設定が“オン”のとき
(v157 ページ)
0
“ネットワークコントロール”の設定が“常時オン”のと
き (v199 ページ)
C
入力ソース選択つまみ (SOURCE SELECT)
入力ソースを選択します。(v64 ページ)
D
リモコン受光部
リモコンからの信号を受信します。(v
E
ディスプレイ
8 ページ)
各種情報を表示します。(v16 ページ)
F
音量調節つまみ (MASTER VOLUME)
音量を調節します。(v
G
チューナープリセットチャンネルボタン
65 ページ)
(TUNER PRESET CH +、-)
プリセットした放送局を選択します。(v83 ページ)
H
ゾーン 2 用電源ボタン(ZONE2 ON/OFF)
ゾーン 2(別の部屋)の電源をオン/オフします。(v
133 ペー
ジ)
I
ゾーン 2 用入力ソース選択ボタン(ZONE2 SOURCE)
ゾーン 2 の入力ソースを選択します。(v
J
ディマーボタン(DIMMER)
133 ページ)
ディスプレイの明るさを切り替えます。(v206 ページ)
K
ステータスボタン(STATUS)
ボタンを押すたびにステータス情報を切り替えて、ディスプレ
イに表示します。
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
14
目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
.
L
クイックセレクトボタン(QUICK SELECT)
それぞれのボタンに登録している入力ソース、音量およびサウ
ンドモードなどの複数の設定をワンタッチで呼び出します。
(v126 ページ)
M
ヘッドホン端子(PHONES)
ヘッドホンを接続します。
ヘッドホンのプラグを差し込むと、スピーカーおよびプリアウ
ト端子から音が出なくなります。
ご注意
0
ヘッドホンをご使用になるときは、音量を上げすぎないようにご注
意ください。
N
AUX1 – HDMI 端子
HDMI 出力対応のビデオカメラやゲーム機を接続します。
(v
55 ページ)
O
USB 端子(T)
USB ストレージ(USB メモリーなど)や iPod に付属の USB
ケーブルを接続します。(v
P
セットアップマイク端子(SETUP MIC)
56 ページ)
付属のセットアップマイクを接続します。(v175 ページ)
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
15
目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
ディスプレイ
.
A
入力モード表示
各入力ソースの音声入力モードの設定により点灯します。
(v
171 ページ)
B
サラウンドバック表示
サラウンドバックスピーカーから音声が出力されているときに
点灯します。(v
C
デコーダー表示
Dolby または DTS 信号が入力されているとき、または Dolby
または DTS デコーダーが動作しているときに点灯します。
D
Audyssey®表示
“MultEQ® XT”、“Dynamic EQ”または“Dynamic
Volume”が設定されているときに点灯します。(v
ジ)
185 ページ)
149 ペー
E
チューナー受信モード表示
入力ソースが“Tuner”のとき、放送局の受信状態により点灯
します。
TUNED:放送局を受信したときに点灯します。
STEREO:FM ステレオ放送を受信したときに点灯します。
F
スリープタイマー表示
スリープタイマーを設定しているときに点灯します。(v
ページ)
G
サークル表示
入力ソースが“Online Music”または“iPod/USB”で音楽
を再生中に点灯します。
124
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
16
目次
.
H
音量表示
I
ミュート表示
消音中に点滅します。(v
J
インフォメーションディスプレイ
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
65 ページ)
入力ソース名、サウンドモード、設定値などを表示します。
K
入力信号表示
入力信号によって点灯します。
L
ゾーン 2 表示
ゾーン 2(別の部屋)の電源が入っているときに点灯します。
133 ページ)
(v
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
17
目次
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
リアパネル
.
詳しくは、次のページをご覧ください。
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
18
目次
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
0
リアパネルから、アンテナクリップを外すことができます。
A
アンテナクリップを左へ 90 度回す。
B
アンテナクリップを手前に引き抜く。
0
アンテナクリップは、輸送時に必要です。大切に保管して
ください。
0
アンテナクリップの取り付けは、外しかたと逆の手順でお
こなってください。
B
ビデオ端子(VIDEO)
ビデオ端子付きの機器を接続します。
.
A
Bluetooth/無線 LAN 用ロッドアンテナ
Bluetooth でお手持ちの機器と接続する場合、または無線 LAN
でネットワークに接続する場合は、このアンテナを立ててご使
用ください。(v
61 ページ)
0
「接続 3:HDMI 端子がないテレビ」(v
0
「セットトップボックスを接続する(衛星放送チューナー/ケー
ブルテレビチューナー)」(v53 ページ)
0
「DVD プレーヤーまたはブルーレイディスクプレーヤーを
接続する」(v54 ページ)
C
ネットワーク端子(NETWORK)
有線 LAN でネットワークに接続する際に LAN ケーブルを接
続します。(v
51 ページ)
60 ページ)
.
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
19
目次
.
D
デジタルオーディオ端子(DIGITAL AUDIO)
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
デジタルオーディオ端子付きの機器を接続します。
0
「接続 2:HDMI 端子付き/ARC 機能非対応のテレビ」
(v50 ページ)
0
「接続 3:HDMI 端子がないテレビ」(v51 ページ)
0
「セットトップボックスを接続する(衛星放送チューナー/ケー
ブルテレビチューナー)」(v53 ページ)
E
HDMI 端子
HDMI 端子付きの機器を接続します。
0
「接続 1:HDMI 端子付き/ARC 機能対応のテレビ」(v
ページ)
0
「接続 2:HDMI 端子付き/ARC 機能非対応のテレビ」
(v50 ページ)
0
「セットトップボックスを接続する(衛星放送チューナー/ケー
ブルテレビチューナー)」(v
0
「DVD プレーヤーまたはブルーレイディスクプレーヤーを
53 ページ)
接続する」(v54 ページ)
F
電源コード(v62 ページ)
G
FM/AM アンテナ端子(ANTENNA)
FM アンテナや AM ループアンテナを接続します。(v
ページ)
H
アナログオーディオ端子(AUDIO)
アナログオーディオ端子付きの機器を接続します。
0
「セットトップボックスを接続する(衛星放送チューナー/ケー
ブルテレビチューナー)」(v53 ページ)
0
「DVD プレーヤーまたはブルーレイディスクプレーヤーを
接続する」(v54 ページ)
I
スピーカー端子(SPEAKERS)
スピーカーを接続します。(v
33 ページ)
49
58
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
20
目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
.
J
プリアウト端子(PRE OUT)
アンプ内蔵のサブウーハーやゾーン 2 用のパワーアンプを接
続します。
0
「サブウーハーを接続する」(v34 ページ)
0
「接続 2:外部アンプを使用した接続(ゾーン 2)」(v
ページ)
132
K
コンポーネントビデオ端子(COMPONENT VIDEO)
コンポーネントビデオ端子付きの機器を接続します。
0
「接続 3:HDMI 端子がないテレビ」(v
0
「セットトップボックスを接続する(衛星放送チューナー/ケー
ブルテレビチューナー)」(v
0
「DVD プレーヤーまたはブルーレイディスクプレーヤーを
接続する」(v
ご注意
0
端子内部のピンには絶対に触れないでください。静電気により、故障の
原因になることがあります。
54 ページ)
53 ページ)
51 ページ)
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
21
目次
リモコン
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
A
ゾーン選択ボタン(ZONE SELECT)
リモコンで操作するゾーン(メインゾーンまたはゾーン 2)を選
択します。
0
「ゾーン 2 で再生する」(v
0
「メニュー操作のしかた」(v138 ページ)
B
入力ソース選択ボタン
入力ソースを選択します。
0
「入力ソースを選ぶ」(v64 ページ)
0
「ゾーン 2 で再生する」(v133 ページ)
C
チャンネル選択/ページ検索ボタン(CH/PAGE df)
プリセット登録した放送局の選択やページの切り替えをします。
(v83 ページ)
D
ミュートボタン(MUTE :)
消音します。
0
「一時的に音を消す(ミューティング)」(v
0
「一時的に音を消す(ミューティング)(ゾーン 2)」(v134
ページ)
E
インフォメーションボタン(INFO)
ステータス情報をテレビ画面に表示します。(v
F
カーソルボタン(uio p)
項目を選択します。
133 ページ)
65 ページ)
210 ページ)
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
22
目次
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
G
バックボタン(BACK)
ひとつ前の画面に戻ります。
H
システムボタン
再生に関する操作をします。
選局ボタン(TUNE +, -)
FM 放送局または AM 放送局を選択します。(v
I
クイックセレクトボタン(QUICK SELECT 1~4)
それぞれのボタンに登録している入力ソース、音量およびサウン
ドモードなどの複数の設定をワンタッチで呼び出します。
(v
126 ページ)
J
サウンドモードボタン(SOUND MODE)
サウンドモードを選択します。(v
K
リモコン信号送信窓
リモコンの信号を送信します。(v
L
スリープタイマーボタン(SLEEP)
スリープタイマーを設定します。(v
109 ページ)
8 ページ)
124 ページ)
80 ページ)
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
23
目次
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
M
電源ボタン(POWER X)
電源をオン/オフします。
0
「電源を入れる」(v64 ページ)
0
「ゾーン 2 で再生する」(v133 ページ)
N
エコモードボタン(ECO G)
エコモードを切り替えます。(v201 ページ)
O
音量調節ボタン(df)
音量を調節します。
0
「音量を調節する」(v
0
「音量を調節する(ゾーン 2)」(v134 ページ)
P
オプションボタン(OPTION)
テレビ画面にオプションメニューを表示します。
Q
エンターボタン(ENTER)
選択した内容を確定します。
R
セットアップボタン(SETUP)
テレビ画面に設定メニューを表示します。(v
65 ページ)
138 ページ)
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
24
目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
接続のしかた
o
目次
スピーカーを接続する 26
テレビを接続する 48
再生機器を接続する 52
USB 端子に iPod または USB メモリーを接続する 56
FM アンテナや AM ループアンテナを接続する 58
ホームネットワーク(LAN)に接続する 60
電源コードを接続する 62
ご注意
0
すべての接続が終わるまで電源プラグをコンセントに差し込まないで
ください。ただし、“セットアップアシスタント”(別冊の“かんたんス
タートガイド”の 8 ページ)メニューを操作中は“セットアップアシス
タント”メニューの指示に従って接続してください。(“セットアップ
アシスタント”メニューを操作中、入出力端子は通電しません。)
0
接続ケーブルは、電源コードと一緒に束ねないでください。雑音の原因
となることがあります。
o
接続に使用するケーブル
接続する機器に合わせて、必要なケーブルを準備してください。
スピーカーケーブル
.
サブウーハーケーブル
HDMI ケーブル
コンポーネントビデオケーブル
ビデオケーブル
光伝送ケーブル
オーディオケーブル
LAN ケーブル
.
.
.
.
.
.
.
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
25
C
FL FR
SBL
SBR
SB
SW1
SW2
SL SR
目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
スピーカーを接続する
スピーカーを設置し、本機にスピーカーを接続します。(「スピーカーを設置する」(v26 ページ)、「スピーカーを接続する」(v33
ページ))
スピーカーを設置する
ご使用になるスピーカーの本数に応じてスピーカーシステムを決
定し、各スピーカーおよびサブウーハーを部屋に設置します。
例として、代表的な設置方法を説明します。
FL/FR
(フロントスピーカー左/
右):
C
(センタースピーカー):
SL/SR
(サラウンドスピーカー
左/右):
フロント左右スピーカーは視聴位置から前方の
等距離に設置します。各スピーカーとテレビの
間の距離は同じにしてください。
センタースピーカーはフロント左右スピーカー
の中間に設置します。テレビの上または下側に
設置してください。
サラウンド左右スピーカーは視聴位置から左右
の等距離に設置します。サラウンドバックスピー
カーをお持ちでない場合は、斜め後方に設置し
てください。
サラウンドバック左右スピーカーは視聴位置か
SBL/SBR
(サラウンドバックスピー
カー左/右):
.
SW 1/2
(サブウーハー):
ら後方の等距離に設置します。サラウンドバッ
クスピーカーを 1 台使用する場合(SB)は、リ
スニングポイントの真後ろに設置してくださ
い。
サブウーハーは、フロントスピーカーの近くの
設置可能な場所に設置します。サブウーハーを
2 台使用する場合は、部屋の前方に左右非対称
となるように設置してください。
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
26
目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
FHL/FHR
(フロントハイトスピー
カー左/右):
TFL/TFR
(トップフロントスピー
カー左/右):
TML/TMR
(トップミドルスピーカー
.
左/右):
フロントハイト左右スピーカーはフロントス
ピーカーの真上に配置します。できるだけ天井
に近い高さで、リスニングポイントを向くよう
に設置してください。
トップフロント左右スピーカーは視聴位置から
前方の天井に取り付けます。左右の間隔は、フロ
ント左右スピーカーと合わせてください。
トップミドル左右スピーカーは視聴位置の真上
の天井に取り付けます。左右の間隔は、フロント
左右スピーカーと合わせてください。
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
27
目次
.
FDL/FDR
(フロント Dolby スピー
カー左/右):
SDL/SDR
(サラウンド Dolby ス
ピーカー左/右):
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
Dolby Atmos Enabled スピーカーについて
Dolby Atmos Enabled スピーカーは上向きの特殊なスピーカー
を床面に設置することで、出力された音声を天井で反射させて上
から音声が聴こえるようにするスピーカーです。
天井にスピーカーが設置できない環境でも、Dolby Atmos の 3D
サウンドを楽しむことができます。
フロント Dolby Atmos Enabled スピーカー
をフロントスピーカーの上に置いてください。
フロントスピーカーと一体型の Dolby Atmos
Enabled スピーカーの場合は、フロントスピー
カーの代わりに Dolby Atmos Enabled ス
ピーカーを置いてください。
サラウンド Dolby Atmos Enabled スピー
カーをサラウンドスピーカーの上に置いてくだ
さい。サラウンドスピーカーと一体型の Dolby
Atmos Enabled スピーカーの場合は、サラウ
ンドスピーカーの代わりに Dolby Atmos
Enabled スピーカーを置いてください。
.
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
28
z
1
z2
z3
フロントハイト
スピーカー
z130°〜45° z230°〜55°
z365°〜100°
G側面から見た図H
トップ ミドルスピーカー
トップ フロントスピーカー
フロントスピーカー
サラウンド
スピーカー
サラウンド
バック
スピーカー
やや下に向ける
SL
FHL
TML
TFL
FL
SR
FHR
TMR
TFR
FR
C
ハイトスピーカーのレイアウト図
G上面から見た図H
目次
0
本機はサラウンド空間により一層の広がりや奥行きを表現する Dolby
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
Atmos および DTS:X に対応しています。
0
Dolby Atmos は、スピーカーの構成が 5.1 チャンネル以下のときは使
用できません。
0
DTS:X は、スピーカーの構成に関わらず使用できます。
0
各スピーカーを設置する高さは、次のイラストを目安にしてください。
ただし、正確に合わせる必要はありません。
.
.
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
29
z1
z2
z3
FL
SW
C
SL
SBL
FR
SR
SBR
リスニング
ポイント
目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
o
サラウンドバックスピーカーを使用して
7.1 チャ
ンネルのスピーカーを設置するとき
.
z
1 22°~30° z2 90°~110° z3 135°~150°
0
サラウンドバックスピーカーを
バックスピーカーをリスニングポイントの真後ろに設置してください。
1 本のみ使用する場合は、サラウンド
o
チャンネルのスピーカーを設置するとき
5.1
.
z
1 22°~30° z2 120°
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
30