Delonghi ECAM45760B Instruction manuals [ja]

Compact Full Automatic Espresso Machine
デロンギ エレッタ カプチーノ トップ コンパクト全自動エスプレッソマシン
型式番号
取扱説明書
このたびは、デロンギ製品をお買い上げ いただき、誠にありがとうございます。 本製品を正しく安全にお使いいただくた めに、ご使用前に必ずこの取扱説明書を 最後までお読みください。お読みになっ た後は、大切に保管してください。 本書に記載の内容は、改善のため予告な く変更する場合があります。
ECAM
※本体の型式番号「ECAM45760」の後に続く  アルファベットは、色番号を表すものです。
45760
家庭用
目 次
安全上のご注意 ......................... ₂ 〜 ₃
はじめにご確認ください ................. ₄
コーヒーをいれるまでの流れ .......... ₅
各部のなまえとはたらき ......... ₆ 〜 ₈
初めてお使いになる前に ....... ₉ 〜 ₁₁
エスプレッソマシンの準備 ........... ₁₂
コーヒー豆からエスプレッソ/
カフェ・ジャポーネを抽出する ....
コーヒー粉から抽出する ............... ₁₄
おいしいエスプレッソのために .... ₁₅
カプチーノ / カフェラテ /
ラテマキアートを抽出する
ミルクメニューを抽出する スチームで牛乳を泡立てて
₁₃
... ₁₆〜₁₉
.... ₂₀ 〜 ₂₂
カプチーノをつくる ...............
より熱いコーヒーやミルクメニューを
いれるには
プログラムモード ................. ₂₆ 〜 ₃₀
お手入れ ................................ ₃₁ 〜 ₃₇
表示一覧 .......................................... ₃₈
故障かな ? ............................. ₃₉ 〜 ₄₀
仕様 .................................................. ₄₁
アフターサービス ............................₄₃
保証規定 .................................. 裏表紙
お客様情報登録のご案内
本製品の保証はお客様情報のご登録後に有効となります。別紙の『メーカー保証用お客様登録のご案内』 をお読みの上、お買い上げ日から1カ月以内にご登録をお願いします。
................................... ₂₅
₂₃ 〜 ₂₄
安全上のご注意
ご使用の前に必ずこの「安全上のご注意」を最後までお読みください。
ここに示した注意事項は製品を安全にお使いいただき、あなたや他の人への損害を未然に防止するものです。
〈 必ず お 守りください 〉
誤った取扱いをしたとき、死亡や重傷に結び つく可能性のあるもの
誤った取扱いをしたとき、軽傷または家屋・ 家財などの損害に結びつく可能性のあるもの
警告 注意
お守りいただく内容の種類を次の絵表示で区分し、説明しています。(下記は絵表示の一例です。)
必ずしなければいけないことを示します。 してはいけないことを示します。
警告
定格15 A(100 V)の壁コンセントを 単独で使用する
指示 禁止
(火災の原因)
ゆるんだコンセント、延長コード、テーブルタップ などは使用しない
海外など、異なる電源電圧の地域で使用しない  
(日本国内専用)
電源プラグは根元までしっかりと差し込 む
(火災の原因)
電源プラグやコンセントのほこりなどは 定期的にから拭き掃除をする
(火災の原因)
しっかり固定された平らな場所に置く
(やけど・けがの原因)
台やテーブルなどからはみ出した状態で使わない
異常・故障時には直ちに使用を中止する
(火災・感電・やけどの原因) 〈異常・故障例〉
電源プラグ・コードが異常に熱くなる
異常な音やにおいがする
本体に破損や変形がある
本体から水や蒸気が漏れる
ぬれた手で電源プラグを抜き差ししない
(感電の原因)
電源プラグ・コードを破損させない
(火災・感電の原因)
傷付けたり、延長するなど加工したり、加熱したり しない
引っ張ったり、重いものを載せたり、はさんだりし ない
無理に曲げたり、ねじったり、束ねたりしない
火に近づけたり、高温部に近づけたりしない
電源プラグ・コードに破損、変形などの異常がある ときは直ちに使用を中止し、販売店または当社テク ニカルセンターへ点検・交換を依頼してください。
子供、取扱に不慣れな人、介助を必要と する人だけで使わせたり、乳幼児の手の 届くところで使わない
(火災・感電・やけど・けがの原因)
子供が機器(電源コード含む)で遊ばないよう監視 する
分解、修理、改造をしない
(火災・感電・やけどの原因)
2
異常・故障時には直ちに使用を中止し、電源プラグ をコンセントから抜き、販売店または当社テクニカ ルセンターへ点検、修理を依頼してください。
注意
長期間使用しない場合は、必ず電源プラ グを抜く
(火災の原因)
指示
お手入れは必ず各部が冷えてから行う
(やけど・けがの原因)
電源プラグを抜くときは、必ず電源プラ グを持って抜く
(火災・感電の原因)
電源コードを無理に引っ張らない
水や蒸気のかかる場所、火気の近くで使 用しない
(火災・感電の原因)
禁止
お手入れのとき以外は豆ホッパーの中に 指などを入れない
(やけどの原因)
使用中および使用後しばらくは抽出口や スチーム管、ミルクノズル、給湯ノズル に触れない
(やけどの原因)
抽出中やお湯、スチームを出している最中に、抽出 口や蒸気が出るところに顔などを近づけない
禁止
抽出中や給湯中にトレイを引き出さない
(やけどの原因)
水タンクに牛乳やお湯など、水以外のも のを入れない
(やけどの原因)
フロス調整つまみを取り外した状態でミ ルクコンテナを本体にセットしない
(やけどの原因)
本体や電源プラグ・コードに水をかけな い
(火災・感電の原因)
水をかけたり、水に浸けたり、水洗いしたりしない
誤って水をこぼしてしまった場合は直ちに使用を中 止し、電源プラグをコンセントから抜き、販売店ま たは当社テクニカルセンターへ点検、修理を依頼し てください。
他の製品の部品や付属品などを組み合わ せて使用しない
(火災・感電の原因)
安全上のご注意
この製品は欧州RoHS指令に適合した製品です。
欧州RoHS指令とは、「電気・電子機器の特定有害物質の使用制限」を規定した欧州連合(EU)による指令です。
この製品は 、鉛 及びその化合物、水銀及びその化合物、六価クロム化合物、カドミウム及びその化合物、ポリブロモビフェニル
(PBB)、ポリブロモジフェニルエーテル(PBDE)の含有率が、いずれも含有率基準値以下であり、環境に配慮して製造されました。
333
はじめにご確認ください
「安全上のご注意」を確認する
本体を設置する前に「安全上のご注意」(2 ページ)をお読みの上、設置してください。
付属品を確認する
以下の付属品がすべて揃っているか確認してください。万が一、付属されていない場合は、お求めの販売店 もしくは当社テクニカルセンター(43 ページ)にご相談ください。
DESCALER
計量スプーン
水硬度チェッカー
初めてお使いになるときに 使用します。
「水硬度の設定」(10 ページ)
をご覧ください。
「石灰の除去」(36 ページ)
クリーニングブラシ
設置スペースを確認する
本製品は、左側、後部 5cm 以上、右側、上部 20cm 以上空けて設置してください。
※室温が 0℃以下になる場所に設置しないでください。(水が凍り、故障の原因)
正面横から見たところ
コーヒーマシン用
除石灰剤
水に含まれる石灰成分を除 去するために使用します。
をご覧ください。
20cm20cm
4
46cm
36cm
5cm 5cm 20cm
36cm
26cm
コーヒーをいれるまでの流れ
初めてお使いになる前に準備をします
本体内部に水を通して空気を抜きます。(9 ページ)
お使いになる水の硬度を測定して、本体に 水硬度のレベルを設定します。(10 ページ)
はじめにご確認ください
コーヒーをいれるまでの流れ
コーヒーをいれます
Step 4
   を押します
エスプレッソ LARGE
スタンダード
Step 3
カップをセットします
Step 1
コーヒー豆を 入れます
Step 2
水タンクに水を入れて セットします
5
たら
各 部のなまえとはたらき
ご使用前に保護フィルムなどを取り除いてください。
本製品は、実際に工場で 1 台 1 台豆を使った抽出試験を行って出荷されています。 そのため、本体内部にコーヒーのカスが付着していることがありますが、ご了承ください。 ご使用前に、「お手入れ」(31 ページ)をお読みの上、各部を洗ってください。
本体正面
スチーム管
ミルクコンテナや給湯ノズルを 取り付けます。
電源ボタン
主電源スイッチが入っていると きに、電源の入/切ができます。
ミルクコンテナ
牛乳を使う時にセットします。
(8 ページ)
給湯ノズル
お湯やスチームを出す時に取り 付けます。
取り外しボタン
スチームノズル
コントロールパネル
マシンの操作や設定を行います。
(8 ページ)
抽出口取っ手
カップの高さに合わせて上下に 調節できます。
フロッサー
取り外し方は 33 ページを ご覧ください。
水滴受け
トレイを取り外しているときに 出る水滴を受けます。 手前に引くと、外せます。
抽出口
コーヒーが抽出されます。
カス受け
「カスウケヲ カラニスル」が表
示されたら、満杯になっていな くてもカスを捨ててください。
(32 ページ)
カップ受け
水位計
カップ受けの穴の上に出てきたら、 トレイの水を捨ててください。
6
トレイ
内部洗浄で排出される水などがたまります。 手前に引き出すと、外せます。
本体天面
豆ホッパーふた
豆ホッパー
コーヒー豆を入れます。
グラインダーノブ
豆の挽き具合を調節 できます。
(11 ページ)
挽き具合
細かめ粗め
本体側面
水タンク
手前に引き出すと取り外せます。 MAX 表示= 2L
パウダー投入口
コーヒー粉を入れます。
パウダー投入口ふた
すき間はふさがないで ください。
(故障の原因)
カップウォーマー
カップを温めることが できます。(28 ページ)
各部のなまえとはたらき
水タンクふた
取り外せます。
本体背面
抽出ユニットふた
抽出ユニットを取り外す 際に開けます。
抽出ユニット
赤いボタン(2 箇所)を つまみながら手前に引く と、外れます。
主電源スイッチ
主電源の入/切をします。
入:
主電源を 入れた状態
電源コード
電源プラグ
切:
主電源を 切った状態
7
各 部 の な ま え と は た ら き( つ づ き )
コントロールパネル
※ ボタンはタッチセンサー式です。
542 31
76 8 9 10 11 12 13 14
番号 ボタン名称 説明 番号 ボタン名称 説明
1
2
ESC ボタン
3
抽出量調整
ボタン
MENU/
液晶ディス
プレイ
コーヒーの抽出量を調整します。(12 ページ)
通常モードとプログラムモードの切り替えや、 操作をキャンセルします。(26 ページ)
本体の設定や状態をテキストで表示します。
(38 ページ)
8
9
10
カフェラテ
ボタン
ラテ
マキアート
ボタン ミルク
ニュー ボタン
通常モード時:
プログラムモード時: メニューを戻します。
ラテマキアートを抽出します。(16 ページ)
ミルク、フラットホワイト、エスプレッソマキ アート、マイミルクの中からメニューを選んで 抽出します。(20 ページ)
カフェラテを抽出します
 (16 ページ)
。 
(戻る < )
OK ボタン 操作を確定します。
4
5
6
7
1 杯抽出
ボタン
豆量調整
ボタン
カプチーノ
ボタン
コーヒーを 1 杯分抽出します。(13 ページ)
コーヒーの濃さ(豆の量)を調整します。
(12 ページ)
カプチーノを抽出します。(16 ページ)
給湯ボタン お湯を出します。(25 ページ)
11
スチーム
12
13
14
ボタン
カフェ・
ジャポーネ
ボタン
2 杯抽出
ボタン
ミルクコンテナ
カプチーノなどのミルクメニューを作るときにスチーム管に取り付けます。
フロス調整つまみ
INSERT
フロス調整つまみ を取り外すときに 合わせます。
(34 ページ)
牛乳の泡立ちを 調整するとき に合わせます。
(16 ページ)
ミルクノズルを 洗浄するときに 合わせます。
(18 ページ)
CLEAN
通常モード時: 牛乳を泡立てるときのスチー
 ムを出します。(23 ページ)
プログラムモード時: メニューを進めます。
(進む > )
カフェ・ジャポーネを抽出します。(13 ページ)
コーヒーを 2 杯分抽出します。(13 ページ) ※ 豆を使った抽出のみ。
ふた
ミルクノズル
長さと向きを調整できます。 下に引っ張ると伸びます。
MAX ライン(600mL)
ミルクコンテナの1目盛は100mLです。
8
ミルクコンテナ(本体)
よく冷えた新鮮な牛乳を 入れます。
ミルク吸入チューブ
ミルクコンテナを使うときは必ず取り 付けます。
初めてお使いになる前に
本体内部の水経路から空気を抜き、同時に内部洗浄します。
空気抜き
水タンクの MAX の目盛まで水 を入れ、ふたをする
MAX
水タンクを本体に取り付ける
電源プラグをコンセントに差し 込み、背面の主電源スイッチを 入れる。
※ 「OK ボタンヲオス ニホンゴヒョウジ」と
表示された場合は、日本語が表示されている 間に
を 3 秒以上長押ししてください。
各部のなまえとはたらき(つづき)
初めてお使いになる前に
※ しっかり奥まで差し込んでください。 ※ 水タンクを破損させないように、取り扱いに注
意してください。水漏れや動作不良の原因にな ります。
給湯ノズルを取り付ける
容量が 100mL 以上の容器を給 湯ノズルの下に置く
を押す
キュウトウ
OKボタンヲ オス
給湯ノズルから水が出ます。
※ 水を吸い上げるときに大きな動作音がしますが、
異常ではありません。
※ 「シバラクオマチクダサイ」の表示が消えたら空
気抜きの完了です。
「クウキヌキガヒツヨウデス キュウトウヲ
シテクダサイ」と表示されたときは、空気 抜きが完了していません。 ください。
<知っておいていただきたいこと> 普段使用していて、大きな音がしたとき
大きな音がしてコーヒーまたはお湯が出 ないときは、本体の水経路に空気が入っ ている可能性があります。その場合は、 空気を抜くために給湯(25 ページ)を 行ってください。
を押して
9
初めてお使いになる前に(つづき)
レベル 1
レベル 2
レベル 3
レベル 4
レベル 1
レベル 2
レベル 3
レベル 4
レベル 1
レベル 2
レベル 3
レベル 4
ナイブセンジョウ
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _
■■■■■
水硬度の設定
初めてお使いのときは、ご使用になる水の硬度に合わせて機器を調整します。
※ 本製品では、石灰の除去(除石灰)が必要になると、ディスプレイでお知らせする機能があります。水硬度の設定を
しておくと、適切なタイミングで石灰除去のお手入れをご案内します。(36 ページ)
※ お買い上げ時は、レベル 1 に設定されています。
付属の水硬度チェッカーをコー ヒーをいれる水に数秒間浸した 後、軽く振って約 1 分間待つ
ピンク色になった四角の数を
確認する
※ 色が変わらない場合は、レベル 1 です。
を 押 し て 、プ ロ グ ラ ム モ ー
ドにする
ナイブセンジョウ
または 押 し て 、「
ズコウドセッテイ 」を 選 択し、
を押して確定する
ミズコウドセッテイ
を押す
※ 予熱が完了すると、ディスプレイに「ナイブセン
ジョウ」と表示されて自動で内部洗浄が始まり、 抽出口からお湯が出ます。
熱湯が出るので、やけどにご注意ください。
※ 内部洗浄中は、操作できません。 ※ 進み具合をインジケーターでお知らせします。
または を押して、水硬 度レベルを選択し、 して確定する
を 押 し て 、プ ロ グ ラ ム モ ー
ドを終了する
エスプレッソ LARGE
スタンダード
を押
10
電源を入れる(自動内部洗浄)
ナイブセンジョウ
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _
■■■■■
電源プラグをコンセントに差し 込み、主電源スイッチを入れる
電 源 を 切 る ( 自 動 内 部 洗 浄 )
を押す
自動で内部洗浄が始まり、抽出口からお湯が 出ます。「デンゲンヲ OFF ニシテイマス シバ ラクオマチクダサイ」の表示が消えたら、電 源が切れます。
を押す
※ 予熱が完了すると、ディスプレイに「ナイブセン
ジョウ」と表示されて自動で内部洗浄が始まり、 抽出口からお湯が出ます。
熱湯が出るので、やけどにご注意ください。
※ 内部洗浄中は、操作できません。 ※ 進み具合をインジケーターでお知らせします。
主 電 源 ス イッチ を切 る
で電源を切る前に、主電源を切らないでくだ
さい。
※ 長期間使わない場合は、主電源を切った後、電源
プラグを抜いてください。
初めてお使いになる前に(つづき)
内部洗浄について
電源を入/切すると自動で内部洗浄が始まり、本体内部の水経路が洗浄されて抽出口からお湯が出ます。 ※本体が温まっているときは、自動で内部洗浄されないことがあります。 ※コーヒーを 1 杯も抽出せずに電源を切ると、自動内部洗浄はされません。 ※内部洗浄を行うと、カス受けに水が溜まることがありますが異常ではありません。
豆の挽き具合の調 整
通常はお買い上げ時の設定「5」のままお使いください。
故障の原因となりますので、次のことをお守りください。
• グラインダーノブは、豆が挽かれているとき(グライン ダーが作動中のとき)のみ回す。
• グラインダーノブを回すときは、1 度に 1 目盛以上回さ ない。
豆の挽き具合は次の場合にのみ調整してください。
コーヒーが抽出されない、または抽出が極端に遅い
グラインダーノブを粗いほう(時計回り)に 1 目盛回す
コーヒーが薄い、またはもっとクリーミーにしたい
グラインダーノブを細かいほう(反時計回り )に 1 目盛回す
調整した後は、コーヒーを 2 杯以上抽出しないと効果が得ら れません。2 杯以上抽出して効果が得られなかった場合は、 もう一度調整してください。
11
エスプレッソ マシンの準 備
※ 必要な材料と道具については「おいしいエスプレッソのために」(15 ページ)をご覧ください。
カス受けとトレイ(6 ページ)を取り付け、水タンクの MAX の目盛 まで水を入れてふたをし、取り付ける
MAX
豆ホッパーふたを取り外し、コーヒー豆を豆ホッパーに入れる
適量の豆で抽出するために、目安量(下記参照)より多めにコーヒー豆を入れてください。
目安量
1 杯のとき:約 6 ~ 11g
2 杯のとき:約 10 ~ 14g
カフェ・ジャポーネのとき:約 12 ~ 20g
※ 数値は目安です。お使いになるコーヒー豆の
状態や粒度の設定によって、挽かれる豆の量 は変わります。
を押してコーヒーの抽出量を設定する
押すたびに以下のとおり抽出量が切り替わります。
エスプレッソ スタンダード
マイコーヒー エスプレッソ
約 30mL
(初期設定)
少ない 
約 30mL 約 40mL 約 120mL 約 150mL
エスプレッソ
LARGE
抽出量は 1 杯抽出時の目安です。2 杯抽出時は約 2 倍の量が抽出されます。
※ マイコーヒーは、お好みの抽出量を設定することができます。
設定範囲:約 20 ~ 180mL
ロングコーヒー
ロングコーヒー
LARGE
(レギュラーコーヒー)
多い
12
を押してコーヒーの濃さ(豆の量)を設定する
押すたびに以下のとおり濃さが切り替わります。
エスプレッソ スタンダード
コーヒー パウダー
粉からの抽出
時に選択
EX マイルド マイルド スタンダード ストロング
薄い
(少ない)
豆からの抽出
EX ストロング
濃い
(多い)
コーヒー豆から
エ ス プ レ ッソ/ カ フ ェ・ ジ ャ ポ ー ネ を 抽 出 す る
エスプレッソや、ハンドドリップのように豆を蒸らしながら抽出するカフェ・ジャポーネをお楽しみになれます。
※ 抽出する前に「エスプレッソマシンの準備」(12 ページ)をご覧ください。
カップを置き、抽出口を下げて カップに近づける
を押して抽出量を選ぶ
エスプレッソ スタンダード
※ コーヒーの抽出量については、12 ページの手
をご覧ください。
カフェ・ジャポーネをいれるときは
手順 を押す
※ 手順 の抽出量の設定は必要ありません。 ※ 給湯・蒸らしをくり返す間欠抽出を 2 回行います。  
※ 1 回目の抽出が終わると、自動でグラインダーが作動し
て 2 回目の抽出を始めます。(カップは置いたままにし てください。)
※ 抽出量の初期設定は約 180mL です。2 杯抽出はできま
せん。
※ 抽出が完了すると「チュウシュツカンリョウ」と表示さ
れます。
カフェ・ジャポーネ
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _
■■■■■
2杯抽出するときは
1. 手順 で、カップを2つ置く
エスプレッソマシンの準備
エスプレッソマシンの準備
コーヒー豆からエスプレッソ/カフェ・ジャポーネを抽出する
を押して濃さを選ぶ
エスプレッソ スタンダード
※ コーヒーの濃さについては、12 ページの手順
をご覧ください。
を押して抽出する
進み具合をインジケーターでお知らせします。
エスプレッソ 1 パイ
_ _ _ _ __ _ _ __
■■■■■
※ 途中で止めたいときは、抽出中に再度同じボタン
を押します。
※ 抽出量を増やしたいときは、抽出終了後 2 秒以
内に再度同じボタンを押すと、押している間コー ヒーが抽出されます。ボタンを離すと抽出が止ま ります。
2. 手順
3. 手順
※ 2 杯抽出の場合、左右のカップに入るコーヒーの量に多
少の差が生じることがあります。
を行う で を押す
定量設定するときは
(1 杯抽出)の場合
1.
2.「リョウセッテイ」と表示されるまで
※ 抽出が始まります。
3. お好みの量のコーヒーが抽出されたところで、再
1.「リョウセッテイ」と表示されるまで
※ 抽出が始まります。
2. お好みの量のコーヒーが抽出されたところで、再
を押して「マイコーヒー」を選ぶ
続ける
(設定範囲:約 20 ~ 180mL)
続ける
(設定範囲:約 120 ~ 250mL)
を押して抽出を止める
(カフェ・ジャポーネ)の場合
を押して抽出を止める
を押し
を押し
13
コーヒー 粉 から抽出する
※抽出する前に「エスプレッソマシンの準備」(12ページ)をご覧ください。
パウダー投入口ふたを開けて、
コーヒー粉をパウダー投入口に入
れる
目安量
計量スプーンすり切り~山盛り 1 杯 最大量:計量スプーン山盛り 1 杯まで。
電源が切れているときにコーヒー粉を入 れない。(粉が内部で飛び散ります。)
(約6~ 11g)
パウダー投入口
カップを置き、抽出口を下げて カップに近づける
を押して「コーヒーパウダー」
を選ぶ
エスプレッソ
コーヒーパウダー
を押して抽出する
進み具合をインジケーターでお知らせします。
エスプレッソ 1 パイ
_ _ _ _ __ _ _ __
■■■■■
※途中で止めたいときは、抽出中に再度同じボタン
を押します。
※抽出量を増やしたいときは、抽出終了後 2秒以
内に再度同じボタンを押すと、押している間コー ヒーが抽出されます。ボタンを離すと抽出が止ま ります。
※コーヒー粉から抽出するときは、1 杯のみとなり
ます。
を押して抽出量を選ぶ
エスプレッソ スタンダード
※コーヒーの抽出量については、12 ページの手
をご覧ください。
カフェ・ジャポーネをいれるときは
2回抽出するため、コーヒー粉を2度投入する必要が あります。
1.
手順 を押す
※手順 の抽出量の設定は必要ありません。 ※給湯・蒸らしをくり返す間欠抽出を行います。    
カフェ・ジャポーネ
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _
■■■■■
2.「コーヒーパウダーヲイレル」と表示されたら、新 しいコーヒー粉をパウダー投入口に入れ、 を押す
※2 回目の抽出が始まります。(カップは置いたままにして
く だ さ い 。)
※抽出量の初期設定は約 180mL です。2 杯抽出はできま
せん。
※抽出が完了すると「チュウシュツカンリョウ」と表示さ
れます。
※定量設定については、13 ページをご覧ください。
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