Sony SWF-BR100 User Manual [en, es, fr]

Wireless
取扱説明書
Operating Instructions US
Subwoofer
Mode d’emploi FR
Manual de instrucciones ES
お買い上げいただきありがとうございます。
電気製品は、安全のための注意事項を守らないと、火災や人身事故になることが あります。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示しています。
この取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。
お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。
JP
SWF-BR100
日本国内のお客様はこちらをご覧ください。
安全のために
ソニー製品は安全に充分配慮して設計されています。し かし、電気製品はすべて、間違った使いかたをすると、火 災や感電などにより人身事故になることがあり危険で す。事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。
m
安全のための注意事項を守る
3~4ページの注意事項をよくお読みください。製品全 般の注意事項が記載されています。 5ページの「使用上のご注意」もあわせてお読みくださ い。
定期的に点検する
設置時や1年に1度は、電源コードに傷みがないか、コン セントと電源 プラグの 間 にほ こりがたまってい な い か、プ ラグがしっかり差し込 まれ ているか 、な どを 点 検してくだ さい。
故障したら使わない
動作がおかしくなったり、キャビネットや電源コードなど が破損しているのに気づいたら、すぐにお買い上げ店ま たはソニーサービス窓口に修理をご依頼ください。
万一、異常が起きたら
変な音・においがし たら、ˎ 煙が出たら
1 電源を切る 2 電源プラグをコン
,
セ ント から 抜 く
3 お買い上げ店ま
たはソニ ー サ ー ビス窓口に修理 を依頼する
警告表示の意味
取扱説明書および製品では、 次のような表示をしていま す。表示の内容をよく理解し てから本文をお読みくださ い。
この表示の注意事項を守らな い と 、火 災・感 電・破 裂 な ど に よ り死亡や大けがなどの人身事 故が 生じま す。
この表示の注意事項を守らな い と 、火 災・感 電 な ど に よ り 死 亡や大けがなど人身事故の原 因と なります。
この表示の注意事項を守らな いと、感電やその他の事故に よりけがをしたり周辺の家財 に損害を与えたりすることが あります。
注意を促す記号
行為を禁止する記号
行為を指示する記号
JP
2
下記の注意事項を守らないと火 災・感 電 に より死亡や大けがの原因となります。
湿気やほこり、油煙、湯気の多い 場所や、直射日光のあたる場所に は置かない
上記のような場所に置くと、火災や感電 の原因となることがあります。特に風呂 場などでは絶対に使用しないでくださ い。
内部に水や異物を入れない 本機の上に熱器具、花瓶など液体 が入ったものやローソクを置かな い
火災や感電の危険をさけるために、 本機を水のかかる場所や湿気のあ る場所では使用しないで下さい。ま た、本機の上に花瓶などの水の入っ たものを置かないで下さい。 本機の上に、例えば火のついたローソクのよ うな、火炎源を置かないで下さい。 , 万一、水や異物が入ったときは、すぐに本
体の電源ボタンを切り、電源プラグをコ ンセントから抜き 、お買い上げ 店またはソ ニーサービス窓口にご相談ください。
キ ャ ビ ネ ッ ト を 開 け た り 、分 解 や 改 造をしな い
火災や感電、けがの原因となるこ とが ありま す 。 , 内部の点検や修理はお買い
上げ店またはソニーサービス 窓口にご依頼ください。
雷が鳴りだしたら、本体や電源プ ラグに触れない
感電の原因となります。
本機を日本国外で使わない
交流100Vの電源でお使いくださ い。海外など、異なる電源電圧の地 域で使用すると、火災・感電の原因 となりま す 。
風通しの悪い所に置いたり、通風 孔 を ふ さ い だりし な い
布をかけたり、毛足の長いじゅうた んや布団の上または機器を本箱や 組み込み式キャビネットのような通 気が妨げられる狭いところに設置し ないで下さい。壁や家具に密接し て置いて、通気孔をふさぐなど、自然放熱の 妨げになるようなことはしないでください。 過熱して火災や感電の原因となることがあり ます。
電源プラグは抜き差ししやすいコ ン セ ント に 接 続 す る
本機は容易に手が届くような電源 コンセ ントに接 続し、異 常が 生じた 場合は速やかにコンセントから抜い て下さい。通常、本機の電源スイッ チを切っただけでは、完全に電 源か ら切り離せません。
電源コードを傷つけない
電源コードを傷つけると、火災や感 電の原因となります。
 設置時に、製品と壁や棚との間に
はさみ込んだりしない。
 電源コードを加工したり、傷つけ
たりし な い 。
 重い ものを のせたり、引っ張ったりしない 。  熱器具に近づけない。加熱しない。  移動させるときは、電源コードを抜く。  電源コードを抜くときは、必ずプラグを持っ
て抜く。
, 万一、電源コードが傷んだら、お買い上げ
店またはソニーサービス窓口に交換をご 依頼ください。
JP
JP
3
下記の注意事項を守らないとけがをしたり周辺の
損害を与えたりすることがあります。
家財に
上に乗ったり、座ったりしない
落ちてけがの原 因となることがあ ります。また、本機を傷める原因と なります。
ぬれた手で電源プラグにさわら ない
感電の原因となることがありま す。
大音量で長時間つづけて聞かな い
耳を刺激するような大きな音量で 長時間つづけて聞くと、聴力に悪い 影響を与えることがあります。 , 呼 びか けられ たら気 がつくくら
いの音量で聞くことをおすすめ
します 。
安定した場所に置く
ぐらついた台の上や傾いた所など に置くと、製品が落下してけがの原 因 と な る こ と が あ り ま す 。ま た 、置 き 場所、取り付け場所の強度も充分 に確認してください。
コード類は正しく配置する
電源コードやAVケーブルは足にひ っかけると機器の落下や転倒など により、けがの原因となることがあ ります。充分に注意して接続、配置 してください 。
移動させるとき、長期間使わない と き は 、電 源 プ ラ グ を 抜 く
長期間使用しないときは安 全のため電源プラグをコンセ ントから抜いてください。絶 縁劣化、漏電などにより火災 の原因となることがありま す。
お手入れの際、電源プラグを抜く
電源プラグを差し込んだまま お手入れをすると、感電の原 因と なることが ありま す 。
設置上のご注意
本機の角 でけがなどをしないように、お気を つけくだ さ い 。
JP
4
使用上のご注意
設置場所について
次のような場所には置かないでください。
 ぐらついた台の上や不安定な所。  毛足の長いじゅうたんや布団の上。  湿気の多い所、風通しの悪い所。  ほこりの多い所。  特殊な塗装、ワックス、油脂、溶剤などが塗
られている床に本機を置くと、床に変色、染
みなど が残る 場 合 が ありま す 。
 直射日光が当たる所、温度が高い所。  極端に寒い所。  チューナ ーやテレビ 、ビデ オデッキといっし
ょに使用するとき、雑音が入ったり、映像が
乱 れ た り す る こ と が あ り ま す 。こ の よ う な 場 合は、本機をそれらの機器から離して設置
してください 。
 電子レンジや大きなスピーカーなど、強力
な磁気を発するものの近く。
設置時のご注意
本機は、ハイパワーアンプを搭載しています。 そのため、本機背面の通気孔をふさぐと、内 部の温度が上昇し、故障の原因となることが あります。通気孔を絶 対にふさがないでくだ さい。
通気孔
~
本機の使用上の注意事項
本機の使用周波数は5GHz帯です。5GHzワ イヤレス機器の屋外使用は法令により禁止 されています。
ス テ レ オ を 聞 く と き の エ チ ケ ット
ステレオで音 楽 をお 楽
しみになるときは、隣 近
所に迷惑がかからない ような 音 量 で お聞きく ださい。特に、夜は小さ めな音でも周囲にはよ く通るも の です 。
窓を閉めたり、ヘッドホ ンをご使用になるなど
お互いに心を配り、快
い生活環境を守りましょう。このマークは音
のエチケットのシンボルマークです。
お手入れの方法
柔らかい乾いた布で汚れをふき取ってくださ
い。
汚れがひどい場合は十分に薄めた中性洗剤 を付けた固く絞った布でふき取ってくださ
い。 アルコールやベンジン等は使用しないでくだ さい。
JP
JP
5
テレビに接続する
ワイヤレストランシーバー
ワイヤレ スサブウ ーファー
オーデ ィオケ ーブル
テレビ
1オ ー デ ィ オ ケ ー ブ ル( 付
属)をワイヤレストランシ ーバーに接続する。
2オーディオケーブルの反
対側をテレビのオーディ オ出力
/端子に接続す
る。
3ワイヤレストランシーバー
をテレビのUSB に接続する。
~
接続する端子位置よっては、ワイヤレストラン シーバーが他の端子と干渉する場合があり ますので、ご注意ください。
端子
4電源コードをコンセントに
接続する。
~
サブウ ーファー はで きるだ けテレビ の 近くに 設置 す ることをお す すめします。
5テレビの電源を入れると、
サブウーファーも自動的 に電 源 が 入り、/ランプ が緑色に点灯して、低音が 出力されます。
1 2
/(電源)ボタン、ランプ SECUREボタン
サブウ ーファーを 使う
電源の入り切りについて
テレビの電源を入れると、自動的にサ ブウーファーの電源が入ります。 テレビの 電 源 が スタンバイになると、 サブウーファーも自動的にスタンバイ になり、/ランプが赤色に点灯しま す。 テレビを 見ている間、テレビ のメニュー からサブウーファーの電源をスタンバ イにしておくこともできます。 サブウーファーの電源を切りたい時は サブウーファー の /ボタンを押して
下さい。/ラ ンプ が 消 え サ ブウ ー ファ
ーの電源が切れます。
音質の設定について
テレビの メニュー で 、サ ブウ ーファーの
音量、カットオフ周波数、位相の調整が できます。 テレビの取扱説明書をご覧ください。
JP
6
ワイヤレス接続をす る機器を特定する
セキュアリンク接続を使うと、接続する ワイヤレストランシーバーとサブウー ファーを特定できます。 複数のワイヤレス機器をお使いのとき に便利です。
1ワイヤレストランシーバー
のSECUREボタンを押 す。
LEDが橙色に点滅します。
LED SECUREボタン
2サブウーファー背面の
SECUREボタンを押す。
/ランプが橙色に点滅します。
3双方のLEDが橙色に点灯
し、サブウーファーから音
が出ます。 操作を中断する時はボタ
ンを再度押します。
手順2は2分以内におこなってく ださい。
セキュアリンク接続 を 解除する
ワイヤレストランシーバーの
SECUREボタンを、LEDが
消灯するまで数秒押し続け る。
~
もし、サブウーファーのLEDが橙色に点滅 したままの場合は、サブウーファー背面の
SECUREボタンを、/ランプが緑色に点灯 または点滅するまで数秒押し続ける。
1 2
JP
JP
7
その他
故障かな?と思ったら
本機の調子がおかしいとき、修理に出 す前にもう一度点検してください。そ れでも正常に動作しないときは、お買 い上げ店またはソニーサービス窓口、 ソニーの相談窓口にお問い合わせく ださい。
サブウーファーからテレビの音が 鳴らない。
 ワイヤレストランシ ーバ ーとテレビがオ
ーディオケーブルで正しく接続されてい るか確認してください。
 テレビの音声出力を確認する。ˎ
音声が出ていない場合、テレビの音声出 力設定と音量を確認してください。
 サブウーファーの電源ランプを確認し
てくださ い 。
 消灯している場合:
- サブウーファーの電源コードが正
しく接続されているか確認してく ださい。
- サブウーファーの電源ボタンを押し
て電源を入れてください。
 赤色に点灯している場合:
- サブウーファーの設置場所を確認
して下 さい 。
- テレビとサブウー ファーを 、密 閉型
の ラックや 金 属 製 ラック 、テ ー ブ ル の下に設置しないでください。
- サブウ ーファーをテレビ の近くに設
置してください 。
- ワイヤ レストランシ ー バー がテレビ
に正しく接 続され ているか 確 認して くださ い 。
- テレビの ワイ ヤレス サブウーファー
設定の電源がオートに設定されてい
るか確認してください。
 緑色または橙色にゆっくり点滅、また
は赤色に点灯している場合:
- セキュアリンク接続の設定をもう一
度おこなってくださ い 。
- ワイヤレストランシーバーの電波が
サブウーファーに届 きにくくなって いる可能性があります。サブウーフ ァーの設置場所を変えて、電源ラン プが緑色または橙色に点 灯するよう にしてく ださい 。
 赤色に点滅している場合:
- サブウーファーの電源ボタンを押し
て電源を切り、通気孔がふさがれて いないか確認してください。ˎ 過大な入力に対して保護機能が働 いた可能性があります。テレビの音 量を下げるか、またはサブウーファ ーレベル設定を下げてください。
サブウーファーから異音がする、
音が途切れる
 サブウ ーファーを テレビの 近くに 設置し
てくださ い 。
 テレビとサブウーファーを、密閉型のラッ
クや金属製ラック、テーブルの下に設置 しな いでくださ い 。
 他のワイヤレス機器から離れた場所に設
置してください 。
サブウーファーの音が非常に小 さい。
 テレビの音質・音声設定のサブウーファ
ーレベル設定を確認してください。ニ ュースなど低音が極端に少ない番組で は、サブウーファーからの低音は小さい か、またはほとんど聞き取れな いことが あります。
JP
8
保証書とアフターサービ ス
保証書
ˎ この製品には保証書が添付されて
いますので、お買い上げの際お買 い上げ店でお受け取りください。
ˎ 所定事項の記入および記載内容を
お確か め のうえ 、大切に 保 存してく ださい。
ˎ 保証期間は、お買い上げ日より1年
間です。
アフター サービス
調子が悪いときはまずチェックを
この説明書の「故障かな?と思ったら」 の項を参考にして、故障かどうかを点 検してください。
それでも具合の悪いときはサービス 窓口へ
お買い上げ店、または本取扱説明書に 記載のソニー相談窓口にご相談くださ い。
部品の交換について
この製品は、修理の際に交換した部品 を再生、再利用する場合があります。 その際、交換した部品は回収させてい ただきます。
保証期間中の修理は
保証書の記載内容に基づいて修理さ せていただきます。詳しくは、保証書を ご覧くださ い 。
保証期間の経過後の修理は
修理によって機能が維持できる場合 は、ご要望により有料修理させていた だきます。
部品の保有期間について
当社では、本製品の補修用性能部品(
製品の機能を維持するために必要な
部品)を、製造打ち切り後8年間保有し ています。ただし、故障の状況その他
の事情により、修理に代えて製品交換 をする場合がありますのでご了承くだ さい。 ご相 談に なるときは、次 のことを お知 らせくださ い 。
 型名:SWF-BR100  故障の状態:できるだけ詳しく  購入年月日:  お買い上げ店:
JP
JP
9
主な仕様
ワイヤレスサブウーファー (SWF-BR100)
アンプ部
実用最大出力(JEITA*) 100ˎW、100ˎHzˎ、4ˎΩ
ˎ* JEITA(電子情報技術産業協会)による測
定値です。
スピーカー部
形式 サブウーファー、密閉型
使用スピーカー 200ˎmmˎコーン型
定格インピーダンス 4ˎΩ
一般
電源 ACˎ100ˎV、50/60ˎHz
消費電力 電気用品安全法による表示:ˎ30ˎW スタンバイ状態のとき:ˎ0.5ˎW以下
外形寸法(約)(幅/高さ/奥行き) 272ˎmmˎ×ˎ305ˎmmˎ×ˎ395ˎmm
質量(約)
12.2ˎkg
ワイヤレストランシーバー
(UWT-BR100)
通信方式
WirelessˎSoundˎSpecificationˎ
versionˎ3.0
周波数帯域
5ˎGHz帯(5.180/5.200/ˎ
5.240ˎGHz)
変調方式
DSSS
電源
DCˎ5V
消費電力
500ˎmA
外形寸法(約)(幅/高さ/奥行き)
19ˎmmˎ×ˎ27ˎmmˎ×ˎ91ˎmm
質量(約)
25ˎg
付属品
オーディオケーブル(1)
仕様および外観は、改良のため、予告 なく変更することがありますが、ご了承 くださ い 。
10
JP
+「#」
JP
11
JP
Loading...
+ 25 hidden pages