本製品の基本的な操作方法、日常お使いいただく上で必要な事
項などを説明しています。
NPD4561-01JA
©2011SeikoEpsonCorporation.Allrightsreserved.
商標
EPSON および EXCEEDYOURVISION はセイコーエプソ
ン株式会社の登録商標です。
Mac、MacOS、Bonjour および ColorSyncは米国および
その他の国で登録された AppleInc.の商標です。
Microsoft、Windows、WindowsVistaは、米国 Microsoft
Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
Adobe、Reader は AdobeSystemsIncorporated(アド
ビシステムズ社)の登録商標です。
その他の製品名は各社の商標または登録商標です。
ご注意
• 本書の内容の一部または全部を無断転載することを禁止し
ます。
• 本書の内容は将来予告なしに変更することがあります。
• 本書の内容にご不明な点や誤り、記載漏れなど、お気付き
の点がありましたら弊社までご連絡ください。
• 運用した結果の影響については前項に関わらず責任を負い
かねますのでご了承ください。
• 本製品が、本書の記載に従わずに取り扱われたり、不適当
に使用されたり、弊社および弊社指定以外の、第三者によっ
て修理や変更されたことなどに起因して生じた障害等の責
任は負いかねますのでご了承ください。
インクカートリッジは純正品をお勧めします
プリンター性能をフルに発揮するためにエプソン純正品のイ
ンクカートリッジを使用することをお勧めします。純正品以外
のものをご使用になりますと、プリンター本体や印刷品質に悪
影響が出るなど、プリンター本来の性能を発揮できない場合が
あります。純正品以外の品質や信頼性について保証できませ
ん。非純正品の使用に起因して生じた本体の損傷、故障につい
ては、保証期間内であっても有償修理となります。
もくじ
ご使用
の前に
................................. 5
もくじ
設定の保存方法 .... 40
ヒーター・乾燥ファンの設定の変更 ................. 44
マニュアルの
マニュアル
マークの意味 .... 5
掲載画面 .... 5
OS の表記 .... 5
PDF マニュアル
各部の名称
正面 .... 7
内部 .... 9
背面 .... 10
操作パネル .... 11
画面の見方 .... 12
種類と使い方
の構成
.... 5
の見方
と働き
............................................. 7
................................ 5
.... 6
特長 ............................................................... 13
高生産性を実現 .... 13
優れた使いやすさ .... 14
使用・保管時のご注意 ..................................... 14
設置スペース .... 14
使用時のご注意 .... 14
使用しないときのご注意 .... 15
インクカートリッジ取り扱い上のご注意 .... 16
メディア取り扱
い上のご注意
.... 17
添付ソフトウェアの使い方 .............................. 18
ソフトウェアディスクの内容 .... 18
LFP リモートパネル 2 の起動方法 .... 19
LFP リモートパネル 2 の終了方法 .... 19
ソフトウェア
の削除
........................................ 19
印刷のズレ
メディア
調整パターンを印刷
印刷途中で補正する .... 48
調整
(ギャップ
送り補正
(手動補正) ....................... 46
調整
して補正する
) .................... 45
.... 46
印刷可能領域 .................................................. 49
メンテナンス ............................... 50
デイリーメンテナンス ..................................... 50
プラテンヒーター・加圧ローラー・メディア
の清掃 .... 50
ノズルの目詰まりチェック .... 51
ヘッドクリーニング
の方法
.... 52
定期メンテナンス ........................................... 54
定期清掃の準備
定期清掃の方法 .... 55
廃インク処理 .... 58
ワイパークリーナーとワイパーの交換 .... 60
フラッシング用吸収材の交換 .... 61
と留意点
.... 54
定期清掃チェックシート ................................. 63
定期交換チェックシート ................................. 64
インクカートリッジの交換 .............................. 65
使用済み消耗品の処分 .... 65
交換方法 .... 65
製品寿命と定期交換部品 ................................. 66
押さえ板
基本の操作 .................................. 21
メディアのセット
メディアのセット方法 .... 21
メディアの確認と設定変更 .... 30
メディア
の交換
自動巻取りユニット
メディアの取り付けと巻き取り .... 33
巻き取ったメディアの取り外し .... 37
印刷前
の確認
使用するメディアに
設定
アの
) ..................................................... 39
メディア設定
と交換
.... 31
................................. 21
の使い方
........................... 33
.................................................. 39
最適な設定を保存
の内容
.... 39
(印刷メディ
操作パネルのメニューの使い方 .........
67
メニュー
設定メニュー一覧 ........................................... 68
設定メニュー
の操作
............................................... 67
の説明
メディア管理
プリンター設定
メンテナンスメニュー .... 77
インク残量表示
印刷履歴メニュー .... 78
プリンターステータスメニュー .... 78
ネットワ−ク設定メニュー .... 78
........................................ 71
メニュー
.... 71
メニュー
メニュー
.... 74
.... 77
3
環境設定メニュー .... 79
の初期化メニュー
全設定
.... 79
困ったときは ............................... 80
もくじ
メッセージ
が表示されたとき
........................... 80
メンテナンスコール/サービスコールが発生したとき
は .................................................................. 82
トラブルシューティング ................................. 83
できない
印刷
プリンターは動くが印刷されない .... 83
印刷品質/印刷結果
メディアのトラブル .... 85
その他 .... 87
合わせいただく前に
お問い
エプソン
ファームウェアのバージョンアップ .... 88
トラブル
(プリンター
のトラブル
のホームページの
が解消されないときは
が動かない
.... 84
) .... 83
.............................. 88
Q&A .... 88
.... 88
付録 ............................................ 89
消耗品
使用可能なメディア ........................................ 90
移動
とオプション
と輸送
の方法
移動
の方法
輸送
........................................ 89
..................................................... 90
.... 90
.... 91
システム条件 .................................................. 92
仕様一覧 ........................................................ 92
サービス・サポート
サービス
各種
保守サービスのご案内 .... 93
い合わせ先
お問
製品に関
する諸注意と適合規格
のご案内
・サポート
........................... 93
について
.... 93
............................................... 95
....................... 96
4
ご使用の前に
ご使用
マニュアル
の前に
の種類と使い方
マニュアルの構成
本製品には以下
PDF マニュアルは、本製品付属のソフトウェアディスク
されています
に収録
やプレビュー(Mac OS X)などでご覧ください。
セットアップガイド
(冊子)
ユーザーズガイド
(本書)
ネットワークガイド
(PDF)
のマニュアルが付属しています
。PDF マニュアルは、Adobe Reader
本機を箱から取り
機を使用可能にするまでの作業を説明
しています。作業を安全に行うため
に、必ずご覧
本機の基本的な操作方法や日常
いただく上で必要な事項、メンテナン
ス作業、困ったときの対処方法
しています
説明
ネットワークプリンターとして
るための情報を記載しています。
出した以降から
ください
。
。
。
、本
お使い
などを
使用す
一般情報に関する
K
L
U
[プリンター設定] 操作パネルやコンピューターの画面に
【 Z 】ボタン 操作パネルのボタン名称を示していま
表示
必ず守っていただきたい
ています。この内容を無視して誤った
取り扱いをすると、製品の故障や、動
作不良の原因になる
す。
補足説明や参考情報
す。
関連した内容の参照ページを
ます。参照先が
ときは、青字の部分をクリック
該当のページが表示されます。
表示される文字列は[ ]で囲んで示し
ます。
す。
青字で記載されている
内容を記載し
可能性がありま
を記載していま
示してい
すると
掲載画面
・本書の画面は実際
また、OS の違いや使用環境によっても異なる
ることがありますので、ご注意
の画面と多少異なることがあります
画面とな
ください
。
。
製品マニュアル
るサービスを提供しています。
http://www.epson.jp/support/
マーク
安全に
マニュアルでは、お客様や他
損害を未然
いを次の記号で警告表示しています。内容をご理解
で本文をお読みください。
A
B
の最新版
PDF データ
の意味
関するマーク
に防止するために
この表示を無視して
すると、人が死亡または
能性が想定される
す。
この表示を無視して
すると、人が傷害を負う
財産の損害の可能性
を示しています。
をダウンロードでき
の人々への危害や財産への
、危険を
伴う操作や取り扱
誤った取り扱いを
重傷を負う可
内容を示していま
誤った取り扱いを
可能性および
が想定される内容
の上
・本書に掲載する Windows の画面は、特に指定がない
り Windows 7 の画面を使用しています。
限
OS の表記
Windows の
Microsoft® Windows® XP operating system 日本語版
Microsoft
Microsoft
本書では、上記の OS(オペレーティングシステム)をそ
れぞれ「Windows XP」、「Windows Vista」、「Windows 7」
と表記しています。またこれらの総称として「Windows」
しています
を使用
表記
®
Windows Vista® operating system 日本語版
®
Windows® 7 operating system 日本語版
。
5
PDF マニュアル
の見方
ご使用の前に
G
前ページ/次ページを表示します。
Adobe Reader で PDF マニュアル
を Adobe Reader9 で表示したときを例に説明
PDF マニュアルを印刷するときに
A
クリックするたびに、しおりを閉じたり表示したり
B
します。
を見る際の基本的な操作
します
クリックします
。
。
タイトルをクリックすると
C
ます。
参照先が青字で記載されているときは、青字の部分
D
をクリックすると該当のページが表示されます。
元のページに
Windows の場合
【Alt】キーを押
Mac OS X の場合
[表示]メニュー-[移動]-[前の画面]の順
リックします。
確認したい項目名などキーワードを入力
E
できます。
表示中の文字が小さくて見えにくいときは をク
F
リックすると拡大します。
します。イラストや画面図など
するには、以下のように行います。
Windows の場合
PDF マニュアルのページ
れたメニューで[マーキーズーム]を選択します。
ポインターが虫眼鏡に変わりますので
所を範囲指定
Mac OS X の場合
【Command】キーを押したまま【スペース】キー
押すとポインターが
虫眼鏡のポインターで拡大
ます。
戻るときは
したまま
します
該当のページが表示され
、以下のように
【←】キーを押
をクリックすると縮小
拡大する部分を指定
上で右クリックし
。
虫眼鏡に変わります
したい箇所を範囲指定し
行います
します
して検索が
、表示
拡大したい箇
。そのまま
。
。
でク
さ
を
6
ご使用の前に
各部の
正面
名称と働き
A メンテナンスカバー(左)
プリントヘッドを清掃
必ず閉めた状態でお
U「プリントヘッド
するときに開けます
使いください
周辺の清掃
。
」56 ページ
B アフターヒーター
印刷後のインクをすばやく乾かすことができます。
U「ヒーター/乾燥設定」42 ページ
C 紙管ホルダー
メディア巻き取り用の使用済みの紙管を装着します。
左右両側にあります。
U「メディアの取り付けと巻き取り」33 ページ
D テンショナー
メディアを巻き取るとき、メディアがたるまないよ
うに張りを
保ちます
。
E 紙管ホルダー固定ネジ
紙管を紙管ホルダー
ダーを固定
します
に装着後
。左右両側にあります。
、このネジで
は
。通常
紙管ホル
F ロールサポート
巻き取り終わったメディア
メディアを置
く台です
を取り外す作業中に一旦
。左右両側にあります。
G Auto スイッチ
自動巻き取りの方向を設定するスイッチです。Off に
すると巻き取りません。
H Manual スイッチ
手動巻き取りの方向を設定するスイッチです。Auto
スイッチが Off のときに機能します。
I キャスター
左右の脚部に、2 つずつ付いています。本機を設置後
は前面のキャスターを常に
ください。
ロックした状態でお使い
J 通風口
内部の空気を
さい。
排出します
。通風口を塞がないでくだ
7
ご使用の前に
K 廃インクボトルホルダー
廃インクボトルをここに設置
します
。
L 固定具
本機を固定するときに
確実に固定した状態
使います
でお使いください
。本機を設置後は、
。
M 廃インクボトル
廃インクをためる容器です。
廃インクがボトルのラインの付近までたまったら、
新しい廃インクボトルと交換してください。
N 廃インクチューブ
このチューブから廃インクが排出されます。チュー
ブの先を必ず廃インクボトルに入れた状態でお使い
ください。
O インクカートリッジ
インクカートリッジは、全スロットに装着してくだ
さい。
U メンテナンスカバー(右)
定期メンテナンスをするときに
ず閉めた状態でお使いください。
U「定期メンテナンス」54 ページ
開けます
V メディアセットレバー
メディアを
げてメディア
きは、メディアセットレバー
放します。
セット後に
を押さえます
、メディアセットレバー
。メディアを
を上げてメディアを解
W 大型アラートランプ
エラーが発生すると点灯/点滅します。
点灯/
点滅
消灯
:
エラーが生じています。点灯/点滅はエラー
の内容によって異なります。エラーの内容
は操作パネルの画面で確認できます。
:
問題ありません。
X 操作パネル
U「操作パネル」11 ページ
Y 前面
カバー
メディアのセットや内部
に開けます。通常は必ず閉めた状態でお使
い。
の清掃
、メディア詰まり
。通常は
取り外すと
必
を下
時
いくださ
P ロックレバー
インクカートリッジを取り外すときは、ロックレバー
を上げてロックを解除します。インクカートリッジ
装着後は、ロックレバーを下げてロックします。
Q カートリッジチェックランプ
インクカートリッジにエラーが発生すると点灯しま
す。
:
点灯
消灯
エラーが生じています。エラーの内容は操
作パネルの画面で確認できます。
:
問題ありません。
R 電源コネクター#1/電源コネクター#2
電源コードを
ださい。
接続します
。必ず両方とも
接続してく
S LAN ポート
LAN ケーブルを接続します。
T USB ポート
USB ケーブルを接続します。
8
内部
ご使用の前に
以下の各部位が汚れると、良好な印刷結果が得られません。各項目に記載の参照ページをご
換をしてください。
A プリントヘッド
左右に移動しながらインクを吐出して印刷します。
週に 1 度、清掃することをお勧めします。
U「プリントヘッド周辺の清掃」56 ページ
F ワイパークリーナー
ワイパーに付いたインクを拭き取ります。ワイパー
クリーナーは消耗品です。6 ヵ月に 1 度を目安に交換
してください。
U「ワイパークリーナーとワイパーの交換」60
ページ
覧になり
、定期的に清掃や
交
B メディア押
メディアの浮き上がりやメディア裁断面の毛羽がプ
リントヘッドに触
右端に取り付けて
U「メディアのセット方法」21 ページ
C カッター
メディアをカットするとき、この溝に沿って市販の
カッターの刃を移動
D 加圧
ローラー
印刷時にメディアを上から押
U「プラテンヒーター・加圧ローラー・メディア
板の清掃
さえ
さえ板
溝
」50 ページ
れるのを防ぎます
印刷します
してカットします
。
さえます
。メディア
。
。
E プラテンヒーター
インクの定着を
U「ヒーター/乾燥設定」42 ページ
U「プラテンヒーター・加圧ローラー・メディア
さえ板の清掃」50 ページ
安定させます
。
の左
押
押
G キャップ
印刷時を除き、このキャップでプリントヘッドのノ
ズルを塞いで乾燥
ことをお勧めします。
U「定期清掃の方法」55 ページ
を防ぎます。週に
1 度、清掃
H ワイパー
プリントヘッドのノズルに付いたインクを拭き取り
ます。週に1 度、清掃することをお
イパーは消耗品です。6 ヵ月に 1 度を目安に交換して
ください。
U「定期清掃
U「ワイパークリーナーとワイパーの交換」60
ページ
の方法
」55 ページ
勧めします
I フラッシング用吸収材
フラッシング時にインク
ラッシング用吸収材
安に交換してください。
U「フラッシング用吸収材の交換」61 ページ
がここに排出されます
は消耗品です
。6 ヵ月に1 度を
する
。ワ
。フ
目
9
背面
ご使用の前に
A 駆動スイッチ
メディアセット時にメディアを送ったり、メディア
交換時に巻き戻したりできます。
B ロールホルダー
メディアを装着
C ロールホルダー
メディアをロールホルダーに
ルホルダーを固定します。左右両側にあります。
します
。左右両側にあります。
固定ネジ
装着後
、このネジでロー
D リフトレバー
メディアをロールホルダーに装着する際に重いと感
じるときは、このレバーを使うと負担なくメディア
をロールホルダーの位置まで持ち上げられます。左
右両側にあります。
E プリヒーター
印刷前にメディアを予熱して、印刷部が急激に温度
変化しないようにします。
F ロールサポート
メディアをロールホルダー
こに置いてから装着作業
ます。
に装着するとき
をします
。左右両側
、一旦
G ハンドル
メディアを右側のロールホルダー
ルを回すとロールホルダーが押し込まれ
紙管に加圧します。
に装着後
メディアの
、ハンド
こ
にあり
10
ご使用の前に
操作
パネル
F 【 y 】ボタン(戻る
設定メニュー表示中にひとつ上の階層に戻るときに
押します。U「メニューの操作」67 ページ
G 【 l 】/【 r 】ボタン(左右
設定メニューで[設定名
などを任意に設定する際、入力する文字の位置を指
定するときに押します。
H 【 u 】/【 d 】ボタン(メディア
・メディアがセットされているときは、【 d 】ボタン
を押すとメディアが送られ、【 u 】ボタンを押すと
巻き戻ります。【 d 】ボタンを押し続けるとメディ
最大
アを
ボタンを押し続けると
すことができます。
なお、【 u 】ボタンでメディアを
メディアの先端が印刷開始位置
しが停止
押すと巻き戻しが
・設定メニュー表示中
を選択できます。U「メニュー
ジ
103cm まで送ることができます。【 u 】
します
ボタン
)
ボタン
の登録
]や[IP アドレス]
メディアを最大
に達すると巻き戻
。一旦ボタンから
再開します
に押すと
。
、メニュー
)
送りボタン
25cm まで
巻き戻したとき
指を離して再度
や設定値
の操作
」67 ペー
)
戻
、
A 【 P 】ボタン(電源ボタン)
電源を入れたり
本機の
、切ったりします。
B Pランプ(電源ランプ)
本機の動作状態が点灯/点滅で示されます。
点灯
:
電源が入っています。
:
点滅
消灯
C 【M 】ボタン(メディア管理
画面にメディア管理メニューが
残量管理]や[メディア選択]、[メディア設定変
更]、[設定内容
たときは、動作しません。
U「メディア管理メニュー」71 ページ
データ受信中または本機の電源を切る、ヘッ
ドクリーニングなどの処理中です。
:
電源が入っていません。
の印刷
]が行
ボタン
表示され
えます
)
、[メディア
。印刷中
D 画面
本機の状態やメニュー、エラーメッセージなどが表
示されます。U「画面の見方」12 ページ
に押し
I 【 Z 】ボタン
・設定メニューでメニュー項目を選択した状態で押
すと、そのメニューのひとつ下の階層に
・設定メニューで設定値を選択した状態
その設定値が有効に設定されるか、あるいは実行
されます。
進みます
で押すと
。
、
J 【 】ボタン(ヒーター/乾燥設定ボタン)
画面にヒーター/乾燥設定メニューが表示され、[ヒー
ター温度設定]が行えます。オプション
燥ファンユニットを
ン設定]も行えます。印刷中に押して
U「メディア管理
装着しているときは
メニュー
」71 ページ
の外付け乾
ファ
[乾燥
調整できます
。
K 【 # 】ボタン(メンテナンスボタン)
画面にメンテナンスメニュー
チェック]や[クリーニング]、[ヘッド洗浄]、[ヘッ
ドメンテナンス]、[廃インクカウンタークリア]が
行えます。印刷中に押したときは、動作しません。
U「メンテナンスメニュー」77 ページ
が表示され
、[ノズル
E 【Menu】ボタン
画面に設定メニューが表示されます。U「操作パネ
ルのメニュー
の使い方
」67 ページ
11
ご使用の前に
L 【W 】ボタン(ポーズ/キャンセルボタン)
・印刷中に押すと、一時停止(ポーズ)状態になり
ます。ポーズ状態を解除するには、再度【 W 】ボ
タンを押すか、画面の[ポーズ解除]を選択して
【 Z 】ボタンを押します。画面で[ジョブキャン
セル]を選択して【 Z 】ボタンを押すと処理中の
印刷をキャンセルできます。
・設定メニューを表示中に押すと、メニューを終了
し印刷可能状態に戻ります。
M 【 】ボタン(メディア送
・印刷可能状態でこのボタンを押し、次に【 Z 】ボ
タンを押すと、印刷後のメディアがカット位置ま
で送られます。
U「メディアのカット」32 ページ
・印刷中に押すと、印刷中のメディアのメディア送
り補正ができます。
U「メディア送り補正(手動補正)」46 ページ
りボタン
)
画面の見方
C メディア
・左から、選択しているメディア設定、プラテン
ギャップ、メディア幅、メディア残量が表示され
ます。
・印刷メディアの選択で、本機に登録されているメ
ディア設定番号を選択したときは、1〜30 の該当す
る番号
きは、0 が表示
・プラテンギャップ
下のように変
・メディア残量は[メディア残量管理]で[残量管
理設定]を[OFF]に設定しているときは表示され
ません。
U「メディア管理メニュー」71 ページ
情報
が表示されます
されます
の設定値により
わります
1.5
:
2.0
:
2.5
:
。[RIP 設定]を選択
。
、アイコン
。
D インクカートリッジの状態
インク残量の目安や状態が表示されます。この表示
は、インクが残り少なくなったときやエラーが生じ
ると以下のように変わります。
したと
が以
A メッセージ
本機の状態や操作、エラーメッセージが表示されま
す。
U「メッセージが表示されたとき」80 ページ
B ヒーター温度
左からプリヒーター、プラテンヒーター、アフター
ヒーターの設定している温度の値が表示されます。
温度計アイコンは、現在のヒーター温度の目安を以
下のように表しています。
:
ヒーターの温度が設定温度
:
ヒーターの温度が設定温度に達していませ
ん。
に達しています
。
正常時 警告・エラー発生時
1
状態表示
インクカートリッジの状態
す。
:
印刷できます。インジケーターの高さ
はカートリッジ内のインクの量に応じ
て変わります。
:
インクが残り
クカートリッジの
:
インク残量
いインクカートリッジと交換
さい。
:
インクカートリッジがロックされてい
ません。ロックレバーを下げてロック
してください。
:
インクカートリッジが未装着です。イ
ンクカートリッジ
バーを下げてロックしてください。
1
2
が次のように示されま
少ないため
が限界値以下のため、新し
、新しい
準備が必要です
を装着し
イン
。
してくだ
、ロックレ
12
:
エラーが生じています。画面のメッセー
ジを確認し、エラーを解除してくださ
い。
ご使用の前に
:
クリーニングカートリッジが
ています。インジケーターの高さは
トリッジ
階で変わります。
内の洗浄液の量に応じて
装着され
L
インク残量は、設定メニューのインク残量表示メニューで
も確認できます。
U「インク残量表示
2
インク色の略号
BK
:
Y
:
M
:
C
:
E 廃インクボトル
廃インクボトルの空き容量の目安や状態が表示されま
す。この表示は、空き容量が残り少なくなったときや
エラーが生じると以下
正常時 警告・エラー発生時
1
状態表示
廃インクボトルの状態が次のように示されます。
メニュー
ブラック
イエロー
マゼンタ
シアン
」77 ページ
の状態
のように変わります
。
1
:
問題ありません。インジケーターの高
さは空き容量に応じて変わります。
:
廃インクボトルがもう少しでいっぱい
になります。新しい廃インクボトルの
準備が必要です。
:
廃インクボトルが満杯です。新しい廃
インクボトルと交換
してください
カー
3 段
。
特長
本機は、1626mm(64 インチ)のロールメディア
した大判インクジェットカラープリンターです。本機の
主な特長は以下の通
りです
。
高生産性を実現
3 つのヒーターを搭載
以下の 3 つのヒーターが印刷品質と生産性の向上
トします。
プリヒーター:印刷部が急激
刷前のメディア
プラテンヒーター:インクの
アフターヒーター:インクをすばやく乾かすことができ
ます。
を予熱します
大容量ロールが装着できるメディア搬送ユニット
標準装備の
量 40kg までの大容量メディアを装着
り、メディアの
オプション
容量
きます。
メディア搬送ユニットには
交換の頻度が軽減されます
の重量メディアユニットを使うと
の外径
300mm、重量 80kg までの
自動巻取りユニットを標準装備
印刷後のメディアをきれいに、しわなく自動的に巻
ることができます。バナー
印刷に役立ちます。
大容量インクカートリッジ
高い生産性
リッジを提供しています。インクカートリッジ交換
ずらわしさが
を実現するため
軽減されます
に温度変化しないように印
。
定着を安定させます
、外径 250mm、重
できます
。
メディアを装着で
印刷や大量印刷
、700ml の大容量
。
に対応
をサポー
。
。これによ
、さらに
き取
の連続
、夜間
インクカート
のわ
大
F 外付け乾燥
オプションの外付け乾燥ファンユニット
示されます。
表示なし
U「メディア管理メニュー」71 ページ
ファンユニットの状態
:
未接続、あるいは正しく接続されてい
ません。
:
乾燥ファンが機能します。
:
乾燥ファンが機能しません。設定メ
ニューの[乾燥ファン設定]を[ON]
に切り替
す。
えると乾燥ファンが働きま
の設定が表
外付け乾燥
オプションの外付け乾燥ファンユニットを
さらに
ファンユニットをご用意
乾燥性が高められ
、より生産性
13
用いることで
が向上します
。
ご使用の前に
優れた
使いやすさ
メディアのセット・巻き取りが簡単
ロールホルダー、紙管ホルダーともスピンドル
のため
造
る必要がありません。メディアを運んで来てそのまま直
接本機にセットできます。作業スペースが狭くても、長
いスピンドルを取り回さずに簡単にセット
さらにロールサポート
リフトレバーを使って重たいメディアも負担なくをロー
ルホルダーの位置まで持ち上げられます。
、セット前に
匂いの少ない
溶剤インク特有の臭いを低減したエコソルベントインク
です。印刷時の作業環境が改善されるばかりでなく、屋
内の展示物も
掲示場所を選ばず展示できます
メンテナンスの容易
印刷品質を維持するためには、日々のメンテナンス
かせません。本機は、メンテナンススペース
されており、メンテナンス
メディアをスピンドルにセットす
にメディアを仮置きできるほか
エコソルベントインク
さ
作業が容易に行えます
メール通知機能でエラー/ワーニング状態を
本機のネットワークインターフェイス
Config(Web 版)にはメール通知機能が装備されていま
す。メール
グ発生時に、設定したアドレスにメールで状態
れます。これにより、夜間無人運転時
機から離
EpsonNet Config(Web 版)の起動方法 U『ネットワー
クガイド(PDF)』
通知設定を行うと
れることができます
、本機に
。
に内蔵の
エラーやワーニン
なども安心して本
大型アラートランプとブザーでエラー
が生じたときは
エラー
してお知らせします
が点灯
性が良いので、離れた位置からも確認できます。
同時にブザー
止まっているのに
を防止
でもお知らせしますので
できます
、ブザー音
気付かずにいたという時間の無駄使い
。
と大型アラートランプ
。大型アラートランプ
、エラー
の無い構
できます
。
が広く設計
。
EpsonNet
が通知さ
を通知
で印刷が
。
、
が欠
通知
は視認
High-Speed USB/ギガビットイーサネット
High-Speed USB と 100Base-TX/1000Base-T 対応
ワークインターフェイスを標準搭載
しています
のネット
。
使用・保管時
設置
排紙や消耗品の交換を支障なく行うために、最小限、以
下のスペースを確保して物などを置かないでください。
本機の外形寸法は、「仕様一覧」をご覧ください。
U「仕様一覧」92 ページ
使用時
本機を使用する際は、故障や誤動作、印刷品質低下の原
因となりますので、以下の点に注意してください。
・「仕様一覧」に記載
・送風機やエアコン
・廃インクチューブを曲
スペース
のご注意
ください。U「仕様一覧」92 ページ
ただし、上記の条件を満たしていても使用する
の環境条件を満たしていないと、正しく印刷できないこ
とがあります。必ずメディアの環境条件も満たした
で使用してください。詳しくは、メディアのマニュアル
をご覧ください。
また、乾燥する地域やエアコンが稼動している環境、直
射日光が当たる場所で使用するときは、乾燥に注意して
条件範囲内の湿度を保つようにしてください。
などの風が直接当たる場所
る場所での使用は避けてください。プリントヘッド
ズルが乾燥し
ださい。インクが本機
ます。
目詰まりが発生しすることがあります
のご注意
の温度
・湿度範囲
げたり
、引っ張ったりしないでく
の内部や周辺に漏れることがあり
を守って使用して
メディア
、熱源
場所
のあ
のノ
。
14
ご使用の前に
・以下の箇所は、使用頻度に応じてまたは推奨の
の定期メンテナンスが必要です。メンテナンスを怠
印刷品質劣化
せずに
があります。
U「定期メンテナンス」54 ページ
プリントヘッド ・週に1 度
ワイパー
キャップ
フラッシング
ワイパークリーナー
ワイパー
・メディアが詰まったときや
切るとキャッピングされない(プリントヘッドが右端
位置しない)ことがあります。キャッピングとは、プリ
ントヘッドの乾燥を防ぐために自動的にプリントヘッド
にキャップ(ふた)をする
電源を入れてしばらくすると、自動的にキャッピング
行われます。
・本機の電源
トから
さい。プリントヘッド
ります。この
と、自動的に
の原因となります
使い続けると
清掃箇所 清掃の目安
交換部品 交換
が入っている状態で
抜いたり
、プリントヘッド
用吸収材
、ブレーカー
がキャッピングされないことがあ
場合は
、再度電源
キャッピングが行われます
。適切な
・ヘッドクリーニング
しても印刷
り、欠けたりすると
き。
6 ヵ月に1 度
エラーが起こったまま電源を
機能です
。この
、電源プラグ
を落としたりしないでくだ
を入れてしばらくする
が損傷するおそれ
時期ごと
メンテナンスを
がかすれた
の目安
場合は
、再度
をコンセン
。
ると
を
に
が
使用しないときのご
本機を使用しないときは、以下の点に注意して保管
ください。保管状態
く印刷できないことがあります。
・印刷しない期間が長くなると、プリントヘッドのノズル
が乾燥し目詰
ヘッドの目詰まりを防ぐために、1 週間に 1 度は電源
入れてください。起動後、自動でヘッドクリーニング
行われます。ヘッドクリーニング
質を維持できます。ヘッドクリーニングが終了するまで
電源を切
・1 ヶ月以上使用しないときは別売のクリーニングカート
リッジ
勧めします。クリーニングカートリッジ
を準備してください。再度プリンターを使用するとき
は、インク
リッジを
・メディアを本機にセットしたまま放置
圧ローラー
が波打
トヘッドのこすれの原因となります。保管時はメディア
を取り外してください。
・プリントヘッドがキャッピングされている(プリント
ヘッドが右端に位置している)ことを確認してから
を保管してください。キャッピングせずに長時間放置
ると、印刷不良の原因となります。
らないでください
を使って
準備してください
の跡が付くことがあります
ったり
が適切でないと
まりを起こすことがあります
、[ヘッド洗浄]の[全列]の実施
を再充填しますので
、反ったりして
注意
、印刷再開時
を行うことで
。
は全スロット分
、新しい
。
すると
。また、メディア
メディア送り不良やプリン
に正し
。プリント
、印刷品
インクカート
、表面に加
して
を
が
をお
本機
す
L
キャッピング
切ってください。
されていないときは
、本機の
電源を入れ
、再度
・印刷後一定時間
まりを防ぐために、自動的にヘッドクリーニングが行わ
れます。
そのため、本機の電源が入っている状態では必
クボトル
が経つとプリントヘッドのノズルの目詰
を装着してください
。
ず廃イン
・全てのカバー
使用しないときは、ホコリ
生しにくい布やシートなどを掛けておくことをお勧めし
ます。プリンターのノズルは大変小さいものです。その
ため、目に見えない
着すると、目詰まりして
ます。
・本機を長期間使用しなかったときは、印刷を再開する
に必ずプリントヘッドの目詰まりの状態を
さい。プリントヘッドに目詰まりが確認されたときは、
ヘッドクリーニングを行ってください。
U「ノズルの目詰まりチェック」51 ページ
を傾けたり
・本機
状態で保管してください。
を閉めて保管してください
が入らないよう
小さなホコリがプリントヘッドに付
正しく印刷できないことがあり
、立てたり、逆さにしたりせず、水平
15
。また、長期間
、静電気
確認してくだ
の発
前
な
ご使用の前に
インクカートリッジ
取り扱い上
のご注意
インクカートリッジは、良好な印刷品質を保つために、
以下の点に注意して取り扱ってください。
・購入直後
の先端部分までインクを満たして印刷できる
ため、その分インク
トリッジ
・インクカートリッジは、直射日光を避けて常温で
てください。
・良好な印刷品質を得るために、以下の期日のうち早
うの期日までに使い切ってください。
・インクカートリッジを寒い所から暖かい所
は、4 時間以上室温
・インクカートリッジのIC チップには
い。正常に印刷できなくなるおそれがあります。
・インクカートリッジは、全スロット
い。全スロットに装着していないと印刷
・インクカートリッジ
いでください。本機内部
できなくなるおそれがあります。本機を
も、インクカートリッジ
てください。
・インクカートリッジはIC チップでインク残量など
トリッジ固有
外しても再装着して使用できます。
のインク初回充填では
を消費します
をお早めにご準備ください
・インクカートリッジ
期限
・インクカートリッジの袋を開封した
で放置してからお使いください
を取り外した状態で本機を放置しな
の情報を管理しているため
、プリントヘッドノズル
。交換用
。
個装箱に印刷された推奨使用
触らないでくださ
に装着してくださ
のインクが乾燥し
は全スロット装着した状態にし
状態にする
のインクカー
保管し
いほ
日から
6 ヵ月
に移したとき
。
できません
、正常
使用しないとき
、本機
。
に印刷
カー
から取り
・使用途中で取り外したインクカートリッジは、付属のメ
ンテナンスキットのクリーニング棒を使用
給孔部に付着
給孔部の
にインク漏れの原因となります。
また、インク供給孔部
てください。インク供給孔内
栓をする
・取り外したインクカートリッジ
クが付いていることがありますので、周囲を汚さないよ
うにご注意ください。
・本製品はプリントヘッドの品質を維持
が完全になくなる前に動作を停止するように
おり、使用済みインクカートリッジ内にインク
す。
・インクカートリッジ
りますが、製品の機能
・インクカートリッジを分解または改造しないでくださ
い。正常に印刷
・インクカートリッジを落とすなど、強い衝撃を与えない
でください。カートリッジからインクが漏れることがあ
ります。
しているインクを拭き取ってください
インクが乾燥すると
必要はありません
に再生部品を使用している場合があ
できなくなるおそれがあります
、再装着
にホコリが付かないように保管し
には弁があるため
。
はインク供給孔部にイン
および性能には影響ありません
してインク供
。供
して使用するとき
、ふたや
するため
、インク
設計されて
が残りま
。
。
・本機に装着
取り出してよく振ります。
振り方 U「交換方法」65 ページ
したインクカートリッジは
16
、3 週間に1 度、
ご使用の前に
メディア
メディアの取り扱いや保管
ださい。メディア
られません。
必ず各メディアのマニュアルも併せてご
取り扱い上のご
・メディア
うに注意してください。
・メディアの
水分が印刷品質
・メディアの
手袋を着用
・メディアを濡らさないでください。
・個装箱や個装袋は、メディアの保管時に使用しますの
で、捨てないでください。
・高温、多湿、直射日光を避けて保管してください。
・使用しない
から梱包されていた個装袋に包んで個装箱
してください。長期間セットしたまま放置
ディア品質が低下するおそれがあります。
取り扱い上のご注意
の際は
、以下の点にご注意
の状態が悪いと
注意
を折り曲げたり
印刷面には触れないでください
に影響します
端を持って取り扱ってください
することをお勧めします
メディアは
、印刷面を
、本機から
、良好な
傷付けたりしないよ
。
。
取り外し
印刷結果が得
覧ください
。手の
。また
、巻き
に入れて保管
すると
く
。
皮脂や
綿製の
直して
、メ
印刷後メディア取り扱い上
印刷後は、良好な印刷結果
の点に注意
・印刷物をこすったり引っかいたりしないでください。こ
すったり引っかいたりするとインクが剥がれることがあ
ります。
・印刷物の表面は触らないでください。インクが剥がれる
ことがあります。
・印刷後のメディアは、重ねたり折り曲げたりせずに
に乾燥
た部分
あります。この跡はすぐに
ればなくなりますが、そのまま放置すると跡が消
なります。
・直射日光に当てないでください。
・印刷後は、変色を防ぐために
示に従って展示/保存してください。
して適切に取り扱ってください
させてください
の色が変わる
を長期間保持するために以下
。乾燥させずに
(重なった
部分に跡が残る
メディアを剥がして乾燥させ
メディアのマニュアルの指
のご注意
。
十分
重ねると、重なっ
)ことが
えなく
17
ご使用の前に
添付ソフトウェア
ソフトウェアディスク
の使い方
の内容
付属のソフトウェアディスクには、以下のソフトウェアが収録されています。必要に応じてインストールしてください。
各ソフトウェアの詳細は『ネットワークガイド』(PDF)、または各ソフトウェアのオンラインヘルプを参照
してくださ
い。
L
・付属のソフトウェアディスク
機に対応したソフトウェア RIP はエプソンのホームページで紹介
http://www.epson.jp
・最新版のアプリケーションソフトはエプソンのホームページからダウンロード
http://www.epson.jp
にはプリンタードライバーは収録されていません
しています
。印刷を行
。
してください
Windows の場合
ソフトウェア名称 概要
LFP リモートパネル 2LFPリモートパネル 2 はコンピューターから本機の設定メニュー
ファームウェアのアップデートを行うソフトウェアです。
U「LFP リモートパネル 2 の起動方法」19 ページ
U「LFP リモートパネル 2 の終了方法」19 ページ
うにはソフトウェア
。
で設定したメディア設定のコピーや
RIP が必要です。本
ドライバーとユーティリティ Epson 通信ドライバー(EPSON SC-S30600 Series Comm Driver)がインストール
Epson 通信ドライバーは、LFP リモートパネル 2 でメディア設定のコピーを行うのに必要な通信用の
ドライバーです。印刷用のプリンタードライバー
接続して使用するときは、Epson 通信ドライバーがインストールされていないとソフトウェア RIP 上
で本機のステータス表示をできないことがあります。ステータス表示機能
ウェア RIP のマニュアルでご
ネットワークユーティリ
ティー
EpsonNet Config
Mac OS X の
ソフトウェア
LFP リモートパネル 2LFPリモートパネル 2 はコンピューターから本機の設定メニュー
ネットワークユーティリ
ティー
EpsonNet Config
場合
名称
インストールを実行すると、ウィザード形式でネットワークに接続するためのアドレスの設定が簡単
にできます。
コンピューターから本機のネットワークに
使ってアドレスや名称を入力できるので便利です。
インストールを行うとマニュアル
ファームウェアのアップデートを行うソフトウェアです。
U「LFP リモートパネル 2 の起動方法」19 ページ
U「LFP リモートパネル 2 の終了方法」19 ページ
インストールを
にできます。
コンピューターから本機
使ってアドレスや名称を入力できるので
インストールを行うとマニュアルも一緒にインストール
実行すると
確認ください
も一緒にインストールされます
、ウィザード形式でネットワークに接続
のネットワークに関する各種設定を行うソフトウェアです
ではありません
。
関する各種設定を行うソフトウェアです
。また、コンピューター
の有無については
。
概要
で設定したメディア設定のコピーや
するためのアドレスの設定が簡単
便利です
。
されます
。
されます
と本機を
。キーボード
。キーボード
。
USB
、ソフト
を
を
18
ご使用の前に
LFP リモートパネル 2 の
起動方
法
LFP リモートパネル 2 は、本機
示されていることを確認してから起動してください。
Windows
次のどちらかの方法で起動します。
の画面に
[印刷可能]と
表
A
・デスクトップの[LFP リモートパネル 2]アイコ
ンをダブルクリックします。[LFP リモートパネル
2]アイコンは、本ソフトウェアをインストール
すると作成されます。
・[スタート]-[すべてのプログラム](または[プ
ログラム])-[LFP リモートパネル 2]-[LFP リ
モートパネル 2]の順にクリックします。
LFP リモートパネル 2 のメイン画面で実行する
B
目をクリックします。
詳細は、LFP リモートパネル 2 のヘルプをご覧ください。
項
ソフトウェア
の削除
K
・「コンピューター
るユーザー)でログオンしてください。
・管理者のパスワード
ワードを入力して操作を続行してください。
・ほかのアプリケーションソフトを起動しているときは
してください。
Windows
LFP リモートパネル 2、Epson 通信ドライバーを例に
を説明します
方法
本機の電源を切り、インターフェイスケーブルを
A
外します。
[コントロールパネル]の[プログラム]-[プ
B
ログラムのアンインストール]をクリックしま
す。
Windows XP の場合は、[コントロールパネル]の
[プログラム
の管理者
。
の追加と削除
」アカウント(管理者権限
または確認を求められたときは
]をクリック
、パス
します
のあ
終了
削除
。
Mac OS X
[アプリケーション]-[Epson Software]-[EPSON LFP
Remote Panel 2]-LFP リモートパネル 2 アイコンの順
ダブルクリックすると、LFP リモートパネル 2 のメイン
面が表示されます。
に
画
LFP リモートパネル 2 の終了方
法
LFP リモートパネル 2 のメイン画面で[終了]をクリック
します。
削除するソフトウェア
C
トールと変更](または[変更と削除])をクリッ
クします。
[EPSON SC-S30600 Series Comm Driver プリンター
アンインストール]を選択すると、Epson 通信ドラ
イバーを削除できます。
LFP リモートパネル 2 を選択すると、LFP リモート
パネル 2 を削除できます。
本機のアイコンをクリックして、[OK]をクリッ
D
クします。
この後は、画面の指示
を選択して
に従ってください
[アンインス
E
削除を確認するメッセージが表示
をクリック
します
。
されたら
。
[はい]
Epson 通信ドライバー
ピューターを再起動してください。
を再インストールするときは
19
、コン
Mac OS X
LFP リモートパネル 2 の削除方法を説明します。
ご使用の前に
LFP リモートパネル 2 を終了
します
。
A
[アプリケーション]フォルダ
B
Remote Panel 2]フォルダごと、[ゴミ箱]に
ドラッグ&ドロップして削除します。
その他のソフトウェアの削除は「Uninstaller」を使いま
す。再インストール
対象のソフトウェアを削除してから
やバージョンアップをするときは
入手方法
「Uninstaller」を弊社のホームページ
てください。
アドレス http://www.epson.jp/
操作手順
「Uninstaller」を入手時に手順も確認いただき、その手順
ってください
に従
。
内の
[EPSON
行います
からダウンロードし
。
、
20
基本の操作
基本
メディア
の操作
のセットと交換
メディアのセット方法
装着している
かオプションの重量メディア対応のものかによって、メ
ディアのセット方法が異なります。
標準メディア
い。
重量メディア搬送ユニット
ユニット装着時(オプション)」26 ページ
標準メディア
本機に標準メディア搬送ユニットが装着されているとき
のメディア
メディア搬送ユニットが
搬送ユニット装着時は
装着時
U「重量メディア搬送
搬送ユニット装着時
のセット方法を説明します
、標準装備
、次項
。
のもの
をご覧くださ
B
・メディアは重いので、1 人で運ばないでください。メディ
アをセットしたり取
てください。
・ヒーターやメディア押さえ板は、高温になっているので注
意して作業してください。火傷のおそれがあります。
・前面カバーを開閉するときは、手や指を挟まないよう注意
してください。けがをするおそれがあります。
り外したりする際は
、2 人以上
で行っ
【 P 】ボタンを押
して本機の電源を入れます
A
ロールホルダー固定ネジを左右両側とも緩め、
B
ロールホルダーをロールメディアの幅よりも外側
に移動します。
ロールサポートが均等に配置されていないときは、
均等になるように移動します。
K
右側のロールホルダーのハンドルの軸が見えていない
ときは、ハンドルを回らなくなるまで、手前に回しま
す。ハンドルの軸が見えていないと、メディアを正し
く取り付けられません。
。
K
メディアは
にセットしたまま放置
くことがあります。また、メディアが波打ったり、反ったり
してメディア送り不良やプリントヘッドのこすれの
ります。
印刷直前にセットしてください
すると
、表面に加圧ローラーの
。メディア
を本機
跡が付
原因とな
L
本機で使用
U「使用可能なメディア」90 ページ
できるメディアの詳細は
、以下をご
覧ください
。
21
基本の操作
メディア
C
ディアをロールサポートに載
メディアの左端
て載せてください。
印刷面外巻
印刷面内巻
の巻き仕様に応じて
をラベル上のセット位置に合わせ
き
き
、以下
せます
の向きでメ
。このとき、
左側のリフトレバー
D
げ、ロールホルダーをしっかりと差し
の外径が
ロール
るときは、手で抱え上げてロールホルダー
します。リフトレバーで持ち上げても紙管部分
ロールホルダーに届きません。
を上げてメディアを持ち上
140mm 未満の
メディアをセットす
込みます
にセット
。
が
ラベルにセット位置合わせの印が付いていないとき
は、別冊の『セットアップガイド』をご
を付けてください。
U『セットアップガイド』(冊子)
覧になり印
L
セットしたメディアの巻き仕様と[メディア設定変更]
メニューの[ロール巻き仕様設定]が一致するように
設定してください。[ロール巻き仕様設定]のメーカー
設定値は[印刷面外巻き]になっています。印刷面内
巻きのメディアをセットしたときは、セット後に必ず
[印刷面内巻き]に変更してください。
設定方法の詳細 U 「ロール巻き仕様設定」42 ペー
ジ
ロールホルダー
E
ダーが動かないように固定
固定ネジを締めて
します
、ロールホル
。
22
基本の操作
右側のリフトレバー
F
げ、ロールホルダーをしっかりと差し
手順 4 と
ディアをセットするときは、手で抱え上げてロール
ホルダーにセットします。
ロールホルダー固定ネジを締めて、ロールホル
G
ダーが動かないように
同様に
を上げてメディアを持ち上
、ロール
の外径が
固定します
140mm 未満
。
込みます
のメ
。
以下
H
ルを回します。
の図の
A の部分が完全
に入り込むまでハンド
K
A の部分が隠れたら、それ以上はハンドルを回さないで
ください。押し込みすぎるとロールホルダー
るおそれがあります。
が破損す
メディアセットレバー
を上げます
I
メディアを引き出して本機に挿入します。
J
。
23
基本の操作
L
メディアが重くて引き出しにくいときは、左側のロー
ルホルダー上面の駆動スイッチ
られます。
印刷面外巻
印刷面内巻きのとき
メディアを加圧ローラー
K
メディアセットレバーを下げてメディアを仮固定
します。
メディアの左端がプリヒーター
中央を通っていることを確認してください。
きのとき
を倒すとメディアが送
側
側
より向こうまで挿入し
上のラベルの四角の
K
メディアの左端がラベルのセット範囲からはみ出して
いるときは、必ず手順 11 から逆順で手順 3 まで戻って
セットし直してください。メディアをセット
で、ロールホルダーの位置を動かさないでください。
した状態
、
本機の
前面に回って
、前面カバー
を開けます
L
メディアの中央を持ってメディアセットレバー
M
上げます。
アフターヒーターの下側
N
メディアをまっすぐに
メディアの右端がアフターヒーター上の 2 箇所のラ
ベルの目盛りと平行になるように
い。
のラベルを超えるまで
引き出します
。
引き出してくださ
。
を
、
24
基本の操作
メディアセットレバー
O
ます。
このまま
メディアを自動巻取りユニットに取り
は、以下をご
U「自動巻取
印刷するときは
覧ください
りユニットの使い方
を下げてメディアを固定し
、手順 16 に進
。
L
どうしてもメディア先端から印刷したいときは、操作
パネルの【 u 】ボタンを
戻します。
ただし、このときメディアの先端をカッター溝の上(加
圧ローラー側)まで巻き戻さないようにしてください。
押して
、メディアを
みます
付けるとき
」33 ページ
少し巻き
。
付属のメディア
P
付けます。
メディア押さえ
端が位置
位置を
ら白線が見えるように
す。
するように
合わせます
押さえ板をメディアの両端に取り
板の丸い穴の中央にメディアの左右
、メディア
。メディア
上下に調整して押し込みま
押さえ板の横方向の
押さえ板の四角い窓か
25
K
・メディアの厚さが 0.4mm 以上あるときは、メディア
押さえ板を使用しないでください。メディア押さえ
板がプリントヘッドに接触し、プリントヘッドが破
損することがあります。
・メディア押さえ板を使わないときは、それぞれのメ
ディア押さえ板をプラテンの左右の端に移動してく
ださい。
・印刷を行ったときに、メディアの左右端が汚れたり、
破れたりするときはメディア押さえ板を使用しない
でください。
・メディア押さえ板を使用するときは、左右のマージ
ンを 10mm 以上に設定してください。10mm 以下に
設定すると、メディア押さえ板の上から印刷される
ことがあります。
基本の操作
前面カバー
を閉めます
。
Q
重量メディア搬送ユニット装着時(オ
プション)
本機背面に、オプション
装着しているときの
40kg 以上のメディアを取り扱う際は、リフターの使用を
お勧めします。
以降の、セット方法もリフターを使って行う
します。
以下の作業で使用可能なリフターは、次の通りです。
・フォークや台の厚み:28mm 以下
・フォークや台の面が床
B
・メディアは重いので、運搬やセットは、2 人以上で行って
ください。40kg 以上のメディア
の使用をお勧めします。
・ヒーターやメディア押さえ板は、高温になっているので
・前面カバーを開閉するときは、手や指を挟まないよう
作業してください
意して
してください。けがをするおそれがあります。
の重量メディア搬送ユニットを
メディアのセット方法を説明します
方法を説明
から約
190mm まで下げられる。
を取り扱う際は
。火傷のおそれがあります。
、リフター
注意
。
注
【 P 】ボタンを押
して本機の電源を入れます
A
ロールホルダー固定ネジを左右両側とも緩め、
B
ロールホルダーをメディアの幅よりも広げます。
K
右側のロールホルダーのハンドルの軸が見えていない
ときは、ハンドルを回らなくなるまで、手前に
す。ハンドルの軸が
く取り付けられません。
見えていないと
、メディア
。
回しま
を正し
K
メディアは印刷直前にセットしてください。メディアを本機
にセットしたまま放置すると、表面に加圧ローラーの跡が付
くことがあります。また、メディアが波打ったり、反ったり
してメディア送り不良やプリントヘッドのこすれの原因とな
ります。
L
本機で使用できるメディアの詳細は、以下をご覧ください。
U「使用可能なメディア」90 ページ
26
基本の操作
メディア
C
ディアをリフターに載
アの左端がラベル
フターを
の巻き仕様に応じて
移動してください
印刷面外巻
印刷面内巻
、以下
せます
。このとき、メディ
上のセット位置と合うようにリ
。
き
き
の向きでメ
L
セットしたメディアの巻き仕様と[メディア設定変更]
メニューの[ロール巻き
設定してください。[ロール巻き
設定値は[印刷面外巻き]になっています。印刷面内
巻きのメディアを
[印刷面内巻き]に変更してください。
設定方法の詳細 U 「ロール巻き仕様設定」42 ペー
ジ
メディアとロールホルダー
仕様設定
セットしたときは
]が一致するように
仕様設定
の位置を合わせます
、セット後
D
メディアの紙管とロールホルダー
にリフターの高さを調整します。
が水平になるよう
]のメーカー
に必ず
。
ラベルにセット
は、オプション
『セットアップガイド』をご覧になり
ださい。
U『重量メディアユニット セットアップガイド』
(冊子)
位置合わせの印が付いていないとき
の重量メディアユニットに付属の
印を付けてく
左側のロールホルダー
E
す。続いて、ロールホルダー固定ネジを
ロールホルダー
が動かないように固定します
をしっかりと差し込みま
締めて
、
。
27
基本の操作
右側のロールホルダー
F
す。続いて、ロールホルダー固定ネジを
ロールホルダー
リフターを抜きます。
が動かないように固定します
をしっかりと差し込みま
G
図の
以下の
H
ルを回します。
A の部分が完全に入り
締めて
、
。
込むまでハンド
メディアセットレバー
I
メディアを
J
を上げます
引き出して本機に挿入します
。
。
K
A の部分が隠れたら、それ以上はハンドルを回さないで
ください。押し込みすぎると
るおそれがあります。
ハンドルが回らなくなるまで回しても A の部分が隠れ
ないときは、ロールホルダー
ていない可能性があります。手順 6 からやり直してく
ださい。
ロールホルダーが破損す
がしっかりと差し込まれ
L
メディアが重くて引き出しにくいときは、左側のロー
ルホルダー上面の駆動スイッチ
られます。
印刷面外巻
印刷面内巻きのとき
きのとき
を倒すとメディアが送
側
側
28
基本の操作
メディアを加圧
K
メディアセットレバーを下げてメディア
します。
メディアの左端
中央を通っていることを確認してください。
ローラーより向こうまで挿入し
がプリヒーター上のラベルの四角の
K
メディアの左端がラベルのセット範囲からはみ出して
いるときは、必ず手順 11 から逆順で手順 3 まで戻って
し直してください
セット
で、ロールホルダーの位置を動かさないでください。
。メディア
を仮固定
をセットした状態
、
アフターヒーター
N
メディアをまっすぐに引き
メディアの
ベルの目盛りと平行になるように引き出
い。
右端がアフターヒーター上の
の下側のラベルを超えるまで
出します
。
2 箇所
してくださ
、
のラ
本機の
前面に回って
、前面カバー
を開けます
L
メディアの中央を持ってメディアセットレバー
M
上げます。
。
を
メディアセットレバーを下げてメディアを固定し
O
ます。
このまま印刷するときは、手順 16 に進みます。
メディアを自動巻取りユニットに取り付けるとき
は、以下をご覧ください。
U「自動巻取りユニットの使い方」33 ページ
L
どうしてもメディア先端から印刷したいときは、操作
パネルの【 u 】ボタンを押して、メディアを少し巻き
戻します。
ただし、このときメディアの先端
圧ローラー側)まで巻き戻さないようにしてください。
をカッター溝の上
(加
29
基本の操作
付属のメディア
P
付けます。
メディア押さえ
端が位置
位置を
ら白線が見えるように
す。
するように
合わせます
押さえ板をメディアの両端に取り
板の丸い穴の中央にメディアの左右
、メディア
。メディア
上下に調整して押し込みま
押さえ板の横方向の
押さえ板の四角い窓か
前面カバー
を閉めます
。
Q
メディア
メディアのセットが終了すると、操作パネルの画面が以
下の表示になります。
の確認と設定変更
K
・メディアの厚さが 0.4mm 以上あるときは、メディア
押さえ板を使用しないでください。メディア押さえ
板がプリントヘッドに接触し、プリントヘッドが破
損することがあります。
・メディア押さえ板を使わないときは、それぞれのメ
ディア押さえ板をプラテンの左右の端に移動してく
ださい。
・印刷を行ったときに、メディアの左右端が汚れたり、
破れたりするときはメディア押さえ板を取り外して
ください。
・メディア押さえ板を使用するときは、左右のマージ
ンを 10mm 以上に設定してください。10mm 以下に
設定すると、メディア押さえ板の上から印刷される
ことがあります。
この画面では、セットしたメディアに
点の確認
・残量管理設定
・選択
と設定変更ができます
[ON]:メディアの残量管理を行
[OFF]:メディア
[残量管理設定]を[ON]にしていると、設定した
ディアの長さと
が割り出され
ア残量
されます。印刷前に画面でおおよそのメディア
認できるため、メディア交換時期
す。
また、設定した値に
セージが表示されます。
メディア
メディア設定が何に基づいて行われるかが、以下のよう
に表示されます。
[RIP 設定]:RIP での設定
[XXXXXXXXXXXXXXXXXX]:本機に登録されてい
る、設定番号 1 のメディア
本機では使用するメディアの特性に
温度]や[吸着力]、[ギャップ調整]など、さまざまな
メニューを設定
存は、設定番号 1〜30 に割り当てることで 30 個まで行
えます。
メディア
設定の詳細
の残量管理は行いません
印刷で使用した量からおおよそのメディ
、操作パネル
メディアの残量が達すると警告メッ
しメディア設定として保存できます
U「設定
。
設定に基づき印刷します
対して
、以下の 2
います
。
。
の画面に残量値が表示
残量が確
が把握しやすくなりま
に基づき印刷します
合わせて
の保存方法
、[ヒーター
」40 ページ
メ
。
。
。保
30