目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
DRA-900H
NETWORK STEREO RECEIVER
取扱説明書
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
1
目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
付属品
乾電池の入れかた
リモコンの使いかた
特長
高音質
多彩な機能
簡単操作
各部の名前
フロントパネル
ディスプレイ
リアパネル
リモコン
接続のしかた
スピーカーを設置する
スピーカーを接続する
スピーカーを接続する前に
2.1 チャンネルのスピーカーを接続する
2 台目のスピーカーを接続する
スピーカーをバイワイヤリング接続する
10
10
10
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16
16
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28
30
31
32
8
テレビを接続する
9
9
接続 1:HDMI 端子付き/ARC 機能対応のテレビ
接続 2:HDMI 端子付き/ARC 機能非対応のテレビ
再生機器を接続する
セットトップボックスを接続する(衛星放送チューナー/
ケーブルテレビチューナー)
メディアプレーヤーを接続する
ブルーレイディスクや DVD プレーヤーを接続する
8K 対応のプレーヤーやゲーム機を接続する
レコードプレーヤーを接続する
USB 端子に USB メモリーを接続する
FM アンテナや AM ループアンテナを接続する
ホームネットワーク(LAN)に接続する
有線 LAN
無線 LAN
外部のコントロール機器を接続する
REMOTE CONTROL 端子
電源コードを接続する
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40
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46
46
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48
48
49
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
2
目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
再生のしかた
基本操作
電源を入れる
入力ソースを選ぶ
音量を調節する
一時的に音を消す(ミューティング)
ブルーレイディスクや DVD プレーヤーを再生する
USB メモリーを再生する
USB メモリーに保存されているファイルを再生する
Bluetooth 機器の音楽を聴く
Bluetooth 機器の音楽を聴く
2 台目以降の Bluetooth 機器とペアリングする
Bluetooth 機器から本機に再接続する
Bluetooth ヘッドホンで本機の音声を聴く
Bluetooth ヘッドホンで本機の音声を聴く
Bluetooth ヘッドホンの音量を調節する
Bluetooth ヘッドホンに再接続する
Bluetooth ヘッドホンを切断する
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52
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63
64
FM 放送または AM 放送を聴く
FM 放送または AM 放送を聴く
周波数を入力して受信する(ダイレクトチューニング)
受信モードを変更する(チューニングモード)
自動で放送局を選局しプリセットする(オートプリセッ
トメモリー)
聴いている放送局をプリセットする(プリセットメモリー)
プリセットした放送局を聴く
プリセットした放送局に名前をつける(プリセットネーム)
プリセットした放送局をスキップする(プリセットスキップ)
プリセットスキップを解除する
インターネットラジオを聴く
インターネットラジオを聴く
パソコンや NAS に保存されているファイルを再生する
パソコンや NAS に保存されているファイルを再生する
HEOS アプリをダウンロードする
HEOS アカウント
ストリーミング音楽サービスを再生する
同じ音楽を複数の部屋で聴く
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66
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81
84
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
3
目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
AirPlay 機能
iPhone、iPod touch、iPad の曲を本機で再生する
iTunes の曲を本機で再生する
iPhone、iPod touch、iPad の曲を複数の機器で同期し
て再生する (AirPlay 2)
Spotify Connect 機能
Spotify の曲を本機で再生する
便利な機能
HEOS お気に入りを再生する
HEOS お気に入りに追加する
HEOS お気に入りを削除する
左右のスピーカーの音量バランスを調節する(バランス)
サブウーハーの音量を調節する(サブウーハー)
トーンを調節する(トーンコントロール)
音声の出力タイミングを調節する(オーディオディレイ)
音声の再生中にお好みの映像をテレビに映す(ビデオセ
レクト)
すべてのゾーンで同じ音楽を再生する(All Zone
Stereo)
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89
89
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94
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99
サウンドモードを選ぶ
サウンドモードを選ぶ
サウンドモードの種類について
HDMI コントロール機能
設定のしかた
スリープタイマー機能
スリープタイマーを設定する
クイックセレクトプラス機能
設定を呼び出す
設定を変更する
フロントキーロック機能
すべてのボタン操作を無効にする
VOLUME 以外のすべてのボタン操作を無効にする
フロントキーロック機能を解除する
リモートロック機能
リモコンの受信機能を無効にする
リモコンの受信機能を有効にする
ウェブコントロール機能
ウェブコントロール機能で本機をコントロールする
ゾーン 2(別の部屋)での再生
ゾーン 2 の接続
ゾーン 2 で入力ソースを再生する
ゾーン 2 の音量を調節する
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100
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フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
4
目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
設定のしかた
メニュー 一覧
メニュー操作のしかた
オーディオ
リストアラー
音量
バイリンガルモード
ビデオ
HDMI 設定
HDMI アップスケーラー
オンスクリーンディスプレイ
スクリーンセーバー
4K/8K 信号フォーマット
HDCP 設定
入力ソース
入力端子の割り当て
入力ソース名の変更
使用ソースの選択
ソースレベル
スピーカー
スピーカーレイアウト
距離
レベル
アドバンス設定
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145
ネットワーク
情報
接続
Wi-Fi 設定
詳細な設定
ネットワークコントロール
フレンドリーネーム
診断
AirPlay
Spotify Connect
Wi-Fi と Bluetooth
HEOS
サインインしていない場合
サインインしている場合
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146
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フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
5
目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
一般
言語
オーナーズマニュアル
エコ設定
Bluetooth 送信
ゾーン 2 の設定
ゾーン名の変更
クイックセレクト
フロントディスプレイ
ファームウェア
情報
使用状況の送信設定
セーブ&ロード
セットアップロック
初期化
リモコンで CD プレーヤーを操作する
リモコンで操作するゾーンを限定する
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155
155
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168
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困ったときは
こんなときの解決方法
故障かな?と思ったら
電源が入らない / 電源が切れる
リモコンで操作ができない
本機のディスプレイが表示されない
音がまったく出ない
希望する音が出ない
音が途切れたり、ノイズが入ったりする
テレビに映像が映らない
テレビにメニュー画面が表示されない
テレビに表示されるメニュー画面や操作内容の色が通常
と異なる
AirPlay 再生ができない
USB メモリーが再生できない
Bluetooth が再生できない
インターネットラジオが再生できない
パソコン内や NAS 内の音楽ファイルが再生できない
各種オンラインサービスが再生できない
HDMI コントロール機能が動作しない
無線 LAN ネットワークに接続できない
アップデートエラーメッセージについて
お買い上げ時の設定に戻す
ネットワークの設定をお買い上げ時の設定に戻す
お買い上げ時の設定に復元する
保証と修理について
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フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
6
目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
付録
HDMI について
映像信号とテレビ出力の関係
USB メモリーの再生について
Bluetooth 機器の再生について
パソコンや NAS に保存されているファイルの再生について
インターネットラジオの再生について
パーソナルメモリープラス機能
ラストファンクションメモリー
用語の解説
登録商標について
主な仕様
オーディオ部
チューナー部
無線 LAN 部
Bluetooth 部
総合
使用上のご注意
索引
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200
202
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205
205
205
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フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
7
電波に関するご注意 安全にお使いいただくために かんたんスタートガイド
AMループアンテナ FM室内アンテナ
電源コード
【本機専用】
リモコン
(RC-1259)
単4形乾電池
(2本)
保証書
目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
お買い上げいただきありがとうございます。
本機をご使用になる前に、必ずこの取扱説明書をお読みください。
お読みになったあとは、いつでも見られるところに大切に保管してください。
付属品
ご使用になる前にご確認ください。
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
8
目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
乾電池の入れかた
裏ぶたを矢印の方向へ押し上げて取り外す。
1
乾電池(2 本)を乾電池収納部の表示に合わせて正しく
2
入れる。
裏ぶたを元どおりにする。
3
ご注意
0
破損・液漏れの恐れがありますので、
0
新しい乾電池と使用済みの乾電池を混ぜて使用しないでください。
0
違う種類の乾電池を混ぜて使用しないでください。
0
リモコンを長期間使用しないときは、乾電池を取り出してください。
0
万一、乾電池の液漏れがおこったときは、乾電池収納部内についた液を
よく拭き取ってから新しい乾電池を入れてください。
リモコンの使いかた
リモコンはリモコン受光部に向けて使用してください。
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
9
特長
8K,
4K 120Hz
8K,
4K 120Hz
目次
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
0
0
高音質
ハイパワーアンプを搭載(120W×2 チャンネル)
ステレオレシーバー用に設計されたパワートランスフォーマー
と電源コンデンサー、ディスクリート部品構成のパワーアンプ
回路の採用によって、高品位でパワフルな再生を実現します。
ダブルディファレンシャル D/A コンバーター回路搭載
ダブルディファレンシャル回路の採用によりノイズを低減し
て、よりクリアな音声の再生を実現します。
多彩な機能
0
8K 60Hz 入出力対応
8K Ultra HD(High Definition)で、1 秒間に 60 フレーム分
の映像信号(60p)の入出力を実現しました。8K Ultra HD、60p
映像入力信号に対応したテレビと接続することで、動きの速い
映像も滑らかに、高精細画質によって得られる臨場感のある映
像を楽しめます。
また、本機は多彩な HDR コンテンツの入力にも対応しており、
更に高精細な映像をお楽しみいただけます。
0
HDCP 2.3
本機はコンテンツ保護方式規格 HDCP 2.3 に対応しています。
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
10
8K Ultra HD
8K 8K
1080p/4K60Hz
8Kアップスケーリング
目次
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
0
1080p/4K 信号を 8K の信号にアップスケーリングするデジ
タルビデオプロセッサー搭載
本機には、1080p/4K 映像を 8K(7680×4320 ピクセル)
の解像度にして HDMI への出力を可能にする 8K ビデオアップ
スケーリング機能を搭載しています。これにより本機とテレビ
の接続が HDMI ケーブル 1 本で済むだけでなく、どの映像ソー
スでも高精細な映像を再現することができます。
0
さまざまなデジタル AV 機器を接続できる HDMI 端子を装備
(入力:6 系統、出力:1 系統)
本機には 6 系統の HDMI 入力端子と 1 系統の HDMI 出力端
子を装備しており、ブルーレイディスクプレーヤー、ゲーム、HD
ビデオカメラなどのさまざまな HDMI 端子付き機器との接続
ができます。
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
11
目次
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
0
インターネットラジオなどのネットワーク機能に加え、
AirPlay®機能を搭載(v 88 ページ)
インターネットラジオを聴いたり、パソコンに保存している音
楽ファイルを再生したり、さまざまな再生をお楽しみいただけ
ます。
また、本機は AirPlay 機能を搭載していますので、ネットワーク
を通して iPhone® や iPad®、iPod touch®、iTunes®の音楽を
本機で再生できます。
0
ワイヤレスオーディオ技術 ”AirPlay 2®”に対応
複数の AirPlay 2 に対応したデバイス/スピーカーと同期して
音楽を同時に再生することが可能です。
本機は AirPlay 2 対応製品です。iOS 11.4 以降が必要です。
0
USB とネットワーク経由による DSD と FLAC ファイルの再
生
高解像度のオーディオフォーマットである DSD(5.6MHz)や
FLAC 192kHz ファイルの再生に対応しています。高解像度
ファイルの高音質再生を実現しています。
0
簡単に Bluetooth 機器とのワイヤレス接続が可能(v 57
ページ)
お手持ちのスマートフォン、タブレット、パソコンなどとワイヤ
レス接続することで、簡単に音楽を楽しめます。
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
12
目次
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
0
Bluetooth ヘッドホン対応
本機で再生している音声を Bluetooth ヘッドホンで聴くこと
ができます。
ご使用の環境に合わせて、スピーカーと Bluetooth ヘッドホン
の音声を同時に再生したり、Bluetooth ヘッドホンのみの音声
を再生したりすることができます。
0
マルチルームでの音声再生に対応(v 99 ページ)
メインゾーンおよびゾーン 2 でそれぞれの入力を選択して再生
できます。
また、All Zone Stereo 機能を使用すると、メインゾーンで再生
中の音楽を同時にすべてのゾーンで楽しむことができます。家
全体で BGM を流したいときに便利です。
0
省エネ設計
本機は使用中の消費電力を低減しながら、映画や音楽を楽しむ
ことができるエコモード機能、および未使用時自動的に電源を
オフにするオートスタンバイ機能を搭載しています。不要な電
力の節約ができます。
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
13
目次
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
0
iPad、iPhone や Android™機器(Google、Amazon Kindle
Fire)で本機の基本的な操作がおこなえる“Denon AVR
Remote”アプリzに対応
スマートフォンやタブレットから本機の詳細設定が可能なセッ
トアップメニューにアクセスしてコントロールすることができ
ます。“Denon AVR Remote”アプリは本機のステータスやメ
ニューの表示、Denon 製ブルーレイディスクプレーヤーのコン
トロールや WEB マニュアルへのアクセスなどを提供します。
z
“ Denon AVR Remote” アプリ(無料)を iOS や Android 機器にダ
ウンロードしてください。本機を LAN 接続し、iPad、iPhone や
Android™機器を同じネットワーク上にある Wi-Fi(無線 LAN)に接
続する必要があります。
0
お気に入りのオンラインミュージックソースからストリーミン
グ音楽を提供
本機は、お気に入りの音楽をご家庭内のどこにいても楽しむこ
とができる、HEOS 無線マルチルームサウンドシステムの一部
です。ホームネットワークと HEOS アプリ(iOS、Android およ
び Amazon 機器で利用可能)を利用して、ご自身の音楽ライブ
ラリや多数のオンラインミュージックサービス内の音楽を再生
できます。
また、複数の HEOS 機能搭載機器が同じネットワークに接続さ
れている場合、すべての機器をグループ化して同じ音楽を同時
に再生したり、それぞれの機器で別々の音楽を再生したりする
ことができます。
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
14
ステレオ音のエチケット
•隣近所への配慮(おもいやり)を十分にいたしま
しょう。
•特に静かな夜間は、小さな音でも通りやすいもの
です。夜間の音楽鑑賞には、特に気を配りましょ
う。
目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
簡単操作
0
基本的な設定が簡単にできる“セットアップアシスタント”メ
ニュー
最初に言語選択画面で言語を選択します。テレビ画面に表示す
る操作ガイドに沿って、誰でも簡単にスピーカーの接続やネッ
トワークの設定など基本的な設定がおこなえます。
0
操作性に優れたグラフィカル・ユーザー・インターフェース
本機には、“グラフィカル・ユーザー・インターフェース”を搭載
し、操作性を向上させています。
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
15
目次
各部の名前
フロントパネル
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
詳しくは、次のページをご覧ください。
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
16
目次
A
電源ボタン(X )
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
メインゾーン(本機のある部屋)の電源をオン/オフ(スタンバ
イ)します。(v 51 ページ)
B
電源表示
電源の状態によって、次のように点灯します。
0
緑色:電源オン時
0
消灯:通常のスタンバイ時
0
赤色:
0
“ HDMI パススルー” の設定が“オン” のとき
(v 131 ページ)
0
“ HDMI コントロール” の設定が“オン” のとき
(v 132 ページ)
0
“ ネットワークコントロール” の設定が“常時オン” のとき
(v 150 ページ)
C
入力ソース選択つまみ (SOURCE SELECT)
入力ソースを選択します。(v 51 ページ)
D
リモコン受光部
リモコンからの信号を受信します。(v 9 ページ)
E
ディスプレイ
各種情報を表示します。 (v 19 ページ)
F
音量調節つまみ(MASTER VOLUME)
音量を調節します。(v 52 ページ)
G
ゾーン 2 用電源ボタン(ZONE2 ON/OFF)
ゾーン 2(別の部屋)の電源をオン/オフします。(v 116 ペー
ジ)
H
ゾーン 2 用入力ソース選択ボタン(ZONE2 SOURCE)
ゾーン 2 の入力ソースを選択します。(v 116 ページ)
I
チューナープリセットチャンネルボタン
(TUNER PRESET CH +、-)
プリセットした放送局を選択します。(v 69 ページ)
J
スピーカー切り替えボタン(SPEAKERS)
音声を出力するスピーカーを選びます。
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
17
目次
K
ステータスボタン(STATUS)
ボタンを押すたびにステータス情報を切り替えて、ディスプレ
イに表示します。
L
クイックセレクトボタン(QUICK SELECT)
それぞれのボタンに登録している入力ソース、音量およびサウ
ンドモードなどの複数の設定をワンタッチで呼び出します。
(v 105 ページ)
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
M
ヘッドホン端子(PHONES)
ヘッドホンを接続します。
ヘッドホンのプラグを差し込むと、スピーカーおよびサブウー
ハー端子から音が出なくなります。
ご注意
0
ヘッドホンをご使用になるときは、音量を上げすぎないようにご注
意ください。
N
低音調節つまみ(BASS)
低音の音量を調節します。
O
高音調節つまみ(TREBLE)
高音の音量を調節します。
P
音量バランス調節つまみ(BALANCE)
左右のスピーカーから出力される音量のバランスを調節しま
す。
Q
USB 端子(T )
USB ストレージ(USB メモリーなど)を接続します。(v 43
ページ)
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
18
目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
ディスプレイ
A
入力モード表示
各入力ソースの音声入力モードの設定により点灯します。
(v 141 ページ)
B
チューナー受信モード表示
入力ソースが“Tuner”のとき、放送局の受信状態により点灯し
ます。
TUNED:放送局を受信したときに点灯します。
STEREO:FM ステレオ放送を受信したときに点灯します。
C
スリープタイマー表示
スリープタイマーを設定しているときに点灯します。(v 103
ページ)
D
音量表示
E
ミュート表示
消音中に点滅します。 (v 52 ページ)
F
インフォメーションディスプレイ
入力ソース名、サウンドモード、設定値などを表示します。
G
入力信号表示
入力信号によって点灯します。(v 141 ページ)
H
ゾーン 2 表示
ゾーン 2(別の部屋)の電源が入っているときに点灯します。
(v 116 ページ)
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
19
目次
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
リアパネル
詳しくは、次のページをご覧ください。
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
20
目次
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
0
リアパネルから、アンテナクリップを外すことができます。
A
アンテナクリップを左へ 90 度回す。
B
アンテナクリップを手前に引き抜く。
0
アンテナクリップは、輸送時に必要です。大切に保管して
ください。
0
アンテナクリップの取り付けは、外しかたと逆の手順でお
こなってください。
B
プリアウト端子(PRE OUT)
アンプ内蔵のサブウーハーやパワーアンプを接続します。
0
「サブウーハーを接続する」(v 29 ページ)
0
「パワーアンプを使用してスピーカーを接続する」(v 33
A
Bluetooth/無線 LAN 用ロッドアンテナ
Bluetooth でお手持ちの機器と接続する場合、または無線 LAN
でネットワークに接続する場合は、このアンテナを立ててご使
用ください。(v 47 ページ)
ページ)
0
「ゾーン 2 の接続」(v 115 ページ)
C
アナログオーディオ端子(AUDIO)
アナログオーディオ端子付きの機器を接続します。
0
「セットトップボックスを接続する(衛星放送チューナー/ケー
ブルテレビチューナー)」(v 38 ページ)
0
「レコードプレーヤーを接続する」(v 42 ページ)
D
デジタルオーディオ端子(DIGITAL AUDIO)
デジタルオーディオ端子付きの機器を接続します。
0
「接続 2:HDMI 端子付き/ARC 機能非対応のテレビ」
(v 36 ページ)
0
「セットトップボックスを接続する(衛星放送チューナー/ケー
ブルテレビチューナー)」(v 38 ページ)
0
「メディアプレーヤーを接続する」(v 39 ページ)
E
ネットワーク端子(NETWORK)
有線 LAN でネットワークに接続する際に LAN ケーブルを接
続します。(v 46 ページ)
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
21
目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
F
リモートコントロール端子
メインゾーン以外の部屋から本機や外部機器を操作するため
に、赤外線受信機や送信機を接続します。(v 48 ページ)
G
USB 端子(POWER SUPPLY)
ストリーミングメディアプレーヤーなどの電源供給用として使
用できます。
0
5V/1.5A を超える電源供給が必要な場合は、AC アダプターを使用
してください。
0
USB メモリーを再生するときは、フロントパネルの USB 端子に接
続してください。
H
HDMI 端子
HDMI 端子付きの機器を接続します。
0
「接続 1:HDMI 端子付き/ARC 機能対応のテレビ」(v 35
ページ)
0
「接続 2:HDMI 端子付き/ARC 機能非対応のテレビ」
(v 36 ページ)
0
「セットトップボックスを接続する(衛星放送チューナー/ケー
ブルテレビチューナー)」(v 38 ページ)
0
「メディアプレーヤーを接続する」(v 39 ページ)
0
「ブルーレイディスクや DVD プレーヤーを接続する」
(v 40 ページ)
0
「8K 対応のプレーヤーやゲーム機を接続する」(v 41 ページ)
I
AC インレット(AC IN)
電源コードを接続します。(v 49 ページ)
J
アース端子(SIGNAL GND)
レコードプレーヤーのアース線を接続します。(v 42 ページ)
K
FM/AM アンテナ端子(ANTENNA)
FM アンテナや AM ループアンテナを接続します。(v 44
ページ)
L
スピーカー端子(SPEAKERS)
スピーカーを接続します。
0
「2.1 チャンネルのスピーカーを接続する」(v 30 ページ)
0
「2 台目のスピーカーを接続する」(v 31 ページ)
0
「スピーカーをバイワイヤリング接続する」(v 32 ページ)
ご注意
0
端子内部のピンには絶対に触れないでください。静電気により、故障の
原因になることがあります。
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
22
目次
リモコン
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
A
ゾーン選択ボタン(ZONE SELECT)
リモコンで操作するゾーン(メインゾーンまたはゾーン 2)を選
択します。
0
「メインゾーンとゾーン 2 で異なる入力ソースを再生する」
(v 118 ページ)
0
「メニュー操作のしかた」(v 126 ページ)
B
入力ソース選択ボタン
入力ソースを選択します。
0
「入力ソースを選ぶ」(v 51 ページ)
0
「メインゾーンとゾーン 2 で異なる入力ソースを再生する」
(v 118 ページ)
C
チャンネル選択/ページ検索ボタン(CH/PAGE df )
プリセット登録した放送局の選択やページの切り替えをします。
(v 69 ページ)
D
ミュートボタン(MUTE :)
消音します。
0
「一時的に音を消す(ミューティング)」(v 52 ページ)
0
「一時的に音を消す(ミューティング)」(v 120 ページ)
E
インフォメーションボタン(INFO)
ステータス情報をテレビ画面に表示します。 (v 167 ページ)
F
カーソルボタン
項目を選択します。
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
23
目次
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
G
バックボタン(BACK)
ひとつ前の画面に戻ります。
H
システムボタン
再生に関する操作をします。
選局ボタン(TUNE +, –)
FM 放送局または AM 放送局を選択します。(v 66 ページ)
受信バンド切り替えボタン(BAND)
受信バンドを切り替えます。(v 66 ページ)
チューニングモード切り替えボタン(MODE)
チューニングモードを切り替えます。(v 68 ページ)
プリセットメモリーボタン(MEMORY)
現在受信している放送局をプリセットします。(v 69 ページ)
CD プレーヤーを操作します。(v 170 ページ)
I
クイックセレクトボタン(QUICK SELECT 1~4)
それぞれのボタンに登録している入力ソース、音量およびサウン
ドモードなどの複数の設定をワンタッチで呼び出します。
(v 105 ページ)
J
スピーカー切り替えボタン(SPEAKERS)
音声を出力するスピーカーを選びます。
K
ステータスボタン(STATUS)
ボタンを押すたびにステータス情報を切り替えて、ディスプレイ
に表示します。
L
リモコン信号送信窓
リモコンの信号を送信します。(v 9 ページ)
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
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目次
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
M
スリープタイマーボタン(SLEEP)
スリープタイマーを設定します。(v 103 ページ)
N
電源ボタン(POWER X )
電源をオン/オフします。
0
「電源を入れる」(v 51 ページ)
0
「メインゾーンとゾーン 2 で異なる入力ソースを再生する」
(v 118 ページ)
O
音量調節ボタン(VOLUME df )
音量を調節します。
0
「音量を調節する」(v 52 ページ)
0
「ゾーン 2 の音量を調節する」(v 120 ページ)
P
オプションボタン(OPTION)
テレビ画面にオプションメニューを表示します。
Q
エンターボタン(ENTER)
選択した内容を確定します。
R
セットアップボタン(SETUP)
テレビ画面に設定メニューを表示します。(v 126 ページ)
S
サウンドモード切り替えボタン(SOUND MODE)
サウンドモードを選択します。(v 100 ページ)
T
ディマーボタン(DIMMER)
ディスプレイの明るさを切り替えます。(v 162 ページ)
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
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目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
o
目次
スピーカーを設置する 27
スピーカーを接続する 28
テレビを接続する 34
再生機器を接続する 37
USB 端子に USB メモリーを接続する 43
FM アンテナや AM ループアンテナを接続する 44
ホームネットワーク(LAN)に接続する 46
外部のコントロール機器を接続する 48
電源コードを接続する 49
ご注意
0
すべての接続が終わるまで電源プラグをコンセントに差し込まないで
ください。 ただし、“セットアップアシスタント” (別冊の“かんたんス
タートガイド”の 8 ページ)メニューを操作中は“セットアップアシスタ
ント”メニューの指示に従って接続してください。 (“セットアップアシ
スタント”メニューを操作中、入出力端子は通電しません。)
0
接続ケーブルは、電源コードと一緒に束ねないでください。雑音の原因
となることがあります。
o
接続に使用するケーブル
接続する機器に合わせて、必要なケーブルを準備してください。
スピーカーケーブル
サブウーハーケーブル
HDMI ケーブル
同軸デジタルケーブル
光伝送ケーブル
オーディオケーブル
LAN ケーブル
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
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目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
スピーカーを設置する
ご使用になるスピーカーの本数に応じてスピーカーシステムを決
定し、各スピーカーおよびサブウーハーを部屋に設置します。
例として、代表的な設置方法を説明します。
L/R
(左/右スピーカー) :
SW 1/2
(サブウーハー):
左右のスピーカーは視聴位置から前方の等距離
に設置します。各スピーカーとテレビの間の距
離は同じにしてください。
サブウーハーは、スピーカーの近くの設置可能
な場所に設置します。サブウーハーを 2 台使用
する場合は、部屋の前方に左右非対称となるよ
うに設置してください。
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
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目次
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
スピーカーを接続する
部屋に設置したスピーカーを本機に接続します。
スピーカーを接続する前に
ご注意
0
スピーカーを接続する前に、本機の電源プラグをコンセントから抜いて
ください。また、サブウーハーの電源を切ってください。
0
スピーカーケーブルの芯線が、スピーカー端子からはみ出さないように
接続してください。芯線がリアパネルやねじに接触したり、+側と-側
が接触したりすると、保護回路が動作します。(「保護回路」(v 209 ペー
ジ))
0
通電中は、絶対にスピーカー端子に触れないでください。 感電する場合
があります。 ただし、“セットアップアシスタント”(別冊の“かんたんス
タートガイド”の 8 ページ)メニューを操作中は“セットアップアシスタ
ント”メニューの指示に従って接続してください。 (“セットアップアシ
スタント”メニューを操作中、スピーカー端子は通電しません。)
0
スピーカーはインピーダンスが 4~16Ω のものを使用してください。
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
ご注意
0
インピーダンスが 4~6Ω のスピーカーをご使用になる場合は、次の設
定をおこなってください。
1. 本機の電源が入っているときに本体の ZONE2 SOURCE と
STATUS を同時に 3 秒以上長押しする。
ディスプレイに“4K/8K <Enhanced>”を表示します。
2. 本体の SPEAKERS を 2 回押す。
ディスプレイに“Sp.Imp.:<8ohms>”を表示します。
3. 本体の TUNER PRESET CH +または TUNER PRESET CH -
を押して、インピーダンスを選ぶ。
8ohms
(お買い上げ時の設定) :
6ohms:
4ohms:
4. 本体の STATUS を押して、設定を終了する。
接続されたすべてのスピーカーのイン
ピーダンスが 8Ω 以上のときに選択し
ます。
接続されたスピーカーのインピーダンス
が 6Ω のときに選択します。
接続されたスピーカーのインピーダンス
が 4Ω のときに選択します。
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目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
o
スピーカーケーブルを接続する
本機と接続するスピーカーの左チャンネル(L)、右チャンネル
(R)、+(赤)、-(黒)をよく確認して、同じ極性を接続してくださ
い。
スピーカーケーブル先端の被覆を 10mm 程度はが
1
し、芯線をしっかりよじるか、端末処理をおこなう。
スピーカー端子を左に回してゆるめる。
2
スピーカーケーブルの芯線をスピーカー端子の根元に
3
差し込む。
スピーカー端子を右に回して締める。
4
o
サブウーハーを接続する
サブウーハーケーブルを使用して、サブウーハーと接続します。
本機にはサブウーハーを 2 台接続できます。
それぞれのサブウーハー端子からは、同じ信号を出力します。
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
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2.1 チャンネルのスピーカーを接続する
サラウンドの基本となる 2.1 チャンネルのシステムです。
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
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