ポケットブック 30i/30iB PT-A4311KT/PT-A4311BK
使用説明書
プリンタをお使いになる前に、必ず本書をお
読みください。また本文中の注意事項は必ず
お守りください。
本書は、必要なときにすぐに取り出して読め
るように大切に保管してください。
このたびは、PENTAXPocketBook30iPT-A4311KTまたはPocketBook30iBPT-A4311BKを
お買い上げいただき、まことにありがとうございます。
本製品の機能を十分活用していただくために、ご使用になる前に本書をよくお読みください。
また、本書はお読みいただいた後も大切に保管してください。
プリンタを安全にお使いいただくために
この製品の安全性については十分注意を払っておりますが、下記マークの内容については特
に注意してお使いください。
警告
このマークの内容を守らなかった場合、使用者が重大な傷害を受ける可能性があることを示
すマークです。
注意
このマークの内容を守らなかった場合、使用者が軽傷または中程度の傷害を受けたり、物的
損害の可能性があることを示すマークです。
は、禁止事項を表わすマークです。
は、注意を促すためのマークです。
ご注意
●本書に記載されている内容は、改良のために予告なく変更する場合があります。あらかじ
めご了承ください。
●本書の内容を許可なく転載することを禁止します。
国際エネルギースタープログラムについて
当社は国際エネルギースタープログラムの参加事業者として、本製品が国際
エネルギースタープログラムの基準に適合していると判断します。
本製品を日本国外に持ち出す場合のご注意
本製品(ソフトウェアを含む)は、日本国内仕様のため、修理・保守サービス及び技術サ
ポートなどは、日本国外ではお受けいたしておりません。
また、国外でご使用される場合は、その国の法律・規制に従ってください。
国外で運用の結果、罰せられることがありましても、当社としては一切の責任を負いかね
ますのでご了承ください。
この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI)の基準に基づくクラスB情報技
術装置です。この装置は、家庭環境で使用することを目的としていますが、この装置がラジオ
やテレビジョンの受信機に近接して使用されると、受信障害を引き起こすことがあります。
本書に従って正しい取り扱いをしてください。
Windowsは米国MicrosoftCorporationの米国及びその他の国における登録商標です。
その他記載の商品名および社名は各社の商標または登録商標です。
PENTAXはHOYA株式会社の登録商標です。
PENTAXPocketBookはHOYA株式会社の登録商標です。
ESC/Pはセイコーエプソン株式会社の登録商標です。
目 次
はじめに
本機の特長 ………………………………………………… 4
使用上の注意 ……………………………………………… 4
無線機器について ………………………………………… 5
電波について ……………………………………………… 5
各部の名称 ………………………………………………… 6
プリンタのセットアップ
梱包品の確認 ……………………………………………… 7
電源の接続 ………………………………………………… 8
充電式バッテリーの着脱 ………………………………… 9
セルフ印字テスト …………………………………………10
コンピュータとの接続 ……………………………………12
Bluetoothの接続 ……………………………………………12
Windows2000用USBドライバ及びプリンタドライバの
インストール ………………………………………………13
WindowsXP用USBドライバ及びプリンタドライバの
インストール ………………………………………………17
ポートの切り替え …………………………………………21
設定ユーティリティのインストール ……………………23
設定ユーティリティのアンインストール ………………24
プリンタの機能
操作パネル …………………………………………………25
メインスイッチ ……………………………………………25
ランプ表示 …………………………………………………26
設定ユーティリティ使用方法 ……………………………27
印刷の準備および実行 ……………………………………30
用紙および印刷濃度の設定 ………………………………31
用紙送り ……………………………………………………34
印刷の終了 …………………………………………………34
赤外線インターフェイスでのご使用 ……………………34
バッテリーの充電とリフレッシュ ………………………35
印字範囲について …………………………………………37
紙詰まりの解除 ……………………………………………38
保 守
印字ヘッドのクリーニング ………………………………39
プラテンローラーのクリーニング ………………………40
プリンタ本体のクリーニング ……………………………40
こんなときは ………………………………………………………………41
仕 様 ………………………………………………………………………43
用語解説 ……………………………………………………………………44
索 引 ………………………………………………………………………45
保証とアフターサービスについて ………………………………………46
充電式バッテリーのリサイクルについて ………………………………46
キャラクタコード表 ………………………………………………………47
保証規定 ……………………………………………………………………55
はじめに
本機の特長
◯ 感熱方式を採用した、解像度300dpiの高画質プリンタです。
◯ 超小型・軽量で、ノートパソコン、PDA、携帯電話などと組み合わせて機動性に富んだ使
用ができます。
◯ 充電式バッテリー(別売)を使用することにより、AC電源のない場所でも印字ができます。
◯ コストパフォーマンスの高い感熱紙を使用できます。
◯ インターフェイスは、USB1.1及びIrDA1.0及び30iBはBluetooth1.1に対応しています。
◯ 付属のACアダプタを用いて、印字及び充電式バッテリーの充電ができます。
◯ Windows ネイティブモード(Windows2000、WindowsXPに対応)に加え、ESC/Pエミュ
レーションモードを搭載しております。
◯ 本製品は、EU の「RoHS 指令(電器・電子機器に対する特定有害物質の使用制限)」に準
拠した、環境にやさしい製品です。RoHS指令の対象物質である鉛、水銀、カドミウム、六
価クロム、ポリ臭化ビフェニール、ポリ臭化ジフェニルエーテルについて、許容値をクリ
アしています。
* dpiは印刷の解像度を表す単位で、25.4mmの間に印字できる点の数を示します。
使用上の注意
プリンタを使用するときは次のことに注意してください。
本製品は精密機器ですので絶対に分解しないでください。感電の恐れがあります。
警告
プリンタやACアダプタを水等に濡らさないようにしてください。漏電の恐れがあります。
ケーブル類を着脱する際は、ケーブルやコネクタに無理な力がかからないように着脱して
ください。
また、接続部が外れ、落下する恐れがありますので本体とACアダプタ、充電式バッテリー、
カーバッテリーアダプタなどのコネクタをつなげたままぶら下げるような状態にはしない
でください。
ACアダプタは、必ず専用品を指定の電源・電圧でご使用ください。専用品以外の電源をご
使用になったり、指定以外の電源・電圧でご使用になると、火災・感電・故障などの原因
になります。
ACアダプタ使用時に雷が鳴り出したら、電源プラグをはずし、使用を中止してください。
機器の破損・火災・感電の原因となります。
• 動作に異常がある場合は、使用を止めて本製品をお買い上げの販売店または弊社営業窓口
までご相談ください。
• 本製品の不具合により、人の生命、身体への損害及びその他の重大な損害が予見される場
合は弊社営業窓口までご相談ください。
■ 4
直射日光、高熱を発するものの近く、ほこりの多い場所、温度・湿度の変化が激しい場所
注意
での使用・保管は避けてください。
空気が塩分や、毒性のガスを含んでいるような場所には設置しないでください。
• 磁気や電磁波を発生する機器から離れた場所で使用してください。
• 振動のない場所で使用してください。
• 航空機の中などでは、運行の障害の原因になる可能性があるため使用が制限または禁止さ
れている場合があります。詳しくは航空会社にお問い合わせください。
無線機器について
本製品は医療機器を使用されている方と隣接すると、医療機器に影響を与える恐れがあり
ます。心臓ペースメーカーや補聴器の近くで本製品をご使用にならないでください。
医療機関など、医療機器を使用している場所や、列車内など人が隣接する場所では、本製
品を使用しないで、必ず電源をoffにしてください。
交通機関内でのご利用は、制御装置や機器などに影響をおよぼす恐れがあるため使用しな
いでください。特に各航空会社では、航空機の飛行状況によっては、事故の原因となる恐
れがあるため、機内での電子機器や無線機器の利用が禁止されています。詳しくは各交通
機関にお問合せください。
電子レンジの近くで本製品を使用しないでください。電子レンジを使用するときに、電磁
波の影響により、無線通信が妨害される恐れがあります。
電波について
本製品の無線の周波数帯は、医療機器、電子レンジなどの産業・科学機器や工場の生産ラ
インなどで使用される移動体識別装置用の構内無線局や特定省電力無線局と重複している
ため、電波の干渉による無線通信の障害が発生する恐れがあります。本製品のご利用の前
に、干渉範囲内に移動体識別装置用の構内無線局や特定省電力無線局が運用されていない
ことを確認してください。万一、本製品使用中に移動体識別装置用の構内無線局や特定省
電力無線局に対して電波の干渉が発生したときは、速やかに使用を中止してください。
• 動作に異常がある場合や何かお困りのことが発生したときは、使用を止めてお買い上げの
販売店または弊社営業窓口までお問い合わせください。
• 本製品の不具合により、人の生命、身体への損害及びその他の重大な損害が予見される場
合は弊社営業窓口までご相談ください。
5 ■
各部の名称
メインスイッチ POWER
ランプ
DATA
ランプ
ERROR
ランプ
定格シールおよびランプ表示ラベル
リリースカバー 用紙挿入口
用紙排出口
IrDA受発光部
USBコネクタ
■ 6
電源コネクタ バッテリーカバーロック バッテリーカバー
バッテリーカバーをはずした場合
バッテリーコネクタ(本体側)
リリースカバーを開けた場合
プラテンローラー
バッテリー室
リリースカバー
引き出し用リボン
印字ヘッド
プリンタのセットアップ
梱包品の確認
付属品の確認
梱包箱を開けましたら、以下のものがすべて揃っていることを確かめてください。
プリンタ本体 ACケーブル ACアダプタ
プリンタソフトウェアCD USBケーブル クリーニングシート
使用説明書(本書) 保証書
7 ■
電源の接続
ACアダプタを使用するとき
1 本体の電源コネクタにACアダプタを接続します。
2 ACアダプタにACケーブルを接続します。
3 ACケーブルをACコンセントに接続します。
4 POWER、DATA、ERRORの各ランプが順次点滅した後、全てのランプが消え、電源が
一旦オフになります。
設定ユーティリティで自動パワーオンを有効にした場合は、そのままPOWERランプが
点灯し、電源が入ります。
注意
1
ACアダプタ
3
2
ACケーブル
• プリンタを使用しないときは、必ずACケーブルをACコンセントから抜いておいてください。
(ACアダプタがコンセントにささっていますと、常に電力を消費します)
また、ACコンセントから抜くときは、必ずプラグを持って引き抜いてください。
■ 8
充電式バッテリーの着脱(充電式バッテリーは別売です)
バッテリーカバーを開け、先にバッテリー室内のコネクタにバッテリーのコネクタを差し込み
ます。その後バッテリーをバッテリー室内に格納します。バッテリーの充電およびリフレッ
シュ方法については、35ページをご覧ください。
充電式バッテリーの装着
1 バッテリーカバーのロックを押しながらカバーを外します。
ニッケル水素電池のリサイクルについて
ニッケル水素電池は埋蔵量の少な
いニッケルなどを使用しており、こ
の貴重な資源を再利用するためにリ
サイクルします。
さらにリサイクルすることは、ゴ
ミを減らし環境を守ることにもつな
がります。
ご使用済みのニッケル水素電池は
リサイクル協力店へご持参ください。
2 引き出し用リボンを手前に引き出しておきます。
3 充電式バッテリーのコネクタを本体側のコネクタに差し込みます。
4 充電式バッテリーはラベルのついた面を手前にしてバッテリー室内に格納します。
(逆向きに格納した場合、バッテリーカバーが閉じなくなります)
2
4
3
5 バッテリーカバーを取り付けます。バッテリーカバーのロックがカチッと音がして確実
に固定されたのを確認してください。
6 充電式バッテリーを取り出すときは、引き出し用リボンを手前に引っ張ると、簡単に取
り出すことができます。充電式バッテリーのコネクタをプリンタ本体から取り外すとき
は、コネクタをつまんで引き抜いてください。
バッテリーをショートさせたり、火の中に入れないでください。また、分解したりラベル
警告
をはがすことは危険ですので、絶対なさらないでください。
• 充電式バッテリーをプリンタから取り出すときは、必ずコネクタを持って外してください。
充電式バッテリー本体を持って引き抜くと、リード線が切れるなど故障の原因になります。
9 ■
• 充電式バッテリーを格納するとき、引き出し用リボンが充電式バッテリーに隠れないように
注意
注意してください。
セルフ印字テスト
電源の接続が終わりましたら、プリンタのセルフ印字テスト機能を用いてプリンタの作動や印
字を確認します。
<注意>
・ 本機には純正ハイグレード感熱プリンタ用紙(PT-8201A)、もしくは市販のハイグレード感
熱紙を使用してください。
1 メインスイッチを短く1回押し、電源をオンにします。
POWERランプが点灯することを確認します。
(ランプの点灯状態は、ACアダプタ及びバッテリーの状態によって変化します。
ランプ点灯の詳細は26ページをご覧ください。)
2 メインスイッチを長く押し続け、DATA ランプが赤く点灯したらスイッチから手を離し
ます。
3 プリンタ用紙(A4サイズ)を用紙挿入口に差し込むと、自動的にセルフ印字テストを開
始します。
プリンタ正面から見て、印字面が下向きにな
るように用紙をセットしてください
紙の両面を比較して、よ
り白い面が印字面です
■ 10
4 セルフ印字テスト終了後、メインスイッチを用紙が排出されるまで押し続けます。
印字結果は下の絵のようになります。(1ページ出ます)
※ 画像はイメージです。
<注意>
・ 印字結果がかすれたり、薄い場合は、「印字ヘッドのクリーニング」(39 ページ)を行ってく
ださい。
5 セルフ印字テスト終了後、メインスイッチを短く2回押し、プリンタの電源をオフにしま
す。
11 ■
コンピュータとの接続
プリンタをコンピュータに接続します。
USBケーブルの接続
<注意>
・ USBケーブルは必ず付属のケーブルをお使いください。
・ USBコネクタの抜差しは、なるべくプリンタの電源がオンの状態で行ってください。
・ ご使用のコンピュータに初めて接続される場合、接続後にドライバ等のインストール作業が必
要です。その際、付属のCD-ROMを使用いたしますので、CD-ROMドライブの無いコンピュー
タや、USBポートが1つしかないコンピュータでUSB接続のCD-ROMドライブをご使用の場
合は、予め付属のCD-ROMの内容をコンピュータのハードディスクにコピーしておくか、USB
ハブをご用意いただき、CD-ROMドライブを接続してからプリンタを接続してください。
1 USBケーブルのコネクタをプリンタのUSBコネクタにしっかり差し込みます。
2 USBケーブルのもう一方をコンピュータのUSBポートにしっかり差し込みます。
コンピュータの
USBポートへ
コンピュータ側コネクタ
USBコネクタ
プリンタ側コネクタ
Bluetoothの接続
Bluetooth機器どうしをワイヤレスで接続できます。Bluetooth対応パソコンやPDA、携帯電話
のいずれかとPocketBook30iBをワイヤレスで接続し、データ通信を行うことができます。
1 PocketBook30iBと通信を行うBluetooth機器を用意し、セットアップを完了します。
2 PocketBook30iB の電源を入れ、通信を行う Bluetooth 機器の機器登録(ペアリング)を
3 通信を行うBluetooth機器の使用説明書に従いBluetooth接続を行い、印字します。
■ 12
プリンタ側のコネクタはUSBシンボルの刻印のある面を上にして、
プリンタのUSBコネクタに挿入してください。
(通信を行うBluetooth機器の使用説明書に従い、セットアップしてください。)
行う。その際、表示名がPocketBook30iBとなっていることを確認してください。
Windows2000用USBドライバ及びプリンタドライバのインストール
①プラグアンドプレイでセットアップします(USB)
<注意>
・ コンピュータの管理者の権限が必要です。
<USBドライバをインストールします>
自動的にUSBドライバはインストールされます。
<プリンタドライバをインストールします>
1 [新しいハードウェアの検索ウィザード]画面が表示されたら[次へ]をクリックします。
2 [デバイスに最適なドライバを検索する(推奨)]を選択し、[次へ]をクリックします。
3 [場所を指定]を選択し、[次へ]をクリックします。
13 ■
4 [プリンタソフトウェアCD]をセットします。
※
[コンピュータとの接続]でCDの内容をパソコンへコピーされた場合は、5に進みます。
5 [製造元のファイルのコピー元]に次のように入力し、[OK]をクリックします。
D:¥PB30i¥WIN2000(CD-ROMドライブがDの場合)
※ PocketBook30iの時はD:¥PB30i¥WIN2000を、PocketBook30iBの時は
D:¥PB30iB¥WIN2000を指定します。
※[コンピュータとの接続]でCDの内容をパソコンへコピーされた場合は、[参照]を
クリックし、コピーされた場所を指定します。
(例:C:¥PB30iにWIN2000フォルダを保存した場合「C:¥PB30i¥WIN2000」)
6 このデバイスのドライバが見つかったことを確認し、[次へ]をクリックします。
7 [デジタル署名が見つかりませんでした]画面が表示されたら、[はい]をクリックします。
ファイルのコピーが開始されます。
■ 14
8 [完了]をクリックします。
9 [スタート]−[設定]−[プリンタ]を選択します。
プリンタアイコンが表示されていることを確認します。
※ プリンタアイコンが表示されていなかった場合、「②プリンタの追加でセットアップ
します」の手順へ進みます。
※ PentaxPocketBook30iBはPentaxPocketBook30iBと表示されます。
10 プリンタアイコンをマウスの右ボタンでクリックし、[通常使うプリンタに設定]を選択
します。
[通常使うプリンタに設定]を選択しない場合は、印刷時のプリンタ選択をPocketBook30i
またはPocketBook30iBにしてください。
②プリンタの追加でセットアップします(USB)
1 [スタート]−[設定]−[プリンタ]を選択します。
2 [プリンタの追加]をダブルクリックします。
3 [プリンタの追加ウィザード]画面で、[次へ]をクリックします。
4 [ローカルプリンタ]を選択し、[次へ]をクリックします。
<注意>
・ [プラグアンドプレイプリンタを自動的に検出してインストールする]のチェックは外して
ください。
5 [次のポートを使用]で[USB***]を選択し、[次へ]をクリックします。
USB経由での印刷の場合はUSB***ポート、IrDA の場合は IRポート、Bluetoothの場合
は、COM*ポートになります。
(***には001等の数字が入ります)
※ 詳細はポートの切り換え(21ページ)をご参照ください。
6 [ディスク使用]をクリックします。
7 「プリンタソフトウェアCD」をセットします。
※[コンピュータとの接続]でCDの内容をパソコンへコピーされた場合は、8に進みま
す。
15 ■
8 [製造元のファイルのコピー元]に次のように入力し、[OK]をクリックします。
D:¥PB30i¥WIN2000(CD-ROMドライブがDの場合)
※ PocketBook30iの時はD:¥PB30i¥WIN2000を、PocketBook30iBの時は
D:¥PB30iB¥WIN2000を指定します。
※[コンピュータとの接続]でCDの内容をパソコンへコピーされた場合は、[参照]を
クリックし、コピーされた場所を指定します。
(例:C:¥PB30iにWIN2000フォルダを保存した場合「C:¥PB30i¥WIN2000」)
9 [PentaxPocketBook30i]または[PentaxPocketBook30iB]を選択し、[次へ]をクリッ
クします。
10 プリンタ名を確認し、通常使うプリンタで[はい]を選択し、[次へ]をクリックします。
11 [このプリンタを共有しない]を選択し、[次へ]をクリックします。
12 [テストページを印刷しますか?]で[いいえ]を選択し、[次へ]をクリックします。
13 [完了]をクリックします。
14 [デジタル署名が見つかりませんでした]画面が表示されたら、[はい]をクリックします。
■ 16
ファイルのコピーが開始されます。
15 プリンタアイコンが表示されていることを確認します。
※ PentaxPocketBook30iBはPentaxPocketBook30iBと表示されます。
WindowsXP用USBドライバ及びプリンタドライバのインストール
①プラグアンドプレイでセットアップします(USB)
<注意>
・ コンピュータの管理者の権限が必要です。
<USBドライバをインストールします>
自動的にUSBドライバはインストールされます。
<プリンタドライバをインストールします>
1 [新しいハードウェアの検索ウィザード]画面が表示されたら、[一覧または特定の場所
からインストールする(詳細)]を選択し、[次へ]をクリックします。
2 「プリンタソフトウェアCD」をセットします。
※[コンピュータとの接続]でCDの内容をパソコンへコピーされた場合は、3に進みま
す。
3 [次の場所で最適のドライバを検索する]を選択し、[リムーバブルメディア(フロッ
ピー、CD-ROMなど)を検索]のチェックを外します。
4 [次の場所を含める]にチェックを付け、次のように入力し、[次へ]をクリックします。
D:¥PB30i¥WINXP(CD-ROMドライブがDの場合)
※ PocketBook30iの時はD:¥PB30i¥WINXPを、PocketBook30iBの時は
D:¥PB30iB¥WINXPを指定します。
※[コンピュータとの接続]でCDの内容をパソコンへコピーされた場合は、[参照]を
クリックし、コピーされた場所を指定します。
(例:C:¥PB30iにWINXPフォルダを保存した場合「C:¥PB30i¥WINXP」)
17 ■