FM/AM
ミニディスクプレーヤー
取扱説明書
お買い上げいただきありがとうございます。
電気製品は安全のための注意事項を守らない
と、火災や人身事故になることがあります。
この取扱説明書および別冊の「取り付けと接続」には、事故
を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示して
います。この取扱説明書および別冊の「取り付けと接続」を
よくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。お読みに
なったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してくだ
さい。
MDX-C7400X
2000 Sony Corporation
安全のために
ソニー製品は安全に十分配慮して設計されています。しか
し、電気製品はすべて、まちがった使いかたをすると、火災
や感電などにより人身事故になることがあり危険です。
事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。
安全のための注意事項を守る
この取扱説明書および別冊の「取り付けと接続」の注意事項
をよくお読みください。
道路交通法に従って安全運転する
運転者は道路交通法に従う義務があります。前方注意をおこ
たるなど、安全運転に反する行為は違法であり、事故やけが
の原因となることがあります。
運転者は走行中に操作をしない。
•
車外の音が聞こえる程度の音量で聞く。
•
定期的に点検する
度は、電源コードに傷みがないか、振動により配線が
1年に1
はずれていないか、接続部分が車体と接触していないか、な
どを点検してください。
警告表示の意味
取扱説明書および「取り付
けと接続」、製品では、次
のような表示をしていま
す。表示の内容をよく理
解してから本文をお読み
ください。
この表示の注意事項を守
らないと、火災や感電など
により死亡や大けがなど
人身事故の原因となりま
す。
この表示の注意事項を守
らないと、感電やその他の
事故によりけがをしたり
周辺の家財に損害を与え
たりすることがあります。
注意を促す記号
故障したら使わない
動作がおかしくなったり、キャビネットや電源コードなどが
破損しているのに気づいたら、すぐにお買い上げ店またはソ
ニーサービス窓口に修理をご依頼ください。
万一、異常が起きたら
1 安全な場所に車
b
2 電源を切る
3 お買い上げ店ま
2
変な音・においがしたら、
煙が出たら
安全のために
行為を禁止する記号
を止める
たはソニーサー
ビス窓口に修理
を依頼する
目次
・ ................................
はじめに.............................................
まず、本機をリセットする ................
時計を合わせる ..................................
各部のなまえ....................................
・ラジオの聞きかた ..................
MD
メニュー画面/リスト表示について..
カードリモコンの操作 .....................
ロータリーコマンダー(別売り)の
操作 ..............................................
MD・CD
MD/CD
繰り返し聞く(リピート再生).......
曲順を変えて聞く
ディスクに名前をつける(ディスクメ
CD
ディスクを名前で探す(リスト)....
CD TEXT
を聞く...............................
(シャッフル再生).......................
モ
カスタムファイル)................
/
の聞きたい曲だけを聞く
(バンク
カスタムファイル).......
/
を見る ...........................
19
22
23
24
26
28
29
4
携帯電話
7
8
9
10
12
14
サウンドの設定
16
17
その他の操作
電話をかける .................................
電話を受ける .................................
その他の操作 .................................
その他の設定 .................................
を設定する ............................
DSO
イコライザーを使う(EQ)............
リスニングポジションを設定する
(
)........................................
POS
音のバランスや音質を設定する
(バランス)(
(ソースサウンドメモリー)........
スピーカーの出力を設定する ........
サブウーファーの出力を設定する...
スペクトラムアナライザーを選ぶ
(
)...........................................
SA
音や表示などの設定を変える
(
Set up/Display
)
ATT
).....................
42
43
44
45
46
47
49
51
52
54
56
58
ラジオ
放送局を自動で登録する ...............
特定の放送局を登録する ...............
放送局に名前をつける
(ステーションメモ)...................
放送局を名前で探す(リスト).......
テレビ・ビデオ
別売りのテレビを見る ...................
別売りのビデオを見る ...................
映像を見ながらディスクを聞く
(サイマルプレイ).......................
31
34
35
37
38
40
41
使用上のご注意 ..............................
故障かな?.......................................
保証書とアフターサービス ............
主な仕様.........................................
索引 ................................................
60
63
67
68
70
目次
3
下記の注意事項を守らないと火災・
により死亡や大けがの原因
感電
となります。
取り付けはお買い上げ店に依頼する
本機の取り付けには専門知識が必要です。
万一、ご自分で取り付けるときは、別冊の「取り付けと接
続」の説明に従って、正しく取り付けてください。正しい
取り付けをしないと、火災や感電の原因となります。
内部に水や異物を落とさない
水や異物が入ると火災や感電の原因となります。万一、
水や異物が入ったときは、すぐに電源を切り、お買い上
げ店またはソニーサービス窓口にご相談ください。
分解や改造をしない
火災や感電、事故の原因となります。
内部の点検や修理はお買い上げ店またはソニーサービス
窓口にご依頼ください。
規定容量のヒューズを使う
ヒューズを交換するときは、必ずヒューズに記された規
定容量のアンペア数のものをお使いください。規定容量
を越えるヒューズを使うと、火災の原因となります。
警告・注意
4
ヒューズ
前方の視界を妨げる場所に、ディスプレイやモ
ニターを取り付けない
前方の視界の妨げになると、事故やけがの原因となりま
す。また、取り付ける場所が、助手席用エアバッグシス
テムの動作の妨げにならないことを確認してください。
下記の注意事項を守らないとけがをしたり自動車に損害
を与えたりすることがあります。
ディスク挿入口に手を入れない
内部で手をはさまれ、けがの原因となることがあります。
警告・注意
5
の取り扱い
MD
自体はカートリッジに収納されています
MD
ので、ゴミや指紋を気にせず手軽に取り扱え
るようになっています。ただし、カートリッ
ジのよごれやそりなどが、誤動作の原因にな
ることもあります。いつも美しい音で楽しめ
るように次のことにご注意ください。
良い音で聞くために
車内でカップホルダー
などをお使いになると
きは、不意の振動など
でジュースなどがこぼ
れて、MDソフトにか
からないように十分ご
注意ください。そのま
まMDを再生すると故
障の原因になります。
内部に直接触れない
MD
シャッターを手であけ
ないでください。
にあけるとこわれます。
本機から取り出したと
きなどに万一シャッ
ターが開いてしまった
場合は、すぐに閉めて
ください。
無理
お手入れ
カートリッジ表面に
ついたホコリやゴミ
などを乾いた布でふ
き取ってください。
ラベルを貼るときのご注意
ラベルは、カートリッジに正しく貼られてい
ないと、MDが本機から取り出せなくなるこ
とがあります。
指定の場所に貼ってください。
•
重ねて貼らないでください。
•
ラベルがめくれたり、浮いているときは新
•
しいラベルに貼り換えてください。
保存
直射日光が当たるところ
など高温の場所、湿度の
高いところには置かない
でください。特に夏季、
直射日光下で窓を閉め
切った車のシート、ダッ
シュボードの上などはか
なりの高温になりますの
で、絶対に放置しないでください。
の取り扱い
MD
6
はじめに
本機はMDとラジオに対応。
•
広がりのある音場を創造する新機能
•
ザー)機能付き
好みの音質に調整可能な7バンドEQ(イコライザー)機能搭載。
•
運転感覚で操作できるロータリーコマンダー(別売り)に対応。
•
また、以下に記載した別売りの機器も本機のボタンで操作できます。
チェンジャー、MDチェンジャー
• CD
テレビ、ビデオ
•
携帯電話用ハンズフリーキット
•
この取扱説明書では、本機の使いかたの他に、付属のカードリモコンおよび別売りのロータリー
コマンダー、
した場合の操作方法についても説明しています。
HX-DSP
CD/MD
搭載。
XCH-1000
チェンジャーやテレビ、ビデオ、携帯電話用ハンズフリーユニットを接続
(ダイナミック・サウンドステージ・オーガナイ
DSO
はじめに
7
まず、本機を
リセットする
初めて使うときや、接続を変えたときは、
リセットボタンをつま楊枝の先などで押
す。ただし、針のような物で強く押すと故
障の原因となります。
ご注意
リセットボタンを押すと、時刻などの登録した
内容が消えるものがあります。その場合は、登
録し直してください。
リセットボタン
まず、本機をリセットする
8
時計を合わせる
本機は12時間表示です。
MENU PRST/DISC
S
+
C
DSPL
I
D
P
R
S
T
MENU LIST
SOUND
P
R
EQ
OFF
+
-
SOURCE
S
T
-
D
SEEK/AMS
ENTER
–
I
S
C
MODE
SEEK/AMS ENTER
REP SHUF
123 4
時
計
ちょっと一言
機能をonに設定する
D.Info
と常時時計が表示されます
(58ページ)。
1
MENU
2
PRST/DISC
「
3
ENTER
1
ボタンを押す。
」を選ぶ。
Clock
ボタンを押す。
PRST/DISC
ボタンの+または−を押して
ボタンの+または−を押して「時」を合
わせます。
2
SEEK/AMS
動し、
ボタンの+側を押して「分」の位置に移
PRST/DISC
ボタンの+または−を押して
「分」を合わせます。
PRST/DISC
PRST/DISC
4 設定後、
ボタンの−側を押すと数値が戻り、
ボタンの+側を押すと数値が進みます。
ENTER
ボタンを押す。
設定時刻が登録され、通常の画面に戻ります。
時計を合わせる
9
各部のなまえ
メニュー
(各種設定モードに入る)
MENU
音量調節ダイヤル
qsqdrsrf
ディスプレイ
DSPL
くわしい説明はz内のページをご覧ください。
(表示切り換え)qsqdwae;es
MENU
SOUND
EQ
OFF
オフ
OFF
qsqdql
リセットボタン
サウンド/イコライザー
SOUND/EQ
rjrltatstf
イジェクト
リスト
LIST
S
+
C
I
D
SOURCE
P
R
S
T
-
D
–
I
S
C
DSPL
P
R
S
T
+
LIST
-
SEEK/AMS
ENTER
MODE
(電源切り)
ENTER
8
(音量調節/音質選択)
Z(MD取り出し)
qs
qfqgw;wkej
REP SHUF
1 2 3 4 56
リモコン受光部
エンター
(各種設定の確定)
MD
挿入口
qs
表示窓
オープン
OPEN
(パネル開)qs
OPEN
DSO
ディーエスオー
rh
DSO
10
各部のなまえ
ソース
1
SOURCE
り換え)
プリセット/ディスク
2
PRST/DISC
スク選択/メニュー項目選択)
ラジオ
CD/MD
シーク/エーエムエス
3
SEEK/AMS
定項目選択)
(ラジオ
qsqdqleaefekelr;rarsrdrfrg
次へ
前へ
/TV
/CD/MD/TV/TEL
(プリセットサーチ/ディ
SOURCE
登録した局の選局
ディスクの選択
(チェンジャー接続時)
(頭出し/ラジオ選局/設
切
esel
w;
モード
4
MODE
ラジオ
CD/MD
*
TV
* 別売りの機器が接続されているとき
5 数字(
ラジオ
CD/MD
FM1/FM2/AM1/AM2
切り換え
*
CD/MD
TV1/TV2/AUX
ekelr;
)ボタン
1〜6
放送局の登録/選択
qdesef
1: REP
ボタン
2: SHUF
TV
チャンネルの登録/選択
el
qdeaef
機器の切り換え
の切り換え
ws
ボタン
wd
の
各
部
ql
の
な
ま
え
SOURCE
AB
ラジオ
CD/MD
TEL
A
周波数の低い
放送局へ
(押し続ける)
前の曲へ
早戻し
(押し続ける)
着信履歴
B
周波数の高い
放送局へ
(押し続ける)
次の曲へ
早送り
(押し続ける)
発信履歴
ポジションのないお車のときは、
ACC
ボタンを2秒以上押して時計表示を消してく
ださい。
計表示が消えず、バッテリーあがりの原因と
なります。
ボタンを短く押しただけでは時
OFF
OFF
各部のなまえ
11
MD
を聞く
MD
・ラジオの聞きかた
1 パネルを開ける
を取り出す
MD
音量を調節する
ディスクが入っているときは
SOURCE
すると再生が始まります。
表示を切り換えるには
DSPL
ボタンを押して「MD」表示に
ボタンを押します。
2
ラベル面を上にして入れます。
自動的に再生が始まります。
MD
を入れる
3 パネルを手で閉める
止める/電源を切るには
ボタンを押します。
OFF
聞きたいところを探す(手動サーチ)
SEEK/AMS
ころで離します。
前に戻す 先に進める
・ラジオの聞きかた
MD
12
ボタンを押し続け、聞きたいと
E
C
R
U
SO
曲の頭出しをする
(自動選曲センサー(
SEEK/AMS
短く押します。
曲の頭や前
の曲へ戻す
ボタンをとばしたい曲の数だけ
E
C
R
U
SO
AMS
次の曲へ進む
))
ラジオを聞く
1 ラジオ受信に
する
音量を調節する
表示を切り換える
電源を切る
自動選局で受信する(自動選局)
SEEK/AMS
るまで繰り返し短く押します。
前の放送局
希望の放送局を受信する(手動選局)
SEEK/AMS
局の周波数になったところで離します。
ボタンを聞きたい放送局を受信す
次の放送局
E
C
R
U
O
を探す
S
ボタンを押し続け、聞きたい放送
を探す
2 聞きたいバンド
を選ぶ
押すごとに
FM1 t FM2 t AM1 t AM2
と切り換わります。
3 聞きたい放送局
を選ぶ
数字ボタンに登録してあるときに選ぶ
ことができます。
くわしくは31〜34ページをご覧くだ
さい。
M
D
・
ラ
ジ
オ
の
聞
き
か
た
低い周波数の
放送局を探す
S
放送局を探す
・ラジオの聞きかた
MD
13
高い周波数の
E
C
R
U
O
メニュー画面/
MENU PRST/DISC LIST
リスト表示につ
いて
ボタンまたは
MENU
次のようなメニューまたはリストが表示さ
れます。
ボタンを押すと
LIST
メニュー画面(
1
MENU
ます。
2
PRST/DISC
定項目と設定内容を選び、
ます。
3
MENU
面に戻ります。
リスト画面(
S
+
C
DSPL
I
D
P
R
S
T
T
-
SOURCE
D
I
S
+
-
SEEK/AMS
ENTER
–
C
MODE
REP SHUF
123 4
MENU LIST
SOUND
P
R
S
EQ
OFF
SEEK/AMS ENTER
MENU
ボタンを押すと各種設定や調節を行う画面になり
ボタンまたは
ボタンを押すと、メニュー画面を解除して通常画
LIST
ボタンを押して表示)
SEEK/AMS
ENTER
ボタンを押して設
ボタンを押して決定し
ボタンを押して表示)
ちょっと一言
ディスク名のついていない
ディスクの場合、
「********」と表示
されます。
メニュー画面/リスト表示について
14
またはAMを選び、
• FM
のリストが表示されます。
別売の
•
またはMDを選び
チェンジャーを接続している場合は、
CD/MD
LIST
トが表示されます。
を選んだ場合は、
CD
びます。
ボタンを押すとプリセット局
LIST
CD
ボタンを押すと、ディスク名のリス
PRST/DISC
ボタンでディスクを選
登録名でディスクまたはプリセット局を
選ぶには
ディスク名のリストまたはプリセット局のリスト画面で、
PRST/DISC
選び、
選択した項目を変更しないでもとの画面に戻るには、
タンを押します。
ボタンを押して希望のディスクまたは放送局を
ボタンを押します。
ENTER
LIST
ボ
メ
ニ
ュ
ー
画
面
/
リ
ス
ト
表
示
に
つ
い
て
メニュー画面/リスト表示について
15
カードリモコンの操作
本機のボタンと同じ操作は、カードリモコンで行うことができます。
安全のため、カードリモコンの操作は運転者以外の同乗者が行うか、車を安全な所に止めてか
ら行ってください。
オフ
ボタン
OFF
メニュー
ボタン
MENU
ソース
SOURCE
シーク/エーエムエス
SEEK/AMS
サウンド
SOUND
ディスプレイ
ボタン
DSPL
アッテネート
ボタン
ATT
ボタン
ボタン
ボタン
OFF
MENU LIST
SEEK SEEK
SOUND
DSPL MODE
音量を瞬時に小さく
します。
もとの音量に戻すには、
もう一度押します。
ご注意
本体またはカードリモコンの
上押して時計表示を消してある場合は、カードリ
モコンで本機を操作できません。操作できるよう
にするためには、一度本体でラジオを受信するな
どの操作を行ってください。
ボタンを2秒以
OFF
DISC
SOURCE
DISC
OPEN/CLOSE
VOLATT
ENTER
リスト
ボタン
LIST
プリセット/ディスク
PRST/DISC
エンター
ENTER
MODE
ボリューム
VOL
ボタン
ボタン
モード
ボタン
(音量調節)
ボタン
カードリモコンの操作
16
ロータリーコマンダー(別売り)の操作
ロータリーコマンダーのシールについて
本機には、別売りのロータリーコマンダー
(
RM-X4S
ロータリーコマンダーには、ボタン名称の
シールが数枚付属されています。本機には
図のシールをお使いください。また、ロー
タリーコマンダーを取り付ける向きに合わ
せて、シールを貼ってください。
)を接続してお使いになれます。
D
N
U
O
S
DE
O
M
L
P
S
D
DSPL
M
ODE
SOUND
ソース
SOURCE
本機の電源が入り、繰り返し押すとソースが
TUNER → CD
と切り換わります。
* 別売りの機器を接続時のみ表示します。
モード
MODE
ラジオの時:
の時:
CD
の時:
MD
テレビ/ビデオの時:
と切り換わります。
シーク/エーエムエス
SEEK/AMS
ラジオ
CD/MD...
テレビ
TEL...
ボタンを押すと
* →
MD → TV
* →
TEL
*
ボタンを押すと
FM1 → FM2 → AM1 → AM2
CD1 → CD2 → CD3
MD1 → MD2 → MD3
→・・・
→・・・
TV1 → TV2 → AUX
つまみを短く回して離すと
自動的に放送局を受信する
...
回し続けると特定の周波数に合わせられます。
曲の頭出しをする
回し続けると早く送られ、離すと再生に戻ります。
自動的に放送局を受信する
...
回し続けると特定のチャンネルに合わせられます。
発信・着信履歴をそれぞれ最大10件まで呼び出
せます。
ロ
ー
タ
リ
ー
コ
マ
ン
ダ
ー
の
操
作
→・・・
→・・・
次のページへつづく
ロータリーコマンダーの操作
17
ロータリーコマンダーの操作(つづき)
次へ*
前へ*
音量を調節する***(
大きくなる*
小さくなる*
ボリューム
つまみを押しながら回すと
VOL
FM/AM/TV...
MD/CD .......
表示画面は数秒後にもとに戻ります。
ボリューム
つまみを回す)
VOL
* 操作方向は初期設定ではハンドルコラムの左側での使用を想定した
方向になっています。
** チェンジャ−接続時のみ。
時は登録した電話番号を選択するつまみになります。
***
TEL
音量調節・音質選択する
本体の
画面表示を変える
本体の
登録した放送局を順に受信する
ディスクを切り換える**
音量を瞬時に下げる(
解除するにはもう一度押すか、
で音量を上げます。
OFF
電源を切る(
SOUND/EQ
ボタンと同じ働きをします。
DSPL
オフ
ボタンを押す)
OFF
ボタンと同じ働きをします。
ディスプレイ
(DSPL
アッテネート
ATT
サウンド
(
SOUND
ボタンを押す)
ボタンを押す)
つまみ
VOL
ボタンを押す)
つまみの操作方向を切り換える
ロータリーコマンダーの操作
18
運転席の左右どちら側に取り付けるかで、つまみの操作方
向を逆に設定できます。
ボリューム サウンド
つまみを押しながら、
VOL
秒以上押す
2
この設定は、本体でもできます(58〜59ページ)。
SOUND
ボタンを
MD・CD
MD/CD
本機または別売りの
を聞く
機器を使っ
CD/MD
て、MDやCDを再生できます。
PRST/DISC DSPL LIST SOURCE
S
+
C
DSPL
I
D
P
R
S
T
MENU LIST
SOUND
P
R
EQ
OFF
+
-
SOURCE
S
T
-
SEEK/AMS
ENTER
D
–
I
S
C
MODE
OFF SEEK/AMS MODE ENTER
聞きたい機器を選ぶ
再生中に
機器(本機または別売りの
の場合
MD
MD1
MD3(MD機器2
の場合
CD
CD1(CD機器1) t CD2(CD機器2)
CD3(CD機器3
再生をやめるには
別のソースに切り換えるか、
ボタンを繰り返し押して、聞きたい
MODE
MD/CD
(本機)
t MD2(MD機器1)
)
)
OFF
REP SHUF
123 4
MD/CD
機器)に切り換える。
t
t
ボタンを押します。
M
D
・
C
D
次のページへつづく
MD・CD
19
MD/CD
ご注意
• CD TEXT
が多く入っている場合、す
べての文字を表示しきれな
いことがあります。
「********」と表示さ
•
れたときはディスク名のつい
ていないディスクです。
を聞く(つづき)
で極端に文字数
聞きたいディスクを選ぶには
再生中に
返し押す。
次のディスクまたは前のディスクに1枚ずつ切り換わり
ます。
PRST/DISC
ボタンの+またはーを繰り
ディスク名から選ぶには
1
SOURCE
は「CD」を選ぶ。
2
LIST
ディスク名のリストが表示されます。
ボタンを繰り返し押して、「MD」また
ボタンを押す。
20
MD・CD
3
PRST/DISC
クを選ぶ。
4
ENTER
選んだディスクの1曲目から再生が始まります。
ディスク名の登録方法については、「ディスクに名前を付け
る」(24ページ)をご覧ください。
ボタンの+またはーを押してディス
ボタンを押す。
聞きたい曲を選ぶには
再生中に
返し押す。
次の曲または前の曲に1曲ずつ切り換わります。
曲の聞きたいところにするには
再生中に
きたいところで離します。
SEEK/AMS
SEEK/AMS
ボタンの+またはーを繰り
ボタンの+またはーを押し続けて、聞
表示窓の見かた
再生中に
ボタンを繰り返し押して表示を切り換えます。
DSPL
ちょっと一言
「オートスクロールの設定」
(
ペ−ジ)で
58
しておくと、ディスクや曲
が変ったときに自動的にス
クロール表示させることが
できます。
A.Scrl on
の再生の場合
CD
に
ディスク名/アーティスト名
*1*
2
x
曲名*3(MDと
CD TEXT
のみ)
x
M
D
・
C
D
ディスク番号、曲番号と
再生経過時間
*1ディスク名がついていない時は「
た後、再生経過時間表示になります。
2
*
CD TEXT
メモの名前を表示します。
3
*
曲名がついていないときは「
後、再生経過時間表示になります。
にディスクメモ機能で名前をつけてあるときは、ディスク
NO T.Name
NO D.Name
」と一瞬表示され
」と一瞬表示された
MD・CD
21
繰り返し聞く
(リピート再生)
再生中の曲のみ、またはディスク内の全曲
を繰り返し聞くことができます。
またはCDを再生中に
MD
ボタンを押すごとに、表示は次のように切り換わります。
REP
• 1
•
*
リピート再生をやめるには
ボタンを押して「
REP
S
+
C
DSPL
I
D
P
R
S
T
MENU LIST
SOUND
EQ
OFF
+
-
SEEK/AMS
SOURCE
ENTER
P
R
S
T
-
D
–
I
S
C
REP SHUF
MODE
1 2 3 4 56
REP
ボタンを押す。
REP
B
Repeat 1
Repeat off
曲のみ繰り返す ........................「
再生しているディスクを繰り返す
...................................「
CD/MD
チェンジャー接続時のみ表示されます。
Repeat off
B
b
」を選びます。
Repeat 2
Repeat 1
Repeat 2
OPEN
DSO
」にする。
」*にする。
22
MD・CD