x 製品についてのサポートのご案内
ホームページで調べる
ハンディカムの最新サポート情報
(製品に関する
http://www.sony.co.jp/cam/support/
ハンディカムホームページ
http://www.sony.co.jp/cam
ハンディカムの最新情報、撮影テクニック、アクセサリーなどに関する情報を掲載しています。
メモリースティック対応表
http://www.sony.co.jp/mstaiou
使用可能なメモリースティックを確認することができます。
付属ソフトウェア(
http://www.sony.co.jp/support-disoft/
電話で問い合わせる(おかけ間違いにご注意ください)
テクニカルインフォメーションセンター
● ナビダイヤル...................
(全国どこからでも市内通話料でご利用いただけます )
●携帯電話・
(ナビダイヤルが使用できない場合はこちらをご利用ください)
受付時間:月〜金曜日 午前9時〜午後8時 土、日曜日、祝日 午前9時〜午後5時
お電話の際は、本機をお手元にご用意ください。
、パソコンとの接続方法など)
Q&A
Picture Motion Browser
でのご利用は
PHS
. . . . . . . . . . . 0466-38-0253
)のサポート情報
0570-00-0066
取扱説明書
HDR-UX1
2-696-728-02(1)
本機で楽しむために
準備する
撮影する
再生する
本機で編集する
ダビングやプリントを
記録メディアを
本機の設定を変える
する
使いこなす
12
25
36
44
54
61
65
77
修理のお申し込み
指定宅配便での修理品のお引き取りから修理後の製品のお届けまでを一括して
行います。テクニカルインフォメーションセンターへお電話いただくか、
イトをご覧ください。
http://www.sony.co.jp/di-repair/
x カスタマー登録のご案内
カスタマー登録していただくと、安心、便利な各種サポートが受けられます。
詳しくは、同梱のチラシ「カスタマー登録のご案内」もしくはご登録
ご覧ください。
http://www.sony.co.jp/di-regi/
登録後は登録者専用お問い合わせ窓口をご利用いただけます。
詳しくは下記の
http://www.sony.co.jp/cam/contact/
この説明書は
有機化合物)ゼロ植物油型インキを使用しています。
Printed in Japan
%古紙再生紙と
100
をご覧ください。
URL
(揮発性
VOC
WEB
サ
WEB
サイトを
HDR-UX1
パソコンとつなぐ
困ったときは
その他
安全のために
各部のなまえ・
用 語 集・索 引
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、火災や人身事故になることがあります。
ています。取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。お読みになったあとは、いつ
でも見られるところに必ず保管してください。
© 2006 Sony Corporation
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示し
97
104
125
139
143
安全のために
t
139〜142
あわせてお読みください。
ページも
誤った使いかたをしたときに生じる感電や傷害
など人への危害、また火災などの財産への損害を
未然に防止するため、次のことを必ずお守りくだ
さい。
v
「安全のために」の注意事項を守る
定期的に点検する
度は、電源コードに傷がないか、電源プラグ
1年に1
部とコンセントの間にほこりがたまっていないか、
故障したまま使用していないか、などを点検してく
ださい。
故障したら使わない
カメラや充電器などの動作がおかしくなったり、破
損していることに気がついたら、すぐにテクニカル
インフォメーションセンターへご相談ください。
万一、異常が起きたら
変な音・においがし
たら煙が出たら
裏表紙にテクニカルインフォメーションセンター
の連絡先があります。
1 電源を切る
b
2 電池を外す
3 テクニカルインフォ
メーションセンター
に連絡する
警告表示の意味
この取扱説明書や製品では、次のよ
うな表示をしています。
この表示のある事項を守らないと、
極めて危険な状況が起こり、その結
果大けがや死亡にいたる危害が発
生します。
この表示のある事項を守らないと、
思わぬ危険な状況が起こり、その結
果大けがや死亡にいたる危害が発
生することがあります。
この表示のある事項を守らないと、
思わぬ危険な状況が起こり、
けがや財産に損害を与えることが
あります。
注意を促す記号
行為を禁止する記号
万一、電池の液漏れが起きたら
1 すぐに火気から遠ざけてください。漏れた液や
気体に引火して発火、破裂の恐れがあります。
2 液が目に入った場合は、こすらず、すぐに水道水
などきれいな水で充分に洗ったあと、医師の治
療を受けてください。
3 液を口に入れたり、なめた場合は、すぐに水道水
で口を洗浄し、医師に相談してください。
4 液が身体や衣服についたときは、水でよく洗い
流してください。
2
行為を指示する記号
電池について
「安全のために」の文中の「電池」と
は、バッテリーパックも含みます。
使用前に必ずお読みください
お買い上げいただきありがとうございます。
本機には、2種類の取扱説明書があります。
本機の取扱説明書(本書)
•
パソコンと接続して使用するための「ファースト
•
ステップガイド」(付属
CD-ROM内)
本機で使えるディスクについて
本機で使用できるディスクは、下記のみで
す。
‐
8cm DVD-R
‐
8cm DVD-RW
‐
8cm DVD+RW
‐
8cm DVD+R DL
下記のマークのついたディスクをお使い
ください(詳しくは
記録
再生における信頼性、耐久性の面から、
/
ページ)。
16
ソニー製ディスク、またはビデオカメラでの
使用に適した (
CAMERA
)マークの付いたディスクのご
for VIDEO
使用をおすすめします。
b ご注意
上記以外のディスクを使用した場合は、正常な記
再生や、ディスクの取出しができなくなる可
録
/
能性があります。
メモリースティック
(本機では使用できません)
メモリースティック デュオ以外のメモリー
•
カードは使用できません。
メモリースティック
•
ティック
PRO
デュオはメモリースティック
PRO
対応機器でのみ使用可能です。
PRO
、メモリース
メモリースティック デュオをメモ
リースティック対応機器で使用する場
合
必ずメモリースティック デュオをメモリース
デュオ アダプターに入れてからお使い
ティック
ください。
メモリースティック デュオ アダプター
故障や破損の原因となるため、特にご注
意ください。
次の部分をつかんで持たないでください。
•
本機で使えるメモリースティックに
ついて
メモリースティックのサイズには2種類あり
ます。本機では、 (メモリー
スティック
プロ
PRO
ク
メモリースティック デュオ
(本機で使用するサイズ)
デュオ)、
デュオ)マーク付きのメモリースティッ
デュオが使えます(詳しくは
(メモリースティック
ページ)。
130
ファインダー 液晶画面
バッテリー
本機は防じん、防滴、防水仕様ではありません。
•
「取り扱い上のご注意とお手入れ」もご覧くだ
さい(
133
ページ)。
3
使用前に必ずお読みください(つづき)
本機の電源ランプ(29ページ)やアクセスラン
•
ページ)が点灯中に次のことをすると、
プ(
33
ディスクが壊れたり、記録した映像が失われる
場合があります。
本機からバッテリーやACアダプターを取り
–
はずす
本機に衝撃や振動を与える
–
ケーブル、D端子コンポーネントビデオ
• HDMI
ケーブル、
端子の向きを確認してつないでください。無理
に押し込むと端子部が破損することがありま
す。また、本機の故障の原因となります。
メニュー項目、液晶画面、ファインダー
およびレンズについてのご注意
灰色で表示されるメニュー項目などは、その撮
•
再生条件では使えません(同時に選べませ
影
/
ん)。
液晶画面やファインダーは有効画素
•
の非常に精密度の高い技術で作られていますが、
黒い点が現れたり、白や赤、青、緑の点が消えな
かったりすることがあります。これは故障ではあ
りません。これらの点は記録されません
ケーブルなどで接続する場合、
USB
99.99
%以上
。
録画/録音に際してのご注意
事前にためし撮りをして、正常な録画/録音を
•
確認してください。
度記録した内容は消去できませんので、ためし
撮りには
すめします(
万一、ビデオカメラレコーダーや記録メディア
•
などの不具合により記録や再生がされなかっ
た場合、画像や音声などの記録内容の補償につ
いては、ご容赦ください。
あなたがビデオで録画/録音したものは個人と
•
して楽しむほかは、著作権法上、権利者に無断
で使用できません。なお、実演や興業、展示物な
どのうちには、個人として楽しむなどの目的が
あっても、撮影を制限している場合があります
のでご注意ください。
DVD-R/DVD+R DLでは1
DVD-RW/DVD+RW
ページ)。
16
のご使用をおす
他機での再生に際してのご注意
(ハイビジョン)画質で記録したディスクは、
HD
規格に非対応の機器で再生、初期化する
AVCHD
ことはできません。
本書について
画像の例としてスチルカメラによる写真を使っ
•
ています。実際に見えるものと異なります
記録メディアやアクセサリーの仕様および外
•
観は、予告なく変更することがあります。
。
黒い点
白や赤、青、緑の点
液晶画面やファインダー 、レンズを太陽に向け
•
たままにすると故障の原因になります。
直接太陽を撮影しないでください。故障の原因
•
になります。夕暮れ時の太陽など光量の少ない
場合は撮影できます。
4
電波障害自主規制について
この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制
協議会(
術装置です。この装置は、家庭環境で使用するこ
とを目的としていますが、この装置がラジオや
テレビジョン受信機に近接して使用されると受
信障害を引き起こすことがあります。取扱説明
書に従って正しい取り扱いをしてください。
)の基準に基づくクラスB情報技
VCCI
カールツァイスレンズ搭載
本機はカール ツァイス レンズを搭載し、繊細な
映像表現を可能にしました。本機用に生産された
レンズは、ドイツ
同開発した、
質を管理され、カール
品質を維持しています。
さらに本機はTコーティングを採用しており、
不要な反射を抑え、忠実な色再現性を実現してお
ります。
モジュレーション
* Modulation
ラストの再現性を表す指標です。被写体のあ
る部分の光を、画像の対応する位置にどれだ
け集められるかを表す数値。
カール ツァイスとソニーで共
測定システムを用いてその品
MTF*
ツァイス レンズとしての
トランスファー
Transfer
ファンクション
Function
の略。コント
本書で使うマークについて
お使いになるディスクの種類によっては、
できない操作があります。その場合には、対
応しているディスクを下記のようなマーク
で記載しています。
これらのマークは、HD(ハイビジョン )画質
•
で記録するときの操作を表しています。
5
目次
安全のために
使用前に必ずお読みください
...................................................................................... 2
はじめにお読みください(別紙)
本機の特長や使用前に知って
おきたい情報が載っています。
............................................................... 3
B「やりたいこと」から探す目次
本機で楽しむために
........................................... 10
使いかたの流れ
ハイビジョンなら、こんなにきれい
知っておきたいディスクの特長
「 ホーム」と「 オプション」
種類のメニューで本機を使いこなす!
ー
2
................................................................................ 12
.................................................... 14
.......................................................... 16
........................................... 18
準備する
準備1:付属品を確かめる
準備2:バッテリーを充電する
準備3:電源を入れる
準備4:液晶画面とファインダーを調節する
準備5:日付時刻をあわせる
準備6:ディスクやメモリースティック デュオを入れる
................................................................. 25
........................................................... 26
........................................................................ 29
........................................ 30
.............................................................. 31
撮影する
撮る
............................................................................................... 36
ズームする
臨場感のある音で記録する(
フラッシュを使う
動画撮影中に高画素の静止画を記録する(デュアル記録)
暗い場所で撮る(
逆光を補正する
自分撮り(対面撮影)する
速い動作をスローモーションで記録する(なめらかスロー録画)
カメラコントロールリングでマニュアル調節する
NightShot)
5.1ch
サラウンド記録)
................. 33
6
再生する
見る
................................................................................................ 44
再生ズームする
静止画を連続再生する(スライドショー)
テレビにつないで見る
本機で編集する
....................................................................... 48
(その他の機能)カテゴリーでできること
画像を削除する
画像を分割する
プレイリストを作る
................................................................................ 54
................................................................................ 56
.......................................................................... 57
....................................... 54
ダビングやプリントをする
(機器選択)カテゴリーでできること
ディスクをダビングする
他のビデオ、
記録した静止画を印刷する(
DVD/HDD
.................................................................... 61
レコーダーにダビングする
PictBridge
............................................. 61
対応プリンター)
記録メディアを使いこなす
(ディスク/メモリー管理)カテゴリーでできること
ディスクを他機で見られるようにする(ファイナライズ)
他機で再生する
最適なディスクを決めるーディスク選択ガイド
画像をすべて削除する(初期化)
ファイナライズ後に本機で追加記録する(ファイナライズ解除)
ディスク情報を確認する
................................................................................ 70
.................................... 72
......................................................... 72
.................................................................... 76
............................. 62
..................... 63
........................ 65
...................... 66
............. 75
7
本機の設定を変える
ホームメニューの (設定)カテゴリーでできること
設定のしかた
(設定)カテゴリーの項目一覧
動画撮影設定(動画を撮影するときの設定)
静止画撮影設定(静止画を撮影するときの設定)
画像再生設定(音量や表示内容の設定)
音/画面設定(操作音やパネルの設定)
出力設定(他の機器とつないだときの設定)
時計設定(時刻などの設定)
一般設定(その他の設定)
オプションメニューで設定する
設定のしかた
撮るときなどのオプションメニュー
プログラムAE、フェーダー、スポット測光など
見るときなどのオプションメニュー
音量、スライドショー、スライドショー設定など
............................................... 85
................................................. 86
............................................................... 88
.................................................................. 88
...................................................... 90
.................................................... 91
.................................................... 96
...................................... 77
......................................... 79
.................................. 82
......................................... 87
パソコンとつなぐ
Windows
「ファーストステップガイド」やソフトウェアをインストールする
「ファーストステップガイド」を見る
Macintosh
パソコンでできること
をお使いのときは
.......................................................... 102
........................................................ 97
................................................ 102
......... 99
8
困ったときは
故障かな?と思ったら
警告表示とお知らせメッセージ
..................................................................... 104
その他
海外で使う
ディスクについて
AVCHD
メモリースティックについて
InfoLITHIUM
取り扱い上のご注意とお手入れ
主な仕様
保証書とアフターサービス
.................................................................................... 125
........................................................................... 127
規格について
..................................................................... 129
(インフォリチウム)バッテリーについて
....................................................................................... 136
安全のために
各部のなまえ・用 語 集・索 引
各部のなまえ
画面表示
用語集
索引
............................................................................................... 152
................................................................................. 143
....................................................................................... 147
........................................................................................... 150
........................................................ 119
....................................................... 130
................... 132
........................................................ 133
.............................................................. 138
139
9
「やりたいこと」から探す目次
撮影
ゴルフのスイングを
チェックしたい
Bなめらかスロー録画..........................
花をアップで
くっきり撮りたい
Bソフトポートレート..........................
Bフォーカス .........................................
Bテレマクロ .........................................
画面左の犬に
ピントを合わせたい
Bフォーカス .........................................
Bスポットフォーカス..........................
風景を撮りたいのに手前の
ものにピントが合ってしまう
B風景.....................................................
Bフォーカス .........................................
42
93
91
92
91
92
93
91
動画撮影中に静止画も撮りたい
Bデュアル記録 .....................................
ゲレンデや浜辺で
きれいに撮りたい
B逆光補正 .............................................
Bビーチ&スキー..................................
10
40
41
93
ステージ上の子供の顔が
ライトで白くなってしまう
Bスポットライト..................................
花火をきれいに撮りたい
Bサンセット&ムーン..........................
Bフォーカス .........................................
暗い部屋で子供の寝顔を
きれいに撮りたい
B
NightShot ..................................41
Bカラースローシャッター ..................
再生
93
93
91
94
テレビで楽しみたい
ディスクを他機で再生したい
編集・その他
いらない画像を削除したい
友達にディスクをコピーして渡したい
ディスクを再利用したい
海外旅行に持って行きたい
................................. 48
........................................
........................................
........................................
........................................
......................................
70
54
61
72
125
11
本機で楽しむために
使いかたの流れ
B箱から出す。
「はじめにお読みください」(別紙)を、最初にお読み
ください。
Bディスクを用意する(16ページ)。
本機の「ディスク選択ガイド」(72ページ)が、使いか
たにぴったりなディスクを選ぶアドバイスをしま
す。
「はじめにお読みください」(別紙)に、ディスク選びの
•
チャートがあります。
Bディスクを初期化する(33ページ)。
初期化のときに、記録画質をHD(ハイビジョン)と
(標準)の、どちらにするかを選びます。
B本機で撮影する(36ページ)。
動画はディスクに、静止画はメモリースティック デュ
オに記録することができます。
12
SD
撮影した画像を楽しむ
BHD(ハイビジョン )画質で記録した
画像をハイビジョンテレビで楽し
めます(
b ご注意
(標準)画質で記録した画像はHD(ハイビ
•SD
ジョン)画質に変換できません。
z ちょっと一言
ハイビジョン非対応のテレビでも、SD(標準)
•
画質で見ることができます。
テレビ接続ガイド]がテレビに合った接続方法
•[
をアドバイスします。
ページ)。
48
本機で楽しむために
B
AVCHD
重要なお知らせ
DVD
録したディスクを再生できません。
(ハイビジョン)画質で記録したディスクは
HD
ださい。ディスクの取り出しができなくなることがあります。
規格対応機器でディスクを再生できます(70ページ)。
プレーヤーや
レコーダーは
DVD
規格に非対応のため、HD(ハイビジョン)画質で記
AVCHD
プレーヤーや
DVD
B編集したり 、コピーしたりできます(62ページ)。
本機を
画質で記録した画像をダビングできます。ただ
し、ダビングされる画質は
パソコンを使えば、
まで編集したり、ディスクをそのままコピーした
りできます。
b ご注意
•
機器につないで、HD(ハイビジョン)
DVD
(標準)になります。
SD
(ハイビジョン)画質のま
HD
付属のアプリケーションソフトをパソコンにイ
ンストールする必要があります。
レコーダーに入れないでく
DVD
13
ハイビジョンなら、
こんなにきれい
B録画フォーマットには
録画フォーマットは、記録する画質(HD(ハイビジョン)
新しいディスクを本機で使うときに選びます(
b ご注意
ディスクの途中で記録画質(HD(ハイビジョン)
•
せん。
(標準)画質で記録した画像は、HD(ハイビジョン)画質に変換できません 。
•SD
本機は
•
説明する場合を除き、
AVC HD
規格の「
AVCHD
1440×1080/60i
ACVHD1080i
BHD(ハイビジョン)画質で記録す
規格と
DVD
ページ)。
33
/SD
」に対応しています(
方式のことを「
BSD(標準)画質で記録すると?
規格があります。
/SD
(標準))を切り換えることはできま
AVCHD
ると?
倍以上
約
4
AVC HD
ページ)。
規格
AVCHD
70
規格に非対応な
規格対応
ページ)。
(標準)
SD
標準画質で記録。再生互換を優先する場
合はこちらに。
記録したディスクは、
できます。
b ご注意
•DVD-RWのVR
は、対応している機器でのみ再生できます。
AVCHD
情報量はSD(標準)画質の
高精細な映像を記録。ハイビジョンテレ
ビをお持ちのかたや、そうでないかたも
将来に備えてこちらがおすすめ。
記録したディスクは、
機器でのみ再生できます(
b ご注意
一般の
•
ので、
ディスクを再生できません。
z ちょっと一言
•HD
ハイビジョン非対応のテレビでも見ること
ができます。テレビに映る画質は
になります(
機器は
DVD
(ハイビジョン)画質で記録した
HD
(ハイビジョン)画質で記録した画像を
48
14
(標準))によって決まります。
ページ)。本書では特に
129
」と書きます。
規格
DVD
機器で再生
DVD
モードで記録したディスク
撮影可能時間
ディスク片面あたりの録画時間の目安
(ハイビジョン)画質のとき
HD
AVC H D
録画モード
規格
本機で楽しむために
( )内は最低録画時間
録画時間
AVC HD 12M(HQ+
AVC HD 9M(HQ
AVC HD 7M(SP
AVC HD 5M(LP
(標準)画質のとき
SD
規格
DVD
録画モード
SD 9M(HQ
SD 6M(SP
SD 3M(LP
z ちょっと一言
)(長時間) 約60(44)分 約
•表の12M、9M
両面ディスクを使うと、表面と裏面の両方に記録できます(
•
撮影シーンに合わせてビットレート(一定時間あたりの記録データ量)を自動調節するVBR(Variable Bit
Rate
)方式を採用しています。そのため、ディスクへの録画時間は変動します。たとえば、動きの速い映像は
ディスクの容量を多く使って鮮明な画像を記録するので、ディスクの録画時間は短くなります。
)(最高画質) 約15(14)分 約27(26)分
)(高画質) 約20(14)分 約35(26)分
)(標準画質) 約25(18)分 約45(34)分
)(長時間) 約32(26)分 約60(50)分
( )内は最低録画時間
録画時間
)(高画質) 約20(18)分 約35(32)分
)(標準画質) 約30(18)分 約55(32)分
)分
110(80
などの数値は、平均ビットレートです。「M」は「
Mbps
127
」のことです。
ページ)。
15
知っておきたい
ディスクの特長
本機では直径
(ハイビジョン)
(
HD
撮影や編集の目的に合ったディスクを用意してください。
8cmのDVD-RとDVD-RW、DVD+RW、DVD+R DL
(標準))とディスクの種類で、撮影後にできることが決まります。
/SD
が使えます。記録画質
B最適なディスクを選ぶには
以下の方法があります。
「はじめにお読みください」(別紙)の「ディスクを選びましょう」で選ぶ。
•
本機の[ディスク選択ガイド]を使って選ぶ(72ページ)。
•
このページのディスクの特長から選ぶ。
•
(ハイビジョン)画質で
HD
記録するとき
本書で使用しているマーク
ディスクのマーク
本機で画像を削除できる(54) ○ ○ ー ー
本機で画像を編集できる(56) ○ ○ ー ー
他機で再生するには、ファイナライズが必要
(
)
66
ファイナライズ後に追加で記録できる(75) ○ ○ ー ー
初期化してまた使える(72) ○ ○ ー ー
枚のディスクの片面に長時間記録できる ー ー ○ ー
1
( )は参照ページ
b ご注意
(ハイビジョン)画質で記録するとき、画像の比率はワイド(
•HD
○ ○ ○ ○
)になります。
16:9
16
(標準)画質で
SD
記録するとき
本書で使用しているマーク
ディスクのマーク
本機で楽しむために
1
*
ワイド(
16:9)と4:3
ディスクに撮影できる(
本機で画像を削除できる(54) ー ○ ー ー ー
本機で画像を編集できる(56) ー ○ ー ー ー
他機で再生するには、ファイナライ
ズが必要(
ファイナライズ後に追加で記録で
きる(
ファイナライズ時に
を作成できる(
初期化してまた使える(72) ○ ○ ○ ー ー
1
できる
( )は参照ページ
66
)
75
枚のディスクの片面に長時間記録
*1 DVD-RW
パソコンの DVD ドライブで再生する場合は、ファイナライズが必要になります。ファイナライズしていない
*2
ディスクはパソコンの故障の原因になります。
)
)
66
のときは、
の動画を同じ
)
34
メニュー
DVD
モードとVRモードの2つの記録フォーマットがあります。
VIDEO
○ ○ ー ○ ○
○ ○ ー
○ ○ ○ ー ー
○ ー ○ ○ ○
ー ー ー ○ ー
2
*
○ ○
17
本機で楽しむために
「 ホーム」と「 オプション」
ー2種類のメニューで本機を使いこなす!
「 ホームメニュー」は、操作の出発点
本機の機能の入り口になる基本の画面です。(詳しい使いかた→20ページ)
いらない静止画をまとめて
消したいな。
ホームメニューの[編集]→
[削除]なら、画像を選んで
まとめて削除できるよ。
18
(ホーム)ボタン
(ホーム)ボタン
カテゴリー
(
ページ)
23
(ヘルプ)
項目の内容を
知りたいとき
に使います
(
ページ)
22
「 オプションメニュー」で、やりたいことに直接アクセス
撮影、再生中など、その状況で使える機能を表示して、気軽に設定できます。(詳しい使いか
ページ)
た→
24
いらない静止画を確認しながら、
消したいな。
再生画面でオプションメニューの
[削除]を使うと、
削除できるよ。
(オプション)ボタン
枚ずつ見ながら
1
本機で楽しむために
状況によって、オプションメ
ニューの項目が変わるのね。
19
Bメニューを操作するときのご注意
液晶画面(タッチパネル)の背面を手で支
えながら、画面上の項目を指で軽くタッチ
します(触れます)。
液晶画面の下にあるホームボタンなどを
押すときも、同様に操作します。
画面上の項目にタッチするときに 、液晶
•
画面の下にあるボタンを、誤って押さな
いように注意してください。
反応するボタンがずれていると感じる
•
ときは、タッチパネルの調節(キャリブ
レーション)をしてください(
ジ)。
133
ペー
ホームメニューの使いかた
例として、[編集]画面から静止画を選んで
削除する方法を説明します。
電源スイッチをずらして、
1
本機の電源を入れる。
(ホーム)ボタンA(または B)
2
を押す。
(ホーム)ボタンB
20
(ホーム)ボタンA
ホームメニュー
カテゴリー(23ページ)
(その他の機能)カテゴリーを
3
タッチする。
[編集]をタッチする。
4
[削除]をタッチする。
5
[削除]をタッチする。
6
削除したい画像をタッチする。
7
t[はい]t をタッチ
8
する。
本機で楽しむために
21
Bホームメニューの各項目の働きを
知りたいときはーヘルプ
(ホーム)ボタンを押す。
1
ホームメニューが表示されます。
(ヘルプ)をタッチする 。
2
(ヘルプ)ボタンの下辺がオレンジ
色に変わります。
内容を知りたい項目をタッチす
3
る。
タッチした項目の内容が表示される。
その項目を実行するには[はい]、実行しな
いときには[いいえ]をタッチする。
ヘルプを解除するには
手順2で (ヘルプ)をタッチする。
22
Bホームメニューのカテゴリーと項目
カテゴリー 項目
撮影
画像再生
その他の機能
機器選択
ディスク/メモリー管理
設定
動画(37ページ)
静止画(
なめらかスロー録画(
V.
プレイリスト(
編集(54ページ)
プレイリスト編集(
印刷(
パソコン(61ページ)
テレビ接続ガイド(
プリンター(
ファイナライズ(66ページ)
ディスク選択ガイド(
ファイナライズ解除(
ディスク情報(
お買い上げ時の設定の変更など、さまざまな設定
ができます(
ページ)
38
ページ)
42
インデックス(44ページ)
ページ)
58
ページ)
57
ページ)
63
ページ)
48
ページ)
63
ページ)
72
初期化(
初期化(
ページ)
72
ページ)
74
76
77
75
ページ)
ページ)。
ページ)
本機で楽しむために
23
オプションメニューの使いかた
例として、静止画の再生画面から画像を削
除する方法を説明します。
静止画の再生中に、画面の ( オ
1
プション)ボタンをタッチする。
(オプション)ボタン
オプションメニュー
タブ
[削除]t[はい]t をタッチ
3
する。
オプションメニューの項目は
ページと96ページをご覧ください。
91
希望の項目が見当たらないときは
他のタブをタッチしてください。それでも
見つからないときは、その機能は使えない
状態になっています。
b ご注意
表示されるタブや項目は、撮影、再生時の本機
•
の状態によって変わります。
タブが表示されない場合もあります。
•
24
タブをタッチする。
2
準備する
準備1:付属品を確かめる
箱を開けたら、付属品がそろっているか確
認してください。万一、不足の場合はお買
い上げ店にご相談ください。
( )内は個数。
アダプター(1)(26ページ)
AC
電源コード
端子コンポーネントビデオケーブル(1)
D
(
ページ)
48
接続ケーブル (1)(48、62ページ)
AV
(1)(26
ページ)
ワイヤレスリモコン
ボタン型リチウム電池があらかじめ取り付けら
れています。
リチャージャブルバッテリーパック
NP-FM50(1)(26
(1)(146
ページ)
ページ)
CD-ROM「Handycam Application
Software
はじめにお読みください
取扱説明書
保証書
b ご注意
•
」(1)(99ページ)
)
(1
<本書> (1)
)
(1
ディスクとメモリースティック デュオは別
売りです。
準備する
ケーブル (1)(63ページ)
USB
25
準備2:バッテリーを充電する
専用のインフォリチウムバッテリー(
シリーズ)(
て充電します。
プラグ
DC
電源コード
コンセントへ
電源スイッチを「切(充電)」(お買
1
い上げ時の設定)にする。
ページ)を本機に取り付け
132
端子
DC IN
電源スイッチ
端子カバー
アダプター
AC
充電ランプ
バッテリー
M
アダプターのDCプラグを本
3 AC
DC IN
プラ
DC
端子につなぐ。
端子カバー
▲マークを
上にする
機の
端子カバーを開け、ACアダプターの
プラグをつなぐ。
DC
本機と
グのvマークを
合わせる
電源コードをACアダプターとコ
4
ンセントにつなぐ。
充電ランプが点灯し、充電が始まる。
バッテリーを「カチッ」というまで
2
矢印の方向にずらして取り付ける。
26
充電ランプが消え、充電が終わっ
5
たら(満充電)、
機の
DC IN
b ご注意
アダプターを抜くときは 、本機とDCプラグ
•AC
を持って抜いてください。
アダプターを本
AC
端子から抜く。
z ちょっと一言
電源スイッチが「切(充電)」のときにバッテ
•
アダプターを取り付けると、本機の
リーや
AC
電源がいったん入って数秒後に切れます。
バッテリーを取りはずすには
電源スイッチを「切(充電)」にする。
(バッテリー)取り外しレバーをずら
BATT
しながら、バッテリーを取りはずす。
バッテリーの残量を確認するには
電源スイッチを「切(充電)」にしたあと、画
面表示
バッテリーインフォボタンを押
/
す。
準備する
(バッテ
BATT
リー)取り外し
レバー
b ご注意
バッテリーは、本機の ( 動画)ランプ
•
(静止画)ランプ(29ページ)が点灯してい
ないことを確認してから取り外してください。
/
保管するときは
長い時間使わないときは、バッテリーを使
い切ってから保管する(
132
ページ)。
コンセントからの電源で使うには
充電するときと同じ接続で使う。
バッテリーを取り付けたままでもバッテ
リーは消耗しません。
しばらくすると、バッテリーの情報が約
秒間表示されます。情報が表示されている
間にボタンを押すと、最大
を延長できます。
およそのバッテリー残量
およその撮影可能時間
秒まで表示
20
7
充電時間(満充電)
使い切った状態からのおよその時間(分)。
バッテリー型名 満充電時間
NP-FM50
(付属)
150
NP-QM71D 260
NP-QM91D 360
27
準備2:バッテリーを充電する(つづき)
撮影可能時間
満充電からのおよその時間(分)。
(ハイビジョン)画質で撮影したとき
HD
バッテリー型名 連続撮影時 実撮影時
90
NP-FM50
(付属)
95
95
225
NP-QM71D
235
235
345
NP-QM91D
360
360
(標準)画質で撮影したとき
SD
バッテリー型名 連続撮影時 実撮影時
120
NP-FM50
(付属)
120
120
290
NP-QM71D
300
300
445
NP-QM91D
455
455
実撮影時とは、録画スタンバイ、電源スイッチ
*
の切り換え、ズームなどを繰り返したときの
時間です。
b ご注意
それぞれの時間は、録画モードが[SP]で、次の
•
条件によるものです。
上段:液晶画面バックライトが「入」のとき
中段:液晶画面バックライトが「切」のとき
下段:液晶画面を閉じてファインダーを使用時
50
50
50
120
125
125
190
195
195
65
65
65
155
165
165
240
250
250
再生可能時間
満充電からのおよその時間(分)。
(ハイビジョン)画質の画像を再生した
HD
とき
*
バッテリー型名
(付属)
NP-FM50
NP-QM71D 290 300
NP-QM91D 445 455
(標準)画質の画像を再生したとき
SD
バッテリー型名
(付属)
NP-FM50
*
NP-QM71D 335 340
NP-QM91D 505 520
液晶画面バックライトが「入」のとき
*
バッテリーについて
バッテリーの交換は、電源スイッチを「切(充
•
電)」にして (動画)ランプ
ンプ(
29
次のとき、充電中の充電ランプが点滅したり 、
•
バッテリーインフォ(
されないことがあります。
バッテリーを正しく取り付けていないとき
–
バッテリーが故障しているとき
–
バッテリーが劣化しているとき
–
(バッテリーインフォ表示のみ)
電源コードをコンセントから抜いても、ACア
•
ダプターが本機の
る限り、バッテリーからは電源供給されませ
ん。
ビデオライト(別売り)を取り付けたときは、
•
バッテリーパック
QM91D
• NP-FM30
本機での使用はおすすめできません。
ページ)が消えてから行ってください。
DC IN
NP-QM71D
でのご使用をおすすめします。
は撮影/再生可能な時間が短いため、
液晶画面で
再生
*
120 120
液晶画面で
再生
*
135 140
(静止画)ラ
/
ページ)が正しく表示
27
端子につながれてい
または
液晶画面を
閉じて再生
液晶画面を
閉じて再生
NP-
28
準備3:電源を入れる
充電/撮影/再生可能時間について
℃(10〜30℃が推奨)で使用したときの時
•25
間です。
低温の場所で使うと、撮影/再生可能時間はそ
•
れぞれ短くなります。
使用状態によって、撮影/再生可能時間が短く
•
なります。
アダプターについて
AC
アダプターは手近なコンセントを使用して
•AC
ください。本機を使用中、不具合が生じたとき
はすぐにコンセントからプラグを抜き、電源を
遮断してください。
アダプターを壁との隙間などの狭い場所に
•AC
設置して使用しないでください。
アダプターのDCプラグやバッテリー端子
•AC
を金属類でショートさせないでください。故障
の原因になります。
撮影時は、電源スイッチを操作してランプ
を点灯させます。
初めて電源を入れると自動的に[日時あわ
せ]になります(
電源スイッチ
ページ)。
31
レンズカバー
緑のボタンを押しながら、電源スイッ
チを矢印の方向にずらして、本機の電
源を入れる。
緑のボタン
準備する
本機を操作するときは、該当のランプ
が点灯するまで、電源スイッチを矢印
の方向へ繰り返しずらす。
(動画):動画を撮影するとき
(静止画):静止画を撮影するとき
29
準備3:電源を入れる(つづき)
準備4:液晶画面とファ
インダーを調節する
電源を切るには
電源スイッチを「切(充電)」にする。
b ご注意
電源を入れてから撮影が可能になるまで数秒
•
かかります。その間、本機の操作はできません。
本機の電源を入れると自動的にレンズカバー
•
が開きます。再生画面に切り換えたり、電源を
切ったりすると閉まります。
お買い上げ時は、電源を入れて何もしない状態
•
分続くと、バッテリー消耗防止のため、自
が約
5
動的に電源が切れます([自動電源オフ]、
ページ)。
89
液晶画面を見やすく調節する
液晶画面を
度に調節する(2)。
2
最大
2
最大
液晶画面バックライトを暗くしてバッ
テリーを長持ちさせるには
画面表示/バッテリーインフォボタンを
が表示されるまで数秒間押したまま
にする。
明るい場所で使うときや、バッテリーを長
持ちさせるときに効果的です。録画される
画像に影響ありません。
解除するには、 が消えるまで画面表
バッテリーインフォボタンを押したま
示
/
まにします。
まで開き(1)、見やすい角
90º
画面表示/バッテリー
インフォボタン
まで
90º
1
まで
90º
まで
180º
30
画面表示を消すときは
画面表示/バッテリーインフォボタンを押
す。
押すたびに、カウンターなどの情報が表示
y非表示と切り換わります。
b ご注意
液晶画面を開閉するときや、角度を調節すると
•
きに、液晶画面下のボタンを誤って押さないよ
うにご注意ください。