2-319-511-03 (1)
取扱説明書
DCR-HC48
準備する
撮る/見る
メニューで設定を変更する
ダビングや編集をする
パソコンとつなぐ
困ったときは
その他
安全のために
各部のなまえ・索引
7
16
30
51
58
64
74
86
89
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、火災や人身事故になることがあります。
ています。取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。お読みになったあとは、いつ
でも見られるところに必ず保管してください。
© 2007 Sony Corporation
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示し
安全のために
t86〜88ページも
あわせてお読みください。
誤った使いかたをしたときに生じる感電や傷害
など人への危害、また火災などの財産への損害を未然
に防止するため、次のことを必ずお守りください。
v
「安全のために」の注意事項を守る
定期的に点検する
度は、電源コードに傷がないか、電源プラグ
1年に1
部とコンセントの間にほこりがたまっていないか、
故障したまま使用していないか、などを点検してく
ださい。
故障したら使わない
カメラや充電器などの動作がおかしくなったり、破
損していることに気がついたら、すぐにテクニカル
インフォメーションセンターへご相談ください。
万一、異常が起きたら
変な音・においがしたら
煙が出たら
裏表紙にテクニカルインフォメーションセンター
の連絡先があります。
1 電源を切る
2 電池を外す
b
3 テクニカルインフォ
メーションセンターに
連絡する
警告表示の意味
この取扱説明書や製品では、次の
ような表示をしています。
この表示のある事項を守らない
と、極めて危険な状況が起こり、そ
の結果大けがや死亡にいたる危害
が発生します。
この表示のある事項を守らない
と、思わぬ危険な状況が起こり、そ
の結果大けがや死亡にいたる危害
が発生することがあります。
この表示のある事項を守らない
と、思わぬ危険な状況が起こり、け
がや財産に損害を与えることがあ
ります。
注意を促す記号
行為を禁止する記号
1 すぐに火気から遠ざけてください。漏れた液や気
体に引火して発火、破裂の恐れがあります。
2 液が目に入った場合は、こすらず、すぐに水道水な
どきれいな水で充分に洗ったあと、医師の治療を
受けてください。
3 液を口に入れたり、なめた場合は、すぐに水道水で
口を洗浄し、医師に相談してください。
4 液が身体や衣服についたときは、水でよく洗い流
してください。
万一、電池の液漏れが起きたら
2
行為を指示する記号
電池について
「安全のために」の文中の「電池」と
は、バッテリーパックも含みます。
使用前に必ずお読みください
お買い上げいただきありがとうございま
す。
本機には2種類の取扱説明書がありま
す。
取扱説明書(本書)
•
付属のアプリケーションを使用してパソコン
•
と接続するための「ファーストステップガイ
ド」(付属の
CD-ROM
内)
本機で使えるカセットについて
マーク付きミニDVカセットが使えます。
カセットメモリー機能には非対応です(詳しくは
ページ)。
75
本機で使えるメモリースティックに
ついて
本機では、 (メモリース
ティック デュオ)、
プロ
デュオ)マーク付きのメモリース
PRO
ティック デュオが使えます(詳しくは
ジ)。
メモリースティック デュオ
(本機で使用するサイズ)
(メモリースティック
76
ペー
メモリースティック
•
ティック
ティック
す。
メモリースティック デュオ本体およびメ
•
モリースティック デュオ アダプターにラ
ベルなどは貼らないでください。
デュオはメモリース
PRO
対応機器でのみ使用可能で
PRO
、メモリース
PRO
メモリースティック デュオをメモ
リースティック対応機器で使用する場
合
必ずメモリースティック デュオをメモリー
スティック デュオ アダプターに入れてから
お使いください。
メモリースティック
デュオ アダプター
故障や破損の原因となるため、特にご注
意ください。
次の部分をつかんで持たないでください。
•
メモリースティック
(本機では使用できません)
メモリースティック デュオ以外のメモ
•
リーカードは使用できません。
ファインダー バッテリー
液晶画面
本機は防じん、防滴、防水仕様ではありません。
•
「使用や保管場所について」もご覧ください(
ページ)。
79
3
使用前に必ずお読みください(つづき)
ケーブル、
•USB
る場合、端子の向きを確認してつないでくださ
い。無理に押し込むと、端子部が破損すること
があります。また、本機の故障の原因となりま
す。
本機をハンディカムステーションに取り付け
•
て使用する場合は、
ディカムステーション側の
ないでください。
アダプターをハンディカムステーションか
•AC
ら抜くときは、
テーションを持って取り外してください。
本機をハンディカムステーションに取り付け
•
たり、取り外すときは、必ず本機の電源を切っ
てください。
ケーブルなどで接続す
i.LINK
接続ケーブルはハン
AV
A/V OUT
プラグとハンディカムス
DC
端子につ
メニュー項目、液晶画面、ファインダー
およびレンズについてのご注意
灰色で表示されるメニュー項目は、その撮影
•
再生条件では使えません(同時に選べません)。
液晶画面やファインダーは有効画素
•
以上の非常に精密度の高い技術で作られてい
ますが、黒い点が現れたり、白や赤、青、緑の点
が消えなかったりすることがあります。これは
故障ではありません。これらの点は記録されま
せん。
99.99
/
%
録画/録音に際してのご注意
事前にためし撮りをして、正常な録画/録音を
•
確認してください。
万一、ビデオカメラレコーダーや記録メディア
•
などの不具合により記録や再生がされなかっ
た場合、画像や音声などの記録内容の補償につ
いては、ご容赦ください。
あなたがビデオで録画/録音したものは個人と
•
して楽しむほかは、著作権法上、権利者に無断
で使用できません。なお、実演や興業、展示物な
どのうちには、個人として楽しむなどの目的が
あっても、撮影を制限している場合があります
のでご注意ください。
本書について
画像の例としてスチルカメラによる写真を
•
使っています。実際に見えるものとは異なりま
す。
記録メディアやアクセサリーの仕様および外
•
観は、予告なく変更することがあります。
電波障害自主規制について
この装置は、情報処理装置等電波障害自
主規制協議会(
情報技術装置です。この装置
クラス
B
)の基準に基づく
VCCI
は、家庭環境で使用することを目的とし
ていますが、この装置がラジオやテレビ
ジョン受信機に近接して使用されると、
受信障害を引き起こすことがあります。
取扱説明書に従って正しい取り扱いを
してください。
黒い点
白や赤、青、緑の点
液晶画面やファインダー 、レンズを太陽に向け
•
たままにすると故障の原因になります。
直接太陽を撮影しないでください。故障の原因
•
になります。夕暮れ時の太陽など光量の少ない
場合は撮影できます。
4
ツァイスレンズ搭載
カール
本機はカール ツァイスレンズを搭載し、繊細な
映像表現を可能にしました。本機用に生産された
レンズは、ドイツ
同開発した、
質を管理され、カール
品質を維持しています。
MTF=Modulation Transfer Function
コントラストの再現性を表す指標です。被写体の
ある部分の光を、画像の対応する位置にどれだけ
集められるかを表す数値。
カール ツァイスとソニーで共
測定システムを用いてその品
MTF
ツァイスレンズとしての
の略。
目次
安全のために
使用前に必ずお読みください
................................ 2
.......... 3
準備する
準備1:付属品を確かめる
準備2:バッテリーを充電する
準備3:電源を入れて日付時刻を
合わせる
準備4:撮影前の調節をする
準備5:カセットやメモリー
スティック デュオを入れる
................................. 11
............... 7
.......... 12
撮る/見る
かんたんに撮って見る
(シンプル操作)
撮る
.......................................... 18
ズームする
暗い場所で撮る(
逆光を補正する
自分撮り(対面撮影)する
撮影する画像の比率(ワイド
................................................ 21
見る
.......................................... 22
再生ズームする
やりたいことから機能を探す
(使い方ガイド)
テープの頭出しをする
最後に録画した場面を頭出しする
(エンドサーチ)
撮影を始める位置を探す
(エディットサーチ)
テープを停止した場面を確認する
(レックレビュー)
見たい場面にすばやく戻す
(ゼロセットメモリー)
........................ 16
.................................... 20
NightShot plus)... 20
............................. 21
................. 21
/4:3
............................. 24
........................ 24
................. 25
.......................... 25
.................... 26
....................... 26
................. 26
........ 8
... 14
)を選ぶ
撮影日でテープを頭出しする
(日付サーチ)
テレビで見る
.............................. 27
.............................. 28
メニューで設定を変更する
メニューの使いかた
メニュー一覧
カメラ設定メニュー
撮影状況に合わせるための設定
メモリー設定 メニュー
メモリースティック デュオに関する
設定
ピクチャーアプリメニュー
画像への特殊効果追加や、応用的な撮影
再生機能
編集/変速再生メニュー
編集/変速再生の設定
基本設定メニュー
テープ撮影時の設定や、各種基本設定
時間設定メニュー
パーソナルメニューを変更する
ダビングや編集をする
ビデオ、
DVD/HDD
ダビングする
ビデオなどの画像を
本機で録画する
テープの画像をメモリースティック
デュオに取り込む
メモリースティック デュオの
画像を消す
メモリースティック デュオの
画像にマークをつける
(プリントマーク/プロテクト)
.................... 30
.............................. 31
................ 33
................. 46
................. 48
レコーダーへ
........................... 51
........................ 53
................... 54
.............................. 55
........... 37
..... 40
/
.......... 44
..... 49
... 55
5
記録した画像を印刷する
(
PictBridge
対応プリンター)
... 56
パソコンとつなぐ
Windows
パソコンでできること
............................................. 58
「ファーストステップガイド」やソフト
ウェアを
「ファーストステップガイド」を見る
インストールする
............................................. 62
Macintosh
をお使いのときは .........
....... 60
62
困ったときは
各部のなまえ・索引
各部のなまえ
画面表示
索引
.......................................... 96
.............................. 89
.................................... 93
故障かな?と思ったら
警告表示とお知らせメッセージ
................. 64
その他
海外で使う
使用上のご注意とお手入れ
ビデオカセットについて
メモリースティックについて
InfoLITHIUM
i.LINK
本機の取り扱いについて
主な仕様
保証書とアフターサービス
................................. 74
(インフォリチウム)バッテ
リーについて
(アイリンク)について
.............................. 77
.................................... 83
安全のために
6
.... 71
........... 75
................. 75
........ 76
........... 78
................. 79
........... 85
86
準備する
準備1:付属品を確かめる
箱を開けたら、付属品がそろっているか確
認してください。万一、不足の場合はお買
い上げ店にご相談ください。
( )内は個数。
ケーブル(1)(56ページ)
USB
アダプター(1)(8ページ)
AC
電源コード(
ハンディカムステーション(
ジ)
ワイヤレスリモコン(
ボタン型リチウム電池があらかじめ取り付けら
れています。
接続ケーブル(1)(28、51ページ)
AV
1)(8
ページ)
1)(92
1)(8、92
ページ)
ペー
リチャージャブルバッテリーパック
NP-FH40(1)(8、77
ページ)
CD-ROM「Handycam Application
Software
取扱説明書 <本書> (1)
保証書(1)
」(1)(60ページ)
準備する
7
準備2:バッテリーを充電する
1
2
1
5
バッテリー
端子
DC IN
専用のインフォリチウムバッテリー(
シリーズ)(77ページ)を本機に取り付け
て充電します。
b ご注意
インフォリチウムバッテリーHシリーズ以
•
外は使えません。
バッテリーと本体の端子を合わせ
1
(1)、「カチッ」というまでしっか
りはめる(2)。
電源スイッチを「切(充電)」(お買
2
い上げ時の設定)にする。
DC
H
2
スイッチ
3
プラグ
アダプター
AC
電源コードをACアダプターとコ
4
ンセントにつなぐ。
本機をハンディカムステーション
5
に取り付ける。
充電ランプが点灯し、充電が始まりま
す。充電が終了すると(満充電)、充電ラ
ンプが消えます。本機をハンディカム
ステーションから取り外してくださ
い。
電源コード
4
電源
コンセントへ
アダプターのDCプラグのv
AC
3
マークを上にして、ハンディカム
ステーションの
ぐ。
DC IN
8
端子につな
充電ランプ
b ご注意
本機をハンディカムステーションに取り付け
•
るときは、本機の
ください。
プラグをハンディカムステーションから抜
•DC
くときは、
DC
ションを持って抜いてください。
アダプターのみで充電するには
AC
端子のカバーを閉じて
DC IN
プラグとハンディカムステー
電源スイッチを「切(充電)」にした状態で、
本機の
端子に直接ACアダプターを
DC IN
つないで充電する。
電源スイッチ
本機をハンディカムステーションから
取り外すには
電源スイッチを「切(充電)」にして、本機と
ハンディカムステーションを持って取り
外す。
準備する
vマークを
底面側に
端子
プラグ
DC
z ちょっと一言
図のように接続して、コンセントからの電源で
•
本機を使うこともできます。バッテリーを取り
付けたままでもバッテリーは消耗しません。
DC IN
ジャックカバーを
開く
バッテリーを取り外すには
1 電源スイッチを「切(充電)」にして、
ボタンを押す。
2 バッテリーを矢印の方向へ取り外す。
電源スイッチ
1
2
PUSH
PUSH
ボタン
保管するときは
長い間使わないときは、バッテリーを使い
切ってから保管する(
ページ)。
78
9
準備2:バッテリーを充電する(つづき)
バッテリーの残量を確認するには
電源スイッチを「切(充電)」にしたあと、画
面表示
バッテリーインフォボタンを押
/
す。
画面表示/バッテリー
インフォボタン
しばらくすると、バッテリーの情報が約
秒間表示されます。情報が表示されている
間にボタンを押すと、最大
秒まで表示
20
を延長できます。
およそのバッテリー残量
バッテリーインフォ
バッテリー充電レベル
0% 50% 100%
撮影可能時間
液晶パネル :
ビューファインダー:
およその撮影可能時間
90
分
99
分
バッテリー残量は本機の液晶画面上で以
下のように表示されます。
表示 バッテリー残量
充分ある
撮影
再生がもうすぐできなく
/
なる
充電したバッテリーと交換す
るか、充電する
充電時間
使い切った状態からのおよその時間(分)。
バッテリー型名 満充電時間
(付属)
NP-FH40
NP-FH50 135
NP-FH70 170
NP-FH100 390
撮影可能時間
満充電からのおよその時間(分)。
バッテリー型名 連続撮影時 実撮影時
NP-FH40
(付属)
100 50
110 55
7
110 55
NP-FH50 115 55
130 65
130 65
NP-FH70 245 120
280 140
280 140
NP-FH100 565 280
635 315
635 315
実撮影時とは、撮影スタンバイ、電源スイッチ
*
の切り換え、ズームなどを繰り返したときの時
間です。
b ご注意
それぞれの時間は、次の条件によるものです。
•
上段:液晶画面バックライトが「入」のとき
中段:液晶画面バックライトが「切」のとき
下段:液晶画面を閉じてファインダーを使用し
たとき
125
*
10
準備3:電源を入れて日
付時刻を合わせる
再生可能時間
満充電からのおよその時間(分)。
バッテリー型名
(付属)
NP-FH40
液晶画面で
再生
液晶画面を
閉じて再生
*
120 150
NP-FH50 140 170
NP-FH70 300 370
NP-FH100 695 845
液晶画面バックライトが「入」のとき
*
バッテリーについて
バッテリーの交換は、電源スイッチを「切(充
•
電)」にしてから行ってください。
次のとき、充電中の充電ランプが点滅したり、
•
バッテリーインフォ(
されないことがあります。
バッテリーを正しく取り付けていないとき
–
バッテリーが故障しているとき
–
バッテリーが劣化しているとき
–
(バッテリーインフォ表示のみ)
電源コードをコンセントから抜いても、ACア
•
ダプターが本機やハンディカムステーション
端子につながれている限り、バッテ
の
DC IN
リーからは電源供給されません。
再生時間について
充電
/撮影/
•25℃(10℃〜30
時間です。
低温の場所で使うと、撮影/再生可能時間はそ
•
れぞれ短くなります。
使用状態によって、撮影/再生可能時間はそれ
•
ぞれ短くなります。
アダプターについて
AC
アダプターは手近なコンセントを使用して
•AC
ください。本機を使用中、不具合が生じたとき
はすぐにコンセントからプラグを抜き、電源を
遮断してください。
アダプターを壁との隙間などの狭い場所に
•AC
設置して使用しないでください。
アダプターのDCプラグやバッテリー端子
•AC
を金属類でショートさせないでください。故障
の原因になります。
ページ)が正しく表示
10
℃が推奨)で使用したときの
初めて電源を入れたときは日付、時刻を設
定してください。設定しないと、電源を入
れたり、電源スイッチを切り換えるたびに
[日時あわせ]画面が表示されます。
画面のボタンを
タッチする
電源スイッチ
緑のボタンを押しながら、電源ス
1
イッチを矢印の方向へずらして、
使用するモードの電源ランプを点
灯させる。
「撮る−テープ」:テープに撮影時
「撮る−メモリー」:メモリースティック
デュオに撮影時
編集」:再生や編集時
「見る
/
[日時あわせ]画面が表示される。
日時あわせ
日時
2007年1月1日12: 00
で[年]を合わせ、 を
/
2
–:––:––
AM
OK
タッチする。
年まで設定できます。
2079
準備する
11
準備3:電源を入れて日付時刻を合
わせる(つづき)
準備4:撮影前の調節を
する
同様に、[月]、[日]、時、分を合わ
3
せ、 をタッチする。
真夜中は
12:00AM
です。
時計が動き始めます。
、正午は
12:00PM
電源を切るには
電源スイッチをずらして、「切(充電)」にす
る。
日付時刻を設定しなおすときは
t[メニュー]t 時間設定メ
ニューt[日時あわせ]で設定できます
ページ)。
(
30
b ご注意
か月近く使わないでおくと内蔵の充電式電池
• 3
が放電して、日付、時刻の設定が解除されます。
充電式電池を充電してから設定し直してくだ
ページ)。
さい(
82
お買い上げ時は、電源を入れて何もしない状態
•
分続くと、バッテリー消耗防止のため、自
が約
5
動的に電源が切れます([自動電源オフ]、
ページ)。
z ちょっと一言
日付時刻は撮影時には表示されません。自動的
•
にテープに記録され、再生時に表示させること
ができます([日時
ル操作時は[日時データ表示])、
反応する液晶画面のボタンの位置がずれてい
•
るときはタッチパネルの調節(キャリブレー
ション)をしてください(
カメラデータ表示](シンプ
/
ページ)。
81
ページ)。
47
48
レンズカバーを開く
レンズカバー開閉スイッチを「開く」にす
る。
撮影が終わったら、レンズカバー開閉ス
イッチを「閉じる」にしてカバーを閉じる。
液晶画面を見やすく調節する
液晶画面を
度に調節する(2)。
最大
まで
2
液晶画面バックライトを消してバッテ
リーを長持ちさせるには
画面表示/バッテリーインフォボタンを
が表示されるまで数秒間押したまま
にする。明るい場所で使うときや、バッテ
リーを長持ちさせるときに効果的です。録
画される画像には影響ありません。
解除するにはもう
押したままにする。
まで開き(1)、見やすい角
90º
画面表示/バッテリー
インフォボタン
°
180
1
°いっぱいに
90
°
最大
90
まで
度 が消えるまで
1
12
b ご注意
液晶画面を開閉するときや 、角度を調節すると
•
きに、液晶画面の下にあるボタンを誤って押さ
ないよう、ご注意ください。
z ちょっと一言
液晶画面をレンズ側に
•
に向けて本体に収められます。再生時に便利で
す。
液晶画面の明るさは、[パネル・VF設定]−[パ
•
ネル明るさ](
画面表示/バッテリーインフォボタンを押すた
•
びに、バッテリー残量などの情報が表示y非
表示と切り替わります。
46
回転させると、外側
180º
ページ)で調節できます。
グリップベルトを調節する
グリップベルトを図の順番にしっかりと
締め、正しく構える。
準備する
4
1
2
ファインダーを見やすく調節する
バッテリー切れが心配なときや液晶画面
で画像を見づらいときなどは、液晶画面を
閉じて、ファインダーで画像を見ることも
できます。
ファインダー
視度調整つまみ
画像がはっきり見える
ように動かす
z ちょっと一言
ファインダーのバックライトの明るさは、メ
•
ニューの[パネル・
ト]で設定できます(
設定]−[VFバックライ
VF
ページ)。
46
3
13
準備5:カセットやメモリースティック デュオ
を入れる
カセットを入れる
マーク付きミニDVカセットのみ使
えます(
1
ページ)。
75
OPEN/EJECT
つまみを矢印
の方向にずらしたまま、カセット
カバーを開ける。
OPEN/EJECT
カセットカバー
カセット入れが自動的に出て開きま
す。
テープ窓を外側にして、カセット
2
を入れ、 マークを押す。
背の中央を
軽く押す
つまみ
テープ窓
b ご注意
カセット入れが引き込まれているときに
•
ください。無理に押し込むと故障の原因に
なります。
カセットカバーを手で閉める。
3
カセットを取り出すには
手順1と同じ操作でカセットカバーを開け
て、カセットを取り出す。
z ちょっと一言
[ 録画モード]によって 、録画可能時間は異
•
なります(
の刻印部分を押さないで
ページ)。
46
カセット入れ
14
カセット入れが自動的に収納されま
す。
メモリースティック デュオ
を入れる
、
マーク付きメモリースティック デュ
オのみ使えます(
液晶画面を開ける。
1
メモリースティック デュオを
2
ページ)。
76
正しい向きに、「カチッ」というま
で押し込む。
アクセスランプ
vマークを
液晶画面側に
誤った向きで無理に入れると、 メモリース
•
ティック デュオやメモリースティック
デュオスロット、画像データが破損すること
があります。
メモリースティック デュオを指でつまん
•
で無理に取り出さないでください。破損の原因
になります。
出し入れ時にはメモリースティック デュ
•
オの飛び出しにご注意ください。
z ちょっと一言
画質や画像サイズによって撮影可能枚数は異
•
なります。撮影枚数については
ください。
ページをご覧
38
準備する
メモリースティック デュオを取り
出すには
メモリースティック デュオを軽く1回
押し、本体に沿ってすべらせるように取り
出す。
b ご注意
アクセスランプの点灯中や点滅中は、データの
•
読み込みや書き込みを行っています。本機に振
動や強い衝撃を与えないでください。また、電
源を切ったり、メモリースティック デュオ
やバッテリーを取り外したりしないでくださ
い。画像データが壊れることがあります。
15
撮る/見る
かんたんに撮って見る(シンプル操作)
ほとんどの設定を自動化するので、細かい設定なしに簡単に撮影、再生できます。
また、文字も大きく見やすくなります。
レンズカバーを
開ける(
ページ)
12
B A
C
D
E
F
動画を撮る
電源スイッチEで「撮る−テー
1
プ」ランプを点灯させる。
「切(充電)」から電源を
入れるときのみ、緑のボ
タンを押しながらずら
す。
シンプルボタンAを押す。
2
が液晶画
シンプル
録画スタート/ストップボタンF
3
面Bに表示され
る。
(またはC)を押して撮影を開始
する。
*
[スタンバイ]t[z 録画]
もう1度押すと、録画ストップ。
静止画(
電源スイッチEで「撮る−メモ
1
4:3
)を撮る
リー」ランプを点灯させる。
「切(充電)」から電源を
入れるときのみ、緑のボ
タンを押しながらずら
す。
シンプルボタンAを押す。
2
シンプル
フォトボタンDを押して撮影す
3
る。
**
軽く押して
ピント合わせ
点滅t点灯 深く押して
面Bに表示され
る。
1.0M
が液晶画
撮影
16
*
動画はテープにSP(標準)モードで記録されます。
**
静止画はメモリースティック デュオに、画質[ファイン]で記録されます。
撮影した動画/静止画を見る
電源スイッチEで「見る/編集」ランプを点灯させ、液晶画面Bをタッチして見
る。
「切(充電)」から
電源を入れると
きのみ、緑のボ
タンを押しなが
らずらす。
動画のとき
で巻き戻し、
で再生スタート。
ガイド
A
CD
A ガイド(
B 巻き戻し
C 停止
D 再生
24
/
一時停止
/
B
ページ)
早送り
静止画のとき
ガイド
メニュー
A ガイド(
B テープ再生切り換え
C 前
D 削除(
をタッチし、
で再生。
/
A
ページ)
24
次の画像を表示
/
ページ)
55
メニュー
シンプル操作をやめるには
シンプルボタンAをもう1度押す。液晶画面の 表示が消える。
シンプル操作中のメニュー設定
[メニュー]をタッチすると設定可能なメニューが表示されます。
詳しい設定方法は
ほとんどのメニュー項目はお買い上げ時の設定に自動で戻ります(31ページ)。
•
シンプル操作中は ボタンは表示されません。
•
画像に効果を加えたり 、いろいろな設定をしたいときはシンプル操作を解除してください 。
•
ページをご覧ください。
30
D
撮る
/
見る
シンプル操作中は使えないボタン
ほとんどの機能は自動設定されるため、次のボタンは使えません。使用不能のボタン
を押すと、「シンプル操作中は無効です」とメッセージが出ることもあります。
逆光補正ボタン(21ページ)
•
画面表示/バッテリーインフォボタンの長押し(12ページ)
•
ワイド切換ボタン(「撮る−メモリー」時)(21ページ)
•
フォトボタン(「撮る−テープ」時)(18ページ)
•
17
撮る
レンズカバーを
開ける(
ページ)
12
フォトボタン
電源スイッチ
録画スタート
ストップボタンB
/
録画スタート
ストップボタンA
動画を撮る
テープに動画を記録できます。
電源スイッチを矢印の方向に繰り返しずらして、「撮る−テープ」ランプ
を点灯させる。
「切(充電)」から電源を入れるときのみ、
緑のボタンを押しながらずらす。
録画スタート
撮影をやめるときは、録画スタート/ストップボタンをもう1度押す。
b ご注意
本機ではメモリースティック デュオに動画を記録できません 。
•
z ちょっと一言
テープに動画を撮影中や 、スタンバイ中にフォトボタンを深く押すと 、メモリースティック デュオ
•
に静止画を撮影できます。
その場合の画像サイズは、撮影
[
VGA(0.3M
)]で記録されます(38ページ)。
ストップボタンA(またはB)を押す。
/
[スタンバイ]
スタンバイ中の動画の比率が
/
16:9
のときは[
[z録画]
]で、
0.2M
4:3
のときは
/
18
静止画を撮る
メモリースティック デュオに静止画を記録できます。
電源スイッチを矢印の方向に繰り返しずらして、「撮る−メモリー」ラン
プを点灯させる。
「切(充電)」から電源を入れるときのみ、
緑のボタンを押しながらずらす。
フォトボタンを押す。
撮る
/
見る
1.0M
軽く押して
ピント合わせ
点滅t点灯
深く押して撮影
「カシャ」と鳴り、 が消えると記録される。
メモリースティック デュオに記録した画像をすぐに確認する
をタッチする。画像を消すには、 t[はい]をタッチする。
z ちょっと一言
画質や画像サイズ、撮影可能枚数については38ページをご覧ください。
•
1.0M
19
撮る(つづき)
ー
ズームする
倍までズームできます。
25
倍率はズームレバーまたは液晶画面下の
ズームボタンで調整します。
暗い場所で撮る(
)
plus
NightShot
赤外線発光部
広角:
Wide
(ワイド)
望遠:
Telephoto
(テレフォト)
ズームレバーを軽く動かすとゆっくり、
さらに動かすと速くズームする。
b ご注意
(望遠)側にズームすると、手ブレ補正が効き
•T
にくくなります。
ズームレバーから急に指を離すと操作音が記
•
録される場合があるのでご注意ください。
液晶画面下のズームボタンでは、ズームする速
•
さを変えることはできません。
ピント合わせに必要な被写体との距離は、広角
•
z ちょっと一言
[デジタルズーム](37ページ)を使うと、25倍
•
以上、望遠は約
は約
1cm
を超えたズームを使えます。
80cm
以上です。
NIGHTSHOT PLUS
する。(と[
スイッチを「ON」に
NIGHTSHOT PLUS
表示される。)
b ご注意
• NightShot plusとSuper NightShot plus
赤外線を利用するため、赤外線発光部を指など
で覆わないでください。
コンバージョンレンズ(別売り)は外してくだ
•
さい。
ピントが合いにくいときは 、手動ピント合わせ
•
([フォーカス]、
明るい場所で使うと、故障の原因になります。
•
z ちょっと一言
さらに高感度で撮影するには
•
NightShot plus
明るくカラーで撮影するには
(36ページ)が使えます。
Shutter
ページ)をしてください。
35
Super
(36ページ)、薄暗い場所でも
Color Slow
]が
は
20
逆光を補正する
逆光補正ボタンを押すと.が表示されて
補正される。解除するにはもう
度押す。
1
自分撮り(対面撮影)する
2
1
液晶画面を
ズ側に
z ちょっと一言
液晶画面には左右反転で映りますが、実際には
•
左右正しく録画されます。
撮影する画像の比率(ワイド
)を選ぶ
4:3
まで開いてから(1)、レン
90º
回す(2)。
180º
/
動画の比率を選ぶには
1 電源スイッチを「撮る−テープ」にする。
2 ワイド切換ボタンを繰り返し押して、希望
の設定にする。
z ちょっと一言
とワイド(
•4:3
位置によって異なります。
テレビで見るときは、メニューの[TVタイプ]
•
で、お使いのテレビに合った画像の比率を設定
できます(
ワイド(
•
16:9
]に設定して見ると、被写体によっては画
[
4:3
像が粗く見えることがあります(
)での画角の差は 、ズームの
16:9
ページ)。
29
)で撮影した画像を[TVタイプ]を
ページ)。
29
静止画の比率を選ぶには
1 電源スイッチを「撮る−メモリー」にする。
画像の比率が
2 ワイド切換ボタンを押して、希望の設定に
する。
b ご注意
静止画の画像サイズはワイド(
•
]()、
[
0.7M
()になります。
ワイド(
•
16:9
ントするときは、注文時に「ハイビジョンサイ
ズ」とご指定ください。ご指定がない場合、画像
の左右が切れてプリントされます。
z ちょっと一言
撮影枚数については、38ページをご覧くださ
•
い。
に切り替わります。
4:3
)のとき
16:9
では最大で[
4:3
)で撮影した静止画をお店でプリ
1.0M
]
撮る
/
見る
電源スイッチワイド切換ボタン
21
見る
電源スイッチを矢印の方向に繰り返しずらして、「見る/編集」ランプを点灯させ
る。
「切(充電)」から電源を入れるときのみ、
緑のボタンを押しながらずらす。
動画を見る
をタッチして見たい位置まで巻き戻し、 をタッチして再生する。
タッチするたびに、再生
一時停止と切り替わる
60
分
/
*
0:00:00
60
分
ガイド
P.
メニュー
停止
**
*
一時停止が3分以上続くと、自動的に停止します。
**
テープ停止中で、画像が入っているメモリースティック デュオが入っているときは、
が と表示されます。メモリースティック デュオに画像が入っていないと
きには、 は表示されません。
巻き戻し/早送り
音量を調整するには
t[音量]の順にタッチし、
z ちょっと一言
•
で見つからないときは 、[メニュー]から選びます(30ページ)。
をタッチし調節する。
/
動画を見ながら場面を探す
再生中に
をタッチしたままにする(ピクチャーサーチ)。
/
早送り中に見るときは を、巻き戻し中は をタッチしたままにする(高速アクセ
ス)。
z ちょっと一言
テープは[変速再生]できます(44ページ)。
•
22
静止画を見る
をタッチする。
最後に撮影した画像が表示される。
60
テープ再生画面へ
*
前/次の静止画表示
*
テープ再生画面では と表示されます。
1.0M
分
メモリー再生
ガイド
P.
メニュー
インデックス表示
メモリースティック デュオの画像を一覧表示する(インデックス表示)
をタッチする。いずれかの画像をタッチすると1枚表示になる。
前の6枚 一覧表示前の画像
終了
101–0002
次の
枚
6
別フォルダの画像を見るときは、 t
2/10
101
設定
t[再生フォルダ選択]をタッチし、
でフォルダを選び をタッチする(39ページ)。
撮る
/
見る
/
23
見る(つづき)
やりたいことから機能
を探す(使い方ガイド)
再生ズームする
約
倍率はズームレバーまたは液晶画面下の
ズームボタンで調整します。
1 拡大したい動画、または静止画を再生す
2
3 画面中央に表示したい部分をタッチする。
4
終了するには、[終了]をタッチする。
b ご注意
•
倍の範囲でズームできます。
1.1〜5
る。
(望遠)で画像を拡大する。
T
画面に枠が表示される。
タッチした部分が画面中央に移動する。
(広角)
W
する。
液晶画面下のズームボタンではズームする速
さを変えることはできません。
(望遠)で画像の大きさを調節
/ T
使い方ガイドを使うと、目的に合わせた設
定画面へ本機が自動的に導きます。
60
分
スタンバイ
P. メニューガイド
本機には次の3種類のガイドがあります。
撮るガイド: 撮影する画像や状況に
あった設定画面へ導きま
す。
便利ガイド: 本機の基本的な操作の設
定画面へ導きます。
表示ガイド: 本機の画面に出ている表
示の意味を確認できま
す。詳しくは
ご覧ください。
[ガイド]をタッチする。
1
表示される項目の中から目的のも
2
ページを
95
のを選ぶ。
夜景を撮りたい場合の例
[撮るガイド]t
順にタッチし、
[夜景の雰囲気を残して撮るには]を表
示させる。
[こんな場面には]の
をタッチして
/
24
[設定]をタッチする。
3
目的に合った設定画面が表示される。
お好みで設定を行ってください。
テープの頭出しをする
シンプル操作に設定しているときは
シンプル操作中に設定できない項目は、
[設定]をタッチすると、画面にメッセージ
が表示されます。画面の指示に従って、シ
ンプル操作を解除してから設定を行って
ください。
z ちょっと一言
で[設定]が表示されない場合は 、画面の
•手順3
指示に従って操作してください。
最後に録画した場面を頭出しす
る(エンドサーチ)
カセットをいったん取り出すと、エンド
サーチは働きません。
電源スイッチを「撮る−テープ」にして操
作してください(
ページ)。
18
t をタッチする。
分
エンドサーチ操作
実行中
中止するには
ここをタッチする
最後に録画した場面の約5秒間が再生
され、録画終了した場面でスタンバイ
になる。
b ご注意
テープの途中に無記録部分があると、正しく働
•
かない場合があります。
z ちょっと一言
メニューからも[エンドサーチ操作]できます。
•
電源ランプの位置が「見る
パーソナルメニュー(
カットがあります。
0:00:00160
中止
編集」のときは、
/
ページ)にショート
30
撮る
/
見る
25
テープの頭出しをする(つづき)
撮影を始める位置を探す
(エディットサーチ)
画面を確認しながら、次に撮影開始する位
置を探せます(音は出ません)。
電源スイッチを「撮る−テープ」にして操
作してください(
をタッチする。
1
2
(場面を戻す )/(場面を
ページ)。
18
0:00:00
60
スタンバイ
分
エディット
進める)をタッチし続け、録画を開
始したい位置に来たら離す。
テープを停止した場面を確認す
る(レックレビュー)
テープを停止させた場面を約2秒間再生
し、確認できます。
電源スイッチを「撮る−テープ」にして操
作してください(
ページ)。
18
見たい場面にすばやく戻す
(ゼロセットメモリー)
電源スイッチを「見る/編集」にして操作し
てください(
再生中に後で頭出ししたい場面
1
ページ)。
22
m巻戻しボタン
再生ボタン
停止ボタン
画面表示ボタン
ゼロセット
メモリーボタン
で、リモコンのゼロセットメモ
リーボタンを押す。
テープカウンターが「
り、 が点灯する。
分
テープカウンターが表示されないとき
は、画面表示ボタンを押す。
0:00:00
0:00:0060
ガイド
P.
メニュー
」にな
t をタッチする。
60
停止した部分が約2秒間再生され、スタ
ンバイに戻る。
スタンバイ
分
エディット
26
0:00:00
見終わったら、停止ボタンを押す。
2
m巻戻しボタンを押す。
3
「
」付近になると、自動的に停
0:00:00
止する。
テープカウンターがタイムコード表示
に戻り、ゼロセットメモリー表示が消
える。
再生ボタンを押す。
4
「
」の場面からもう1度再生す
0:00:00
る。
ゼロセットメモリーを解除するには
巻き戻す前にゼロセットメモリーボタン
度押す。
をもう
1
b ご注意
タイムコードとテープカウンターに多少誤差
•
が生じることがあります。
テープの途中に無記録部分があると、正しく働
•
かないことがあります。
撮影日でテープを頭出しする
(日付サーチ)
撮影日の変わり目を頭出しできます。
電源スイッチを「見る
てください(
22
編集」にして操作し
/
ページ)。
サーチ選択ボタン
.
停止ボタン
>ボタン
/
.(前の日付)/>(後の日付)
2
ボタンを押して頭出しする。
60
分
0:00:00:00
30
分
日付‑01
サーチ
ガイド
P.
メニュー
日付サーチを中止するには
停止ボタンを押す。
b ご注意
テープの途中に無記録部分があると、正しく働
•
かないことがあります。
撮る
/
見る
リモコンのサーチ選択ボタンを押
1
す。
27
テレビで見る
本機とテレビやビデオをAV接続ケーブル(1)、またはS映像ケーブル付きのAV接続ケー
ブル(2)でつなぎます。テレビやビデオ側は入力端子につなぎます。本機の電源は、付属の
アダプターを使ってコンセントからとってください(8ページ)。また、つなぐ機器の取
AC
扱説明書もあわせてご覧ください。
(または
S
映像端子なしの機器
入力 入力
1
A/V OUT
A
AV
A/V OUT
および本機にそれぞれ装備しています(
92
ムステーション、または本機のどちらか一方
に接続してください。
BS映像ケーブル付きのAV接続ケーブ
ル(別売り)
(または
S
ぐときは、このケーブルで接続すると、付属
の
に再現できます。白と赤のプラグ(左右音声
端子)と
し、黄色いプラグ(映像端子)は接続不要で
す。
力されません。
端子
A/V OUT
信号の流れ
:
接続ケーブル(付属)
端子はハンディカムステーション
ページ)。AV接続ケーブルは、ハンディカ
)映像端子のある機器につな
S1/S2
接続ケーブルに比べ、画像をより忠実
AV
映像プラグ(S映像端子)のみ接続
S
映像プラグのみつないだ場合、音声は出
S
91
S1/S2
(黄)
(白)
(赤)
2
、
)
映像
音声
b ご注意
本機はS1映像端子対応のため、つなぐ端子が
•
またはS2映像端子のときは画像が正しく表示
されない場合があります。その場合、テレビの
設定を変更することで改善されることがあり
ます。テレビの取扱説明書もあわせてご覧くだ
さい。
•AV
テーションに同時につながないでください。画
像が乱れることがあります。
z ちょっと一言
[画面表示出力]を[ ビデオ出力/パネル]に設定
•
すると、テレビ画面でタイムコードなどの情報
を見ることができます(
(または
S
映像端子付きの機器
S(またはS1/S2)
ビデオ
(黒)
(白)
(赤)
(黄)
接続ケーブルは、本機とハンディカムス
)
S1/S2
映像
音声
テレビやビデオ
ページ)。
48
S
28
ビデオ経由でテレビにつなぐには
ビデオの外部入力端子につなぎ、ビデオに
入力切り換えスイッチがある場合は「外部
入力」(ビデオ1、ビデオ2など)に切り換
える。
モノラルテレビ(音声端子がひとつ)の
ときは
接続ケーブルの黄色いプラグを映像入
AV
力へ、白いプラグ(左音声)か赤いプラグ
(右音声)のどちらかを音声入力へつなぐ。
テレビ(ワイド
)に合わせて画像の
/4:3
比率を変えるには
ご覧になるテレビに合わせて、再生時の画
像の比率を設定してください。
1 本機の電源スイッチを「見る/編集」にす
る。
2 t[メニュー]t 基本設定t
[
タイプ]t[
TV
t をタッチする。
b ご注意
•ID-1/ID-2
S2
[
レビが自動的に再生画像の比率に切り替わり
ます。
•[TV
イド(
面が乱れることがあります。
一部の
•
テレビ画面いっぱいに表示されないことがあ
りますが、故障ではありません。
ワイド(
•
テレビでご覧になるときは[TVタイプ]を
[
対応テレビやテレビのS(または
)映像入力端子につないで再生する場合、
タイプ]を[
TV
タイプ]を[
16:9)と4:3
テレビでは、
4:3
)画像をワイド信号非対応の
16:9
]に設定してください。
4:3
]または[
16:9
]に設定してください。テ
16:9
]に設定したとき、またはワ
4:3
の映像が切り替わるとき、画
4:3
4:3
で撮影した静止画が
]
S1/
4:3
撮る
/
見る
29
メニューで設定を変更する
メニューの使いかた
電源スイッチを矢印の方向に繰り返しずらして、使用するモードの
1
電源ランプを点灯させる。
「撮る−テープ」ランプ: テープの設定
「撮る−メモリー」ランプ: メモリースティック デュオ
の設定
編集」ランプ:見る/編集の設定
「見る
/
液晶画面をタッチして、項目を設定する。
2
灰色に表示されるメニューは、使用できません。
x パーソナルメニューのショート
カットを使うときは
パーソナルメニューには、よく使うメ
ニューへのショートカットが登録されて
います。
z ちょっと一言
パーソナルメニューはお好みの設定に変更
•
できます(
1 をタッチ。
2 希望の項目をタッチ。
画面にないときは、
して表示させる。
3 希望の設定にして、 をタッチ。
60
分 スタンバイ
メニュー
シーン
1/3
セレクション
テレマクロ
ページ)。
49
表示ガイド
パネル明るさ
フェ−ダー
30
0:00:00
/
をタッチ
x メニューを使うときは
パーソナルメニューに登録されていない
メニュー項目も設定できます。
1 t[メニュー]の順にタッチ。
2 設定するメニューを選ぶ。
をタッチして選び、 を
/
タッチして決定する。(手順3も同様
の操作です。)
3 設定する項目を選ぶ。
設定する項目をタッチしても選べま
す。
4 希望の設定にする。
設定し終わったら、 t (閉じ
る)の順にタッチして、メニュー画面を
消す。
設定を変更しないで戻るときは、
をタッチ。
x シンプル操作中にメニューを使
うときは
は表示されません。[メニュー]を
タッチして、メニュー項目を表示させて
ください。