SNAPON MTG3000 User Manual

本体取扱説明書
このたびは、スナップオン・スキャナー(MTG3000)をお買い上げいただき、 ありがとうございます。
この取扱説明書では、お使いになる方や他の方への危害、財産への損害を未然に防ぎ、安全に正し
くお使いいただくための内容を、次の記号を使って示しています。
・記号表示の意味をよく理解し、必ず記載事項をお守りください。
警告
注意
絵表示の例
誤った取扱いをすると、死亡したり重傷を負う可能性が想定される内容を示しています。
誤った取扱いをすると、傷害を負う可能性や物的損害の発生が想定される内容を示して
います。
行為の禁止(してはいけない 行為の強制(必ず実行していた
こと)を示しています。 だくこと)を示しています。
濡れた手での作業を避けて 分解してはいけないことを示して
いただくことを示しています。 います。
この製品を安全にお使いいただくため、以下のことを必ずお守りください。
警告
運転者は運転中にこの製品を操作しないで
ください。
・交通事故の原因になります。
電源用ACアダプタをご使用になる場合は、
必ず付属品をお使いください。
電源用ACアダプタは、濡れた手でコンセントを
抜き差ししないでください。
・感電やけがの原因となります。
本体に供給する電源電圧は以下を守ってください。
(1) ダイアグケーブルからは:DC32V以下
・故障あるいは火災の原因になることがあります。
この製品を分解・改造しないでください。
・故障あるいは火災の原因になることが
あります。
この製品から煙が出る、異臭がするなどの異常が
ある場合は、ただちに、ダイアグケーブルおよび、
電源用ACアダプタを外して電源を切ってください。
・火災の原因になることがあります。
被覆の破れたダイアグケーブルや電源用 AC
アダプタを使用しないでください。
・故障あるいは火災の原因になることがあります。
(2) 電源用ACアダプタからは:DC16V以下
これを超えますと
・ショート、破壊、感電する場合があります。
この製品を濡らさないでください。
・故障あるいは火災の原因になることが
あります。
本体の CF カードスロットや拡張カートリッジの
コネクタ部分に異物を入れないでください。
・故障あるいは火災の原因になることがあります。
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注意
この製品を使用しないときは電源用ACアダプタ をコンセントから抜いてください。
・絶縁が劣化した場合、漏電火災の原因
になります。
本体画面表示部は液晶を使用していますので 落下衝撃などで万一ガラスが割れ、液晶が流出 したときはその液晶に肌が触れないようにして ください。 ・もしも肌に触れたときはすぐに十分水洗いして ください。肌に異常を生じたときは 直ちに医師の診断を受けてください。
この製品を長時間使用しない場合は車両から取り 外してください。 ・ 車両バッテリの消耗及び発火の原因に なる場合があります。
ダイアグケーブルにて車両と接続している場合は、 電源用AC アダプタからの外部電源は接続しない でください。 ・故障の原因になります。
電源用ACアダプタのプラグやコードが傷んで
いたり、コンセントへの差し込みがゆるいときは
使用しないでください。
・感電、ショート、発火の原因 になります。
電源用ACアダプタをコンセントから抜くときは、 コードを持たずに必ず先端の電源用ACアダプタ 本体を持って引き抜いてください。
・コードの絶縁被覆が破れ、感電、ショート、
発火の原因になります。
本体画面表示部をたたいたり、強く押したり 傷をつけたりしないでください。 ・液晶が故障、破損する場合があります。
この製品を直射日光があたる場所や高温になる 場所に置いたり、炎天下の車室内に放置しない でください。 ・故障の原因となります。
この製品を落下させたり、強い衝撃を与えない でください。 ・故障の原因となります。
電源用ACアダプタ、ダイアグケーブル、USB
ケーブルは指定品を使用してください。 ・指定品以外を使用した場合、過電圧や 接触不良などで破損や誤動作を招く 場合があります。
この製品を使用しない場合は、ダイアグケーブルを
本体から取り外してください。
・接続したまま本体に巻き付けるなどすると
ケーブルの断線、短絡や本体コネクタが
破損する場合があります。
エンジンオイル、ガソリン、不凍液およびバッテリ液
を本体に付着させないでください。
本体の汚れをシンナーやベンジンなどの
溶剤でふかないでください。
・本体表面の変質の原因となります。
この製品の各コネクタおよびCFカードスロット、 拡張カートリッジの多極コネクタは汚さないで ください。 ・誤動作や破損を招く場合があります。
拡張カートリッジ及びCFカードスロット内の 多極コネクタ、ダイアグケーブルのコネクタ端子を 指で触れないでください。 ・誤動作や破損を招く場合があります。
拡張カートリッジおよび、CFカードを抜き差し するときは、本体の電源を切ってください。 ・ 本体の電源をONにしたまま抜き差しすると
データなどが破損する恐れがあります。
本体をキャリングケースへ収納する場合は、必ず 付属のウレタンフォームで本体を保護してください。 ・本体の傷付き、損傷を招く場合があります。
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目 次
第1章 製品の構成・本体各部の名称・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1-1 製品の構成・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1-2 本体各部の名称・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第2章 使用開始の手順・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2-1 電源の接続・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2-2 ダイアグモニタの起動・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2-3 ダイアグモニタの点検・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2-3-1 LCDチェック・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2-3-2 LCDドットチェック・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2-3-3 LCDエリアチェック・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2-3-4 LEDチェック・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2-3-5 LED(緑)チェック・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2-3-6 LED(赤)チェック・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2-3-7 キーチェック・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2-3-8 ビープ音チェック・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2-3-9 ビープ周波数チェック・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2-3-10 ビープ音量チェック・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2-3-11 RAMチェック・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2-3-12 ROMチェック・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2-3-13 バージョンチェック・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2-3-14 アプリケーションチェック・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2-3-15 RTCタイマチェック・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2-3-16 日付・時間チェック・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2-3-17 製品情報チェック・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2-3-18 自己診断レポート・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2-4 ダイアグモニタの設定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2-4-1 日付・時刻の設定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2-4-2 セルフシャット時間の設定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2-4-3 キープッシュ音の設定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2-4-4 単位の設定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 第3章 仕様・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 第4章 保証条件・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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MTG3000 USB ドライバのインストール手順
今後、MTG3000に新しいアプリケーションをインストールする場合や、その他オプションとしてリリースされる 予定のパソコン用アプリケーションを利用する場合に USB を使用します。USB を使用するためには、MTG3000 付属の「MTG3000 Setup Disc」にある USB ドライバをご使用のパソコンにインストールする必要があります。 USB ドライバのインストールは Windows のバージョンによって異なりますので、ご使用の Windows についての インストール方法を参照してください。
Windows 2000 の場合
1. パソコンを起動してください。
※特定の管理者を設けて、社内のパソコンへソフトのインストールを制限している場合は、パソコンの電源立上げ時に管理者名と
管理者のパスワードでログオンしてください。
※インストールを実行する前に、ウィルススキャンソフト等の常駐プログラム、起動中のアプリケーションをすべて終了してください。
2. MTG3000に本体キット付属の AC アダプタを接続し、電源を ON にした状態で、付属の USB ケーブルを 用いてご使用のパソコンとMTG3000を接続してください。
3. Windows が USB デバイスを検出し「新しいハードウェアの検出ウィザード」が起動します。
4. 検索方法の指定で「デバイスに最適なドライバを検索する」を選択し「次へ」をクリックしてください。
5. 付属の「MTG3000 Setup Disc」を CD-ROM ドライブにセットしてください。
6. 検索場所の指定画面で「場所を指定」のみにチェックマークを付け、「次へ」をクリックしてください。
(やCD-ROMドイブのチェックマークははずしてください)
7. 「参照」をクリックして CD-ROM ドライブ内の「Driver」を指定してください。
指定後、「OK」をクリックしてください。
8. 後はウィザードの指示にしたがってインストールしてください。
Windows XP の場合
1. パソコンを起動してください。
※特定の管理者を設けて、社内のパソコンへソフトのインストールを制限している場合は、パソコンの電源立上げ時に管理者名と
管理者のパスワードでログオンしてください。
※インストールを実行する前に、ウィルススキャンソフト等の常駐プログラム、起動中のアプリケーションをすべて終了してください。
2. MTG3000に本体キット付属の AC アダプタを接続し、電源を ON にした状態で、付属の USB ケーブルを 用いてご使用のパソコンとMTG3000を接続してください。
3. Windows が USB デバイスを検出し「新しいハードウェアの検出ウィザード」が起動します。
「Windows Update」接続確認画面が表示された場合は、「いいえ、今回は接続しません」を選択し「次へ」を
クリックしてください。
4. インストール方法の指定で「一覧または特定の場所からインストールする」を選択し「次へ」をクリックしてください。
5. 付属の「MTG3000 Setup Disc」を CD-ROM ドライブにセットしてください。
6. 検索とインストールのオプション選択画面で「次の場所で最適のドライバを検索する」を選択してください。
「次の場所を含める」のみにチェックし、「参照」をクリックして CD-ROM ドライブ内の「Driver」を指定してください。
(やCD-ROMドライブのチェックマークははずしてください) 指定後、「次へ」をクリックしてください。
7. Windows ロゴテスト確認の画面が表示されます。
「続行」をクリックしてください。
8. 後はウィザードの指示にしたがってインストールしてください。
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第1章 製品の構成・本体各部の名称
1-1 製品の構成
この製品は次に示す部品から成ります。
ご使用の前に、以下に示す標準構成品がすべて揃っていることをご確認ください。
(1) 本体 (2) ダイアグケーブル (3) USBケーブル
Diagnostic Monitor
PWR
SIG
NO
YES
F1
F2
F3
F4
ON
000
OFF
(4) 電源用ACアダプタ (5) セットアップディスク (6)コンパクトフラッシュカード
(CFカード)
USBドライバ 本体のCF1スロット アプリケーション取扱説明書 に入っています。
センタ極が“+”
(7)本体取扱説明書
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1-2 本体各部の名称
本体各部の名称は以下のとおりです。
上スクロール (UP)
下スクロール (DOWN)
右スクロール (RIGHT)
左スクロール (LEFT)
シフト キャンセル NO 不実行 YES 実行
F1 ファンクション1 F2 ファンクション 2 F3 ファンクション 3 F4 ファンクション 4
ON 電源 ON OFF 電源 OFF
① キー
② LCD:TFT カラー
③ プロテクタ
④ LED インジケータ
⑤ ダイアグ通信用コネクタ
⑥ 電源用 AC アダプタコネクタ
⑦ USB コネクタ
⑧ CF(コンパクトフラッシュ)カードスロット
⑨拡張通信カバー
⑩拡張機能カバー
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第2章 使用開始の手順
2-1 電源の接続
1. ダイアグケーブルでの接続
車両のバッテリ電源電圧はDC12V とDC24V のどちらでも使用することができます。 ダイアグケーブルにて車両と接続しているときは、電源用ACアダプタからの外部電源は 接続しないでください。
2. 電源用 AC アダプタでの接続
室内など車両からの電源が取れない場合に使用してください。
3. 電源の ON/OFF
ダイアグケーブルまたは、電源用 AC アダプタを接続すると本体の電源は自動的にONになります。 電源を切る場合は、OFF キーを 2 秒以上押し続けることで本体電源を OFF できます。 本体電源が OFF の状態より ON させるときは、ON キーを押すことで ON することができます。
2-2 ダイアグモニタの起動
本体に電源が接続されると自動的に画面 2-2-1 の「初期画面」が表示されます。 約2.5秒後に画面 2-2-2「ダイアグモニタメニュー」へ移行します。
「初期画面」表示中に YES キーを押すことにより、「ダイアグモニタメニュー」に移行することもできます。
画面2-2-1:初期画面
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画面 2-2-2:ダイアグモニタメニュー
注意 : 「車両故障診断/点検をする」を実行するには、CFカ-ドにアプリケーションソフトが存在する
場合のみ表示されます。 アプリケーションの詳細については、セットアップCD内のアプリケーション取扱説明書をご覧ください。
表 2-2-1 キー操作
キー 機能 UP/DOWN カーソルの移動。 YES カーソル項目の実行。
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2-3 ダイアグモニタの点検
画面 2-2-2「ダイアグモニタメニュー」の「ダイアグモニタの点検」を実行します。 画面 2-3「ダイアグモニタの点検」が表示されます。
ダイアグモニタの点検と項目を表 2-3-a に示します。
点検の結果は、点検項目の自己診断レポートに表示されます。
画面 2-3:ダイアグモニタの点検
表 2-3-a:点検項目
No. 点検項目 点検内容 参照 1 LCD チェック ドット欠け 2-3-2:LCD ドットチェック 2 描画範囲 2-3-3:LCD エリアチェック 3 LED チェック 点灯・消灯 2-3-5:LED(緑)チェック 4 2-3-6:LED(赤)チェック 5 キーチェック キー入力 2-3-7:キーチェック 6 ビープ音チェック 周波数 2-3-9:ビープ周波数チェック 7 音量 2-3-10:ビープ音量チェック 8 RAM チェック リード/ライト 2-3-11:RAM チェック 9 ROM チェック SUM 値照合 2-3-12:ROM チェック 10 バージョンチェック ソフトバージョン 2-3-13:バージョンチェック 11 アプリケーションチェック アプリケーション 2-3-14:アプリケーションチェック 12 RTC タイマチェック 日付・時刻の切替え 2-3-15:RTC タイマチェック 13 日付・時刻チェック 日付・時刻 2-3-16:日付・時刻チェック 14 製品情報チェック 製品情報 2-3-17:製品情報チェック 15 自己診断レポート 自己診断結果 2-3-18:自己診断レポート
表 2-3-b:キー操作
キー 機能 UP/DOWN カーソルの移動。
YES カーソル項目の実行。 C 2-2-2:「ダイアグモニタメニュー」戻る。
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2-3-1 LCD チェック
画面 2-3「ダイアグモニタの点検」に表示される「LCD チェック」を実行します。 画面 2-3-1「LCD チェック」が表示されます。
画面 2-3-1:LCDチェック
表 2-3-1:キー操作
キー 機能 UP/DOWN カーソルの移動。 YES カーソル項目の実行。 C 2-3:「ダイアグモニタの点検」メニューへ戻る。
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