取扱説明書
はじめに
安全上のご注意
撮る
見る
残す
パソコンで使う
大事なお知らせなど
デジタルハイビジョンビデオカメラ
品番 HDC-HS200
このたびは、パナソニック製品をお買い上げいただき、まことにありがとうございます。
¥ 取扱説明書をよくお読みのうえ、正しく安全にお使いください。
¥ ご使用前に「安全上のご注意」(128 〜 131 ページ)を必ずお読みください。
¥ 保証書は「お買い上げ日・販売店名」などの記入を確かめ、取扱説明書とともに大切に保管
してください。
英語のクイックリファレンスガイドを 138 〜 141 ページに記載しております。どうぞ
ご利用ください。
The English Quick Reference Guide is indicated on P138 to P141. Refer to the pages if you
prefer English.
VQT1Z02
デジタルハイビジョン
ビデオカメラで撮
SDカード
ハードディスクドライブ
HDD
ビデオを撮る
本機はハイビジョン画質でのみ撮影できます。
に
に
0h00m00s0h00m00s0h00m00s
残残1時間時間
撮
分残1時間20分
2020
る
P40〜43
る
・見
写真を撮る
1/1001/100
1/100
OPENOPEN
OPEN
0dB0dB
0dB
る
・残
P44〜48
す
2
撮影に便利な機能の例
おまかせiA EX光学ズーム
追っかけフォーカス
高速連写
P36〜37
P51
P62 P64〜67
シーンモード
マニュアル撮影
P49
P56
0h00m00s0h00m00s0h00m00s
はじめに
安全上のご注意
撮る
見る
残す
パソコンで使う
大事なお知らせなど
本機で再生する
見
残
る
す
再生に便利な機能の例
ハイライト&時間検索
ハイライト再生
DVDバーナーで
P68〜77
P71
P72
テレビで
次ページの
見る・残す
の一覧
ブルーレイディスク
レコーダーなどで
パソコンで
をお読みください
3
テレビで
■
当社製テレビ(ビエラ)にSDカードを入れて再生する(P88)
ハイビジョン
画質
■テレビと本機をつないで再生する(P87)
P87〜91
ハイビジョン
画質
ハイビジョン
画質
従来の
標準画質
HDMIミニケーブル(別売)
D端子ケーブル(付属)
映像・音声コード(付属)
映像・音声コード(付属)
見る
DVDバーナーで
■
DVDバーナー(VW-BN1(別売))を本機につないで再生する
ハイビジョン
画質
従来の
標準画質
画質はテレビと本 機 を接 続 するケーブルによって変 わります 。(上記)
P92〜93、P
ミニABUSB接続ケーブル
(VW-BN1に付属)
ブルーレイディスクレコーダーなどで
■当社製ブルーレイディスクレコーダーやDVDレコーダー
(ディーガ)にSDカードを入れて再生する
97
4
ハイビジョン
画質
P
パソコンで
■付属のソフトウェアHDWriterAE1.0で
再生する
ハイビジョン
※
※ソフトウェアの取扱説明書(PDFファイル)
をお読みください。(P114)
画質
105〜115
ハイビジョン
はじめに
安全上のご注意
撮る
見る
残す
パソコンで使う
大事なお知らせなど
画質
従来の
標準画質
で撮った映像を保存して、大切な思い出をきれいな映像で残して
おきましょう。
で保存すると、ハイビジョン(AVCHD)対応機器以外でも再生
できるので、ダビングして配る場合などにおすすめです。
DVDバーナーで
■
DVDバーナー(VW-BN1(別売))を本機につないでコピーする
ハイビジョン
画質
従来の
標準画質
ブルーレイディスクレコーダーなどで
残す
当社で動作確認したブルーレイディスクレコーダー、DVDレコーダーについての最新
情報はhttp://panasonic.jp/support/video/connect/ をご確認ください。
■SDカードを入れてダビングする
ハイビジョン
画質
P92〜96
ミニABUSB接続ケーブル
(VW-BN1に付属)
P
99〜101
ブ ル ー レイディスク / DV Dディスク/ H DDにダビ ング
■USB接続ケーブルでつないでダビングする
ハイビジョン
画質
■映像・音声コードでつないでダビングする
USB接続ケーブル(付属)
ブ ル ー レイディスク / DV Dディスク/ H DDにダビ ング
従来の
標準画質
ブ ル ー レイディスク / DV Dディスク/ H DD やビ デ オにダビ ング
パソコンで
■
付属のソフトウェアHDWriterAE1.0でコピーする
ハイビジョン
標準画質
パソコンへ取り込む
ブルーレイディスクやDVDディスク、
画質
SDカードに書き出す
従来の
DVDビデオを作成する
MPEG2に変換する
映像・音声コード(付属)
P
105〜115
※
※ソフトウェアの取扱説明書
(PDFファイル)をお読み
ください。(P114)
5
もくじ
付属品 ................................... 8
別売品のご紹介.................... 9
使う前に
1 必ずお読みください .............................11
ハードディスクドライブ
2 HDD
3 各部の名前.............................................15
の取り扱い....................... 13
準備する
1 電源の準備.............................................18
≥ バッテリーを充電する(18)
≥ バッテリーを付ける / 外す(19)
≥ 充電時間と撮影可能時間のめやす(19)
≥ 電源コンセントにつないで使う(20)
2 カードの準備......................................... 21
≥ 本機で使えるカード
(2008 年 12 月現在)(21)
≥ SD カードを入れる / 出す(22)
3
モードを選ぶ
≥ 液晶モニターで電源を入れる/ 切る(23)
4
タッチパネルの使いかた
5 メニュー設定する ................................. 25
≥ メニュー一覧(26)
6 時計を設定する .....................................29
≥ ワールドタイム設定
(旅行先の時刻を表示する)(30)
7 液晶モニターを調整する......................31
≥ 液晶モニターの調整(31)
≥ タッチパネル調整(32)
≥ 液晶画質を変更する(液晶 AI)(32)
≥ 自分自身を映す(対面撮影)(32)
8 ワイヤレスリモコンを使う.................. 33
≥ 方向ボタン /OK ボタンの操作(34)
(電源の入 / 切).............. 23
.......................... 24
撮る(基本)
1 撮影前の確認 .........................................35
≥ おまかせ iA(36)
≥ クイックスタート
(すばやく撮影を始める)(38)
≥ クイックパワーオン
(起動時間を短くする)(39)
2 ビデオを撮る .........................................40
≥ 記録モード / 記録可能時間のめやす(42)
プリレック
≥ PRE-REC
(撮影の撮り逃しを防ぐ)(43)
≥ 撮影アシスト
(撮りかたのアドバイスを表示する)(43)
3 写真を撮る .............................................44
≥ 画像横縦比 / 記録画素数(45)
≥ クオリティ(46)
≥ ビデオ撮影モードでの
写真撮影について(46)
≥ 写真の記録可能枚数(47)
4 ズーム ..................................................... 49
≥ デジタルズーム(49)
≥ EX 光学ズーム(49)
5 光学式手ブレ補正 .................................50
6 追っかけフォーカス ............................51
撮る(応用)
1 操作アイコンを選んで撮影機能を
使う..................................................... 52
≥ 操作アイコン一覧(52)
2 メニュー設定して撮影機能を使う ......56
3 マニュアルで撮る ...............................64
≥ 白バランス(ホワイトバランス)設定
(自然な色合いにする)(64)
≥ シャッター速度 / アイリス
(絞り・ゲイン)調整(66)
≥ マニュアルフォーカスで撮る(67)
≥ 画質調整(67)
6
はじめに
安全上のご注意
撮る
見る
残す
パソコンで使う
大事なお知らせなど
「安全上のご注意」を必ずお読みください(128 〜 131 ページ)
再生する
1 ビデオを再生する .................................68
≥ ビデオから写真を作成する(70)
≥ ハイライト & 時間検索(71)
≥ 日付別に再生(71)
≥ オートスキップ再生(72)
≥ ハイライト再生(72)
≥ 繰り返し再生(74)
≥ 前回の続きから再生(74)
2 写真を再生する .....................................75
≥ 日付別に再生(77)
編集する
1 消去......................................................... 78
2 シーンの分割消去 .................................80
3 プロテクト .............................................81
ディーポフ
4DPOF
5 SD カード /HDD 間でコピーする .....83
≥ コピー先の空き容量を確認する(83)
≥ コピーする(84)
6 SD カード /HDD をフォーマットする.....
設定 ............................................ 82
テレビで
1
テレビ
につないで見る............................ 87
≥ HDMI ミニケーブルで接続時の設定(89)
≥ 5.1ch 音声で聞くには(89)
≥ D 端子ケーブルで接続時の設定(89)
2 ビエラリンク(
を使ってテレビで再生する
他の機器で
1 DVD バーナーをつないでコピー /
再生する ............................................. 92
≥ コピー / 再生の準備をする(92)
≥ ディスクにコピーする(94)
≥ コピーしたディスクを再生する(97)
≥ コピーしたディスクの管理
(フォーマット / オートプロテクト /
ディスク情報表示)(98)
2 ブルーレイディスクレコーダーや
ビデオなどでダビングする ................ 99
3 プリンターにつないで写真を
プリントする(PictBridge
HDMI)(HDAVI Control™)
........................ 90
ピクトブリッジ
86
)........... 102
使う前に
1 パソコンでできること ....................... 105
2 動作環境 .............................................. 107
準備する
1 ソフトウェアのインストール ........... 109
2 パソコンと接続する........................... 111
≥ パソコンでの表示について(113)
パソコンで使う
1 HDWriterAE1.0 を起動する ....... 114
≥ ソフトウェアの取扱説明書を読む(114)
2 Mac をお使いの場合 ......................... 115
画面表示
1 画面の表示 .......................................... 116
2 メッセージ表示................................... 118
≥ 修復について(119)
困ったときは
1 同時に使えない機能一覧 ................... 120
2 故障かな!?と思ったら ................... 122
使用上のお願い...........................132
海外で使う..................................137
QuickReferenceGuide .........138
仕様.............................................142
保証とアフターサービス
(よくお読みください)................145
さくいん......................................147
7
付属品
バッテリーパック
VW-VBG130
映像・音声コード
K2KYYYY00055
ワイヤレスリモコン
(電池内蔵)
N2QAEC000024
AC アダプター
VSK0696
D 端子ケーブル
K1HY10YY0006
電源コード
K2CA2CA00019
USB 接続ケーブル
K1HY04YY0033
DC コード
K2GJYDC00003
CD-ROM
タッチペン
VFC4394
パナソニックの家電製品直販サイト「パナセンス」でお買い求めいただけるものもありま
す。詳しくは「パナセンス」のサイトをご覧ください。
http://club.panasonic.jp/mall/sense/
以下の付属品がすべて入っているかお確かめください。
記載の品番は、2008 年 12 月現在のものです。
≥ 電源コードキャップおよび包装材料は商品を取り出したあと、適切に処理をしてください。
8
はじめに
安全上のご注意
撮る
見る
残す
パソコンで使う
大事なお知らせなど
別売品のご紹介
パナソニックの家電製品直販サイト
「パナセンス」でお買い求めいただける
ものもあります。
詳しくは「パナセンス」のサイトをご
覧ください。
http://club.panasonic.jp/mall/sense/
本機では以下の別売品がお使いいただけます。
品名 ( 品番 )
¥ AC アダプター (VW-AD21-K※1)
¥ バッテリーパック (VW-VBG130/
VW-VBG260/VW-VBG6※2)
¥ バッテリーパックホルダーキット
(VW-VH04)
¥ カーバッテリーチャージャー (VW-KBG1)
¥ テレコンバージョンレンズ (VW-T4314H)
ワイドコンバージョンレンズ (
¥
¥ フィルターキット (VW-LF43N)
¥ ショルダーベルト (VW-CMD2)
¥ ソフトバッグ (VW-SB051/VW-SBJ3)
¥ ソフトケース (VW-SCGS5/VW-SCDJ3)
¥ ビデオ DC ライト (VW-LDC103※3)
¥ ビデオ DC ライト用交換ランプ (VZ-LL10)
¥ シューアダプター (VW-SK12)
¥ 標準三脚 (VW-CT45)
¥ ミニ ABUSB 接続ケーブル (VW-CUS2)
¥ HDMI ミニ端子用ケーブル (RP-CDHM15/
RP-CDHM30)
¥ SD メディアストレージ (VW-PT2)
¥ DVD バーナー (VW-BN1)
※1.VW-AD21-K に付属の DC コードは、本機で
使用できません。
※2.VW-VBG6 を使うには、バッテリーパックホ
ルダーキット VW-VH04 が必要です。
※3.VW-LDC103 を使うには、シューアダプター
VW-SK12 が必要です。
VW-W4307H
テレコンバージョンレンズ
ンバージョンレンズ
を外してから取り付けてください。
)
≥ フィルターキット VW-LF43N のND フィルター
お気をつけください
ND フィルターとテレコンバージョンレンズなど
を 2 枚重ねて取り付けることもできますが、ズー
ムを W 側にすると、四隅が暗くなる(ケラレ)場
合がありますので、おすすめできません。(2 枚
重ねて取り付ける場合はレンズフードを外して
から取り付けてください)
フィルターキット VW-LF43N に付属のレンズ
キャップを付ける(外す)には
フィルターキット VW-LF43N を使用する場合、本
機を使用しないときは、レンズ保護のため、フィル
ターキットに付属しているレンズキャップを付け
てください。
テレコンバージョンレンズ /
ワイドコンバージョンレンズ /
フィルターキットについて
VW-T4314H
VW-W4307H
や MC プロテクターは、レンズフードの前部に
取り付けてください。
やワイドコ
は、レンズフード
≥ つまんで付け外しします。
9
ショルダーベルトについて
ショルダーベルト VW-CMD2 を、図のように二重
になっている部分の間にとおして取り付けること
ができます。
≥ もう一方も同様に取り付けてください。
三脚について
三脚
VW-CT45
付けかたは、三脚の取扱説明書をお読みください)
は三脚取付穴に取り付けます。(取り
10
はじめに
安全上のご注意
撮る
見る
残す
パソコンで使う
大事なお知らせなど
使う前に
1
必ずお読みください
本機は高精細なハイビジョン映像をSDカード
や HDD(ハードディスクドライブ)に記録す
る AVCHD 規格のビデオカメラです。
AVCHD とは:
高精細なハイビジョン映像を記録・再生するた
めの規格です。映像圧縮は MPEG-4AVC/
H.264 方式、音声はドルビーデジタル 5.1 ク
リエーターで記録します。
≥
従来のDVD ビデオなどと記録方式が異なります
ので、互換性はありません。
ハイビジョン画質
ハイビジョン画質
※記録モードがHA/HG/HXの場合
従来の標準画質
従来の標準画質
1920
1920×1080
720
720×480
1080
有効走査線数
有効走査線数
約2倍以上
約6倍
約
480
画素
画素
倍以上
画素数
画素数
※
※
1080
∫
事前に必ずためし撮りをしてください
大切な撮影(結婚式など)の前や、長期間ご使
用にならなかったときは、必ず事前にためし撮
りをし、正常に撮影や録音されていることを確
かめてください。
撮影内容の補償はできません
本機およびSD カードの不具合で撮影や録音
されなかった場合の内容の補償につきまし
ては、当社は一切の責任を負いかねますの
で、あらかじめご了承ください。
≥ 本製品の使用、または故障により生じた直
接、間接の損害につきましては、当社は一切
の責任を負いかねますので、あらかじめご了
承ください。
≥ 本製品によるデータの破損につきましては、
当社は一切の責任を負いかねますので、あら
かじめご了承ください。
∫ 本書内の写真、イラストについて
本書内の写真は、説明のためスチル写真から合
成しています。また、本書内の製品姿図・イラ
スト・メニュー画面などは実物と多少異なりま
すが、ご了承ください。画面のイラストでは、
表示される文字や記号を実物より大きくして
説明しています。
有効走査線数
有効走査線数
∫ 本書での記載について
以下のように記載しています。
≥ バッテリーパック→「バッテリー」
≥ SD メモリーカード、SDHC メモリーカード
→「SD カード」
≥ ハードディスクドライブ→「HDD」
本
≥ ビデオ撮影/ビデオ再生で使える機能→
写真撮影 / 写真再生で使える機能→
≥ 付属のソフトウェア
→「
HDWriterAE1.0
≥ 参照いただくページ→ P00
HDWriterAE1.0forHDC
」
ビデオ
480
∫ 本機で使用できるカードは
SD メモリーカードおよび SDHCメモリーカー
ドです。詳しくは、21 ページをご覧ください。
本
11
∫ 著作権にお気をつけください
あなたが撮影(録画など)や録音したものは、
個人として楽しむ以外は、著作権法上、権利者
に無断で使用できません。個人として楽しむ目
的であっても、撮影を制限している場合があり
ますのでお気をつけください。
≥ 本製品に付属するソフトウェアを無断で複製
(コピー)したり、ネットワークに転載したりす
ることを禁止します。
≥ SDHC ロゴは商標です。
≥ “AVCHD”および“AVCHD”ロゴはパナソニック
株式会社とソニー株式会社の商標です。
≥ ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき
製造されています。
Dolby、ドルビーおよびダブル D 記号は
ドルビーラボラトリーズの商標です。
≥ HDMI、HDMI ロゴ、および High-Definition
MultimediaInterface は、HDMILicensing
LLCの商標または、登録商標です。
≥ HDAVIControl
≥ “x.v.Color” は商標です。
≥ LEICA/ ライカはライカマイクロシステムズ
IRGmbH の登録商標です。
≥ DICOMAR/ディコマーはライカカメラAGの登
録商標です。
≥ Microsoft
よびDirectX®は、米国MicrosoftCorporation
の米国およびその他の国における登録商標また
は商標です。
≥ MicrosoftCorporation のガイドラインに従っ
て画面写真を使用しています。
≥ IBM および PC/AT は米国 International
BusinessMachinesCorporation の登録商
標です。
®
≥ Intel
≥
≥ Apple、MacOSおよび iMovie は米国Apple
≥ PowerPCは米国InternationalBusiness
≥ その他、この説明書に記載されている各種名称、
、Core™、Pentium®およびCeleron®は、
IntelCorporation の米国およびその他の国に
おける登録商標または商標です。
AMDAthlonは AdvancedMicroDevices,Inc.
の商標です。
Inc.の米国およびその他の国における登録商標
または商標です。
MachinesCorporationの商標です。
会社名、商品名などは各社の商標または登録商
標です。
™
は商標です。
®
、Windows®、WindowsVista®お
本製 品 は、AVCPatentPortfolio License
に基づきライセンスされており、お客様が個人
的かつ非営利目的において以下に記載する行
為にかかわる個人使用を除いてはライセンス
されておりません。
≥ AVC 規格に準拠する動画(以下、AVC ビデオ)
を記録する場合
≥ 個人的かつ非営利的活動に従事する消費者に
よって記録された AVC ビデオを再生する場合
≥ ライセンスを受けた提供者から入手された
AVC ビデオを再生する場合
詳細については米国法人 MPEGLA,LLC
(http://www.mpegla.com)をご参照ください。
ホームページではビデオの撮りかたやコツ、
新製品の情報などを紹介しています。
参考にご覧ください。
http://panasonic.jp
また製品のサポート情報については
http://panasonic.jp/support
をご覧ください。
この装置は、情報処理装置等電波障害自主
規制協議会(VCCI)の基準に基づくクラス
B 情報技術装置です。この装置は、家庭環
境で使用することを目的としていますが、
この装置がラジオやテレビジョン受信機に
近接して使用されると、受信障害を引き起
こすことがあります。
取扱説明書に従って正しい取り扱いをして
ください。
12
はじめに
安全上のご注意
撮る
見る
残す
パソコンで使う
大事なお知らせなど
使う前に
ハードディスクドライブ
2
本機は 80 GB の HDD を内蔵しています。HDD は大容量のデータが保存できる反面、壊れやす
い要因を多く含んだ部品です。ご使用の際は、以下の点に十分お気をつけください。
振動や衝撃を与えない
環境や取り扱いにより、部分的な破損や、最悪の場合、読み取りができなくなったり、記録・
再生ができなくなる場合があります。特に撮影や再生中は振動や衝撃を与えたり、電源を
切ったりしないでください。
¥ ライブハウスなど大音量の場所で撮影すると、音の振動により記録が停止することがあります。
そのような場所では SD カードに記録することをおすすめします。
定期的に保存(バックアップ)をする
HDDは一時的な保管場所です。静電気や電磁波、破損、故障などで大切なデータが消失し
ないよう、パソコンや DVD ディスクなどにコピーしてください。(P94、105)
異常を感じた場合は、すぐにバックアップする
HDD内に不具合個所があると、記録・再生時に継続した異音がしたり、音が途切れたりする
ことがあります。そのままお使いになると劣化が進み、最悪の場合、HDD 全体が使えなくなっ
てしまう恐れがあります。このような現象が確認された場合は、すみやかに HDD のデータを
パソコンや DVD ディスクなどにコピーして、点検をご依頼ください。
HDDが故障した場合、データの修復はできません。
HDD
の取り扱い
高温・低温時には動作が止まることがあります
HDD 保護のため本機の使用ができなくなります。
高地など気圧の低いところで使用しない
海抜 3000m 以上の場所で使用すると HDD が故障する恐れがあります。
持ち運びについて
持ち運びの際は本機の電源を切り、振ったり、落としたり衝撃を与えないようお気をつけください。
落下検出について
本機は落下状態(無重力状態)を検出すると「 」が画面に表示されます。繰り返し検出
すると、HDD 保護のため記録 / 再生を停止することがあります。
13
撮影内容の補償はできません
HDD 動作中ランプ [ACCESSHDD]
≥ HDD アクセス(認識、記録、再生、消去など)中に
点灯します。
HDD の不具合で撮影や録音されなかった場合の内容の補償につきましては、当社は一切の責任
を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
≥ 本製品の使用、または故障により生じた直接、間接の損害につきましては、当社は一切の責任を負い
かねますので、あらかじめご了承ください。また、本機を修理した場合(HDD 以外の修理を行った
場合も含む)においても同様です。
≥ 本製品によるデータの破損につきましては、当社は一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了
承ください。
∫ HDD 動作中ランプについて
≥ 点灯中に下記の動作を行わないでください。HDD が破損したり、本機が正常に動作しなくなることがあ
ります。
−電源を切る
−USB接続ケーブルを抜き差しする
−振動や衝撃を与える
≥ 本機の廃棄 / 譲渡につきましては 133 ページをご参照ください。
14
はじめに
安全上のご注意
撮る
見る
残す
パソコンで使う
大事なお知らせなど
使う前に
A/V 端子
(P87、101)
≥ 映像・音声コードは付属のもの
以外は接続しないでください。
D 端子(P87)
手ブレ補正ボタン [O.I.S./ ](P50)
消去ボタン
メニューボタン
[MENU](P25)
バッテリー取付部(P19)
DC 入力端子 [DCIN](P20)
USB 端子(P93、99、102、111)
HDMI ミニ端子
(P87、90)
PRE-REC
プリレック
ボタン(P43)
カード扉開くレバー [OPEN](P22)
カード挿入部(P22)
カード扉(P22)
カード動作中ランプ
[ACCESS](P22)
おまかせ iA ボタン(P36)
マニュアルボタン [MANUAL](P64)
ズームボタン(P49)
≥
ズームレバーと同じよ
うに、サムネイル表示の
切り換えや音量調整を
することができます。
サブ撮影開始 /
一時停止ボタン(P35)
≥
撮影開始 / 一時停止
ボタンと働きは同じです。
吸気口(冷却ファン)
≥
内部の温度上昇を防ぐため、冷却用ファ
ンが回ります。使用時は吸気口をふさが
ないようにお気をつけください。
3
各部の名前
15
レンズカバー
≥
ビデオ撮影モードまたは 写真撮影
モードにすると開きます。
(P23)
レンズ(LEICA DICOMAR)
撮影ランプ(P27)
フラッシュ(P55)
リモコン受信部(P34)
バッテリー取外しレバー [BATT](P19)
三脚取付穴(P10)
スピーカー
レンズフード(P9)
AF 補助光ランプ(P63)
16
はじめに
安全上のご注意
撮る
見る
残す
パソコンで使う
大事なお知らせなど
ベルトをめくる
ベルトを留める
手の大きさに合わせて
長さを調整する
撮影開始 / 一時停止ボタン(P40)
動作表示ランプ(P23)
モードダイヤル(P23)
内蔵マイク(5.1ch 対応)
フォトショットボタン [ ](P44)
撮影時:ズームレバー[W/T](P49)
再生時:ボリュームレバー[s /VOLr](P69)
サムネイル表示切り換え(P69)
ショルダーベルト取付部(P10)
HDD 動作中ランプ(P14)
17
準備する
マークに合わせてのせてから、
しっかり押し込む
「グッ」と奥まで
差し込む
充電ランプ[CHARGE]
点灯: 充電中(充電時間:P19)
消灯: 充電完了
点滅: バッテリーや AC アダプターの端
子部にごみや汚れが付着していな
いか確認し、正しく接続し直して
ください。(P135)
1
本機で使えるバッテリー(2008 年 12 月現在)
本機で使えるバッテリーは VW-VBG130/VW-VBG260/VW-VBG6 です。
¥ 本機には、使用できるバッテリーを判別する機能があり、バッテリー(VW-VBG130/VW-VBG260/
VW-VBG6)は、この機能に対応しています。(この機能に対応していないバッテリーは使用できま
せん)
¥ VW-VBG6 を使うには、バッテリーパックホルダーキット VW-VH04(別売)が必要です。
パナソニック純正品に非常によく似た外観をした模造品のバッテリーが一部海外で流通していること
が判明しております。このようなバッテリーの模造品の中には、一定の品質基準を満たした保護装置
を備えていないものも存在しており、そのようなバッテリーを使用した場合には、発火・破裂等を伴
う事故や故障につながる可能性があります。安全に商品をご使用いただくために、バッテリーを使用
するパナソニック製の機器には、弊社が品質管理を実施して発売しておりますパナソニック純正バッ
テリーのご使用をおすすめいたします。
なお、弊社では模造品のバッテリーが原因で発生した事故・故障につきましては、一切の責任を負い
かねますのでご了承ください。
電源の準備
バッテリーを充電する
お買い上げ時、バッテリーは充電されていませんので、充電してからお使いください。
¥ DC コードは AC アダプターから抜いておいてください。DC コードがつながっていると、バッテリーの
充電はできません。
AC アダプターに電源コードをつないで、バッテリーを取り付ける
18
はじめに
安全上のご注意
撮る
見る
残す
パソコンで使う
大事なお知らせなど
バッテリーを付ける / 外す
矢印の方向に
スライドさせた
状態で取り外す
「カチッ」と音がして、
ロックがかかるまで押し込む
BATT
バッテリーを外すには
必ずモードダイヤルを「OFF」にし、
動作表示ランプの消灯を確認してか
ら、落下させないよう手で支えて取り
外してください。
バッテリーを図の向きに取り付ける
充電時間と撮影可能時間のめやす
∫ 充電時間 / 撮影可能時間
[温度25℃/湿度60%]
バッテリー品番
[ 電圧 / 容量(最小)]
付属バッテリー /
VW-VBG130(別売)
[7.2 V/1250 mAh]
VW-VBG260(別売)
[7.2 V/2500 mAh]
VW-VBG6※(別売)
[7.2 V/5400 mAh]
※ バッテリーパックホルダーキット VW-VH04(別売)が必要です。
¥ 充電時間はバッテリーを使い切ってから充電した場合の時間です。高温 / 低温時など、使用状況によって
充電時間、撮影可能時間は変わります。
≥ 実撮影可能時間とは、撮影/停止、電源の入/切、ズーム操作などを繰り返したときに撮影できる時間です。
≥ 使用後や充電後はバッテリーが温かくなりますが、異常ではありません。
≥ 海外でお使いになる場合は 137 ページをご覧ください。
充電時間 記録モード 連続撮影可能時間 実撮影可能時間
HA/HG/
約2時間35分
約4時間40分
約9時間25分
HDD
SD
HDD
SD
HDD
SD
HX/HE
HA/HG/
HX/HE
HA/HG/
HX
HE
HA/HG/
HX/HE
HA/HG/
HX/HE
HA/HG/
HX/HE
約1時間35分 約55分
約1時間40分 約1時間
約 3 時間 約 1 時間 50 分
約 3 時間 5 分 約 1 時間 50 分
約3時間10分 約2時間
約7時間35分 約4時間40分
約7時間55分 約4時間55分
19
バッテリー残量表示について
「グッ」と奥まで
差し込む
DC出力端子
「▼」マークに合うように
差し込んでください。
DC IN
電源コードは、本機専用
ですので、他の機器には
使用しないでください。
また、他の機器の電源
コードを本機に使用し
ないでください。
≥ バッテリーの残量が少なくなるに従って、 →→→→と表示が変
わります。3 分以下になると が赤色になり、容量がなくなると、 が点滅します。
≥ パナソニック製バッテリー使用時は、バッテリー残量時間が表示されます。(時間が表示されるま
でしばらく時間がかかります)バッテリー残量時間は使用状況によって変わります。
≥ バッテリー残量の時間表示は最大 9 時間 59分です。残量時間が 9 時間 59 分を超える場合、表示が
緑色になり 9 時間 59 分未満になるまで変わりません。
≥ モードダイヤルを回してモードを切り換えたときなどは、バッテリー残量時間を再度計算するため
時間表示が一度消えます。
≥ AC アダプターや他社製バッテリー使用時は、バッテリー残量時間は表示されません。
電源コンセントにつないで使う
¥ AC アダプターは、付属の AC アダプターまたは VW-AD21-K(別売)をお使いください。他の機器の AC
アダプターは使用しないでください。
20
電源コードを AC アダプターにつなぐ
1
≥ 12の順に差し込んでください。
DC コードを AC アダプターの DC 出力端子に差し込む
2
DC 入力端子 [DCIN] に DC コードをつなぐ
3
≥
AC アダプターを外すときは、必ずモードダイヤルを「OFF」に合わせて、動作表示ランプの消灯を確認
してから外してください。
はじめに
安全上のご注意
撮る
見る
残す
パソコンで使う
大事なお知らせなど
準備する
SD
対応機器
SD
メモリーカード
○
使える
SD
メモリーカード
○
使える
SDHC
メモリーカード
○
使える
SDHC
メモリーカード
×
使えない
SDHC
対応機器
2
本機は SDHC 対応機器(SD メモリーカード /SDHC メモリーカード両方に対応した機器)です。
SDHC メモリーカードを他の機器で使う場合は、SDHC メモリーカードに対応しているか確認して
ください。
カードの準備
本機で使えるカード(2008 年 12 月現在)
ビデオ撮影時は、SD スピードクラス※が 4 以上の SD カードをお使いください。
カードの
種類
SD
メモリー
カード
SDHC
メモリー
カード
※ SD スピードクラスとは、連続的な書き込みに関する速度規格です。
使用可能な SD メモリーカード /
SDHC メモリーカードについての最新情報は、
下記サポートサイトでご確認ください。
http://panasonic.jp/support/video/connect/
≥
SDHCロゴのない4 GB以上のメモリーカードは、
SD 規格に準拠していないため使用できません。
記録容量
8MB
16 MB
32 MB
64 MB
128 MB
256 MB
512 MB RP-SDV512
1GB RP-SDV01G、RP-SDM01G
2GBまで RP-SDV02G、RP-SDM02G
4GB RP-SDV04G、RP-SDM04G
6GB RP-SDM06G
8GB RP-SDV08G、RP-SDM08G
12 GB RP-SDM12G
16 GB RP-SDV16G、RP-SDM16G
32 GB まで RP-SDV32G
当社製 SD カードは、下記の品番をお使いいただけます。
使用できません
動作保証しておりません。SD カードによっては、ビデオ撮
影が突然停止することがあります。(P123)
ビデオ撮影
≥ SD カードの書き込み禁止
スイッチを図のように「LOCK」
側にすると、書き込みやデータ
の消去、フォーマットができな
くなります。戻すと可能になり
ます。
写真
撮影
使用
できます
21
SD カードを入れる / 出す
ラベル面
カード動作中ランプ【ACCESS】
≥ カードアクセス(認識、記録、再
生、消去など)中に点灯します。
当社製以外の SD カードや他の機器でお使いになった SD カードを本機ではじめてお使いの場
合は、まずフォーマットしてください。(P86)フォーマットすると、SD カードに記録されて
いるすべてのデータは消去され、元に戻すことはできません。大切なデータはパソコンや DVD
ディスクなどに保存しておいてください。(P92、105)
カード動作中ランプ点灯中に SD カードを
抜くと、本機の誤動作や SD カード内のデー
タの破壊につながる恐れがあります。
液晶モニターを開ける
1
≥ カード動作中ランプの消灯を確認してく
ださい。
カード扉開くレバーをスライ
2
ドさせて、カード扉を開く
カード挿入部に SD カードを
3
入れる(出す)
≥ 入れるときはラベル面を図の方向に向け
て、「カチッ」と音がするまでまっすぐ押
し込む。
≥ 出すときは、SD カードの中央部を押し込
んで、まっすぐ引き抜く。
≥ SDカードの裏の接続端子部分に触れないでください。
≥ SDカードの取り扱いについて詳しくは 135 ページをご覧ください。
22
カード扉を閉じる
4
≥「カチッ」と音がするまで確実に閉じてく
ださい。
はじめに
安全上のご注意
撮る
見る
残す
パソコンで使う
大事なお知らせなど
準備する
OFF
「OFF」から他のモードに
するときは、押しながら回す
ロック解除ボタン
動作表示ランプに合わせる
3
モードダイヤルを回して、撮影・再生・電源「OFF」を切り換えます。
モードを選ぶ
(電源の入 / 切)
ロック解除ボタンを押しながら、モードダイヤルを 、 または に合
わせて電源を入れる
動作表示ランプが点灯します。
【電源を切るには】
モードダイヤルを「OFF」に合わせてください。動作表示ランプが消灯します。
ビデオ撮影モード(P40)
写真撮影モード(P44)
再生モード(P68、75)
OFF
電源が切れます。
ビデオを記録します。
写真を記録します。
ビデオや写真を再生します。
液晶モニターで電源を入れる / 切る
モードダイヤルが または のときは、液晶モニターを開くと電源が入り、閉じると電源が切
れます。
本機をご使用にならないときは、モードダイヤルを「OFF」にしてください。
23
準備する
4
指で液晶モニター(タッチパネル)を直接タッチして操作します。
指で操作しにくい場合や細かな作業には、タッチペン(付属)が便利です。
∫ タッチする
タッチパネルを押して離す動作で選択します。
≥ アイコンの中央部をタッチしてください。
≥ タッチパネルに触れている状態で、他の個所を
タッチしても動作しません。
∫ タッチペンについて
付属のタッチペンを使用しないときは、図のよ
うに本機に取り付けることもできます。
タッチペンを使うときは、本機から取り外して
お使いください。
タッチパネルの使いかた
∫ よく使うアイコンについて
///:
メニューやサムネイル表示でページを切り換
えたり、設定するときにタッチします。
:メニュー設定時など、前の画面に戻ると
きにタッチします。
(表示例)
≥ 付属のタッチペン以外は使わないでください。
≥
タッチペンを液晶モニターで挟まないでください。
24
お知らせ
≥ 液晶モニターが指紋などで汚れた場合は、めが
ねふきのような柔らかい布でふいてください。
≥ ボールペンなど、先のとがった硬いものでタッ
チしないでください。
≥ 液晶モニターをつめを立ててタッチしたり、強
い力でこすったり、押したりしないでください。
液晶保護シートをはると、見えにくくなったり、
≥
タッチしても認識しにくくなることがあります。
≥ タッチしても認識されない場合や、異なるとこ
ろが認識される場合は、タッチパネル調整をし
てください。(P32)
はじめに
安全上のご注意
撮る
見る
残す
パソコンで使う
大事なお知らせなど
準備する
5
表示されるメニュー画面を
タッチして操作する
メニューボタンを押す
1
MENU
トップメニューをタッチする
2
メニュー設定する
≥ 液晶モニターのボタンを押すと
きは、親指と人さし指で液晶モニ
ターを挟んで押すことをおすす
めします。
項目をタッチして設定する
4
サブメニューをタッチする
3
≥ / をタッチすると、次の(前の)ペー
ジが表示できます。
をタッチし、 が黄色で囲まれると
≥
インフォメーション表示設定になります。
「終了」をタッチする、または
5
メニューボタンを押して
メニュー設定を終了する
∫
手順 3、4で、タッチしたサブメニューや項目の
説明と、設定確認のメッセージが表示されます。
インフォメーション表示設定を解除するには、
インフォメーション表示について
をタッチしてください。
25
メニュー一覧
2009.12.15
入
0h00m00s
1時間30
分
残
1時間20
分
A
お使いの機能によって、一部メニューは使用できません。(P120)
ビデオ撮影モード
※ 1. おまかせ iA が入のときは表示されません。
※ 2. メディア選択を「カード」に設定しているときのみ表示されます。
※ 3. メディア選択を「HDD」に設定しているときのみ表示されます。
撮影設定
シーンモード (P56)
デジタルズーム (P49)
※1
※1
※1
※1
※1
※1
※1
※1
※1
※1
(P57)
(P58)
(P58)
(P53)
(P53)
(P54)
(P59)
(P60)
(P60)
(P61)
(P67)
(P67)
撮影ガイドライン
記録モード (P42)
デジタルシネマ
フェード (P53)
フェード色 (P53)
うっかり撮り防止 (P58)
オートスローシャッター
顔検出枠表示 (P59)
逆光補正 (P53)
コントラスト視覚補正
美肌モード
テレマクロ (P54)
カラーナイトビュー
デジタルシネマカラー
撮影アシスト (P43)
風音低減
※1
マイク設定
マイクレベル
画質調整
※1
MF アシスト
写真設定
記録画素数 (P45)
クオリティ (P46)
高速連写
※1
(P62)
セルフタイマー (P54)
フラッシュ (P55)
フラッシュ明るさ
赤目軽減
※1
※1
(P55)
(P55)
シャッター音 (P63)
メディア選択
記録するメディアを、「カ ー ド」ま た は
「HDD」に設定できます。
セットアップ
画面表示
画面の表示を図のように切り換えられます。
時計設定 (P29)
ワールドタイム設定 (P30)
日時表示 (P29)
表示スタイル (P29)
26
はじめに
安全上のご注意
撮る
見る
残す
パソコンで使う
大事なお知らせなど
エコモード
切:エコモードは働きません。
5分
:約 5 分間操作しなかった場合、バッテ
リーの消耗を防ぐため、自動的に電源
が切れます。
≥ 以下の場合は「エコモード」を「5分」に
していても自動的に電源が切れません。
− AC アダプター使用時
− USB 接続ケーブル使用時
− PRE-REC 中
クイックパワーオン
クイックスタート (P38)
リモコン (P33)
撮影ランプ
撮影ランプは、撮影中に点灯、リモコン受信
時やセルフタイマー動作時に点滅します。
「切」にすると、撮影中にランプは点灯しま
せん。
お知らせ音
タッチパネル操作時や、撮影の開始や停止、
電源の入 / 切などを音で確認できます。
「切」にすると、撮影の開始 / 終了時などに
音が鳴りません。
≥ エラーが起こったときは「ピピッ、ピピッ
…(連続 4 回)」と鳴ります。画面に出る
メッセージ表示(P118)の内容を確認し
てください。
パワー LCD (P31)
※2
(P39)
※1
液晶 AI
液晶調整 (P31)
コンポーネント出力 (P89)
HDMI 出力解像度 (P89)
ビエラリンク (P90)
接続するテレビ (P88)
初期設定
メニューをお買い上げ時の設定に戻します。
≥「時計設定」、「メディア選択」、
「LANGUAGE」の設定は変わりません。
カードフォーマット
HDD フォーマット
タッチパネル調整 (P32)
デモモード
本機の紹介(デモ)を始めます。
(モードダイヤルが または のとき
のみ)
AC アダプター使用時に、SD カードが入っ
ていない状態で「デモモード」を「入」に設
定すると、デモが始まります。何か操作をす
るとデモは中断しますが、約 10 分以上操作
がないと、再び自動的に始まります。SD カー
ドを入れるか、「デモモード」を「切」にす
ると解除されます。
LANGUAGE
画面に表示される言語を「日本語」または
「English」(英語)に設定できます。
※2
※3
(P32)
(P86)
(P86)
写真撮影モード
※ 1. おまかせ iA が入のときは表示されません。
撮影設定
暗部補正
写真設定
画像横縦比 (P45)
フラッシュ明るさ (P55)
AF 補助光
≥
※1
※1
上記に記載のないメニューは、ビデオ撮影モード
の同名の項目を参照してください。
(P53)
(P63)
27
再生モード
※ 1. DVD バーナー接続中のディスク再生選択時、または「オートスキップ再生」(P72)選択時は表示され
ません。
※ 2. DVD バーナー接続中のディスク再生選択時のみ表示されます。
※ 3. カード再生選択時のみ表示されます。
※ 4. HDD 再生選択時のみ表示されます。
( ビデオ再生)
ビデオの管理
リピート再生 (P74)
続きから再生 (P74)
シーンプロテクト
再生ガイドライン (P57)
シーン編集
分割 (P80)
消去 (P78)
コピー
※1
ディスクの管理
ディスクフォーマット (P98)
オートプロテクト (P98)
ディスク情報表示 (P98)
※1
※1
※2
(P81)
(P84)
(P84)
セットアップ
※3
※4
※3
※4
(P86)
(P83)
(P86)
(P83)
カードフォーマット
カード情報表示
HDD フォーマット
HDD 情報表示
≥
上記に記載のないメニューは、ビデオ撮影モード
の同名の項目を参照してください。
( 写真再生)
※3
※1
(P82)
写真の管理
シーンプロテクト (P81)
DPOF 設定
消去 (P78)
≥
上記に記載のないメニューは、ビデオ撮影モード
とビデオ再生の同名の項目を参照してください。
28
はじめに
安全上のご注意
撮る
見る
残す
パソコンで使う
大事なお知らせなど
準備する
6
電源を入れたとき、「時計を設定してください。」というメッセージが表示される場合があります。
「はい」を選んで、下記手順2からの操作で時計設定をしてください。
¥ モードダイヤルを または に合わせる
メニュー設定する(P25)
時計を設定する
【年月日・時刻の表示を切り換えるには】
1
「セットアップ」→「時計設定」→「する」
合わせる項目(年/月/日/時/
2
分)をタッチし、 / で数字
を合わせる
≥ 年は 2000 → 2001 →…→ 2039 →
2000 と変わります。
≥ 時間は 24 時間表示です。
≥ ワールドタイム設定(P30)をホームに
設定時は が、旅行先に設定時は
が画面右上に表示されます。
「決定」をタッチする
3
≥ 決定すると秒が 0 から始まります。
≥ ワールドタイム設定を促すメッセージが
表示されることがあります。画面をタッチ
して、ワールドタイム設定をしてくださ
い。(P30)
≥「終了」をタッチ、またはメニューボタン
を押して設定を終了します。
メニュー設定する(P25):
「セットアップ」→「日時表示」→希望の表示
≥ ワイヤレスリモコンの年月日 / 時刻ボタンでも
切り換えられます。
15:30
2009.12.15
【表示スタイルを切り換えるには】
メニュー設定する(P25):
「セットアップ」→
「表示スタイル」→希望の表示
表示スタイル 画面表示
年/月/日 2009.12.15
月/日/年 1215 2009
日/月/年 15.12.2009
≥ 時刻表示が「ーー」のときは、内蔵日付用電池
が消耗しています。内蔵日付用電池を充電する
には、本機に AC アダプターをつなぐかバッテ
リーを取り付けてください。約 24 時間そのま
まにしておくと、約 6ヵ月間時計設定を記憶し
ます。(モードダイヤルが「OFF」になっていて
も充電しています)
2009.12.15
29
ワールドタイム設定(旅行先の時刻を表示する)
お住まいの地域と旅行先を選び、旅行先の時刻を表示、記録することができます。
メニュー設定する(P25)
1
「セットアップ」→
「ワールドタイム設定」→「する」
≥ 時計設定がされていない場合は、まず現在
の時刻に合わせてから行ってください。
≥「ホーム」(お住まいの地域)が設定されて
いない場合、メッセージが表示されます。
「決定」をタッチして、手順 3 に進んでく
ださい。
(お住まいの地域を設定する場合のみ)
2
「ホーム」をタッチする
≥「決定」をタッチしてください。
(お住まいの地域を設定する場合のみ)
3
/ をタッチしてお住まい
(旅行先の地域を設定する場合のみ)
4
「旅行先」をタッチする
≥「決定」をタッチしてください。
≥ はじめてホームを設定した場合のみ、続け
てホーム/旅行先の選択画面が表示されま
す。すでにホームを設定している場合は、
手順 1 のメニュー設定を行ってください。
(旅行先の地域を設定する場合のみ)
5
/ をタッチして旅行先の
地域を選択し、「決定」をタッ
チする
の地域を選択し、「決定」をタッ
チする
≥ 画面左上に、現在の時刻が表示され、左下
には GMT(グリニッジ標準時)に対する
時差が表示されます。
≥ サマータイム(夏時間)にするには、「サ
マータイム設定」をタッチしてください。
が表示されサマータイム設定にな
り時刻が 1 時間進みます。もう一度タッ
チすると元に戻ります。
≥ 画面右上に、選んだ旅行先の現地時間が表
示され、画面左下には、ホームに設定した
地域との時差が表示されます。
≥ サマータイム(夏時間)にするには、「サ
マータイム設定」をタッチしてください。
が表示されサマータイム設定にな
り時刻が 1 時間進みます。もう一度タッ
チすると元に戻ります。
≥ メニューボタンを押して設定を終了して
ください。 が画面に表示され旅行先
の時刻になります。
【時刻表示をホームに戻すには】
手順 1 〜3でホームを設定し、「終了」をタッ
チまたはメニューボタンを押して設定を終了
してください。
30
お知らせ
≥ 画面に表示される地域で旅行先が見つからない
場合は、ホームからの時差を参考に設定してく
ださい。