デジタルカメラ
クールピクス AW120
活用ガイド
防水について
防水に関する重要なお知らせがあります。ご利用の前に「<重要> 耐衝撃性
/防じん、結露について」(Axiv)をよくお読みください。
能、防水
防水に関するメッセージについて
このカメラ は、特定の設定や操作をした場合に、防水に関するメッセージを
表示します。メッセージの内容を確認し、正しくお使いください。
水辺、砂場の近くでは
ふたの開閉はしないで
ください。異物が入る
おそれがあります。
1/6
矢印部に異物がないことを
確認して、ふたを閉じて
ください。
3/6
つけ置き後は水滴を
ふき取り、乾いた布の上に
置いて乾かしてください。
5/6 6/6
異物が付着していたときは
ブロアーまたはブラシで
取り除いてください。
2/6
使用後は付着した異物を
落とすため、真水に約 10 分間
つけ置きしてください。
4/6
充分に乾かした後、矢印部に
水滴が残っていたときは
布でふき取ってください。
終了
防水に関するメッセージは、以下の場合などに表示されます。
・ ご購入後はじめて電源を
・ [水中](A
41)に設定したとき
・ 充電後に電源を
ONにして設定したとき
ONにしたとき
注意:異物を取り除かずにカバーを閉めると浸水や故障の原因になりますの
で、特にご注意ください。
点検、清掃は確実に実施してください。
はじめに
各部の名称
撮影と再生の基本ステップ
いろいろな撮影
いろいろな再生
動画を撮影、再生する
カメラに関する基本設定
位置情報機能を使う
/地図を表示する
Wi-Fi(無線LAN)を使う
テレビ、パソコン、プリンターとの接続
詳細編
付録、索引
i
はじめに
はじめにお読みください
はじめに
ニコンデジタルカメラCOOLPIX AW120をお買い上げいただき、誠にあり
がとうございます。
お使いになる前に、本製品の使用方法や「安全上のご注意」(A
「<重要>
位置情報機能(
「
充分に理解してから正しくお使いください。お読みになった後は、お使いに
なる方がいつでも見られるところに保管し、撮影を楽しむためにお役立てく
ださい。
耐衝撃性能、防水 /防じん、結露について」(Axiv)、「<重要>
GPS/GLONASS、電子コンパス)についてのご注意」(Axx)、
Wi-Fi(無線 LAN)機能について」(Axxii)をよくお読みになり、内容を
vii〜Axiii)、
ii
本書について
すぐにカメラをお使いになりたいときは、「撮影と再生の基本ステップ」
12)をご覧ください。
(A
また、カメラ各部の名称やモニター画面の表示については、「各部の名称」
1)をご覧ください。
(A
●本書の記載について
・ 本文中のマークについて
マーク 意味
B
C
/E/F
A
SD/SDHC/SDXCメモリーカードを「SDカード」と表記しています。
・
・ ご購入時のカメラの設定を「初期設定」と表記しています。
・ モニター画面に表示されるメニュー項目や、パソコンに表示されるボタ
ン名、メッセージなどは、[
・ 本書では、モニター画面上の表示をわかりやすく説明するために、被写
体の表示を省略している場合があります。
・ 本文中の画面表示を含むイラストは、実際と異なる場合があります。
カメラを使用する前に注意していただきたいことや守ってい
ただきたいことを記載しています。
カメラを使用する前に知っておいていただきたいことを記載
しています。
関連情報が記載されているページです。Eは「詳細編」、F
は「付録、索引」のページです。
]で囲って表記しています。
はじめに
iii
ご確認ください
●保証書について
この製品には「保証書」が付いていますのでご確認ください。「保証書」は、
お買い上げの際、ご購入店からお客様へ直接お渡しすることになっていま
す。必ず「ご購入年月日」と「ご購入店」が記入された保証書をお受け取り
はじめに
ください。「保証書」をお受け取りにならないと、ご購入
理が受けられないことになります。お受け取りにならなかった場合は、ただ
ちにご購入店にご請求ください。
●カスタマー登録のお願い
下記のホームページから登録をお願いします。
https://reg.nikon-image.com/
付属の「登録のご案内」に記載の登録コードをご用意ください。
●大切な撮影を行う前には試し撮りを
大切な撮影(結婚式や海外旅行など)の前には、必ず試し撮りをしてカメラ
が正常に機能することを事前に確認してください。本製品の故障に起因する
付随的損害(撮影に要した諸費用および利益喪失等に関する損害等)につい
ての補償はご容赦願います。
●本製品を安心してご使用いただくために
本製品は、当社製のアクセサリー(電池、バッテリーチャージャー、本体充
ACアダプター、ACアダプター、ケーブルなど)に適合するように作られ
電
ていますので、当社製品との組み合わせでお使いください。
Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL12には、ニコ
・
ン純正品であることを示すホログラムシールが貼られ
ています。
・ 模倣品の
・ 他社製品や模倣品と組み合わせてお使いになると、事故、故障などが起
Li-ionリチャージャブルバッテリーをお使いに
なると、カメラの充分な性能が出せないことや、電池の
異常な発熱や液もれ、破裂、発火などの原因となることがあります。
こる可能性があります。その場合、当社の保証の対象外となりますので
ご注意ください。
1年以内の保証修
iv
●説明書について
・ 説明書の一部または全部を無断で転載することは、固くお断りいたしま
す。
・ 説明書の誤りなどについての補償はご容赦ください。
・ 製品の外観、仕様、性能は予告なく変更することがありますので、ご了
承ください。
・ 説明書が破損などで判読できなくなったときは、
ホームページからダウンロードできます。
PDF ファイルを下記の
http://www.nikon-image.com/support/manual/
ニコンサービス機関で新しい使用説明書を購入することもできます(有
料)。
●著作権についてのご注意
あなたがカメラで撮影または録音したものは、個人として楽しむなどの他
は、著作権法上、権利者に無断で使うことができません。なお、実演や興
行、展示物の中には、個人として楽しむなどの目的であっても、撮影や録音
を制限している場合がありますのでご注意ください。また、著作権の目的と
なっている画像や音楽は、著作権法の規定による範囲内でお使いになる以外
は、ご利用いただけませんのでご注意ください。
はじめに
v
●カメラやメモリーカードを譲渡/廃棄するときのご注意
メモリー(
ソコンで初期化または削除しただけでは、完全には削除されません。譲渡
廃棄した後に市販のデータ修復ソフトウェアなどを使ってデータが復元さ
れ、重要なデータが流出してしまう可能性があります。メモリー内のデータ
はじめに
はお客様の責任において管理してください。
メモリーを譲渡
使ってデータを完全に削除するか、初期化後に、[位置情報設定](A
の[位置情報記録機能]を[ しない]にしてから、メモリーがいっぱいにな
るまで、空や地面などを撮影することをおすすめします。なお、[オープニ
ング画面](A
ら譲渡
周囲の状況やけがなどに充分ご注意ください。
SDカード/カメラ内蔵メモリーを含む)内のデータはカメラやパ
/廃棄する際は、市販のデータ削除専用ソフトウェアなどを
76)の[撮影した画像]も、同様に別の画像で置き換えてか
/廃棄してください。メモリーを物理的に破壊して廃棄するときは、
SDカードに保存したログデータの扱いは、SDカード内の他のデータと同じ
です。
SDカードに未保存の取得済みデータは、[ログ取得]→[全ログ取得
終了]→[ログ消去]で消去できます。
Wi-Fi設定は、Wi-Fi設定メニュー(E92)の[設定の初期化]で消去して
ください。
●電波障害自主規制について
この装置は、クラス
ることを目的としていますが、この装置がラジオやテレビジョン受信機に
近接して使用されると、受信障害を引き起こすことがあります。
説明書に従って正しい取り扱いをしてください。
B情報技術装置です。この装置は、家庭環境で使用す
/
87)
VCCI-B
vi
安全上のご注意
お使いになる前に「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しい
方法でお使いください。
この「安全上のご注意」は製品を安全に正しくお使いいただき、あ
なたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために
重要な内容を記載しています。内容を理解してから本文をお読み
いただき、お読みになった後は、お使いになる方がいつでも見ら
れるところに必ず保管してください。
表示と意味は以下のようになっています。
危険
警告
注意
お守りいただく内容の種類を、以下の図記号で区分し、説明して
います。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または
重傷を負う可能性が高いと想定される内容を示しています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または
重傷を負う可能性が想定される内容を示しています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う
可能性が想定される内容および物的損害の発生が想定される内容
を示しています。
絵表示の例
記号は、注意(警告を含む)を促す内容を告げるものです。図の中
や近くに具体的な注意内容(左図の場合は感電注意)が描かれています。
記号は、禁止(してはいけないこと)の行為を告げるものです。図
の中や近くに具体的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描かれてい
ます。
記号は、行為を強制すること(必ずすること)を告げるものです。図
の中や近くに具体的な強制内容(左図の場合はプラグをコンセントから
抜く)が描かれています。
はじめに
vii
警告(カメラについて)
はじめに
分解禁止
接触禁止
すぐに修理依頼を
電池を取る
すぐに修理依頼を
禁止
使用禁止
発光禁止
発光禁止
保管注意
使用禁止
分解したり、修理や改造をしないこと
感電したり、異常動作をしてケガの原因となります。
落下などによって破損し、内部が露出したときは、露
出部に手を触れないこと
感電したり、破損部でケガをする原因となります。
電池、電源を抜いて、ニコンサービス機関に修理を依
頼してください。
熱くなる、煙が出る、こげ臭いなどの異常時は、すみや
かに電池を取り出すこと
そのまま使用すると火災、やけどの原因となります。
電池を取り出す際、やけどに充分注意してください。
電池を抜いて、ニコンサービス機関に修理を依頼して
ください。
通電中のカメラに長時間直接触れない
使用中に温度が高くなる部分があり、低温やけどの原
因になることがあります。
引火、爆発のおそれのある場所では使わない
プロパンガス、ガソリン、可燃性スプレーなど引火性
ガスや粉塵の発生する場所で使用すると爆発や火災
の原因になります。
車の運転者等にむけてフラッシュや動画照明を発光
しないこと
事故の原因となります。
フラッシュや動画照明を人の目に近づけて発光しない
視力障害の原因になります。
撮影時には、
特に乳幼児の撮影には注意してください。
幼児の口にはいる小さな付属品は、幼児の手の届く所
に置かない
幼児の飲み込みの原因となります。
飲み込んだときは、ただちに医師にご相談ください。
水中で使うときはストラップを取り外す
首に巻き付くと窒息の原因になります。
1 m 以上離れてください。
viii
保管注意
警告
使用禁止
禁止
保管注意
保管注意
移動注意
使用注意
ストラップが首に巻きつかないようにする
特に幼児・児童の首にストラップをかけない
首に巻き付くと窒息の原因になります。
指定の電源(電池、本体充電
ター、
USBケーブル)を使う
指定以外のものを使うと、事故や故障の原因になりま
す。
AC アダプター使用時に雷が鳴り出したら、
充電時や
電源プラグに触れないこと
感電の原因となります。
雷が鳴り止むまで機器から離れてください。
ACアダプター、AC アダプ
注意(カメラについて)
0℃以下の低温下でカメラに長時間直接触れない
金属部分などに触れていると、皮膚に傷害を起こす原
因になることがあります。
手袋などを着用ください。
製品は、幼児の手の届く所に置かない
ケガの原因になることがあります。
使用しないときは、電源を
し、太陽光のあたらない所に保管すること
太陽光が焦点を結び、火災の原因になることがありま
す。
三脚にカメラを取り付けたまま移動しないこと
転倒したりぶつけたりしてケガの原因になることが
あります。
航空機内では、離着陸時に電源を
搭乗前に位置情報記録機能も
全てのログの取得を終了する
飛行中は無線通信機能を使わない
病院では、病院の指示に従う
本機器が出す電磁波などが、航空機の計器や医療機器
に影響を与えるおそれがあります。
Eye-Fiカードは、あらかじめカメラから取り外してく
ださい。
OFF にしてレンズを遮光
OFFにする
OFFにする
はじめに
ix
電池を取る
はじめに
プラグを抜く
発光禁止
直視しない
禁止
放置禁止
長期間使用しないときは電源(電池、本体充電
プター、
ACアダプター)を外すこと
電池の液もれにより、火災、ケガや周囲を汚損する原
因になることがあります。
本体充電
ACアダプターやACアダプターをお使いの際
には、電源プラグをコンセントから抜いて、その後で
カメラを取り外してください。火災の原因になること
があります。
内蔵フラッシュの発光窓を人体やものに密着させて発光
させないこと
やけどや発火の原因になることがあります。
動画照明を直接見ない
視覚に悪影響を及ぼすことがあります。
布団でおおったり、つつんだりして使用しないこと
熱がこもりケースが変形し、火災の原因になることが
あります。
窓を閉め切った自動車の中や直射日光が当たる場所
など、異常に温度が高くなる場所に放置しない
故障や火災の原因になることがあります。
ACアダ
危険(専用Li-ionリチャージャブルバッテリーについて)
禁止
分解禁止
危険
危険
電池を火に入れたり、加熱しないこと
液もれ、発熱、破裂の原因となります。
電池を分解しないこと
液もれ、発熱、破裂の原因となります。
電池に強い衝撃を与えたり、投げたりしないこと
液もれ、発熱、破裂の原因となります。
専用の充電器を使用すること
液もれ、発熱、破裂の原因となります。
Li-ionリチャージャブルバッテリーEN-EL12は、ニコ
使用禁止
ンデジタルカメラ専用の充電池で
に対応しています。EN-EL12 に対応していない機器に
は使用しないこと
液もれ、発熱、破裂の原因となります。
COOLPIX AW120
x
ネックレスやヘアピンなど金属製のものと一緒に運
危険
危険
んだり、保管しない
ショートして液もれ、発熱、破裂の原因になりますの
で、ビニール袋などに入れて絶縁してください。
電池からもれた液が目に入ったときは、すぐにきれい
な水で洗い、医師の治療を受けること
そのままにしておくと、目に傷害を与える原因となり
ます。
警告(専用Li-ionリチャージャブルバッテリーについて)
はじめに
保管注意
水かけ禁止
使用禁止
警告
警告
警告
電池は、幼児の手の届く所に置かない
幼児の飲み込みの原因となります。
飲み込んだときは、ただちに医師にご相談ください。
水につけたり、ぬらさないこと
液もれ、発熱の原因となります。
変色や変形、そのほか今までと異なることに気づいた
ときは、使用しないこと
液もれ、発熱、破裂の原因となります。
充電の際に所定の充電時間を超えても充電が完了し
ないときは、充電をやめること
液もれ、発熱、破裂の原因となります。
電池をリサイクルするときや、やむなく廃棄するとき
は、ビニールテープなどで接点部を絶縁すること
他の金属と接触すると、発熱、破裂、発火の原因となり
ます。ニコンサービス機関またはリサイクル協力店に
ご持参いただくか、お住まいの自治体の規則に従って
廃棄してください。
電池からもれた液が皮膚や衣服に付いたときは、すぐ
にきれいな水で洗うこと
そのままにしておくと、皮膚がかぶれたりする原因と
なります。
xi
警告(本体充電ACアダプターについて)
はじめに
分解禁止
接触禁止
すぐに修理依頼を
プラグを抜く
すぐに修理依頼を
水かけ禁止
使用禁止
警告
使用禁止
禁止
使用禁止
分解したり修理・改造をしないこと
感電したり、異常動作をしてケガの原因となります。
落下などによって破損し、内部が露出したときは、露
出部に手を触れないこと
感電したり、破損部でケガをする原因となります。
電源プラグをコンセントから抜いて、ニコンサービス
機関に修理を依頼してください。
熱くなる、煙が出る、こげ臭いなどの異常時は、速やか
に電源プラグをコンセントから抜くこと
そのまま使用すると火災、やけどの原因となります。
電源プラグをコンセントから抜く際、やけどに充分注
意してください。
電源プラグをコンセントから抜いて、ニコンサービス
機関に修理を依頼してください。
水につけたり、水をかけたり、雨にぬらしたりしない
こと
発火したり感電の原因となります。
引火、爆発のおそれのある場所では使わない
プロパンガス、ガソリン、可燃性スプレーなど引火性
ガスや粉塵の発生する場所で使用すると爆発や火災
の原因になります。
電源プラグの金属部やその周辺にほこりが付着して
いるときは、乾いた布で拭き取ること
そのまま使用すると火災の原因になります。
雷が鳴り出したら電源プラグに触れないこと
感電の原因となります。
雷が鳴り止むまで機器から離れてください。
ケーブルを傷つけたり、加工したりしないこと
また、重いものを載せたり、加熱したり、引っぱった
り、むりに曲げたりしないこと
ケーブルが破損し、火災、感電の原因となります。
指定の
USBケーブルを使う
指定以外のものを使うと、事故や故障の原因になりま
す。
xii
感電注意
禁止
禁止
ぬれた手で電源プラグを抜き差ししないこと
感電の原因になることがあります。
海外旅行者用電子式変圧器(トラベルコンバーター)
や
DC/AC インバーターなどの電源に接続して使わな
いこと
発熱、故障、火災の原因となります。
通電中の
ACアダプターに長時間直接触れない
使用中に温度が高くなる部分があり、低温やけどの原
因になることがあります。
注意(本体充電ACアダプターについて)
はじめに
感電注意
放置注意
禁止
ぬれた手でさわらないこと
感電の原因になることがあります。
製品は、幼児の手の届く所に置かない
ケガの原因になることがあります。
布団でおおったり、つつんだりして使用しないこと
熱がこもりケースが変形し、火災の原因になることが
あります。
xiii
<重要> 耐衝撃性能、防水/防じん、結露
について
・ 「取り扱い上のご注意」(F2)も、必ずお読みください。
はじめに
耐衝撃性能について
MIL-STD 810F Method 516.5-Shock
から厚さ 5 cmの合板上へ落下)をパスしています。
すべての状態での無破壊、無故障、防水を保証するものではありません。
なお、落下の衝撃による塗装の剥離や変形など外観の変化は、当社試験の対
象ではありません。
※ 米国国防総省の試験方法の規格です。
122 cmから 26 方向(8角、12 稜、6面)の落下試験を、5 台のセットを
高さ
使って、合計
新たな
● 本製品をぶつけたり、落としたりして、強い衝撃や振動や圧力を与えな
いでください。
浸水や故障の原因になります。
・ 本製品を水深
・ 本製品に流水などで強い水圧をかけないでください。
・ 本製品をスラックスなどのポケットに入れたまま座らないでください。
バッグなどに無理に詰め込まないでください。
5台以内でパスする試験です(試験中に不具合が生じたときは、
5台のセットを使って、合計 5台以内で試験します)。
18 m より深いところに入れないでください。
※
に準拠した当社試験(高さ 202 cm
防水/防じん性能について
JIS保護等級 IP68 に相当し、水深 18 m で 60分まで撮影できます。
すべての状態での無破壊、無故障、防水を保証するものではありません。
※ 当社の定める使用方法で、指定圧力の水中で指定時間使用できるという意味で
す。
● 本製品をぶつけたり、落としたりして、強い衝撃や振動、圧力を与えた
場合、防水性能を保証するものではありません。
・ 本製品に衝撃が加わったら、ご購入店かニコンサービス機関にご相談の
うえ、防水性能の点検(有料)をおすすめします。
- 本製品を水深 18 m より深いところに入れないでください。
- 本製品に急流や滝などの強い水圧をかけないでください。
- お客さまの誤った取り扱いが原因の浸水などによる故障は、保証の対象
外です。
xiv
※
・ 本製品の防水性能は、真水(プール、河川、湖など)と海水のみを対象
としています。
・ 本製品の内部は防水仕様ではありません。浸水すると故障します。
・ 付属品は防水仕様ではありません。
・ カメラの外側や電池
バーの内側に水滴などの液体が付
着したら、すぐに柔らかい乾いた
布でふき取ってください。ぬれた
メモリーカード、電池をカメラに
入れないでください。
水辺や水中で、ぬれた状態でカ
バーを開閉すると、浸水や故障の
原因になります。
ぬれた手でカバーを開閉すると、
浸水や故障の原因になりますので、特にご注意ください。
・ カメラの外側や電池
(ちょうつがい)、
すぐにブロアーなどで取り除いてください。電池
防水パッキンに異物が付着しているときは付属のブラシで取り除いてく
ださい。付属のブラシは防水パッキンの清掃以外には使用しないでくだ
さい。
・ 本製品に日焼けオイル、日焼け止め、温泉、入浴剤、洗剤、石けん、有
機溶剤、油脂、アルコール類などが付着したら、ただちにふき取ってく
ださい。
・ 本製品を寒冷地での低温下、または、
光の当たる場所、車内、船上、砂浜、そして暖房装置の近くなど)に長
時間放置しないでください。防水性能が劣化します。
/SD カードカ
/SDカードカバーの内側(黄色の防水パッキン、蝶番
SDカードスロット、端子など)に異物が付着したら、
/SDカードカバー内側の
40 ℃以上の高温下(特に、直射日
はじめに
xv
水中で使用する前のご注意
陸上専用ストラップは、水中で使う前に取り外してください。
1. 電池/SDカードカバーの内側に異物が付着していないか確かめる
・ 砂、ほこり、毛髪などの異物の付着は、ブロアーなどで取り除いてくだ
はじめに
さい。
・ 水滴など液体の付着は、柔らかい乾いた布でふき取ってください。
2. 電池 /SD カードカバーの防水パッキン(A1)にひび割れや変形がない
か確かめる
・ 防水パッキンの防水性能は、
す。劣化していると思われるときは、ご購入店かニコンサービス機関に
ご相談ください。
1年以上経過すると劣化することがありま
3. 電池/SDカードカバーを確実に閉じたか確かめる
・「カチッ」とロックがかかるまで、電池
を回してください。ストラップの細いひもを挟み込まないようご注意く
ださい。
・ ダイヤルの指標が、「閉じる」状態になっていることも確かめてくださ
い。
/SD カードカバー開閉ダイヤル
水中での使用について
浸水を防ぐために、以下にお気をつけください。
・ 本製品を持って水深
60分以上連続して使わないでください。
・ 水中で
・ 水温
0℃から 40℃の範囲内でお使いください。
・ 温泉では使用できません。
・ 水中で電池
・ 水中で本製品に衝撃を与えないでください。
本製品を持って水中に飛び込んだり、急流や滝などの激しい水圧をかけ
たりしないでください。
・ 本製品は水に浮きません。水中ではカメラを落下させないようにご注意
ください。
18 m よりも深く潜らないでください。
/SDカードカバーを開閉しないでください。
xvi
水中で使用後のクリーニング
・ 水中で使った後は、60分以上放置せずに、必ずお手入れをしてください。
異物や塩分などを付着したまま放置すると、破損、変色、腐食、異臭ま
たは防水性能の劣化の原因になります。
・ お手入れの前に、手、身体や毛髪などに付着した水滴、砂、塩分などを
よく取り除いてください。
・ お手入れは、水しぶきや砂がかかるおそれのある場所を避け、室内をお
すすめします。
・ 水洗いで異物を取り除き、水分をふき取るまでは、電池
を開けないでください。
1. 電池/SDカードカバーを閉じたまま、真水で洗う
浅い容器に溜めた真水(水道水、
井戸水のような塩分を含まない
水)の中に、約
してください。
・ ボタンやスイッチ類が正常
に動かないときは、異物付着
の可能性があります。
故障の原因になりますので、
真水に浸けて軽く揺すり、異
物を洗い流してください。
・ 水に浸けると、マイクやスピーカーなどの水抜き孔からわずかに気泡が
出ることがありますが、故障ではありません。
10 分間浸け置き
2. 柔らかい乾いた布で水滴をふき取り、風通しのよい日陰で乾かす
・ 乾いた布などの上に立てて置いて、乾かしてください。
マイクやスピーカーなどの隙間に入っていた水が流れ出てきます。
・ ドライヤーなどの熱風や乾燥機などで乾燥させないでください。
・ ベンジン、シンナー、アルコール、クレンザーなどの薬品、石けん、中
性洗剤などを使わないでください。
防水パッキンやボディーが変形すると、防水性能を失います。
/SDカードカバー
はじめに
xvii
3. 水滴などの付着がないことを確認してから、電池/SD カードカバーを開
け、内側に残った水滴や砂粒を柔らかい乾いた布でふき取る
・ 十分に乾燥させないうちに、カバーを開けると、水滴がメモリーカード
や電池に付着することがあります。また、水滴がカバーの内側
はじめに
パッキン、蝶番(ちょうつがい)、
着することがあります。
柔らかい乾いた布で必ずふき取ってください。
・ カバーを内側がぬれたままで閉じると、結露や故障の原因になります。
・ マイクやスピーカーなどの孔を水滴がふさぐと、音が小さくなったり、
歪んだりすることがあります。
SDカードスロット、端子など)に付
- 柔らかい乾いた布でふき取ってください。
- マイクの孔やスピーカーの孔などを、尖ったもので突かないでくださ
い。カメラの内部を損傷すると、防水性能を失います。
・「お手入れ方法 クリーニングについて」(F
7)もお読みください。
(防水
xviii
使用温度と湿度、結露について
このカメラは、−10℃〜 +40℃での動作確認をしています。
寒冷地では、以下にご注意ください。
・ 電池の性能(撮影可能コマ数、撮影可能時間)が一時的に低下します。カ
メラや予備電池は、保温しながらお使いください。
・ カメラが冷え切っていると、モニターが電源を
りも少し暗かったり、残像が出たりするなど、性能が一時的に低下する
ことがあります。
・ カメラの外側に雪や水滴などが付着したら、すぐに取り除いてください。
-
ボタンやスイッチ類などが凍結すると、動きにくくなることがあります。
- マイクやスピーカーなどの孔を水滴などがふさぐと、音が小さくなった
り、歪んだりすることがあります。
● レンズやモニターの内側が、温度や湿度などの使用
環境によってくもる(結露する)ことがあります。
本機の故障や不具合ではありません。
● カメラの内側が結露しやすい環境について
以下のような温度の変化が大きい環境、または湿度が高い環境では、レンズ
やモニターの内側がくもる(結露する)場合があります。
・ 気温の高い陸上から急に水温の低い水中に持ち込む
・ 寒冷地から屋内などの温かい場所に持ち込む
・ 湿度が高い環境で、電池
● くもりを取る方法
・ 高温・多湿、砂やほこりの多い場所を避け、周囲の温度が一定の場所で、
OFFにしてから電池/SDカードカバーを開ける。
電源を
SDカードを取り出し、カバーを開けた状態で放置し、周囲の温度
電池と
になじませると、くもりが取れます。
・ くもりが取れない場合は、ご購入店かニコンサービス機関にご相談くだ
さい。
/SDカードカバーを開閉する
ON にした直後は通常よ
はじめに
xix
<重要>位置情報機能(GPS/GLONASS、
電子コンパス)についてのご注意
● 本製品の地図・地名情報データについて
はじめに
位置情報機能をお使いの前に、「地図・地名情報データ使用許諾契約書」
20)を必ずお読みになり、ご承諾ください。
(F
・ 地図や地名情報(
地図や地名情報の更新はいたしません。
・ 地形の詳細については、地図の縮尺に従い、省略表示をしています。地
図の縮尺、地名情報の粗密は、国や地域で異なります。また、緯度が高
くなるに伴い、画面上の縦横の縮尺は異なってくるため、地形の表示も
実際と異なります。地図や地名情報は、あくまでも目安としてお使いく
ださい。
・ 中華人民共和国(以下「中国」)と大韓民国の詳細な地図データ、および
地名情報(
● 位置情報記録機能とログ取得について
・ 位置情報設定メニュー[位置情報設定]の[位置情報記録機能]を[す
る]にしているときやログ取得中は、カメラの電源を
置情報記録機能やログ取得機能が作動します(A
本機器が出す電磁波などが、航空機の計器や医療機器に影響を与えるお
それがあります。航空機の離着陸時や病院などの使用禁止・制限区域で
は、必ず、ログ取得を終了し、[位置情報記録機能]を[しない]にして
から、カメラの電源を
・ 位置情報を記録した静止画や動画などから、個人を特定できることがあ
ります。位置情報を記録した静止画、動画、ログファイルの、他人への
譲渡やインターネットなど複数の人が閲覧できる環境への掲載にはご注
意ください。「●カメラやメモリーカードを譲渡
vi)も必ずお読みください。
(A
Point of Interest:POI)は、2013年4月現在のものです。
POI)は、搭載していません。
OFFにした後も位
80)。
OFFにしてください。
/廃棄するときのご注意」
xx
● 計測機能について
本製品はカメラです。航法機器や計測機器として使わないでください。
・ 本製品が計測する情報(方位、高度、水深など)は、あくまでも目安です。
航空機、車、人などの航法用途、および測量用途には使わないでください。
・ 本製品を登山やトレッキング、水中などでお使いの際は、地図や航法機
器、計測機器を必ず携帯してください。
● 海外でお使いの場合
・ 位置情報機能付きカメラを旅行などで外国に持ち込む前に、使用規制の
有無を旅行代理店や大使館などでお確かめください。たとえば、中国で
は、政府の許可なしに位置情報ログの収集はできません。
[位置情報記録機能]を[しない]にしてご使用ください。
・ 中国および中国の周辺国の国境付近では、位置情報機能が正常に機能し
ない場合があります(
2013年12月現在)。
はじめに
xxi
Wi-Fi(無線LAN)機能について
● 電波に係わるご注意
・ 本製品の
はじめに
●
Wi-Fi(無線LAN)機能:2.4DS4/OF4
本製品の使用周波数は2.4 GHz帯、変調方式はDSSS、OFDM、与干渉距離
は約
・ 本製品は、「電波法」に基づく技術基準適合認証を受けた無線設備を内蔵
・ 本製品の使用周波数帯は、以下の機器や無線設備と同じです:
Wi-Fiの無線機能は、ご購入された国の法令に準拠し、ご購入さ
れた国以外では使用できません。
ご購入された国以外での使用について、当社は一切の責任を負いません。
ご購入された国がわからないときは、本書裏面に記載のニコン
マーサポートセンターにご相談ください。
Wi-Fi(無線LAN)機能のご注意
2.4 DS4 / OF4
40 mです。
し、証明ラベルは無線設備上に表示しています。
以下の行為は法令で罰せられることがあります。
- 本製品の分解/改造
- 本製品から証明ラベルをはがす
- 電子レンジなどの産業・科学・医療用機器
- 工場の製造ライン等の移動体識別用の
1
構内無線局(免許を要する無線局)
特定小電力無線局(免許を要しない無線局)
2
- アマチュア無線局(免許を要する無線局)
これらの無線設備の近くでは、電波干渉で通信速度の低下、通信距離の
短縮、通信の途絶が双方に生じることがあります。
カスタ
xxii
・ 本製品で電波干渉を起こさないよう、以下にご注意ください。
- 使用周波数帯が同じ無線設備が近くにないか?事前に確認する
- 万一、本製品から移動体識別用の構内無線局に電波干渉を生じたら、
Wi-Fi アクセスポイントのチャンネル番号を変更して使用周波数を変
える
- その他、本製品から移動体識別用の特定小電力無線局あるいはアマ
チュア無線局に対して電波干渉の事例が発生した場合など何かお困り
のことが起きたときは、本書裏面に記載のニコン
センターにご相談ください。
・ データの送受信は、第三者に傍受される危険性にご留意ください。
データ送受信による情報漏洩には、当社は一切の責任を負いません。
・ 本製品は、電子レンジなどの電気製品、
や磁気の発生源の周辺で使わないでください。
AV 機器、OA 機器などの電磁波
カスタマーサポート
- 雑音が増大したり、通信が途絶したりします。
-AV機器、OA機器などの受信障害の原因になります。
● 本製品の使用上のご注意
本製品は、
Wi-Fi(無線LAN)機器としてお使いください。
Wi-Fi機器以外としての使用による損害は、当社では一切の責任を負いませ
ん。
・ 医療機器や人命に直接的または間接的に係わるシステムなど、高い安全
性が要求される用途には使わないでください。
Wi-Fi機器よりも高い信頼性が要求される機器や電算機システムなどの
・
用途では、使用システムの安全設計や故障に対する適切な処置をしてく
ださい。
● 本製品の輸出、持ち出しに係わるご注意
本製品は、米国輸出規制(
の輸出規制国(キューバ、イラン、北朝鮮、スーダン、シリア)への輸出や
持ち出しには、米国政府の許可が必要になりますので、ご注意ください。
なお、輸出規制国は変更されている可能性がありますので、詳しくは米国商
務省へお問い合わせください。
EAR)を含む米国法の対象であり、米国政府指定
はじめに
xxiii
● 個人情報の管理および免責事項
・ 使用者によって本製品内に登録または設定された、
続設定等の個人情報を含む情報は、誤操作、静電気の影響、事故、故障、
修理、その他の取り扱いで変化、消失する場合があります。
必要な内容は、お客さまの責任において控えを必ずおとりください。
はじめに
当社の責によらない内容の変化、消失、それらに起因する直接または間
接の損害および逸失利益には、当社は一切の責任を負いません。
・ 本製品を譲渡
定された、
(E
・ 本製品の盗難や紛失などで、第三者による不正使用の被害が発生しても、
当社は一切の責任を負いません。
/廃棄するときは、使用者によって本製品内に登録または設
Wi-Fi接続設定等の個人情報を含む内容を、Wi-Fi設定メニュー
92)の[設定の初期化]で消去してください。
Wi-Fi(無線LAN)接
xxiv
目次
はじめに ................................................................................. ii
はじめにお読みください ..................................................................................... ii
本書について .................................................................................................... iii
ご確認ください ................................................................................................ iv
安全上のご注意 .................................................................................................... vii
<重要> 耐衝撃性能、防水 / 防じん、結露について .............................. xiv
耐衝撃性能について...................................................................................... xiv
防水/防じん性能について............................................................................ xiv
水中で使用する前のご注意......................................................................... xvi
水中での使用について ................................................................................. xvi
水中で使用後のクリーニング.................................................................... xvii
使用温度と湿度、結露について................................................................. xix
<重要>位置情報機能(GPS/GLONASS、電子コンパス)
についてのご注意
Wi-Fi
(無線 LAN)機能について .................................................................. xxii
各部の名称.............................................................................. 1
カメラ本体............................................................................................................... 1
陸上専用ストラップの取り付け方 ............................................................... 3
V(アクション)ボタンを使う(アクション操作)..................................... 4
メニューを使う(d ボタン)........................................................................... 6
モニター画面の表示内容 ..................................................................................... 8
撮影モード.......................................................................................................... 8
再生モード........................................................................................................ 10
撮影と再生の基本ステップ .................................................... 12
準備 1 電池を入れる ........................................................................................ 12
準備 2 電池を充電する .................................................................................... 14
準備 3 SD カードを入れる ............................................................................. 16
内蔵メモリーとSDカードについて............................................................ 17
準備 4 表示言語と日時を設定する............................................................... 18
ステップ 1 電源を ON にする ....................................................................... 22
ステップ 2 撮影モードを選ぶ ....................................................................... 24
撮影モードの種類........................................................................................... 25
ステップ 3 カメラを構え、構図を決める .................................................. 26
ズームを使う ................................................................................................... 27
................................................................................................ xx
はじめに
xxv
ステップ 4 ピントを合わせ、シャッターをきる...................................... 28
シャッターボタンの半押しと全押し ......................................................... 29
ステップ 5 画像を再生する............................................................................ 30
ステップ 6 画像を削除する............................................................................ 31
はじめに
いろいろな撮影 ..................................................................... 33
G(らくらくオート撮影)モード ................................................................. 33
シーンモード(シーンに合わせて撮影する)................................................ 35
ヒントとご注意 ............................................................................................... 36
スペシャルエフェクトモード(効果を付けて撮影する)........................... 42
ベストフェイスモード(笑顔を撮影する).................................................... 44
A(オート撮影)モード.................................................................................. 45
クイックエフェクトを使う.......................................................................... 46
マルチセレクターで設定できる機能 .............................................................. 47
フラッシュを使う........................................................................................... 48
セルフタイマーを使う .................................................................................. 50
マクロ(接写)モードを使う...................................................................... 51
明るさを調整する(露出補正).................................................................... 52
初期設定一覧 ................................................................................................... 53
d ボタンで設定できる機能(撮影メニュー)........................................... 55
撮影メニューの種類....................................................................................... 56
組み合わせて使えない機能 ............................................................................... 58
ピント合わせについて........................................................................................ 61
ターゲットファインドAFについて ............................................................ 61
顔認識撮影について....................................................................................... 62
美肌機能について........................................................................................... 63
オートフォーカスが苦手な被写体 ............................................................. 63
フォーカスロック撮影 .................................................................................. 64
いろいろな再生 ..................................................................... 65
拡大表示................................................................................................................. 65
サムネイル表示 / カレンダー表示................................................................... 66
d ボタンで設定できる機能(再生メニュー)........................................... 67
動画を撮影、再生する ........................................................... 69
動画を撮影する .................................................................................................... 69
dボタンで設定できる機能(動画メニュー)....................................... 73
動画を再生する .................................................................................................... 74
カメラに関する基本設定........................................................ 76
d ボタンで設定できる機能(セットアップメニュー).......................... 76
xxvi
位置情報機能を使う / 地図を表示する .................................... 78
位置情報記録を開始する ................................................................................... 78
地図を表示する .................................................................................................... 82
撮影モード時 ................................................................................................... 82
再生モード時 ................................................................................................... 84
高度計 / 水深計を使う ........................................................................................ 86
d ボタンで設定できる機能(位置情報設定メニュー)..................... 87
Wi-Fi(無線 LAN)を使う .................................................... 89
Wi-Fi 機能でできること..................................................................................... 89
写真を撮る........................................................................................................ 89
写真を見る........................................................................................................ 89
スマートデバイスにソフトウェアをインストールする............................. 89
カメラとスマートデバイスを接続する.......................................................... 90
テレビ、パソコン、プリンターとの接続 ................................ 92
カメラとの接続方法............................................................................................ 92
ViewNX 2
詳細編 ............................................................................... E1
かんたんパノラマの使い方(撮影と再生)................................................ E2
お気に入り再生モード.................................................................................... E5
オート分類再生モード.................................................................................... E9
撮影日一覧モード......................................................................................... E10
連写した画像(連写グループ)の再生と削除....................................... E11
画像の編集(静止画)................................................................................... E13
を使う................................................................................................. 94
ViewNX 2
パソコンに画像を取り込む.......................................................................... 95
画像を見る........................................................................................................ 97
かんたんパノラマの撮影方法.................................................................. E2
かんたんパノラマで撮影した画像の再生方法 .................................... E4
お気に入りフォルダーに画像を登録する............................................. E5
お気に入りフォルダーの画像を再生する............................................. E6
お気に入りフォルダーの画像登録を解除する .................................... E7
お気に入りフォルダーのアイコンを変更する .................................... E8
連写グループの再生方法 ....................................................................... E11
連写グループの画像を削除する........................................................... E12
画像編集の前に ........................................................................................ E13
クイックエフェクト(色合いや雰囲気を変える)........................... E14
簡単レタッチ(コントラストと鮮やかさを高める)....................... E15
をインストールする ................................................................... 94
はじめに
xxvii
D- ライティング(画像の暗い部分を明るく補正する)................. E15
赤目補正(フラッシュ撮影による赤目を補正する)....................... E16
メイクアップ効果(人物の顔をきれいに見せる)........................... E17
情報合成画像
(高度や電子コンパスなどの情報を画像に写し込む)
はじめに
スモールピクチャー(画像サイズを小さくする)........................... E19
トリミング(画像の一部を切り抜く)................................................ E20
テレビとの接続(テレビ画面での再生)................................................. E21
プリンターとの接続(ダイレクトプリント)......................................... E22
カメラとプリンターを接続する........................................................... E23
1
コマずつプリントする......................................................................... E24
複数の画像をプリントする................................................................... E26
動画の編集...................................................................................................... E28
動画の必要な部分だけを切り出す ...................................................... E28
動画の1フレームを静止画として保存する ....................................... E29
撮影メニュー(A(オート撮影)モード)........................................... E30
画像モード(画像サイズ/画質)........................................................... E30
ホワイトバランス(色合いの調整).................................................... E32
連写 ............................................................................................................. E34
感度設定.............................................................................................. E37
ISO
AF
エリア選択 ........................................................................................... E38
AF
モード(オートフォーカスモード)............................................... E41
クイックエフェクト................................................................................ E41
ベストフェイスメニュー ............................................................................ E42
美肌効果..................................................................................................... E42
笑顔自動シャッター................................................................................ E43
目つぶり軽減 ............................................................................................ E44
再生メニュー ................................................................................................. E45
プリント指定(プリントする画像や枚数の設定)........................... E45
スライドショー ........................................................................................ E48
プロテクト設定 ........................................................................................ E49
画像回転..................................................................................................... E50
音声メモ..................................................................................................... E51
画像コピー(内蔵メモリーとSDカード間のコピー)...................... E52
連写グループ表示方法 ........................................................................... E53
連写の代表画像選択................................................................................ E53
動画メニュー ................................................................................................. E54
動画設定..................................................................................................... E54
HS
動画で記録開始................................................................................... E58
AF
エリア選択 .......................................................................................... E58
AF
モード.................................................................................................... E59
動画手ブレ補正 ........................................................................................ E60
..................... E18
xxviii