Nikon AF-S DX 40 User Manual [ru]

AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G
使用説明書
User’s Manual
Benutzerhandbuch
Manuel d'utilisation
Manual del usuario
Användarhandbok
Pykoводство пользoвaтеля
Gebruikshandleiding
Manual do utilizador
Manual do usuário
Εγχειρίδιο οδηγιών χρήσης
Manualul utilizatorului
Посібник користувача
Manual bagi Pengguna
Manuale d'uso
Návod k obsluze
Užívateľská príručka
ҋᅶᢪ೗Ϸ
Jp En De
Fr
Es Sv Ru
Nl
It Gr Cz Sk Ro Ua
Sc
Tc
Kr
Id
Jp
安全上のご注意
En
お使いになる前に「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しくお使いく ださい。この「安全上のご注意」は、製品を安全に正しく使用し、あなた
De
や他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために重要な内容 を記載しています。お読みになった後は、お使いになる方がいつでも見ら
Fr
れるところに必ず保管してください。 表示と意味は次のようになっています。
Es
Sv
A
Ru
Nl
A
Pt
お守りいただく内容の種類を、次の絵表示で区分し、説明しています。
Pb
絵表示の例
It
I
Gr
E
Cz
K
Sk
Ro
Ua
Sc
Tc
Kr
E G
C
分解禁止
接触禁止
すぐに 修理依頼を
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または
警告
重傷を負う可能性が想定される内容を示しています。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う 可能性が想定される内容および物的損害の発生が想定される内
注意
容を示しています。
記号は、注意(警告を含む)を促す内容を告げるものです。図の中や近
L
くに具体的な注意内容(左図の場合は感電注意)が描かれています。
記号は、禁止の行為(してはいけないこと)を告げるものです。図の中
F
や近くに具体的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描かれています。
記号は、行為を強制すること(必ずすること)を告げるものです。図の
D
中や近くに具体的な強制内容(左図の場合はバッテリーを取り出す)が描 かれています。
警告
A
分解したり、修理や改造をしないこと
感電したり、異常動作をしてケガの原因となります。
落下などによって破損し、内部が露出したときは、露出部に手 を触れないこと
感電したり、破損部でケガをする原因となります。 カメラのバッテリー、電源を抜いて、ニコンサービス機関 に修理を依頼してください。
Id
2
K C
J F F
I A
A
A
A
F
バッテリー を取る
すぐに 修理依頼を
水かけ禁止
使用禁止
使用禁止
感電注意
保管注意
使用注意
保管注意
移動注意
放置禁止
警告
熱くなる、煙が出る、こげ臭いなどの異常時は、すみやか にカメラのバッテリーを取り出すこと
そのまま使用すると火災、やけどの原因となります。 バッテリーを取り出す際、やけどに充分注意してください。 バッテリーを抜いて、ニコンサービス機関に修理を依頼し てください。
水につけたり、水をかけたり、雨にぬらしたりしないこと
発火したり感電の原因となります。
引火、爆発のおそれのある場所では使用しないこと
プロパンガス・ガソリンなど引火性ガスや粉塵の発生する 場所で使用すると、爆発や火災の原因となります。
レンズまたはカメラで直接太陽や強い光を見ないこと
失明や視力障害の原因となります。
ぬれた手でさわらないこと
感電の原因になることがあります。
製品は幼児の手の届かないところに置くこと
ケガの原因になることがあります。
逆光撮影では、太陽を画角から充分にずらすこと
太陽光がカメラ内部で焦点を結び、火災の原因になること があります。画角から太陽をわずかに外しても火災の原因 になることがあります。
使用しないときは、レンズにキャップを付けるか、太陽光 のあたらない所に保管すること
太陽光が焦点を結び、火災の原因になることがあります。
三脚にカメラやレンズを取り付けたまま移動しないこと
転倒したりぶつけたりして、ケガの原因になることがあり ます。
窓を閉め切った自動車の中や直射日光が当たる場所など、 異常に温度が高くなる場所に放置しないこと
内部の部品に悪影響を与え、火災の原因になることがあり ます。
A
A
注意
Jp En De Fr Es Sv Ru Nl Pt Pb It Gr Cz Sk Ro Ua Sc Tc Kr Id
3
Jp
このたびはDXニッコールレンズをお買い上げくださいまして、誠にあ りがとうございます。ご使用の前に、この使用説明書をよくお読みの
En
上、正しくお使いください。また、カメラの使用説明書もご覧ください。
De
Fr
Es
Sv
Ru
このレンズは、 (
シリーズ、
D300
影画角は、 る画角になります。
各部の名称
we r t y iuo
q
フォーマットのニコンデジタル一眼レフカメラ
DX
など)専用です。DXフォーマットでの撮
D7000
判換算で焦点距離の約
35 mm
倍の焦点距離に相当す
1.5
Nl
Pt
Pb
It Gr Cz Sk
Ro
Ua
Sc
Tc
Kr
Id
4
q
フード....................................
w
フード取り付け指標 .........
e
フードセット指標 .............
r
フード着脱指標.................
t
フォーカスリング .............
y
距離目盛
u
レンズ着脱指標.................
i
レンズマウントゴムリング.....
1:
10
1
2
1
ft
0.4
m
o
P. 8 P. 8 P. 8 P. 8 P. 5
P. 5
信号接点.....................
CPU
!0
フォーカスモード切り換え
スイッチ .........................
!1
フォーカス制限切り換え
スイッチ .........................
!2
倍率目盛.............................
!3
距離目盛基準線 .................
P. 9
!2
3
8”27”
0.2
!3
!0
!1
P. 9
P. 5
P. 6 P. 6 P. 6
カメラへの取り付け方・取り外し方
取り付け方
z カメラの電源を x カメラのボディーキャップを外す c レンズの裏ぶたを取り外す
v カメラとレンズのレンズ着脱指標を合わせ、反時計回りにカチッ
と音がするまでレンズを回す
このとき、レンズのレンズ着脱指標が真上にきます。
取り外し方
z カメラの電源を x レンズ取り外しボタンを押しながら、時計回りにレンズを回して
取り外す
ピント合わせの方法
ご使用のカメラや撮影目的によって、下表のようなピント合わせが選 択できます。
カメラのフォーカスモードについては、カメラの使用説明書をご覧ください。
カメラのフォーカス
モード
AF
MF
(マニュアル優先オートフォーカスモード)の使い方
M/A
z
レンズのフォーカスモード切り換えスイッチを
x オートフォーカス撮影時、カメラのシャッターボタンを半押しし
たまま、あるいは フォーカスリングを手で回転させる
瞬時にマニュアルフォーカス撮影が行えます。
カメラのシャッターボタンの半押しや
を再度操作するとオートフォーカスで撮影が可能となります。
にする
OFF
にする
OFF
レンズのフォーカスモード
M/A M
マニュアル優先
オートフォーカス
マニュアルフォーカス(フォーカスエイド可)
作動(
AF
AF-ON
マニュアルフォーカス
(フォーカスエイド可)
にセットする
[M/A]
)ボタンを保持したまま、
作動(
AF
AF-ON
)ボタン
Jp En De Fr Es Sv Ru Nl Pt Pb It Gr Cz Sk Ro Ua Sc Tc Kr Id
5
Jp
フォーカス制限切り換えスイッチの使い方
En
オートフォーカスで撮影する場合に使える機能です。
:撮影距離が
De
Fr
Es
絞り値の設定
Sv
絞り値は、カメラ側で設定してください。カメラの露出(撮影)モー ドが
Ru
Nl
Pt
Pb
A
値(実効F値)を保つように、自動的に絞りを調整(最大 約
F
します。
被写界深度
プレビュー(絞り込み)機構を持つカメラでは、撮影前にファイン ダー内で被写界深度を確認できます。
FULL
ます。
またはMで絞りをセットした場合でも、撮影距離によって有効
:撮影距離が常に
—0.2m
します。ピント合わせの時間を短縮できます。
未満を含む場合にセットし
0.2m
以上の場合にセット
0.2m
It
撮影倍率(倍率目盛)
Gr
撮影倍率とは、撮像素子面上に写された像の大きさと被写体の実際 の大きさとの比率です。例えば、実際には
Cz
像素子面上に
Sk
ます。 倍率目盛により、あらかじめ倍率を決めてから撮影することもでき
Ro
ます。
Ua
(例)
マニュアルフォーカスで、倍率目盛の3を距離目盛基準線に合わ
Sc
せ、カメラを前後に動かしてピントを合わせます。
倍の倍率で撮影したいとき
1/3
に写ったときの撮影倍率は
1 cm
の長さの被写体が撮
3cm
1/3倍(1:3
Tc
段)
1.2
)といい
Kr
Id
6
接写/複写撮影
接写/複写撮影の際は、カメラブレを防ぐために、三脚をお使いに なり、ケーブルレリーズまたはリモートコードの併用をおすすめし ます。
接写撮影の際は、一般に被写界深度が著しく浅くなります。奥行き のある被写体の撮影では、絞りを充分絞って、露出時間を長くして ください。また、写したい部分を撮像素子面と平行に置くようにし てください。
フード装着時に接写撮影する場合は、 フード前面が被写体に当た らないようにご注意ください。
Jp En De Fr Es Sv Ru
露出倍数
レンズのF値は無限遠での被写体の像の明るさを表しますが、撮影倍 率を上げて撮影すると像の明るさはF値より減少します。このときの 実質的な明るさを有効F値(実効F値)と呼び、実質的な明るさが減 少した分だけ増やす露出の係数を露出倍数といいます。
有効F値の変化(
このレンズは、撮影倍率が上がる(撮影距離が短くなる)に従い撮 像素子面での像の明るさが減少します。有効F値(実効F値)は大き く(暗く)なります。この変化量はカメラが自動的に補正するので、 露出を決める際や する必要はありません。なお、カメラの表示パネルやファインダー 内表示部で表示される絞り値は、露出倍数が自動的に補正されたF値 です。
P. 172
調光によるフラッシュ撮影で露出倍数を考慮
TTL
の図)
Nl Pt Pb It Gr Cz Sk Ro Ua Sc Tc Kr Id
7
Jp
En
De
Fr
Es
Sv
Ru
Nl
Pt
カメラの内蔵フラッシュ使用時のご注意
撮影距離
ケラレを防止するために、レンズのフードは取り外して使用してく
ださい。
※ カメラの内蔵フラッシュのケラレとは、フラッシュの光がレンズの先端でさ
えぎられて影になり、画像に映り込む現象です。
フードの使い方
画像に悪影響を及ぼす光線をカットし、レンズ面の保護にも役立ちます。
取り付け方
以上で使用してください。
0.6m
フード着脱指標(●)とフードセット指標
さい(e)。
{
)が合っていることを確認してくだ
Pb
フード先端を強くつかむと着脱が困難になります。着脱の際は、
It
フード取り付け指標( )付近を持って回転させてください。
フードが正しく取り付けられないと画像にケラレを生じますので
Gr Cz Sk
ご注意ください。
収納時はフードを逆向きにしてレンズに取り付けられます。着脱の
{
際は、フードセット指標(
)付近を持って回転させてください。
Ro
Ua
Sc
Tc
Kr
Id
8
レンズのお手入れと取り扱い上のご注意
フードをレンズに装着した状態で、フードだけを持たないでくだ さい。
信号接点は汚さないようにご注意ください。
CPU
レンズマウントゴムリングが破損した場合は、そのまま使用せず販 売店またはニコンサービス機関に修理を依頼してください。
レンズ面の清掃は、ホコリを拭う程度にしてください。指紋がつい たときは、柔らかい清潔な木綿の布に無水アルコール(エタノー ル)または市販のレンズクリーナーを少量湿らせ、レンズの中心か ら外周へ渦巻状に、拭きムラ、拭き残りのないように注意して拭い てください。
シンナーやベンジンなどの有機溶剤は絶対に使用しないでください。
レンズ表面の汚れや傷を防ぐためには、NCフィルターをお使いい ただけます。また、レンズのフードも役立ちます。
レンズをケースに入れるときは、必ずレンズキャップと裏ぶたを取 り付けてください。
レンズを長期間使用しないときは、カビやサビを防ぐために、高温 多湿のところを避けて風通しのよい場所に保管してください。ま た、直射日光のあたるところ、ナフタリンや樟脳のあるところも避 けてください。
レンズを水に濡らすと、部品がサビつくなどして故障の原因となり ますのでご注意ください。
ストーブの前など、高温になるところに置かないでください。極端 に温度が高くなると、外観の一部に使用している強化プラスチック が変形することがあります。
Jp En De Fr Es Sv Ru Nl Pt Pb It Gr Cz Sk Ro Ua Sc Tc Kr Id
9
Jp
En
De
Fr
Es
Sv
Ru
Nl
Pt
Pb
Gr Cz Sk
Ro
Ua
Sc
Tc
Kr
付属アクセサリー
裏ぶた
バヨネットフード
ソフトケース
It
※ 仕様、外観の一部を、改善のため予告なく変更することがあります。
スプリング式レンズキャップ
52mm
LF-4
HB-61
CL-0915
LC-52
使用できるアクセサリー
ネジ込み式フィルター
52mm
仕様
ニコン
マウント
型式
焦点距離 最大口径比 レンズ構成 画角 倍率目盛 ∞〜1:1(等倍) 撮影距離情報 カメラへの撮影距離情報を出力可能
ピント合わせ
撮影距離目盛 ∞〜 最短撮影距離 撮像面から 絞り羽根枚数 絞り方式 自動絞り 絞りの範囲 測光方式 開放測光 フォーカス制限 切り換えスイッチ アタッチメントサイズ
寸法
質量
F
マイクロニッコールレンズ
40 mm 1:2.8
7群9 38° 50'
超音波モーターによるオートフォーカス、 マニュアルフォーカス可能
0.163 m
枚(円形絞り)
7
f/2.8—22
(∞〜
FULL
52 mm(P=0.75 mm
68.5 mm
ント基準面からレンズ先端まで)
235 g
0.163 m
0.163 m
(最大径)×
CPU内蔵G
(等倍)
)と∞−
Id
10
タイプ、
0.2 m の2
64.5 mm
AF-S DX
段切り換え
(レンズマウ
Jp En De Fr Es Sv Ru Nl Pt Pb It Gr Cz Sk Ro Ua Sc Tc Kr Id
11
Jp
For Your Safety
En
De
Fr
Es
Sv
Ru
Nl
Pt
Pb
It Gr Cz Sk
Ro
Ua
Sc
Tc
Kr
Id
12
CAUTIONS
Do not disassemble. Touching the internal parts of the camera or lens
could result in injury. In the event of malfunction, the product should be repaired only by a qualified technician. open as the result of a fall or other accident, remove the camera battery and/or disconnect the AC adapter and then take the product to a Nikon-authorized service center for inspection.
Turn the camera off immediately in the event of malfunction.
you notice smoke or an unusual smell coming from the equipment, immediately unplug the AC adapter and remove the camera battery, taking care to avoid burns. injury. After removing the battery, take the equipment to a Nikon­authorized service center for inspection.
Do not use in the presence of flammable gas.
ment in the presence of flammable gas could result in explosion or fire.
Do not look at the sun through the lens or the camera viewfinder.
Viewing the sun or other bright light source through the lens or viewfinder could cause permanent visual impairment.
Keep out of reach of children.
result in injury.
Obser ve the following precautions when handling the lens and camera:
- Keep the lens and camera dry. could result in fire or electric shock.
- Do not handle the lens or camera with wet hands. Failure to observe this precaution could result in electric shock.
- Keep the sun well out of the frame when shooting backlit subjects. Sunlight focused into the camera when the sun is in or close to the frame could cause a fire.
- If the lens will not be used for an extended period, attach the front and rear lens caps and store the lens out of direct sunlight. direct sunlight, the lens could focus the sun’s rays onto flammable objects, causing fire.
Do not carry tripods with a lens or camera attached.
accidentally strike others, resulting in injury.
Do not leave the lens where it will be exposed to extremely high temperatures, suc h as in an enc lose d auto mobil e or in dire ct sun ligh t.
precaution could adversely affect the lens’ internal parts, causing fire.
Continued operation could result in fire or
Failure to observe this precaution could
Should the product break
Operating electronic equip-
Failure to observe this precaution
You could trip or
Failure to observe this
Should
If left in
Thank you for your purchase of an AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G lens. Before using this product, please carefully read both these instructions and the camera manual.
Note: DX lenses are for use only with DX-format digital single-lens reflex cameras such as the D7000 or D300 series. The angle of view of a lens on a DX-format camera is equivalent to that of a lens with a focal length about 1.5 × longer mounted on a 35 mm format camera.
Parts of the Lens
we r t y iuo
q
!0
!1
Jp En De Fr Es Sv Ru Nl Pt Pb It
Lens hood................................. 17
q
Lens hood alignment
w
mark
......................................... 17
Lens hood lock mark.......... 17
e
Lens hood mounting
r
mark......................................... 17
Focus ring.................................. 15
t
Focus distance indicator
y
Lens mounting mark.......... 14
u
!2
1:
10
3
1
2
1
8”27”
ft
0.4
0.2
m
!3
Rubber lens-mount
i
gasket......................................18
CPU contacts ...........................18
o
Focus-mode switch.............15
!0
Focus limit switch.................15
!1
Reproduction ratio
!2
indicator.................................16
Focus distance mark...........16
!3
Gr Cz Sk Ro Ua Sc Tc Kr Id
13
Jp
Attaching and Removing the Lens
En
Attaching the Lens
Turn the camera off and remove the camera body cap.
z
De
Remove the rear lens cap.
x
Fr
Es
Sv
Ru
Nl
Pt
Pb
It Gr Cz Sk
Ro
Ua
Attach the lens.
c
Keeping the lens mounting mark aligned with the mounting mark on the camera body, position the lens in
the camera’s bayonet mount and then rotate the lens counter-clockwise until it clicks into place with the lens mounting mark at the top.
Removing the Lens
Turn the camera off.
z
Remove the lens.
x
To remove the lens, press the lens release button while turning the lens clockwise.
Focus
Supported focus modes are shown in the following table (for information on camera focus modes, see the camera manual).
Lens focus mode
Camera focus mode
AF
MF Manual focus with electronic rangefinder
M/A M
Autofocus with
manual override
Manual focus with
electronic rangefinder
Sc
Tc
Kr
Id
14
M/A (Autofocus with Manual Override)
To focus using autofocus with manual override (M/A):
Slide the lens focus-mode switch to M/A.
z
Focus.
x
If desired, autofocus can be over-ridden by rotating the lens focus ring while the shutter-release button is pressed halfway (or, if the camera is equipped with an AF-ON button, while the AF-ON button is pressed). using autofocus, press the shutter-release button halfway or press the AF-ON button again.
To refocus
Jp En De Fr Es Sv Ru
The Focus Limit Switch
This switch determines the focus distance limits for autofocus.
FULL: Select this option for subjects that may be
closer than 0.2 m (0.7 ft).
f–0.2 m: If your subject will always be at
distance of at least 0.2 m (0.7 ft), select this option for faster focusing.
Aperture
Aperture is adjusted using camera controls. If the camera is in exposure mode A or M, aperture will automatically be adjusted by up to 1.2 stops to maintain the same effective f-number at different focus distances.
Depth of Field
If the camera offers depth-of-field preview (stop down), depth of field can also be previewed in the viewfinder.
Nl Pt Pb It Gr Cz Sk Ro Ua Sc Tc Kr Id
15
Jp
Reproduction Ratio
The reproduction ratio is the ratio of the apparent size of an
En
object to its true size. If, for example, the image on the image
De
sensor is one-third of actual size, the reproduction ratio is 1 : 3. If desired, the reproduction ratio can be selected using the
Fr
reproduction ratio indicator.
Example: Using the Reproduction Ratio Indicator
Es
To shoot at a reproduction ratio of 1 : 3, select manual focus
Sv
and rotate the focus ring until the focus distance mark aligns with the number “3” in the reproduction ratio indicator, then
Ru
move the camera forward or back until the subject is in focus.
Nl
Close ups and Reproduction Work
To prevent blur caused by camera shake, mount the camera
Pt
on a tripod and use a cable release or remote cord. are generally associated with extremely shallow field depths;
Pb
for greater depths of field, stop down the lens, choose longer exposure times, and position the camera so that the focal
It
plane is parallel to the portion of the subject you wish to
Gr
photograph. When using a lens hood, be careful that the hood does not touch the subject.
Cz
Exposure Factor
Sk
The lens f-number indicates the brightness of the subject at a focus distance of infinity; higher reproduction ratios result in
Ro
reduced subject brightness. The actual brightness is referred to as the “effective f-number”, and the amount that exposure
Ua
compensation has to be raised to account for the loss in brightness as the “exposure factor”.
Sc
Close ups
Tc
Kr
Id
16
Changes to the Effective f-number
With this lens, the higher the reproduction ratio (the shorter the focus distance), the darker the image that falls on the image sensor and the higher the effective f-number (see the
figure on page 172). for this effect when metering exposure or adjusting flash output using TTL flash control, and shows the adjusted value for aperture in the control panel and viewfinder displays.
Built-in Flash Units
When using the built-in flash on cameras equipped with a built-in flash unit, shoot at ranges of 0.6 m (2 ft) or more and remove the lens hood to prevent vignetting (shadows created where the end of the lens obscures the built-in flash).
The Lens Hood
The lens hoods protect the lens and block stray light that would otherwise cause flare or ghosting.
The camera automatically compensates
Align the lens hood lock mark (—{) with the lens hood mounting mark (●) on the lens (e).
Jp En De Fr Es Sv Ru Nl Pt Pb It Gr Cz
When attaching or removing the hood, hold it near the symbol on its base and avoid gripping it too tightly. Vignetting may occur if the hood is not correctly attached.
The hood can be reversed and mounted on the lens when not in use. When the hood is reversed, it can be attached and removed by rotating it while holding it near the lock mark (
{
Sk Ro Ua Sc
).
Tc Kr Id
17
Jp
Lens Care
• Do not pick up or hold the lens or camera using only the lens
En
De
Ru
Pb
Ro
Ua
hood.
Keep the CPU contacts clean.
• Should the rubber lens-mount gasket be damaged, cease
Fr
use immediately and take the lens to a Nikon-authorized service center for repair.
Es
• Use a blower to remove dust and lint from the lens surfaces. To remove smudges and fingerprints, apply a small amount
Sv
of ethanol or lens cleaner to a soft, clean cotton cloth or lens­cleaning tissue and clean from the center outwards using a circular motion, taking care not to leave smears or touch the
Nl
glass with your fingers.
• Never use organic solvents such as paint thinner or benzene
Pt
to clean the lens.
• The lens hood or NC filters can be used to protect the front lens element.
It
• Attach the front and rear caps before placing the lens in its flexible pouch.
Gr
• If the lens will not be used for an extended period, store it in a cool, dry location to prevent mold and rust.
Cz
direct sunlight or with naphtha or camphor moth balls.
Keep the lens dry. Rusting of the internal mechanism can
Sk
cause irreparable damage.
• Leaving the lens in extremely hot locations could damage or warp parts made from reinforced plastic.
Supplied Accessories
Sc
•52mm snap-on Front Lens Cap LC-52
Rear Lens Cap LF-4
Tc
• Bayonet Hood HB-61
•Flexible Lens Pouch CL-0915
Kr
Compatible Accessories
Id
•52mm screw-on filters
18
Do not store in
Specifications
Type Type G AF-S DX Micro NIKKOR lens with
built-in CPU and F mount
Foca l length 40 mm Maximum aperture f/2.8 Lens construction 9 elements in 7 groups Angle of view Reproduction ratio
indicator Distance information Output to camera Focu sing Autofocus controlled by Silent Wave Motor
Focus distance indicator
Minimum focus distance
Diaphragm blades 7 (rounded diaphragm opening) Diaphragm Fully automatic Aperture range f/2.8 to f/22 Metering Full aperture Focus limit switch Two positions: FULL (f– 0.163 m) and
Filter-attachment size 52 mm (P=0.75mm) Dimensions Approx. 68.5 mm diameter × 64.5 mm
Weig ht Approx. 235 g/8.3 oz
Nikon reserves the right to change the specifications of the hardware described in this manual at any time and without prior notice.
38° 50c
f to 1 : 1
with separate focus ring for manual focus
0.163 m to infinity (f)
0.163 m/0.53 ft from focal plane (1 : 1)
f– 0.2 m
(distance from camera lens mount flange)
Jp En De Fr Es Sv Ru Nl Pt Pb It Gr Cz Sk Ro Ua Sc Tc Kr Id
19
Jp
Für Ihre Sicherheit
En
De
Fr
Es
Sv
Ru
Nl
Pt
Pb
Gr Cz Sk
Ro
Ua
Sc
Tc
Kr
Id
20
SICHERHEITSHINWEISE
Nicht auseinanderbauen. Das Berühren der Innenteile von Kamera oder Objektiv könnte zu Verletzungen führen. Im Falle einer Fehlfunktion sollte das Produkt auschließlich von einem qualifizierten Fachmann repariert werden. Sollte das Produkt aufgrund eines Herunterfallens oder eines Unfalles aufbrechen, entfernen Sie den Kamera-Akku und/oder trennen Sie den Netzadapter vom Netz und bringen Sie das Produkt zur Inspektion zum Nikon-Kundendienst.
Schalten Sie die Kamera im Falle einer Fehlfunktion unverzüglich ab. Wenn Sie Rauch oder einen ungewöhnlichen Geruch aus Ihrer Ausrüstung wahrnehmen, trennen Sie sofort den Netzadapter vom Netz und entfernen Sie den Kamera­Akku. Geben Sie dabei acht, dass Sie sich nicht verbrennen. Ein weiterer Betrieb könnte zu einem Brand oder zu Verletzungen führen. Nach Entfernen des Akkus bringen Sie die Ausrüstung zur Inspektion zum Nikon-Kundendienst.
Nicht in Gegenwart von entflammbarem Gas verwenden. Der Betrieb von Elektrogeräten in Gegenwart von entflammbarem Gas könnte zu einer Explosion oder zu einem Brand führen.
Blicken Sie nicht durch das Objektiv oder den Kamerasucher in die Sonne. Das Betrachten der Sonne oder einer anderen hellen Lichtquelle durch das Objektiv oder den Sucher kann zu permanenten Sehstörungen führen.
Außerhalb der Reichweite von Kindern aufbewahren. Ein Nichtbeachten dieser
It
Vorsichtsmaßnahme kann zu Verletzungen führen.
Beachten Sie die folgenden Vorsichtsmaßnahmen beim Umgang mit Kamera und Objektiv
- Halten Sie Objektiv und Kamera stets trocken. Ein Nichtbeachten dieser
Vorsichtsmaßnahme kann zu Feuer oder Stromschlägen führen.
- Bedienen Sie die Kamera oder das Objektiv nicht mit nassen Händen. Ein
Nichtbeachten dieser Vorsichtsmaßnahme kann zu Stromschlägen führen.
- Halten Sie die Sonne sicher außerhalb des Bildbereiches, wenn Sie Motive im
Gegenlicht aufnehmen. Sonnenlicht, das in der Kamera fokussiert wird, wenn sich die Kamera im oder nah beim Bildmotiv befindet, kann zu einem Brand führen.
- Wird das Objektiv für längere Zeit nicht verwendet, bringen Sie den vorderen
und hinteren Objektivdeckel an und lagern Sie das Objektiv an einem Ort ohne direkte Sonneneinstrahlung. Wird es in direktem Sonnenlicht gelagert, könnte das Objektiv die Sonnenstrahlen auf entflammbare Objekte fokussieren und Sie so entzünden.
Tragen Sie Stative nicht mit aufgesetzter Kamera oder aufgesetztem Objektiv
Gefahr zu stolpern oder versehentlich andere Personen zu stoßen, was zu Verletzungen führen kann.
Lagern Sie das Objektiv nicht an Orten, an denen es ex trem hohen Temperaturen ausgesetzt ist, wie beispielsweise in einem geschlossenen Auto oder direkt in der Sonne. Andernfalls können die internen Teile des Objektivs nachteilig beeinflusst werden und es könnte zu einem Brand kommen.
:
. Es besteht die
Vielen Dank, dass Sie sich für ein AF-S DX Micro NIKKOR 40 mm 1:2,8G Objektiv entschieden haben. Bitte lesen Sie vor der Verwendung dieses Produktes sowohl diese Anleitung als auch das Handbuch der Kamera sorgfältig.
Hinweis: DX-Objektive können nur mit digitalen Spiegelreflexkameras mit DX­Format wie der D7000 oder einer Kamera der D300-Serie verwendet werden. Der Blickwinkel eines Objektives auf einer Kamera mit DX-Format entspricht dem eines Objektives mit einer etwa 1,5 × längeren Brennweite auf einer Kamera mit 35 mm Kleinbildformat.
Objektivkomponenten
we r t y iuo
q
!0
!1
Jp En De Fr Es Sv Ru Nl Pt Pb It
q Gegenlichtblende...........................25
w Markierung für die Ausrichtung
der Gegenlichtblende............25
e Markierung für die Arretierung
der Gegenlichtblende............25
r Markierung für das Ansetzen der
Gegenlichtblende.....................25
t Entfernungseinstellring...............23
y Entfernungsskala u Markierung für die Ausrichtung
des Objektivs................................22
!2
1:
10
3
1
2
1
8”27”
ft
0.4
0.2
m
!3
i Dichtungsmanschette................. 26
o CPU-Kontakte....................................26
!0 Fokusmodusschalter.....................23
!1 Fokusbegrenzungsschalter.......23
!2 Reproduktionsverhältnis-
!3 Markierung für
..........................................24
Anzeige
Entfernungseinstellung.........24
Gr Cz Sk Ro Ua Sc Tc Kr Id
21
Jp
Ansetzen und Abnehmen des Objektivs
En
Ansetzen des Objektivs
Schalten Sie die Kamera ab und entfernen Sie den
z
De
Fr
Es
Sv
Ru
Nl
Pt
Pb
It
Gehäusedeckel der Kamera.
Nehmen Sie den hinteren Objektivdeckel ab.
x
Setzen Sie das Objektiv an.
c
Richten Sie die Markierung für die Ausrichtung des Objektivs mit der Markierung am Kameragehäuse aus, setzen Sie das Objektiv in den Bajonettanschluss der Kamera ein und drehen es dann gegen den Uhrzeigersinn, bis es mit einem Klicken einrastet und die Markierung für die Ausrichtung des Objektivs nach oben zeigt.
Abnehmen des Objektivs
Schalten Sie die Kamera ab.
z
Nehmen Sie das Objektiv ab.
x
Um das Objektiv abzunehmen, drücken Sie die Objektiventriegelungstaste, während Sie das Objektiv im Uhrzeigersinn drehen.
Gr
Scharfeinstellung
Unterstützte Fokusmodi werden in der folgenden Tabelle aufgeführt
Cz
(Beachten Sie das Handbuch der Kamera für Informationen zu den Fokusmodi der Kamera).
Sk
Ro
Ua
Sc
Kamara-
Fokusmodus
AF
MF Manuelle Fokussierung mit elektronischer Einstellhilfe
Autofokus mit Priorität der
manuellen Scharfeinstellung
Objektiv-Fokusmodus
M/A M
Manueller Fokus mit
elektronischer Einstellhilfe
Tc
Kr
Id
22
M/A (Autofokus mit Priorität der manuellen Scharfeinstellung)
Mit Autofokus mit Priorität der manuellen Scharfeinstellung (M/A) fokussieren:
Stellen Sie den Objektiv-Fokusmodusschalter auf M/A.
z
Fokussieren Sie.
x
In den Autofokus kann bei Bedarf eingegriffen werden, indem der Fokusring am Objektiv gedreht wird, während der Auslöser bis zum ersten Druckpunkt gedrückt wird (oder, falls die Kamera mit einem AF-ON-Taste ausgestattet wird, während die AF-ON­Taste gedrückt ist). Um mit dem Autofokus neu zu fokussieren, drücken Sie erneut den Auslöser bis zum ersten Druckpunkt oder die AF-ON-Taste.
Der Fokusbegrenzungsschalter
Dieser Schalter bestimmt die Begrenzung der Entfernungseinstellung für den Autofokus.
FULL: Wählen Sie diese Option für Motive, die näher
als 0,2 Meter liegen.
f–0,2 m: Wählen Sie diese Option für schnelleres
Scharfstellen, wenn Entfernung von mindestens 0,2 Metern befindet.
Blende
Die Blende wird mit den Bedienelementen der Kamera eingestellt. Wenn sich die Kamera im Belichtungsmodus A oder M befindet, wird die Blende automatisch um bis zu 1,2 Stufen angepasst, um denselben effektiven Blendenwert bei unterschiedlichen Entfernungseinstellungen beizubehalten.
Tiefenschärfe
Verfügt die Kamera über eine Abblendtaste, kann die Tiefenschärfe im Sucher im Voraus bewertet werden.
sich Ihr Motiv st
ets in einer
Jp En De Fr Es Sv Ru Nl Pt Pb It Gr Cz Sk Ro Ua Sc Tc Kr Id
23
Jp
Reproduktionsverhältnis
Das Reproduktionsverhältnis bezeichnet das Verhältnis der
En
scheinbaren Größe eines Objekts zu dessen wirklicher Größe. Beträgt beispielsweise das Bild auf dem Bildsensor ein Drittel der
De
tatsächlichen Größe, so ist das Reproduktionsverhältnis 1:3. Bei Bedarf kann das Reproduktionsverhältnis mithilfe der
Fr
Reproduktionsverhältnis-Anzeige gewählt werden.
Beispiel: Verwenden der Reproduktionsverhältnis-Anzeige
Es
Um bei einem Reproduktionsverhältnis von 1:3 aufzunehmen, wählen Sie »manuellen Fokus« und drehen Sie den Fokusring, bis die
Sv
Markierung für die Entfernungseinstellung mit der Nummer »3« in der Reproduktionsverhältnis-Anzeige ausgerichtet ist. Bewegen Sie dann
Ru
die Kamera nach vorn oder hinten, bis sich das Motiv im Fokus befindet.
Nl
Nahaufnahmen und Reproduktionsarbeit
Pt
Befestigen Sie die Kamera auf einem Stativ und verwenden Sie einen Kabelauslöser oder ein Fernauslösekabel, um durch Kameraverwacklung verursachte Unschärfe zu vermeiden.
Pb
Nahaufnahmen sind im Allgemeinen mit extrem flachen Tiefenschärfen verbunden; um größere Tiefenschärfe zu erhalten,
It
blenden Sie das Objektiv ab, wählen Sie längere Belichtungszeiten und positionieren Sie die Kamera so, dass sich die Brennebene parallel
Gr
zu dem Teil des Motivs befindet, den Sie fotografieren möchten. Achten Sie bei Verwendung einer Gegenlichtblende darauf, dass die
Cz
Blende nicht das Motiv berührt.
Sk
Korrekturfaktor
Der Blendenwert des Objektivs zeigt die Helligkeit des Motivs bei
Ro
einer Entfernungseinstellung von Unendlich an; höhere Reproduktionsverhältnisse resultieren in einer verminderten
Ua
Helligkeit des Motivs. Die tatsächliche Helligkeit wird als »effektiver Blendenwert« bezeichnet, und der Betrag, um den die Belichtungskorrektur erhöht werden muss, um den Helligkeitsverlust
Sc
zu berücksichtigen, wird als »Korrekturfaktor« bezeichnet.
Tc
Kr
Id
24
Änderungen am Effektiven Blendenwert
Je höher das Reproduktionsverhältnis (je kürzer die Entfernungseinstellung) mit diesem Objektiv ist, desto dunkler ist das Bild, das auf den Bildsensor fällt und desto höher ist der effektive Blendenwert (siehe die Abbildung auf Seite 172). Die Kamera korrigiert diesen Effekt automatisch beim Messen der Belichtung oder Einstellen der Blitzausgabe mit der TTL-Blitzsteuerung und zeigt den angepassten Wert für die Blende in den Display- und Sucheranzeigen an.
Integrierte Blitzgeräte
Beim Einsatz eines integrierten Blitzgeräts kann das Objektiv unter Umständen einen im Bild sichtbaren Schatten ins Motiv werfen. Nehmen Sie die Gegenlichtblende ab und halten Sie einen Mindestabstand von 0,6 m zum Motiv, um dies zu vermeiden.
Die Gegenlichtblende
Die Gegenlichtblende schützt das Objektiv und verhindert das Eindringen von Streulicht, das ansonsten zu Kontrastverlust oder Geisterbildern führen würde.
Richten Sie die Markierung für die Arretierung der Gegenlichtblende (—{) an der objektivseitigen Markierung für das Ansetzen der Gegenlichtblende () aus (e).
Jp En De Fr Es Sv Ru Nl Pt Pb It Gr Cz
Halten Sie die Gegenlichtblende beim Anbringen oder Abnehmen in der Nähe des -Symbols an der Basis fest und umfassen Sie sie nicht zu fest. Bei falschem Anbringen der Gegenlichtblende kann es zu Vignettierungen kommen.
Die Gegenlichtblende kann umgekehrt auf dem Objektiv angebracht werden, wenn sie nicht verwendet wird. Bei umgekehrter Gegenlichtblende kann diese durch Drehen entfernt werden, während sie nahe der Markierung für die Arretierung (
{
) gefasst wird.
Sk Ro Ua Sc Tc Kr Id
25
Jp
Pflege des Objektivs
• Halten oder heben Sie das Objektiv oder die Kamera nicht an der
En
De
Ru
Pb
Ro
Ua
angesetzten Gegenlichblende.
• Halten Sie die CPU-Kontakte sauber.
• Sollte die Dichtungsmanschette beschädigt werden, setzen Sie den Gebrauch sofort aus und bringen Sie das Objektiv zum Nikon-
Fr
Kundendienst zur Reparatur.
•Verwenden Sie zum Entfernen von Staub und Verunreinigungen vom
Es
Objektiv einen Blasebalg. Um Schmierflecke und Fingerabdrücke zu entfernen, bringen Sie eine kleine Menge Ethanol oder
Sv
Objektivreiniger auf ein weiches, sauberes Baumwolltuch oder ein Objektivreinigungstuch auf und reinigen Sie das Objektiv mit Kreisbewegungen von der Mitte nach außen. Achten Sie dabei darauf, dass keine Schmierflecke verbleiben, und dass sie das Glas nicht mit
Nl
den Fingern berühren.
•Verwenden Sie niemals organische Lösungsmittel wie Verdünner
Pt
oder
Was
•Zum Schutz der Frontlinse kann die Gegenlichtblende oder ein Klarglasfilter (NC) verwendet werden.
• Bringen Sie den vorderen und den hinteren Objektivdeckel auf dem
It
Objektiv an, bevor sie es in seiner Tasche verstauen.
• Wenn das Objektiv für längere Zeit nicht verwendet wird, lagern Sie
Gr
es an einem kühlen, trockenen Ort, um Schimmel und Korrosion zu vermeiden. Lagern sie das Objektiv nicht direkt in der Sonne oder
Cz
mit Mottenkugeln aus Naphtha oder Kampfer.
• Halten Sie das Objektiv stets trocken. Eindringendes Wasser kann
Sk
zur Korrosion innenliegender Teile und irreparablen Schäden führen.
• Das Lagern des Objektiv an sehr heißen Orten kann Teile aus verstärktem Plastik beschädigen oder verformen.
Im Lieferumfang enthaltenes Zubehör
• Vorderer Objektivdeckel LC-52 mit Schnappverschluss (52 mm)
Sc
• Hinterer Objektivdeckel LF-4
• Bajonett-Gegenlichtblende HB-61
Tc
Objektivbeutel CL-0915
chbenzin zur Reinigung des Objektivs.
Kr
Id
26
Kompatibles Zubehör
• 52-mm-Schraubfilter
Technische Daten
Typ Typ G AF-S DX Micro NIKKOR-Objektiv mit
Brennweite 40 mm Lichtstärke 1:2,8 Optischer Aufbau 9 Linsen in 7 Gruppen Bildwinkel 38 ° 50 c Reproduktionsverhältnis-
Anzeige Entfernungsinformation Übermittlung an die Kamera Fokussierung
Entfernungsskala Naheinstellgrenze 0,163 m von der Sensorebene gemessen (1 : 1) Blendenlamellen 7 (abgerundet) Blendensteuerung Vollautomatisch Blendenbereich 2,8 bis 22 Belichtungsmessung Offenblende Fokusbegrenzungsschalter Zwei Positionen: FULL (VOLLSTÄNDIG) (f– 0,163 m)
Filtergewinde 52 mm (P=0,75 mm) Abmessungen Durchmesser ca. 68,5 mm × 64,5 mm (Länge ab
Gewicht ca. 235 g
Änderungen und Irrtümer vorbehalten.
integrierter CPU und F-Bajonettanschluss
f bis 1 : 1
Autofokus durch Silent-Wave-Motor gesteuert, mit separatem Fokusring für manuelle Fokussierung
0,163 m bis Unendlich (f)
und f– 0,2 m
Bajonettauflage)
Jp En De Fr Es Sv Ru Nl Pt Pb It Gr Cz Sk Ro Ua Sc Tc Kr Id
27
Jp
Pour votre sécurité
En
De
Fr
Es
Sv
Ru
Nl
Pt
Pb
Gr Cz Sk
Ro
Ua
Sc
Tc
Kr
ATTENTION
Ne pas démonter. Toucher les parties internes de l’appareil photo ou de l’objectif peut provoquer des blessures. En cas de dysfonctionnement, le produit devra être réparé par un technicien qualifié uniquement. Si le produit s’ouvre à cause d’une chute ou de tout autre accident, retirez l’accumulateur de l’appareil photo et/ou débranchez l’adaptateur secteur et confiez le produit à un centre Nikon agréé pour le faire vérifier.
Mettre immédiatement l’appareil hors tension en cas de dysfonctionnement. Si vous détectez de la fumée ou une odeur inhabituelle provenant de l’équipement, débranchez immédiatement l’adaptateur secteur et retirez l’accumulateur de l’appareil photo, tout en prenant soin de ne pas vous brûler. Poursuivre son utilisation peut provoquer un incendie ou des blessures. Après avoir retiré l’accumulateur, confiez l’ équipement à un centre Nikon agréé pour le fair e vérifier.
Ne pas utiliser en présence de gaz inflammable. L’utilisation d’équipement électronique en présence d’un gaz inflammable peut provoquer une explosion ou un incendie.
Ne pas regarder le soleil avec l’objectif ou le viseur de l’appareil photo. Regarder le soleil ou toute autre source lumineuse intense avec l’objectif ou le viseur peut provoquer des troubles de la vision irréversibles.
Tenir éloigné des enfants. Le non-respect de cette précaution peut provoquer des blessures.
Suivre les précautions ci-dessous lors de la manipulation de l’objectif et de l’appareil photo :
It
- Tenir l’objectif et l’appareil photo au sec. Le non-respect de cette précaution
peut provoquer un incendie ou un choc électrique.
- Ne pas manipuler l’objectif ou l’appareil photo avec des mains mouillées. Le
non-respect de cette précaution peut provoquer un choc électrique.
- Ne pas inclure le soleil dans le cadrage lors de la prise de vue de sujets en
contre-jour. La concentration de la lumière du soleil dans l’appareil photo lorsque le soleil est dans ou à proximité du champ de l’image peut provoquer un incendie.
- Si vous n’avez pas l’intention d’utiliser l’objectif pendant une période prolongée,
fixez les bouchons avant et arrière et rangez l’objectif hors de la lumière directe du soleil. Si l’objectif est laissé en contact direct avec la lumière du soleil, les rayons peuvent toucher des objets inflammables, provoquant ainsi un incendie.
Ne pas porter un trépied sur lequel un objectif ou l’ appareil photo est fixé. Vous risqueriez de trébucher ou de frapper accidentellement des personnes, provoquant ainsi des blessures.
Ne pas laisser l’objectif là où il serait exposé à des températures élevées, comme une voiture fermée ou à la lumière directe du soleil. Le non-respect de cette précaution peut avoir des répercussions sur les parties internes de l’objectif, pouvant provoquer un incendie.
Id
28
Nous vous remercions d’avoir acheté l’objectif AF-S DX Micro
q
i
NIKKOR 40 mm f/2.8G. Avant d’utiliser ce produit, veuillez lire attentivement ces instructions et le manuel de l’appareil photo.
Remarque : les objectifs DX ne doivent être utilisés qu’avec des appareils photo numériques reflex de format DX tels que la gamme D300 ou D7000. L’angle de champ d’un objectif sur un appareil photo au format DX est équivalent à celui d’un objectif avec une focale environ 1,5 × plus longue monté sur un appareil photo au format 24×36 mm.
Parties de l’objectif
we r t y iuo
q
!0
!1
Jp En De Fr Es Sv Ru Nl Pt Pb It
!2
1:
10
3
1
2
1
8”27”
ft
0.4
0.2
m
!3
Parasoleil................................................33
Repère d’alignement du
w
parasoleil..........................................33
Repère de verrouillage du
e
parasoleil..........................................33
Repère de montage du parasoleil
r
Bague de mise au point ...............31
t
Indicateur de distance de mise au
y
point
Repère de montage de
u
l’objectif............................................30
Joint en caoutchouc de la
monture d’objectif ....................34
Contacts du microprocesseur... 34
o
Commutateur de mode de mise
!0
au point............................................31
Commutateur de la limite de
...33
!1
mise au point................................31
Indicateur du rapport de
!2
reproduction.................................32
Repère de distance de mise au
!3
point...................................................32
Gr Cz Sk Ro Ua Sc Tc Kr Id
29
Jp
Fixer et retirer l’objectif
En
Fixer l’objectif
De
Fr
Es
Sv
Ru
Nl
Pt
Pb
It Gr Cz Sk
Ro
Ua
Sc
Mettez l’appareil photo hors tension et retirez le bouchon
z
de boîtier de l’appareil. Retirez le bouchon arrière de l’objectif.
x
Fixez l’objectif.
c
En maintenant le repère de montage de l’objectif aligné avec le repère de montage sur le boîtier de l’appareil photo, positionnez l’objectif dans la monture à baïonnette de l’appareil puis faites tourner l’objectif dans le sens opposé des aiguilles d’une montre jusqu’à ce qu’il s'emboîte, le repère de montage de l’objectif vers le haut.
Retirer l’objectif
Mettez l’appareil photo hors tension.
z
Retirez l’objectif.
x
Pour retirer l’objectif, appuyez sur la commande de déverrouillage de l’objectif tout en tournant l’objectif dans le sens des aiguilles d'une montre.
Mise au point
Les modes de mise au point pris en charge sont indiqués dans le tableau suivant (pour en savoir plus sur les modes de mise au point
de l’appareil photo, consultez le manuel de ce dernier).
Mode de mise au point
de l’appareil photo
AF
MF Mise au point manuelle avec télémètre électronique
Autofocus à priorité
Mode de mise au point de l’objectif
M/A M
manuelle
Mise au point manuelle avec
télémètre électronique
Tc
Kr
Id
30
Loading...
+ 150 hidden pages