Kodak CX7525 User Manual [ja]

Kodak EasyShare
CX7525 ズームデジタルカメラ
ユーザーガイド
カメラに関するヘルプ:
www.kodak.co.jp
Eastman Kodak Company
Rochester, New York 14650 © Eastman Kodak Company, 2004
および
Kodak
EasyShareはEastman Kodak Company
P/N 4J1577_ja
の商標です。
前面図
5
4
76
3 2 1
8

製品概要

10
9
11
1
マイクロフォン
2
フラッシュセンサー
3
セルフタイマー/動画ライト
4
リストストラップ取り付け部
5
グリップ
側面図
1
出力(テレビでの表示用)
A/V
2
3
SD/MMC
USB
カード(別売)用スロット
ポート
6
シャッターボタン
7
モードダイヤル/電源
8
スピーカー
9
フラッシュユニット
10
ビューファインダー
11
レンズ/レンズカバー
1
2
3
www.kodak.co.jp i
JA
製品概要
背面図
8
9
7
6
5
10
11
12
13
14
1
液晶画面
2
3
4
5
6
7
(シェア/共有)ボタン
Share
ボタン(押す)
OK
方向コントローラ
4
アダプター(別売)
AC
入力(3V)
DC
(削除)ボタン
Delete
ビューファインダー
4
2
3
1
8
レディライト
9
セルフタイマー/ 連写ボタン
10
フラッシュ/ ステータスボタン
11
ズーム(広角/望遠)
12
グリップ
13
Menu
14
Review
(メニュー)ボタン
(再生)ボタン
JA
ii www.kodak.co.jp
底面図
1
1
EasyShare
プリンタードックの取り付け部
2
ドックコネクタ
カメラドックまたは
32
3
三脚ソケット/ カメラドックまたはプリンター ドックの取り付け部
4
電池カバー
4
EasyShare
www.kodak.co.jp iii
JA
目次
はじめに
1
パッケージの内容 ソフトウェアのインストール 電池の装着 電池に関する重要な情報 カメラの電源のオンとオフ 日付と時刻の設定 カメラ設定/画像設定の確認
SD/MMC
画像と動画の撮影
2
画像の撮影 動画の撮影 カメラのモード 液晶画面を使用しての撮影 撮影した画像または動画のクイックビュー 光学ズームの使用 デジタルズームの使用 フラッシュの使用 セルフタイマーを使った撮影 セルフタイマーを使った動画の撮影 画像の連写 撮影設定の変更 カメラのカスタマイズ アルバム名の事前設定
.........................................................................1
...............................................................................1
............................................................1
...........................................................................................2
....................................................................3
................................................................4
...............................................................................5
............................................................6
カードへの画像の保管
..........................................................7
............................................................9
...........................................................................................9
...........................................................................................9
.................................................................................10
..............................................................11
.............................................................................14
......................................................................14
.............................................................................15
..........................................................17
.........................................................................................18
.................................................................................19
......................................................................23
......................................................................25
...................................13
...............................................17
画像と動画のレビュー
3
つの画像や動画の表示
1
複数の画像や動画の表示 動画の再生 画像と動画の消去 レビュー設定の変更 画像の拡大表示 画像と動画の保護 画像または動画のアルバムの指定 スライドショーの実行 画像と動画のコピー 画像情報/動画情報の表示
JA
iv www.kodak.co.jp
.........................................................................................27
...................................................26
...................................................................26
..................................................................26
.............................................................................27
..........................................................................28
.................................................................................28
.............................................................................28
..................................................29
......................................................................30
..........................................................................31
..............................................................32
ソフトウェアのインストール
4
コンピュータのシステム必要条件 ソフトウェアのインストール
画像と動画の共有
5
画像や動画にタグ付けできるタイミング プリントする画像のタグ付け
メールで送信する画像と動画のタグ付け
E
お気に入りの画像のタグ付け
画像の転送およびプリント
6
ケーブルを使用した画像の転送
USB Kodak EasyShare PictBridge
プリントのオンラインオーダー コンピュータに保存されている画像のプリント
SD/MMC
トラブルシューティング(こんなときは?)
7
カメラに関して カメラの液晶画面に表示されるメッセージ カメラのレディライトの表示状態 ダイレクトプリントに関して
プリンターを使用したダイレクトプリント
カードに保存されている画像のプリント
..........................................................35
プリンタードックを使用したプリント
.................................................................................45
.........................................33
..................................................33
..........................................................34
..........................................................35
..........................................................37
............................................41
................................................41
......................................................43
..................................................53
..........................................................54
目次
.......................................35
....................................36
................41
...................42
...........................43
.........................44
...................45
...................................50
サポート情報
8
役に立つリンク集 電話によるカスタマーサポート
................................................................56
.............................................................................56
......................................................56
9 付録 ..............................................................................58
カメラの仕様 ヒント、安全、メンテナンス 保管容量 節電機能 ソフトウェアとファームウェアのアップグレード 規格との適合
www.kodak.co.jp v
.....................................................................................58
..........................................................61
.............................................................................................62
.............................................................................................63
.......................63
.....................................................................................63
JA

1 はじめに

パッケージの内容

1
2
4
3
1
カメラ(リストストラップ付き)
2
専用ドックインサート
EasyShare
プリンタードック用)
3
単三形電池×
図示していないもの: ユーザーガイド、クイックスタート ガイド、
Kodak EasyShare
あります。
注: パッケージに
の代わりに)ニッケル水素充電式バッテリーパックが付属してい ます。
カメラドックまたは
2
ソフトウェアCD。内容は予告なしに変更される場合が
EasyShare
ドックが含まれる場合は、(単三形電池2つ
4
ケーブル
USB
5
オーディオ/ビデオケーブル
(画像および動画のテレビでの
表示用)
5

ソフトウェアのインストール

重要: カメラ(またはドック)をコンピュータに接続する前に、
EasyShare
ください。先に インストールされない場合があります。『クイックスタートガイド』 または「ソフトウェアのインストール」( ください。
ソフトウェアCDからソフトウェアをインストールして
インストールしないと、ソフトウェアが正しく
ページ)を参照して
33
Kodak
JA
1 www.kodak.co.jp
はじめに

電池の装着

電池を交換する方法と長持ちさせる方法については、3ページを参照し てください。
1 モードダイヤルを回してオフにします。
2 カメラの底部にある電池カバーをスライド
し、引き上げて開きます。
3 図に示すように単三形電池を挿入します。
4 電池カバーを閉じます。
Kodak EasyShare
リーパック( またはプリンタードックに付属)は、図に 示すように挿入します。
リチウム電池(非充電式)は、図に示
CRV3
すように挿入します。
カメラで使用できるその他の電池の種類に ついては、
ニッケル水素充電式バッテ
Kodak EasyShare
ページを参照してください。
3
カメラドック
www.kodak.co.jp 2
JA
はじめに

電池に関する重要な情報

交換可能な電池の種類と電池の寿命

次の種類の電池を使用してください。実際の電池の寿命は、使い方によっ て異なる場合があります。
CRV3
リチウム電池
350
500
カメラ付属
2
*
150
0500
の寿命(おおよ
電池
200
200
250
250
その
350
300
300
撮影可能
枚数)
単三形リチウム電池(×
ニッケル水素充電式バッテリーパック
単三形ニッケル水素充電電池(×2)
*Kodak EasyShare
回の充電につき)
1
回の充電につき)
1
カメラドックおよびプリンタードックに付属しています。
アルカリ電池の使用はお勧めできません。適切な電池の寿命を確保し、 カメラを正常に動作させるには、上記の交換用電池を使用してください。

電池を長持ちさせる

次の操作を行うと電池が著しく消耗します。必要な場合以外はこれ
らの操作を行わないようにしてください。
‐ 画像をカメラの液晶画面で表示する(26ページを参照)。
‐ カメラの液晶画面をビューファインダーとして使用する
(11ページを参照)。
‐ フラッシュを必要以上に使用する
電池の接触部分に汚れがあると、電池の寿命に影響する場合があり
ます。電池をカメラに装着する前に、きれいな乾いた布で接触部分を 拭いてください。
気温が
カメラを使う場合は、予備の電池を持参し、冷えないように保管し てください。冷たくなって使用できなくなった電池は捨てないでく ださい。室温に戻せば再び使用できる場合があります。
℃以下になると電池の効率が悪くなります。低温の場所で
5
3 www.kodak.co.jp
JA
はじめに
電池の充電のためのアクセサリーについては、www.kodak.co.jp で ご確認ください。

電池の安全な取り扱い

硬貨などの金属に電池が触れないようにします。金属に触れると、
ショート、放電、または漏電が発生したり、熱くなったりすることが あります。
充電池を廃棄する方法については、
電池については、
www.kodak.co.jp
ページを参照してください。
61
を参照してください。

カメラの電源のオンとオフ

モードダイヤルを回してオフ以外の位置に
します。
電源ライトが点灯します。カメラがセルフ チェックを行っている間レディライトが 緑色で点滅し、準備が完了すると点灯した ままになります。
カメラをオフにするには、モードダイヤル
をオフの位置にします。
実行中の操作がある場合はその操作が完了 してからオフになります。

液晶画面の変更

目的 操作方法 カメラの液晶画面をオンまたは
オフにする カメラの電源を入れている間、
常に液晶画面がオンになるように カメラの液晶画面の設定を変更する
ステータスアイコンの表示と 非表示を切り替える
www.kodak.co.jp 4
ボタンを押します。
OK
「ライブビュー」(23ページ)
参照してください。
を押します。
JA
はじめに

日付と時刻の設定

日付と時刻の初期設定

初めてカメラをオンにした場合や長期間にわたって電池を外していた場 合は、「日付/時刻がリセットされています」というメッセージが表示さ れます。
1 [日付/時刻の設定]がハイライト表示されます。
日付と時刻を後で設定する場合は[やめる]を選択します。
2 下の「
回目以降の日付と時刻の設定
2
1 カメラの電源をオンにします。
回目以降の日付と時刻の設定」の手順4に進みます。
2
(メニュー)ボタンを押します。
Menu
2 を押して設定メニューをハイライト表示し、
ます。
3 を押して日付/時刻 をハイライト表示し、
押します。
4 を押して日付と時刻を調整します。次の設定に進むには
を押します。
5 設定が完了したら
6
注: コンピュータのオペレーティングシステムによっては、カメラを
(メニュー)ボタンを押してメニューを終了します。
Menu
接続したときに、 の時計を更新できる場合があります。詳しくは、 ウェアのヘルプを参照してください。
ボタンを押します。
OK
Kodak EasyShare
ソフトウェアを使用してカメラ
ボタンを押します。
OK
ボタンを押し
OK
ボタンを
OK
EasyShare
ソフト
5 www.kodak.co.jp
JA
はじめに

カメラ設定/画像設定の確認

カメラの液晶画面に表示されるアイコンは、現在有効なカメラ設定と画 像設定を示します。 アイコンが表示されている場合は、フラッシュ/ ステータスボタンを押すと追加の設定が表示されます。ステータスアイ コンの表示と非表示を切り替えるには を押します。

撮影モードの画面

現在有効になっているカメラの設定状況のみが表示されます。
セルフタイマー/連写 日付写し込み
アルバム名
モード説明
スクロール矢印
フラッシュ
画質/動画画質
撮影可能枚数/時間
画像保管場所
ズーム
(広角、望遠、デジタル)
測光方式
ホワイトバランス
ISO
カメラモード
(点滅=電池切れ)

レビューモードの画面

[プリント指定]アイコン/プリント数 画像の保護 [お気に入り]アイコン
メール]アイコン
E
画像/動画番号
画像保管場所
電池消耗
露出補正
レビューモード
スクロール矢印
www.kodak.co.jp 6
JA
はじめに

フラッシュ/ステータスモードの画面

フラッシュ/ステータスボタンを押します。フラッシュモードの画面の 下部に、現在のカメラのステータスアイコンが表示されます。
その他の設定
SD/MMC
カメラには 取り外しおよび再利用可能で、画像や動画の保管場所として使用するこ とができます。
注:
Kodak SD/MMC
使用できますが、必ず ください( て使用する場合は、カメラに挿入してフォーマットしてからでない と撮影できません(
カードへの画像の保管
の内蔵メモリーが搭載されています。
16 MB
カードの使用をお勧めします。その他のSDカードも
SD
ロゴは
SD
SD Card Association
22
注意 : このカードは、正しい向きで挿入する必要があります。無理に
挿入すると、カメラやカードが破損する場合があります。 緑色のレディライトが点滅しているときは、カードの挿入または 取り外しを行わないでください。画像、カード、またはカメラが 破損する場合があります。
SD/MMC
刻みのある角
1 カメラの電源をオフにします。
ロゴが付いているカードを使用して
の商標です)。カードを初め
ページを参照)。
カードを挿入する方法
)
SD/MMC
カードは、
2 カードカバーを開きます。
3 カードの向きをカメラの本体に記載された
向きにします。
4 カードをスロットに押し込み、コネクタに
装着します。
5 カバーを閉じます。
7 www.kodak.co.jp
JA
はじめに
カードを取り外すには、カメラの電源をオフにします。カードを押し 込んで一度指を離します。カードの一部が出てきたら引き出します。
保管可能容量については、
製品取扱店または
Kodak
www.kodak.co.jp
ページを参照してください。カードは、
62
でご確認ください。
www.kodak.co.jp 8
JA

2 画像と動画の撮影

画像の撮影

1 モードダイヤルを回して使用するモードの位置にします。モードに
ついては
カメラの液晶画面にモードの名前と説明が表示されます。説明は自動 的に消えますが、すぐに説明を消したい場合は任意のボタンを押して ください。
2 ビューファインダーまたはカメラの液晶画面を使用して、被写体を捉
えます (カメラの液晶画面をオンにするにはOKボタンを押します。
ページを参照)。
11

動画の撮影

1 モードダイヤルを回して動画 の位置にします。
2 ビューファインダーまたはカメラの液晶画面を使用して、被写体を
捉えます
3 シャッターボタンを完全に押し下げてから離します。録画を停止する
には、シャッターボタンをもう一度押して離します。
注: シャッターボタンを完全に押し下げ、2秒以上押したままにして
録画を開始することもできます。録画を停止するには、シャッター ボタンを離します。
ページを参照してください。
10
3 シャッターボタンを半分押した状態で、
露出と焦点を合わせます。
4 レディライトが緑色に変わったら、シャッ
ターボタンを完全に押し下げて撮影します。
レディライトが緑色で点滅して、画像が 保存されます。ライトが緑色で点滅中は、 引き続き撮影することができます。レディ ライトが赤色の場合は、緑色に変わるまで 待ちます。
JA
9 www.kodak.co.jp

カメラのモード

使用するモード モードの説明
オート 通常の撮影に使用します。露出、焦点、および
ポート レート
スポーツ 動きのある被写体に適しています。速いシャッター
夜景 夜景または光の弱い状態に適しています。安定した
遠景 遠距離の撮影に適しています。フラッシュは、
マクロ 広角の場合は被写体とレンズの距離が
お気に入りお気に入りを表示します
動画 音声付きの動画を撮影できます。「動画の撮影」
人物の撮影に適しています。被写体がシャープに なり、背景がぼんやりします。低レベルの強制 発光が自動的に点灯します。被写体から 離れて、肩より上の部分を撮影します。
速度が使用されます。
平らな場所にカメラを置くか、三脚を使用します。 シャッター速度が遅いのでフラッシュの点灯後数秒 間は、被写体を動かさないように注意してください。
オンにしないと点灯しません。遠景ではオート フォーカスフレーミングマーク( できません。
望遠の場合は被写体とレンズの距離が22~ 撮影に適しています。フラッシュはできるだけ使わ ずに自然光を利用してください。カメラの液晶画面 を使用して、被写体を捉えます。
タグ付け」(
内蔵メモリーのお気に入り セクションに読み 込むには、
注: お気に入りモードで
押すと、カードまたはカメラの内蔵メモリー 内の画像や動画を表示することができます。 お気に入りモードでは、画像の撮影はできま せん。
ページ)を参照してください。
9
画像と動画の撮影
ページ)は使用
12
13~70 cm、
「お気に入りの画像の
ページ)を参照)。画像をカメラの
37
EasyShare
ソフトウェアを使用します。
(再生)ボタンを
Review
0.6 m
70 cm
以上
www.kodak.co.jp 10
JA
画像と動画の撮影

液晶画面を使用しての撮影

重要: ライブビュー機能を使用すると電池が急速に消耗するので、
必要な場合以外は使用しないでください。
1 モードダイヤルを回して静止画の位置に
します。
2
ボタンを押してカメラの液晶画面を
OK
オンにします。
3 カメラの液晶画面で被写体を捉えます。
オートフォーカスフレーミングマークに
OK
カメラの電源を入れている間、常にカメラの液晶画面をオンにする方法 については、「ライブビュー」(
フレーミングマーク
ついては12ページを参照してください。
4 シャッターボタンを半分押した状態で、
露出と焦点を合わせます。フレーミング マークの色が変わったら、シャッター ボタンを完全に押し下げて撮影します。
5 カメラの液晶画面をオフにするには
ボタンを押します。
OK
ページ)を参照してください。
23
11 www.kodak.co.jp
JA
画像と動画の撮影

オートフォーカスフレーミングマークの使用

カメラの液晶画面をビューファインダーとして使用している場合は、 カメラの焦点が合っている場所を示すフレーミングマークが表示され ます。
注: この手順は動画では使用できません。
1
ボタンを押してカメラの液晶画面をオンにします。
OK
2 シャッターボタンを半分押した状態にします。
焦点が合うとフレーミングマークが緑色に変わります。
次の位置で焦点をあわせることができます
中央
中央広域
右/左
フレーミング マーク
中央右/左
左右
ヶ所
2
3 シャッターボタンを完全に押し下げて撮影します。
4 目的の被写体にカメラの焦点が合わない場合(またはフレーミング
マークが消えてレディライトが赤色で点滅している場合)は、指を 離し、シーンの構図をもう一度決めてから手順
注: フレーミングマークは、カメラの液晶画面がオンになっている場合
のみ表示されます。フレーミングマークは遠景モードでは表示され ません。
www.kodak.co.jp 12
に戻ります。
2
JA
画像と動画の撮影

撮影した画像または動画のクイックビュー

画像または動画を撮影した後に、カメラの液晶画面にクイックビューが 約
秒間表示されます。画像または動画が表示されている間は、次の
5
操作を行うことができます。
Delete
OK
Share
(シェア/共有)
(削除)
再生(動画):
再生されます 押します。
Share(シェア/共有):
メール送信、お気に入りへの追加、また
E
はプリントの指定(タグ付け)を行うには
(シェア/共有)ボタンを押します
Share
(35ページを参照)。
Delete(削除):
表示されているときに ボタンを押します。
注: 連写の場合(18ページを参照)、
ボタンを押すと動画が
OK
音量を調整するには
画像または動画の
画像または動画と が
(削除)
Delete
(削除)ボタンを
Delete
ページ
27
13 www.kodak.co.jp
JA
画像と動画の撮影

光学ズームの使用

光学ズームを使用すると、被写体を3倍まで望遠で撮影できます。光学 ズームは、レンズと被写体との距離が はマクロモードで 動画を録画する前に変更できますが、録画中には変更できません。
以上離れている場合に効果的です。光学ズームは、
13 cm
以上離れている場合、また
60 cm
1 ビューファインダーまたはカメラの液晶
画面を使用して、被写体を捉えます
光学ズーム範囲
2 望遠の場合は、ズームレバーを(
方向に、広角の場合は( 押します。
カメラの液晶画面がオンになっている 場合、光学ズームの使用中にズームイン ジケータが表示されます。
)の方向に
W
)の
T
3 シャッターボタンを半分押した状態で露出
と焦点をあわせます。その後で完全に押し 下げて撮影します
は、シャッターボタンを押して離します)。
(動画を撮影する場合

デジタルズームの使用

デジタルズームを使用すると、任意の静止画モードで、光学ズームより さらに た場合、 ムを有効にするには、カメラの液晶画面をオンにする必要があります。
1
倍まで拡大することができます。2つのズーム設定を組み合わせ
5
倍から15倍まで
3.6
ボタンを押してカメラの液晶画面をオンにします。
OK
倍きざみで拡大できます。デジタルズー
0.6
2 望遠(
限度( 離してからもう一度押します。
カメラの液晶画面にズームされた画像と ズームインジケータが表示されます。
)ボタンを押して、光学ズームの
T
倍)まで拡大します。ボタンを
3
3 シャッターボタンを半分押した状態で露出
デジタルズーム範囲
と焦点をあわせます。その後で完全に押し 下げて撮影します。
www.kodak.co.jp 14
JA
画像と動画の撮影
注: デジタルズームは動画の録画には使用できません。デジタルズーム
を使用すると、画質が低下する場合があります。画質がLサイズ程 度の大きさのプリントで適切な画質を得られる限度に達すると、 ズームインジケータ上の青色のスライダが一時停止し、次に赤色に 変わります。

フラッシュの使用

夜間、室内、または屋外の暗い場所で撮影する場合は、フラッシュを使い ます。フラッシュの設定は任意の静止画モードで変更できます。モードを 切り替えたりカメラをオフにしたりすると、フラッシュの設定がデフォ ルト設定に戻ります。
フラッシュの範囲
広角
0.6~3.6 m
望遠

フラッシュをオンにする

0.6~2.1 m
ボタンを押すと、フラッシュモードの 設定メニューが表示されます。 現在有効なフラッシュアイコンが カメラの液晶画面に表示されます。
フラッシュ/ステータスボタン
フラッシュモード フラッシュの点灯
オート フラッシュが必要なライティング条件の場合に
自動的に点灯します。
オフ 点灯しません。
強制発光 ライティング条件に関係なく、撮影するたびに必ず
点灯します。被写体が暗い場合や「逆光」の場合
(光源が被写体の後ろにある場合)に使用します。
赤目 軽減発光
被写体の目がフラッシュに慣れるように一度点灯し、 撮影時にもう一度点灯します
(赤目軽減が不要な場 合は、フラッシュが一度しか点灯しないことがあり ます)。
15 www.kodak.co.jp
JA
画像と動画の撮影

各モードでのフラッシュの設定

フラッシュは、各撮影モードで最適な撮影ができるように事前に設定さ れています。
アイコン撮影モード デフォルトの
フラッシュの 設定
オート オート
ポート レート
スポーツ オート
夜景 オート
遠景 オフ
マクロ オフ
動画 オフ なし フラッシュを
連写 オフ
これらのモードで赤目軽減発光に変更した場合は、設定を変更する
*
まで赤目軽減発光のままです。
オート
使用可能な フラッシュの設定
(変更するには
フラッシュボタン を押します)
オート発光、
*
フラッシュオフ、 強制発光、
*
赤目軽減発光
*
デフォルトの フラッシュ設定に 戻す方法
モードを切り替え るか、カメラを オフにします。
オンにすることは できません。
www.kodak.co.jp 16
JA
画像と動画の撮影

セルフタイマーを使った撮影

セルフタイマーを使うと、シャッターボタンを押してから10秒後に撮影 されます。
1 平らな場所または三脚の上にカメラを置きます。
2 任意の静止画モードでセルフタイマーボタン を押します。
液晶画面上にセルフタイマーアイコン が表示されます。
3 撮影する構図を決めます。シャッターボタンを半分押した状態で
露出と焦点をあわせます。その後で完全に押し下げます。自分が シーンに入るように移動します。
セルフタイマーライトが やく点滅してから撮影されます。撮影が終わるかまたはモードを変更 すると、セルフタイマーがオフになります。
撮影する前にセルフタイマーを取り消すには、セルフタイマーボタンを 押します
セルフタイマーをオフにするには、セルフタイマーボタンを
(セルフタイマーの設定は有効なままです)。
秒間ゆっくりと点滅し、さらに2秒間すば
8
回押します。
2

セルフタイマーを使った動画の撮影

1 平らな場所または三脚の上にカメラを置きます。
2 モードダイヤルを回して動画 の位置にし、セルフタイマーボタン
を押します。
3 シーンの構図を決めて、シャッターボタンを完全に押し下げます。
自分がシーンに入るように移動します。
注: デフォルトの動画撮影時間は[連続]です。録画は、シャッター
ボタンを押すか、保管場所がいっぱいになると停止します。動画 撮影時間を変更する方法については「動画撮影時間」( 参照してください。
ページ)
23
17 www.kodak.co.jp
JA
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