Epson EasyMP Network Projection V2.77 Operation Guide [ja]

EasyMP Network Projection操作
ガイド
目次
2
EasyMP Network Projectionについて
EasyMP Network Projection
画面転送機能
多彩な
ソフトウェア
ソフトウェア インストール
の動作条件 の方法
コンピューター
2つの
ネットワーク
接続モード
かんたん
マニュアルモード .............................................9
接続の準備 .................................................10
コンピューター
接続画面の使い方............................................ 12
ツールバーの使い方 ...........................................14
モード
のインストール
........................................6
とプロジェクターの接続
............................................ 9
...............................................9
上のプロジェクターに接続して投写する
側の操作
....................................... 11
サブネットの異なるプロジェクター
IPアドレスやプロジェクター名を指定
.......................................................... 16
プロファイル
プロファイル プロファイルを指定して プロファイル
さまざまな
を使った検索
を作成する
検索
を管理する
投写スタイル
PowerPointのスライドショーだけを投写
ションモード) ............................................ 22
マルチスクリーンディスプレイ
機能
........................... 5
................................ 6
........ 11
と接続する
して検索
......................................17
..................................... 17
..................................18
..................................... 19
(マニュアルモードのみ)
する
機能を使う
.............. 16
(プレゼンテー
.................. 23
仮想ディスプレイ マルチスクリーンディスプレイ機能を使用するまでの 仮想ディスプレイの
仮想ディスプレイドライバー
仮想ディスプレイの 投写する映像を割り 割り当てた
の配置例
設定
配置
当てる
映像を投写する
......................................23
流れ
..............24
....................................... 24
を有効にする
.....................................25
......................................29
......................................29
Windowsのみ) ...........24
付録
オプション
一般設定タブ ................................................32
パフォーマンス
音声出力タブ ................................................33
ソフトウェア
接続時
対応解像度 .................................................36
表示色 .....................................................36
その他 .....................................................36
Windows VistaおよびWindows 7使用時 ..............................36
Windows フォト ギャラリーまたはLive フォト ギャラリー投写時の
........................................................ 37
Windows Aero
Windows Media Center投写時の制限 ............................. 37
困ったときに .............................................. 38
投写したい
プロジェクター プロジェクターとコンピューター プロジェクター EasyMP Network Projectionで接続して、映像が投写
コンピューター
接続モードを選択できない、切り替えられない .................... 40
画面が投写されない ........................................... 41
マルチスクリーンディスプレイ
イドショーの表示ができない ..................................41
設定の使い方
調整タブ
................................... 32
....................................... 33
のアンインストール
の制限事項
プロジェクターに接続できない
......................................... 36
制限
........................................37
とコンピューターを無線
とコンピューターをネットワーク接続できない
から接続できない
........................... 35
制限
..........................38
LAN接続
を有線
LAN接続できない ............39
..............................40
機能実行時に
できない
されたままになって他の
、任意のディスプレイ
............38
.........39
へスラ
目次
3
マルチスクリーンディスプレイ らアプリケーション
マウスカーソルがコンピューターの画面上に マウスカーソル
EasyMP Network Projectionで接続して映像が表示されない、表示が遅
........................................................ 42
EasyMP Network Projectionで接続してプロジェクターから音 EasyMP Network Projectionで接続して
イドショーが動作しない .....................................42
EasyMP Network Projectionで接続してOfficeアプリケーション
されない
が更新
エラーメッセージ
プロジェクター
EasyMP Network Projection実行時のエラーメッセージ ................43
が表示されなくなってしまう
がちらつく
............................................42
一覧
.........................................43
と接続できない
機能実行時に
....................................41
使用しているときに
................................43
、コンピューター
...................41
表示されない
の画面上か
............41
がでない
PowerPoint
使用時に画面
.....42
スラ
用語解説 .................................................. 45
のご注意
一般
表記 商標
について について
.............................................. 46
................................................46
................................................46
索引 ...................................................... 47

EasyMP Network Projectionについて

ここでは、EasyMP Network Projectionの便利な機能とソフトウェアのインストールについて説明しています。

EasyMP Network Projection の機能

5
EasyMP Network Projectionを ターの画面を ジェクターを共用 料を投写したり、コンピューターから距離の離れたプロジェクター 写することができます。
プロジェクターから投写できます
して
、映像ケーブルをつなぎかえることなく
使うと
、ネットワーク
。ネットワーク
経由でコンピュー

多彩な画面転送機能

次のような画面転送機能を利用
できます
上のプロ 各自の資
に投
マルチスクリーンディスプレイ
s
「マルチスクリーンディスプレイ
1台のコンピューター
る映像を投写したり、横長の帳票画面などを一覧で投写することがで きます。
プレゼンテーションモード 「PowerPointのスライドショーだけを投写
s
ンモード)」 p.22 プレゼンテーションモードは、PowerPointのスライドショーを実行
たときのみコンピューターの画面 します。コンピューター いので、スムーズにプレゼンテーション
から
4台までのプロジェクターに、それぞれ異
の準備操作など見せたくない画面は投写しな
機能を使う」
を投写し
、それ以外は黒画面を
を開始できます
p.23
する
(プレゼンテーショ
投写
分配機能
1台のコンピューター 大4台のプロジェクター 複数のコンピューター とはできません。
の画面を
に同時に投写できます
から
、同一のネットワーク
1台のプロジェクターに同時に接続
に接続された最
するこ

ソフトウェアのインストール

6
EasyMP Network Projectionは、EPSON Projector Software CD-ROM に 録されています。ソフトウェアをお
使いのコンピューターにインストー
ルしてください。
ソフトウェア
EasyMP Network Projectionは、以下の条件
します
Windowsの場合
OS Windows 2000 Service Pack 4
の動作条件
を満たすコンピューターで動
以下の32ビット版OS
Windows XP Windows XP Service Pack 2 以降 Windows Vista Windows Vista Service Pack 1 以降 Windows 7 Windows 7 Service Pack 1 以下の64ビット版OS Windows 7 Windows 7 Service Pack 1
Mac OSの場合
OS 以下の32ビット版OS
Mac OS X 10.4.x Mac OS X 10.5.1 以上 Mac OS X 10.6.x Mac OS X 10.7.x 以下の64ビット版OS Mac OS X 10.6.x Mac OS X 10.7.x
CPU PowerPC G3 900MHz以上
推奨:CoreDuo 1.83GHz以上
メモリー容量 256MB以上
推奨:512MB以上
ハードディスク空き 容量
ディスプレイ XGA(1024x768)以上、UXGA(1600x1200 )以下
Mac OS X 10.5.0はバージョンアップ時にファイアウォールの設定が正しく
行われないため動作保証の対象外
20MB以上
の解像度 16ビットカラー以上の表示色(約32000色の表
示色
です
CPU Mobile Pentium III 1.2GHz以上
推奨:Pentium M 1.6GHz以上
メモリー容量 256MB以上
推奨:512MB以上
ハードディスク 容量
ディスプレイ XGA(1024x768)以上、UXGA(1600x1200)以下
空き
20MB以上
の解像度 16ビットカラー以上の表示色(約32000色の表
示色)
ソフトウェアの
インストール
7
インストールの
起動中のアプリケーションをすべて終了してからインストール ください。
EMP NS Connectionをお使いの
a
Windowsの場合
a
EMP NS Connectionは名前が変更 変更前: EMP NS Connection 変更後: EasyMP Network Projection
EMP NS Connectionと同様の機能をお Connectionをアンインストール Projectionをインストール Connectionではプロジェクターと正
コンピューターにEasyMP Network Projectionをインストール は、管理者権限が必要です。
方法
方へ
になりました
使いになるときは
してから
してください
しく接続できません
、必ずEasyMP Network
。機種により、EMP NS
を行って
EMP NS
するに
Mac OSの場合
コンピューターの電源を入れます。
a b
c
コンピューターにEPSON Projector Software CD-ROMをセット します。
EPSONウィンドウでEMP_NPInstaller.mpkgアイコン リックします。
インストールが開始
画面の指示に従
d
EasyMP Network Projectionの最新バージョン
a
らダウンロードできます。
http://www.epson.jp/download/
します
って
、インストールしてください。
は以下の
をダブルク
Webサイト
a b
c
コンピューターの電源を入
コンピューターにEPSON Projector Software CD-ROMを します。
自動的にセットアッププログラムが
自動でインストール
a
画面の
タ](または[コンピュータ])からCD-ROMドライブを開き、
EMP_NSCInst.exe ]をダブルクリック
指示に従って
、インストール
れます
を開始しないときは
起動します
します
してください
、[マイコンピュー
セット
コンピューター
コンピューターとプロジェクターをネットワークに接続して、コンピューターの画面映像をプロジェクターで投写する手順を説明しています。
とプロジェクターの接続

2 つの接続モード

9
EasyMP Network Projectionでコンピューター ワーク
接続するには
a
、以下の2通りの接続
機種により、有線LAN接続または無線LAN接続のどちらかが使用 できないことがあります。
無線LANで接続するには、無線LANユニットが必要です。 無線LANユニットが同梱されていない機種の場合は、オプション
品をご用意ください。オプション品について詳しくは、以下のマ ニュアルをご覧ください。
s 『取扱説明書』「オプション・消耗品一覧」
とプロジェクターをネット
モードがあります

かんたんモード

プロジェクターに無線LANユニットを装着しているときに んモードは実行できます。
かんたんモードは、プロジェクターとコンピューターを無線 します。無線LANのアクセスポイントを経由しないため、煩雑なネット ワーク設定をせずにコンピューターの画面を
投写できます
限り
、かんた
で直接接続

マニュアルモード

マニュアルモードはインフラストラクチャー いるネットワークシステムに接続する
マニュアルモードでは、プロジェクターとコンピューターを イント経由で接続します。
有線LANでネットワークに接続するときは、市販のLANケーブルでプロ ジェクターをネットワークハブなどに
方法です
接続します
接続で
、すでに構築されて
アクセスポ
2 つの接続
モード
10

接続の準備

EasyMP Network Projectionでコンピューターとプロジェクター ワーク接続するための準備
a
b
接続するコンピューターにEasyMP Network Projectionをインス トール
s
コンピューター できる
コンピューターのネットワーク設定について ターまたはお をご
かんたんモードの場合
します
「インストールの
状態にします
覧ください
a
使いの
普段コンピューターをネットワークに接続して使っていると きは、コンピューターのネットワーク設定は不要です。
をします
方法
のネットワーク設定を行い
LANアダプター、AirMacカード
p.7
、ネットワーク
詳しくは
c
プロジェクターに無線LANユニットを取り付けます。
の場合
を行い
をご覧ください
、ネットワークに
マニュアルモード
プロジェクターのネットワーク設定 できる
ネットワーク設定はプロジェクターの[ネットワーク]メニュー ら行
s
状態にします
います
しくは
、以下のマニュアル
『取扱説明書』「ネットワークメニュー」
をネット
に接続
、コンピュー
の取扱説明書
接続
d
e
a
リモコンの【LAN】ボタン
LAN待機画面 なお、現在の入力
なくても、コンピューター 切り替わります。
コンピューターでEasyMP Network Projectionを起動して、コン ピューターとプロジェクターを接続
s
「ネットワーク
p.11
接続に関するトラブル 下のように表示されます。
Event ID:04xx Event IDについて s 『取扱説明書』Event IDについて」
が表示されます
ソースが無信号の場合は
詳しくは
を押します
と接続したときに自動で
上のプロジェクターに接続して投写する
が生じると
、以下のマニュアル
、【LAN 】ボタン
します
、トラブルの内容を
をご覧ください
を押さ
LANソース
示す番号が以

ネットワーク上のプロジェクターに接続して投写する

11
コンピューター側の
以降の説明では、断りのない限りWindowsの画面を載せています。Mac OSでも同様の画面が表示されます。
EasyMP Network Projectionを起動します。
操作
a
Windowsの場合
[スタート] - [プログラム](または[すべてのプログラム]) -EPSON Projector - [EasyMP Network Projection - [EasyMP
Network Projection V2.XX ]の順に選択します。
Mac OSの場合
[アプリケーション ]フォルダー
をダブルクリック
[かんたんモード]または[マニュアルモード]を選択して、[ OK
b
をクリックします。
s
2つの
プロジェクターが検索 した接続方法 ドを次回以降のデフォルト設定
接続モード
します
p.9
され
を次回以降も使用するときは
から
EasyMP Network Projection
、検索結果が表示されます。今回選択
した接続モー
とする
、[選択
。]にチェックを付けます。
画面に表示 ます。
接続が完了すると、コンピューター画面の映像が投写 コンピューター のツールバーが表示されます。このツールバーを使 ジェクターの操作や設定をしたり、ネットワーク接続を切断 ことができます。ツールバーの詳細は以下をご覧
s
「ツールバーの使
プレゼンター
a
る場合は、接続したいコンピューターでEasyMP Network Projection を起動してください。接続中のコンピューターと接続が自動的に切 断され、後から接続しようとしたコンピューター
割り込み接続
ンピューターから
されているキーワードを入力し
の画面には次のような
い方
p.14
の交代など
を禁止する
、引き続き別のコンピューター
]にチェックを付けているときは、別の
接続できません
EasyMP Network Projection
、[OK]をクリック
と接続します
されます
って
ください
から接続す
、プロ
する
c
d
接続するプロジェクター クします。
万一、接続したいプロジェクターが検索されないときには、[自 動検索]をクリック 接続画面の
s
「接続画面
プロジェクター るときは、キーワード
詳細は以下をご覧ください
の使い方
側で
にチェックを付け
します
。検索
p.12
プロジェクターキーワードを[オン]にしてい
を入力する画面が表示されます
には
、[接続
30秒程度
する
]をクリッ
かかります
LAN待機
ネットワーク上のプロジェクター
に接続して投写する
12
接続画面の使
い方
EasyMP Network Projectionを起動すると以下の画面が表示 ボタンや項目の働きは以下のとおりです。
かんたんモードで起動したとき
されます
マニュアルモードで起動したとき
。各
A
B
C
[ステータス]
次の6種類のアイコンで、検索されたプロジェクターの状態をお知らせ します。
[自動検索]
かんたん マニュアルモード時は、コンピューターが接続しているネット
ワークシステム す。
[指定検索]
かんたんモード時は、SSIDの一覧から選んでプロジェクターを 検索します。
マニュアルモード時は、プロジェクターのIPアドレス、または プロジェクター名を指定して検索します。
モード時は
の中で接続可能なプロジェクターを検索しま
SSIDによりプロジェクター
を検索します
ネットワーク上のプロジェクター
に接続して投写する
13
待機中 選択できます。
使用中 選択できます。[接続
すると、現在接続中のコンピューター を切断してから接続します。
使用中(割 込み禁止)
他アプリ 中
検索中 指定検索やプロファイルの検索中に表
見つかりません指定検索やプロファイルを実行した結
D
[プロジェクター名]
プロジェクターの名前が表示されます。
E
[リスト
ステータスや信号強度を最新の状態に更新します。
F
[割り込み接続を禁止する]
選択したプロジェクターと接続中に、他のコンピューターからの接続を 禁止するときにチェックを付けます。
G
[マルチディスプレイを使用する]
マルチスクリーンディスプレイ機能を使用するとき、チェックマークを 付けます。チェックマークを付けると画面の下側に、ディスプレイ配置 とディスプレイのプロパティーが表示されます。
s 「マルチスクリーンディスプレイ
H
[トラブルシュート]
困ったときや、接続できないときにこのボタンを押すと、EasyMP Network Projectionトラブルシュート画面が開きます。
の更新
(かんたん
使用
モード
できません
選択 で[割り込み接続を禁止 て接続中です。
プロジェクターが環境設定メニュー 表示中です。環境設定メニューを終了 してから検索し直すと選択できます。
示されます。
果、見つからなかったときに表示しま す。かんたんモード時は、SSIDが同じ ものに限り複数のプロジェクターを選 択できます。
のみ)
機能を使う
p.23
する
]をクリック
。他のコンピューター
する
]を設定
I
[接続する]
検索結果の一覧で選択したプロジェクターと接続します。プロジェク ターと接続すると、ツールバーが表示されます。
J
[オプション設定]
EasyMP Network Projection起動時の処理方法などを設定します。
を作成する
いほど
の使い方
モード
、点灯している
を使用する
p.32
p.17
のみ)
する
]にチェック
p.29
インジケーターの数が多くなりま
したとき
)ディスプレイ
s 「オプション設定
K
[プロファイルに保存]
ネットワーク上のプロジェクターを検索した結果を、プロファイルとし て保存します。
s 「プロファイル
L
[リストのクリア]
検索結果の一覧をすべて消去します。
M
SSID(かんたんモードのみ)
プロジェクターのSSIDが表示されます。
N
[信号強度](かんたん
信号強度が強 す。
O
P
IPアドレス](マニュアルモードのみ)
プロジェクターのIPアドレスが表示されます。
Q
[ディスプレイ] ([マルチディスプレイ
号を選択します。 s 「割り当てた映像を投写
[プロファイル] [プロファイルに保存]を実行して保存したプロファイルを使っ
てネットワーク上のプロジェクターを検索します。 s 「プロファイルを使った検索」 p.17
ネットワーク上のプロジェクター
ツールバーの使
い方
に接続して投写する
EasyMP Network Projectionを起動してプロジェクターと接続 ンピューターの画面にツールバーが表示 使ってプロジェクターの操作や設定
[操作対象
分配機能やマルチスクリーンディスプレイ クターと接続して投写中に、ツールバーから操作するプロジェ クターを限定するときにクリック は、操作対象となっている ALLは接続しているプロジェクターすべてが操作対象となって いることを示しています。 1,3など数字 ターのうちNo.13が操作対象となっていることを示していま す。
プロジェクターの選択
プロジェクターを示しています
が表示されているときは
されます
ができます
します
、接続している
。このツールバー
で複数台のプロジェ
。アイコン下の
すると
表示
プロジェク
、コ
C
プロジェクターの状態を示しています。
[停止]
プロジェクター 黒画面が投写されます。
[表示]
停止や一時停止を解除
[一時停止]
プロジェクターと接続したまま、投写中の映像の動きを一時的 に停止します。
[プレゼンテーションモード]
クリックするたびにプレゼンテーションモードが有効/無効に なります。
sPowerPointのスライドショーだけを投写する(プレゼン テーションモード)」 p.22
[プロジェクター
ネットワーク ト、PCソース切替、Videoソース切替がリモコンや本体の パネルからの操作と同様に行
と接続したまま投写を停止します
します
制御
に接続したまま
、プロジェクター
えます
。停止中は、
機能の
A/Vミュー
操作
14
をクリックすると
A
操作対象としたいプロジェクターを選択します。
B
割り当てられた No.がツールバーの操作対象プロジェクターNo.としてアイ コンに表示されます。
以下の画面が表示されます
プロジェクター
No.を表示
しています
。この
をクリックすると、以下のツールバーが表示されます。
A/Vミュート]
映像と
映像信号が入力されている入力端子からの映像 に切り替えます。
音声を一時的に消去
PCソース
切替
/解除
します
ネットワーク上のプロジェクター
に接続して投写する
15
Videoソース切替]
ビデオの入力端子
[画面
[オプション設定]
[動画再生モード]
[切断する]
[信号強度](かんたんモードのみ)
プレビュー
マルチスクリーンディスプレイのプレビュー画面を表示しま す。
をクリック
プレビュー表示されます。各ディスプレイをクリックすると、 画面プレビューウィンドウ全体に拡大表示
コンピューターの映像を送信するときの送信パフォーマンスを 調整できます。
s 「オプション設定
動画ファイルを直接再生するときに使います。動画再生に対応 していないプロジェクターでは「動画再生を行えるプロジェク ターに接続されていません。」とメッセージが表示されます。
プロジェクターとの接続を終了します。
かんたん いほど、点灯している
ツールバー表示切り替え
モード
すると
、設定されているディスプレイ
の使い方
で接続したときに
インジケーターの数が多くなります
からの映像に切り替えます
されます
p.32
表示されます
。信号強度
の配置が
が強
ツールバーの表示を以下のように切り替えられます。ツール バーの表示状態は、次に切り替えるまで保存されます。
Full
Normal
Simple

サブネットの異なるプロジェクターと接続する

16
離れた ター
自動検索 め、サブネットの異なる
離れた場所にある す。
IPアドレスまたは
プロファイルを使って検索
場所にある
を接続して
では
IPアドレスを クター 名を入力して
s
ドのみ)」 p.16
一度IPアドレスやプロジェクター名を指定してサブネット ロジェクター して保存 トの異なるプロジェクター
s
名が
IPアドレスやプロジェクター名を指定
しておくと
「プロファイル
(サブネット
、画面を
、同一のサブネット
プロジェクターと接続するには
直接入力して検索できます
DNSサーバーに登録されているときはその
検索することもできます
を検索した結果を
投写できます
場所にあるプロジェクターは見つかりません
プロジェクター名を指定して検索する
、次回からはその
を使った検索
の異なる
内でのみプロジェクターを検索するた
する
、分かりやすい
を検索できるようになります
p.17
)プロジェクター
、以下の
。また、接続したい
して検索
プロファイルを使ってサブネッ
(マニュアルモー
名前でプロファイルと
とコンピュー
方法がありま
プロジェ
プロジェクター
の異なるプ
Mac OSでも同等
a
b
EasyMP Network Projectionのプロジェクター 定検索]をクリックします。
接続したい
入力して[
名を
の画面が表示されます
プロジェクターの
OK]をクリック
IPアドレス、または
します
選択画面で
プロジェクター
、[指
プロジェクターが見つからない一般的な原因については、以下を
a
ご覧ください。 s 「困ったときに」 p.38
かんたんモードで指定検索を使うとSSIDを指定できます。プロジェ クターが多いときに検索対象をSSIDで絞り込むことができます。
IPアドレスやプロジェクター名を指定 ニュアルモードのみ)
の説明では
以降
、断りのない
限り
Windowsの画面
を載せています
して検索
(マ
EasyMP Network Projectionのプロジェクター が表示 目的のプロジェクターが見つかったら、そのプロジェクター 択し、[接続する]をクリックして接続してください。
されます
選択画面に検索結果
を選
サブネットの異なるプロジェクター
と接続する
17
プロジェクター情報をプロファイルに保存 はIPアドレスやプロジェクター名を指定しなくてもプロジェクター を検索できます。
s
「プロファイル
を作成する
p.17
しておくと
、次回から

プロファイルを使った検索

よく使うプロジェクターは、プロファイルとして保存することができま す。プロファイルとはプロジェクター名、IPアドレス、SSIDといった ロジェクター情報をひとまとめにしたファイルです。検索時にプロファ イルを指定すると、IPアドレスやプロジェクター名を指定しなくても ロジェクターを検索できます。例えば、プロジェクターを設置している 場所ごとにプロファイルのグループ 目的のプロジェクターを素早く見つけることができます。
ここでは、プロファイルの
プロファイルを作成
プロファイルは、検索した結果を保存して作成します。
する
作成
を作って
、編集方法を説明します。
、フォルダーで管理すると
b
プロファイルに
プロファイル名を
保存
画面が表示されます。
入力し
、[追加]をクリック
します
いったん保存したプロファイルの編集は次を参照
「プロファイルを管理
s
a
EasyMP Network Projectionプロジェクター クターが ます。
表示された状態で
する
p.19
、[プロファイル
してください
選択画面にプロジェ
に保存
]をクリック
プロファイルにプロジェクター情報が登録 すでにプロファイルを作成していた場合は、上書きしてよいか確 認します。別名で保存したいときは、[別名で保存]を選べます。 なお、プロファイルにフォルダーを作成しているときは
されます
以下の画
サブネットの異なるプロジェクター
と接続する
18
面が表示されますので、プロファイル名を入力し、[保存場所]を 選択してから[追加]をクリックします。
Windowsの場合
Mac OSの場合
プロファイルを指定して検索
作成したプロファイルを指定して検索
a
EasyMP Network Projectionのプロジェクター選択画面で、[プ ロファイル]をクリック
プロファイル できません。
が登録されていないときは
します
します
、[プロファイル]は
選択
a
プロファイルにフォルダーを作成 ださい。
s 「プロファイル
を管理する
p.19
する方法は次を参照してく
b
表示されたメニュー す。
EasyMP Network Projectionのプロジェクター が表示されます。
から
、接続したいプロジェクターを
選択しま
選択画面に検索結果
サブネットの異なるプロジェクター
と接続する
19
目的のプロジェクターが見つかったら、そのプロジェクター 択し、[接続する]をクリックして接続してください。
プロファイルを管理する
プロファイルの名称や階層構成を変更
a
EasyMP Network Projectionのメイン画面で[オプション設定]を クリックします。
オプション設定画面が表示されます。
[プロファイル
編集
]をクリック
b
します
します
を選
c
プロファイル
プロファイル
編集
画面が表示されます。
の登録内容を編集します
A
B
プロファイル
項目 機能
プロファイル
複製
削除
:プロファイル
:フォルダー
登録されているプロファイルが表示されます。 フォルダーを作成して管理できます。
プロファイルを複製します。複製したプロファイ ルは、複製元ファイルの名称と同じ名称で複製元 のファイルと同じフォルダー
プロファイル、またはフォルダー
を示しています
を示しています
に保存されます
を削除します
サブネットの異なるプロジェクター
プロファイル
項目 機能
と接続する
20
名称変更
フォルダー作成 エクスポート
インポート
選択プロファイル
項目 機能
プロジェクター 名
SSIDまたはIPアド レス
削除
名称変更ダイアログ またはプロファイル名を変更できます。名称変更 ダイアログで入力できる文字数は32文字までで す。
新しいフォルダーを作成します。 プロファイルを出力します。出力したプロファイ
ルは、バックアップとして保存したり、他のコン ピューターにインポートして利用できます。
エクスポート ます。
情報
プロファイルに登録されているプロジェクター情 報が表示されます。
選択したプロジェクター情報を削除します。すべ てのプロジェクター情報を ルも削除
されます
が表示され
で出力したプロファイルを読み込み
、フォルダー名、
削除するとプロファイ
OK]をクリック
d
編集した
します
結果を保存して
プロファイル
編集
を閉じます
画面
さまざまな
1台のコンピューターから複数のプロジェクターへ多様な画面を投写するマルチスクリーンディスプレイ機能など、会議やプレゼンテーションを多彩 にする便利な機能の使い方を説明しています。
投写スタイル

PowerPoint のスライドショーだけを投写する(プレゼンテーションモード)

22
プレゼンテーションモードは、PowerPointのスライドショー ときのみコンピューター す。コンピューターの準備操作など見せたくない画面 で、スムーズにプレゼンテーションを開始
Mac OSではPowerPointのほかKeynoteもプレゼンテーションモードに対 応しています。
プレゼンテーションモード
s
ボタン
「ツールバー
をクリックします
の使い方
の画面を投写し
の有効
p.14
・無効を切り替えるには、ツールバー
、それ以外
できます
は黒画面を投写しま
を実行した
は投写しないの

マルチスクリーンディスプレイ機能を使う

23
マルチスクリーンディスプレイは、1台のコンピューター ロジェクター Windowsの場合は、コンピューターに複数 バーを設定し、それぞれの映像をプロジェクターで投写 Windows VistaおよびWindows 7では、仕様上この ん。 Mac OS の場合は、マルチスクリーンディスプレイ コンピューターに実際 す。以降の説明で仮想ディスプレイとある に接続されているモニター画面に対する操作
仮想ディスプレイの
仮想ディスプレイgの配置 うときに見せたい映像だけをプロジェクター た映像を配置して投写することができます。
を接続して多様な画面を投写できます
仮想ディスプレイgドライ
に外付けのモニターを接続しておく必要がありま
箇所は
となります
配置例
を工夫することで
、プレゼンテーション
に投写したり
に複数台のプ
できます
機能は使用できませ
機能を使用するには
Mac OSの場合実際
、左右で違
。なお
を行
配置例1
A
実際の
B
仮想ディスプレイの映像
モニター映像
PowerPointファイル Excelファイル
マルチスクリーンディスプレイ
機能を使う
24
配置例2
マルチスクリーンディスプレイ機能を使用
流れ
仮想ディスプレイを設定
します
a
s
「仮想ディスプレイ
Windows環境では、必要に応
にします
有効 配置を設定します。
投写する
。また、WindowsMac OSとも仮想
映像を割り当てます
の設定」
p.24
仮想ディスプレイgドライバー
ディスプレイの
b
s
「投写する映像を割り当てる」 p.29
投写するファイルを起動し、実際に投写する配置に合わせて仮想 ディスプレイに画面を移動
割り当てた
映像を投写します
します
c
する
s
「割り当てた映像を投写
プロジェクターに す。
仮想ディスプレイの番号を割り当てて投写しま
p.29
するまで
A
実際のモニター映像
B
仮想ディスプレイの映像
PowerPointファイルの発表者ツール PowerPoint ファイルのスライド
ショー

仮想ディスプレイの設定

ここでは仮想ディスプレイ
s
「仮想ディスプレイ
仮想ディスプレイドライバーを有効
ディスプレイ
仮想 Projectionインストール時 の操作
は不要です
g
。次の設定
の配置例1を例に説明します
の配置例
のドライバー
に仮想ディスプレイを有効にした場合は
p.23
に進んでください
にする
を有効にします
Windowsのみ)
EasyMP Network
、こ
マルチスクリーンディスプレイ
機能を使う
25
s
「仮想ディスプレイ
[スタート] - [プログラム](または[すべての
a
EPSON Projector - [ EasyMP Network Projection - [Virtual
Displayの追加と削除]の順に選択します。
Virtual Displayの追加
使用する仮想
の配置
ディスプレイにチェックを付けます
p.25
と削除
の画面
が表示されます
プログラム
b
実際のモニターに加 ディスプレイを1つ使 想ディスプレイを複数設定するときは必要な数だけ けます。 チェックを付
ける番号はどれでもかまいません
えて
4つまで追加できます。ここでは、仮想
うので
1つにチェックマーク
を付けます
チェックを付
]) -
。仮
仮想ディスプレイの配置
EasyMP Network Projectionを起動し、仮想ディスプレイを配置する をWindowsの場合とMac OSの場合で分けて説明
無線LANで接続するときは、EasyMP Network Projectionを起動
a
Windows
a
前に、以下の点を確認してください。以下の点が正しく設定されて いないとマルチスクリーンディスプレイを行うことはできません。
コンピューターと各 たんモードの場合
コンピューターと各プロジェクターの無線LAN方式が一致してい る。
プロジェクターのSSIDや無線LAN方式は、プロジェクターの[ネット ワーク]メニューで変更できます。
詳しくは、以下のマニュアルをご覧ください。
s 『取扱説明書』「ネットワークメニュー」
場合
[スタート] - [プログラム](または[すべてのプログラム]) -EPSON Projector - [EasyMP Network Projection - [EasyMP
Network Projection V2.XX ]の順 Projectionを起動します。
プロジェクターの
に選択し
します
SSIDが一致している。(かん
EasyMP Network
方法
する
OK]をクリックします。
c
OK]をクリック
ライバー はありません。Virtual Displayの追加 ばらくお
が有効になります
待ちください
すると
、仮想ディスプレイ
。途中で画面
と削除
を使用するためのド
がちらつきますが異常で
の画面
が閉じるまでし
[かんたん
b
をクリック
[マルチディスプレイを使用
モード
します
c
]または[ マニュアルモード]を選択
する
]にチェックマークを付
して
、[OK
けます
マルチスクリーンディスプレイ
機能を使う
26
画面のプロパティー画面が表示されます。
[設定]タブをクリックします。
e
画面の下側にディスプレイ配置とディスプレイのプロパティーが 追加表示されます。
[ディスプレイのプロパティー]をクリックします。
d
f
表示されているモニターアイコン するかを決めます。
ここでは、実際
に配置します
右側 コンピューターにディスプレイ出力端子が複数 ディスプレイの番号はそれに続く番号が割り
のモニター
1)を左側に、仮想ディスプレイ(3)を
をドラッグしてどのように配置
当てられます
あるときは
、仮想
マルチスクリーンディスプレイ
機能を使う
OK]をクリックして画面のプロパティー画面を閉じます。
g
続いて投写する映像を割り
s
「投写する映像を割り
Mac OSの場合
当てます
当てる
p.29
27
セカンダリーモニターとして外付けのモニター
a
モニターアイコンを配置すると以下のようなイメージ スプレイが接続されます。
いるときには、その画面の映像は投写できません。
ハードウェア ないことがあります。モニターアイコン そのアイコンをクリックし、ディスプレイのモニター がセカンダリーモニター ださい。
の解像度
画面 s 「対応解像度」 p.36
によってはセカンダリーモニターが
を配置するときは
になっていないことを確認してく
の設定は
次を参照してください
を接続して
2)になら
種別
で仮想ディ
[アプリケーション]フォルダー
a
b
Projection]をダブルクリックし、EasyMP Network Projection
します
起動
[かんたん
をクリック
[マルチディスプレイを使用
モード
します
]または[ マニュアルモード]を選択
c
の下側に
画面 示されます。
ディスプレイ
する
]にチェックマークを付
配置
とディスプレイ
から
EasyMP Network
環境設定
して
が追加表
、[OK
けます
マルチスクリーンディスプレイ
機能を使う
28
[ディスプレイ
環境設定
d
ディスプレイの設定画面が表示
[調整]をクリックします。
e
]をクリック
されます
します
[ディスプレイ
f
g
表示されているモニターアイコンをドラッグしてどのように配置 するかを決めます。
をミラーリング
]のチェック
を外します
マルチスクリーンディスプレイ
機能を使う
29
ディスプレイ
の設定画面を閉じます
h
続いて投写
s
「投写する
投写する映像を割り
ここでは、仮想ディスプレイの
s
「仮想ディスプレイの配置例」 p.23
投写するファイルを起動
する映像を割り当てます
映像を割り当てる
a
PowerPointファイルとExcelファイル
b
映したい仮想ディスプレイgへウィンドウをドラッグ ウィンドウ
Excelのウィンドウを 実際のモニターにPowerPointのウィンドウが、右の仮想ディスプ レイにExcelのウィンドウが配置されます。
をどこに映すかを割り当てます
p.29
当てる
配置例
します
右方向へ見えなくなるまでドラッグします
1を例に説明します。
を起動します
して
、どの
[ディスプレイ]から
a
して、どのプロジェクター するのかを設定します。
[接続
する
b
割り当てる
]をクリック
仮想ディスプレイgの番号
でどの仮想ディスプレイの映像を投写
します
を選択
割り当
ここでは、仮想ディスプレイの
s
てた映像を投写する
「仮想ディスプレイの
配置例
配置例
p.23
1を例に説明します。
各プロジェクター
に割り当てた映像が投写されます
マルチスクリーンディスプレイ
機能を使う
30
Windows環境でお使いのときは、仮想ディスプレイに配置した画 面を、コンピューター プレイの画面操作 い。 仮想ディスプレイ ている方向 ンターが現れることで
へマウスポインターを移動し
は投写されている映像を見ながら行ってくださ
でのマウス操作は
上では見ることができません
、仮想ディスプレイ
、投写画面
行えるようになります
。仮想
にマウスポイ
ディス
を配置し
a
Windows環境でお使いのときは、仮想ディスプレイの バーが有効になっているとマウスポインターを画面の表示領 域外に移動できるため、マウスポインターがどこにあるかわ からなくなったと感じることがあります。仮想ディスプレイ を使用しないときは、Virtual Displayの追加と削除の画面で仮 想ディスプレイのチェックを 面の表示領域内に戻ります。マルチスクリーンディスプレイ を使用する際は、再びVirtual Displayの追加と削除の画面で チェックを付けてください。 チェックを外す操作は次を参照してください。
s 「仮想ディスプレイドライバーを有効 み)」 p.24
外すと
、マウスポインター
にする
ドライ
が画
Windows
c
マルチスクリーンディスプレイ バーの[切断する]をクリックします。
への投写を終了するには
、ツール
付録

オプション設定の使い方

32
EasyMP Network Projection起動時の オプション します。
a
設定
は、EasyMP Network Projectionのメイン
EasyMP Network Projectionのメイン クリックします。
オプション設定画面が表示されます。
処理方法などを設定します
画面から呼び出
画面で
[オプション
設定
]を

一般設定タブ

全画面動画転送を使 う
暗号化通信を行う
動画ファイルを全画面表示するときに使います。動 画再生に対応していないプロジェクターでは、この 項目は設定できません。
チェックを付けるとデータを暗号化して送信しま す。データを傍受されても、解読されません。
かんたんモードで使うときは必ず設定してくださ い。
b
各項目を設定します。
設定項目の詳細は次項で確認してください。設定し終わったら、
OK]をクリック
a
ツールバーの をクリックして、オプション設定を呼び出すこと もできます。ツールバーからオプション設定を呼び出すと、一般設
定タブは表示されません。
して
オプション
設定
を閉じます
画面
起動時に接続モード 選択画面を表示する
起動時の検索方法
プロファイル編集
EasyMP Network Projectionの起動時にかんたんモー ド/マニュアルモードの選択画面を表示する/しない を設定します。
いつも起動方式が決まっているときはチェックを外 してください。
EasyMP Network Projection起動時に実行するプロジェ
クターの検索方法を以下 [起動時に自動検索を行う] [起動後に検索方法 [前回使用したネットワーク設定で検索する]
プロファイル編集ダイアログが表示されます。
プロファイルを管理する」 p.19
s 「
から選択します
を指定する
オプション設定
の使い方
33
LAN切替
既定値
に戻す
パフォーマンス
Windowsのみ 複数のネットワークアダプターを使えるコンピュー
ターで、検索に使うアダプターを切り替えるときに 使います。
初期設定ではすべてのネットワークアダプター 用して検索します。
[オプション
ます。[ 一般設定 ]の[ プロファイル編集 ]および[LAN 切替]の設定内容は保持されます。
調整
タブ
設定
]のすべての
調整値を初期値に戻し
を使
レイヤードウィンド
転送
ウの
既定値
に戻す

音声出力タブ

Windowsのみ(Windows Vista およびWindows 7は除
く)
コンピューター画面に表示されているメッセージな
どがプロジェクターで投写されないときは、レイ
ヤードウィンドウが使われています。チェックを付
けるとレイヤードウィンドウを使ったメッセージな
ども投写されます。
コンピューターの画面上で
きが気になるときは、チェックを外します。 [オプション
ます。[ 一般設定 ]の[ プロファイル編集 ]および[LAN
切替]の設定内容は保持されます。
設定
]のすべての
マウスカーソルのちらつ
調整値を初期値に戻し
調整用スライドバー
[速い]、[標準]、[ きれい ]でパフォーマンスを調
整できます。 動画の投写映像が途切れるような場合は、[速い]側
へ設定してください。
音声をプロジェク ターで出力
する
コンピューターの音声を転送してプロジェクターで
出力するときに、チェックを
外すと、音声はコンピューター
付けます
。チェック
から出力されます
を 。
オプション設定
の使い方
34
既定値
a
に戻す
音声を転送できるのは1台のプロジェクターに対してのみです。複 数台のプロジェクターに接続しているときは、音声を転送できませ ん。
[オプション設定]のすべての調整値を初期値に戻し
ます。[ 一般設定 ]の[ プロファイル 切替]の設定内容は
保持されます
編集
]および[LAN

ソフトウェアのアンインストール

35
アンインストール
Windowsを搭載した アンインストール
起動中のアプリケーション 行ってください。
Windows 2000の場合
[スタート] - [設定] - [コントロールパネル]の順にクリック
a
ます。
[アプリケーションの追加
を開始する前に次の点にご留意ください
コンピューターから
するには
、管理者権限
はすべて終了してからアンインストールを
と削除
EasyMP Network Projection
が必要です
]をダブルクリックします。
b
[プログラム
の変更と削除
]をクリック
します
c d
EasyMP Network Projectionを選択 クします。
Windows XPの場合
[スタート] - [コントロールパネル]の順に
して
、[変更/削除]を
クリックします
a
[プログラムの追加と
削除
]をダブルクリックします。
b c
EasyMP Network Projectionを選択 す。
して、[
削除]をクリック
クリッ
しま
c
EasyMP Network Projectionを選択 クリック
Mac OSの場合
アプリケーション]フォルダー
します
して
、[アンインストール ]を
を開きます
a
EasyMP Network Projection ]フォルダーを開き、EasyMP
b
Network Projection Uninstaller.appをダブルクリック
します
Windows Vista/Windows 7
スタート] - [コントロールパネル]の順にクリックします。
場合
a
[プログラム]の[プログラムのアンインストール]をクリック
b
ます。

接続時の制限事項

36
EasyMP Network Projectionを起動してコンピューター ときは、以下の
制限事項があります
。ご確認
ください
の映像を投写する

対応解像度

投写可能な を超える解像度
VGAg (640x480)
SVGAg (800x600
XGAg 1024x768
SXGAg 1280x960
SXGA1280x1024
SXGA+1400x1050
WXGA1280x768
WXGA1280x800
WXGA+1440x900
UXGA1600x1200
※マルチスクリーンディスプレイ
縦横比が特殊な画面のコンピューターの場合は、コンピューターおよび プロジェクター うに調整
このとき、解像度によっては される
コンピューターの画面解像度は
のコンピューターとは接続できません
の画素数に応じて
された解像度に拡大
場合があります
・縮小されて
縦方向または横方向の余白部分が黒く投写
、次のとおりです。UXGA
機能時の対応解像度
、画像の品質
をなるべく損なわないよ
投写されます
g
表示色
投写可能なコンピューターの画面
Windows Mac OS
16ビットカラー 32000色(16ビット) 32ビットカラー 1670万色(32ビット)
マルチスクリーンディスプレイ です。
その
無線LANの通信速度 なり、予期しないときに
DirectXの一部の機能 きない
MS-DOSプロンプトの全画面表示は投写できません。(Windowsのみ)
コンピューター上の画面とプロジェクターが投写する
致しないことがあります。
場合があります
が低速の場合
切断されることがあります
を使っているアプリケーションは
。(Windowsのみ)
の色数は
の動作保証は
、接続しても
、次のとおりです。
16ビット・32ビットカラー
切断されやすい状態と
、正しく
画像は完全に一

Windows VistaおよびWindows 7使用時

Windows VistaおよびWindows 7搭載のコンピューターでEasyMP Network Projectionをお使いのときは、以下の点にご留意ください。
表示で
接続時の制限事項
37
Windows フォト ギャラリーまたはLive フォト ギャラリー投写時の 制限
EasyMP Network Projectionを起動中にWindows フォト ギャラリーまた はLive フォト ギャラリーを起動
Windows フォト ギャラリーまたはLive フォト ギャラリーで、スラ イドショーを ツールバーが表示されませんので、Windowsエクスペリエンス イン デックスのスコアに関わらず、再生中にテーマ(効果)の変更はできま せん。 いったんシンプルモードになると、EasyMP Network Projectionを終了 してもWindows フォト ギャラリーまたはLive フォト ギャラリーを 継続している間はモード変更できません。Windows フォト ギャラリー またはLive フォト ギャラリーを再起動してください。
動画再生ができません。
Windows Aero
お使いのコンピューターのウィンドウデザインがWindows Aeroのとき は、以下2点の制限があります。
EasyMP Network Projectionのオプション設定のレイヤードウィンドウ の転送に関わらずレイヤードウィンドウが投写されます。
えば
例 ンドウ ていても
EasyMP Network Projection のツールバーはレイヤードウィ
の転送
行うと
シンプルモードで再生
制限
を無効
投写されないのですが
にしていると
すると
、ツールバー
、以下2点の制限
されます
、コンピューター
も投写されます
があります
の画面に表示され
EasyMP Network Projectionでコンピューター トワーク接続してから 示されることがあります。
[現在の画面
ない]を選択することをお勧めします。この選択はコンピューターを 再起動するまで有効
の配色をそのままにして
何分かすると以下のメッセージウィンドウが表
、このメッセージ
です
とプロジェクターをネッ
を今後表示し
Windows Media Center投写時の制限
Windows Media Centerの映像は、全画面表示した状態で投写 ん。Window表示の状態にすると投写できます。
できませ

困ったときに

38
投写したい
プロジェクターとコンピューター
無線LANユニットがセットされていますか? プロジェクターに無線LANユニットが確実にセットされているか確認します。 SSIDがアクセスポイントのSSIDと同じではありませんか?
(かんたんモードの場合)
有線LANDHCP機能がオンになっていませんか?
かんたんモードの場合
コンピューターの省電力設定で無線LANが使用不可の設定 になっていませんか?
アクセスポイントおよびコンピューター、プロジェクター の間に障害物がありませんか?
コンピューター側の無線LANの電波が微弱な設定になって いませんか?
プロジェクターに接続できない
を無線
確認 対処法
LAN接続できない
アクセスポイントのSSIDと異なるSSIDを設定してください。 SSIDの設定はプロジェクターの[ ネットワーク ]メニューから行います。
詳しくは、以下のマニュアルをご覧ください。
s 『取扱説明書』「ネットワークメニュー」
環境設定メニューで[有線LAN] - [ DHCP ]設定を[オフ]にしてください。 詳しくは、以下のマニュアルをご覧ください。
s 『取扱説明書』「ネットワークメニュー」
無線LANを使用可能にしてください。
電波状況によってはプロジェクターが検索されずに見つからないことがあります。アクセスポイントお よびコンピューター、プロジェクターの間に障害物がないかを確認し、電波状況がよくなるようにそれ らの位置を変更してください。
電波強度は、できるだけ最大でお使いください。
無線LANの方式は、プロジェクターが対応している規格で すか?
プロジェクターの無線LAN電源をオフに設定 か?
Mac OSAirMacの設定は正しいですか? AirMacが入になっているか確認してください。また、目的のアクセスポイントを選択しているか確認し
していません
無線LANの方式を確認してください。プロジェクターの無線LAN方式について詳しくは、以下のマニュ アルをご覧ください。
取扱説明書』「ネットワークメニュー
s 『
環境設定メニューの[無線LAN]で[無線LAN電源 ]を プロジェクター
s 『取扱説明書』「ネットワークメニュー」
てください。
の無線
LAN設定について
詳しくは
[オン]に設定
、以下のマニュアル
してください
をご覧ください
困ったときに
確認 対処法
同一のWEPキーを設定していますか? [セキュリティー]で[ WEP ]を選択した場合は、アクセスポイントやコンピューターとプロジェクター
を同じWEPキーに設定してください。 WEPキーについて詳しくは、以下のマニュアルをご覧ください。
s 『取扱説明書』「ネットワークメニュー」
39
プロジェクターとコンピューター
確認 対処法
コンピューター側のLANカードや内蔵のLAN機能が使用でき る状態になっていますか?
ネットワークケーブルが正しく接続されていますか? ネットワークケーブルが正しく接続されているか確認します。接続されていなかったり間違って接続さ
プロジェクターと
プロジェクター せんか?
EasyMP Network Projectionで、使用するネットワークアダプ ターを正しく選択しましたか?
ファイアウォールを解除または例外に登録していますか? ファイアウォールを解除または例外に登録をしたくないときは、ポートを開ける設定をしてください。
コンピューターをネットワーク接続できない
確認 対処法
側でネットワーク設定画面を表示していま
を有線
LAN接続できない
[コントロールパネル] - [システム] - [ ハードウェア ]のデバイスマネージャでLANが有効になっている
か確認してください。
れているときは、接続し直します。
プロジェクター 側でネットワーク
お使いのコンピューターが複数のLAN環境を持っている場合は使用するネットワークアダプターを正し く選択していないと接続できません。Windows搭載のコンピューターをお使いのときは、EasyMP Network Projectionを起動し、[オプション設定] - [ LAN切替]で使用するネットワークアダプターを選択してく ださい。
s 「一般設定タブ」 p.32
EasyMP Network Projectionで使用するポートは3620、3621、3629です。
側でのネットワーク設定を終了して
設定画面を表示しているときは
EasyMP Network Projectionでの接続
LAN待機画面
に戻してください
。プロジェクター
ができません
SSIDの設定が異なっていませんか?
マニュアルモードの場合
コンピューターやアクセスポイント SSIDの設定はプロジェクターの[ネットワーク]メニューから行います。 詳しくは、以下のマニュアル
取扱説明書』「ネットワークメニュー
s 『
をご覧ください
とプロジェクターを同じ
SSIDに設定してください。
困ったときに
40
確認 対処法
アクセスポイント側で どの接続拒否機能を正しく
(マニュアルモードの場合)
アクセスポイント トマスク、ゲートウェイアドレスが正しく設定 すか?
(マニュアルモードの
アクセスポイントとプロジェクターのサブネットが異なっ ていませんか?
(マニュアルモードの場合)
DHCPを有効にしていませんか?
(マニュアルモードの場合)
EasyMP Network Projectionで接続
プレゼンテーションした人がネットワーク接続を切断せず に会議室から出てしまっていませんか?
MACアドレスg制限、ポート制限な
設定していますか
とプロジェクターの
場合
確認 対処法
IPアドレス、サブネッ
して
、映像が投写されたままになって
されていま
アクセスポイント側でプロジェクターを接続許可に設定してください。
DHCPを使用しない DHCPの設定はプロジェクターの[ネットワーク]メニューから行います。
しくは
s 『
EasyMP Network Projectionの[ 指定検索]を選択し、IPアドレスを指定して接続してください。
s 「
マニュアルモードでDHCPを[オン]に設定しているときに、接続可能なDHCPサーバーが見つからない と、LANの待機状態になるのに時間がかかります。
、以下のマニュアル
取扱説明書』「ネットワークメニュー
IPアドレスやプロジェクター名を指定して検索(マニュアルモードのみ)p.16
場合は各設定を合わせてください
をご覧ください
他のコンピューターから接続できない
EasyMP Network Projectionでは、コンピューターとプロジェクターが接続中に別のコンピューターから 接続しようとすると、先に接続していたコンピューターとの接続を切断し、後から接続の操作をしたコ ンピューターと接続できます。
したがって、プロジェクターキーワードがプロジェクターに設定されていないときや、プロジェクター キーワードを知っているときは、接続操作をすれば現在の接続が切断され、プロジェクターと接続でき ます。
プロジェクターキーワードがプロジェクターに いときは、プロジェクター側を再起動
してから再接続します
設定されていて
、プロジェクターキーワードがわからな
接続モードを選択できない、切り替えられない
確認 対処法
常に同じ接続モードで起動するように設定していませんか? [ オプション設定]の[ 一般設定]タブで、[起動時に接続モード選択画面を表示する]にチェックを付け
ます。EasyMP Network Projectionを再起動すると、接続モードを選択する画面が表示されます。
困ったときに

画面が投写されない

41
マルチスクリーンディスプレイ
PowerPoint2002以前のバージョン
Windowsの場合
マルチスクリーンディスプレイ
他のアプリケーションが いませんか?
Windowsの場合)
仮想ディスプレイg上で動作して
機能実行時に
確認 対処法
をお使いですか
機能実行時に
確認 対処法
マウスカーソルがコンピューターの画面上に
確認 対処法
Virtual Displayをインストールしていますか?
Windowsの場合
、任意の
ディスプレイへ
仮想ディスプレイgを2つ以上設定 仮想ディスプレイを1つにしてスライドショー表示をしてください。
スライドショーの表示
、コンピューターの画面上
Virtual Displayをインストールした場合、他のアプリケーションが仮想ディスプレイ上で動作することが あります。その場合は画面プロパティーからVirtual Displayを無効にしてください。
表示されない
仮想ディスプレイg上にマウスカーソルが移動しました。Virtual Displayの追加と削除の画面で仮想ディ スプレイのチェックを外すと、マウスポインターが画面の表示領域内に戻ります。
ができない
してお使いになるときは
PowerPoint2003以降をお
からアプリケーションが表示されなくなってしまう
使いいただくか
マウスカーソルがちらつく
確認 対処法
[レイヤードウィンドウの転送]にチェックを付けていませ
んか?
マウスカーソルのちらつきが気になるときは、[ パフォーマンス調整 ]タブで[ レイヤードウィンドウの 転送]のチェックを外してください。
s 「パフォーマンス
調整タブ
p.33
困ったときに
EasyMP Network Projectionで接続して映像が表示されない、表示が遅い
確認 対処法
42
Media Playerで動画を再生したり、スクリーンセーバーのプ レビューを実行しようとしませんでしたか?
WEP暗号化を有効にしたり、複数台のプロジェクターに接 続していませんか?
無線LAN802.11b/gでかんたんモードでお使いではありま せんか?
コンピューターによっては、Media Playerによる動画再生画面が表示されなかったり、スクリーンセー バーのプレビューが正常に表示されないことがあります。
WEP暗号化有効の場合や、複数台接続を行ったときは、表示速度が低下します。
電波の環境によっては動画の映像や音が止まることがあります。
EasyMP Network Projectionで接続してプロジェクターから音がでない
確認 対処法
1台のコンピューター していませんか?
オプション設定
していませんか
に設定
で音声をコンピューターから出力するよう
EasyMP Network Projectionで接続して
PowerPointを起動中に、EasyMP Network Projectionを起動 ませんでしたか?
Windowsの場合)
から複数台のプロジェクターに接続
使用しているときに
確認 対処法
音声を転送できるのは てください。
オプション s 「音声出力
設定
の[音声出力]タブで、[音声をプロジェクター
タブ
p.33
PowerPointのスライドショーが動作
EasyMP Network Projectionで接続 するとスライドショーが動作しなくなることがあります。
1台のプロジェクターに対してのみです
しない
する際は
、事前にPowerPointを終了
。他のプロジェクター
で出力する
]にチェック
してください
。起動
との接続を切断し
します
したまま接続
EasyMP Network Projectionで接続してOfficeアプリケーション使用時に画面が更新
確認 対処法
マウスを絶えず動かし続けていませんか? マウスカーソルの移動を止めると画面が更新されます。画面がなかなか更新されない場合は、マウス
カーソルの動きを
止めてください
されない
困ったときに
43
エラーメッセージ
プロジェクター
使用の
ご ジェクターに接続できません。最新のEasyMP Network Projectionをインストールしてください。
EasyMP Network Projection実行時
プロジェクターとの接続に失敗しました。 再度、接続の操作をします。それでも接続できない場合は、コンピューター側のネットワーク設定とプ
キーワードが一致しません。プロジェクターに表示された、 正しいキーワードを入力してください。
と接続できない
EasyMP Network Projectionのバージョン
一覧
エラーメッセージ 対処法
ではプロ
プロジェクター して接続してください。
EasyMP Network Projectionの最新 http://www.epson.jp/download/
のエラーメッセージ
エラーメッセージ 対処法
ロジェクター側のネットワーク設定を確認してください。 プロジェクターのネットワーク設定は[ネットワーク]メニューから行います。 詳しくは、以下のマニュアル
s 『取扱説明書』「ネットワークメニュー」 LAN待機画面に表示されているプロジェクターキーワードを確認し、そのプロジェクターキーワードを
入力してください。
に同梱の
EPSON Projector Software CD-ROMからEasyMP Network Projectionをインストール
バージョンは以下の
をご覧ください
Webサイトからも
ダウンロードできます
選択されたプロジェクターは使用中です。接続処理を続行 しますか?
EasyMP Network Projectionの初期化に失敗しました。 EasyMP Network Projectionを再起動してください。それでもメッセージが出るときは、EasyMP Network
キーワードが間違っていたため接続できませんでした。 プロジェクターキーワードが設定されているプロジェクターへの接続時に、間違ったプロジェクター
別のコンピューターが接続しているプロジェクターに接続しようとしました。
[はい]をクリックすると、プロジェクターと接続します。このとき、接続していた別のコンピューター
とプロジェクターの接続は切断されます。
[いいえ]をクリックすると、プロジェクターと接続しません。別のコンピューターとプロジェクターの
接続は保持されます。
Projection をいったんアンインストール してください。
s 「インストールの方法」 p.7
キーワードを入力しました。 プロジェクターキーワードは、LAN待機画面に表示されていますので s 「コンピューター側の操作」 p.11
して
、その後もう一度EasyMP Network Projection をインストール
確認してください
困ったときに
エラーメッセージ 対処法
ネットワークアダプターの情報取得に失敗しました。 次の点を確認します。
コンピューターにネットワークアダプターが装着されていますか。
コンピューターに、使用するネットワークアダプターのドライバーがインストールされていますか。
ネットワークアダプターが有効になっていますか。
確認後、コンピューターを再起動して、もう一度接続の操作を行います。 それでも接続できない場合は、次を確認してください。 コンピューター側のネットワーク設定とプロジェクター プロジェクターのネットワーク設定は[ネットワーク]メニューから行います。 詳しくは、以下のマニュアル
s 『取扱説明書』「ネットワークメニュー」
をご覧ください
側のネットワーク設定を確認してください
44
SXGAを超える解像度をサポートしていないプロジェクター があります。コンピューターの解像度を下げて再接続して ください。
応答しないプロジェクターが存在します。 複数のプロジェクターに同時に接続しようとしましたが接続できませんでした。コンピューター側の
プロジェクターに表示されたキーワードを入力してください。LAN待機画面に表示されているプロジェクターキーワードを確認し、そのプロジェクターキーワードを
USB Displayが起動しているため、本アプリケーションは起 動できません。
プロジェクターから音声を出力するには、PowerPoint、ま たはWindows Media Playerなどを再起動してください。
音声出力を有効にするためには、再起動する必要がありま す。すぐ再起動するには「はい」を、後で再起動するには「い いえ」を選択してください。
クイックワイヤレスが起動しているため、本アプリケーショ ンは起動できません。
無線LANの電源がOFFになっています。無線LANの電源をON にして、再度検索を行ってください。
接続先のプロジェクターの中にELP-735があります。コンピューターの画面の解像度を、SXGA(1280x1024 以下に変更してください。
ネットワーク設定とプロジェクター側の プロジェクターのネットワーク設定は[ ネットワーク]メニューから行います。 詳しくは、以下のマニュアル
s 『取扱説明書』「ネットワークメニュー」
入力してください。
USBディスプレイを終了してからEasyMP Network Projectionを起動してください。
PowerPointまたはメディアプレーヤーを再起動するとプロジェクターから音声が出力されます。
音声をプロジェクターに転送して再生するときは、[はい]を選択してコンピューターを再起動してくだ さい。
クイックワイヤレスを終了してからEasyMP Network Projectionを起動してください。
コンピューターの無線LANスイッチをオンにしてから、再度プロジェクターの検索をしてください。
をご覧ください
ネットワーク設定を確認してください

用語解説

45
本書で使用している
MACアドレス
VGA
SVGA
XGA
SXGA
UXGA
アドホック
仮想ディスプレイ
用語で本文中に説明がなかったもの
Media Access Controlアドレスの略です。MACアドレスはネットワークアダプターごとの固有のID番号です。すべてのネットワーク アダプターは1つずつ固有の番号が割り当てられており、これをもとにネットワークアダプター間の送受信が行われます。
画面サイズの規格で、横640ドット^縦480ドットのものを呼びます。 画面サイズ 画面サイズの規格で、横1,024ドット^縦768ドットのものを呼びます。 画面サイズの規格で、横1,280ドット^縦1,024ドットのものを呼びます。 画面サイズの規格で、横1,600ドット^縦1,200ドットのものを呼びます。 無線LANの通信方式の一つで、アクセスポイントを経由せずに機器同士が直接通信を行う方式です。同時に2台以上の機器と通信す
ることはできません。 1台のコンピューターから複数台のディスプレイに画面出力を行います。複数台のディスプレイを使って仮想的な大画面を実現し
ます。
の規格で
、横800ドット^縦600ドット
、あるいは難
しいものを簡単に説明します
のものを呼びます
。詳細は市販
の書籍などでご確認ください

一般のご注意

46
ご注意
(1) 本書の内容の一部、または全部を無断で転載することは固くお断りいた
します。
(2) 本書の内容については、将来予告なしに変更することがあります。 (3) 本書の内容については万全を期して作成いたしましたが、万一ご不審な
誤り
点や 願いいたします。
(4) 運用した結果の影響につきましては、(3)項にかかわらず責任を負いかね
ますのでご了承ください。
(5) 本製品がお客様により不適当に使用されたり、本書の内容に従わずに取
り扱われたり、またはエプソンおよびエプソン指定の者(「お問い合わせ 先」参照)以外の第三者により、修理、変更されたこと等に起因して生じ た損害等につきましては、責任を負いかねますのでご了承ください。
(6) エプソン純正品、およびエプソン品質認定品以外のオプション品または
消耗品、交換部品を装着してトラブルが発生した場合には、責任を負い かねますのでご了承ください。
(7) 本書中のイラストや画面図は実際と異なる場合があります。
表記
について
Microsoft® Windows® 2000 operating system Microsoft Microsoft Microsoft Microsoft
本書中では、上記各オペレーティングシステム 2000」、「Windows XP」、「Windows Vista」、「Windows 7」と表記 ます。また、Windows 2000Windows XPWindows VistaWindows 7 を総称 2000/XP/Vista/7のように、Windowsの表記を
する場合は
、お気付きの点がございましたら、ご連絡くださいますようお
Windows® XP Professional operating system
®
Windows® XP Home Edition operating system
®
Windows Vista® operating system
®
Windows® 7 operating system
®
をそれぞれ
Windows、複数のWindowsを併記
省略することがあります
する場合は
、「Windows
Windows
してい
Mac OS X 10.5.x Mac OS X 10.6.x Mac OS X 10.7.x
本書中
10.4.x」、「Mac OS X 10.5.x」、「Mac OS X 10.6.x」、「Mac OS X 10.7.x」と
表記しています。またこれらを総称する
では
、上記各オペレーティングシステム
場合は
をそれぞれ
Mac OS」と表記します。
、「Mac OS X

商標について

IBMDOS/VXGAは、International Business Machines Corp.の商標または登録 商標です。
MacintoshMacMac OSiMacは、Apple Inc.の商標です。 Microsoft、Windows、Windows NTWindows VistaPowerPointWindows
ゴは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または 登録商標です。
なお、各社の商標および製品商標に対しては特に注記のない場合でも、これ を十分尊重いたします。
ソフトウェアの著作権について
本装置は当社が権利を有するソフトウェアの他にフリーソフトウェア 利用しています。
SEIKO EPSON CORPORATION 2011. All rights reserved.
Z
412186500JA
Mac OS X 10.4.x
索引
47
数字・アルファベット
LAN切替 ............................................................. 33
SSID ...................................................................... 13
一般設定 ............................................................ 32
オプション設定 ...................................... 13, 32
音声出力 ............................................................ 33
音声をプロジェクター
で出力する
仮想ディスプレイ ................................. 23, 24
画面のプロパティー ................................... 26
画面プレビュー ............................................. 15
かんたん
モード
.................................. 9, 10, 11
指定検索 ..................................................... 12, 16
自動検索 ............................................................ 12
信号強度 ..................................................... 13, 15
ステータス ....................................................... 12
制限事項 ............................................................ 36
全画面動画転送を 操作対象
プロジェクターの選択
使う
............................... 32
........... 14
...... 33
トラブルシュート ........................................ 13
パフォーマンス
フォルダー作成 ............................................. 20
複製 ..................................................................... 19
プレゼンテーションモード ....................... 5
プロジェクター
プロファイル .................................................. 13
プロファイル
プロファイル編集 ................................. 19, 32
調整
制御
に保存
................................... 33
................................... 14
................................... 13
マニュアルモード ............................. 9, 10, 11
マルチスクリーンディスプレイ
.......................................................................... 23, 24
マルチディスプレイを使用
名称変更 ............................................................ 20
する
........... 13
リスト
リストの更新 .................................................. 13
レイヤードウィンドウ
のクリア
............................................. 13
の転送
................ 33
ツールバー ....................................................... 14
ディスプレイ .................................................. 13
ディスプレイ環境設定 ............................... 27
ディスプレイ ディスプレイ
動画再生モード ............................................. 15
のプロパティー をミラーリング
................ 26
................ 28
割り込み接続を禁止
する
.......................... 13
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