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EasyMP Network Projection操作
ガイド
Page 2
目次
2
EasyMP Network Projectionについて
EasyMP Network Projectionの
画面転送機能
多彩な
ソフトウェア
ソフトウェア
インストール
の動作条件
の方法
コンピューター
2 つの
ネットワーク
接続モード
かんたん
マニュアルモード .............................................9
接続の準備 .................................................10
コンピューター
接続画面の使い方............................................ 13
ツールバーの使い方 ...........................................15
モード
...........................................5
のインストール
........................................6
...........................................7
とプロジェクターの接続
............................................ 9
...............................................9
上のプロジェクターに接続して投写する
側の操作
....................................... 12
サブネットの異なるプロジェクター
IPアドレスやプロジェクター名を指定
.......................................................... 17
プロファイル
プロファイル
プロファイルを指定して
プロファイル
さまざまな
を使った検索
を作成する
検索
を管理する
投写スタイル
PowerPoint のスライドショーだけを投写
ションモード) ............................................ 23
マルチスクリーンディスプレイ
機能
........................... 5
................................ 6
........ 12
と接続する
して検索
......................................18
..................................... 18
..................................19
..................................... 20
(マニュアルモードのみ)
する
機能を使う
.............. 17
(プレゼンテー
.................. 24
仮想ディスプレイ
マルチスクリーンディスプレイ機能を使用するまでの
仮想ディスプレイの
仮想ディスプレイドライバー
仮想ディスプレイの
投写する映像を割り
割り当てた
の配置例
設定
配置
当てる
映像を投写する
......................................24
流れ
..............25
....................................... 25
を有効にする
.....................................26
......................................30
......................................30
( Windowsのみ) ...........25
付録
オプション
一般設定タブ ................................................33
パフォーマンス
音声出力タブ ................................................34
ソフトウェア
接続時
対応解像度 .................................................37
表示色 .....................................................37
接続台数 ...................................................37
その他.....................................................37
Windows Vistaおよび Windows 7使用時 ..............................38
Windows フォト ギャラリーまたは Live フォト ギャラリー投写時の制限
........................................................ 38
Windows Aeroの制限 ........................................38
Windows Media Center投写時の制限 ............................. 38
困ったときに .............................................. 39
投写したい
EasyMP Network Projectionを起動してもプロジェクターが見つからない
........................................................ 39
マニュアルモードで接続できない ..............................40
EasyMP Network Projectionで接続 して、映像が投写
コンピューターから接続できない ..............................41
接続モードを選択できない、切り替えられない .................... 41
画面が
設定の使い方
調整タブ
................................... 33
....................................... 34
のアンインストール
の制限事項
プロジェクターに接続できない
投写されない
......................................... 37
........................................... 41
........................... 36
..........................39
されたままになって他の
Page 3
目次
3
マルチスクリーンディスプレイ
イドショー
マルチスクリーンディスプレイ機能実行時に、コンピューターの画面上
らアプリケーションが表示されなくなってしまう ...................41
マウスカーソルがコンピューターの画面上に表示されない ............ 42
マウスカーソル
EasyMP Network Projectionで接続して映像が表示されない、表示が遅
........................................................ 42
EasyMP Network Projectionで接続してプロジェクターから音
EasyMP Network Projectionで接続して
イドショー
EasyMP Network Projection で接続してOffice アプリケーション使用時
が更新されない ............................................43
エラーメッセージ一覧 .........................................43
プロジェクター
EasyMP Network Projection 実行時のエラーメッセージ ................43
の表示ができない
がちらつく
が動作しない
と接続できない
機能実行時に
..................................41
....................................42
使用しているときに
..................................... 43
................................43
、任意のディスプレイ
がでない
PowerPoint の
へスラ
か
い
.....42
スラ
に画面
用語解説 .................................................. 46
のご注意
一般
について
表記
商標について ................................................47
.............................................. 47
................................................47
索引 ...................................................... 48
Page 4
EasyMP Network Projectionについて
ここでは、EasyMP Network Projection の便利な機能とソフトウェアのインストールについて説明しています。
Page 5
EasyMP Network Projection の機能
5
EasyMP Network Projection を
ターの画面を
ジェクターを共用
料を投写したり、コンピューターから距離の離れたプロジェクター
写することができます。
a
多彩な
次のような
画面転送機能
プロジェクターから投写できます
して
、映像ケーブルをつなぎかえることなく
プロジェクターをネットワーク
が必要
オプション品をご
以下のマニュアル
s 『取扱説明書』 「オプション・消耗品一覧
です
。無線LAN ユニットが同梱されていない
画面転送機能を利用できます
使うと
用意ください
をご覧ください
、ネットワーク
に接続するには
。オプション品について
。
。
経由でコンピュー
。ネットワーク
、無線LAN ユニット
機種の場合は
」
上のプロ
各自の資
に投
詳しくは
、
、
• マルチスクリーンディスプレイ
s
「マルチスクリーンディスプレイ
1台のコンピューター
る映像を投写したり、横長の帳票画面などを一覧で投写することがで
きます。
• プレゼンテーションモード
「PowerPoint のスライドショーだけを投写
s
ンモード)」 p.23
プレゼンテーションモードは、PowerPoint のスライドショーを実行
たときのみコンピューターの画面
します。コンピューター
いので、スムーズにプレゼンテーション
• 分配機能
1 台のコンピューター
されたプロジェクター
から
4 台までのプロジェクターに、それぞれ異
の準備操作など見せたくない画面は投写しな
の画面を
に同時に投写できます
、最大4 台の同一
機能を使う」
を投写し
、それ以外は黒画面を
を開始できます
p.24
する
(プレゼンテーショ
。
のネットワークに接続
。
な
し
投写
Page 6
ソフトウェアのインストール
6
EasyMP Network Projection は、EPSON Projector Software CD-ROM に
録されています。ソフトウェアをお
使いのコンピューターにインストー
ルしてください。
ソフトウェア
EasyMP Network Projection は、以下の条件
します
作
Windowsの場合
OS Windows 2000 Service Pack 4
CPU Mobile Pentium III 1.2GHz以上
。
の動作条件
を満たすコンピューターで動
以下の32 ビット版OS :
Windows XP
Windows XP Service Pack 1 以降
Windows Vista
Windows Vista Service Pack 1 以降
Windows 7
推奨:Pentium M 1.6GHz 以上
収
Mac OSの場合
OS Mac OS X 10.3.x
Mac OS X 10.4.x
Mac OS X 10.5.1 以上
Mac OS X 10.6.x
推奨: Mac OS X 10.3.9/10.4.11/10.5.5
CPU PowerPC G3 900MHz以上
推奨:CoreDuo 1.83GHz 以上
メモリー
ハードディスク空き
容量
ディスプレイ XGA(1024x768 )以上、UXGA(1600x1200 )以下
※
容量
Mac OS X 10.5.0 はバージョンアップ時にファイアウォールの
行われないため
256MB 以上
推奨:512MB 以上
20MB 以上
の解像度
16 ビットカラー
示色
)
動作保証の対象外です
※
以上の表示色
。
(約32000 色の
設定が正しく
表
メモリー容量 256MB 以上
推奨:512MB 以上
ハードディスク空き容量20MB以上
ディスプレイ XGA(1024x768 )以上、UXGA(1600x1200 )以下
の解像度
16 ビットカラー以上の表示色(約 32000 色の表
示色
)
Page 7
ソフトウェアの
インストール
7
インストールの
起動中のアプリケーションをすべて終了してからインストール
ください。
EMP NS Connectionをお使いの
a
Windowsの場合
a
EMP NS Connection は名前が変更
変更前: EMP NS Connection
変更後: EasyMP Network Projection
EMP NS Connectionと同様の機能をお
Connectionをアンインストール
Projectionをインストール
Connectionではプロジェクターと正
コンピューターにEasyMP Network Projectionをインストール
は、管理者権限が必要です。
方法
方へ
になりました
使いになるときは
してから
してください
しく接続できません
。
、必ずEasyMP Network
。機種により、EMP NS
を行って
、EMP NS
。
するに
Mac OS の場合
コンピューターの電源を入れます。
a
b
c
コンピューターにEPSON Projector Software CD-ROMをセット
します。
EPSON ウィンドウでEMP_NPInstaller.mpkg アイコン
リックします。
インストールが開始
画面の指示に従
d
EasyMP Network Projectionの最新バージョン
a
らダウンロードできます。
http://www.epson.jp/download/
します
って
、インストールしてください。
。
は以下の
をダブルク
Web サイト
か
a
b
c
コンピューターの電源を入
コンピューターにEPSON Projector Software CD-ROMを
します。
自動的にセットアッププログラムが
自動でインストール
a
画面の
タ] (または[コンピュータ])からCD-ROM ドライブを開き、
[InstallNavi ]をダブルクリック
指示に従って
、インストール
れます
を開始しないときは
。
起動します
します
してください
。
。
、[マイコンピュー
。
セット
Page 8
コンピューター
コンピューターとプロジェクターをネットワークに接続して、コンピューターの画面映像をプロジェクターで投写する手順を説明しています。
とプロジェクターの接続
Page 9
2 つの接続モード
9
EasyMP Network Projection でコンピューター
ワーク
かんたん
かんたん
します。無線LAN のアクセスポイント
ワーク設定をせずに
接続するには
モード
モード
は、プロジェクター
、以下の2通りの接続
とコンピューターを無線で直接接続
コンピューターの画面を投写できます
とプロジェクターをネット
モードがあります
を経由しないため
。
、煩雑
。
なネット
マニュアルモード
マニュアルモードはインフラストラクチャー
いるネットワークシステムに接続する
マニュアルモードでは、プロジェクターとコンピューターを
イント経由で接続します。
方法です
接続で
。
、すでに構築されて
アクセスポ
Page 10
2 つの接続
モード
10
接続の準備
EasyMP Network Projection でコンピューターとプロジェクター
ワーク接続するための準備
a
b
接続するコンピューターにEasyMP Network Projectionをインス
トール
s
コンピューター
できる
コンピューターのネットワーク設定について
ターまたはお
明書をご
かんたんモードの場合
します
「インストールの
状態にします
a
。
使いの無線
覧ください
普段コンピューターをネットワークに接続して使っていると
きは、コンピューターのネットワーク設定は不要です。
をします
方法
のネットワーク設定を行い
。
。
。
」 p.7
LAN アダプター、AirMac カード
、ネットワーク
詳しくは
c
プロジェクターに無線LAN ユニットを取り付けます。(取り付けた
らステップ
マニュアルモード
ポート
s
コンピューターの取扱説明書
5へ
)
設定で無線
の場合
LAN のアダプター
を有効にします
をネット
に接続
、コンピュー
の取扱説
。
d
e
f
プロジェクター
できる
ネットワーク設定はプロジェクターの[ネットワーク]メニュー
ら行
詳しくは、以下のマニュアルをご覧ください。
s
EB-1760Wのみ)」
リモコンの【LAN 】ボタン
LAN 待機画面が表示されます。
なお、現在の入力ソースが無信号の場合は、【LAN 】ボタンを押さ
なくても、コンピューターと接続したときに
切り
コンピューターでEasyMP Network Projectionを起動して、コン
ピューターとプロジェクターを接続
s
p.12
状態にします
います
『取扱説明書』 「ネットワークメニュー(EB-1775W/EB-1770W/
替わります
「ネットワーク上のプロジェクターに接続
のネットワーク設定を行い
。
。
を押します
。
。
します
、ネットワーク
自動で
。
LAN ソース
して投写する
に接続
か
に
」
Page 11
2 つの接続
モード
11
a
接続に関するトラブルが生
下のように表示されます。
Event ID:04xx
Event IDについて詳しくは、以下のマニュアルをご覧ください。
s 『取扱説明書』「 Event IDについて( EB-1775W/EB-1770W/EB-1760W
のみ)」
じると
、トラブルの内容を示す番号
が以
Page 12
ネットワーク上のプロジェクターに接続して投写する
12
コンピューター側の
以降の説明では、断りのない限りWindowsの画面を載せています。Mac
OS でも同様の画面が表示されます。
EasyMP Network Projection を起動します。
操作
a
Windowsの場合
[スタート] - [プログラム] (または[すべてのプログラム]) -
[EPSON Projector ] - [EasyMP Network Projection ] - [EasyMP
Network Projection V2.XX ]の順に選択します。
Mac OSの場合
[アプリケーション ]フォルダー
をダブルクリック
[かんたんモード]または[マニュアルモード]を選択して、[ OK ]
b
をクリックします。
プロジェクター
した接続方法を次回以降も使用するときは、[選択した接続
ドを次回以降のデフォルト設定
します
が検索され
から
。
、検索結果
とする
[ EasyMP Network Projection ]
が表示されます
。]にチェックを付けます。
。今回選択
モー
画面に表示
ます。
接続が完了すると、コンピューター画面の映像が投写
コンピューター
のツールバーが表示されます。このツールバーを使
ジェクターの操作や設定をしたり、ネットワーク接続を切断
ことができます。ツールバーの詳細は以下をご覧
s
「ツールバーの使
プレゼンター
a
る場合は、接続したいコンピューターでEasyMP Network Projection
を起動してください。接続中のコンピューターと接続が自動的に切
断され、後から接続しようとしたコンピューター
[
割り込み接続
ンピューターから
されているキーワードを入力し
の画面には次のような
い方
」 p.15
の交代など
を禁止する
、引き続き別のコンピューター
]にチェックを付けているときは、別の
接続できません
EasyMP Network Projection
。
、[OK ]をクリック
と接続します
されます
って
ください
から接続す
し
。
、プロ
する
。
。
コ
c
d
接続するプロジェクター
します
ク
万一、接続したいプロジェクター
動検索]をクリックします。検索には30 秒程度かかります。
接続画面の詳細は以下をご覧
s
プロジェクター
るときは、キーワードを入力する画面が表示
。
「接続画面
の使い方
側で
にチェックを付け
が検索されないときには
ください
」 p.13
プロジェクターキーワードを[オン]にしてい
、[接続
。
する
されます
]をクリッ
。LAN 待機
、[自
Page 13
ネットワーク上のプロジェクター
に接続して投写する
13
接続画面の使
EasyMP Network Projection を起動すると以下の画面が表示
ボタンや項目の働きは以下のとおりです。
い方
かんたんモードで起動したとき
されます
マニュアルモードで起動したとき
。各
A
B
[自動検索]
かんたんモード時は、SSID によりプロジェクターを検索します。
マニュアルモード時は、コンピューターが接続しているネット
ワークシステムの中で接続可能
す。
[指定検索]
かんたんモード時は、SSID の一覧から選んでプロジェクターを
検索します。
マニュアルモード時は、プロジェクターのIP アドレス、または
プロジェクター名を指定して検索します。
なプロジェクターを検索しま
Page 14
ネットワーク上のプロジェクター
に接続して投写する
14
C
[ステータス]
次の6 種類のアイコンで、検索されたプロジェクターの状態をお知らせ
します。
待機中 選択できます。
使用中 選択
使用中(割
み禁止
込
他アプリ使用中プロジェクターが環境設定メニューを
検索中 指定検索やプロファイルの検索中に表
見つかりません指定検索やプロファイルを実行
D
[プロジェクター名]
プロジェクターの名前が表示されます。
E
[リスト
ステータスや信号強度を最新
F
[割り込み接続を禁止する]
選択したプロジェクターと接続中に、他のコンピューターからの接続を
禁止するときにチェックを付けます。
G
[マルチディスプレイ
マルチスクリーンディスプレイ
付
とディスプレイ
s 「マルチスクリーンディスプレイ機能
の更新
けます
。チェックマーク
] (かんたん
を使用する
のプロパティー
り
)
モード
の状態に更新します
を付けると画面の下側に
できます
すると、現在接続中のコンピューター
を切断してから接続
できません
選択
で[割り込
て接続中です。
表示中です。環境設定メニューを終了
してから検索し直すと選択できます。
示されます。
果、見つからなかったときに表示しま
す。かんたんモード時は、SSID が同じ
ものに限り
択できます。
のみ)
]
機能を使用するとき
が表示
されます
。[接続
み接続を禁止する]を設定し
複数のプロジェクターを選
。
を使う
」 p.24
する
]をクリック
します
。他のコンピューター
。
、チェックマーク
、ディスプレイ
。
した結
を
配置
H
[トラブルシュート]
困ったときや、接続できないときにこのボタンを押すと、EasyMP Network
Projection トラブルシュート画面が開きます。
I
[接続する]
検索結果の一覧で選択したプロジェクターと接続します。プロジェク
ターと接続
J
[オプション設定]
EasyMP Network Projection 起動時の処理方法などの環境を設定します。
s 「
K
[プロファイル
ネットワーク
て保存
s 「プロファイルを作成
L
[リストのクリア]
検索結果の一覧をすべて消去します。
M
[SSID ] (かんたん
プロジェクターのSSID が表示されます。
N
[信号強度] (かんたんモードのみ)
信号強度が強いほど、点灯しているインジケーターの数が多くなりま
す。
O
P
[IP アドレス] (マニュアルモードのみ)
プロジェクターのIPアドレス
Q
[ディスプレイ]
([マルチディスプレイを使用する ]にチェックしたとき)ディスプレイ番
号を選択します。
s 「割り当てた映像を投写する」 p.30
すると
、ツールバーが
オプション設定の使い方」 p.33
に保存
上のプロジェクターを検索した結果を
します
。
[プロファイル]
[プロファイルに保存]を実行して保存したプロファイルを使っ
てネットワーク上のプロジェクターを検索します。
s 「プロファイル
]
モード
する
のみ)
表示されます
」 p.18
を使った検索
が表示されます
。
、プロファイル
」 p.18
。
とし
Page 15
ネットワーク上のプロジェクター
ツールバーの使
い方
に接続して投写する
EasyMP Network Projection を起動してプロジェクターと接続
ンピューターの画面にツールバーが表示
使ってプロジェクターの操作や設定
[操作対象
分配機能やマルチスクリーンディスプレイ
クターと接続して投写中に、ツールバーから操作するプロジェ
クターを限定するときにクリック
は、操作対象となっている
ALL は接続しているプロジェクターすべてが操作対象となって
いることを示しています。
1,3 など数字
ターのうちNo.1 と3 が操作対象となっていることを示していま
す。
プロジェクターの選択
プロジェクターを示しています
が表示されているときは
されます
ができます
]
します
、接続している
。このツールバー
。
で複数台のプロジェ
。アイコン下の
すると
表示
。
プロジェク
、コ
を
C
プロジェクターの状態を示しています。
[停止]
プロジェクター
黒画面が投写されます。
[表示]
停止や一時停止を解除
[一時停止]
プロジェクターと接続したまま、投写中の映像の動きを一時的
に停止します。
[プレゼンテーションモード]
クリックするたびにプレゼンテーションモードが有効/無効に
なります。
s 「PowerPoint のスライドショーだけを投写する(プレゼン
テーションモード)」 p.23
[プロジェクター
ネットワーク
ト、PC ソース切替、Video ソース切替がリモコンや本体の
パネルからの操作と同様に行
と接続したまま投写を停止します
します
。
制御
]
に接続したまま
、プロジェクター
えます
。
。停止中は、
機能の
A/V ミュー
操作
15
をクリックすると
A
操作対象としたいプロジェクターを選択します。
B
割り当てられた
No. がツールバーの操作対象プロジェクターNo. としてアイ
コンに表示されます。
以下の画面が表示されます
プロジェクター
No. を表示
。
しています
。この
をクリックすると、以下のツールバーが表示されます。
[A/V ミュート]
音声を一時的に消去
映像と
[PC ソース
映像信号が入力されている入力端子からの映像
に切り替えます。
切替
]
/ 解除
します
。
Page 16
ネットワーク上のプロジェクター
に接続して投写する
16
[Video ソース切替]
ビデオの入力端子
[画面
[オプション設定]
[動画再生モード]
[切断する]
[信号強度] (かんたんモードのみ)
プレビュー
マルチスクリーンディスプレイのプレビュー画面を表示しま
す。
をクリック
プレビュー表示されます。各ディスプレイをクリックすると、
画面プレビューウィンドウ全体に拡大表示
コンピューターの映像を送信するときの送信パフォーマンスを
調整できます。
s 「オプション設定
動画ファイルを直接再生するときに使います。動画再生に対応
していないプロジェクターでは「動画再生を行えるプロジェク
ターに接続されていません。」とメッセージが表示されます。
プロジェクターとの接続を終了します。
かんたん
いほど、点灯している
ツールバー表示切り替え
モード
]
すると
、設定されているディスプレイ
の使い方
で接続したときに
インジケーターの数が多くなります
からの映像に切り替えます
されます
」 p.33
表示されます
。信号強度
の配置が
。
が強
。
。
ツールバーの表示を以下のように切り替えられます。ツール
バーの表示状態は、次に切り替えるまで保存されます。
Full
Normal
Simple
Page 17
サブネットの異なるプロジェクターと接続する
17
離れた
ター
自動検索
め、サブネットの異なる
離れた場所にある
す。
• IPアドレスまたは
• プロファイルを使って検索
場所にある
を接続して
では
IP アドレスを
クター
名を入力して
s
ドのみ)」 p.17
一度IP アドレスやプロジェクター名を指定してサブネット
ロジェクター
して保存
トの異なるプロジェクター
s
名が
「IP アドレスやプロジェクター名を指定
しておくと
「プロファイル
(サブネット
、画面を
、同一のサブネット
プロジェクターと接続するには
直接入力して検索できます
DNS サーバーに登録されているときはその
検索することもできます
を検索した結果を
投写できます
場所にあるプロジェクターは見つかりません
プロジェクター名を指定して検索する
、次回からはその
を使った検索
の異なる
内でのみプロジェクターを検索するた
する
、分かりやすい
を検索できるようになります
」 p.18
)プロジェクター
。
、以下の
。また、接続したい
。
して検索
プロファイルを使ってサブネッ
(マニュアルモー
名前でプロファイルと
とコンピュー
方法がありま
プロジェ
プロジェクター
の異なるプ
。
。
Mac OS でも同等
a
b
EasyMP Network Projection のプロジェクター
定検索]をクリックします。
接続したい
入力して[
名を
の画面が表示されます
プロジェクターの
OK]をクリック
IPアドレス、または
します
。
。
選択画面で
プロジェクター
、[指
• プロジェクターが見つからない一般的な原因については、以下を
a
ご覧ください。
s 「困ったときに」 p.39
• かんたんモードで指定検索を使うとSSID を指定できます。プロジェ
クターが多いときに検索対象をSSID で絞り込むことができます。
IP アドレスやプロジェクター名を指定
ニュアルモードのみ)
の説明では
以降
、断りのない
限り
Windows の画面
を載せています
して検索
(マ
。
EasyMP Network Projection のプロジェクター
が表示
目的のプロジェクターが見つかったら、そのプロジェクター
択し、[接続する]をクリックして接続してください。
されます
。
選択画面に検索結果
を選
Page 18
サブネットの異なるプロジェクター
と接続する
18
プロジェクター情報をプロファイルに保存
はIP アドレスやプロジェクター名を指定しなくてもプロジェクター
を検索できます。
s
「プロファイル
を作成する
」 p.18
しておくと
、次回から
プロファイルを使った検索
よく使うプロジェクターは、プロファイルとして保存することができま
す。プロファイルとはプロジェクター名、IP アドレス、SSID といった
ロジェクター情報をひとまとめにしたファイルです。検索時にプロファ
イルを指定すると、IP アドレスやプロジェクター名を指定しなくても
ロジェクターを検索できます。例えば、プロジェクターを設置している
場所ごとにプロファイルのグループ
目的のプロジェクターを素早く見つけることができます。
ここでは、プロファイルの
プロファイルを作成
プロファイルは、検索した結果を保存して作成します。
する
作成
を作って
、編集方法を説明します。
、フォルダーで管理すると
プ
プ
b
プロファイルに
プロファイル名を
保存
画面が表示されます。
入力し
、[追加]をクリック
します
。
いったん保存したプロファイルの編集は次を参照
「プロファイルを管理
s
a
EasyMP Network Projection プロジェクター
クターが
ます。
表示された状態で
する
」 p.20
、[プロファイル
してください
選択画面にプロジェ
に保存
]をクリック
。
し
プロファイルにプロジェクター情報が登録
すでにプロファイルを作成していた場合は、上書きしてよいか確
認します。別名で保存したいときは、[別名で保存]を選べます。
なお、プロファイルにフォルダーを作成しているときは
されます
。
以下の画
Page 19
サブネットの異なるプロジェクター
と接続する
19
面が表示されますので、プロファイル名を入力し、[保存場所]を
選択してから[追加]をクリックします。
Windowsの場合
Mac OSの場合
プロファイルを指定して検索
作成したプロファイルを指定して検索
a
EasyMP Network Projection のプロジェクター選択画面で、[プ
ロファイル]をクリック
プロファイル
できません。
が登録されていないときは
します
します
。
。
、[プロファイル]は
選択
a
プロファイルにフォルダーを作成
ださい。
s 「プロファイル
を管理する
」 p.20
する方法は次を参照してく
b
表示されたメニュー
す。
EasyMP Network Projection のプロジェクター
が表示されます。
から
、接続したいプロジェクターを
選択しま
選択画面に検索結果
Page 20
サブネットの異なるプロジェクター
と接続する
20
目的のプロジェクターが見つかったら、そのプロジェクター
択し、[接続する]をクリックして接続してください。
プロファイルを管理する
プロファイルの名称や階層構成を変更
a
EasyMP Network Projection のメイン画面で[オプション設定]を
クリックします。
オプション設定画面が表示されます。
[プロファイル
編集
]をクリック
b
します
します
を選
。
。
c
プロファイル
プロファイル
編集
画面が表示されます。
の登録内容を編集します
。
A
B
プロファイル
項目 機能
プロファイル
複製
削除
:プロファイル
:フォルダー
登録されているプロファイルが表示されます。
フォルダーを作成して管理できます。
プロファイルを複製します。複製したプロファイ
ルは、複製元ファイルの名称と同じ名称で複製元
のファイルと同じフォルダー
プロファイル、またはフォルダー
を示しています
を示しています
。
。
に保存されます
を削除します
。
。
Page 21
サブネットの異なるプロジェクター
プロファイル
項目 機能
と接続する
21
名称変更
フォルダー作成
エクスポート
インポート
選択プロファイル
項目 機能
プロジェクター
名
SSID またはIP アド
レス
削除
名称変更ダイアログ
またはプロファイル名を変更できます。名称変更
ダイアログで入力できる文字数は32文字までで
す。
新しいフォルダーを作成します。
プロファイルを出力します。出力したプロファイ
ルは、バックアップとして保存したり、他のコン
ピューターにインポートして利用できます。
エクスポート
ます。
情報
プロファイルに登録されているプロジェクター情
報が表示されます。
選択したプロジェクター情報を削除します。すべ
てのプロジェクター情報を
ルも削除
されます
が表示され
で出力したプロファイルを読み込み
。
、フォルダー名、
削除するとプロファイ
[OK ]をクリック
d
編集した
します
結果を保存して
。
プロファイル
編集
を閉じます
画面
。
Page 22
さまざまな
1 台のコンピューターから複数のプロジェクターへ多様な画面を投写するマルチスクリーンディスプレイ機能など、会議やプレゼンテーションを多彩
にする便利な機能の使い方を説明しています。
投写スタイル
Page 23
PowerPoint のスライドショーだけを投写する(プレゼンテーションモード)
23
プレゼンテーションモードは、PowerPoint のスライドショー
ときのみコンピューター
す。コンピューターの準備操作など見せたくない画面
で、スムーズにプレゼンテーションを開始
Mac OS ではPowerPoint のほか Keynote もプレゼンテーションモードに対
応しています。
プレゼンテーションモード
の
s
ボタン
「ツールバー
をクリックします
の使い方
の画面を投写し
の有効
」 p.15
・無効を切り替えるには、ツールバー
。
、それ以外
できます
は黒画面を投写しま
。
を実行した
は投写しないの
Page 24
マルチスクリーンディスプレイ機能を使う
24
マルチスクリーンディスプレイは、1 台のコンピューター
ロジェクター
Windows の場合は、コンピューターに複数
バーを設定し、それぞれの映像をプロジェクターで投写
Windows Vista およびWindows 7 では、仕様上この
ん。
Mac OS の場合は、マルチスクリーンディスプレイ
コンピューターに実際
す。以降の説明で仮想ディスプレイとある
に接続されているモニター画面に対する操作
仮想ディスプレイの
仮想ディスプレイgの配置
うときに見せたい映像だけをプロジェクター
た映像を配置して投写することができます。
を接続して多様な画面を投写できます
の
仮想ディスプレイgドライ
に外付けのモニターを接続しておく必要がありま
箇所は
となります
配置例
を工夫することで
、プレゼンテーション
に投写したり
に複数台のプ
。
できます
機能は使用できませ
機能を使用するには
、Mac OS の場合実際
。
、左右で違
。なお
を行
っ
配置例1
A
実際の
B
仮想ディスプレイの映像
モニター映像
PowerPointファイル
Excelファイル
Page 25
マルチスクリーンディスプレイ
機能を使う
25
配置例2
マルチスクリーンディスプレイ機能を使用
流れ
の
仮想ディスプレイを設定
します
。
a
s
「仮想ディスプレイ
Windows環境では、必要に応
にします
有効
配置を設定します。
投写する
。また、Windows 、Mac OS とも仮想
映像を割り当てます
の設定」
じ
。
p.25
仮想ディスプレイgドライバー
ディスプレイの
b
s
「投写する映像を割り当てる」 p.30
投写するファイルを起動し、実際に投写する配置に合わせて仮想
ディスプレイに画面を移動
割り当てた
映像を投写します
します
。
。
c
する
s
「割り当てた映像を投写
プロジェクターに
す。
仮想ディスプレイの番号を割り当てて投写しま
p.30
」
するまで
を
A
実際のモニター映像
B
仮想ディスプレイの映像
PowerPointファイルの発表者ツール
PowerPoint ファイルのスライド
ショー
仮想ディスプレイの設定
ここでは仮想ディスプレイ
s
「仮想ディスプレイ
仮想ディスプレイドライバーを有効
仮想ディスプレイgのドライバー
不要です
作は
s
「仮想ディスプレイ
。次の設定
の配置例1を例に説明します
の配置例
に進んでください
の配置」
」 p.24
を有効にします
p.26
にする
(Windows のみ)
。
。以下
。
の方は
、この
操
Page 26
マルチスクリーンディスプレイ
機能を使う
26
• EasyMP Network Projection インストール
効にした方。
• Mac OS をお
[スタート] - [プログラム] (または[すべてのプログラム]) -
a
[ EPSON Projector ] - [ EasyMP Network Projection ] - [ EPSON
Virtual Displayの追加
EPSON Virtual Displayの追加
使用する仮想ディスプレイにチェック
使いの方
。
と削除
]の順
と削除
時に
、仮想ディスプレイ
に選択します
の画面
が表示されます
を付けます
。
。
b
実際の
ディスプレイを1つ使うので1つにチェックマークを付
想ディスプレイを複数設定するときは必要な数だけ
けます。
チェックを付
[OK ]をクリック
モニターに加えて
ける番号はどれでもかまいません
します
4つまで
。
追加できます
。ここでは、仮想
チェックを付
。
c
[OK ]をクリックすると、仮想ディスプレイを使用するための
ライバーが有効になります。途中で画面がちらつきますが
はありません。EPSON Virtual Display の追加と削除の画面が閉
るまでしばらくお待ちください。
。
けます
異常で
を有
。仮
ド
じ
仮想ディスプレイの配置
EasyMP Network Projection を起動し、仮想ディスプレイを配置する
をWindows の場合とMac OSの場合で分けて説明
EasyMP Network Projectionを起動する 前に、以下の点を確認
a
Windowsの場合
a
b
ださい。以下の点が正しく設定されていないとマルチスクリーン
ディスプレイを行うことはできません。
• コンピューターと各
たんモードの場合
• コンピューターと各プロジェクターの無線LAN 方式が一致してい
る。
プロジェクターのSSIDや無線LAN方式は、プロジェクターの[ネッ
トワーク]メニューで変更できます。
詳しくは、以下のマニュアル
s 『取扱説明書』 「無線LAN メニュー」
[
スタート] - [プログラム](または[すべての
[EPSON Projector ] - [EasyMP Network Projection ] - [EasyMP
Network Projection V2.XX ]の順
Projectionを起動します。
[かんたんモード]または[マニュアルモード]を選択して、[OK ]
をクリック
[マルチディスプレイ
します
プロジェクターの
)
。
を使用する
をご覧ください
に選択し
]にチェックマーク
します
SSIDが一致している。(かん
。
。
プログラム])
、EasyMP Network
c
方法
してく
を付けます
-
。
Page 27
マルチスクリーンディスプレイ
機能を使う
27
画面のプロパティー画面が表示されます。
[設定]タブをクリックします。
e
画面の下側にディスプレイ配置とディスプレイのプロパティーが
追加表示されます。
[ディスプレイのプロパティー]をクリックします。
d
f
表示されているモニターアイコン
するかを決めます。
ここでは、実際
に配置します
右側
コンピューターにディスプレイ出力端子が複数
ディスプレイの番号はそれに続く番号が割り
のモニター
。
(1 )を左側に、仮想ディスプレイ(3 )を
をドラッグしてどのように配置
当てられます
あるときは
、仮想
。
Page 28
マルチスクリーンディスプレイ
機能を使う
[OK ]をクリックして画面のプロパティー画面を閉じます。
g
続いて投写する映像を割り
s
「投写する映像を割り
Mac OSの場合
当てます
当てる
p.30
」
。
28
• セカンダリーモニターとして外付けのモニター
a
モニターアイコンを配置すると以下のようなイメージ
スプレイが接続されます。
いるときには、その画面の映像は投写できません。
• ハードウェア
ないことがあります。モニターアイコン
そのアイコンをクリックし、ディスプレイのモニター
がセカンダリーモニター
ださい。
の解像度
• 画面
s 「対応解像度」 p.37
によってはセカンダリーモニターが
を配置するときは
になっていないことを確認してく
の設定は
次を参照してください
。
を接続して
(2 )になら
種別
で仮想ディ
、
[アプリケーション]フォルダー
a
b
Projection ]をダブルクリックし、 EasyMP Network Projection を
します
起動
[かんたん
をクリック
[マルチディスプレイを使用
。
モード
します
]または[ マニュアルモード]を選択
。
c
の下側に
画面
示されます。
ディスプレイ
する
]にチェックマークを付
配置
とディスプレイ
から
[EasyMP Network
環境設定
して
が追加表
、[OK ]
けます
。
Page 29
マルチスクリーンディスプレイ
機能を使う
29
[ディスプレイ
環境設定
d
ディスプレイの設定画面が表示
[調整]をクリックします。
e
]をクリック
されます
します
。
。
[ディスプレイ
f
g
表示されているモニターアイコンをドラッグしてどのように配置
するかを決めます。
をミラーリング
]のチェック
を外します
。
Page 30
マルチスクリーンディスプレイ
機能を使う
30
ディスプレイ
の設定画面を閉じます
h
続いて投写
s
「投写する
投写する映像を割り
ここでは、仮想ディスプレイの
s
「仮想ディスプレイの配置例」 p.24
投写するファイルを起動
する映像を割り当てます
映像を割り当てる
a
PowerPointファイル とExcelファイル
b
映したい仮想ディスプレイgへウィンドウをドラッグ
ウィンドウ
Excel のウィンドウを
結果として、実際のモニターにPowerPointのウィンドウが、右の
仮想ディスプレイにExcelのウィンドウが配置されました。
をどこに映すかを割り当てます
。
。
」 p.30
当てる
配置例
します
右方向へ見えなくなるまでドラッグします
1 を例に説明します。
。
を起動します
。
。
して
、どの
。
[ディスプレイ]から
a
して、どのプロジェクター
するのかを設定します。
[接続
する
b
割り当てる
]をクリック
仮想ディスプレイgの番号
でどの仮想ディスプレイの映像を投写
します
。
を選択
割り当
ここでは、仮想ディスプレイの
s
てた映像を投写する
「仮想ディスプレイの
配置例
配置例
」 p.24
1 を例に説明します。
各プロジェクター
に割り当てた映像が投写されます
。
Page 31
マルチスクリーンディスプレイ
機能を使う
31
Windows 環境でお使いのときは、仮想ディスプレイに配置した画
面を、コンピューター
プレイの画面操作
い。
仮想ディスプレイ
ている方向
ンターが現れることで
へマウスポインターを移動し
は投写されている映像を見ながら行ってくださ
でのマウス操作は
上では見ることができません
、仮想ディスプレイ
、投写画面
行えるようになります
。
。仮想
にマウスポイ
ディス
を配置し
a
Windows 環境でお使いのときは、仮想ディスプレイの
バーが有効になっているとマウスポインターを画面の表示領
域外に移動できるため、マウスポインターがどこにあるかわ
からなくなったと感じることがあります。仮想ディスプレイ
を使用しないときは、EPSON Virtual Display の追加と削除の
画面で仮想ディスプレイのチェック
ターが画面の表示領域内に戻
スプレイを使用する際は、再びEPSON Virtual Display の追加
と削除の画面でチェックを付けてください。
チェックを外す操作は次を参照してください。
s 「仮想ディスプレイドライバーを有効
み)」 p.25
を外すと
ります
。マルチスクリーンディ
、マウスポイン
にする
ドライ
(Windows の
c
マルチスクリーンディスプレイ
バーの[切断する]をクリックします。
への投写を終了するには
、ツール
Page 32
付録
Page 33
オプション設定の使い方
33
EasyMP Network Projection 起動時の
オプション
します。
a
設定
は、EasyMP Network Projection のメイン
EasyMP Network Projection のメイン
クリックします。
オプション設定画面が表示されます。
処理方法などを設定します
画面から呼び出
画面で
[オプション
。
設定
]を
一般設定タブ
全画面動画転送を使
う
暗号化通信を行う
動画ファイルを全画面表示するときに使います。動
画再生に対応していないプロジェクターでは、この
項目は設定できません。
チェックを付けるとデータを暗号化して送信しま
す。データを傍受されても、解読されません。
かんたんモードで使うときは必ず設定してくださ
い。
b
各項目を設定します。
設定項目の詳細は次項で確認してください。設定し終わったら、
[OK ]をクリック
a
ツールバーの をクリックして、オプション設定を呼び出すこと
もできます。ツールバーからオプション設定を呼び出すと、一般設
定タブは表示されません。
して
オプション
設定
を閉じます
画面
。
起動時に接続モード
選択画面を表示する
起動時の検索方法
プロファイル編集
EasyMP Network Projection の起動時にかんたんモー
ド/ マニュアルモードの選択画面を表示する/ しない
を設定します。
いつも起動方式が決まっているときはチェックを外
してください。
EasyMP Network Projection 起動時に実行するプロジェ
クターの検索方法を以下
[起動時に自動検索を行う]
[起動後に検索方法
[前回使用したネットワーク設定で検索する]
プロファイル編集ダイアログが表示されます。
プロファイルを管理する」 p.20
s 「
から選択します
を指定する
。
]
Page 34
オプション設定
の使い方
34
LAN 切替
既定値
に戻す
パフォーマンス
Windows のみ
複数のネットワークアダプターを使えるコンピュー
ターで、検索に使うアダプターを切り替えるときに
使います。
初期設定ではすべてのネットワークアダプター
用して検索します。
[オプション
ます。[ 一般設定 ]の[ プロファイル編集 ]および[LAN
切替]の設定内容は保持されます。
調整
タブ
設定
]のすべての
調整値を初期値に戻し
を使
レイヤードウィンド
転送
ウの
既定値
に戻す
音声出力タブ
Windows のみ(Windows Vista および Windows 7 は除
く)
コンピューター画面に表示されているメッセージな
どがプロジェクターで投写されないときは、レイ
ヤードウィンドウが使われています。チェックを付
けるとレイヤードウィンドウを使ったメッセージな
ども投写されます。
コンピューターの画面上で
きが気になるときは、チェックを外します。
[オプション
ます。[ 一般設定 ]の[ プロファイル編集 ]および[LAN
切替]の設定内容は保持されます。
設定
]のすべての
マウスカーソルのちらつ
調整値を初期値に戻し
調整用スライドバー
[速い]、[標準]、[ きれい ]でパフォーマンスを調
整できます。
動画の投写映像が途切れるような場合は、[速い]側
へ設定してください。
音声をプロジェク
ターで出力
する
コンピューターの音声を転送してプロジェクターで
出力するときに、チェックを
外すと、音声はコンピューター
付けます
。チェック
から出力されます
を
。
Page 35
オプション設定
の使い方
35
既定値
a
に戻す
音声を転送できるのは1台のプロジェクターに対してのみです。複
数台のプロジェクターに接続しているときは、音声を転送できませ
ん。
[オプション設定]のすべての調整値を初期値に戻し
ます。[ 一般設定 ]の[ プロファイル
切替]の設定内容は
保持されます
編集
。
]および[LAN
Page 36
ソフトウェアのアンインストール
36
アンインストール
• Windowsを搭載した
アンインストール
• 起動中のアプリケーション
行ってください。
Windows 2000 の場合
[スタート] - [設定] - [コントロールパネル]の順にクリック
a
ます。
[アプリケーションの追加
を開始する前に次の点にご留意ください
コンピューターから
するには
、管理者権限
はすべて終了してからアンインストールを
と削除
EasyMP Network Projection を
が必要です
]をダブルクリックします。
。
b
[プログラム
の変更と削除
]をクリック
します
。
c
d
EasyMP Network Projection を選択
クします。
Windows XP の場合
[スタート] - [コントロールパネル]の順に
して
、[変更/削除]を
クリックします
a
[プログラムの追加と
削除
]をダブルクリックします。
b
c
EasyMP Network Projection を選択
す。
して、[
削除]をクリック
。
し
クリッ
。
しま
c
EasyMP Network Projection を選択
クリック
Mac OS の場合
[
アプリケーション]フォルダー
します
。
して
、[アンインストール ]を
を開きます
。
a
[EasyMP Network Projection ]フォルダーを削除します。
b
Windows Vista/Windows 7 の
スタート] - [コントロールパネル]の順にクリックします。
[
場合
a
[プログラム]の[プログラムのアンインストール]をクリック
b
ます。
し
Page 37
接続時の制限事項
37
EasyMP Network Projection を起動してコンピューター
ときは、以下の
制限事項があります
。ご確認
ください
の映像を投写する
。
対応解像度
投写可能な
を超える解像度
•
VGAg (640x480)
SVGAg (800x600
•
• XGA g (1024x768 )
• SXGA g (1280x960 )
• SXGA(1280x1024 )
• SXGA+(1400x1050 )
• WXGA(1280x768 )
• WXGA(1280x800 )
• WXGA+(1440x900 )
• UXGA(1600x1200 )
※マルチスクリーンディスプレイ
縦横比が特殊な画面のコンピューターの場合は、コンピューターおよび
プロジェクター
うに調整
このとき、解像度によっては
される
コンピューターの画面解像度は
のコンピューターとは接続できません
※
)
※
※
※
の画素数に応じて
された解像度に拡大
場合があります
。
・縮小されて
縦方向または横方向の余白部分が黒く投写
、次のとおりです。UXGA
機能時の対応解像度
、画像の品質
をなるべく損なわないよ
投写されます
。
。
g
表示色
投写可能なコンピューターの画面
Windows Mac OS
16ビットカラー 約 32000色(16ビット)
32ビットカラー 約 1670万色(32ビット)
マルチスクリーンディスプレイ
です。
の色数は
の動作保証は
、次のとおりです。
16 ビット・32 ビットカラー
接続台数
1 台のコンピューターに、最大 4 台のプロジェクター
投写できます
像を
複数のコンピューター
はできません。
その
他
• 無線LAN の通信速度
なり、予期しないときに切断されることがあります。
• DirectXの一部の機能
きない
• MS-DOSプロンプト
• コンピューター上の画面とプロジェクターが投写する
致しないことがあります。
場合があります
。
から
1 台のプロジェクター
が低速の場合
を使っているアプリケーションは
。(Windows のみ)
の全画面表示は投写できません。(
、接続しても
を接続して同時に映
に同時に接続すること
切断されやすい状態と
、正しく
Windows のみ
画像は完全に一
表示で
)
Page 38
接続時の制限事項
38
Windows Vista およびWindows 7 使用時
Windows Vistaおよび Windows 7搭載のコンピューター でEasyMP Network
Projectionをお使いのときは、以下の点にご留意ください。
Windows フォト ギャラリーまたはLive フォト ギャラリー投写時
制限
EasyMP Network Projectionを起動中にWindows フォト ギャラリーまた
はLive フォト ギャラリーを起動
• Windows フォト ギャラリーまたはLive フォト ギャラリーで、スラ
イドショーを
ツールバーが表示されませんので、Windowsエクスペリエンス イン
デックスのスコアに関わらず、再生中にテーマ(効果)の変更はできま
せん。
いったんシンプルモードになると、EasyMP Network Projectionを終了
してもWindows フォト ギャラリーまたはLive フォト ギャラリーを
継続している間はモード変更できません。Windows フォト ギャラリー
またはLive フォト ギャラリーを再起動してください。
• 動画再生ができません。
行うと
シンプルモードで再生
すると
、以下2 点の制限
されます
があります
。
。
の
• EasyMP Network Projection でコンピューター
トワーク接続してから
示されることがあります。
[現在の画面
ない]を選択することをお勧めします。この選択はコンピューターを
再起動するまで有効
の配色をそのままにして
何分かすると以下のメッセージウインドウが表
、このメッセージ
です
。
とプロジェクターをネッ
を今後表示し
Windows Media Center投写時の制限
Windows Media Center の映像は、全画面表示した状態で投写
ん。Window 表示の状態にすると投写できます。
できませ
Windows Aeroの
お使いのコンピューターのウィンドウデザインがWindows Aeroのとき
は、以下2 点の制限があります。
• EasyMP Network Projection のオプション設定のレイヤードウィンドウ
の転送に関わらずレイヤードウィンドウが投写
例えば、EasyMP Network Projection のツールバーはレイヤードウィ
ンドウの転送を無効にしていると、コンピューターの画面に表示
ていても
制限
投写されないのですが
、ツールバー
されます
も投写されます
。
。
※同様に、クイックワイヤレスやUSBディスプレイでも投写できませ
ん。
され
Page 39
困ったときに
39
投写したい
プロジェクターに接続できない
EasyMP Network Projectionを起動してもプロジェクターが見つからない
確認 対処法
無線LAN ユニットがセットされていますか? プロジェクターに無線LAN ユニットが確実にセットされているか確認します。
プロジェクター側でネットワーク設定画面を表示していま
せんか?
コンピューター側のLAN カードや内蔵のLAN 機能が使用でき
る状態になっていますか?
SSID がアクセスポイントのSSID と同じではありませんか?
かんたんモードの場合
(
EasyMP Network Projection で、使用するネットワークアダプ
ターを正しく選択しましたか?
コンピューターの省電力設定で無線LAN が使用不可の設定
になっていませんか?
)
プロジェクター側でのネットワーク設定を終了して、LAN 待機画面に戻してください。プロジェクター
側でネットワーク設定画面を表示しているときは、EasyMP Network Projectionでの接続ができません。
[コントロールパネル] - [システム] - [ ハードウエア ]のデバイスマネージャなどでLAN が有効になって
いるか確認してください。
アクセスポイントのSSIDと異
SSID の設定はプロジェクターの[ネットワーク]メニューから行います。
詳しくは、以下のマニュアル
取扱説明書』 「無線LAN メニュー
s 『
お使いのコンピューターが複数のLAN 環境を持っている場合は使用するネットワークアダプターを正し
く選択していないと接続できません。Windows 搭載のコンピューターをお使いのときは、EasyMP Network
Projection を起動し、[オプション設定] - [LAN 切替]で使用するネットワークアダプターを選択してく
ださい。
一般設定タブ」 p.33
s 「
無線LAN を使用可能にしてください。
なる
SSID を設定してください。
をご覧ください
」
。
アクセスポイントおよびコンピューター、プロジェクター
の間に障害物がありませんか?
コンピューター側の無線LAN の電波が微弱な設定になって
いませんか?
無線LAN の方式は、プロジェクターが対応している規格で
すか?
ファイアウォールを解除または例外に登録していますか? ファイアウォールを解除または例外に登録をしたくないときは、ポートを開ける設定をしてください。
電波状況によってはプロジェクターが検索されずに見つからないことがあります。アクセスポイントお
よびコンピューター、プロジェクターの間に障害物がないかを確認し、電波状況がよくなるようにそれ
らの位置を変更してください。
電波強度は、できるだけ最大でお使いください。
無線LAN の方式を確認してください。プロジェクターの無線LAN 方式について詳しくは、以下のマニュ
アルをご覧ください。
s 『取扱説明書』「無線 LANメニュー」
EasyMP Network Projectionで使用するポートは3620、3621、3629です。
Page 40
困ったときに
40
確認 対処法
プロジェクターの環境設定メニューの無線LAN メニューで
無線LAN 電源をオフに設定していませんか?
Mac OS のAirMac の設定
マニュアルモードで接続
SSID の設定が異なっていませんか? コンピューターやアクセスポイントとプロジェクターを同じ SSID に設定してください。
同一のWEP キーを設定していますか? [セキュリティー]で[ WEP ]を選択した場合は、アクセスポイントやコンピューターとプロジェクター
アクセスポイント
どの接続拒否機能
アクセスポイント
トマスク、ゲートウェイアドレス
すか?
は正しいですか
? AirMac が入になっているか
できない
確認 対処法
側で
MAC アドレスg制限、ポート
を正しく設定していますか
とプロジェクターの
IP アドレス、サブネッ
が正しく設定されていま
制限な
?
環境設定メニューの[無線LAN]で[無線LAN電源]を[オン]に設定してください。
プロジェクターの無線LAN 設定について詳しくは、以下のマニュアルをご覧ください。
取扱説明書』 「無線LAN メニュー
s 『
確認してください
てください。
SSID の設定はプロジェクターの[ ネットワーク ]メニューから行います。
詳しくは、以下のマニュアルをご覧ください。
s 『取扱説明書』 「無線LAN メニュー」
を同じ WEPキーに設定してください。
WEPキーについて詳しくは、以下のマニュアルをご覧ください。
s 『取扱説明書』「セキュリティーメニュー」
アクセスポイント
DHCPを使用しない
DHCPの設定
詳しくは、以下のマニュアルをご覧ください。
取扱説明書』 「ネットワークメニュー(EB-1775W/EB-1770W/EB-1760W のみ)
s 『
側でプロジェクターを接続許可に設定してください
場合は各設定を合わせてください
はプロジェクターの
」
。また、目的のアクセスポイント
。
[ネットワーク]メニュー
から行います
を選択しているか確認し
。
。
」
アクセスポイント
ていませんか?
DHCP を有効にしていませんか? マニュアルモードで DHCP を[オン]に設定しているときに、接続可能なDHCP サーバーが見つからない
とプロジェクターのサブネットが異なっ
EasyMP Network Projection の[ 指定検索]を
s 「IP アドレスやプロジェクター
と、LAN の待機状態になるのに時間がかかります。
名を指定して検索
選択し
、IP アドレスを
(マニュアルモード
指定して接続してください
のみ
。
)」 p.17
Page 41
困ったときに
EasyMP Network Projectionで接続して、映像が投写されたままになって他のコンピューターから接続できない
確認 対処法
41
プレゼンテーションした人がネットワーク接続を切断せず
に会議室から出てしまっていませんか?
EasyMP Network Projection では、コンピューターとプロジェクターが接続中に別のコンピューターから
接続しようとすると、先に接続していたコンピューターとの接続を切断し、後から接続の操作をしたコ
ンピューターと
したがって、プロジェクターキーワードがプロジェクターに設定されていないときや、プロジェクター
キーワードを知っているときは、接続操作をすれば現在の接続が切断され、プロジェクターと接続でき
ます。
プロジェクターキーワードがプロジェクターに
いときは、プロジェクター側を再起動
接続できます
。
設定されていて
してから再接続します
、プロジェクターキーワードがわからな
。
接続モードを選択できない、切り替えられない
確認 対処法
常に同じ接続モードで起動するように設定していませんか? [ オプション設定]の[ 一般設定]タブで、[起動時に接続モード選択画面を表示する]にチェックを付け
ます。EasyMP Network Projection を再起動すると、接続モードを選択する画面が表示されます。
画面が
投写されない
マルチスクリーンディスプレイ機能実行時に、任意のディスプレイへスライドショーの表示ができない
確認 対処法
PowerPoint2002 以前のバージョンをお使いですか?
(Windows の場合)
マルチスクリーンディスプレイ
他のアプリケーションが
いませんか?
(Windows の場合)
仮想ディスプレイg上で動作して
機能実行時に
確認 対処法
仮想ディスプレイgを2 つ以上設定してお使いになるときは、PowerPoint2003 以降をお使いいただくか、
仮想ディスプレイを1 つにしてスライドショー表示をしてください。
、コンピューターの画面上
EPSON Virtual Display をインストールした場合、他のアプリケーションが仮想ディスプレイ上で動作する
ことがあります。その場合は画面プロパティーからEPSON Virtual Display を無効にしてください。
からアプリケーションが表示されなくなってしまう
Page 42
困ったときに
マウスカーソルがコンピューターの画面上に表示されない
確認 対処法
42
EPSON Virtual Displayをインストールしていますか?
Windowsの場合
(
マウスカーソル
[レイヤードウィンドウ
んか?
)
がちらつく
の転送
確認 対処法
]にチェック
を付けていませ
仮想ディスプレイg上にマウスカーソルが移動しました。EPSON Virtual Display の追加と削除の画面で仮
想ディスプレイのチェックを外すと、マウスポインターが画面の表示領域内に戻ります。
マウスカーソル
転送]のチェック
s 「パフォーマンス調整
のちらつきが気になるときは
を外してください
EasyMP Network Projectionで接続して映像が表示されない、表示が遅
確認 対処法
Media Player で動画を再生したり、スクリーンセーバーのプ
レビューを実行しようとしませんでしたか?
WEP 暗号化を有効にしたり、複数台のプロジェクターに接
続していませんか?
無線LAN が802.11b/g でかんたんモードでお使いではありま
せんか?
コンピューターによっては、Media Player による動画再生画面が表示されなかったり、スクリーンセー
バーのプレビューが正常に表示されないことがあります。
WEP 暗号化有効の場合や、複数台接続を行ったときは、表示速度が低下します。
電波の環境によっては動画の映像や音が止まることがあります。
い
タブ
」 p.34
。
、[パフォーマンス
調整
]タブで[レイヤードウィンドウ
の
EasyMP Network Projectionで接続してプロジェクターから音
確認 対処法
1台のコンピューターから複数台のプロジェクターに接続
していませんか?
オプション設定で音声をコンピューターで出力するように
設定していませんか?
音声を転送できるのは1台のプロジェクターに対してのみです。他のプロジェクターとの接続を切断し
てください。
オプション設定の[ 音声出力 ]タブで、[音声をプロジェクターで出力する]にチェックします。
s 「音声出力タブ」 p.34
がでない
Page 43
困ったときに
EasyMP Network Projectionで接続して使用しているときにPowerPointのスライドショーが動作しない
確認 対処法
43
PowerPoint を起動中に、EasyMP Network Projection を起動し
ませんでしたか?
Windows の場合
(
EasyMP Network Projectionで接続
マウスを絶
エラーメッセージ
プロジェクター
使用の
ご
ジェクター
Projectionをインストールしてください。
EasyMP Network Projectionのバージョン
)
して
確認 対処法
えず動かし続けていませんか
一覧
と接続できない
エラーメッセージ 対処法
に接続できません
。最新のEasyMP Network
Officeアプリケーション
? マウスカーソル
ではプロ
EasyMP Network Projection で接続する際は、事前にPowerPoint を終了してください。起動したまま接続
するとスライドショーが動作しなくなることがあります。
使用時に画面が更新されない
の移動を止めると画面が更新されます
カーソルの動きを止めてください。
本製品
続してください。
EasyMP Network Projectionの最新バージョンは
http://www.epson.jp/download/
に同梱品の
EPSON Projector Software CD-ROM からEasyMP Network Projection をインストール
以下の
。画面がなかなか
Web サイトからもダウンロードできます。
更新されない場合は
、マウス
して接
EasyMP Network Projection実行時
エラーメッセージ 対処法
プロジェクターとの接続に失敗しました。 再度、接続の操作をします。それでも接続できない場合は、コンピューター側のネットワーク設定とプ
のエラーメッセージ
ロジェクター側のネットワーク設定を確認してください。
プロジェクターのネットワーク
詳しくは、以下のマニュアルをご覧ください。
s 『取扱説明書』 「ネットワークメニュー(EB-1775W/EB-1770W/EB-1760W のみ)」
設定は
[ネットワーク]メニューから
行います
。
Page 44
困ったときに
44
エラーメッセージ 対処法
キーワードが一致しません。プロジェクターに表示された、
正しいキーワードを
選択されたプロジェクターは使用中です。接続処理を続行
しますか?
EasyMP Network Projection の初期化に失敗しました。 EasyMP Network Projection を再起動してください。それでもメッセージが出るときは、EasyMP Network
キーワードが間違
ネットワークアダプターの情報取得に失敗しました。 次の点を確認します。
入力してください
っていたため接続できませんでした
。
LAN 待機画面に表示されているプロジェクターキーワードを確認し、そのプロジェクターキーワードを
入力してください。
別のコンピューターが接続しているプロジェクターに接続しようとしました。
はい]をクリックすると、プロジェクターと接続します。このとき、接続していた別のコンピューター
[
とプロジェクターの接続は切断されます。
[いいえ]をクリック
別のコンピューターとプロジェクターの接続は保持されます。
Projection をいったんアンインストールして、その後もう一度EasyMP Network Projection をインストール
してください。
s 「インストールの方法」 p.7
。 プロジェクターキーワードが設定されている
キーワードを入力しました。
プロジェクターキーワードは、LAN 接続待機画面に
s 「コンピューター側の
• コンピューターにネットワークアダプターが装着されていますか。
• コンピューター に、使用するネットワークアダプターのドライバー
• ネットワークアダプター
確認後、コンピューターを再起動して、もう一度接続の操作を行います。
それでも接続できない
コンピューター側のネットワーク設定とプロジェクター側のネットワーク設定を確認してください。
プロジェクターのネットワーク
詳しくは、以下のマニュアル
s 『取扱説明書』 「ネットワークメニュー(EB-1775W/EB-1770W/EB-1760W のみ)」
すると
、プロジェクターと
操作
」 p.12
が有効になっていますか
場合は
、次を確認してください。
設定は
[ネットワーク]メニューから
をご覧ください
接続しません
プロジェクターへの接続時に
表示されていますので確認してください
。
。
。
、間違
がインストールされていますか
行います
。
った
プロジェクター
。
。
SXGA を超える解像度をサポートしていない
があります。コンピューターの解像度を下げて再接続して
ください。
応答しないプロジェクターが存在します。 複数のプロジェクターに同時に接続しようとしましたが接続できませんでした。コンピューター側の
プロジェクター
接続先のプロジェクター
以下に変更してください。
ネットワーク設定とプロジェクター側のネットワーク設定を確認してください。
プロジェクターのネットワーク
詳しくは、以下のマニュアルをご覧ください。
s 『取扱説明書』 「ネットワークメニュー(EB-1775W/EB-1770W/EB-1760W のみ)」
の中に
ELP-735 があります。コンピューターの
設定は
[ネットワーク]メニューから
画面の解像度を
行います
。
、SXGA
(1280x1024 )
Page 45
困ったときに
エラーメッセージ 対処法
プロジェクターに表示されたキーワードを入力してください。LAN待機画面に表示されているプロジェクターキーワードを確認し、そのプロジェクターキーワードを
入力してください。
45
USB Display が起動しているため、本アプリケーションは起
動できません。
プロジェクターから音声を出力するには、PowerPoint 、ま
たはWindows Media Player などを再起動してください。
音声出力を有効にするためには、再起動する必要がありま
す。すぐ再起動するには「はい」を、後で再起動するには「い
いえ」を選択してください。
クイックワイヤレスが起動しているため、本アプリケーショ
ンは起動できません。
無線LAN の電源がOFF になっています。無線LAN の電源をON
にして、再度検索を行
ってください
。
USBディスプレイを終了してから EasyMP Network Projectionを起動してください。
PowerPointまたはメディアプレーヤーを再起動するとプロジェクターから音声が出力されます。
音声をプロジェクターに転送して再生するときは、[はい]を選択してコンピューターを再起動してくだ
さい。
クイックワイヤレスを終了してからEasyMP Network Projection を起動してください。
コンピューターの無線LAN スイッチをオンにしてから、再度プロジェクターの検索をしてください。
Page 46
用語解説
46
本書で使用している
MACアドレス
VGA
SVGA
XGA
SXGA
UXGA
アドホック
仮想ディスプレイ
用語で本文中に説明がなかったもの
Media Access Control アドレスの略です。MAC アドレスはネットワークアダプターごとの固有の ID 番号です。すべてのネットワーク
アダプターは1 つずつ固有の番号が割り当てられており、これをもとにネットワークアダプター間の送受信が行われます。
画面サイズの規格で、横640 ドット^縦480 ドットのものを呼びます。
画面サイズ
画面サイズの規格で、横1,024 ドット^縦768 ドットのものを呼びます。
画面サイズの規格で、横1,280 ドット^縦1,024 ドットのものを呼びます。
画面サイズの規格で、横1,600 ドット^縦1,200 ドットのものを呼びます。
無線LAN の通信方式の一つで、アクセスポイントを経由せずに機器同士が直接通信を行う方式です。同時に2 台以上の機器と通信す
ることはできません。
1 台のコンピューターから複数台のディスプレイに画面出力を行います。複数台のディスプレイを使って仮想的な大画面を実現し
ます。
の規格で
、横800 ドット^縦600 ドット
、あるいは難
しいものを簡単に説明します
のものを呼びます
。
。詳細は市販
の書籍などでご確認ください
。
Page 47
一般のご注意
47
ご注意
(1) 本書の内容の一部、または全部を無断で転載することは固くお断りいた
します。
(2) 本書の内容については、将来予告なしに変更することがあります。
(3) 本書の内容については万全を期して作成いたしましたが、万一ご不審な
誤り
点や
願いいたします。
(4) 運用した結果の影響につきましては、(3) 項にかかわらず責任を負いかね
ますのでご了承ください。
(5) 本製品がお客様により不適当に使用されたり、本書の内容に従わずに取
り扱われたり、またはエプソンおよびエプソン指定の者(「お問い合わせ
先」参照)以外の第三者により、修理、変更されたこと等に起因して生じ
た損害等につきましては、責任を負いかねますのでご了承ください。
(6) エプソン純正品、およびエプソン品質認定品以外のオプション品または
消耗品、交換部品を装着してトラブルが発生した場合には、責任を負い
かねますのでご了承ください。
(7) 本書中のイラストや画面図は実際と異なる場合があります。
表記
について
Microsoft® Windows® 2000 operating system
Microsoft
Microsoft
Microsoft
Microsoft
本書中では、上記各オペレーティングシステム
2000 」、「Windows XP 」、「 Windows Vista 」、「 Windows 7 」と表記
ます。また、Windows 2000 、Windows XP 、Windows Vista 、Windows 7
を総称
2000/XP/Vista のように、Windows の表記を
する場合は
、お気付きの点がございましたら、ご連絡くださいますようお
Windows® XP Professional operating system
®
Windows® XP Home Edition operating system
®
Windows Vista® operating system
®
Windows® 7 operating system
®
をそれぞれ
Windows 、複数のWindows を併記
省略することがあります
する場合は
、「Windows
Windows
してい
。
Mac OS X 10.4.x
Mac OS X 10.5.x
Mac OS X 10.6.x
本書中
10.3.x 」、「Mac OS X 10.4.x 」、「 Mac OS X 10.5.x 」、「 Mac OS X 10.6.x 」と
表記しています。またこれらを総称する
では
、上記各オペレーティングシステム
場合は
をそれぞれ
「Mac OS 」と表記します。
、「Mac OS X
商標について
IBM 、DOS/V 、XGA は、International Business Machines Corp. の商標または登録
商標です。
Macintosh、 Mac、 Mac OS、 iMacは、 Apple Inc.の商標です。
Microsoft、 Windows、 Windows NT、 Windows Vista、 Windows 7、 PowerPoint、
Windows ロゴは、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における
商標または登録商標です。
なお、各社の商標および製品商標に対しては特に注記のない場合でも、これ
を十分尊重いたします。
ソフトウェアの著作権について
本装置は当社が権利を有するソフトウェアの他にフリーソフトウェア
利用しています。
SEIKO EPSON CORPORATION 2010. All rights reserved.
Z
411910100JA
を
Mac OS X 10.3.x
Page 48
索引
48
数字・アルファベット
LAN切替 ............................................................. 34
SSID ...................................................................... 14
ア
一般設定 ............................................................ 33
オプション設定 ...................................... 14, 33
音声出力 ............................................................ 34
音声をプロジェクター
で出力する
カ
仮想ディスプレイ ................................. 24, 25
画面のプロパティー ................................... 27
画面プレビュー ............................................. 16
かんたん
モード
.................................. 9, 10, 12
サ
指定検索 ..................................................... 13, 17
自動検索 ............................................................ 13
信号強度 ..................................................... 14, 16
ステータス ....................................................... 14
制限事項 ............................................................ 37
全画面転送を使う........................................ 33
操作対象
プロジェクターの選択
........... 15
...... 34
トラブルシュート ........................................ 14
ハ
パフォーマンス
フォルダー作成 ............................................. 21
複製 ..................................................................... 20
プレゼンテーションモード ....................... 5
プロジェクター
プロファイル .................................................. 14
プロファイル
プロファイル編集 ................................. 20, 33
調整
制御
に保存
................................... 34
................................... 15
................................... 14
マ
マニュアルモード ............................. 9, 10, 12
マルチスクリーンディスプレイ
.......................................................................... 24, 25
マルチディスプレイを使用
名称変更 ............................................................ 21
する
........... 14
ラ
リスト
リストの更新 .................................................. 14
レイヤードウィンドウ
のクリア
............................................. 14
の転送
................ 34
ワ
タ
ツールバー ....................................................... 15
ディスプレイ .................................................. 14
ディスプレイ環境設定 ............................... 28
ディスプレイ
ディスプレイ
動画再生モード ............................................. 16
のプロパティー
をミラーリング
................ 27
................ 29
割り込み接続を禁止
する
.......................... 14