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EasyMP Network Projection操作ガイド
Page 2
目次
2
はじめに
EasyMP Network Projection の
プロジェクター
画面転送機能
多彩な
の共用
..........................................5
...........................................5
ソフトウェアのインストール ................................ 6
ソフトウェア
インストールの
の動作条件
方法
...........................................6
........................................6
機能
........................... 5
EasyMP Network Projectionの概要
2つの接続モード ............................................ 9
マニュアルモード .............................................9
かんたんモード(オプションの無線LAN ユニット装着時のみ)..............9
の流れ
接続
..................................................9
接続の準備 ................................................ 11
ネットワーク上のプロジェクターに接続
プロジェクター側の
コンピューター
接続画面
ツールバーの使
の使い方
操作
....................................... 12
側の操作
い方
....................................... 12
............................................ 13
...........................................15
して投写する
........ 12
EasyMP Network Projectionの機能と設定
PowerPointのスライドショーだけを投写
ンモード) ................................................. 19
コンピューター内の動画ファイルを
........................................................... 20
再生できるファイル
を再生する
動画
の仕様
..............................................20
......................................20
する
投写する
(プレゼンテーショ
(動画再生モード )
マルチスクリーンディスプレイ機能
仮想ディスプレイの
マルチスクリーンディスプレイ機能を使用するまでの流れ ..............23
仮想ディスプレイ
仮想ディスプレイドライバーを有効
仮想ディスプレイ
投写する
割り当てた映像を投写
映像を割り当てる
サブネットの
IP アドレスやプロジェクター
プロファイルを使った
プロファイルを作成
プロファイル
プロファイルを管理
オプション
各項目の設定 ................................................35
一般設定タブ ..............................................35
パフォーマンス調整
音声出力
設定の使い方
タブ
配置例
の設定
の配置
......................................23
....................................... 24
.....................................24
......................................28
する
......................................28
異なるプロジェクターと接続する
名を指定して検索
検索
......................................31
する
.....................................31
を指定して検索
する
..................................32
.....................................33
................................... 35
タブ
.....................................36
..............................................36
を使う
にする
(Windows のみ).............24
.................. 22
.............. 30
(マニュアルモード のみ).....30
付録
接続時の制限事項 ......................................... 39
対応解像度 .................................................39
表示色 .....................................................39
接続台数 ...................................................39
その他 .....................................................39
Windows Vistaおよび Windows 7使用時 ..............................40
Windows フォト ギャラリー投写時の
Windows Aeroの制限 ........................................40
Windows Media Center投写時
の制限
困ったときに .............................................. 41
EasyMP Network Projectionに関する
EasyMP Network Projectionと接続できない ......................... 42
制限
......................... 40
............................. 40
トラブル
.........................42
Page 3
目次
3
EasyMP Network Projection で接続して、映像が投写
コンピューター
EasyMP Network Projectionを起動してもプロジェクターが見つからない
........................................................ 42
マニュアルモードまたは有線LAN で接続できない ................... 44
接続モード
マルチスクリーンディスプレイ機能実行時に、任意のディスプレイ
イドショー
マルチスクリーンディスプレイ機能実行時に、コンピューターの画面上
らアプリケーション
マウスカーソル
マウスカーソルがちらつく ....................................45
EasyMP Network Projection で接続して
画の映像や音が止まる .......................................45
EasyMP Network Projectionで接続して
EasyMP Network Projectionで接続して使用しているときにPowerPointのスラ
イドショーが動作しない .....................................46
EasyMP Network Projectionで接続してOfficeアプリケーション使用時
されない
が更新
EasyMP Network Projection実行時の
EasyMP Network Projectionでコンピューターとの接続を切断
ワークの設定が回復
から接続できない
を選択できない
の表示ができない
がコンピューターの画面上に表示されない
............................................46
、切り替
が表示されなくなってしまう
しない
..............................42
えられない
..................................44
映像が表示されない
プロジェクターから音がでない
エラーメッセージ
....................................48
されたままになって他の
....................44
へスラ
か
...................45
............45
が遅い
、表示
................47
した後
、動
.....46
に画面
、ネット
用語解説 .................................................. 49
のご注意
一般
本製品について ..............................................50
表記について ................................................50
商標について ................................................51
.............................................. 50
索引 ...................................................... 52
Page 4
はじめに
ここでは、EasyMP Network Projection の便利な機能とソフトウェアのインストールについて説明しています。
Page 5
EasyMP Network Projection の機能
5
EasyMP Network Projection を
ターの画面を
ジェクターを共用し、多彩な画面転送機能を使うことで、効果的な会議
やプレゼンテーションが行
プロジェクター
プロジェクター
ピューターから共用できます。会議やプレゼンテーション時に
ンピューターから資料を投写する際も映像ケーブルをつなぎ
なく円滑に進行できます。
プロジェクターとコンピューターの距離が離れていても
プロジェクターから投写できます
の共用
をネットワークに接続すれば
使うと
えます
、ネットワーク
。
、ネットワーク
経由でコンピュー
。ネットワーク
替えること
大丈夫です
上のプロ
上のコン
各自のコ
多彩な画面転送機能
。
s
• マルチスクリーンディスプレイ
1台のコンピューター
る映像
す。
• 動画
動画ファイルをプロジェクターに直接転送して
らかに再生できます。
• 音声転送
コンピューターの音声をプロジェクターに1対1で転送して再生できま
す。
• プレゼンテーションモード
PowerPointのスライドショーを投写するための
ションまでの準備操作中
は黒画面が投写されるのでスマートなプレゼンテーション
す。
• 分配機能
1 台のコンピューターの
されたプロジェクターに同時に投写
• 切り替え機能
会議で使うすべての
ンストールしておけば、順番に発表するときも接続ケーブル
替えることなく次の発表者のコンピューターの画面に
す。
を投写したり
ファイル転送
から
4 台までの
、横長の帳票画面
( 動画再生
コンピューターに
モード
s
など
、スライドショーを実行していないとき
画面を
p.22
プロジェクターに
などを一覧で投写したりできま
)
s
p.20
再生します
p.19
機能です
、最大4 台の同一のネットワーク
できます
EasyMP Network Projection を
。
、それぞれ
。動画を滑
。プレゼンテー
ができま
をつなぎ
切り替えられま
に接続
異な
イ
次のような画面転送機能を利用
できます
。
Page 6
ソフトウェアのインストール
6
EasyMP Network Projectionは、同梱品 のEPSON Projector Software CDROM に収録
インストールしてください。
ソフトウェア
EasyMP Network Projection は、以下の条件
します
作
OS Windowsシリーズ (32ビット版のみ )
CPU Mobile Pentium III 1.2GHz以上
されています
の動作条件
。
。ソフトウェア
• Windows 2000 (Service Pack4)
• Windows XP
• Windows XP (Service Pack1 以降 )
• Windows Vista
• Windows Vista (Service Pack1 以降 )
• Windows 7
Mac OS Xシリーズ
• Mac OS X 10.3.x
• Mac OS X 10.4.x
• Mac OS X 10.5.1 以上
• Mac OS X 10.6.x
推奨: Mac OS X 10.3.9/10.4.11/10.5.5
Power PC G3 900MHz以上
推奨: Pentium M 1.6GHz以上
CoreDuo 1.5GHz以上
をお使いのコンピューターに
を満たすコンピューターで動
※
ディスプレイ XGA(1024x768) 以上、UXGA(1600x1200) 以下の
解像度
16 ビットカラー以上の表示色(約32000 色の表示
色)
※ Mac OS X 10.5.0 はバージョンアップ時にFireWallの設定が
ため動作保証の対象外
インストール
インストールを開始する前に次の点にご留意
• Windowsを搭載したコンピューター にEasyMP Network Projection をイ
ンストールするには、管理者権限が必要
• 起動中のアプリケーション
てください。
EMP NS Connectionをお使いの
q
EMP NS Connection は名前が変更
変更前: EMP NS Connection
変更後: EasyMP Network Projection
本機でEMP NS Connectionと同様の機能をお使
NS Connectionをアンインストール
Projectionをインストール
機と正しく接続
です
の方法
できません
。
ください
です
。
はすべて終了してからインストールを行っ
方へ
になりました
してから
してください
。
、必ずEasyMP Network
。EMP NS Connection では
正しく行われない
。
。
いになるときは
、EMP
本
メモリー容量 256MB 以上
推奨:512MB 以上
ハードディスク
空き容量
20MB 以上
操作
Windowsの場合
A
コンピューターの電源を入
れます
。
Page 7
ソフトウェアの
インストール
7
B
C
A
B
C
コンピューターにEPSON Projector Software CD-ROMをセット
ます。
自動的にセットアッププログラムが
以降は画面の指示に従ってインストール
EPSON Virtual Display の追加と削除の画面が表示されたら、チェッ
クを
スプレイ
ですが、ここで設定しなくても後で設定
Mac OS の場合
コンピューター
コンピューターにEPSON Projector Software CD-ROMをセット
ます。
EPSON ウィンドウで「 Install Navi 」アイコン
す。
インストールが開始
付けずに
OK をクリック
機能を使うときは
の電源を入れます
します
起動します
を行います
してください
、EPSON Virtual Display の設定
。
。
。マルチスクリーンディ
できます
。
。
。
s
p.23
をダブルクリックしま
し
が必要
し
q
• 自動でインストール
マイコンピュータ( またはコンピュータ) からCD-ROM ドライブを
開き、InstallNavi アイコンをダブルクリックします。
• アンインストール
Windows の場合
スタート - 設定 - コントロールパネル - アプリケーション
削除
加と
Projectionを削除
Mac OSの場合
アプリケーション - EasyMP Network Projection のフォルダー
除します。
またはプログラムの
を開始しないとき
したいとき
します
。
(Windows のみ)
追加と削除
でEasyMP Network
の追
を削
D
以降は画面の
指示に従ってインストールを行います
。
Page 8
EasyMP Network Projection の
コンピューターとプロジェクターをネットワークに接続して、コンピューターの画面映像をプロジェクターで投写する手順を説明しています。
概要
Page 9
2 つの接続モード
9
EasyMP Network Projection でコンピューター
ワーク
接続するには
、以下の2通りの
方法があります
とプロジェクターをネット
。
マニュアルモード
マニュアルモードはインフラストラクチャー
いるネットワークシステム
有線LAN でネットワーク
ジェクターをネットワークハブなどに
本機にオプションの無線LAN ユニットを装着すれば、無線LAN アクセス
ポイントに接続してネットワークに参加することもできます。
に接続する方法です
に接続するときは
接続します
接続で
、市販のLANケーブル
、すでに
。
。
構築されて
でプロ
かんたん
に割
ワーク設定を復元します。
• ネットワークの設定
コンピューターの映像を投写
• 接続ケーブル
ピューターが
接続
モード
り当てて
の流れ
はプロジェクター
アドホックg接続し、切断後に
が不要なのでスマートに
離れた位置にあっても接続できます
が持つ
s
p.11
を行わずに簡単にコンピューターと接続し
できます
SSID を一時的
コンピューターのネット
。
、またプロジェクター
にコンピューター
。
、その
とコン
かんたん
のみ
時
本機に
ときに
)
オプションの
限り
モード
、かんたん
(オプション の無線LANユニット装着
無線LAN ユニットを装着
モード
は実行
できます
して
、無線LAN で接続
。
する
EasyMP Network Projection でコンピューター
て、投写するまでの
次の1から4のステップは、接続までの準備作業
す。
1. 接続するコンピューターにEasyMP Network Projection をインストール
する s p.6
2.※コンピューターのネットワーク設定
状態にする s p.11
ステップは次のとおりです
とプロジェクターを接続し
。
で初回のみ実行が必要で
を行いネットワークに接続できる
Page 10
2 つの接続
3. かんたんモードのとき:オプションの無線 LANユニットを取り付ける
4. 本機のネットワークメニューで設定を行い、ネットワークに接続でき
モード
マニュアルモードのとき:ポート設定で有線LAN または無線LAN のアダ
プターを有効にする s コンピューターの「取扱説明書」
る状態にする s 『取扱説明書』
10
5. コンピューター でEasyMP Network Projectionを起動
s p.12
※ 普段コンピューター
ピューターのネットワーク設定は
をネットワークに接続して使っているときは
不要です
。
し本機と接続する
、コン
Page 11
接続の準備
11
コンピューターで
Windowsの場合
コンピューターのLANアダプターに
使ってネットワーク
法は、お使いのLAN アダプターの『取扱説明書』をご覧ください。
たとえば以下の図のように、タスクバーのネットワークアイコン
ついていると、本機との
Mac OSの場合
行う接続までの準備作業は以下のとおりです
添付のユーティリティーソフトを
設定を行います
接続ができません
。ユーティリティーソフト
。
。
の使用方
に
が
^
ネットワークポート
ピューター、またはAirMac カードの各『取扱説明書』をご覧ください。
と通信状態を設定します
。詳細設定
についてはコン
Page 12
ネットワーク上のプロジェクターに接続して投写する
12
プロジェクター側の
まず、プロジェクターを接続待ちの状態
事前に、プロジェクターのネットワーク設定
ワークケーブルでネットワークハブ等に接続されていることを
ください。
操作
A
B
リモコンの[t]ボタンを押し、本機の電源を入れます。
投写映像をLANに切
替える」
り
LAN待機画面が表示されます。
操作
り替えます
にします
。 s 『取扱説明書』 「投写映像
。
が終了し
、市販のネット
確認して
を切
が生じると
q
接続に関するトラブル
下のように表示されます。
Event ID : 04xx
Event IDの見方は、次を参照してください。 s 『取扱説明書』「イ
ンジケーターを見てもわからないとき」
コンピューター側の操作
の説明では
以降
OS でも同様
操作
A
EasyMP Network Projectionを起動します。
Windowsの場合
スタート - プログラム (または すべてのプログラム ) - EPSON
Projector - EasyMP Network Projection - EasyMP Network
Projection V2.XXの順
、断りのない
の画面が表示されます
限り
に選択します
、トラブルの内容を
Windows の画面
。
。
示す番号が以
を載せています
。Mac
Mac OSの
EasyMP Network Projection をインストール
リュームからアプリケーションフォルダー
EasyMP Network Projection アイコン
B
「かんたんモード」(オプション の無線LAN ユニット装着時のみ)また
は「マニュアルモード」を選択して「OK 」をクリックします。
プロジェクターが検索
接続モードで接続するときは、選択した接続モードを次回以降
デフォルト設定とするにチェックを付けます。
場合
したハードディスクボ
をダブルクリックし
をダブルクリックします
され
、検索結果が表示されます。常に同
、
。
じ
の
Page 13
ネットワーク上のプロジェクター
に接続して投写する
13
C
q
D
接続するプロジェクター
します
ク
万一、接続したいプロジェクターが検索されないときには、 自動
検索をクリック
接続画面の詳細
s
プロジェクター
るときは、キーワードを入力する画面が表示
画面に表示
す。
接続が完了すると、コンピューター画面の映像が投写
コンピューターの画面には次
のツールバーが表示されます。このツールバーを使
クターの操作や設定をしたり、ネットワーク接続を切断したりで
きます。ツールバーの詳細は「ツールバーの使
い。
。
します
は
p.13
かんたんモードでは、SSID が同じものに限り複数のプロジェクター
を選択できます。
SSID が自動 と表示されているプロジェクター
数のプロジェクター
側で
されているキーワードを入力し
s
p.15
にチェックを付け
。検索
接続画面の使
「
を選択できません
プロジェクターキーワードを「オン」にしてい
には
30 秒程度
のような
、「接続
かかります
い方
」
を選択したときは
。
、「OK 」をクリック
EasyMP Network Projection
する
」をクリッ
。
をご覧ください。
、複
されます
い方
。LAN 待機
しま
されます
って
、プロジェ
」をご覧くださ
接続画面の使
EasyMP Network Projection を起動すると以下の画面が表示
ボタンや項目の働きは以下のとおりです。
。
い方
マニュアルモードで起動したとき
されます
。各
q
プレゼンター
る場合は、接続したいコンピューターでEasyMP Network Projection
を起動してください。接続中のコンピューター
断され、後から接続しようとしたコンピューター
割り込み接続
ピューターから接続できません。
の交代など
を禁止する
、引き続き別のコンピューター
と接続が自動的に切
にチェックをつけているときは、別のコン
から接続す
と接続します
。
Page 14
ネットワーク上のプロジェクター
に接続して投写する
14
かんたんモードで起動したとき
A
B
C
ステータス
次の6 種類のアイコンで、検索されたプロジェクターの状態をお知らせ
します。
自動検索
マニュアルモード時は、コンピューターが接続
ワークシステムの中で接続可能なプロジェクターを検索しま
す。
かんたん
指定検索
マニュアルモード時は、プロジェクターのIP アドレス、または
プロジェクター名を指定して検索します。
かんたん
検索します。
モード
時は、SSID によりプロジェクター
モード時は
待機中 接続のために選択できます。
使用中 接続のために選択できます。接続する
、SSID の一覧から選んで
をクリックすると、現在接続中のコン
ピューターを切断してから接続します。
しているネット
を検索します
プロジェクターを
。
使用中(割り込
み禁止)
他アプリ使用中選択できません。プロジェクターでネッ
検索中 指定検索やプロファイルの検索中に表
見つかりません指定検索やプロファイルを実行した結
D
プロジェクター名
プロジェクターの名前が表示されます。
E
割り込み接続を禁止する
選択したプロジェクターと接続中に他のコンピューターからの接続を禁
止するときにチェックを付けます。
F
マルチディスプレイを使用する
マルチスクリーンディスプレイ機能を使用するとき、チェックマークを
付けます。チェックマークを付けると画面の下側にディスプレイ配置と
ディスプレイのプロパティーが表示されます。 s p.22
G
トラブルシュート
困ったときや、接続できないときにこのボタンを押すと、 EasyMP Network
Projectionトラブルシューティング画面が開きます。
H
I
J
する
接続
検索結果の一覧で選択したプロジェクターと接続します。プロジェク
ターと接続できるとツールバー
オプション
EasyMP Network Projection 起動時の処理方法
プション設定について s p.35
プロファイルに保存
ネットワーク上のプロジェクターを検索した結果をプロファイルとして
保存します。 s p.31
設定
選択できません。他のコンピューター
で割り込み接続を禁止するを設定して
接続中
トワーク設定画面を表示中です。また
は、他のプロジェクターソフトウェア
が、このプロジェクターを使用してい
ます。
示されます。
果、見つからなかったときに表示しま
す。
が表示されます
です
。
。
などの環境を設定します
。オ
Page 15
ネットワーク上のプロジェクター
に接続して投写する
15
K
リストのクリア
検索結果の一覧をすべて消去します。
L
IP アドレス(マニュアルモードのみ)
プロジェクターのIPアドレスが表示されます。
M
ディスプレイ
(マルチディスプレイを使用するにチェックしたとき )ディスプレイ番号
を選択します。s p.28
N
O
SSID (かんたん
プロジェクターのSSIDが表示
メニューで自動SSID 設定をオンに設定している
の
識別中のSSIDはグレー
P
信号強度
かんたんモードで接続したときに表示されます。信号強度が強いほど、
点灯しているインジケーターの数が多くなります。
Q
リストの更新 (かんたんモードのみ)
ステータスや信号強度を最新の状態に更新します。
プロファイル
プロファイルに保存を実行して保存したプロファイルを使って
ネットワーク上のプロジェクターを検索します。 s p.31
モード
のみ)
前に
自動 と表示
されます
表示されます
されます
。
。プロジェクター
プロジェクターは
。
のネットワーク
、SSID
分配機能やマルチスクリーンディスプレイで複数台のプロジェ
クターと接続して投写中に、ツールバーから操作するプロジェ
クターを限定するときに
は、操作対象となっているプロジェクターを示しています。
ALL は接続しているプロジェクターすべてが操作対象となって
いることを示
1,3 など数字が表示されているときは、接続しているプロジェク
ターのうちNo.1 と3 が操作対象となっていることを示していま
す。
をクリックすると以下の画面が表示されます。
しています
クリックします
。
。アイコン
下の表示
ツールバーの使
い方
EasyMP Network Projection を起動してプロジェクターと接続
ンピューターの画面にツールバーが表示
使ってプロジェクター
操作対象プロジェクターの選択
の操作や設定ができます
されます
。
。このツールバー
すると
、コ
を
停止
プロジェクターと接続したまま投写を停止します。停止中は、
黒画面が投写
表示
停止や一時停止を解除します。
一時停止
プロジェクターと接続したまま、投写中の映像の動きを一時的
に停止します。
プレゼンテーションモード
されます
。
Page 16
ネットワーク上のプロジェクター
に接続して投写する
16
クリックするたびにプレゼンテーションモードが有効/ 無効に
なります。s p.19
プロジェクター制御
ネットワークに接続したまま、プロジェクター機能のA/V ミュー
ト、PC ソース切替、Video ソース切替がリモコンや本体の操作
パネルからの操作と同様に行えます。
をクリック
画面プレビュー
すると
、以下のツールバー
A/Vミュート
リモコンの[A/Vミュート]ボタンと同機能です。
s 『取扱説明書』「リモコン」
PCソース切替
コンピューターやUSB 機器の映像に切り替えま
す。
Videoソース切替
ビデオ映像機器やHDMI 入力端子からの映像に切
り替えます。
が表示されます
。
マルチスクリーンディスプレイのプレビュー画面を表示しま
す。
をクリック
プレビュー表示
画面プレビューウィンドウ全体に拡大表示
オプション
コンピューターの
できます
調整
動画再生
動画ファイルを直接再生するときに使います。 s p.20
切断する
プロジェクターとの接続を終了します。
信号強度
かんたん
いほど、点灯しているインジケーターの数が多くなります。
ツールバー表示切り替え
モード
モード
すると
、設定されているディスプレイ
されます
設定
映像を送信するときの送信パフォーマンスを
。 s p.35
で接続したときに
。各ディスプレイを
表示されます
クリックすると
されます
。信号強度
の配置が
。
が強
、
Page 17
ネットワーク上のプロジェクター
ツールバーの表示を以下のように切り替えられます。ツール
バーの表示状態は、次に切り替えるまで保存されます。
Full
Normal
Simple
に接続して投写する
17
Page 18
EasyMP Network Projection の機能
プロジェクターで動画ファイルを直接再生することで滑らかな動画投写を実現する動画再生モードや、1 台のコンピューターから複数のプロジェク
ターへ多様な画面を投写するマルチスクリーンディスプレイ機能など会議やプレゼンテーションを多彩にする便利
と設定
な機能の使い方を説明しています
。
Page 19
PowerPoint のスライドショーだけを投写する(プレゼンテーションモード)
19
プレゼンテーションモードにすると、コンピューター
スライドショーを実行
ドショーを実行していないときは黒画面が投写
以外を見せたくないときに
Mac OS ではPowerPoint のほか Keynote もプレゼンテーションモードに
応しています。
操作
A
B
C
必要に応じ操作対象
s
p.15
ツールバー
プレゼンテーションモードになります。
プレゼンテーションモード中に、もう一度 ボタンをクリック
するとプレゼンテーションモードが解除されます。
したときだけ
の
、その映像
便利です
のプロジェクターを選択し直します
ボタンをクリックします。
。
が投写されます
されます
上で
PowerPoint の
。スライ
。スライドショー
対
。
Page 20
コンピューター内の動画ファイルを投写する(動画再生モード)
20
動画再生
送します。このため、コンピューター
画を再生して投写するよりも滑らかに再生
複数のファイル
きます。
q
再生できる
動画再生
ファイル
タイプ(拡
張子)
.mpg
.mpeg
.mp4 MPEG-4 ASP
モード
• 動画再生モードは1台のプロジェクターに対して行えます。
複数台のプロジェクターに対して同時に動画再生モードを実行す
ることはできません。
• 通信方式や電波状況によっては映像や音が飛んだり止まったりす
ることがあります。
ファイルの仕様
モード
動画コーデック 音声コーデック 記録品質
MPEG-2 MPEG-1 Layer2
MPEG-4 AVC
うと
を使
を選択しておき
で投写
、動画ファイル
できるファイルは
無音のMPEG コンテンツも再
生できます。リニアPCM と
AC-3は再生できません。
MPEG-4
AAC-LC
、上から順に
そのものをプロジェクターに転
上でほかのアプリケーションで動
できます
繰り返し再生することもで
、以下の
。
表のとおりです
最高フレーム
レート: 30fps
最大解像度:
720×576
。
動画を再生する
操作
A
B
C
ツールバーの ボタンをクリックします。
プロジェクターを選択する画面が表示
動画再生を
す。
動画再生
「ファイルを選択」をクリックします。
行うプロジェクターを選択して
モード
画面が
表示されます
されます
。
。
「OK 」をクリック
しま
.wmv
.asf
デジタル
WMV8
WMV9
著作権管理
WMA
(DRM)のかかっている
ファイルは投写できません
。
D
再生する
動画ファイルを選択して「開く」
をクリック
します
。
Page 21
コンピューター内の動画
ファイルを投写する
(動画再生
モード
)
前へ
再生中のファイルの先頭から再生します。
へ
次
次のファイルの先頭から再生します。
リピート
ファイルリストの上から順番に繰り返し再生します。リストに
複数のファイルがあるときは、特定のファイルだけを繰り返し
再生することはできません。
21
E
動画再生モード画面に戻ります。選択したファイルが動画ファイ
ルリストに表示
再びファイルを選択を実行すると、動画ファイルリストは後から
選択した内容に変わります。
動画再生
モード
再生ヘッド
ドラッグ&ドロップしたところからファイルの再生を開始しま
す。
再生
ファイルを再生します。
一時停止
再生を
停止
再生を停止します。
されます
画面で
一時停止します
。
動画ファイルの再生
。
、停止
を操作します
。
F
「閉
じる
」をクリック
すると
、動画再生
モード
を終了
します
。
Page 22
マルチスクリーンディスプレイ機能を使う
22
マルチスクリーンディスプレイは、 1台のコンピューターに
Windowsの場合 は、コンピューター
Vistaおよび Windows 7では、 Windows Vistaおよび Windows 7の仕様上この機能は使用できません。
Mac OS の場合 は、マルチスクリーンディスプレイ機能を使用するにはコンピューターに実際に外付けのモニターを
降の説明で
仮想ディスプレイとある箇所は
に複数の
仮想ディスプレイgドライバー
、Mac OS の場合実際に接続
複数台のプロジェクターを接続して多様な画面を投写できます
を設定し
されているモニター画面に対する操作となります
、それぞれの映像
をプロジェクターで投写できます
。
。なおWindows
接続しておく必要があります
。
。以
q
かんたんモードで、SSID が自動 と表示されているプロジェクターと接続しているときは、マルチスクリーンディスプレイ機能は使用
できません
。
Page 23
マルチスクリーンディスプレイ
機能を使う
23
仮想ディスプレイの
仮想ディスプレイgの配置を工夫することで、プレゼンテーション
うときに見せたい映像だけをプロジェクター
た映像を配置して投写できます。
配置例1
配置例
に投写したり
、左右で違
配置例2
を行
っ
マルチスクリーンディスプレイ
流れ
の
1. 仮想ディスプレイの設定 s p.24
Windows環境では、必要に応じ
ます。また、Windows、Mac OS とも仮想ディスプレイの配置を設定しま
す。
2. 投写する映像を割り当てる s p.28
投写するファイルを起動し、実際に投写する配置に合わせて仮想ディスプ
レイに画面を移動します。
仮想ディスプレイgドライバーを有効にし
機能を使用するまで
Page 24
マルチスクリーンディスプレイ
機能を使う
24
3. 割り当てた映像を投写する s p.28
ネットワークを介して接続したプロジェクターに仮想ディスプレイの番号
を割り当てて
仮想ディスプレイの
ここでは仮想ディスプレイ
仮想ディスプレイドライバーを有効
仮想ディスプレイgのドライバーを有効にします。以下の方は、この操
不要です
作は
ください。
• EasyMP Network Projection インストール
効にした方。
• Mac OS をお
投写します
。次の、
使いの方
。
設定
の配置例1を例に説明します
にする
s
「仮想ディスプレイ
。
(Windowsのみ )
時に
。 s p.23
の配置
、仮想ディスプレイ
」 p.24 に
操作
進んで
を有
C
「 OK」をクリック
OKをクリックすると、仮想ディスプレイを使用するための
バーが
りません。EPSON Virtual Display の追加
でしばらくお待ちください。
仮想ディスプレイ
EasyMP Network Projection を起動し、仮想ディスプレイ
をWindows の
有効になります
の配置
場合と
します
Mac OSの場合
。
。途中で画面
がちらつきますが異常ではあ
と削除
で分けて説明します
の画面
が閉じるま
を配置する方法
。
ドライ
A
B
コンピューターでWindowsを
ム」(または「すべてのプログラム」) - 「EPSON Projector 」 - 「EasyMP
Network Projection 」 - 「EPSON Virtual Display の追加
順に選択します。
EPSON Virtual Displayの追加と削除の画面が表示されます。
する
使用
実際のモニターに加
ディスプレイを1つ使
想ディスプレイを
けます。
チェックを付ける番号はどれでもかまいません。
「仮想
ディスプレイ
えて
うので
複数設定するときは必要な数だけチェックを付
起動し、「
」にチェック
4つまで追加できます。ここでは、仮想
1つにチェックマーク
スタート」 - 「プログラ
を付けます
を付けます
と削除
。
」の
。仮
q
無線LAN で接続するときは、EasyMP Network Projection を起動
前に、以下の点を確認してください。以下の点が正しく設定されて
いないとマルチスクリーンディスプレイを行うことはできません。
• コンピューターと各
• コンピューターと各プロジェクターの無線LAN 方式が一致してい
る。
プロジェクターのSSID や無線LAN 方式は、プロジェクターの環境
設定メニューのネットワークメニューで変更できます。 s 『取
扱説明書』「無線LAN メニュー」
プロジェクターの
SSID が一致している。
する
Page 25
マルチスクリーンディスプレイ
機能を使う
25
操作
Windowsの場合
A
「スタート」 - 「プログラム」(または「すべてのプログラム」) - 「EPSON
Projector」 - 「EasyMP Network Projection」 - 「EasyMP Network
Projection V2.XX」の順
起動します。
B
「マルチディスプレイを使用
に選択し
する
、EasyMP Network Projection を
」にチェックマークを付
けます
。
C
「ディスプレイ
画面のプロパティー画面が表示されます。
D
「設定」タブを
のプロパティー
クリックします
」をクリック
。
します
。
画面の下側にディスプレイ
追加表示
されます
。
配置
とディスプレイのプロパティーが
Page 26
マルチスクリーンディスプレイ
機能を使う
26
E
表示されているモニターアイコン
するかを
ここでは、実際のモニター(1) を左側に、仮想ディスプレイ(3) を右
側に
コンピューターにディスプレイ出力端子が複数
ディスプレイの番号はそれに続く番号が割り
決めます
配置します
。
。
をドラッグしてどのように配置
あるときは
当てられます
、仮想
。
F
「OK 」ボタンをクリック
ここまでで仮想ディスプレイの配置が決
続いて投写する映像を割り当てます。
Mac OSの場合
A
B
EasyMP Network Projection を起動します。 EasyMP Network
Projectionをインストール
プリケーションのフォルダー
Network Projection のアイコンをダブルクリック
ここでは
「マルチディスプレイを使用
例として
して
画面のプロパティー画面を閉じます。
まりました
s
したハードディスクボリュームから
をダブルクリックし
マニュアルモードを選択
する
」にチェックマークを付
。
p.28
、EasyMP
します
して起動します
。
。
けます
ア
。
• セカンダリーモニターとして外付けのモニターを接続していると
q
きには、その画面の映像は投写できません。
• ハードウェアによってはセカンダリーモニターが(2) にならないこ
とがあります。モニターアイコンを配置するときは、そのアイコ
ンをクリックしディスプレイのモニター種別がセカンダリーモニ
ターになっていないことを確認してください。
• 画面の解像度の設定は次を参照してください。 s p.39
モニターアイコン
スプレイが接続されます。
を配置すると以下のようなイメージで仮想ディ
画面の下側にディスプレイ
示されます。
配置
とディスプレイ環境設定が追加表
Page 27
マルチスクリーンディスプレイ
機能を使う
27
C
「ディスプレイ
ディスプレイ
D
「調整」をクリックします。
環境設定
の設定画面が表示されます
」をクリック
します
。
。
F
表示されているモニターアイコンをドラッグしてどのように
するかを決めます。
配置
E
「
ディスプレイ
をミラーリング」
のチェック
を外します
。
G
ディスプレイ
ここまでで画面の配置が決まりました。
の設定画面を閉じます
。
Page 28
マルチスクリーンディスプレイ
機能を使う
28
投写する映像を割り
ここでは、仮想ディスプレイの
操作
A
B
投写するファイルを起動
PowerPointファイル とExcelファイル
映したい仮想ディスプレイgへウィンドウをドラッグ
ウィンドウ
Excel のウィンドウを右方向へ見えなくなるまでドラッグ
結果として、実際のモニターにPowerPointのウィンドウが、右の
仮想ディスプレイにExcelのウィンドウが配置されました。
をどこに映すかを割り当てます
当てる
配置例
します
1を例に説明します。 s p.23
。
を起動します
。
。
して
します
、どの
。
B
「接続
する
」をクリック
各プロジェクターに割り当てた映像が投写されます。
します
。
割り当てた映像を投写
ここでは、仮想ディスプレイの
操作
A
「ディスプレイ」から割り当てる仮想ディスプレイgの番号を選択
して、どのプロジェクター
するのかを
設定します
する
配置例
。
1を例に説明します。 s p.23
でどの仮想ディスプレイの映像を投写
Page 29
マルチスクリーンディスプレイ
機能を使う
29
Windows 環境でお
面を、コンピューター上では見ることができません。仮想ディス
プレイの画面操作は投写されている映像を見ながら
い。
仮想ディスプレイ
ている方向
ンターが現れることで
へマウスポインターを移動し
使いのときは
でのマウス操作は
行えるようになります
、仮想ディスプレイ
、仮想ディスプレイ
、投写画面
。
に配置した画
行ってくださ
を配置し
にマウスポイ
q
• Windows環境でお使
が有効になっているとマウスポインターを画面の表示領域外に移
動できるため、マウスポインターがどこにあるかわからなくなっ
たと感じることがあります。仮想ディスプレイを
は、EPSON Virtual Display の追加と削除の画面で仮想ディスプレ
イのチェックを外すと、マウスポインターが画面の表示領域内に
戻ります。マルチスクリーンディスプレイ
EPSON Virtual Display の追加と削除の画面でチェックを付けてく
ださい。
チェックを外す操作は次
• 各プロジェクターの色合いを合わせることができます。 s 『取
扱説明書』「複数台設置時の色差補正 (マルチスクリーンカラーア
ジャストメント)」
いのときは
、仮想ディスプレイ
を参照してください
を使用する際は
のドライバー
使用しないとき
。 s p.24
、再
び
C
マルチスクリーンディスプレイへの投写を
バーの「切断
する
」をクリック
します
。
終了するには
、ツール
Page 30
サブネットの異なるプロジェクターと接続する
30
ここでは、既存のネットワークシステム
線LAN アクセスポイント
なるプロジェクターに接続する方法を
初期状態では本アプリケーション
います。そのため、サブネットの異なるネットワークに接続
プロジェクターは、検索してもそのままでは見つかりません。
サブネットの異なる
あります。
• IPアドレス
IPアドレスを直接入力して検索
クター名がDNS サーバーに登録されているときはそのプロジェクター
名を入力して
• プロファイルを使って検索
一度IP アドレスやプロジェクター名を指定してサブネットの異
ロジェクターを検索した
して保存しておくと、次回からはそのプロファイルを使ってサブネッ
トの異なるプロジェクターを検索できるようになります。
または
検索することもできます
を経由して
は同一のサブネット内でのみ検索を行
プロジェクターを検索して接続するには次の方法が
プロジェクター名を指定
できます
する
結果を
、分かりやすい名前でプロファイルと
に接続された有線
、コンピューター
説明します
。また、接続したいプロジェ
。
s
。
して検索する
p.30
LANまたは
をサブネットが異
されている
なるプ
s
p.31
無
IP アドレスやプロジェクター名を指定
ニュアルモードのみ)
の説明では
以降
Mac OS でも同等
操作
A
EasyMP Network Projection のプロジェクター
検索」をクリック
、断りのない
の画面が表示されます
します
限り
Windows の画面
。
を載せています
。
して検索
選択画面で
(マ
。
、「指定
q
• プロジェクターが見つからない一般的な原因として、次のものが
考えられます。該当するときは原因に応じて対処してください。
Windows/Mac OS 共通:
無線LAN の電波が届かない、または弱いときは、電波の妨げになっ
ているものがないか確認してください。
本機に無線LAN ユニットを装着し、Mac OS と無線LAN 接続する場
合:
AirMac が入になっているか確認してください。または、目的のア
クセスポイントを選択しているか確認してください。
• かんたんモードで指定検索を使うとSSID を指定できます。プロ
ジェクターが多いときに検索対象をSSID で絞り込むことができま
す。
B
接続したい
入力して
名を
プロジェクターの
「OK 」をクリック
IP アドレス、または
します
。
プロジェクター
Page 31
サブネットの異なるプロジェクター
と接続する
31
EasyMP Network Projection のプロジェクター選択画面に
が表示されます。
目的のプロジェクターが見つかったら、そのプロジェクター
択し、接続する をクリックして接続してください。
そのプロジェクター
ておくと、毎回指定検索
をいつも使うときは
をしなくてすみます
、プロファイルに
s
。
検索結果
p.31
プロファイルを使った検索
よく使う
きます。プロファイルとはプロジェクター名、IP アドレス、SSID といっ
たプロジェクター情報をひとまとめにした
の情報を
を指定して
いる
ると目的のプロジェクター
プロジェクターは
指定して検索すると
検索しなくてすみます
場所ごとに
プロファイルのグループ
、プロファイルとして保存
ファイルです
、その
を素早く見つけることができます
都度
。例
IP アドレス
えば
、プロジェクター
を作って
しておくことがで
。次回からはそ
やプロジェクター名
を設置して
、フォルダー
で管理す
。
を選
保存し
ここでは、プロファイルの
プロファイルを作成する
プロファイルは、検索した
いったん
s
p.33
保存した
プロファイルの編集は
操作
A
EasyMP Network Projection プロジェクター選択画面に
クターが表示された
ます。
作成
、編集方法
結果を保存して作成します
状態で
、「プロファイルに
を説明します
次を参照してください
。
。
保存
」をクリック
。
プロジェ
し
Page 32
サブネットの異なるプロジェクター
プロファイルに保存画面が表示されます。
と接続する
32
B
プロファイル名を
プロファイルにプロジェクター情報が登録
すでにプロファイルを作成
します
認
お、プロファイルにフォルダーを作成しているときは
が表示
してから追加 をクリック
Windowsの
。別名で
されますので
場合
入力し
保存したいときは
、「追加」をクリック
していた場合は
、プロファイル名を
します
。
、別名
します
されます
、上書きしてよいか
で保存
入力し
。
。
を選
、保存場所 を
確
べます
以下の画面
。な
選択
Mac OSの場合
プロファイルにフォルダーを作成する方法は次を参照
q
い。 s p.33
プロファイルを指定して検索
した
作成
プロファイルを指定
して検索します
してくださ
。
Page 33
サブネットの異なるプロジェクター
と接続する
33
操作
A
EasyMP Network Projection のプロジェクター
ファイル」をクリックします。
プロファイルが登録されていないときは、プロファイル は選択
きません。
選択画面で
、「プロ
で
プロファイルを管理する
プロファイルの名称や階層構成を変更
操作
A
B
EasyMP Network Projection のメイン
クリック
オプション
「プロファイル
します
設定
。
画面が
編集
」をクリック
表示されます
します
。
します
。
画面で
「オプション
。
設定
」を
B
表示された
す。
EasyMP Network Projection のプロジェクター選択画面に検索結果
が表示されます。
目的のプロジェクター
択し、接続
メニューから
が見つかったら
する
をクリック
、接続したい
して接続してください
プロジェクターを選択しま
、そのプロジェクター
。
を選
C
プロファイル編集画面が表示されます。
プロファイルの登録内容
を編集します
。
Page 34
サブネットの異なるプロジェクター
と接続する
34
プロファイル
項目 機能
プロファイル
項目 機能
されている
プロファイル
登録
フォルダー
ル、またはフォルダーの並
ロップ
を作成して管理できます
で移動できます
プロファイルが表示
。プロファイ
び順は
。
、ドラッグ&ド
されます
。
名称変更
フォルダー作成
エクスポート
インポート
選択プロファイル
プロジェクター
名、IP アドレス
削除
D
「OK 」をクリック
編集した結果を保存
名称変更ダイアログ
またはプロファイル名を変更できます。名称変更
ダイアログで入力できる文字数は32文字までで
す。
新たにフォルダーを作成できます。
作成したプロファイルをエクスポートし、イン
ポートすると、そのプロファイルを使えます。
エクスポートしたプロファイルを読み込んで使い
たいときなどに利用します。
情報
項目 機能
プロファイルに登録されているプロジェクター情
報が表示されます。
選択したプロジェクター情報を削除します。すべ
てのプロジェクター情報を削除するとプロファイ
ルも削除されます。
します
。
して
プロファイル
が表示され
編集
、フォルダー名、
画面を閉じます。
複製
削除
プロファイルを複製します。複製したプロファイ
ルは、複製元ファイルの名称と同じ名称で複製元
のファイルと同じフォルダーに保存されます。
プロファイル、またはフォルダーを削除します。
Page 35
オプション設定の使い方
35
EasyMP Network Projection 起動時の
オプション
します。
設定
は、EasyMP Network Projection のメイン
操作
A
EasyMP Network Projection のメイン
クリックします。
処理方法などを設定します
画面から呼び出
画面で
「オプション
。
設定
」を
一般設定タブ
全画面動画転送を使
う
暗号化通信を行う
Windows 2000、 Windows XPのみ
Windows Media Player を全画面表示したいときは
チェック
いと感じるときは
チェックを付けるとデータを暗号化して送信しま
す。データを傍受されても、解読されません。
かんたんモードで使うときは必ず設定してくださ
い。
を付けます
チェックを外してください
。ただし、動きがなめらかでな
。
B
オプション
各項目
設定項目の詳細は次項で確認してください。設定し終わったら、
OK をクリックしてオプション設定画面を閉じます。
設定
画面が
を設定します
表示されます
。
。
各項目の設定
一般設定タブ、パフォーマンス調整タブ、音声出力タブで各項目の設定
を行います。
起動時に接続モード
選択画面を表示
起動時
プロファイル編集
の検索方法
する
EasyMP Network Projection の起動時にかんたん
ド/ マニュアルモードの選択画面を表示
を設定します。
いつも起動方式
してください。
EasyMP Network Projection 起動時に
クターの検索方法
起動時
起動後に検索方法を指定
前回使用した
プロファイル編集ダイアログが表示されます。
s p.33
に自動検索を行う
が決まっているときはチェックを外
を以下から選択します
する
ネットワーク設定で検索する
する
実行するプロジェ
モー
/ しない
。
Page 36
オプション設定
の使い方
36
LAN 切替
既定値
に戻す
パフォーマンス
調整
Windows のみ
ネットワークアダプター切り替えダイアログが表示
されます。複数のネットワークアダプターを使える
コンピューターで、検索に使うアダプターを切り替
えるときに使います。
初期設定ではすべてのネットワークアダプターを使
用して検索
定のときには有線LANのアダプター
オプション
を除くすべての
します
設定
。接続方法がいつも
のうちプロファイル
調整値を初期値に戻します
有線
を選択します
編集
タブ
固
LAN で
。
、LAN 切替
。
レイヤードウィンド
転送
ウの
既定値に戻す
音声出力タブ
Windows 2000 、Windows XP のみ
レイヤードウィンドウを転送する/ しないを設定しま
す。
コンピューター画面に表示されているメッセージな
どがプロジェクターで投写されないときは、レイ
ヤードウィンドウが使われています。チェックを付
けるとレイヤードウィンドウを使ったメッセージな
ども投写されます。
コンピューターの画面上でマウスカーソルのちらつ
きが気になるときは、チェックを
オプション設定のうちプロファイル編集、LAN 切替
を除くすべての調整値を初期値に戻します。
外します
。
調整用
スライドバー
速い、標準、きれいでパフォーマンス
す。
動画の投写映像
してください
設定
が途切れるような場合は
。
を調整できま
、速 い側
へ
をプロジェク
音声
ターで出力する
コンピューター
する
出力
ターで出力するときは、チェックを外します。ただ
し、動画再生
きは、この項目の設定
ターから出力されます。
の音声を転送してプロジェクターで
モード
設定します
で音声付
に関わらず音声はプロジェク
。音声
きの動画を再生すると
/ しないを
をコンピュー
Page 37
オプション設定
の使い方
37
既定値
に戻す
オプション設定のうちプロファイル編集、LAN 切替
を除くすべての調整値
を初期値に戻します
。
Page 38
付録
Page 39
接続時の制限事項
39
EasyMP Network Projection を起動してコンピューター
ときは、以下の
制限事項があります
。ご確認
ください
の映像を投写する
。
対応解像度
投写可能な
を超える解像度
•
VGAg(640x480)
SVGAg(800x600)
•
• XGA g(1024x768)
• SXGA g(1280x960)
• SXGA(1280x1024)
• SXGA+(1400x1050)
• WXGA(1280x768)
• WXGA(1280x800)
• WXGA+(1440x900)
• UXGA(1600x1200)
※マルチスクリーンディスプレイ
縦横比が特殊な画面のコンピューターの場合は、コンピューターおよび
プロジェクター
うに調整
このとき、解像度によっては
される
コンピューターの画面解像度は
のコンピューターとは接続できません
※
※
※
※
の画素数に応じて
された解像度に拡大
場合があります
。
・縮小されて
縦方向または横方向の余白部分が黒く投写
、次のとおりです。UXGA
機能時の対応解像度
、画像の品質
をなるべく損なわないよ
投写されます
。
。
g
表示色
投写可能なコンピューターの画面
Windows Mac OS
16ビットカラー 約 32000色 (16ビット )
32ビットカラー 約 1670万色 (32ビット )
マルチスクリーンディスプレイ
です。
の色数は
の動作保証は
、次のとおりです。
16 ビット・32 ビットカラー
接続台数
1 台のコンピューターに、最大 4 台までのプロジェクター
に映像
複数のコンピューター
はできません。
その
• 無線LAN の通信速度
• 音声を転送できるのは
• 動画を
• DirectXの一部の機能を使っているアプリケーション は、正しく表示
• MS-DOSプロンプト
を投写できます
。
から
1 台のプロジェクター
に同時に接続すること
他
が低速の場合
なり、予期しないときに切断されることがあります。
1台のプロジェクターに対してのみです
台のプロジェクター
再生する場合
ムーズ
きない
に再生されません
場合があります
に接続しているときは
、コンピューター
。
。(Windows のみ)
の全画面表示は投写できません
、接続しても
上で再生した場合と比べて
切断されやすい状態と
、音声を
を接続して同時
転送できません
。(Windows のみ)
。複数
。
、ス
で
Page 40
接続時の制限事項
40
• コンピューター上
致しないことがあります。
の画面とプロジェクターが投写する画像は完全に一
Windows Vistaおよび Windows 7使用時
Windows Vistaおよび Windows 7搭載の
Projectionをお
使いのときは
、以下の
Windows フォト ギャラリー投写時の制限
PC Free を起動中にWindows フォト ギャラリーを起動すると、以下2 点
の制限があります。
• Windows フォト ギャラリーで、スライドショーを行うとシンプル
モードで再生されます。
ツールバーが表示されませんので、Windowsエクスペリエンス イン
デックスのスコアに関
せん。
いったんシンプルモードになると、EasyMP Network Projectionを
してもWindows フォト ギャラリーを継続している
きません。Windows フォト ギャラリーを再起動
わらず
、再生中にテーマ(効果)の変更
コンピューターで
点にご留意ください
EasyMP Network
間はモード変更で
してください
。
はできま
。
終了
• EasyMP Network Projection のオプション
転送
の
例
ンドウ
ていても投写されないのですが、ツールバーも投写されます。
• EasyMP Network Projection でコンピューター
トワーク接続してから何分かすると以下のメッセージウインドウが表
示されます。
「現在の画面の配色をそのままにして、このメッセージを今後表示
ない 」を選択することをお勧めします。この選択はコンピューター
再起動するまで有効
に関わらずレイヤードウィンドウ
えば
、EasyMP Network Projection のツールバーはレイヤードウィ
の転送
を無効
にしていると
です
。
、コンピューター
設定
のレイヤードウィンドウ
が投写されます
とプロジェクターをネッ
。
の画面に表示され
し
を
• 動画再生
Windows Aeroの
お使いのコンピューター
は、以下2 点の制限
ができません
制限
。
のウィンドウデザインが
があります
。
Windows Aero のとき
Windows Media Center投写時の制限
Windows Media Center の映像は、全画面表示した状態で投写
ん。Window 表示の状態にすると投写できます。
できませ
Page 41
困ったときに
41
まず、下記をご覧になりどの
詳細な
内容をご覧ください
トラブルに該当するかを確認し
。
、参照先
EasyMP Network Projectionに関するトラブル
「EasyMP Network Projection と接続できない」 s p.42
「EasyMP Network Projection で接続して、映像が投写されたままになって他
のコンピューターから接続できない」 s p.42
「EasyMP Network Projection を起動してもプロジェクターが見つからな
い」 s p.42
「マニュアルモードまたは有線LANで接続できない」 s p.44
「接続モードを選択できない、切り替えられない」 s p.44
「マルチスクリーンディスプレイ機能実行時に、任意のディスプレイへス
ライドショーの表示ができない」 s p.44
「マルチスクリーンディスプレイ
からアプリケーション
「マウスカーソルがコンピューターの画面上に表示されない」 s p.45
「マウスカーソルがちらつく」 s p.45
「EasyMP Network Projectionで接続して映像が表示されない、表示が遅い、
動画の映像や音が止まる」 s p.45
「EasyMP Network Projection で接続して
い」 s p.46
「EasyMP Network Projection で接続して使用しているときにPowerPoint のス
ライドショー
「EasyMP Network Projection で接続してOffice アプリケーション使用時に画
面が更新されない」 s p.46
「EasyMP Network Projection 実行時
「EasyMP Network Projection でコンピューターとの接続を切断した後、ネッ
トワークの設定が回復しない」 s p.48
が動作しない
が表示されなくなってしまう
機能実行時に
」 s p.46
のエラーメッセージ
、コンピューター
」 s p.45
プロジェクターから音がでな
」 s p.47
の画面上
で
Page 42
困ったときに
EasyMP Network Projection に関するトラブル
42
EasyMP Network Projectionと接続
画面のメッセージを確認して以下のとおり対処
エラーメッセージ 対処法
使用の
ご
ジェクターに接続できません。最新のEasyMP Network
Projectionをインストールしてください。
EasyMP Network Projectionのバージョン
できない
してください
ではプロ
本製品
続してください。
EasyMP Network Projectionの最新
http://www.epson.jp/download/
。
に同梱品の
EPSON Projector Software CD-ROM からEasyMP Network Projection をインストール
のバージョンは
、以下のWebサイトからも
EasyMP Network Projectionで接続して、映像が投写されたままになって他のコンピューターから
確認 対処法
プレゼンテーションした人がネットワーク接続を切断せず
に会議室から出てしまっていませんか?
EasyMP Network Projection では、コンピューターとプロジェクターが接続中に別のコンピューターから
接続しようとすると、先に接続していたコンピューターとの接続を切断し、後から接続の操作をしたコ
ンピューターと接続できます。
したがって、プロジェクターキーワードがプロジェクターに設定されていないときや、プロジェクター
キーワードを知っているときは、接続操作をすれば現在の接続が切断され、プロジェクターと接続でき
ます。
プロジェクターキーワードがプロジェクターに
いときは、プロジェクター側を再起動
してから再接続します
設定されていて
接続できない
、プロジェクターキーワードがわからな
。
ダウンロードできます
して接
。
EasyMP Network Projectionを起動してもプロジェクターが見つからない
確認 対処法
無線LAN ユニットがセットされていますか?
無線LAN の場合
プロジェクター
せんか?
側でネットワーク設定画面を表示していま
プロジェクターにオプションの無線LAN ユニットが確実にセットされているか確認します。
プロジェクター
側でのネットワーク設定を終了して
、LAN 待機画面
に戻してください
。
Page 43
困ったときに
43
確認 対処法
コンピューター側のLAN カードや内蔵のLAN 機能が使用でき
る状態になっていますか?
SSID がアクセスポイントのSSID と同じではありませんか?
かんたんモード
の場合
有線LAN のDHCP 機能がオンになっていませんか?
かんたんモードの場合
EasyMP Network Projection で、使用する
ネットワークアダプ
ターを正しく選択しましたか?
無線LAN 接続の場合、コンピューターの省電力設定で無線
LAN が使用不可の設定になっていませんか?
アクセスポイントおよびコンピューター、プロジェクター
の間に障害物がありませんか?
無線LAN の場合
コンピューター側の無線LAN の電波が微弱な設定になって
いませんか?
お使いの
無線
LAN は802.11g 、802.11b 、または802.11a に
準
拠していますか?
コントロールパネル - システム - ハードウエアのデバイスマネージャなどでLANが有効になっているか
確認してください。
アクセスポイントのSSID と異なるSSID を設定してください。 s 『取扱説明書』「無線LAN メニュー」
環境設定メニューで有線LAN - DHCP 設定をオフ にしてください。 s 『取扱説明書』「有線LANメ
ニュー」
お使いの
コンピューターが複数の
LAN 環境を持っている
場合は使用するネットワークアダプターを正し
く選択していないと接続できません。Windows 搭載のコンピューターをお使いのときは、EasyMP Network
Projection を起動し、オプション設定 - LAN切替で使用するネットワークアダプターを選択
してください
。
s p.35
無線LAN を使用可能にしてください。
電波状況によってはプロジェクターが検索されずに見つからないことがあります。アクセスポイントお
よびコンピューター、プロジェクターの間に障害物がないかを確認し、電波状況がよくなるようにそれ
らの位置を変更してください。
電波強度は、できるだけ最大でお使いください。
802.11g 、802.11b 、または802.11a 以外の
規格
(802.11 など)には対応していません。
ファイアウォールを解除または
例外に登録していますか
? ファイアウォールを解除または例外
ネットワークケーブルが正しく接続されていますか?
有線LAN の場合
プロジェクターの無線LAN メニューで無線LAN 電源をオフに
設定していませんか?
無線LAN の場合
に登録をしたくないときは
、ポートを開ける設定
をしてください
EasyMP Network Projection で使用するポートは3620 、 3621 、 3629 です。
ネットワークケーブルが正しく接続されているか確認します。接続されていなかったり間違って接続さ
れているときは、接続し直
します
。
無線 LAN 電源 をオン に設定してください。 s 『取扱説明書』「無線 LANメニュー」
。
Page 44
困ったときに
マニュアルモードまたは有線LAN で接続できない
確認 対処法
SSIDの設定が異なっていませんか? コンピューターやアクセスポイントとプロジェクターを同じ SSIDに設定してください。
s 『取扱説明書』「無線LANメニュー」
同一の WEPキーを設定していますか? セキュリティー で WEP を選択した場合は、アクセスポイントやコンピューターとプロジェクターを同じ
WEPキーに設定してください。 s 『取扱説明書』 「セキュリティーメニュー (オプション品の無線LANユ
ニット装着時に有効 )」
44
アクセスポイント側で
どの接続拒否機能を正しく設定していますか?
アクセスポイントとプロジェクターのIP アドレス、サブネッ
トマスク、ゲートウェイアドレスが正しく設定されていま
すか?
アクセスポイント
ていませんか?
接続モード
常に同じ接続モードで起動するように
を選択できない
マルチスクリーンディスプレイ
PowerPoint2002以前のバージョンをお使いですか?
Windowsの場合
MAC アドレスg制限、ポート制限な
とプロジェクターのサブネットが異なっ
、切り替
確認 対処法
えられない
設定していませんか
機能実行時に
確認 対処法
? オプション
、任意の
アクセスポイント側でプロジェクターを接続許可に設定してください。
DHCPを使用しない場合は各設定を合わせてください。 s 『取扱説明書』「有線LANメニュー」
EasyMP Network Projectionの指定検索 を
s p.30
設定
の 一般設定タブ で、 起動時に接続モード
EasyMP Network Projectionを再起動すると、接続モードを選択する画面が表示されます。 s p.35
ディスプレイへ
仮想ディスプレイgを2 つ以上設定してお使いになるときは、PowerPoint2003 以降をお使いいただくか、
仮想ディスプレイを1 つにしてスライドショー表示をしてください。
スライドショーの表示
選択し
、IP アドレスを
ができない
指定して接続してください
選択画面を表示する
にチェック
。
を入れます
。
Page 45
困ったときに
マルチスクリーンディスプレイ機能実行時に、コンピューターの画面上からアプリケーションが表示されなくなってしまう
確認 対処法
45
他のアプリケーションが
いませんか?
Windowsの場合
マウスカーソル
EPSON Virtual Displayをインストールしていますか?
Windowsの場合
マウスカーソル
レイヤードウィンドウの転送にチェックをつけていません
か?
Windowsの場合
がコンピューターの画面上に表示されない
がちらつく
仮想ディスプレイg上で動作して
確認 対処法
確認 対処法
EPSON Virtual Display をインストールした場合、他のアプリケーションが仮想ディスプレイ上で動作する
ことがあります。その場合は画面プロパティーからEPSON Virtual Displayを無効にしてください。
仮想ディスプレイg上にマウスカーソルが移動しました。EPSON Virtual Display の追加と削除の画面で仮
想ディスプレイのチェックを外すと、マウスポインターが画面の表示領域内に戻ります。
マウスカーソルのちらつきが気になるときは、パフォーマンス調整タブのレイヤードウィンドウの転送
でチェックを外してください。 s p.36
EasyMP Network Projection で接続して映像が表示されない、表示が遅い、動画の映像や音が止
まる
確認 対処法
Media Player で動画を再生したり、スクリーンセーバーのプ
レビューを実行しようとしませんでしたか?
WEP 暗号化を有効にしたり、複数台のプロジェクターに接
続していませんか?
DHCP を有効にしていませんか? マニュアルモードまたは有線 LAN 接続でDHCP をオンに設定しているときに、接続可能なDHCP サーバー
コンピューターによっては、Media Player による動画再生画面が表示されなかったり、スクリーンセー
バーのプレビューが正常に表示されないことがあります。
WEP 暗号化有効の場合や、複数台接続を行ったときは、表示速度が低下します。
が見つからないと、LAN の待機状態になるのに時間がかかります。
Page 46
困ったときに
46
確認 対処法
動画再生中にEasyMP Network Projection を起動したり、解像
度や色数を変更しませんでしたか?
Macintoshの場合
無線LAN が802.11 b/g でかんたん
せんか?
推奨スペックに
ませんか?
満たないコンピューターをお使いではあり
モード
でお使
EasyMP Network Projectionで接続して
確認 対処法
1台のコンピューター
していませんか?
オプション設定
設定していませんか?
で音声をコンピューターで出力するように
から複数台のプロジェクターに接続
EasyMP Network Projectionで接続して
確認 対処法
いではありま
プロジェクターから音がでない
使用しているときに
動画再生するときは、EasyMP Network Projection を起動してから再生操作をしてください。動画再生中
」 p.6
したり
、表示画面の解像度や色数
の操作を行ってください
しない
にEasyMP Network Projection を起動
ンドウを
電波の環境によっては
マニュアルモードまたは、無線LAN を802.11 aのかんたん
推奨スペックに
s 「ソフトウェア
音声を転送できるのは
ジェクターを1 台のみ選択してください。
オプション
移動する
設定
、または最小化し元に戻す等
動画の映像や音が止まることがあります
満たないコンピューターをお使いのときは
の動作条件
1台のプロジェクターに対してのみです
の音声出力タブで、音声をプロジェクター
PowerPointのスライドショーが動作
モード
、動画の映像
で出力する
を変更した場合は
。
。動画転送機能
使いください
でお
や音が止まることがあります
。現在の
接続を切断し
にチェック
、動画再生
をお使いになるときは
。
、接続画面
します
。s p.36
ウィ
でプロ
。
、
PowerPoint を起動中に、EasyMP Network Projection を起動し
ませんでしたか?
Windowsの場合
EasyMP Network Projectionで接続
確認 対処法
マウスを絶
えず動かし続けていませんか
して
Office アプリケーション
? マウスカーソル
EasyMP Network Projection で接続する際は、事前にPowerPoint を終了してください。起動したまま接続
するとスライドショーが動作しなくなることがあります。
使用時に画面が更新されない
の移動を止めると画面が更新されます
カーソルの動きを止めてください。
。画面がなかなか
更新されない場合は
、マウス
Page 47
困ったときに
EasyMP Network Projection実行時のエラーメッセージ
エラーメッセージ 対処法
プロジェクターとの接続に失敗しました。 再度、接続の操作をします。それでも接続できない場合は、コンピューター側のネットワーク設定とプ
ロジェクター側のネットワーク設定を確認してください。
47
キーワードが一致しません。プロジェクターに表示された、
正しいキーワードを入力してください。
選択されたプロジェクターは使用中です。接続処理を続行
しますか?
EasyMP Network Projection の初期化
キーワードが間違っていたため接続できませんでした。 プロジェクターキーワードが設定されているプロジェクターへの接続時に、間違ったプロジェクター
ネットワークアダプターの情報取得に失敗しました。 次の点を確認します。
に失敗しました
。 EasyMP Network Projection を再起動
LAN 待機画面に表示されているプロジェクターキーワードを確認し、そのプロジェクターキーワードを
入力してください。
別のコンピューターが接続しているプロジェクターに接続しようとしました。
はい をクリックすると、プロジェクターと接続します。このとき、接続していた別のコンピューターと
プロジェクターの接続
いいえ をクリック
別のコンピューターとプロジェクターの接続は保持されます。
Projection をいったんアンインストール
してください。
s p.6
キーワードを入力しました。
プロジェクターキーワードは、プロジェクターの接続待機画面に表示されていますので確認してくださ
い。いったん接続を切断してから、再接続して接続時に表示されるキーワード入力画面で、そのプロ
ジェクターキーワードを入力します。
p.12
s
コンピューターにネットワークアダプターが装着されていますか。
コンピューターに、使用するネットワークアダプターのドライバー
確認後、コンピューターを再起動して、もう一度接続の操作を行います。
それでも接続できない場合は、次を確認してください。
コンピューター側のネットワーク設定とプロジェクター
は切断されます
すると
、プロジェクターと
。
接続しません
してください
して
、その後もう一度EasyMP Network Projection をインストール
。それでも
側のネットワーク設定を確認してください
。
メッセージが出るときは
がインストールされていますか
、EasyMP Network
。
。
SXGA を超える解像度をサポートしていないプロジェクター
があります。コンピューターの解像度を下げて再接続して
ください。
応答しないプロジェクターが存在します。 複数のプロジェクターに同時に接続しようとしましたが接続できませんでした。コンピューター側の
接続先のプロジェクターの中にELP-735 があります。コンピューターの画面の解像度を、SXGA(1280x1024)
以下に変更してください。
ネットワーク設定とプロジェクター側のネットワーク設定を確認してください。
Page 48
困ったときに
エラーメッセージ 対処法
プロジェクターに表示されたキーワードを入力してください。LAN待機画面に表示されているプロジェクターキーワードを確認し、そのプロジェクターキーワードを
入力してください。
48
プロジェクターから音声を出力するには、PowerPoint 、ま
たはWindows Media Player などを再起動
コンピューターから音声を出力するには、PowerPoint 、ま
たはWindows Media Player などを再起動してください。
音声出力を有効にするためには、再起動する必要がありま
す。すぐ再起動するには「はい」を、後で再起動するには「い
いえ」を選択してください。
クイックワイヤレスが起動しているため、本アプリケーショ
ンは起動できません。
無線LAN の電源がOFF になっています。無線LAN の電源をON
にして、再度検索を行
ってください
してください
。
。
PowerPointまたはメディアプレーヤーを再起動するとプロジェクターから音声が出力されます。
PowerPointまたはメディアプレーヤーを再起動するとコンピューターから音声が出力されます。
音声をプロジェクターに転送して再生するときは、はい を選択してコンピューターを再起動してくださ
い。
クイックワイヤレスを終了してからEasyMP Network Projection を起動してください。
コンピューターの無線LAN スイッチをオンにしてから、再度、プロジェクターの検索をしてください。
EasyMP Network Projectionでコンピューターとの接続を切断
確認 対処法
コンピューター
か?
かんたんモードの場合
起動時に手動で無線
LAN に接続
しています
手動
で無線
した後
LANに接続
、ネットワークの設定が回復
してください
。
しない
Page 49
用語解説
49
本書で使用している
MACアドレス
VGA
SVGA
XGA
SXGA
UXGA
アドホック
仮想ディスプレイ
用語で本文中に説明がなかったもの
Media Access Control アドレスの略です。MAC アドレスはネットワークアダプターごとの固有の ID 番号です。すべてのネットワーク
アダプターは1 つずつ固有の番号が割り当てられており、これをもとにネットワークアダプター間の送受信が行われます。
IBM PC/AT互換機(DOS/V機)の信号で横640ドット^ 縦480ドットのものを呼びます。
IBM PC/AT互換機(DOS/V機)の信号
IBM PC/AT互換機(DOS/V機)の信号で横1,024ドット^ 縦768ドットのものを呼びます。
IBM PC/AT互換機(DOS/V機)の信号で横1,280ドット^ 縦1,024ドットのものを呼びます。
IBM PC/AT互換機(DOS/V機)の信号で横1,600ドット^ 縦1,200ドットのものを呼びます。
無線LAN の通信方式の一つで、アクセスポイントを経由せずに機器同士が直接通信を行う方式です。同時に2 台以上の機器と通信す
ることはできません。
1 台のコンピューターから複数台のディスプレイに画面出力を行います。複数台のディスプレイを使って仮想的な大画面を実現し
ます。
、あるいは難
で横
800 ドット^縦 600 ドット
しいものを簡単に説明します
のものを呼びます
。詳細は市販
。
の書籍などでご確認ください
。
Page 50
一般のご注意
50
本製品について
ご注意
(1) 本書
(2) 本書の内容については、将来予告なしに変更することがあります。
(3) 本書の内容については
(4) 運用した結果の影響につきましては、 (3)項にかかわらず責任を負いかね
(5) 本製品がお
(6) エプソン
(7) 本書中のイラスト
使用限定について
本製品
犯装置・各種安全装置
要とされる用途に使用される
安全維持のために
テム全体の安全設計
お願いいたします。本製品は、航空宇宙機器、幹線通信機器、原子力制御機
器、医療機器
を意図
いて十分ご確認のうえ、ご判断ください。
の内容の一部
します。
や誤り
点
願いいたします。
ますのでご了承ください。
り扱われたり、またはエプソンおよびエプソン
先」参照)以外の第三者により、修理、変更されたこと等に起因して
損害等
消耗品、交換部品を装着してトラブルが発生した場合には、責任を負い
かねますのでご了承ください。
、お気付きの
客様により不適当に使用されたり
につきましては
純正品
を航空機
しておりませんので
・列車・船舶・自動車などの
など
、または全部を
万全を期して作成いたしましたが
点がございましたら
、責任を負いかねますのでご
、およびエプソン品質認定品以外
や画面図は実際と異なる場合があります
など機能
フェールセーフ設計や冗長設計の措置を講じるなど
にご配慮いただいた上で当社製品をご使用いただくよう
、極めて
・精度などにおいて
場合は
高い信頼性
、これらの用途
無断で転載することは固くお断りいた
、万一
、ご連絡
、本書の
運行に直接関わる装置
、これらのシステム全体の信頼性
・安全性が
必要とされる用途への使用
には本製品の適合性をお客様にお
くださいますようお
内容に従わずに取
指定の者
のオプション品または
高い信頼性
(「お問い合わせ
了承ください
。
・安全性
ご不審な
生じた
。
・防災防
が必
および
、シス
本機を日本国外へ持
電源ケーブルは販売国の電源仕様に基づき同梱されています。本機を販売国
以外でお使いになるときは、事前に使用する国の電源電圧や、コンセントの
形状を確認し、その国の規格に適合した電源ケーブルを現地にてお求めくだ
さい。
瞬低(瞬時電圧低下)基準について
本装置は、落雷などによる電源の瞬時電圧低下に対し不都合が生じることが
あります。 電源の瞬時電圧低下対策
用されることをお
JIS C 61000-3-2適合品
本装置は、高調波電流規格「 JIS C 61000-3-2」に適合しています。
表記
について
ち出す場合の注意
薦めします
。
としては
、交流無停電電源装置
などを使
Microsoft® Windows® 2000 operating system
Microsoft
Microsoft
Microsoft
Microsoft
本書中では、上記各オペレーティングシステム
Windows® XP Professional operating system
®
Windows® XP Home Edition operating system
®
Windows Vista® operating system
®
Windows® 7 operating system
®
をそれぞれ
、「Windows
2000 」、「Windows XP 」、「 Windows Vista 」、「 Windows 7 」と表記してい
ます。また、Windows 2000 、Windows XP 、Windows Vista 、Windows 7
を総称する場合はWindows、複数のWindowsを併記する場合はWindows
2000/XP/Vistaのように、 Windowsの表記を省略することがあります。
Mac OS X 10.3.x
Mac OS X 10.4.x
Mac OS X 10.5.x
Mac OS X 10.6.x
Page 51
一般のご
注意
51
本書中
10.3.x 」、「Mac OS X 10.4.x 」、「 Mac OS X 10.5.x 」、「 Mac OS X 10.6.x 」と
表記しています。またこれらを総称する
商標
IBM 、DOS/V 、XGA は、International Business Machines Corp. の商標または登録
商標です。
Macintosh、 Mac、 Mac OS、 iMacは、 Apple Inc.の商標です。
Microsoft、Windows、 Windows NT、 Windows Vista、 Windows 7、 PowerPoint、
Windows ロゴは、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における
商標または登録商標です。
なお、各社の商標および製品商標に対しては特に注記のない場合でも、これ
を十分尊重
ソフトウェアの著作権について
本装置は当社が権利を有するソフトウェアの他にフリーソフトウェア
利用しています。
では
、上記各オペレーティングシステム
について
いたします
場合は
。
をそれぞれ
「Mac OS 」と表記します。
、「Mac OS X
を
SEIKO EPSON CORPORATION 2010. All rights reserved.
Z
411910200
Page 52
索引
52
数字・アルファベット
LAN切替 ............................................................. 36
SSID ...................................................................... 15
ア
一般設定 ............................................................ 35
オプション設定 ...................................... 14, 35
音声出力 ............................................................ 36
音声をプロジェクター
で出力する
...... 36
カ
仮想ディスプレイ ................................. 23, 24
画面のプロパティー ................................... 25
画面プレビュー ............................................. 16
かんたん
繰り
................................................................................. 21
困ったときに .................................................. 41
モード
返し再生
.................................. 9, 10, 12
(EasyMP Network Projection)
サ
指定検索 ..................................................... 14, 30
自動検索 ............................................................ 14
信号強度 ..................................................... 15, 16
ステータス ....................................................... 14
制限事項 ............................................................ 39
全画面転送を使う........................................ 35
操作対象
プロジェクターの選択
........... 15
ディスプレイ
ディスプレイをミラーリング ................ 27
動画再生
トラブル ............................................................ 41
トラブルシュート ........................................ 14
のプロパティー
モード
...................................... 16, 20
................ 25
ハ
作成
調整
................................... 36
............................................. 34
制御
................................... 16
保存
................................... 14
パフォーマンス
フォルダー
複製 ..................................................................... 34
プレゼンテーションモード ....................... 5
プロジェクター
プロファイル .................................................. 15
プロファイルに
プロファイル編集 ................................. 33, 35
マ
マニュアルモード ............................. 9, 10, 12
マルチスクリーンディスプレイ
.......................................................................... 22, 23
マルチディスプレイを使用する ........... 14
名称変更 ............................................................ 34
ラ
リストのクリア ............................................. 15
リストの更新 .................................................. 15
レイヤードウィンドウの転送 ................ 36
タ
ツールバー ....................................................... 15
ディスプレイ .................................................. 15
ディスプレイ環境設定 ............................... 26
ワ
割り込
み接続を禁止する
.......................... 14