目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
.
AVR-X6300H
INTEGRATED NETWORK AV RECEIVER
取扱説明書
複数ページを 1 枚の用紙に印刷することができます。
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
1
目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
目次
付属品
乾電池の入れかた
リモコンの使いかた
特長
高音質
多彩な機能
簡単操作
各部の名前
フロントパネル
ディスプレイ
リアパネル
リモコン
接続のしかた
スピーカーを接続する
スピーカーを設置する
スピーカーを接続する
スピーカーの構成と“アンプの割り当て”の設定
テレビを接続する
接続 1:HDMI 端子付き/ARC 機能対応のテレビ
接続 2:HDMI 端子付き/ARC 機能非対応のテレビ
接続 3:HDMI 端子がないテレビ
10
14
15
15
19
21
25
29
29
36
40
65
66
67
68
7
再生機器を接続する
8
8
9
9
セットトップボックスを接続する(衛星放送チュー
ナー/ケーブルテレビチューナー)
DVD プレーヤーまたはブルーレイディスクプレーヤー
を接続する
Denon Link HD 機能対応のブルーレイディスクプレー
ヤーを接続する
ビデオカメラやゲーム機などを接続する
レコードプレーヤーを接続する
USB 端子に USB メモリーを接続する
FM アンテナや AM ループアンテナを接続する
ホームネットワーク(LAN)に接続する
有線 LAN
無線 LAN
外部のコントロール機器を接続する
リモートコントロール端子
トリガー出力端子
電源コードを接続する
再生のしかた
基本操作
電源を入れる
入力ソースを選ぶ
音量を調節する
一時的に音を消す(ミューティング)
DVD プレーヤーやブルーレイディスクプレーヤーを再
生する
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70
71
72
73
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78
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80
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84
84
85
85
85
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
2
目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
USB メモリーを再生する
USB メモリーに保存されているファイルを再生する
Bluetooth 機器の音楽を聴く
Bluetooth 機器の音楽を聴く
2 台目以降の Bluetooth 機器とペアリングする
Bluetooth 機器から本機に再接続する
FM 放送または AM 放送を聴く
FM 放送または AM 放送を聴く
周波数を入力して受信する(ダイレクトチューニング)
受信モードを変更する(チューニングモード)
自動で放送局を選局しプリセットする(オートプリセッ
トメモリー)
聴いている放送局をプリセットする(プリセットメモ
リー)
プリセットした放送局を聴く
プリセットした放送局に名前をつける(プリセットネー
ム)
プリセットした放送局をスキップする(プリセットス
キップ)
プリセットスキップを解除する
インターネットラジオを聴く
インターネットラジオを聴く
パソコンや NAS に保存されているファイルを再生する
パソコンや NAS に保存されているファイルを再生する
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87
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105
106
HEOS アプリをダウンロードする
HEOS アカウント
ストリーミング音楽サービスを再生する
同じ音楽を複数の部屋で聴く
AirPlay 機能
iPhone、iPod touch、iPad の曲を本機で再生する
iTunes の曲を本機で再生する
複数のスピーカー(機器)を選ぶ
本機のリモコンで iTunes の再生操作をおこなう
便利な機能
HEOS お気に入りに追加する
HEOS お気に入りを再生する
HEOS お気に入りを削除する
せりふやボーカルの聴こえやすさを調節する(ダイアロ
グエンハンサー)
入力ソースに合わせて各チャンネルの音量を調節する
(チャンネルレベル調節)
トーンを調節する(トーンコントロール)
音声の再生中にお好みの映像をモニターに映す(ビデオ
セレクト)
視聴環境に合わせて画質を調整する(ピクチャーモー
ド)
すべてのゾーンで同じ音楽を再生する(All Zone
Stereo)
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110
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114
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119
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120
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フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
3
目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
サウンドモードを選ぶ
サウンドモードを選ぶ
ダイレクト再生
ピュアダイレクト再生
オートサラウンド再生
HDMI コントロール機能
設定のしかた
スマートメニュー機能
スリープタイマー機能
スリープタイマーを設定する
クイックセレクトプラス機能
設定を呼び出す
設定を変更する
ゾーン 2/ゾーン 3(別の部屋)での再生
ゾーンの接続
ゾーン 2/ゾーン 3 で再生する
設定のしかた
メニュー 一覧
メニュー操作のしかた
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160
オーディオ
サブウーハーレベルの調節
サラウンドパラメーター
リストアラー
オーディオディレイ
音量
バイリンガルモード
Audyssey
グラフィック EQ
ビデオ
画質調整
HDMI 設定
ビデオ出力の設定
コンポーネントビデオ出力
オンスクリーンディスプレイ
TV フォーマット
入力ソース
入力端子の割り当て
入力ソース名の変更
使用ソースの選択
ソースレベル
オーディオ入力の選択
®
161
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フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
4
目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
スピーカー
Audyssey®セットアップ
スピーカー設定の流れ(Audyssey®セットアップ)
エラーメッセージについて
Audyssey®セットアップの設定値に戻すとき
マニュアルセットアップ
アンプの割り当て
スピーカー構成
距離
レベル
クロスオーバー周波数
低音
フロントスピーカー
2 チャンネル再生の設定
ネットワーク
情報
接続
Wi-Fi 設定
詳細な設定
ネットワークコントロール
フレンドリーネーム
診断
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192
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203
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225
226
HEOS アカウント
既にアカウントをもっている
アカウントを作成する
パスワードを再設定する
サインイン中
地域を変更
パスワードを変更
アカウントを削除
サインアウト
一般
言語
エコ設定
ゾーン 2 の設定 / ゾーン 3 の設定
ゾーン名の変更
クイックセレクト名の変更
トリガーアウト 1 / トリガーアウト 2
フロントディスプレイ
ファームウェア
情報
使用状況の送信設定
セットアップロック
227
227
227
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234
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241
241
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
5
目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
リモコンで外部機器を操作する
プリセットコードを登録する
機器を操作する
登録したプリセットコードを初期化する
リモコンで操作するゾーンを指定する
リモコンの全設定をお買い上げ時の設定に戻す
困ったときは
こんなときの解決方法
故障かな?と思ったら
お買い上げ時の設定に戻す
ネットワークの設定をお買い上げ時の設定に戻す
保証と修理について
242
243
246
249
249
249
251
253
271
272
273
付録
HDMI について
ビデオコンバージョン機能
USB メモリーの再生について
Bluetooth 機器の再生について
パソコンや NAS に保存されているファイルの再生について
インターネットラジオの再生について
パーソナルメモリープラス機能
ラストファンクションメモリー
サウンドモードとチャンネル出力の関係
サウンドモードとパラメーター一覧表
入力信号の種類と対応するサウンドモード
用語の解説
登録商標について
主な仕様
索引
275
278
280
281
282
283
283
283
284
286
289
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301
303
309
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
6
かんたんスタートガイド CD-ROM
(取扱説明書)
安全にお使いいただくために
電波に関するご注意
保証書
セットアップマイク
AMループアンテナ
Bluetooth/
無線LAN用外部アンテナ
(2本)
FM室内アンテナ
単3形乾電池
(2本)
電源コード
【本機専用】
ケーブルラベル
リモコンマイクスタンド
目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
お買い上げいただきありがとうございます。
本機をご使用になる前に、必ずこの取扱説明書をお読みください。
お読みになったあとは、いつでも見られるところに大切に保管してください。
付属品
ご使用になる前にご確認ください。
.
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
7
目次
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
乾電池の入れかた
裏ぶたを矢印の方向へ押し下げて取り外す。
1
.
乾電池(2 本)を乾電池収納部の表示に合わせて正しく
2
入れる。
.
裏ぶたを元どおりにする。
3
ご注意
0
破損・液漏れの恐れがありますので、
0
新しい乾電池と使用済みの乾電池を混ぜて使用しないでください。
0
違う種類の乾電池を混ぜて使用しないでください。
0
リモコンを長期間使用しないときは、乾電池を取り出してください。
0
万一、乾電池の液漏れがおこったときは、乾電池収納部内についた液を
よく拭き取ってから新しい乾電池を入れてください。
リモコンの使いかた
リモコンはリモコン受光部に向けて使用してください。
.
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
8
目次
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
特長
高音質
0
ディスクリート回路構成による全 11 チャンネル同一クオリ
ティーのパワーアンプ搭載(175W×11 チャンネル)
本機には、オリジナル音源を忠実に再生するために、全チャンネ
ルに同一のクオリティーと同一のパワーを持つパワーアンプを
搭載しています。
パワーアンプ回路には、ディスクリート回路構成を採用するこ
とによって、高品位な再生を実現しています。
0
Dolby Atmos 搭載(v
本機は、Dolby Atmos に対応したデコーダーを搭載していま
す。オーバーヘッドスピーカーの追加により、音の定位または移
動をより正確に再現し、これまで以上に自然でリアルなサラウ
ンド音場を体験することができます。
0
DTS:X 搭載(v296 ページ)
本機は、DTS:X デコーダー技術を搭載しています。DTS:X は
従来のチャンネルベース方式のサウンドフォーマットに対し、
音像の移動感を表現するオブジェクト信号を付加したサウンド
フォーマットです。オブジェクト信号に記録されている音声情
報と三次元の位置情報を再生環境に合わせてリアルタイムに演
算して出力するため、どのような再生環境でも最適化された豊
かで臨場感あふれるサウンドをお楽しみいただけます。
293 ページ)
0
Audyssey LFC™ (Low Frequency Containment)搭載
(v172 ページ)
Audyssey LFC™は、隣や下の部屋に低音や振動が漏れること
を抑制します。リアルタイムに入力信号を解析して、壁や床、天
井を通り抜けるような低音を抑えると同時に、音響心理的アプ
ローチを用いた低域補正処理をおこなうことで、隣や下の部屋
に低音が響き渡ることなく、コンテンツ本来の低域を楽しめま
す。
0
独立した 2 本のサブウーハー出力と Audyssey Sub EQ HT™
搭載(v193 ページ)
本機は、独立した 2 本のサブウーハー出力を備え、音量レベル
とリスナーまでの距離をそれぞれ個別に設定できます。
さらに、本機搭載の Audyssey Sub EQ HT™は、2 本のサブ
ウーハー間の音量レベルと距離を補正し、Audyssey
MultEQ® XT32 の信号処理をおこなうことで、迫力のある低
域サウンドを再現します。
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
9
目次
0
Denon 独自の高音質な再生技術“Denon Link HD”搭載
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
(v300 ページ)
本機には、Denon 独自の高音質な再生技術“Denon Link HD”
を搭載しています。Denon Link HD に対応した Denon のブ
ルーレイディスクプレーヤーを接続することで、音の定位がよ
り明確になり、クリアで立体的な音像を再現します。本機とブ
ルーレイディスクプレーヤーが同一のクロックを共有しながら
集積回路を動作させることで、ジッターの少ないデジタル音声
の伝送を実現します。ブルーレイディスクプレーヤーからのど
のメディアの音源にもその効果を発揮します。
“Denon Link HD”は、2 チャンネルソースや 7.1/5.1 マルチ
チャンネルソースを最大 11.1 チャンネルのスピーカーで、よ
り広がりのある音場で再生する技術です。
多彩な機能
0
4K 60Hz 入出力対応
.
4K Ultra HD (High Definition)で、1 秒間に 60 フレーム分
の映像信号(60p)の入出力を実現しました。4K Ultra HD、60p
映像入力信号に対応したテレビと接続することで、動きの速い
映像も滑らかに、高精細画質によって得られる臨場感のある映
像を楽しめます。
そして、本機は 4K 60p、4:4:4、24bit の映像処理に対応して
います。元の解像度のまま映像処理をおこなうことで、画質を損
なうことなく、そのまま高精細な画質を楽しめます。
0
HDCP 2.2
本機はコンテンツ保護方式規格 HDCP 2.2 に対応しています。
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
10
目次
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
0
アナログ映像信号(SD 解像度)を HD(720p/1080p)および
4K の信号にアップスケーリングするデジタルビデオプロセッ
サー搭載(v183 ページ)
.
本機には、アナログ映像や SD (Standard Definition)映像を
4K(3840×2160 ピクセル)の解像度にして HDMI への出力
を可能にする 4K ビデオアップスケーリング機能を搭載してい
ます。これにより本機とテレビの接続が HDMI ケーブル 1 本で
済むだけでなく、どの映像ソースでも高精細な映像を再現する
ことができます。
0
ゾーン 2 用の HDMI 出力を装備(v
149 ページ)
本機はゾーン 2 の部屋でも映像と音声が楽しめるゾーン 2 用
の HDMI 出力を装備し、メインゾーンとは異なる映像ソースを
お楽しみいただけます。
0
さまざまなデジタル AV 機器を接続できる HDMI 端子を装備
(入力:8 系統、出力:3 系統)
.
本機には 8 系統の HDMI 入力端子と 3 系統の HDMI 出力端子
を装備しており、ブルーレイディスクプレーヤー、ゲーム、HD
ビデオカメラなどのさまざまな HDMI 端子付き機器との接続が
できます。また、本機は同時出力可能なメインゾーン用の 2 系統
出力にマルチゾーン出力を加えた 3 系統の HDMI 出力を装備
しており、ゾーン 2 ではメインゾーンで再生中のソースとは別
のソースを楽しむことができます。
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
11
目次
0
インターネットラジオなどのネットワーク機能に加え、AirPlay
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
機能を搭載(v118 ページ)
®
0
簡単に Bluetooth 機器とのワイヤレス接続が可能(v
90
ページ)
.
インターネットラジオを聴いたり、パソコンに保存している音
楽ファイルを再生したり、さまざまな再生をお楽しみいただけ
お手持ちのスマートフォン、タブレット、パソコンなどとワイヤ
レス接続することで、簡単に音楽を楽しめます。
.
ます。
また、本機は AirPlay 機能を搭載していますので、ネットワーク
を通して iPhone® や iPad®、iPod touch®、iTunes®の音楽を
本機で再生できます。
0
USB とネットワーク経由による DSD と FLAC ファイルの再
生
高解像度のオーディオフォーマットである DSD(5.6MHz)や
FLAC 192kHz ファイルの再生に対応しています。高解像度
ファイルの高音質再生を実現しています。
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
12
目次
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
0
マルチルームでの音声再生に対応(v128 ページ)
.
メインゾーン、ゾーン 2 およびゾーン 3 でそれぞれの入力を選
択して再生できます。
また、All Zone Stereo 機能を使用すると、メインゾーンで再生
中の音楽を同時にすべてのゾーンで楽しむことができます。家
全体で BGM を流したいときに便利です。
0
省エネ設計
本機は使用中の消費電力を低減しながら、映画や音楽を楽しむ
ことができるエコモード機能、および未使用時に自動的に電源
をオフするオートスタンバイ機能を搭載しています。不要な電
力の節約ができます。
0
iPad、iPhone や Android™機器(Google、Amazon Kindle
Fire)で本機の基本的な操作がおこなえる“Denon 2016 AVR
Remote”アプリzに対応
.
多くの新機能を追加し、画面デザインやユーザーインターフェー
スも一新しました。スマートフォンやタブレットから AV レシー
バーの詳細な設定が可能なセットアップメニューにアクセスし
てコントロールすることができます。“Denon 2016 AVR
Remote”アプリは AV レシーバーのステータスやメニューの
表示、Denon 製ブルーレイディスクプレーヤーのコントロール
や WEB マニュアルへのアクセスなどを提供します。
z
“Denon 2016 AVR Remote”を iOS や Android 機器にダウン
ロードしてください。(無料)
本機を LAN 接続し、iPhone や iPod touch を同じネットワーク上
にある Wi-Fi(無線 LAN)に接続する必要があります。
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
13
ステレオ音のエチケット
•隣近所への配慮(おもいやり)を十分にいたしま
しょう。
•特に静かな夜間は、小さな音でも通りやすいもの
です。夜間の音楽鑑賞には、特に気を配りましょ
う。
目次
0
お気に入りのオンラインミュージックソースからストリーミン
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
グ音楽を提供
.
本機は、お気に入りの音楽をご家庭内のどこにいても楽しむこ
とができる、HEOS 無線マルチルームサウンドシステムの一部
です。ホームネットワークと HEOS アプリ(iOS、Android およ
び Amazon 機器で利用可能)を利用して、ご自身の音楽ライブ
ラリや多数のオンラインミュージックサービス内の音楽を再生
できます。
また、複数の HEOS 機器が同じネットワークに接続している場
合、HEOS 機器をグループ化して同じ音楽を同時に再生したり、
それぞれの HEOS 機器で別々の音楽を再生したりすることが
できます。
簡単操作
0
基本的な設定が簡単にできる“セットアップアシスタント”メ
ニュー
最初に言語選択画面で言語を選択します。テレビ画面に表示す
る操作ガイドに沿って、誰でも簡単にスピーカーの接続やネッ
トワークの設定など基本的な設定がおこなえます。
0
操作性に優れたグラフィカル・ユーザー・インターフェース
本機には、“グラフィカル・ユーザー・インターフェース”を搭
載し、操作性を向上させています。
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
.
14
目次
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
各部の名前
フロントパネル
.
詳しくは、次のページをご覧ください。
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
15
目次
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
C
入力ソース選択つまみ(SOURCE SELECT)
入力ソースを選択します。(v84 ページ)
D
リモコン受光部
リモコンからの信号を受信します。(v
E
ディスプレイ
各種情報を表示します。(v19 ページ)
F
音量調節つまみ(MASTER VOLUME)
音量を調節します。(v
G
.
A
電源ボタン(X)
メインゾーン(本機のある部屋)の電源をオン/オフ(スタンバ
ドア
ドアの中にあるボタンや端子をご使用になるときにドアの下の
部分を押すと、ドアが開きます。ドアの開閉の際に、指などを挟
まないようご注意ください。
イ)します。(v84 ページ)
B
電源表示
電源の状態によって、次のように点灯します。
0
緑色:電源オン時
0
消灯:通常のスタンバイ時
0
赤色:
0
“HDMI コントロール”の設定が“オン”のとき
(v
178 ページ)
0
“HDMI パススルー”の設定が“オン”のとき
.
(v176 ページ)
0
“ネットワークコントロール”の設定が“常時オン”のとき
(v225 ページ)
8 ページ)
85 ページ)
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
16
目次
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
ドアを開いた状態
.
A
ゾーン 2 用電源ボタン(ZONE2 ON/OFF)
ゾーン 2(別の部屋)の電源をオン/オフします。(v154 ペー
ジ)
B
ゾーン 2 用入力ソース選択ボタン(ZONE2 SOURCE)
ゾーン 2(別の部屋)の入力ソースを選択します。(v154 ペー
ジ)
C
ゾーン 3 用電源ボタン(ZONE3 ON/OFF)
ゾーン 3(別の部屋)の電源をオン/オフします。(v
ジ)
D
ゾーン 3 用入力ソース選択ボタン(ZONE3 SOURCE)
ゾーン 3(別の部屋)の入力ソースを選択します。(v154 ペー
ジ)
154 ペー
E
ステータスボタン(STATUS)
ボタンを押すたびにステータス情報を切り替えて、ディスプレ
イに表示します。
F
インフォメーションボタン(INFO)
ステータス情報をテレビ画面に表示します。(v
G
カーソルボタン(uio p)
240 ページ)
項目を選択します。
H
オプションボタン(OPTION)
テレビ画面にオプションメニューを表示します。
I
ディマーボタン(DIMMER)
ディスプレイの明るさを切り替えます。(v
J
クイックセレクトボタン(QUICK SELECT)
234 ページ)
それぞれのボタンに登録している入力ソース、音量およびサウ
ンドモードなどの複数の設定をワンタッチで呼び出します。
146 ページ)
(v
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
17
目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
.
K
AUX1-HDMI 端子
HDMI 出力対応のビデオカメラやゲーム機を接続します。
(v
73 ページ)
L
USB 端子(T)
USB ストレージ(USB メモリーなど)を接続します。(v
ページ)
M
ヘッドホン端子(PHONES)
ヘッドホンを接続します。
ヘッドホンのプラグを差し込むと、スピーカーおよび PRE OUT
端子から音が出なくなります。
ご注意
0
ヘッドホンをご使用になるときは、音量を上げすぎないようにご注
意ください。
75
N
バックボタン(BACK)
ひとつ前の画面に戻します。
O
エンターボタン(ENTER)
選択した内容を確定します。
P
セットアップボタン(SETUP)
テレビ画面に設定メニューを表示します。(v
Q
AUX1 入力端子(AUX1 INPUT)
160 ページ)
アナログ出力対応のビデオカメラやゲーム機を接続します。
(v
73 ページ)
R
セットアップマイク端子(SETUP MIC)
付属のセットアップマイクを接続します。(v195 ページ)
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
18
目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
ディスプレイ
.
A
入力信号表示
入力信号によって点灯します。(v191 ページ)
B
デコーダー表示
Dolby または DTS 信号が入力されているとき、または Dolby
または DTS デコーダーが動作しているときに点灯します。
C
Audyssey®表示
“MultEQ® XT32”、“Dynamic EQ”、“Dynamic Volume”ま
たは“Audyssey LFCTM”が設定されているときに点灯します。
(v
169 ページ)
D
チューナー受信モード表示
入力ソースが“Tuner”のとき、放送局の受信状態により点灯し
ます。
TUNED:放送局を受信したときに点灯します。
STEREO:FM ステレオ放送を受信したときに点灯します。
E
モニター出力表示
HDMI モニター出力の設定に合わせて点灯します。“オート(デュ
アル)”に設定されているときは、接続状態に合わせて点灯しま
す。
F
マルチゾーン表示
ゾーン 2 またはゾーン 3(別の部屋)の電源が入っているとき
に点灯します。(v
154 ページ)
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
19
目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
.
G
スリープタイマー表示
スリープタイマーを設定しているときに点灯します。(v144
ページ)
H
ミュート表示
消音中に点滅します。(v
I
音量表示
J
インフォメーションディスプレイ
85 ページ)
入力ソース名、サウンドモード、設定値などを表示します。
K
フロントスピーカー表示
フロントスピーカー A、B の設定に合わせて点灯します。
L
入力/出力信号チャンネル表示
“チャンネルインジケーター”の設定に合わせて入力または出力
信号のチャンネルを表示します。(v235 ページ)
0
“チャンネルインジケーター”を“出力”に設定しているとき(お
買い上げ時の設定)
スピーカーから音声が出力されているときに点灯します。
0
“チャンネルインジケーター”を“入力”に設定しているとき
入力信号に含まれるチャンネルに合わせて点灯します。
再生している HD オーディオソースに拡張チャンネル(フロ
ント/センター/サラウンド/サラウンドバック/フロントハイ
ト/フロントワイド/LFE 以外のチャンネル)が含まれている
場合は、A 表示が点灯します。
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
20
目次
リアパネル
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
.
詳しくは、次のページをご覧ください。
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
21
目次
.
A
Bluetooth/無線 LAN 用アンテナ端子
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
Bluetooth でお手持ちの機器と接続する場合、または無線 LAN
でネットワークに接続する場合は、この端子に付属の
Bluetooth/無線 LAN 用外部アンテナを接続してご使用くだ
さい。(v
A
79 ページ)
Bluetooth/無線 LAN 用外部アンテナをリアパネルのアン
テナ端子と水平に合わせる。
B
アンテナを右に回してしっかり締める。
C
最も受信状態が良い向きにアンテナを回転させる。
B
Denon Link HD 端子
Denon Link HD 対応のブルーレイディスクプレーヤーを接続
します。(v
C
アース端子(SIGNAL GND)
レコードプレーヤーのアース線を接続します。(v
72 ページ)
74 ペー
ジ)
D
アナログオーディオ端子(AUDIO)
アナログオーディオ端子付きの機器を接続します。
0
「セットトップボックスを接続する(衛星放送チューナー/ケー
ブルテレビチューナー)」(v
0
「DVD プレーヤーまたはブルーレイディスクプレーヤーを
70 ページ)
接続する」(v71 ページ)
0
「レコードプレーヤーを接続する」(v74 ページ)
E
ネットワーク端子(NETWORK)
有線 LAN でネットワークに接続する際に LAN ケーブルを接
続します。(v
78 ページ)
.
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
22
目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
.
F
HDMI 端子
HDMI 端子付きの機器を接続します。
0
「接続 1:HDMI 端子付き/ARC 機能対応のテレビ」(v
ページ)
0
「接続 2:HDMI 端子付き/ARC 機能非対応のテレビ」
(v
67 ページ)
0
「セットトップボックスを接続する(衛星放送チューナー/ケー
ブルテレビチューナー)」(v70 ページ)
0
「DVD プレーヤーまたはブルーレイディスクプレーヤーを
接続する」(v71 ページ)
0
「Denon Link HD 機能対応のブルーレイディスクプレーヤー
を接続する」(v72 ページ)
66
G
AC インレット(AC IN)
電源コードを接続します。(v82 ページ)
H
FM/AM アンテナ端子(ANTENNA)
FM アンテナや AM ループアンテナを接続します。(v
ページ)
I
トリガー出力端子(TRIGGER OUT)
トリガー機能対応の機器を接続します。(v81 ページ)
J
リモートコントロール端子(REMOTE CONTROL)
メインゾーン以外の部屋から本機や外部機器を操作するため
に、赤外線受信機や送信機を接続します。(v
K
RS-232C 端子
80 ページ)
RS-232C シリアル端子付きのホームオートメーションコント
ローラー機器を接続します。本機のシリアルコントロールにつ
いての詳細は、ホームオートメーションコントローラー機器の
取扱説明書をご覧ください。
あらかじめ次の確認をしてください。
A
本機の電源を入れる。
B
外部のコントロール機器で、本機の電源を切る。
C
本機がスタンバイ状態になる。
76
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
23
目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
.
L
デジタルオーディオ端子(DIGITAL AUDIO)
デジタルオーディオ端子付きの機器を接続します。
0
「接続 2:HDMI 端子付き/ARC 機能非対応のテレビ」
(v
67 ページ)
0
「接続 3:HDMI 端子がないテレビ」(v68 ページ)
0
「セットトップボックスを接続する(衛星放送チューナー/ケー
ブルテレビチューナー)」(v70 ページ)
0
「DVD プレーヤーまたはブルーレイディスクプレーヤーを
接続する」(v
M
スピーカー端子(SPEAKERS)
スピーカーを接続します。(v
71 ページ)
36 ページ)
N
プリアウト端子(PRE OUT)
アンプ内蔵のサブウーハーや外部パワーアンプを接続します。
0
「サブウーハーを接続する」(v
0
「ゾーンの接続」(v
O
ビデオ端子(VIDEO)
149 ページ)
37 ページ)
ビデオ端子付きの機器を接続します。
0
「接続 3:HDMI 端子がないテレビ」(v68 ページ)
0
「セットトップボックスを接続する(衛星放送チューナー/ケー
ブルテレビチューナー)」(v
0
「DVD プレーヤーまたはブルーレイディスクプレーヤーを
70 ページ)
接続する」(v71 ページ)
P
コンポーネントビデオ端子(COMPONENT VIDEO)
コンポーネントビデオ端子付きの機器を接続します。
0
「接続 3:HDMI 端子がないテレビ」(v68 ページ)
0
「セットトップボックスを接続する(衛星放送チューナー/ケー
ブルテレビチューナー)」(v70 ページ)
0
「DVD プレーヤーまたはブルーレイディスクプレーヤーを
接続する」(v71 ページ)
ご注意
0
端子内部のピンには絶対に触れないでください。静電気により、故障の
原因になることがあります。
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
24
Z 3
1
1 2 3 4
2 3
4 5 6
7 8 9
目次
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
リモコン
A
AVR 操作ボタン(AVR CONTROL MAIN, Z2, Z3)
リモコンで操作するゾーン(メインゾーン、ゾーン 2、ゾーン 3)
を選択します。
0
「ゾーン 2/ゾーン 3 で再生する」(v
0
「メニュー操作のしかた」(v160 ページ)
0
「リモコンで操作するゾーンを指定する」(v
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
B
操作モード表示
本機を操作中は“AVR”表示が点灯します。
外部機器を操作中は、“DEV.”表示が点灯します。
テレビを操作中は、“TV”表示が点灯します。
C
外部機器操作ボタン(DEVICE X / DEVICE MENU)
外部機器の電源オン/オフやメニューの呼び出しをします。これ
らのボタンをご使用になるときは、プリセットコードの登録が必
要です。(v
D
入力ソース選択ボタン
242 ページ)
入力ソースを選択します。
0
「入力ソースを選ぶ」(v
0
「ゾーン 2/ゾーン 3 で再生する」(v
E
クイックセレクトボタン(QUICK SELECT 1~4)
84 ページ)
それぞれのボタンに登録している入力ソース、音量およびサウン
ドモードなどの複数の設定をワンタッチで呼び出します。
(v146 ページ)
F
チャンネル選択/ページ検索ボタン(CH/PAGE df)
プリセット登録した放送局の選択やページの切り替えをします。
99 ページ)
(v
25
154 ページ)
249 ページ)
154 ページ)
Z 3
1
1 2 3 4
2 3
4 5 6
7 8 9
Q2
Q1
Q0
o
i
u
Q3
RC-1211
USB
目次
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
G
ミュートボタン(MUTE :)
消音します。
0
「一時的に音を消す(ミューティング)」(v85 ページ)
0
「一時的に音を消す(ミューティング)
(ゾーン 2/ゾーン 3)」(v155 ページ)
H
インフォメーションボタン(INFO)
ステータス情報をテレビ画面に表示します。(v
I
カーソルボタン(uio p)
項目を選択します。
J
バックボタン(BACK)
ひとつ前の画面に戻します。
K
システムボタン
再生に関する操作をします。
選局ボタン(TUNE +, –)
FM 放送局または AM 放送局を選択します。(v
L
数字/文字入力ボタン
本機の文字入力や数字入力をします。
0
「FM 放送または AM 放送を聴く」(v96 ページ)
0
「リモコンで外部機器を操作する」(v242 ページ)
M
リモコン信号送信窓
リモコンの信号を送信します。(v8 ページ)
26
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
240 ページ)
96 ページ)
Z 3
1
1 2 3 4
2 3
4 5 6
7 8 9
W1
Q5
Q4
Q8
Q6
Q7
Q9
Q9
W0
W2
目次
接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
N
電源操作ボタン(X)
電源をオン/オフします。
0
「電源を入れる」(v84 ページ)
0
「ゾーン 2/ゾーン 3 で再生する」(v154 ページ)
O
テレビ操作ボタン(TV X / TV MENU / TV INPUT)
テレビの電源オン/オフや入力の切り替え、メニューの呼び出し
をします。これらのボタンをご使用になるときは、プリセットコー
ドの登録が必要です。(v
P
エコモードボタン(ECO G)
247 ページ)
エコモードを切り替えます。(v228 ページ)
Q
音量調節ボタン(df)
音量を調節します。
0
「音量を調節する」(v
0
「音量を調節する(ゾーン 2/ゾーン 3)」(v
R
オプションボタン(OPTION)
テレビ画面にオプションメニューを表示します。
S
エンターボタン(ENTER)
選択した内容を確定します。
T
セットアップボタン(SETUP)
テレビ画面に設定メニューを表示します。(v
U
サウンドモードボタン(SOUND MODE)
85 ページ)
サウンドモードを選択します。(v129 ページ)
V
スリープタイマーボタン(SLEEP)
スリープタイマーを設定します。(v
27
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
155 ページ)
160 ページ)
144 ページ)
目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
接続のしかた
o
目次
スピーカーを接続する 29
テレビを接続する 65
再生機器を接続する 69
USB 端子に USB メモリーを接続する 75
FM アンテナや AM ループアンテナを接続する 76
ホームネットワーク(LAN)に接続する 78
外部のコントロール機器を接続する 80
電源コードを接続する 82
ご注意
0
すべての接続が終わるまで電源プラグをコンセントに差し込まないで
ください。ただし、“セットアップアシスタント”(別冊の“かんたんス
タートガイド”の 9 ページ)メニューを操作中は“セットアップアシス
タント”メニューの指示に従って接続してください。(“セットアップア
シスタント”メニューを操作中、入出力端子は通電しません。)
0
接続ケーブルは、電源コードと一緒に束ねないでください。雑音の原因
となることがあります。
o
接続に使用するケーブル
接続する機器に合わせて、必要なケーブルを準備してください。
スピーカーケーブル
.
サブウーハーケーブル
HDMI ケーブル
コンポーネントビデオケーブル
ビデオケーブル
同軸デジタルケーブル
光伝送ケーブル
オーディオケーブル
LAN ケーブル
.
.
.
.
.
.
.
.
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
28
C
FL FR
SBL
SBR
SB
SW1
SW2
SL SR
目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
スピーカーを接続する
スピーカーを設置し、本機にスピーカーを接続します。(「スピーカーを設置する」(v29 ページ)、「スピーカーを接続する」(v36
ページ))
スピーカーを設置する
ご使用になるスピーカーの本数に応じてスピーカーシステムを決
定し、各スピーカーおよびサブウーハーを部屋に設置します。
例として、代表的な設置方法を説明します。
FL/FR
(フロントスピーカー左/
右):
C
(センタースピーカー):
SL/SR
(サラウンドスピーカー
左/右):
フロント左右スピーカーは視聴位置から前方の
等距離に設置します。各スピーカーとテレビの
間の距離は同じにしてください。
センタースピーカーはフロント左右スピーカー
の中間に設置します。テレビの上または下側に
設置してください。
サラウンド左右スピーカーは視聴位置から左右
の等距離に設置します。サラウンドバックスピー
カーをお持ちでない場合は、斜め後方に設置し
てください。
サラウンドバック左右スピーカーは視聴位置か
SBL/SBR
(サラウンドバックスピー
カー左/右):
.
SW 1/2
(サブウーハー):
ら後方の等距離に設置します。サラウンドバッ
クスピーカーを 1 台使用する場合(SB)は、リ
スニングポイントの真後ろに設置してくださ
い。
サブウーハーは、フロントスピーカーの近くの
設置可能な場所に設置します。サブウーハーを
2 台使用する場合は、部屋の前方に左右非対称
となるように設置してください。
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
29
FHL FHR
TRR
TRL
TFR
TFL
RHL RHR
TMR
TML
目次 接続のしかた 再生のしかた 設定のしかた 困ったときは 付録
.
FHL/FHR
(フロントハイトスピー
カー左/右):
TFL/TFR
(トップフロントスピー
カー左/右):
TML/TMR
(トップミドルスピーカー
左/右):
TRL/TRR
(トップリアスピーカー
左/右):
RHL/RHR
(リアハイトスピーカー
左/右):
フロントハイト左右スピーカーはフロントス
ピーカーの真上に配置します。できるだけ天井
に近い高さで、リスニングポイントを向くよう
に設置してください。
トップフロント左右スピーカーは視聴位置から
前方の天井に取り付けます。左右の間隔は、フロ
ント左右スピーカーと合わせてください。
トップミドル左右スピーカーは視聴位置の真上
の天井に取り付けます。左右の間隔は、フロント
左右スピーカーと合わせてください。
トップリア左右スピーカーは視聴位置から後方
の天井に取り付けます。左右の間隔は、フロント
左右スピーカーと合わせてください。
リアハイト左右スピーカーはできるだけ天井に
近い高さで、視聴位置から後方に配置します。左
右の間隔は、フロント左右スピーカーと合わせ
てください。
フロントパネル ディスプレイ リアパネル リモコン 索引
30