DCP-J4220N-B/W
ユーザーズガイド
-応用編-
第1章
はじめに
第2章
お好みで設定する
第3章
コピー
ブラザーのサポートサイトにアクセスして
最新の情報を調べる
http://support.brother.co.jp/
サポート ブラザー
第4章
スキャン
第5章
デジカメプリント
第6章
こんなときは
オンラインユーザー登録をお勧めします。
https://online.brother.co.jp/
ご登録いただくと、製品をより快適にご使用いただくための情報をいち早くお届けします。
第7章
付録(索引)
マニュアルの構成
本製品には次のマニュアルが用意されています。目的に応じて各マニュアルをご活用ください。
■ はじめにお読みください
1. 安全にお使いいただくために(冊子)
本製品を使用する上での注意事項や守っていただきたいことを記載しています。
2. かんたん設置ガイド
本製品の設置・接続に関する手順を説明しています。
■ 用途に応じてお読みください
3. ユーザーズガイド 基本編(冊子)
本製品の基本的な使いかたと、困ったときの対処方法について説明しています。
4. ユーザーズガイド 応用編(PDF 形式)
基本編で使いかたを説明していない機能について説明しています。本製品が持つ便利で
楽しい機能を最大限に使いこなしてください。
Windows®
ັ௺
ັ௺
ັ௺
ັ௺
5. ユーザーズガイド パソコン活用&ネットワーク(HTML 形式)
本製品をパソコンとつないでプリンターやスキャナーとして使うときの操作方法や、
付属の各種アプリケーションについて詳しく説明しています。
また、本製品を手動でネットワークに接続するときの設定方法や、ネットワークに関し
て困ったときの対処方法を説明しています。
Macintosh
http://suppo rt.brother.co.jp/
j/d/b4m2/
■ サポートサイト(ブラザーソリューションセンター)からダウンロードしてご利用ください
クラウド接続ガイド(PDF 形式)
パソコンを介さずに、本製品でスキャンしたデータを直接ウェブサービスにアップロード
する方法や、ウェブサービス上のデータを本製品で直接印刷する方法などを説明していま
す。
AirPrint ガイド(PDF 形式)
iOS を搭載した携帯端末や、OS X v10.7.5 以降の Macintosh からデータを直接印刷する
方法などを説明しています。
Google クラウドプリントガイド(PDF 形式)
本製品に Google アカウント情報を登録し、Google クラウドプリントサービスを利用し
てデータを印刷する方法を説明しています。
http://suppo rt.brother.co.jp/
j/d/b4m2/
モバイルプリント&スキャンガイド(PDF 形式)
Android™ や iOS を搭載した携帯端末からデータを印刷する方法や、本製品でスキャン
したデータを携帯端末に転送する方法などを説明しています。
最新版のマニュアルは、サポートサイト(ブラザーソリューションセンター)からダウンロードできます。
http://support.brother.co.jp/j/d/b4m2/
2
目次
マニュアルの構成 ................................................ 2
目次 ...................................................................... 3
本書の見かた ........................................................ 6
編集ならびに出版における通告 ........................... 6
ソフトウェアは最新の状態でお使いいただく
ことをお勧めします ............................................. 6
第 1 章 はじめに .................................. 7
画面の操作方法 .................................................... 8
用紙のセット ...................................................... 10
使用できる用紙 ..................................................... 10
用紙の印刷範囲 ..................................................... 12
用紙トレイにセットする ....................................... 12
多目的トレイにセットする ................................... 17
手差しトレイにセットする ................................... 20
用紙トレイの設定をする ....................................... 23
原稿のセット ...................................................... 24
原稿の読み取り範囲 .............................................. 24
第 2 章 お好みで設定する .................25
日付と時刻を設定する ....................................... 26
音量を設定する .................................................. 28
画面の設定を変更する .......................................29
画面の明るさを設定する ....................................... 29
キーボードの文字配列を変更する ........................ 29
表示言語を「英語」に変更する ............................ 29
電力を節約する .................................................. 30
スリープモードに入る時間を設定する ................. 30
自動電源オフ機能を設定する ............................... 30
クイック起動を設定する .................................... 31
印刷音を軽減する .............................................. 32
お気に入りを登録する ....................................... 33
お気に入りに機能や設定条件を登録する ............. 33
登録したお気に入りを呼び出す ............................ 35
お気に入りを編集する .......................................... 35
セキュリティ機能ロックを設定する .................. 36
セキュリティ機能ロックの設定画面を表示する
管理者パスワードを設定する ............................... 38
ユーザーを登録する .............................................. 38
セキュリティ機能ロックをオン / オフにする ....... 39
ユーザーを切り替える .......................................... 39
... 37
第 3 章 コピー ...................................41
いろいろなコピー .............................................. 42
設定を変えてコピーするには ............................... 42
スタック / ソートコピーする ................................ 44
レイアウトコピーする .......................................... 45
両面コピーする ..................................................... 48
インクを節約してコピーする ................................ 50
コピー時の裏写りを抑える ................................... 50
ブックコピーする .................................................. 51
コピーに文字を重ねる .......................................... 51
原稿の地色を除去してコピーする ........................52
A3 用紙を使った便利なコピー .......................... 53
第 4 章 スキャン ................................55
スキャンしたデータをメディアに保存する ...... 56
スキャンしたデータをメモリーカードまたは
USB フラッシュメモリーに保存する .................... 56
複数の原稿を一度にスキャンする ........................57
第 5 章 デジカメプリント .................59
写真をプリントする .......................................... 60
使用できるメモリーカードと USB フラッシュ
メモリー ................................................................60
設定を変えてプリントするには ............................61
メモリーカードまたは USB フラッシュメモリー
内の画像を 1 枚ずつまとめてプリントする ..........64
インデックスシートをプリントする .....................65
インデックスシートの写真の番号を指定して
プリントする .........................................................66
多様な補正機能を使ってプリントする ................. 67
証明写真プリントをする ....................................... 70
メモリーカードまたは USB フラッシュメモリー
内の画像を自動で順番に表示する ........................71
DPOF を使用してプリントするには ..................... 72
PictBridge 機能を使ってデジタルカメラから
直接プリントする .............................................. 73
PictBridge とは ...................................................... 73
デジタルカメラで行う設定 ................................... 73
写真をプリントする .............................................. 73
第 6 章 こんなときは ........................75
日常のお手入れ
本製品が汚れたら .............................................. 76
タッチパネルを清掃する ....................................... 76
本製品の外側を清掃する ....................................... 76
本体内部を清掃する .............................................. 77
排紙ローラーを清掃する ....................................... 78
インクがなくなったときは ................................ 80
インクカートリッジを交換する ............................80
インク残量を確認する .......................................... 82
印刷品質が良くないときは ................................ 83
定期メンテナンスについて ................................... 83
プリントヘッドをクリーニングする .....................83
3
用紙送り量を補正する .......................................... 83
困ったときは
こんなときは ...................................................... 84
本製品の設定内容や機能を確認する ..................... 84
第 7 章 付録 .......................................85
文字の入力方法 .................................................. 86
入力画面例 ............................................................ 86
機能一覧 ............................................................. 88
仕様 .................................................................. 103
使用環境 ........................................................... 110
用語解説 ........................................................... 111
索引 ..................................................................113
4
Memo
5
本書の見かた
本書で使用されている記号
本書では、下記の記号が使われています。
誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性がある
警告
注意
本書に掲載されている画面は、実際の画面と異なることがあります。
内容を示します。
誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性のある内容を示し
ます。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、物的損害の可能性
がある内容を示しています。
お使いいただく上での注意事項、制限事項などを記載しています。
知っていると便利なことや、補足を記載しています。
編集ならびに出版における通告
本マニュアルならびに本製品の仕様は予告なく変更されることがあります。
ブラザー工業株式会社は、本マニュアルに掲載された仕様ならびに資料を予告なしに変更する権利を
有します。また提示されている資料に依拠したため生じた損害(間接的損害を含む)に対しては、出
版物に含まれる誤植その他の誤りを含め、一切の責任を負いません。
© 2014 Brother Industries, Ltd. All rights reserved.
ソフトウェアは最新の状態でお使いいただくことをお勧めします
弊社ではソフトウェアの改善を継続的に行なっております。
最新のドライバーに入れ替えると、パソコンの新しい OS に対応したり、印刷やスキャンなどの際の
トラブルを解決できることがあります。また、本体のトラブルは、ファームウェア(本体ソフトウェ
ア)を新しくすることで解決できることがあります。
最新のドライバーやファームウェアは、弊社サポートサイト(ブラザーソリューションセンター)か
らダウンロードしてください。ダウンロードやインストールの手順についても、サポートサイトに掲
載されています。http://support.brother.co.jp/
6
はじめに
画面の操作方法 ............................................................. 8
操作例 ........................................................................... 8
用紙のセット .............................................................. 10
使用できる用紙 ..................................................... 10
用紙の印刷範囲 ..................................................... 12
用紙トレイにセットする ....................................... 12
多目的トレイにセットする ................................... 17
手差しトレイにセットする ................................... 20
用紙トレイの設定をする ....................................... 23
コピー、デジカメプリントのときに使うトレイを
選択する ..................................................................... 23
トレイの優先順位を変更する ..................................... 23
原稿のセット .............................................................. 24
原稿の読み取り範囲 .............................................. 24
付 録 こんなときは デジカメプリント スキャン コピー はじめにお好みで設定する
7
《第 1 章 はじめに》
はじめに
画面の操作方法
画面に表示された項目やアイコンを押して操作します。画面上に ///が表示されているときは、
///を押すとその方向に画面を送ります。
ȁȁȁ؋
ْ࿂
ࣜ࿒δΗϋ
؋ষ
ْ࿂
ນা
ȃ
δΗϋ؋
୭
ခ࢘
ȃ
■ タッチパネルは先のとがったもので押さない
でください。タッチパネルが損傷する恐れがあ
ります。
操作例
【基本設定】の【画面の明るさ】の設定方法を例に説
明します。
【メニュー】を押す
a
操作パネル上の を押すと、1 つ前
の画面に戻すことができます。
【全てのメニュー】を押す
b
ȁȁȁ؋Ȃ
࿒എιΣνȜ
ͺͼϋಎ؇
֊൲ȃ
࿒എιΣνȜ
ͺͼϋ؋
ȃ
٭ນাȂ
াȃ
8
΅ȜδȜΡ
؋ව
ႁȃ
වႁږȃ
メニュー画面が表示されます。
【基本設定】を押す
c
次の階層が表示されます。
【画面の設定】を押す
d
キーが表示されていないときは、 / を
押して画面を送ります。
次の階層が表示されます。
【画面の明るさ】を押す
e
《第 1 章 はじめに》
f
g
希望の明るさを選ぶ
ボタンを押すと、その明るさにすぐに画面
が変わります。
を押して設定を終了する
付 録 こんなときは デジカメプリント スキャン コピー はじめにお好みで設定する
9
《第 1 章 はじめに》
用紙のセット
印刷品質は用紙の種類によって大きく左右されます。目的に合った用紙を選んでください。
印刷品質維持のため、弊社純正の専用紙をご利用になることをお勧めします。
⇒ユーザーズガイド 基本編「専用紙・推奨紙」
使用できる用紙
)]
)
サイズ
デジカメ
プリント
A3
]
[
A4
*5
判
2L
L
判
プリンター
A3
[
B4(JIS
[
[レジャー]
[リーガル]
A4
B5
(
A5
A6
レター
US
エグゼクティブ
2L
判
L
判
ポストカード
インデックス
カード
[角形2号封
筒]
3
長形
4
長形
2
洋形
4
洋形
Com-10
封筒
DL
一度にセットできる枚数
種類 坪量(厚さ)
普通紙
インクジェット紙
光沢紙
はがき
往復はがき
(折っていないも
の)
ポストカード
(101.6mm ×
152.4mm)
インデックス
カード
(127mm ×
203.2mm)
封筒
*1
80g/m2の用紙の目安です。実際には、トレイ内側の上限マーク(△の目印)を超えないようにセットし
64g/m2~
(
0.08mm~0.15mm
64g/m2~
(
0.08mm~0.25mm
220g/m
(0.25mm 以下)
220g/m2以下
(0.25mm 以下)
120g/m
(0.15mm 以下)
80g/m
(0.52mm 以下)
2
2
2
~ 95g/m
120g/m
200g/m
以下
以下
2
2
*3*4
*4
用紙
トレイ
150
)
20 20
)
20 20
30 50
30 50
30 50
30 50
2
10 20
多目的
トレイ
*1
80
*2
手差し
トレイ
1
[ ]
内は手差しトレイでのみ使用可能
コピー
[A3]
B4(JIS
[
A4
(
JIS
B5
A5
*5
判
2L
L
判
ハガキ ハガキ ハガキ
- - 往復ハガキ
--
--
--
てください。
*2
80g/m2の用紙の目安です。
*3
ブラザー BP71 写真光沢紙の坪量は 260g/m2ですが、本製品の専用紙として作られていますのでご使用
いただけます。
*4
多目的トレイの場合は、0.3mm 以下
*5
127mm × 178mm
]
)]
JIS
)
*5
号封筒
号封筒
号封筒
号封筒
10
《第 1 章 はじめに》
■ 指定された用紙でも、以下の状態の用紙は使用できません。
傷がついている用紙、カールしている用紙、シワのある用紙、留め金のついた用紙
■ 指定以外の用紙は使用できません。誤って使用すると、故障や紙づまりの原因になります。封筒の場
合は斜めに送り込まれたり、汚れたりします。
■ ラベル用紙は使用できません。誤って使用すると、正しく印刷されなかったり、ラベルが内部に付着
し、故障の原因となることがあります。
■ 以下の封筒は使用できません。誤って使用すると、故障や紙づまりの原因になります。
・ 窓付き封筒
・ エンボス加工がされたもの
・ 留め金のついたもの
・ 内側に印刷がほどこされているもの
・ ふたにのりが付いているもの
・ 二重封筒(ふたの部分が二重になった封筒)
■ 使用していない用紙は袋に入れ、密封してください。湿気のある場所、直射日光の当たる場所には保
管しないでください。
■ 往復はがきには、「折ってあるタイプのもの」と「折り目はあるが折っていないタイプのもの」があり
ます。「折ってあるタイプのもの」を使用すると往復はがきの後端に汚れなどが発生することがありま
すので、「折り目はあるが折っていないタイプのもの」をご使用ください。
カールしている用紙について
特に、はがきや光沢紙はカールしている場合があるため、曲がりや反りを直して使用してください。
カールしている用紙をそのまま使用すると、インク汚れ、印刷のずれ、用紙づまりが発生します。
ijŮŮոષ ijŮŮոષ
ijŮŮոષ
付 録 こんなときは デジカメプリント スキャン コピー はじめにお好みで設定する
11
《第 1 章 はじめに》
໑ൟłȂŃպ౾ئȃ
ౣ༏
ັ໑ൟ
ಿ༏
ັ໑ൟ
用紙の印刷範囲
用紙には印刷できない部分があります。以下の図と
表に、印刷できない部分を示します。なお、図と表
の A、B、C、D はそれぞれ対応しています。
用紙トレイにセットする
■ 光沢紙の印刷面に直接手を触れないでください。
■ インクジェット紙、光沢紙には表側と裏側があ
ります。用紙の取扱説明書をお読みください。
■ 種類の異なる用紙を一緒にセットしないでく
ださい。
■ 印刷する枚数が少ない場合など、光沢紙がうま
く引き込まれないときは、光沢紙に付属してい
る同サイズの補助紙または余分に光沢紙を
セットしてください。
■ ブラザー写真光沢紙をセットするときは、プリ
ントしたい枚数より 1 枚多くトレイにセット
してください。このとき用紙の表と裏をそろえ
てください。
※ブラザー BP71 写真光沢紙には、1 枚多く光
沢紙が同封されています。
【トレイ確認】が【オン】の場合は、用紙トレ
イを引き抜いたとき、用紙サイズや用紙タイプ
を変更するかどうかの確認メッセージが表示さ
れます。画面の指示に従って、必要に応じて用
紙タイプまたは用紙サイズを変更してくださ
い。
トレイ確認設定については⇒ ユーザーズガイ
ド 基本編「トレイ確認を設定する」
用紙
A3/B4(JIS)/A4/B5(JIS)/A5/A6
レジャー / リーガル /US レター /
エグゼクティブ
2L 判 /L 判
インデックスカード
ポストカード
ハガキ / 往復ハガキ
長形 3 号封筒 / 長形 4 号封筒
洋形 2 号封筒 / 洋形 4 号封筒
Com-10 封筒 /DL 封筒
※印刷できない部分の数値(A、B、C、D)は、概算
値です。この数値はお使いの用紙によっても変わる
ことがあります。
(単位:mm)
A B C D
3333
12 22 3 3
12
《第 1 章 はじめに》
● 用紙のサイズによってセットする向きが異なり
ます。
•A4
•USレター
•
エグゼクティブ
•B5
•A5
•A6
•2L判
• 往復ハガキ
• ポストカード
•
インデックスカード
• 封筒(角形 2 号
を除く)
•L判
• ハガキ
横方向
ౣ༏
ಿ༏
縦方向
縦方向
ここから先の手順は、用紙の種類によって異な
ります。それぞれのタイトルに飛んでお読みく
ださい。
•A4、B5、2L 判など(L 判、はがき、封筒以外)の
用紙をセットする⇒ 13 ページ
•L判、はがきをセットする⇒ 14 ページ
• 封筒をセットする⇒ 15 ページ
A4、B5、2L 判など(L 判、はが
き、封筒以外)の用紙をセットする
c
用紙ガイド(1)の▽の目印(2)
を、用紙サイズの目盛りに合わせる
用紙ガイドは両手で動かしてください。
1
a
用紙トレイを引き出す
用紙ストッパーが引き出されている場
合は、フラップを閉じて(1)、格納 (2)
してから引き出します。
d
2
用紙をさばく
b
トレイカバー(1)を開く
付 録 こんなときは デジカメプリント スキャン コピー はじめにお好みで設定する
13
《第 1 章 はじめに》
e
印刷したい面を下にして、用紙を
セットする
用紙は、強く押し込まないでください。用
紙先端が傷ついたり、装置内に入り込んで
しまうことがあります。
L 判、はがきをセットする
■ インクジェット紙はがきと写真用光沢はがきは
自動両面印刷できません。各種年賀状ソフトをお
使いの時のみ、はがき自動両面印刷ができます。
詳しくは
ださい。
■ 普通紙はがきは自動両面印刷できます。この場
合、通信面から先に印刷すると、印刷速度や印
刷品質が落ちる場合があります。宛先面から先
に印刷することをお勧めします。
c
http://support.brother.co.jp/
L 判ストッパー(1)または
はがきストッパー(2)を起こし、
用紙ガイド(3)の▽の目印(4)
を、用紙サイズの目盛りに合わせる
ストッパーはセットする用紙にあわせて
どちらかを起こしてください。
用紙ガイドは両手で動かしてください。
をご確認く
⇒手順 0f へ
d
1
2
3
4
トレイカバーをいったん閉じる
14
《第 1 章 はじめに》
e
用紙をさばき印刷したい面を下にし
て、用紙をセットする
セットできたら再度トレイカバーを開いて
ください。
⇒手順 0f へ
封筒をセットする
■ 長辺にふたの付いた封筒は、ふたを折りたたん
だ状態でセットしてください。
■ 封筒の厚みやサイズ、ふたの形状によっては、
うまく給紙されない場合があります。重なって
吸い込まれるなどうまく給紙されない場合は、
用紙トレイの長形封筒挿入口または手差しト
レイを使って、封筒を 1 枚ずつセットしてく
ださい。
c
封筒にゆがみや折れがあればよくな
らし、上下左右をそろえる
長辺に付いたふた(1)はしっかり折りた
たんでください。
短辺に付いたふた(2)は折りたたまない
でください。
1
• トレイ内に収まる封筒をセットする場
合:⇒手順
• 長形 3 号、長形 4 号で短辺にふたが付
いたもの、またはそれ以上に長い封筒
をセットする場合:⇒手順
0d へ
0e へ
2
付 録 こんなときは デジカメプリント スキャン コピー はじめにお好みで設定する
15
《第 1 章 はじめに》
d
用紙ガイド(1)をいったん広げて
封筒を用紙トレイの中央にセット
し、用紙ガイドを封筒に合わせる
封筒は印刷面を下にしてセットしてくだ
さい。
長辺に付いたふたはトレイの左側にくる
ようにセットしてください。
1
ここから先は、用紙の種類を問わず共通の手順
になります。イラストは、A4 サイズを代表で使
用しています。
f
用紙ガイド(1)を、用紙にぴった
りと合わせる
用紙ガイドは両手で動かしてください。
1
g
用紙がトレイ内側の△マーク(1)
を超えていないことを確認する
e
⇒手順 0g へ
封筒を長形封筒挿入口(1)から
まっすぐに差し入れる
印刷が終わるまで封筒を折り曲げないよう
に注意してください。
h
トレイカバーを閉める
16
《第 1 章 はじめに》
i
j
用紙トレイを元に戻す
用紙トレイをゆっくりと確実に本製品に戻
します。
用紙ストッパーを確実に引き出し
(1)、フラップを開く(2)
2
1
短辺にふたの付いた封筒をセットした場合は、
用紙ストッパーのフラップを閉じてください。
多目的トレイにセットする
多目的トレイには、A4 サイズの普通紙で 80 枚、は
がきサイズで 50 枚、封筒で 20 枚までセットできま
す。
● 用紙のサイズによってセットする向きが異なり
ます。
•A4
•USレター
•
エグゼクティブ
•B5
•A5
•A6
•2L判
•L判
• 往復ハガキ
• ハガキ
• ポストカード
•
インデックスカード
• 封筒(角形 2 号を
除く)
横方向
ಿ༏
ౣ༏
૯ષࡉ
縦方向
ౣ༏
ಿ༏
k
必要に応じて、用紙の種類とサイズ
を設定する
⇒ユーザーズガイド 基本編「用紙の種類と
サイズを設定する」
⇒ 23 ページ「用紙トレイの設定をする」
૯ષࡉ
【トレイ確認】が【オン】の場合は、多目的ト
レイに用紙をセットしたとき、用紙サイズや用
紙タイプを変更するかどうかの確認メッセージ
が表示されます。画面の指示に従って、必要に
応じて用紙タイプまたは用紙サイズを変更して
ください。
トレイ確認設定については⇒ ユーザーズガイ
ド 基本編「トレイ確認を設定する」
17
付 録 こんなときは デジカメプリント スキャン コピー はじめにお好みで設定する
《第 1 章 はじめに》
a
b
多目的トレイの上カバー(1)を開
き、多目的トレイ(2)を開く
上カバーは両手で持ってください。
トレイユニットを、止まる位置まで
引き上げる
トレイユニットは両手で持ってください。
d
e
多目的トレイの用紙ガイドをつまん
で動かし、用紙のサイズの目盛りに
合わせる
用紙をさばく
c
用紙サポーターを立てる
はがきや封筒にゆがみや折れがあればよ
くならし、上下左右をそろえる
長辺に付いたふた(1)はしっかり折りた
たんでください。
短辺に付いたふた(2)は折りたたまない
でください。
1
2
18
《第 1 章 はじめに》
f
印刷する面を上にして、用紙をセッ
トする
用紙が多目的トレイにセットされている
ことを確認してください。手差しトレイに
セットしないでください。
長辺に付いたふたはトレイの左側にくる
ようにセットしてください。
多目的トレイに用紙がセットできない
場合は、手差しトレイ(1)を手前に倒
して、解除レバー(2)を本体の後ろ方
向に押しながら、用紙をセットしなお
してください。
1
g
用紙ガイドを、用紙のサイズにぴっ
たりと合わせる
用紙がトレイの中央にセットされるように、
両手でガイドを調節します。
■ ガイドで用紙を強くはさまないでください。用
紙が折れて、うまく給紙されない場合がありま
す。
■ 中央にセットされなかった場合は、用紙をいっ
たん取り出してセットし直してください。
h
用紙ストッパーを確実に引き出し
(1)、フラップを開く(2)
2
2
1
印刷が終了してから多目的トレイを閉じてくだ
さい。
i
必要に応じて、用紙の種類とサイズ
を設定する
⇒ユーザーズガイド 基本編「用紙の種類と
サイズを設定する」
⇒ 23 ページ「用紙トレイの設定をする」
付 録 こんなときは デジカメプリント スキャン コピー はじめにお好みで設定する
19
《第 1 章 はじめに》
手差しトレイにセットする
用紙トレイの用紙を入れ替えることなく、すぐに 1
枚だけ印刷したいときにセットします。本製品で対
応可能なすべての用紙がセットできます。
一度にセットできるのは 1 枚です。
● 用紙のサイズによってセットする向きが異なり
ます。
•A4
•USレター
•
エグゼクティブ
•B5
•A3
•B4
• レジャー
• リーガル
•A5
•A6
•2L判
•L判
• 往復ハガキ
• ハガキ
• ポストカード
•
インデックスカード
• 封筒
横方向
ಿ༏
ౣ༏
૯ષࡉ
縦方向
ౣ༏
ಿ༏
૯ષࡉ
a
b
多目的トレイの上カバー(1)を開
き、多目的トレイ(2)を開く
上カバーは両手で持ってください。
1
2
トレイユニットを、止まる位置まで
引き上げる
トレイユニットは両手で持ってください。
20
c
用紙サポーターを立てる
《第 1 章 はじめに》
d
e
手差しトレイのガイドをつまんで動
かし、用紙のサイズの目盛りに合わ
せる
印刷する面を上にして、用紙を 1 枚
だけセットする
f
ガイドを用紙のサイズに合わせる
用紙がトレイの中央にセットされるように、
両手でガイドを調節します。
■ ガイドで用紙を強くはさまないでください。用
紙が折れて、うまく給紙されない場合がありま
す。
■ 中央にセットされなかった場合は、用紙をいっ
たん取り出してセットし直してください。
■用紙を 2 枚以上セットしないでください。紙
づまりの原因になります。
■ 用紙トレイからの印刷中に、手差しトレイに用
紙をセットしないでください。紙づまりの原因
になります。
g
両手で用紙を挿入し、用紙が奥に当
たるまで差し込む
用紙が奥に当たって、用紙が本製品に少し
引き込まれたら手を離してください。
画面に【手差しトレイに用紙がセットされ
ました 用紙を 1 枚ずづセットしてください】
と表示されます。
■ 封筒や厚紙は、本製品に引き込まれにくいこと
があります。引き込まれるまで、奥まで確実に
差し込んでください。
付 録 こんなときは デジカメプリント スキャン コピー はじめにお好みで設定する
21
《第 1 章 はじめに》
h
用紙ストッパーを確実に引き出す
A3、B4、レジャー、リーガルサイズの用紙
と、短辺にふたの付いた封筒をセットした
場合は、用紙ストッパーのフラップを閉じ
てください。
A4 以下の小さなサイズの用紙をセット
した場合は、用紙ストッパーのフラッ
プを開いてください。
用紙の準備ができました。印刷(またはコ
ピー)をスタートします。
A3 や B4 など、A4 より大きいサイズの場
合は、印刷が終わっても床に落下しないよ
うに、本製品が用紙を保持します。メッ
セージに従って操作し、【OK】を押してく
ださい。
印刷が終了してから多目的トレイを閉じてくだ
さい。
用紙が手差しトレイにセットされていると、常
に手差しトレイから給紙されます。
22
《第 1 章 はじめに》
用紙トレイの設定をする
[用紙トレイ設定]
コピー、プリント、デジカメプリントのときに使用する用紙トレイをあらかじめ選択できます。
プリントのときは、使用する用紙トレイの優先順位のみ設定できます。
コピー、デジカメプリントのときに使
うトレイを選択する
コピー、デジカメプリントのときに使用する用紙ト
レイを選択します。
【メニュー】を押す
a
【全てのメニュー】、【基本設定】、
b
【用紙トレイ設定】を順に押す
キーが表示されていないときは、 / を
押して画面を送ります。
c
d
設定する機能を選ぶ
【トレイ設定:コピー】
コピーのときに使用する用紙トレイを設
定します。
【トレイ設定:デジカメプリント】
デジカメプリントのときに使用する用紙
トレイを設定します。
【トレイ選択】を押す
トレイの優先順位を変更する
トレイ設定で【トレイ自動選択】を選択した場合、
またはプリントの時にプリンタードライバーの給紙
方法で[自動選択]を選択した場合に、使用するト
レイの優先順位を設定します。
【メニュー】を押す
a
【全てのメニュー】、【基本設定】、
b
【用紙トレイ設定】を順に押す
キーが表示されていないときは、 / を
押して画面を送ります。
c
設定する機能を選ぶ
【トレイ設定:コピー】
コピーのときに使用するトレイの優先順
位を設定します。
【トレイ設定:プリント】
プリントのときに使用するトレイの優先
順位を設定します。
【トレイ設定:デジカメプリント】
デジカメプリントのときに使用するトレ
イの優先順位を設定します。
e
f
使用するトレイを選ぶ
【用紙トレイ #1】
常に用紙トレイを使用します。
【多目的トレイ】
常に多目的トレイを使用します。
【トレイ自動選択】
コピーモードやデジカメプリントモード
の設定に合わせて、本製品が最適なトレイ
を選びます。
を押して設定を終了する
【トレイ優先順位】を押す
d
e
f
トレイの優先順位を選ぶ
【用紙トレイ #1 >多目的トレイ】
印刷の設定で選択した用紙タイプと用紙
サイズが、どちらのトレイにも当てはまる
場合、優先的に用紙トレイを使用します。
【多目的トレイ>用紙トレイ #1】
印刷の設定で選択した用紙タイプと用紙
サイズが、どちらのトレイにも当てはまる
場合、優先的に多目的トレイを使用しま
す。
を押して設定を終了する
付 録 こんなときは デジカメプリント スキャン コピー はじめにお好みで設定する
23
《第 1 章 はじめに》
原稿のセット
原稿の読み取り範囲
ADF(自動原稿送り装置)または原稿台ガラスに、
原稿をセットしたときの最大読み取り範囲は下記の
とおりです。
DE
B
C
機能 原稿サイ
ズ
コピー セット可
スキャン
能な全て
のサイズ
୶
උ৾ํս
ࢃ
(単位:mm)
A B C D
33
11
24
お好みで設定する
日付と時刻を設定する ................................................ 26
タイムゾーンを変更する ............................................ 26
音量を設定する ........................................................... 28
画面の設定を変更する ................................................ 29
画面の明るさを設定する ....................................... 29
キーボードの文字配列を変更する ........................ 29
表示言語を「英語」に変更する ............................ 29
電力を節約する ........................................................... 30
スリープモードに入る時間を設定する ................. 30
自動電源オフ機能を設定する ............................... 30
クイック起動を設定する ............................................ 31
印刷音を軽減する ....................................................... 32
お気に入りを登録する ................................................ 33
お気に入りに機能や設定条件を登録する ............. 33
登録したお気に入りを呼び出す ............................ 35
お気に入りを編集する .......................................... 35
お気に入りの登録名を変更する ................................. 35
お気に入りの設定条件を変更する .............................. 35
登録したお気に入りを削除する ................................. 35
セキュリティ機能ロックを設定する .......................... 36
セキュリティ機能ロックの設定画面を表示する
管理者パスワードを設定する ............................... 38
管理者パスワードを登録する ..................................... 38
管理者パスワードを変更する ..................................... 38
ユーザーを登録する .............................................. 38
セキュリティ機能ロックをオン / オフにする ....... 39
セキュリティ機能ロックをオンにする ...................... 39
セキュリティ機能ロックをオフにする ...................... 39
ユーザーを切り替える .......................................... 39
... 37
付 録 こんなときは デジカメプリント スキャン コピー お好みで設定する はじめに
25
《第 2 章 お好みで設定する》
お好みで設定する
日付と時刻を設定する
現在の日付と時刻を合わせます。この日付と時刻は、本製品が自動メンテナンスを行うときに使用されま
す。(待ち受け画面には、日時は表示されません。)
【メニュー】を押す
a
【全てのメニュー】、【初期設定】、
b
【時計セット】を順に押す
キーが表示されていないときは、 / を
押して画面を送ります。
【日付】を押す
c
年の入力画面が表示されます。
d
画面に表示されているテンキーで西
暦の下 2 桁を押し、【OK】を押す
2015 年の場合は、【1】【5】と押します。
h
画面に表示されているテンキーで時
刻を 24 時間制で押し、【OK】を
押す
午後 0 時 45 分の場合は、
【1】【2】【4】【5】と押します。
i
を押して設定を終了する
待ち受け画面に戻ります。
タイムゾーンを変更する
タイムゾーン設定とは、世界標準時間と日本時間の
時差の設定です。お買い上げ時は、日本国用のタイ
ムゾーン(時差+ 9 時間)が設定されているので、
特に設定し直す必要はありません。
月の入力画面が表示されます。
e
画面に表示されているテンキーで月
を 2 桁で押し、【OK】を押す
1 月の場合は、【0】【1】と押します。
日付の入力画面が表示されます。
f
画面に表示されているテンキーで日
付を 2 桁で押し、【OK】を押す
21 日の場合は、【2】【1】と押します。
【時刻】を押す
g
時刻の入力画面が表示されます。
【メニュー】を押す
a
【全てのメニュー】、【初期設定】、
b
【時計セット】を順に押す
キーが表示されていないときは、 / を
押して画面を送ります。
【タイム ゾーン】を押す
c
26
《第 2 章 お好みで設定する》
d
画面に表示されているテンキーで
【0】、【9】と押す
世界標準時間に対し日本は 9 時間早いため、
09:00 の前に「+」が表示されていること
を確認してください。世界標準より早いか
遅いかは【+ / -】で切り替えることができ
ます。
時刻の前に表示されている「UTC」
は、協定世界時(Universal Time,
Coordinated)のことで、全世界で時
刻を記録する際に使われる公式な国
際標準時として使用されています。
【OK】を押す
e
時差+ 9 時間が設定されます。
f
を押して設定を終了する
27
付 録 こんなときは デジカメプリント スキャン コピー お好みで設定する はじめに
《第 2 章 お好みで設定する》
音量を設定する
本製品の音量を調整します。
【メニュー】を押す
a
【全てのメニュー】、【基本設定】、
b
【ボタン確認音量】を順に押す
キーが表示されていないときは、 / を
押して画面を送ります。
c
d
好みの音量を選ぶ
【切/小/中/大】から選びます。
を押して設定を終了する
ボタン確認音量を【切】に設定していても、エ
ラーのときはブザー音が鳴ります。
28
画面の設定を変更する
本製品の画面の設定を変更します。
《第 2 章 お好みで設定する》
画面の明るさを設定する
[画面の設定]
画面の明るさと、バックライトを暗くするまでの時
間を設定できます。
【メニュー】を押す
a
【全てのメニュー】、【基本設定】、
b
【画面の設定】を順に押す
キーが表示されていないときは、 / を
押して画面を送ります。
c
変更したい項目を選ぶ
【画面の明るさ】:
画面の明るさを調整します。
【照明ダウンタイマー】:
画面のバックライトを暗くするまでの時
間を設定します。(暗くなっても画面の表
示は確認できます。)
キーボードの文字配列を変更する
[キーボード設定]
アルファベットキーボードの文字配列を 2 種類の中
から選べます。お買い上げ時は、市販されている一
般的なパソコンのキーボードで使われる、QWERTY
配列に設定されています。
【メニュー】を押す
a
【全てのメニュー】、【基本設定】、
b
【キーボード設定 ( 英字入力 )】を
順に押す
キーが表示されていないときは、 / を
押して画面を送ります。
【QWERTY 入力】または【かなめ
c
くり入力】を押す
d
を押して設定を終了する
d
e
f
目的の設定を選ぶ
画面の明るさ:
【明るく/標準/暗く】から選びます。
照明ダウンタイマー:
【切/ 10 秒/ 20 秒/ 30 秒】から選びます。
必要に応じて、手順0c、0d を繰り返
し、画面設定を変更する
を押して設定を終了する
表示言語を「英語」に変更する
[表示言語設定]
画面の表示言語を英語に切り替えることができま
す。
【メニュー】を押す
a
【全てのメニュー】、【初期設定】、
b
【表示言語設定】、【英語】を順に押
す
キーが表示されていないときは、 / を
押して画面を送ります。
c
を押して設定を終了する
付 録 こんなときは デジカメプリント スキャン コピー お好みで設定する はじめに
29
《第 2 章 お好みで設定する》
電力を節約する
スリープモードに入る時間を設定
する
[スリープモード]
設定した時間内にパソコンからの印刷、コピーなど
が行われなかったとき、本製品は自動的に待機状態
(スリープモード)に切り替わります。待機中でもパ
ソコンからの印刷には影響はなく、受け付けるとた
だちに印刷します。この待機状態(スリープモード)
に切り替わるまでの時間を設定します。
【メニュー】を押す
a
【全てのメニュー】、【基本設定】、
b
【スリープモード】を順に押す
キーが表示されていないときは、 / を
押して画面を送ります。
c
希望の時間を選ぶ
【1 分/ 2 分/ 3 分/ 5 分/ 10 分/ 30 分/
60 分】から選びます。
自動電源オフ機能を設定する
[自動電源オフ]
設定した時間内にパソコンからの印刷、コピーなど
が行われなかったとき、本製品の電源が自動的に切
れるように設定できます。
自動電源オフの時間を設定していても、 【無線
LAN 有効】が【オン】の場合は無効になりま
す。
【メニュー】を押す
a
【全てのメニュー】、【基本設定】、
b
【自動電源オフ】を順に押す
キーが表示されていないときは、 / を
押して画面を送ります。
c
希望の時間を選ぶ
【オフ/ 1 時間/ 2 時間/ 4 時間/ 8 時間】
から選びます。
※【オフ】の場合は、自動電源オフは機能し
ません。
d
を押して設定を終了する
d
を押して設定を終了する
30