
DR18SUB
Active 2400-Watt 18" PA Subwoofer with Built-In Stereo Crossover
V 1.0

2 DR18SUB
クイックスタ ートガイド
3
安全にお使いいただくために
注意
感電の . 恐れがありますの で、
カバーやその他の部 品を取り
外したり、開けたりしないでください。高
品質なプロ用スピーカーケーブル(¼" TS 標
準ケーブルおよびツイスト ロッキング プ
ラグケーブル )を使 用してください 。
注意
火事および感電の危険を防ぐ
ため、本装置を水分や湿気の
あ る と こ ろ に は 設 置 し な い で 下 さ い 。装 置
には決して水分がかからないように注意
し、花瓶など水分を含んだものは、装置の
上 には 置 か な い ようにしてくだ さい 。
注意
このマークが表示されてい る
箇所には、内部に高圧電流が
生じています。手を触れると感電の恐れが
あります。
注意
取り扱いとお手入れの方法に
ついての重要 な説明 が付属の
取扱説明書に記載されています。ご使用の
前に良くお読みください 。
注意
1. 取 扱 説 明 書 を 通してご 覧ください 。
2. 取 扱 説 明 書 を 大 切 に保 管してくだ
さ い。
3. 警告に従ってください。
4. 指 示 に 従 ってくださ い 。
5. 本機を水の近くで使用しないでくだ
さ い。
6. お手入れの際は常に乾燥した布巾を使
ってくだ さ い 。
7. 本機は、取扱説明書の指示に従い、
適切な換気を妨げない場所に設置してく
だ さ い 。取 扱 説 明 書 に 従 って 設 置 してく だ
さい。
8. 本 機 は 、電 気 ヒ ー タ ー や 温 風 機 器 、
ス ト ーブ 、調 理 台 や ア ン プ と い っ た 熱 源 か
ら離して 設 置してください 。
( 三 芯) プラグの安全ピンは取り外さない
で く だ さ い 。ニ 極 式 プ ラ グ に は ピ ン が 二 本
ついており、そのうち一本はもう一方よりも
幅 が 広 く な って い ま す 。ア ー ス タ イ プ の 三 芯
プラグにはニ本のピンに加えてアース用の
ピンが一本ついています。これらの幅の広
いピン、およびアースピンは、安全のための
ものです。備え付けのプラグが、お使いの
コンセントの形状と異なる場合は、電器技
師 に相 談してコンセントの交 換 をして 下さ
い。
10. 電源コードを踏みつけたり、挟んだり
し な い よ う ご 注 意 く だ さ い 。電 源 コ ー ド や
プラグ、コンセント及び製品との接 続には
十 分にご注意ください。
11. す べ て の 装 置 の 接 地( ア ー ス )が 確 保
されていることを確認して下 さい。
12. 電 源 タップや
電源プラグは電
源 遮 断 機 として 利
用されている場合
に は 、こ れ が 直 ぐ
に操作 できるよう
手 元に設 置して下
さ い。
13. 付属 品は本 機 製 造 元 が 指定したもの
のみ をお使いください。
14. カートスタンド、三 脚、ブラケット、
テーブルなどは、本 機製造元が指定したも
の 、も し く は 本 機 の 付 属 品 と な る も の の み
をお使いください。カートを使 用しての運
搬の際は、器具の落下による怪我に十分ご
注意ください。
15. 雷雨の場合、もしくは長期間ご使用に
ならない場合は、電源プラグをコンセント
から抜 いてください 。
16. 故障の際は当社指定のサービス技術
者 に お 問 い 合 わ せ く だ さ い 。電 源 コ ー ド も
しくはプラグの損傷、液体の装置内への浸
入、装置の上に物が落下した場合、雨や湿
気に装置が晒されてしまった場合、正常に
作動しない場合、もしくは装置を地面に落
下 さ せ て し ま っ た 場 合 な ど 、い か な る 形 で
あれ装置に損傷が加わった場合は、装置
の 修 理・点 検 を 受 け てく だ さ い 。
17. 本製品に電源コード
が付属されている場合、
付属の電源コードは本製
品以外ではご使用 いた だ
け ま せ ん 。電 源 コ ー ド は
必ず本製 品に付属された
電源コードのみご 使 用く
ださい。
ペース には設置しないでください。
19. 本機の上に点火した蝋燭などの裸火
を置 かないでください 。
20. 電池廃棄の際には、環境へのご配慮
をお願いします。電池は、かならず電池回
収 場 所 に 廃 棄 してくださ い 。
21. 本装置は 45°C 以下の温帯気候 でご使
用ください。
法的放棄
こ こ に 含 ま れ る 記 述 、写 真 、意 見 の 全
体 ま た は 一 部 に 依 拠 し て 、い か な る 人 が
損害を生じさせた場合にも、Music Tribe
は 一 切 の 賠 償 責 任 を 負 い ま せ ん 。技 術
仕様、外観およびその他の情報は予告
な く 変 更 に な る 場 合 が あ り ま す。商 標
はすべて、それぞれの所有者に帰属し
Midas、Klark Teknik、Lab Gruppen、
ます。
Lake、Tannoy、Turbosound、TC Electronic、
TC Helicon、Behringer、Bugera、Oberheim、
Auratone、Aston Microphones および Coolaudio
は Music Tribe Global Brands Ltd. の商標または
登 録 商 標 で す。
© Music Tribe Global Brands Ltd.
2021 無断転用禁止。
限定保証
適用される保証条件と
保 証 に 関 す る 概 要 に つ い て は 、オ ン ラ イ ン
上
musictribe.com/warranty にて 詳細をご確 認
ください 。
Music Tribe の限定

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(4)
(11) (10)
(5)
(6)
(7)
(9)
(8)
(2)
(3)
(1)
DR18SUB コントロール
クイックスタ ートガイド
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コントロール
(1) バランス出力 – XLR コネクターの ケー
ブル を 通じてバランスオーディオ信号
を送 出する 出 力端 子です。
(2) バランス入 力 – XLR コネクターの ケ
ーブルを通じてオーディオ信号をル
ートイン する 入 力 端 子 です。
(3) サ ブ ウ ーファ ーレ ベ ル – 最終的な出
力音 量を調節するノブ で す。
(4) XOVER (クロスオーバー) – 本スイッチ
で、90 Hz - 120 Hz の間でクロスオーバ
ーを設定します。
(5) OUTPUTS MODE (出力モード) – バラ
ンス出力からオーディオ信号を追加
スピーカーに 送出する際 に使 用する
ス イ ッ チ で す 。” LINK” (リンク) の位
置では、出力オーディオ信号は全周
波数範囲 (20 Hz - 20 kHz) を使用しま
す 。” XOVER” (クロスオーバー) の位置
では、出力オーディオ信号は、90 Hz
または 120 Hz (XOVER スイッ チで 選 択 )
を下回る周波数をすべて除去する
ハイパスフィルターをパススルーし
ます。
(6) SIGNAL (信号) LED – バランス入力に
信 号 が 存 在 す る 時 に 、こ の LED が緑
色に点灯します。
(7) LIMIT (リミッタ ー) LED – 入力信号が
過入力で、入力音量を下げるため内
蔵 リ ミ ッ タ ー が 作 動 す る と 、赤 色 に 点
灯します。
(8) PHASE (位相) – サブウーファーおよ
びサテライトスピーカー間の位相相
殺 (位相による音の打ち消し合い)
へ の 対 処 に 、こ の ボ タ ン を 押 し ま す 。
このボタンを有効にすると、サブウー
ファー のオーディオ出力 を 180° 反転
しま す。
(9) POWER (電源) LED – サブウーファー
がオンの時に、LED が青色に点灯し
ます。
(10) POWER (電源) – このスイッチを押し
て、サブウーファーの電源オン/オフ
を 切り 替えま す。
(11) AC 入力 – 付属の IEC 電 源 ケーブル を
接 続 するジャック です。

6 DR18SUB
クイックスタ ートガイド
7
DR18SUB コントロール
はじめに
向 に 動 か して 、任 意 の レ ベ ル に 設 定 し ま
す。LIMIT (リミッター) LED が 継 続点灯 する
場合、LEVEL ノブの位 置を、LIMIT LED が時お
り点 灯 する程 度 まで戻します。
いず れ か を 選 択します。
• • フルレンジ信号を追加のサブウーファ
ー / サテライトスピーカーに送る場合
は、LINK モードを使用します。
• • 中 / 高域サテライトスピーカーを使用
する場合、サブウーファーは低周波を扱
い、サテライトスピーカーは中 / 高域を
扱うので、XOVER モードを選択します。
替 え て 、サ ブ ウ ー フ ァ ー と サ テ ラ イ ト ス ピ ー
カー間の最良のバランスを見つけます。
ッチ を 押します。
任意の場所にスピーカーを設置
しま す。
必要な接続をすべて済ませます。
電源はまだオンにしないでくださ
い。
サ ブ ウ ーフ ァ ー レ ベ ル (LEVEL)コン
トロールの位置を、反時計回り方
向いっぱいにしま す。
サブウーファーに接続しているオ
ーディオソースの電源をオンにし
ます。
電源 (POWER) スイッチを 押し
てスピーカーをオンにしま
す。POWER LED が点灯します。
ご使用のソースからオーディオを
プレ イしな がら、LEVEL (サブウー
ファーレ ベル) ノブを時計回り方
OUTPUTS MODE (出力 モード) スイッ
チを押し、LINK (リンク) または
XOVER (クロスオーバー) モードの
XOVER モードの場合、XOVER ボタ
ン を 押 し て 、ク ロ ス オ ー バ ー ポ イ
ントを 90 Hz または 120 Hz に切り
サ ブ ウ ーフ ァ ー と 、接 続 し た ス ピ
ーカーとの間で位相相殺が起き
ている場合は、PHASE (位相) スイ
技術仕様
増幅器
出力電力 (ピーク) 240 0 W
出力電力 (RMS) 800 W
オー ディオ入 力
入力 1/2 2 x XLR、サーボバランス
感度
入 力インピー ダンス
オー ディオ出 力
出力 1/2 2 x XLR、サーボバランス
出力インピーダンス
ハイパスフィル タ
コントロ ール
レベル
Xover 90/120 Hz、切 り 替 え 可 能
出力モード
段階
システムデータ
周波数範囲
クロスオーバー頻 度
信号対雑音比 (100 Hz) > 90 dB
音 圧 レ ベ ル( 半 空 間 )
ウ ーフ ァ ー
リミッタ はい
指標
信号 LED
制限 LED
電源 LED
回路保護
アンプ保 護 完 全 短 絡 、開 回 路 、熱 保 護
電源、電圧 (ヒューズ)
アメリカ / カナダ 100 -120 V~、50/60 Hz (T 10 AL 250 V)
英国 / オーストラリア / ヨーロ
ッパ
韓国 / 中国 220~240 V~、50/60 Hz (T 5 AL 250 V)
日本
消費電力
主電源接続
寸法 / 重量
寸法 (H x W x D) 650 x 530 x 609 mm (25.6 x 20.9 x 24.0")
重量
最大 定格電力の場合、+ 4 dBu @ 0 dB (中心位置)
10 kΩ 不平衡、20 kΩ 平衡
1 kΩ 不平衡、2 kΩ 平衡
90/120 Hz、バ タ ー ワ ー ス 、24 dB / oct。ス ロ ープ
-∞~ + 6 dB、調 整 可 能
リンク / xover、切 り 替 え 可 能
0/180°、切 り 替 え 可 能
30 Hz~150 Hz (±3dB)
90/120 Hz、切 り 替 え 可 能
最大 129 dB @ 1 m
18 インチ (46 0 mm)
緑
赤
青い
220~240 V~、50/60 Hz (T 5 AL 250 V)
10 0-120 V~、50/60 Hz (T 10 AL 250 V)
210 W
標準 IEC レセプタクル
41.0 kg (90.2 ポンド)

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その他の重要な情報
その他の重要な情報
1. ヒューズの格納部 / 電圧の選択:
ユニットをパワーソケットに接続する前
に、各モデルに対応した正しい主電源を
使用していることを確認してください。
ユニットによっては、230 V と 120 V の
2 つの違うポジションを切り替えて使う、
ヒューズの格納部を備えているものが
あります。正しくない値のヒューズは、
絶対に適切な値のヒューズに交換されて
いる必要がありま す。
2. 故障: Music Tribe ディーラーがお客様
のお近くにないときは、musictribe.com の
“Support” 内に列記されている、お客様の国
の Music Tribe ディストリビューターにコン
タクトすることができます。お 客様の国
がリストにない場合は、同じ musictribe.com
の “Support” 内にある “OnlineSupport” でお客
様の問題が処理できないか、チェックし
てみてください。あるいは、商品を返送
する前に、musictribe.com で、オンラインの
保証請求を要請してください。
クイックスタ ートガイド
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3. 電源接続: 電源ソケットに電源コー
ドを接続する前に、本製品に適切な電圧
を使用していることをご確認ください。
不具合が発生したヒューズは必ず電圧お
よび電流、種類が同じヒューズに交換す
る必要があります。

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