Behringer DJX750 User Manual [sv]

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取扱説明書
PRO MIXER DJX750
アドバンストデジタルエフェクトお よび BPM カウンター搭載プロフ ェッショナル 5 チャンネル DJ ミ キサー

BEHRINGER PRO MIXER

DJX750 は、最先端を行くあなたにぴったりの画期的な DJ ミキサーで す。ビートカウンターやインサートバス、内部エフェクトプロセッサーなど の多彩な機能により、まったく新しく、そして創造的なセッションが可能 になります。プロフェッショナルに使用できるミキサー DJX750 は、操作 も非常に簡単で、あなたの創造力をサポートします。 時間はあっという間に過ぎます。急がないと、すぐに取り残されてしまい ます。そうならないために、私たちは最新の機能と技術を備えた DJ ミ キサーを開発しました。このミキサーは、ダンスクラブ用の装置や DJ 装置における使用に適しており、最大限の楽しさを実現します。 取扱説明書を好んで読む人はいません。誰でもすぐに装置を使ってみ たいと思うことでしょう。それでも、まず、本書を読んでみてください。そう すると、DJX750 のすべての機能を理解できるだけでなく、それらをうま く使いこなせるようになります。
目次
BEHRINGER PRO MIXER ............................................................ 1
安全にお使いいただくために ................................................... 2
操作部 ................................................................................................... 3
ステレオチャンネル1から4 ............................................................... 3
マイクロフォンチャンネル.................................................................... 4
MONITOR セクション ............................................................................. 4
MASTER セクション ................................................................................ 4
CROSSFADER セクション ................................................................... 4
XPQ 3D サラウンドエフェクト ............................................................ 4
BPM オートカウンター .......................................................................... 5
内部エフェクトプロセッサー ............................................................... 5
接続 ......................................................................................................... 6
の後部の接続 ......................................................................................... 6
スタートアップ ..................................................................................... 7
発送 ......................................................................................................... 7
オンライン登録 .................................................................................. 8
テクニカルデータ .............................................................................. 8
This manual is available in English, German, French, Spanish, Italian, Russian, Polish, Dutch, Finnish, Swedish, Danish, Portuguese, Greek, Japanese and Chinese. There may also be more current versions of this document. Download them by going to the appropriate product page at:
www.behringer.com
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PRO MIXER DJX750 取扱説明書
2
注意
*
このマークが表示されている箇所には、内部に高圧電流が 通じています。手を触れると感電の恐れがあります。
注意
!
取り扱いとお手入れの方法についての重要な説明が付属 の取扱説明書に記載されています。ご使用の前に良くお読 みください。
注意
!
感電の恐れがありますので、カバーやその他の部品を取り外したり、開け
たりしないでください。製品内部には手を触れないでください。故障の際は 当社指定のサービス技術者にお問い合わせください。 火事および感電の危険を防ぐため、本装置を水分や湿気のあるとろには
設置しないで下さい。装置には決して水分がかからないように注意し、花 瓶など水分を含んだものは、装置の上には置かないようにしてください。 これらの指示は、資格のあるサービス技術者に向けたものです。感電の
危険を防ぐため、有資格者以外は、装置の操作方法に記載された内容以 外の整備は、行わないようにしてください。修理は、資格のあるサービス技 術者のみが行うようにして下さい。
注意
!
取扱説明書を通してご覧ください。
{1}�
取扱説明書を大切に保管してください。
{2}�
警告に従ってください。
{3}�
指示に従ってください。
{4}�
本機を水の近くで使用しないでください。
{5}�
お手入れの際は常に乾燥した布巾を使ってください。
{6}�
本機は、取扱説明書の指示に従い、適切な換気を妨げない場所に設置し
{7}�
てください。取扱説明書に従って設置してください。 本機は、電気ヒーターや温風機器、ストーブ、調理台やアンプといった熱源
{8}�
から離して設置してください。 ニ極式プラグおよびアースタイプ (三芯)プラグの安全ピンは取り外さない
{9}�
でください。ニ極式プラグにはピンが二本ついており、そのうち一本はもう 一方よりも幅が広くなっています。アースタイプの三芯プラグにはニ本のピ ンに加えてアース用のピンが一本ついています。これらの幅の広いピン、 およびアースピンは、安全のためのものです。備え付けのプラグが、お使 いのコンセントの形状と異なる場合は、電器技師に相談してコンセントの交 換をして下さい。 電源コードを踏みつけたり、挟んだりしないようご注意ください。電源コード
[10]�
やプラグ、コンセント及び製品との接続には十分にご注意ください。 すべての装置の接地(アース)が確保されていることを確認して下さい。
[11]�
電源タップや電源プラグは電源遮断機として利用されている場合には、こ
[12]�
れが直ぐに手に届く場所に設置して下さい。 付属品は本機製造元が指定したもののみをお使いください。
[13]�
ート、スタンド、三脚、ブラケット、テーブルなどは、本機製
[14]�
造元が指定したもの、もしくは本機の付属品となるものの みをお使いください。カートを使用しての運搬の際は、器 具の落下による怪我に十分ご注意ください。 雷雨の場合、もしくは長期間ご使用にならない場合は、
[15]�
電源プラグをコンセントから抜いてください。 故障の際は当社指定のサービス技術者にお問い合わせください。 電源コ
[16]�
ードもしくはプラグの損傷、液体の装置内への浸入、装置の上に物が落下 した場合、雨や湿気に装置が晒されてしまった場合、正常に作動しない場 合、もしくは装置を地面に落下させてしまった場合など、いかなる形であれ 装置に損傷が加わった場合は、装置の修理・点検を受けてください。

安全にお使いいただくために

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PRO MIXER DJX750 取扱説明書
3
操作部

ステレオチャンネル1から4

LINE/CD スイッチ。チャンネル 1 の入力信号を選択します。他のチャンネルとは異なり、このチャンネルには2つのライン入力があります。
{1}
PHONO/CD スイッチそして PHONO/LINE スイッチ (チャンネル 3 と 4) を用いて チャンネル 2 から 4 の入力信号を指定します。「Phono」 は、
{2}
レコードプレイヤーを接続する際に選択してください。一方、「Line」 や 「CD」 は、その他の信号ソース (例えば CD や MD プレイヤー) を用い る場合に選択します。その際、フォノ入力の入力感度をラインレベルに切り替えることができ、フレキシブルにフォノ接続をおこなえます (
[41]
参照)。
ラインレベルの機器を高感度のフォノ入力端子に接続しないでください。フォノピックアップの出力レベルがミリボルト単位であるのに対し、CDプレイヤ
ーやテープデッキのレベルはボルト単位です。すなわち、ライン信号のレベルは、フォノ入力の場合よりも最大で100倍も高いのです。
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