Yamaha DD-55 User Manual [ja]

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安全上のご注意

ご使用の前に、必ずこの「安全上のご注意」をよくお読みください。
ここに示した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただき、お客様や他の方々への危害や財産への損害 を未然に防止するためのものです。必ずお守りください。
お子様がご使用になる場合は、保護者の方が以下の内容をお子様にご徹底くださいますようお願いいたしま す。 お読みになったあとは、使用される方がいつでも見られる所に必ず保管してください。
記号表示について
この製品や取扱説明書に表示されている記号には、次のような意味があります。
「ご注意ください」という注意喚起を示します。
 〜しないでくださいという「禁止」を示します。 
「必ず実行」してくださいとい う 強制を示します。
「警告」と「注意」について
以下、誤った取り扱いをすると生じることが想定される内容を、危害や損害の大きさと切迫の程度を明示す るために、「警告」と「注意」に区分して掲載しています。
この表示の欄は、「死亡す る可能性または重傷を負
警告
う可能性が想定される」 内容です。
注意
この表示の欄は、「傷害を 負う可能性または物的損 害が発生する可能性が想 定される」内容です。
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警告
電源 / 電源アダプター
電源は必ず交流100V を使用する。
エアコンの電源など交流 200V のものがあります。誤って 接続すると、感電や火災のおそれがあります。
必ず実行
電源アダプターを使用する場合は、必ず指定のもの(PA-5C またはPA-5D)を使用する。
(異なった電源アダプターを使用すると)故障、発熱、火災
必ず実行
必ず実行
禁止
などの原因になります。
電源プラグにほこりが付着している場合は、ほこりをきれい に拭き取る。
感電やショートのおそれがあります。
電源アダプターコードをストーブなどの熱器具に近づけた り、無理に曲げたり、傷つけたりしない。また、電源コード
に重いものをのせない。
電源アダプターコードが破損し、感電や火災の原因になります。
分解禁止
この製品の内部を開けたり、内部の部品を分解したり改造し たりしない。
感電や火災、けが、または故障の原因になります。異常を感じ
禁止
た場合など、点検や修理は、必ずお買い上げの楽器店または巻 末のヤマハ電気音響製品サービス拠点にご依頼ください。
水に注意
本体の上に花瓶や薬品など液体の入ったものを置かない。ま た、浴室や雨天時の屋外など湿気の多いところで使用しな
い。
禁止
禁止
感電や火災、または故障の原因になります。
濡れた手で電源プラグを抜き差ししない。
感電のおそれがあります。
火に注意
本体の上にろうそくなど火気のあるものを置かない。
ろうそくなどが倒れたりして、火災の原因になります。
禁止
異常に気づいたら
電源アダプターコード / プラグがいたんだ場合、または、使 用中に音が出なくなったり異常なにおいや煙が出たりした
場合は、すぐに電源スイッチを切り、電源プラグをコンセン
必ず実行
トから抜く。(乾電池を使用している場合は、乾電池を本体 から抜く。)
感電や火災、または故障のおそれがあります。至急、お買い 上げの楽器店または巻末のヤマハ電気音響製品サービス拠
点に点検をご依頼ください。
電源 / 電源アダプター
電源プラグを抜くときは、電源アダプターコードを持たず に、必ず電源プラグを持って引き抜く。
電源アダプターコードが破損して、感電や火災の原因になる
必ず実行
ことがあります。
注意
必ず実行
禁止
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長期間使用しないときや落雷のおそれがあるときは、必ずコ ンセントから電源プラグを抜く。
感電や火災、故障の原因になることがあります。
たこ足配線をしない。
音質が劣化したり、コンセント部が異常発熱して火災の原因 になることがあります。
3
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乾電池
必ず実行
必ず実行
禁止
禁止
必ず実行
禁止
禁止
設置
禁止
禁止
乾電池はすべて+/ −の極性表示どおりに正しく入れる。
正しく入れていない場合、発熱、火災、液漏れのおそれがあ ります。
乾電池は一度に全部を交換する。乾電池は新しいものと古い ものを一緒に使用しない。また、種類の異なったもの(アル
カリとマンガン、メーカーの異なるもの、メーカーは同じで も商品の異なるものなど)を一緒に使用しない。
発熱、火災、液漏れの原因になります。
乾電池を分解したり、火の中に入れたりしない。
乾電池の中のものが目に入ると危険です。また、火の中に入 れると破裂するおそれがあります。
使い切りタイプの乾電池は、充電しない。
充電すると液漏れや破裂の原因になります。
長時間使用しない場合や乾電池を使い切った場合は、乾電池 を本体から抜いておく。
乾電池が消耗し、乾電池から液漏れが発生し、本体を損傷す るおそれがあります。
乾電池は子供の手の届くところに置かない。
お子様が誤って飲み込むおそれがあります。また、電池の液 漏れなどにより炎症を起こすおそれがあります。
乾電池が液漏れした場合は、漏れた液に触れない。万一液が 目や口に入ったり皮膚に付いたりした場合は、すぐに水で洗
い流し、医師に相談する。
失明や化学やけどなどのおそれがあります。
直射日光のあたる場所(日中の車内など)やストーブの近く など極端に温度が高くなるところ、逆に温度が極端に低いと
ころ、また、ほこりや振動の多いところで使用しない。
本体のパネルが変形したり、内部の部品が故障したりする原 因になります。
テレビやラジオ、ステレオ、携帯電話など他の電気製品の近 くで使用しない。
楽器本体またはテレビやラジオなどに雑音が生じる場合が あります。
本体を移動するときは、必ず電源アダプターコードなどの接 続ケーブルをすべて外した上で行なう。
コードをいためたり、お客様や他の方々が転倒したりするお
必ず実行
それがあります。
接続
他の機器と接続する場合は、すべての機器の電源を切った上 で行なう。また、電源を入れたり切ったりする前に、必ず機
器のボリュームを最小にする。さらに、演奏を始める場合も
必ず実行
必ず両機器のボリュームを最小にし、演奏しながら徐々にボ リュームを上げていき適切な音量にする。
感電または機器の損傷の原因になることがあります。
手入れ
本体を手入れするときは、ベンジンやシンナー、洗剤、化学 ぞうきんなどは使用しない。
本体のパネルや鍵盤が変色 / 変質する原因になります。お手
禁止
入れは、柔らかい布で乾拭きしてください。
使用時の注意
本体上にビニール製品やプラスチック製品、ゴム製品などを 置かない。
本体のパネルや鍵盤が変色 / 変質する原因になります。
禁止
本体の上にのったり重いものをのせたりしない。また、ボタ ンやスイッチ、入出力端子などに無理な力を加えない。
本体が破損したり、お客様や他の方々がけがをしたりする原
禁止
禁止
因になります。
大きな音量で長時間ヘッドフォンを使用しない。
聴覚障害の原因になります。
不安定な場所に置かない。
本体が転倒して故障したり、お客様や他の方々がけがをした りする原因になります。
禁止
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データの保存
乾電池が入っている場合、または電源アダプターが接続され ている場合は、電源を切っても内部のデータは保持されま
す。乾電池もアダプターもない状態では、このデータは消え
必ず実行
不適切な使用や改造により故障した場合の保証はいたしかねます。また、データが破損したり失われたりした場合の補償はいたしかねますので、ご 了承ください。
使用後は、必ず電源スイッチを切りましょう。 電源アダプターをご使用の場合、電源スイッチを切った状態(電源スイッチが「STANDBY」の状態)でも微電流が流れています。スタ ンバイ時の消費
電力は、最小限の値で設計されています。この製品を長時間使用しないときは必ず電源アダプターのプラグをコンセントから抜いてください。
使用済みの乾電池は、各自治体で決められたルールに従って廃棄しましょう。
てしまいます。大切なデータは、ヤマハMIDI データファイ ラーMDF3 などの外部メディアに保存してください。乾電
池を交換する場合は、データを消してしまわないために、電 源アダプターを接続した状態で行なってください。
* この取扱説明書に記載されているイラストはすべて操作説明のためのものです。したがって実際の仕様と異なる場合があります。
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目次
ごあいさつ
このたびはヤマハデジタルパーカッションDD-55をお買い求めいただき、まこと にありがとうございます。 DD-55は、本格的なドラムセットのスタイルで、手軽にドラム演奏を楽しめるよう に開発した機器です。 ご使用にあたっては、この取扱説明書の活用をお願い申しあげるとともに、ご一読 いただいたあとも不明な点が生じた場合に備えて、保証書とともに大切に保管いた だきますよう、お願いいたします。
演奏の準備 7
電源の準備................................................................ 7
各部の名称 8
デモ曲を聞いてみよう 10
全体の音量調整.....................................................10
ソングの音量調整................................................. 10
パッド/ペダルを鳴らしてみよう 11
パッドの名前.........................................................11
スティックでたたくか、手でたたくかを設定... 12
ドラムキットの選びかた......................................12
パッドやペダルの音色変更
(CU:カスタムキット) ......................................13
リバーブ(残響効果)のオン/オフ ........................14
パッドの感度を調整する......................................15
各パッドの音量調整..............................................16
クリック音のオン/オフ....................................... 16
ソングを聞いてみよう 17
ソングを選んで聞く..............................................17
タップスタート.....................................................18
オートキットセレクトのオン/オフ.................... 18
テンポの設定.........................................................19
ソングに合わせて演奏してみよう 20
録音してみよう 22
録音.........................................................................22
再生.........................................................................22
MIDI機器を接続して演奏しましょう 23
MIDIって何? ........................................................23
MIDIでできること.................................................25
パーソナルコンピューターと接続する...............26
MIDI/ユーティリティモードの入り方/抜け方..27
クロックの設定......................................................27
ローカルオン/オフ設定........................................28
MIDI送信チャンネルの設定.................................29
MIDI送信ノートの設定.........................................30
DD-55とコンピューター間でソングデータを
送受信する........................................................31
巻末資料 33
初期化(イニシャライズ)の方法...........................33
故障かな?と思ったら..........................................34
ドラム音色リスト..................................................35
ソングリスト..........................................................37
ドラムキットリスト..............................................38
ドラムマップ..........................................................40
GM音色リスト ......................................................42
MIDIインプリメンテーションチャート..............43
仕様.........................................................................46
トラックのオン/オフ...........................................20
ブレイク(BREAK)................................................20
A-Bリピート..........................................................21
・Macintoshは、米国および他の国々で登録されたApple Computer,Inc.の商標です。 ・Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。 ・その他、本書に記載されている会社名および商品名等は、各社の登録商標または商標です。
・「MIDI」は社団法人音楽電子事業協会(AMEI)の登録商標です。
● 音楽を楽しむエチケット
音楽を楽しむエチケット楽しい音楽も時と場所によっては、大変気になるものです。 隣近所への配慮を充分にしましょう。
これは 日本電子機 械工業会「音のエチ ケット」キャンペー ンのマークです。
静かな夜間には小さな音でもよく通り、特に低音は床や壁などを伝わりやすく、思わ ぬところに迷惑をかけてしまうことがあります。適当な音量を心がけ、窓を閉めたり、 ヘッドフォンを使用するのもひとつの方法です。 お互いに心を配り、快適な生活環境を守りましょう。
6
● 同梱品について
同梱品を確認してください。
・ドラムスティック ×2 ・ペダル 1, 2 ・取扱説明書 ・保証書
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演奏の準備

電源を入れる前に必要な準備について説明します。

電源の準備

DD-55は電源として別売の電源アダプターか乾電池をご使用になれますが、基本的には電源アダプターをご
使用になることをおすすめします。
q
本体の電源スイッチが切れている(スタンバイ側)ことを確認 してください。
・ 電源アダプターをご使用になる場合は、必ず別売のアダ
プター PA-5CまたはPA-5Dをご使用ください。他の 電源アダプターの使用は故障、発熱、発火などの原因に なります。このような場合は、保証期間内でも保証いた しかねる場合がございますので、充分にご注意くださ い。
w
アダプターのDCプラグをサイドパネルのDC IN 12V(電源 アダプター接続)端子にさし込みます。
家庭用コンセントから電源をとるときは
e
アダプターのACプラグを家庭用(AC100V)コンセントにさ し込みます。
・ 使用しないときや落雷の恐れがあるときは、必ずコンセ
ントから電源プラグを抜いてください。
アダプターを抜くときは、本体の電源スイッチを切り、アダプ
ターのACプラグ、DCプラグの順で抜いてください。
乾電池を使うときは
q
DD-55を柔らかい布などの上で裏返し、電池ブタをはずし ます。
w
市販の乾電池(単2乾電池)を6本入れます。イラストに合わ せて、向きを間違えないように入れてください。 乾電池はアルカリ電池の使用をおすすめします。
e
電池ブタを閉めます。
・ 乾電池が入っていても、電源アダプターが接続される
と、自動的に電源アダプターから電源が供給されるよ うになります。
PA-5C
乾電池はお早めにお取りかえいただくことをおすすめします。電池が少なくなると、音量が小さくなったり、
音質が劣化したりディスプレイの表示が消えたりします。このようなときは、以下のことに注意して乾電池を
交換してください。
・ 乾電池はすべて+/−の極性表示どおりに正しく入れてください。正しく入れていない場合、発熱、発火、
液漏れのおそれがあります。
・ 乾電池は一度に全部を交換してください。乾電池は新しいものと古いものを一緒に使用しないでください。
また、種類の異なったもの(アルカリとマンガン、メーカーの異なるもの、メーカーは同じでも商品が異な るものなど)を一緒に使用しないでください。発熱、発火、液漏れの原因になります。
・ 長時間使用しない場合は、乾電池を本体から抜いてください。乾電池が消耗し、乾電池から液漏れが発生
し、本体を損傷するおそれがあります。
7
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各部の名称

フロントパネル
!8
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ペダル2 ペダル1
q w
!5
!4
!2
!3
フロントパネル q
DEMO(デモ)ボタン ...................................10, 27
w
CLICK(クリック)ボタン ...................................16
e
ディスプレイ........................................................12
r
VOLUME(ボリューム)[▲][▼]ボタン...........10
t
HAND PERC(ハンドパーカッション)
ボタン....................................................................12
y
DRUM 1-3(ドラム1 - 3)ボタン.....................20
u
BACKING(バッキング)ボタン......................... 20
i
PAD(パッド)ボタン...........................13, 16, 29
o
KIT(キット)ボタン .....................................12, 30
!0
SONG(ソング)ボタン........................10, 17, 18
e
888
y ut
oi !0 !1
!6
!1 !2
!3 !4
!5 !6 !7 !8
r
!7
TEMPO(テンポ)ボタン .....................................19
START/STOP(スタート/ストップ)
ボタン....................................................10, 17, 27
A-B REPEAT(A-Bリピート)ボタン................21
BREAK/TAP
(ブレイク/タップ)ボタン...........................18, 20
REC(録音)ボタン................................................22
STANDBY/ON(電源)スイッチ...............10, 33
ダイアル................................................................12
ドラムパッド×7 .................................................11
8
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サイドパネル[左側]
ペダル1/2の接続
付属のペダル1を @4にペダル2を @1に接続して、ドラ ムセットのハイハットペダルやキック(バスドラム)ペ ダルのように、演奏することができます。
・ ペダルを使用するときは、電源を切ってからペダルを接
続してください。
・ ペダルを踏んだとき、床を傷つけないように注意してく
ださい。
・ フットペダルのコードに足などをひっかけないようご注
意ください。 DD-55が落下して故障したり、お客様がけがをしたりす る原因になります。
・ ペダル2を踏みながら電源を入れないでください。踏みな
がら電源を入れるとペダルのオン/オフが逆になります。
ヘッドフォンの接続
ヘッドフォンを使用する場合は、この端子に接続し ます。接続するとDD-55のスピーカーからは音が 出なくなります。
・ DD-55を外部機器と接続する場合は、すべての機
器の電源を切った上で接続してください。また、 再生するスピーカーなどの損傷を防ぐため、外部 機器の音量を最小にしてから接続してください。 感電、または機器損傷のおそれがあります。
・ 大きな音量で長時間ヘッドフォンを使用しないで
ください。聴覚障害の原因になります。
!9
@0
@1
各部の名称
サイドパネル[右側]
@2
@3
@4
サイドパネル[左側]
!9
DC IN 12V(電源アダプター接続)端子..............7
@0
PHONES/OUTPUT
(ヘッドフォン/外部出力)端子.............................. 9
@1
PEDAL 2(ペダル2)端子......................................9
サイドパネル[右側]
@2
MIDI IN(MIDI入力)端子....................................24
@3
MIDI OUT(MIDI出力)端子 ............................... 24
@4
PEDAL1(ペダル1)端子.......................................9
・ DD-55本体の左右にはスピー
カーが配置されているため、 磁気があります。 フロッピーディスク、ビデオ テープなどをそばに置かない でください。 また、DD-55をテレビやパソ コン画面に近づけないでくだ さい。画面の色が変わること があります。
・ スティックを演奏以外の目的
で使用しないでください。ス ティックを振りまわしたりす ると思わぬ事故の元になりま すのでご注意ください。
9
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デモ曲を聞いてみよう

DD-55のデモ曲を聞いてみましょう。
DD-55で鳴らせるいろいろな音を聞くことができます。
電源を入れます。
1
[STANDBY/ON](電源)スイッチをON側に切り替えて、電源を入れます。
・ スイッチが「STANDBY」の状態でも微電流が流れています。
DD-55を長時間使用しないときは必ず電源アダプターを抜いてください。また、 乾電池を使用している場合は、乾電池を本体から抜いてください。
デモ曲をスタートします。
2
[DEMO]ボタンを押すと、デモ曲の演奏がスタートします。
デモ曲をストップします。
3
[DEMO]ボタン、または[START/STOP]ボタンを押すと、デモ曲の演奏が ストップします。
● 全体の音量調整(マスターボリューム) VOLUME [▲]ボタンまたはVOLUME [▼]ボタンを押して、DD-55全体の
音量レベル(10段階:L0〜L9)を調整します。
VOLUME [▲]ボタンを押すと音量レベルが1つずつ増加、VOLUME [▼]ボ タンを押すと1つずつ減少します。押し続けると連続で増減します。
L0
←音量レベル→
※「L0」に設定すると、何も鳴りません。
● ソングの音量調整(ソングボリューム) [SONG]ボタンを押しながら、VOLUME [▲]ボタンまたはVOLUME [▼]
タンを押して、ソング(デモ曲、ソング→17ページ参照)の音量(10段階:L0 〜L9)を調整します。 パッド演奏に対するソングの音量バランスを調整します。
←L5→
L9
10
VOLUME [▲]ボタンを押すと音量レベルが1つずつ増加、VOLUME [▼]ボ タンを押すと1つずつ減少します。押し続けると連続で増減します。
L0
←音量レベル→
※「L0」に設定すると、ソングは鳴りません。
・ [DEMO]ボタンを押してデモが鳴ってるとき、ソングの音量は調整できません。
←L5→
L9
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パッド/ペダルを鳴らしてみよう

付属のドラムスティックでドラムパッドをたたくと、ドラム音が鳴ります。 ドラムパッドを手でたたくこともできます。手でたたく場合は[HAND PERC]ボタンを 押して[HAND PERC]ボタンの上のランプが点灯した状態で使用します。 パッドを強くたたくと大きな音が、弱くたたくと小さな音が鳴ります。 また、パッドをたたく位置によって、同じ強さでたたいても、音の大きさに違いが出る場 合があります。

パッドの名前

スモールパッド3には、ハイハットが設定されています(ド ラムキット00)。 ペダル2を踏みながらスモールパッド3をたたくと、ハイ ハットクローズの音が鳴ります。踏まずにたたくと、ハイ ハットオープンの音が鳴ります。
スモール
パッド1
106:クラッシュ
シンバル1
053:オープンリムショット
パッド2
061:ミッドタム(ハイ)
パッド1
パッド3
063:ロータム
スモール
パッド3
102:ハイハット
クローズ/オープン
例)ドラムキット「00」の場合
スモール パッド2
111:ライド
シンバル1
パッド4
065:フロアータム(ロー )
ペダル2
102:ハイハットペダル
ペダル2を踏むとハイハットの音  (バスドラムキット「00」の場合) が鳴ります。
・ ペダル2では、踏む
強さを変えても音量 は変わりません。
ペダル1
001:バスドラム(ハード)
ペダル1を踏むとバスドラムの音(バスドラ ムキット「00」の場合)が鳴ります。 ペダル1では、踏む強さによって音量が変わ ります。
・ ペダル1では、踏みかたによっ
て音が出ない場合があります。
11
Page 12
パッド/ペダルを鳴らしてみよう

スティックでたたくか、手でたたくかを設定

DD-55のパッドはスティックでたたいたり、手でたたいて演奏します。
ここではスティックでたたくか、手でたたくかを設定をします。
点灯しているときは
「手でたたく」設定です。
1
[HAND PERC]ボタンを押します。
[HAND PERC]ボタンを押すと、ボタンの上のランプが点灯し、パッドが手
でたたくのにふさわしい感度に設定されます。
・ ボタン上のランプが点灯したとき、各パッドは手でたたくのにふさわしい音色に変
わります。(ソング94、キット29が自動的に選ばれる)
・ ボタンの上のランプが点灯したとき、DD-55のパッド感度が上がりますので、手
以外でパッド をたたかないでださい。

ドラムキットの選びかた

ドラムキットとは、DD-55の7つのパッドと2つのペダルに音色が割り当てられているセットのことです。
ドラムキットは45種類(00〜44 →38ページ「ドラムキットリスト」参照)あります。(そのほかに自分でド
ラム音色を各パッドに割り当てることができるカスタムキットも一つあります。→13ページ参照)
ドラムキットを選ぶと、7つのパッド、および2つのペダルの音色は、そのキットにプリセットされている音
色に変わります。演奏したい音楽に合ったキットを選んで、たたいてみましょう。
選んだドラムキット(35〜44)によっては一つのパッドをたたくたびにパッドの音が変わっていくものがあり
ます。
00 CU01 44
00
[KIT]ボタンを押します。
1
[KIT]ボタンを押すと、現在選ばれているドラムキットのナンバーが、ディ スプレイに表示されます。
ドラムキットナンバーを選択します。
2
ダイアルを使ってドラムキットのナンバーを選びます。 右(時計回り)に回すとドラムキットのナンバーが増加し、左に回すと減少し ます。
・ 電源を入れると、ドラムキットは「00」が選ばれます。ただし、オートキットセ
レクト(→18ページ)をオフにして電源を切り、次に電源を入れたときは、電源を 切ったときのドラムキットが選ばれます。
・「CU」はカスタムキットです。パッドの音色を変更すると(→13ページ「パッドや
ペダルの音色変更」参照)、「CU」にその変更された内容が保存されます。
12
Page 13
パッド/ペダルを鳴らしてみよう
パッドやペダルの音色変更(
DD-55には、212種類の音色(ドラム音)が用意されています(→35ページ「ドラム音色リスト」参照)。
「CU:カスタムキット」で、好きな音色を好きなパッドに設定して鳴らしてみましょう。
・ どのドラムキットの音色を変更しても、変更後は「CU:カスタムキット」にその内容が保存されます。 ・ パッドの音色を変更していない場合、「CU」には「ドラムキット00」がセットされています。(「ドラム
キットリスト」→35ページ参照)
・ ドラムキット(35〜 44)が選ばれている場合、パッドやペダルの音色は変更できません。
先にドラムキット(00〜34)を選んでからパッドやペダルの音色変更をします。(「ドラムキットの選びか た」→12ページ参照)
008
020
1
[PAD]ボタン押します。
[PAD]ボタンを押すと、パッド1に現在設定されている音色のナンバーが、
ディスプレイに表示されます。
2
パッド(ペダル)を選択します。
変更したいパッドを一度たたく(またはペダルを踏む)と、そのパッド/ペダ ルに現在設定されている音色ナンバーがディスプレイに表示されます。
:カスタムキット)
CU
000 211001 210
000 211001 210
3
音色ナンバーを選択します。
パッドをたたいて(またはペダルを踏んで)聞きながら音色を選ぶ方法と、ダ イアルを使って新しい音色ナンバーを選ぶ方法があります。
● パッドをたたいて(またはペダルを踏んで)聞きながら音色を選ぶ方法
パッドをたたくと、またはペダルを踏むと、そのたびに音色ナンバーが1つ ずつ増加します。
● ダイアルを回して音色ナンバーを選ぶ方法 ダイアルを右(時計回り)に回すと音色ナンバーが増加し、左に回すと減少し
ます。
他のパッドの音色を変更する場合は上記 2と 3の操作を繰り返します。
音色変更を終了します。
4
CU
[KIT]ボタンを押して、パッド/ペダルの音色変更を終了します。 音色を変更したあとは、カスタムキットが自動的に選ばれます。
設定した音で演奏してみましょう。
13
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パッド/ペダルを鳴らしてみよう

リバーブ(残響効果)のオン/オフ

リバーブをオンにすると、演奏にリバーブ(残響効果)がかかります。
1
リバーブの設定を表示させます。
[DEMO]ボタンと[START/STOP]ボタンを同時に押して、MIDI/ユーティ
リティモード(「mm」と表示)に入ります。 [DRUM3]ボタンを押すと、ディスプレイに現在のリバーブオン/オフ状態 が表示されます。
on
2
オン/オフを設定します。
ダイアルを右(時計回り)に回すと「on」(オン)が設定され、左に回すと
」(オフ)が設定されます。
oFF
onoFF
3
リバーブオン/オフの設定を終了します。
[DEMO]ボタンと[START/STOP]ボタンを同時に押して、MIDI/ユーティ
リティモードから抜けます。
リバーブオン
14
Page 15
パッド/ペダルを鳴らしてみよう

パッドの感度を調整する

パッドの感度を調整します。設定値が大きくなるほど感度がよくなります。(設定範囲:0〜2)
1
パッド感度の設定値を表示させます。
[DEMO]ボタンと[START/STOP]ボタンを同時に押して、MIDI/ユーティ
リティモード(「mm」と表示)に入ります。 [HAND PERC]ボタンを押すと、ディスプレイに現在のパッド感度の設定値 が表示されます。
1
設定値を変更します。
2
ダイアルを右左に回し設定値を変更します。
・ パッド感度の初期設定は「1」です。
021
パッド感度の設定値変更を終了します。
3
[DEMO]ボタンと[START/STOP]ボタンを同時に押して、MIDI/ユーティ リティモードから抜けます。
DD-55の音の鳴るしくみ
パッドをたたくと、そのパッドの下にあるセンサーが振動を感知して音が鳴ります。 しかし、パッドを強くたたくと、振動がほかのパッドのセンサーにも伝わり、たたいていない音まで鳴ってしまうこ とがあります。この現象を防ぐために、DD-55では、弱い振動は「雑音」とみなし、音を鳴らさないようになってい ます。 ただし、このしくみにより、2つのパッドを同時にたたいたときに、片方の音が強すぎると、もう片方が「雑音」と判 断されて鳴らないことがあります。
以上の問題は下記のとおり、感度設定の調整や、たたき方の工夫で解決できます。
● 2つのパッドをたたいても1つしか音が鳴らない
→パッドの感度を「2」にしてください。弱くたたいたパッドも鳴りやすくなります。 →2つのパッドを同じくらいの強さでたたいてください。
● たたいていないパッドの音が鳴ってしまう
→パッドの感度を「0」にしてください。パッドは弱い振動に反応しにくくなります。
15
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パッド/ペダルを鳴らしてみよう

各パッドの音量調整

パッドごとの音量を調整して、キット全体の音量バランスを調整することができます。(設定範囲:L0〜L9)
1
[PAD]ボタンを押しながら、音量を変更したいパッド をたたきます。
音量変更したいパッドが選ばれます。
2
続いて[PAD]ボタンを押しながら、VOLUME [▲]ボ
L5
パッドボリュームの値
タンまたはVOLUME [▼]ボタンを押して、指定してい るパッドの音量を調整します。
・ パッド音量の初期設定は「L9」です。

クリック音のオン/オフ

[CLICK]ボタンを押すと、現在のテンポ設定値(→19ページ)でクリック音 が鳴ります。 もう一度押すと、クリック音は鳴りません。
16
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ソングを聞いてみよう

DD-55には、100種類のソングがあります。(→37ページ「ソングリスト」参照)
ソングを選んで、鳴らしてみましょう。

ソングを選んで聞く

1
[SONG]ボタンを押します。
[SONG]ボタンを押すと、現在選ばれているソングナンバーが、ディスプレ
イに表示されます。
10
2
ソングナンバーを選択します。
ダイアルを使ってソングナンバーを選びます。右(時計回り)に回すとソング
のナンバーが増加し、左に回すと減少します(→37ページ「ソングリスト」 参照)。
00 CU01 99
・ 電源を入れたとき、ソングは自動的に「00」が選ばれます。 ・ オートキットセレクトがオンのとき、ソングを選ぶと、そのソングに最適なドラム
キットが自動的に選択されます。(→18ページ「オートキットセレクトのオン/オ
3
ソングをスタートします。
[START/STOP]ボタンを押すと、2小節(または1小節)のカウントに続い
てソングがスタートします。 ソングの再生中は、現在の小節ナンバーをディスプレイに表示します。ソン グに合わせてドラムパッドをたたいてみましょう。 もう一度[START/STOP]ボタンを押すと、ソングがストップします。
フ」参照)
・ 各ソングの難易度は「ソングリスト」(→37ページ)に記載されています。
・ タップスタートでもソングをスタートすることができます。(→18ページ)
17
Page 18
ソングを聞いてみよう

タップスタート

タップスタート機能を使用すると、ドラムパッドやペダルをたたいたテンポで、ソングをスタートさせること
ができます。
1
[BREAK/TAP]ボタンを押します。
ソング停止中に[BREAK/TAP]ボタンを押すと、ディスプレイ上の3つの ビートランプが点滅し、タップスタート待機状態になります。 タップスタートをキャンセルする場合は、もう一度[BREAK/TAP]ボタンを 押します。(ビートランプ消灯)
10
1
2
3
4
タップスタートします。
2
4 拍子のソングの場合、ドラムパッドのいずれかを4回たたくと、たたいた テンポでソングがスタートします。
・ 5/4拍子は5回、4/4拍子は4回、3/4拍子は3回たたくとスタートします。
ソングをストップします。
3
[START/STOP]ボタンを押すと、ソングがストップします。

オートキットセレクトのオン/オフ

オートキットセレクトは、ソングを選んだときにそのソングに最適なドラムキットが自動的に選択される機能
です。
オートキットセレクトをオフにすると、ソングを変えてもドラムキットは変更されません。
1
オートキットセレクトのオン/オフ設定を表示させます。
18
[DEMO]ボタンと[START/STOP]ボタンを同時に押して、MIDI/ユーティ リティモード(「mm」と表示)に入ります。 [SONG]ボタンを押すと、ディスプレイに現在のオン/オフ設定が表示され ます。
on
オン/オフを設定します。
2
ダイアルを右(時計回り)に回すと「on」(オン)が設定され、左に回すと
oFF
」(オフ)が設定されます。
onoFF
オートキットセレクトオン
Page 19
ソングを聞いてみよう
オートキットセレクトの設定を終了します。
3
オートキットセレクトの設定が終了したら、[DEMO]ボタンと[START/ STOP]ボタンを同時に押して、MIDI/ユーティリティモードから抜けます
・ MIDI送信ノートを設定すると (→30ページ)、オートキットセレクトは自動的に
」(オフ)になります)
oFF

テンポの設定

ソングのテンポを、 q=32〜280の範囲で設定します。設定値が大きくなるほどテンポが速くなります。
1
[TEMPO]ボタンを押します。
120
032 280033 279
[TEMPO]ボタンを押すと、現在選ばれているテンポ(32〜280)が、ディ スプレイに表示されます。
2
テンポを設定します。
ダイアルを使ってテンポを設定します。右(時計回り)に回すとテンポが速く
なり、左に回すと遅くなります。(設定範囲は32〜280です。) [SONG]ボ タンを押して、テンポの設定を終了します。
・ [SONG]ボタンと [TEMPO]ボタンを同時に押すと、現在選ばれているソングに最
適なテンポが自動的に設定されます。
● ビート表示について
ソングがスタートすると、ディスプレイ上の3つのビートランプが、テンポ に合わせて点滅します。
例) 4/4で q=120の場合
1拍目 2拍目 3拍目 4拍目
120 120 120 120
19
Page 20

ソングに合わせて演奏してみよう

ソングの演奏をバックに、パッド/ペダルを鳴らして演奏してみましょう。
・ DD-55は、ドラムパッド/ペダル/ソングの演奏音や、MIDI INからの演奏情報を含めて、32音まで同時
に鳴らすことができます。

トラックのオン/オフ

DD-55のソングは、4つのトラック(ドラム1/2/3、バッキング)で構成されています。
ドラム1(DRUM 1) バスドラム ドラム2(DRUM 2) スネアドラム
ドラム3(DRUM 3) シンバル バッキング(BACKING) バッキング
消灯
DRUM 3トラックを ミュートする場合
トラックボタン([DRUM 1]/[DRUM 2]/[DRUM 3]/[BACKING])を押 して、トラックをオフ(ランプ消灯)にすると、そのトラックはミュート(消 音)され、鳴りません。
DRUM 1/DRUM 2/DRUM 3トラックをオフにして、カラオケのように 自分で演奏することもできます。

ブレイク(BREAK)

ブレイクは、ソングの演奏中にドラムパッドをたたいて、ソング演奏を一時的にブレイク(ミュート)する機能
です。
ドラム演奏のアクセントにフィルインを挿入したり、ソングの途中でドラムソロを演奏することができます。
1
ソング演奏中に[BREAK/TAP]ボタンを押します。
ソングの演奏中に[BREAK/TAP]ボタンを押すと、ディスプレイ上の3つの ビートランプが点滅し、ブレイク待機状態になります。 ブレイク待機状態をキャンセルする場合は、もう一度[BREAK/TAP]ボタン を押します。(テンポに合わせてビートランプ点滅)
20
2
ブレイクします。
ドラムパッドのいずれかをたたく(またはフットペダルを踏む)と、たたき始 めたときからその小節の最後までソング演奏がブレイク(ミュート)されます。 フィルインやドラムソロを演奏しましょう。 ブレイクの小節が終了すると、再びブレイク待機状態に戻ります。
3
ブレイクをキャンセルします。
[BREAK/TAP]ボタンを押すと、ブレイク待機状態がキャンセルされ、通常
の演奏状態に戻ります。 また、ソングをストップしたときもブレイクは解除されます。
Page 21
ソングに合わせて演奏してみよう

A-Bリピート

ソングを鳴らしながら練習したい場合、区間(A-B)を決めてくり返し練習することができます。
1
リピート区間の先頭(A)を設定します。
A03
b05
A-b
ソングをスタートさせ、リピートさせたい区間の先頭位置で[A-B REPEAT] ボタンを押します。ディスプレイに「A」が表示されます。
2
リピート区間の終点(B)を設定します。
リピート再生させる区間の終点位置で、もう一度[A-B REPEAT]ボタンを 押します。ディスプレイに「b」が表示されます。リピート再生の区間(A-B) が設定され、1小節のカウント後、A-B間はくり返し再生されます。リピー ト再生中は、ディスプレイに小節番号が表示されます。(Aが始まる前の1小 節のカウント中は、「
・ A→ B間のリピート再生は、小節単位で行なわれます。
3
リピート再生をストップします。
[START/STOP]ボタンを押すと、ソングがストップします。
」表示はA-Bリピートモード中であることを示します。
A-b
もう一度[START/STOP]ボタンを押すと、再びリピート再生を実行しま す。
」を表示します。)
A-b
・ ソングナンバーを変えるとA-Bリピートはキャンセルされます。
● リピート区間設定のキャンセル
A-Bリピートモード中(「 ピートモードはキャンセルされます。 また、リピート再生中に[A-B REPEAT]ボタンを押すと、リピート再生は キャンセルされ、そのまま通常の再生を続けます。
」表示)に[A-B REPEAT]ボタンを押すと、リ
A-b
21
Page 22

録音してみよう

DD-55は、カスタムソング(ソングナンバー:CU)として自分の演奏を1曲(約20,000
音)録音することができます。
カスタムソングに録音できるデータ
・ドラムパッド&ペダルの演奏 ・ソングの再生(録音中ソングナンバーの変更不可) ・トラックオン/オフ ・テンポ(録音中変更不可) ・ソングボリューム
録音
1
録音の準備をします。
ソング番号(00〜99)を選び、ドラムキット、テンポ設定、トラックのオン/ オフ設定を行ないます。
・ ソング00〜99を選んで録音してください。録音後カスタムソングに記録されま
す。(ソング「CU」を選ぶと録音できません。)
2
録音をスタートします。
[REC]ボタンを押すと、1〜2小節のカウントに続いてソングが鳴ります。
演奏を録音してみましょう。
録音中のディスプレイ表示は以下のようになります。(例:4拍子)
・ 録音中、クリック音をオン/オフする場合は、[CLICK]ボタンを押します。
録音をストップします。
3
[START/STOP]ボタンを押すと、録音がストップします。
・ 再度録音すると、以前のカスタムソングの内容は消去されます。 ・ 録音中にメモリー容量がいっぱいになると「
音は自動的にストップします。
FL
」がディスプレイに表示され、録
再生
22
録音したカスタムソング(CU)は、ソング(00〜99)と同じ方法で再生することができます。
ソングナンバー「CU」は、「99」のあと(「00」の前)に表示されます。
CU
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MIDI機器を接続して演奏しましょう

DD-55は右側サイドパネルにMIDI端子(MIDI IN、MIDI OUT)がついています。MIDI
機能の活用により、音楽の可能性を広げることができます。ここではMIDIとは何か、
MIDIでできること、DD-55のMIDI関連の操作方法などについて説明します。

MIDIって何?

「アコースティック楽器」と「電子楽器(デジタル楽器)」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?今、世
の中には大別してこの2種類の楽器があります。
アコースティック楽器の代表的なものにはアコースティックピアノやガットギターが挙げられます。ピアノは
鍵盤をたたくことにより、内部でハンマーが弦をたたいて鳴らしています。ギターは直接弦を弾いて鳴らして
います。
それではデジタル楽器と呼ばれるものは、どのようなしくみで音を鳴らしているのでしょうか?
● アコースティック楽器の発音 ● 電子楽器(デジタル楽器)の発音
サンプリング音 サンプリング音
演奏
弦を弾くとボディが共鳴して鳴る パッド(またはペダル)からの演奏情報をもとに、音源に記録
されているサンプリング音がスピーカーを通して発音
上のイラストのように、電子楽器では演奏情報をもとに、音源部(電子回路)に記憶されているサンプリング音
(あらかじめ録音されている音)が発音するのです。それでは、発音のもとになる演奏情報とはいったい何なの
でしょうか?
鍵盤楽器の場合を例にすると、グランドピアノの音色で「ド」の音を4分音符の長さで強く弾いたとします。
共鳴して音を出すアコースティック楽器と異なり、電子楽器は「どの音色で」「どの鍵盤を」「どのくらいの強
さで」「いつ押さえたか」「いつ離したか」といった演奏情報を作り出します。そして、ひとつひとつの演奏情
報は、数値に置き換えて音源部に伝えられます。音源部ではその数値をもとに、記憶されているサンプリング
音を鳴らすのです。
● 演奏情報の例
音色ナンバー (どの音色で) 1(グランドピアノ) ノートナンバー (どの鍵盤を) 60(ド:C3)
ノートオン(いつ押さえたか)&ノートオフ(いつ離したか) タイミングを数値化(4分音符) ベロシティ (どのくらいの強さで) 120(強く)
音源
(電子回路)
● GMシステムレベル1
「GMシステムレベル1」は、メーカーや機種が異なった音源でも、ほぼ同じ系統
の音色で演奏が再現されることを目的に設けられた、音源の音色配列やMIDI機能 に関する一定の基準のことです。
「GMシステムレベル1」に対応した音源やソングデータには、このGMマークが
ついています。 DD-55はGMシステムレベル1に対応しています。
23
Page 24
MIDI機器を接続して演奏しましょう
MIDI(ミディ )は、「Musical Instrument Digital Interface」の略で、「電子楽器間のデジタル通信」という
意味です。MIDIは電子楽器どうし(またはコンピューターなどと)で演奏情報のやりとりを行なうために生ま
れた世界共通の規格です。複数のMIDI楽器(機器)をケーブルで接続すれば、機器間でさまざまな演奏情報が
送受信でき、より高度な演奏が可能になります。
MIDIで扱うメッセージ(データ)には、大きく分けて「チャンネルメッセージ」と「システムメッセージ」の2
種類があります。
● チャンネルメッセージ
DD-55は16チャンネル扱える電子楽器です。これは「16種類の楽器を同時に鳴らせる」ということ を表します。チャンネルメッセージには、ノートオン/オフ、プログラムチェンジなど、16チャンネ ルのそれぞれに演奏情報があります。
メッセージ名 DD-55の操作/パネル設定 ノートオン/オフ パッド(またはペダル)の演奏情報(ノートナンバーとベロシティで構成)
プログラムチェンジ 音色の設定
コントロールチェンジ 音色の設定(ボリューム、パンポットなど)など
(コントロールチェンジのバンクセレクトMSB/LSBと合わせて設定、 DD-55では受信だけ可能)
(DD-55では受信だけ可能)
● システムメッセージ
MIDIシステム全体に共通して使用するデータです。システムメッセージには、メーカー固有のデータ を送受信するエクスクルーシブメッセージ、MIDI機器をコントロールするリアルタイムメッセージな どがあります。
メッセージ名 DD-55の操作/パネル設定 エクスクルーシブメッセージ リバーブ/コーラス/DSPタイプ設定など
リアルタイムメッセージ クロック
MIDIインプリメンテーションチャート(→43ページ)にDD-55で送信/受信できるメッセージが掲載されてい
ます。チャートを見ながらメッセージの内容を理解しましょう。
スタート/ストップ
MIDI端子について
複数の機器間でMIDIデータ(演奏情報)をやりとりするために、それらの機器をMIDIケーブルで接続します。
DD-55の右側サイドパネルには2種類のMIDI端子がついています。
MIDI IN...........................他のMIDI機器からのMIDIデータを受信します。
MIDI OUT......................DD-55の演奏情報をMIDIデータとして他のMIDI機器へ送信します。
24
Page 25
MIDI機器を接続して演奏しましょう

MIDIでできること

DD-55右側サイドパネルにはMIDI端子(MIDI IN, MIDI OUT)が装備されています。
MIDI機能を活用すれば、音楽の可能性を拡げることができます。
●MIDIキーボード(音源なし)の演奏をDD-55で鳴らすことができます。
DD-55
MIDI受信
MIDI OUTMIDI IN
音源を持たないMIDIキーボード
●DD-55の演奏データ(パッドやペダルを使った演奏:1〜16チャンネル)を外部の楽器で鳴 らすことができます。
DD-55
MIDI送信
MIDI INMIDI OUT
音源を持つMIDIキーボード
●DD-55の演奏データ(パッドやペダルを使った演奏:1〜16チャンネル)をまとめて、コン ピューターやシーケンサーに録音できます。録音後にエディットしてDD-55で鳴らすことも できます。
録音後エディット、アレンジ可能
DD-55
MIDI受信(再生)
MIDI OUTMIDI IN
MIDI INMIDI OUT
MIDI送信
パソコン QY700などの
シーケンサー
・ パソコンを使用する場合は、専用のソフトウェア(シーケンスソフト)が必要になります。
25
Page 26
MIDI機器を接続して演奏しましょう

パーソナルコンピューターと接続する

DD-55のMIDI端子とパソコン(パーソナルコンピューター )を接続すると、パソコン用の音楽ソフトを楽しむ ことができます。
コンピューター側に取り付けたMIDIインターフェース機器を使用して、コンピューターとDD-55のMIDI端 子を接続します。
接続に使用するケーブルは、専用のMIDIケーブルをご使用ください。
●コンピューターとDD-55のMIDI端子を接続します。
コンピューター
(シーケンスソフト)
DD-55
MIDI OUTMIDI IN
MIDI INMIDI OUT
●MacintoshシリーズにMIDIインターフェース(別売)を使用する場合は、コンピューターの RS-422端子(モデムまたはプリンター端子)にMIDIインターフェースを下図のように接続 します。
コンピューター
(シーケンスソフト)
RS-422
MIDI
インターフェース
MIDI OUT
MIDI IN
DD-55
●USB端子付属のコンピューターとDD-55を接続する場合は、USB専用の「USB MIDIイン ターフェース」が必要になります。
コンピューター
(シーケンスソフト)
USB MIDI
インターフェース
MIDI OUT
DD-55
26
MIDI IN
USBケーブル
* Macintoshシリーズをお使いの場合、使用するMIDIインターフェースの設定に合わせて、アプリケーションソフ
トウェア側で、MIDIインターフェースのクロックを設定してください。詳しくは、お使いになるソフトウェアの説 明書をよくお読みください。
Page 27
MIDI機器を接続して演奏しましょう

MIDI/ユーティリティモードの入り方/抜け方

[DEMO]ボタンと[START/STOP]ボタンを同時に押すと、ディスプレイに「mm」が表示されMIDI/ユー ティリティモードに入ります。
・ MIDI/ユーティリティモードに入ると、通常の演奏や録音はできません。
もう一度[DEMO]ボタンと[START/STOP]ボタンを同時に押すと、MIDI/ ユーティリティモードを抜け、通常の演奏状態に戻ります。
mm

クロックの設定

DD-55を、MIDIケーブルで接続した外部機器のクロックに、同期させる「I」/させない「E」を設定しま す。
I
(インターナル)............DD-55の内部クロックで動作します。
E
(エクスターナル)........接続した外部機器のクロックで動作します。(この設定で外部からクロック信
I
号が入力されない場合、ソングやデモはスタートしません。)
クロックの設定を表示させます。
1
MIDI/ユーティリティモードに入り、[DRUM 1]ボタンを押すと、ディスプ レイに現在設定されているクロック設定が表示されます。
エクスターナル/インターナルを設定します。
2
ダイアルを右(時計回り)に回すと「I」(インターナル)が設定され、左に回す と「E」(エクスターナル)が設定されます。
IE
クロックの設定を終了します。
3
クロックの設定が終了したら、MIDI/ユーティリティモードを抜けます。
・ クロックの初期設定は「I」(インターナル)です。
27
Page 28
MIDI機器を接続して演奏しましょう

ローカルオン/オフ設定

ローカルコントロールのオン/オフ設定を行ないます。ローカルコントロールとは、DD-55の演奏を、DD­55の内部音源で鳴らす(オン)/鳴らさない(オフ)という設定です。
(ローカルオン) .........本体の演奏は通常どおりDD-55で発音します。また、MIDI INから受信した
on
情報もDD-55で発音します。
(ローカルオフ).......本体の演奏はDD-55で発音しません。ただし、演奏データはMIDI OUTから
oFF
送信されます。また、MIDI INから受信した情報はDD-55で発音します。
・ 通常ローカルオン/オフはオンで使用します。
MIDI機器からDD-55の演奏しているデータがMIDI IN に入力され、音が重なって鳴る場合などにローカル をオフにします。
1
ローカルオン/オフの設定を表示させます。
on
onoFF
MIDI/ユーティリティモードに入り、[DRUM 2]ボタンを押すと、ディスプ レイに現在設定されているローカルオン/オフ設定が表示されます。
2
ローカルオン/オフを設定します。
ダイアルを右(時計回り)に回すと「on」(ローカルオン)が設定され、左に回
すと「
3
ローカルオン/オフ設定が終了したら、MIDI/ユーティリティモードを抜けま す。
」(ローカルオフ)が設定されます。
oFF
ローカルオン/オフの設定を終了します。
・ DD-55の演奏情報(デモ曲を含む)は、ローカルコントロールのオン/オフ設定にか
かわらず、MIDI OUTから外部機器に送信されます。
・ ローカルオン/オフの初期設定は「on」(ローカルオン)です。
28
Page 29
MIDI機器を接続して演奏しましょう

MIDI送信チャンネルの設定

パッド/ペダル(合計:9つ)それぞれの送信チャンネルを、1〜16、またはオフ( ることができます。また、ソングの送信チャンネルは、以下のようになります。
送信チャンネル 初期設定
パッド/ペダル 1〜16 10 ドラム(ソング) 10 (固定) 10
バッキング(ソング) 11〜16 (固定) 11〜16 パッド/ペダル(カスタム) 10 (固定) 10
送信チャンネルナンバーを表示させます。
1
MIDI/ユーティリティモードに入り、[PAD]ボタンを押すと、ディスプレイ
10
10
にはパッド1の送信チャンネルナンバーが表示されます。
送信チャンネルを変更するパッドを選択します。
2
送信チャンネルを変更したいパッドを一度たたくと、そのパッドに現在設定 されている送信チャンネルのナンバーがディスプレイに表示されます。
:送信しない)に設定す
oFF
01 oFF02 16
送信チャンネルを選択します。
3
ダイアルを右(時計回り)に回すと送信チャンネルナンバーが増加し、左に回 すと減少します。
・ パッドをたたいて、送信チャンネルナンバーを選ぶこともできます。パッドをたた
くと、たたくたびにナンバーが1つずつ増加します。
MIDI送信チャンネルの設定を終了します。
4
各パッド/ペダルの変更が終了したら、MIDI/ユーティリティモードを抜けま す。
・ MIDI送受信データに関する詳細は、「MIDIインプリメンテーションチャート」(→
43ページ)を参照してください。
29
Page 30
MIDI機器を接続して演奏しましょう

MIDI送信ノートの設定

パッド/ペダル(合計:9つ)それぞれのMIDI送信ノートを、C-2〜G8に設定することができます。
1
送信ノートを表示させます。
MIDI/ユーティリティモードに入り、[KIT]ボタンを押すと、ディスプレイに
d1
A1
はパッド1の送信ノートが表示されます。
2
送信ノートを変更するパッドを選択します。
送信ノートを変更したいパッドを一度たたくと、そのパッドに現在設定され ているノートがディスプレイに表示されます。
右側のビートランプは #(シャープ)を表わします。
(シャープ)
#
-C2
#
C
-2の表示
(C-2) (C#-2) (F#8) (G8)
-C2 G8-C,2F,8
3
送信ノートを選択します。
ダイアルを右(時計回り)に回すと送信ノートが増加し、左に回すと減少しま
す。
・ パッドをたたいて、送信ノートを選ぶこともできます。パッドをたたくと、たたく
たびに送信ノートが半音ずつ増加します。
4
MIDI送信ノートの設定を終了します。
各パッド/ペダルの変更が終了したら、MIDI/ユーティリティモードを抜けま す。
・ 送信ノートと音色の関係は、「ドラムマップ」(→40ページ)を参照してください。 ・ ドラムキットを選択したり、カスタムキットを設定した場合、MIDI送信ノートは
その初期設定値になります。また、オートキットセレクトがオンのときにソングを 変更すると、MIDI送信ノートは選ばれたドラムキットの初期設定値になります。
・ 送信ノートを変更すると、オートキットセレクトは自動的にオフになります。
30
Page 31
MIDI機器を接続して演奏しましょう

DD-55とコンピューター間でソングデータを送受信する

この操作をするためには、コンピューターを使用してインターネットに接続し、下記ヤマハのURLからSong Filerのアプリケーションを取り込み(アプリケーションは無料)、ご使用のコンピューターにアプリケーション をインストールする必要があります。 インストール後に、DD-55のMIDI端子とコンピューターを接続してソングデータを送受信することができま す。 DD-55のカスタムソングにデータを読み込むと、他のソング同様にDD-55のソングとして鳴らすことができ ます。
● DD-55とコンピューター間で送受信できる内容
・ソング数: 1ソング(ソングCU) ・データ量: 100Kbytes ・データフォーマット: SMF Format 0
■ Song Filerをインストールする........................................................
コンピューターを使用しインターネット上の以下のURLからSong Filerのアプリケーションを取り出します。
Yamaha PK CLUB (Portable Keyboard Home Page) http://www.yamahaPKclub.com/
Song Filer使用するために必要なコンピューターシステム
[Windows]
OS: Windows 95/98/Me/2000 CPU: Pentium/100MHz以上 メモリー : 8MB以上 ハードディスク空き容量: 2MB以上 ディスプレイ: 800 x 600, 256色以上
[Macintosh]
OS: Mac OS 7.5以上 CPU: Power PC以上 メモリー : 8MB以上 ハードディスク空き容量: 2MB以上 ディスプレイ: 800 x 600, 256色以上
・ 上記URLに接続していただくと、Song Filerの最新バージョンが入手できます。
また、インストールの方法もご案内してあります。
31
Page 32
MIDI機器を接続して演奏しましょう
■ Song Filerを使用する ....................................................................
Song Filerをコンピューターにインストールしたあと、DD-55とコンピューターを以下のように接続しま す。(→26ページ)
Song Filerの使用方法はSong Filerについている説明ファイル(PDF)を参照ください。
● DD-55のカスタムソングを削除する
ソングデータをDD-55に送信する前にDD-55のカスタムソングを削除しておく必要があります。
削除
abcd.mid
● DD-55とコンピューター間でデータを送受信する
コンピューター側からDD-55へソングデータを送受信します。
DD-55
受信
送信
コンピューター
MIDI OUTMIDI IN
MIDI INMIDI OUT
32
Page 33

巻末資料

初期化(イニシャライズ)の方法 .....................................................
DD-55のカスタムソング、カスタムキット、パネル設定は、電源アダプターが接続され ているか、乾電池がセットされていればバックアップされています。これらの設定を工場 出荷時の状態に戻すことを「初期化」と呼びます。初期化は以下の方法で行なってくださ い。
・ 初期化すると録音した内容や設定している内容が消えてしまいます。
q
[STANDBY/ON](電源)スイッチをSTANDBY側に切り替えます。
w
[DEMO]ボタンを押しながら、[STANDBY/ON](電源)スイッチをON側 に切り替えて、電源を入れると、初期化が実行されます。 初期化が終了すると、ディスプレイに「
C|r
」が表示されます。
C|r
電源を切っても記憶される内容
以下の内容は、電源アダプターがコンセントに差し込まれているか、 乾電池がセットされている場合、電源を切っても記憶されています。
・カスタムソング ・カスタムキット ・オートキットセレクト ・MIDI送信チャンネル ・MIDI送信ノート ・パッド感度
オプション(別売)商品のご紹介
●電源アダプター
PA-5C ¥3,000
●ヘッドフォン
HPE-150 ¥4,000 HPE-3 ¥3,000
※商品の金額には、消費税は含まれておりません。
33
Page 34
巻末資料
故障かな?と思ったら..................................................................
使用中に正常に動作しなくなった場合は、下記の事項をご確認ください。そのうえで正常 に動作しない場合、または下記以外の異常が認められた場合は、お買上店、または最寄り のヤマハ電気音響製品サービス拠点にご連絡ください。
現象 原因/解決方法
電源を入れたときに、ポツンという音がする。 本体に電流が流れるためです。故障ではありません。 ディスプレイが暗い 電池が消耗しています。6本とも新しい電池と交換するか、また ドラムパッドをたたくと、ディスプレイ表示が暗く
なり、「 カスタムキットの設定内容が失われた(初期化され
た)。 DD-55から雑音がでる。 DD-55の近くで携帯電話を使用すると(または呼び出し音が鳴る
000
」表示に戻る。
は、別売の電源アダプター PA-5CまたはPA-5Dを使用してくだ さい。(→7ページ)
と)雑音が出る場合があります。携帯電話を切るかDD-55のそば で携帯電話を使用しないでください。
音が鳴らない。 ・音量レベルが下がっています。音量を調節してください。(→
10ページ)
・PHONES/OUTPUT端子にプラグまたはヘッドフォンが接続
されています。プラグまたはヘッドフォンを抜いてください。 (→9ページ)
・ローカルオン/オフの設定が「
す。「on」(オン)に設定してください。(→28ページ)
・MIDI/ユーティリティモードに入っています。MIDI/ユーティリ
ティモードから抜けてください。(→27ページ)
2つのパッドを同時にたたいたときに、片側のパッ ドの音が鳴らない場合がある。
パッドをたたいたときに、たたいていないパッドの 音が鳴る場合もある。
ドラムパッドをたたいても、設定した音色が鳴らない。パッドの音色設定が正しく行なわれていません。もう一度パッド
ソングがスタートしない。 MIDIクロックの設定が「E」(エクスターナル)に設定されていま
電源を入れたとき「 れていた内容が消えた。
C|r
」と表示され、メモリーさ
「DD-55の音の鳴るしくみ」(→15ページ)を参照してください。
の音色を設定してください。(→13ページ)
す。「I」(インターナル)に設定してください。(→27ページ) 乾電池が入っていない場合や、電源アダプターが差し込まれてい
ない場合にメモリーの内容は初期化されます。(→33ページ)
oFF
」(オフ)に設定されていま
34
Page 35
巻末資料
ドラム音色リスト.........................................................................
●パネル音色リスト
音色
ナンバー
音色名
000 バスドラム (ソフト)
001 バスドラム (ハード)
002 バスドラム 003 バスドラム (ソフト) 004 バスドラム (ハード)
005 バスドラム 006 バスドラム 2
007 ルームバスドラム 008 009
ロックバスドラム ( ソフト) ロックバスドラム ( ハード)
010 ロックバスドラム 011
Elec.バスドラム (ハード )
012 Elec. バスドラム 013 014
ダンスバスドラム ( ソフト) ダンスバスドラム ( ハード)
015 ダンスバスドラム 016
017
ジャズバスドラム ( ソフト) ジャズバスドラム ( ハード)
018 ジャズバスドラム 019 スネア H (ソフト)
020 スネア M
021 スネア H ( ハード) 022 スネア H (ソフト)
023 スネア M 024 スネア H (ハード)
025 スネア H (ソフト) 2 026 スネア M 2
027 スネア H (ハード) 2 028 ルームスネア H (ソフト) 029 ルームスネア M
030 ルームスネア H (ハード) 031 ロックスネア H (ソフト)
032 ロックスネア M 033 ロックスネア H (ハード) 034 スネア L
035 Elec. スネアM 036 Elec. スネアH 037 ダンススネア スナッピー
038 ダンススネア M
音色
ナンバー
039 ダンススネア H (ハード) 040 ジャズスネア H (ソフト)
音色名
041 ジャズスネア M 042 ジャズスネア H (ハード) 043 ブラッシュタップ
044 ブラッシュスラップ
045 ブラッシュタップ 046 ブラッシュスラップ
047 サイドスティック
048 サイドスティック 049 サイドスティック2
050 ルームサイドスティック 051 ダンスサイドスティック
052 ジャズサイドスティック 053 オープンリムショット
054 オープンリムショット 055 オープンリムショット2
056
057 058
059 スティック 060 ハイタム 061 ミッドタム H
062 ミッドタム L 063 ロータム L
064 フロアータム H 065 フロアータム L
ルームオープンリムショット ダンスオープンリムショット ジャズオープンリムショット
066 ハイタム 067 ミッドタム H
068 ミッドタム L 069 ロータム
070 フロアータム H 071 フロアータム L
072 ルームハイタム 073 ルームミッドタム H
074 ルームミッドタム L 075 ルームロータム 076 ルームフロアータム H
音色
ナンバー
音色名
078 ロックハイタム 079 ロックミッドタム H
080 ロックミッドタム L 081 ロックロータム 082 ロックフロアータム H
083 ロックフロアータム L 084 Elec. ハイタム
085 Elec. ミッドタム H 086 Elec. ミッドタム L 087 Elec. ロータム
088 Elec. フロアータム H 089 Elec. フロアータム L
090 ダンスハイタム 091 ダンスミッドタム H 092 ダンスミッドタム L
093 ダンスロータム 094 ダンス フロアータム H
095 ダンス フロアータム L 096 ジャズハイタム 097 ジャズミッドタム H
098 ジャズミッドタム L 099 ジャズロータム 100 ジャズフロアータム H
101 ジャズフロアータム L 102
ハイハットクローズ/ オープン
*
103 ハイハットオープン
104
ハイハットクローズ/ オープン
*
105 ハイハットオープン 106 クラッシュシンバル1
107 クラッシュシンバル2 108 クラッシュシンバル1
109 クラッシュシンバル2 110 ダンスシンバル
111 ライドシンバル1 112 ライドシンバル2
113 ライドシンバル1
077 ルームフロアータム L
印の付いている音色はステレオで録音されています。
* 印の音色をパッドとペダル2(フットスイッチ)に設定したとき、ペダルで音色を変えることができます。
・ ペダル2を踏んでいるとき、パッドをたたくとハイハットクローズが鳴ります。 ・ ペダル2を踏まないでパッドをたたくとハイハットオープンが鳴ります。 ・ ペダル2を踏んだときは、ハイハットペダルが鳴ります。 ・ 複数のパッドにこの音色を設定した場合、ペダル2で音色が変わるのは一番左のパッドだけです。
35
Page 36
巻末資料
音色
ナンバー
音色名
114 ライドシンバル2 115 ライドシンバルカップ
116 ライドシンバルカップ 117 チャイニーズシンバル
118 チャイニーズシンバル 119 スプラッシュシンバル
120 スプラッシュシンバル 121 ハンドクラップ
122 フィンガースナップ 123 タンボリン
124 タンボリン 125 カウベル
126 カウベル 127 ダンスカウベル
128 ジャズカウベル 129 コンガ H クローズ
130 コンガ H オープン 131 コンガL
132 コンガ H クローズ 133 コンガ H オープン 134 コンガ L
135 ダンスコンガ H ミュート 136 ダンスコンガ H オープン 137 ダンスコンガ L
138 ジャズコンガ H クローズ 139 ジャズコンガ H オープン
140 ジャズコンガ L 141 ボンゴ H 142 ボンゴ L
143 ボンゴ H 144 ボンゴ L
145 ティンバレス H 146 ティンバレス L
147 ティンバレス H 148 ティンバレス L
149 アゴゴ H 150 アゴゴ L
151 カバサ
152 カバサ
音色
ナンバー
153 マラカス
154 マラカス 155 シェイカー
156 シェイカー 157 クラベス 158 トライアングルミュート
159 トライアングルオープン 160 ギロショート
音色名
161 ギロショート 162 ギロロング 163 クィーカミュート
164 クィーカオープン 165 カスタネット
166 ジャズカスタネット
167 ビブラスラップ 168 ウッドブロック H
169 ウッドブロック L 170 ジングルベル
171 ベルツリー 172 パンデイロケト 173 パンデイロソルト
174 パンデイロポンタ 175
パンデイロカムカムハー
176 タンボリンソルト 177 タンボリンポンタ
178 タンボリンナイロン 179 コンガマフル
音色
ナンバー
フレーズ名
192 シンプルロック 193 ポップロック
194 ロックンロール 195 グルーブロック
196 ハードロック 197 コンテンポラリー R&B
198 ハードシャッフル 199 ブルースシャッフル 200 A.O.R
201 ソウル 202 クラブミックス
203 ハウス 204 ジャズファンク 205 バラード
206 R&B 207 モータータウン
208 スイングジャズ 209 アーバンファンク 210 フュージョン
211 フュージョンサンバ
180 スルドーミュート 181 スルドーオープン
182 Hi Q 183 Hi Q ロー
184 ウィップスラップ 185 スクラッチプッシュ 186 スクラッチプル
187 クリックノイズ 188 メトロノームクリック
189 メトロノームベル 190 シーククリック L 191 シーククリック H
メモ: ・ フレーズのデータは MIDI送信されません。
・ パンのデータは固定です。たとえばパンが右に設定されている音色を左のパッドに設定した場合、こ
のパッドをたたくと右から音が聞こえます。
36
Page 37
巻末資料
ソングリスト...............................................................................
ソング
ナンバー
00 01 02 03 04
05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
32
ソング名 難易度
デモ
テクニカルファンク ヘビーメタル
ハイパーダンスミックス
ラテンフュージョン ストレートアヘッド
パターン
シンプルロック ポップロック
R&R 1 R&R 2 グルーブロック ハードロック1
ハードロック2
コンテンポラリー R&B
ハードシャッフル ブルースシャッフル A.O.R 1
A.O.R 2 ソール1 ソール2 クラブミックス ハウス
ジャズファンク1 ジャズファンク2 バラード R&B モータータウン
アーバンファンク フュージョン1 フュージョン2 フュージョンサンバ スイングジャズ1
スイングジャズ2
フィルイン
シンプルロック
☆☆
☆☆
☆☆☆
☆☆
☆☆☆
☆☆
ソング
ナンバー
33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68
ソング名 難易度
ポップロック1 ポップロック2
R&R 1 R&R 2 グルーブロック1 グルーブロック2 ハードロック1
ハードロック2
コンテンポラリー R&B
ハードシャッフル1 ハードシャッフル2 ブルースシャッフル1
ブルースシャッフル2 A.O.R 1 A.O.R 2 ソウル1 ソウル2
クラブミックス1 クラブミックス2 ハウス1 ハウス2 ジャズファンク1
ジャズファンク2 バラード1 バラード2 R&B1 R&B2
モータータウン1 モータータウン2 アーバンファンク 1 アーバンファンク 2 フュージョン 1
フュージョン 2 フュージョンサンバ 1 フュージョンサンバ 2 スイングジャズ1
☆☆
☆☆
☆☆☆
☆☆☆
☆☆
☆☆☆
☆☆
ソング
ナンバー
69
70 71 72 73 74 75
76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89
90 91 92 93 94 95 96 97 98 99
ソング名 難易度
スイングジャズ2
ソング
シンプルロック ポップロック R&R グルーブロック ハードロック
コンテンポラリー R&B
ハードシャッフル ブルースシャッフル A.O.R ソウル
クラブミックス ハウス ジャズファンク バラード R&B
モータータウン アーバンファンク フュージョン フュージョンサンバ スイングジャズ
マンボ ルンバ ワワンコー ボサノバ サンバ バッカーダ
チャチャチャ コンパルサ ソンゴ モザンビーケ レゲエ
ベンベ(アフリカ6/8 )
ラテン
☆☆
☆☆
☆☆☆
☆☆
☆☆☆
☆☆
☆☆☆
☆☆☆
☆☆
☆☆☆
☆☆
☆☆☆
☆☆
☆☆☆
☆☆
☆☆☆
デモ: ドラムのデモ演奏です。 パターン: ドラム練習に適した基本パターンです。 フィルイン: フィルインパターンです。 ソング: ドラムパターンやフィルインが入っていて、曲の構成になってます。 ラテン: ラテンのパターンです。
難易度: ☆の数が多いほどむずかしくなります。
37
Page 38
巻末資料
ドラムキットリスト .....................................................................
カテゴ
リー
デモ
ソング
ラテン
シーケ ンス キット
キット
ナンバー
キット名 パッド1 パッド2 パッド3 パッド4
00 ステレオ 1 053 01 ヘビーメタル 032 02 ダンス 057 03 ラテン 130 04 ステレオ 2 053 05 スタンダード 1 024 06 ロック 1 033 07 R&R 023 08 ロック 2 032 09 ハードロック 024 10 R&B 1 032 11 シャッフル 053 12 ブルース 053 13 A.O.R. 053 14 ソウル 033 15 クラブ 030 16 ハウス 057 17 ジャズファンク 024 18 バラード 030 19 R&B 2 023 20 R&B 3 024 21 ファンク 054 22 フュージョン 1 053 23 フュージョン 2 024 24 ジャズ 055 25 マンボ 048 26 ルンバ 048 27 ボサノバ 048 28 サンバ 176 29 チャチャチャ 130 30 コンパルサ 054 31 ソンゴ 054 32 コンガ 130 33 レゲエ 048 34 ベンベ 024 35 シーケンスキット 1 36 シーケンスキット 2 37 シーケンスキット 3 38 シーケンスキット 4 39 シーケンスキット 5 40 シーケンスキット 6 41 シーケンスキット 7 42 シーケンスキット 8 43 シーケンスキット 9 44 シーケンスキット 10
スモール
パッド1
スモール
パッド2
パッド2 パッド3
スモール
パッド3
パッド1
パッド4
ペダル1ペダル2
オープンリムショット ロックスネア M
ダンスオープンリムショット
コンガ H オープン オープンリムショット スネア H (ハード) ロックスネア H (ハード) スネア M ロックスネア M スネア H (ハード) ロックスネア M オープンリムショット オープンリムショット オープンリムショット ロックスネア H (ハード) ルームスネア H (ハード)
ダンスオープンリムショット
スネア H (ハード) ルームスネア H (ハード) スネア M スネア H (ハード) オープンリムショット オープンリムショット スネア H (ハード) オープンリムショット2 サイドスティック サイドスティック サイドスティック タンボリンソルト コンガ H オープン オープンリムショット オープンリムショット コンガ H オープン サイドスティック スネア H (ハード)
ミッドタム H
061
ロックミッドタム L
080
ティンバレスH
147
ティンバレスH
145
ハイタム
060
ミッドタム H
067
ロックハイタム
078
ミッドタム H
067
ロックミッドタム L
080
ミッドタム H
067
ロックミッドタム L
048
ミッドタム H
061
ハイタム
060
ミッドタム H
061
ロックミッドタム H
079
ルームミッドタム L
074
ダンスミッドタム L
092
ミッドタム H
067
ルームハイタム
072
ミッドタム L
068
ミッドタム H
067
ミッドタム L
081
ミッドタム H
061
ハイタム
066
ジャズハイタム
096
ハイタム
066
ハイタム
066
ハイタム
066
クィーカオープン
164
ボンゴ H
141
ハイタム
066
ハイタム
066
ボンゴ H
141
スネア H (ハード)
024
ミッドタム H
067
シーケンスキットは 1つのリズムパターンになっています。たたいたタイミングでパターンが鳴ります。タイミ ングよくたたいてください。 シーケンスキットではどのパッドをたたいても同じ結果になります。
ロータム L
063
ロックロータム
081
ティンバレスL
148
ティンバレスL
146
ミッドタム L
062
ミッドタム L
068
ロックミッドタム L
080
ロータム
069
ロックロータム
081
ミッドタム L
068
ロックロータム
081
ロータム L
063
ミッドタム L
062
ロータム L
063
ロックロータム
081
ルームロータム
075
ダンスロータム
093
ロータム
069
ルームミッドタム L
074
ロータム
069
ロータム
069
ロータム
120
ロータム L
063
ミッドタム L
068
ジャズミッドタム L
098
ミッドタム L
068
ロータム
069
ミッドタム L
068
クィーカミュート
163
ボンゴ L
142
ミッドタム L
068
ロータム
069
ボンゴ L
142
ミッドタム H
067
ロータム
069
フロアータム L
065
ロックフロアータム L
083
ダンスバスドラム
015
コンガ L
134
フロアータム H
064
フロアータム H
070
ロックロータム
081
フロアータム L
071
ロックフロアータム L
083
フロアータム H
070
ロックフロアータム L
083
フロアータム L
065
フロアータム H
064
フロアータム H
064
ロックフロアータム L
083
ルームフロアータム L
077
ダンス フロアータムH
094
フロアータム H
070
ルームロータム
076
フロアータム H
070
フロアータム L
071
フロアータム H
083
フロアータム H
064
ロータム
069
ジャズフロアータム H
100
ロータム
069
フロアータム H
070
ロータム
069
タンボリンナイロン
178
コンガ
131
ロータム
069
フロアータム H
070
コンガ
131
ロータム
069
フロアータム H
070
L
L
38
Page 39
印の付いている音色はステレオで録音されています。
* 印の音色をパッドとペダル2(フットスイッチ)に設定したとき、ペダルで音色を変えることができます。
・ ペダル 2を踏んでいるとき、パッドをたたくとハイハットクローズが鳴ります。 ・ ペダル 2を踏まないでパッドをたたくとハイハットオープンが鳴ります。 ・ ペダル 2を踏んだときは、ハイハットペダルが鳴ります。 ・ 複数のパッドにこの音色を設定した場合、ペダル 2で音色が変わるのは一番左のパッドだけです。
巻末資料
スモールパッド1 スモールパッド2 スモールパッド3 ペダル1 ペダル2
106 クラッシュシンバル1
111 ライドシンバル1 108 クラッシュシンバル1 116 ライドシンバルカップ 105 ハイハットオープン 010 ロックバスドラム 010 120 スプラッシュシンバル 182 Hi Q 104 106 クラッシュシンバル1 106 クラッシュシンバル1
125 カウベル 129 コンガ
111 ライドシンバル1 108 クラッシュシンバル1 113 ライドシンバル1 104 108 クラッシュシンバル1 113 ライドシンバル1 104 108 クラッシュシンバル1 113 ライドシンバル1 104 108 クラッシュシンバル1 116 ライドシンバルカップ 104 108 クラッシュシンバル1 116 ライドシンバルカップ 104 108 クラッシュシンバル1 113 ライドシンバル1 104 106 クラッシュシンバル1 106 クラッシュシンバル1 106 クラッシュシンバル1
115 ライドシンバルカップ
111 ライドシンバル1
111 ライドシンバル1 108 クラッシュシンバル1 121 ハンドクラップ 104 108 クラッシュシンバル1 120 スプラッシュシンバル 104 013
ダンスバスドラム (ソフト)
109 クラッシュシンバル2 121 ハンドクラップ 015 ダンスバスドラム 104 108 クラッシュシンバル1 116 ライドシンバルカップ 104 108 クラッシュシンバル1 113 ライドシンバル1 104 108 クラッシュシンバル1 114 ライドシンバル2 104 108 クラッシュシンバル1 113 ライドシンバル1 104 108 クラッシュシンバル1 116 ライドシンバルカップ 104 106 クラッシュシンバル1
111 ライドシンバル1 108 クラッシュシンバル1 114 ライドシンバル2 104 108 クラッシュシンバル1 114 ライドシンバル2 052 ジャズサイドスティック 016 ジャズバスドラム(ソフト) 104 108 クラッシュシンバル1 116 ライドシンバルカップ 126 カウベル 003 バスドラム(ソフト) 104 108 クラッシュシンバル1 104
ハイハットクローズ /オープン *
120 スプラッシュシンバル 114 ライドシンバル2 104 149 アゴゴH 150 アゴゴ L 177 タンボリンポンタ 162 ギロロング 161 ギロショート 129 コンガ 157 カウベル 114 ライドシンバル2 126 クラベス 004 バスドラム(ハード) 104 108 クラッシュシンバル1 116 ライドシンバルカップ 120 スプラッシュシンバル 005 バスドラム 104 157 クラベス 125 カウベル 129 コンガ 108 クラッシュシンバル1 114 ライドシンバル2 104 108 クラッシュシンバル1 116 ライドシンバルカップ 048 サイドスティック 005 バスドラム 104
102
ハイハットクローズ /オープン
*
001 バスドラム(ハード)
102
ハイハットクローズ /オープン ロックバスドラム
ハイハットクローズ /オープン *
102
H クローズ
ハイハットクローズ /オープン ハイハットクローズ /オープン * ハイハットクローズ /オープン * ハイハットクローズ /オープン * ハイハットクローズ /オープン * ハイハットクローズ /オープン *
ハイハットクローズ /オープン *
102
ハイハットクローズ /オープン
102
ハイハットクローズ /オープン
102
ハイハットクローズ /オープン ハイハットクローズ /オープン * ハイハットクローズ /オープン *
014 ダンスバスドラム(ハード) 104
000 バスドラム(ソフト) 157 クラベス
*
001 バスドラム(ハード) 003 バスドラム(ソフト) 104 008 ロックバスドラム(ソフト) 104 003 バスドラム(ソフト) 104 010 ロックバスドラム 104 005 バスドラム 104 009 ロックバスドラム(ハード) 104
*
001 バスドラム(ハード)
*
001 バスドラム(ハード)
*
002 バスドラム
008 ロックバスドラム(ソフト) 104 007 ルームバスドラム 104
ハイハットクローズ /オープン *
102
ハイハットクローズ /オープン ハイハットクローズ /オープン * ハイハットクローズ /オープン * ハイハットクローズ /オープン * ハイハットクローズ /オープン * ハイハットクローズ /オープン *
ハイハットクローズ /オープン *
102
ハイハットクローズ /オープン
102
ハイハットクローズ /オープン
102
ハイハットクローズ /オープン ハイハットクローズ /オープン * ハイハットクローズ /オープン *
ハイハットクローズ /オープン * ハイハットクローズ /オープン * ハイハットクローズ /オープン * ハイハットクローズ /オープン * ハイハットクローズ /オープン *
ハイハットクローズ /オープン *
102
ハイハットクローズ /オープン ハイハットクローズ /オープン *
005 バスドラム 104 003 バスドラム(ソフト) 104 005 バスドラム 104 003 バスドラム(ソフト) 104 003 バスドラム(ソフト) 104
*
002 バスドラム
003 バスドラム(ソフト) 104
ハイハットクローズ /オープン *
ハイハットクローズ /オープン *
ハイハットクローズ /オープン *
ハイハットクローズ /オープン *
ハイハットクローズ /オープン *
102
ハイハットクローズ /オープン
ハイハットクローズ /オープン *
ハイハットクローズ /オープン *
ハイハットクローズ /オープン *
157 クラベス 003 バスドラム(ソフト) 104
ハイハットクローズ /オープン *
H クローズ
003 バスドラム(ソフト) 104
180 スルドーミュート 181 スルドーオープン
157 クラベス 153 マラカス
ハイハットクローズ /オープン *
ハイハットクローズ /オープン *
ハイハットクローズ /オープン *
H クローズ
ハイハットクローズ /オープン *
161 ギロショート 162 ギロロング 004 バスドラム(ハード) 104
ハイハットクローズ /オープン *
ハイハットクローズ /オープン *
ハイハットクローズ /オープン *
*
*
*
*
*
*
39
Page 40
巻末資料
ドラムマップ...............................................................................
・
は、左隣と同じ内容であることを表します。
<——
・ 各パーカッション音の使用発音数は 1です。 ・ 鍵盤楽器の鍵盤 (Keyboard)のNote No.とNoteは、MIDIのNote No.とNoteよりも1オクターブ上になりま
す。たとえば、GMスタンダード1の「シーククリックH(MIDI Note No. 24/Note C0)」を鍵盤楽器の鍵盤 で鳴らす場合は、Note No. 36/Note C1を押さえます。
(MSB=127, LSB=000)
プログラムチェンジナンバー
Keyboard MIDI
Note No.
Note
Note No.
25 C # 013C # -1 26 D 0 14 D -1 27 D 28 E 0 16 E -1 29 F 0 17 F -1 30 F 31 G 0 19 G -1 32 G 33 A 0 21 A -1 34 A 35 B 0 23 B -1 36 C 1 24 C 0 37 C 38 D 1 26 D 0 39 D 40 E 1 28 E 0 41 F 1 29 F 0 42 F 43 G 1 31 G 0 44 G # 132G # 0 45 A 1 33 A 0 46 A # 134A # 0 47 B 1 35 B 0 48 C 2 36 C 1 49 C # 237C # 1 50 D 2 38 D 1 51 D # 239D # 1 52 E 2 40 E 1 53 F 2 41 F 1 54 F # 242F # 1 55 G 2 43 G 1 56 G # 244G # 1 57 A 2 45 A 1 58 A # 246A # 1 59 B 2 47 B 1 60 C 3 48 C 2 61 C # 349C # 2 62 D 3 50 D 2 63 D # 351D # 2 64 E 3 52 E 2 65 F 3 53 F 2 66 F # 354F # 2 67 G 3 55 G 2 68 G # 356G # 2 69 A 3 57 A 2 70 A # 358A # 2 71 B 3 59 B 2 72 C 4 60 C 3 73 C # 461C # 3 74 D 4 62 D 3 75 D # 463D # 3 76 E 4 64 E 3 77 F 4 65 F 3 78 F # 466F # 3 79 G 4 67 G 3 80 G 81 A 4 69 A 3 82 A # 470A # 3 83 B 4 71 B 3 84 C 5 72 C 4 85 C 86 D 5 74 D 4 87 D 88 E 5 76 E 4 89 F 5 77 F 4 90 F 91 G 5 79 G 4 92 G 93 A 5 81 A 4 94 A 95 B 5 83 B 4 96 C 6 84 C 5 97 C 98 D 6 86 D 5
99 D # 687D # 5 100 E 6 88 E 5 101 F 6 89 F 5 102 F # 690F # 5 103 G 6 91 G 5 104 G # 692G # 5
Note
015D # -1
018F # -1
020G # -1
022A # -1
125C # 0
127D # 0
130F # 0
468G # 3
573C # 4
575D # 4
578F # 4
580G # 4
582A # 4
685C # 5
000 001 008 016 024 027 032 119
GMスタンダード1
スルドーミュート スルドーオープン Hi Q ウィップスラップ
スクラッチプッシュ スクラッチプル フィンガースナップ クリックノイズ
メトロノームクリック
メトロノームベル シーククリック シーククリック ブラッシュタップ
ブラッシュスワール ブラッシュスラップ
ブラッシュタップスワール
スネアロール カスタネット スネア H (ソフト)
スティック バスドラム (ソフト)
オープンリムショット オープンリムショット2 バスドラム
バスドラム バスドラム2 ルームバスドラム ロックバスドラム Elec. バスドラム ダンスバスドラム ジャズバスドラム バスドラム サイドスティック サイドスティック2
スネア M スネア M 2 ルームスネアM ロックスネアM Elec.スネア M ダンススネアM ジャズスネア M スネア M ハンドクラップ スネア H (ハード) フロアータム L
ハイハットクローズ フロアータム H ハイハットペダル ロータム ハイハットオープン
ミッドタム L ミッドタム H クラッシュシンバル1 ハイタム ライドシンバル1
チャイニーズシンバル ライドシンバルカップ
タンボリン
スプラッシュシンバル
カウベル
クラッシュシンバル 2
ビブラスラップ ライドシンバル2 ボンゴ H ボンゴ L
コンガ
H クローズ コンガ H オープン コンガ L ティンバレス ティンバレス
アゴゴ H
#
アゴゴ L カバサ マラカス サンバホイッスル H
サンバホイッスル L ギロショート ギロロング クラベス ウッドブロック
ウッドブロック クィーカミュート クィーカオープン
トライアングルミュート トライアングルオープン
シェイカー ジングルベル ベルツリー
スタンダード2 ルーム ロック エレクトロニック ダンス ジャズ ステレオ&ラテン
<—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <——
#
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L
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#
H
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#
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#
<—— <—— <——
スネア H ( ソフト) 2 ルームスネアH (ソフト)
<—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <——
<—— <——
(
)
ハード
<—— <—— <—— <—— <—— <—— <——
スネア H ( ハード) 2 ルームスネアH (ハード)
<—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <——
H
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L
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#
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H
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#
L
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#
ルームオープンリムショット
ルームサイドスティック
ルームフロアータムL ロックフロアータムL Elec. フロアータム L ダンスフロアータム L
ルームフロアータムH ロックフロアータム H Elec.フロアータム H ダンスフロアータム H
ルームロータム ロックロータム Elec.ロータム ダンスロータム ジャズロータム ロータム L
ルームミッドタムL ロックミッドタム L Elec.ミッドタム L ダンスミッドタム L ジャズミッドタム L ミッドタム L ルームミッドタムH ロックミッドタム H Elec.ミッドタム H ダンスミッドタム H ジャズミッドタム H ミッドタム H
ルームハイタム ロックハイタム Elec.ハイタム ダンスハイタム ジャズハイタム ハイタム
ロックスネアH (ソフト) スネアL ダンススネアスナッピー
ロックバスドラム (ソフト)
<—— <——
ロックバスドラム (ハード) Elec. バスドラム (ハード ) ダンスバスドラム (ハード)
<—— <——
ロックスネアH (ハード) Elec.スネア H ダンススネア H (ハード)
リバースシンバル
Hi Q ロー
<——
<——
<——
ダンスバスドラム (ソフト) ダンスオープンリムショット
ダンスサイドスティック
ダンスシンバル
ダンスカウベル ジャズカウベル カウベル
ダンスコンガH ミュート ダンスコンガH オープン ダンスコンガL ジャズコンガ L コンガ L
ブラッシュタップスワール
ジャズカスタネット
ジャズスネア H(ソフト)
ジャズバスドラム ( ソフト) ジャズオープンリムショット ジャズバスドラム ( ハード)
ジャズサイドスティック
ジャズスネア H(ハード) ジャズフロアータム L
ジャズフロアータム H
クラッシュシンバル 1
ジャズコンガ Hクローズ ジャズコンガ Hオープン
ブラッシュタップ
<——
ブラッシュスラップ
<—— <—— <——
スネア H (ソフト)
バスドラム (ソフト) オープンリムショット バスドラム (ハード)
サイドスティック
スネア H (ハード) フロアータム L
ハイハットクローズ
フロアータム H ハイハットペダル
ハイハットオープン
クラッシュシンバル1
ライドシンバル1 チャイニーズシンバル
ライドシンバルカップ タンボリン スプラッシュシンバル
クラッシュシンバル2
ライドシンバル2 ボンゴ H ボンゴ L
コンガ H クローズ コンガ H オープン
ティンバレス H ティンバレス L
カバサ マラカス
<—— <——
ギロショート
シェイカー
パンデイロケト パンデイロソルト
パンデイロポンタ
パンデイロカムカムハー
タンボリンソルト タンボリンポンタ タンボリンナイロン
コンガマフル
40
Page 41
巻末資料
プログラムチェンジナンバー
Keyboard MIDI
Note No.
Note
Note No.
Note
013C # -1 <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <——
25 C 26 D 0 14 D -1 <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— 27 D
015D # -1 <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— 28 E 0 16 E -1 <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— 29 F 0 17 F -1 <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— 30 F
018F # -1 <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— 31 G 0 19 G -1 <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— 32 G
020G # -1 <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— 33 A 0 21 A -1 <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— 34 A
022A # -1 <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— 35 B 0 23 B -1 <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— 36 C 1 24 C 0 <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— 37 C
125C # 0 38 D 1 26 D 0 39 D
127D # 0 40 E 1 28 E 0 41 F 1 29 F 0 42 F
130F # 0 <—— <—— <—— <—— 43 G 1 31 G 0 44 G # 132G # 0 <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— 45 A 1 33 A 0 46 A # 134A # 0 47 B 1 35 B 0 48 C 2 36 C 1 49 C # 237C # 1 50 D 2 38 D 1 51 D # 239D # 1 <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— 52 E 2 40 E 1 53 F 2 41 F 1 54 F # 242F # 1 55 G 2 43 G 1 56 G # 244G # 1 57 A 2 45 A 1 58 A # 246A # 1 59 B 2 47 B 1 60 C 3 48 C 2 61 C # 349C # 2 62 D 3 50 D 2 63 D # 351D # 2 64 E 3 52 E 2 65 F 3 53 F 2 66 F # 354F # 2 67 G 3 55 G 2 68 G # 356G # 2 69 A 3 57 A 2 70 A # 358A # 2 <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— 71 B 3 59 B 2 72 C 4 60 C 3 73 C # 461C # 3 74 D 4 62 D 3 75 D # 463D # 3 76 E 4 64 E 3 77 F 4 65 F 3 78 F # 466F # 3 79 G 4 67 G 3 80 G
468G # 3 81 A 4 69 A 3 82 A # 470A # 3 83 B 4 71 B 3 84 C 5 72 C 4
573C # 4
85 C 86 D 5 74 D 4 <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— 87 D
575D # 4 <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— 88 E 5 76 E 4 <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— 89 F 5 77 F 4 <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— 90 F
578F # 4 <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— 91 G 5 79 G 4 <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— 92 G
580G # 4 <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— 93 A 5 81 A 4 <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— 94 A
582A # 4 95 B 5 83 B 4 <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— 96 C 6 84 C 5 <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— 97 C
685C # 5 98 D 6 86 D 5 99 D # 687D # 5
100 E 6 88 E 5 101 F 6 89 F 5 102 F # 690F # 5 103 G 6 91 G 5 104 G # 692G # 5
120 121 122 123 124 125 126 127
パッドスタンダード1 パッドスタンダード2
<—— <—— <—— <—— <—— <——
H クローズ
#
<—— <—— <—— <—— <——
#
<—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <——
)
<—— <—— <—— <—— <—— <—— <——
)
#
スネア H ( ソフト) 2 ルームスネアH ( ソフト)
<—— <——
<—— <——
スネア H ( ハード) 2 ルームスネアH ( ハード)
<—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <—— <——
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H
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L
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#
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ブラッシュタップ (ブ ラッシュスワール )
ブラッシュスラップ
(ブラッシュタップスワール
(
スネアロール
スネアH (ソフト)
バスドラム(ソフト)
オープンリムショット オープンリムショット 2
バスドラム(ハード) バスドラム バスドラム 2 ルームバスドラム ロックバスドラム Elec. バスドラム ダンスバスドラム ジャズバスドラム バスドラム
サイドスティック サイドスティック 2 スネアM スネア M2 ルームスネア M ロックスネア M Elec. スネアM ダンススネア M ジャズスネア M スネアM
スネアH (ハード) フロアータムL
ハイハットクローズ フロアータムH ハイハットペダル ロータム
ハイハットオープン ミッドタムL ミッドタムH クラッシュシンバル1 ハイタム
ライドシンバル1
チャイニーズシンバル ライドシンバルカップ
タンボリン
スプラッシュシンバル
カウベル
クラッシュシンバル2
ライドシンバル2 ボンゴH
ボンゴL コンガ コンガH オープン コンガL ティンバレス
ティンバレス アゴゴH アゴゴL カバサ マラカス
(サンバホイッスル H) (サンバホイッスル L) ギロショート
シェイカー
パッドルーム パッドロック
ロックスネアH (ソフト) スネアL ダンススネア スナッピー
ロックバスドラム (ソフト)
<—— <——
ルームオープンリムショット
ルームサイドスティック
ルームフロアータムL ロックフロアータムL Elec. フロアータム L ダンスフロアータム L
ルームフロアータムH ロックフロアータム H Elec. フロアータム H ダンスフロアータム H
ルームロータム ロックロータム Elec. ロータム ダンスロータム ジャズロータム ロータムL
ルームミッドタムL ロックミッドタム L Elec. ミッドタム L ダンスミッドタムL ジャズミッドタムL ミッドタムL ルームミッドタムH ロックミッドタム H Elec. ミッドタム H ダンスミッドタムH ジャズミッドタム H ミッドタム H
ルームハイタム ロックハイタム Elec. ハイタム ダンスハイタム ジャズハイタム ハイタム
ロックバスドラム (ハード) Elec. バスドラム ( ハード) ダンスバスドラム (ハード)
<—— <——
ロックスネアH (ハード) Elec. スネア H ダンススネア H (ハード)
パッドエレクトロ
(
リバースシンバル
Hi Q ロー
<——
ニック
パッドダンス パッドジャズ
<——
ブラッシュスラップ ブラッシュスラップ
<——
)
<——
ダンスバスドラム (ソフト) ダンスオープンリムショット
ダンスサイドスティック
ダンス
ハイハットクローズ
ダンスハイハットペダル ハイハットペダル ハイハットペダル
ダンス
ハイハットオープン
ダンスシンバル
ダンスカウベル ジャズカウベル カウベル
ダンスコンガH ミュート ダンスコンガH オープン ダンスコンガL ジャズコンガL コンガL
ブラッシュタップスワール
(
ジャズカスタネット
ジャズスネア H ( ソフト)
ジャズバスドラム (ソ フト) ジャズオープンリムショット ジャズバスドラム (ハ ード)
ジャズサイドスティック
ジャズスネア H ( ハード) ジャズフロアータム L
ハイハットクローズ
ジャズフロアータム H
ハイハットオープン ハイハットオープン
クラッシュシンバル1
ジャズコンガ H クローズ ジャズコンガ H オープン
パッドステレオ&ラテン
ブラッシュタップ
<——
)
<——
<——
スネアH (ソフト)
バスドラム(ソフト) オープンリムショット バスドラム(ハード)
サイドスティック
スネアH (ハード) フロアータムL
ハイハットクローズ
フロアータムH
クラッシュシンバル1
ライドシンバル1 チャイニーズシンバル ライドシンバルカップ タンボリン スプラッシュシンバル
クラッシュシンバル2
ライドシンバル2 ボンゴH
ボンゴL コンガH クローズ コンガH オープン
ティンバレスH ティンバレスL
カバサ マラカス
ギロショート
シェイカー
パンデイロケト パンデイロソルト
パンデイロポンタ
パンデイロカムカムハー
タンボリンソルト タンボリンポンタ
タンボリンナイロン コンガマフル
#
#
#
#
#
#
#
#
#
#
#
41
Page 42
巻末資料
GM音色リスト............................................................................
(MSB=000, LSB=000)
プログラム
チェンジ ナンバー
000 グランドピアノ 001 ブライトピアノ
002 003 ホンキートンクピアノ
004 エレクトリックピアノ1 005 エレクトリックピアノ2
006 ハープシコード 007 クラビ
008 チェレスタ 009 グロッケンシュピール
010 ミュージックボックス 011 ビブラフォン
012 マリンバ 013 シロフォン 014 チューブラーベル
015 ダルシマー 016 ドローバーオルガン
017 パーカッシブオルガン 018 ロックオルガン 019 チャーチオルガン
020 リードオルガン 021 アコーディオン 022 ハーモニカ
023 タンゴアコーディオン 024 ガットギター
025 フォークギター 026 ジャズギター 027 クリーンギター
028 ミュートギター 029 オーバードライブギター
030 ディストーションギター 031 ギターハーモニクス 032 アコースティックベース
033 フィンガーベース 034 ピックベース
035 フレットレスベース 036 スラップベース1 037 スラップベース2
038 シンセベース1 039 シンセベース2
040 バイオリン 041 ビオラ 042 チェロ
043 コントラバス 044 トレモロストリングス
045 ピチカートストリングス 046 ハープ
エレクトリックグランド ピアノ
音色名
プログラム
チェンジ ナンバー
047 ティンパニ 048 049
050 シンセストリングス1 051 シンセストリングス2
052 クワイア アー 053 ボイス ウー 054 シンセボイス
055 オーケストラヒット 056 トランペット
057 トロンボーン 058 チューバ 059 ミュートトランペット
060 フレンチホルン 061 ブラスセクション
062 シンセブラス1 063 シンセブラス2 064 ソプラノサックス
065 アルトサックス 066 テナーサックス
067 バリトンサックス 068 オーボエ 069 イングリッシュホルン
070 バスーン 071 クラリネット
072 ピッコロ 073 フルート 074 リコーダー
075 パンフルート 076 ボトル
077 尺八 078 ホイッスル 079 オカリナ
080 矩形波リード 081 ノコギリ波リード
082 カリオペリード 083 チフリード 084 チャランリード
085 ボイスリード 086 5度リード 087 ベース&リード
088 ニューエイジパッド 089 ウォームパッド
090 ポリシンセパッド 091 クワイアパッド 092 ボウドパッド
093 メタリックパッド 094 ヘイロパッド
ストリングスアンサンブル1 ストリングスアンサンブル2
音色名
プログラム
チェンジ ナンバー
095 スイープパッド 096 雨 097 サウンドトラック
098 クリスタル 099 アトモスフィア
100 ブライトネス 101 ゴブリン 102 エコー
103 サイエンスフィクション 104 シタール
105 バンジョー 106 三味線 107
108 カリンバ 109 バグパイプ
110 フィドル 111 シャナイ 112 ティンクルベル
113 アゴゴ 114 スチールドラム
115 ウッドブロック 116 和太鼓 117 メロディックタム
118 シンセドラム 119 リバースシンバル
120 フレットノイズ 121 ブレスノイズ 122 海辺
123 鳥のさえずり 124 電話のベル
125 ヘリコプター 126 拍手 127 銃声
音色名
42
Page 43
巻末資料

MIDIインプリメンテーションチャート

YAMAHA [DIGITALPERCUSSION] Date:07-FEB-2001 ModelDD-55MIDIインプリメンテーションチャート Version:1.0
送信 受信 備考ファンクション
ベーシック 電源ON時 1O-16チャンネル 1-16チャンネル チャンネル 設定可能 1-16チャンネル 1-16チャンネル
電源ON時 3 3 モード メッセージ × × 代用 ************** ×
ノートナンバー 0-127 13-96 音域 ************** 13-96
ベロシティ ノートオン ○9nH,v=1-127 ○9nH,v=1-127 ノートオフ ○9nH,v=0 ○9nH,v=0
アフタータッチ キー別 × × チャンネル別 × ×
ピッチベンダー ○ *3 ○ コントロールチェンジ 0,32 ○ ○ バンクセレクト
1 ○ *3 ○ モジュレーションデプス  6,38 ○ *3 ○ データエントリー  7 ○ ○ ボリューム  10 ○ *1 ○ パン  11 ○ ○ エクスプレッションペダル  64 ○ *3 ○ サステイン  71 ○ *3 ○ ハーモニックコンテント  72 ○ *3 ○ リリースタイム  73 ○ *3 ○ ブライトネス  84 ○ *3 ○ ポルタメントコントロール  91 ○ ○ リバーブデプス  93 ○ *3 ○ コーラスデプス  94 ○ *3 ○ バリエーションデプス  96,97 ○ *3 ○  100,101 ○ *3 ○ RPNLSB,MSB
プログラムチェンジ ○ ○0-127 設定可能 **************
エクスクルーシブ ○ *4 ○ *4
データインクリメント,デクリメント
コモン   チューン × ×
リアルタイム クロック ○ ○ コマンド ○ ○ *2
その他 オールサウンドオフ × ○(120)   ローカルON/OFF × ×  オールノートオフ × ×  アクティブセンシング ○ ○  リセット × ×
モード1:オムニ・オン、ポリ モード2:オムニ・オン、モノ ○:あり モード3:オムニ・オフ、ポリ モード4:オムニ・オフ、モノ ×:なし
リセットオールコントロール
ソングポジション ソングセレクト
 × ×
 × ×
 × ○(121)
43
Page 44
巻末資料
メモ: *1 パッドのパン情報は、送信されない
*2 クロック「I」(インターナル)設定時は、受信しない *3 ソング に含まれる場合のみ送信される *4 エクスクルーシブ
<GMシステムオン>
F0H, 7EH, 7FH, 09H, 01H, F7H
・MIDIマスターチューニングを除くすべてのデータの設定値をデフォルトに戻します。
<MIDIマスターボリューム>
F0H, 7FH, 7FH, 04H, 01H, ll, mm, F7H ・全チャンネルの音量を一度に変えるメッセージです。(ユニバーサルシステムエクスクルーシブ) ・mmの値をMIDIマスターボリューム値として用います。(llは無視)
<リバーブタイプ>
F0H, 43H, 1nH, 4CH, 02H, 01H, 00H, llH, mmH, F7H ・ll : リバーブタイプMSB ・mm : リバーブタイプLSB
詳細はエフェクトマップ(45ページ)を参照してください。
<コーラスタイプ>
F0H, 43H, 1nH, 4CH, 02H, 01H, 20H, llH, mmH, F7H ・ll : コーラスタイプMSB ・mm : コーラスタイプLSB
詳細はエフェクトマップ(45ページ)を参照してください。
<DSPタイプ>
F0H, 43H, 1nH, 4CH, 02H, 01H, 40H, llH, mmH, F7H ・ll : DSPタイプMSB ・mm : DSPタイプLSB
詳細はエフェクトマップ(45ページ)を参照してください。
<ドライレベル>
F0H, 43H, 1nH, 4CH, 08H, 0mH, 11H, llH, F7H ・ll : ドライレベル ・0m : チャンネルナンバー
*5 外部のシーケンサーなどに録音してDD-55で再生する場合、録音時と違うリバーブがかかったり別の
キットが選ばれる場合があります。 DD-55からMIDI送信して外部音源を鳴らしているとき、もしDD-55と同じ音色がない場合は違う音色
で鳴ります。
44
Page 45
エフェクトマップ
* TYPE LSBに、エフェクトタイプを持たない値を受信した場合、LSB=0のタイプとなります。 * 外部機器からのMIDIエクスクルーシブデータをDD-55に送信すれば、DD-55のパネル操作では設定でき
ないリバーブ/コーラス/DSPタイプを設定することができます。
リバーブ
TYPE
MSB
000 No Effect 001 (1)Hall1 (2)Hall2 002 Room (3)Room1 (4)Room2 003 Stage (5)Stage1 (6)Stage2 004 Plate (7)Plate1 (8)Plate2
005...127 No Effect
コーラス
TYPE
MSB
000...064 No Effect 065 Chorus Chorus2 066 Celeste Chorus1 067 Flanger Flanger1 Flanger2
068...127 No Effect
00 01 02 08 16 17 18 19 20
00 01 02 08 16 17 18 19 20
TYPE LSB
TYPE LSB
巻末資料
DSP
TYPE
MSB
000 No Effect 001 (1)Hall1 (2)Hall2 002 Room (3)Room1 (4)Room2 003 Stage (5)Stage1 (6)Stage2 004 Plate (7)Plate1 (8)Plate2 005 Delay L,C,R (26)Delay L,C,R 006 (27)Delay L,R 007 (28)Echo 008 (29)Cross Delay 009 010 (11)Gate Reverb 011 (12)Reverse Gate
012...019 No Effect 020 (30)Karaoke
021...064 No Effect 065 Chorus (14)Chorus2 066 Celeste (13)Chorus1 067 Flanger 068 Symphonic (17)Symphonic 069 Rotary Speaker 070 Tremolo (21)Tremolo1 071 Auto Pan (24)Auto Pan 072 (18)Phaser 073 Distortion 074 (33)Overdrive 075 076 (36)3Band EQ 077 (37)2Band EQ 078 Auto Wah (25)Auto Wah
079...127 No Effect
00 01 02 08 16 17 18 19 20
(9)Early Reflection1 (10)Early Reflection2
(15)Flanger1
(34)Amp Simulation
TYPE LSB
(19)Rotary Speaker1
(31)Distortion Hard
(16)Flanger2
(20)Rotary Speaker2
(32)Distortion Soft (35)EQ Telephone
(22)Tremolo2
(23)Guitar Tremolo
45
Page 46
巻末資料
仕様............................................................................................
ドラムパッド:
7(125mm×4、88mm×3)タッチセンス付
最大同時発音数:
32
ドラムキット:
45プリセット+1カスタム
ソング:
100
トラック:
4(DRUM 1/DRUM 2/DRUM 3/BACKING)
カスタムソング:
1曲(約20,000音)
音色:
ドラム音色192+GM音色128+ドラムキット8
機能:
トラックオン/オフ、タップスタート、ブレイク、 A-Bリピート、デモ
パネルコントロール:
[STANDBY/ON]スイッチ、[PAD]ボタン、[KIT]ボ タン、[SONG]ボタン、[TEMPO]ボタン、VOLUME [▲][▼]ボタン、[HAND PERC]ボタン、トラック (DRUM 1/DRUM 2/DRUM 3/BACKING)ボタン、 [DEMO]ボタン、[CLICK]ボタン、[START/STOP] ボタン、[A-B REPEAT]ボタン、[BREAK/TAP]ボタ ン、[REC]ボタン、ダイアル
接続端子:
DC IN 12V端子、PHONES/OUTPUT端子、MIDI IN/MIDI OUT端子、PEDAL 1/2端子
アンプ最大出力:
5W+5W(EIAJ)
スピーカー:
8cm×2
消費電力:
22W(電源アダプター PA-5C使用時)
電源:
・アダプター:PA-5C, PA-5D ・電池:単2乾電池(1.5V×6)
電池寿命:
アルカリ電池で約4.5時間(デモ演奏連続使用:マス ターボリュームはL6)
寸法(幅×奥×高):
558×355×174mm
質量:
3.9kg
付属品:
ドラムスティック×2、ペダル1, 2、取扱説明書、 保証書
※仕様および外観は、改良のため、予告なく変更する場合があります。
LED表示:
ソング/ドラムキット/テンポなど
46
Page 47

保証とアフターサービス

サービスのご依頼、お問い合わせは、お買い上げ店、またはお近くのヤマハ電気音響製品サービス拠点にご連絡ください。
● 保証書
本機には保証書がついています。 保証書は販売店がお渡ししますので、必ず「販売店印・お買い上 げ日」などの記入をお確かめのうえ、大切に保管してください。
● 保証期間
お買い上げ日から1年間です。
● 保証期間中の修理
保証書記載内容に基づいて修理いたします。詳しくは保証書をご 覧ください。
● 保証期間経過後の修理
修理すれば使用できる場合は、ご希望により有料にて修理させて いただきます。 下記の部品については、使用時間により劣化しやすいため、消耗 に応じて部品の交換が必要となります。消耗部品の交換は、お買 い上げ店またはヤマハ電気音響製品サービス拠点へご相談くださ い。
消耗部品の例 ボリュームコントロール、スイッチ、ランプ、リレー類、接続 端子、鍵盤機構部品、鍵盤接点、フロッピーディスクドライブ など
● 補修用性能部品の最低保有期間
製品の機能を維持するために必要な部品の最低保有期間は、製造 打切後 8 年です。
● 持込み修理のお願い
まず本書の「故障かな?と思ったら」をよくお読みのうえ、もう 一度お調べください。 それでも異常があるときは、お買い上げの販売店、または最寄り のヤマハ電気音響製品サービス拠点へ本機をご持参ください。
● 製品の状態は詳しく
修理をご依頼いただくときは、製品名、モデル名などとあわせて、 故障の状態をできるだけ詳しくお知らせください。
◆ ヤマハ電気音響製品サービス拠点 ( 修理受付および修理品お持込み窓口 )
北海道サービスステーション 〒 064-8543 札幌市中央区南 10 条西 1 丁目 1-50 ヤマハセンター内 TEL (011) 512-6108 仙台サービスステーション 〒 984-0015 仙台市若林区卸町 5-7 仙台卸商共同配送センター 3F TEL (022) 236-0249
首都圏サービスセンター 〒 143-0006 東京都大田区平和島 2 丁目1 番 1 号 
京浜トラックターミナル内 14 号棟 A-5F TEL (03) 5762-2121
浜松サービスステーション 〒 435-0016 浜松市和田町 200 ヤマハ ( 株 ) 和 田工場内 TEL (053) 465-6711 名古屋サービスセンター 〒 454-0058
大阪サービスセンター 〒 565-0803 吹田市新芦屋下 1-16 ヤマハ ( 株 ) 千里丘センター内 TEL (06) 6877-5262 四国サービスステーション 〒 760-0029 高松市丸亀町 8-7 ( 株 ) ヤマハミュージック神戸 高松店内 TEL (087) 822-3045
九州サービスステーション 〒 812-8508 福岡市博多区博多駅前 2-11-4 TEL (092) 472-2134
[本社]CS センター 〒 435-0016 浜松市和田町 200 ヤマハ ( 株 ) 和田工場内 TEL (053) 465-1158
名古屋市中川区玉川町 2-1-2 ヤマハ ( 株 ) 名古屋流通センター 3F
TEL (052) 652-2230
◆ ポータブル楽器に関するお問い合わせ窓口
クラビノーバ・ポータブル楽器 インフォメーションセンター
〒 430-8650 静岡県浜松市中沢町 10-1 TEL 053-460-5272
● 受付日 月曜日〜金曜日(祝日およびセンターの休業日を除く)   ● 受付時間 10:00 〜 12:00 / 13:00 〜 17:00
http://www.yamaha.co.jp/supportandservice/index.html
国内楽器営業本部  EM営業統括部企画推進室 〒108-8568 東京都港区高輪2-17-11 TEL (03) 5488-5476
PA・DMI事業部  EKB営業部 CL・PK営業課 〒430-8650 静岡県浜松市中沢町10-1 TEL (053) 460-3275
※名称、住所、電話番号、URL などは変更になる場合があります。
◆ インターネットホームページのご案内
製品等に関する情報をホームページ上でご案内しております。ご参照ください。
・ヤマハ株式会社のホームページ http://www.yamaha.co.jp/ ・電子ピアノ / キ ーボードのホームページ http://www.yamaha.co.jp/product/epiano-keyboard/
・ヤマハマニュアルライブラリー http://www2.yamaha.co.jp/manual/japan/ ・「音楽する人、音楽したい人のための頼れるポータルサイト」
ミュージックイークラブ・ドットコム http://www.music-eclub.com/
・よくあるご質問 (Q&A/FAQ) http://www.yamaha.co.jp/supportandservice/index.html
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M.D.G., Pro Audio & Digital Musical Instrument Division, Yamaha Corporation © 2001 Yamaha Corporation
V740280 ???PO???.?-03C0 Printed in Malaysia
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