Toro 72504TE Operator's Manual [jp]

FormNo.3435-569RevA
®
GrandStand
122cm
ル ル
番 番
号 号
72504TE—
TURBOFORCE
リ リリア
ル ル
番 番
号 号
400000000以 以
®
上 上
製品登録はwww.Toro.com. この文書は翻訳です(JA)
*3435-569*A
この製品は、関連するEU規制に適合しています。詳については、DOCシート規格適合証明書をご覧
ださい
モ モモデ デデル ルル番 番番号 号
詳細な内容については、マシンに同梱されているエン
ジンメーカーからの情報をご参照ください
この製品は、ロータリーブレード式の立ち乗り方芝刈り であり、そのような業務に従事するプロのオペレータ運転操作することを前提として製造されています。こ製品は、適切な管理を受けている家庭の芝生や 用目的使用される芝生に対する刈り込み管理を行う ことを主たる目的として製造されております。この機械本来の目的から外れた使用をすると運転者本人や 人間に危険な場合があります
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を 理解し、他人に迷惑の掛からない、適切で安全方法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に
使用するのはお客様の責任です。
安全上の注意事項、取扱い説明書、アクセサリについ
ての資料、代理店の検索、製品のご登録などについ てはwww.T oro.comへ
シ シシリ リリア アアル ルル番 番番号 号
この説明書では、危険についての注意を促すための 警告記号2を使用しております。これらは死亡事故含む重大な人身事故を防止するための注意ですか、必ずお守りください
1.危険警告記号
この2つの言葉で注意を促しています。重 製品の構造などについての注意点を、注 注意点を表しています。
図 図
2
要 要
はその
g000502
整備について、また純正部品についてなど、分から ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ1にモデル番号とシリアル番号を刻印した 取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメ モしておきましょう
重 重
要 要
場 場
合 合
も ももあ あ
保 保
証 証
、 、
シ シシリ リリア アアル ル
パ パ
り りりま まます
番 番
号 号
カ カカル ル
に に
つ つ
い い
ツ ツツそ そ
を ををモ モモバ バ
イ イイル ル
の の
他 他
の の
機 機
器 器
製 製
品 品
情 情
報 報
て ててい い
る る
で ででス ススキ
ャ ャャン ンンす
に に
ア アアク ククセ セセス ススで ででき ききま まます
QRコ ココー
ド ドド無 無
る るると とと、 、
い い
製 製
品 品
。 。
1.銘板取り付け位置
©2019—TheToro®Company 8111LyndaleAvenueSouth Bloomington,MN55420
g235457
図 図
1
連 連連絡 絡絡先 先
2
www.Toro.com.
PrintedintheUSA
禁 禁禁無 無無断 断断転 転転載 載
安全について.............................................................4
安全する一般的注意..............................4
安全ラベルと指示ラベル......................................4
製品概要...............................................................8
各部名称操作..............................................8
仕様...................................................................9
アタッチメントとアクセサリ.................................9
運転..........................................................10
運転前安全確認........................................10
燃料補給する............................................10
毎日整備作業実施する.............................1 1
新車らし運転..........................................11
安全インタロックシステムの使用方
............................................................1 1
運転中..............................................................12
運転中安全確認........................................12
駐車ブレーキの操作......................................13
ブレードコントロールスイッチPTOの使
............................................................13
スロットルの操作...........................................14
チョークの操作..................................................14
始動スイッチの操作.......................................14
エンジンの始動手順.......................................15
エンジンの停止手順.......................................15
プラットホームの使..................................16
前進後退...................................................17
りかすを横に排出する場合またはマルチン
グする場合...............................................18
調整する..........................................18
フローバッフルを調整する...............................18
フローバッフルの位置調整.......................19
ウェイトの使...........................................20
運転終了後......................................................20
運転終了後安全確認..................................20
燃料バルブの使......................................20
機体して移動する..............................20
移動走行うとき........................................21
保守........................................................................23
保守作業時安全確保..................................23
推奨される定期整備作業......................................23
整備前作業................................................24
クッションをして後部へアクセスできるように
する.........................................................24
エンジンガードの..................................25
ガードエクステンションを........................25
潤滑.....................................................................26
グリスアップを.........................................26
トーションアイドラのグリスアップ........................26
キャスタのピボットのグリスアップ....................26
キャスタホイールのハブの潤滑.........................27
走行コントロールのグリスアップ........................27
エンジンの整備....................................................28
エンジンの安全事項.......................................28
エアクリーナの整備........................................28
エンジンオイルについて..................................29
点火プラグの整備.........................................31
スパークアレスタの点検..................................32
燃料系統整備...................................................33
燃料タンクの内部清掃....................................33
燃料タンクを.....................................33
燃料フィルタの交換........................................33
電気系統整備...................................................34
電気系統する安全確保.............................34
バッテリーの整備..........................................34
ヒューズの整備.............................................36
走行系統整備...................................................37
トラッキングの調整........................................37
タイヤ空気圧点検する.................................37
キャスタピボットベアリングの調整......................38
キャスタホイールとベアリングの
............................................................38
クラッチシムの......................................39
ホイールナットのトルクの点検を
.............................................................40
冷却系統整備...................................................41
吸気スクリーンの点検....................................41
冷却系統清掃...........................................41
ブレーキの整備....................................................41
駐車ブレーキの確認......................................41
ブレーキの調整.............................................41
ベルトの整備........................................................42
ベルトの点検................................................42
みデッキベルトの交換............................42
トランスミッションベルトの交換............................43
制御系統整備...................................................44
走行コントロールレバーの調整.........................44
油圧系統整備...................................................45
油圧系統する安全確保.............................45
油圧システムの仕様......................................45
油圧オイルを点検する....................................45
油圧オイルとフィルタの交換.............................45
油圧システムのエア.................................46
芝刈りデッキの保守..........................................47
り込みブレードについての安全事
............................................................47
ブレードの整備.............................................47
デッキの水平調整.........................................49
デッキ昇降スプリングの調整............................51
デフレクタの交換...........................................51
洗浄.....................................................................52
みデッキの裏側清掃...........................52
廃材処分..................................................52
保管........................................................................53
格納保管時安全確保..................................53
洗浄格納保管............................................53
故障探究.................................................................54
図面........................................................................56
3
本機ENISO5395に準拠して設計されています。
この機械は手足を切断したり物をはね飛ばしたりする 能力があります。重大な人身事故ぐため、すべ ての注意事項厳守してください。
エンジンを始動する前に必ずこの
機械の可動部の近くには絶対に手足を近づけな
いでください
ガードなどの安全保護機器しく機能していない
は、運転しないでください。
をお読みになり内容をよく理解してください
危険部分のくには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損し たりはがれたりした場合はしいラベルを貼付してください
排出口くに手足などをづけないでください
作業場所、無用大人、子供、ペットなどを
づけないでください。子供に運転させないでくださ。講習を受けて正しい運転知識を身に着け、運 転操作必要運動能力があり、責任ある大人の みがこの機械の操作を行ってください
整備、燃料補給、詰まりの解除作業などを行
には、必ず停止し、エンジンを切り、始動キー き取ってください。
間違った使い方や整備不良人身事故などの原因とな ります。事故を防止するため、以下に示す安全上の注や安全注意標識りください「注意」、「警告」、および「危険」 記号は、人身安全わる注意事項していま これらの注意を怠ると死亡事故などの重大人身 事故が発生する恐れがあります。
のついている遵守事項は必ずお
decalbatterysymbols
バ ババッ ッッテ テテリ リリー ーーに にに関 関
てがついていない場合もあります
1.爆発危険
2.火気厳禁、禁煙厳守のこ
3.劇薬につき火傷危険あり8.バッテリー火傷危険
4.保護メガネ等着用のこと
5.
読むこと
メ メメー ーーカ カカー ーー純 純純正 正
す すする るる注 注注意 意意標 標標識 識
6.無用の人間近づけない でください
7.保護メガネ等着用のこと 発性ガスにつき失明等 危険あり。
あり
9.に入ったらちに洗眼医師手当てをけること。
10.鉛含有普通ゴミとして投棄
禁止。
マ ママー ーーク ク
decaloemmarkt
106-5517
1.警告高温部れないこと
116-8775
1.
読むこと
decal106-5517
decal116-8775
2.警告補給口根元
補給入れすぎないように 注意。
1.工場から出荷される際に装着されているものと同じ純正品刈り刃であることをします
4
decal116-8283
116-8283
1.警告ブレードボルト/ナットは75-81N·m11.8-15.2kg.m= 55-60ft-lbにトルクめするトルクめの方法については
読むこと
1.
131-3507
2.ベルトテンショナ
decal131-3507
読むこと
decal131-3521
131-3521
1.刈高
1.
読むこと
2.草丈が、軽い刈り乾いている
131-1180
3.集草設定
4.草丈、重
のときぬれている
decal131-1180
1.
読むこと
2.トランスミッションオイル
5
decal131-3524
131-3524
3.オイル低温時のライン
131-3528
15A 15A 10A
7.5A
1.キースイッチ15A
2.アクセサリポート15A
131-3528
3.PTO10A
4.インフォセンター7.5A
131-3536
decal131-3528
decal133-4641
133-4641
1.警告人せないこと
decal133-4665
133-4665
1.転倒危険10°以上斜面らないこと。15°以上
decal131-3536
を横切らないこと。
1.バッテリー
2.時間
3.PTO
1.異物してにあ
たる危険人を近づけない こと
2.いたバッフルから異物び出して人にあたる危 険必ずバッフルまたは集 草装置を取り付けて使用 ること
4.駐車ブレーキ
5.エンジン始動
6.ハンドルバー操作状態
133-4604
3.手足や指切断の危険可 動部に近づかないこと。
4.巻きまれる危険可動部づかないことすべて のガード類を正しく使用すること
decal133-4604
decal136-0505
136-0505
1.タイヤ空気圧
2.稼働時間点検交換時期6.エンジンオイル
3.トランスミッションオイル
5.エンジンエアフィルタ
7.整備作業める
読むこと
4.点検
6
decal131-3526
131-3526
1.PTOOFF
2.高速
3.低速
4.ニュートラル
1.警告
読むこと6.異物が飛び出す危険人を近づけないこと
2.警告運転する全員講習けること
3.警告聴覚保護具着用のこと
4.異物危険使用前にデフレクタを下位置にセットする
こと
5.手足や指の切断危険可動部近づかないことすべてのガー類をしく取り付けて使用すること
5.後退
6.走行制御
7.ハンドル操作状態
decal139-2878
139-2878
7.警告車両をれる整備を時は駐車ブレーキを エンジンを停止し、キーを抜くこと
8.転倒の危険トレーラなどに込む歩み2枚使用しな いこと必ず1枚ものの幅の広い板を使用すること搭載時登りは バックで、降りる時下りは前進で運転する
9.転倒の危険段差のくや斜面で運転しないこと段差からマシン幅の少なくとも2倍の距離をけること
1.駐車ブレーキ
2.駐車ブレーキ
3.On
decal140-4258
140-4258
4.OFF
5.エンジン速度高速
6.エンジン速度低速
7
ト ト
g300764
図 図
3
1.キャスタホイール7.燃料タンク
2.デフレクタ
3.エンジン
4.コントロールパネル
5.走行コントロールレバー
6.油圧タンク
8.プラットホームげた位置
9.燃料バルブ
10.バッテリー
11.みデッキ
図 図
4
1.燃料キャップ
2.チョークコントロール
3.駐車ブレーキレバー10.プラットホーム固定ラッチ
4.油圧オイルタンクのキャップ
5.アワーメータ
6.始動キー13.左側走行コントロールレ
7.スロットルコントロール
PTO
込みの開始終了など、アタッチメントのON/OFF にはPTOスイッチを使用します4ブレードコントロー
ルスイッチPTOの使い(ページ13)を参照。
エンジンの積算運転時間を表示します。エンジンが
動中に作動します。表示時間目安にして定期整備 計画を立ててください図5。
8.刈高レバー
9.刈高ピン
11.右側走行コントロールレ
バー
12.PTOスイッチ
バー
g300766
8
注 注
仕様および設計は予告なく変更される場合があり
ます
図 図
5
3.アワーメータ
1.安全インタロックのアイコン
2.バッテリーランプ
アワーメータに黒色三角形が表示されている機器のイ ンタロックは正しい位置にセットされています5
キーを数秒間ON位置にするとバッテリーの電圧が 表示されます。表示はアワーメータの数値表示部使って行なわれます
バッテリーランプはキーをON位置にすると点灯し ます。また、充電レベルが不足している場合にも します5
ト ト
ト ト
刈幅
幅側方排出マシンデフレクタ げた状態
幅側方排出マシンデフレクタ
g216020
げた状態さプラットホームを下げた状
態 長さプラットホームを上げた状
態 高
ウェイト
ト ト
トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ ろっており、マシンの機能をさらに広げることができ ます。詳細は弊社の正規サービスディーラ、または 代理店へお合わせください弊社のウェブサイト www.T oro.comでもすべての認定アタッチメントとアクセ サリをご覧になることができます
いつも最高の性能と安全性を維持するために、必ず Toro純正部品をご使用ください。他社の部品やアク セサリを御使用になると危険な場合があり、製品保証を けられなくなる場合がありますのでおやめください
122cm
163cm
127cm
191cm
155cm
122cm
401kg
スロットルコントロールはエンジンの回転速度を低速か高速まで無段階制御します4
ョ ョ
ト ト
えているエンジンを始動する時に使用します。引く とチョークが掛かります。押しむとチョークは解除 されます
キースイッチはエンジンの始動と停止を行うスイッチ3つの位置がありますOFF,RUN,STARTの3
です。始動スイッチの操作(ページ14)を参照。
コントロールレバーを使って、前進・後退左旋回右旋を行うことができます図4。
マシンを移送や保管する場合は、燃料バルブを閉じて ください燃料バルブの使い(ページ20)を参照。
ト トトロ
9
燃料蒸気長時間吸わないようにする
に に
ノズルや燃料タンクの注入口には顔を
けないこと
燃料蒸気れないようにする
ガス湯沸かしのパイロットやストーブなど裸火
火花を発するものがあるくでは、機械や燃料容を保管格納しないでください。
子供やトレーニングを受けていない大人には、絶対
運転をさせないでください地域によっては機械の オペレータに年齢制限を設けていることがあります のでご注意ください。オーナーはオペレータ全員 にトレーニングを受講させる責任があります
安全な運転操作、各部の操ン方法や安全標識など
十分慣れておきましょう
エンジンの緊急停止方法れておきましょう
オペレータコントロールやインタロックスイッチなどの
安全装置正しく機能しているかまた安全ガー ドなどが外れたり壊れたりしていないか点検してく ださい。これらが正しく機能しないには機械を 使用しないでください
使用前に、ブレード、ブレードボルト、刈り
みアセンブリの点検を行ってください
これから機械作業する場所をよく確認、機械
き込まれそうなものはすべて取り除きましょう。
作業場所を良く観察し、安全かつ適切に作業する
にはどのようなアクセサリやアタッチメントが必要 かを判断してください
トラックの荷台敷いたカーペットやプラスチックマッ
トなど絶縁体の上で燃料の給油をしないでくださガソリン容器はから十分に離し、地面に直接 いて給油してください
給油は、機械をトラックやトレーラから地面に降ろ
、機体を接地させた状態行ってください。機械車両に搭載したままで給油をわなければいけ ない場合には、大型タンクのノズルからでなく、小 容器から給油してください
必ず適切排気システムがけられていてそれ
正常に作動する状態で使用してください
給油は、給油ノズルを燃料タンクの口に接触させた
状態を維持して行ってください。ノズルを開いたまま にする器具などを使わないでください。
もし燃料を衣服にこぼしてしまった場合には、直
着替えてください。こぼれた燃料はふき取る。
絶対にタンクから燃料をあふれさせないでください。
給油後は燃料タンクキャップをしっかりと締めて ください
燃料は非常に引火爆発しやすい物質である。発
したり爆発したりすると、やけどや火災などをき起こす。
静電気による引火を防止するために、燃料を補
する際には、燃料容器と機械地面直接いて給油するようにし、トラックの荷台などで 給油わないようにする。
燃料補給は屋外、エンジンが冷えた状態
行うこぼれた燃料はふき取る
喫煙しながらや、周囲に火気がある状態で燃料
取り扱わない
エンジン回転中などエンジンが高温の燃料
タンクのふたをけたり給油したりしな
燃料がこぼれたらエンジンをけない。気化し
燃料ガスが十分に拡散するまで引火の原因と なるものを近づけない
燃料は安全でれのない認可された容器に
、子供の手のかない場所で保管する
燃料を込むと非常に危険生命にわる。ま
気化した燃料に長期間ふれると身体に重篤な症
や疾病を引き起こす。
使
使 使
機械の性能く発揮させるためにオクタン
87以上の、きれいで新しい購入後30日以内無ガソリンを使ってくださいオクタン価評価法
(R+M)/2採用。
エ エ
メタノールを含有するガソリンは使 使
燃料タンクや保管容器でガソリンを
ガソリンにオ オ
タ タタノ ノノー
MTBEメチル3ブチルエーテル添加ガソリン
15%までを使用することが可能ですエタノールと MTBEとは別々物質ですエタノール添加ガソリ
15%添加=E15は使用できません。エ エエタ タタノ ノノー
有 有
率 率
が が
10%を をを超 超
な な
り りりま まませ せ 20%E85含有率85%がこれにあたりますこれ らの燃料を使用した場合には性能が十分に発揮さ れず、エンジンに損傷が発生する恐れがあり、仮 にそのようなトラブルが発生しても製品保証の対象 とはなりません
でください。冬越しさせる場合にはずスタビライ品質安定剤を添加してください
ル ル
エタノールを添加10%までしたガソリ
たとえばE15含有率15%E20含有率
イ イイル ル
え ええる るるガ ガ
を をを混 混
合 合
ソ ソソリ リリン ンンは は
し ししな なない い
絶 絶
対 対
に に
使
用 用
で ででき ききま まませ せ
越 越
で ででく くくだ だ
さ ささい い
使
使 使
用 用
し しして てては は
し ししさ ささせ せ
ル ル
含 含
な なない い
10
/
ィ ィ
燃料品指示保持のため、燃料のスタビライザー/コン ディショナーを添加してくださいスタビライザー/コン ディショナーのメーカーの指示を守ってお使いください
重 重
要 要
使
に に
使 使
用 用
スタビライザー/コンディショナーは新しい燃料に使用、メーカーの指示従った量を添加してください
1.らな場所駐車、PTO解除、走行コン
2.エンジンを停止させキーを、各部
3.燃料キャップの周囲をきれいにいてキャップ
4.燃料タンクの根元まで燃料れる
5.]燃料タンクのキャップをしっかりとはめるこぼ
い い
ル ル
、 、
で ででく くくだ だださ ささい い
エ エエタ タタノ ノノー
し ししな な
トロールレバーをニュートラルロック位置にセット、駐車ブレーキを掛ける
完全停止したのを確認してから運転位置を れる
す。
注 注
燃料タンク一杯れないこと。これは、温
が上昇したときに燃料があふれないようにす
るためです
れた燃料はふき取る
メ メメタ タタノ ノノー
ル ル
を をを含 含
。 。
だ だ
ョ ョョナ
添 添
加 加
剤 剤
は は
絶 絶
機械が新しいうちは摩擦抵抗などが大きいため、エン
ジンにはやや大きな負担がかかります。これを考慮し、新しい機械については、使用開始後40-50時間慣らし運転期間としてください
対 対
り りりこ ここれ れ
理 理
を を
取 取
る る
。 。
作 作
こ ここと とと。 。
を を
点 点
検 検
る る
。 。
イ イイン ンンタ タタロ ロ
外 外
イ イ
作 作
安全のために、以下の条件のうちの1つがたされて いないとPTOが作動できないようになっています
どちらかのコントロールレバーをセンターロック
PTOスイッチをON位置にする
ッ ッック ククス
と とと予 予
ン ンンタ タタロ ロ
作 不
不 不
除位置にする。
両方のコントロールレバーから手を離す、あるいは 両方のレバーがニュートラルロック位置にくると、
レードアタッチメントは回転停止します
期 期
せ せ
ッ ッック ククス
業 業
前 前
具 具
合 合
が が
イ イイン ン
ぬ ぬ
イ イイッ ッッチ
れ れ
人 人
身 身
イ イ
ッ ッッチ
タ タタロ ロロッ ッック ククス
ば ば
は は
安 安
全 全
装 装
事 事
作 作
業 業
故 故
が が
起 起
を を
イ イイッ ッッチ
前 前
置 置
こ ここり りり得 得
交 交
ら ららし ししな
の の
動 動
換 換
修 修
く くくみ
使
使 使
り り
し しし、 、
図 図
6
毎日の運転前に、保守(ページ23)に記載されている 「使用ごと/毎日の典型整備」を行ってください。
アワーメータにはインタロックが正しい位置にセッ トされているかどうかが表示されます。各インタロッ機器が正常状態にある時には、対応する位置
三角形点灯表示されます図7
g038312
g031282
図 図
7
1.インタロック装置しい位置にセットされている場合には 三角形表示されます。
ト ト
エンジンが設計通りの性能を発揮するまでにはある
の時間が必要です。刈り込みデッキや駆動系統も、
整 整
機械を使用する前には、必ずインタロックシステムのテ ストをしてください
11
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
注 注
安全装置が正しく動作しない場合には直ちに修理が
必要です。弊社代理店に連絡してください。
1.エンジンを始動するエンジンの始動手順(ページ
15)参照。
2.走行うコントロールレバーをセンターロック解除位
にする。
注 注
ブレードアタッチメントが停止し、エンジンも
停止すれば正常です。
3.エンジンを始動駐車ブレーキを解除する
4.どちらかのコントロールレバーをセンターロック
解除位置にする。
5.走行コントロールレバーをロック解除位置に保持 したままPTOスイッチをON位置にする
注 注
クラッチが入りブレードアタッチメントが動作
開始すれば正常です
6.左右の走行コントロールレバーをニュートラルロッ位置に動かす
注 注
ブレードアタッチメントが停止エンジンは作
を続ければ正常です。
7.PTOスイッチをOFF位置にし、どちらか一方走行コントロールレバーを中央のロック解除 位置にする
8.走行コントロールレバーをロック解除位置に保持 したままPTOスイッチをON位置にする
注 注
クラッチが入りブレードアタッチメントが動作
開始すれば正常です
9.PTOスイッチをOFF位置にする。
注 注
ブレードアタッチメントが停止すれば正常です。
10.エンジン作動状態で、どちらか一方の走行コント ロールレバーを中央のロック解除位置に保持しな状態で、PTOスイッチをON位置にする
注 注
ブレードアタッチメントが作動しなければ正
です。
オーナーやオペレータは自分自身安全
作業にふさわしい服装をし、安全めがね、長ズボ
があり、オペレータやユーザーの注意によって物 損事故人身事故防止することができます。
、頑丈で滑りにくい安全靴、および聴覚保護を着用してください。長い髪は束ねてください。
ゆるい装飾品やだぶついた服は着けないで ください
に に
この機械を運転する時は十分な注意ってく
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意 散漫事故のきな原因となります
れている時、病気の時、アルコールや薬物
した時は運転しないでください。
絶対に人せないでください。また、作業中
から人やペットを十分ざけてください。
機械の運転は十分な視界の確保ができる適切
天候条件のもとで行ってください。落雷の危険があ には運転しないでください。
また、ぬれた芝生や葉のはスリップしやす
、運転中に転んでブレードにれるとけがをす危険もあります。ぬれた芝の込みは避けて ください
エンジンを掛ける前に、全部駆動装置がニュート
ラルであること、駐車ブレーキが掛かっていることを 確認、運転席に着席してください
運転中は、地表面状態に十分注意してくださ
。特にバックするには足元の安全を確認 してください
カッティングユニットに手足を近づけないでくださ
。また排出口の近くにも絶対に近づけないで ください
バックするときには、足元後方安全十分
注意を払ってください。
見通しの悪がり角、茂み、立などの障
害物の近くや視界のきかない場所では安全に特に 注意してください。
刈り込み中以外必ずブレードの回転を止めてお
いてください
異物をはねばしたときや機体に異常振動を
たときにはまずマシンを停止し、始動キーを抜き取、各部の動きが完全止まってからよく点検してく ださい。異常を発見したら、作業を再開する前にす べて修理してください
旋回するときや道路歩道横切るときなどは、
減速し周囲に十分注意ってください。常に道 る心掛けを。
刈高を変更するは、必ずカッティングユニットを
させ、エンジンを止めてください運転席刈高 変更できる場合はこの限りでありません。
エンジンは換気十分確保された場所で運転してく
ださい。排気ガスには致死性ガスである一酸化炭 含まれています
マシンを作動させたままで絶対に機体から離れな
いでください
運転位置を離れる集草バッグを空にする場合
詰まりを除去する場合も
らな場所駐車するPTO解除する駐車ブレーキをけるエンジンをキーをすべての動作停止するのを
12
以下場合カッティングユニットの駆動
、エンジンを止めてください
燃料補給するときまりをくときカッティングユニットの点検清掃整備作業など
行うとき
異物をはね飛ばしたときや機体に異常な振動
感じたときカッティングユニットに損傷がな いか点検し、必要があれば修理を行ってくださ。点検修理が終わるまでは機械を使用しない でください
してください。深い芝生にれて障害物が見えな いことがあります。不整地では機体が転倒する 能性があります
アクセサリやアタッチメントを取り付けて作業する
には安全にさらに注意してください。アタッチメン
トによってマシンの安定性が変わり、安全限界が わる場合がありますからご注意ください。カウンタ ウェイトについての説明をってください
車両をコントロールすることができなくなったら、マ
シンの走行方向と反対側に飛び降りてください
運転位置れる
この機械牽引用車両として使用しないでください
弊社Toro®カンパニーがめた以外のアクセサリや
アタッチメントを使用しないでください。
斜面はスリップや転倒などを起こしやすく、これらは
重大な人身事故につながります。斜面での安全運はオペレータの責任です。どんな斜面であって 、通常以上に十分注意が必要です。斜面で運する前に、必以下ってください
マニュアルや機体かれている斜面に関する
注意事項んで内容をよく理解する
作業当日に現場の実地調査を行、安全に作
ができるか判断する。以上の調査において 、常識十分かせてください。同斜面であっても、水分など地表面条件が変われ 運転条件が大きくわります
斜面の刈みは、上り下方向でなく、横断方
に行ってください。急斜面や濡れた斜面での運はしないでください。
斜面に入、安全の判断をしてください。段
差、溝、盛り土、水などの近くに乗り入れないで
ください。万一車輪が段差や溝に落ちたり、足元地面が崩れたりすると、機体が瞬時に転倒し
非常に危険です。障害物からの安全距離マシンの2倍を維持して運転してください。これらの場では歩行型機械を使用するか手刈りを行うか してください
斜面での発進・停止旋回けてください。急旋
したり不意速度や方向を変えたりしないでくださ 旋回はゆっくり行ってください
停止中、誰も乗車していない、必ず駐車ブレー キを掛けてください。運転前に毎回、駐車ブレーキが
しく作動することを確認してください。
駐車ブレーキの利きが十分でないときは、調整してくだ さいブレーキの調整(ページ41)を参照。
駐車ブレーキレバーを手前に引くとブレーキが掛
8
レバーを倒すと駐車ブレーキが解除される
図 図
1.駐車ブレーキ2.駐車ブレーキ
使
PTOの の
ブレードコントロールスイッチPTOは、走行コントロー ルレバーと共に使用して込み刃の回転と停止を います
使 使
8
g009465
走行、ステアリング、安定性などに疑問がある場合
には運転しないでください。ぬれ芝、急斜面などりやすい場所で運転すると滑って制御できなくな
危険があります。駆動力をうとスリップを こしたりブレーキや舵取りができなくなる恐れがあ ります。駆動輪をロックしてもマシンが続ける 場合があります
隠れた穴、わだち、盛りがり、石などのえな
障害は、取り除く、目印を付けるなどして警戒
13
図 図
9
PTO
g301277
スロットルをFASTとSLOWの中間位置にセットする
12
PTO駆動する場合には、必ずスロットルを高速
する
えているエンジンを始動するに使用します。
図 図
12
g008946
10と図11に刈り込み刃停止させる2通りの方
を示します。
図 図
10
PTO
g301401
1.チョークのノブをすとチョークがセットされる のでそのにエンジンを始動する(図13)
2.エンジンが始動したらチョークのつまみを
んでチョークを解除する図13。
図 図
11
注 注
走行コントロールレバーから手を離して刈り込みブ
レードが停止した場合には、スイッチをON位置にすれ ばブレードが回転します9。最初にスイッチをOFF にする必要はありません
g008959
図 図
13
g031593
1.ON位置2.OFF位置
重 重
要 要
ス ス
で ででく くくだ だ
14
さ ささい い
タ タター
タ タタは は
1度 度
。 。
5
間 間
に に
5秒 秒
以 以
内 内
に に
エ エ
使
間 間
以 以
上 上
連 連
続 続
ン ンンジ ジ
ン ンンが が
始 始
動 動
で で
使 使
用 用
し ししな な
か か
し ししな なない い っ っった た
場 場
合 合
は は
、 、
15
間 間
待 待
っ っって て
か か
ら らら再 再
度 度
始 始
動 動
を をを試 試
こ ここの の
手 手
あ あ
り りりま まます
注 注
燃料タンクが完全に空になっていた状態から給油 てエンジンを始動する場合には、1の始動動作で始できない場合があります。
順 順
を をを守 守
。 。
ら ららな なない い
と ととス ススタ タター
タ タタを をを焼 焼
タ タタモ モモー
図 図
14
み み
て ててく くくだ だ
損 損
る るる恐 恐
さ ささい い
。 。
れ れ
が が
g031239
図 図
15
重 重
要 要
で ででく くくだ だ
合 合
は は
こ ここの の あ ああり りりま まます
注 注
燃料タンクが完全に空になっていた状態から給油 てエンジンを始動する場合には、1の始動動作で始できない場合があります。
ス ススタ タター ー さ ささい い
、 、
手 手
タ タタは は
1度 度
。 。 秒
15
間 間
順 順
を をを守 守
。 。
5
間 間
以 以
待 待
っ っって て
ら ららな なない い
に に
内 内
か か
と ととス ススタ タター
5秒 秒
に に
エ エエン ンンジ ジジン ンンが が
ら らら再 再
使
間 間
以 以
上 上
連 連
続 続
始 始
動 動
度 度
始 始
タ タタモ モモー
動 動
を をを試 試
タ タタを をを焼 焼
で で
み み
損 損
使 使
し ししな な
て ててく くくだ だださ ささい い
用 用
か か
る るる恐 恐
し ししな なない い っ っった たた場 場
g031281
g301289
図 図
16
。 。
れ れ
が が
置 置
機 機
キースイッチをOFFにする、スロットルを低速亀 マークにして60秒間程度アイドリングさせてください
き ききっ っっぱ ぱ る
る る
械 械 、
、 、
と とと大 大
き き
か か
ら らら離 離
を を
し ししの の
機 機
事 事
故 故
れ れ
る る
時 時
抜 抜
き き
取 取
械 械
を を
子 子
る る
る るる恐 恐
は は
、 、
。 。
供 供
ど ど
が が
ら ららで
れ れ
が が
必 必
る る
。 。
駐 駐
車 車
ブ ブ
レ レ
運 運
転 転
を をを掛 掛
15
ト ト
以下のような場合には、プラットフォームを上げて運してください
段差
しに不自由じるような場所
がったなどの障害物がある場所
移送してトレーラなどへ
法面るとき
プラットホームを上位置にセットするには、プラットホー ムの後部を持ち上げ、ラッチピンとノブでロックします ラッチピンが掛かるように、クッションにしっかりと付けてください
ト ト
以下のような場合には、プラットフォームを下げて運してください
図 図
17
重 重
要 要
移 移
送 送
や や
保 保
管 管
を ををす
る るる場 場
合 合
は は
、 、
燃 燃
料 料
も ももれ れ
止 止
る るるた た
に に
必 必
燃 燃
を をを行 行
を をを抜 抜
この機械は、プラットホームをげた状態でも、下げた
状態でも使用することができます。どちらの方法で運するかは好みで決めてください。
運 運
る るる可 可
し しして
プ プ
な ななう うう場 場
合 合
台 台
ラ ララッ ッット トトホ
挟 挟
お お
い い
は は
非 非
性 性
が が
う ううと ととけ
い いいて て
転 転
能 能
し ししま
を を
に に
て ててく くくだ だださ ささい い
常 常
あ け
は は
、 、
重 重
る るる。 。 が
が が
を ををす
の の
よ よ
う ううに
料 料
バ バ
ル ル
安 安
全 全
の の
。 。
く くく、 、
上 上
降 降
ろ ろ
る る
危 危
上 上
十 十
分 分
ブ ブブを をを閉 閉
た た
時 時
険 険
下 下
下 下
や や
が が
注 注
に に
使
使 使
を を
意 意
じ じじて ててく くくだ だださ ささい い
点 点
ろ ろろし ししの の
持 持
ち ち
る る
行 行
火 火
プ ププラ ララグ グ
際 際
上 上
。 。
う うう時 時
る る
こ ここと とと。 。
を をを確 確
実 実
。 。
保 保
の の
コ ココー
が が
る る
時 時
、 、
指 指
g301288
に に
防 防
管 管
ド ド
を を
落 落
や や
手 手
ほとんどの場所
法面横断するとき
法面るとき
プラットフォームを下げるには、プラットフォームをクッ ションに押しけるように前方に押してラッチピンに かっている圧力を解除しノブを出します18
と と
ラ ララッ ッッチ
支 支
確 確
チ ク ククッ ッッシ シ て
プ プ
を を
ピ ピ
持 持
さ さされ れ
実 実
か か
が が
確 確
実 実
ョ ョョン ン
く くくだ
さ ささい
ラ ララッ ッット トトフ フフォ ォォー
近 近
ン ン
を を
抜 抜
く くく前 前
上 上
か か に
る る
の の
位 位
置 置
っ っって
ッ ッット トトさ さされ れ
し ししっ っっか か
。 。
昇 昇
く くくだ
、 、
プ プ
を を
確 確
認 認
ッ ッット トトす
る る
り りりと とと押 押
こ ここと ととを を
る る
よ よ
し しし付 付
降 降
さ ささせ せ
さ ささい
。 。
ラ ララッ ッット トトホ
る る
確 確
う うう、 、
る る
が が
る る
時 時
こ ここと とと。 。
時 時
認 認
は は
、 、
ラ ララッ ッッチ
る る
こ ここと とと。 。
プ プ
ラ ララッ ッット トトホ
ラ ララッ ッッチ
は は
、 、
周 周
適 適
切 切
が が
ラ ララッ ッ
を を
を を
掛 掛
囲 囲
人 人
1.プラットホームげた位置3.ノブをいてプラットホーム
2.プラットホームげた位置
16
図 図
18
下げる
g031026
エンジンの速度1分間の回転数はスロットルコントロー ルによって制御されています。スロットルコントロールを
FAST位置にすると最い性能が得られます。
重 重
さ ささせ せ
手 手
き ききな な が
が が
小 小
く くくだ
1.駐車ブレーキをける駐車ブレーキの操作(ペー
2.走行コントロールレバーをセンターロック解除位
要 要
縁 縁
石 石
つ つ
登 登
ら ららせ せ
る るる恐 恐
荒 荒
旋 旋
く くくな
り りりま
さ ささな
旋 旋
さ ささい
13)を参照。
にする。
れ れ
回 回
っ っって
回 回
。 。
退
退 退
を をを乗 乗
て ててく くくだ だ が
が が
操 操
人 人
。 。
を を
り りり越 越
え え
さ ささい い
あ あ
り りりま ま
作 作
を を
身 身
事 事
故 故
行 行
う うう前 前
る るると ととき ききは は
前 前
。 。
る る
、 、
バ バ
進 進
で でで乗 乗
と とと、 、
や や
物 物
は は
り りり越 越
機 機
械 械
損 損
事 事
速 速
度 度
を をを十 十
ッ ッック ククで でで、 、
え ええる るると とと機 機
を を
故 故
車 車
輪 輪
を を
械 械
を をを破 破
コ ココン ン
ト トトロ ロ
を を
起 起
こ ここす
分 分
ル ル
危 危
険 険
落 落
と ととし しして
注 注
停止するには、左右の走行コントロールレ
バーをニュートラル位置にする
1つ つ
損 損
g009473
図 図
20
図 図
19
1.フロントバー4.コントロールレバー
2.コントロールレバー5.コントロールレバーの
3.リアバー6.コントロールレバーの
3.走行コントロールレバーをゆっくりと
20
ニュートラルロック位置
ニュートラルロック位置
退
退 退
1.両方走行コントロールレバーをセンターロック
2.走行コントロールレバーをゆっくりとろに
g030983
解除位置にする。
21。
g009474
図 図
21
注 注
駐車ブレーキを掛けたままで走行コントロール
レバーを操作するとエンジンが停止します。
注 注
前進後退とも、レバーを遠くへす引くほど走
行速度が上がります。
17
このマシンには、刈りかすを横下方向へ向けるデフレク タが取り付けられています
フ フフレ レ
ク ククタ タタや や
を をを確 確
実 実
触 触
れ れ
っ っった
り りりす
触 触
れ れ
向 向
い は
は は
必 必
OFF
が が
フ フフレ レ け
直 直 械
械 械
出 出
と とと大 大
機 機
、 、
排 排
出 出
カ カカバ バ
取 取
り りり付 付
り りり、 、
り りり、 、
ブ ブ
レ レ
る る
回 回
転 転
を を
し しした
く くくだ
ク ククタ タタは は
る るるた
さ ささい
ち ち
交 交
の の
下 下
部 部
や や
ブ ブ
、 、
コ ココン ン
し しして
を を
抜 抜
き きき取 取
ド ドドに
ど ど
し しして
刃 刃
り りり最 最
悪 悪
刈 刈
か か
の の
部 部
品 品
。 。
フ フフレ レレク ククタ タタが が
換 換
る るるこ ここと とと。 。
は は
絶 絶
対 対
レ レ
ド ドド部 部
ト トトロ ロ
く くくこ ここと とと。 。
り りり、 、
、 、
使
使 使
用 用
跳 跳
ね ね
飛 飛
極 極 跳
跳 跳
の の
ル ル
点 点
危 危
ね ね
飛 飛
場 場
合 合
ど ど
の の
か か
手 手
足 足
手 手
レ レ
バ バ
火 火
プ プ
る るると とと、 、
ば ば
ば ば
ら らら、 、
を を
を を
を を
ラ ララグ
は は
集 集
人 人
さ さされ れ
険 険
さ さされ れ
は は
死 死
亡 亡
排 排
出 出
方 方
取 取
り りり外 外
破 破
損 損
し しして
差 差
し しし入 入
入 入
れ れ
る る
を を
解 解
除 除
OFF位 位
の の
コ ココー
草 草
が が
も ももの の
る るる。 。
も ももの の
事 事
向 向
れ れ
場 場
し しし、 、
ド ドドを を
ン ン
ブ ブ
レ レレー
が が
人 人
回 回
転 転
当 当
故 故
と ととな
を を
タ タター
し しした
り りりし ししな
る るる場 場
こ ここと とと。 。
合 合
は は
PTOを を
置 置
回 回
外 外
ブ ブ
リ リ
ド ドドに
当 当
刃 刃
る る
る るる。 。
フ フフに
合 合
、 、
。 。
。 。
調
調 調
刈高の調整範囲38-127mm、調整間隔6mmみです。
注 注
刈高51mm以下にすると刈り込みデッキベルトの 摩耗が早くなります。刈高はできるだけ51mm以上
にして使用してください
図 図
22
調
調 調
り込みのコンディションに合わせて、デッキの排出
ローを調整することができます。最も良い込みにな位置に、カムロックとバッフルをセットしてください
1.PTO解除し、走行コントロールレバーをニュー トラルロック位置にセットし、駐車ブレーキを ける
g267253
2.エンジンを停止させキーを、各部
完全停止したのを確認してから運転位置を れる
3.バッフルを調整する場合には、ノブをゆるめる
23。
18
4.希望排出フローになるようにスロットの
でバッフルとノブの位置を調整して、ノブを締ける。
図 図
23
g012677
図 図
g301806
24
1.スロット
以下はあくまでも推奨です。草種や湿度、ターフ草丈などにより設定をえてください
注 注
走行速度わらないのにモアの回転速度が落
てくる場合にはバッフルをいてください
Aの の
一番後ろにセットした状態です図24を参照。これは 集草するときの位置です
草丈、軽みのとき
芝生いているとき
さなクリップでむとき
りかすをくへばしたい
2.ノブ
調
調 調
B位 位
集草を行うのに適した設定です図25。
g012678
図 図
25
C位 位
これは全開位置です図26。これは集草するときの 位置です
草丈、重みのとき
芝生がぬれているとき
エンジンのパワー消費げたい場合
芝刈作業、走行速度げていたい
19
格納保管中やトレーラで輸送中は、燃料バルブを
じておいてください。
移動走行時やマシンを使用していないには
PTOをOFFにしておいてください
ガス湯沸かしのパイロットやストーブなど裸火
火花を発するものがあるくでは、絶対機械 燃料容器を保管格納しないでください。
機械をトレーラやトラックに積み際には、機体
同じのある板を使用してください
荷台に載せたら、ストラップチェーン、ケーブ
、ロープなどで機体を確実に固定してください
機体の前後に取り付けた固定ロープは、どちらも、 機体を外側に引るように配置してください。
g012679
図 図
26
使
使 使
移送、整備、保管などの場合は、燃料バルブを閉
じてください27
使
使 使
バランス向上用のウェイトが発売されています。運
転条件に合わせて、操作感覚わせてウェイトを 追加したり減らしたりすることができます。
ウェイトは1ずつ追加削減し、ベストの運転がで
きる個数を探してください
推奨されるウェイトについては各アタッチメントの
注 注
ウェイトキットは、弊社正規サービス代理店にてお
めください。
覚 覚
故 故
ェ ェェイ イイト トトを を が
が が
。 。
ウ ウ
が が こ ここと とと。 。
大 大
巻 巻
の の
き きき込 込 ェ ェェイ イイト トトの の ェ ェェイ イ
安 安
大 大
き ききく くく変 変
ト トトを を
全 全
き ききく くく変 変
ま の を
更 更
わ わ
る る
こ ここと ととが が
れ れ
る る
危 危
重 重
量 量
変 変
変 変
る るるご
操 操
作 作
参照してください
レ レ
険 険 更
更 更
き ききる る
る る
と とと機 機
り りりま
タ タタや や
も ももあ
る る
は は
こ ここし ししず
と ととに
試 試
か か
ど ど
注 注
が が
う ううこ ここと とと。 。
、 、
検 検
操 操
作 作
意 意
く くくだ
重 重
大 大
討 討
械 械
の の
動 動
き ききや や
周 周
。 。
運 運
う ううか か
か か
ら ららご
囲 囲
の の
人 人
行 行
転 転
を を
し しして
十 十
分 分
その後にエンジンを始動する場合には、忘れずに燃料 バルブを開いてください
g031237
感 感
さ さ
事 事
ン ン
る る
図 図
27
g031238
各部の調整、整備、洗浄、格納などは、必ずマシ
ンを停止させ、始動キーを取り、各部が完全に 停止、機体が十分に冷えてからってください
火災防止のため、カッティングユニット、マフラー
エンジンの周囲に、草や木の葉、ホコリなどが まらないようご注意ください。オイルや燃料がこぼ れた場合はふき取ってください
に に
1.ON位置2.OFF位置
バイパスバルブをくことによりエンジンをけずに 機械を押して移動することができるようになります。
重 重
要 要
機 機
体 体
を をを動 動
か か
と ととき ききは は
で ででの の れ
れ れ
が が
重 重
要 要
た たたり りり運 運
お おおそ そ
20
牽 牽
引 引
は は
あ あ
り りりま まます
バ バ
イ イイパ パ
転 転
し しした た
れ れ
が が
あ あ
し ししな なない い
。 。
ス ス
バ バ
り りりし ししな なない い
り りりま まます
で ででく くくだ だ
さ ささい い
ル ル
ブ ブブを をを開 開
で ででく くくだ だ
。 。
必 必
け けけた た
さ ささい い
押 押
。 。
油 油
ま ままま ままで ででエ エエン ンンジ ジ
。 。
し しして ててく くくだ だ
圧 圧
シ シシス スステ テテム
さ ささい い
装 装
置 置
を をを破 破
。 。
車 車
両 両
損 損
ン ンンを をを掛 掛
が が
破 破
る るる恐 恐
け け
損 損
る る
ト ト
転 転
倒 倒
事 事
故 故
る る
図 図
歩 歩 左
左 左
必 必
の の
ン ン
を を
ト トトレ レ
起 起
み み
右 右
長 長
る る
危 危
こ ここる る
。 板
板 板
は は
れ れ
、 、
ト トトラ ララッ ッック ククト トトレ レレー
さ ささの の
さ ささせ せ が
が が
29。 。
ラ ララな
ど ど
搭 搭
載 載
る る
作 作
業 業
は は
、 、
険 険
を ををは は
ら ららん
り りり、 、
万 万
と とと死 死
亡 亡
事 事
故 故
ど ど
幅 幅
の の
広 広
板 板
れ れ
細 細
使
を を
使 使
用 用
も ももの の
を を
歩 歩
み み
ラ ララの の
荷 荷
る る
こ ここと とと。 。
重 重
大 大
使
使 使
用 用
使
板 板
を を
使 使
台 台
の の
一 一
の の
人 人
身 身
る る
こ ここと ととマ
用 用
し ししな
高 高
さ ささの の
機 機
体 体
を を
よ よ
う ううな
事 事
4
故 故
と ととな
ン ン
の の
こ ここと とと。 。
程 程
度 度
図 図
28
マシンの移送には十分に強度のあるトレーラやトラック使用してください。歩み板は幅の広い一枚ものを使 してくださいトレーラやトラックは、法令でめられ灯火類やマークが完備しているものを使用してくださ。安全に関する注意事項はすべてよく読んでくださ。オペレータや周囲の事故から守る重要な情報掲載されています。ロープ掛けや積荷固定について はそれぞれの地域の法令などを順守してください
公 公
道 道
上 上
を を
走 走
行 行
る る
器 器
、 、
反 反
射 射
器 器
り りり、 、
公 公
道 道
こ ここれ れ
上 上
ど ど
、 、
表 表
示 示
ら ららを をを遵 遵
を を
走 走
行 行
場 場
合 合
、 、
低 低
速 速
守 守
し ししな
し ししな
は は
、 、
適 適
切 切
示 示
ど ど
険 険
こ ここと とと。 。
車 車
表 表
と とと危 危
方 方
向 向
指 指
が が
定 定
る る
。 。
g229507
図 図
g301290
1.幅広のランプ収納状態
2.トラックトレーラの荷台
さの少なくとも4倍程度の さの板を使用する
ト ト
ン ン
倒 倒
さ ささせ せ
が が
起 起
示 示
ら らられ れ
積 積 倒
倒 倒
を を
ト トトレ レ
る る
危 危
険 険
こ ここる る
と とと死 死
み み
板 板
の の
注 注
意 意
み み
込 込
み み
運 運
転 転
し しして
み み
下 下
ろ ろろし しし作 作
ど ど
の の
危 危
ラ ララな
ど ど
を ををは は
ら ららん
亡 亡
事 事
故 故
上 上
を をを運 運
る る
こ ここと とと。 。
登 登
り りりは は
く くくだ
さ ささい
業 業
中 中
険 険
を を
大 大
29
3.H=地表から荷台床までの
4.トレーラ
転 転
バ バ
搭 搭
載 載
る るる作 作
業 業
は は
、 、
機 機
り りり、 、
万 万
一 一
ど ど
重 重
大 大
る る
場 場
ッ ッック ククで
。 。
の の
急 急
加 加
き ききく くくす
る る
人 人
身 身
合 合
は は
、 、
降 降
ろ ろ
速 速
や や
急 急
か か
ら らら避 避
の の
よ よ
う ううな
事 事
故 故
と ととな
安 安
全 全
減 減
時 時
は は
速 速
る る
。 。
体 体
を を
転 転
事 事
故 故
る る
。 。
十 十
分 分
前 前
進 進
ど ど
は は
転 転
1.トレーラを使用する場合にはトレーラを牽引車両接続した後、安全チェーンをけてください
21
2.トレーラにブレーキとライトがいている場合
、それらも接続します
3.ランプろす図29
4.プラットホームをげる
重 重
ト トトフ フフォ ォォー
要 要
積 積
み み
込 込
み み
時 時
お お
よ よよび
積 積
み み
下 下
ろ ろろし しし時 時
を をを上 上
て て
お お
い い
て ててく くくだ だださ ささい い
。 。
に に
は は
5.りはバックで図30。
図 図
30
プ ププラ ララッ ッ
g031405
1.りはバックで
2.りは前進
6.エンジンを停止キーを、駐車ブレー
キを掛ける
7.前キャスタホイールおよび後部バンパーを利用機体をロープやチェーンなどで固定する31 ロープけや積荷固定については各地域の法令 などに従ってください
図 図
31
g302615
1.ロープけポイント
22
注 注
前後左右は運転位置からみた方向です。
険 険
整 整
調整、清掃、整備、車両れるなどには
適切訓練けていないには機械整備
可動部手足づけないよう注意してください
機器類すときスプリングなどの
駐車ブレーキは、頻繁動作点検ってくださ
イ イイッ ッッチ
始 始
動 動
を を
備 備
を行ってください
させない
エンジンを駆動させたままで調整をうのは可能限り避けてください
かっている場合があります。取りしには十分注意 してください
。必要に応じてブレーキの調整と整備を行って ください
る る
。 。
作 作
業 業
の の
前 前
は は
必 必
始 始
動 動
らな場所駐車する駆動系統をOFFにする駐車ブレーキをけるエンジンをキーをすべての動作停止するのを保守作業、各部十分冷えてから
を を
し しして
く くくと とと、 、
抜 抜
く くくこ ここと とと。 。
誰 誰
も ももい
も ももエ
ン ン
ン ンンを を
始 始
動 動
絶対に安全装置にいたずらをしないでください。安
全装置適切に作動するかを定期的に点検して ください
火災防止のためカッティングユニットや駆動部、
マフラーの周囲にある草や葉、ごみなどを除去 する。オイルや燃料がこぼれた場合はふきって ください
集草装置頻繁点検し、摩耗や破れを発見した
場合には交換してください。
油圧ジャッキのみで機体をえた状態で機体の
入らないでください必ずジャッキスタンドで確実に えてから入ってください
各部品、特に油圧関連部が良好な接続状態にあ
るか点検を怠らないでください。摩耗、破損したり めなくなったパーツやステッカーは交換してくださ。常に機械全体の安全を心掛、ボルト類が 締まっているのを確認してください
いつも最高の性能と安全性維持するために、
T oroの純正部品をご使用ください。他社の部やアクセサリを御使用になると危険な場合があ
、製品保証をけられなくなる場合がありますの でおやめください
さ ささせ せ
る る
こ ここと ととが が
き き
、 、
危 危
整 整
使用開始後最初の8時間
使用開始後最初の50時間
使用開始後最初の100時間
使用するごとまたは毎日
50運転時間ごと
備 備
間 間間隔 隔
整 整
備 備備手 手
•エンジンオイルを交換する。
•油圧オイルの量を点検する。
•油圧オイルとフィルタを交換する。
•ホイールナットのトルクを点検する。
•安全インタロックシステムの動作を確認します。
•エンジンオイルの量を点検する。
•エアインテークスクリーンを清掃します(ほこりのひどい場所で使用する場合は、 より頻繁に手入れを行ってください)。
•駐車ブレーキテストを行ってください。
•ブレードを点検する。
刈り込みデッキの裏側の清掃
•スパークアレスタ(が装着されている場合は)点検する。
•タイヤ空気圧を点検する。
•油圧オイルの量を点検する。
順 順
23
整 整
100運転時間ごと
備 備
間 間間隔 隔
整 整
•エンジンオイルを交換する。
•点火プラグを点検・清掃・調整してください。
•バッテリーを点検する。
•クラッチを点検する。
•エンジン冷却フィンとシュラウド点検・清掃します(ほこりのひどい場所で使用する場合
•刈り込みデッキのベルトの点検を行なう。
備 備備手 手
順 順
は、より頻繁に手入れを行ってください)。
200運転時間ごと
250運転時間ごと
300運転時間ごと
500運転時間ごと
800運転時間ごと
1000運転時間ごと
長期保管前
1年ごと
•エンジンオイルフィルタの交換を行う。
•一次エアフィルタを交換する(悪条件下で使用しているときには交換間隔を短くする)。
•インナーエアフィルタを点検する(悪条件下で使用しているときには交換間隔を短 くする)。
•エンジンバルブのクリアランスを点検調整します。代理店に連絡する。
•インナーエアフィルタを交換する(悪条件下で使用しているときには交換間隔を短 くする)。
•キャスタピボットベアリングの調整を行う。
•油圧オイルとフィルタを交換する。
•燃料フィルタを清掃する。
•トランスミッションベルトを交換する。
•機体の塗装がはげていればタッチアップ修理をする。
•上記整備項目を全て行う。
•機体の塗装がはげていればタッチアップ修理をする。
•上記整備項目を全て行う。
•トーションアイドラのグリスアップを行います。
•前キャスタのピボットのグリスアップを行なう(悪条件下で使用している場合には より頻繁に)。
•キャスタホイールのハブを潤滑する。
•走行コントロールのグリスアップを行います。
•クッションのノブに、固着防止コンパウンドを塗りつける。
重 重
要 要
エ エエン ンンジ ジジン ンンの の
ク セ
整備調整作業をうためにアクセスが必要場合に、クッションを取りすことができます
1.プラットホームをげる
2.車両両側のツイストノブを図32
整 整
備 備
に に
関 関
し しして て
の の
詳 詳
細 細
は は
、 、
に に
付 付
属 属
の の
エ エエン ンンジ ジジン ンンマ ママニ ニ
1.ツイストノブ
3.クッションをしてプラットフォームに
4.必要整備作業調整作業
5.クッションを、機体両側のピンにける
6.ツイストノブをける
ュ ュュア アアル ル
を をを参 参
照 照
し しして ててく くくだ だださ ささい い
図 図
。 。
32
2.クッション
g032556
24
1.エンジンガードをガードエクステンションに固定し ているボルトとショルダナットを外す33
図 図
33
1.ボルトとショルダナット2.エンジンガード
2.図34のようにエンジンガードを前方げて
1.エンジンガードをエンジンガードの
(ページ25)参照。
2.ボルト5/16x1"2とベルトガードを図35
g279539
g279540
図 図
35
1.ボルト,5/16x1"22.ベルトガード
3.ガードエクステンションをキャリッジボルトに固定 している六角ナット5/16"とナット5/16"
36ガードエクステンションを
g270365
図 図
36
1.六角ナット5/16"
2.ガードエクステンション4.キャリッジボルト5/16x4"
g270363
図 図
34
3.ナット5/16
25
リチウム系汎用2号グリスまたはモリブデン系のグリス使用します
1.PTO解除、駐車ブレーキをける
2.エンジンを停止させキーを、各部
完全停止したのを確認してから運転位置を れる
3.グリスニップルをウェスできれいに拭
注 注
ニップルにペンキが付着している場合には、
ず落としておく。
4.ニップルにグリスガンを接続する
5.グリスがベアリングからはみてくるまで注入
6.はみしたグリスはふき
整 整
重 重
リ リリス ススは は
備 備
間 間
隔 隔
:1年ごと
要 要
必 必
使
使 使
1.エンジンガードをエンジンガードの
(ページ25)参照。
2.アイドラカバーを図37
高 高
温 温
用 用
し ししな なない い
用 用
の の
グ グ
リ リリス ススを をを使 使
で ででく くくだ だ
さ ささい いい。 。
使
用 用
し しして ててく くくだ だださ ささい い
。 。
汎 汎
3.38に示されているグリスフィッティング刈り みデッキのトーションアイドラに高温グリスを します
g301302
図 図
38
1.グリスフィッティング
4.アイドラカバーをける図37
5.エンジンガードをじるエンジンガードの
(ページ25)参照。
用 用
グ グ
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:1年ごと
1.アイドラカバー
図 図
37
2.ボルト
グ グ
g306252
リ リリス ススの の
1.ダストキャップを外してキャスタピボットを調整 するキャスタピボットベアリングの調整(ページ
38)を参照。
注 注
プはしておく。
2.六角プラグを
3.グリスフィッティング¼"–28テーパねじを
ける
4.フィッティングからグリスを注入するベアリング上からグリスがはみ出てくるまで入れる。
5.グリスフィッティングをから
6.六角プラグとキャップをける
タ タタイ イイプ プ
リチウムまたはモリブデン系グリス
グリスアップ作業が終了するまでダストキャッ
26
整 整
グ グ
備 備
間 間
隔 隔
:1年ごと
リ リリス ススの の
1.らな場所駐車、PTO解除、駐車ブレー
2.エンジンを停止させキーを、各部
3.キャスタフォークからキャスタホイールを
4.ホイールのハブからシールガードを図39
1.シールガード
タ タタイ イイプ ププリチウムまたはモリブデン系グリス
キを掛ける
完全停止したのを確認してから運転位置を れる
図 図
39
2.スペーサナットとレンチ対
応面
g006115
11.ホイールの開口端いた状態ホイー
ルの内側アクスルとのすきまに汎用グリスを める
12.ホイールに2つ目のベアリングとしいシールをり付ける。
13.もう1つのスペーサナットにもロッキングコンパウン ドを塗り、レンチを当てる外側を向くようにし てアクスルに取り付ける
14.ナットを8-9N·m0.8-0.9kg.m=71-80in-lbにトル締めし、一度ゆるめてから、今度は2-3N·m
0.23-0.29kg.m=20-25in-lbにトルク締めする。
注 注
どちらのナットからもアクスルが飛びしてい
ないことが必要である
15.ホイールハブの上からシールガードを取り キャスタフォークにホイールを入れる
16.キャスタボルトを通しナットを完全に付け
重 重
要 要
シ シシー
ル ル
や や
ベ ベ
ア ア
リ リリン ンング グ
を をを破 破
損 損
さ ささせ せ
な なない い
た た
時 時 点
点 点 回
回 回
と ととが が わ
わ わ ね
ね ね
々 々
、 、
検 検
し しして ててく くくだ だ
転 転
で でで止 止
必 必
要 要
で でです
ず じ じじ山 山
か か
な なな抵 抵
に に
ロ ロロッ ッッキ
ャ ャャス ススタ タタホ ホ
ま ままる るるの の
抗 抗
さ ささい い
。 。
が が
イ イイー
。 。
ホ ホホイ イイー
が が
適 適
ホ ホ
イ イイー
出 出
る るるよ よよう ううに ににス ス
ン ンング ググコ ココン ンンパ パ
ル ル
を をを手 手
で で
回 回
転 転
さ ささせ せ
自 自
が が
た たた、 、
由 由
ペ ペ
ン ンンド ドドを をを塗 塗
自 自
由 由
に にに回 回
横 横
方 方
に に
回 回
サ サ
の の
ル ル
正 正
、 、
ま ま
ル ル
が が
ウ ウ
て ててベ ベ
ら ららな なない い
向 向
の の
ガ ガガタ タタが が
転 転
る るる場 場
ト トトル ル
ク ククを をを調 調
布 布
し しして ててく くくだ だ
に に
ア アアリ リリン ンング グ
こ ここと とと1-2
合 合
調
さ ささい いい。 。
、 、
な なない い
に にには は
整 整
を を
こ こ
、 、 、
し しし、 、
5.キャスターホイールのアクスルアセンブリについて いるスペーサナット1個を
注 注
スペーサをアクスルに固定するためにロッキン グコンパウンドを使用しています。ホイールアセン ブリからアクスルを取り外すもう一個のスペーサ ナットは、まだついたままで
6.シールを外してベアリングの磨耗状態を点検し、 必要に応じてベアリングを交換する。
7.ベアリングに汎用グリスをめる
8.ホイールにベアリング1しいシール1
れる。
注 注
シールはず交換してください。
9.アクスルアセンブリのスペーサナットを両方ともしたまたは壊れていた、ゆるんでいた場合、1
つのスペーサナットにロッキングコンパウンドを、レンチをてる外側を向くようにしてア クスルに取り付ける
注 注
ただし、アクスルの一番奥までスペーサナット をねじ込んでしまわないことスペーサナットの からナット内部にえるアクスルの端部まで距離が3mm程度残るように取りけること
10.組み付けの終わったナットとアクスルをホイール取り、新しいシールとベアリングが側面見えるようにする
整 整
オペレータプレゼンスコントローラのベイルのジョイント
と走行コントロールの両方のレバーのブッシュ
注 注
シュにはオイルを滴下させてください。
備 備
間 間
隔 隔
:1年ごと
レバーブラケットの間のピボットチューブにあるブッ
27
1.オペレータプレゼンスコント
ロールのベイルジョイント
図 図
40
2.ピボットチューブ
エンジンオイルの点検や補充はエンジンを止めて
ってください
手足や衣服をマフラなどの高温部に近づけな
いよう十分注意すること
ィ ィ
g228034
1.PTO解除、走行コントロールレバーをニュー
2.エンジンを停止させキーを、各部
3.エンジンガードをエンジンガードの
4.エアクリーナのクランプをボディーからカ
250運転時間ごと一次エアフィルタを交換す悪条件下で使用しているときには交換間隔を くする
250運転時間ごとインナーエアフィルタを点検 する悪条件下で使用しているときには交換間隔短くする
500運転時間ごとインナーエアフィルタを交換 する悪条件下で使用しているときには交換間隔短くする
トラルロック位置にセットし、駐車ブレーキを ける
完全停止したのを確認してから運転位置を れる
(ページ25)を参照。
バーを外す41
図 図
41
1.エアクリーナのクランプ
2.エアクリーナのカバー
5.カバーの内部圧縮空気できれいに清掃する
6.フィルタをゆっくりくようにしてエアクリー ナのボディーから図41
28
3.フィルタ
4.インナーフィルタ
g026970
注 注
ボディーの側面にフィルタをぶつけないよう
注意すること
7.インナーフィルタは交換する時以外は外さない こと
ィ ィ
1.安全フィルタを点検する。汚れている場合、安フィルタと一次フィルタの両方交換する。
重 重
要 要
安 安
全 全
フ フフィ ィィル ル
破 破
損 損
し しして ててい い
2.フィルタの外側から照明を当てて1次フィルタの内を点検、傷などがないか確認する。1エア フィルタがれている、曲がっているまたはしている場合には交換する。
注 注
フィルタにがあいているとその部分が明るく
えます。1次フィルタは清掃しないこと。
ィ ィ
重 重
要 要
タ タタを をを取 取
1.新しいフィルタの場合は、出荷中破損などの
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを保 保
り りり付 付
け け
がついていないか点検する。
全 全
フ フフィ ィィル ル
タ タタは は
タ タタが が
、 、
汚 汚
れ れ
ま まます
。 。
カ カカバ バ
護 護
を ををつ つ
清 清
掃 掃
て ててい い
る るる場 場
る るるた た
け け
て てて運 運
し ししな なない い
、 、
で ででく くくだ だ
合 合
必 必
に に
は は
、 、
両 両
転 転
し しして ててく くくだ だ
さ ささい い
次 次
フ フフィ ィィル ル
方 方
の の
エ エ
さ ささい い
。 。
ア アアフ フフィ ィィル ル
。 。
オ オ
イ イイル ル
の の
以上
エ エエン ンンジ ジ ルタ交換なしでは1.8リットル
安 安
タ タタが が
粘 粘
ン ンンオ オ
度 度
の表を参照のこと.
タ タタイ イイプ プ
洗浄性オイルAPI規格SJまたはそ
イ イイル ル
の の
容 容
量 量
2.1リットルフィルタを含む。フィ
g004216
図 図
42
注 注
破損しているフィルタを使用しないでください。
2.インナーフィルタを交換する場合には、十分しながら、フィルタのボディに挿入する図41。
3.1次フィルタをゆっくり込むようにして安全フィ ルタのから付ける41
注 注
フィルタの外側リムをしっかり押さえて確
に装着してください。
重 重
要 要
い い
で で
4.エアクリーナカバーを取りつけるブリーザキャップ下向きになるように、リテーナクランプがカバー適切にはまるように付ける41
5.エンジンガードをじるエンジンガードの
(ページ25)参照。
フ フフィ ィィル ル
タ タタの の
真 真
中 中
柔 柔
ら ららか か
い い
部 部
く くくだ だ
さ ささい い
。 。
分 分
を をを持 持
た たたな な
整 整
注 注
高 高
手 手
重 重
入 入 足
足 足 破
破 破
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
エンジンが冷えている状態で点検してください
温 温
部 部
触 触
れ れ
る る
と とと非 非
常 常
危 危
足 足
や や
顔 顔
や や
衣 衣
よ よ
う うう十 十
要 要
れ れ
の の
状 状
損 損
1.らな場所駐車、PTO解除、駐車ブレー
2.エンジンを停止させキーを、各部
3.図43すようにエンジンオイル点検
分 分
注 注
オ オ
イ イイル ル
を をを入 入
ぎ ぎぎは は
態 態
る るる恐 恐
キを掛ける
完全停止したのを確認してから運転位置を れる
、 、
か か
で ででエ エエン ンンジ ジジン ンンを をを運 運
れ れ
が が
服 服
を を
意 意
る る
れ れ
え ええっ っって て
あ あ
り りりま ま
フ フフラ ララな
こ ここと とと。 。
ぎ ぎ
な なない い
エ エエン ンンジ ジジン ンンを をを傷 傷
転 転
。 。
よ よよう ううに に
し ししな な
険 険
ど ど
の の
高 高
注 注
い い
で ででく くくだ だださ ささい い
る る
。 。
温 温
部 部
近 近
意 意
し しして て
く くくだ だださ ささい い
。 。
オ オ
エ エエン ンンジ ジジン ンンを を
ま まます
。 。
イ イイル ル
不 不
29
整 整
注 注
方法で処分してください。
g031341
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の8時間
100運転時間ごと
廃油はリサイクルセンターに持ち込むなど適切
1.オイルが完全に抜けるように、排出口側がややくなるように駐車する。
2.PTO解除し、走行コントロールレバーをニュー トラルロック位置にセットし、駐車ブレーキを ける
3.エンジンを停止させ、キーを抜り、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
4.エンジンオイルを交換する図44。
g031341
g194611
図 図
43
g031447
図 図
44
5.所定量の80%程度のオイルをゆっくり入れ こから、残りの量を注意深くしてFULLマークま入れる45
30
図 図
45
6.エンジンを始動、平らな場所移動する
7.オイルのをもう一度点検する
ィ ィ
g031341
g194610
整 整
注 注
オイルのフィルタをより頻繁に交換することが必要に なります
備 備
間 間
隔 隔
:200運転時間ごと
ほこりのひどい場所で使用する場合は、エンジン
1.エンジンからオイルを抜エンジンオイルの交
換(ページ30)を参照。
2.エンジンオイルフィルタの交換を行う図46。
図 図
46
注 注
フィルタのガスケットがエンジンにたるまで
付けそこからさらに3/4回転締め付ける
3.適切な種類のしいオイルをエンジンに入れる
ンジンオイルの仕様(ページ29)を参照。
整 整
り付けるには電極間のエアギャップを正しく調整 ておいてください
り付、取り外しには必専用のレンチを使い、 アギャップの点検調整にはすきまゲージやギャップ調整 工具などを使ってください。必要じて新しい点火 ラグと交換してください。
備 備
間 間
隔 隔
:100運転時間ごと
g027477
タ タタイ イイプ プ
エ エエア ア
31
NGK®BPR4ESまたは同等品
ャ ャャッ ッップ ププ0.75mm
1.平らな場所に駐車PTOを解除、駐車ブレー キを掛ける
2.エンジンを停止させ、キーを抜り、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.47のように、点火プラグを外す
g031449
g027661
図 図
49
図 図
47
重 重
電 電 交
交 交
絶縁体部がうす茶色や灰色なら適正、碍子くなっ ているのは不完全燃焼であるエアクリーナの汚れが 原因であることが多い。
すきまを0.75mmに調整する。
要 要
点 点
火 火
極 極
の の
磨 磨
換 換
し しして て
プ ププラ ララグ グ
は は
耗 耗
く くくだ だ
、 、
油 油
膜 膜
さ ささい い
。 。
清 清
掃 掃
、 、
亀 亀
し ししな なない い
裂 裂
で で
く くくだ だ
さ ささい い
。 。
な ななど どどが が
図 図
あ あ
48
れ れ
ば ば
新 新
黒 黒
い い
汚 汚
し ししい い
も ももの の
g027478
れ れ
、 、
と と
g206628
整 整
排 排 後
後 後
発 発 能
能 能
燃 燃
を をを取 取
備 備
間 間
隔 隔
:50運転時間ごと
気 気
系 系
統 統
が が
高 高
温 温
る るる間 間
は は
も もも燃 燃
料 料
蒸 蒸
気 気
着 着
火 火
事 事
ン ン
う ううこ ここと とと。 。
高 高
故 故
や や
ン ンンの の
ン ン
か か
ら らら排 排
出 出
さ さされ れ
火 火
さ ささせ せ
性 性
が が
料 料
の の
補 補
り りり付 付
1.平らな場所に駐車PTOを解除、駐車ブレー キを掛ける
2.エンジンを停止させ、キーを抜り、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.マフラーがえるまで
4.スクリーンや溶接部破損発見した場合には
アレスタを交換する
5.スクリーンが目詰まりをこしている場合には レスタを取り外してよく振ってスクリーンについてい るススなどを払いおとしワイヤブラシでスクリー ンを清掃必要に応じて溶剤に浸して清掃する
人 人
身 身
る る
。 。
給 給
や や
行 行
る る
可 可
温 温
の の
物 物
損 損
事 事
運 運
転 転
ン ン
ン ン
能 能
性 性
リ リリが が
周 周
故 故
を を
は は
パ パ
を をを停 停
止 止
が が
引 引
る る
。 。
囲 囲
の の
も ももの の
き きき起 起
こ ここす
ク ククア
さ ささせ せ
ン ン
を を
可 可
レ レ
タ タ
6.排気口にアレスタをける
32
1.プラットホームを下げる
燃料の抜き取りは燃料タンクを外して行うこともできま 燃料タンクを取り外す(ページ33)を参照。また、以の方法でサイホンポンプで汲み出すこともできます。
燃 燃
料 料
は は
非 非
常 常
引 引
火 火
爆 爆
火 火
し しした
り りり爆 爆
発 発
し しした
引 引
き き
起 起
燃 燃 冷
冷 冷 場
場 場
燃 燃 絶
絶 絶
1.PTO解除し、走行コントロールレバーをニュー トラルロック位置にセットし、駐車ブレーキを ける
2.エンジンを停止させ、キーを抜り、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
こ ここす
。 。
料 料
タ タタン ン
ク ククか か
か か
ら らら行 行
所 所
行 行
う うう。 。
料 料 対
対 対
取 取
り りり扱 扱
近 近
り りりす
ら ららの の
う うう。 。
こ ここぼ ぼ
中 中
は は
発 発
し ししや や
る る
燃 燃
こ ここの の
れ れ
禁 禁
。 。
と とと、 、
や や
料 料
の の
抜 抜
作 作
業 業
燃 燃
料 料
煙 煙
を を
物 物
質 質
き きき取 取
は は
は は
厳 厳
守 守
ど ど
や や
火 火
り りりは は
必 必
屋 屋
ふ ふ
き きき取 取
し しし、 、
火 火
る る
。 。
災 災
ど ど
ン ン
外 外
の の
広 広
る る
。 。
花 花
や や
2.クッションを解除するクッションをして後部へア
クセスできるようにする(ページ24)を参照。
3.クロスブラケットを取り外
発 発
を を
ン ン
が が
炎 炎
を を
図 図
51
1.燃料タンク
4.燃料タンクをしてプラットホームにろす
注 注
燃料タンクを機体から完全に外場合はタンク
上面にある通気ラインを外してください。
2.クロスブラケット
g031413
3.燃料タンクにごみがるのを防止するために キャップ図50周囲をきれいに
4.キャップを
5.燃料タンクにサイホンポンプをれる
6.燃料タンクにっている燃料をポンプで容器
回収する。
7.こぼれた燃料はふき取る。
整 整
れているフィルタを再取り付けしないでください。
注 注
備 備
間 間
隔 隔
:800運転時間ごと/1年ごといずれか早
した方
こぼれた燃料はふき取
1.平らな場所に駐車PTOを解除、駐車ブレー キを掛ける
2.エンジンを停止させ、キーを抜り、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.燃料バルブをじる燃料バルブの使方(ページ
20)参照。
4.図52すように燃料フィルタを交換する
1.燃料キャップ
g031397
図 図
50
33
修理を行うときには必ずバッテリーの接続と点火
プラグの接続を外しておいてください。バッテリー接続を外すときにはマイナスケーブルを先に、次にプラスケーブルを外してください。接続す るときにはプラス側を先に接続し、次にマイナス 接続してください
バッテリーの充電は、火花や火気のない換気の
場所行ってください。バッテリーと充電器の接続切り離しをうときは、充電器をコンセントから いておいてください。また、安全な服装を心がけ 工具確実絶縁されたものを使ってください
整 整
バッテリーはいつもきれいにまたフル充電状態に保してください。バッテリーやバッテリーボックスの清掃
にはペーパータオルが便利です。端子部に腐食が発生 した場合には、重曹水水4重曹1で清掃します。清 掃後、腐食防止のためにバッテリー端子にワセリン などを塗布してください
g027518
図 図
52
電圧12V
備 備
間 間
隔 隔
:100運転時間ごと
1.平らな場所に駐車PTOを解除、駐車ブレー キを掛ける
2.エンジンを停止させ、キーを抜り、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.53のようにバッテリーを取り
34
厳 厳
フ フフル ル
重 重
ッ ッッテ テテリ リリー
は は
が が
守 守
発 発
。 。
充 充
1.265
生 生
バ バ
電 電
の の
る る
。 。
ッ ッッテ
リ リリー
状 状
態 態
に に
な ななり りりま まます
損 損
傷 傷
火 火
維 維
持 持
し しして ててく くくだ だださ さ
と ととく くくに に
を をを防 防
ぐ ぐぐた たため
充 充
電 電
中 中
は は
爆 爆
発 発
充 充
電 電
中 中
近 近
重 重
要 要
バ バ
い い
こ ここの の
と ととき きき電 電
氷 氷
点 点
下 下
重 重
要 要
で で
1.シャーシからバッテリーを取バッテリーの
り外し(ページ34)を参照。
2.バッテリー点検する
3.セルキャップがきちんとけられていること
確認する
4.25-30A1時間、または4-6A6時間、充する。
5.充電が終わったら、チャージャのプラグをコンセ ントからいてから、チャージャのリード線をバッ テリー端子から外す54
は は
絶 絶
対 対
。 。
ッ ッッテ テ
リ リリー
解 解
に に
な な
る るる場 場
。 。
性 性
の の
禁 禁
煙 煙
を を
は は
常 常
時 時
液 液
の の
比 比
合 合
は は
バ バ
気 気
を を
、 、
に に
6.バッテリーをマシンに付けバッテリーケー ブルを接続するバッテリーの取り付け(ページ
36)を参照。
注 注
バッテリーをしたままで機械運転しないで
g030988
図 図
53
ください。電気系統を損傷する恐れがあります。
図 図
54
1.プラス端子
2.マイナス端子
3.充電器からの赤色+コード
4.充電器からの黒色-コード
g000538
35
55のようにバッテリーを取りける
機械電気回路を保護するためにヒューズを使用し ていますが、保守作業は特に必要ありません。万一 ヒューズがんだ場合には、配線がショートしていない点検してください
1.平らな場所に駐車PTOを解除、駐車ブレー キを掛ける
2.エンジンを停止させ、キーを抜り、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.機体後部についているオペレータ用クッションをす。
4.チャージヒューズへのアクセスは、燃料タンクをして行います燃料タンクを取り外す(ページ
33)参照。
5.ヒューズをいて交換する図56
g030989
図 図
55
1.キースイッチのヒューズ15
A
2.アクセサリポート15A
3.PTOヒューズ10A
6.燃料タンクがされている場合には 燃料タンクをす(ページ33)参照。
7.オペレータクッションを元通りにける
図 図
56
4.アワーメータ7.5A
5.チャージ回路用ヒューズ
30A
g301335
36
6.走行系統をニュートラルにして駐車ブレーキをしたときにマシンが勝手き出さないかど
うか調べる
調
左右走行コントロールレバーをだけ前方押し ているのにマシンが直進しない場合には、以下の手順 でトラッキングを調整してください
1.平らな場所に駐車PTOを解除、駐車ブレー キを掛ける
2.エンジンを停止させ、キーを抜り、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.機体後部についているクッションを外すクッション
外して後部へアクセスできるようにする(ページ
24)を参照。
注 注
燃料タンクも外すと機器へのアクセスが楽にな
ります燃料タンクをす(ページ33)参照。
4.左側のコントロールロッドを1/4回転ずつして
直進できるまで少しずつ調整を進める図57。
注 注
車体が右にずれていく場合はロッドを短くするに回す。車体が左にずれていく場合はロッド くする左に回す。
注 注
調整は、左側ロッドにのみ行い、その調整ホイールの速度ホイールの速度にあわせ
るようにしてください。右ホイールの速度を調整す ると、右側走行コントロールレバーがコントロー ルパネルのニュートラルロックスロットの中央か らずれてしまうので、右ホイールの速度は変え ないでください
重 重
要 要
ロ ロロッ ッッド ドドを をを回 回
回 回
し ししす
ぎ ぎぎる るると ととニ ニニュ ュュー
に に
な な
り りりま まます
し ししす
。 。
調 調
ぎ ぎぎな ななよ よよう ううに に
ト トトラ ララル ル
注 注
意 意
で でで勝 勝
手 手
に に
し しして ててく くくだ だ
動 動
さ ささい い
き きき出 出
よ よよう う
7.燃料タンクを取り外した場合には元通りに取ける。
8.クッションを元通りに付ける
整 整
のタイヤの空気圧0.83-0.97bar0.91-0.98kg/cm² =12-14psiに調整して運転してください。
重 重
そ そそろ ろろわ わ
注 注
の管理は必要ありません。
。 。
備 備
間 間
隔 隔
:50運転時間ごと/毎月いずれか早く到達
要 要
タイヤはセミニューマチックタイヤですので、空気
タ タタイ イイヤ
な ななく くくな ななり りりま ま
空 空
気 気
圧 圧
が が
そ そ
。 。
ろ ろろっ っって ててい い
図 図
な なない い
58
と とと、 、
刈 刈
り りり上 上
が が
り りりも も
g001055
図 図
57
1.左に回すとロッドが長くな
2.コントロールロッド
5.走行状態点検、必要じて再調整する
注 注
左側のロッドの調整だけでは正しく走行できな
場合には代理店にご連絡ください。
3.右に回すとロッドが短くな
g031531
37
調
調 調
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:500運転時間ごと/1年ごといずれか早
した方
1.ブレードPTOコントロールスイッチを切り、走行コ ントロールレバーをニュートラルロック位置にセッ トし、駐車ブレーキを掛ける
2.エンジンを停止させ、キーを抜り、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.キャスタからダストキャップをしてロックナット締め付ける59
4.スプリングワッシャが平たくつぶれるまでロックナッ トを締め付け、その位置から1/4回転もどすと ベアリングに対して適切な予負荷がかかる59
重 重
要 要
ス ススプ ププリ リリン ンング グ
り りり付 付
け け
ら らられ れ
5.ダストキャップを取りける59
ワ ワ
て ててい い
る るるこ ここと ととを をを確 確
ッ ッッシ シシャ ャャが が
認 認
図 図
59
し しして ててく くくだ だださ ささい い
よ よよう ううに に
正 正
。 。
キャスタホイールはスパナブッシュに取りけられた ローラベアリングに支持されて回転しますベアリング潤滑を適正になえば磨耗を最小限に抑えることが できますベアリングの潤滑を適正に行なわないとベア リングは急激に磨耗しますキャスタがガタつく場合に はベアリングの磨耗が疑われます
1.キャスタホイールをキャスタフォークに保持してい るボルトとロックナットを外す60
し ししく くく取 取
図 図
59
1.スプリングワッシャ3.ダストキャップ
2.ロックナット
g009453
図 図
60
1.ロックナット
2.ブッシュ
3.スパンナブッシュ
2.ブッシュをひとつ、次にスパナブッシュとロー ラベアリングをハブから図60
3.ハブについているもうひとつのブッシュも ブについているグリスやれを除去する図60
g001297
4.ローラベアリングブッシュスパンナブッシュ
およびホイールハブの内側の磨耗状態を点検 する
注 注
破損したり磨耗したりしている部品は交換
図60
5.ホイールハブにブッシュをれる図60
6.ローラベアリングとスパンナブッシュにグリスを ってホイールハブにける図60
7.ハブにもうひとつのブッシュをれる図60
8.キャスタホイールをキャスタフォークに ホイールボルトとロックナットで固定する図60
9.スパナブッシュがキャスタフォーク内部たるま でロックナットをける図60
10.キャスタホイールのグリスニップルからグリスを
注入する。
4.ローラベアリング
5.キャスタホイール
6.ホイールボルト
38
整 整
クラッチブレーキの摩耗進むとクラッチの接続が維持 できなくなりますこの場合、シムを交換するとクラッチ をふたたび使用できるようになります61
備 備
間 間
隔 隔
:100運転時間ごと
1.アーマチャ
2.フィールドシェル
3.ロータ
4.ブレーキけボルト
図 図
61
5.ブレーキのスペーサ
6.シム.
7.ブレーキのポール
A.63に示すように、両方のブレーキ取り
けボルトを1/2-1回転ゆるめる
注 注
フィールドシェル/アーマチャからブレーキ ポールを外さないでください。ブレーキポー ルはアーマチャに合わせて摩耗してきておシムをした後も適切なブレーキトルクを 維持するために同じ状態でアーマチャに必要があります
g302539
g302537
図 図
63
1.ブレーキけボルト
B.ラジオペンチまたはシムを
1.らな場所駐車、PTO解除、駐車ブレー
キを掛ける
2.エンジンを停止させ、キーを抜り、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.ブレーキポールのやブレーキスペーサにたまっ ているごみをコンプレッサで吹きばす
図 図
62
4.ワイヤハーネスのリード、コネクタ、端子の状態点検する。必要にじて清掃や修理を行う
5.PTOスイッチをONにするとクラッチコネクタに12 V通電されることを確認する
6.ロータとアーマチャとの距離。距離が1 mmえている場合、以下のように調整する
注 注
クラッチが適切作動することを確認でき
るまでシムは廃棄しないでください
g302538
図 図
64
1.シム
C.ブレーキポールのやブレーキスペーサ周辺
にたまっているごみをエアサで吹き飛ばす
D.ボルトM6x1を12.3-13.7N·m1.3-1.5
g302534
kg.m=9.5-10.5ft-lbにトルクめする
E.さ0.25mmのすきゲージで図65
66に示すようにブレーキポールの両側で
ロータとアーマチャ面との間に隙間があるこ とを確認する
注 注
ロータとアーマチャは凹凸面で摩耗接触 するので、すき間を正確に測定することが しい場合があります
39
1.すきゲージ
F.以下安全点検
i.運転位置ってエンジンを始動
ii.PTOスイッチがOFF位置では刈り
刃が回転しないことを確認する
注 注
クラッチがらない場合はシムを
り付けて故障探究(ページ54)を参
g302536
図 図
65
ホ を
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初100時間ホイールナッ
照。
iii.PTOスイッチを10回連続で入・切し
クラッチが適切に動作することを確認 する
注 注
クラッチが適切に入らない場合
故障探究(ページ54)を参照。
トのトルクを点検する
1.すきゲージ
すきが0.254mm未満場合はシムを
すき適正であればステップF
図 図
66
けて故障探究(ページ54)を参照。
んで安全試験を行う
g302535
ホイールナットを115-142N·m12.5-13.8kg.m=85-105 ft-lbにトルクめする
40
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
ー ー
キ キ
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
毎回、使用前エンジンのシリンダやシリンダヘッ
、冷却フィン、空気取り入れ口、キャブレターガバナ のレバーなどについている刈りかすやその他のごみを
り除いてください。これにより、十分なエンジン冷却 効果と適正なエンジン回転数確保でき、エンジンの オーバーヒートや損傷の発生を抑えることができます。
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:100運転時間ごとエンジン冷却フィンとシュ
ラウド点検・清掃しますほこりのひど場所で使用する場合はより頻繁手入れを行ってください
1.平らな場所に駐車PTOを解除、駐車ブレー キを掛ける
2.エンジンを停止させ、キーを抜り、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.吸気スクリーンとファンハウジングを
67
4.エンジン各部についているれやりかすを
毎日、運転前に平らな場所と法面の両方駐車ブレー キの動作を点検してください。
停止中や、誰乗車していない時は、必ず駐車ブレー
キを掛けてください。駐車ブレーキがスリップするように なったら調整してください
1.PTO解除、駐車ブレーキをける
2.エンジンを停止させキーを、各部
完全停止したのを確認してから運転位置を れる
3.駐車ブレーキを解除する
4.ブレーキレバーを、機体走行できないこと
確認する
5.必要に応じてブレーキを調整する
調
1.燃料タンクを燃料タンクを取り(ペー
33)を参照。
2.機体左側のケーブルクランプのボルトをゆるめる
調 調
5.吸気スクリーンとファンハウジングを取ける
67。
図 図
67
1.ガードとエンジンの吸気ス クリーン
2.ファンハウジング
g031343
1.ケーブル
2.ケーブルクランプ
3.ケーブルをしてピンと
4.ナットをめつける
5.燃料タンククロスブラケットクッションを
ける。
図 図
68
3.ボルトとナット
g031396
41
ベ ベ
整 整
ベルトに割れ、縁のほつれ、焼け、磨耗、過熱症状 などの損傷がないか点検してください
磨耗兆候として、ベルト回転中にキシリ発生す、刈り込み中にブレードがスリップするベルトの がほつれている、焼けた跡がある、割れがある どに注意してくださいこれらの兆候を発見したらベ ルトを交換してください
備 備
間 間
隔 隔
:100運転時間ごと—刈みデッキのベルト
点検を行なう。
6.ベルトカバーをつないでいるボルトを
70
図 図
70
1.ボルト
g033764
1.PTO解除、駐車ブレーキをける
2.エンジンを停止させキーを、各部
完全停止したのを確認してから運転位置を れる
3.エンジンガードをエンジンガードの
(ページ25)参照。
4.ガードエクステンションをガードエクステンショ
ンを(ページ25)参照。
5.サイドカバー2をベルトカバーに固定している
キャリッジボルト4本とナット個を外69。
7.ベルトカバーを刈りみデッキに固定しているボ ルト本を外してベルトカバーをアイドラカバーの から引き出す71
図 図
71
1.ボルト
g033766
図 図
69
は右側のカバー
1.ベルトカバー3.サイドカバー
2.ナット
4.キャリッジボルト
8.ベルトを
9.図72のようにベルトをける
g033762
g033767
図 図
72
10.ボルト6でベルトカバーをける図71
11.ベルトカバーをボルトでつなぐ図70
42
12.キャリッジボルト4とナットサイドカバー2 をベルトカバーにける図69
13.ガードエクステンションをける
14.エンジンガードをじる
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:1000運転時間ごとトランスミッションベルト
交換する
1.燃料タンクを燃料タンクを取り(ペー
33)を参照。
2.油圧タンクのキャップを
3.トランスミッションの底部にあるドレンプラグの
オイルをける容器く図73。
プ プ
リ リリン ン
は は
強 強
張 張
力 力
が が
か か
か か
用 用
意 意
取 取
り りり外 外
と とと怪 怪
我 我
を を
プ プ
リ リリン ン
を をを外 外
を をを着 着
用 用
し しし、 、
7.クラッチとクラッチストップからトランスミッションベ ルトを外す74
8.しいベルトをける
9.テンションスプリングと下側油圧ホースを
ける
10.ドレンプラグを、22-27N·m2.1-2.8 kg.m=16-20ft-lbにトルクめする
11.油圧オイルを規定量補給する
12.油圧オイルタンクのキャップをける
13.マシンの試運転を10分間行その油圧
イルが適正量であることを確認する
慎 慎
重 重
時 時
は は
作 作
業 業
る る
。 。
、 、
必 必
る る
こ ここと とと。 。
っ っって
り りり、 、
安 安 。
全 全
不 不
ル ル
図 図
73
1.ドレンプラグ
4.タンクからオイルを容器回収する
5.下側油圧ホースを図74
図 図
74
1.下側油圧ホース
2.トランスミッションベルト
3.テンションスプリング
g267274
g031345
6.テンションスプリングを図74
43
左右のコントロールレバーが一直線にそろっていない場には、コントロールレバーを調整します。
1.平らな場所に駐車PTOを解除、駐車ブレー キを掛ける
2.エンジンを停止させ、キーを抜り、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.左右の走行コントロールレバーを、ニュートラル ロック位置にセットする75
4.右側走行コントロールレバーと左側走行コントロー ルレバーの水平整列状態を75
調
調 調
7.調整カムを使って右側走行コントロールレバーを 左側走行コントロールレバーと水平に調整し、 ムの固定ナットを締ける。
注 注
8.左側のコントロールレバーについても、ステッ
カムを右に回す縦にするとハンドルが下がり
に回にするとハンドルが上がります。
重 重
要 要
カ カカム
越 越 破
破 破
3-7を行う
え ええな なない い
損 損
い せ
さ ささせ せ
よ よよう ううに に
の の
平 平
た た
い い
部 部
分 分
が が
縦 縦
し しして ててく くくだ だださ ささい い
る るる場 場
合 合
が が
。 。
り りりま まます
。 。
あ あ
位 位
置 置
右 右
ま ままた た
越 越
え ええる るると ととス ススイ イイッ ッッチ チチを を
は は
左 左
を を
図 図
75
1.左側走行コントロールレ バー
2.右側走行コントロールレ バーニュートラルロック位置
注 注
右側走行コントロールレバーの水平位置を調
するには、カムを調整する。
5.機体後部についているクッションを
6.カムを固定しているナットをゆるめる図76
3.ここで水平整列状態
点検
4.右側走行コントロールレ バー
g009436
1.カム
図 図
g031538
76
2.ナット
44
万一、油圧オイルが体内に入ったら、直ちに専門
の治療を受けてください。万一、油圧オイルが 体内に入った場合には、この種の労働災害に経のある施設で数時間以内に外科手術を受ける 必要がある。
油圧装置を作動させる前に、全部のラインコネクタ
適切に接続されていること、およびラインやホー スの状態が良好であることを確認すること
油圧のピンホールリークやノズルからは作動油
高圧で噴出しているので、絶対などを近づけ ない
リークの点検には新聞紙やボール使
油圧関係整備、内部圧力確実
解放する。
油 油
圧 圧
オ オオイ イイル ル
の の
タ タタイ イイプ プ
Toro
®
HYPR-OIL
500油圧オイル
図 図
77
1.油圧オイルタンクのキャップ
5.給油口からキャップを図77
注 注
タンクのをのぞいてオイルの確認する
6.不足している場合には、適正レベルマーク低温 時用までオイルを補給する。
2.オイル低温時のライン
g301336
油 油
圧 圧
オ オ
イ イイル ル
重 重
を をを使 使
整 整
注 注
1.らな場所駐車、PTO解除、駐車ブレー
2.エンジンを停止させキーを、各部
3.マシンがえるまで
4.油圧オイルタンクの注油口周辺をきれいに
要 要
指 指
定 定
使
用 用
る るると とと油 油
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の8時間
50運転時間ごと
オイルがえている状態で点検してください
キを掛ける
完全停止したのを確認してから運転位置を れる
77
の の
容 容
量 量
4.7リットル
シ シシス スステ テテム
イ イイル ル
さ さされ れ
た たたオ オ
圧 圧
を ををご ごご使 使
使
用 用
く くくだ だ
さ ささい い
を をを損 損
傷 傷
る るる恐 恐
。 。
他 他
の の
れ れ
が が
あ あ
7.給油口にキャップを取りける
オ オオイ イイル ル
り りりま まます
。 。
整 整
悪条件下で使用しているときや高温下で使用している 場合には、交換間隔を短くしてください。油圧フィルタ 交換用のキットがあります。詳細弊社代理店にお問 わせください。
高 高
油 油
が が
備 備
間 間
隔 隔
:使用開始後最初の50時間
500運転時間ごと/1ごといずれか到達した
—油圧オイルとフィルタを交換する。
温 温
の の
油 油
圧 圧
イ イ
ル ル
触 触
れ れ
る る
と とと激 激
圧 圧
イ イ
ル ル
関 関
係 係
の の
整 整
備 備
を を
十 十
分 分
冷 冷
1.平らな場所に駐車PTOを解除、駐車ブレー キを掛ける
2.エンジンを停止させ、キーを抜り、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
か か
ら らら行 行
う ううこ ここと とと。 。
行 行
う うう時 時
し ししい
火 火
は は
、 、
必 必
傷 傷
を を
負 負
う うう。 。
イ イイル ル
3.燃料タンクを燃料タンクを取り(ペー
33)を参照。
4.油圧タンクのキャップを
5.左右のトランスミッションそれぞれの底部にあるドレ ンプラグのにオイルをける容器図78
45
13.通気プラグをける
14.油圧オイルタンクにキャップをける
15.燃料タンクをけます
16.エンジンを始動して2分間運転システム
のエアをパージする
17.エンジンを停止させ、オイルれがないか点検 する
注 注
片側または両側の車輪が駆動しない場合
油圧システムのエアき(ページ46)
g268090
図 図
78
照。
1.ドレンプラグ
6.ドレンプラグを
7.タンクから全部のオイルを容器回収する
8.トランスミッションから油圧オイルフィルタの
キャップとフィルタを取り
9.スプリング外側にけて油圧フィルタを けキャップをはめる
10.ドレンプラグを、22-27N·m2.1-2.8 kg.m=16-20ft-lbにトルクめする
11.トランスミッションに通気プラグをぐらつく程度
く取ける図79。
注 注
これにより油圧系統に入り込んだエアを逃が
すことができるようになります
2.油圧フィルタ
燃料系統からは自動的にエアがけるようになってい ますが、油圧オイルを交換した油圧システムの 行った後には、エアきを実施しなければならな場合があります
1.平らな場所に駐車PTOを解除、駐車ブレー キを掛ける
2.エンジンを停止させ、キーを抜り、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.マシンの後部を持ち上げ、駆動輪が自由に回できる程度さにジャッキスタンドで確実える。
4.エンジンを始動しスロットルをアイドル位置に セットする
注 注
もし車輪が回転しないようであれば、手でタイ ヤをゆっくりと前進方向にして、油圧回路から 空気げやすいようにするとよい
5.エアが抜けることによってオイルが下がった場には、適正量まで補給する。
図 図
79
は左トランスミッション
1.エアきプラグ
12.エアきプラグのつからオイルがてくるまで
ゆっくりとオイルをタンクに補給する。
重 重
要 要
オ オ
イ イイル ル
は は
油 油
圧 圧
シ シシス ス
テ テテム
の の
仕 仕
に に
掲 掲
載 載
さ さされ れ
だ だ す
が が
さ ささい い
。 。
る るる可 可
能 能
重 重
要 要
油 油
ら らら注 注
意 意
て ててい い
他 他
の の
オ オ
性 性
が が
圧 圧
オ オ
イ イイル ル
深 深
く くく入 入
あ あ
る るるも ももの の イ イイル ル
れ れ
り りりま まます
を をを入 入
て ててく くくだ だださ ささい い
ま ままた た
使
を をを使 使
用 用
。 。
れ れ
は は
同 同
等 等
る るると ととシ シシス ス
ぎ ぎぎな なない い
よ よよう ううに に
。 。
様 様
(ペ ペ
使
品 品
を をを使 使
用 用
テ テテム
を をを損 損
監 監
視 視
6.反対側車輪についても要領でエアを
g031544
ジ ジ
45)
し しして て
く く
傷 傷
し ししな な
46
デ デ
キ キ
磨耗の進んだブレードや破損したブレードは、回転中
にちぎれて飛び出す場合があり、これが起こるとオペ レータや周囲の人間に多大危険を及ぼし、最悪の場 には死亡事故となる
ブレードが磨耗や破損していないか定期的に点検
すること
ブレードを点検する時には安全十分注意してくだ
さい。ブレードをウェスでくるむか、安全手袋をは、十分に注意して取りってください。ブレードは
研磨または交換のみ行たたいて修復したり溶したりしないでください。
使用前に必ず、ブレードとブレードボルトの点検
行ってください。バランスを狂わせないようにす るためブレードを交換するときにはボルトもセッ トで交換してください
複数のブレードを持つ機械では、つのブレードを
回転させると他回転する場合がありますから注意 してください
図 図
80
1.刃先
2.がり部分4.ひび
1.ブレードが前後方向すように回転させる
2.A位置で(図81)、平らな床面からブレードの
までの高さを測る。
3.磨耗や割れの発生
調
調 調
g006530
ブレード刃を鋭利にしておくといつも良い刈り がりとなります2本のブレードを用意して交互に使 すると便利です
1.平らな場所に駐車PTOを解除、駐車ブレー キを掛ける
2.エンジンを止めキーをきとり、点火プラグか らコードを
整 整
備 備
間 間
隔 隔
1.刃先部分点検する図80
2.刃先部分鋭利でなかったり、打がある
には、ブレードを外して研磨するブレードの研
磨(ページ48)を参照。
3.ブレードを点検、特に立ち上がりの湾曲部をてい ねいに点検する
:使用するごとまたは毎日
g000975
図 図
81
1.ここ平らな床面からブレー ドの刃先までの高さを
3.ブレードを半回転させてもう一方の刃先を前
ける。
4.同じ位置で上記2と要領でらな床面からブ
レードの刃先までのさを
注 注
上記手順23で記録した2つの測定値3
mmの差に収まっていれば適正である。
注 注
3mmよりも大きい場合にはブレードを
交換する。
2.A位置
4.ひび、磨耗、割れの発生などがあれば、直ちに しいブレードに交換する図80
47
曲 曲
が が
っ っった
り りり破 破
損 損
し しした
り りりし しした
ブ ブ
レ レレー
ド ドドは は
ち ち
れ れ
飛 飛
出 出
場 場
合 合
が が
る る
と とと最 最
悪 悪
の の
場 場
合 合
は は
曲 曲
が が
っ っった
ず ブ
ブ ブ な
ブレードが堅いものにたったバランスが取れていな、磨耗した、曲がったなどの場合には新しいものと 交換する必要があります
1.スピンドルシャフトのたい部分にレンチをてる
2.スピンドルのシャフトからブレードボルトブッ
、丈夫な手袋やウェスなどでブレードを握る
シュ、ブレードを取り外す82
新 新
し ししい
レ レ
ド ドドの の
溝 溝
を をを作 作
り りり破 破
損 損
し しした
も ももの の
っ っった
交 交
表 表
面 面
や や
り りりし ししな
死 死
亡 亡
事 事
り りりし しした
換 換
る る
縁 縁
こ ここと とと。 。
り りり、 、
故 故
と ととな
ブ ブ
レ レ
。 。
リ リリな
、 、
回 回
こ ここれ れ
が が
る る
。 。
ド ドドは は
、 、
ど ど
鋭 鋭
転 転
中 中
起 起
こ こ
g000552
図 図
必 必
1.この角度えないように研磨すること。
利 利
2.ブレードバランサーを使ってバランスを調べる
84
注 注
ブレードが水平に停止すればバランスがとれ
ているからそのまま使用してよい
注 注
もしくようなら、重裏面し削って
調整する図83。
83
g000553
図 図
84
1.ブレードの立ち上がりセイ
2.枚刃
3.スピンドルシャフトの
部分
図 図
82
4.ブッシュ
5.ブレードボルト
1.枚刃
3.バランスがとれるまで調整する
1.ブレードにブッシュを取り付けるブッシュのフラン ジが下地面側になるように取りける85
g295816
1.ブッシュ
2.スピンドルシャフトにブッシュ・ブレードアセンブ
リをり付ける図86。
図 図
85
2.バランサー
g255205
1.ブレードは、左右の刃先をやすりで磨83。
注 注
刃先の角度えないように注意すること。
注 注
左右を同じだけ削るようにすればバランスが
わない。
48
2.ブレードにがりが発生していないことを確認 ブレードの変形調べる(ページ47)参照。
3.ブレードを左右方向ける
4.B位置およびC位置、平らな床面からブレード 刃先までの距離測定する図87
g298850
図 図
86
1.上側スピンドルナット
2.スピンドルシャフトの
部分
3.ブレードボルトの固着防止のために、必要に、銅系の潤滑剤またはグリスをねじ山に ブレードボルトを指締めする
4.スピンドルシャフトのたい部分にレンチを当て、ブレードボルトを75-81N∙m7.7-8.3kg.m 55-60ft-lbにトルクめする
デッキを取りけた直後や、刈り上がりがっていな いときには、デッキが水平に取り付けられているかど うかを点検してください
デッキの前後の調整を行う、左右の水平調整を ってください
1.平らな場所に駐車PTOを解除、駐車ブレー キを掛ける
2.エンジンを止めキーをきとり、点火プラグか らコードを
3.左右両方の駆動輪のタイヤ空気圧を点検する
イヤ空気圧を点検する(ページ37)を参照。
4.デッキの水平調整を前にブレードががっ ていないか点検してください曲がっているブレー ドは交換してくださいブレードの変形を調べる
(ページ47)参照。
5.みデッキを76mm刈高げる
3.ブレードボルト
調
調 調
図 図
87
1.水平床面から
5.B位置での測定値C位置での測定値が6 mm以内であれば適正とする
注 注
適正でない場合には刈り込みデッキの左右の
さ調整(ページ49)を参照。
1.調整したいデッキのヨークのサイドナットとジャム ナットをゆるめる88
2.ブレードの高さをBC 測定する
調
調 調
g006888
1.タイヤ空気圧を調整する。
49
図 図
88
1.ボルト
2.ジャムナット
3.ヨーク
2.ヨーク上部にあるボルトをしてみデッキの さを調整する図88
4.サイドナット
5.デッキの右側調整したい
場合はこれらのヨークを調する。
6.デッキの左側調整したい 場合はこれらのヨークを調する。
g031415
g001041
図 図
89
1.ブレードのさをA位置 B位置測定する
4.前後のピッチが規定どおりでない場合には刈り
みデッキの前後の高さ調整(ページ50)を参照。
2.水平な床面から測る
調
調 調
注 注
ボルトを右にすとデッキが上昇し、左へ
すと下降します
3.調整ができたらジャムナットとサイドボルトを める
4.左右の高さを点検する刈り込みデッキの左右
さ点検(ページ49)を参照。
1.のタイヤの空気圧適正圧調整する
2.ブレードのうちの1前後方向けるA
B位置で、平らな床面からブレードの刃先ま での高さを測る89
注 注
前部A位置でのブレード高さが後部B位置
さよりも6mmければ適正である
3.のブレードを前後方向、同じように
する
1.調整したいデッキのヨークのジャムナットとサイド ナットをゆるめる90
図 図
90
1.ボルト
2.ジャムナット
3.ヨーク
4.サイドナット
5.デッキの前側調整したい
場合はこれらのヨークを調する。
6.デッキの後側調整したい 場合はこれらのヨークを調する。
g031416
2.ヨーク上部にあるボルトをしてみデッキの
さを調整する図90。
注 注
ボルトを右にすとデッキが上昇し、左へ
すと下降します
50
3.調整ができたらジャムナットとサイドボルトを
める
4.前後のピッチを点検する刈りみデッキの前後
ピッチ(ページ50)を参照。
1.タイヤの空気圧点検する
2.刈高を76mm設定する調整する
(ページ18)参照。
3.マシンを水平いた状態ブレードのう ちの1前後方向ける
4.A位置、平らな床面からブレードの刃先までの
さを測る図91。
注 注
この高さが76mmであれば適正である
スプリングをばすと、持ちげに必要な
なくてむようになりデッキのフローティングが きくなります
スプリングの伸びを短くすると、持ち上げに必要
が多必要になり、デッキのフローティングが小 さくなります
1.刈高レバーをげて移動走行位置にロックする
2.スプリングのナットとホイールけブラケット 後部との距離測定する図92
3.図92すように、適正距離、47-50mm
である
4.調整が必要な場合は、ブラケットの前側にある 調整ボルトを使用する図92。
図 図
91
1.水平床面から
5.測定値適正でない場合には、調整すべきヨー 2つを図90
6.ヨークのサイドナットとジャムナットをゆるめる
7.調整ボルトをしてブレードの刃先が76mm
なるように調整する
8.調整ができたらジャムナットとサイドボルトを める
注 注
このスプリングの長さを調整することにより、刈高 レバーを使用するときにデッキを持ちげるのに必要 となる力が変わります
2.ブレードの高さをA位置 測定する
調
調 調
g301337
図 図
92
g000975
1.デッキ昇降スプリング
2.スプリングナット
3.けブラケットの
5.もう1のスプリングについても要領調整
行う
排 排
出 出
か か
こ ここの の に
を ををす
必 必
フ フフレ レレク ククタ タタや や
1.デフレクタをピボットブラケットに固定しているロッ
口 口
が が
ら らら異 異
物 物
が が
よ よよう ううな な り りりか か る
る る
こ ここと ととが が
ね ね
可 可
能 能
性 性
、 、
カ カ
バ バ
バ バ
クナット、ボルト、スプリング、スペーサを外す
(図93)
フ フフレ レ
飛 飛
も ももあ
プ プ
ク ククタ タタな
出 出
実 実
際 際
。 。
る る
。 。
レ レレー
ト トト、 、
を を
取 取
4.調整ナット
5.適正距離は47-50mm
ど ど
覆 覆
わ わ
し しして
り りり付 付
人 人
こ ここる る
、 、
ブ ブ
レ レ
ル ル
れ れ
と とと、 、
当 当
る る
と とと深 深
刻 刻
ド ドドに
触 触
プ プ
レ レレー
運 運
転 転
恐 恐
れ れ
が が
人 人
身 身
れ れ
大 大
ト トト、 、
る る
こ ここと とと。 。
ッ ッ
り りり、 、
事 事
故 故
怪 怪
我 我
は は
51
整 整
デッキの裏側にたまった刈りかすは毎日取りいてく ださい
備 備
間 間
隔 隔
:使用するごとまたは毎日
1.平らな場所に駐車しPTOを解除し、走行コン トロールレバーをニュートラルロック位置にセット、駐車ブレーキを掛ける
図 図
93
1.ボルト
2.スペーサ
3.ロックナット
4.スプリング
2.破損またはくなっているデフレクタを
3.デフレクタにスペーサとスプリングをける
4.J形端部の1つをデッキ後部のエッジに
ける
注 注
ず、スプリングのJフック端1つをデッキ
エッジのろに引っ、それからボルトを93 のように取りけてください
5.ボルトとナットをける
6.J形端部のひとつをデフレクタにける
93
重 重
要 要
フ フフレ レレク ククタ タタを をを手 手
手 手
を をを離 離
フ フフレ レレク ククタ タタが が
と とと自 自
で でで上 上
位 位
然 然
に にに下 下
5.スプリングを取り付けた
6.デフレクタ
7.スプリングのJ字形フック
回 回
転 転
で ででき ききる るるこ ここと ととが が
置 置
完 完
全 全
位 位
置 置
開 開
放 放
に に
な ななる るるこ ここと ととを をを確 確
位 位
必 必
置 置
に に
要 要
で で
持 持
ち ちち上 上
認 認
g015594
。 。
、 、
る るる。 。
2.エンジンを停止させ、キーを抜り、各部 完全に停止したのを確認してから運転位置を離 れる
3.マシンの前端を持げてジャッキスタンドで刈みデッキを支える。
エンジンオイル、バッテリー、油圧オイル、冷却液は
環境汚染物質ですこれらの物質は、それぞれの地の法律などに従って適切に処分してください。
52
重 重
要 要
ス ススタ タタビ ビビラ ラライ イイザ ザ
料 料
で でであ あ
る るる保 保
っ っって て
管 管
期 期
間 間
も もも、 、
を をを越 越
ス ススタ タタビ ビビラ ラライ イイザ ザ
え ええて てて保 保
品 品
質 質
安 安
定 定
剤 剤
メ メメー
管 管
し ししな なない いいで で
を をを添 添
加 加
カ カカー
く くくだ だださ ささい い
し しした たた燃 燃
が が
推 推
奨 奨
。 。
格納はエンジンが十分えてからってください
裸火くに機械燃料保管したり、屋内燃料
き取りをしたりしない
動 動
性 性 洗
洗 洗
系 系
ご ごごみ み
洗 洗
剤 剤
浄 浄
器 器
統 統
や や
注 注
意 意
を ををス ススピ ピピン ンンド ドドル ル
重 重
と とと水 水 は
は は
エ エエン ンンジ ジジン ンン部 部
し しして ててく くくだ だ
要 要
部 部
で でで洗 洗
使
使 使
品 品
整 整
備 備
間 間
隔 隔
:長期保管前
長期保管前
1.PTOを解除し、駐車ブレーキを掛エンジンを 停止し、キーを抜き取
2.機体各部に付着している刈りカスをきれい落とす
重 重
要 要
。 。
ま ま
た たた、 、
を をを掛 掛
使
を をを使 使
電 電
気 気
が が
あ あ
機 機
た た
だ だ
特 特
け け
な な
う ううと とと、 、
ス ススイ イイッ ッッチ チチな ななど どどの の り りりま まます
体 体
は は
中 中
し しし高 高
圧 圧
に に
駆 駆
い い
よ よよう ううに に
水 水
や や
。 。
用 用
し ししな なない い
さ ささい い
に に
う ううこ ここと ととが が
の の
入 入
い に
に に
。 。
ベ ベ
れ れ
で ででき ききま ま
で で
く くくだ だ
は は
大 大
圧 圧
力 力
ア アアリ リリン ンング グ
て ててし ししま ままう うう危 危
さ ささい い
量 量 洗
洗 洗
10.点火プラグを外、点検を行点火プラグの取
し(ページ32)を参照。
11.プラグのからエンジンオイルを15 mlスプーン2杯程度入スタータでエンジンを
クランキングさせて、オイルをシリンダ内部に渡らせる
12.点火プラグを取りけるただし点火プラグのコー ドは取り付けない
13.ボルト類けを確認する。破損したり摩したりしたパーツを交換する。
14.機体の塗装がはげていればタッチアップ修理をす るペイントは代理店から入手することができる
15.れていない乾燥した場所で保管する。キーはず抜って別途保管する。機体にはカバー
ま い
。 。
の の
水 水
浄 浄
器 器
や や
険 険
けておく。
3.エンジンのシリンダヘッドの外側、フィン、ブロア ハウジングのれをとす
4.ブレーキを点検する駐車ブレーキの確認(ページ
41)参照。
5.エアクリーナの整備エアクリーナの整備
(ページ28)参照。
6.機体グリスアップをグリスアップをう(ペー
26)参照。
7.エンジンオイルを交換するエンジンオイルの
(ページ30)参照。
8.タイヤ空気圧点検するタイヤ空気圧点検
(ページ37)参照。
9.さらに長期保管場合以下整備 A.タンクにっている燃料スタビライザ・コン
ディショナを使用説明書に従って添加する。
B.エンジンをかけ5分間ほどかけてコンディ
ショナりの燃料を各部に循環させる
C.エンジンを停止してガソリンを抜き燃料
タンクの内部清掃(ページ33)を参照。また
燃料切れで停止するまで運転する
D.エンジンを始動して自然に停止するまで運転
する。停止したらチョークを使って再度エン ジンを始動しエンジンが始動しなくなるま でこれを繰り返す
E.き取った燃料は法令などにしたがって適
に処分する。
53
問 問問題 題
エンジンが始動しない、始動しにくい、すぐまる。
エンジンのパワーがない。
考 考考え ええら らられ れれる るる原 原原因 因
燃料タンクが空、または燃料バルブが
1.
じている。
2.チョークがONになっていない。 点火プラグのコードがゆるんでいる、
3.
たはれている。 点火プラグの割れ、ギャップの狂いな
4.
エアクリーナが汚れている
5.
燃料フィルタが詰まっている
6.
燃料に水混入または燃料粗悪。
7.
安全インタロックスイッチのすき間
8.
でない
エンジンの負荷がきすぎる
1.
エアクリーナが汚れている
2.
エンジンオイルの不足している
3.
冷却フィン付近およびエンジンのブロ
4.
アハウジングの下付近が目詰まりして いる
点火プラグの、ギャップの狂いな
5.
。 燃料キャップの通気孔が詰まっている。
6.
燃料フィルタが詰まっている
7.
燃料に水混入または燃料粗悪。
8.
対 対対策 策
燃料タンクにガソリンを補給、燃料
1.
バルブを開く
2.チョークをONにする コードをしく付ける
3.
点火プラグを正しく調整して交換する。
4.
エアクリーナのエレメントを整備する
5.
燃料フィルタを清掃する。
6.
代理店連絡する。
7.
代理店連絡する。
8.
走行速度くする。
1.
エアクリーナのエレメントを整備する
2.
クランクケースにオイルを入れる
3.
清掃して空気れを良くする。
4.
点火プラグを正しく調整して交換する。
5.
燃料キャップを清掃または交換する。
6.
燃料フィルタを清掃する。
7.
代理店連絡する。
8.
エンジンがオーバーヒートしている
走行できない。
異常に振動する。
エンジンの負荷が大きすぎる
1.
エンジンオイルの不足している
2.
冷却フィン付近およびエンジンのブロ
3.
アハウジングの下付近が目詰まりして いる
油圧オイルが不足している
1.
油圧系統にエアが混入している。
2.
ポンプ駆動ベルトがスリップしている
3.
ポンプ駆動ベルトのアイドラのスプリン
4.
グが脱落している ポンプのバイパスバルブがいている
5.
ブレードが曲がっているバランスが
1.
ブレード付けボルトがゆるい
2.
エンジンの付けボルトがゆるい
3.
エンジンプーリアイドラプーリまた
4.
はブレードプーリがゆるんでいる エンジンプーリが破損している
5.
ブレードスピンドルががっている
6.
走行速度くする。
1.
クランクケースにオイルを入れる
2.
清掃して空気れを良くする。
3.
油圧オイルを補給する。
1.
油圧系統のエア抜きをなう。
2.
ポンプ駆動ベルトを交換する
3.
ポンプ駆動ベルトのアイドラにスプリン
4.
グを取り付ける
5.両方のバルブをじる。12-15N·m
1.2-1.5kg·m=9-11ft-lbにトルクめす
ブレードを交換する
1.
り付けボルトを締め付ける。
2.
エンジン付けボルトを付ける
3.
プーリを付ける
4.
代理店連絡する。
5.
代理店連絡する。
6.
54
問 問問題 題
考 考考え ええら らられ れれる るる原 原原因 因
対 対対策 策
刈高が不均一になる。
ブレードが回転しない。
刃先が鋭利でない。
1.
ブレードが曲がっている
2.
みデッキの水平調整が悪い。
3.
みデッキのピッチが適正でない。
4.
デッキの内側が汚れている
5.
タイヤ空気圧の調整不良。
6.
ブレードスピンドルががっている
7.
ポンプ駆動ベルトが磨耗、ゆるい
1.
たは破損。
ポンプ駆動ベルトが外れている
2.
り込みデッキ駆動ベルトが磨耗、
3.
るいまたは破損。 刈り込みベルトが外れている。
4.
アイドラスプリングが破損または欠損
5.
している。 電気クラッチの調整不適切。
6.
クラッチのコネクタや電気コードが破損
7.
している。 電気クラッチが故障している。
8.
安全インタロックシステムが働いてい
9.
10.PTOスイッチが故障している
ブレードを研磨する
1.
しいブレードを取り付ける。
2.
デッキの左右を水平に調整する
3.
デッキの前後ピッチを調整する
4.
清掃する。
5.
タイヤ空気圧を調整します
6.
代理店連絡する。
7.
ベルトのりを点検する
1.
ベルトを取り付け、調整シャフトおよび
2.
ベルトガイドの位置適正点検する。
しいベルトを取り付ける。
3.
ベルトを付け、アイドラプーリ、アイ
4.
ドラアームおよびスプリングの位置およ び機能を点検修正する
スプリングを交換する
5.
クラッチのすき間を正しく調整する
6.
代理店連絡する。
7.
代理店連絡する。
8.
代理店連絡する。
9.
代理店連絡する。
10.
クラッチが入らない
ヒューズが飛んでいる
1.
クラッチへの電圧が低い
2.
コイルが破損している
3.
電気供給不十分。
4.
5.ロータ/アーマチャの隙間きすぎる
ヒューズを交換する。コイルの抵抗、
1.
バッテリーの充電状態、充電システ、配線を点検し、必要に応じて交換 などを
コイルの抵抗、バッテリーの充電状
2.
態、充電システム、配線点検、必に応じて交換などを行
クラッチを交換する。
3.
クラッチの電線または電気系統を点検修
4.
するコネクタの接触部を清掃する シムを取り除くかクラッチを交換する
5.
55
g302050
電 電
気 気気回 回
路 路路図 図図—140-1878(Rev.A)
56
モモメ
モモメ
EEA/UKに ににお おおけ けける るるプ ププラ ラライ イイバ ババシ シシー ーーに にに関 関
Toroに にによ よよる るるお おお客 客客様 様様の のの個 個個人 人人情 情情報 報報の のの利 利利用 用用に ににつ つつい いいて て
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