Page 1

4-152-362-03 (1)
取扱説明書
GV-HD700/1
準備する
基本の使いかた
ダビングや編集をする
メモリースティック デュオを使う
メニューで設定を変更する
困ったときは
その他
安全のために
各部のなまえ・索引
8
16
35
41
50
61
70
81
84
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、火災や人身事故になることがあります。
ています。取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。お読みになったあとは、いつ
でも見られるところに必ず保管してください。
© 2009 Sony Corporation
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示し
Page 2

安全のために
t81〜83ページも
あわせてお読みください。
誤った使いかたをしたときに生じる感電や傷害
など人への危害、また火災などの財産への損害を未然
に防止するため、次のことを必ずお守りください。
v
「安全のために」の注意事項を守る
定期的に点検する
度は、電源プラグ部とコンセントの間にほ
1年に1
こりがたまっていないか、電源コードに傷がない
か、故障したまま使用していないか、などを点検し
てください。
故障したら使わない
本機やACアダプター、バッテリーチャージャーな
どの動作がおかしくなったり、破損していることに
気がついたら、すぐにソニーの相談窓口へご相談く
ださい。
万一、異常が起きたら
変な音・においがしたら
煙が出たら
裏表紙にソニーの相談窓口の連絡先があります。
1 電源を切る
2 電池をはずす
b
3 ソニーの相談窓口に連
絡する
警告表示の意味
この取扱説明書や製品では、次の
ような表示をしています。
この表示のある事項を守らない
と、極めて危険な状況が起こり、そ
の結果大けがや死亡にいたる危害
が発生します。
この表示のある事項を守らない
と、思わぬ危険な状況が起こり、そ
の結果大けがや死亡にいたる危害
が発生することがあります。
この表示のある事項を守らない
と、思わぬ危険な状況が起こり、け
がや財産に損害を与えることがあ
ります。
注意を促す記号
行為を禁止する記号
1 すぐに火気から遠ざけてください。漏れた液や気
体に引火して発火、破裂の恐れがあります。
2 液が目に入った場合は、こすらず、すぐに水道水な
どきれいな水で充分に洗ったあと、医師の治療を
受けてください。
3 液を口に入れたり、なめた場合は、すぐに水道水で
口を洗浄し、医師に相談してください。
4 液が身体や衣服についたときは、水でよく洗い流
してください。
万一、電池の液漏れが起きたら
2
行為を指示する記号
電池について
「安全のために」の文中の「電池」と
は、バッテリーパックも含みます。
Page 3

使用前に必ずお読みください
お買い上げいただきありがとうございま
す。
本機で使えるカセットについて
マーク付きミニDVカセットが使えます。
カセットメモリーには非対応です(詳しくは
ページ)。
本機で使えるメモリースティックに
ついて
本機では、 (メモリース
ティック
デュオ)、
プロ
デュオ)マーク付きのメモリースティッ
PRO
ク
デュオが使えます(詳しくは72ページ)。
メモリースティック
(本機で使用するサイズ)
メモリースティック
(本機では使用できません)
メモリースティック デュオ以外のメモリー
•
カードは使用できません。
メモリースティック
•
ティック
PRO
対応機器でのみ使用可能です。
PRO
メモリースティック デュオ本体およびメモ
•
リースティック
どを貼らないでください。
(メモリースティック
デュオ
、メモリース
PRO
デュオはメモリースティック
デュオ アダプターにラベルな
メモリースティック デュオをメモ
リースティック対応機器で使用する場
合
必ずメモリースティック デュオをメモリース
デュオ アダプターに入れてからお使い
ティック
71
ください。
メモリースティック
故障や破損の原因となるため、特にご注
意ください。
次の部分をつかんで持たないでください。
•
本機は防じん、防滴、防水仕様ではありません。
•
「本機の取り扱いについて」もご覧ください(
ページ)。
本機をケーブル類で他機と接続するときは、端
•
子の向きを確認して接続してください。無理に
押し込むと端子部の破損、または本機の故障の
原因になります。
デュオ アダプター
端子カバー
液晶パネルバッテリー
76
3
Page 4

使用前に必ずお読みください(つづき)
メニュー項目および液晶画面について
のご注意
灰色で表示されるメニュー項目は、その録画
•
再生条件では使えません(同時に選べません)。
液晶画面は有効画素
•
密度の高い技術で作られていますが、黒い点が
現れたり、白や赤、青、緑の点が消えなかったり
することがあります。これは故障ではありませ
ん。これらの点は記録されません。
%以上の非常に精
99.99
白や赤、青、緑の点
黒い点
/
万一、ビデオカセットレコーダーや記録メディ
•
アなどの不具合により記録や再生がされな
かった場合、画像や音声などの記録内容の補償
については、ご容赦ください。
あなたがビデオで録画/録音したものは、個人
•
として楽しむほかは、著作権法上、権利者に無
断で使用できません。なお、実演や興行、展示物
などのうちには、個人として楽しむなどの目的
があっても、撮影を制限している場合がありま
すのでご注意ください。
他機での再生に際してのご注意
規格で記録したテープは、DV規格のビデオ
HDV
カメラやミニ
他機で再生する前に本機で再生して、テープの内
容を確認することをおすすめします。
デッキでは再生できません。
DV
本書で使うマークについて
規格だけで使える機能です。
HDV
規格だけで使える機能です。
DV
接続時に使える機能です。
i.LINK
接続時に使える機能です。
USB
液晶画面を太陽に向けたままにすると故障の
•
原因になります。
言語設定について
本書では、操作の説明用として各言語の画面イ
•
ラストを使用しています。本機をお使いになる
前に、必要に応じて本機に表示される言語の設
定を変えてください(
ページ)。
60
本機やバッテリーの温度に関するご注
意
本機やバッテリーの温度によっては、回路を保
•
護するために録画や再生ができなくなること
があります。この場合は、本機の液晶画面に
メッセージが表示されます(
ページ)。
67
録画/録音に際してのご注意
事前に試し録画をして 、正常に録画/録音され
•
ていることを確認してください。
4
本書について
画像の例としてスチルカメラによる写真を
•
使っています。
本書で使用している画面表示のイラストは、実
•
際に見える表示とは異なって見える場合があ
ります。
記録メディアやアクセサリーの仕様および外
•
観は、予告なく変更することがあります。
Page 5

目次
安全のために
使用前に必ずお読みください
本機でできること
................................. 2
........... 3
.......................... 7
準備する
準備1:付属品を確かめる
準備2:電源を準備する
準備3:電源を入れて日付時刻を合わ
せる
........................................ 13
準備4:カセットやメモリース
ティック
デュオを入れる
.............. 8
................. 9
........ 14
基本の使いかた
本機で見る
リモコンで操作する
テレビで見る
ビデオやテレビから録画する
テープの頭出しをする
見たい場面にすばやく戻す
最後に録画した場面を頭出しする
撮影日でテープを頭出しする
インデックス信号の打ち込まれた位置を
本機の設定を変更/確認する
液晶画面を消す
画面表示を切り換える
本機の設定を確認する
全画角を表示する
ASSIGN
............................................... 32
再生ズームする
インデックス信号を打ち込む
.................................. 16
........................ 17
............................... 19
......... 25
.................. 28
(ゼロセットメモリー)
(エンドサーチ操作)
(日付サーチ)
探す
(インデックスサーチ)
.................. 28
..................... 29
.............................. 29
.................. 30
......... 31
.............................. 31
..................... 31
(
STATUS CHECK)................... 31
(
ALLSCAN).............................. 32
ボタンに機能を設定する
.............................. 33
............ 34
ダビングや編集をする
他のビデオ、
ダビングする
アナログ機器とパソコンを接続して使
う(デジタル変換機能)
DVD/HDD
........................... 35
レコーダーに
............. 39
メモリースティック デュオ
を使う
テープに録画した動画をメモリース
ティック
録する
静止画を見る(メモリーフォト再生)
.............................................. 42
パソコンにメモリースティック デュ
オの静止画を取り込む
メモリースティック デュオの静止
画を消す
記録した静止画を印刷する
(
PictBridge
デュオに静止画として記
..................................... 41
........... 43
................................. 46
対応プリンター)
.... 47
メニューで設定を変更する
メニューの使いかた
メニュー一覧
(入出力/録画設定)メニュー
.............................................. 52
録画、入出力に関する設定(
録画モード
/DV
(表示設定)メニュー
画面の表示設定(パネル設定/カラーバー
データコードなど)
(音声設定)メニュー
録音に関する設定(DV音声モード
声ミックスなど)
(メモリー設定)メニュー
メモリースティック デュオに関する設
定(画質
.................... 50
.............................. 51
HDV/DV
タイプなど)
/TV
............ 54
............ 57
/DV
...... 58
全消去など)
/
選択
/
音
5
Page 6

(その他)メニュー
各種基本設定(操作音
ど)
困ったときは
................. 60
機能選択な
/USB
故障かな?と思ったら
警告表示とお知らせメッセージ
.................. 61
その他
海外で使う
使用上のご注意とお手入れ
HDV
メモリースティックについて
InfoLITHIUM
i.LINK
x.v.Color
本機の取り扱いについて
主な仕様
保証書とアフターサービス
.................................. 70
............ 71
規格と記録・再生について
テリーについて
いて
(インフォリチウム)バッ
........................... 74
(アイリンク)について
(エックスブイ・カラー)につ
.......................................... 76
................. 76
..................................... 79
............. 80
安全のために
各部のなまえ・索引
各部のなまえ
液晶画面の表示
索引
........................................... 90
.............................. 84
........................... 88
..... 67
...... 71
...... 72
........ 75
81
6
Page 7

本機でできること
規格で見てみよう!
HDV
規格では、従来のテレビに比べて有効走査線数が約2倍以上となり、画質が飛躍的に向
HDV
上しました。本機は
再生することができます。
規格とは?
HDV
規格とは、現在普及しているDV規格のカセットテープを使ってハイビジョンの映
HDV
像を録画・再生するための新しい映像規格です。
本機では、「
•
1,080
を採用しています。記録時の映像ビット
レートは約
HDV
本を実現する
25Mbps
規格に対応し、高精細で臨場感あふれるハイビジョン映像を録画
HDV
規格」の中で、有効走査線数
HDV
です。
規格の
1080i
方式
有効走査線数
1,080
/
本
本書では、とくに説明する場合を除き、
•
HDV1080i
方式のことを
HDV
と書きます。
本機の特長
A
HDV/DV
HDV
B
7
くっきり鮮やかな表示で、見やすく使いやすい大型モニターを搭載。
C
2
インフォリチウムバッテリーの
用途に合わせて使い分けることができます。
D いろいろな機器と接続して楽しめます
本体側面には、
(
D
ロットなど、豊富な外部接続環境を備えています。
E プロにも使える機能を搭載
ALLSCAN、ASSIGN
を搭載。プロユースにも対応できます。
F 動画から
テープに記録したハイビジョン映像からベストショットを選び、最大
(
1,440×810
できます。
規格に対応
規格とDV規格の両方に対応。お好みの規格で録画したり、再生できます。
型ワイド
タイプのバッテリーを接続可能
端子)、
モニターを搭載
LCD
シリーズとMシリーズの2つのタイプを接続可能。
L
HDV/DV(i.LINK
端子などを装備。ほかにも (
A/V
(ユーザー設定)ボタン、
万画素の静止画取り込み
120
ドット)の静止画としてメモリースティック デュオに取り込むことが
)端子、
HDMI OUT
USB
端子、
COMPONENT OUT
)端子、メモリースティック デュオ ス
STATUS CHECK
端子
などさまざまな機能
万画素相当
120
7
Page 8

準備する
準備1:付属品を確かめる
箱を開けたら、付属品がそろっているか確
認してください。万一、不足の場合はお買
い上げ店にご相談ください。
( )内は個数。
アダプター(1)(9ページ)
AC
ケーブル(1)(43ページ)
USB
リチャージャブルバッテリーパック
NP-F570(1)(9、74
ページ)
電源コード(
ワイヤレスリモコン(
形乾電池(リモコン用)(2)
単
3
電池を交換するときは、87ページをご覧くださ
い。
接続ケーブル(1)(20、22、37ページ)
AV
端子コンポーネントビデオケーブル(1)
D
(
ページ)
19
1)(9
ページ)
1)(87
ページ)
取扱説明書
保証書(1)
<本書> (1)
8
Page 9

準備2:電源を準備する
本機を使用するための電源を準備します。
アダプターを接続してコンセントの電
AC
源を使う方法と、バッテリーを充電して使
う方法があります。
アダプターを使う
AC
本機で録画
使用する場合には、
してコンセントの電源を使います。
編集などを行う場合や長時間
/
アダプターを接続
AC
本機をACアダプターに近づけすぎないでくだ
•
さい。画面にノイズが出ることがあります。
z ちょっと一言
バッテリーを取り付けたままでもコンセント
•
からの電源で本機を使うことができます。バッ
テリーは消耗しません。
バッテリーを充電して使う
専用のインフォリチウムバッテリーの
シリーズ(付属バッテリーを含む)または
シリーズ(別売り)(11ページ)を本機に
M
取り付けて充電します。使用可能なバッテ
リーは
ページをご確認ください。
12
準備する
L
1
DC IN
端子
DC
電源コード
プラグ
2
アダプター
AC
プラグのvマークを本機のv
DC
1
マーク側にして、
本機の
DC IN
電源コードをACアダプターとコ
2
ンセントに接続する。
b ご注意
アダプターをはずすときは 、本機とDCプラ
•AC
グを持って抜いてください。
電源コードを引っぱらないようにしてくださ
•
い。プラグがコンセントから抜けることがあり
ます。
コンセントへ
アダプターを
AC
端子に接続する。
バッテリーの中央部を押さえなが
1
ら(1)、矢印の方向に「カチッ」と
いうまでずらして取り付ける
(2)。
シリーズ:
L
バッテリー
バッテリーが斜めになっていないか、
本機にしっかりロックされているかを
確認してください。
9
Page 10

準備2:電源を準備する(つづき)
.レバーをずらして、液
OPEN
2
晶パネルを開く。
POWER
3
(
CHG
スイッチを「
)」(お買い上げ時の状態)に
する。
プラグのvマークを本機のv
4 DC
マーク側にして、
続する。
端子
DC IN
OPEN
DC IN
.レバー
OFF
POWER
スイッチ
端子に接
プラグ
DC
電源コードをACアダプターとコ
5
ンセントに接続する。
POWER/CHARGE
ジ色に点灯し、充電が始まります。
POWER/
CHARGE
アダプター
AC
POWER/CHARGE
と充電が終了します(満充電)。充電が
終了したら、本機から
はずしてください。
b ご注意
シリーズとMシリーズ(別売り)(11ページ)
•L
で取り付ける方向が異なります。それぞれ正し
い方向に取り付けてください。誤った方向に無
理に取り付けようとすると、故障の原因になり
ます。
充電するとき、バッテリーを取り付けていない
•
ほうのバッテリー端子に、何も触れていないこ
とを確認してください。
アダプターをはずすときは 、本機とDCプラ
•AC
グを持って抜いてください。
ランプがオレン
ランプ
電源コード
コンセントへ
ランプが消える
アダプターを
AC
10
Page 11

バッテリーを取りはずすには
POWER
て、v
ら、バッテリーを取りはずす。
スイッチを「
BATT RELEASE
シリーズ:
L
OFF(CHG
ボタンを押しなが
)」にし
v
BATT
RELEASE
ボタン
取りはずすとき:
v
BATT
RELEASE
ボタン
保管するときは
長い時間使わないときは、バッテリーを使
い切ってから保管する(
ページ)。
75
準備する
b ご注意
バッテリーやACアダプターは、
•
CHARGE
してから、取りはずしてください。
ランプが点灯していないことを確認
POWER/
インフォリチウムバッテリーのMシ
リーズ(別売り)を使うには
取り付けるとき:
バッテリーの中央部を押さえながら(1)、
矢印の方向に「カチッ」というまでずらし
て取り付ける(2)。
バッテリーが斜めになっていないか、本機
にしっかりロックされているかを確認し
てください。
バッテリーの残量を確認するには
POWER
て、
しばらくすると、バッテリーの情報が約
秒間表示されます。情報が表示されている
間にボタンを押すと、
長できます。
スイッチを「
OFF(CHG
DISPLAY/BATT INFO
秒まで表示を延
20
およそのバッテリー残量
およその再生可能時間
)」にし
ボタンを押す。
7
11
Page 12

準備2:電源を準備する(つづき)
充電時間(満充電)
使い切った状態からのおよその時間(分)。
バッテリー型名
満充電時間
NP-FM50 150
NP-QM71D 260
NP-QM91D 360
NP-F570
(付属)
260
NP-F770 370
NP-F970 485
b ご注意
バッテリー
•
710
バッテリーを無理に取り付けようとすると故
障の原因になります。
NP-FM30/F330/F530/500/510/
は本機では使用できません。使用できない
再生可能時間
満充電からのおよその時間(分)。
規格の画像を再生したとき
HDV
バッテリー型名
液晶画面を
開いて再生
液晶画面を
閉じて再生
NP-FM50 75 115
NP-QM71D 190 285
NP-QM91D 290 430
NP-F570
(付属)
150 225
NP-F770 310 460
NP-F970 465 690
規格の画像を再生したとき
DV
バッテリー型名
液晶画面を
開いて再生
液晶画面を
閉じて再生
NP-FM50 80 130
NP-QM71D 205 315
NP-QM91D 315 475
NP-F570
(付属)
160 245
NP-F770 335 510
NP-F970 500 760
バッテリーについて
バッテリーの交換は、
•
「
OFF(CHG
ンプ(
次のとき、充電中の
•
が点滅したり、バッテリーインフォ(
が正しく表示されないことがあります。
バッテリーを正しく取り付けていないとき
–
バッテリーが故障しているとき
–
バッテリーが劣化しているとき
–
(バッテリーインフォ表示のみ)
バッテリーの温度が低いとき
–
バッテリーをはずして暖かいところに置い
てください。
バッテリーの温度が高いとき
–
バッテリーをはずして涼しいところに置い
てください。
電源コードをコンセントから抜いても、ACア
•
ダプターが本機の
る限り、バッテリーからは電源供給されませ
ん。
充電
•25℃(10℃〜30
時間です。
低温の場所で使うと、再生時間はそれぞれ短く
•
なります。
使用状態によって、再生可能時間が短くなりま
•
す。
アダプターについて
AC
•AC
ください。本機を使用中、不具合が生じたとき
はすぐにコンセントからプラグを抜き、電源を
遮断してください。
•AC
設置して使用しないでください。
•AC
を金属類でショートさせないでください。故障
の原因になります。
)」にして、
ページ)が消えてから行ってください。
10
POWER/CHARGE
DC IN
再生時間について
/
℃が推奨)で使用したときの
アダプターは手近なコンセントを使用して
アダプターを壁との隙間などの狭い場所に
アダプターのDCプラグやバッテリー端子
スイッチを
POWER
POWER/CHARGE
端子に接続されてい
ランプ
ページ)
11
ラ
12
Page 13

準備3:電源を入れて日付時刻を合わせる
初めて電源を入れたときは日付、時刻を設
定してください。設定しないと、電源を入
れるたびに[日時あわせ]画面が表示され
ます。
.レバーをずらして、液
OPEN
1
晶パネルを開く。
.レバー
OPEN
緑のボタンを押しながら、
2
POWER
る。
本体前面の
プが緑色に点灯し、[日時あわせ]画面
が表示されます。
スイッチを「ON」にす
POWER/CHARGE
POWER
ラン
スイッチ
V/vボタンで[年]を合わせ、
3
ボタンを押す。
EXEC
年まで設定できます。
2079
真夜中は
12:00AM
です。
同様に、[月]、[日]、時、分を合わ
4
せ、
EXEC
時計が動き始めます。
、正午は
ボタンを押す。
EXEC
vボタン
V
/
12:00PM
準備する
ボタン
POWER/
CHARGE
ランプ
電源を切るには
POWER
る。
日付時刻を設定し直すときは
MENU
[日時あわせ]を選択し、日付時刻を設定す
る。
スイッチを「
ボタンを押して、 (その他)t
OFF(CHG
)」にす
13
Page 14

準備3:電源を入れて日付時刻を合
わせる(つづき)
b ご注意
か月近く使わないでおくと 、内蔵の充電式電
• 3
池が放電して、日付時刻の設定が解除されま
す。内蔵の充電式電池を充電してから設定し直
してください(
電源を入れてから録画/再生が可能になるまで
•
数秒かかります。その間、本機の操作はできま
せん。
ページ)。
78
準備4:カセットやメ
モリースティック
デュ
オを入れる
カセットを入れる
マーク付きミニDVカセットのみ使
えます(
1
2
ページ)。
71
EJECT
らす。
カセット入れが自動的に開きます。
テープ窓を上側にして、カセット
を入れる。
カセット背面の中央を軽く押します。
つまみを矢印の方向にず
つまみ
EJECT
14
テープ窓
カセット入れ
Page 15

(PUSH)マークを押して、カセット
3
カバーを閉める。
(PUSH)マーク
メモリースティック デュオを正し
い向きに、「カチッ」というまで押し込
む。
準備する
カセット入れが自動的に収納されま
す。
b ご注意
カセット入れが開いているときに、内部に指を
•
入れたり、触ったりしないでください。故障の
原因になります。
(PUSH)マーク以外を押すとカセット入れが閉
•
まらないことがあります。
カセット入れが完全に開くまでカバーを閉め
•
ないでください。故障の原因となります。
z ちょっと一言
録画モード]の設定によって、録画可能時
•[DV
間は異なります(
ページ)。
52
カセットを取り出すには
手順1と同じ操作でカセット入れを開け
て、カセットを取り出す。
メモリースティック デュオを
入れる
、
マーク付きメモリースティック デュオ
のみ使えます(
ページ)。
72
メモリースティック デュ
アクセスランプ
b ご注意
誤った向きで無理に入れると、メモリース
•
デュオやメモリースティック デュ
ティック
スロット、画像データが破損することがあり
オ
ます。
メモリースティック デュオを取り出
すには
メモリースティック デュオを軽く1度
押して取り出す。
b ご注意
アクセスランプの点灯中や点滅中は、データの
•
読み込みや書き込みを行っています。本機に振
動や強い衝撃を与えないでください。また、電
源を切ったり、メモリースティック
バッテリーを取りはずしたりしないでくださ
い。画像データが壊れることがあります。
出し入れ時にはメモリースティック デュオ
•
の飛び出しにご注意ください。
デュオや
15
Page 16

基本の使いかた
本機で見る
下記の手順で動画を再生します。
65
2
1
POWER/CHARGE
電源を準備する(9ページ)。
1
本機に再生したいカセットを入れ
2
ページ)。
る(
14
緑のボタンを押しながら、
3
POWER
る。
POWER/CHARGE
点灯します。
Nボタンを押す。
PLAY
4
再生が始まります。
VOLUME/MEMORY(−/
5
タンで音量を調節する。
LCD BRIGHT(−/
6
晶画面の明るさを調節する。
ランプ
スイッチを「ON」にす
ランプが緑色に
+)ボタンで液
+)ボ
POWER
スイッチ
3
ビデオ操作ボタン
b ご注意
規格とDV規格が混在したテープを再生
• HDV
する場合、
HDVとDV
に、一時画面が消えて、画像と音声が途切れま
す。
規格で録画したテープは 、DV規格のビデ
• HDV
オカメラやミニ
ん。
z ちょっと一言
再生中の画面表示については 、31ページと
•
ページをご覧ください。
画面の明るさは、 ( 表示設定)t[パネル設
•
定]t[明るさ]でも調節できます(
再生中に画面の明るさを調節しても、録
•録画/
画される画像やもとの画像に影響はありませ
ん。
他機でモノラルマイクを接続して録画した
•
テープを再生するときは、[バイリンガル](
ページ)をご覧ください。
ヘッドホン(別売り)で音声を聞くときは、
•
i(ヘッドホン)端子(
再生を停止するには
xボタンを押す。
STOP
の信号が切り替わるとき
デッキでは再生できませ
DV
85
4
88
ページ)。
54
ページ)に接続します。
57
16
Page 17

再生を一時停止するには
再生中に
度
PAU SE
タンを押すと、通常の再生に戻ります。
z ちょっと一言
一時停止が3分以上続くと、自動的に再生停止
•
になります。
Xボタンを押す。もう一
PAU SE
Xボタンを押すか、
PLAY
Nボ
テープを早送り/巻き戻しするには
テープを再生していない状態で、早送りの
ときは
REW
z ちょっと一言
•
Mボタンを、巻き戻しのときは
FF
mボタンを押す。
テープを早送り/巻き戻し中は、液晶画面が暗
くなりますが故障ではありません。
動画を見ながら場面を探すには
再生中に
を押したままにする(ピクチャーサーチ)。
早送り中に画像を見るときは
を、巻き戻し中は
ン
したままにする(高速アクセス)。
Mボタン
FF
/REW
mボタンを押
REW
mボタン
Mボタ
FF
スロー再生するには
再生中に
Nボタンを押すと通常の再生に戻りま
す。
b ご注意
変速再生中は音声が出ません 。また、映像がモ
•
ザイク状に残ることがあります。
規格で記録された画像を再生するとき
•HDV
は、次のことにご注意ください。
一時停止や変速再生している画像を
–
(
i.LINK
DV
せん。
ピクチャーサーチ中に画面が乱れます。
–
yボタンを押す。
SLOW
)端子から出力することはできま
PLAY
HDV/
リモコンで操作する
本機はリモコンで操作することができま
す。本機のビデオ操作ボタンと同じように
操作できるほか、リモコンからのみ操作可
能な機能があります。
逆方向に再生するには
再生中にc<ボタン1を押す。逆方向に
スロー再生するときは、c<ボタン1を
押してから
z ちょっと一言
逆方向再生中に画面の上下や中央に横縞が入
•
ることがありますが、故障ではありません。
コマ送りで見るには
再生の一時停止中に>Cボタン(+)1
を押す。逆方向にコマ送りするときは、
c<ボタン(−)1を押す。
倍速で見るには(倍速再生)
2
再生中に×2ボタン2を押す。逆方向に倍
速再生するときは、c<ボタン1を押し
てから
ボタン2を押す。
×2
SLOW
yボタンを押す。
基本の使いかた
17
Page 18

本機で見る(つづき)
b ご注意
リモコンについては28、87ページもご覧くだ
•
さい。
変速再生中は音声が出ません 。また、映像がモ
•
ザイク状に残ることがあります。
規格で記録された画像を再生するとき
• HDV
は、次のことにご注意ください。
逆方向へのスロー再生 、逆方向へのコマ送り
–
はできません。
一時停止や変速再生している画像を
–
(
)端子から出力することはできま
i.LINK
DV
せん。
逆方向再生のときに画面が乱れます。
–
ピクチャーサーチ中に画面が乱れます。
–
HDV/
18
Page 19

テレビで見る
テレビの種類や接続する端子によって接続方法やテレビに映る画質(HD(ハイビジョン)
(標準))が異なります。
SD
電源は、付属の
ジ)。
また、接続する機器の取扱説明書もあわせてご覧ください。
z ちょっと一言
•x.v.Color
生時にはテレビ側の設定が必要になる場合があります。
アダプターを使ってコンセントからとることをおすすめします(9ペー
AC
で録画された映像は、
対応のテレビに接続して見ることができます(76ページ)。再
x.v.Color
本機の端子について
端子カバーを開けて接続してください。
b ご注意
メニュー設定を変える前に 、必ず
•
選択]や[
i.LINK DV
変換]の設定を変えると、テレビが映像信号を正しく認識できないことがあります。
1
HDV/DV(i.LINK
2
HDMI OUT
3
COMPONENT OUT
4
A/V OUT
ケーブルを抜いてください 。テレビと接続したまま[
i.LINK
)端子
端子
端子
端子
HDV/DV
ハイビジョンテレビとの接続方法
/
基本の使いかた
規格で録画された映像はHD(ハイビジョン)画質で、
HDV
規格で録画された映像はSD(標準)画質で再生されます。
DV
コンポーネント(
音声端子 音声端子
t
20
端子) コンポーネント(ピン端子)
D
ページ t 20ページ t 21ページ t 21ページ
HDMI
端子
i.LINK
(
HDV
1080i
端子
対応)
19
Page 20

テレビで見る(つづき)
接続方法本機の
端子
b ご注意
端子コンポーネントビデオケーブルのみを接続した場合 、音声は出力されません。音声の出力には
•D
接続ケーブルも必要です。コンポーネント映像入力端子付近の音声端子(赤と白)に接続してくだ
AV
さい。
必要なケーブル テレビの端子 必要なメニュー設定
端子コンポーネント
D
ビデオケーブル(付属)
[
[オート](
[コンポーネント出力]
接続ケーブル(付属)
AV
ケーブル(別売り)
HDMI
(黄)
(白)
(赤)
[
[オート](
(入出力/録画設
定)t
HDV/DV
t[
D3](52
(入出力
定)t
HDV/DV
:信号の流れ
選択]t
ページ)
52
ページ)
録画設
/
選択]t
ページ)
52
b ご注意
ケーブルは
•HDMI
著作権保護のための信号が記録されているDV規格の映像を、
•
できません。
接続でDV入力された画像(25ページ)を出力することはできません。
•i.LINK
一部の機器では、映像や音声が出ないなど正常に動作しない場合があります。また、本機と接続機器
•
の出力端子同士での接続はしないでください。故障の原因となります。
ロゴがついているものをお使いください。
HDMI
HDMI OUT
端子から出力することは
20
Page 21

接続方法本機の
端子
:信号の流れ
必要なケーブル テレビの端子 必要なメニュー設定
ケーブル(別売り)
i.LINK
b ご注意
テレビには
•
ください。対応するソニー製機種の情報については、下記の
HDV1080i
方式対応の
端子が必要です。詳しくはお使いのテレビの仕様をご確認
i.LINK
をご覧ください。
URL
(入出力/録画設
定)t
[
HDV/DV
[オート](
[
i.LINK DV
[切](
53
選択]t
ページ)
52
変換]t
ページ)
http://www.sony.co.jp/cam/support
お使いのテレビが
•
ブルと
AV
テレビに本機を認識させるためには、テレビ側の設定が必要です。詳しくはテレビの取扱説明書をご
•
覧ください。
本機の
•
HDV1080i
接続ケーブルで の接続をしてください。
HDV/DV(i.LINK
コンポーネント
ビデオケーブル(別売り)
AV
b ご注意
コンポーネントビデオケーブルのみを接続した場合、音声は出力されません。音声の出力にはAV接続
•
ケーブルも必要です。コンポーネント映像入力端子付近の音声端子(赤と白)に接続してください。
方式に対応していない場合は 、付属のD端子コンポーネントビデオケー
)端子は4ピンです。テレビ側はテレビに合わせて端子を選んでください。
(入出力/録画設
定)t
[
HDV/DV
[オート](
[コンポーネント出力]
t[
D3](52
接続ケーブル(付属)
(黄)
(緑)
(青)
(赤)
Y
PB/CB
PR/C
(白)
(赤)
R
選択]t
ページ)
52
ページ)
基本の使いかた
21
Page 22

テレビで見る(つづき)
ハイビジョン非対応のワイドテレビ
規格で録画された映像は変換(ダウンコンバート)し
HDV
て
(標準)画質で、DV規格で録画された映像はSD(標準)
SD
画質で再生されます。
コンポーネント(D端子)
音声端子
ページ t 23ページ t 23ページ t 23ページ
t
22
テレビ(ワイド
ご覧になるテレビに合わせて[TVタイプ]を[
接続方法本機の
端子
)に合わせて画像の比率を変えるには
/4:3
必要なケーブル テレビの端子 必要なメニュー設定
端子コンポーネント
D
ビデオケーブル(付属)
接続ケーブル(付属)
AV
i.LINK
端子
テレビとの接続方法
/4:3
S(S1、S2
16:9
)端子 映像/音声端子
映像
音声端子
/
]または[
4:3
(白)
(赤)
]に設定する(53ページ)。
:信号の流れ
(入出力/録画設
定)t
[
[オート](
[コンポーネント出力]
t[
[
/[4:3](53
HDV/DV
D1](52
タイプ]t[
TV
選択]t
ページ)
52
ページ)
ページ)
16:9
]
22
(黄)
b ご注意
端子コンポーネントビデオケーブルのみを接続した場合 、音声は出力されません。音声の出力には
•D
接続ケーブルも必要です。コンポーネント映像入力端子付近の音声端子(赤と白)に接続してくだ
AV
さい。
Page 23

接続方法本機の
端子
:信号の流れ
必要なケーブル テレビの端子 必要なメニュー設定
ケーブル(別売り)
i.LINK
b ご注意
テレビに本機を認識させるためには、テレビ側の設定が必要です。詳しくはテレビの取扱説明書をご覧
•
ください。
本機の
•
HDV/DV(i.LINK
S
AV
b ご注意
•S(S1、S2
•AV
•
)映像端子のみを接続した場合、音声は出力されません。音声を出力するにはS映像ケーブ
ル付きの
本機はS1映像端子対応のため、接続する端子がSまたはS2映像端子のときは画像が正しく表示さ
れない場合があります。その場合、テレビの設定を変更することで改善されることがあります。テレ
ビの取扱説明書もあわせてお読みください。
接続ケーブルの白と赤のプラグも接続してください。
AV
接続ケーブル(接続 )に比べ、画像をより忠実に再現できます。
AV
)端子は4ピンです。テレビ側はテレビに合わせて端子を選んでください。
映像ケーブル付きの
接続ケーブル(別売り)
(白)
(赤)
(黄)
接続ケーブル(付属)
(黄)
(白)
(赤)
(入出力/録画設
定)t
[
HDV/DV
[オート](
[
i.LINK DV
[入](
53
(入出力/録画設
定)t
[
HDV/DV
[オート](
[
タイプ]t[
TV
/[4:3](53
(入出力
定)t
[
HDV/DV
[オート](
[
タイプ]t[
TV
/[4:3](53
選択]t
ページ)
52
変換]t
ページ)
選択]t
ページ)
52
ページ)
録画設
/
選択]t
ページ)
52
ページ)
16:9
16:9
基本の使いかた
]
]
23
Page 24

テレビで見る(つづき)
ビデオ経由でテレビに接続するには
ビデオの入力端子によって接続方法を選ぶ。ビデオの外部入力端子に接続し、ビデオに入力
切り換えスイッチがある場合は「外部入力」(ビデオ
モノラルテレビ(音声端子がひとつ)のときは
接続ケーブルの黄色いプラグを映像入力端子へ、白いプラグ(左音声)か赤いプラグ(右
AV
音声)のどちらかを音声入力端子へ接続する。
b ご注意
接続ケーブルを使って画像を出力すると、出力される画質はSD(標準)になります。
•AV
z ちょっと一言
• HDV/DV(i.LINK
きは、
HDMI OUT
)端子以外から画像を出力するときに、複数のケーブルでテレビと接続していると
端子t
COMPONENT OUT
端子t
• HDMI (High Definition Multimedia Interface
つなぐインターフェースです。
とデジタル音声を楽しめます。
端子とテレビを1本のケーブルで接続することで、高画質な映像
HDMI
、ビデオ2など)に切り換える。
1
端子の順で優先されます。
A/V OUT
)とはテレビ接続機器のデジタル映像/音声信号を直接
24
Page 25

ビデオやテレビから録画する
電源は、付属のACアダプターを使ってコンセントからとってください(9ページ)。
また、接続する機器の取扱説明書もあわせてご覧ください。
接続する
接続する機器や端子の種類によって、接続方法や録画される画質が異なります。
本機の端子について
端子カバーを開けて接続してください。
1
HDV/DV(i.LINK
2
S VIDEO IN
3
VIDEO IN
4
AUDIO IN
ケーブル(別売り)を接続するときは
i.LINK
本機の端子 必要なケーブル 接続する端子 接続する機器
ケーブル(別売り)
i.LINK
接続する機器には、
•
i.LINK
HDV1080i
ケーブル(別売り)
方式対応の
端子が必要です。
i.LINK
端子
端子
端子
)端子
HDV1080i
t
HD画質*
端子付きのAV機器
i.LINK
t
画質
SD
方式対応機器
基本の使いかた
:信号の流れ
規格で記録された画像は、SD(標準)画質で録画されます。
*DV
25
Page 26

ビデオやテレビから録画する(つづき)
b ご注意
メニュー設定を変える前に 、必ず
•
選択]や[
DV
す。
本機の
•
ださい。
z ちょっと一言
•i.LINK
ん。
i.LINK DV
HDV/DV(i.LINK
ケーブル接続時は、デジタル信号でやりとりをするので画質・音質の劣化がほとんどありませ
変換]の設定を変えると、本機が映像信号を正しく認識できないことがありま
)端子は4ピンです。接続する機器側の端子は、それぞれの機器に合わせてく
ケーブルを抜いてください 。他の機器と接続したまま[
i.LINK
HDV/
映像ケーブルとAV接続ケーブル
S
本機の端子 必要なケーブル 接続する端子 接続する機器
映像ケーブル(別売り)
S
接続ケーブル(別売り)
AV
接続ケーブル(別売り)
AV
モノラル(ひとつの音声入力)の場合は、AV接続ケーブルの黄色いプラグを映像入力へ、白いプラグ(左
*
音声)または赤いプラグ(右音声)を音声入力へ接続してください。
b ご注意
接続する機器やテレビの端子に合ったケーブルをご用意ください。
•
z ちょっと一言
映像ケーブルは、AV接続ケーブルでの接続に比べ 、画像をより忠実に再現できます。DV方式の高解像
•S
度を生かすためにはこの接続を行ってください。
ません。
• HDV/DV(i.LINK
きは、
S VIDEO IN端子 t VIDEO IN
)端子以外から画像を入力するときに、複数のケーブルでテレビと接続していると
接続ケーブルのみで接続するときは
/AV
S(S1、S2
t
SD
(白)
(赤)
(黄)
映像、音声端子付きの
tSD画質
(黄)
(白)
(赤)
映像ケーブルのみをつないだ場合、音声は出力され
S
端子の順で優先されます。
:信号の流れ
)映像端子付きのAV機器
画質
AV機器*
26
Page 27

本機で録画する
ケーブルで接続しているとき
i.LINK
は、入力される信号の規格
( または )が
本機の画面に表示されます(再生側の
画面にも表示されることがあります
が、録画はされません)。
x
STOP
ボタン
本機(録画側)の準備をする。
1
本機に録画用のカセットを入れ、
POWER
i.LINK
2
は、本機への入力信号を設定する
ページ)。
(
52
通常は[
買い上げ時の設定)に設定する。
本機と再生側機器またはテレビを
3
接続する。
接続について詳しくは25ページをご
覧ください。
再生側機器やテレビの準備をす
4
る。
電源を入れて、ビデオには再生するカ
セットを入れる。
テレビと接続すると、本機の画面にテ
レビの画像が表示されます。
Xボタン
PAUSE
スイッチを「ON」にする。
ケーブルで接続するとき
HDV/DV
選択]を[オート](お
本機の
5
し、すぐに
す。
録画一時停止状態になります。
ビデオから録画するときは、ビデ
6
オを再生する。
本機の画面にビデオの画像が表示され
ます。
録画を開始したい場面でもう一度
7
本機の
て、録画を始める。
録画を終了したい場面で
8
ボタンを押す。再生側機器でも再
生を停止する。
リモコンを使って録画する
手順5で
ぐに
PAUSE
一時停止にする。手順
ンを押して、録画を始める。
b ご注意
テレビ放送などの番組を
•
端子から録画することはできません。
規格にのみ対応した機器から録画すると
•DV
き、
HDV
ボタンを2つ同時に押
REC
PA US E
PAU S E
Xボタンを押
Xボタンを押し
STOP
ボタンを2つ同時に押し、す
REC
Xボタンを押して本機を録画
7でPAUSE
HDV/DV(i.LINK
規格で録画することはできません。
基本の使いかた
x
Xボタ
)
27
Page 28

ビデオやテレビから録画する(つづ
き)
規格とDV規格が混在したテープから本
• HDV
機で録画するときに、[
ト]に設定されている場合は、
号が切り替わるときに一時画面が消えて、画像
と音声が途切れます。
規格とDV規格が混在したテープから本
• HDV
機で録画するとき、
する場合は[
格の部分のみ録画するときは[
ください(
い規格の部分は無記録状態となります。
HDV
HDV/DV
ページ)。このとき、選択していな
52
•もう1台のGV-HD700/1
ときは、再生側の
選択]を[オート]に設定してください。
•i.LINK
ご注意ください。
録画中に本機の画面上で色ムラが出ること
–
がありますが、録画された画像には影響あり
ません。
再生一時停止中の画像を録画すると、画像が
–
粗くなることがあります。
録画を一時停止または停止したあとで再開
–
すると、スムーズにつながりません。
接続する機器によっては日付/カメラデータ
–
が記録されないことがあります。
映像または音声のみを記録することはでき
–
ません。
リモコンを使って録画するとき、再生側のビデ
•
オが誤動作することがあります。その場合は、
再生側のビデオのリモコンコードを
に切り換えるか、黒い紙でリモコン受光部をふ
さいでください。
映像ケーブルとAV接続ケーブル、または
•S
接続ケーブルのみで接続するとき、再生側で早
送りやスロー再生などを行うと、本機で録画中
の画像が乱れることがあります。
GV-HD700/1
ケーブルで接続したときは 、次のことに
選択]が[オー
HDV/DV
HDVとDV
規格の部分のみ録画
選択]を[
と接続して録画する
]に、DV規
HDV
]に設定して
DV
でも[
VTR2
の信
HDV/DV
以外
AV
テープの頭出しをする
リモコンを使って、テープの頭出しをする
ことができます。
b ご注意
リモコンについては17、87ページもご覧くだ
•
さい。
見たい場面にすばやく戻す
(ゼロセットメモリー)
再生中に、後で頭出ししたい場面
1
で、
ZERO SET MEMORY
ン4を押す。
テープカウンターが「
され、 が点灯します。
0:00:00
ボタ
」と表示
28
テープカウンターが表示されないとき
は、
DISPLAY
ボタン3を押す。
Page 29

再生し終わったら、
2
7を押す。
STOP
ボタン
最後に録画した場面を頭出しする
(エンドサーチ操作)
mボタン1を押す。
REW
3
テープカウンターが「
なると自動的に停止します。
テープカウンターがタイムコード表示
に戻り、 が消えます。
ボタン6を押す。
PLAY
4
「
ます。
b ご注意
タイムコードとテープカウンターに多少誤差
•
が生じることがあります。
テープの途中に無記録部分があると、正しく働
•
かないことがあります。
ゼロセットメモリーを設定しているときに以
•
下の操作をすると、ゼロセットメモリーが解除
されます。
– MEMORY PHOTO
エンドサーチを実行する
–
インデックスサーチを実行する
–
z ちょっと一言
• ASSIGN
モリー操作]を設定すると、本機でも同じ操作
ができます。
」の場面からもう一度再生し
0:00:00
ボタンを押す
ボタン(32ページ)に[ゼロセットメ
0:00:00
」付近に
ゼロセットメモリーを解除するには
巻き戻す前に、
タン4をもう一度押す。
ZERO SET MEMORY
END SEARCH
最後に録画した場面の末尾の約5秒間が再
生されます。
b ご注意
カセットをいったん取り出すと、エンドサーチ
•
は働きません。
テープの途中に無記録部分があると、エンド
•
サーチが正しく働かない場合があります。
z ちょっと一言
• ASSIGN
ボタン(32ページ)に[エンドサーチ
操作]を設定すると、本機でも同じ操作ができ
ます。
ボタン8を押す。
基本の使いかた
撮影日でテープを頭出しする
(日付サーチ)
撮影日の変わり目を頭出しできます。
SEARCH SELECT
1
ボタン2を
繰り返し押して、[日付サーチ]を
選ぶ。
.(前の日付)/>(後の日付)
2
ボタン5を押して、頭出しする。
現在のテープ位置に対して前後の日付
を選びます。
ボ
選んだ場面で自動的に再生します。
b ご注意
日付や時刻を設定していない機器で撮影した
•
テープでは、日付サーチできません。
日付の変更点の間隔は2分以上必要です。間隔
•
が短いと正しく検出されない場合があります。
29
Page 30

テープの頭出しをする(つづき)
テープの途中に無記録部分があると、正しく頭
•
出しできないことがあります。
z ちょっと一言
• ASSIGN
[
ボタン(32ページ)に[
](サーチ選択)、[
SEL
SEARCH
操作ができます。
>]を設定すると、本機でも同じ
SEARCH
SEARCH
.]、
日付サーチを中止するには
ボタン7を押す。
STOP
インデックス信号の打ち込まれ
た位置を探す
(インデックスサーチ)
本機や他の機器で録画するときに打ち込
んだインデックス信号(
を頭出しできます。
ページ)の位置
34
z ちょっと一言
• ASSIGN
[
ボタン(32ページ)に[
](サーチ選択)、[
SEL
SEARCH
操作ができます。
>]を設定すると、本機でも同じ
SEARCH
SEARCH
.]、
インデックスサーチを中止するには
ボタン7を押す。
STOP
SEARCH SELECT
1
繰り返し押して、[インデックス
サーチ]を選ぶ。
.(前のインデックス)/>(後
2
のインデックス)ボタン5を押し
て、頭出しする。
現在のテープ位置に対して前後のイン
デックスを選びます。選んだ場面で自
動的に再生します。
b ご注意
インデックスの間隔は2分以上必要です。間隔
•
が短いと正しく頭出しできないことがありま
す。
テープの途中に無記録部分があると、正しく働
•
かない場合があります。
30
ボタン2を
Page 31

本機の設定を変更/確認する
z ちょっと一言
テレビに接続して見るときは 、[画面表示出力]を
•
[ビデオ出力
でも同様に画面表示できます(
タイムコードは、テープの位置の指定を容易にす
•
るために、テープ上に記録される位置情報信号で
す。本機では、録画時にタイムコードが自動的に
V/v/B/b
ボタン
液晶画面を消す
液晶画面を消します。バッテリーを長持ち
させるときなどに効果的です。
LCD ON/OFF
もう一度押すと、液晶画面が点灯します。
z ちょっと一言
再生中に液晶画面を消しても 、録画され
•録画/
る画像やもとの画像に影響はありません。
ボタン2を押す。
画面表示を切り換える
タイムコードなどの情報を画像とあわせ
て表示できます。
DISPLAY/BATT INFO
ボタン3を
押す。
押すたびに表示tカウンター表示t非表
示と切り替わります。カウンター表示のと
きは、V
位置を変更することができます。
bボタンでカウンターの表示
/v/B/
記録されます。
タイムコードは、テープの先頭を「
•
として、順に記録されます。
テープの途中で空き(無記録部分)を作ると
•
「
に録画すると、もう一度「
されます。
タイムコードは書き直すことはできません。
•
本機のタイムコードはドロップフレーム方式で
•
す。誤差修正のために数フレームとばして表示す
ることがあります。
本機の設定を確認する
(
以下の項目がどのような設定値になって
いるかを確認できます。
オーディオ情報(57ページ)
•
出力情報([
•
ジ)
•ASSIGN
ページ)
パネル設定(54ページ)
•
1
2
パネル]に設定すると、テレビ画面
/
」と表示されます。無記録部分のうしろ
-:--:--:--
STATUS CHECK
HDV/DV
ボタンに割り当てた機能(
STATUS CHECK
ページ)。
55
0:00:00:00
0:00:00:00
」から記録
)
選択]など )(52ペー
32
ボタン4を押
す。
V/vボタンで表示する項目を選ぶ。
ボタンを押すたびに、オーディオy出
力yユーザー設定(
yパネル設定と切り替わります。
ASSIGN
ボタン)
」
基本の使いかた
31
Page 32

本機の設定を変更/確認する(つづ
き)
ASSIGN
ボタンに機
能を設定する
ステータス表示を消すには
STATUS CHECK
す。
全画角を表示する(
テレビなどでは確認できない、画像の周辺
部を確認できます。
ALLSCAN
画像の周辺部がすべて表示されます。もう
一度押すと、もとの表示に戻ります。
b ご注意
•ALLSCAN
示されます。
•ALLSCAN
りません。
• HDV/DV
端子、または
VIDEO IN
ALLSCAN
生じることがありますが、故障ではありませ
ん。また、テープに記録される画像にも問題は
ありません。
ボタン4をもう一度押
ALLSCAN
ボタン1を押す。
表示にすると、画像の周りが黒く表
表示しても、もとの画像に影響はあ
VIDEO IN
端子に接続して映像を入力中に
表示すると、画像の周辺部に乱れが
端子や
S
)
機能によっては、
当てて操作するものがあります。
ASSIGN
られます。
割り当てられる機能
ワイド表示(55ページ)
•DV
再生ズーム(33ページ)
•
パネルプロファイル(54ページ)
•
インデックス打込み(34ページ)
•
ゼロセットメモリー操作(28ページ)
•
•i.LINK DV
コンポーネント出力(52ページ)
•
入力tDV出力(39ページ)
•A/V
エンドサーチ操作(29ページ)
•
データコード(56ページ)
•
カラーバー(55ページ)
•
ASSIGN
ボタン1〜3に1つずつ割り当て
変換(53ページ)
•SEARCH SEL(29、30
•SEARCH >(29、30
•SEARCH .(29、30
ボタンに割り
ページ)
ページ)
ページ)
32
ボタン
MENU
ボタンを押す。
MENU
1
V/vボタンで (その他)を選んで
2
ボタンを押す。
EXEC
Page 33

V/vボタンで[ユーザー設定ボタン
3
登録]を選んで
す。
EXEC
ボタンを押
Vボタン(望遠)とvボタン(広角)
3
で倍率を調節する。
V/vボタンで設定したい
4
ボタンの番号(ユーザー設定1〜
)を選び、
3
機能が割り当てられていないボタンに
は、[
V/vボタンで割り当てる機能を選
5
び、
V/vボタンで[決定]を選び、
6
EXEC
MENU
7
画面を消す。
EXEC
]が表示されます。
------
ボタンを押す。
EXEC
ボタンを押す。
ボタンを押して、メニュー
ASSIGN
ボタンを押す。
再生ズームする
動画を
囲でズームできます。
ASSIGN
1
を設定する(
[再生ズーム ]を割り当てた
2
ASSIGN
画像の中央が拡大して表示されます。
倍、静止画を
1.1〜5
ボタンに[再生ズーム]
ページ)。
32
ボタンを押す。
1.5〜5
倍の範
ボタンを押し、V/v/B/bボ
EXEC
4
タンでズーム位置を動かして調節
する。
もう一度
位置が固定され、V
節できる状態に戻ります。
b ご注意
外部入力している画像では再生ズームできま
•
せん。
再生、または、DV再生時、拡大された画像
• HDV
は、
HDV/DV(i.LINK
せん。
動画の再生ズーム中に
•
と、ズーム表示が解除されます。
静止画の再生ズーム中に次のボタンを押すと、
•
ズーム表示が解除されます。
–MENU
– MEMORY PLAY
– MEMORY INDEX
– VOLUME/MEMORY
ボタンを押すとズーム
EXEC
MENU
ボタン
ボタン
ボタン
vボタンで倍率を調
/
)端子からは出力されま
ボタンを押す
ボタン(−/+)
基本の使いかた
33
Page 34

ASSIGN
ボタンに機能を設定する(つづき)
z ちょっと一言
再生ズームの倍率は 、リモコンのズームボタン
•
(望遠)/W(広角))でも調節できます。
(
T
再生ズーム中に
•
を押すと、タイムコードや矢印などを消すこと
ができます。
再生ズーム中の画像は 、メモリースティック
•
デュオに静止画として記録することができま
せん(
DISPLAY/BATT INFO
ページ)。
41
ボタン
再生ズームを終了するには
[再生ズーム]を割り当てた
ンをもう一度押すか、再生を停止する。
ASSIGN
ボタ
インデックス信号を打ち込む
インデックス信号を打ち込んで録画する
と、その場面を頭出しできます(
ジ)。インデックスの変わり目を確認した
り、インデックスごとに編集するときに便
利です。
ASSIGN
1
ボタンに[ インデックス
打込み]を設定する(
[インデックス打込み]を割り当て
2
た
ASSIGN
録画中に押したとき
秒間 が表示され、インデックス
約
7
信号が記録されます。
録画前に押したとき
が点滅します。
録画を始めると、約
れ、インデックス信号が記録されます。
ボタンを押す。
秒間 が表示さ
7
30
ページ)。
32
ペー
録画前に[インデックス打込み]を取り
消すには
が点滅中に、[インデックス打込み]を
割り当てた
す。
b ご注意
録画したテープにインデックス信号をあとか
•
ら打ち込むことはできません。
ASSIGN
ボタンをもう一度押
34
Page 35

ダビングや編集をする
他のビデオ、
DVD/HDD
レコーダーにダビングす
る
電源は、付属のACアダプターを使ってコンセントからとってください(9ページ)。
また、接続する機器の取扱説明書もあわせてご覧ください。
接続する
ビデオ、
DVD/HDD
画質が異なります。
本機の端子について
端子カバーを開けて接続してください。
レコーダーの種類や接続する端子によって、接続方法や取り込まれる
ダビングや編集をする
1
HDV/DV(i.LINK
2
A/V OUT
b ご注意
ケーブルを使ってのダビングはできません。
•HDMI
ケーブル(別売り)を接続するときは
i.LINK
本機の端子 必要なケーブル 接続する端子 接続する機器
HDV1080i
t
ケーブル(別売り)
i.LINK
接続する機器には、
•
規格で記録された画像は、どの接続でもSD(標準)画質でダビングされます。
*DV
HDV1080i
ケーブル(別売り)
i.LINK
方式対応の
i.LINK
HD画質*
端子が必要です。
i.LINK
t
SD
)端子
端子
方式対応機器
端子付きのAV機器
画質
:信号の流れ
35
Page 36

他のビデオ、
DVD/HDD
レコーダーにダビングする(つづき)
画像の規格について
ダビングされる画像の規格(
またはDV)は、記録された画像や接続する機器が対応し
HDV
ている規格によって異なります。下記の表でダビングしたい規格を選び、必要なメニュー設
定を行ってください。
ダビングしたい規格
画像を
HDV
ビング
HDV
してダビング
DV
グ
HDV
HDV、DV
に変換してダビング
HDV
部分のみダビング
DV
分のみダビング
*1
HDV1080i
無記録部分としてダビングします(画像、音声は記録されません)。
*2
画像を認識できません(無記録状態になります)。
*3
b ご注意
• HDV
されている場合は、
メニュー設定を変える前に 、必ず
•
DV
あります。
本機の
•
さい。
z ちょっと一言
•i.LINK
ん。
HDV
画像をDVに変換
画像をDVでダビン
規格とDV規格が混在したテープのときは
どちらも
規格で撮影した
規格で撮影した部
方式に対応している機器です。
規格とDV規格が混在したテープを本機から出力するときに、[
選択]や[
i.LINK DV
HDV/DV(i.LINK
ケーブル接続時は、デジタル信号でやりとりをするので画質・音質の劣化がほとんどありませ
再生する
画像の規格
でダ
HDV HDV
HDV DV DV
DV
HDV/DV DV DV
HDV HDV
HDV
HDVとDV
変換]の設定を変えると、接続した機器が映像信号を正しく認識できないことが
)端子は4ピンです。接続する機器側の端子は、接続する機器に合わせてくだ
接続する機器の対応規格 メニュー設定
HDV規格*1DV
−
DV DV DV
DV
2
−
*
−*
2
−
*
−*
−
DV DV DV
規格
*
*
3
3
3
2
[
(52ページ)
選択]
HDV/DV
[オート]
[オート] [入]
[
HDV
[DV][切]
[
i.LINK DV
(53ページ)
][切]
変換]
[切]
[入]
[切]
選択]が[オート]に設定
の信号が切り替わるときに一時画面が消えて、画像と音声が途切れます。
ケーブルを抜いてください 。他の機器と接続したまま[
i.LINK
HDV/DV
HDV/
36
Page 37

映像ケーブル付きのAV接続ケーブル
S
本機の端子 必要なケーブル 接続する端子 接続する機器
接続ケーブルで接続するときは
/AV
:信号の流れ
映像ケーブル付きの
S
接続ケーブル(別売り)
AV
(白)
(黄)
接続ケーブル(付属) 映像、音声端子付きの
AV
モノラル(ひとつの音声入力)の場合は、AV接続ケーブルの黄色いプラグを映像入力へ、白いプラグ(左
*
音声)または赤いプラグ(右音声)を音声入力へ接続してください。
b ご注意
接続ケーブルで接続するときは、[画面表示出力]を[パネル]( お買い上げ時の設定 )にしてください
•AV
ページ)。
(
55
接続ケーブルで接続するときは、ダビング後に再生する機器(テレビなど)に合わせて、[TVタイプ]
•AV
を設定してください(
接続ケーブルで接続して 、日付データなどを表示した画像をダビングしたいときは 、[画面表示出力]
•AV
を[ビデオ出力
z ちょっと一言
映像ケーブル付きのAV接続ケーブルは、AV接続ケーブルでの接続に比べ、画像をより忠実に再現で
•S
きます。
た場合、音声は出力されません。
方式の高解像度を生かすためにはこの接続を行ってください。S映像ケーブルのみを接続し
DV
ページ)。
53
パネル]に設定してください(55ページ)。
/
(赤)
(黄)
(白)
(赤)
S(S1、S2
の
AV機器*tSD
)映像端子付き
機器tSD画質
AV
画質
ダビングや編集をする
37
Page 38

他のビデオ、
DVD/HDD
レコーダーにダビングする(つづき)
ダビングする
本機(再生側)の準備をする。
1
本機に再生用のカセットを入れ、
POWER
本機と録画側機器を接続する。
2
接続について詳しくは35ページをご
覧ください。
録画側機器の準備をする。
3
電源を入れて、ビデオには録画用カ
セット、
DVD
入力切り換えスイッチがある場合は
「入力」(ビデオ
する。
本機で再生を始め、録画側機器で
4
スイッチを「ON」にする。
レコーダーには録画用
DVD
を入れる。
、ビデオ2入力など)に
1
b ご注意
• HDV
•i.LINK
•i.LINK
録画する。
ケーブルで接続しているとき
i.LINK
は、出力される信号の規格
(または)
が本機の画面に表示されます。
ビデオ、
DVD/HDD
ついて詳しくは、それぞれの機器の取
扱説明書をご覧ください。
レコーダーなどに
規格の場合、再生一時停止中の画像や変
速再生している画像は
子から出力されません。
ケーブルで接続したときは 、次のことに
ご注意ください。
再生一時停止中の画像を録画すると、画像が
–
粗くなることがあります。
再生側と録画側の両方に
–
応機器を使用するとき、録画を一時停止また
は停止したあとで再開すると、録画される画
像がスムーズにつながりません。
画面表示や他機でつけたタイトルは録画さ
–
れません。
お使いの機器やアプリケーションによって
–
は、日時やカメラデータが表示
いことがあります。
映像または音声のみを記録することはでき
–
ません。
ケーブルで接続してダビングするとき、
DVD/HDD
能と説明されている機器でも操作ができない
場合があります。
力設定を「
どして映像の入出力が可能なときは、「ダビン
グする」の手順でダビングしてください。
レコーダー側から本機の操作が可
HDV
HDV/DV(i.LINK
HDV1080i
DVD/HDD
」または「DV」に切り換えるな
レコーダーの入出
方式対
記録されな
/
)端
録画側機器で録画を停止する。本
5
機の
xを押して再生を停止
STOP
する。
38
Page 39

アナログ機器とパソコンを接続して使う(デジタ
ル変換機能)
本機を通じて、アナログビデオ機器に録画した映像音声を、
ンに出力します。
電源は、付属の
パソコンにはビデオ信号の取り込みができるソフトウェアをインストールしている必要が
あります。お使いのパソコンやソフトウェアの取扱説明書もあわせてご覧ください。
S(S1、S2
アナログ機器
出力
音声
S(S1、S2
映像
S(S1、S2
アナログ機器
出力
映像
音声
信号の流れ
:
アダプターを使ってコンセントからとってください(9ページ)。
AC
)映像端子付きの
(白)
(赤)
)
)映像端子なしの
(黄)
(白)
(赤)
(黄)
映像ケーブル(別売り)
S
入力
接続ケーブル(別売り)
AV
(黄)
(白)
AV
(別売り)
端子を搭載したパソコ
i.LINK
(黄)
(赤)
接続ケーブル
ケーブル
i.LINK
(別売り)
ダビングや編集をする
本機とアナログビデオ機器、パソ
1
コンを接続する。
2
本機の
POWER
スイッチを「ON」
にする。
ボタンを押す。
MENU
3
メニュー画面が表示されます。
V/vボタンで ( 入出力/録画設
4
定)を選んで、
EXEC
ボタンを押
す。
[
入力tDV出力]を[入]にす
A/V
5
る。
本機の画面に が表示されま
す。
39
Page 40

アナログ機器とパソコンを接続して使う(デジタル変換機能)(つづき)
アナログビデオ機器で再生を始め
6
る。
パソコンで取り込み動作を始め
7
る。
取り込むための操作は、お使いのパソ
コンやソフトウェアによって異なりま
す。操作について詳しくは、お使いのパ
ソコンやソフトウェアの取扱説明書を
ご覧ください。
パソコンで取り込み動作を停止
8
し、アナログビデオ機器の再生を
停止する。
b ご注意
本機に入力されるアナログの映像信号の状態
•
によっては、本機からパソコンに正しい映像を
出力することができないことがあります。
著作権保護の為の信号(
•
されている画像を本機から出力するとき、その
画像を録画したり、パソコンで取り込むことは
できません。
• VIDEO IN
映像を入力中に
画面の画像の周辺部に乱れが生じることがあ
りますが、故障ではありません。また、
端子から出力される画像に問題はありません。
z ちょっと一言
•S
接続ケーブルでの接続に比べ、画像をより忠実
に再現できます。
ためにはこの接続を行ってください。
ケーブルのみを接続した場合、音声は出力され
ません。
端子や
ALLSCAN
映像ケーブル付きのAV接続ケーブルは、
DV
方式など)が記録
ID-2
S VIDEO IN
端子に接続して
表示をすると、液晶
方式の高解像度を生かす
HDV/DV
AV
映像
S
40
Page 41

メモリースティック デュオを使う
テープに録画した動画をメモリースティック
デュオに静止画として記録する
テープに録画された動画をメモリース
ティック
ます。あらかじめ録画済みのテープとメ
モリースティック
おいてください。
デュオに静止画として記録でき
デュオを本機に入れて
バーのスクロール表示が消えると、記
録が完了します。
POWER
1
スイッチを「ON」にす
る。
Nボタンを押す。
PLAY
2
動画の再生が始まります。
記録したい場面で
3
PHOTO
再生が一時停止し、[キャプチャー]と
表示されます。画像が静止画としてメ
モリースティック
ます。
ボタンを押す。
MEMORY
デュオに記録され
b ご注意
テープに録画された日時と メモリースティッ
•
デュオに取り込んだときの日時が記録され
ク
ます。本機ではテ―プに録画されたときの日時
が表示されます。テープに記録されたカメラ
データは記録できません。
静止画の画像サイズは、動画の規格や縦横比に
•
よって、下記のようになります。
規格の動画から取り込むとき:
– HDV
規格で縦横比が16:9の動画から取り込
–DV
むとき:
0.2M
規格で縦横比が4:3の動画から取り込む
–DV
とき:
VGA (0.3M
[再生ズーム ]を使用中は、記録できません(
•
ページ)。
ビデオ、
DVD/HDD
の動画を静止画として記録するには
1 本機に記録用のメモリースティック
デュオを入れる。
2「本機で録画する」(
を行う。
3 接続した再生側機器で再生を始める。
4 記録したい場面で
タンを押す。
b ご注意
再生する機器によっては、本機で記録した静止
•
画の周囲が欠けて黒くなる場合があります。
)
機器やテレビから
ページ)の手順3と
27
MEMORY PHOTO
1.2M
メモリースティック デュオを使う
33
4
ボ
41
Page 42

静止画を見る(メモリーフォト再生)
メモリースティック デュオに記録して
ある静止画を見ることができます。あらか
じめ静止画を記録済みのメモリース
ティック
ださい。
1
デュオを本機に入れておいてく
POWER
スイッチを「ON」にす
る。
MEMORY PLAY
2
最後に記録した静止画が表示されま
す。
ボタンを押す。
b ご注意
パソコンで加工した画像データや本機以外で
•
メモリースティック
止画は、正しく再生できないことがあります。
ディレクトリ構造が
•
いと、ディレクトリ番号は表示されず、ファイ
ル名のみ表示される場合があります。
z ちょっと一言
再生中の静止画を拡大して表示することがで
•
きます。詳しくは
あらかじめ本機をテレビに接続しておくと、テ
•
レビの画面で静止画を見ることができます(
ページ)。
デュオに記録された静
規格に準拠していな
DCF
ページをご覧ください。
33
画像を6枚ずつ表示する
(インデックス表示)
静止画を6枚ずつ表示できます。画像を検
索するときなどに便利です。
POWER
1
スイッチを「ON」にす
る。
MEMORY INDEX
2
ボタンを押
す。
最後に表示していた静止画の上に赤色
のBが表示されます。
19
VOLUME/MEMORY
3
+)を押して、静止画を選ぶ。
前の静止画を見るときは、
MEMORY
次の静止画を見るときは、
MEMORY
メモリーフォト再生を終了するには
MEMORY PLAY
ボタン(−)を押す。
ボタン(+)を押す。
ボタンをもう一度押す。
42
ボタン(−
VOLUME/
VOLUME/
/
Bマークは
ン(−
VOLUME/MEMORY
+)で移動できます。
/
ボタ
Page 43

前の6枚を表示するには、Bマークを左
上の画像に移動させて、
MEMORY
次の
下の画像に移動させて、
MEMORY
ボタン(−)を押す。
枚を表示するには、Bマークを右
6
ボタン(+)を押す。
VOLUME/
VOLUME/
パソコンにメモリー
スティック
デュオの
静止画を取り込む
本機とパソコンを接続して、メモリース
ティック
とができます。
デュオ内の静止画を取り込むこ
パソコン環境について
b ご注意
インデックス表示中の各静止画右上の番号は、
•
メモリースティック
す番号です。データファイル名(
異なります。
パソコンで加工した画像データや本機以外で
•
メモリースティック
止画は、インデックス表示できないことがあり
ます。
枚の表示(シングル表示)に戻すには
1
VOLUME/MEMORY(−/
マークを
て、
枚で表示したい画像に移動させ
1
MEMORY PLAY
デュオへの記録順を示
デュオに記録された静
ボタンを押す。
ページ)とは
45
+)ボタンでB
インデックス表示を終了するには
もう一度
す。
MEMORY INDEX
ボタンを押
Windows
•対応OS:Windows 2000 Professional/
Windows XP Home Edition/Windows XP
Professional/Windows Vista*
上記の
いることが必要です。
上記の
保証いたしません。
•CPU:MMX Pentium 200MHz
その他必要な装置:
•
Macintosh
•対応OS:Mac OS 9.1/9.2/Mac OS X
(
その他必要な装置:
•
z ちょっと一言
パソコンの標準ドライバで動作するので、ソフ
•
トウェアのインストールは不要です。
パソコンにメモリースティック スロットがあ
•
る場合は、静止画を保存したメモリース
ティック
オ
のメモリースティック
静止画を取り込むこともできます。
メモリースティック
•
際にパソコンがメモリースティック
デュオに対応していない場合は、パソコンの
メモリースティック
機を
をお使いの場合
版は除きます。
*64bit
が工場出荷時にインストールされて
OS
でもアップグレードした場合は動作
OS
以上
端子標準装備
USB
をお使いの場合
v10.1/v10.2/v10.3/v10.4
デュオをメモリースティック デュ
アダプター(別売り)に入れてから、パソコン
ケーブルで接続してください。
USB
)
端子標準装備
USB
スロットに差し込んで、
デュオをお使いの
PRO
スロットを使用せずに本
PRO
メモリースティック デュオを使う
43
Page 44

パソコンにメモリースティック デュオの静止画を取り込む(つづき)
操作1:
ケーブルで接続す
USB
る
パソコンの電源を入れる。
1
使用中のアプリケーションは、終了さ
せておいてください。
Windows 2000/ Windows XP/
Windows Vista
Administrator
の管理者でログオンしてください。
本機に メモリースティック デュ
2
をお使いの場合
権限・コンピューター
オを入れる。
付属のACアダプターを本機とコ
3
ンセントに接続する(
4
本機の
POWER
スイッチを「ON」
にする。
ボタンを押す。
MENU
5
メニュー画面が表示されます。
(その他)t[
6
USB
[パソコン接続メモリースティッ
ク]の順に選ぶ(
ケーブルで本機とパソコン
USB
7
の(
USB
初回はパソコンが本機を認識するのに
時間がかかることがあります。
60
)端子を接続する。
44
ページ)。
9
機能選択]t
ページ)。
端子へ
USB
ケーブル
USB
(付属)
)端子へ
(
USB
b ご注意
ケーブルで接続する場合 、端子の向きを確
•USB
認して接続してください。無理に押し込むと端
子部が破損することがあります。また、本機の
故障の原因となります。
本機の電源を入れる前に、本機とパソコンを
•
ケーブルで接続すると、本機がパソコンに
USB
認識されない場合があります。
推奨する接続方法
本機を正しく動作させるためには、次のよ
うに接続してください。
パソコンの
•
接続し、他の
キーボードとマウスが標準でついている
•USB
パソコンの場合、キーボードを
した状態で、本機を
端子に接続する。
台のパソコンに2台以上の
•1
た場合の動作は保証していません。
ケーブルは、必ずパソコンの
•USB
接続してください。キーボードや
を経由して接続している場合の動作は保証し
ていません。
パソコンの
•
ていることを確認してください。
推奨環境のすべてのパソコンについての動作
•
を保証するものではありません。
USB
USB
USB
端子に
端子に
ケーブルで本機を
USB
端子には何も接続しない。
ケーブルで別の
USB
USB
ケーブルが接続し
USB
端子に接続
USB
機器を接続し
端子に
USB
ハブなど
USB
USB
Page 45

操作2:静止画を取り込む
Windows
[マイコンピュータ]内に表示される[リ
ムーバブルディスク]アイコンをダブルク
リックし、フォルダ内の画像をパソコンの
ハードディスクへコピーする。
パソコンのとき
1
2
Macintosh
のとき
ドライブアイコンをダブルクリックし、取
り込みたい画像ファイルをコンピュータ
のハードディスクアイコンにドラッグ&
ドロップする。
b ご注意
コンピュータでフォーマットした メモリース
•
ティック
デュオを使用した場合や
時に本機内のメモリースティック
コンピュータからフォーマットした場合は動
作保証いたしません。
メモリースティック デュオ内のデータを圧
•
縮しないでください。圧縮されたデータは本機
で使用できなくなります。
コンピュータで加工した画像を本機に取り込
•
む場合、または本機の画像を直接加工した場
合、画像形式が異なるためファイルエラー表示
が出たりファイルが開けない場合があります。
コンピュータがサスペンド・レジューム機能、
•
またはスリープ機能から復帰しても、通信状態
が復帰できないことがあります。
接続
USB
デュオを
メモリースティック デュオを使う
A フォルダ作成機能がない他のビデオカ
メラレコーダーで記録した静止画が
入っているフォルダ(再生のみ可能)
B 本機の画像フォルダ(新しくフォルダ
を作成していない場合は
[
101MSDCF
フォルダ名 ファイル名 意味
101MSDCF
(
~999MSDCF
ファイル名の□□□□には、
]のみ)
DSC0
)□□
.JPG
□□ 静止画
ファイル
0001〜9999
までの数字が入ります。
ケーブルを抜く
USB
Windows
本機の画面に[
ときは、次のように
パソコンのとき
接続中]と表示された
USB
ケーブルを抜い
USB
てください。
1 パソコンの画面右下にあるタスクトレイ
の中の、[ハードウェアの安全な取り外し]
アイコンをクリックする。
このアイコンをクリックする。
タスクトレイ
45
Page 46

パソコンにメモリースティック
デュオの静止画を取り込む(つづ
き)
2[
3[
4 本機とパソコンから
本機の画面に[
いないときは、手順4のみ行ってくださ
い。
大容量記憶装置デバイス−ドライ
USB
ブを安全に取り外します(停止します)]を
クリックする。
この
リックする。
]をクリックする。
OK
ケーブルを抜
く。
USB
接続中]と表示されて
USB
メモリースティック
デュオの静止画を消
す
不要になった静止画を消去できます。あら
かじめメモリースティック
機に入れておいてください(
デュオを本
ページ)。
15
Macintosh
1 使用中のアプリケーションを終了させる。
2 コンピュータの画面にあるドライブアイ
コンを[ゴミ箱]にドラッグ&ドロップす
る。
3 本機とパソコンから
く。
b ご注意
正しい手順で
•
モリースティック
に更新されない場合があります。またメモ
リースティック
す。
本機のアクセスランプが点灯中は
•
ルを抜かないでください。
本機の電源を切るときは 、本機から
•
ルを抜いてから切ってください。
• Mac OS X
電源を切ってから
らメモリースティック
ください。
のとき
ケーブルを抜
USB
ケーブルを抜かないと 、メ
USB
デュオ内のファイルが正常
デュオの故障の原因になりま
ケーブ
USB
ケーブ
USB
をお使いの場合は、コンピュータの
ケーブルを抜き、本機か
USB
デュオを取り出して
POWER
1
スイッチを「ON」にす
る。
消去したい画像を再生する(
2
42
ページ)。
MEMORY DELETE
3
ボタンを押
す。
[この画像を削除しますか?]と表示さ
れます。
46
Page 47

V/vボタンで、[はい]を選び、
4
ボタンを押す。
EXEC
画像が消去されます。
記録した静止画を印刷
する
(
PictBridge
PictBridge
メモリースティック
静止画をパソコン無しで印刷できます。
対応プリンター)
対応のプリンターを使うと、
デュオに記録した
b ご注意
いったん消去した画像は元に戻せません。
•
メモリースティック デュオが誤消去防止に
•
なっているとき(
ている画像は消去できません。
z ちょっと一言
インデックス表示している画像を消すには、
•
VOLUME/MEMORY
クを消去したい画像に移動してから手順
を行ってください。
メモリースティック デュオ内すべての静止
•
画、もしくは選択したフォルダ内すべての静止
画を消去するには、[ 全消去](
行います。
ページ)やプロテクトされ
72
ボタン(−/+)でBマー
ページ)を
58
3と4
本機の電源は、付属の
使ってコンセントからとってください(
ページ)。あらかじめプリンターの電源を
入れ、静止画を記録したメモリース
ティック
ださい。
デュオを本機に入れておいてく
アダプターを
AC
本機とプリンターを接続する
1
本機の
POWER
スイッチを「ON」
にする。
ボタンを押す。
MENU
2
メニュー画面が表示されます。
(その他)t[
3
[
PictBridge
ぶ(
60
USB
4
ターの (
ページ)。
ケーブルで本機とプリン
USB
機能選択]t
USB
プリント]の順に選
)端子を接続する。
9
メモリースティック デュオを使う
47
Page 48

記録した静止画を印刷する(
USB
(付属)
(
)端子へ
USB
メモリースティック デュオに記録さ
れている画像が表示されます。
PictBridge
端子へ
USB
ケーブル
対応プリンター)(つづき)
2 V
v ボタンで印刷部数を設定し、
/
ボタンを押す。
EXEC
印刷部数は最大
す。
3[ 戻る]を選んで、
押す。
日時を入れて印刷する場合は以下
3
枚まで設定できま
20
EXEC
ボタンを
の設定をする。
日時を入れない場合は手順4に進む。
1[設定]t[日時/時刻]t[年月日]また
は[日時分]を選んで、
押す。
2[ 戻る]を選んで、
押す。
[実行]t[はい]の順に選んで、
4
ボタンを押す。
EXEC
印刷が完了すると[プリント中です]の
表示が消え、画像選択画面に戻ります。
印刷終了後、
MENU
ボタンを押す。
EXEC
EXEC
ボタンを
ボタンを
印刷する
VOLUME/MEMORY
1
+)を押して印刷する画像を選ぶ。
必要な場合は印刷部数を設定す
2
る。
印刷部数を設定しない場合は手順3に
進む(印刷部数は
す)。
1[設定]t[印刷部数]を選んで、
ボタンを押す。
部に自動設定されま
1
48
ボタン(−
EXEC
/
b ご注意
• PictBridge
証いたしません。
プリンターの取扱説明書もあわせてご覧くだ
•
さい。
プリンターと接続中(画面に が表示中)に次
•
の操作をすると、正常な処理が行われません。
–POWER
–
–
プリンターが動作しなくなった場合は、
•
ケーブルを抜いてプリンターの電源を入れ直
してから、操作をやり直してください。
プリンターによっては 、画像の上下左右が切れ
•
る場合があります。特に画像がワイド(
ときは、左右が大きく切れる場合があります。
規格未対応機器との接続は動作保
スイッチを「
本機またはプリンターから
抜く。
本機からメモリースティック デュオを取
り出す。
OFF(CHG
USB
)」にする 。
ケーブルを
USB
16:9
)の
Page 49

プリンターによっては 、日時印刷に対応してい
•
ないものがあります。プリンターの取扱説明書
をご覧ください。
本機以外の機器で記録した画像の印刷に関し
•
ては保証いたしません。
z ちょっと一言
• PictBridge
像機器工業会(
ことです。メーカーや機種に関係なく、ビデオ
カメラやデジタルスチルカメラを直接プリン
ターに接続し、パソコンを使わずに画像を印刷
できます。
(ピクトブリッジ)とは 、カメラ映
)で制定された統一規格の
CIPA
メモリースティック デュオを使う
49
Page 50

メニューで設定を変更する
メニューの使いかた
画面に表示されるメニューで、お好みの設
定やより細かい設定ができます。
POWER
スイッチ
V
/v/B/b/
ボタン
EXEC
ボタン
MENU
V/vボタンで設定する項目を選び、
4
ボタンを押して決定する。
EXEC
POWER
1
る。
MENU
2
メニュー画面が表示されます。
V/vボタンでメニューのマークを
3
選び、
する。
スイッチを「ON」にす
ボタンを押す。
ボタンを押して決定
EXEC
入出力/録画設定(52ページ)
表示設定(
音声設定(
メモリー設定(58ページ)
その他(60ページ)
ページ)
54
ページ)
57
選択できない項目は暗く表示されま
す。
bボタンを押して設定する項目を決定
することもできます。
[戻る]を選ぶか、Bボタンを押すと
つ前の階層に戻ります。
1
希望の設定を選び、
5
を押して決定する。
ボタンを押して、メニュー
MENU
6
画面を消す。
EXEC
ボタン
50
Page 51

メニュー一覧
(入出力/録画設定)メニュー(
ページ)
項目 ページ
HDV/DV
DV
コンポーネント出力
i.LINK DV
TV
A/V
項目 ページ
パネル設定
DV
画面表示出力
カラーバー
DV
データコード
項目 ページ
DV
バイリンガル
DV
選択
録画モード
変換
タイプ
入力tDV出力
(表示設定)メニュー(
ワイド表示
カラーバー
(音声設定)メニュー(57ページ)
音声モード
音声ミックス
ページ)
54
52
52
52
53
53
39
54
55
55
55
56
56
57
57
57
52
(その他)メニュー(
項目 ページ
ユーザー設定ボタン登録
日時あわせ
時差補正
LANGUAGE
残量表示
操作音
リモコン
機能選択
USB
ページ)
60
32
13
60
60
60
60
60
60
メニューで設定を変更する
(メモリー設定)メニュー(
ジ)
項目 ページ
画質
全消去
フォーマット
ファイルナンバー
フォルダ作成
記録フォルダ選択
再生フォルダ選択
58
58
58
58
59
59
59
59
ペー
51
Page 52

(入出力/録画設
定)メニュー
録画、入出力に関する設定(
録画モード
DV
Bは、お買い上げ時の設定。
( )内の表示が画面に出ます。
操作方法は
MENU
(入出力
ボタンを押す。
HDV/DV
再生するときの信号を選びます。通常は
[オート]に設定してください。
i.LINK
(
i.LINK
びます。ここで選択した信号をテープに記
録
再生します。
/
B オート
テープ再生時、自動で
号を切り換えて、再生する。
i.LINK
信号を切り換えて、
端子から入出力して、記録
HDV
テープ再生時、
分のみ再生する。
i.LINK
/TV
ページをご覧ください。
50
ボタンを押す t V/vボタンで
録画設定)を選ぶ t
/
選択
ケーブル接続時は
)端子から入力/出力する信号を選
接続時は、自動で
()
HDV
接続時は、
HDV/DV(i.LINK
て、記録
再生する。また、パソコンなどと
/
接続する。
()
DV
テープ再生時、DV規格で記録された部分
のみ再生する。
接続時は、DV規格の信号のみを
i.LINK
HDV/DV(i.LINK
て、記録
再生する。また、パソコンなどと
/
接続する。
HDV/DV選択/
タイプなど)
HDV/DV
HDV/DV
HDV/DV
HDV/DV(i.LINK
再生する。
/
規格で記録された部
規格の信号のみを
HDV
)端子から入出力し
)端子から入出力し
52
EXEC
規格の信
規格の
)
b ご注意
設定を変える前に、必ず
•
てください。接続したまま設定を変えると、接
続した機器が映像信号を正しく認識できない
ことがあります。
[オート]を選ぶと 、
•
わるときに一時画面が消えて、画像と音声が途
切れます。
•[i.LINK DV
次の信号が出力されます。
[オート]のときは 、
–
れ、
DV
–[HDV
れ、
DV
]のときは、DV信号はそのまま出力さ
–[DV
れ、
HDV
録画モード
DV
規格で録画するときに選択できます。
DV
(SP)
B
SP
テープへSP(標準)モードで録画する。
(LP)
LP
テープへSPモードの
する。
b ご注意
モードで録画したテープを他機で再生する
•LP
と、モザイク状のノイズが現れたり、音声が途
切れたりすることがあります。
テープの途中で
•
画像が乱れたり、タイムコードが正しくつなが
らないことがあります。
HDVとDV
変換]が[入]になっているときは、
信号はそのまま出力されます。
]のときは、
信号の部分は出力されません。
信号の部分は出力されません。
SP/LP
ケーブルを抜い
i.LINK
の信号が切り替
信号はDVに変換さ
HDV
信号はDVに変換さ
HDV
倍の長時間録画
1.5
モードを切り換えると 、
コンポーネント出力
端子のあるテレビと接続するときに選
D
択できます。
D1
端子があるテレビと接続するとき
D1/D2
に選ぶ。
B
D3
D3/D4/D5
ときに選ぶ。
端子があるテレビと接続する
Page 53

i.LINK DV
規格の信号をDV規格に変換して
HDV
HDV/DV(i.LINK
変換
)端子から出力します。
B 切
[
DV
選択]の設定に従って、
HDV/DV
(
)端子から信号を出力する。
i.LINK
HDV/
入
HDV/DV(i.LINK
信号は、
HDV
規格の場合はそのままDV規格で出力
DV
する。
b ご注意
入力については、[
•i.LINK
覧ください(
設定を変える前に、必ず
•
てください。接続したまま設定を変えると、接
続した機器が映像信号を正しく認識できない
ことがあります。
TV
52
タイプ
)端子から出力される
規格の場合はDV変換され、
選択]をご
HDV/DV
ページ)。
ケーブルを抜い
i.LINK
テレビで見るときに、使用するテレビにあ
わせて信号の変換が必要です。出力した画
像は下記のように表示されます。
B
16:9
ワイドテレビで再生するときに選ぶ。
規格画像
HDV
DV(16:9
)規格画像
DV(4:3
)規格画像
b ご注意
• HDV/DV(i.LINK
です。
対応テレビやテレビのS(S1、S2)映像入
•ID-1
力端子に接続して再生する場合、[
]に設定してください。テレビが自動的
を[
16:9
に再生画像の比率に切り替わります。テレビの
取扱説明書もあわせてご覧ください。
タイプ]の設定を変えても、DV規格のカ
•[TV
ラーバーの縦横比は[
ジ)の設定が優先されます。
入力 tDV出力
A/V
ページをご覧ください。
39
)端子からの出力には無効
タイプ]
TV
カラーバー](56ペー
DV
メニューで設定を変更する
4:3
テレビで再生するときに選ぶ。
4:3
規格画像
HDV
)規格画像DV(
DV(16:9
)規格画像
4:3
53
Page 54

(表示設定)
メニュー
画面の表示設定(パネル設定/カラーバー
データコードなど)
Bは、お買い上げ時の設定。
( )内の表示が画面に出ます。
操作方法は
MENU
(表示設定)を選ぶ
ページをご覧ください。
50
ボタンを押す t V/vボタンで
t EXEC
ボタン
を押す。
パネル設定
液晶画面の表示状態をお好みで設定でき
ます。設定を変えても録画される画像に影
響はありません。
x 明るさ
B/bボタンで液晶画面の明るさを調節できま
す。
z ちょっと一言
液晶画面を消すこともできます(31ページ)。
•
• LCD BRIGHT
ページ)。
ボタンでも調節できます(
16
x コントラスト
B/bボタンで液晶画面のコントラストを調節
できます。
x 色のこさ
B/bボタンで液晶画面の濃さを調節できま
す。
/
読み込み
パネルプロファイルを読み込んで、設定
を実行します。
1[読み込み]を選ぶ。
2 読み込むパネルプロファイルを選ぶ 。
3 確認画面で[はい]を選択する。
選択したパネルプロファイルが反映さ
れる。
保存
現在の設定をパネルプロファイルとして
保存します。
1[保存]を選ぶ。
2[新規保存]、または既存のプロファイ
ル名を選ぶ。
3 確認画面で[はい]を選ぶ。
パネルプロファイルが保存される。
[新規保存]した場合は、プロファイル名は
•
]〜[
[
LCD1
既存のパネルプロファイルを保存先に選ん
•
だ場合は、上書き保存されます。
LCD6
]になります。
プロファイル名
保存したパネルプロファイルの名前を変
更できます。
1[プロファイル名]を選ぶ。
2 名前を変えるパネルプロファイルを選
ぶ。
プロファイル名画面になる。
x 色相
B/bボタンで液晶画面の色あいを調節できま
す。
x シャープネス
B/bボタンで画像の輪郭を強調または柔らか
くできます。
x パネルプロファイル
液晶画面の設定内容をパネルプロファイルと
して本機に
設定を使って適切な液晶画面の状態をすばや
く再現できます。
つまで保存できます。保存した
6
54
3 V
•12
bボタンで文字を選択し、
/v/B/
ボタンを押して決定する。この
EXEC
操作を繰り返してプロファイル名を入
力する。
文字までの名前をつけられます 。
Page 55

使用できる文字
•
– A〜Z
〜
– 0
9
– – _ / # &
4[決定]を選び、
決定する。
プロファイル名が変更される。
: .*
EXEC
@
ボタンを押して
削除
パネルプロファイルを削除します。
1[削除]を選ぶ。
2 削除するパネルプロファイルを選ぶ 。
3 確認画面で[はい]を選択する。
パネルプロファイルが削除される。
リセット
[パネル設定]をお買い上げ時の設定に戻
します。
1[リセット]を選ぶ。
2 確認画面で[はい]を選択する。
[パネル設定]の各項目がお買い上げ時
の設定に戻る。
保存したパネルプロファイルは、[リセッ
•
ト]を行ってもそのまま保持されます。
z ちょっと一言
パネルプロファイルで保存される項目は[明る
•
さ]、[コントラスト]、[色のこさ]、[色相]、
[シャープネス]の設定値です。これらの設定値
をまとめてパネルプロファイルに保存します。
[読み込み]、[プロファイル名]、[削除]を選択
•
しているとき、保存されたパネルプロファイル
にカーソルをあわせると、そのプロファイルの
設定内容が画面に反映されます。
保存されたパネルプロファイルにカーソルを
•
あわせてbボタンを押すと、そのプロファイル
の設定内容が表示されます。
ワイド表示
DV
本機の画面に表示されるDV規格の画像の
縦横比(アスペクト比)を切り換えます。
B オート
自動的に画像の縦横比を切り換える。
ワイド()
画像の縦横比をワイド(
る。
()
4:3
画像の縦横比を
b ご注意
静止画と
•
HDV
は、縦横比を切り換えることはできません。
カラーバー表示中に[DVワイド表示]の設定を
•
[ワイド]または[
は が表示されますが、画像の縦横比は
切り替わりません。
動画を静止画としてメモリースティック デュ
•
オに記録するとき、記録される静止画は
イド表示機能の影響を受けないため、画面上の
表示と記録される静止画の縦横比が異なる場
合があります。
本機から出力される画像は 、DVワイド表示機
•
能の影響を受けません。
4:3
規格の画像を再生しているとき
]にすると、 また
4:3
)で表示す
16:9
で表示する。
DV
画面表示出力
B パネル
タイムコードなどの画面表示を液晶画面
に出す。
ビデオ出力/パネル
画面表示をテレビ画面や液晶画面に出
す。
カラーバー
[入]にするとカラーバーを表示したり、テー
プに記録することができます(お買い上げ時
の設定は[切])。本機で録画した画像をテレビ
やモニターで見る場合、カラーバーを見なが
ら色味を調節するときに便利です。
ワ
メニューで設定を変更する
55
Page 56

ボタンを押す t V/vボタンで (表示設定)を選ぶ t
MENU
b ご注意
本機の電源を入れ直すか 、
•
Mボタンを押すと自動的に[切]になりま
FF
す。
カラーバー
DV
規格のカラーバーの縦横比(アスペク
DV
ト比)を切り換えます。
B
16:9
カラーバーの縦横比を
REW m/PLAY N/
にする。
16:9
4:3
カラーバーの縦横比を
b ご注意
録画中に設定を変更することはできません。
•
4:3
にする。
データコード
撮影時に自動的に記録された情報(日時)
を再生時に表示できます。
B 切
日時を表示しない。
日付データ
日付、時刻を表示。
b ご注意
[日付データ]は、日時、時刻を設定せずに撮影
•
すると、[
---- -- --
]と[
]が表示されます。
--:--:--
EXEC
ボタンを押す。
56
Page 57

(音声設定)メニュー
録音に関する設定(DV音声モード
声ミックスなど)
Bは、お買い上げ時の設定。
( )内の表示が画面に出ます。
操作方法は
MENU
(音声設定)を選ぶ
を押す。
DV
B
12BIT
12
る。
16BIT
16
で記録する。
b ご注意
•HDV
されます。
ページをご覧ください。
50
ボタンを押す t V/vボタンで
t EXEC
音声モード
ビット(2つのステレオ音声)で記録す
()
ビット(高音質で1つのステレオ音声)
規格のときは、自動的に[
バイリンガル
他機で二重音声(またはステレオ音声)で
記録したテープを、本機で再生するときの
音声が選べます。
B 切
主+副音声(またはステレオ音声)で再生
する。
メイン
主音声(または左音声)で再生する。
サブ
副音声(または右音声)で再生する。
b ご注意
本機は二重音声を再生できますが、記録はでき
•
ません。
16BIT
/DV
ボタン
]で記録
音
音声ミックス
DV
他機でアフレコや
テープの音声を再生時に確認できます。
アフレコしたテープの再生時に、出力され
る音声を選びます。
B
ST1
撮影時の音声のみを出力するときに選
ぶ。
ミックス
撮影時の音声とアフレコ音声を合成して
出力するときに選ぶ。
マイク録音した
4CH
ST2
アフレコした音声のみを出力するときに
選ぶ。
b ご注意
音声モードが16ビットで記録されたテー
•DV
プでは、バランス調節できません。
メニューで設定を変更する
57
Page 58

(メモリー設定)
メニュー
メモリースティック デュオに関する設
定(画質
全消去など)
/
Bは、お買い上げ時の設定。
(
)内の表示が画面に出ます。
操作方法は
MENU
(メモリー設定)を選ぶ
タンを押す。
画質
B ファイン()
高画質で記録する。
スタンダード()
標準の画質で記録する。
メモリースティック デュオの容量
(
MB
64MB 100 390 490
128MB 205 780 980
256MB 370 1400 1750
512MB 760 2850 3600
1GB 1550 5900 7300
2GB 3150 12000 15000
4GB 6300 23500 29500
8GB 12500 48000 60000
上段は画質が[ファイン]のとき
下段は画質が[スタンダード]のとき
58
ページをご覧ください。
50
ボタンを押す t V/vボタンで
t EXEC
)と記録可能枚数(枚)
1.2M
1440×810
1.2M
640
VGA
×
480
240 980 980
490 1970 1970
890 3550 3550
1800 7200 7200
3650 14500 14500
7500 30000 30000
14500 59000 59000
30000 115000 115000
640
0.2M
×
ボ
360
静止画の画像サイズは、動画の規格や縦横比に
よって、下記のようになります。
規格の動画から取り込むとき:
–HDV
規格で縦横比が16:9の動画から取り込
–DV
むとき:
0.2M
規格で縦横比が4:3の動画から取り込む
–DV
とき:
VGA (0.3M
b ご注意
ソニー製メモリースティック デュオ使用時 。
•
枚数は、記録条件や記録メディアによって変わ
ります。
全消去
)
1.2M
プロテクトのかかっていないメモリース
ティック
デュオ内または選択フォルダ内
の全画像を消去します。
1[全ファイル]か[フォルダ内]を選ぶ。
[全ファイル]:メモリースティック
オ内のすべての画像を消去。
[フォルダ内]:選択しているフォルダ内の
すべての画像を消去。
2[はい]t[はい]を選ぶ。
[
全消去中です]と表示される。プロテ
クトのかかっていないすべての画像が消
去されると、[完了しました]と表示され
る。
b ご注意
誤消去防止スイッチのあるメモリースティッ
•
デュオは、誤消去防止を解除する(72ペー
ク
ジ)。
全消去しても、フォルダは消去されません。
•
[ 全消去中です]が表示されているとき、次
•
の操作はしないでください。
–POWER
–
スイッチ/ボタン操作
メモリースティック デュオの取り出し
フォーマット
デュ
メモリースティック デュオに記録した
画像をすべて削除して、記録容量を元に戻
し、再び書き込み可能にします。
フォーマットを実行するには[はい]t[は
い]の順に選ぶ。
Page 59

b ご注意
[ フォーマット中です]が表示されている
•
とき、次の操作はしないでください。
–POWER
–
新しく作成したフォルダやプロテクトのか
•
かっている画像もすべて消去されます。
z ちょっと一言
お買い上げ時のメモリースティック デュオ
•
はフォーマット済みのため、新たにフォーマッ
トする必要はありません。
スイッチ/ボタン操作
メモリースティック デュオの取り出し
ファイルナンバー
B 連番
メモリースティック デュオを取り換え
ても、ファイル番号を連続して付ける。
フォルダを新しく作成、または記録先フォ
ルダを変更した場合はリセットされる。
リセット
本機に入れたメモリースティック デュ
オに存在している、最大ファイル番号の
次の番号を付ける。
フォルダ作成
[はい]を選ぶとメモリースティック デュ
オ内に、新フォルダ(
999MSDCF
102MSDCF
まで)を作成できます。1つの
フォルダ内の静止画ファイルが
になると、自動的に新フォルダを作成しま
す。
b ご注意
度作成した新フォルダは、本機で削除できま
•1
せん。メモリースティック
マットするか(
してください。
フォルダが増えると、メモリースティック
•
デュオの残容量が減ることもあります。
58
ページ)、パソコンなどで削除
〜
9,999
デュオをフォー
枚
z ちょっと一言
お買い上げ時の設定では、静止画ファイルは
•
「
101MSDCF
いったん画像を記録すると 、そのとき選ばれて
•
いる記録先フォルダが、再生フォルダに設定さ
れます。
」に記録されます。
再生フォルダ選択
V/vボタンで静止画ファイルを再生する
フォルダを選んで
ボタンを押す。
EXEC
メニューで設定を変更する
記録フォルダ選択
V/vボタンで静止画ファイルを記録する
フォルダを選んで
ボタンを押す。
EXEC
59
Page 60

(その他)メニュー
各種基本設定(操作音
Bは、お買い上げ時の設定。
( )内の表示が画面に出ます。
操作方法は
MENU
(その他)を選ぶ
押す。
ページをご覧ください。
50
ボタンを押す t V/vボタンで
ユーザー設定ボタン登録
ページをご覧ください。
32
日時あわせ
ページをご覧ください。
13
時差補正
海外で使うときは、V
差を設定し、現地時刻に合わせる。時差を
0に設定すると元の設定に戻ります。
LANGUAGE
B 日本語
メニュー項目などの画面表示やお知らせ
メッセージを日本語で表示する。
ENGLISH
メニュー項目などの画面表示やお知らせ
メッセージを英語で表示する。
ENG[SIMP
メニュー項目などの画面表示やお知らせ
メッセージを簡易英語で表示する。
残量表示
B オート
次のときにテープ残量を約8秒間表示す
る。
カセットが入った状態で電源を入れたとき
•
•PLAY
INFO
入
テープ残量を常に表示する。
]
Nボタンまたは
ボタンを押したとき
機能選択など)
/USB
t EXEC
/v/EXEC
DISPLAY/BATT
ボタンを
ボタンで時
操作音
B 入
メニューの操作時などにメロディが鳴る。
切
操作音を出さない。
リモコン
本機に付属のリモコン、または他のソニー
製品に付属しているリモコンで本機を操
作できます。
B
VTR2
本機に付属のリモコン、または他のソ
ニー製品に付属しているリモコンコード
が
のリモコンで本機を操作できる。
VTR2
VTR4
他のソニー製品に付属しているリモコン
コードが
できる。
切
リモコンによる操作ができません。他の
機器のリモコンによる誤動作を防げる。
機能選択
USB
ケーブルで本機とパソコンを接続し
USB
て、メモリースティック
を取り込んだり(
対応のプリンターと接続する(47ページ)
ときに使います。
B パソコン接続メモリースティック
メモリースティック デュオに記録した
画像をパソコンで見たり、パソコンに取
り込むときに選択する。
PictBridge
本機と
接つないで、プリントするときに選択す
る(
47
のリモコンで本機を操作
VTR4
ページ)、
43
プリント
PictBridge
ページ)。
対応のプリンターを直
デュオ内の画像
PictBridge
60
Page 61

困ったときは
故障かな?と思ったら
修理に出す前に、もう一度点検してくださ
い。それでも正常に動作しないときは、
ソニーの相談窓口(裏表紙)にお問い合わ
せください。
全体操作/リモコン ................................
•
バッテリー/電源 ....................................
•
液晶画面 ................................................
•
カセット/メモリースティック デュオ
•
...............................................................
再生........................................................
•
録画........................................................
•
テレビ接続.............................................
•
ダビング/編集/外部機器接続.................
•
パソコンとの接続..................................
•
全体操作/リモコン
電源が入らない、途中で切れる。
充電されたバッテリーを取り付ける(
•
ページ)。
アダプターをコンセントに接続す
•AC
る(
ページ)。
9
9
本機のリモコン受光部に直射日光や照
•
明器具の強い光が当たっていると、リモ
コン操作できないことがある。
電池を交換する。電池の+極と−極を正
•
しく入れる(
ページ)。
87
61
61
リモコン操作中にほかのビデオが誤動作
する。
62
ビデオのリモコンスイッチを
62
62
64
•
外のモードに切り換える。
黒い紙でビデオのリモコン受光部をふ
•
さぐ。
64
64
65
バッテリー/電源
バッテリーの充電中、
CHARGE
ランプが点灯しない。
•POWER
•
•
•
スイッチを「
する(
ページ)。
9
バッテリーを正しく取り付け直す(
ページ)。
コンセントにプラグを正しく差し込む。
すでに充電が完了している(9ページ)。
POWER/
OFF(CHG
VTR2
以
)」に
9
困ったときは
電源が入っているのに操作できない。
電源(バッテリーまたはACアダプター
•
の電源コード)を取りはずし、約
に電源を取り付け直す。
{RESET}(リセット)ボタン(84ページ)
•
を先のとがったもので押す。
本体があたたかくなる。
本機使用中に本体があたたかくなるこ
•
とがありますが、故障ではありません。
ワイヤレスリモコンで操作できない。
リモコンに合わせて[リモコン]の設定
•
(60ページ)。
を変える
リモコンと本機のリモコン受光部の間
•
にある障害物を取り除く。
1
分後
バッテリーの充電中、
CHARGE
ランプが点滅する。
バッテリーの温度が高すぎる、または低
•
すぎると、充電できずに
CHARGE
ことがあります。
バッテリーを正しく取り付け直す(
•
ページ)。それでも点滅するときは、故障
のおそれがあるため、コンセントからプ
ラグを抜き、ソニーの相談窓口に問い合
わせる(裏表紙)。
バッテリー残量が正しく表示されない。
周囲の温度が極端に高い/低い、または
•
充電が不充分。故障ではありません。
満充電し直す。それでも正しく表示され
•
ないときは、寿命のため、新しいバッテ
リーに交換する(
POWER/
9、74
POWER/
9
ページ)。
ランプがゆっくり点滅する
61
Page 62

故障かな?と思ったら(つづき)
使用状況や環境によっては正しく表示
•
されません。液晶画面を開閉したときは
正しい残量時間を表示するまで約
かかります。
テープ残量表示が出ない。
常に表示させたいときは、[ 残量表
分
1
•
示]を[入]にする(
ページ)。
60
バッテリーの消耗が早い。
周囲の温度が極端に高い/低い、または
•
充電が不充分。故障ではありません。
満充電し直す。それでも消耗が早いとき
•
は、寿命のため、新しいバッテリーに交
換する(
9、74
ページ)。
液晶画面
メニュー項目が灰色で表示される。
その録画/再生条件では選択できませ
•
ん。
液晶画面に画像が残る。
電源を入れた状態でバッテリーを取り
•
はずしたり、
で、故障ではありません。
プラグを抜いたため
DC
画像や画面表示が表示されない。
液晶画面を消している。
•
ボタンを押す(31ページ)。
画面表示が非表示になっている。
•
DISPLAY/BATT INFO
(
ページ)。
31
LCD ON/OFF
ボタンを押す
カセット/メモリースティック
デュオ
カセットが取り出せない。
電源(バッテリーやACアダプター)が
•
正しく接続されているか確認する(
ページ)。
本機が結露しかけている(76ページ)。
•
テープの画像を削除できない。
テープの画像は削除できません。新たに
•
撮影する場合は、テープを巻き戻し、録
画を開始すると上書きで記録される。
メモリースティック デュオの画像を消
去、または全消去できない。
プロテクトが設定されている。パソコン
•
などでプロテクトを解除する。
メモリースティック デュオに記録でき
ない。
メモリーの容量がいっぱいの場合は、不
•
要な画像を消す(
本機でメモリースティック デュオを
•
フォーマットし直すか(
のメモリースティック
る(
ページ)。
15
ページ)。
46
ページ)、別
58
デュオを入れ
再生
「カセット/メモリースティック デュオ」
(
ページ)もご覧ください。
62
テープ再生ができない。
•POWER
•
•
9
スイッチを「ON」にする。
テープを巻き戻す(17ページ)。
テープを入れ直す(14ページ)。
カセットメモリー付きカセットで、カセッ
トメモリー表示やタイトル表示が出ない。
本機は、カセットメモリーに対応してい
•
ないため、表示されません。
62
Page 63

メモリースティック デュオの画像デー
タが正しく再生できない。
パソコンでフォルダやファイル名を変
•
更、または画像加工すると、再生できな
い場合があります(ファイル名が点滅)。
故障ではありません(
他機で記録した画像は、正しく再生でき
•
ないことがあります。故障ではありませ
ん。
ページ)。
73
データファイル名が正しくない、または点
滅している。
ファイルが壊れている。
•
本機で対応しているファイル形式を使
•
う(
ページ)。
72
画像に横線が入る、画像がぼけたり、映ら
なかったりする。
ビデオヘッドが汚れている。別売りのク
•
リーニングカセットできれいにする
(
ページ)。
77
再生画像が一時停止する、音声が途切れ
る。
テープやビデオヘッドに付着物がある
•
ときに起こる症状です(
ソニー製のミニDVカセットを使用す
•
る。
[
]が表示される。
-:--:--:--
日付時刻を設定しないで録画したテー
•
プを再生している。
テープの無記録部分を再生している。
•
テープに傷やノイズがあると、日時を読
•
めません。
ページ)。
77
日付サーチが正しく操作できない。
日付を変更したときは、2分以上撮影す
•
る。撮影時間が短いと正しく検出されな
い場合があります。
テープの始めや途中に無記録部分があ
•
ると、日付サーチが正しく働かないこと
があります。
困ったときは
他機で
マイク記録した音声が聞こえ
4CH
ない。
音声ミックス]を設定する(57ペー
•[DV
ジ)。
音声が小さい。または聞こえない。
音量を大きくする(16ページ)。
•
[バイリンガル]を[切]にする(57ペー
•
ジ)。
音声ミックス]を設定する(57ペー
•[DV
ジ)。
映像プラグまたはコンポーネントビ
•S
デオケーブルだけで接続しているため。
接続ケーブルの白と赤のプラグもあ
AV
わせて接続する(
ページ)。
22
画像や音声が途切れる。
同じテープに
•
像を混在させたときに起こる症状で、故
障ではありません。
規格とDV規格の映
HDV
エンドサーチができない。
録画後にカセットを取り出さない(
•
ページ)。
カセットを入れてからエンドサーチす
•
るまでに、
テープの始めや途中に無記録部分があ
•
るためで、故障ではありません。
度も録画していない。
1
29
エンドサーチのときに画像が出ない。
同じテープに
•
像を混在させたときに起こる症状で、故
障ではありません。
規格とDV規格の映
HDV
他機でアフレコした音声が聞こえない。
音声ミックス]を[
•[DV
ルテープ音声)側から最適な音声になる
まで調節する(
57
ST1
ページ)。
](オリジナ
63
Page 64

故障かな?と思ったら(つづき)
画面上に が表示される。
他機で
•
再生しているときに表示されます。本機
は
ん。
マイク記録されたテープを
4CH
マイク記録には対応していませ
4CH
録画
ボタンを押しても、録画できない。
REC
•POWER
•
•
(
•
スイッチを「ON」にする(
ページ)。
テープが最後まで行っている。巻き戻す
か、新しいカセットを入れる。
カセットの誤消去防止ツマミを
する。または新しいカセットを入れる
ページ)。
71
結露でテープがヘッドドラムに貼り付
いている。カセットを取り出して、約
時間してから入れ直す(76ページ)。
REC
テレビ接続
ケーブルでテレビに接続して再生
i.LINK
するとき、画像や音声が出ない。
接続するテレビの
•
HDV1080i
は、
はできません(
レビの取扱説明書をご覧ください。
• HDV
バートして
(
53
他の接続ケーブルで接続して再生する
•
(
19
映像プラグでテレビに接続して再生す
S
方式に対応していない場合
(ハイビジョン)画質で見ること
HD
規格で録画した映像をダウンコン
DV(SD
ページ)。
ページ)。
るとき、音声が出ない。
S映像プラグだけで接続しているため。
•
接続ケーブルの白と赤のプラグもあ
AV
わせて接続する(
端子が
i.LINK
ページ)。詳しくは、テ
19
画質)で再生する
ページ)。
23
13
端子コンポーネントビデオケーブルで
D
テレビに接続して再生するとき、画像や音
声が出ない。
接続する機器に合わせて[コンポーネン
•
ト出力]を正しく設定する(
端子コンポーネントビデオケーブル
•D
だけで接続しているため。
ブルの白と赤のプラグも合わせて接続
する(
ケーブルでテレビに接続して再生
HDMI
20、21
ページ)。
52
接続ケー
AV
ページ)。
するとき、画像や音声が出ない。
著作権保護のための信号が記録されて
に
1
•
いる映像を、
することはできません。
• i.LINKでDV
ジ)を出力することはできません。
同じテープに
•
像を混在させたときに起こる症状で、
HDMI
の電源を入れ直す。
テレビに接続して再生したら、画像が
4:3
HDMI OUT
入力された画像(25ペー
HDV
ケーブルを抜き差しするか本機
端子から出力
規格とDV規格の映
つぶれて見える。
ワイド(
•
テレビで見るときに起こる現象で、[
タイプ]を設定して再生する(53ペー
ジ)。
テレビに接続して再生したら上下に
4:3
)で録画したテープを
16:9
4:3
TV
黒い帯が入る。
ワイド(16:9)で録画したテープを4:
•
テレビで見るときに起こる現象で、故障
ではありません。
3
ダビング/編集/外部機器接続
接続した機器(外部入力)からの画像が拡
大できない。
外部入力している画像は本機でズーム
•
できません(
ページ)。
33
64
Page 65

接続した機器の画面にタイムコードなど
が表示される。
接続ケーブルを使って接続するとき
•AV
は、メニューの[画面表示出力]を[パネ
ル]にする(
接続ケーブルを使ってダビングができ
AV
ページ)。
55
ない。
接続ケーブルが正しく接続されてい
•AV
ない。
接続ケーブルが他機の入力端
AV
子へ接続されているか確認する。
ダビング編集中、
ケーブルを接続し
i.LINK
ているのに、モニターに画像が出ない、ま
たは画像が乱れる。
接続する機器に合わせて[
•
択]を正しく設定する(
接続する機器が
•
していない場合は、
画質でダビングできません(
ジ)。詳しくは、接続する機器の取扱説明
書をご覧ください。
•[i.LINK DV
ページ)、SD(スタンダード)画質でダ
ビングする。
変換]を[入]に設定し(
52
HDV1080i
(ハイビジョン)
HD
HDV/DV
ページ)。
方式に対応
ペー
35
選
53
追加録音(アフレコ)できない。
本機ではアフレコすることはできませ
•
ん。
ケーブルを使ってダビングができ
HDMI
ない。
ケーブルを使ってのダビングは
• HDMI
できません。
テープからメモリースティック デュオ
へ静止画を取り込めない。
繰り返しダビングしているなど記録状
•
態の悪いテープは、録画できなかった
り、乱れた画像が記録されたりすること
があります。
ケーブルを使ってワイド(16:9)で
i.LINK
記録した画像を再生し、出力した画面が縦
に伸びる。
ケーブルを使うと、画像の縦横
• i.LINK
比(アスペクト比)の設定は出力できま
せん。テレビ側で設定する。
接続ケーブルを使って接続し、[
•AV
タイプ](53ページ)を設定する。
TV
パソコンとの接続
本機がパソコンに認識されない。
パソコンと本機からケーブルを抜き、も
•
う一度しっかりと差し込む。
キーボード、マウス以外で、パソコンの
•
端子に接続されている他の機器を
USB
取りはずす。
パソコンと本機からケーブルを抜き、パ
•
ソコンを再起動させてから、正しい手順
でもう一度パソコンと本機を接続する。
テープの動画がパソコンで見られない、取
り込めない。
動画は
•
ため、
• i.LINK
入れてから、もう一度接続する。
テープの動画をパソコンに取り込むに
•
は編集ソフトウェア(別売り)が必要で
す。以下のホームページをご覧くださ
い。
http://www.sony.co.jp/cam/
support/
メモリースティック デュオの画像がパ
ソコンで見られない、取り込めない。
メモリースティック デュオの向きを
•
確かめて、本機に奥までしっかりと入れ
る。
• i.LINK
め、
ケーブルでは取り込めない
USB
ケーブルで接続する。
i.LINK
ケーブルを抜き、本機の電源を
ケーブルでは取り込めないた
ケーブルで接続する。
USB
困ったときは
65
Page 66

故障かな?と思ったら(つづき)
機能選択]を[パソコン接続メモ
•[USB
リースティック]にする(
テープ再生中や編集中など、本機を操作
•
しているとメモリースティック
オはパソコンに認識されません。本機
の操作を終了してから、もう一度パソコ
ンと接続する。
キーボード、マウス、本機以外で、パソコ
•
ンの
端子に接続されている他の機
USB
器を取りはずす。
パソコンがハングアップする。
接続する機器に合わせて、[
•
択]を正しく設定する(
パソコンと本機からケーブルを抜き、パ
•
ソコンを再起動してから正しい手順で
もう一度パソコンと本機を接続する
(
ページ)。
45
60
HDV/DV
ページ)。
52
ページ)。
デュ
選
66
Page 67

警告表示とお知らせメッセージ
自己診断表示/警告表示
液晶画面に、次のように表示されます。
お客様自身で対応できる場合でも、
繰り返しても正常に戻らないときは、ソ
ニーの相談窓口(裏表紙)にお問い合わせ
ください。
(またはE:)□□:□□ (自己診断表示)
C:
□□
C:04:
インフォリチウム以外のバッテリー
•
が使われている。必ずインフォリチウ
ムバッテリーを使う(
アダプターのDCプラグを本機の
•AC
端子にしっかりつなぐ(9ペー
DC IN
ジ)。
□□
C:06:
バッテリーが高温になっている。バッテ
•
リーを交換するか、バッテリーを涼しい
ところに置く。
□□
C:21:
結露している。カセットを取り出して、
•
約
時間してからもう一度入れ直す(
1
ページ)。
□□
C:22:
ビデオヘッドが汚れている。別売りのク
•
リーニングカセットできれいにする
(
ページ)。
77
C:31:□□/C:32:
上記以外の症状になっている。カセット
•
を入れ直し、もう一度操作し直す。ただ
し、本機が結露気味のときは、この操作
をしないでください(
電源をいったん取りはずし、取り付け直
•
してからもう一度操作し直す。
カセットを交換する。{RESET}(リセッ
•
ト)ボタン(
う一度操作し直す。
□□
ページ)を押してからも
84
ページ)。
74
ページ)。
76
2、3
回
76
E:92:
•
(リセット)ボタン(
101-1001
•
•
E(バッテリー残量に関する警告)
•
•
告)
•
(バッテリーの温度に関する警告)
•
%(結露の警告)
•
Q(テープ関連の警告)
遅い点滅
•
•
•
速い点滅
•
□□
何らかの異常が起きています。{RESET}
て、電源を入れなおしてください。
ページ)を押し
84
(ファイル関連の警告)
ファイルが壊れている。
扱えないファイル(73ページ)。
バッテリー残量が少ない。
使用状況や環境、バッテリーパックに
よっては、バッテリー残量が約
でも警告表示が点滅することがありま
す。
(バッテリーの温度に関する警
バッテリーが高温になっている。バッテ
リーを交換するか、バッテリーを涼しい
ところに置く。
バッテリーが低温になっている。バッテ
リーを交換するか、バッテリーを暖かい
ところに置く。
5〜10
*
カセットを取り出し、電源をはずして、
カセット入れを開けたまま、約
置する(
テープ残量が5分を切った。
カセットが入っていない。
カセットが誤消去防止状態になってい
る(
テープが終わっている。
76
ページ)。
71
ページ)。
*
時間放
1
*
*
分
困ったときは
67
Page 68

警告表示とお知らせメッセージ(つづき)
Z(テープを取り出す必要がある警告)
遅い点滅
カセットが誤消去防止状態になってい
•
る(
ページ)。
71
速い点滅
結露している(76ページ)。
•
自己診断表示が表示されている
•
(
ページ)。
67
(メモリースティック デュオ関連の
警告)
メモリースティック デュオが入って
•
いない(
(メモリースティック デュオフォー
マット関連の警告)
メモリースティック デュオが壊れて
•
いる。
メモリースティック デュオが正しく
•
フォーマットされていない(
ページ)。
(非対応メモリースティック デュオ
関連の警告)
本機では使えないメモリースティック
•
デュオを入れた(72ページ)。
-(メモリースティック デュオ誤消
去防止に関する警告)
メモリースティック デュオが誤消去
•
防止状態になっている(
警告表示が出るときに、「操作音」が鳴ります
*
(
ページ)。
60
15
*
ページ)。
*
*
58、72
ページ)。
72
*
お知らせメッセージの説明
お知らせメッセージが表示されたときは、
その指示に従ってください。
x 結露
%Z結露しています
カセットを取り出してください
ページ)
(
76
%結露しています
時間放置してください(76ページ)
約
1
x カセット/テープ
Zカセットを入れなおしてください(
ページ)
テープの損傷などがないかも確認する。
•
QZカセットの誤消去防止ツマミを確認
してください(
ページ)
71
14
xメモリースティック デュオ
メモリースティックを入れなおしてく
ださい(
メモリースティック デュオを2、3回
•
メモリースティック
このメモリースティックはフォーマッ
トが違います
メモリースティック デュオのフォー
•
ページ)
15、72
入れ直す。それでも表示されるときは
いる可能性があるので交換する。
マットを確認し、必要ならば本機で
フォーマットする(
デュオが壊れて
ページ)。
58、72
68
Page 69

メモリースティックのフォルダがいっぱ
いです
作成できるフォルダは、
•
でです。本機でフォルダ消去はできませ
ん。
フォーマットするか(58ページ)、パソ
•
コンで不要なフォルダを消去する。
999MSDCF
ま
x
PictBridge
接続先を確認してください
プリンターの電源を入れ直し、
•
ケーブルをいったん抜いてからもう一
度接続する。
異常が確認されました 中止してくださ
い
プリンターの電源を入れ直し、
•
ケーブルをいったん抜いてからもう一
度接続する。
対応プリンター
USB
USB
x その他
非対応のフォーマットです
対応していないフォーマットのため、再
•
生できません。
この
HDV/DV
い信号です 表示するには設定を変更し
てください
•
x ヘッドが汚れています クリーニン
グカセットを使ってください
ページ)
(
77
選択設定では表示できな
再生や信号入力を停止するか、[
選択]設定を変更してください(
DV
ページ)。
HDV/
困ったときは
52
69
Page 70

その他
海外で使う
電源について
本機は、海外でも使えます。
付属の
(
す。また、バッテリーも充電できます。ただ
し、電源コンセントの形状の異なる国や地
域では、電源コンセントにあった変換プラ
グアダプターをあらかじめ旅行代理店で
おたずねのうえ、ご用意ください。
電子式変圧器(トラベルコンバーター)は
使わないでください。故障の原因となるこ
とがあります。
アダプターは、全世界の電源
AC
AC100V〜240V、50/60Hz
)で使えま
海外のコンセントの種類
壁のコンセン
トの形状例
使用する変換
プラグアダプ
ター
規格で記録した再生画像を
HDV
主に北米不要主にヨーロッパなど
HDV
規格で見るには
規格で記録した再生画像を
HDV
格で見るには、
ビ(またはモニター)とコンポーネントビ
デオケーブル、
す。
HDV1080i
国、地域は、「テレビ方式が
域」を参照してください。
HDV1080i
接続ケーブルが必要で
AV
方式に対応している主な
HDV
方式対応のテレ
の国、地
NTSC
テレビ方式が
の国、地域(五十音
NTSC
順)
アメリカ合衆国、エクアドル、エルサルバドル、ガ
イアナ、カナダ、キューバ、グアテマラ、グアム、
コスタリカ、コロンビア、サモア、スリナム、
セントルシア、大韓民国、台湾、チリ、ドミニカ、
トリニダード・トバゴ、ニカラグア、日本、ハイチ、
パナマ、バミューダ、バルバドス、フィリピン、
プエルトリコ、ベネズエラ、ペルー、ボリビア、
ホンジュラス、ミクロネシア、ミャンマー、
など
メキシコ
時差補正機能について
海外で使うときは、[時差補正]で時差を設
定するだけで、時刻を現地時間に合わせら
れます(
規
ページ)。
60
規格で記録した再生画像をDV規格
DV
で見るには
規格で記録した再生画像を見るには、
DV
日本と同じカラーテレビ方式で、映像
声入力端子付きのテレビ(またはモニ
ター)と接続ケーブルが必要です。
70
音
/
Page 71

使用上のご注意とお手入れ
規格と記録・再生について
HDV
本機は、
機能を搭載したビデオカセットレコー
ダーです。本機は、ミニ
えます。
い。
本機ではソニー製ミニ
することをおすすめします。
本機は、カセットメモリー機能には非対応
です。
HDV
カセットにデジタルハイディフィニ
DV
ション(
うに開発されたビデオ方式です。
本機では、有効走査線数
ターレース方式(
1,080
記録時の映像ビットレートは約
です。
デジタルインターフェースに
用し、
ルコンピューターとのデジタル接続が可
能です。
•HDV
上デジタルのハイビジョン放送、ブルーレイ
ディスクレコーダーなどで採用されている
MPEG2
規格とDV規格の両方の記録
HDV
カセットのみ使
DV
マーク付きカセットをご使用くださ
カセットを使用
DV
規格とは
)映像の記録・再生ができるよ
HD
本のイン
1,080
、画素数
1080i
ドット)を採用しています。
1,440
25Mbps
を採
i.LINK
に対応するテレビやパーソナ
HDV
映像信号の圧縮方式は 、
方式です。
デジタルや地
BS
再生について
規格の
HDV
再生できます。
本機では
画像を再生できますが、
(
ことはできません。
HDV
HDV/DV(i.LINK
方式とDV規格の両方を
1080i
規格の
720/30p
i.LINK
)端子)から出力する
で記録した
端子
無記録部分を作らないために
テープを再生したときは、次の録画の前に
エンドサーチ(
終了位置に戻します。
ページ)を行って、録画
29
著作権保護信号について
x 再生するとき
本機で再生されるカセットに著作権保護
のための信号が記録されている場合には、
他機を接続して本機の画像を記録すると
き、記録が制限されることがあります。
x 記録するとき
著作権保護のための信号が記録されてい
る映像音声は、本機で記録することはでき
ません。このような映像音声を記録しよう
とすると、液晶画面に[コピープロテクト
×
されています 記録できません]と表示さ
れます。なお、ビデオカメラで撮影した画
像には、著作権保護のための信号は記録さ
れません。
その他
取り扱い上のご注意
x 長い間使わないときは
本機からカセットを取り出して保管して
ください。
x 間違って消さないために
カセットの背にある誤消去防止ツマミを
の矢印のほうへずらします。
SAVE
:録画できる。
REC
:録画できない。
SAVE
(誤消去防止状態)
REC
SAVE
71
Page 72

使用上のご注意とお手入れ(つづき)
x ラベルは指定の位置に
カセットにラベルは、指定の位置に正しく
貼ってください。指定以外の位置に貼ると
故障の原因になります。
継ぎ目近くには貼ら
ない
ラベル貼り付け部
x カセットの使用後は
必ずテープを巻き戻してください(画像や
音声が乱れる原因となります)。巻き戻し
たテープはケースに入れ、立てて保管して
ください。
x 金メッキ端子のお手入れ
カセットの金メッキ端子が汚れたり、ゴミ
が付着したりすると、テープ残量表示など
が正しく表示されないことがあります。
カセットの取り出し回数
回を目安にし
10
て、綿棒でカセットの金メッキ端子をク
リーニングしてください。
金メッキ部
メモリースティックについて
メモリースティック(
)は小さくて軽い大容量のIC記録メ
Stick
ディアです。
メモリースティックのうち、本機で使え
るのは次の表のとおりです。ただし、すべ
てのメモリースティックの動作を保証
するものではありません。
Memory
メモリースティックの種類 記録/再生
メモリースティック デュオ
(マジックゲート対応)
メモリースティック
デュオ
PRO
本機はパラレルインターフェースを利用した
•
高速データ転送に対応しておりません。
本機はマジックゲート機能を使ったデータの
•
再生に対応していません。マジックゲー
記録
/
トとは暗号化技術を使って著作権を保護する
技術です。
本機はメモリースティック マイクロ(M2)
•
に対応しています。
マイクロの略称です。
ク
静止画の圧縮形式:本機 は 、静止画データを
•
はメモリースティッ
M2
○
○
JPEG(Joint Photographic Experts
)方式で圧縮/記録しています。ファイル
Group
拡張子は「
パソコン(
•
マット(初期化)したメモリースティック
オは、本機での動作を保証いたしません。
お使いのメモリースティック デュオと機器
•
の組み合わせによっては、データの読み込み
書き込み速度が異なります。
誤消去防止スイッチ付きメモリースティック
•
デュオでは、先の細いものでスライドさせて、
「
LOCK
誤って消去しないようにできます。
次の場合、画像ファイルが破壊されることがあ
•
ります。破壊された場合、内容の補償について
は、ご容赦ください。
画像ファイルを読み込み中や 、メモリース
–
ティック
クセスランプが点灯中および点滅中)に、メ
モリースティック
本機の電源を切ったりした場合
静電気や電気的ノイズの影響を受ける場所
–
で使った場合
大切なデータは、パソコンのハードディスクな
•
どへバックアップを取っておくことをおすす
めします。
メモエリアに書き込むときは 、あまり強い圧力
•
をかけないでください。
」です。
.JPG
Windows OS/Mac OS
」にすると、記録されているデータを
デュオにデータを書き込み中(ア
デュオを取り出したり、
)でフォー
デュ
/
72
Page 73

メモリースティック デュオ本体およびメモ
•
リースティック
などは貼らないでください。
持ち運びや保管の際は 、メモリースティック
•
デュオに付属の収納ケースに入れてくださ
い。
端子部に触れたり、金属を接触させたりしない
•
でください。
強い衝撃を与えたり、曲げたり、落としたりし
•
ないでください。
分解したり、改造したりしないでください。
•
水にぬらさないでください 。
•
小さいお子さまの手の届くところに置かない
•
ようにしてください。誤って飲みこむおそれが
あります。
メモリースティック デュオスロットには、
•
メモリースティック
でください。故障の原因となります。
次の場所での使用や保管は避けてください。
•
高温になった車の中や炎天下など気温の高
–
い場所
直射日光のあたる場所
–
湿気の多い場所や腐食性のものがある場所
–
デュオ アダプターにラベル
デュオ以外は入れない
x メモリースティック デュオ アダプ
ターの使用について
メモリースティック デュオをメモリース
•
ティック対応機器でお使いの場合は、必ずメ
モリースティック
ティック
使いください。
メモリースティック デュオをメモリース
•
ティック
正しい挿入方向をご確認のうえ、奥まで差し込
んでください。差し込みかたが不充分だと正常
に動作しない場合があります。また、逆向きで
無理に入れると、メモリースティック
アダプターが破損し、故障の原因となります。
メモリースティック デュオ アダプターに
•
メモリースティック
状態で、メモリースティック対応機器に挿入
しないでください。このような使いかたをする
と、機器に不具合が生じることがあります。
デュオをメモリース
デュオ アダプターに入れてからお
デュオ アダプターに入れるときは、
デュオ
デュオが装着されない
x メモリースティック
PRO
デュオに
ついてのご注意
本機で動作確認されている メモリースティッ
•
ク
PRO
デュオは
8GB
までです。
x メモリースティック マイクロ使用上
のご注意
メモリースティック マイクロを本機でお使
•
いの場合は、必ずメモリースティック
ロをデュオサイズの
からお使いください。デュオサイズの
プターに装着されていない状態で挿入される
と、メモリースティック
なくなる可能性があります。
メモリースティック マイクロは、小さいお子
•
さまの手の届くところに置かないようにして
ください。誤って飲み込むおそれがあります。
アダプターに入れて
M2
マイクロが取り出せ
M2
マイク
アダ
画像の互換性について
本機は(社)電子情報技術産業協会にて制定さ
•
れた統一規格
system
統一規格に対応していない機器(
•
TRV900
止画像は本機では再生できません。
他機で使用したメモリースティック デュオ
•
が本機で使えないときは、
たがい、本機でフォーマット(初期化)をしてく
ださい。フォーマットするとメモリース
ティック
て消去されますので、ご注意ください。
次の場合、正しく画像を再生できないことがあ
•
ります。
パソコンで加工した画像データ
–
他機で撮影した画像データ
–
Design rule for Camera File
に対応しています。
DCR-
、
DSC-D700/D770
デュオに記録してあるデータはすべ
)で記録された静
ページの手順にし
58
その他
73
Page 74

使用上のご注意とお手入れ(つづき)
InfoLITHIUM
(インフォリチウ
ム)バッテリーについて
本機はインフォリチウムバッテリー(
シリーズ/Mシリーズ)のみ使用できます。
それ以外のバッテリーは使えません。イ
ンフォリチウムバッテリー
は マークが、
シリーズに
L
シリーズには
M
マークがついています。
InfoLITHIUM
(インフォリチウム)バッ
テリーとは?
インフォリチウムバッテリーは、本機や
別売りの
アダプター/チャージャーと
AC
の間で、使用状況に関するデータを通信す
る機能を持っているリチウムイオンバッ
テリーです。
インフォリチウムバッテリーが、本機の
使用状況に応じた消費電力を計算して
バッテリー残量を分単位で表示します。
別売りの
アダプター/チャージャーを
AC
使うと、使用可能時間や充電終了時間も計
算して表示します。
充電について
本機を使う前には、必ずバッテリーを充電して
•
ください。
周囲の温度が10〜30℃の範囲で、
•
CHARGE
おすすめします。これ以外では効率の良い充電
ができないことがあります。
充電終了後は、ACアダプターを本機の
•
端子から抜くか、バッテリーを取りはずしてく
ださい。
ランプが消えるまで充電することを
POWER/
L
DC IN
バッテリーの上手な使いかた
周囲の温度が10℃未満になるとバッテリーの
•
性能が低下するため、使える時間が短くなりま
す。安心してより長い時間使うために、次のこ
とをおすすめします。
バッテリーをポケットなどに入れてあたた
–
かくしておき、録画の直前に本機に取り付け
る。
高容量バッテリー「
–
F770/F970
液晶画面の使用や再生/早送り/巻き戻しなどを
•
頻繁にすると、バッテリーの消耗が早くなりま
す。
高容量バッテリー「
F770/F970
ます。
本機で録画または再生中は、こまめに
•
スイッチを切るようにしましょう。録画一時停
止状態や再生一時停止中でもバッテリーは消
耗しています。
録画には予定録画時間の2〜3倍の予備バッテ
•
リーを準備して、事前に試し録画をしましょ
う。
バッテリーは防水構造ではありません。ぬらさ
•
ないようにご注意ください。
NP-QM71D/QM91D/
(別売り)」を使う。
NP-QM71D/QM91D/
(別売り)」のご使用をおすすめし
POWER
バッテリーの残量表示について
バッテリーの残量表示が充分なのに電源がす
•
ぐ切れる場合は、再び満充電してください。残
量が正しく表示されます。ただし、長時間高温
で使ったり、満充電で放置した場合や、使用回
数が多いバッテリーは正しい表示に戻らない
場合があります。録画時間の目安として使って
ください。
バッテリー残量時間が約5〜10分でも、ご使用
•
状況や周囲の温度環境によっては、バッテリー
残量が残り少なくなったことを警告する
Eマークが点滅することがあります。
74
Page 75

バッテリーの保管方法について
バッテリーを長期間使用しない場合でも、機能
•
を維持するために
本機で使い切ってください。本機からバッテ
リーを取りはずして、湿度の低い涼しい場所で
保管してください。
本機でバッテリーを使い切るには、カセットを
•
入れずに電源が切れるまで、
」の状態にしてください。
を「
ON
回程度満充電にして
1年に1
POWER
スイッチ
バッテリーの寿命について
バッテリーには寿命があります。使用回数を重
•
ねたり、時間が経過するにつれバッテリーの容
量は少しずつ低下します。使用できる時間が大
幅に短くなった場合は、寿命と思われますので
新しいものをご購入ください。
寿命は、保管方法 、使用状況や環境、バッテリー
•
パックごとに異なります。
(アイリンク)について
i.LINK
本機の
に準拠した端子です。ここでは、
規格や特長について説明します。
i.LINK
i.LINKはi.LINK
ジタル映像やデジタル音声などのデータ
を双方向でやりとりしたり、他機をコント
ロールしたりするためのデジタルシリア
ルインターフェースです。
i.LINK
接続できます。多彩なデジタル
接続して、操作やデータのやりとりができ
ることが考えられています。複数の
対応機器を接続した場合、直接接続された
機器だけでなく、他の機器を介して接続さ
れている機器に対しても、操作やデータの
やりとりができます。ただし、接続する機
器の特性や仕様によっては、操作のしかた
が異なったり、接続しても操作やデータの
やりとりができない場合があります。
HDV/DV(i.LINK
とは?
端子を持つ機器間で、デ
対応機器は、
i.LINK
)端子は
i.LINK
の
i.LINK
ケーブル1本で
機器を
AV
i.LINK
b ご注意
ケーブルで本機と接続できる機器は通
• i.LINK
台だけです。複数接続できる
常
1
機器と接続するときは、接続する機器の取扱説
明書をご覧ください。
z ちょっと一言
(アイリンク)は
• i.LINK
すい呼称としてソニーが提案し、国内外多数の
企業からご賛同いただいている商標です。
• IEEE1394
された国際標準規格です。
i.LINK
i.LINK
よって違い、次の
S100
S200
S400
転送速度は各機器の取扱説明書の「主な仕
様」欄に記載され、また、機器によっては
i.LINK
最大データ転送速度が異なる機器と接続
した場合、転送速度が表記と異なることが
あります。
*Mbps
「
Mega bits per second
エス」と読みます。
容量を示しています。
ビットのデータを送ることができます。
本機での
他の
ビングする方法については
覧ください。
また、本機はビデオ機器以外のソニー製
i.LINK
ター
使用になれます。
は電子技術者協会によって標準化
の転送速度について
の最大データ転送速度は機器に
(最大転送速度 約
(最大転送速度 約
(最大転送速度 約
端子周辺に表記されています。
とは?
i.LINK
端子付きビデオと接続してダ
i.LINK
対応機器(パーソナルコンピュー
シリーズなど)とも接続してご
VAIO
IEEE1394
種類があります。
3
100Mbps*
200Mbps
400Mbps
」の略で「メガビーピー
秒間に通信できるデータの
1
100Mbps
ならば
操作は
35
HDV/DV
の親しみや
)
)
)
100
ページをご
対応
その他
メガ
75
Page 76

使用上のご注意とお手入れ(つづき)
なお、デジタルテレビ、
MICROMV、HDV
端子を搭載しながらも、本機とは対
i.LINK
、
DVD
などの映像機器には、
応できない仕様のものがあります。接続の
際はあらかじめ
HDV/DV
対応の有無をご
確認ください。
接続の際のご注意および、本機に対応した
アプリケーションソフトの有無などにつ
いては、接続する機器の取扱説明書をあわ
せてご覧ください。
b ご注意
パソコンまたは本機に
•
ぐとき、端子の向きを確認してください。無理
に押し込むと、端子部が破損することがありま
す。また、本機の故障の原因となります。4ピン
型の場合は、
と
きを合わせて差し込んでください。
•i.LINK
ら本機とつないでください。先に本機をつなぐ
と、静電気の発生などにより、本機の故障の原
因となります。
•i.LINK
ルで接続する場合、
するときは、あらかじめ機器の電源を切って電
源プラグをコンセントから抜いてください。機
器の電源プラグを差したまま、
を抜き差しすると、機器の
している高圧電流が本機に流れ込み、本機の故
障の原因となる恐れがあります。
必要な
ソニー製
i.LINK
端子またはDV端子のVマークの向
HDV/DV
ケーブルは、先に他の機器とつないでか
端子を持つ機器と本機を
ケーブル
i.LINK
ケーブルを使ってくださ
i.LINK
ケーブルをつな
i.LINK
ケーブルプラグのvマーク
i.LINK
ケーブルを抜き差し
i.LINK
i.LINK
端子から出力
i.LINK
い。
ピンy4ピン(
4
HDV/DV
ダビング時)
純正品以外のケーブルによる端子の破損、
故障、損害については弊社では責任を負い
かねます。またこの場合の弊社製品の修理
につきましては保障期間内でも有償修理
とさせていただく場合があります。あらか
じめご了承ください。
76
ケーブ
ケーブル
x.v.Color
(エックスブイ・カ
ラー)について
•x.v.Color
•xvYCC
とは、
称としてソニーが提案している商標です。
規格とは、動画色空間の国際規格のひ
とつです。現行の放送などで使われている規格
より広い色彩が表現できます。
規格の親しみやすい呼
xvYCC
本機の取り扱いについて
使用や保管場所について
使用中、保管中にかかわらず、次のような
場所に置かないでください。
異常に高温、低温または多湿になる場所
•
炎天下や熱器具の近く、夏場の窓を閉め切った
自動車内は特に高温になり、放置すると変形し
たり、故障したりすることがあります。
激しい振動や強力な磁気のある場所
•
故障の原因になります。
強力な電波を出す場所や放射線のある場所
•
正しく録画できないことがあります。
、ラジオやチューナーの近く
•TV
雑音が入ることがあります。
砂地、砂浜などの砂ぼこりの多い場所
•
砂がかかると故障の原因になるほか、修理でき
なくなることもあります。
液晶画面が太陽に向いたままとなる場所(窓際
•
や室外など)
液晶画面を傷めます。
x 長時間使用しないときは
分間ほど再生するなどして 、ときどき電源を
•3
入れてください。
バッテリーは使い切ってから 、保管してください。
•
結露について
結露とは、本機を寒い場所から急に暖かい場所
へ持ち込んだときなどに、本機の心臓部である
ヘッドやテープに水滴が付くことです。テープ
がヘッドに貼り付いて、ヘッドやテープを傷め
たり、故障の原因になります。結露が起こると、
[
%Z
結露しています カセットを取り出してく
ださい]または[
置してください]と警告表示が出ます。
%
結露しています 約1時間放
Page 77

x 結露が起きたときは
カセットは直ちに取り出してください。警
告表示が出ている間は、
EJECT
つまみ以
外は働きません。
電源を切ってカセット入れを開けたまま、
結露がなくなるまで(約
時間)放置してく
1
ださい。電源を入れてもお知らせメッセー
ジが出ず、カセットを入れてビデオ操作ボ
タンを押しても%やZが点滅しなければ
使えます。
結露気味のときは、本機が結露を検出でき
ないことがあります。このようなときは、
カセット入れを開けてから約
10
秒間
カセットが出てこないことがありますが、
故障ではありません。
カセットが出てくるまでカセット入れを
閉めないでください。
x 結露が起こりやすいのは
次のように、温度差のある場所へ移動した
り、湿度の高い場所で使うときです。
スキー場のゲレンデから暖房の効いた場所へ
•
持ち込んだとき
冷房の効いた部屋や車内から暑い屋外へ持ち
•
出したとき
スコールや夏の夕立のあと
•
温泉など高温多湿の場所
•
x 結露を起こりにくくするために
本機を温度差の激しい場所へ持ち込むと
きは、ビニール袋に空気が入らないように
入れて密封します。約
時間放置し、移動先
1
の温度になじんでから取り出します。
またはご利用期間が短いにもかかわらず
発生することがあります。
再生時に起きたときは、テープを少し送っ
て巻き戻すと問題なく見ることができる場
合がありますが、記録時に起きたときは、そ
の部分を修復することはできません。
このような事態を予防するためにもソ
ニー製ミニ
カセットのご使用をおすす
DV
めします。
以下のような症状になったときは、別売りの乾
•
式クリーニングカセットを
デオヘッドをきれいにしてください。
再生画面の一部が動かない 。
–
再生画像が出ない。
–
音声が途切れる。
–
録画中に[x ヘッドが汚れています
–
クリーニングカセットを使ってください]と
表示される。
規格のときに以下の現象が起こる。
– HDV
再生画像が
一時停止する
規格のときに以下の現象が起こる。
–DV
四角いノイズが出る
秒間再生してビ
10
再生画像が消える
その他
ビデオヘッドについて
規格で記録したテープを再生する
HDV
と、まれに再生中の画像と音声が一瞬(約
秒)停止することがあります。
0.5
テープやビデオヘッドに付着物があるな
どして
規格の信号をテープに正しく
HDV
記録、再生できなかったときに起こる現象
で、カセットによってはごくまれに、新品
再生画像が消える
ビデオヘッドは長時間使うと摩耗します。
•
クリーニングカセットを使っても鮮明な画像
に戻らないときは、ヘッドの摩耗が考えられま
す。このときは、ヘッドの交換が必要です。ソ
ニーの相談窓口にお問い合わせください。
77
Page 78

使用上のご注意とお手入れ(つづき)
液晶画面について
液晶画面を強く押さないでください。画面にム
•
ラが出たり、液晶画面の故障の原因になりま
す。
寒い場所でご使用になると 、画像が尾を引いて
•
見えることがありますが、異常ではありませ
ん。
使用中に液晶画面のまわりが熱くなりますが、
•
故障ではありません。
x お手入れ
液晶画面に指紋やゴミが付いて汚れたと
きは、柔らかい布などで拭いてください。
別売りの液晶クリーニングキットを使う
ときは、クリーニングリキッドを直接液晶
画面にかけず、必ずクリーニングペーパー
に染み込ませて使ってください。
本機表面のお手入れについて
汚れのひどいときは 、水やぬるま湯を少し含ま
•
せた柔らかい布で軽く拭いたあと、からぶきし
ます。
本機の表面が変質したり塗装がはげたりする
•
ことがあるので、次のことは避けてください。
シンナー、ベンジン 、アルコール、化学ぞうき
–
ん、虫除け、殺虫剤、日焼け止めのような化学
薬品類。
上記が手に付いたまま本機を扱う。
–
ゴムやビニール製品との長時間接触。
–
x 充電方法
本機を付属の
アダプターを使ってコン
AC
セントに接続するか、充電されたバッテ
リーを取り付け、
「
OFF(CHG
)」にして24時間以上放置す
POWER
スイッチを
る。
メモリースティック デュオを廃棄/譲
渡するときのご注意
本機やパソコンの機能による「フォーマッ
ト」や「削除」では、メモリースティック
デュオ内のデータは完全には消去されな
いことがあります。廃棄
モリースティック
譲渡の際は、メ
/
デュオ本体を物理的に
破壊するか、市販のパソコンによるデータ
消去専用ソフトなどを使ってメモリース
ティック
デュオ内のデータを完全に消去
することをおすすめします。
内蔵の充電式電池について
本機は日時や各種の設定を電源の入/切と
関係なく保持するために、充電式電池を内
蔵しています。充電式電池は本機を使用し
ている限り常に充電されていますが、使用
する時間が短いと徐々に放電し、
くまったく使わないと完全に放電してし
まいます。充電してから使ってください。
ただし、充電式電池が充電されていない場
合でも、日時を記録しないのであれば本機
を使えます。
78
か月近
3
Page 79

主な仕様
システム
録画方式
(
)
HDV
録画方式
)
(
DV
静止画記録方
式
録音方式
)
(
HDV
録音方式
(
)
DV
映像信号
使用可能カ
セット
テープ速度
録画
再生時
/
)
間(
HDV
再生時
録画
/
)
間(
DV
早送り、
巻き戻し時間
*
(社)電子情報技術産業協会(
された、撮影情報などの付帯情報を追加する
ことができる静止画用のファイルフォーマッ
ト。
出力端子
入
/
S VIDEO IN
端子
VIDEO IN
端子
AUDIO IN
端子
ヘッドヘリカルスキャン
回転
2
回転
ヘッドヘリカルスキャン
2
Exif Ver.2.2*
回転ヘッド
MPEG-1 Audio Layer2
ビット
16
転送レート
回転ヘッド、
ビット
12
(ステレオ1、ステレオ2)
ビット
16
カラー、
NTSC
1080/60i
マークのついたミニ
セット
HDV:約18.812mm/
DV SP:約18.812mm/
DV LP:約12.555mm/
60分(DVM60
SP:60分(DVM60
LP:90分(DVM60
バッテリー使用時:
約2分40秒(
アダプター使用時:
AC
約
2分40秒(DVM60
ピンミニ
4
輝度信号:
色信号:
0.286Vp-p、75
ピンジャック
1Vp-p、75
ピンジャック(
、インピーダンス
500mV
以上
Fs48kHz
384kbps
PCM
Fs32kHz
Fs48kHz
EIA
方式
使用時)
DVM60
JEITA
DIN
1Vp-p、75
Ω
L、R
(ステレオ)
システム
(ステレオ)
標準方式
秒
使用時)
使用時)
使用時)
使用時)
)にて制定
Ω
)
DV
A/V OUT
端子
COMPONE
NT OUT
HDMI OUT
端子
HDV/DV
端子
端子
USB
ヘッドホン端子ステレオミニジャック
カ
ピン特殊コネクター
10
映像:
1Vp-p、75
出力
Y
出力
C
音声:
500mV(47k
力インピーダンス
映像:コンポーネントビデ
D1/D3
端子
オ端子
Y:1Vp-p、75
、
R
PB/P
CB/C
コネクタ
HDMI
i.LINK(IEEE1394 4
クター
mini-B
(
ø 3.5mm
Ω
1Vp-p、75
0.286Vp-p、75
Ω
Ω負荷時)、出
2.2k
Ω
:±
R
350mV、75
)
S100
)
Ω
Ω以下
Ω
ピンコネ
液晶画面
秒
秒
画面サイズ
使用液晶パネ
ル
総ドット数
有効エリア
ドット数
17.5cm(7型)WIDE
液晶パネル
TFT
1 152 000(横800×縦480×3
(
))ドット
RGB
1 137 600(横800×縦474×3
(
))ドット
RGB
その他
電源部、その他
Ω
47k
電源電圧 バッテリー端子入力
消費電力 液晶画面使用時:
動作温度
Ω
保存温度 −
外形寸法
端子入力
DC
記録時
HDV
記録時
DV
再生時
HDV
再生時
DV
液晶画面を閉じて使用時:
記録時
HDV
記録時
DV
再生時
HDV
再生時
DV
℃
0℃〜40
20℃〜+60
201×64×162mm
(最大突起部含む)(幅×高さ×奥
行き)
8.4V
5.7W
5.5W
6.1W
5.7W
3.8W
3.6W
4.2W
3.8W
7.2V
℃
79
Page 80

主な仕様(つづき)
保証書とアフターサー
ビス
本体質量 約
使用時総質量 約
スピーカー ダイナミックスピーカー
付属品
アダプター
AC
電源
消費電力
定格出力
動作温度
保存温度 −
外形寸法
質量 約
その他の仕様についてはACアダプターのラ
*
ベルをご覧ください。
リチャージャブルバッテリーパック
1.2kg
1.3kg
(テープ(
DVM80RM3
リーパック(
メモリースティック
(
128MB
ページをご覧ください。
8
NP-F570
)含む)
)、バッテ
)、
デュオ
AC-L100C
AC100V - 240V、50Hz/60Hz
18W
DC8.4V *
℃
0℃〜40
20℃〜+60
48×29×81mm
(最大突起部含む)(幅×高さ×奥
行き)
℃
170g
NP-F570
最大電圧
公称電圧
容量 公称容量:
最大外形寸法
質量 約
使用温度
使用電池
本機の仕様および外観は、改良のため予告なく変
更することがありますが、ご了承ください。
DC8.4V
DC7.2V
15.8Wh(2 200mAh
定格(最小)容量:
15.0Wh(2 100mAh
38.4×20.6×70.8mm
(幅×高さ×奥行き)
100g
℃
0℃〜40
Li-ion
)
)
保証書
この製品には保証書が添付されていますの
で、お買い上げの際お買い上げ店でお受け取
りください。所定事項の記入と記載内容をお
確かめのうえ、大切に保管してください。
このデジタル
ビデオカセットレコーダー
HD
は国内仕様です。海外で万一、事故、不具合が
生じた場合の現地でのアフターサービスと
その費用については、ご容赦ください。
アフターサービス
x 調子が悪いときはまずチェックを
「故障かな?と思ったら」の項を参考にし
て故障かどうかお調べください。
x それでも具合の悪いときは
ソニーの相談窓口(裏表紙)にお問い合わ
せください。
x 保証期間中の修理は
保証書の記載内容に基づいて修理させて
いただきます。詳しくは保証書をご覧くだ
さい。
x 保証期間経過後の修理は
修理によって機能が維持できる場合は、ご
要望により有料修理させていただきます。
x 部品の保有期間について
当社はデジタル
ビデオカセットレコー
HD
ダーの補修用性能部品(製品の機能を維持
するために必要な部品)を製造打ち切り後
年間保有しています。この部品保有期間
8
が経過したあとも、故障箇所によっては修
理可能な場合がありますので、ソニーの相
談窓口にお問い合わせください。
x 部品の交換について
この製品は、修理の際に交換した部品を再
生、再利用する場合があります。その際、交
換した部品は回収させていただきます。
80
Page 81

安全のために
t2ページもあわせてお読みください。
分解や改造をしない
火災や感電の原因となります。内部点
検や修理はソニーの相談窓口にご依頼
ください。
内部に水や異物(金属類や燃えや
すい物など)を入れない
火災、感電の原因となります。万一、水や
異物が入ったときは、すぐに電源を切り、
電池を取りはずしてください。
ターやバッテリーチャージャーなどもコ
ンセントから抜いて、ソニーの相談窓口
にご相談ください。
AC
アダプ
運転中に使用しない
自動車、オートバイなどの運転をしな
がら、再生をしたり、液晶画面を見るこ
とは絶対おやめください。交通事故の
原因となります。
電池を正しく取り付ける
正しく取り付けないと、落下によりけ
がの原因となることがあります。
下記の注意事項を守らないと、火災、大けがや
死亡にいたる危害が発生することがあります。
電源コードを傷つけない
熱器具に近づけたり、加熱したり、加工
したりすると火災や感電の原因となり
ます。また、電源コードを抜くときは、
コードに損傷を与えないように必ずプ
ラグを持って抜いてください。
指定以外の電池、ACアダプター、
バッテリーチャージャーを使わ
ない
火災やけがの原因となることがありま
す。
機器本体や付属品、記録メディア
は乳幼児の手の届く場所に置か
ない
電池などの付属品やメモリース
ティックなどを飲み込むおそれがあ
ります。乳幼児の手の届かない場所に
置き、お子様がさわらぬようご注意く
ださい。万一飲み込んだ場合は、直ちに
医師に相談してください。
安全のために
81
Page 82

安全のために(つづき)
水滴のかかる場所など湿気の多
い場所やほこり、油煙、湯気の多
い場所では使わない
火災や感電の原因になることがありま
す。
ぬれた手で使用しない
感電の原因になることがあります。
長期間使用しないときは、電源を
はずす
長期間使用しないときは、電源プラグ
をコンセントからはずしたり、電池を
本体からはずして保管してください。
火災の原因となることがあります。
不安定な場所に置かない
ぐらついた台の上や傾いた所に置いた
り、重ねたりすると、製品が落ちたり倒
れたりして、けがの原因となることが
あります。
コード類は正しく配置する
電源コードやパソコン接続ケーブル、
接続ケーブルなどは、足に引っ掛け
AV
ると製品の落下や転倒などによりけが
の原因となることがあるため、充分注
意して接続・配置してください。
下記の注意事項を守らないと、けがや財産に損害
を与えることがあります。
通電中のACアダプター、バッテ
リーチャージャー、充電中のバッ
テリーや製品に長時間ふれない
長時間皮膚が触れたままになっている
と、低温やけどの原因となることがあ
ります。
使用中は機器を布で覆ったりし
ない
熱がこもってケースが変形したり、火
災、感電の原因となることがあります。
液晶画面に衝撃を与えない
液晶画面はガラス製のため、強い衝撃
を与えると割れて、けがの原因となる
ことがあります。
電池や付属品、記録メディア、ア
クセサリーなどを取りはずすと
きは、手をそえる
電池やメモリースティックなどが飛
び出すことがあり、けがの原因となる
ことがあります。
ヘッドホンを使用するような場
合、大音量で長時間つづけて聞か
ない
耳を刺激するような大きな音量で長時
間つづけて聞くと、聴力に悪い影響を
与えることがあります。呼びかけられ
たら返事ができるくらいの音量で聞き
ましょう。
82
Page 83

電池についての安
全上のご注意とお願い
バッテリーパックは指定されたバッテリーチャー
•
ジャー以外で充電しない。
電池を分解しない、火の中へ入れない、電子レンジや
•
オーブンで加熱しない。
電池を火のそばや炎天下、高温になった車の中などに
•
放置しない。このような場所で充電しない。
電池をコインやヘアーピンなどの金属類と一緒に携
•
帯、保管しない。
電池を水・海水・牛 乳・清涼飲料水・石鹸水などの液体で
•
濡らさない。濡れた電池を充電したり、使用したりしな
い。
電池をハンマーなどでたたいたり、踏みつけたり、落下
•
させたりするなどの衝撃や力を与えない。
乾電池、ボタン電池は充電しない。
•
外装シールをはがしたり、傷つけたりしない。外装シー
•
ルの一部または、すべてをはがしてある電池や破れの
ある電池は絶対に使用しない。
バッテリーパックが変形・破損した場合は使用しない。
•
電池は、+、−を確かめ、正しく入れる。
•
電池を使い切ったときや、長期間使用しない場合は機
•
器から取りはずしておく。
新しい電池と使用した電池、種類の違う電池は混ぜて
•
使わない。
漏液、発熱、発火、破裂、誤飲による大けがや
やけど、火災などを避けるため、下記の注意事項
をよくお読みください。
安全のために
お願い
リチウムイオン電池はリサイクルできます。不要になったリチウムイオン
電池は、金属部分にセロハンテープなどの絶縁テープを貼ってリサイクル
協力店へお持ちください。
充電式電池の回収・リサイクルおよびリサイクル協力店については
一般社団法人
http://www.jbrc.net/hp/contents/index.html
を参照してください。
JBRC
ホームページ
リチウムイオン電池
83
Page 84

各部のなまえ・索引
各部のなまえ
( )内は参照ページです。
)
14
14
)
87
デュオ スロット
デュオ アクセス
)
)
16
)
ランプ(10、13)
A メモリースティック
(
)
15
B メモリースティック
ランプ(
C {RESET}(リセット)ボタン(本体底面)
先のとがったもので押してください。
{RESET}(リセット)ボタンを押すと、日時を
含めすべての設定が解除されます。ただし、
パネルプロファイルで設定した内容は解除
されません。
D
EJECT
E カセット入れ(
F カセットカバー(
G 液晶画面(
H ステレオスピーカー(
I リモコン受光部(
J
POWER/CHARGE
)
15
つまみ(14)
13
84
Page 85

A
B 液晶パネル(
C v
D バッテリーパック(
E i(ヘッドホン)端子
F (
G
H 端子カバー(
I
J
K
L
M
N
O
. レバー(13)
OPEN
)
13
)
9
19、25、35
)端子(19、25、
端子(19)
端子(25)
ボタン(11)
)
端子(19)
BATT RELEASE
ステレオミニプラグ付きのヘッドホンを
使ってください。ヘッドホンを使うとスピー
カーから音は出ません。
)端子 (43、47)
USB
端子(9)
DC IN
HDV/DV(i.LINK
)
35
HDMI OUT
COMPONENT OUT
A/V OUT
端子(19、25、35)
S VIDEO IN
VIDEO IN
AUDIO IN
端子(25)
端子(L(左)/R(右))(25)
各部のなまえ・索引
85
Page 86

各部のなまえ(つづき)
A
LCD ON/OFF
B
ALLSCAN
C
DISPLAY/BATT INFO
)
31
D
ASSIGN
E メモリー操作ボタン(
PLAY
ボタン・
DELETE
F
VOLUME/MEMORY
)
42
G
LCD BRIGHT
H
POWER
I
J V
K
L
M ビデオ操作ボタン(
ボタン(50)
EXEC
b ボタン(50)
/v/B/
STATUS CHECK
ボタン(50)
MENU
m ボタン・
REW
PAUSE
SLOW
27
X ボタン・
y ボタン・
)
86
ボタン(31)
ボタン(32)
ボタン(11、
ボタン(
1/2*/3)(32
PHOTO
ボタン・
INDEX
ボタン)(41、42、46)
ボタン*(16、
ボタン(16)
スイッチ(13)
ボタン(31)
N ボタン*・
PLAY
M ボタン・
FF
x ボタン・
STOP
ボタン)(16、
REC
)
ボタン・
N ボタン、
*PLAY
ン(+)、
ASSIGN
いています。操作の目印としてお使いくださ
い。
VOLUME/MEMORY
ボタン2に凸点(突起)が付
ボタ
Page 87

ワイヤレスリモコン
b リモコンについてのご注意
本体のリモコン受光部に向けて操作してくだ
•
さい。
本体のリモコン受光部に直射日光や照明器具
•
の強い光が当たらないようにしてください。リ
モコン操作ができないことがあります。
付属のリモコンで本機を操作しているときに、
•
ほかのビデオデッキが誤動作することがあり
ます。その場合、ビデオデッキのリモコンモー
ドスイッチを
か、黒い紙でリモコン受光部をふさいでくださ
い。
以外のモードに切り換える
VTR2
リモコンの電池を交換するには
1 電池カバーを押しながらずらす。
A
B
C メモリー操作ボタン(
D
E
F
G
H リモコン発光部
I
J ズームボタン(
K .
L ビデオ操作ボタン(
M
ボタン(27)
REC
SEARCH SELECT
ボタン、−/+ボタン)(42)
INDEX
DISPLAY
INDEX MARK
DATA CODE
ボタン(31)
ボタン(34)
ボタン(56)
ZERO SET MEMORY
PHOTO
PLAY
ン、
PAUSE
×2
END SEARCH
ボタン(41)
)
33
> ボタン(29、30)
ボタン、FFボタン、cI ボタ
ボタン、iC ボタン、
STOP
ボタン、
ボタン)(16、17)
SLOW
ボタン(29)
ボタン(29、30)
ボタン、
PLAY
ボタン(28)
ボタン、
REW
ボタン、
2 古い電池を取り出して、新しい電池を入れ
る。
各部のなまえ・索引
3 電池カバーを閉じる。「カチッ」と音がする
まで差し込む。
87
Page 88

液晶画面の表示
( )内は参照ページ。
録画中の画面表示は録画されません。
動画を録画中
静止画を記録中
動画を再生中
A 録画フォーマット( または )
(
)
52
録画フォーマットがDVのときは、録画モー
SPまたはLP)も表示される。
ド(
B 録画状態([スタンバイ]/[z](録画))
C タイムコード(時:分:秒:フ レ ー ム )
テープカウンター(時:分:秒 )
D テープ残量の目安
E 記録先のフォルダ(
F 画像サイズ(
G 画質(
H 静止画記録中(
I バッテリー残量の目安
J テープ走行表示
K データファイル名
L 再生中の画像番号
枚数
M 再生フォルダ(
N 前後フォルダ表示
メモリースティック デュオ内に複数の
フォルダがあるとき、フォルダ内の最初
の画像になると、 が表示され
ます。
ダー移動できます。
58
/
VOLUME/MEMORY
)
59
)
)(58)
)
41
フォルダ内の合計
/
)
59
ボタンでフォル
/
最後
/
静止画を再生中
88
Page 89

表示画面の説明
画面左上 画面右上
画面下 画面中央
画面左上
表示 意味
SP
LP
画面右上
表示 意味
録画フォーマット(52)
録画モード(52)
DV
画質(58)
インデックス信号(
HDV入力/DV
HDV出力/DV
i.LINK
A/VtDV
ゼロセットメモリー(
液晶画面
入力(27)
出力(38)
接続(19、35、25)
出力(39)
OFF(31
画面下
表示 意味
音声モード(57)
DV
(76)
x.v.Color
ワイド表示(55)
DV
*
規格のときのみ設定できます。
DV
z ちょっと一言
表示内容や位置は目安であり、実際とは異なる
•
ことがあります。
*
*
)
34
各部のなまえ・索引
)
28
)
画面中央
表示 意味
Z
警告(
67
)
89
Page 90

索引
ア行
アイリンク
明るさ...................................
頭出し...................................
アフターサービス ...............
アフレコ
色のこさ...............................
印刷................................
インデックス打込み ...........
インデックスサーチ ...........
インデックス信号 ...............
インデックス表示 ...............
インフォリチウムバッテリー
..............................................
液晶画面
エンドサーチ .......................
お知らせメッセージ ...........
お手入れ...............................
主な仕様...............................
音声設定メニュー ...............
音量調節...............................
............ i.LINK
音声ミックスへ
....DV
47, 48
明るさ ...........................
色のこさ .......................
コントラスト ...............
色相...............................
シャープネス ...............
カ行
海外で使う...........................
画質.......................................
カセット........................
画像サイズ....................
画面表示...............................
画面表示出力 .......................
カラーバー...........................
逆方向再生...........................
記録フォルダ選択 ...............
クリーニングカセット........
警告表示...............................
結露.......................................
高速アクセス .......................
誤消去防止スイッチ ...........
14, 71
41, 58
誤消去防止ツマミ ...............
コマ送り...............................
へ
コントラスト .......................
54
コンポーネント出力 ...........
28
コンポーネントビデオケーブ
80
ル ..........................................
54
サ行
再生.......................................
34
再生可能時間 .......................
30
再生ズーム...........................
34
再生フォルダ選択 ...............
42
サブ.......................................
残量表示...............................
74
色相.......................................
自己診断表示 .......................
54
時差補正...............................
54
シャープネス .......................
54
充電..........................................
54
充電時間...............................
54
主音声...................................
29
初期化.............. フォーマットへ
68
スタンダード .......................
71
スロー再生...........................
79
静止画
57
16
70
58
88
55
55
17
59
77
67
76
17
画像サイズ ............
記録...............................
再生...............................
消去...............................
接続
ハイビジョンテレビ....
ビデオ ....................
プリンター ...................
ワイドテレビ ...............
DVD/HDD
.......................................
テレビ.....................
4:3
ゼロセットメモリー ...........
全消去...................................
操作音...................................
その他メニュー ...................
72
41, 58
25, 35
レコーダー
71
タ行
17
タイムコード .......................
54
ダビング...............................
52
データコード .......................
テープカウンター ........
21
デジタル変換 .......................
テレビで見る .......................
電源コード ..............................
16
12
ナ行
33
内蔵充電式電池 ...................
59
二重音声.......... バイリンガルへ
57
日時あわせ ...........................
60
入出力/録画設定メニュー ..
54
67
ハ行
60
倍速再生...............................
54
ハイビジョンテレビ ...........
9
バイリンガル .......................
12
パソコン........................
57
パソコン接続メモリース
ティック...............................
58
バッテリー..............................
17
バッテリー残量 ...................
パネル設定...........................
パネルプロファイル ...........
41
ピクチャーサーチ ...............
42
日付サーチ ...........................
46
日付データ ...........................
表示設定メニュー ...............
19
ファイルナンバー ...............
ファイン...............................
47
フォーマット .......................
22
フォルダ作成 .......................
副音声...................................
35
プロファイル名 ...................
22
保証書...................................
28
58
マ行
60
ミックス...............................
60
メイン...................................
88
35
56
28, 88
39
19
9
78
13
52
17
19
57
39, 43
60
9
11
54
54
17
29
56
54
59
58
58
59
57
54
80
57
57
90
Page 91

メニュー
音声設定........................
その他 ...........................
入出力/録画設定...........
表示設定........................
メモリー設定................
メモリースティック...
メモリースティック デュオ
..........................................
記録可能枚数................
誤消去防止スイッチ ....
メモリー設定メニュー ........
メモリーフォト再生............
57
60
52
54
58
3, 72
3, 72
58
72
58
42
ヤ行
ユーザー設定ボタン登録 ....
32
ラ行
リセット ...............................
リチャージャブルバッテリー
パック ................. バッテリーへ
リモコン .......................
録画.......................................
84
60, 87
25
ワ行
ワイヤレスリモコン
................................. リモコンへ
アルファベット順
アダプター .......................
AC
ALLSCAN......................32
AUDIO IN
AV
.................
A/V
A/V OUT
COMPONENT OUT
...............................................
D
ケーブル .......................
DC IN
DV .................................52
DV
DV
端子 ...................
接続ケーブル
20, 22, 26, 37, 39
入力tDV出力..............
端子..............
端子コンポーネントビデオ
端子.............................
音声ミックス .................
音声モード .....................
19, 35
端子
20, 22
25
39
19
57
57
カラーバー .....................
DV
録画モード .....................
DV
ワイド表示 .....................
DV
D1 .................................52
D3 .................................52
(ハイビジョン)画質
HD
..........................................
ケーブル....................
HDMI
HDMI OUT
HDV ....................7, 52, 71
選択.......................
HDV/DV
(
HDV/DV
................................
i.LINK
HDV1080i......................52
ID-1 ...............................53
i.LINK ............................75
ケーブル
i.LINK
.................
21, 23, 25, 35, 39
i.LINK DV
InfoLITHIUM
...............................................
変換....................
JPEG.............................72
LANGUAGE ..................60
LP..................................52
Macintosh .....................43
MPEG2..........................71
NTSC ............................70
PictBridge ...............47, 48
PictBridge
ボタン .....................
RESET
9
映像ケーブル.............
S
映像ケーブル付きのAV接続
S
ケーブル .......................
(標準)画質 .............
SD
SP .................................52
STATUS CHECK ............31
ST1................................57
ST2................................57
S VIDEO IN
タイプ..............................
TV
9
機能選択 ......................
USB
ケーブル ..............
USB
端子 ......................
USB
VIDEO IN
端子....................
端子 .................
)端子
19, 25, 35
バッテリー
プリント .........
26, 39
23, 37
19, 22
端子................
44, 48
44, 48
56
52
55
7, 71
20
19
52
53
74
60
84
25
53
60
25
VTR2 .............................60
VTR4 .............................60
Windows .......................43
x.v.Color..................19, 76
数字
12BIT ............................57
16BIT ............................57
16:9...............................53
4:3.................................53
各部のなまえ・索引
91
Page 92

商標について
•Memory Stick
、メモリースティック
、メモリースティック
デュオ、、メ
PRO
モリースティック
ト、、
Memory Stick
ティック、
、マジックゲート メモリースティック
Duo
デュオはソニー株式会社の商標です。
および
•HDV
本ビクター株式会社の商標です。
•HDMI、HDMI
Multimedia Interface
の商標または登録商標です。
LLC
• InfoLITHIUM
式会社の商標です。
•x.v.Color
•i.LINK
•
•Microsoft、Windows、Windows Media
、メモリースティック、
マイクロ、マジックゲー
デュオ、
MagicGate
、マジックゲート メモリース
MagicGate Memory Stick
ロゴは、ソニー株式会社と日
HDV
ロゴ、および
(インフォリチウム)はソニー株
はソニー株式会社の商標です。
、 はソニー株式会社の商標です。
High Definition
は、
HDMI Licensing
は商標です。
、
Windows VistaはMicrosoft Corporation
米国およびその他の国における登録商標また
は商標です。
•Macintosh、Mac OSはApple Inc.
よびその他の国における登録商標です。
• PentiumはIntel Corporation
は商標です。
その他の各社名および各商品名は各社の登録商
標または商標です。なお、本文中では
クは明記していません。
の米国お
の登録商標また
マー
TM、®
ライセンスに関する注意
個人的使用以外の目的で、
した本製品をパッケージメディア向けビデオ情
報をエンコードするために使用する場合、
MPEG-2 PATENT PORTFOLIO
るライセンスを取得する必要があります。尚、当
該ライセンスは、
MPEG LA. L.L.C.,
STEELE STREET, SUITE 300, DENVER,
COLORADO 80206
)より取得可能です。
の
MPEG-2
規格に合致
の特許に関す
(住所:
250
Page 93
Page 94
Page 95
Page 96

x 製品についてのサポートのご案内
ホームページで調べる
製品の最新サポート情報
(製品に関する
http://www.sony.co.jp/cam/support/
製品ホームページ
http://www.sony.co.jp/cam
製品の最新情報、アクセサリーなどに関する情報を掲載しています。
メモリースティック対応表
http://www.sony.co.jp/mstaiou
使用可能なメモリースティックを確認することができます。
電話で問い合わせる(ソニーの相談窓口)
●使い方相談窓口
フリーダイヤル
携帯・
上記番号へ接続後、最初のガイダンスが流れている間に「
ださい。直接、担当窓口へおつなぎします。
受付時間
●修理相談窓口
フリーダイヤル
携帯・
上記番号へ接続後、最初のガイダンスが流れている間に「
ださい。直接、担当窓口へおつなぎします。
受付時間
ホームページ
FAX
PHS
月〜金
:
PHS
月〜金
:
(共通)
・一 部 のIP電話
・一 部 のIP電話
:0120-333-389
、パソコンとの接続方法など)
Q&A
. . . . . . . . . . . . . . . . . . 0120-333-020
9:00 〜 18:00
. . . . . . . . . . . . . . . . . . 0120-222-330
9:00 〜 20:00
http://www.sony.co.jp/di-repair/
. . . . . . . . . . . 0466-31-2511
「#」を押してく
400」+
土・日・祝 日
9:00 〜 17:00
. . . . . . . . . . . 0466-31-2531
「#」を押してく
400」+
土・日・祝 日
9:00 〜 17:00
V-H
7
1
この説明書は古紙70%以上の再生紙と
有機化合物)ゼロ植物油型インキを使用しています。
Printed in Japan
VOC
(揮発性