Sony DCR-PC110 User Manual [ja]

3-064-916-01 (1)
警告
ソニー製品は安全に十分配慮して 設計されています。しかし、まち がった使いかたをすると、火災な どにより人身事故になることがあ り危険です。事故を防ぐために次 のことを必ずお守りください。
安全のために
m
安全のための注意事項を守る
この冊子の注意事項をよくお読みくだ さい。
万一、異常が起きたら
ご使用の前に、この「安全のた めに」と別冊の取扱説明書をよ くお読みのうえ、製品を安全に お使いください。お読みになっ たあとは、いつでも見られると ころに必ず保管してください。
警告表示の意味
取扱説明書では、次のような表示をしてい ます。表示の内容をよく理解してから本文 をお読みください。
警告
この表示の注意事項を守らないと、火災・ 感電などにより死亡や大けがなど人身事故 の原因となります。
注意
この表示の注意事項を守らないと、感電や その他の事故によりけがをしたり周辺の家 財に損害を与えたりすることがあります。
変な音やにおい、煙が出た場合は
m
1 電源を切る 2 テクニカルインフォメーション
センターに相談する
©2000 Sony Corporation Printed in Japan
注意を促す記号
火災
行為を禁止する記号
禁止
感電
接触禁止
フラッシュ部についての安全上のご注意
下記の注意事項を守らないと、
警告
火災
分解や改造をしない
火災や感電の原因となります。特にフラッシュや液晶画面に は高電圧回路が内蔵されており危険ですので、絶対に自分で 分解しないでください。 内部の点検や修理はテクニカルインフォメーションセンター にご依頼ください。
可燃性/爆発性ガスのある場所でフラッシュを使用 しない
可燃性ガスおよび爆発性ガス等が大気中に存在するおそれが ある場所では使用しないでください。引火、爆発の原因にな ります。
夜間自動車内の運転者に向けてフラッシュを使用しない
運転者に向けてフラッシュを使用すると目がくらみ、運転不 可能になり、事故を起こす原因になりますので、使用しない でください。
感電
火災・感電により死亡 大けがの原因となります。
分解禁止
火気禁止
禁止
フラッシュ部を皮膚や物で覆ったまま発光させない
火災ややけどの恐れがあります。
落下などで、外装ケースなどが破損したときは、絶対に 露出部分に触れない
感電の原因となることがあります。
下記の注意事項を守らないと、けがをしたり周辺の
注意
家財損害を与えたりすることがあります。
フラッシュを至近距離で人に向けない
フラッシュを人の目の前(特に乳幼児)に近づけて使用しない でください。目の近くで発光させると視力障害を起こす危険 があります。特に乳幼児を撮影するときには1m以上離れてく ださい。
お問い合わせは別紙の取扱説明書に記載してある窓口へ
禁止
接触禁止
禁止
Loading...