Page 1

2-659-813-01 (1)
取扱説明書
DCR-HC96
準備する
撮る/見る
メニューで設定を変更する
ダビングや編集をする
パソコンとつなぐ
困ったときは
その他
安全のために
8
20
36
60
72
84
108
119
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、火災や人身事故になることがあります。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示し
ています。取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。お読みになったあとは、いつ
でも見られるところに必ず保管してください。
© 2006 Sony Corporation
Page 2

t
安全のために
119〜122
あわせてお読みください。
ページも
誤った使いかたをしたときに生じる感電や傷害
など人への危害、また火災などの財産への損害を未然
に防止するため、次のことを必ずお守りください。
v
「安全のために」の注意事項を守る
定期的に点検する
度は、電源コードに傷がないか、電源プラグ
1年に1
部とコンセントの間にほこりがたまっていないか、
故障したまま使用していないか、などを点検してく
ださい。
故障したら使わない
カメラや充電器などの動作がおかしくなったり、破
損していることに気がついたら、すぐにテクニカル
インフォメーションセンターへご相談ください。
万一、異常が起きたら
変な音・においがしたら
煙が出たら
裏表紙にテクニカルインフォメーションセンター
の連絡先があります。
1 電源を切る
2 電池を外す
b
3 テクニカルインフォ
メーションセンターに
連絡する
警告表示の意味
この取扱説明書や製品では、次の
ような表示をしています。
この表示のある事項を守らない
と、極めて危険な状況が起こり、そ
の結果大けがや死亡にいたる危害
が発生します。
この表示のある事項を守らない
と、思わぬ危険な状況が起こり、そ
の結果大けがや死亡にいたる危害
が発生することがあります。
この表示のある事項を守らない
と、思わぬ危険な状況が起こり、け
がや財産に損害を与えることがあ
ります。
注意を促す記号
行為を禁止する記号
1 すぐに火気から遠ざけてください。漏れた液や気
体に引火して発火、破裂の恐れがあります。
2 液が目に入った場合は、こすらず、すぐに水道水な
どきれいな水で充分に洗ったあと、医師の治療を
受けてください。
3 液を口に入れたり、なめた場合は、すぐに水道水で
口を洗浄し、医師に相談してください。
4 液が身体や衣服についたときは 、水でよく洗い流
してください。
万一、電池の液漏れが起きたら
2
行為を指示する記号
電池について
「安全のために」の文中の「電池」と
は、バッテリーパックも含みます。
Page 3

使用前に必ずお読みください
お買い上げいただきありがとうございま
す。
本機には2種類の取扱説明書がありま
す。
取扱説明書(本書)
•
付属のアプリケーションを使用してパソコン
•
と接続するための「ファーストステップガイ
ド」(付属の
CD-ROM
内)
本機で使えるカセットについて
マーク付きミニDVカセットが使えます。
カセットメモリーには非対応です(詳しくは
ページ)。
本機で使えるメモリースティックに
ついて
メモリースティックのサイズには2種類あり
ます。本機では、 (メモリー
スティック デュオ)、
プロ
デュオ)マーク付きのメモリース
PRO
ティック デュオが使えます(詳しくは
ページ)。
メモリースティック デュオ
(本機で使用するサイズ)
(メモリースティック
110
メモリースティック
•
ティック
ティック
す。
PRO
PRO
PRO
デュオはメモリース
対応機器でのみ使用可能で
メモリースティック デュオをメモ
リースティック対応機器で使用する場
合
必ずメモリースティック デュオをメモリー
スティック デュオ アダプターに入れてから
お使いください。
109
メモリースティック
デュオ アダプター
故障や破損の原因となるため、特にご注
意ください。
次の部分をつかんで持たないでください。
•
ファインダー バッテリー
、メモリース
メモリースティック
(本機では使用できません)
メモリースティック デュオ以外のメモ
•
リーカードは使用できません。
液晶画面
本機は防じん、防滴、防水仕様ではありません。
•
「取り扱い上のご注意とお手入れ」もご覧くだ
•USB
ページ)。
さい(
114
ケーブル、
る場合、端子の向きを確認してつないでくださ
い。無理に押し込むと、端子部が破損すること
があります。また、本機の故障の原因となりま
す。
シューカバー
ケーブルなどで接続す
i.LINK
3
Page 4

使用前に必ずお読みください(つづき)
アダプターをハンディカムステーションか
•AC
ら抜くときは、
テーションを持って取り外してください。
本機をハンディカムステーションに取り付け
•
たり、取り外すときは、必ず本機の電源を切っ
てください。
プラグとハンディカムス
DC
メニュー項目、液晶画面、ファインダー
およびレンズについてのご注意
灰色で表示されるメニュー項目は、その撮影
•
再生条件では使えません(同時に選べません)。
液晶画面やファインダーは有効画素
•
以上の非常に精密度の高い技術で作られてい
ますが、黒い点が現れたり、白や赤、青、緑の点
が消えなかったりすることがあります。これは
故障ではありません。これらの点は記録されま
せん。
黒い点
白や赤、青、緑の点
液晶画面やファインダー 、レンズを太陽に向け
•
たままにすると故障の原因になります。
直接太陽を撮影しないでください。故障の原因
•
になります。夕暮れ時の太陽など光量の少ない
場合は撮影できます。
99.99
/
%
録画/録音に際してのご注意
事前にためし撮りをして 、正常な録画/録音を
•
確認してください。
万一、ビデオカメラレコーダーや記録メディア
•
などの不具合により記録や再生がされなかっ
た場合、画像や音声などの記録内容の補償につ
いては、ご容赦ください。
あなたがビデオで録画/録音したものは個人と
•
して楽しむほかは、著作権法上、権利者に無断
で使用できません。なお、実演や興業、展示物な
どのうちには、個人として楽しむなどの目的が
あっても、撮影を制限している場合があります
のでご注意ください。
本書について
画像の例としてスチルカメラによる写真を
•
使っています。実際に見えるものとは異なりま
す。
記録メディアやアクセサリーの仕様および外
•
観は、予告なく変更することがあります。
電波障害自主規制について
この装置は、情報処理装置等電波障害自
主規制協議会(
情報技術装置です。この装置
クラス
B
)の基準に基づく
VCCI
は、家庭環境で使用することを目的とし
ていますが、この装置がラジオやテレビ
ジョン受信機に近接して使用されると、
受信障害を引き起こすことがあります。
取扱説明書に従って正しい取り扱いを
してください。
ツァイスレンズ搭載
カール
本機はカール ツァイスレンズを搭載し、繊細な
映像表現を可能にしました。本機用に生産された
レンズは、ドイツ
同開発した、
質を管理され、カール
品質を維持しています。
さらに本機は
不要な反射を抑え、忠実な色再現性を実現してお
ります。
MTF=Modulation Transfer Function
コントラストの再現性を表す指標です。被写体の
ある部分の光を、画像の対応する位置にどれだけ
集められるかを表す数値。
カール ツァイスとソニーで共
測定システムを用いてその品
MTF
ツァイスレンズとしての
コーティングを採用しており、
T
の略。
4
Page 5

目次
安全のために
使用前に必ずお読みください
..................................................................................... 2
............................................................... 3
準備する
準備1:付属品を確かめる
準備2:バッテリーを充電する
準備3:電源を入れて正しく持つ
準備4:液晶画面とファインダーを調節する
準備5:タッチパネルを操作する
画面表示を確認する(表示ガイド)
準備6:日付時刻を合わせる
準備7:カセットやメモリースティック デュオを入れる
準備8:撮影する画像の比率(ワイド
.................................................................... 8
.............................................................. 9
......................................................... 13
......................................... 14
......................................................... 15
............................................................... 15
............................................................... 16
)を選ぶ
/4:3
撮る/見る
かんたんに撮って見る(シンプル操作)
撮る
................................................................................................ 22
見る
................................................................................................ 23
撮る/見るときに使う機能など
[撮る]ズームする
フラッシュを使う
暗い場所で撮る(
逆光を補正する(逆光補正)
画面中央にない被写体にピントを合わせる(スポットフォーカス)
被写体を基準に明るさ調節する(フレキシブルスポット測光)
自分撮り(対面撮影)する
三脚を使って撮る
ショルダーベルトを使う
[見る]静止画を連続再生する(スライドショー)
再生ズームする
[共通]バッテリーの残量を確認する(バッテリーインフォ)
操作音を消す(操作音)
画像に演出を加える
お買い上げ時の設定に戻す(リセット)
その他の部分の名前とはたらき
NightShot
................................................. 20
........................................................... 24
)
................... 17
.................................. 19
5
Page 6

撮る/見るときの画面表示
撮影を始めるテープ位置を頭出しする
最後に録画した場面を頭出しする(エンドサーチ)
撮影を始める位置を探す(エディットサーチ)
テープを停止した場面を確認する(レックレビュー)
リモコンで使う
見たい場面にすばやく戻す(ゼロセットメモリー)
撮影日でテープを頭出しする(日付サーチ)
テレビで見る
................................................................................ 32
................................................................................... 34
メニューで設定を変更する
メニュー一覧
カメラ設定メニュー
メモリー設定メニュー
ピクチャーアプリメニュー
編集/変速再生メニュー
基本設定メニュー
時間設定メニュー
パーソナルメニューを変更する
................................................................................... 38
..................................................................... 40
撮影状況に合わせるための設定(カメラ明るさ/ホワイトバランス/手ぶれ補
正など)
メモリースティック デュオに関する設定(連写/画質/画像サイズ/全消
去
フォルダ作成など)
/
画像への特殊効果追加や、応用的な撮影/再生機能(スライドショー/ピク
チャーエフェクト
編集/変速再生の設定(変速再生/エンドサーチ操作など)
...................................................................... 54
テープ撮影時の設定や、各種基本設定(録画モード/音声モード/パネル・
設定/画面表示出力など)
...................................................................... 57
(日時あわせ/時差補正)
................................................................. 28
................................................ 31
........................................ 31
............................................... 31
..................................... 31
........................................ 32
.................................................. 33
...................................................... 36
................................................................. 45
.......................................................... 48
コマ撮りなど)
/
............................................................. 53
.......................................................... 58
VF
ダビングや編集をする
他のビデオ
テレビやビデオ
テープの画像をメモリースティック デュオに取り込む
追加録音(アフレコ)する
メモリースティック デュオの画像を消す
6
機器などにダビングする
/DVD
機器などの画像を本機で録画する
/DVD
................................................................... 65
.......................................... 60
....................... 62
.................... 64
....................................... 67
Page 7

メモリースティック デュオの画像にマークをつける
(プリントマーク
記録した画像を印刷する(
外部機器をつなぐ端子について
プロテクト)
/
PictBridge
........................................................... 68
対応プリンター)
.......................................................... 71
パソコンとつなぐ
......................... 69
パソコンで「ファーストステップガイド」を見る前に
ソフトウェアと「ファーストステップガイド」をインストールする
「ファーストステップガイド」を見る
を作る(おまかせ「
DVD
本機を経由してビデオ機器をパソコンにつなぐ(デジタル変換機能)
Click to DVD」).............................................. 80
.................................................... 78
.............................. 72
困ったときは
故障かな?と思ったら
警告表示とお知らせメッセージ
....................................................................... 84
........................................................ 103
その他
海外で使う
ビデオカセットについて
メモリースティックについて
InfoLITHIUM
i.LINK
取り扱い上のご注意とお手入れ
主な仕様
保証書とアフターサービス
.................................................................................... 108
.................................................................. 109
........................................................ 110
(インフォリチウム)バッテリーについて
(アイリンク)について
........................................................... 113
........................................................ 114
....................................................................................... 117
.............................................................. 118
安全のために
........... 75
........ 82
....................... 112
119
索引
.............................................................................................. 123
7
Page 8

準備する
準備1:付属品を確かめる
箱を開けたら、付属品がそろっているか確
認してください。万一、不足の場合はお買
い上げ店にご相談ください。
( )内は個数。
ビデオカセット、メモリースティック デュ
•
オは別売です。本機で使えるカセットテープ
とメモリースティック デュオについては
3、109、110
アダプター(1)(9ページ)
AC
ページをご覧ください。
ケーブル(1)(69、72ページ)
USB
リチャージャブルバッテリーパック
NP-FP50(1)(9、112
ページ)
電源コード(
ハンディカムステーション(
ワイヤレスリモコン(
ボタン型リチウム電池があらかじめ取り付けら
れています。
接続ケーブル(1)(34、60、82ページ)
AV
1)(9
ページ)
1)(32
ページ)
1)(9
ページ)
CD-ROM「Picture Package Ver.1.5.1
(
ページ)
1)(75
取扱説明書
保証書(
<本書> (1)
)
1
」
8
Page 9

準備2:バッテリーを充電する
専用のインフォリチウムバッテリー(
シリーズ)(
て充電します。
電源スイッチ
ハンディカム
ステーション
コンセントへ
バッテリーと本体の端子を合わせ
1
(1)、「カチッ」というまでしっか
りはめる(2)。
ページ)を本機に取り付け
112
DC IN
プラグ
DC
電源コード
2
AC
端子
アダプター
P
電源スイッチを矢印の方向にずら
2
して、「切(充電)」(お買い上げ時の
設定)にする。
準備する
プラグのvマークを上にして、
DC
3
ハンディカムステーションの
端子につなぐ。
IN
端子
DC IN
vマークを上にする
電源コードをACアダプターとコ
4
ンセントにつなぐ。
DC
1
9
Page 10

準備2:バッテリーを充電する(つづき)
本機をハンディカムステーション
5
に図の向きで奥まで確実に取り付
ける。
フラッシュ
充電ランプ
充電ランプが点灯し、充電が始まりま
す。充電ランプが消えると、充電が終了
します(満充電)。
本機をハンディカムステーションに取り付け
•
るときは、本機の
ください。
プラグをハンディカムステーションから抜
•DC
くときは、
ションを持って抜いてください。
DC IN
プラグとハンディカムステー
DC
/
端子のカバーを閉じて
アダプターのみで充電するには
AC
電源スイッチを「切(充電)」にした状態で、
本機の
つないで充電する。
図のように接続して、コンセントからの電源で
•
本機を使うこともできます。バッテリーを取り
付けたままでもバッテリーは消耗しません。
vマークを
液晶画面側に
プラグ
DC
コンセントへ
端子に直接ACアダプターを
DC IN
電源スイッチ
電源コード
DC IN
アダプター
AC
端子
本機をハンディカムステーションから
取り外すには
電源スイッチを「切(充電)」にして、本機と
ハンディカムステーションを持って取り
外す。
10
Page 11

バッテリーを取り外すには
1 電源スイッチを「切(充電)」にして、一方の
手で、V
バーを押し下げたままにする。
2 もう片方の手で、バッテリーを矢印の方向
へ取り外す。
(バッテリー)取り外しレ
BATT
電源スイッチ
充電時間
使い切った状態からのおよその時間(分)。
バッテリー型名
(付属)
NP-FP50
満充電時間
125
NP-FP70 155
NP-FP71 170
NP-FP90 220
準備する
1
2
V
(バッテリー)
BATT
取り外しレバー
保管するときは
長い間使わないときは、バッテリーを使い
切ってから保管する(
112
ページ)。
撮影可能時間
満充電からのおよその時間(分)。
バッテリー型名 連続撮影時 実撮影時
NP-FP50
(付属)
80 45
85 45
90 50
NP-FP70 170 95
185 100
190 105
NP-FP71 200 110
220 120
230 125
NP-FP90 300 165
335 185
345 190
それぞれの時間は、次の条件によるものです。
•
上段:液晶画面バックライトが「入」のとき
中段:液晶画面バックライトが「切」のとき
下段:液晶画面を閉じてファインダーを使用し
たとき
実撮影時とは、録画スタンバイ、電源スイッチ
*
の切り換え、ズームなどを繰り返したときの時
間です。
*
11
Page 12

準備2:バッテリーを充電する(つづき)
再生可能時間
満充電からのおよその時間(分)。
バッテリー型名
NP-FP50
液晶画面で
再生
(付属)
NP-FP70 240 295
NP-FP71 290 350
NP-FP90 435 525
液晶画面バックライトが「入」のとき
*
バッテリーについて
バッテリーの交換は 、電源スイッチを「切(充
•
電)」にしてから行ってください。
次のとき、充電中の充電ランプが点滅したり、
•
バッテリーインフォ(
されないことがあります。
バッテリーを正しく取り付けていないとき
–
バッテリーが故障しているとき
–
バッテリーが劣化しているとき
–
(バッテリーインフォ表示のみ)
電源コードをコンセントから抜いても、ACア
•
ダプターが本機やハンディカムステーション
端子につながれている限り、バッテ
の
DC IN
リーからは電源供給されません。
再生時間について
充電
/撮影/
•25℃(10℃〜30
時間です。
低温の場所で使うと 、撮影/再生時間はそれぞ
•
れ短くなります。
使用状態によって、撮影/再生可能時間が短く
•
なります。
アダプターについて
AC
アダプターは手近なコンセントを使用して
•AC
ください。本機を使用中、不具合が生じたとき
はすぐにコンセントからプラグを抜き、電源を
遮断してください。
アダプターを壁との隙間などの狭い場所に
•AC
設置して使用しないでください。
アダプターのDCプラグやバッテリー端子
•AC
を金属類でショートさせないでください。故障
の原因になります。
26
℃が推奨)で使用したときの
液晶画面を
閉じて再生
*
115 140
ページ)が正しく表示
12
Page 13

準備3:電源を入れて正しく持つ
撮影や再生時は、電源スイッチを操作し
て、ランプを点灯させます。
初めて電源を入れると自動的に[日時あわ
せ]画面になります(
電源スイッチを矢印の方向に繰り
1
ページ)。
16
電源
スイッチ
返しずらして、使用するモードの
ランプを点灯させる。
「撮る−テープ」または「撮る−メモ
リー」にしたときはレンズカバーが開
きます。
「切(充電)」から
電源を入れると
きのみ、緑のボ
タンを押しなが
らずらす。
点灯させるランプ
「撮る−テープ」:テープに撮影時
「撮る−メモリー」:メモリースティック
デュオに撮影時
「見る
編集」:再生や編集時
/
[日時あわせ ](16ページ)を行った後で本
•
機の電源を入れると、液晶画面に現在の日
時が数秒間表示されます。
本機を正しく構える。
2
グリップベルトをしっかりと締め
3
る。
電源を切るには
電源スイッチをずらして、「切(充電)」にす
る。
お買い上げ時は、電源を入れて何もしない状態
•
分続くと、バッテリー消耗防止のため、自
が約
5
動的に電源が切れます([自動電源オフ]、
ページ)。
お知らせメッセージが表示されたときは、その
•
指示に従ってください(
準備する
4
1
2
57
ページ)。
104
13
Page 14

準備4:液晶画面とファインダーを調節する
液晶画面を見やすく調節する
液晶画面を
度に調節する(2)。
最大
まで
2
液晶画面を開閉するときや 、角度を調節すると
•
きに、液晶画面の下にあるボタンを誤って押さ
ないよう、ご注意ください。
液晶画面をレンズ側に
•
に向けて本体に収められます。再生時に便利で
す。
液晶画面バックライトを消してバッテ
リーを長持ちさせるには
画面表示/バッテリーインフォボタンを
が表示されるまで数秒間押したまま
にする。明るい場所で使うときや、バッテ
リーを長持ちさせるときに効果的です。録
画される画像には影響ありません。
解除するにはもう
押したままにする。
液晶画面の明るさは 、[パネル・VF設定]−[パ
•
ネル明るさ](
まで開き(1)、見やすい角
90º
画面表示/バッテリー
インフォボタン
°
180
1
°いっぱいに
90
°
最大
90
まで
回転させると、外側
180º
度 が消えるまで
1
ページ)で調節できます。
54
ファインダーを見やすく調節する
バッテリー切れが心配なときや液晶画面
で画像を見づらいときなどは、液晶画面を
閉じて、ファインダーで画像を見ることも
できます。
ファインダー
視度調整つまみ
画像がはっきり見えるように
動かす
ファインダーのバックライトの明るさは、メ
•
ニューの[パネル・
ト]で設定できます(
ファインダーを見ながら 、[フェーダー]や[カ
•
メラ明るさ]を調節できます(
設定]−[VFバックライ
VF
ページ)。
55
ページ)。
49
14
Page 15

準備5:タッチパネルを操作する
撮影した画像を再生するときや(23ペー
ジ)、メニューで設定を変更するとき(
ページ)は、液晶画面をタッチして操作し
ます。
液晶画面の背面を手で支えながら画
面上のボタンを指で軽くタッチする
(触れる)。
画面表示
インフォボタン
バッテリー
/
36
1
シンプル操作中は[メニュー]をタッチ
してください(
[表示ガイド ]をタッチする。
2
をタッチする。
60
分
メニュー
表示ガイド
1/3
テレマクロ
カメラ明るさ
スポット
フェーダー
フォーカス
ページ)。
20
エリアを選択してください
–:––:––
準備する
画面のボタンをタッチする
液晶画面の下にあるボタンを押すときも同様
•
に操作します。
液晶画面をタッチして操作するときに、液晶画
•
面の下にあるボタンを誤って押さないように
ご注意ください。
反応するボタンの位置がずれているときは、画
•
面調節(キャリブレーション)してください
ページ)。
(
115
画面表示を消したいときは
画面表示/バッテリーインフォボタンを押
すたびに、タイムコードなどの情報が、
表示y非表示と切り換わる。
画面表示を確認する
(表示ガイド)
画面に出ている表示(
簡単に確認できます。
ページ)の意味を
30
表示ガイド
終了
設定されている内容によって、表示項
目が異なります。
確認したい表示が入っているエリ
3
アをタッチする。
表示ガイド
フォーカス:
マニュアル
1/2
プログラムAE:
スポットライト
手ぶれ補正:
切
エリアにある表示の意味が一覧で表示
されます。確認したい表示が見つから
ないときは、
/
示させてください。
をタッチするとエリア選択画面に
戻ります。
終了
をタッチして表
終了するには
[終了]をタッチする。
15
Page 16

準備6:日付時刻を合わせる
初めて電源を入れたときは日付、時刻を設
定してください。設定しないと、電源を入
れたり、電源スイッチを切り換えるたびに
[日時あわせ]画面が表示されます。
か月近く使わないでおくと内蔵の充電式電池
• 3
が放電して、日付、時刻の設定が解除されます。
充電式電池を充電してから設定し直してくだ
ページ)。
さい(
116
/
3
をタッチする。
/
4
タッチする。
2079
で[日時あわせ]を選び、
日時あわせ
日時
2006年1月1日12: 00
–:––:––
OK
で[年]を合わせ、 を
年まで設定できます。
日時あわせ
–:––:––
AM
初めて時計を合わせるときは、手順4から
操作してください。
1
t[メニュー ]をタッチす
る。
–:––:––
AE
2 /
分
60
カメラ設定
プログラム
スポット測光
カメラ明るさ
で 時間設定メニュー
を選び、 をタッチする。
分
画面表示出力
メニュー操作方向
自動電源オフ
日時あわせ
時差補正
プログラム
スポット測光
–:––:––60
––:––:––
AE
16
電源スイッチ
OK
OK
日時
2006年1月1日12: 00
同様に、[月]、[日]、時、分を合わ
5
AM
OK
せ、 をタッチする。
真夜中は
12:00AM
です。
時計が動き始めます。
日付時刻は撮影時には表示されません。自動的
•
にテープに記録され、再生時に表示させること
ができます([日時
ル操作時は[日時データ表示])、
、正午は
12:00PM
カメラデータ表示](シンプ
/
ページ)。
55
Page 17

準備7:カセットやメモリースティック デュオ
を入れる
カセットを入れる
マーク付きミニDVカセットのみ使
えます(
[ 録画モード]によって、録画可能時間は異
•
なります(
1
ページ)。
109
ページ)。
54
OPEN/EJECT
つまみを矢印
の方向にずらしたまま、カセット
カバーを開ける。
OPEN/EJECT
カセットカバー
カセット入れが自動的に出て開きま
す。
つまみ
テープ窓を外側にして、カセット
2
を入れ、 マークを押す。
背の中央を
軽く押す
カセット入れ
カセット入れが自動的に収納されま
す。
カセット入れが引き込まれているときに
•
ください。無理に押し込むと故障の原因に
なります。
カセットカバーを手で閉める。
3
の刻印部分を押さないで
テープ窓
準備する
カセットを取り出すには
手順1と同じ操作でカセットカバーを開け
て、カセットを取り出す。
本機をハンディカムステーションにとりつけ
•
たまま、ビデオカセットを出し入れしないでく
ださい。故障の原因になります。
17
Page 18

準備7:カセットやメモリースティック デュオを入れる(つづき)
メモリースティック デュオ
を入れる
、
マーク付きメモリースティック デュ
オのみ使えます(
画質や画像サイズによって撮影可能枚数、時間
•
は異なります。撮影枚数
ページをご覧ください。
液晶画面を開ける。
1
メモリースティック デュオを
2
ページ)。
110
時間については
/
46
正しい向きに、「カチッ」というま
で押し込む。
アクセスランプ
メモリースティック デュオを取り
出すには
メモリースティック デュオを軽く1回
押し、本体に沿ってすべらせるように取り
出す。
メモリースティック デュオを指でつまん
•
で無理に取り出さないでください。破損の原因
になります。
アクセスランプの点灯中や点滅中は、データの
•
読み込みや書き込みを行っています。本機に振
動や強い衝撃を与えないでください。また、電
源を切ったり、メモリースティック デュオ
やバッテリーを取り外したりしないでくださ
い。画像データが壊れることがあります。
出し入れ時にはメモリースティック デュ
•
オの飛び出しにご注意ください。
誤った向きで無理に入れると 、メモリース
•
ティック デュオやメモリースティック
デュオスロット、画像データが破損すること
があります。
18
vマークを
液晶画面側に
Page 19

準備8:撮影する画像の比率(ワイド
/4:3
)を選ぶ
ワイド(
)で撮影すると、広角、高画質
16:9
の画像を楽しむことができます。
ワイドテレビで楽しみたい場合は、ワイド
•
)で撮影することをおすすめします。
(
16:9
電源スイッチワイド切換ボタン
テープに撮る動画の比率を選ぶ
電源スイッチが「撮る−テープ」になって
いることを確認してください。
ワイド切換ボタンを繰り返し押して、
希望の設定にする。
ワイ
16:9
*4:3
の
*
メモリースティック デュオに動画
または静止画を記録したいときは
1 電源スイッチを「撮る−メモリー」にする。
画像の比率が
2 ワイド切換ボタンを押して、希望の設定に
する。
静止画の画像サイズはワイド(
•
]()、
[
2.3M
()になります。
ワイド(
•
16:9
ントするときは、注文時に「ハイビジョンサイ
ズ」とご指定ください。ご指定がない場合、画像
の左右が切れてプリントされます。
ワイド(
•
16:9
撮影すると、再生画像の上下に帯が入ります。
撮影枚数については、46ページをご覧くださ
•
い。
に切り換わります。
4:3
)のとき
16:9
では最大で[
4:3
)で撮影した静止画をお店でプリ
)で動画(
MPEG
ムービーEX)を
3.0M
]
準備する
液晶画面で見たときの見えかた。ファインダー
*
で見たときとは異なります。
とワイド(
•4:3
位置によって異なります。
テレビで見るときは、メニューの[TVタイプ]
•
で、お使いのテレビに合った画像の比率を設定
できます(
ワイド(
•
16:9
]に設定して見ると、被写体によっては画
[
4:3
像が粗く見えることがあります(
)での画角の差は 、ズームの
16:9
ページ)。
35
)で撮影した画像を[TVタイプ]を
ページ)。
35
19
Page 20

撮る/見る
かんたんに撮って見る(シンプル操作)
ほとんどの設定を自動化するので、細かい設定なしに簡単に撮影、再生できます。
また、文字も大きく見やすくなります。
D
B
C
動画を撮る
電源スイッチEで「撮る−テー
1
プ」ランプを点灯させる。
「切(充電)」から電源を
入れるときのみ、緑のボ
タンを押しながらずら
す。
シンプルボタンAを押す。
2
シンプル
録画スタート/ストップボタンF
3
が液晶画
面Bに表示され
る。
(またはC)を押して撮影を開始
1
する。
*
E
F
静止画(
電源スイッチEで「撮る−メモ
1
4:3
)を撮る
リー」ランプを点灯させる。
「切(充電)」から電源を
入れるときのみ、緑のボ
タンを押しながらずら
す。
シンプルボタンAを押す。
2
シンプル
フォトボタンDを押して撮影す
3
2
る。
*
面Bに表示され
る。
3.0M
が液晶画
[スタンバイ]t[z 録画]
もう1度押すと、録画ストップ。
1
*
動画はテープにSP(標準)モードで記録されます。
2
*
静止画はメモリースティック デュオに、画質[ファイン]で記録されます。
20
軽く押して
ピント合わせ
点滅t点灯 深く押して
が消えると記録される。
撮影
Page 21

撮影した動画/静止画を見る
電源スイッチEで「見る/編集」ランプを点灯させ、液晶画面Bをタッチして見
る。
「切(充電)」から
電源を入れると
きのみ、緑のボ
タンを押しなが
らずらす。
動画のとき
で巻き戻し、
で再生スタート。
再生
/
停止
一時停止
巻戻し
メニュー
早送り
/
静止画のとき
をタッチし、
で再生。
/
次の
前
/
画像を表示
テープ再生切り換え
(
削除
67
ページ)
メニュー
シンプル操作をやめるには
シンプルボタンAをもう1度押す。液晶画面の 表示が消える。
シンプル操作中のメニュー設定
[メニュー]をタッチすると設定可能なメニューが表示されます。
詳しい設定方法は
ほとんどのメニュー項目はお買い上げ時の設定に自動で戻ります(38ページ)。
•
シンプル操作中は ボタンは表示されません 。
•
画像に効果を加えたり、いろいろな設定をしたいときはシンプル操作を解除してください。
•
シンプル操作前の設定に戻ります。
ページをご覧ください。
37
撮る
/
見る
シンプル操作中は使えないボタン
ほとんどの機能は自動設定されるため、次のボタンは使えません。使用不能のボタン
を押すと、「シンプル操作中は無効です」とメッセージが出ることもあります。
逆光補正ボタン(25ページ)
•
画面表示/バッテリーインフォボタンの長押し(14ページ)
•
ワイド切換ボタン(「撮る−メモリー」時)(19ページ)
•
フォトボタン(「撮る−テープ」時)(22ページ)
•
録画スタート/ストップボタン(「撮る−メモリー」時)(22ページ)
•
21
Page 22

撮る
レンズカバー
電源スイッチに連動して
開閉します。
フォトボタン
電源スイッチ
録画スタート
ストップボタンB
電源スイッチを矢印の方向に繰り返しずらして、使用するモードのランプを
1
/
録画スタート
ストップボタンA
点灯させ、記録するメディアを選ぶ。
テープのとき:「撮る−テープ」ランプを点
灯
メモリースティック デュオのとき:
「撮る−メモリー」ランプを点灯
撮影を始める。
2
動画のとき
録画スタート/ストップボタンA
(またはB)を押す。
[スタンバイ](テープのみ)t[z 録画]
メモリースティック デュオに記
録した動画(
声はモノラルになります。
ムービーEX)の音
MPEG
「切(充電)」か
ら電源を入れ
るときのみ、緑
のボタンを押
しながらずら
す。
静止画のとき
フォトボタンを軽く押してピント
を合わせ、深く押す。
3.0M
軽く押して
ピント合わせ
「カシャ」と鳴り、 が消えると記録
される。
点滅t点灯 深く押して
/
撮影
動画撮影を止める
録画スタート/ストップボタンをもう1度押す。
テープに動画を撮影中や 、スタンバイ中にフォ
•
トボタンを深く押すと、メモリースティック
デュオに静止画を撮影できます。
「撮る−テープ」の画像の比率が
]で、
[
0.2M
されます。
4:3
のときは[
16:9
VGA(0.3M
22
メモリースティック デュオに記録
した画像をすぐに確認する
をタッチする。画像を消すには、
t[はい]をタッチする。
のときは
)]で記録
Page 23

見る
電源スイッチを矢印の方向に繰り返しずらして、
1
編集」ランプを点灯させる。
「見る
/
再生を始める。
2
動画のとき
テープのときは:
をタッチして見たい位置まで巻
戻し、 をタッチして再生する。
タッチするたびに切り換わります。一時停止
*
分以上続くと、自動的に停止します。
が
3
メモリースティック デュオのときは:
し、 (動画)のファイルで
再生
一時停止
/
停止
t
をタッチする。
巻戻し/早送り
/
*
P.
メニュー
の順にタッチ
静止画のとき
をタッチする。
最後に撮影した画像が表示される。
テープ再生切り
P. メニュー
前/次の画像を表示
テープ再生に切り換えるときは を
•
タッチします。
メモリースティック デュオに画像が
•
入っていないときには、 は表示さ
れません。
一覧表示
撮る
/
見る
動画の音量を調節する
t[音量]の順にタッチし、
をタッチし調節する。
で見つからないときは 、[メニュー]か
•
ら選びます(
ページ)。
36
動画を見ながら場面を探す
再生中に
する(ピクチャーサーチ)。
早送り中に見るときは を、巻戻し中
は をタッチしたままにする(高速ア
クセス)。
テープは[変速再生]できます(53ページ)。
•
をタッチしたままに
/
メモリースティック デュオの画像
を一覧表示する(インデックス表示)
をタッチする。いずれかの画像を
/
タッチすると
インデックス表示時の画面
別フォルダの画像を見るときは、 t
t[再生フォルダ選択]をタッチし、
/
ジ)。
枚表示になる。
1
前の6枚 一覧表示前の画像
終了
101–0002
次の
枚 動画ファイル
6
で選び をタッチする(48ペー
2/10
101
設定
23
Page 24

撮る/見るときに使う機能など
ズームレバーから指を離さずに操作してくだ
•
さい。指を離すとズームレバーの操作音が記録
されることがあります。
2
9
8
7
6
1
4
5
q;
撮るとき
ズームする
..............................
ズームレバー3を軽く動かすとゆっく
り、さらに動かすと速くズームする。
:
Wide
37
フラッシュを使う
........................
(フラッシュ)ボタンを繰り返し押して、
お好みの設定を選ぶ。
表示なし(自動調節):撮影状況により光量が
足りないと判断した場合、自動的に発光す
る。
↓
(強制発光):周囲の明るさに関係なく、常
に発光する。
↓
(発光禁止):常に発光しない。
内蔵フラッシュの推奨撮影距離は
•
です。
2.5m
フラッシュ表面に付着した汚れは取り除いて
•
使ってください。光による熱で汚れが変色した
り、貼り付くなどしてフラッシュが充分な量を
発光できなくなることがあります。
フラッシュランプはフラッシュ充電中に点滅
•
し、充電が完了すると点灯に変わります。(電源
スイッチが「撮る−テープ」のとき、フラッシュ
撮影に必要な充電をするため、少し時間がかか
ります)。
逆光時など明るい場所では、強制発光を行って
•
もフラッシュ効果が得られにくいことがあり
ます。
コンバージョンレンズ(別売り)を付けている
•
と、コンバージョンレンズの影が映ることがあ
ります。
[フラッシュ設定]の[フラッシュレベル]で発
•
光量を手動で変えたり、[赤目軽減]で目が赤く
写るのを抑制したりできます(
0.3m
ページ)。
43
〜
4
望遠:
Te le p ho to
液晶画面の下のズームボタン 7ではズームす
•
る速さを変えることはできません。
ピント合わせに必要な被写体との距離は、広角
•
•
(
以上、望遠は約
は約
1cm
倍率が10倍を超えたときに、[デジタルズーム]
ページ)できます。
44
(テレフォト)
80cm
24
以上です。
暗い場所で撮る(
NIGHTSHOT
(と[
さらに高感度で撮影するには
•
NightShot
くカラーで撮影するには
(43ページ)が使えます。
スイッチ5を「入」にする。
"NIGHTSHOT"
(43ページ)、薄暗い場所でも明る
NightShot).........
]が表示される。)
Super
Color Slow Shutter
5
Page 25

•NightShotとSuper NightShot
用するため、赤外線発光部1を指などで覆わ
ず、コンバージョンレンズ(別売り)は外してく
ださい。
ピントが合いにくいときは 、手動でピントを合
•
わせてください([フォーカス]、
明るい場所で使うと、故障の原因になります。
•
逆光を補正する(逆光補正)
逆光補正ボタン9を押すと、.が表示され
て補正される。解除するには、もう
す。
は赤外線を利
ページ)。
42
............
度押
1
画面中央にない被写体にピントを合わ
せる(スポットフォーカス)
[スポットフォーカス]をご覧ください
(
ページ)。
42
............
被写体を基準に明るさ調節する(フレキ
シブルスポット測光)
[スポット測光]をご覧ください(40ペー
ジ)。
自分撮り(対面撮影)する
液晶画面8を90°まで開き(1)、レンズ
°回す(2)。
側に
180
2
....................
...............
ショルダーベルトを使う
ショルダーベルト(別売り)をショルダー
ベルト取り付け部2に取り付ける。
見るとき
静止画を連続再生する(スライド
ショー)
9
[スライドショー]をご覧ください(
6
6
8
......................................
ページ)。
再生ズームする
画像を
倍率はズームレバー3または液晶画面の
下のズームボタン7で調整する。
1 拡大したい画像を表示する。
2
(望遠)で画像を拡大する。
T
3 画面中央に表示したい部分をタッチする。
4
(広角)
W
する。
終了するには、[終了]をタッチする。
液晶画面の下のズームボタン7ではズームす
•
る速さを変えることはできません。
倍の範囲でズームできる。
1.1〜5
(望遠)で画像の大きさを調節
/ T
..............
........................
49
37
2
6
撮る
/
見る
1
液晶画面には、左右反転で映りますが、実際に
•
は左右正しく録画されます。
三脚を使って撮る
三脚(別売り、ネジの長さが
を三脚用ネジ穴0に取り付ける。
........................
5.5mm
0
以下)
25
Page 26

撮る/見るときに使う機能など(つづき)
qa
qs
qd
f
6
qh qg
撮る/見る共通
バッテリーの残量を確認する(バッテ
リーインフォ)
電源スイッチを「切(充電)」にしたあと、
画面表示
押すと、バッテリーの情報が約
される。情報が表示されている間にもう
度ボタンを押すと、最大20秒まで表示を
延長できる。
.............................
バッテリーインフォボタンqfを
/
秒間表示
7
ッテリー
画像に演出を加える
.....................
ピクチャーアプリメニューをご覧く
ださい(
ページ)。
48
お買い上げ時の設定に戻す(リセット)
.................................................
(リセット)ボタンqgを押すと、日
RESET
時を含めすべての設定が解除される。
(パーソナルメニューに設定した内容は解
除されません。)
その他の部分の名前とはたらき
K リモコン受光部
リモコン(32ページ)は、リモコン受光部に向
けて操作します。
L 録画ランプ
録画時に赤く点灯します(56ページ)。
テープやバッテリーの残量が少なくなると
•
点滅します。
M 内蔵ステレオマイク
qf
1
アクティブインターフェースシュー対応マ
イクをつないだときは、その音声が優先され
ページ)。
ます(
65
P スピーカー
再生時の音声が聞けます。
音量調節については 、23ページをご覧くだ
•
さい。
6
qg
バッテリーインフォ
バッテリー充電レベル
0% 50% 100%
撮影可能時間
液晶パネル :
ビューファインダー:
およその撮影可能時間
操作音を消す(操作音)
72
分
81
分
..................
[操作音]をご覧ください(56ページ)。
26
6
Page 27

撮る
/
見る
27
Page 28

撮る/見るときの画面表示
( )内は参照ページ。
撮影中の画面表示は録画されません。
動画を撮影中
「撮る−テープ」モードのとき
13245
60
分
A バッテリー残量の目安
B 録画モード(SP または LP)(
C 撮影状態([スタンバイ]
D 撮影中:テープカウンター( 時:分:秒 )
再生中:テープカウンター( 時:分:秒 )
タイムコード( 時:分:秒:フレーム)
E テープ残量の目安(
F エンドサーチ
/
レックレビュー画面切り換えボタン
)
(
31
G パーソナルメニューボタン(
「撮る−メモリー」モードのとき
画
記録先フォルダ(48)
60
分録画
101
0:00:00
録画
60
分
P.
メニュー
76
)
54
[z 録画])
/
)
56
エディットサーチ
)
36
撮影可能時間の
目安
0:00:00
2
分
320
静止画を撮影中
a
分
101
H 記録先のフォルダ(48)
I 画像サイズ(
19、46
J 画質( または )(
Kメモリースティック デュオ表示と
/
記録可能なおよその枚数
L レビューボタン(
/
撮影時のデータについて
撮影中の日付時刻と撮影条件を示したカ
メラデータが自動的に記録されます。
これらのデータは、撮影中には表示されま
せんが、再生時に[日時
示]として確認できます(
1160
FINE
3.0M
P.
メニュー
7qs
)
)
46
)
22
カメラデータ表
/
ページ)。
55
記録開始表示
秒表示)
(約
5
28
P.
メニュー
レビューボタン(
22
)
Page 29

動画を再生中
テープのとき
12qd 45
60
分
M テープ走行表示
N ビデオ操作ボタン(
メモリースティック デュオのとき
再生/一時停止
ボタン(
前の場面
1
割されます。録画時間によって、分割数は異
なります。頭出し後に をタッチして
再生できます。
)
23
60
分
MOV00002
MPEG
次の場面
/
つの動画データは自動で最大60場面に分
0:00:00:00
23
データファ
イル名
320
前の画像
ボタン(
)
2/10
0:00:00
60
分
P.
メニュー
7qf
101
P.メニュー
/
23
再生時間
次の画像
)
静止画を再生中
1 qg 9 qh qj
分
60
101–0010
3.0M
wdwf
waw;
O データファイル名
P 再生中の画像番号
枚数
Q 再生フォルダ(
48
R 前後フォルダ表示
メモリースティック デュオ内に複数の
フォルダがあるとき、フォルダ内の最初
の画像になると表示される。
: で前フォルダへ
: で次フォルダへ
:
/
S 画像消去ボタン(67)
T テープ再生切り換えボタン(
U 前の画像
次の画像ボタン(23)
/
V インデックス表示ボタン(
W プロテクト(
68
)
X プリントマーク(
101
10/10
メモリー再生
P.
メニュー
7ws
フォルダ内の合計
/
)
で前/次フォルダへ
23
)
23
)
68
qk
ql
撮る
/
見る
最後
/
)
29
Page 30

撮る/見るときの画面表示(つづき)
( )内は参照ページ。
設定を変更したときの表示
[表示ガイド]で、各表示の説明を液晶画面で
も確認できます([表示ガイド]、
一部、[表示ガイド]で表示されないものがあり
•
ます。
+
3
画面下 画面中央
画面左上
表示 意味
音声モード(54)
画面右上
表示 意味
連写(45)
セルフタイマー録画(
ワイド(
16:9
インターバル静止画記録
(
)
52
フラッシュ(
コマ撮り(
A/V
82
DV
DV
i.LINK
ゼロセットメモリー(
スライドショー(49)
液晶バックライト
51
入力→DV出力(55、
)
入力(62)
出力(60)
接続(60、62)
ページ)。
15
44
)切換(19)
)
43
)
32
切(14
画面中央
表示 意味
E Z
画面下
表示 意味
9
)
.
その他の表示
表示 意味
)
)
n
NightShot(24
)
Super NightShot(43
Color Slow Shutter(43
PictBridge
警告(
AE
ピクチャーエフェクト
(
50
デジタルエフェクト(
手動フォーカス(42)
プログラムAE(40)
シャープネス(
逆光補正(25)
ホワイトバランス(
手ぶれ補正(
プログレッシブ記録(
ゼブラ(
テレマクロ(
フレキシブルスポット測
光(
(
41
液晶画面切(
お知らせメッセージ
(
104
接続中(69)
)
103
シフト(42)
)
44
)
44
42
カメラ明るさ
40)/
)
49
)
41
)
41
)
)
)
49
44
)
)
)
)
)
30
Page 31

撮影を始めるテープ位置を頭出しする
電源スイッチを「撮る−テープ」にして操
作してください(
ページ)。
22
最後に録画した場面を頭出しす
る(エンドサーチ)
カセットをいったん取り出すと、エンド
サーチは働きません。
t をタッチする。
中止
0:00:00160
/
ページ)に
36
編集」のとき
分
エンドサーチ操作
実行中
中止するには
ここをタッチする
最後に録画した場面の約5秒間が再生
され、録画終了した場面でスタンバイ
になる。
テープの途中に無記録部分があると、正し
•
く働かない場合があります。
メニューからも[エンドサーチ操作]できま
•
す。電源ランプの位置が「見る
は、パーソナルメニュー(
ショートカットがあります。
撮影を始める位置を探す
(エディットサーチ)
画面を確認しながら、次に撮影開始する位
置を探せます(音は出ません)。
をタッチする。
1
0:00:00
60
2
(場面を戻す )/(場面を
スタンバイ
分
エディット
進める)をタッチし続け、録画を開
始したい位置に来たら離す。
テープを停止した場面を確認す
る(レックレビュー)
テープを停止させた場面を約2秒間再生
し、確認できます。
t をタッチする。
0:00:00
60
スタンバイ
分
撮る
/
見る
エディット
停止した部分が約2秒間再生され、スタ
ンバイに戻る。
31
Page 32

リモコンで使う
絶縁シートを引き抜いてからリモコンを
使ってください。
絶縁シート
本体前面のリモコン受光部に向けて操作して
•
ください(
電池交換については、
•
い。
ページ)。
26
ページをご覧くださ
116
見たい場面にすばやく戻す
(ゼロセットメモリー)
スタート/ストップ
フォト
1
q;
2
3
4
5
A フォトボタン
押したときの画像が静止画としてメモリー
スティック デュオに記録されます。
インデックス
メモリー
メモリー再生
サーチ選択
巻戻し 再生 早送り
スロー停止
一時停止
ゼロセット
画面表示
メモリー
1
(20、22ページ)
*
B サーチ選択ボタン(33ページ)
C . > ボタン
2
*
D ビデオ操作ボタン(巻戻し、再生、早送
り、一時停止、停止、スロー)
(
ページ)
23
E ゼロセットメモリーボタン
F リモコン発光部
G 録画スタート
(
20、22
H ズームボタン(
I 画面表示ボタン(
J メモリー操作ボタン(インデックスボ
*1
*2
2
タン
*
タン)(
シンプル操作中に電源スイッチを「撮る−テー
プ」にしたときは働きません。
シンプル操作中は働きません。
ストップボタン
/
ページ)
ページ)
24、25
ページ)
15
、−/+ボタン、メモリー再生ボ
ページ)
23
32
再生中に後で頭出ししたい場面
7
8
1
で、ゼロセットメモリーボタン5
を押す。
テープカウンターが「
0:00:00
」にな
り、 が点灯する。
分
9
0:00:0060
P.
メニュー
テープカウンターが表示されないとき
は、画面表示ボタン9を押す。
見終わったら、停止ボタン4を押
2
*
2
*
2
す。
m巻戻しボタン4を押す。
3
「
止する。
テープカウンターがタイムコード表示
」付近になると、自動的に停
0:00:00
に戻り、ゼロセットメモリー表示が消
える。
再生ボタン4を押す。
4
「
」の場面からもう1度再生す
0:00:00
る。
Page 33

ゼロセットメモリーを解除するには
巻き戻す前にゼロセットメモリーボタン
度押す。
をもう
1
タイムコードとテープカウンターに多少誤差
•
が生じることがあります。
テープの途中に無記録部分があると、正しく働
•
かないことがあります。
撮影日でテープを頭出しする
(日付サーチ)
撮影日の変わり目を頭出しできます。
電源スイッチを繰り返しずらし
1
て、「見る
編集」ランプを点灯させ
/
る。
サーチ選択ボタン2を押す。
2
.(前の日付)/>(後の日付)
3
ボタン3を押して頭出しする。
60
分
0:00:00:00
30
分
日付‑01
サーチ
P.
メニュー
撮る
/
見る
日付サーチを中止するには
停止ボタン4を押す。
テープの途中に無記録部分があると、正しく働
•
かないことがあります。
33
Page 34

テレビで見る
本機とテレビやビデオをAV接続ケーブル(1)、またはS映像ケーブル付きのAV接続ケー
ブル(2)でつなぎます。テレビやビデオ側は入力端子につなぎます。本機の電源は、付属の
アダプターを使ってコンセントからとってください(9ページ)。また、つなぐ機器の取
AC
扱説明書もあわせてご覧ください。
本機をハンディカムステーションに取り付けたまま、ビデオカセットを出し入れしないでください。故
•
障の原因になります。
端子
A/V
1
A/V
(または
S
ビデオ端子へ
信号の流れ
:
AAV接続ケーブル(付属)
端子はハンディカムステーションおよび
A/V
本機にそれぞれ装備しています(
接続ケーブルは、ハンディカムステー
AV
ション、または本機のどちらか一方に接続し
てください。
ページ)。
71
BS映像ケーブル付きのAV接続ケーブ
ル(別売り)
(または
S
ぐときは、このケーブルで接続すると、付属
接続ケーブルに比べ、画像をより忠実
の
AV
に再現できます。白と赤のプラグ(左右音声
端子)と
し、黄色いプラグ(映像端子)は接続不要で
映像プラグのみつないだ場合、音声は出
す。
S
力されません。
本機はS1映像端子対応のため 、つなぐ端子
•
またはS2映像端子のときは画像が正し
が
S
く表示されない場合があります。その場合、
テレビの設定を変更することで改善される
)映像端子のある機器につな
S1/S2
映像プラグ(S映像端子)のみ接続
S
(黄) (白) (赤)
)
S1/S2
2
ことがあります。テレビの取扱説明書もあ
わせてご覧ください。
[画面表示出力]を[ビデオ出力/パネル]に
•
設定すると、テレビ画面でタイムコードな
どの情報を見ることができます(
ジ)。
接続ケーブルは、本機とハンディカムス
•AV
テーションに同時につながないでくださ
い。画像が乱れることがあります。
ビデオ経由でテレビにつなぐには
ビデオの外部入力端子につなぎ、ビデオに
入力切り換えスイッチがある場合は「外部
入力」(ビデオ1、ビデオ2など)に切り換
える。
テレビやビデオ
ペー
56
34
Page 35

テレビ(ワイド
)に合わせて画像の
/4:3
比率を変えるには
ご覧になるテレビに合わせて、再生時の画
像の比率を設定してください。
1 本機の電源スイッチを「見る/編集」にす
る。
2 t[メニュー]t 基本設定t
[
タイプ]t[
TV
t をタッチする。
•ID-1/ID-2
[
•[TV
•
対応テレビやテレビのS(または
)映像入力端子につないで再生する場合、
S2
タイプ]を[
TV
レビが自動的に再生画像の比率に切り換わり
ます。
タイプ]を[
イド(
16:9)と4:3
面が乱れることがあります。
一部の
テレビでは、
4:3
テレビ画面いっぱいに表示されないことがあ
りますが、故障ではありません。
]または[
16:9
]に設定してください。テ
16:9
]に設定したとき、またはワ
4:3
の映像が切り換わるとき、画
4:3
4:3
で撮影した静止画が
]
S1/
撮る
/
見る
ワイド(
•
テレビでご覧になるときは[TVタイプ]を
[
4:3
)画像をワイド信号非対応の
16:9
]に設定してください。
4:3
モノラルテレビ(音声端子がひとつ)の
ときは
接続ケーブルの黄色いプラグを映像入
AV
力へ、白いプラグ(左音声)か赤いプラグ
(右音声)のどちらかを音声入力へつなぐ。
35
Page 36

メニューで設定を変更する
メニューの使いかた
このページ以降のメニューは、下記の方法で操作してください。
電源スイッチを矢印の方向に繰り返しずらして、使用するモードのランプを
1
点灯させる。
「撮る−テープ」ランプ: テープの設定
「撮る−メモリー」ランプ:
メモリースティック デュオの設定
「見る
編集」ラ ン プ:見 る/編集の設定
/
液晶画面をタッチして、項目を設定する。
2
灰色に表示されるメニューは、使用できません。
x パーソナルメニューのショートカットを使うときは
パーソナルメニューには、よく使うメニューへのショートカットが登録されています。
パーソナルメニューはお好みの設定に変更できます(58ページ)。
•
1 をタッチ。
60
分 スタンバイ
メニュー
1/3
テレマクロ
スポット
フォーカス
0:00:00
表示ガイド
カメラ明るさ
フェ−ダー
2 希望の項目をタッチ。
画面にないときは、
をタッチして表示させる。
/
3 希望の設定にして、 をタッチ 。
x メニューを使うときは
パーソナルメニューに登録されていないメニュー項目も設定できます。
1234
60
分 スタンバイ
カメラ設定
プログラム
スポット測光
カメラ明るさ
0:00:00
AE
OK
分 スタンバイ
0:00:00
ゼブラ
セルフタイマー
デジタルズーム
手ぶれ補正
プログレッシブ記録
フェ−ダー
デジタルエフェクト
60
分 スタンバイ
手ぶれ補正: 入
入
0:00:00
入切
60
分
手ぶれ補正: 切
60
1 t[メニュー]の順にタッチ。
メニューインデックス画面が表示される。
2 設定するメニューを選ぶ。
をタッチして選び、 をタッチして決定する。(手順3も同様の操作です。)
/
36
スタンバイ
0:00:00
入切
OK
Page 37

3 設定する項目を選ぶ。
設定する項目をタッチしても選べます。
•
4 希望の設定にする。
設定し終わったら、 t (閉じる)の順にタッチして、メニュー画面を消す。
設定を変更しないで戻るときは、 をタッチ。
x シンプル操作中にメニューを使うときは
シンプル操作中は は表示されません(21ページ)。
60分
スタンバイ
メニュー
1[メニュー]をタッチ 。
設定可能なメニューが表示される。
2 設定するメニューをタッチ 。
3 希望の設定にする。
設定し終わったら、 をタッチ。
設定を変更しないで戻るときは、 をタッチ。
通常のメニュー操作をするには、シンプル操作を解除する(21ページ)。
•
メニューで設定を変更する
37
Page 38

メニュー一覧
ランプの点灯位置によって、使用可能(●)メニューが異なります。
シンプル操作時は、下記の設定に自動設定されます(
テープ メモリー 見る/編集 シンプル操作時
ページ)。
20
カメラ設定メニュー(
プログラム
スポット測光 ● ● −
カメラ明るさ ● ● − オート
ホワイトバランス ● ● −
シャープネス ● ● − −
オートシャッター ● −−
AE
スポットフォーカス ● ● −
フォーカス ● ● − オート
テレマクロ ● ● −
フラッシュ設定 ● ● −
SUPER NS ● −− 切
NS
COLOR SLOW S ● −− 切
ゼブラ ● ● − 切
セルフタイマー ● ● −
デジタルズーム ● −− 切
手ぶれ補正 ● −−
プログレッシブ記録 ● −− 切
メモリー設定メニュー(
静止画設定 − ●●
ムービー設定 − ●●
ファイルナンバー − ●● 連番
フォルダ作成 − ●●
記録フォルダ選択 − ●●
再生フォルダ選択 −−● −
ピクチャーアプリメニュー(
フェーダー ● −−
スライドショー −−●
デジタルエフェクト ● − ● 切
ピクチャーエフェクト ● − ●
コマ撮り ● −−
スムーズインターバル録画 ● −−
インターバル静止画記録 − ● − 切
デモモード ● −−
PictBridge
USB
38
ページ)
40
AE
シフト ● ● − 切
ライト ● ● − 入
全消去 −−●
フォーマット − ●●
プリント −−● −
機能選択 −−● ●
ページ)
45
●●− オート
切/ファイン/●
ページ)
48
オート
●
−
−
入
−
切
*2/
入
−
●
−
−
切
−
切
切
−
入
切
1
*
2
*
2
*
Page 39

「撮る−テープ」のときは使用できません。
*1
シンプル操作前の設定値が保持されます。
*2
テープ メモリー 見る/編集 シンプル操作時
編集/変速再生メニュー(
変速再生 −−●
録画操作 −−●
アフレコ操作 −−● −
ムービー録画操作 −−●
作成 −−● −
DVD
ビデオ
エンドサーチ操作 ● − ● −
作成 −−● −
CD
基本設定メニュー(
録画モード ● − ●
音声モード ● − ●
音量 −−● ●
バイリンガル −−● 切
音声ミックス −−●
パネル・
A/V
ビデオ入力 −−●
TV
USB
表示ガイド ● ● ● ●
ガイドフレーム ● ● −
日時/カメラデータ表示 −−● ●
リモコン ● ● ● 入
録画ランプ ● ● −
操作音 ●●● ●
画面表示出力 ● ● ●
メニュー操作方向 ● ● ● −
自動電源オフ ● ● ●
キャリブレーション −−●
設定 ●●●
VF
入力tDV出力 −−● 切
タイプ ●●● −
カメラ ● −− 切
残量表示 ● − ●
時間設定メニュー(
日時あわせ ● ● ●
時差補正 ● ● ●
ページ)
54
ページ)
57
ページ)
53
12BIT
ノーマル/ −
−/
ノーマル/−
−
オート
パネル
5
−
−
−
−
SP
−
切
入
分後
−
●
*
メニューで設定を変更する
/
2
*
2
*
2
*
2
39
Page 40

カメラ設定メニュー
撮影状況に合わせるための設定(カメラ明
るさ
ホワイトバランス/手ぶれ補正など)
/
Bは、お買い上げ時の設定。
( )内の表示が画面に出ます。
操作方法は
ページをご覧ください。
36
サンセット&ムーン**()
夕焼けや夜景、花火などを雰囲気たっぷ
りに表現する。
プログラム
AE
場面に合わせて、効果的な画像で撮影でき
ます。
B オート
プログラムAEを使わずに、自動的に効果
的な画像になる。
スポットライト*()
スポットライトを浴びている人物の顔な
どが白く飛んでしまうのを防ぐ。
ソフトポートレート()
背景をぼかして、前にいる人物や花など
をソフトに引き立る。
スポーツレッスン*()
動きの早い被写体のぶれを小さくする。
ビーチ&スキー*()
照り返しの強い砂浜やゲレンデで、人物
が陰にならなくする。
40
風景**()
遠景まではっきり撮影できる。ガラスや
金網越しに撮るときも、向こうの被写体
にピントが合うようになる。
*
近くのものにピントが合わないように設
定されます。
**
遠景のみにピントが合うように設定され
ます。
電源を「切(充電)」にして12時間以上経つと、自
•
動的に[オート]に戻ります。
スポット測光
(フレキシブルスポット測光)
被写体が最適な明るさで映るように画面
全体の明るさを調節し、固定できます。舞
台上の人物の撮影など、被写体と背景のコ
ントラストが強いときに使います。
スポット測光
1
オート
1 画面枠内の明るさを調節したいポイント
をタッチ。
が表示される。
2[終了]をタッチ。
自動調節に戻すには、[オート]t[終了]を
タッチ。
フレキシブルスポット測光中は、[カメラ明る
•
さ]は自動的に[マニュアル]になります。
電源を「切(充電)」にして12時間以上経つと、自
•
動的に[オート]に戻ります。
スタンバイ
0:00:00
終了
2
Page 41

カメラ明るさ
画像の明るさを手動で固定できます。例え
ば、日中の屋内撮影時に壁側で明るさを固
定すれば、窓際の人物が逆光で暗く映るの
を防げます。
60
分
スタンバイ
カメラ明るさ:
2
1
マニュアル
マニュアルオート
3
1[マニュアル]をタッチ。
が表示される。
2
で明るさ調節。
/
3 をタッチ。
自動調節に戻すには、[オート]t を
タッチ。
液晶パネルを
•
じると、ファインダーを見ながら[カメラ明る
さ]と[フェーダー]を調節できます(
ジ)。
電源を「切(充電)」にして12時間以上経つと、自
•
動的に[オート]に戻ります。
°回転させ、外側に向けて閉
180
49
ペー
ホワイトバランス
撮影する場面に合わせて色合いを調節で
きます。
B オート
自動調節されます。
屋外()
次の撮影環境に合った色合いになる。
屋外
–
夜景やネオン、花火など
–
日の出、日没など
–
昼光色蛍光灯の下
–
屋内(n)
次の撮影環境に合った色合いになる。
屋内
–
パーティー会場やスタジオなど照明条
–
件が変化する場所
スタジオなどのビデオライトの下、ナ
–
トリウムランプや電球色蛍光灯の下
ワンプッシュ()
光源に合わせてホワイトバランスを固定
する。
1[ワンプッシュ]をタッチ。
2 被写体を照らす照明条件と同じところ
に白い紙などを置き、画面いっぱいに
映す。
3[]をタッチ。
が速い点滅に変わり、ホワイトバ
ランスが調節される。終わると点灯に
変わる。
の速い点滅中は、本機に強い衝撃
•
を与えないでください。
の遅い点滅は、設定できなかった
•
場合を表します。
をタッチ後も が点滅するとき
•
は、[オート]にしてください。
[オート]でバッテリーを交換したときや、[カ
•
メラ明るさ]設定時に屋内外を移動したとき
は、白っぽい被写体に向けて[オート]で約
間撮影すると、より良い色合いになります。
[ワンプッシュ]設定中に、[ プログラムAE]の
•
効果を変えたり、屋外と屋内を行き来したりし
たときは、再び[ワンプッシュ]の手順を行って
ください。
白色や昼白色の蛍光灯下では、[オート]または
•
[ワンプッシュ]にしてください。
電源を「切(充電)」にして12時間以上経つと、自
•
動的に[オート]に戻ります。
10
シャープネス
で画像輪郭をやわらかくする
/
か、くっきりさせるかを調節して撮影でき
ます。お買い上げ時の設定以外にすると、
が表示されます。
わらかな画像に くっきりした画像に
メニューで設定を変更する
秒
41
Page 42

カメラ設定メニュー(つづき)
オートシャッター
[入](お買い上げ時の設定)のとき、明るい
場所では電気的にシャッタースピードを
調節して撮影します。
シフト
AE
(暗く)
(明るく)で露出をお好
/
みに合わせて調節できます。設定されてい
る間は、 と設定した数値が表示されま
す。
白い被写体や逆光のときは 、黒い被写体
•
や暗い場所のときは をタッチすることを
おすすめします。
[カメラ明るさ]が[オート]のときに使うと、明
•
るさを明るめ
暗めに設定できます。
/
スポットフォーカス
画面中央から外れた被写体を基準にして、
ピントを合わせられます。
1
スポットフォーカス
スタンバイ
0:00:00
1[マニュアル]をタッチ。
9が表示される。
2 (近くにピント合わせ)
にピント合わせ)をタッチしてピント調
節。それ以上近くにピントを合わせられな
いときは
合わせられないときは
3 をタッチ。
が、それ以上遠くにピントを
(遠く
/
が表示される。
自動ピント合わせに戻すには、手順1で
[オート]t をタッチ。
ピントは、始めにズームをT側(望遠)でピント
•
を合わせてから、
わせやすくなります。接写時は、逆にズームを
側(広角)いっぱいにしてピントを合わせま
W
す。
ピント合わせに必要な被写体との距離は、広角
•
は約
1cm
電源を「切(充電)」にして12時間以上経つと、自
•
動的に[オート]に戻ります。
側(広角)に戻してゆくと合
W
以上、望遠は約
80cm
以上です。
オート
1 画面枠内の被写体にタッチ 。
9が表示される。
2[終了]をタッチ 。
終了
自動ピント合わせに戻すには、手順1で
[オート]t[終了]をタッチ。
スポットフォーカス中は 、[フォーカス]が自動
•
的に[マニュアル]になります。
電源を「切(充電)」にして12時間以上経つと、自
•
動的に[オート]に戻ります。
フォーカス
手動でピントを合わせられます。ピントを
合わせる被写体を意図的に変えるときに
も使えます。
42
2
テレマクロ
背景をぼかして、被写体をより際立たせる
ことができます。花や昆虫など小さいもの
を撮るときに便利です。
[入]()にするとズーム(
自動で望遠(
側)になり、約
T
ページ)が
24
37cm
までの
近接撮影ができます。
解除するには、[切]をタッチ。またはズー
ムを広角(
被写体が遠いときはピントが合いにくく、ピン
•
トが合うまでに時間がかかる場合があります。
ピントが合いにくいときは 、手動でピントを合
•
わせてください([フォーカス]、
側)にする。
W
ページ)。
42
Page 43

フラッシュ設定
本機の内蔵フラッシュ、または本機に対応
している外付けフラッシュ(別売り)をお
使いのとき設定できます。
x フラッシュレベル
明るい()
発光量が増える。
B ノーマル()
暗い()
発光量が減る。
x 赤目軽減
撮影前に予備発光して、目が赤く光るのを
抑制します。
[入]に設定して (フラッシュ)ボタン
(
ページ)を繰り返し押し、お好みの設
24
定を選びます。
(自動赤目軽減):自動でフラッシュ撮
影するときのみ、予備発光し、撮影時に発
光する。
r
(強制赤目軽減):常に予備発光し、
撮影時に発光する。
r
(発光禁止):常に発光しない。
赤目軽減で撮影しても 、効果が現れにくいこと
•
があります。
SUPER NS (Super NightShot)
あらかじめ、
ページ)を「入」にした状態で、[入]に設定
すると、暗い場所で
の感度で撮影できます。
されます。
解除するには、[
は
NIGHTSHOT
NIGHTSHOT
と[
"SUPER NIGHTSHOT"
SUPER NS
スイッチを「切」にする。
スイッチ(
Nightshot
の最大16倍
]が表示
]を[切]、また
24
• NightShot
使わないでください。故障の原因になります。
赤外線発光部を指などで覆わないでください
•
(
コンバージョンレンズ(別売り)は外してくだ
•
さい。
ピントが合いにくいときは、手動でピントを合
•
わせてください([フォーカス]、
シャッタースピードが明るさによって変わり、
•
画像の動きが遅くなることがあります。
NS
[入](お買い上げ時の設定)のとき、
NightShot(24
(
43
発光する[
た画像を撮影できます。
赤外線発光部を指などで覆わないでください
•
(
コンバージョンレンズ(別売り)は外してくだ
•
さい。
ライトが届く範囲は約3メートルです。
•
と[
SUPER NS
ページ)。
24
ライト(
NightShot
ページ)と[
ページ)撮影時に、赤外線(不可視)を
ライト]で、よりはっきりし
NS
ページ)。
24
]を明るい場所では
ページ)。
42
ライト)
SUPER NS
COLOR SLOW S
(Color Slow Shutter)
[入]に設定すると、薄暗い場所でも明るく
カラーで撮影できます。
ページ)。
42
]が表
と[
COLOR SLOW SHUTTER
示されます。
解除するには、[切]をタッチ。
ピントが合いにくいときは、手動でピントを合
•
わせてください([フォーカス]、
シャッタースピードが明るさによって変わり、
•
画像の動きが遅くなることがあります。
]
メニューで設定を変更する
43
Page 44

カメラ設定メニュー(つづき)
ゼブラ
明るさを調節するときの目安にすると便
利です。お買い上げ時の設定以外にする
と、 が表示されます。ゼブラは記録され
ません。
B 切
表示しない。
70
輝度レベルが約
70IRE
の部分に表示
100
輝度レベルが約
示
以上の部分は白とびすることがありま
•100IRE
す。
ゼブラとは、画面に映る画像の中で、設定した
•
輝度レベル部分に表示されるしま模様のこと
です。
100IRE
以上の部分に表
セルフタイマー
約10秒後に撮影を開始できます。
[入]()のとき、動画のときは録画スター
ト
ストップボタン、静止画のときはフォ
/
トボタンを押す。
秒読みを停止するには[リセット]をタッ
チ。
解除するには、[切]をタッチ。
リモコンのスタート/ストップボタン、または
•
フォトボタンでも操作できます(
ページ)。
32
デジタルズーム
テープ撮影時に、10倍光学ズーム(お買い
上げ時の設定)を超えてデジタルズームに
なったときの最大倍率を設定します。デジ
タル処理のため画質は劣化します。
ラインよりT側が
デジタルズームに
なります。倍率を選
ぶと表示されます。
B 切
倍光学ズームのみ
10
×
20
倍光学ズーム〜最大20倍までのデジ
10
タルズーム
×
120
倍光学ズーム〜最大
10
タルズーム
倍までのデジ
120
手ぶれ補正
お買い上げ時の設定は[入]のため、手ぶれ
補正を使って撮影できます。コンバージョ
ンレンズ(別売り)や三脚(別売り)を利用
するときは、[切]()にすると自然な画
像になります。
プログレッシブ記録
[入]に設定して撮影すると、撮影後に動画
をパソコンなどに取り込んで静止画にし
たときの画像のぶれが、通常よりも少なく
なります。スポーツのフォーム解析などに
便利です。 が表示されます。
解除するには[切]をタッチ。
44
Page 45

プログレッシブ(全画素書き出し)とは
通常のテレビ放送では、1つの画面(フレー
ム)を細かい
ごとに交互に映しています。瞬間ごとの画像
は、見た目の面積の半分でしか映っていませ
ん。これに対し、一度に全画素(フレーム)を書
き出す記録方式をプログレッシブと言いま
す。画像は鮮明ですが、動きのある被写体は動
きがぎこちなくなります。
蛍光灯、電球などの照明下で撮影すると 、1つ
•
の画面が明るく光る現象(フリッカー)が現れ
ることがあるので、気になるときは通常の撮影
にしてください。
つのフィールドに分け、
2
1/60
メモリー設定
メニュー
メモリースティック デュオに関する
設定(連写
ルダ作成など)
秒
Bは、お買い上げ時の設定。
( )内の表示が画面に出ます。
操作方法は
静止画設定
x 連写
フォトボタンを押したときに、静止画を連写
できます。
B 切
連写しない。
ノーマル()
約
0.5
フォトボタンを押したままにすると、最
大枚数まで連写する。
4:3
16:9
最大
連写する。
高速()
約
0.07
VGA
ブラケット()
約
0.5
の画像を連写する。
が最適な画像を選べる。
「撮る−メモリー」時のみ設定できます。
•
シンプル操作時は設定できません。
•
連写中はフラッシュは発光しません。
•
セルフタイマーやリモコンで撮影時は、最大枚
•
数まで連写します。
[高速]で連写すると、画面が明るくなる現象
•
(フリッカー)や変色が生じることがあります。
メモリースティック デュオの残量が3枚よ
•
り少ないと、[ブラケット]は実行できません。
画像サイズ/全消去/フォ
/画質/
ページをご覧ください。
36
秒間隔で静止画を連写する。
のとき(枚)
3.0M 1.9M VGA
34 21
(ワイド)のとき
枚の静止画(画像サイズは
3
秒間隔で最大32枚(画像サイズは
)の静止画を連写する。
秒間隔に、露出を自動で変えた3枚
枚を見比べて明るさ
3
2.3M
メニューで設定を変更する
)を
45
Page 46

メモリー設定メニュー(つづき)
x 画質
B ファイン()
高画質で記録する。
スタンダード()
標準の画質で記録する。
シンプル操作時は、[ファイン]に設定されま
•
す。
x 画像サイズ
B
()
3.0M
鮮明な画像を撮影する。
()
1.9M
比較的きれいな画像をたくさん撮影す
る。
VGA(0.3M
たくさんの枚数を撮影する。
ワイド(
•
[
2.3M
「撮る−メモリー」時のみ設定できます。
•
)()
)に切り換えると画像サイズは
16:9
]に固定されます(19ページ)。
メモリースティック デュオの容量
)と撮影可能枚数(枚)
(
MB
のとき
4:3
3.0M
(
2016
1512
1.9M
×
(
1600
)
1200
VGA
×
(
640
)
480
16MB 10 16 96
24 37 240
32MB 20 32 190
48 75 485
64MB 40 65 390
98 150 980
128MB 82 130 780
195 300 1970
256MB 145 235 1400
355 540 3550
512MB 300 480 2850
720 1100 7200
3.0M
1.9M
(
2016
1512
×
(
1600
)
1200
VGA
×
(
×
640
)
)
480
1GB 610 980 5900
1450 2250 14500
2GB 1250 2000 12000
3000 4650 30000
ワイド(
16:9
)のとき
(
2.3M
2016
1134
×
)
0.2M
(
640×360
)
*
16MB 13 115
32 240
32MB 27 240
65 485
64MB 54 490
130 980
128MB 105 980
260 1970
256MB 195 1750
470 3550
512MB 400 3600
960 7200
×
)
1GB 820 7300
1950 14500
2GB 1650 15000
4000 30000
「撮る−テープ」時にメモリースティック
*
デュオに静止画撮影したとき、画像サイズは
[
]に自動設定されます。メニューの[静止
0.2M
画設定]で[
それぞれの数値は次の設定によるものです。
•
上段:画質が[ファイン]のとき
下段:画質が[スタンダード]のとき
ソニー製メモリースティック デュオ使用
•
時。
枚数は、撮影環境によって変わります。
]は選択できません。
0.2M
46
Page 47

画像1枚のおよその容量(kB)
のとき
4:3
3.0M 1.9M VGA
1540 960 150
640 420 60
ワイド(
16:9
)のとき
2.3M 0.2M*
1150 130
480 60
「撮る−テープ」時にメモリースティック
*
デュオに静止画撮影したとき、画像サイズは
]に自動設定されます。メニューの[静止
[
0.2M
画設定]で[
それぞれの数値は次の設定によるものです。
•
上段:画質が[ファイン]のとき
下段:画質が[スタンダード]のとき
]は選択できません。
0.2M
ムービー設定
x 画像サイズ
B
320×240
鮮明な画像を撮影する。
160×112
長時間撮影する。
()
()
メモリースティック デュオの容量
)と撮影可能時間( 時:分:秒 )
(
MB
320×240 160×112
16MB 00:02:40 00:10:40
32MB 00:05:20 00:21:20
64MB 00:10:40 00:42:40
128MB 00:21:20 01:25:20
256MB 00:42:40 02:50:40
512MB 01:25:20 05:41:20
1GB 02:50:40 11:22:40
2GB 05:41:20 22:45:20
ソニー製メモリースティック デュオ使用
•
時。
撮影時間は、撮影環境によって変わります。
全消去
プロテクトのかかっていないメモリース
ティック デュオ内または選択フォルダ
内の全画像を消します。
1[ 全ファイル]か[フォルダ内]を選ぶ。
[全ファイル]:メモリースティック
デュオ内のすべての画像を消去。
[フォルダ内]:選択しているフォルダ内の
すべての画像を消去。
2[はい]を
誤消去防止スイッチのある メモリースティッ
•
ク デュオは、誤消去防止を解除する(
ページ)。
全消去しても、フォルダは消去されません。
•
[ 全消去中です]が表示されているとき、次
•
の操作はしないでください。
–
メモリースティック デュオの取り出し
–
回t をタッチ。
2
電源スイッチ/ボタン操作
フォーマット
110
メモリースティック デュオはお買い
上げ時にフォーマット済みのため、フォー
マットする必要はありません。
フォーマットを実行するには、[はい]を
回t をタッチ。
フォーマットされて、すべての画像が消去
されます。
[ フォーマット中です]が表示されている
•
とき、次の操作はしないでください。
電源スイッチ/ボタン操作
–
メモリースティック デュオの取り出し
–
新しく作成したフォルダやプロテクトのか
•
かっている画像もすべて消去されます。
メニューで設定を変更する
2
47
Page 48

メモリー設定メニュー(つづき)
ファイルナンバー
B 連番
メモリースティック デュオを取り換
えても、ファイル番号を連続して付ける。
フォルダを新しく作成、または記録先フォ
ルダを変更した場合はリセットされる。
リセット
メモリースティック デュオごとに、
ファイル番号を
0001
から付ける。
フォルダ作成
メモリースティック デュオ内に、
新しいフォルダ(
999MSDCF
フォルダが
的に作成された次の新しいフォルダに移
ります。
[はい]t をタッチ。
度作成した新しいフォルダは 、本機で削除で
•1
きません。メモリースティック デュオを
フォーマットするか(
で削除してください。
フォルダが増えると 、メモリースティック
•
デュオの残量が減ることもあります。
102MSDCF
まで)を作成できます。1つの
枚になった時点で、自動
9,999
47
〜
ページ)、パソコンなど
記録フォルダ選択
で記録するフォルダを選んで
/
をタッチ。
お買い上げ時の設定では 、ファイルは
•
「
101MSDCF
いったん画像を記録すると 、そのとき選ばれて
•
いる記録先フォルダが、再生フォルダに設定さ
れます。
」に記録されます。
ピクチャーアプリ
メニュー
画像への特殊効果追加や、応用的な撮影
再生機能(スライドショー/ピクチャーエ
フェクト
Bは、お買い上げ時の設定。
( )内の表示が画面に出ます。
操作方法は
場面間に、効果を入れながら、つなぎ撮り
できます。
1 スタンバイ中( フェードインのとき )、また
2 録画スタート
操作開始前に解除するには手順1で「切」
をタッチ。
1
定は解除されます。
ホワイトフェーダー
ブラックフェーダー
コマ撮りなど)
/
ページをご覧ください。
36
フェーダー
は撮影中(フェードアウトのとき)に使い
たい効果を選んで、 をタッチ。
[オーバーラップ]、[ワイプ]、[ドット
フェーダー]を選ぶと、記憶中画面が青く
なり、テープ上の画像が静止画として記憶
される。
ストップボタンを押す。
スタンバイ
/
録画
フェーダー表示が点灯に変わり、終了後消
える。
度スタート/ストップボタンを押すと設
フェードアウト フェードイン
/
再生フォルダ選択
/
をタッチ。
48
で再生するフォルダを選んで
モザイクフェーダー
Page 49

モノトーンフェーダー
フェードイン時は白黒→カラーに、フェード
アウト時はカラー→白黒になる。
オーバーラップ(フェードインのみ)
ワイプ(フェードインのみ)
ドットフェーダー
(フェードインのみ)
ファインダーを見ながら操作する
液晶画面を
じると、ファインダーを見ながら[フェー
ダー]と[カメラ明るさ]を調節できます。
1 電源スイッチが「 撮る−テープ」か「撮る−
メモリー」になっていることを確かめる。
2 液晶画面を外側に向けて閉じる 。
3 をタッチ。
[パネルを消しますか?]が表示される。
4[はい]をタッチ。
画面表示が消える。
5 ファインダーを見ながら、画面をタッチ。
[カメラ明るさ]などが表示される。
6 設定するボタンをタッチ。
[カメラ明るさ]:
[フェーダー]:繰り返しタッチして希望の
効果を選ぶ(電源スイッチが「撮る−テー
プ」のときのみ)。
ボタン表示を消すには、 をタッチ。
°回転させ、外側に向けて閉
180
が表示される。
/
をタッチ。
:液晶画面を点灯する。
で調節し、
スライドショー
メモリースティック デュオ内の全画
像、またはフォルダ内の全画像を自動再生
(スライドショー)できます。
1 t[再生フォルダ選択]をタッチ。
2[ 全ファイル()]か[ フォルダ内()]
を選び、 をタッチ。
[フォルダ内()]を選ぶと、[再生フォ
ルダ選択](
内の画像を自動再生する。
3[ 繰り返し設定]をタッチ 。
4[入]または[切]を選び、 をタッチ。
[入]()に設定すると、スライドショー
を繰り返し、[切]に設定すると、スライド
ショーを
5[終了]t[スタート]をタッチ 。
ページ)で選んだフォルダ
48
度だけで終了する。
1
中止するには[終了]を、一時停止するには
[ポーズ]をタッチ。
[スタート]をタッチする前に、
•
スライドショーを始める画像を選べます。
動画の音量を
•
で調節できます。
/
/
デジタルエフェクト
演出を加えて画像を撮影したり、見たりで
きます。
1 設定する効果を選ぶ。
[スチル]、[ルミキー]では、選択された画
像が静止画として記憶される。
2
チ。
効果 調節内容
シネマチックエ
フェクト
時間差モーション 反復速度
スチル 背景の静止画の写
フラッシュ フラッシュの間隔
で効果を調節して をタッ
/
*
調整不要
り具合
メニューで設定を変更する
で
49
Page 50

ピクチャーアプリメニュー(つづき)
効果 調節内容
ルミキー 静止画部分の明る
トレイル 残像時間
スローシャッター
さ
シャッタースピー
*
ド(
1は1/30、2
1/15、3は1/8、4
)
1/4
オールドムービー
テープ撮影時のみ使えます。
*
3 をタッチ。
が表示される。
調節不要
*
解除するには手順1で[切]をタッチ。
B 切
デジタルエフェクトを使わない。
シネマチックエフェクト
画面をワイド(
シブにして画質を調整し、映画のように
撮影する。
)、画像をプログレッ
16:9
時間差モーション
映像に反復効果をつけながら撮影する。
スチル
記憶済みの静止画に、動画を重ねて撮影
する。
スローシャッター
シャッタースピードが遅くなる。暗い場
所での撮影向き。
自動でピントが合いにくいため、三脚(別売
•
り)などに固定して、手動でピントを合わせ
は
は
てください([フォーカス]、
オールドムービー
昔の映画のようなセピア色の画像にす
る。
[シネマチックエフェクト]を設定してテープ
•
記録している間は、他のデジタルエフェクトに
切り換えられません。
[時間差モーション]を設定しているとき、ズー
•
ム操作中はエフェクトが中断されます。
[時間差モーション]のときには、三脚(別売り)
•
などでカメラを固定することをおすすめしま
す。
[オールドムービー]を設定しているとき、ワイ
•
•
•
•
•
)切換はできません。
ド(
16:9
効果を加えて再生している画像を本機でテー
プに記録することはできません。
外部入力している画像に、効果を加えることは
できません。
再生画像にデジタルエフェクトを加えても
端子(
DV
効果を加えた画像を、メモリースティック
デュオに取り込んだり(
オ
/DVD
きます。
)からは、出力されません。
i.LINK
機器などに録画したり(60ページ)で
ページ)。
42
ページ)、他のビデ
64
フラッシュ(フラッシュモーション)
コマ送り撮影をする。
ルミキー(ルミナンスキー)
記憶済みの静止画の明るい部分(人物の
背景など)に、動画をはめ込んで撮影す
る。
トレイル
残像が尾を引くように撮影する。
50
ピクチャーエフェクト
特殊効果を加えて撮影したり、見たりでき
ます。 が表示されます。
B 切
ピクチャーエフェクトを使わない。
ネガアート
ネガフィルムのような画像。
Page 51

セピア
古い写真のような画像。
モノトーン
白黒の画像。
ソラリ
明暗がはっきりして、イラストのような
画像。
パステル
淡い色の画像。
*
3 被写体を動かし、手順2を繰り返す。
解除するには手順1で[切]をタッチ。
テープ残量は正しく表示されません。
•
最終カットは通常の1コマよりも長くなりま
•
す。
スムーズインターバル録画
一定時間ごとにテープへ1フレームずつ録
画します。雲の動きや日照変化などを観測
するときに便利です。再生するとなめらか
に見えます。長時間撮影時は、付属の
ダプターから電源を取ってください。
撮影 撮影 撮影
AC
ア
メニューで設定を変更する
モザイク
タイルを組み合わせたような画像。
*
外部入力している画像に効果追加はできませ
•
ん。
再生画像にピクチャーエフェクトを加えても
•
DV
効果を加えた画像を、メモリースティック
•
デュオに取り込んだり(
オ
きます。
*
再生中は設定できません 。
端子(
/DVD
)からは、出力されません。
i.LINK
ページ)、他のビデ
機器などに録画したり(60ページ)で
64
コマ撮り
人形などを少しずつ動かしながらコマ撮
りをすると、アニメーションのような効果
を出せます。
うと、手ぶれを防げます。
1[入]()ttをタッチ 。
2 録画スタート
1
イに戻る。
本機を固定してリモコンを使
ストップボタンを押す。
コマ(約6フレーム)分撮影し、スタンバ
/
ウェイト
タイム
1 t
イム(
2[ 録画スタート]をタッチ 。
録画が始まり、zが赤に変わる。
/
1秒〜120
ウェイト
タイム
で希望のウェイトタ
秒)を選び、 をタッチ。
一時停止するには手順2で[録画ストッ
プ]をタッチ、再開するには[録画スター
ト]をタッチ。
解除するには手順2で[録画ストップ]t
[終了]をタッチ。
録画中は数フレームを記録するごとに録画部
•
分の最後をエンドサーチすることがあります。
メッセージが表示されている間は電源を切っ
•
たり取り外したりしないでください。
撮影開始と終了時は数フレーム録画されます。
•
撮り始めてから約12時間経過すると自動で解
•
除されます。
音声は記録されません。
•
バッテリー切れやテープ切れになると最後の
•
数フレームが記録されないことがあります。
ウェイトタイムは、少し誤差が出ることがあり
•
ます。
51
Page 52

ピクチャーアプリメニュー(つづき)
手動でピントをあわせておくと、光が変化して
•
もぼやけずに録画できます([フォーカス]、
ページ)。
撮影時の記録音は、[操作音]で消すことができ
•
ページ)。
ます(
56
42
インターバル静止画記録
一定時間ごとにメモリースティック
デュオへ静止画を記録します。雲の動き
や日照変化などを定点観測撮影時に便利
です。
撮影 撮影 撮影
ウェイト
タイム
1 t希望のウェイトタイム(1分、5分、
分)tt[入]()t
10
t をタッチ。
2 フォトボタンを深く押す。
が点滅から点灯に変わり、インター
バル静止画記録が始まる。
ウェイト
タイム
解除するには手順1で[切]にする。
デモモード
お買い上げ時の設定は[入]のため、カセッ
トとメモリースティック デュオ両方
を取り出し、電源スイッチを「撮る−テー
プ」にすると約
モンストレーションを見ることができま
す。
次のいずれかを行うと 、デモンストレーション
•
を中断できます。
デモンストレーション中に画面をタッチ(約
–
分後に再開します)。
10
カセットかメモリースティック デュオ
–
を入れる。
電源スイッチを「撮る−テープ」以外にする。
–
分後に本機の機能のデ
10
機能選択
USB
ケーブルで本機とパソコンをつない
USB
で、パソコンで画像を見たり、
PictBridge
対応のプリンターと接続する(69ページ)
ときに使います。詳しくは付属の
収録の「ファーストステップガイド」
ROM
CD-
をご覧ください。
パソコン接続メモリースティック
メモリースティック デュオに記録し
た画像をパソコンで見たり、パソコンに
取り込むときに選択します。
PictBridge
本機と
接つないで、プリントするときに選択し
ます(
プリント
PictBridge
ページ)。
69
対応のプリンターを直
パソコン接続ストリーム
テープに記録した動画をパソコンで見た
り、パソコンに取り込むときに選択しま
す。
ビデオCD作成
テープに記録した画像を
むときに選択します。付属の
含まれている「ファーストステップガイ
ド」をご覧ください(
シンプル操作時、[パソコン接続ストリーム]、
•
[ビデオ
作成]は設定できません。
CD
78
CD-R
CD-ROM
ページ)。
に書き込
に
PictBridge
ページをご覧ください。
69
52
プリント
Page 53

編集/変速再生メニュー
編集/変速再生の設定(変速再生/エンド
サーチ操作など)
Bは、お買い上げ時の設定。
( )内の表示が画面に出ます。
操作方法は
テープの動画再生時に変速再生できます。
1 再生中に、下記のボタンをタッチ。
再生方法 タッチするボタン
逆方向に再生
スロー再生
倍速再生 (倍速再生)
コマ送り 一時停止中に (コ
画面上下や中央に横じまが入ることがあり
*
ますが、故障ではありません。
** DV
は、なめらかにスロー再生されません。
2 t をタッチ。
通常再生に戻すには、 (再生/一時停
止)を
音声は出ません。また、映像がモザイク状に残
•
ることがあります。
ページをご覧ください。
36
変速再生
(コマ送り)
*
**
逆方向には:
(コマ送り)t
逆方向には:
(コマ送り)t
(倍速再生)
マ送り)
逆方向へはコマ送り
中に: (コマ送り)
端子(
回タッチ(「コマ送り」は1回)。
2
)から出力される画像
i.LINK
ムービー録画操作
ページをご覧ください。
64
作成
DVD
本機をソニーパーソナルコンピューター
シリーズに接続すると、テープに録
VAIO
画した画像を簡単に
ができます(おまかせ「
(
ページ)。
80
に書き込むこと
DVD
Click to DVD
」)
ビデオCD作成
本機をパソコンに接続すると、テープに録
画した画像を簡単に
とができます(おまかせビデオ
詳しくは、
トステップガイド」をご覧ください(
ページ)。
CD-ROM
に書き込むこ
CD-R
機能)。
CD
(付属)の「ファース
78
メニューで設定を変更する
エンドサーチ操作
実行
最後に撮影した場面の約5秒間が再生さ
れ、自動的に止まる。
中止
エンドサーチを中止する。
カセットを取り出すと、エンドサーチ操作はで
•
きなくなります。
録画操作
ページをご覧ください。
63
アフレコ操作
ページをご覧ください。
66
53
Page 54

基本設定メニュー
テープ撮影時の設定や、各種基本設定(録
画モード
面表示出力など)
Bは、お買い上げ時の設定。
(
操作方法は
•LP
•
23
他機で二重音声(またはステレオ音声)で
記録したテープを、本機で再生するときの
音声が選べます。
54
音声モード/パネル・VF設定/画
/
)内の表示が画面に出ます。
ページをご覧ください。
36
録画モード
B
(SP)
SP
テープへSP(標準)モードで録画する。
(LP)
LP
テープへSPモードの
長時間録画する。
モードで録画したテープを他機で再生する
と、モザイク状のノイズが現れたり、音声が途
切れたりすることがあります。
テープの途中で
画像が乱れたり、タイムコードが正しくつなが
らないことがあります。
SP/LP
倍の録画時間で
1.5
モードを切り換えると 、
音声モード
B
12BIT
テープへ12ビット(2つのステレオ音声)
で記録する。
()
16BIT
テープへ16ビット(高音質で1つのステレ
オ音声)で記録する。
音量
ページをご覧ください。
バイリンガル
B 切
主+副音声(またはステレオ音声)で再生
する。
メイン
主音声(または左音声)で再生する。
サブ
副音声(または右音声)で再生する。
本機は二重音声を再生できますが、記録はでき
•
ません。
電源を「切(充電)」にして12時間以上経つと、自
•
動的に[切]に戻ります。
音声ミックス
ページをご覧ください。
66
パネル・VF設定
設定を変更しても録画される画像に影響
ありません。
x パネル明るさ
液晶画面の明るさを調節できます。
1
2 をタッチ。
/
で調節する。
x パネルバックライトレベル
液晶画面バックライトの明るさを調節で
きます。
B ノーマル
通常の設定(標準の明るさ)。
明るい
画面が暗いと感じたときに選ぶ。
コンセントにつないで使うと 、設定は自動的に
•
[明るい]になります。
[明るい]を選ぶと、バッテリー撮影可能時間が
•
若干短くなります。
x パネル色のこさ
で液晶画面の濃さを調節でき
/
ます。
薄くなる 濃くなる
Page 55

xVFバックライト
ファインダーの明るさを調節できます。
B ノーマル
通常の設定(標準の明るさ)。
明るい
ファインダーが暗いと感じたときに選
ぶ。
コンセントにつないで使うと 、設定は自動的に
•
[明るい]になります。
[明るい]を選ぶと、バッテリー撮影可能時間が
•
若干短くなります。
xVFワイド表示タイプ
ワイド(
えかたを設定できます。
B レターボックス
通常の設定(標準の見えかた)。
スクイーズ
ワイド(
示が見にくいとき、画像を上下に引きの
ばす。
A/V
[入]()にすると、デジタル機器とア
ナログ機器の間に本機をつなぎ、本機でア
ナログの信号をデジタル信号に変換でき
ます。詳しくは、
い。
)画像のファインダーでの見
16:9
)画像で上下に帯があって表
16:9
入力 t DV出力
ページをご覧くださ
82
ビデオ入力
接続ケーブルで相手機から映像を入力
AV
するときに接続する映像プラグを設定し
ます。
B ビデオ
接続ケーブルの映像プラグを使う。
AV
ビデオ
S
映像ケーブルつきのAV接続ケーブル
S
の
映像プラグを使う。
S
タイプ
TV
ページをご覧ください。
35
カメラ
USB
[パソコン接続ストリーム]に設定して、本
機とパソコンを
と、本機が撮影している画像をパソコンの
画面で見ることができ、ライブカメラのよ
うに使用することができます。
カメラの画像をパソコンに取り込むこと
もできます。詳しくは、付属の
収録されている「ファーストステップガイ
ド」をご覧ください(
ケーブルでつなぐ
USB
ページ)。
78
CD-ROM
表示ガイド
ページをご覧ください。
15
ガイドフレーム
[入]にすると、フレームを表示して、被写
体が水平、垂直になっているかを確認でき
ます。
フレームは記録されません。画面表示
バッテリーインフォボタンを押すと、フ
レームを消せます。
ガイドフレームの交差点に被写体を置くと、バ
•
ランスの良い構図になります。
/
日時/カメラデータ表示
撮影時に自動的に記録された情報(日時や
カメラデータ)を再生時に表示できます。
B 切
日時やカメラデータを表示しない。
日付時刻データ
日付、時刻を表示。
に
メニューで設定を変更する
55
Page 56

基本設定メニュー(つづき)
カメラデータ(下記)
カメラデータを表示。
60
分
0:00:00:00
1
2
オート
AWB60
3
9dBF1. 8
456
1手ぶれ補正
2 明るさ調節
3 ホワイトバランス
4 ゲイン
5 シャッタースピード
6 絞り値
メモリースティック デュオの動画再生時
•
はカメラデータは表示されません。
メモリースティック デュオの静止画再生
•
時は、露出補正値(
ド、絞り値が表示されます。
フラッシュを使って撮影した画像は、 が表示
•
されます。
[日付時刻データ]のときは、同じエリアに日時
•
が表示されます。日時、時刻を設定せずに撮影
すると、[
---- -- --
シンプル操作時は、メニュー名が[日時/カメラ
•
データ表示]から[日時データ表示]に変わり、
[日付時刻データ]のみ設定できます。
残量表示
)とシャッタースピー
0EV
]と[
]が表示されます。
--:--:--
B オート
次のときにテープ残量を約8秒間表示す
る。
カセットが入った状態で電源スイッチを
•
編集」か「撮る−テープ」にしたとき
「見る
/
(再生/一時停止)をタッチしたとき
•
入
テープ残量を常に表示する。
リモコン
お買い上げ時の設定は[入]のため、付属の
ワイヤレスリモコン(
ページ)が使えま
32
す。
[切]に設定すると、他機のリモコンによる誤動
•
作を防げます。
録画ランプ
[切]に設定すると、本体前面の録画ランプ
が撮影中に点灯しないようにできます(お
買い上げ時の設定は[入])(
ページ)。
26
操作音
B 入
撮影スタート/ストップ時、タッチパネル
での操作時などにメロディが鳴る。
切
操作音を出さない。
画面表示出力
B パネル
タイムコードなどの画面表示を液晶画面
とファインダーに出す。
ビデオ出力/パネル
画面表示をテレビ画面、液晶画面、ファイ
ンダーに出す。
メニュー操作方向
B ノーマル
をタッチするとメニュー項目が下に
回転する。
逆方向
をタッチするとメニュー項目が上に
回転する。
56
Page 57

時間設定メニュー
(日時あわせ/時差補正)
自動電源オフ
B5分後
何も操作しない状態が約5分以上続くと、
自動的に電源が切れる。
なし
自動的に電源は切れない。
コンセントにつないで使うと自動的に[なし]
•
になります。
キャリブレーション
ページをご覧ください。
115
操作方法は
ページをご覧ください。
36
日時あわせ
ページをご覧ください。
16
時差補正
海外で使うときは、
定し、現地時刻に合わせる。
に設定すると元の設定に戻る。
時差を
0
/
で時差を設
メニューで設定を変更する
57
Page 58

パーソナルメニューを変更する
希望のメニュー項目を、電源ランプの位置
ごとに、パーソナルメニューに登録できま
す。よく使う項目を登録しておくと便利で
す。
項目を追加する
電源ランプの位置ごとに、最大
で登録できます。登録数がいっぱいのとき
は、不要な項目を削除してください。
1
t[P.メニュー設定]t[追
28
項目ま
加]をタッチ。
画面にないときは、
して表示させる。
分
設定グループを選択してください
で設定項目を選び、 を
/
2
スタンバイ
カメラ設定
ピクチャーアプリ
編集/変速再生
基本設定
時間設定
/
0:00:0060
をタッチ
終了
OK
タッチ。
60
分
設定項目を選択してください
プログラム
スポット測光
カメラ明るさ
ホワイトバランス
シャープネス
で項目を選び、 t[は
/
3
0:00:00
スタンバイ
AE
終了
OK
い]t をタッチ。
項目がパーソナルメニューの最後に追
加される。
項目を削除する
1
t[P.メニュー設定]t[削
除]をタッチ。
画面にないときは、
して表示させる。
60
分
どのボタンを削除しますか?
メニュー
テレマクロ
1/3
スポット
フォーカス
削除する項目をタッチ。
2
分
削除
撮るーテープの
[はい]t をタッチ。
3
[メニュー]と[P.メニュー設定]は削除でき
•
ません。
スタンバイ
スタンバイ
テレマクロ
P.メニューから
削除しますか?
/
0:00:00
表示ガイド
カメラ明るさ
フェーダー
0:00:0060
いいえはい
表示位置を並べ替える
1
t[P.メニュー設定]t[並
べ替え]をタッチ。
画面にないときは、
して表示させる。
移動する項目をタッチ。
2
/
をタッチ
終了
をタッチ
58
Page 59

3 /
4
続けて並べ替えるときは手順2〜4を
行う。
[終了]t をタッチ。
5
•[P.
で項目を移動する。
をタッチ。
メニュー設定]は並べ替えられません。
お買い上げ時の設定に戻す
(リセット)
t[P.メニュー設定]t[リ
セット]t[はい]t[はい]t を
タッチ。
画面にないときは、
表示させる。
をタッチして
/
メニューで設定を変更する
59
Page 60

ダビングや編集をする
他のビデオ
/DVD
機器などにダビングする
本機の画像を他のビデオ
本機とビデオ
ル(2)、
i.LINK
アダプターを使ってコンセントからとってください(9ページ)。また、つなぐ機器の取
AC
機器などをAV接続ケーブル(1)、S映像ケーブル付きのAV接続ケーブ
/DVD
ケーブル(3)のいずれかのケーブルでつなぎます。本機の電源は、付属の
機器などへダビングできます。
/DVD
扱説明書もあわせてご覧ください。
本機をハンディカムステーションに取り付けたまま、ビデオカセットを出し入れしないでください。故
•
障の原因になります。
端子
A/V
映像端子
音声
/
A/V
(または
S
ビデオ端子へ
DV
DV
信号の流れ
:
AAV接続ケーブル(付属)
端子はハンディカムステーションおよび
A/V
本機にそれぞれ装備しています(
接続ケーブルは、ハンディカムステー
AV
ション、または本機のどちらか一方に接続し
てください。
BS映像ケーブル付きのAV接続ケーブ
ル(別売り)
(または
S
ときは、このケーブルで接続すると、付属の
接続ケーブルに比べ、画像をより忠実に再現で
きます。白と赤のプラグ(左右音声端子)と
像プラグ(
グ(映像端子)は接続不要です。
みつないだ場合、音声は出力されません。
)映像端子のある機器につなぐ
S1/S2
映像端子)のみ接続し、黄色いプラ
S
映像プラグの
S
1
(黄) (白) (赤)
)
S1/S2
2
端子(
ページ)。
71
i.LINK
)
本機はS1映像端子対応のため 、つなぐ端子
•
が
く表示されない場合があります。その場合、
テレビの設定を変更することで改善される
ことがあります。テレビの取扱説明書もあ
わせてご覧ください。
C
i.LINK
i.LINK
ケーブルで接続すると、デジタル信号でやり
AV
映
S
取りするため、劣化がほとんど無い映像
を楽しめます。映像または音声のみの記録は
できません。
i.LINK
3
またはS2映像端子のときは画像が正し
S
ケーブル(別売り)
端子のある機器につなぐときは、この
60
ビデオ
機器など
端子へ
/DVD
/
音声
Page 61

接続先のビデオ
•
接続ケーブルの黄色いプラグを映像
合は、
AV
入力へ、白いプラグ(左音声)または赤いプラグ
(右音声)を音声入力へつなぎます。
接続ケーブルでつなぐときは 、[ 画面表示出
•AV
力]を[パネル](お買い上げ時の設定)にしてく
ページ)。
ださい(
56
ケーブルを使って他の機器に信号を
•i.LINK
送っているときは
晶画面に表示されます。
本機(再生側)の準備をする。
1
撮影済みのカセットを入れる。
再生機器(テレビなど)に合わせて、
[
タイプ]を設定する(35ページ)。
TV
ビデオ(録画側)の準備をする。
2
ビデオは録画用カセット、
ダーは録画用
入力切り換えスイッチがある場合は
「入力」(ビデオ
する。
機器などがモノラルの場
/DVD
DVD
を入れる。
DVD
、ビデオ2入力など)に
1
が本機の液
レコー
ダビングが終わったら、ビデオ
5
機器などの録画を停止し、本
DVD
機の再生を停止する。
接続ケーブルでつないで日時やカメラデー
•AV
タなどをダビングしたいときは、それらを表示
させてください(
端子(
•DV
されません。
• i.LINK
像を録画すると、画像が粗くなることがありま
す。
• i.LINK
ションなどによっては日時やカメラデータが
表示、記録されないことがあります。
i.LINK
画面表示
–
[ピクチャーエフェクト](50ページ)/[デジ
–
タルエフェクト](
ページ)を加えた画像
(
25
ケーブル接続時は、再生一時停止中の画
ケーブル接続時は、機器やアプリケー
ページ)。
55、56
)接続では、次のものは録画
ページ)/再生ズーム
49
/
ダビングや編集をする
本機とビデオ
3
/DVD
なぐ。
ビデオ
なぐ。
本機で再生を始め、ビデオ
4
機器などの入力端子につ
/DVD
器などで録画する。
詳しくは、ビデオ
説明書をご覧ください。
/DVD
機器などをつ
/DVD
機器などの取扱
機
61
Page 62

テレビやビデオ
画する
/DVD
機器などの画像を本機で録
テレビやビデオ
録画できます。メモリースティック デュオには静止画としても記録できます。
あらかじめ、本機に録画用テープまたはメモリースティック デュオを入れておいてく
ださい。
本機とテレビやビデオ
ケーブル付きの
ぎます。本機の電源は、付属の
ページ)。また、つなぐ機器の取扱説明書もあわせてご覧ください。
テレビやビデオ
•
本機をハンディカムステーションに取り付けたまま、ビデオカセットを出し入れしないでください。故
•
障の原因になります。
端子
A/V
A/V
機器などの画像を本機のテープやメモリースティック デュオに
/DVD
機器、
/DVD
接続ケーブル(2)、
AV
AC
機器などに出力端子がない場合は本機で録画できません 。
/DVD
音声
映像端子
/
対応機器などをAV接続ケーブル(1)、S映像
i.LINK
ケーブル(3)のいずれかのケーブルでつな
i.LINK
アダプターを使ってコンセントからとってください(
1
(黄) (白) (赤)
テレビやビデオ
DVD
i.LINK
DV
(または
S
S1/S2
ビデオ端子へ
端子(
DV
2
i.LINK
)
)
3
9
/
機器など
端子へ
信号の流れ
:
AAV接続ケーブル(付属)
端子はハンディカムステーションおよび
A/V
本機にそれぞれ装備しています(
接続ケーブルは、ハンディカムステー
AV
ション、または本機のどちらか一方に接続し
てください。
62
ページ)。
71
BS映像ケーブル付きのAV接続ケーブ
ル(別売り)
(または
S
ぐときは、このケーブルで接続すると、付属
接続ケーブルに比べ、画像をより忠実
の
AV
に再現できます。白と赤のプラグ(左右音声
端子)と
し、黄色いプラグ(映像端子)は接続不要で
映像プラグのみつないだ場合、音声は出
す。
S
力されません。
)映像端子のある機器につな
S1/S2
映像プラグ(S映像端子)のみ接続
S
Page 63

C
接続先のテレビやビデオ
•
ラルの場合は、
グを映像出力へ、白いプラグ(左音声)または赤
いプラグ(右音声)を音声出力へつなぎます。
•AV
力]を[パネル](お買い上げ時の設定)にしてく
ださい(
•i.LINK
受け取っているときは
液晶画面に表示されます。(接続側の画面にも
表示されることもあります)。
ケーブル(別売り)
i.LINK
端子のある機器につなぐときは、この
i.LINK
ケーブルで接続すると、デジタル信号でやり
取りするため、劣化がほとんど無い映像
を楽しめます。映像または音声のみの記録は
できません。
機器などがモノ
/DVD
接続ケーブルの黄色いプラ
AV
接続ケーブルでつなぐときは 、[ 画面表示出
ページ)。
56
ケーブルを使って他の機器から信号を
が本機の
動画を録画する
テレビやビデオ
1
/DVD
機器などを
再生機としてつなぐ。
テレビやビデオ
端子につなぐ。
ビデオ
2
/DVD
グするカセットまたは、
機器などの出力
/DVD
機器の場合は、ダビン
DVD
れる。
本機の電源スイッチを「見る/編
3
集」にする。
音声
/
を入
メモリースティック デュオに取り
込むときは、 t[メニュー]t
編集/変速再生t[ ムービー
録画操作]をタッチ。
映像プラグでつなぐときは、
S
t[メニュー]t 基本設定
t[ビデオ入力]t[
チ。
ビデオ
5
/DVD
ビデオ]をタッ
S
機器などから録画す
るとき:
ビデオ
機器などで再生を開
/DVD
始する。
テレビから録画するとき:
テレビのチャンネルを合わせテレ
ビ番組を受信する。
再生側の画像が本機の液晶画面に映
る。
録画を開始したい画面で[録画ス
6
タート]をタッチ。
録画を止める。
7
テープに取り込むときは、 (停止)
または[録画ポーズ]をタッチ。
メモリースティック デュオに取り
込むときは、[録画ストップ]をタッチ。
ダビングや編集をする
本機で録画操作する。
4
テープに取り込むときは、 t
録画操作]t[録画ポーズ]をタッ
[
チ。
t をタッチ。
8
63
Page 64

テレビやビデオ
/DVD
機器などの
画像を本機で録画する(つづき)
静止画を記録する
「動画を録画する」の手順1〜3を
1
行う。
2
ビデオ
機器などを再生、また
/DVD
はテレビ番組を受信する。
再生側の画像が本機の液晶画面に映
る。
記録したい場面でフォトボタンを
3
軽く押し、画像を確認したら深く
押す。
テープの画像をメモ
リースティック デュ
オに取り込む
動画または静止画をメモリースティック
デュオに記録できます。あらかじめ録
画済みのテープとメモリースティック
デュオを入れておいてください。
本機をハンディカムステーションに取り付け
•
たまま、ビデオカセットを出し入れしないでく
ださい。故障の原因になります。
電源スイッチを「見る/編集」にす
1
る。
場面を探して、取り込む。
2
静止画として取り込む
(再生)をタッチしてテープを再
取り込む場面でフォトボタンを
生し、
軽く押し、画面を確認して深く押す。
動画として取り込む
t[メニュー]t
速再生t[
(再生)をタッチしてテープを再
生し、録画を開始したい場面で[録画ス
タート]をタッチ。
止めたいところで[録画ストップ]t
(停止)ttをタッチ。
ムービー録画操作]t
編集/
変
64
再生画像に[デジタルエフェクト]の[時間差
•
モーション]を加えたときはメモリース
ティック デュオに取り込めません。
テープに記録したときの日時とメモリース
•
ティック デュオに取り込んだときの日時が
記録されます。本機では、テープに記録したと
きの日時が表示されます。テープに記録された
カメラデータは記録できません。
音声は
•
動画の撮影可能時間については、47ページをご
•
覧ください。
再生している画像がワイド(
•
止画もワイド(
4:3(VGA(0.3M
のモノラルで記録されます 。
32kHz
サイズ)で、
0.2M
)サイズ)で記録されます。
16:9
)のときは静
のときは
4:3
Page 65

追加録音(アフレコ)する
テープに録画したビデオ(音声モード
12BIT(54
ページ))に、撮影時の音声を消すことな
く、メッセージや説明などを、追加録音(アフレコ)できます。
接続する
A アクティブインター
フェースシュー
C内蔵ステレオマイク
接続ケーブル(付属)
AV
A/V
B
端子
A/V
(黄)はつなが
ない
信号の流れ
:
オーディオ機(
端子はハンディカムステーションお
A/V
よび本機にそれぞれ装備しています。
AV
接続ケーブルは、ハンディカムステーショ
ン、または本機のどちらか一方に接続して
ください。
次のいずれかで音声を入力してください。
A 別売りの外部マイクをアクティブイン
ターフェースシューに
B オーディオ機などをハンディカムステー
ション、または本機の
C 内蔵ステレオマイク(接続不要)
複数つないだときは、AtBtCの順番で優先
されます。
A/V
端子に
次のときは、アフレコできません。
モード(54ページ)で録画されたテー
–16BIT
プ
モードで録画されたテープ
–LP
ケーブルがつながれている
– i.LINK
マイク記録したテープ
–4CH
テープの無記録部分
–
異なるTVカラーシステムで録画されたテー
–
ページ)
プ(
108
カセットが誤消去防止状態(
–
記録部分
– HDV
(白)(赤)
CD/MD
音声出力端子
プレイヤーなど)
ページ)
109
ダビングや編集をする
65
Page 66

追加録音(アフレコ)する(つづき)
別売りの外部マイクが外れにくい構造になっ
•
ています。取り付けるときは、押しながら奥ま
で差し込み、ネジを確実に締め付けてくださ
い。取り外すときは、ネジをゆるめ、上から押し
ながら外してください。
端子や内蔵ステレオマイクでアフレコする
•A/V
•
•
端子から映像は出力されません。映像
とき、
A/V
は液晶画面またはファインダーで確認してく
ださい。
本機をハンディカムステーションに取り付け
たままで、ビデオカセットを出し入れしないで
ください。故障の原因になります。
別売りの外部マイクをアクティブインター
フェースシューにつないだときは、
ケーブルでテレビなどとつないで画像と音声
を確認できます。アフレコする音声は本機のス
ピーカーからは出力されないため、テレビなど
で確認してください。
AV
接続
アフレコする
あらかじめ、本機に録画したカセットを入
れておいてください。
電源スイッチを「見る/編集」にす
1
る。
(再生/一時停止)をタッチし
2
て再生し、アフレコする開始点で、
をもう
度タッチして一時停
1
止する。
3
t[メニュー ]t 編集
変速再生tt[アフレコ操作]
t[アフレコ]をタッチ。
t
Xが表示
アフレコ操作
分
0:00:00:0060
アフレコ
(再生)をタッチすると同時
4
に、オーディオ機やマイクで、追加
する音声を出す。
マークが表示されて、画像を再生し
ながら、音声がステレオ
録される。
止めたいところで (停止)を
5
タッチ。
他にもアフレコする場合は、手順2で画
面を選び、[アフレコ]をタッチ。
t をタッチ。
6
アフレコする終了点を決めるには、あらかじめ
•
再生中に、終了したい場面でリモコンのゼロ
セットメモリーボタンを押しておきます。手順
を行うと自動的に録音が止まります。
2から4
本機で録画したテープにアフレコしてくださ
•
い。他のビデオ(本機以外の
む)で録画したテープにアフレコすると音質が
劣化することがあります。
アフレコした音声を確認する
1 アフレコしたテープを再生する(23ペー
ジ)。
2 t[メニュー]t 基本設定
tt[音声ミックス]t をタッ
/
チ。
分
音声ミックス
ST1
3
1
の音声バランスを調整し、 をタッチ。
で撮影時の音声(
/
)とアフレコした音声(
に追加して記
2
DCR-HC96
0:00:00:0060
ST2
:ス テ レ オ
ST1
:ス テ レ オ2)
ST2
を含
66
Page 67

お買い上げ時は、ステレオ1の音のみが出る設
•
定になっています。
調整したバランスは、電源を「切(充電)」にして
•
時間以上経つと、自動的にお買い上げ時の設
12
定に戻ります。
メモリースティック
デュオの画像を消
す
電源スイッチを「見る/編集」にす
1
る。
2
3
をタッチ。
60
分
60
分
3.0M
101
–0001
101–0002
で削除する画像を表示
/
2/10
メモリー再生
メモリー再生
101
P.
メニュー
させる。
すべての画像を消去するには 、メニューの
•
[ 全消去](
t[はい]をタッチ。
4
いったん削除した画像は元に戻せません。
•
インデックス表示画面(23ページ)で、 t
•
[ 削除]t削除する画像tt[はい]を
タッチしても画像を削除できます。
像を一覧できるので、消す画像を簡単に探せま
す。
メモリースティック デュオが誤消去防止
•
になっているとき(
されている画像(
ページ)で削除します。
47
枚ずつ画
6
ページ)やプロテクト
110
ページ)は削除できません。
68
ダビングや編集をする
67
Page 68

メモリースティック デュオの画像にマークを
つける
(プリントマーク/プロテクト)
誤消去防止スイッチ付きのメモリース
ティック デュオのときは、あらかじめ
誤消去防止を解除してください(
ジ)。
110
ペー
静止画にプリント用のマークを
付ける(プリントマーク)
本機はプリントする画像を選択できる
DPOF(Digital Print Order Format
に対応のため、マークを付けると、プリン
ト時に選び直す必要がありません(プリン
ト枚数は指定できません)。
電源スイッチを「見る/編集」にす
1
)規格
る。
tt t[ プリント
2
マーク]をタッチ。
プリントマークを付ける画像を
3
タッチ。
プリントマーク
が表示
記録した画像を保護する
(プロテクト)
画像に誤消去防止(プロテクト)指定でき
ます。
電源スイッチを「見る/編集」にす
1
る。
2
tt t[ プロテク
ト]をタッチ。
プロテクトする画像をタッチ。
3
プロテクト
101–0002
t[終了]をタッチ。
4
プロテクトを外すには 、手順3で外す画像をも
•
度タッチ。
う
1
2/10
101
-が表示
OK
101–0002
t[終了]をタッチ。
4
プリントマークを外すには 、手順3で、外す画像
•
度タッチ。
をもう
1
他機でプリントマークを付けた画像がメモ
•
リースティック デュオに入っているときに
本機でプリントマークを付けると、他機でプリ
ントマークをつけた画像の情報が変更される
場合があります。
2/10
101
OK
68
Page 69

記録した画像を印刷する
(
PictBridge
PictBridge
本機で撮影した静止画をパソコン無しで
印刷できます。
ハンディカムステーションと付属の
ダプターを使って、電源はコンセントから
取ってください。
あらかじめ、本機に静止画を記録したメ
モリースティック デュオを入れて、プ
リンターの電源を入れてください。
本機とプリンターを接続する
本機の電源スイッチを「見る/編
1
集」にする。
USB
2
テーションの (
ンターをつなぐ。液晶画面に自動
で[
[
PictBridge
3
面に (
る。
対応プリンター)
対応のプリンターを使えば、
ケーブルでハンディカムス
)端子とプリ
USB
機能選択]が表示される。
USB
プリント]をタッチ。
リンターの
PictBridge
PictBridge
PictBridge プリント
101
–0001
101–0001
-
3.0M
+
了すると画
接続中)が表示され
101
1/10
終了
設定
実行
AC
ア
次の順番で操作しても同じです。
•
t[メニュー]t ピクチャーア
–
プリt[
ント]をタッチ。
–
プリt[
• PictBridge
保証いたしません。
機能選択]t[
USB
t[メニュー]t ピクチャーア
PictBridge
規格未対応機器との接続は 、動作
PictBridge
プリント]をタッチ。
印刷する
で印刷する画像を選ぶ。
/
1
t[印刷部数 ]をタッチ。
2
で印刷部数を設定する。
/
3
枚の静止画で最大20枚まで印刷部数
1
を設定できる。
t[終了]をタッチ 。
4
日時を入れて印刷するには、 t
[日付
時刻]t[年月日]または[日時
/
分]t をタッチ。
[実行]t[はい]をタッチ。
5
印刷が完了すると[プリント中です]の
表示が消え、画像選択画面に戻る。
印刷終了後、[終了]をタッチ。
プリ
ダビングや編集をする
メモリースティック デュオに記録
されている画像が表示される。
プリンターの取扱説明書もあわせてご覧くだ
•
さい。
画面に が表示中に次の操作をすると、正常
•
な処理が行われません。
電源スイッチを切り換える 。
–
電源ケーブルを外す。
–
本機をハンディカムステーションから取り
–
外す。
69
Page 70

記録した画像を印刷する(
ハンディカムステーションまたはプリン
–
ターから
本機からメモリースティック デュオ を
–
抜く。
プリンターが動作しなくなった場合は、
•
ケーブルを抜いてプリンターの電源を入れ直
してから、操作をやり直してください。
ワイド(
•
右が切れる場合があります。
プリンターによっては 、日時印刷に対応してい
•
ないものがあります。プリンターの取扱説明書
をご覧ください。
本機以外の機器で撮影した画像の印刷に関し
•
ては保証いたしません。
• PictBridge
像機器工業会(
ことです。メーカーや機種に関係なく、ビデオ
カメラやデジタルスチルカメラを直接プリン
ターに接続し、パソコンを使わずに画像を印刷
できます。
ケーブルを抜く。
USB
)の静止画を印刷すると、画像の左
16:9
(ピクトブリッジ)とは、カメラ映
CIPA
PictBridge
USB
)で制定された統一規格の
対応プリンター)(つづき)
70
Page 71

外部機器をつなぐ端子について
本体
本体底面
A
シューカバーを開ける
...
B 〜 D
ハンディカムステーション
1
2
3
端子カバーを開ける
...
3
4
6
7
A アクティブインターフェースシュー
ページ)
(
65
専用マイクやフラッシュなどを使用
時、本機から電源供給し、本機の電源ス
イッチに連動して、接続機器の電源入
/
切ができます。お使いになるアクセサ
リーの取扱説明書をあわせてご覧くだ
さい。
外部機器を接続するときは 、シューカバー
•
を開けてください。
外部機器が外れにくい構造になっていま
•
す。取り付けるときは、押しながら奥まで差
し込み、ネジを確実に締め付けてください。
取り外すときは、ネジをゆるめ、上から押し
ながら外してください。
外部機器と接続すると 、バッテリーの消耗
•
は早くなります。
フラッシュ(別売り)を付けたまま動画を撮
•
影するときは、充電音が録音されないよう
に、フラッシュの電源を切ってください。
別売りのフラッシュと内蔵フラッシュは同
•
時に使えません。
外部マイク(別売り)を接続すると、内蔵ス
•
4
5
テレオマイク(
す。
B
LANC
ビデオ機器と周辺機器をつなぎ、テープ走
•
行などをコントロールできます。
C
端子(34、60、62、82ページ)
A/V
端子はハンディカムステーションと本
•A/V
機にそれぞれ装備しています。
D
DC IN
端子(9ページ)
ページ)より優先されま
26
端子(青色)
ダビングや編集をする
E インターフェースコネクタ
F
DV
端子(
i.LINK)(60、62、80、82
ページ)
G (
)端子(72ページ)
USB
71
Page 72

パソコンとつなぐ
パソコンで「ファーストステップガイド」を見る前に
付属の
CD-ROMからWindows
に
Picture Package
をインストールする
パソコン
と、本機とパソコンを接続して、次のよう
な操作を楽しむことができます。
•Macintosh
使える機能が
詳しくは
テップガイド」の
ストステップガイド」について詳しくは
ジをご覧ください。
本機とパソコンをつなぐには次の2つの方法が
•
あります。
–USB
メモリースティック デュオに記録され
–i.LINK
接続について詳しくは、「ファーストステップガ
イド」をご覧ください。
をお使いのかたは、ソフトウェアや
CD-ROM
ケーブルでつなぐ
テープに記録された映像や音声、またはメ
モリースティック デュオに記録された
ファイルをパソコンに取り込んだり、メモ
リースティック デュオにファイルを書き
込んだりする場合に向いています。
たファイルをパソコンに取り込むときは、パ
ソコンの標準ドライバで動作するので、ソフ
トウェアのインストールは不要です。
ケーブルでつなぐ
テープに記録された映像や音声をより鮮明
に取り込むことができます。
とは異なります。
Windows
(付属)の「ファーストス
章をご覧ください。「ファー
6
75
ペー
My
ビデオ
スライドショーを自動
&My
作成
パソコンにコピーした動画や静止画を素
材として、音楽や効果音付きのショートオ
リジナルビデオやショートオリジナルス
ライドショーを簡単に作成できます。
ビデオを簡単自動作成
My
テープに撮影した動画を素材として、音楽
や効果音付きのショートオリジナルビデ
オを簡単に作成できます。
テープをビデオCDにコピーする
テープの画像をビデオCDにコピーするこ
とができます。
に画像を保存する
CD-R
パソコンに取り込んだ画像をバックアッ
プとして
に保存することができま
CD-R
す。
ビデオCDの作成
メニュー付きの画像やスライドショーで
ビデオ
ImageMixer VCD2
を作成することができます。
CD
は高精細静止画に対
応しています。
ストリーミング
USB
本機で再生している画像や撮影している
画像をパソコンで見ることができます。
画像をパソコンで見る
本機から取り込んだ画像を、サムネイル表
示から選んで見ることができます。取り込
んだ日付ごとに保存されます。
72
ビデオキャプチャー
テープの全ての画像をパソコンに取り込
めます。
• CD-ROM
(付属)には次のソフトウェアが含ま
れています。
ドライバ
–USB
– Picture Package Ver.1.5.1
– ImageMixer VCD2
「ファーストステップガイド」
–
Page 73

「ファーストステップガイド」に
ついて
「ファーストステップガイド」はパソコン
上で見ることができるマニュアルです。本
機とパソコンの接続や初期設定から、
(付属)に含まれているソフトウェア
ROM
を初めて使うときに必要な基本操作まで
を説明しています。「ソフトウェアと
「ファーストステップガイド」をインス
トールする」(
がらインストールしたあとに、「ファース
トステップガイド」を起動して、手順に
従ってください。
ページ)をご覧になりな
75
CD-
ソフトウェアに付属のヘルプの
ご案内
ソフトウェアのすべての機能を説明して
います。「ファーストステップガイド」で操
作の概要を理解したうえで、さらに詳しい
操作方法を知りたいときは、ヘルプをご覧
ください。ヘルプを見るには、画面上の[
マークをクリックしてください。
パソコン環境について
x
Windows
Picture Package
環境
対応
OS:Microsoft Windows 2000
をお使いの場合
を使うときのパソコン
Professional/Windows Millennium
Edition/Windows XP Home Edition/
Windows XP Professional
上記のOSが工場出荷時にインストー
ルされていることが必要です。
上記の
場合は動作保証いたしません。
CPU:PentiumⅢ 500MHz
(
PentiumⅢ 800MHz
す。なお、
内でもアップグレードした
OS
以上
以上を推奨しま
ImageMixer VCD2
をお使い
の場合は、
奨します。)
必要なソフトウェア:
(
DirectX
すので、ご使用の際は
まれている必要があります。)
Pentium4 1.3GHz
テクノロジに対応しておりま
Windows Media Player 7.0
Macromedia Flash Player 6.0
サウンドカード:
ウンドカードおよびスピーカー
メモリー:
ハードディスク:インストールに必要な
ディスク容量:
るハードディスクの空き容量:
上(編集する画像ファイルサイズによ
り異なります。)
ディスプレイ:
ビデオカード、解像度は
ト以上、
]
?
65,000
(
800×600
は正常に動作しません。)
その他必要な装置:
端子(
DV
ディスクドライブ(ビデオ
は、
CD-R
能なドライブについて詳しくは、
16
以上
64MB
約500MB以上/
4MBのVRAM
High Color(16
色)、
DirectDraw
ドット未満、
USB
IEEE1394、i.LINK
ドライブが必要です。対応可
Picture Package
覧ください。
http://www.ppackage.com/
以上を推
DirectX 9.0c
DirectX
ビットのステレオサ
以降
が組み込
以降
以降
推奨す
6GB
を搭載した
800×600
ビットカラー
256
端子標準装備、
のホームページをご
ドッ
ドライバ対応
色以下で
接続時)、
作成時に
CD
)
以
パソコンとつなぐ
73
Page 74

パソコンで「ファーストステップガイド」を見る前に(つづき)
メモリースティック デュオの画像を
パソコンで見るときのパソコン環境
対応
OS:Microsoft Windows 2000
Professional/Windows Millennium
Edition/Windows XP Home Edition/
Windows XP Professional
上記のOSが工場出荷時にインストー
ルされていることが必要です。
上記の
場合は動作保証いたしません。
CPU:MMX Pentium 200MHz
必要なソフトウェア:
Player
その他必要な装置:
ディスクドライブ
パソコンにメモリースティック スロットが
•
ある場合は、画像を保存したメモリース
ティック デュオをメモリースティック
デュオ アダプター(別売り)に入れてから、パ
ソコンのメモリースティック スロットに差
し込んで画像を取り込むこともできます。
メモリースティック
•
いの際にパソコンがメモリースティック
PRO
コンのメモリースティック スロットを使用
せずに本機を
い。
x
Macintosh
ImageMixer VCD2
ン環境
対応
CPU:iMac、eMac、iBook
内でもアップグレードした
OS
以上
Windows Media
(動画再生時に必要です。)
端子標準装備、
USB
デュオをお使
PRO
デュオに対応していない場合は、パソ
ケーブルでつないでくださ
USB
をお使いの場合
を使うときのパソコ
OS:Mac OS X(v10.1.5
以降)
、
PowerBook、Power Mac G3/G4/G5
シリーズ
メモリー:
ハードディスク:インストールに必要な
ディスク容量:約
るハードディスクの空き容量:
128MB
以上
250MB以上/
推奨す
4GB
上(編集する画像ファイルサイズによ
り異なります。)
ディスプレイ:
カラー
768
作しません。)
必要なソフトウェア:
(
QuickTime 5
その他必要な装置:ディスクドライブ
メモリースティック デュオの画像を
パソコンで取り込むときのパソコン環境
対応
OS:Mac OS 9.1/9.2/Mac OS X
(
v10.1/v10.2/v10.3/v10.4
必要なソフトウェア:
降(動画再生時に必要です。)
その他必要な装置:
本機と
•
接続した場合は、本機のテープの画像をパソコ
ンへ取り込むことはできません。テープの画像
の取り込みは、本機とパソコンを
ルで接続し、
使用して行ってください。
以
1,024×768
色(この製品は
32,000
ドット、カラー
QuickTime 4
を推奨します。)
QuickTime 3.0
USB
Macintosh
パソコンを
に標準装備のソフトウェアを
OS
ドット以上、
色では正しく動
256
端子標準装備
USB
i.LINK
1,024
以降
)
以
ケーブルで
ケーブ
×
74
Page 75

ソフトウェアと「ファーストステップガイド」をイ
ンストールする
本機をパソコンにつなぐ前に、ソフトウェ
アをインストールします。
ルすれば、次回からはインストール不要で
す。
パソコンの
ウェアが異なります。
Windows
(
ImageMixer VCD2
Macintosh
によって、使用するソフト
OS
パソコン:
パソコン:
度インストー
1
PicturePackage
含む)
ImageMixer
VCD2
ソフトウェアの使用方法について詳しく
は、同時にインストールされるパソコンで
見るマニュアル「ファーストステップガイ
ド」をご覧ください。
Windows
パソコンにインス
トールするときは
Windows 2000/Windows XP
の場合は、
してください。
1
Administrator
本機とパソコンがつながれていな
をお使い
権限でログオン
いことを確認する。
パソコンの電源を入れる。
2
ソフトウェアをインストールする前
に、すべてのアプリケーションを終了
してください。
Picture Package
バージョンは「
インストール画面が表示されないとき
は
1[マイコンピュータ]をダブルクリック
する。
2[
Picture Package(E:
)*をダブルクリックする。
ROM
*
ドライブ文字((E:)など)は、使うパソコ
ンによって異なることがあります。
[インストール ]をクリックする。
4
Picture Package
バージョンは「
パソコンの
InstallSheild Wizard
ステップガイド」が自動的にインス
トールできないメッセージが表示され
ます。その場合、メッセージの指示に
従って、パソコンに「ファーストステッ
プガイド」を手動でコピーしてくださ
い。
のソフトウェア
」と表示されます。
1.5
のソフトウェア
」と表示されます。
1.5
によっては、
OS
)](
CD-
で「ファースト
パソコンとつなぐ
パソコンのディスクドライブに
3
CD-ROM
インストール画面が表示されます。
(付属)をセットする。
75
Page 76

ソフトウェアと「ファーストステップガイド」をインストールする(つづき)
[日本語]を選び、[次へ]をクリッ
5
クする。
[次へ]をクリックする。
6
[使用許諾契約]の内容をよく読
7
み、同意される場合は[使用許諾契
約の全条項に同意します]に
チェックを入れ、[次へ]をクリッ
クする。
Picture Package
バージョンは「
のソフトウェア
」と表示されます。
1.5
[インストール準備の完了]画面の
9
[インストール]をクリックする。
Picture Package
始まります。
のインストールが
10「ファーストステップガイド」をイ
ンストールするために[次へ]をク
リックする。
パソコンによっては、この画面は表示
されません。その場合は手順
でください。
11
に進ん
11[次へ]をクリックし 、
ImageMixer VCD2
トールするために画面の指示に従
う。
をインス
インストール先を選択して、[次
8
へ]をクリックする。
76
Page 77

12もし[
Microsoft(R) DirectX(R)
をインストールしています]画面
が表示されたら、
インストールするために次の手順
を行う。表示されない場合は、手順
に進む。
13
1[使用許諾契約]の内容をよく読んでか
ら、[次へ]をクリックする。
DirectX 9.0c
を
デスクトップ画面に[
Package Menu
Package
インストールができた場合は、[
保存先フォルダ](手順10で
Step Guide
示されます。
Picture
]と[
Picture
])のショートカットが表
First
2[次へ]をクリックする。
a
3[完了]をクリックする。
13[はい、今すぐコンピュータを再起
動します]がチェックされている
ことを確認して、[完了]をクリッ
クする。
パソコンの電源がいったん切れたあ
と、自動的に電源が入ります(再起動)。
14パソコンから
す。
本機とパソコンとの接続については、付属の
•
CD-ROM
プガイド」をご覧ください(
• Picture Package
ページをご覧ください。
79
Macintosh
CD-ROM
に含まれている「ファーストステッ
についてのお問い合わせは
パソコンにインス
ページ)。
78
を取り出
トールするときは
本機とパソコンがつながれていな
1
いことを確認する。
パソコンの電源を入れる。
2
ソフトウェアをインストールする前
に、すべてのアプリケーションを終了
してください。
パソコンのディスクドライブに
3
CD-ROM
CD-ROM
4
リックする。
(付属)をセットする。
アイコンをダブルク
パソコンとつなぐ
77
Page 78

ソフトウェアと「ファーストステップ
ガイド」をインストールする(つづき)
「ファーストステップ
ガイド」を見る
「
5
FirstStepGuide
の「
FirstStepGuide.pdf
」フォルダの中
」をコ
ピーする。
CD-ROM
6
ダの中の[
の中の[
IMXINST.SIT
MAC
]フォル
]を任意
のフォルダーにコピーする。
コピー先のフォルダの中の
7
[
IMXINST.SIT
]をダブルクリッ
クする。
解凍された
8
[
ImageMixerVCD2_Install
]を
ダブルクリックする。
承認画面が表示されたら、ユー
9
ザーの名前とパスワードを入力す
る。
ImageMixer VCD2
が始まります。
• ImageMixer VCD2
トウェアのオンラインヘルプをご覧ください。
本機とパソコンとの接続については、付属の
•
CD-ROM
プガイド」をご覧ください。
に含まれている「ファーストステッ
のインストール
の詳しい操作方法はソフ
「ファーストステップガイド」を
表示する
Windows
パソコンで起動するには
Microsoft Internet Explorer Ver.6.0
降で見ることをおすすめします。
デスクトップの アイコンをダブルク
リックする。
[スタート]t[プログラム]
(
Windows XP
べてのプログラム])t[
Package
選んで、「
せることもできます。
「ファーストステップガイド」を自動インス
•
トールせずに
CD-ROMの[FirstStepGuide
フォルダをパソコンにコピーし、[
をダブルクリックしてください。
下記のときは言語フォルダ内にある
•
「
FirstStepGuide.pdf
「ファーストステップガイド」を印刷したい。
–
ブラウザの設定により 、推奨環境でも正常に
–
表示されない。
形式で自動インストールできない。
–HTML
をお使いのかたは[す
Picture
]t[
First Step Guide
First Step Guide
形式でご覧になる場合は、
HTML
]にある言語
」をご覧ください。
」を起動さ
index.html
以
]を
]
78
Page 79

Macintosh
「
FirstStepGuide.pdf
クする。
PDF
Reader
ストールされていない場合には下記の
ホームページからダウンロードするこ
とができます。
パソコンで起動するには
」をダブルクリッ
をご覧になるには
が必要です。パソコンにイン
Adobe
http://www.adobe.co.jp/
ソフトウェアについてのお問い
合わせ先
ピクセラユーザーサポートセンター
Picture Package、 ImageMixer VCD2
に関する問い合わせを受け付けています。
電話:
06-6633-3900
受付時間:月〜日曜日 午前9時〜午後
時(ただし、年末、年始、祝日を除く)
Picture Package :
http://www.ppackage.com/
ImageMixer VCD2 :
http://www.ImageMixer.com/
著作権について
あなたがCDやネットワークなどから入手
した音楽著作物の著作権は、それぞれの音
楽著作物の権利者に帰属します。これらの
音楽著作物を、法令で認められている私的
使用などの範囲を超えて使用(複製、改変、
再生、アップロード、特定多数もしくは不
特定多数が利用できる家庭外ネットワー
クへ送信すること又は送信可能な状態に
おくこと、譲渡、頒布、貸与、ライセンス、販
売、出版などを含む)することは、権利者か
らの許可を得ない限り認められていませ
ん。ソニーによる
供は、これら第三者の音楽著作物に関して
あなたになんらの権利を許諾するもので
はありませんので、ご注意ください。
Picture Package
の提
パソコンとつなぐ
5
79
Page 80

DVD
「
ソニーオリジナル・ソフトウェア「
DVD Ver.1.2
トールされているソニーパーソナルコン
ピューター
ブルで本機をつなぐと、テープの画像から
DVD
取り込みから
べて自動で行います。
ここでは、テープ
り込む手順を説明します。使用できるパソ
コン、動作環境や「
て、詳しくは下記の
を作る(おまかせ
Click to DVD
」以降があらかじめインス
シリーズ*に
VAIO
を作成することができます。画像の
への書き込みまで、す
DVD
本をそのまま
1
Click to DVD
URL
」)
i.LINK
をご覧ください。
Click to
DVD
」につい
http://vcl.vaio.sony.co.jp/
端子へ
i.LINK
ケーブル
i.LINK
(別売り)
DV
(
i.LINK
DV
端子
ケー
に取
)へ
1 パソコンの電源を入れる。
2 スタートメニューをクリックし、[すべて
のプログラム]を選ぶ。
3 表示されたプログラムの中から[
]を選び、「
DVD
サーバー」をクリックする。
「
Click to DVD
動する。
•「Click to DVD
すると、
2
だけで自動的に起動します。
•「Click to DVD
Windows XP
されます。
パソコンの電源を入れる。
1
i.LINK
しているときは、終了しておいてくだ
さい。
本機の電源を準備する。
2
DVD
属の
AC
Click to DVD
おまかせサーバー」が起
おまかせサーバー」は、1度起動
回目以降はパソコンの電源を入れる
おまかせサーバー」は、
のユーザーごとに起動の設定が
を使うアプリケーションが起動
の作成には時間がかかるので、付
アダプターを使ってください。
Click to
おまかせ
この機能は
•
み使えます。
本機をハンディカムステーションに取り付け
•
たまま、ビデオカセットを出し入れしないでく
ださい。故障の原因になります。
パソコンの
*
みに対応している必要があります。
おまかせ「
使うときは
おまかせ「
機をパソコンに接続すれば、簡単な操作で
を作成できます。この機能を使うと
DVD
きは、あらかじめパソコンの「
おまかせサーバー」を起動する必要
DVD
があります。
ケーブルで接続した場合の
i.LINK
ケーブルは使えません。
USB
ドライブが
DVD
Click to DVD
Click to DVD
DVD
」機能を初めて
」機能を使うと、本
Click to
80
への書き込
本機の電源スイッチを「見る/編
3
集」にする。
録画済みのカセットを入れる。
4
ケーブルで、ハンディカム
i.LINK
5
ステーションとパソコンをつなぐ
ページ)。
(
80
接続するときは、端子の向きを確認してか
•
らつないでください。無理に押し込むと、端
子部が破損することがあります。また、本機
の故障の原因となります。
詳しくは、
•
テップガイド」をご覧ください(
(付属)の「ファーストス
CD-ROM
78
ページ)。
Page 81

本機の液晶画面で t[メ
6
ニュー]t 編集
作成]t をタッチ。
[
DVD
パソコンに「
Click to DVD
変速再生t
/
」画面が表示
されます。
パソコンのディスクドライブに書
7
き込み用
本機の液晶画面で[実行]をタッチ。
8
をセットする。
DVD
60
分
DVD
作成
作成開始
DVD
作成します
0:00:00:00
中止実行
パソコンの作業状況が本機画面に表示
されます。
[取り込み]:本機からテープの画像を
取り込む。
[変換]:
取り込んだ画像を
MPEG2
式に変換する。
[書き込み]:変換されたテープの画像
に書き込む。
を
DVD
すでに書き込まれている
•
を使うと、[書き込み済みディスクです記録
されているデータは消去されます]が表示
されます。[実行]をタッチすると書き込み
済みのデータは消去され、新しいデータを
書き込みます。
作成を終了するには、本機の
DVD
9
DVD-RW/+RW
液晶画面で[いいえ]をタッチ。
60
分
作成
もう1枚
作成しますか?
ディスクトレイが
あきます
0:00:00:00
いいえはい
DVD
作成終了
パソコンのディスクトレイが自動的に
開きます。
同じ内容の
をもう1枚作成すると
DVD
きは、[はい]をタッチします。ディスク
トレイが自動的に開きます。新しい書
き込み用
セットして手順
をディスクドライブに
DVD
を行ってくださ
8、9
い。
作成を途中でやめるには
DVD
本機の液晶画面で[中止]をタッチ。
本機画面に[終了処理中です]と表示されてい
•
るときは
画像を取り込むまで、
•
り、本機の電源スイッチを切り換えたりしない
でください。
本機画面に[変換]、[書き込み]が表示されてい
•
るときはすでに画像の取り込みは終了してい
ます。
を切っても、パソコンは
次のときはパソコンは画像の取り込みを中止
•
し、その時点までの
は「
方
Click to DVD
テープの途中に10秒以上の無記録部分があ
–
る
テープの画像が録画された順番になってい
–
ない
ワイド(
–
(「
のみ)
次のとき、[
•
テープ走行中
–
メモリースティック デュオに画像を記
–
録中
パソコンから「
–
とき
本機のメニューで[
–
[入]に設定されている
作成を中止できません。
DVD
i.LINK
ケーブルを抜いたり、本機の電源
i.LINK
DVD
を作成します。詳しく
DVD
」のヘルプをご覧ください。
16:9)と4:3
の画像が混在している
Click to DVD Ver.2.2
作成]操作はできません。
DVD
Click to DVD
入力tDV出力]が
A/V
ケーブルを抜いた
パソコンとつなぐ
作成を続けます。
」以前のバージョン
」を起動させた
81
Page 82

本機を経由してビデオ機器をパソコンにつなぐ
(デジタル変換機能)
接続ケーブル1またはS映像ケーブル付きのAV接続ケーブル2と
AV
を本機につないで、ビデオ機器などのアナログ信号をデジタル信号に変換して出力し、パソ
コンなどのデジタル機にダビングできます。本機の電源は、付属の
コンセントからとってください(
ビデオ信号の取り込みができるソフトウェアがあらかじめパソコンにインストールされて
いる必要があります。
端子
A/V
音声
ページ)。
9
映像端子
/
1
AC
ケーブルC
i.LINK
アダプターを使って
A/V
(または
S
DV
端子(
DV
i.LINK
接続ケーブル(付属)
A
AV
端子はハンディカムステーションおよび
A/V
本機にそれぞれ装備しています(
接続ケーブルは、ハンディカムステー
AV
ション、または本機のどちらか一方に接続し
てください。
します。
端子は、アナログ信号を入力
A/V
71
(黄) (白) (赤)
)ビデオ端子へ
S1/S2
端子へ
i.LINK
2
)
ページ)。
3
BS映像ケーブル付きのAV接続ケーブ
ル(別売り)
(または
S
ぐときは、このケーブルで接続すると、付属
接続ケーブルに比べ、画像をより忠実
の
AV
に再現できます。白と赤のプラグ(左右音声
端子)と
し、黄色いプラグ(映像端子)は接続不要で
映像プラグのみつないだ場合、音声は出
す。
S
力されません。
C
i.LINK
あらかじめメニューの[画面表示出力]を
[パネル]に設定する(
上げ時の設定は[パネル])。
)映像端子のある機器につな
S1/S2
映像プラグ(S映像端子)のみ接続
S
ケーブル(別売り)
ビデオ
パソコン
ページ)(お買い
56
82
Page 83

ビデオ機器(アナログ)の電源を入
1
れる。
本機の電源スイッチを「見る/編
2
集」にする。
本機の液晶画面で t[メ
3
ニュー]t 基本設定t[
力t
出力]t[入]
DV
ttをタッチ。
ビデオ機器(アナログ)で再生を始
4
める。
A/V
入
ケーブルや
•USB
コンを接続する場合、端子の向きを確認してか
らつないでください。無理に押し込むと、端子
部が破損することがあります。また、本機の故
障の原因となります。
ケーブルで本機とパソ
i.LINK
パソコンで取り込みを開始する。
5
操作について詳しくはソフトウェアに
付属の取扱説明書、またはオンライン
ヘルプをご覧ください。
取り込み終わったら、パソコンの取り
込みを停止し、ビデオ機器の再生を停
止する。
•CD-ROM
(
•
•
•i.LINK
(付属)に含まれているソフトウェア
Picture Package
)は、デジタル変換機能に対応していま
VCD2
せん。
本機に入力される映像信号の状態によっては、
本機から正しく画像を出力できないことがあ
ります。
著作権保護の信号が記録されているソフト
ウェアの画像は、本機を経由して出力しても、
パソコンへ取り込めません。
ケーブルの代わりに
つなげますが、画像がなめらかに映らないこと
があります。
および
ImageMixer
ケーブルでも
USB
パソコンとつなぐ
83
Page 84

困ったときは
故障かな?と思ったら
修理に出す前に、もう1度点検してください。それでも正常に動作しないときは、
テクニカルインフォメーションセンター(裏表紙)にお問い合わせください。
全体操作/シンプル操作について
電源が入らない。
充電されたバッテリーを取り付ける(9ページ)。
•
アダプターをコンセントに差し込む(9ページ)。
•AC
本機をハンディカムステーションに正しく取り付ける(10ページ)。
•
電源が入っているのに操作できない。
電源(バッテリーまたはACアダプターの電源コード)を取り外し、約1分後に電源を取り付け
•
直す。
(リセット)ボタン(26ページ)を先のとがったもので押す。(パーソナルメニュー項目
• RESET
以外のすべての設定が解除される。)
ボタンが操作できない。
シンプル操作中は使えるボタンが限られます(21ページ)。
•
シンプル操作から通常操作に切り換えられない。
撮影中と
•
できません。
シンプル操作にすると、設定が変わる。
シンプル操作に切り換えると、画面に表示されない項目は初期設定に戻る。シンプル操作を終
•
了すると、シンプル操作前の状態に戻る(
ケーブルを使って他機と通信中は、シンプル操作から通常操作への切り換えは
USB
ページ)。
20、38
デモモードに切り換わらない。
•NIGHTSHOT
カセットとメモリースティック デュオを取り出す(17ページ)。
•
本体があたたかくなる。
本機使用中に本体があたたかくなることがありますが、故障ではありません。
•
84
スイッチが「入」のとき 、デモンストレーションできません(24ページ)。
Page 85

バッテリー/電源について
電源が途中で切れる。
お買い上げ時の設定では、操作しない状態が約5分以上続くと、自動的に電源が切れる(自動
•
電源オフ)。[自動電源オフ]の設定を変更する(
ジ)、または
バッテリーを充電する(9ページ)。
•
アダプターを使用する。
AC
バッテリーの充電中、充電ランプが点灯しない。
電源スイッチを「切(充電)」にする(9ページ)。
•
バッテリーを正しく取り付け直す(9ページ)。
•
コンセントにプラグを正しく差し込む。
•
本機をハンディカムステーションに正しく取り付ける(10ページ)。
•
すでに充電が完了している(10ページ)。
•
バッテリーの充電中、充電ランプが点滅する。
バッテリーを正しく取り付け直す(9ページ)。それでも点滅するときは、故障のおそれがある
•
ため、コンセントからプラグを抜き、テクニカルインフォメーションセンターに問い合わせる
(裏表紙)。
ページ)か、もう1度電源を入れる(13ペー
57
バッテリー残量が充分あるのに電源がすぐ切れる。
残量表示にズレが生じている、または充電が不充分。満充電し直すと残量が正しく表示される
•
(
ページ)。
9
バッテリー残量が正しく表示されない。
周囲の温度が極端に高い/低い、または充電が不充分。故障ではありません。
•
満充電し直す。それでも正しく表示されないときは、寿命のため、新しいバッテリーに交換す
•
る(
使用状況や環境によっては正しく表示されません。液晶画面を開閉したときは正しい残量時
•
間を表示するまで約
9、112
ページ)。
分かかります。
1
バッテリーの消耗が早い。
周囲の温度が極端に高い/低い、または充電が不充分。故障ではありません。
•
満充電し直す。それでも消耗が早いときは、寿命のため、新しいバッテリーに交換する
•
(
ページ)。
9、112
アダプターを使用中、本機に不具合が生じる。
AC
電源を切り、コンセントからプラグを抜いてから、もう1度電源をつなぐ。
•
困ったときは
85
Page 86

故障かな?と思ったら(つづき)
液晶画面/ファインダーについて
タッチパネルをタッチすると、画面が波打ったようになる。
故障ではありませんが、液晶画面を強く押さないでください。
•
液晶画面またはファインダーに見慣れない画面が現れる。
[デモモード]になっている(52ページ)。液晶画面のどこかをタッチする、またはカセットや
•
メモリースティック デュオを入れる。
見慣れない表示が出る。
警告表示またはお知らせメッセージです(
•
液晶画面に画像が残る。
電源を入れた状態でバッテリーを外したり、DCプラグを抜いたためで、故障ではありませ
•
ん。
液晶画面バックライトを「切」にできない。
シンプル操作中(20ページ)は画面表示/バッテリーインフォボタンの長押しの操作はできま
•
せん。
画面表示を消すことができない。
を消すことはできません。 をタッチしてお知らせメッセージを確認する(
•
ジ)。
タッチパネルのボタンが表示されない。
液晶画面を軽くタッチする。
•
画面表示/バッテリーインフォボタン(またはリモコンの画面表示ボタン)を押す
•
(
ページ)。
15、32
103
ページ)。
104
ペー
タッチパネルのボタンが操作できない/正しく操作できない。
画面を調節([キャリブレーション])する(
•
画面の比率を変更するとタッチパネルのボタンや表示の比率も切り換わります(19ページ)。
•
115
ページ)。
ファインダーの画像がはっきりしない。
視度調整つまみを画像がはっきり見えるように動かす(14ページ)。
•
ファインダーの画像が消えている。
液晶画面を閉じてください。液晶画面が開いているとファインダーには画像は映りません
•
(
ページ)。
14
86
Page 87

カセットについて
カセットが取り出せない。
電源(バッテリーやACアダプター)が正しく接続されているか確認する(9ページ)。
•
バッテリーを外して、もう1度取り付ける(9ページ)。
•
充電されたバッテリーを取り付ける(9ページ)。
•
本機が結露しかけている(
•
114
ページ)。
カセットメモリー付きカセットで、カセットメモリー表示やタイトル表示が出ない。
本機は、カセットメモリーに対応していないため、表示されません。
•
テープ残量表示が出ない。
常に表示させたいときは、[ 残量表示]を[入]にする(56ページ)。
•
テープの巻き戻し、早送り時の音が大きい。
アダプター使用時は、バッテリー使用時より高速になるため音が大きくなります。故障で
•AC
はありません。
メモリースティック デュオについて
操作を受け付けない。
電源スイッチを「撮る−メモリー」または「見る/編集」にする(13ページ)。
•
メモリースティック デュオを入れる(18ページ)。
•
パソコンでフォーマットしたメモリースティック デュオを入れている場合は、本機で
•
フォーマットし直す(
メモリースティック デュオの画像を消去できない。
誤消去防止スイッチのあるメモリースティック デュオは、誤消去防止を解除する
•
(
ページ)。
110
プロテクトを解除する(68ページ)。
•
インデックス表示で1度に消せる画像は
•
ページ)。
47
枚までになります。
100
困ったときは
メモリースティック デュオの画像を全消去できない。
誤消去防止スイッチのあるメモリースティック デュオは、誤消去防止を解除する
•
(
ページ)。
110
プロテクトを解除する(68ページ)。
•
メモリースティック デュオをフォーマットできない。
誤消去防止スイッチのあるメモリースティック デュオは、誤消去防止を解除する
•
ページ)。
(
110
87
Page 88

故障かな?と思ったら(つづき)
プロテクトが実行できない。
誤消去防止スイッチのあるメモリースティック デュオは、誤消去防止を解除する
•
(
ページ)。
110
インデックス表示にしてから、プロテクトを実行し直す(68ページ)。
•
プリントマークが実行できない。
誤消去防止スイッチのあるメモリースティック デュオは、誤消去防止を解除する
•
ページ)。
(
110
インデックス表示にしてから、プリントマークを実行し直す(68ページ)。
•
プリントマークは
•
動画には付けられません。
•
データファイル名が正しくない。
ディレクトリー構造が規格に準拠しないと、ファイル名のみ表示されることがある。
•
ファイルが壊れている。ソニー製メモリースティック デュオをお使いのときは、下記の
•
ホームページをご覧ください。
メモリースティック データ復旧サービス
http://www.sony.co.jp/Products/mssupport/datarescue/jp.html
本機で対応しているファイル形式を使う(
•
データファイル名が点滅している。
ファイルが壊れている。ソニー製メモリースティック デュオをお使いのときは、下記の
•
ホームページをご覧ください。
メモリースティック データ復旧サービス
http://www.sony.co.jp/Products/mssupport/datarescue/jp.html
本機で対応しているファイル形式を使う(
•
枚以上付けられません。
1,000
110
110
ページ)。
ページ)。
撮影について
「撮影時の画像調節について」(90ページ)、「メモリースティック デュオについて」(
ページ)もご覧ください。
録画スタート/ストップボタンを押しても、テープが走行しない。
電源スイッチを「撮る−テープ」にする(22ページ)。
•
テープが最後まで行っている。巻き戻すか、新しいカセットを入れる。
•
カセットの誤消去防止ツマミを
•
結露でテープがヘッドドラムに貼り付いている。カセットを取り出して、約1時間してから入
•
れ直す(
114
ページ)。
にする。または新しいカセットを入れる(
REC
109
88
87
ページ)。
Page 89

メモリースティック デュオに撮影できない。
誤消去防止スイッチのあるメモリースティック デュオは、誤消去防止を解除する
•
(
ページ)。
110
メモリー容量いっぱいの場合は、不要な画像を消す(67ページ)。
•
本機でメモリースティック デュオをフォーマットし直すか(47ページ)、別のメモリー
•
スティック デュオを入れる(
次の設定のとき、テープ撮影中に静止画を記録することはできません。
•
[プログレッシブ記録]
–
[スムーズインターバル録画]
–
ページ)。
18
電源スイッチの位置により画角が異なる。
「撮る−メモリー」のときの画角は「 撮る−テープ」のときより広くなる。
•
テープできれいにつなぎ撮りできない。
エンドサーチする(31ページ)
•
カセットを取り出さない(電源を切ってもきれいにつなぎ撮りできます)。
•
同じテープにSPとLPの両モードを混ぜてつなぎ撮りしない。
•
モードでつなぎ撮りしない。
•LP
静止画撮影時にシャッター音が出ない。
[操作音]を[入]にする(56ページ)。
•
フラッシュが発光しない。
次の設定のとき、フラッシュ撮影はできません。
•
テープ撮影中
–
–[SUPER NS
–[COLOR SLOW S
[デジタルエフェクト]
–
[プログレッシブ記録]
–
[連写]
–
自動調節や (自動赤目軽減)にしていても、次の設定のときフラッシュは自動発光しませ
•
ん。
]
]
– NightShot
[プログラムAE]の[スポットライト]、[サンセット&ムーン]または[風景]
–
[カメラ明るさ]
–
[スポット測光]
–
別売りのフラッシュが発光しない。
フラッシュの電源が入っていない。または、正しく取り付けられていない。
•
困ったときは
89
Page 90

故障かな?と思ったら(つづき)
エンドサーチができない。
撮影後にカセットを取り出さない(31ページ)。
•
カセットを入れてからエンドサーチするまでに、1回も撮影していない。
•
エンドサーチが誤動作する。
テープの始めや途中に無記録部分があるためで、故障ではありません。
•
スムーズインターバル録画が停止する。[スムーズインターバル録画はエラーにより途中終
了しました]と表示されて、録画が停止した。
ビデオヘッドが汚れている可能性がある。別売りのクリーニングカセットできれいにしてく
•
ださい。
最初からやり直す。
•
ソニー製ミニDVカセットを使う。
•
撮影時の画像調節について
「メニュー操作について」(93ページ)もご覧ください。
オートフォーカスができない。
[フォーカス]を[ オート]にする(42ページ)。
•
オートフォーカスが働きにくい状態のときは、手動でピントを合わせる(42ページ)。
•
[手ぶれ補正]ができない。
[手ぶれ補正]を[入]にする(44ページ)。
•
逆光補正ができない。
次の設定にすると、逆光補正は解除されます。
•
[カメラ明るさ]の[マニュアル]
–
[スポット測光]
–
シンプル操作中は、逆光補正ができません(21ページ)。
•
[フラッシュレベル]を変更できない。
シンプル操作中は、[フラッシュレベル](43ページ)を変更できません。
•
[デジタルズーム]ができない。
[テレマクロ]中は[デジタルズーム]は働きません。
•
ろうそくの火やライトなどを暗い背景の中で撮ると、縦に帯状の線が出る。
背景とのコントラストが強い被写体のときに出る現象で、故障ではありません。
•
90
Page 91

明るい被写体を映すと、縦に尾を引いたような画像になる。
スミア現象と呼ばれるもので、故障ではありません。
•
画面に白や赤、青、緑の点が出ることがある。
[スローシャッター]、[
•
ではありません。
SUPER NS
]または、[
COLOR SLOW S
]のときに出る現象で、故障
画像の色が正しくない。
•NightShot
を解除する(24ページ)。
画面が白すぎて画像が見えない。
•NightShot(24
ページ)、逆光補正(25ページ)を解除する。
画面が暗すぎて画像が見えない。
画面表示/バッテリーインフォボタンを数秒間押したままにして、バックライトを点灯する
•
(
ページ)。
14
画像が明るくなる、ちらつく(フリッカー)、色が変化する。
蛍光灯、ナトリウム灯、水銀灯など放電管による照明下で、[ソフトポートレート]や[スポーツ
•
レッスン]モードで撮影するとこのような症状が現れることがありますが、故障ではありませ
ん。[プログラム
]を解除すると症状が軽減されます(40ページ)。
AE
テレビやパソコンの画面を撮影すると黒い帯が出る。
[手ぶれ補正]を[切]にする(44ページ)。
•
再生について
「メモリースティック デュオについて」(87ページ)もご覧ください。
困ったときは
テープ再生ができない。
電源スイッチを「見る/編集」にする。
•
テープを巻き戻す(23ページ)。
•
メモリースティック デュオが正しい画像サイズや比率で再生できない。
他機で撮影した画像は、正しい画像サイズで表示されないことがあります。故障ではありませ
•
ん。
メモリースティック デュオに記録されたワイド(
•
が入って見えますが、故障ではありません。
)動画を再生すると上下に黒い帯
16:9
91
Page 92

故障かな?と思ったら(つづき)
メモリースティック デュオの画像データが再生できない。
パソコンでフォルダやファイル名を変更、または画像加工すると、再生できない場合がありま
•
す(ファイル名が点滅)。故障ではありません(
他機で撮影した画像は、再生できないことがあります。故障ではありません(
•
画像に横線が入る、画像がぼけたり、映らなかったりする。
ビデオヘッドが汚れているので、別売りのクリーニングカセットできれいにする
•
ページ)。
(
115
細かい模様がちらつく、斜めの線がギザギザになる。
[シャープネス]で 側に調整する(41ページ)。
•
音声が小さい。または聞こえない。
[バイリンガル]を[切]にする(54ページ)。
•
音量を大きくする(23ページ)。
•
[音声ミックス]を[
•
(
ページ)。
66
S映像プラグだけでつないでいるため。AV接続ケーブルの白と赤のプラグもあわせてつなぐ
•
(
ページ)。
34
]側(アフレコ音声)から最適な音声になるまで調節する
ST2
音声が途切れる。
ビデオヘッドが汚れているので、別売りのクリーニングカセットできれいにする
•
(
ページ)。
115
111
ページ)。
111
ページ)。
[− − −]が表示される。
日付時刻を設定しないで録画したテープを再生している。
•
テープの無記録部分を再生している。
•
テープに傷やノイズがあると、日時やカメラデータを読めません。
•
ノイズが現れ、画面上に と表示される。
テープに記録されているTVカラーシステムが
•
うため(
ページ)。故障ではありません。
108
画面上に と表示される。
他機で
•
いません。
マイク記録されたテープを再生している。本機は
4CH
92
など、本機のカラーシステム(
PAL
マイク記録には対応して
4CH
NTSC
)と違
Page 93

日付サーチが正しく操作できない。
日付を変更したときは、2分以上撮影する。撮影時間が短いと正しく検出されない場合があり
•
ます。
テープの始めや途中に無記録部分があると、日付サーチが正しく働かないことがあります。
•
故障ではありません。
リモコンについて
付属のワイヤレスリモコンが操作できない。
[リモコン]を[入]にする(56ページ)。
•
リモコンと本機リモコン受光部の間にある障害物を取り除く。
•
本機のリモコン受光部に直射日光や照明器具の強い光が当たっていると、リモコン操作でき
•
ないことがある。
電池を交換する。電池の+極と−極を正しく入れる(
•
コンバージョンレンズ(別売り)を付けていると、リモコン受光部を妨げることがあるため、コ
•
ンバージョンレンズを外す。
116
ページ)。
リモコン操作中にほかのビデオが誤動作する。
ビデオのリモコンスイッチを
•
黒い紙でビデオのリモコン受光部をふさぐ。
•
以外のモードに切り換える。
VTR2
メニュー操作について
メニュー項目が灰色で表示される。
その撮影/再生条件では選択できません。
•
が表示されない。
シンプル操作中は使用可能なメニューが限られます。シンプル操作を解除する(21ページ)。
•
困ったときは
[プログラムAE]ができない。
次の設定のとき、[プログラムAE]はできません。
•
– NightShot
[
–
SUPER NS
–[COLOR SLOW S
[テレマクロ]
–
電源スイッチを「撮る−メモリー」にしたとき、[ スポーツレッスン]はできません。
•
]
]
93
Page 94

故障かな?と思ったら(つづき)
[スポット測光]ができない。
次の設定のとき、[スポット測光]はできません。
•
–NightShot
[
–
SUPER NS
–[COLOR SLOW S
[デジタルエフェクト]の[シネマチェックエフェクト]
–
[プログラムAE]を設定すると[スポット測光]は[オート]に戻る。
•
[カメラ明るさ]を手動で調節できない。
次の設定のとき、手動で明るさを調節できません。
•
–NightShot
[
–
SUPER NS
–[COLOR SLOW S
[デジタルエフェクト]の[シネマチックエフェクト]
–
[プログラムAE]を設定すると[カメラ明るさ]は[オート]に戻る。
•
[ホワイトバランス]を調節できない。
• NightShotや[SUPER NS
[シャープネス]が調節できない。
[デジタルエフェクト]の[シネマチックエフェクト]中は、[シャープネス]は調節できません。
•
[AEシフト]が操作できない。
[カメラ明るさ]が[ マニュアル]になっていると[AEシフト]は操作できません。
•
]
]
]
]
]中は、[ホワイトバランス]は調節できません。
[スポットフォーカス]ができない。
[プログラムAE]中は、[スポットフォーカス]はできません。
•
[テレマクロ]ができない。
次の設定のとき、[テレマクロ]はできません。
•
[プログラムAE]
–
テープまたはメモリースティック デュオに動画を録画中
–
[
SUPER NS
•
]ができない。
次の設定のとき、[
[フェーダー]
–
[デジタルエフェクト]
–
[プログラムAE]
–
SUPER NS
94
]は働きません。
Page 95

[
COLOR SLOW S
まったく光のない場所では、[
•
NightShot
次の設定のとき、[
•
[フェーダー]
–
[デジタルエフェクト]
–
[プログラムAE]
–
[カメラ明るさ]
–
[スポット測光]
–
]が正しくできない。
または[
SUPER NS
COLOR SLOW S
COLOR SLOW S
]で撮影する。
]は働きません。
]が正しく働かないときがあるため、
[プログレッシブ記録]ができない。
[デジタルエフェクト]の[シネマチックエフェクト]中は 、[プログレッシブ記録]はできませ
•
ん。
[フェーダー]ができない。
次の設定のとき、[フェーダー]はできません。
•
[セルフタイマー]
–
–[SUPER NS
–[COLOR SLOW S
[デジタルエフェクト]
–
[コマ撮り]
–
[スムーズインターバル録画]
–
]
]
[デジタルエフェクト]ができない。
次の設定のとき、[デジタルエフェクト]はできません。
•
–[SUPER NS
–[COLOR SLOW S
[フェーダー]
–
[プログラムAE]が[オート]以外のとき、[ シネマチックエフェクト]、[スローシャッター ]、
•
[オールドムービー]は働きません。
[ピクチャーエフェクト]中は、[ オールドムービー]は働きません。
•
次の設定のとき、[シネマチックエフェクト]は働きません。
•
[カメラ明るさ]が[ マニュアル]のとき
–
–[AE
[プログレッシブ記録]
–
[ピクチャーエフェクト]
–
]
]
シフト]が0以外のとき
困ったときは
[スムーズインターバル録画]ができない。
[デジタルエフェクト]の[シネマチックエフェクト]や[ 時間差モーション]中は 、[スムーズイ
•
ンターバル録画]できません。
95
Page 96

故障かな?と思ったら(つづき)
ダビング、編集、外部機器接続について
本機から出力された映像が、つないだ機器の画面に映らない。
本機をハンディカムステーションに取り付けるときは、本機の
•
しい方向にしっかり取り付けてください(
ページ)。
10
つないだ機器(外部入力)の映像が、液晶画面やファインダーに映らない。
[画面表示出力]を[ パネル]にする(56ページ)。
•
[画面表示出力](56ページ)が、[ビデオ出力/パネル]のとき、画面表示/バッテリーインフォボ
•
タンを押すと、外部入力ができなくなります。
他機につないだ映像プラグを確認し、[ビデオ入力]を正しく設定する(55ページ)。
•
つないだ機器(外部入力)の映像が拡大できない。
外部入力している画像は本機でズームできません。
•
つないだ機器の画面にタイムコードなどが表示される。
接続ケーブルを使って接続するときは、メニューの[ 画面表示出力]を[パネル]にする
•AV
(
ページ)。
56
接続ケーブルを使ってダビングができない。
AV
[画面表示出力]を[ パネル]にする(56ページ)。
•
接続ケーブルが正しくつながれていない。
•AV
他機の画像を本機へダビングする場合は他機の出力端子へ、本機の画像を他機へダビングす
る場合は他機の入力端子へつながれているか確認する(
60、62
端子のカバーを閉じ、正
DC IN
ページ)。
アフレコした音声が聞こえない。
[音声ミックス]を[
•
ページ)。
](オリジナルテープ音声)側から最適な音声になるまで調節する(
ST1
つないだ機器の映像が表示されない。
入力信号が
•
NTSC
ではないため(
108
ページ)。
テープからメモリースティック デュオへ静止画を取り込めない。
繰り返しダビングしているなど記録状態の悪いテープは、静止画記録できなかったり、乱れた
•
画像が記録されたりすることがあります。
テープからメモリースティック デュオへ動画を取り込めない。
次の場合、録画できなかったり、乱れた画像が記録されたりすることがあります。
•
テープに無記録部分がある。
–
繰り返しダビングしているなど記録状態の悪いテープから画像を取り込もうとした。
–
入力信号が途絶えた。
–
96
66
Page 97

本機へAV接続ケーブルを使って外部入力できない。
[画面表示出力](56ページ)が[ビデオ出力/パネル]のとき、外部入力できません。
•
画面表示/バッテリーインフォボタンを押すと、外部入力できません。
•
画像や音声が乱れたり、画像が暗い。
接続ケーブルが本機とハンディカムステーションに同時につながっている。どちらか一方
•AV
から
接続ケーブルを抜いてください。
AV
パソコンとの接続について
本機がパソコンに認識されない。
パソコンと本機からケーブルを抜き、もう1度しっかりと差し込む。
•
ハンディカムステーションに正しく取り付ける(10ページ)。
•
キーボード、マウス、本機以外で、パソコンの (
•
外す。
パソコンと本機からケーブルを抜き、パソコンを再起動させてから、正しい手順でもう1度パ
•
ソコンと本機をつなぐ。
)端子につながれている他の機器を取り
USB
付属の
CD-ROM
パソコンのディスプレイを次のように設定する。
•
–Windows
800×600
– Macintosh
1,024×768
をパソコンにセットすると、エラーメッセージが出る。
パソコンをお使いの場合
ドット、
High Color(16bit
パソコンをお使いの場合
ドット、
32,000
カラー
色モード以上
パソコンで本機が映している映像が見られない。
ケーブルを抜き、本機の電源を入れてから、もう1度つなぐ。
•
•USB
にして、[
ケーブルで
Windows
カメラ]を[パソコン接続ストリーム]にする(55ページ)。
USB
パソコンに接続しているときは、電源スイッチを「 撮る−テープ」
テープの画像がパソコン画面に表示されない。
ケーブルを抜き、本機の電源を入れてから、もう1度つなぐ。
•
ケーブルで
•USB
て、[
USB
テープの画像が
本機とパソコンを
•
機とパソコンを
さい。
Windows
機能選択]を[パソコン接続ストリーム]にする(52ページ)。
Macintosh
i.LINK
パソコンに接続しているときは、電源スイッチを「見る/編集」にし
パソコンで見られない。
ケーブルで接続しているときは、テープの画像を取り込めません。本
USB
ケーブルで接続して、OSに標準装備のソフトウェアを使用してくだ
65,000
困ったときは
色)以上
97
Page 98

故障かな?と思ったら(つづき)
メモリースティック デュオの画像がパソコンで見られない。
メモリースティック デュオの向きを確かめて 、本機に奥までしっかりと入れる。
•
ケーブルでは取り込めないため、
• i.LINK
本機の電源スイッチを「見る/編集」にして、[
•
ティック]にする(
テープ再生中や編集中など、本機を操作しているとメモリースティック デュオはパソコ
•
ンに認識されません。本機の操作を終了してから、もう
ページ)。
52
[リムーバブルディスク]がパソコン画面に表示されない。
本機にメモリースティック デュオを入れる。
•
キーボード、マウス、本機以外で、パソコンの (
•
外す。
本機の電源スイッチを「見る/編集」にして、[
•
ティック]にする(
テープ再生中や編集中など、本機を操作しているとメモリースティック デュオはパソコ
•
ンに認識されません。本機の操作を終了してから、もう
ページ)。
52
ケーブルで取り込む。
USB
機能選択]を[パソコン接続メモリース
USB
度パソコンとつなぐ。
1
)端子につながれている他の機器を取り
USB
機能選択]を[パソコン接続メモリース
USB
度パソコンとつなぐ。
1
98
ストリーミング中にテープの画像が
USB
ドライバをインストールする前に、
•USB
ため。次の手順で、正しく認識されなかったドライバを削除してから、
度インストールする。
x
Windows Me
本機がパソコンにつながっているかを確認する。
1
[マイコンピュータ]を右クリック→[プロパティ]をクリック。
2
[システムのプロパティ]画面が表示される。
[デバイスマネージャ]のタブをクリック。
3
正しく認識されなかった次のドライバが入っていたら、右クリックt[削除]をクリック 。
4
[サウンド、ビデオ、およびゲームのコントローラ]の中に[
–
[その他のデバイス] に[
–
[ユニバーサルシリアルバスコントローラ] に[
–
[デバイス削除の確認]画面が表示されたら、[OK]ボタンをクリックして、削除する 。
5
本機の電源を切って、
6
付属の
7
下記の手順で
8
[マイコンピュータ]をダブルクリック。
1
2[PICTUREPACKAGE(E:
*
[開く]をクリック。
3
をお使いの場合
USB
CD-ROM
ドライブ文字((E:)など)は、使うパソコンによって異なることがあります。
をディスクドライブに入れる。
ドライバをインストールし直す。
USB
Windows
USB
USB Device
ケーブルを外したあと、パソコンを再起動する。
)]( ディスクドライブ)*を右クリック。
パソコンの画面上に表示されない。
ケーブルを使って、本機とパソコンをつないだ
USB
]
互換デバイス]
USB
ドライバをもう
USB
オーディオデバイス]
1
Page 99

4[Driver
5[Setup.exe
•[USB
x
Windows 2000
AdministratorかAdministrator
本機がパソコンにつながっていることを確認する。
1
[マイコンピュータ]を右クリックt[プロパティ]をクリック。
2
[システムのプロパティ]画面が表示される。
[ハードウェア]のタブt[デバイスマネージャ]t[表示]t[ デバイス(種類別)]をク
3
リック。
正しく認識されなかった次のドライバが入っていたら、右クリックし、[アンインストー
4
ル]をクリック。
–[USB(Universal Serial Bus
–
–
[デバイス削除の確認]画面が表示されたら、[OK]ボタンをクリックして削除する。
5
本機の電源を切って、
6
付属の
7
下記の手順で
8
1
2[PICTUREPACKAGE(E:
*
3
4[Driver
5[Setup.exe
•[USB
x
Windows XP
コンピューターの管理者のユーザー
本機がパソコンにつながっていることを確認する。
1
[スタート]をクリック。
2
[マイコンピュータ]を右クリックt[プロパティ]をクリック。
3
[システムのプロパティ]画面が表示されます。
[ハードウェア]のタブt[デバイスマネージャ]t[表示]t[ デバイス(種類別)]をク
4
リック。
]をダブルクリック。
]をダブルクリック。
オーディオデバイス]、[
パソコンが正常に動作しなくなることがあります。
をお使いの場合
[サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ]に[
[その他のデバイス]に[
USB
CD-ROM
[マイコンピュータ]をダブルクリック。
ドライブ文字((E:)など)は、使うパソコンによって異なることがあります。
[開く]をクリック。
削除すると、パソコンが正常に動作しなくなることがあります。
をディスクドライブに入れる。
ドライバをインストールし直す。
USB
]をダブルクリック。
]をダブルクリック。
複合デバイス]、[
をお使いの場合
USB Device
権限のユーザーIDでログオンしてください。
)コントローラ]に[
Composite USB Device
ケーブルを外したあと、パソコンを再起動する。
)](ディスクドライブ)*を右クリック。
オーディオデバイス]、[
USB
ID
]、[
互換デバイス]以外を削除すると、
USB
複合デバイス]
USB
オーディオデバイス]
USB
]
Composite USB Device
でログオンしてください。
困ったときは
]以外を
99
Page 100

故障かな?と思ったら(つづき)
正しく認識されなかった次のドライバが入っていたら、右クリックし、[削除]をクリッ
5
ク。
–[USB(Universal Serial Bus
[サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ]に[
–
[その他のデバイス]に[
–
[デバイス削除の確認]画面が表示されたら、[OK]ボタンをクリックして削除する。
6
本機の電源を切って、
7
付属の
8
CD-ROM
下記の手順で
9
[マイコンピュータ]をダブルクリック。
1
USB
をディスクドライブに入れる。
ドライバをインストールし直す。
USB
2[PICTUREPACKAGE(E:
ドライブ文字((E:)など)は、使うパソコンによって異なることがあります。
*
[開く]をクリック。
3
4[Driver
5[Setup.exe
•[USB
]をダブルクリック。
]をダブルクリック。
複合デバイス]、[
パソコンが正常に動作しなくなることがあります。
)コントローラ]に[
USB Device
ケーブルを外したあと、パソコンを再起動する。
USB
]
)]( ディスクドライブ)* を右クリック。
オーディオデバイス]、[
複合デバイス]
USB
オーディオデバイス]
USB
USB Device
]以外を削除すると、
Windows
パソコンに画像の転送ができない。
次の手順で、メモリースティック デュオの画像をパソコンに表示する。
•
[マイコンピュータ]をダブルクリックする。
1
新しく認識された[リム−バブルディスク]のアイコンをダブルクリックする。
2
表示されるまで時間がかかることがあります。
画像ファイルをダブルクリックする。
3
本機の液晶画面に[シンプル操作に設定できません]または[シンプル操作を解除できませ
ん]と表示される。
接続中はシンプル操作の設定、解除はできません。
•USB
い。
Windows
パソコンに
パソコン環境によっては、音声が出ないことがあるため、次の手順で設定を変更する。
•
[スタート]t[ プログラム](
1
Package
Streaming Tool
[音声デバイスの選択]画面で、音の出るデバイスを選択する。
2
画面の指示に従い[次へ]→[終了]をクリック。
3
ケーブルで接続しているとき、音声が出ない。
USB
]t[
Handycam Tools
]を起動する。
Windows XP
の場合は[すべてのプログラム])t[
]t[
USB Streaming Tool
接続を外してから行ってくださ
USB
]の順に選び、[
100
Picture
USB