Panasonic DMR-ES30V User Manual [ja]

取扱説明書
DVDレコーダー
品番DMR-ES30V
本機の機能向上などのサポートを受ける場合に必要ですので、必ずユーザー登録をお願いいたします。 インターネットでの登録が可能です。詳しくは、同梱の「ご愛用者カード」をご覧ください。
このたびはパナソニックDVDレコーダーをお買い上げいただき、まことにありがとうございました。
■ この取扱説明書をよくお読みのうえ、正しくお使いください。
特に「安全上のご注意」(84〜85ページ)は、ご使用前に必ずお読みいただき、安全にお使いください。
■ お読みになったあとは、保証書と一緒に大切に保管し、必要なときにお読みください。
DVD関連情報は、パナソニックホームページをご覧ください。 http://panasonic.jp/support/dvd/ 詳しい使い方説明は、「ディーガ使い方ナビゲーション」をご覧ください。 http://panasonic.jp/support/mpi/dvd/
VQT0N91-2
もくじ
はじめに
大事なお知らせ
本機で使えるディスク ...................................4
デジタル放送のお知らせ................................6
ディスクに関するお知らせ............................8
当社製DVD レコーダーの旧機種を
お持ちのお客様へ .........................................9
DVD-R、DVD-RW、rRについて...............10
カセットについて ........................................11
「露付き」について........................................ 11
使用上のお願い ............................................ 12
付属品 ...........................................................13
接続/設定
各部のはたらき ............................................ 14
ご自分で設置される方は…
お使いになる前に、以下の項目を
必ず行ってください
< 準備 1>接続する .....................................16
テレビと接続する.........................................................16
地上デジタル・BS・CSデジタルチューナーと
接続する .....................................................................17
DVD の映像をより高画質で楽しむ............................18
DVD をより迫力のある音声で楽しむ ........................19
CATVホームターミナル、テレビと接続する ............20
テレビに本機の画面を出す .........................................21
< 準備 2>設定する .....................................22
市外局番でチャンネルを合わせる
(市外局番チャンネル設定)......................................22
自分でチャンネルを合わせる
(マニュアルチャンネル設定)..................................23
テレビのタイプを設定する(接続するTV)................25
本機のリモコンでテレビも操作する ..........................25
2台以上の当社製DVDレコーダーなどを
使うとき(リモコンモード).......................................25
時刻を合わせ直す.........................................................26
DVD
見る/聞く
ディスクを再生する.................................... 27
再生中のいろいろな操作 ............................................ 28
再生中の簡単な編集 .................................................... 29
MP3と写真が混在したディスクの再生 ................... 29
MP3を再生する.......................................................... 29
写真(JPEG/TIFF)を再生する .................................. 30
操作の状態を確認する(状態表示)............................. 31
音声を切り換える ........................................................31
再生設定....................................................... 32
設定の基本操作............................................................ 32
録る
ディスクに録画する.................................... 33
見ている番組を録画する ............................................ 33
ディスクの残量に合わせて録画する(ぴったり録画)... 34
録画しながら再生する ................................................ 35
ディスクに予約録画する ............................ 36
GコードRを使って予約録画する .............................. 36
Gコード
(フリーセット予約)................................................. 38
予約内容を確認する・取り消す・修正する ................. 39
予約を解除する............................................................ 40
BS放送などをディスクに録画する .......... 41
BSチューナー内蔵テレビなどから録画する ........... 41
録画した番組(タイトル)を編集する......... 42
番組(タイトル)編集の基本操作................................. 42
チャプター再生 /編集の基本操作 ..............................42
番組(タイトル)を編集する......................................... 43
チャプターを編集する ................................................ 43
プレイリストを操作する ............................ 44
プレイリストを作成する ............................................ 44
プレイリストの再生/ 編集の基本操作....................... 45
プレイリストのチャプター再生/編集の基本操作 ... 45
プレイリストを編集する ............................................ 45
プレイリストのチャプターを編集する ..................... 46
R
を使わずに予約録画する
編集
便利機能
2
ディスクを整理する.................................... 46
ディスクに名前を付ける(ディスク名入力).............. 46
誤消去防止の設定/ 解除(ディスクプロテクト)....... 46
番組(タイトル)をすべて消去する(全番組消去)...... 47
ディスクを初期化する(ディスクのフォーマット)... 47他の機器で再生したいとき
[ ファーストプレイ選択/他のDVD機器再生
(ファイナライズ)] ................................................... 47
文字入力....................................................... 48
よく使う語句を登録する ............................................ 48
初期設定を変える........................................ 49
初期設定変更の基本操作 ............................................ 49
VHS
その他(DVD/VHS共通)
見る
VHSを再生する ...................................... 52
再生中のいろいろな操作 ....................................... 52
きれいに再生できないとき ................................... 53
時刻、テープカウンター、テープ残量を
確かめる ............................................................... 54
音声を切り換える................................................... 54
録る
VHSに録画する ...................................... 55
VHSに予約録画する ..............................57
GコードRを使って予約録画する ......................... 57
R
Gコード
(フリーセット予約)............................................ 58
予約内容を確認する・取り消す・修正する ............60
予約録画の終了時刻を延長する(予約延長)........ 60
予約を解除する....................................................... 60
を使わずに予約録画する
BS放送などを VHSに録画する ............61
BSチューナー内蔵テレビなどから録画する......61
便利機能
番組を探す ...............................................62
1番組単位で頭出しする........................................ 62
テープリフレッシュする ........................ 62
カセットの録画内容をすべて消す........................62
設定を変える............................................63
いろいろな項目の設定を変える(モード設定)....63
ダビング
ダビングについて.................................... 64
VHS→ DVDへダビングする ................ 65
ワンタッチダビング............................................... 65
マニュアルダビング............................................... 66
その他のダビング .................................................. 67
DVD→ VHSへダビングする ................ 68
ワンタッチダビング............................................... 68
マニュアルダビング............................................... 69
DVDビデオ(ファイナライズ後のDVD-R、
DVD-RW、rR、rRW を含む)を
ダビングする ....................................................... 70
その他のダビング .................................................. 71
他のビデオやビデオカメラから
ダビングする.......................................... 72
必要なとき
こんな表示がでたら................................ 73
Q
&A(よくあるご質問)......................... 74
故障かな!?............................................... 76
用語解説................................................... 79
別売品のご紹介 .......................................80
仕様...........................................................81
市外局番チャンネル設定一覧
(VHF/UHF)......................................... 82
安全上のご注意 保証とアフターサービス
(よくお読みください).....................................86
さくいん............................................. 裏表紙
(必ずお守りください)...........84
D
V
D
本書内の表現について
参照していただくページをl○○)で示しています。ディスク部分を「DVD」、ビデオ部分を「VHS」として、主に
説明しています。
V
H
S
そ の 他
3
じめに 要なお知らせ
本機で使えるディスク
録画と再生ができるディスク(12 cm/8 cm)
録画するときは、以下のディスクを使用してください。 rRWに録画することはできません
DVD-RAM
ディスクの種類
ディスクのロゴマーク
本書内の表示
主な用途 繰り返し録画用
最大録画時間
他のDVD機器で再生
追っかけ再生 ○××
1回だけ録画可能の
デジタル放送を録画
二重放送の主/副音声を記録
で で き る こ と
ディスクは、本機との相性が確認されている当社製のものをおすすめします(別売品のご紹介l80)
DVD-R、DVD-RW、iRは、記録できないことや、記録状態によって再生できないことがあります。DVD-Rや DVD-RWがCPRMに対応であっても、「1回だけ録画可能」な番組を録画することはできません。本機は高速記録対応のディスクも使用できます。ディスクや関連機器の互換性などの情報は、当社ホームページをご覧ください。(http://panasonic.jp/support/dvd/)
16:9映像
の記録
番組(タイトル)名入力 ○○○
番組(タイトル)消去 ○○(残量は増えません)
プレイリスト作成 ○××
4.7 GB/9.4 GB(12 cm)2.8 GB(8 cm)
約8時間(4.7 GBディスク)
(両面ディスクで約16時間
DVD-RAM 対応機器でのみ可能 [ファイナライズl79)は不要です]
※2
○ [CPRM 対応ディスク
l6)のみ]
※1
DVD-R(DVD-Video 方式)
4.7 GB(12 cm)1.4 GB(8 cm)
ファイナライズ前  ファイナライズ前  ファイナライズ後  ファイナライズ後 
録画用(1回のみ)(ディスクの 残量がなくなるまで追記可能)
約8時間(4.7 GBディスク) 約8時間(4.7 GBディスク)
ファイナライズ後に可能
l47)
××
×[「二重放送音声記録」
l50)で音声を選択]
×(4:3映像) ×(4:3映像)
DVD-RW(DVD-Video方式)
4.7 GB(12 cm)1.4 GB(8 cm)
繰り返し録画用
ファイナライズ後に可能
l47)
×[「二重放送音声記録」
l50)で音声を選択]
○(最後に録画した番組を消去
したときのみ、残量が増えます)
再生のみできるディスク(12cm/8cm)
ディスクの種類
ディスクの ロゴマーク
本書内の表示
特長
※3 記録状態によって再生できない場合があります。
ソフト制作者の意図により、本書の記載どおりに動作しないことがあります。詳しくは、ディスクのジャケットなどをご覧ください。CD-DA規格に準拠していないCD(コピーコントロールCD など)は、動作および音質の保証はできません。
DVDビデオ DVDオーディオ DVD-RW(VR方式) rRW
映画や音楽など、高画質の 市販ソフト
本機では下のマーク
(リージョン番号)が表
示されたディスクを再 生できます。
「2」または「ALL」を含むもの
例)
番号は国により違います。
高音質の音楽用市販ソフト
本機では2チャンネル
で再生されます。
マルチチャンネルのDVD
オーディオには、制作者 の意図によりダウンミッ クスl79)が禁止されて いるものがあります。
他のDVDレコーダーの VR方式で録画された DVD-RW
CPRM対応ディスクに
録画された「1回だけ録 画可能」な番組の再生も できます。
フォーマットl47)する
と、本機で録画できます。
本機以外で録画されたディスクの中には、ファイナライ ズl79)を行わないと再生できないものがありま す。録画した機器でファイナライズを行ってください。
※3
他のDVDレコーダーで 録画されたrRW
ーー
※3
4
rR
4.7 GB(12 cm)
ーー
ファイナライズ前  ファイナライズ後 
録画用(1回のみ)(ディスクの 残量がなくなるまで追記可能)
約8時間
ファイナライズ後に可能
l47)
×
×
×[「二重放送音声記録」
l50)で音声を選択]
×(4:3映像)
○(残量は増えません)
×
※1 両面への連続録画、再生はできません。 ※2デジタルハイビジョン画質での録画はできません。
CD ビデオCD
VR(ビデオレコーディング)方式とは
テレビ放送などを録画、編集するために作られた記録 方式です。 CPRM対応ディスクに、デジタル放送の「1回だけ録
画可能」な番組を録画できます。 本機ではCPRM対応のDVD-RAMに録画できます。
DVDプレーヤーなどで再生するにはVR方式に対応
した機器でのみ可能です。
録画するには、DVD-RAMを使用してください。
DVD-Video(DVDビデオ)方式とは
市販されているDVDビデオと同じ記録方式です。 デジタル放送の「1回だけ録画可能」な番組は録画で
きません。
DVDプレーヤーなどで再生することができます。
ただし、本機で録画した番組を他のDVDプレーヤー などで再生するにはファイナライズが必要です。
録画するには、DVD-R、DVD-RWを使用してくだ さい。
使えないディスク
2.6 GB/5.2 GBDVD-RAM(12 cm)3.95 GB/4.7 GBDVD-RforAuthoringVR方式で記録されたDVD-R本機以外の機器で記録し、ファイナライズl79)されていな
いDVD-R(DVD-Video方式)、DVD-RW(DVD-Video方式)、iR
PAL方式で記録されたディスク(DVDオーディオの音声は再
生できます)
リージョン番号「2 」「 ALL」以外のDVDビデオブルーレイディスクDVD-ROM DVD-R DL ≥iRDL ≥iR(8 cm) ≥CD-ROM ≥CDVCD-G Photo-CD CVDSVCD SACD MV-DiscPD など
音楽や音声が記録 された市販ソフト
(CD-DAで 記録 し
たCD-RやCD-RW
※3
を含む
ーー
MP3圧縮形式
l80)で音楽が
記録されたCD-R やCD-RW
写真(JPEGやTIFF) 画像が記録された CD-RやCD-RW
※3
※3
音楽や映像が記録 された市販ソフト
(ビデオCDで記録し
たCD-RやCD-RW
※3
を含む
ジャケットの各マークについて
音声数 字幕数 アングル数
2
(それぞれが複数収録されている例です)
・ジャケットにこのような表示がない場合は、切り換えでき
ません。
・ディスクのメニュー画面でのみ切り換えができるディスク
もあります。
2
3
5
デジタル放送のお知らせ
2003年12月から地上デジタル放送が始まっています
ª アナログ放送からデジタル放送への
移行について
デジタル放送への移行スケジュール
地上デジタル放送は、関東、中京、近畿の三 大広域圏の一部で2003年12月から開始 され、その他の地域でも、2006年末までに 放送が開始される予定です。該当地域にお ける受信可能エリアは、当初限定されてい ますが、順次拡大される予定です。 地上アナログ放送は2011年7月に、BS ア ナログ放送は2011年までに終了すること が、国の方針として決定されています。
ª アナログ放送受信チューナー内蔵の録画機器でデジタル放送を録画する
には
別売のデジタルチューナーまたはデジタルチューナー内蔵テレビと、お手元の録 画機器を接続することにより、デジタル放送を録画いただけます。 ただし、録画機器の種類により、接続方法は異なります。また、録画機器により録画 画質は異なります。 番組によっては、著作権保護の目的により、録画や一度録画した番組のダビングが できない場合があります。
上記内容はJEITA(社団法人電子情報技術産業協会)の規定に基づくものです。上記文中の「アナログ放送受信チューナー内蔵の録画機器」とは、本機や通常のビデオデッキがこれに該当します。
不正なダビングを防止し、著作権を保護するため、デジタル放送には「1回だけ録画可能」※1のコピー制御信号が加えられ ています。
※1「デジタル1COPY」や「一世代のみコピー可」などとも呼ばれています。 (2004年 4月から)
「1回だけ録画可能」な番組は、CPRMという著作権保護技術に対応した録画機器とディスクで録画できます。
コピー制御のしくみに関する一般的な内容については、下記ホームページをご覧ください。
社団法人 地上デジタル放送推進協会 http://www.d-pa.org/ 社団法人 BS デジタル放送推進協会 http://www.bpa.or.jp/
ª 録画の制限について
デジタル放送をディスクに録画するときは、使用するディスクにお気を付けください。
「1回だけ録画可能」の番組は
CPRM2.8 GB(8 cm)のDVD-RAM、DVD-R、DVD-RW、rRには録画できません。
※2 1 回だけ録画が許可された番組を録画することができる著作権保護技術。ディスクのジャケットなどでご確認ください。 ※3 本機では、DVD-RやDVD-RWが CPRM対応であっても録画できません。
※2
対応のDVD-RAMに録画できます。
※3
DVD側での予約録画時は、挿入されているディスクにお気を付けください。
お知らせ
録画制限のある番組とない番組を1つの番組(タイトル)として続けて録画した場合は、録画制限のある番組(タイトル)になりま
す。時刻設定のずれなどにより、録画した番組(タイトル)の一部に録画制限のある番組が入った場合も同様です。タイトル分割
l43)などの編集を行っても、録画制限の情報は残ります。
本機で録画した「1回だけ録画可能」の番組を他の機器で再生する場合は、CPRM方式に対応していない機器では再生できません。
(当社製のDVDレコーダーやDVD-RAM対応のDVD プレーヤーは、すべてのCPRM方式に対応しています)
6
ª 本機で「1回だけ録画可能」な番組をダビングするとき
デジタル放送をディスクにダビングするときは、使用するディスクにお気を付けください。
(○:ダビングできる)
ダビング先
DVD ‑ RAM
(CPRM対応)
ビデオカセット
※4
「1回だけ録画可能」な番組
※4 再度、DVD-RAMへダビングすることはできません。(ビデオカセットにコピー制御信号が合わせて記録されます) ※5 本機では 、DVD-RやDVD-RW がCPRM対応であってもダビングできません。
お知らせ
「1回だけ録画可能」の番組をビデオカセットにダビングする場合、マクロビジョン(著作権保護技術)信号により正常にダビング
できないことがあります。
7
ディスクに関するお知らせ
大切な映像を録画するには
ディスクの記録面に、傷や汚れが付いていると、正常に録画・再生・編集ができないことがあります。
大切な映像を、傷や汚れから守るために、 DVD-RAMカートリッジ付きディスクをおすすめします
DVD-RAMカートリッジ付きディスク(別売)についてはl80)
デジタル放送を録画したいときは
CPRM対応の DVD-RAMをご使用ください
CPRMl6,79)
他のDVD対応機器でも再生したいときは
DVD-R、DVD-RW 、rRはファイナライズが必要です
ファイナライズについてはl47) 他のプレーヤーが、それぞれのディスクに対応している必要があります。 本機でファイナライズされたディスクは、記録状態により他のプレーヤーでは再生できない場合が あります。 DVD関連の情報は当社ホームページでご覧ください。(http://panasonic.jp/support/dvd/)
カートリッジなしディスクについては
傷や汚れにお気を付けください(録画・再生・編集できないことがあります)
ご使用の前には、ディスクの記録面に傷や汚れが付いていないか十分に確認してください。 汚れたときはl下記)
使用上のお願い
ª 持ちかた
再生面には 手を触れない
ª 汚れたときや、露が付いたときは
水を含ませた柔らかい布でふき、あとはからぶきしてください。 推奨品:クリーニングクロスl80)
再生面
(光っている面)
内側から外へ
取り扱い上のお願い
ディスクの破損や、機器の故障の原因になりますので、次のこと を必ずお守りください。 ディスクにシールやラベルをはらない。(ディスクにそりが発
生したり、回転時のバランスがくずれて使用できないことがあ ります)
ディスクの印刷面にあるタイトル欄に文字などを書き込む場
合は、必ず柔らかい油性のフェルトペンなどを使う。 ボールペンなど、先のとがった硬いものは使わない。
レコードクリーナーやシンナー、ベンジン、アルコールでふか
ない。
傷つき防止用のプロテクターなどは使わない。ディスクを落としたり、重ねたり、物を載せたり、衝撃を与え
たりしない。
以下のディスクを使わない。
・シールやラベルがはがれたり、のりがはみ出しているディス
ク(レンタルディスクなど) ・そっていたり、割れたりひびが入っているディスク ・ハート型など、特殊な形のディスク
8
次のような場所に置かない。
・直射日光の当たるところや暖房器具の近くなど温度が高い
ところ ・湿気やほこりの多いところ ・温度差の激しいところ(結露が発生します) ・静電気や電磁波の発生するところ
使用後はケースまたはカートリッジに収める。
当社製DVDレコーダーの旧機種をお持ちのお客様へ
本機で録画した高速記録(4倍速記録、8倍速記録)対応DVD-Rを再生するために必要な制御ソ フトウェアのアップデートディスクを無償配布しています
ª 対象機種
DMR-E30 、DMR-HS2は製造番号の確認が必要です。すでにアップデート済みの場合は、再度行う必要はありません。
機種名 対象
DMR-E20 DMR-HS1
DMR-E30
DMR-HS2
詳しくは当社ホームページをご覧ください
(http://panasonic.jp/support/dvd/faq/dvdx4/index.html)
アップデートディスクのお申し込み方法
上記の当社ホームページにてお申し込みいただくか、同梱の「ご愛用者カード」所定の欄に上記の中のお持ちの機種名と製造番号を ご記入いただき、郵送ください。対象製品のアップデート専用ディスクを無償送付させていただきます。
ディスクに同梱の説明書に従ってアップデートをお願いいたします。 詳しくは、「ご愛用者カード」記載の説明をご覧ください。
DMR-HS2 をお持ちのお客様へ
制御ソフトウェアのダウンロードによるアップデートが可能です。
詳しくは、上記の当社ホームページをご覧ください。
製造番号の4 桁目が B 、C 、D、E 、F 、 G の製品
製造番号の4 桁目が G、H の製品
すべて
製造番号は保証書または本体後面をご覧くだ さい。製造番号の*部は関係ない部分です。
9
DVD-R、DVD-RW、rRについて
DVD-R、DVD-RW(DVD-Video 方式)、iR に録画するといくつかの制約がかかります。そのため、あらかじめ設定が必要になる場合 があります。
10
カセットについて
ª 品質のよいカセットを使う
お使いになる前に、必ずカセット(テープ)の品質を確かめる
品質の悪いカセット(テープ)を使うと、きれいに録画・再生できないだけでなく、ビデオヘッドなどの精密部品を汚したり傷が付く
などして、故障の原因になります。
品質の悪いカセット(テープ)の例
・水などの液体やほこり、カビなどが付いている ・テープが波打ったりクシャクシャになっている ・テープをセロハンテープでつなぐなど、加工してある ・テープがたるんでいる
このようなカセット(テープ)を使うと、ビデオヘッドが汚れ、再生
したときに映像が乱れたり、テレビ画面全体が青色(ブルーバック) になったりします。
このときは、乾式のビデオヘッドクリーナー(別売)l80)でビデオヘッドをクリーニングしてください。それでも効果がないとき
は、販売店にご相談ください。 ビデオヘッドクリーナーの説明書もお読みください。
湿式のビデオヘッドクリーナー(市販品)は使わないでください。(故障の原因になります)
テープに カビが・・・
ネバ
カセットの取り扱いについて
ネバ
セロハンテープ などで加工
落としたり、激しい振動を与えたりしない お茶やジュースなどの液体をかけたりこぼしたりしない
このようなカセットを使うと、テープがシリンダーにからみつ
き、テープが切れたりカセットが取り出せなくなったりするこ とがあります。また、シリンダーやビデオヘッドなどにも傷が 付き、故障の原因になります。
新しいカセットを使うときは、いったんテープの終端まで 早送りし、巻き戻してから使う
新しいものはテープどうしがはり付いていることがあります
ので、ほぐしてからお使いになることをおすすめします。
使用後は、テープを始端まで巻き戻しておく
このあとカセットを取り出し、ケースに入れ、立てて保管して
ください。
「露付き」とは
冷えたビンなどを冷蔵庫から出してしばらく置いておくと、ビンの表面に水滴が発生します。
このような現象を「露付き」といいます。
次のようなところに置いたり保管したりしない
・ほこりの多いところ ・高温になるところ(推奨温度:15 ℃〜25 ℃) ・温度差が激しいところ ・湿度の高いところ(推奨湿度:40 %〜60 %) ・湯気や油煙の出るところ ・冷暖房機器に近いところ ・自動車のダッシュボードの中
強い磁気を持ったもの(スピーカーなど)を近付けない
強い磁気の影響を受けると、映像や音声にノイズが入ったり、
ひどいときには大切な録画内容が消えてしまったりすること があります。
本機やカセットに「露付き」が起こると、テープがシリンダーにからみつき、テープが切れたりカセットが取り出せなくなったりす
ることがあります。また、シリンダーやビデオヘッドなどにも傷が付き、故障の原因になります。
「露付き」が起こりやすいとき
・梅雨の時期 ・本機やカセットを暖かいところから寒いところへ急に移動させたとき、またはその逆 ・寒い部屋を急に暖房で暖めるなど、急激な冷暖房をしたとき ・本機やカセットに冷房の風が直接あたっていたとき ・湯気が立ちこめるなど、部屋の湿度が高いとき
「露付き」が起こりそうなときは、部屋の温度になじむまで(約2時間程度)、電源を入れたまま放置してください
11
使用上のお願い
本機は、周囲(温度、湿度、ほこりなど)の影響を受けやすい、精密な部品を内蔵しています。 きれいな映像・音声をお楽しみいただくために、下記の点をお守りください。
使用するとき
カセット挿入口にカセット以外のものを入れない ディスクトレイにディスク以外のものを置かない 揮発性の殺虫剤などがかからないようにする
キャビネットが変形したり、塗装がはげる恐れがあります。
前面パネルについて
本体の前面パネルは、ハーフミラーを採用しています。
このため、設置場所の明るさや光の反射の具合によっては本体 表示窓の文字(テープカウンターなど)が見にくいことがあり ます。
録画・再生中
強い磁気を持っているものや、強い電磁波を出すもの(携帯 電話など)を近付けない
映像・音声に悪影響を与えたり、録画内容が消えたりする恐れ
があります。
特に、プラズマテレビをお使いの場合は、できるだけ本機を遠
ざけてください。
音量について
大切な録画のとき
二度と録画できないような大切な録画のときは、事前に試し録 画を行い、正しく録画・録音できることを確かめておく
万一何らかの不具合により、録画・編集されなかった場合の内容 の補償、録画・編集されたデータの損失、ならびにこれらに関す るその他の直接・間接の損害につきましては、当社は責任を負い かねます。あらかじめご了承ください。
(下記のような操作を行うと不具合が生じる可能性があります)
本機で録画・録音・編集したディスクを他社のDVDレコーダー
やパソコンのDVD ドライブで動作させる
上記の動作を行ったディスクを再び本機で動作させる他社のDVDレコーダーやパソコンのDVDドライブで記録し
たディスクを本機で動作させる
移動・輸送するとき
落としたり、ぶつけたりしない ディスクとカセットを取り出し、電源コードなどのコード
類をすべて外す
引っ越しなどで輸送するときは、購入時の包装箱に入れてく
ださい。
DVDの再生中に音量を上げたときは、別の入力への切り換 え時などの音量に気を付ける
本機の音声をテレビなどに接続している場合、DVD の音は一
般に他のソフトより小さく感じられます。 DVDの再生時にテレビやアンプ側の音量を上げたときは、再 生が終わったあと必ず下げておいてください。 別の入力に切り換えたときなどに、突然大きな音が出ることが あります。
音のエチケット
楽しい音楽も時と場所によっては気に なるものです。特に静かな夜間には窓 を閉めたり、ヘッドホンをご使用にな るのも一つの方法です。
音のエチケット シンボルマーク
著作権など
著作物を無断で複製、放送、公開演奏、レンタ
ルすることは法律により禁じられています。
この製品は、著作権保護技術を採用しており、
米国と日本の特許技術と知的財産権によって 保護されています。 この著作権保護技術の使用には、マクロビジョ ン社の許可が必要です。また、その使用はマク ロビジョン社の特別な許可がない限り、家庭で の使用とその他一部のペイパービューでの使 用に制限されます。この製品を分解したり、改 造することも禁じられています。
Gコードは、ジェムスター社の登録商標です。
Gコードシステムは、ジェムスター社のライ センスに基づいて生産しております。
この製品は、ドルビーラボラトリーズからの
実施権に基づき製造されています。Dolby、ド ルビーおよびダブルD記号はドルビーラボ ラトリーズの商標です。
「DTS」および「DTS 2.0iDigital Out」は
DTS社の登録商標です。
本機はMP3形式で記録されたディスクを再生で きます。MPEG Audio Layer3音声圧縮技術は、 Fraunhofer IIS および THOMSON multimedia からライセンスを受けています。
本機がテレビ画面に表示する平成丸ゴシッ
ク体は、財団法人日本規格協会を中心に制作 グループが共同開発したものです。許可なく 複製することはできません。
お手入れについて
ª キャビネットが汚れているとき
電源プラグをコンセントから抜き、乾いたやわらかい布でふ
いてください。
ª 汚れがひどいとき
中性洗剤を水でうすめ、その液にひたした布をよくしぼって
から汚れをふき取ってください。 そのあと、乾いた布で仕上げてください。
化学ぞうきんをご使用の際は、その注意書に従ってください。キャビネットが変質したり、塗装がはげたりしますので、ベン
ジンやシンナーなどの溶剤は使わないでください。
ª 録画/ 再生用レンズが汚れたとき
長期間使用すると、レンズにほこりなどが付着し、正常な録画・ 再生ができなくなることがあります。 使用環境や使用回数にもよりますが、約1年に一度、レンズク リーナー(別売)l80)でほこりなどの除去をおすすめします。 使いかたは、レンズクリーナーの説明書をお読みください。 クリーニング中に音がすることがありますが、故障ではあり
ません。
この取扱説明書に記載されている各種
名称、会社名、商品名などは各社の登録商 標または商標です。
あなたが録画・録音したものは、個人とし
て楽しむなどのほかは、著作権法上、権利 者に無断で使用できません。 なお、この商品の価格には、著作権法の定 めにより、私的録画補償金が含まれており ます。 お問い合わせ先:
(社)私的録画補償金管理協会
È
03-3560-3107(代)
12
付属品
付属品をご確認ください。
品番は、2005年 1 月現在のものです。変更されることがあり
ます。
付属品をなくされたときは、サービスルート扱いでご用意し
ているものがありますので、ご注文ください。
(以下に品番を記載しているもののみ)
リモコン★
l右記 ,14)
EUR7909KD0
リモコン用乾電池(2本)
l右記)
単4形乾電池(R03)
映像・音声コード★
l16)
K2KA6CA00001
電池を入れる
ふたを開け、単4形乾電池(付属)を入れる
+-を確認してください。
入れたあとは、ふたを元どおり閉じてください。
お知らせ
リモコン表示窓が薄暗くなってきたら、電池を交換してくだ
さい。
(使用環境、使用回数などにもよりますが、電池の寿命は約 1 年
です)
電池交換後、本機やテレビが操作できなくなっているときは、
テレビメーカー番号l25)、リモコンモードl25)を合わせ 直してください。
充電式電池( Ni-Cd不要となった電池は、不燃物ごみとして処理するか、地方の条
例に従って処理してください。
1カ月以上使わないときは、電池を取り出しておいてください。
ニッケルカドミウム
など)は使わないでください。
75Ω同軸ケーブル★
l16)
K2KZ2BA00001
電源コード★
l16)
K2CA2DA00009
電源コードは、本機専用ですので、他 の機器には使用しないでください。 また、他の機器の電源コードを本機 に使用しないでください。
付属品は販売店でお買い求めいただけます。 ¿印は松下グループのショッピングサイト「パナセンス」でも お買い求めいただけます。
パナセンスカスタマーセンター
http://www.sense.panasonic.co.jp/
TEL 06-6907-9144
操作のしかた
リモコン受信部
(電源)
上下にそれぞれ
度約20度以内
左右にそれぞれ 角度約30度以内
リモコン送信部
正面で約7m以内
(ただし、操作できる範囲は周囲の明るさで変わります)
お知らせ
本体をラックに入れて使用するときは、ガラス扉の厚さや色
によって、操作できる範囲が狭くなることがあります。
本機とリモコンの間に障害物を置かないでください。リモコン受信部に直射日光やインバーター蛍光灯の強い光を
当てないでください。
ª 長期間使用しないとき
節電のため、電源プラグを電源コンセントから抜いてください。電源を切った状態でも、電力を消費しています。
待機中の消費電力
クイックスタート「入」
時刻表示点灯時 時刻表示消灯時 約8.0 W
クイックスタート「切」
時刻表示点灯時 時刻表示消灯時 約1.2 W
初期設定の「FLディマー」を「オート」に設定した場合l51)
約9.0 W
約4.0 W
クイックスタート(l49)とは
クイックスタートとは、電源を入れたあと高速で起動し、操作可 能な状態になる設定です。(お買い上げ時は「入」に設定されてい ます) DVD-RAMを使用すると、電源を入れてから約1秒で録画を始め ることができます。録画したいチャンネルに切り換えたり、録画 モードを変えることもできます。ディスクの再生やDVD-RAM以 外のディスクを使用して録画するときは、電源を入れてから操作 できるようになるまで数十秒かかります。
13
各部のはたらき
予約先
録画
予約
消去
確認
取消
電源
操作切換
入力
音量
一時停止再生再生
決定
ーン
機能選択
高速
予約延長
チャンネル
終了
リモコン
(本書ではリモコンでの操作を中心に説明しています)
VHS DVD
テレテレビ
チャンネル
機能選択
VHS
メニュニュー
リターン
戻る
予約先
テレテレビ入力
音量
録画
予約 確認
DVD
取消
30
秒スキップ
終了
消去
高速
DVD/VHS
電源電源電源
DVD/VHS
巻戻し 早送り
サーチーチ/
停止停止一時停止
再生ナビ/
トップメニュニュー
サブメニュニュー
トラッキング
予約延長
テレテレビ
操作切換
スキップ/頭出し
スロー
チャンネル
S
A
タイマー切ー切/入
タイタイムワープ
決定
チャンネル
ª [DVD/VHS操作切換]ボタン (2)
操作する対象(DVDまたはVHS)に合わせて、リモコンと本 機の操作モードを切り換えます。 ボタンを押すごとに、操作モードが切り換わります。 本機を操作するときは、操作モードが操作する対象に合ってい るか確認してください。(電源「切」時でも、切り換えられます)
DVDの操作をする前には
必ず本体の[DVD]ランプを点灯させ
てください。
VHSの操作をする前には
必ず本体の[VHS]ランプを点灯させ
てください。
VHS DVD
VHS DVD
A予約先[VHS/DVD]スイッチ
リモコンに入力した予約録画の内容を、本機に転送するとき の録画先を選びます。l36,38,57,58) DVDに予約録画するときは[DVD]を、VHSに予約録画する ときは[VHS]を選んでください。
(1) 電源を切 /入する .....................(l21,25,36,38,57,58)
DVD VHS
(2) :DVDとVHS の操作を切り換える........(l21)
DVD VHS
(3) :再生や録画時の基本操作.....(l27,34,52,55)
DVD
(4) :機能選択画面を表示する ...............................(l21)
VHS
:メニュー画面を表示する ...............................(l63)
DVD
(5) :録画した番組を探す/編集する.....................(l42)
DVD
:ディスクメニューを表示する...........(l27,29,30)
DVD VHS
(6) :項目などを
選んで決定する............(l27,39,49,59,63)
DVD
(7) :コマ送り(戻し)する .......................................(l28)
DVD
(8) :サブメニューを表示する ........................(l42,45)
DVD VHS
(9) :チャンネルを順に
切り換える...........................(l22,29,33,55)
VHS
:トラッキングや垂直同期を調整する............(l53)
DVD VHS
(10) :予約録画時の基本操作.....................(l36,57)
DVD
(11) :時間を指定して飛び越す/
子画面でテレビを見る ............................(l28,35)
テレビ
(12) :テレビの入力を切り換える ...........................(l21)
テレビ
(13) :テレビの音量を調節する ...............................(l25)
テレビ
(14) :テレビのチャンネルを切り換える................(l25)
DVD VHS
(15) :予約内容を取り消す ........................(l39,60)
DVD
:ディスクに録画した不要な
番組などを消去する.......................................(l29)
DVD
(16) :約30秒先へ飛び越す ....................................(l29)
VHS
:高速で巻き戻す...............................................(l52)
DVD VHS
(17)
1つ前のメニュー画面に戻る...........(l21,29,49,63)
ダビングを途中でやめる ...........(l65,66,68,69,71)
DVD
(18) :入力する文字やダビングする
種類を選ぶ................................................(l48,69)
DVD VHS
(19) :ワンタッチダビングする.................(l65,68)
DVD VHS
(20) :Gコード予約する.............................(l36,57)
DVD VHS
(21) :チャンネルの数字やG コード予約などの
番号を入力する.....(l22,33,36,49,55,57)
DVD
:曲番などの数字を直接入力する.......(l27,28,29)
DVD VHS
(22) :入力した数値などを取り消す.........(l22,24)
VHS
(23) :CMをとばして再生・録画する....(l53,56,57,59)
DVD VHS
(24) :音声を切り換える ............................(l31,54)
VHS
(25) :テープカウンターをリセットする................(l54)
DVD
(26) :ディスクの再生方法を設定する....................(l32)
DVD VHS
(27) :リモコンで行った設定などを
本体に転送する............(l23,36,38,57,59)
DVD VHS
(28) :操作の状態を表示する.....................(l31,54)
DVD
(29) :ディスクに録画した番組を
複数の場面に区切る.......................................(l29)
DVD
(30) :初期設定メニューを表示する .......................(l49)
(31)各種設定を行う ............................................(l22,23,25)
お知らせ
[録画●]ボタンなど誤動作や各種設定に関わるボタンは、
誤って押してしまうことを防ぐため、他のボタンよりも凹凸が 少なくなっています。
本書では、ボタン名を[再生1]などで示し、ボタンを省略し
ています。
リモコンでのテレビの操作は、テレビメーカー設定l25)
に行えるようになります。
14
本体
(本書では、リモコンでの操作を中心に説明しています)
カセット挿入口
(4)(3)
(1) (2)
2引−開を手前に  引いてください。
リモコン 受信部,
1
取出し
停止 再生 停止
2
□DVD/VHS 共通部
[1] 電源を切/入する ............................(l21,36,38,57,58)
節電のため、操作しない状態が続くと自動的に電源が 切れます。工場出荷時は6時間に設定されています。 この時間は変更できます。l49)
[2] 外部機器などを接続する..........................................(l72)
[3] ワンタッチダビングする ....................................(l65,68)
本体表示窓
ディスクトレイVHS時点灯
本体表示窓
(1)
開/閉
(2)
DVD時点灯
VHS DVD
再生
(3)
/1.3倍速
(4)(2)
VHS DVD
3
○VHS操作部
(1) カセットを取り出す ..................................................(l52)
(2) 再生時の基本操作 ......................................................(l52)
(3) チャンネルを切り換える...........................................(l55)
(4) 録画する/ 録画終了時刻を指定する....(l55,56,71,72)
●DVD操作部
(1) ディスクトレイを開閉する................................(l27,33)
(2) チャンネルを切り換える....................................(l22,33)
(3) 再生時の基本操作 ......................................................(l27)
(4) 録画する/ 録画終了時刻を指定する...........(l34,67,72)
(2) (3) (6)(1) (6)(4) (5)1
(1) (3) (4)
1 2 3
(7) (8) (8)(7)
予約録画待 機中に点灯
□DVD/VHS共通
[1] メイン表示部
時刻 VHS再生・録画経過時間 ≥テープ残量予約録画開始の日付/ 時刻 各種メッセージ…など。
[2] ダビング時 .......................................................(l65〜 71)
[3] メイン表示部
DVD再生・録画経過時間 ディスク残量予約録画終了時刻 各種メッセージ…など。
○VHS操作時
(1) 予約録画の待機中、実行中 ..............................(l57〜 60)
(2) 録画モード ...............................(l55,57,58,59,71,72)
(3) CM カット録画時 ......................................................(l56)
(4) 録画終了時刻を指定したとき ..................................(l56)
(5) テープ動作状態
再生中 録画中
バーが繰り返し移動します
(6) カセットが入っているとき
カセットが入っていないときに、録画・予約録画などの操作をすると点滅。
ダビングするときに、ダビングができない原因になっていると点滅。
(7) テープ残量 ...........................................................(l54,55)
(8) チャンネル番号 .........................................................( l55)
現在の受信チャンネルを表示。
(2)
3,(5)
●DVD操作時
(1) S-VHS ダビングの実行中 .........................................(l67)
(2) ディスクが入っているとき
ダビングするときに、ダビングができない原因になっていると点滅。
(3) ディスク動作状態
再生中 録画中
バーが繰り返し移動します
録画/再生中
(4) ディスクの種類
MP3ディスクのときは、3メイン表示部にMP3と表示。写真が記録されたディスクのときは、3メイン表示部に
JPEGと表示。
(5) 録画終了時刻を指定したとき ...................................(l34)
(6) 予約録画の待機中、実行中 ..............................(l36 〜 40)
(7) チャンネル番号 ..........................................................(l33)
現在の受信チャンネル、およびDVD側/VHS側の予約
録画チャンネルを表示。
番組や曲の番号と表示モード
TRK:トラック GRP:グループ TTL:タイトル PL :プレイリスト
(8) 録画モード ......................................(l33,34,36,67,72)
全点灯:FR(フレキシブルレコーディングモード)
再生や早送りなど、動作によってバーの移動速度などが変わります。
15
<準備1> 接続する
テレビと接続する
衛星アンテナ
テレビ(別売)
 または
(BS、110度 CSアンテナ)
地上デジタル・ BS・CSデジタルチューナー 内蔵テレビ(別売)
モニター
出力
映像
音声
6
地上デジタル・BS・CS放送
UHF アンテナ
S
B
VHF
3
UHF
ビデオ 入力2
75Ω同軸ケーブル(付属)
ビデオ 入力1
S
映像
映像
音声
S映像コード(別売)
5
デジタル音声出力
D1/D2
(
PCM
/
ビットストリーム
映像出力
ª DVDの映像をより高画質で楽しむにはl18) ª
地上デジタル・BS・CS デジタルチューナーと接続するには
ª ビデオ(BSチューナー内蔵)と接続するにはl17) ª CATVホームターミナルと接続するにはl20)
地上アナログ放送
9
VHF / UHF
アンテナから
入 力
出
テレビへ
VHF/UHF
または
1
2
混合アンテナ
映像・ 音声コード(付属)
DVD/VHS
共用
4
音声
音声
)
S1/S2
映像
S1/S2
映像
専用出力
DVD
電源コード (付属)
アンテナ線
8
入力〜
AC 
出力
映像
音声
7
映像
入力
映像
1 (L1
S
映像
)
(l17)
ご家庭の アンテナ 端子など
内部冷却用ファン
本機の映像出力は、直接テレビに接続してください。 AVセレクターなどを経由させて接続すると、著作権保護の 影響により、DVD 再生時に映像が乱れることがあります。
AVセレクターなど 本機テレビ
各機器の電源プラグをコンセントから抜いてください。
準備
テレビに接続しているアンテナ線などがある場合は、
すべて外してから作業することをおすすめします。
接続は乾いた手で行ってください。各機器の説明書もご覧ください。
アンテナ線を、
1
本機の1VHF/UHF入力端子に接続する
テレビやお手持ちのビデオにアンテナ線が接続されてい
る場合は、外して本機に接続し直します。
75Ω同軸ケーブル(付属)を、
2
本機の2VHF/UHF出力端子とテレビの 3VHF/UHFアンテナ入力端子に接続する
映像・音声コード(付属)を、
3
本機の4DVD/VHS共 用 出 力(映 像・音 声)端子とテレビの5ビデオ入力1(映像・ 音声)端子に接続する
ここでは、テレビのスピーカーを使って音声を聞く場合
を説明しています。
音声端子が1つしかない(モノラル)テレビをお使いのと
きは、ステレオ←→モノラルの映像・音声コード(別売)を お使いください。
16
映像・音声コード(別売)
S映像コード(別売)をお手持ちの場合は、S映像コード
(別売)を接続すると、映像をより高画質でお楽しみいた
だくことができます。
S映像コード(別 売)をお使いになるときは、本機の
4DVD/VHS共用出力(S1/S2映 像)端子とテレビの 5ビデオ入力1(S映像)端子に接続してください。
◆接続するテレビが地上デジタル・BS・CSチュー
4
映像・音声コード(別売)を、
テレビの6モニター出力(映像・音声)端子と 本機の
電源コード(付属)を、
5
本機の8AC入力ソケットとご家庭の9電 源コンセントに接続する
テレビに本機の画面を出してみて、正しく接続できてい るか確かめてください。l21)
お知らせ
後面の内部冷却用ファンをふさがないでください。接続したテレビの設定と本機の設定との組み合わせによって
は、画像や音声がハウリング(画面が白くなったり、ブー音など の音)を起こすことがあります。ハウリングが起きた場合、テレ ビ側で「ビデオ1」のモニター出力を停止させる設定( 例:モ ニ ター出力停止設定)をしてください。詳しくはテレビの説明書 をお読みください。
デジタル放送を録画するときは、CPRM対応のDVD-RAM を使用してください。DVD-R 、DVD-RWやiR には録画でき ません。(詳しくは
ナー内蔵の場合のみ
7
外部入力1(L1)端子に接続する
l6)
ª テレビから外したアンテナ線がプラグ付き同軸ケー
リモコン受信部 [電源]が受信部
になっています
ブルでないとき
別売の部品や加工が必要です。詳しくは、販売店にご相談く
ださい。
ª テレビにビデオ入力(映像・音声)端子がないとき
本機と接続することはできません。
ª VHF/UHFとBS出力がひとつになっているとき
BS・CS/UV分波器(別売)を接続し、本機にはVHF/UHF 出
力からの線を接続してください。
アイアール
Ir
システムケーブルを設置する
本機は、当社製チューナーまたはチューナー内蔵テレビのIrシ ステムl79)に対応しています。(チューナーなどのIrシステ ムがDVDレコーダーに対応していることをご確認ください) Irシステムの設置・設定・操作方法は、チューナーなどの説明書 をご覧ください。
Irシステムケーブルの設置例
Irシステムケーブル
(チューナーなどに付属)
時刻表示を確かめる
電源コンセントに接続したあと、
本体表示窓の現在時刻が合っているか、確かめる
間違っていたら、合わせ直してください。(l26)
お知らせ
本機は時刻を合わせて工場出荷されています。自動バックアップ機能l 下記)で時刻を記憶していますの
で、通常は時刻合わせする必要はありません。
ただし、以下のときは時刻を合わせ直してください。l26) ・誤差が 2 分以上あるとき ・時刻表示が0:00で点滅してい
るとき
自動バックアップ機能について
工場出荷時より約5 年間は時刻を記憶しています。
設定した受信チャンネルや、予約内容も記憶しています。
停電に対応しています。
2分以内の誤差を自動修正する自動時刻合わせ機能を働か
せると、より正確な時刻になります。l26)
地上デジタル・BS・CS デジタルチューナーと接続する
デジタル音声出力
D1/D2
(
PCM
/
ビットストリーム
映像出力
地上デジタル・BS・CS放送
衛星アンテナ ( BS 、 110 度 CSアンテナ)
地上デジタル・BS・CS デジタルチューナー(別売)
各機器の電源プラグをコンセントから抜いてください。
準備
チューナーに接続しているアンテナ線などがある場合
は、すべて外してから作業することをおすすめします。
接続は乾いた手で行ってください。各機器の説明書もご覧ください。
1
左ページ手順1 〜3を行う
S
B
UHF アンテナ
アンテナから
入 力
出 力
テレビへ
VHF/UHF
)
1
出力
音声
音声
S1/S2
映像
映像
S1/S2
映像
映像
専用出力
DVD
2
音声
外部入力
映像
1 (L1
S
映像
)
入力〜
AC 
出力
DVD/VHS
共用
映像・音声コード (別売)
映像
音声
ª ビデオ(BSチューナー内蔵)と接続する場合は
左記手順2 で、
映像・音声コード(別売)を、
ビデオの1出力( 映 像・音 声 )端子と本機の2 外部
入力1(L1)端子に接続する
映像・音声コード(別売)を、
2
チューナーの1出力(映像・音声)端子と本 機の2外部入力1(L1)端子に接続する
3
左ページ手順5 を行う
お知らせ
地上デジタルやBS、CS放送をご覧になるには、それぞれ対応
したチューナー(別売)が必要です。また、有料の場合はそれぞ
れの放送会社との受信契約が必要な場合があります。(詳しく
は、それぞれの放送会社にご相談ください)
110度CSデジタル放送をお楽しみいただく場合は、販売店
にご相談ください。
17
<準備1> 接続する(つづき)
H
H
DVDの映像をより高画質で楽しむ
ª DVD/VHS共用出力端子とDVD専用出力端子について
DVDとVHSの両方を出力する共用出力端子と、DVDのみを 出力する専用出力端子があります。
DVD専用出力端子: DVD側の映像をより高画質で楽しむための専用端子です。
DVD専用出力端子に接続したコードは、テレビのビデオ入
DVD専用出力
光デジタル音声 出力端子
DVD専用出力端子
D1/D2
映像出力
デジタル音声出力
(
PCM
/
ビットストリーム
)
音声
音声
DVD/VHS
DVD
映像
映像
共用
S1/S2
S1/S2
専用出力
出力
映像
映像
力2端子またはコンポーネント(色差)ビデオ入力端子に接続 してください。
各機器の電源プラグをコンセントから抜いてください。
準備
テレビに接続しているアンテナ線などがある場合は、すべて外してから作業することをおすすめします。接続は乾いた手で行ってください。各機器の説明書もご覧ください。
D映像入力端子を利用する場合(プログレッシブ出力)
テレビにコンポーネントビデオ入力端子またはD映像入力端子があるときは、D端子ピンケーブル(別売)または D 端子ケーブル(別 売)を接続をすると、DVD の映像をプログレッシブ出力(l79)することができます。
ª コンポーネントビデオ入力端子付テレビと接続する場合
ª D映像入力端子付テレビと接続する場合
DVD / VHS
共用出力
DVD / VHS 共用出力端子
コンポーネント(色差)ビデオ入力
R
2
D端子
ピンケーブル
YCBC
右音声左
音声コード (別売)
コンポーネントビデオ 入力端子付テレビ(別売)
4
(別売)
アンテナから
入 力
S
映像
出 力
テレビへ
VHF/U
1
D1/D2
映像出力
デジタル音声出力
(
PCM
/
ビットストリーム
)
S1/S2
音声
映像
映像
音声
映像
3
S1/S2
音声
映像
映像
専用出力
DVD
外部入力
1 (L1
)
入力〜
AC 
出力
DVD/VHS
共用
1 16ページ手順1〜4を行う 2 D端子ピンケーブル(別売)を、本機の1D1/D2映像出力端子
とテレビの2コンポーネント(色差)ビデオ入力(Y/C ど)端子に接続する
コンポーネント(色差)ビデオ入力端子の表示が上図と異なるとき
(Y/B-Y/R-Yなど)は、同じ色の端子どうしを接続してください。
3
音声コード(別売)を、本機の3DVD専用出力(音声)端子とテレビ
4
コンポーネント(色差)ビデオ入力(音声)端子に接続する
B/CR
4 16ページ手順5を行う
コンポーネント(色差)ビデオ入力
2
D端子
ケーブル
D映像 音声 左
4
音声コード (別売)
D映像入力 端子付テレビ(別売)
(別売)
アンテナから
入 力
S
映像
出 力
テレビへ
VHF/U
1
D1/D2
映像出力
デジタル音声出力
(
PCM
/
ビットストリーム
)
S1/S2
音声
映像
映像
音声
映像
3
S1/S2
音声
映像
映像
専用出力
DVD
外部入力
1 (L1
)
入力〜
AC 
出力
DVD/VHS
共用
1 16 ページ手順1 〜 4 を行う 2 D端子ケーブル(別売)を、本機の1D1/D2映像出力端子とテ
レビの2コンポーネント(色差)ビデオ入力(D映像)端子に接 続する
3 音声コード(別売)を、本機の3DVD専用出力(音声)端子とテ
レビの4コンポーネント(色差)ビデオ入力(音声)端子に接 続する
4 16 ページ手順5を行う
この接続をした場合、DVD と VHSそれぞれの映像をご覧いただくには、テレビ側で接続した入力に切り換えてください。
ª VHSの映像をご覧いただくには… テレビの入力で「ビデオ1」に切り換える ª DVDの映像ご覧いただくには…  テレビの入力で「色差ビデオ」に切り換える
お知らせ
初期設定の「接続するTV 」をテレビに合わせて変更してください。l25)D端子ピンケーブルで接続する場合に、映像が乱れたり、映らないことがありますので、テレビが以下のような端子のときは接続し
ないでください。 ・DVDに対応していないハイビジョン方式専用の端子 ・DVDのマクロビジョン社のコピーガードシステムに対応していない525P端子 ・ビデオカセットレコーダーのビデオ入力端子
D映像入力端子付テレビがD1 映像入力のみ対応している端子のときは、プログレッシブ出力で映像を楽しむことはできません。
(インターレース映像のみの出力となります)
ª VHSの映像をプログレッシブ出力するとき(l52)
18
S映像入力端子を利用する場合
H
テレビにS映像入力端子があるときは、S映像コード(別売)を接続すると、従来の映像端子を使うよりも高画質でお楽しみいただけ ます。(プログレッシブ出力にはなりません)
S映像入力 端子付テレビ(別売)
2
音声コード
(別売)
ビデオ 入力2
ビデオ 入力1
S
映像
映像
音声
S映像 コード (別売)
4
アンナから
S1/S2
音声
映像
映像
1
音声
映像
S1/S2
音声
映像
映像
専用出力
DVD
外部入力
1 (L1
)
D1/D2
映像出力
3
デジタル音声出力
(
PCM
/
ビットストリーム
)
入力〜
AC 
出力
DVD/VHS
共用
お知らせ
S映像入力端子が複数ある場合は、初期設定の「ワイドモード」を端子に合わせて変更してください。l49)
(テレビ側で切り換えが必要な場合もあります)
入 力
S
映像
出 力
テレビへ
VHF/U
2 S映像コード(別 売)を、本機の1DVD専用出力(S1/S2映
像)端子とテレビの2ビデオ入力2(S映像)端子に接続する
3 音声コード(別売)を、本機の3DVD専用出力(音声)端子とテ
レビの4ビデオ入力 2(音声)端子に接続する
4 16ページ手順5を行う
この接続をした場合、DVDとVHSそれぞれの映像をご覧い ただくには、テレビ側で接続した入力に切り換えてください。
ª VHSの映像をご覧いただくには…
テレビの入力で「ビデオ 1」に切り換える
ª DVDの映像ご覧いただくには…
テレビの入力で「ビデオ 2」に切り換える
1 16ページ手順1〜4を行う
DVDをより迫力のある音声で楽しむ
アンプの光デジタル入力に接続する アンプの音声入力に接続する
DVDビデオのマルチチャンネル音声が楽しめます。
アンプなどの光デジタル入力端子
光デジタルケーブル(別売)
アンテナから
入
S
映像
出
テレビへ
VHF/UHF
)
D1/D2
映像出力
デジタル音声出力
(PCM/
ビットストリーム
入力〜
AC
出力
DVD/VHS
共用
S1/S2
音声
映像
形状を合わせて差し込む
映像
音声
映像
(ケーブルを急な角度で折
S1/S2
音声
映像
映像
)
り曲げないでください)
専用出力
DVD
外部入力
1 (L1
お知らせ
初期設定「デジタル出力」を接続する機器に合わせて設定してくだ
さい。l50)
光デジタルケーブル(別売)をお求めになるときは、あらかじめ接
続される機器の端子形状をご確認ください。
DVDビデオに対応していないDTSデコーダーは使用できません。DVD オーディオの場合は2チャンネルで出力されます。
アンプなどの音声入力(L/R)端子へ
デジタル音声出力
D1/D2
(PCM/
ビットストリーム
映像出力
)
音声コード(別売)
出力
DVD/VHS
共用
S1/S2
音声
映像
映像
S1/S2
音声
映像
映像
専用出力
DVD
アンテナから
入力〜
AC 
音声
映像
外部入力
1 (L1
入 力
S
映像
出 力
テレビへ
VHF/UHF
)
19
<準備1> 接続する(つづき)
CATVホームターミナル、テレビと接続する
映像・ 音声コード (別売)
75Ω同軸ケーブル (別売)
ビデオ 入力2
<
:
VHF UHF
ビデオ 入力1
出力1出力2
7;
RF出力
9
S
映像
映像
音声
映像
音声
テレビ(別売)
映像・音声コード(付属)
デジタル音声出力
D1/D2
(
PCM
/
ビットストリーム
映像出力
映像・音声コード(別売)
ホームターミナル(別売)
電源コード (付属)
4
アンテナから
RF入力
6
ケーブル
出力
3
ケーブル
入力
入 力
出 力
テレビ
5
VHF/UHF
75
(
)
75Ω同軸ケーブル (別売)
Ω
ご家庭の ケーブル テレビ端子
75
Ω
(
)
音声
音声
)
S1/S2
映像
映像
S1/S2
映像
映像
専用出力
DVD
音声
外部入力
映像
1 (L1
S
映像
8
)
入力〜
AC 
出力
DVD/VHS
共用
12
20
各機器の電源プラグをコンセントから抜いてください。
準備
テレビ、ホームターミナルに接続しているアンテナ線
などがある場合は、すべて外してから作業することを おすすめします。
接続は乾いた手で行ってください。各機器の説明書もご覧ください。
75Ω同軸ケーブル(別売)を、
1
ご家庭の1ケーブルテレビ端子とホームター ミナルの
75Ω同軸ケーブル(別売)を、
2
2
ケーブル入力端子に接続する
ホームターミナルの3ケーブル出力端子 と本機の4VHF/UHFアンテナ入力端子 に接続する
75Ω同軸ケーブル(付属)を、
3
本機の5VHF/UHF出力端子とホーム ターミナルの6RF入力端子に接続する
ホームターミナルにRF入力、RF出力端子がないときは、
直接テレビの:VHF/UHFアンテナ入力端子に接続して ください。この場合、手順5 は必要ありません。
映像・音声コード(別売)を、
4
ホームターミナルの7出力1(映像・音声) 端子と本機の8外部入力1(L1)端子に接 続する
75Ω同軸ケーブル(別売)を、
5
ホームターミナルの9RF出力端子とテレビ の
:
VHF/UHFアンテナ入力端子に接続する
映像・音声コード(別売)を、
6
ホームターミナルの ; 出力 2(映像・音声) 端子とテレビの < ビデオ入力 2(映像・音 声)端子に接続する
7
16 ページ手順3、5を行う
お知らせ
CATV放送をご覧になるには、CATV会社との受信契約が必
要です。
CATV会社と新たに受信契約をされたときは、CATV 会社が
接続してくれます。
コピーガードやスクランブルのかかった有料番組を見たり録
画したりするには、専用のホームターミナル(アダプター)
(別売)が必要です。
CATV放送の受信は、サービスエリア内のみ可能です。詳しく
は、CATV会社にご相談ください。
マニュアルチャンネル設定を正しく行ってください。l23)
特に、各チャンネルのガイドチャンネルを設定しておかない と、Gコード予約ができません。
ホームターミナルやCATV専用のチューナーなどを本機のリ
モコンで操作することはできません。
DVD/VHS
電源
操作切換
入力
決定
ーン
機能選択
テレビ入力
電源
操作切換
機能選択
メニュー
操作切換
電源
DVD/VHS
操作切換
チャンネル
決定
機能選択
VHS
メニュニュー
リターン
戻る
テレテレビ入力
■ふたをひらいたところ
テレビに本機の画面を出す
テレビに本機の画面が映るか確かめてください。 DVDやVHSの映像を見るときも、下記の操作を行ってください。
テレビの入力をビデオ入力にする
1
テレビ入力
を数回
押す
例えば、テレビのビデオ入力1端子に接続しているとき
は、「ビデオ1」にするなど、本機を接続した入力に切り換 えてください。
[テレビ入力]を押してもテレビの入力が切り換わらない
ときは、本機のリモコンでテレビの操作ができるように 設定するか、テレビに付属のリモコンで操作してくださ い。l25)
電源を入れる
2
DVD/VHS
を押す
電源
◆ 設置時の設定画面が表示されたとき
「設定」が選ばれている状態で、[ 決定 ] を押す
お買い上げ後、はじめて電源
を入れたときは、右のような 画面が表示されます。 チャンネル設定をしてくださ い。l22手順2 へ) ※チャンネル設定をしない場
合や、チャンネル設定を工 場出荷時の状態に戻した場 合は、電源を入れるたびに この画面が表示されます。
右のような画面がテレビに
表示されていれば、本機の画 面が映っていることになり ます。映らない場合は、もう 一度、接続が正しくできてい るか確かめてください。
l16〜 20)
ʝʑɴ±
本機DVD側の映像が出るか確かめる
チャンネル設定後に接続し直したときなどは、下記の操作を 行って、テレビに本機の画面が映るか確かめてください。
左記手順1 〜2のあとに操作します。
DVD/VHS
を押して、DVD側に切り換えるl14)
操作切換
3
本機の画面が映っているか確かめる
4
機能選択
VHS
メニュー
を押す
右のような機能選択画面
がテレビに表示されてい れば、本機の画面が映っ ていることになります。
またはDVDビデオソフト
などを再生してみてくだ さい。l27)
本機の画面が映らない場合は、もう一度、接続が正しくで
きているか確かめてください。l16 〜20)
機能選択画面について(DVD側のみ)
[DVD/VHS操作切換]を押して DVD側に切り換え、[機能選択/ VHSメニュー]を押すと、右の
ような画面がテレビに表示され ます。 ディスクの種類に応じて、使え る機能をこの画面から選ぶこと ができます。
[J][I] で項目を選び、[決定]で実行します。
「その他の機能へ」を選んだときは、さらに[J][I]で項目
を選び、[決定]で実行します。「戻る」を選び[決定]を押す と、「その他の機能へ」を選んだ前の画面に戻ります。
機能の詳細はそれぞれのページをお読みください。
再生ナビl27,42) プレイリスト編集l44,45) 予 約・確 認l39) ぴったり録画l34) Gコード入力l37) 初期設定l49) ダビングl66,69) ディスク管理l46)
プロテクトを設定しているなど、条件によって選べない
項目は灰色で表示されます。
ª 機能選択画面を消す [リターン/戻る] を押す
本機VHS側の映像が出るか確かめる
左記手順1 〜2のあとに操作します。
DVD/VHS
を押して、VHS側に切り換えるl14)
操作切換
3
本機の画面が映っているか確かめる
4
VHSの再生をしてみるl52)
こんなときは…
ª 再生すると、映像も音声も出ない
映像・音声コード(付 属)を、本機のDVD専用出力(映像・音 声)端子に接続していないか確かめてください。l16,18)
本機のDVD/VHS共用出力(映像・音声)端子に接続し直 してください。
ª 再生すると、音声は聞こえるが映像が出ない
本機のDVD専用出力( S1/S2 映像)端子に接続したS映像 コード(別売)を、テレビのビデオ入力1(S映像)端子に接続 していないか確かめてください。l16,19)
S映像コード(別売)を、本機のDVD/VHS共用出力(S1/ S2映像)端子に接続し直してください。
21
<準備2> 設定する
操作切換
決定
ーン
チャンネル
初期設定
決定
決定
決定
リターン
戻る
(長押し)
リモコン
開/閉
DVD/VHS
操作切換
チャンネル
決定
リターン
戻る
市外局番でチャンネルを合わせる
(市外局番チャンネル設定)
お使いになる地域の市外局番を使って、受信チャンネルを設定します。
アンテナが正しく接続されているか確かめる。
準備
テレビに本機の画面を出す。l21)
1
停止中に、 を押す
初期設定
初期設定画面が表示
されます。
2
「チャンネル」が選
ばれている状態 で、 を押す
VHS DV D
VHS DVD
/1.3倍速
再生
停止
■ふたをひらいたところ
チャンネル
お住まいの地域の市外局番を入力する(l82)
4
10/0
1
〜を
間違えたときは、[2]また[取消し/11]を押して、 再度入力してください。
市外局番が一覧表にない場合は、普段ご覧になる放送局
が最も多く含まれる市外局番を入力してください。
市外局番に変更があったときでも、一覧表の番号を入力
してください。
決定
5
を押す
自動的にお住まいの地域で 受信できるチャンネルを探 します。(オートサーチ)
決定
でも同様の操作ができます。
オートサーチ終了後、
6
リターン
を押す
戻る
初期設定画面に戻ります。
チャンネル[J][I]や[1][12]を押して、チャンネルが すべてきれいに受信できているか確かめてください。 [1][12] は、市外局番チャンネル設定一覧表l82)
にあるチャンネルポジション1〜12の放送局を直接選 ぶことができます。
ª ひとつ前の画面に戻る [リターン/戻る]を押す ª 初期設定画面を消す [リターン / 戻る ] を数回押す
最初から設定し直したいとき
上記手順4で、[10/0]を6回押し、
「000000」と入力して[決定]を押す と、本機のチューナーが工場出荷時の 状態に戻ります。
「初期化を終了しました。」と表示され
たら完了です。
ガイドチャンネルはすべてのチャンネルで設定されていま
せんので、このままではG コード予約はできません。
停止中に本体 DVD 側のチャンネル [I][J]を同時に5秒
以上押しても、チャンネルの設定は工場出荷時の状態に戻 ります。
リモコン表示窓を使って設定する
リモコン表示窓を使ってチャンネル設定することもできます。
È
1
2
マークが出るまで、
設定設定/リモコン
を押し続ける
(長押し)
お住まいの地域の市外局番を入力する(l82)
10/0
1
〜を
22
3
「市外局番チャンネ
ル設定」が選ばれて いる状態で、 を 押す
決定
市外局番が一覧表にない場合は、普段ご覧になる放送局
が最も多く含まれる市外局番を入力してください。
市外局番に変更があったときでも、一覧表の番号を入力
してください。
間違えたときはリモコンのふたを閉じ、最初からやり直
してください。
転送
チャンネル
(長押し)
リモコン
チャンネル
開始
初期設定
決定
3
自動的にお住まい
オートサーチ終了後、すべてきれいに受信できているか
4
チャンネルを切り換えて確かめる
[1]〜[12] は、市外局番チャンネル設定一覧表l82)
を押す
の地域で受信でき るチャンネルを探
(オートサーチ)
します。
チャンネル
または を数回押す
にあるチャンネルポジション1〜12の放送局を直接選 ぶことができます。
1
12
最初から設定し直したいとき
左ページ「リモコン表示窓を使って設定
する」手順2で、[10/0]を6回押し、 「000000」と入力して転送 すると、本 機のチューナーが工場出荷時の状態に 戻ります。 VHF/UHF チャンネル:VHFの1〜12チャンネルが受信
できる状態
CATV チャンネル :すべてのチャンネルがとばされた
状態
外部入力チャンネル :すべてのチャンネルが使える状態
ガイドチャンネルl24)はすべてのチャンネルで設定され
ていませんので、このままではGコード予約はできません。
リモコンの予約チャンネル表示を設定する
本体の表示チャンネルに合わせて、使わない予約チャンネルはと ばしておくと、予約録画の際に素早く合わせることができます。 CATV受信される方は、必ず下記の操作を行って必要な予約
チャンネルを表示させてください。(工場出荷時は、CATVチャ ンネルはすべてとばされています)
È
1
マークが出るまで、
設定設定/リモコン
(長押し)
を押し、
さらに1回押す
とばしたい(表示させたい)予約チャンネルを選ぶ
2
チャンネ ル
を数回押す
押し続けると、10ずつ変わります。
ª 受信できるチャンネルがとばされていたり、映りの悪い
チャンネルがあるとき
マニュアルチャンネル設定で、必要な設定を行ってくださ
い。l 下記)
お知らせ
実際に受信できなかったチャンネルはとばされます。新たに受信できたチャンネルは、チャンネルポジション
13〜20に追加登録されます。
設定される各放送局の受信・表示・ガイドチャンネル一覧につい
ては、市外局番チャンネル設定一覧表l82)をご覧ください。
自分でチャンネルを合わせる
(マニュアルチャンネル設定)
市外局番チャンネル設定で正しく設定されなかったときや、き れいに映るはずのチャンネルがとばされているとき、選局の順 番を入れ替えたいとき、ガイドチャンネルが設定されていない ときなどに操作します。
テレビに本機の画面を出す。l21)
準備
[DVD/VHS操作切換]を押して、DVD側に切り換え
る。l14)
1
停止中に、
初期設定
を押す
初期設定画面が表示
されます。
2
「チャンネル」が選
ばれている状態 で、 を押す
3
選び、 を押す
4
「Po」が選ばれている状態で、 を押
で「マニュアルチャンネル設定」を
決定
し、放送局を設定するチャンネル(チャン ネルポジション)を選ぶ
OFFかOnを選ぶ
3
開始
を押す
OFF:と ば す On :表示させる
4
リモコンのふたを閉じる
お知らせ
必ず表示チャンネル(本体で表示させているチャンネル)で設
定してください。
2つ以上のチャンネルをとばしたい(表示させたい)ときは、
手順2〜3を繰り返してください。
とばされたチャンネルは、リモコン表示窓を使ってのフリー
セット予約l38,58)ができません。
その他
ª 同じ放送局が複数のチャンネルポジションに設定されて
いるとき
必ず映りの悪い方のチャンネルを削除してください。l24)
[I]を押すごとに、下記のように変わります。[J] を押
すと逆方向)
拡張チャンネルは、将来のシステムに対応するもので、現
在は使えません。
[.VHF/UHF チャンネル(Po) l l CATV チャンネル(CH) l l 外部入力チャンネル(入力) l { 拡張チャンネル(Po)
ª ひとつ前の画面に戻る [リターン/戻る]を押す ª 設定を終了する [リターン/戻る]を数回押す
つづく l 次ページ)
23
<準備2> 設定する(つづき)
電源
操作切換
決定
ーン
終了
音量
決定
取消し
テレテレビ
電源
DVD/VHS
操作切換
チャンネル
決定
チャンネル
リターン
戻る
テレテレビ
音量
■ふたをひらいたところ
自分でチャンネルを合わせる
(マニュアルチャンネル設定)(つづき)
終了
放送局
BS1 71
BS3 72
BS5
(WOWOW)
BS7
(NHK衛星第 1)
ガイドCH
放送局
BS9
(ハイビジョン放送※)
BS11
(NHK衛星第 2)
73 BS13 77
74 BS15 78
ガイドCH
75
76
※本機ではハイビジョン放送は見られません。
映りの悪いチャンネルを微調整したいとき
ノイズがあるときや、色が付いていないときなどに操作します。 この微調整は、DVD/VHSの同じチャンネルの映り具合に共通 に影響します。
23ページ手順1〜4のあとに操作します。
チャンネルポジションを選んだあと、
5
決定
を約3秒以上押す
6 7
で「入」を選ぶ を数回押して調整する
チャンネルの追加、表示チャンネルの変更をしたいとき
23ページ手順1 〜4のあとに操作します。
5
1CH :希望の放送局が映るようにする
2表示 :受信した放送局の表示を決める(チャンネル番号)
3ガイド:Gコード予約ができるようにする
24
で各項目を選び、 で設定する
[J][I] を押し続けると 10ずつ変わります。別のチャンネルを設定するには、23ページ手順 4に戻り
ます。
放送局から実際の電波を受信します。新聞・雑誌など に載っているチャンネルとは違う数字になる地域も あります。
決めた数字は、本体表示窓やテレビ画面に表示され、予 約を行うときもこの数字でチャンネルを合わせます。 新聞・雑誌などに載っているチャンネル数字にしてお くと選びやすくなります。実際の受信チャンネルとは 違う数字になる地域もあります。
CATVのときは [J][I]のどちらかを押して表示を出す
例)−→C13
(−になっていると受信できません)
ガイドチャンネルは各放送局ごとに決まっています。 市外局番チャンネル設定一覧表l82)の「ガ イ ドCH」の項目にある数字に合わせてください。合わ せていないとG コード予約できません。 CATVによっては、BS放送をVHF/UHFチャンネ
ルに置き換えて放送しているところがあります。こ のときは、Gコード予約するためのガイドチャンネ ルを以下の表のとおり合わせてください。
色が付いていないとき…[1]しま模様が出るとき……[2]
(0にすると、元の状態に戻ります)
受信状態によっては、調整しきれないことがあります。
不要なチャンネルを削除したいとき
23ページ手順1〜4のあとに操作します。
チャンネルポジションを選んだあと、
5
11
取消し
を押す
ª 設定を終了する [リターン/戻る]を数回押す
テレビのタイプを設定する
初期設定
決定
決定
(長押し)
リモコン
終了
テレビ
電源
チャンネル音量音量
初期設定
ワイドテレビ(16:9)やプログレッシブ対応テレビと接続した とき設定してください。
テレビに本機の画面を出す。l21)
準備
[DVD/VHS操作切換]を押して、DVD側に切り換え
る。l14)
1
停止中に、
初期設定
を押す
初期設定画面が表示
されます。
2
で「接続」を
(接続するTV )
選び、 を押す
3
「接続するTV」が選
ばれている状態で、
決定
を押す
4
で接続するテ レビタイプ(テレビ 画面の横縦比、映像 入力方式)を選び、
決定
を押す
ª ひとつ前の画面に戻る
[リターン/戻る]を押す
ª 設定を終了する
[リターン/戻る]を数回押す
本機のリモコンでテレビも操作する
本機のリモコンでテレビの操作ができるようにします。
テレビの電源を入れる。
準備
È
1
マークが出るまで、
設定設定/リモコン
(長押し)
を押し、
さらに2回押す
メーカー番号を合わせる
2
終了
を数回押す
メーカー名 番号
松下 アイワ NEC 三洋 シャープ ソニー 東芝
テレビに向けて操作します。メーカー番号が合うと、テレビの電源が切れます。
3
リモコンのふたを閉じる
正しく操作できるか確かめる
4
テレビ
を押して、 を数回押す
電源
テレビの電源を入れ、チャンネルを切り換えたり、音量を
調節してみてください。
お知らせ
複数の番号を持つメーカーは、正しく操作できる方の番号に
合わせてください。
正しく操作できないときは、テレビに付属のリモコンで操作
してください。
リモコンの電池が完全に消耗し、長期間放置したままになっ
ていると、設定はすべて消えます。
[1][12] を使ってテレビのチャンネル操作はできません。
テレビのチャンネルを変更したいときは、テレビ [JI チャン ネル]をお使いください。
1,10,22,23 18 6,15 7,16 2,11,21 3,17 4
チャンネル
メーカー名 番号
パイオニア ビクター 日立 富士通ゼネラル フナイ 三菱
13 14 5,20 9 19 8,12
お知らせ
プログレッシブ対応テレビでの映像の横縦比は、16:9です。 4:3のディスク素材は、16:9の横縦比になるように左右に 引き伸ばされます。4:3のまま表示するには、テレビ側で調整 するか、プログレッシブ対応テレビでは再生設定の「プログレッ シブ」を「切」にしてください。l32)
インターレース:
従来の映像信号で、525i(i:インターレース=飛び越し走 査)と呼ばれます。従来のテレビに接続する場合や、お使いの テレビがどちらであるかわからないときに選んでください。
プログレッシブ:
インターレースの倍の走査線をもつ映像信号です。525p
(p:プログレッシブ=順次走査)と呼ばれます。本機のD1/
D2映像出力端子から出力されます。
2台以上の当社製DVDレコーダーなどを 使うとき
複数の当社製機器を同じ場所でお使いの方は、機種別にリモコ ンモードを変えておくと別々に操作できます。 当社製機器のほとんどが共通したリモコン方式のため、再生
などの操作をすると、本機以外の別の機器にも影響してしま います。このときは、リモコンモードを変えてください。
通常は工場出荷時のまま「リモコン1」でお使いください。(当
社製機器が本機しかないときなど)
準備
本体側のリモコンモードを変える
1
停止中に、
初期設定
初期設定画面が表示
(リモコンモード)
テレビに本機の画面を出す。l21)[DVD/VHS操作切換]を押して、DVD側に切り換え
る。l14)
を押す
されます。
つづく l 次ページ)
25
<準備2> 設定する(つづき)
決定
決定
(長押し)
リモコン
終了
初期設定
決定
決定
2台以上の当社製DVDレコーダーなどを 使うとき
2
(リモコンモード)(つづき)
で「設置」
を選び、
を押す
3
で「リ モ コ ン
モード」を選び、
決定
を押す
4
び、 を押す
本体側のリモコンモードが設定され、初期設定画面にな
でモードを選
決定
ります。画面を消すには、リモコン側のリモコンモードを 本体のリモコンモードに合わせる必要があります。
リモコン側のリモコンモードを変える
È
5
マークが出るまで、
設定設定/リモコン
(長押し)
を押し、
さらに3回押す
本体のリモコンモードに合わせる
6
終了
を数回押す
押すごとに、1←→2←→3と変わります。
7
リモコンのふたを閉じる
設定を終了します。
ª 設定画面を消す
手順7のあと、[リターン /戻る]を数回押す
ª
操作できずに、本体表示窓に下図のような表示が出るとき
時刻を合わせ直す
時刻が合っていないときは、合わせ直してください。
テレビに本機の画面を出す。l21)
準備
[DVD/VHS操作切換]を押して、DVD側に切り換え
る。l14)
1
停止中に、
初期設定
を押す
初期設定画面が表示
されます。
2
で「設 置」を選
び、 を押す
3
で「時 刻 合 わ
せ」を選び、
決定
を押す
4
で各項目を選
び、 で修正する
時刻は 24時間表示です。自動時刻チャンネル
l下記)は、NHK教育テレ
ビに合わせておくことをお すすめし ます。表示チャン ネルで合わせてください。
年は西暦1988〜2087年までです。
決定
5
ª ひとつ前の画面に戻る [リターン/戻る]を押す ª 設定画面を消す [リターン/戻る]を数回押す
を押す
初期設定画面になり、時計が動き始めます。
本体のリモコンモード番号
本体とリモコンのリモコンモードが合っていないので、操
作できません。 リモコン側のリモコンモードを本体に合わせてください。
お知らせ
チューナーなどのIrシステムl79)を使用する場合は、本機
で設定したリモコンモードにIrシステムのリモコンモードを 合わせてください。詳しくは、チューナーなどの説明書をご覧 ください。
26
自動時刻合わせ機能について
毎日12時に本機が電源「切」状態であれば、NHK教育テレビの
時報が放送されるかどうかを確認します。そのときに時報が放 送されると、それに合わせて誤差を自動修正しますが、誤差が 2分以上あるときは、時計を合わせ直してください。
「自動時刻チャンネル」を「自動」にすると、本機が自動的に
NHK教育テレビを探し出します。地域により、探し出すまでに 数週間かかることもありますので、あらかじめご自分でNHK教 育テレビに合わせておくことをおすすめします。
自動時刻合わせ機能は、NHK教育テレビの時報を利用していま
す。正規の時報以外に番組の中で時報が放送されると、時報と 誤って検出し、正しい時刻に設定されません。時刻表示の誤差 が2分以上あるときは、時刻合わせで正しい時刻に合わせ直し てください。
次のようなときは働きません。
「自動時刻チャンネル」を「ーー」にしているとき。
(自動時刻合わせ機能が働いていない状態)
時報が放送される時刻に電源が入っているとき。時報のバックに音楽が流れているとき。「ポッポッポッポーン」の「ポーン」のみの時報のとき。
電源コードを抜いたあとや停電したあとなどは、自動時刻合わ
せ機能が働いていない状態になります。
DVD
操作切換
停止
決定
再生
終了
ーン
再生
再生ナビ
トップメニュー
決定
見る/聞く
ディスクを再生する
ª メニュー画面が表示されたら
画面表示に従って操作してください。
[J][I][2][1]で項目を選び、[決定]を押す[1][10/0] で項目を選べるディスクもあります。
(選びかたl 下記)
[1]〜 [10/0]で項目を選ぶ 例) 5の場合…[10/0] [5]
◆再生の途中でメニュー画面を表示させるには
お知らせ
両面ディスクは、両面にまたがって再生することはできませ
ん。いったんディスクを取り出し、裏返してください。
8 cm DVD-RAM の場合、カートリッジからディスクを取り
出し、みぞに合わせてディスクを入れてください。
カートリッジ付きディスクの場合、プロテクトl47)を設定し
ているときは、ディスクを入れると自動的に再生が始まります。
ディスクによっては、メニュー画面や映像・音声が出るまで時
間がかかることがあります。
メニュー画面の表示中は、ディスクが回っています。本機の
モーターの保護やテレビ画面への焼き付き防止のため、再生し ないときは[停止]を押して停止させてください。
DVD/VHS
操作切換
停止
再生ナビ/
トップメニュニュー
サブ メニュニュー
S
スキップ/頭出し
チャンネル
決定
リターン
戻る
開/閉
再生
開/閉
VHS DV D
/1.3倍速
再生
停止
/1.3倍速
停止
再生
■ふたをひらいたところ
VHS DVD
終了
DVD
15の場合… [1] [5]
[再生ナビ/トップメニュー]または[サブ メニュー]
を押す
[ 再生ナビ/トップメニュー] を押す [リターン/戻る]を押す
録画した番組(タイトル)を選んで再生する
準備
1
2
テレビに本機の画面を出す。l21)[DVD/VHS操作切換]を押して、DVD側に切り換え
る。l14)
ディスクを入れる
本体の を押す
開/閉
電源が切れていても取り出せます。もう一度押すと、トレイが閉まります。
◆カートリッジ付きディスク
ラベル面(両面ディスクでは、 再生したい側のラベル面)を上に
再生を始める
再生
つめを合わせる
け再
D V D
矢印を奥に
を押す
最後に録画された番組(タ イ ト ル)から再生します。 その他のディスク: ディスクの先頭から再生します。
見たい番組(タイトル)を一覧表から簡単に探すことができます。
再生ナビ
/
1
再生中または停止中に、 を押す
トップメニュー
タイトル一覧が表示されます。
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