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SP-560UZ
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本書の構成
基本操作を覚える > かんたんガイド
カメラの準備と設定、静止画の撮影から再生までの基本操作を順を追って説明
しています。
こんな方におすすめ
• オリンパスのデジタルカメラを初めて使う方
• デジタルカメラをあまり使ったことがない方
• デジタルカメラをすぐに使いたい方
箱の中身を確認する ..........................3 ページ
ストラップとレンズキャップを
取り付ける...........................3ページ
準備する ........................................................4ページ
電源を入れる ............................................6ページ
日時を設定する......................................7ページ
撮る....................................................................9ページ
撮った画像を見る.............................10ページ
知りたい内容をすばやく探す
カメラのボタンやメニューなど、機能別に説明しています。知っている用語か
ら探したり、やりたいこと、知りたいことから探すことができます。
こんな方におすすめ
• デジタルカメラを使い慣れている方
ボタンを使って操作する .......... 17 ページ OLYMPUS Masterを使う.........68ページ
メニューを使って操作する.... 29 ページ もっとカメラのことが
プリントする ........................................ 60 ページ 知りたいときに .............77ページ
資料.................................................................96ページ
Web版 取扱説明書
オリンパスホームページにて作例写真を使った撮影
テクニックを紹介しています。
http://www.olympus.co.jp/jp/imsg/webmanual/
2
箱の中身を確認する
デジタルカメラ ストラップ/吊り金具レンズキャップ/レン
単3形アルカリ電池
(4本)
その他の付属品 取扱説明書(本書)
ズキャップ用ひも
USBケーブル AVケーブル
OLYMPUS Master 2
CD-ROM
保証書
ストラップとレンズキャップを取り付ける
ストラップと吊り金具は必ず付属のものをお使いください。
• ストラップと吊り金具は一緒に取り付けてください。ストラップを取り付け
ずに吊り金具のみを取り付けると、吊り金具が外れることがあります。
ストラップ取付部
• 吊り金具のすき間からストラップ取付部の穴に
通るように、吊り金具を傾けてください。
• 奥までしっかりと
差し込みます。
3
• 同様に逆側も取り付けます。
少し強めに引っ張り、抜けないことを確認してください。
準備する
a. カメラに電池を入れる
4
b. カメラに xD- ピクチャーカード(別売)を入れる
1
カードカバー
切り欠き部
• カードをまっすぐに差し込みます。
• カードを奥まで差し込むとカチッとい
う音がします。
2
接触面(コンタクトエリア)
• カードを取り外すときは、一度奥まで
押し込んで、そのままゆっくり戻して
からつまんで取り出します。
3
このカメラは別売のxD-ピクチャーカード(以降カードと呼びます)を
入れなくても撮影できます。カードを入れないで撮影した場合、画像
は内蔵メモリに保存されます。カードについて詳しくは、「カードにつ
いて」 (P.98)をご覧ください。
5
電源を入れる
ここでは、撮影モードで電源を入れる方法を説明します。
a. モードダイヤルを h に合わせる
撮影モード
動画を撮るとき(撮影モード)
静止画撮影モード
h
P
A
S
M
r
s
g
b. レンズキャップを外して o ボタンを押す
カメラが自動的に設定した状態で撮影できます。
最適な絞り値とシャッター速度をカメラが自動的に決めます。
絞り値を変更して撮影します。
シャッター速度を変更して撮影します。
絞り値とシャッター速度を変更して撮影します。
撮影の各種機能を設定し、オリジナルの撮影モードとして使います。
撮影状況に合った撮影シーンで撮影します。
画面に表示される撮影ガイドにしたがうと、目的の項目を設定できま
す。
ᣣᤨ⸳ቯ
ᐕ ޓޓᣣޓᤨೞ
----.--.-- --:--
ᐕ ᣣ
MENU
ᱛ
• 日時を設定していない場合は、
この画面が表示されます。
電源を切るときは、もう一度oボタンを押します。
6
日時を設定する
ヒント
本書では十字ボタンの方向を 124 3で示し
ています。
\
日時設定の画面について
年-月-日
ᣣᤨ⸳ቯ
ᐕ ޓޓᣣޓᤨೞ
ᐕ ᣣ
2Y
a.
----.--.-- --:--
MENU
ᱛ
1 F
ボタンと
[年]の上2桁は固定されています。
時
分
日付の順序(年/ 月/ 日、月/日/年、日/月/ 年)
設定を中止します
ボタンを押して[年]を設定する
b. 3# ボタンを押す
1 Fボタン
2Yボタン
3#ボタン
ᣣᤨ⸳ቯ
ޓޓᣣޓᤨೞ
ᐕ
2007
.--.-- --:--
MENU
ᱛ
ᐕ ᣣ
7
c. 1 F ボタンと 2Y ボタンを押
して[月]を設定する
d. 3# ボタンを押す
শ୭
ා
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2007
.
1212.-- --:--
MENU
ಎগ
ාİ İ
e. 1 F ボタンと 2Y ボタンを押
して[日]を設定する
শ୭
ා
ġ ȁȁȁশ࣫
2007
.
1212.
MENU
ಎগ
2626 --:--
f. 3# ボタンを押す
g. 1 F ボタンと 2Y ボタンを押
して「時」「分」を設定する
カメラの時間表示は24時間表示です。
শ୭
ාġ ȁȁȁশ࣫
2007
.
1212.
2626
MENU
ಎগ
1212:
30
h. 3# ボタンを押す
i. 1 F ボタンと 2Y ボタンを押
して、[年 / 月 / 日]を設定する
শ୭
ා
ġ ȁȁȁশ࣫
2007
.
1212.
MENU
ಎগ
2626
1212:
30
j. すべての項目を設定したら、o ボタンを押す
0秒の時報に合わせてoボタンを押すと、正確に時間を合わせる
ことができます。
ාİ İ
ාİ İ
ࠨ
ාİ İ
ࠨ
OK
OK
8
oボタン
撮る
a. 構える
横位置 縦位置
b. ピントを合わせる
シャッター
ボタン
c. 撮る
シャッター
ボタン
ピントと露出が固定
されると、緑ランプ
が点灯します。
半押し
全押し
このマークを被写体
に合わせます。
撮影できる枚数が
表示されます。
カードアクセスランプが点滅し
ます。
ファインダを見やすくする
a. u ボタンを押す
b. ファインダをのぞきながら、視度調
整ダイヤルを少しずつ回す
[ ](AFターゲットマーク)がはっきり見
えたら調整完了です。
視度調整ダイヤル
uボタン
9
撮った画像を見る
a. モードダイヤルを q に合わせる
モードダイヤル
十字ボタン
次の画像を表示
1コマ前の画像を表示
撮った画像を消す
a. 4& ボタンと 3# ボタンを押して、消したい画像を
表示する
b. S ボタンを押す
4&ボタン
Sボタン
3#ボタン
ᚯࠆ
MENU
ᶖ
ᱛ
ቯ
=+0?ࠦࡑᶖ
OK
c. 1 F ボタンを押して[消去]を選択し、o ボタンを
押す
1 Fボタン
MENU
oボタン
ᚯࠆ
10
ᶖ
ᱛ
ቯ
=+0?ࠦࡑᶖ
OK
もくじ
ボタンを使って操作する .........................................................17
実際にカメラを手に取ってイラストで確認しながら、カメラのボタン
の機能を試してください。
o
ボタン
.........................................................
モードダイヤル
h ....................................................... フルオートで撮影する 18
P ............................ 最適な絞り値とシャッター速度で撮影する 18
A...................................................... 絞り値を変更して撮影する 18
S ....................................... シャッター速度を変更して撮影する 18
M......................... 絞り値とシャッター速度を変更して撮影する 19
r............ 自分で設定したオリジナルの撮影モードで撮影する 19
s........ ...................... 被写体に合った撮影シーンで撮影する 19
g ... ............................. 撮影ガイドにしたがって設定する 20
n....................................................................... ムービーを撮る 20
q.................................................................. 再生モードにする 21
シャッターボタン
ズームレバー
h/m
カスタムボタンとして使う/連続撮影した画像をインデックス再生する
#
ボタン
u
ボタン
m
ボタン(
DISP./Eボタン
f/S
十字ボタン(
q/P
4&
ボタン
1 F
ボタン
3#
ボタン
2Y
ボタン
o
ボタン(
..................................................
.........................................................................
.........................
ボタン
..........................................
............................................................
................................................................
MENU) ................................................................................ 24
................................................
ボタン
.............
124 3) .............................................................................. 26
ボタン
..................................
............................................
......................................
................................................................
......................................................
OK/FUNC) ...................
ズームイン/ズームアウトして撮る・見る
メニューガイドを表示する/時刻を確認する
逆光時でも被写体を明るく撮る/画像を消去する
画像を見る/画像をプリントする
近接した被写体を撮る(マクロ)
画像の明るさを変える(露出補正)
ファンクションメニューで設定する
電源を入れる/切る
撮影/再生を切り換える
撮影する
手ぶれを補正して撮影する /
フラッシュポップアップ
モニタを切り換える
情報表示を切り換える/
フラッシュ撮影する
セルフタイマー撮影する
17
18
21
22
23
24
24
24
26
26
26
27
27
28
28
メニューを使って操作する .................................................... 29
メニューの基本的な操作方法から、各メニューの機能や設定内容など、
メニューのすべてがわかります。
メニューの種類と構成 .............................................................................. 29
操作ガイド ................................................................................................ 29
11
12
メニューの操作方法 ................................................................................. 30
撮影に関するメニュー h P A S M r s n ............................. 31
画質
..........................................................
リセット
s
撮影メニュー
消音モード
再生に関するメニュー q ........................................................................ 44
スライドショー
ムービープレイ
かんたん補正
カレンダー
編集
..........................................................
(シーン)
ホワイトバランス
ISO
ドライブ
ファインズーム
デジタルズーム
測光
AF
方式
フォーカスモード
フルタイムAF
動体予測AF
AF
イルミネータ
手ぶれ補正
フラッシュ補正
フラッシュシンクロ
フラッシュ選択
静止画録音
パノラマ
WB
シャープネス
コントラスト
彩度
ノイズリダクション
インターバル撮影
1 ................................
ムービー録音
................................................................................................................ 46
RAW
リサイズ
トリミング
カラー編集
フレーム合成
..................
................................................................................................. 34
感度
.............................................................. ISO
.................................................................
..........................................................
.............................................
.....
....................................
..................................................
............................................
補正
.................................
..........................................................
................................
..........................................................
..........................................................
.....................................................................
......................................................
編集
............................... RAW
............................................
...........................................
........................................
被写体に合った撮影シーンを選んで撮影する
.......................................
..................
...........................................
.............................
...................
前後に移動する被写体にピントを合わせて撮影する
...............................
.................................
...
フラッシュの発光するタイミングを選択する
..................
..............................................
...........................................
.......
長時間露出時に発生するノイズを軽減する
.........................
コンバージョンレンズを取り付けて撮影する
.........................
................................
用途に合わせて画質を変更する
撮影機能を初期設定に戻す
画像の色合いを調整する
感度を変更する
連続して撮影する
画質を落とさず被写体を大きく撮影する
被写体を大きく撮影する
明るさを測る範囲を変える
ピントを合わせる範囲を変える
ピント合わせの方法を変更する
被写体にピントを合わせ続けて撮影する
暗いところで補助光を光らせる
手ぶれ補正機能を使って撮影する
フラッシュの発光量を調節する
外部フラッシュを使うときの設定をする
撮影時に音声を録音する
パノラマ合成用画像を撮影する
ホワイトバランスの補正値を調整する
画像の鮮鋭度を調整する
画像の明暗の差を調節する
画像の色の濃さを調整する
設定した条件で自動的に撮影する
ムービー撮影と同時に音声を録音する
操作音などの音を鳴らさない設定にする
画像を自動再生する
ムービーを再生する
画像を補正する
画像をカレンダー再生する
形式で記録した画像を編集する
撮った画像のサイズを変更する
撮った画像の一部を切り出す
撮った画像の色合いを変更する
撮った画像にフレームを合成する
31
32
33
34
35
36
36
37
37
37
38
38
38
39
39
39
39
40
40
41
41
42
42
42
42
43
43
44
44
45
45
46
46
47
47
47
47
48
タイトル合成
カレンダー合成
レイアウト合成
ファニーフェイス
センターフォーカス
インデックス作成
ムービー編集
切り出し
プリント予約
再生メニュー
プロテクト
回転表示
チャプター
録音
消去
...........................................
選択消去
全コマ消去
設定に関するメニュー .............................................................................. 52
内蔵メモリ初期化(カード初期化) 内蔵メモリ/カードを初期化する
データコピー
W .......................................................
PW ON
操作音
警告音
シャッター音 シャッターボタンを押したときの音色と音量を選択する 53
再生音量
撮影確認
メニュー表示
ファイル名メモリー
ピクセルマッピング
モニタ調整
日時設定
デュアルタイム
アラーム設定
ビデオ出力
罫線表示
ヒストグラム表示
マイモード設定
m
/ft設定
カスタムボタン
................................
.........................
................................
............................
......................
..................
...........................................
...........................................
................................................
.................................................................................................. 50
.................................................................
.................................................................
................................
......................................................
................................................... 1
..................
設定
.....................................
..........
...........................................
.................................
...............................................
.......................................
..........................................................
................................
...........................................
...........
内蔵メモリ/カードの画像をすべて消去する
.....................
ボタンを押したときの操作音の音色と音量を調整する
.................
......................
....................................
........................................
.....................................................
............................
......................
マニュアルフォーカス時の距離の単位を設定する
.............................
撮った画像にタイトルを合成する
撮った画像にカレンダーを合成する
複数の画像を配置して合成する
撮った写真の中の顔を変形する
撮った写真の中で顔を目立たせる
ムービーからインデックス画像を作る
ムービーの一部を切り出す
ムービーから静止画を切り出す
プリント予約(
ムービーの再生開始位置を選択する
撮った画像に音声を録音する
画像を選んで消去する/すべて消去する
コマずつ選んで消去する
内蔵メモリの画像をカードにコピーする
表示する言語を切り換える
起動画面/音の種類を設定する
カメラの警告音の音量を調整する
画像を再生するときの音量を調整する
撮影後すぐに画像を確認する
メニュー表示などを液晶モニタに表示する
画像のファイル名をリセットする
画像処理機能を調整する
液晶モニタの明るさを調整する
時差をつけて日時設定する
テレビで再生するときの設定をする
罫線を表示する/種類を決める
ヒストグラム表示の設定をする
撮影に関する機能を設定して登録する
カスタムボタンに機能を登録する
DPOF
)す る
画像を保護する
画像を回転させる
日付・時刻を設定する
アラームを設定する
48
48
48
49
49
49
49
50
50
50
50
51
51
51
51
51
52
52
52
53
53
53
53
54
54
54
55
55
55
56
56
57
58
58
58
59
59
13
プリントする.................................................................................. 60
撮影した画像をプリントする方法について説明しています。
ダイレクトプリント(PictBridge) ........................................................... 60
ダイレクトプリントについて ............................................................ 60
かんたんプリント .............................................................................. 60
その他のプリントモードとプリント設定(カスタムプリント) ........ 62
プリント予約(DPOF) ............................................................................. 65
プリント予約とは .............................................................................. 65
1 コマ予約する .................................................................................. 66
全コマ予約する .................................................................................. 67
プリント予約を解除する ................................................................... 67
OLYMPUS Master を使う ................................................ 68
カメラの画像をパソコンに取り込んで保存する方法について説明して
います。
操作の流れ ................................................................................................ 68
付属の OLYMPUS Master を使う ............................................................. 68
OLYMPUS Master とは ..................................................................... 68
OLYMPUS Master をインストールする ............................................ 69
カメラをパソコンに接続する ................................................................... 72
OLYMPUS Master を起動する ................................................................. 73
カメラの画像をパソコンで表示する ........................................................ 74
取り込んで保存する .......................................................................... 74
静止画/ムービーを見る .......................................................................... 75
OLYMPUS Master
を使用せずにパソコンに画像を取り込んで保存する
.......
76
もっとカメラのことが知りたいときに............................ 77
困ったときやカメラをもっと知りたいときにご覧ください。
こんなときは ? ......................................................................................... 77
撮影前、こんなときは ....................................................................... 77
電池を入れてもカメラが動かない .............................................. 77
カードが使えない ....................................................................... 77
シャッターボタンを押しても撮影ができない ............................ 77
ビューファインダが点灯しない .................................................. 78
液晶モニタが点灯しない ............................................................ 78
14
ビューファインダ、または液晶モニタの表示が見にくい .......... 78
日時設定がされていない ............................................................. 78
こんな撮影がしたい ........................................................................... 79
狙ったものにピントを合わせたい .............................................. 79
オートフォーカスの苦手な被写体 .............................................. 79
ぶれない写真を撮りたい ............................................................. 80
フラッシュを発光しないでぶれない写真を撮りたい ................. 80
撮影した写真が粗い .................................................................... 80
正しい色で撮りたい .................................................................... 80
白い砂浜や雪景色をきれいな白で撮りたい ................................ 81
逆光でも人物の顔が暗くならないように撮りたい ..................... 81
撮りたいものが明るすぎたり暗すぎたりする ............................ 81
撮影中、これが知りたい ................................................................... 81
撮影できる枚数を多くしたい ..................................................... 81
新しいカードを使いたい ............................................................. 83
ランプの意味を知りたい ............................................................. 83
電池を長持ちさせたい ................................................................ 83
メニューで選べない機能がある/ボタンで選べない機能がある
画質の選び方の目安を知りたい .................................................. 84
各機能の設定を初期設定に戻したい ........................................... 84
屋外の液晶モニタが見にくい状況で露出の確認をしたい .......... 85
再生中、こんなときは ....................................................................... 85
赤目が補正できない .................................................................... 85
再生中、こうしたい ........................................................................... 85
内蔵メモリ内の画像を再生したい .............................................. 85
撮影した画像の設定値などの情報を知りたい ............................ 85
目的の画像をすばやく表示したい .............................................. 86
静止画に録音済みの音声を消したい ........................................... 86
画像をパソコンで見るとき、こうしたい .......................................... 86
パソコンの画面で画像全体を見たい ........................................... 86
カメラにエラーメッセージが表示されたら ............................................. 87
マイモード/カスタムボタンに登録できる機能 ...................................... 89
撮影モード/撮影シーン別設定可能な機能 ............................................. 90
用語解説 ................................................................................................... 94
.....
84
資料...................................................................................................... 96
カメラを快適に使用する上での注意点や、知っておくと便利なことに
ついて記載しています。
アフターサービス ..................................................................................... 96
お手入れ ................................................................................................... 96
電池について ............................................................................................ 97
別売品を便利に使う ................................................................................. 98
15
カードについて .................................................................................. 98
AC アダプタ ....................................................................................... 99
海外での使用について .............................................................................. 99
安全にお使いいただくために ................................................................... 100
製品の取り扱いについてのご注意 ..................................................... 100
電池についてのご注意 ....................................................................... 101
充電器についてのご注意 ................................................................... 103
使用上のご注意 .................................................................................. 103
その他のご注意 .................................................................................. 105
仕様 .......................................................................................................... 107
各部の名前 ................................................................................................ 108
カメラ ................................................................................................ 108
液晶モニタの表示 .............................................................................. 109
索引 .................................................................................................................... 112
16
ボタンを使って操作する
撮影モード
再生モード
撮影モード
セルフタイマー
マクロ/スーパーマクロ
フラッシュモード
1 oボタン 電源を入れる/切る
電源オン: 撮影モード
• 液晶モニタ点灯
• レンズが繰り出す
• 撮影モードで電源を入れる場合は、レンズキャップを外して
からo を押してください。
再生モード
• 液晶モニタ点灯
ボ
タ
ン
を
使
っ
て
操
作
す
る
17
2 モードダイヤル 撮影/再生を切り換える
モードダイヤルをそれぞれの位置に合わせ、撮影または再生します。
• モードダイヤルの位置によっては、設定できない機能があります。
g「撮影モード/撮影シーン別設定可能な機能」 (P.90)
h フルオートで撮影する
カメラが自動的に設定した状態で撮影できます。
ホワイトバランスやISO感度など[撮影メニュー]内の設定は変更できません。
P 最適な絞り値とシャッター速度で撮影する
被写体の明るさに応じて、最適な絞り値とシャッター速度の組み合わせをカメ
ラが自動的に決めます。
ホワイトバランスやISO感度など[撮影メニュー]内の設定は変更できます。
A 絞り値を変更して撮影する
1 Fを押したあと、12 を押します。シャッター速
ボ
A
1/1000
F4.0
度はカメラが自動的に設定します。
0.0
タ
ン
を
使
っ
て
操
設定範囲
作
W側:F2. 8~F8.0
T側:F4.5~ F8.0
す
る
[ ]
ࠨ
絞り値
1
: 絞り値が大きくなります。
2
OK
: 絞り値が小さくなります。
赤で表示されているときは、正しい露出が得られてい
ません。
o
: 設定内容を決定します。
S シャッター速度を変更して撮影する
1 Fを押したあと、12 を押します。絞り値はカメ
S
1/100
設定範囲:1/2~ 1/1000
(ノイズリダクションが
オンの時:4秒まで)
F2.8
[ ]
ࠨ
ラが自動的に設定します。
0.0
シャッター速度
1
2
OK
赤で表示されているときは、正しい露出が得られてい
ません。
o
18
: シャッター速度を速くします。
: シャッター速度を遅くします。
: 設定内容を決定します。
M 絞り値とシャッター速度を変更して撮影する
1 Fを押したあと、124 3を押します。
露出差
M
1/1000
F2.8
[ ]
ࠨ
設定範囲:
絞り値F2.8~F8.0
(絞り値の設定範囲はズーム位
置によって変わります)
シャッター速度:
1/2000
囲は絞り値によって変わり ます)
15"、1/2、1/60
(シャッター速度の設定範
赤で表示されているときは、適正露出との露出差が±
+2.0
3.0EVを超えています。
絞り値
4
: 絞り値が大きくなります。
3
OK
: 絞り値が小さくなります。
シャッター速度
1
: シャッター速度を速くします。
2
: シャッター速度を遅くします。
o
: 設定内容を決定します。
、
長時間露出(バルブ)撮影するには
2を押してシャッター速度をBULBに設定します。シャッターを押している間、
シャッターが開き続けます(バルブ撮影は、[ISO 感度]が[50]~[200]に
設定しているときのみ、最長8分まで可能です)。
r 自分で設定したオリジナルの撮影モードで撮影する
撮影に関する各種機能を設定してマイモードとして4つまで登録でき、オリジ
ナルの撮影モードとして使うことができます。
g「マイモード設定 撮影に関する機能を設定して登録する」 (P.58)
登録したマイモードはファンクションメニューで切り換えます。
g「ファンクションメニューで設定できる機能」 (P.28)
s 被写体に合った撮影シーンで撮影する
被写体に合った撮影シーンで撮影できます。
シーンを選択する/他のシーンに切り換える
• mを押してトップメニューから[SCN]を選択して、他のシーンに切り
換えます。
• 他のシーンに切り換えると、一部の設定を除き、各シーンの初期設定に変わ
ります。
g「s(シーン) 被写体に合った撮影シーンを選んで撮影する」 (P.33)
ボ
タ
ン
を
使
っ
て
操
作
す
る
19
g 撮影ガイドにしたがって設定する
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IJ
ג࢘ضڛ୭
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ৢఘྶג
Ĵ
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Ķ
ৢఘࠊδ
ࠨ
画面に表示される撮影ガイドにしたがうと、目的の項
目を設定できます。
• 再度、撮影ガイドを表示するときはmを押しま
す。
• 撮影ガイドを使わずに設定を変更する場合は、別
OK
の撮影モードに切り換えてください。
•
m
を押したりモードダイヤルを切り換えると、撮
影ガイドで設定した内容は初期設定に変わります。
撮影効果を比較しながら撮影する
[露出を比較する]を選択した
場合
Ⴚڛ
撮影ガイドメニューで[1 撮影効果を比較して設定す
る]から目的の項目を選ぶと、画面が4分割され、設
定値に対応した被写体の画像がそれぞれ表示されま
す。画面上で撮影効果を比較することができます。
0.0
+0.3
• 十字ボタンで撮影する設定値の画像を選び、o を
押します。撮影モードになり、選択した設定で撮
+0.7
ボ
4 3で画面を切り換えます。
タ
+1.0
影できます。
ン
を
n ムービーを撮る
使
[ムービー録音]を[オン]に設定しているときは、音声を同時に録音します。
っ
て
• [ムービー録音]を[オン]に設定していると、撮影中に光学ズームが使用で
操
きません。
作
g「ムービー録音 ムービー撮影と同時に音声を録音する」 (P.44)
す
る
• [ムービー録音]を[オン]に設定してズームを使いたい場合は、[デジタル
ズーム]を[オン]に設定します。
g「デジタルズーム 被写体を大きく撮影する」 (P.37)
ムービー撮影中は赤く点灯します。
撮影可能時間が表示されます。
0になると撮影は停止します。
• [手ぶれ補正]を[オン]に設定して長時間連続してムービー撮影を行うと、
カメラの内部温度が上がり、自動的に動作を停止する場合があります。電池
を取り出して、カメラが冷えるまでしばらく待ってから撮影するか、[手ぶれ
補正]を[オフ]に設定して撮影しましょう。
20
また、使用中にカメラの外側の温度も上がりますが、故障ではありません。
q 再生モードにする
最後に撮影した画像が表示されます。
• 他の画像を見るときは十字ボタンを押します。
• ズームレバーで表示形式をクローズアップ再生/インデックス再生/カレン
ダー再生に切り換えることができます。
g「ムービープレイ ムービーを再生する」 (P.45)
連続撮影した画像をインデックス再生する(連写再生)/連続撮影した画像
を自動再生する(連写画像自動再生)
次の機能で連続撮影した画像は、最初の1コマ目のみ表示されます。
[連写][高速連写1][高速連写2][AF連写][
クション][ショット
• s が表示されている画像を選択し、m を押すと、連写枚数分がインデック
ス再生されます(連写再生)。再度mを押すと、最初の1コマ目のみの表示
に戻ります。
• s が表示されている画像を選択し、o を押すと、連写枚数分が自動再生さ
れます(連写画像自動再生)。
• 本機で撮影した画像のみ有効です。
• 1コマ目を表示しているときに、次の操作を行うと、連続撮影したすべての
画像に設定されます。
プロテクト/回転表示/プリント予約/ 1コマ消去
連続撮影した個別の画像に設定するときは、mを押して、インデックス再生
表示にしてから設定してください。
&
セレクト1][ショット&セレクト2][スマイルショット]
BKT
][インターバル撮影][オー
3 シャッターボタン 撮影する
静止画を撮る
モードダイヤルを h、P、A、S、M、r、g、s のいずれかに
合わせ、シャッターボタンを軽く押します(半押し)。ピントと露出が固定され
ると緑ランプが点灯します(フォーカスロック)。この状態でシャッターボタン
を押し込んで(全押し)撮影します。
緑ランプ
ピントを固定してから構図を決めて撮る
(フォーカスロック)
フォーカスロックのまま撮影したい構図にして、
シャッターボタンを押し込んで撮影します。
• 緑ランプが点滅したときは、ピントが適切では
ありません。もう一度やり直してください。
ボ
タ
ン
を
使
っ
て
操
作
す
る
ムービーを撮る
モードダイヤルをnに合わせ、シャッターボタンを半押ししてピントを合わ
せ、全押しして撮影を始めます。もう一度シャッターボタンを押して撮影を終
了します。
21
4 ズームレバー ズームイン/ズームアウトして撮る・見る
撮影モード:被写体を拡大する
光学ズーム倍率:18倍
広角:
ズームレバーをW側に回す
再生モード:画像の表示形式を切り換える
1コマ再生
• 十字ボタンで他の画像を再生します。
ボ
タ
ン
を
使
っ
て
操
作
す
る
インデックス再生
• 十字ボタンで再生する画
像を選択して o を押す
と、選択した画像が1コマ
再生されます。
望遠:
ズームレバーをT 側に回す
クローズアップ再生
•T側に回すたびに 10 倍まで
クローズアップ再生され、
W側に回すと縮小されます。
• クローズアップ再生中に十
字ボタンを押すと、その方向
に画像がスクロールします。
•1コマ再生に戻るときは o
を押します。
カレンダー再生
• 十字ボタンを押して日付を選
択してo またはズームレバー
をT側に回すと、選択した日付
の画像が表示されます。
22
5 h/m
ボタン
手ぶれを補正して撮影する /カスタムボタンとして使う
/連続撮影した画像をインデックス再生する
撮影モード:手ぶれを補正して撮影する
撮影モードでh を押し、[hオン]を選択します。
oを押して設定します。
g「手ぶれ補正 手ぶれ補正機能を使って撮影する」 (P.39)
撮影モード:カスタムボタンとして使う
hはモードダイヤルがP、A、S、M、r、sのとき使用頻度の高い機能
をあらかじめ登録できます(カスタムボタン)。
登録すると、メニューから画面を表示するのではなく、ボタンで直接設定する
ことができます。
(例)あらかじめ[カスタムボタン]に[ファインズーム]を登録した場合
έͼϋΒȜθ
hを押す n
έ
ϋ
ࠨ
OK
直接設定画面が表示されます。
g「カスタムボタン カスタムボタンに機能を登録する」 (P.59)
「マイモード/カスタムボタンに登録できる機能」 (P.89)
AFロックマーク
zピント位置を固定する(AFロック)
• あらかじめhにAFロックの機能を登録して
おくと、hを押したときにピントが固定さ
れ、液晶モニタにV(AFロックマーク)が表
示されます。撮影後も AFロックは保持されま
す。もう一度h を押すか、露出・撮影に関
する設定を変更したとき、または撮影モード
を変更したときに AF ロックは解除されます。
押すたびにロックと解除が繰り返されます。
•AFロック後にズーム操作をするとピントが
ずれる場合があります。ズーム操作をしたあ
とにAFロックを行ってください。
ボ
タ
ン
を
使
っ
て
操
作
す
る
23
z露出を固定する(AEロック)
• あらかじめhにAEロックの機能を登録して
おくと、hを押したときに測光値が記憶さ
れ、露出が固定されます。液晶モニタにB
(AE ロックマーク)が表示されます。撮影後
もAEロックは保持されます。もう一度hを
押すか、露出・撮影に関する設定を変更した
AE ロック中はB と表
示されます。
とき、または撮影モードを変更したときにAE
ロックは解除されます。押すたびにロックと
解除が繰り返されます。
zピント位置および露出を固定する(AFロック+AEロック)
• あらかじめhに AFロック+AEロックの機能を登録しておくと、h
を押したときに測光値が記憶され、ピントと露出が固定されます。液
晶モニターにV (AFロックマーク) と B(AEロックマーク) が表示さ
れます。もう一度hを押すとAF ロック +AE ロックが解除されます。
押すたびにロックと解除が繰り返されます。
再生モード:連続撮影した画像をインデックス再生する
連続して撮影された画像は、最初の1コマ目のみ表示されます。
再生モードでmを押すと、インデックス再生します。
ボ
タ
g「連続撮影した画像をインデックス再生する(連写再生)/連続撮影した画
ン
像を自動再生する(連写画像自動再生)」 (P.21)
を
使
6 #ボタン フラッシュポップアップ
っ
フラッシュが起き上がります。
て
操
フラッシュ撮影するときに押します。
作
g「3#ボタン フラッシュ撮影する」 (P.27)
す
る
7 uボタン モニタを切り換える
液晶モニタとビューファインダを切り換えます。
8 mボタン(MENU)
トップメニューを表示します。
9 DISP./Eボタン
情報表示を切り換える/メニューガイドを表示する/時刻を確認する
情報表示を切り換える
DISP./Eを押すたびに、以下の順で表示が切り換わります。
• モードダイヤルがgのときは、切り換えはできません。
24
撮影モード
再生モード
通常表示
簡略表示
※1
罫線表示
(縦横または対
※1 ※2
角線)
ヒストグラム表
※1※ 2
示
通常表示
詳細表示
情報表示なし
ヒストグラム
表示
※1 nのときは表示されません。
※2 メニューで[オフ]に設定している場合は表示されません。
g「ヒストグラム表示 ヒストグラム表示の設定をする」 (P.58)
「罫線表示 罫線を表示する/種類を決める」 (P.58)
メニューガイドを表示する
శ
ᓇߔࠆ↹ߩࠆߐࠍ
ࠆᣇᴺࠍ⸳ቯߒ߹ߔޕ
メニュー項目を選択した状態で DISP./E を押
し続けると、メニューガイドが表示されます。
DISP./Eから指を離すと、メニューガイドは消
えます。
※1
ボ
タ
ン
を
使
っ
て
操
作
す
る
時刻を確認する
カメラの電源が切れているときにDISP./Eを押すと、現在時刻とアラームの設
定時刻([アラーム設定]を設定しているとき)が3秒間表示されます。
25
0 f/Sボタン 逆光時でも被写体を明るく撮る/画像を消去する
撮影モード:逆光時でも被写体を明るく撮る
撮影モードでfを押し、顔検出パーフェクトショット機能のオン/オフを選択
します。oを押して設定します。検出された位置に枠が表示されます(nを
除く)。逆光でも被写体の顔などを明るく撮れます。
fオフ 顔検出パーフェクトショット機能を解除します。
fオン 顔検出パーフェクトショット機能を設定します。
• 被写体によっては、顔を検出できない場合があります。
• 枠が表示されるまでに時間がかかることがあります。
• [fオン]に設定すると、他の設定が次のように制限されます。
•[測光]は[ESP]に固定される
•[AF方式]は[顔検出]に固定される
•[ドライブ]が[単写]以外に設定されている場合は、最初の 1 コマのみ
にこの機能が適応されます。
•[パノラマ]は最初の1枚目のみにこの機能が適応されます。
再生モード:撮影した画像を消去する
再生モードで消去する画像を表示してSを押します。
ボ
タ
• 消去した画像は元に戻せません。消去する前に、大切なデータを消さないよ
ン
う十分に注意してください。
を
g「プロテクト 画像を保護する」 (P.50)
使
っ
て
a 十字ボタン(124 3)
操
撮影シーンや再生画面の選択、各種メニューの選択時などに使います。
作
す
る
b q/Pボタン 画像を見る/画像をプリントする
撮影モード:撮影した画像を見る
撮影した画像が液晶モニタに表示されます。撮影モードでqを押します。
再度qを押すかシャッターボタンを半押しすると、撮影モードに戻ります。
再生モード:画像をプリントする
プリンタ接続時、再生モードでプリントする画像を表示してPを押します。
g「かんたんプリント」 (P.60)
c 4&ボタン 近接した被写体を撮る(マクロ)
撮影モードで4&を押し、マクロモードを選択します。
oを押して設定します。
26
マクロ オフ マクロモードを解除します。
&マクロ 被写体に 10cm(ズームが最も広角側にあるとき)ま
%スーパーマクロ 被写体に1cmまで接近して撮影できます。
で接近して撮影できます。
• モードダイヤルの位置によっては、設定できない項目があります。
g「撮影モード/撮影シーン別設定可能な機能」 (P.90)
d 1 Fボタン 画像の明るさを変える(露出補正)
撮影モードで1 Fを押し、43で設定してoを押し
P
1/1000
F8.0
+2.0
ます。
• -2.0EV~+2.0EVまで調整できます。
[ ]
ࠨ
3
: 明るくします。
4
OK
: 暗くします。
設定内容を確定します。
• モードダイヤルの位置によっては、設定できない項目があります。
g「撮影モード/撮影シーン別設定可能な機能」 (P.90)
e 3#ボタン フラッシュ撮影する
撮影モードで#(フラッシュポップアップ)を押し、フラッシュが起き上がっ
た状態にします。そのあと3#を押し、フラッシュモードを選択します。フラッ
シュが起き上がっていないと設定はできません。
g「#ボタン フラッシュポップアップ」 (P.24)
oを押して設定します。
(表示なし)オート発光 暗いときや逆光のとき、フラッシュが自動的に発光し
!赤目軽減 予備発光を行い、目が赤くなる現象を軽減します。
#強制発光 フラッシュが必ず発光します。
H赤目・強制発光 赤目軽減の予備発光後、フラッシュを必ず発光させま
スローシンクロ 遅いシャッター速度でフラッシュを発光させます。フ
$発光禁止 フラッシュは発光しません。
• モードダイヤルの位置によっては、設定できない項目があります。
g「撮影モード/撮影シーン別設定可能な機能」 (P.90)
ます。
す。
ラッシュの発光するタイミングは、[フラッシュシン
クロ]で設定します。g「フラッシュシンクロ
フラッシュの発光するタイミングを選択する」
(P.39)
ボ
タ
ン
を
使
っ
て
操
作
す
る
27
f 2Yボタン セルフタイマー撮影する
撮影モードで2Yを押し、セルフタイマーのオン/オフを選択します。
oを押して設定します。
セルフタイマー オフ セルフタイマーを解除します。
セルフタイマー 12s 設定後、シャッターボタンを全押しすると、セルフタ
セルフタイマー 2s 設定後、シャッターボタンを全押しすると、セルフタ
• 作動中のセルフタイマーを中止するには、2Yを押します。
• セルフタイマー撮影は、1回の撮影が終わると自動的に解除されます。
•
[動体予測AF]が[オン]のとき、または[プリキャプチャー]が[オン]のと
き、セルフタイマーの設定はできません。
イマーランプが約 10 秒点灯し、さらに2秒点滅した
あと、シャッターが切れます。
イマーランプが2秒点滅したあと、シャッターが切れ
ます。
g oボタン(OK/FUNC) ファンクションメニューで設定する
ファンクションメニューが表示され、撮影モードでよく使う機能の設定ができ
ボ
ます。また、メニュー項目などの設定を確定するときに使います。
タ
ファンクションメニューで設定できる機能
ン
を
My 1/2/3/4 .................... 登録したオリジナルの撮影モードを切り換える
使
っ
て
操
作
す
る
s/E/c /d
• モードダイヤルをrに合わせたときに表示されます。
• sのみ、あらかじめ設定値が登録されています。
ファンクションメニュー
43
: 選択肢を選択し、oを押します。
12
: 設定項目を選択します。
ファンクションメニューで設定できるその他の機能
g「ホワイトバランス 画像の色合いを調整する」 (P.34)
「ISO感度 ISO 感度を変更する」 (P.35)
「ドライブ 連続して撮影する」 (P.36)
28
「測光 明るさを測る範囲を変える」 (P.37)
メニューを使って操作する
モードダイヤル
oボタン
mボタン
十字ボタン
メニューの種類と構成
m
を押すと、液晶モニタまたはビューファインダにトップメニューが表示されます。
• トップメニューに表示される内容は、モードによって異なります。
トップメニュー(モードダイヤルをPに合わせた場合)
↹⾰
↹⾰
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MENU
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Ķ
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MENU
࿗
ȜΠ
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ࠨ
• [撮影メニュー] [再生メニュー] [編集] [消去] [設定]を選ぶと、さら
にメニュー項目を選択する画面が表示されます。
• モードダイヤルを g に合わせ、撮影ガイドにしたがって設定をしたと
きは、mを押すと撮影ガイド画面が表示されます。
操作ガイド
メニュー操作中は、使用するボタンとその機能が液晶モニタの下部に表示され
ます。ガイドにしたがって操作してください。
戻るa : 一つ前のメニューに戻ります。
終了a : メニューを終了します。
⸳ቯ
⸳ቯ
⸳ቯ
: 124 3を押して選択します。
決定f : 選択している項目を決定します。
OK
o
操作ガイドm十字ボタン
⚳
࠶࠻
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MENU
↹⾰
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29
メニューの操作方法
ここでは、[デジタルズーム]の設定を例に、メニューの操作方法について説明
します。
1 モードダイヤルをPに合わせます。
2 m を押してトップメニューを表示させ
ます。[撮影メニュー]を選択し、oを押
します。
•[デジタルズーム]は[撮影メニュー]内のメ
ニューです。ここではoを押します。
⚳
࠶࠻
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MENU
↹⾰
↹⾰
↹⾰
ᓇ
ᓇ
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SCN
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⸳ቯ
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OK
3 12 を押して[デジタルズーム]を選択
し、oを押します。
• 設定できない項目は選択できません。
• この画面で4を押すと、カーソルがページ表示
に移動します。12 を押してページを切り替
えることができます。項目選択に戻るときは3
またはo を押します。
ページ表示:
メ
ニ
ュ
l
を
使
っ
て
操
4 12を押して[オフ]または[オン]を選
作
す
る
択し、oを押します。
• メニュー項目が設定され、一つ前のメニューに
戻ります。mを繰り返し押してメニューを
終了します。
• 変更を取り消してメニュー操作を続けたいと
きは、oを押して決定する前に、mを押し
ます。
30
次のページにも設定項目がある場合に
表示されます。
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Ķ
ΟΐΗσΒȜθ
MENU
࿗
ȜΠ
έ
έ
ࠨ
ȜΠ
έ
έ
ࠨ
選択した項目は色が変
わって表示されます。
IJ
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ij
ŊŔŐۜഽ
Ĵ
࿗
ĵ
Ķ
Ρρͼή
έͼϋΒȜθ
ΟΐΗσΒȜθ
MENU
έ
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ࠨ
OK
OK
OK