Olympus SH21 User Manual [ja]

デジタルカメラ

SH-21

取扱説明書

● オリンパスデジタルカメラのお買い上げ、ありがとうございます。カメラを操作しながらこの説明書
をお読みいただき、安全に正しくお使いください。特に「安全にお使いいただくために」は、製品を
ご使用になる前に良くお読みください。またお読みになったあとも、必ず保管してください。

●

海外旅行などの大切な撮影の前には試し撮りをしてカメラが正常に機能することをお確かめください。

●

取扱説明書で使用している画面やカメラのイラストは実際の製品とは異なる場合があります。

箱の中身を確認する

各部の名前

0

USB

（

CB-USB8

ケーブル

）

デジタルカメラ ストラップ リチウム

その他の付属品: 取扱説明書（本書）、保証書

各部の名前

タッチペン

カメラ本体

5
6

1
2

3
4

JP

2

7

8

イオン電池
（

LI-50B

USB-AC

アダプタ

）

（

F-2AC

）

9

1

ケーブル

AV

（

CB-AVC3

コネクタカバー

1

ストラップ取付部

2

マルチコネクタ

3

HDMI

4

AF

5

セルフタイマーランプ
フラッシュ

6

電池／カードカバーロック

7

電池／カードカバー

8

レンズ

9

三脚穴

10

スピーカー

11

OLYMPUS

Setup CD-ROM

）

マイクロコネクタ

イルミネータ

11

0

1
2

3
4

5
6

7
8

9
1
11
12
13

ストラップを取り付ける

最後にストラップを少し強めに引っ張り、抜けないことを確認してください。

録音マイク

1

ズームレバー

2

シャッターボタン

3
4
5
6
7
8
9

10

11
12
13

ボタン

n

動作ランプ
モードダイヤル
モニタ



ボタン（ムービー撮影）

ボタン（撮影／再生モー

q

ド切替）
スクロールダイヤル

ボタン（表示切替）

INFO



ボタン（消去）

A

ボタン（

OK

ボタン

MENU

E

ボタン（メニューガイド）

）

JP

3

モニタ

撮影モード表示

1 2

PP

26
25
24
23
22
21

00:3400:34

20

16

M

44

19

ORM

N

15161718 14 13 12 1011

1/100 F3.01/100 F3.0

撮影モード

1
2

3

3

4
5

0.00.0

6

WB

7

AUTOWBAUTO

PP

ISO

ISO

8

AUTO

AUTO

DATE

4

9

5
6
7

2728

8
9
10
11
12
13

測光 ...........................p.42

14

......... p.21、28

電池残量

............ p.18、62

フラッシュ

.................p.24

フラッシュ発光予告
フラッシュ充電

マクロ／スーパーマクロ

.................................p.34

セルフタイマー
露出補正
ホワイトバランス

ISO感度 ....................p.36

ドライブ
録音（ムービー）
日付写し込み
ワールドタイム
手ぶれ補正（静止画）／

A

手ぶれ補正（ムービー）

.................................p.42

・

...........p.60

..........p.34

....................p.35

.......p.35

....................p.36

..........p.43

.............p.43

..........p.54

暗部補正

15
16

17
18
19

20
21
22

23
24

25
26

27
28

....................p.41

圧縮モード（静止画）

......................... p.40、68

画像サイズ（静止画）

......................... p.40、68

撮影可能枚数（静止画）

.................................p.21

使用メモリ

AF

.................p.67

ムービーアイコン
タッチショット
撮影可能時間（ムービー）

.................................p.22

画像サイズ（ムービー）

......................... p.40、69

ヒストグラム

.................................p.22

手ぶれ警告
絞り値
シャッター速度

.............p.24

ターゲットマーク

.................p.22

.......................p.22

..........p.22

.......p.22

JP

4

再生モード表示

通常表示

•

1 91087643 52 1

10103D3D

’11/10/26’11/10/26

00:0000:00

静止画 ムービー

詳細表示

•

1 9108764 52 3

10103D3D

1/1000 F3.0 2.0

N

ORM

FILE

100 0004

’11/10/26

00:00

電池残量

1
2

4/30

4/30

3
4
5

20
23

2/00:3400:12/00:34

00:1

6

10

7
8
9
10

4/304/30

11

22
21

ISO

P

AUTOWB100

16

M

12 13 1514

1/1000 F3.0 2.0

ORM

N

FILE

100 0004

’11/10/26

00:00

ISO

P

AUTOWB100

16

M

11

16
17

12

18
23

13

19

14

23
20

15
16
17

............ p.18、62

グループ画像
回想フォト

.............p.25

.................p.38

3D画像 ......................p.37

プリント予約／
枚数

...............p.58／p.57

送信情報

Eye-Fi

プロテクト
録音
使用メモリ
コマ番号／撮影総枚数

.................................p.25

再生時間／撮影時間

（ムービー）

ヒストグラム
シャッター速度
絞り値

..........p.48

.................p.47

................... p.43、45

.................p.67

.................p.26

.............p.24

..........p.22

.......................p.22

ISO感度 ....................p.36

露出補正

....................p.35

ホワイトバランス
圧縮モード（静止画）

......................... p.40、68

画質（ムービー）

.......p.35

......................... p.40、69

画像サイズ

18

..................p.40、68、69

ファイル番号

19

日時 ................... p.20、54

20

暗部補正

21
22
23

....................p.41

撮影モード
タッチパネル

......... p.21、28

.............p.10

JP

5

ダイヤルやボタンで操作する

カメラの設定操作

モードダイヤル
撮影モードを切り替える（

p.28

）

ズームレバー（

p.23、27

）

シャッターボタン（

p.21、60

）



ボタン（ムービー撮影）（

p.22

）

q

ボタン（撮影／再生モード切替）

（

p.22、25、49

）



ボタン（

p.9

）

E

ボタン（メニューガイド）（

p.27

）

カメラの設定操作

ダイヤルやボタンで操作する

よく使う機能はボタンで操作します。

スクロールダイヤル

H

6

F

（上）／

ボタン（表示切替）（

INFO

（左）

JP

回転させて、項目の選択など

G

（下）／



ボタン（消去）（

p.24、27

I

A

（右）

ボタン

p.26

）

）

FGHI

と同じ働きをします。

操作ガイド

画像の選択や各種設定に表示される
スクロールダイヤルの各部（
います。

඾শ୭೰

ා࠮඾শ࣫

ාİ࠮İ඾

ාİ࠮İ඾ාİ࠮İ඾

00 00:..

2011 10 26

ಎগ

MENU

OK

ࠨ೰

画面下部に表示される操作ガイドは、ボタン
やAボタン、ズームレバーを使うことを示していま
す。

1

ςΓΛΠςΓΛΠ

ْ௨΍ͼΒ 16M

2

գκȜΡ
ճ໐༞ୃ ࠝ࡯࠻
ΗΛΙΏοΛΠ On

1

łŇ༷৆

2

3

ၭ

MENU

ΦȜζσ

㗻ᬌ಴࡮iESP

ESP௶࢕

ࠨ೰

OK

操作ガイド

FGHI

）を押すことを示して

p.6

IJཿထ࿩

஖఼કݲ

OK

ࠨ೰

OK

કݲİಎগ

FILE

100 0004100 0004

ίςϋΠ

મထ࿩

は、

ORM

ORM

N

N

00:00

00:00’11/10/26’11/10/26

MENU

4/304/30

16

OK

M

JP

7

メニューで操作する

メニューで操作する

撮影モードの切り替えや、カメラの様々な設定はメニューで操作します。

設定されている機能の組み合わせ、あるいは撮影モード（
ます。

）によっては、選択できないメニューがあり

p.28

ファンクションメニュー

を押すと、ファンクションメニューが表示されます。ファンクションメニューでは、撮影時によ

H

く使う機能を設定します。

選択している項目

΂ȜΠอ࢕΂ȜΠอ࢕

PP

0.00.0

WB

AUTOWBAUTO

ISO

ISO

AUTO

AUTO

00:3400:34

16

M

44

ORM

N

撮影時

ファンクションメニューの選び方

でメニューを、HIで項目を選び、Aボタンを押して確定します。

FG

JP

8

ファンクション

メニュー

セットアップ

メニュー

セットアップメニュー

撮影時または再生時にボタンを押すと、セットアップメニューが表示されます。
セットアップメニューでは、ファンクションメニューには表示されない撮影／再生時の機能や、日時や
画面表示設定などカメラの様々な機能を設定します。



ボタンを押す。

1

セットアップメニューが表示されます。

•

H

でページタブを選択する。FGで目的の

2

ページタブを選び、Iを押す。

1

ςΓΛΠςΓΛΠ

ْ௨΍ͼΒ 16M

2

գκȜΡ
ճ໐༞ୃ ࠝ࡯࠻
ΗΛΙΏοΛΠ On

1

łŇ༷৆

2

3

ၭ

MENU

ページタブ

1

OK

ςΓΛΠςΓΛΠ

ْ௨΍ͼΒ 16M

2

գκȜΡ
ճ໐༞ୃ ࠝ࡯࠻
ΗΛΙΏοΛΠ On

1

łŇ༷৆

2

3

ၭ

MENU

1

ςΓΛΠ
ْ௨΍ͼΒ 16M

2

գκȜΡ
ճ໐༞ୃ ࠝ࡯࠻
ΗΛΙΏοΛΠ On

1

łŇ༷৆

2

3

ၭ

MENU

ΦȜζσ

㗻ᬌ಴࡮iESP

ESP௶࢕

ࠨ೰

㗻ᬌ಴࡮iESP

サブメニュー

㗻ᬌ಴࡮iESP

ΦȜζσ

ESP௶࢕

ΦȜζσ

ESP௶࢕

FG

で目的のサブメニュー

3

A

ボタンを押す。

1

ςΓΛΠ
ْ௨΍ͼΒ 16M

2

գκȜΡ
ճ໐༞ୃ ࠝ࡯࠻
ΗΛΙΏοΛΠ On

1

łŇ༷৆

2

OK

ࠨ೰

3

௶࢕

௶࢕

ၭ

MENU

4

1

OK

ࠨ೰

5

ΦȜζσ

㗻ᬌ಴࡮iESP

ESP

OK

ࠨ೰

FG

で目的のサブメニュー

A

ボタンを押す。

設定が確定してサブメニュー1に戻りま

•

す。

設定後、さらに個別の操作があることがあります。
詳細は「メニュー設定」（



ボタンを押して設定を終える。

1

ςΓΛΠ
ْ௨΍ͼΒ

2

գκȜΡ
ճ໐༞ୃ
ΗΛΙΏοΛΠ

1

łŇ༷৆

2

3

󰶚శ

MENU

࿗

p.39〜54

1

ςΓΛΠ
ْ௨΍ͼΒ 16M

2

գκȜΡ
ճ໐༞ୃ ࠝ࡯࠻
ΗΛΙΏοΛΠ On

1

łŇ༷৆

2

3

௶࢕

௶࢕

ၭ

MENU

を選び、

1

サブメニュー

௶࢕

ESP

ΑεΛΠ

ESP󰶚శESP

ࠨ೰

を選び、

2

）をご覧ください。

ΦȜζσ

㗻ᬌ಴࡮iESP

ESP

ࠨ೰

JP

2

OK

OK

9

タッチパネルで操作する

タッチパネルで操作する

モニタに直接指で触れて操作します。

本文中に記載のはタッチパネルが使用できることを意味します。

モニタ保護シートや手袋を使っていると、うまく操作できない場合があります。

指で操作しにくい場合はタッチペン（付属）が便利です。

ライブガイドで使う

M

ではライブガイドの設定操作ができます。

タブにタッチした状態で、指を左に動かすとラ

1

イブガイドが表示されます。

項目を選びタッチすると設定可能な状態にな

•

ります。

00:3400:34

16

M

44

ORM

N

レベルバーのスライダーを指で上下させて設定

2

し、にタッチします。



を押すとライブガイドが終了します。

•

JP

10

ߊߞ߈ࠅ㞲߿߆ߊߞ߈ࠅ㞲߿߆

Ⓩ߿߆Ⓩ߿߆

撮影モードで使う

モニタにタッチしてピントを合わせる被写体を選ん
だり、シャッターを切ることができます。



にタッチするたびに操作方法が変わります。



：タッチした箇所にピントを合わせて自

•

動的に撮影します。



：タッチした箇所で

•

影はシャッターボタンを押します。



にタッチすると

す。

ロックします。撮

AF

ロックを解除しま

AF

00:3400:34

16

M

44

ORM

N

再生モードで使う

’

6

2

表示する画像の切り替えや拡大などができます。

コマ送り/コマ戻し：タッチした状態で、指を左に動
かすとコマ送りし、右に動かすとコマ戻しします。

’11/10/26’11/10/26 12:3012:30

拡大：にタッチした後、にタッチすると拡

大します。

拡大した状態で指を動かすと再生位置を移動

•

できます。

インデックス：にタッチするとインデックス再

生になります。

画像にタッチすると1コマ再生に戻ります。

•

再生（グループ画像、パノラマ画像、ムービー、回想フォ
ト、画像に録音した音声）：にタッチします。

グループ画像を展開するにはにタッチし

•

ます。

’11/10/26

11/10/2

22

4/30

4/30

JP

11

メニューインデックス

メニューインデックス

1

撮影モード

1

M

（

P

（プログラムオート）



（回想フォト）

3D

P

（マジックフィルター）

p

（パノラマ）



手持ち夜景



（シーンモード）

フラッシュ

2

マクロ

3

セルフタイマー

4

露出補正

5

ホワイトバランス

6

ISO感度 ..........................p.36

7

ドライブ

8

p

（撮影メニュー

9

リセット
画像サイズ
圧縮モード
暗部補正
タッチショット

方式

AF

測光

JP

12

΂ȜΠอ࢕΂ȜΠอ࢕

PP

00:3400:34

16

M

44

ORM

N

............p.21、p.28

オート）

i

.......................p.24

..............................p.34

.................p.34

...........................p.35

.............p.35

...........................p.36

1） .......p.39

2
3

4

0.00.0

5

WB

6

AUTOWBAUTO

ISO

ISO

7

AUTO

AUTO

8

q

（撮影メニュー

0

デジタルズーム
手ぶれ補正（静止画）

イルミネータ

AF

撮影確認
縦横方向記録
アイコンガイド
日付写し込み

A

（ムービーメニュー）

a

画像サイズ
画質

A

手ぶれ補正

ムービー録音

q

（再生）

b

スライドショー
フォトサーフィン
編集
消去
プリント予約
プロテクト
回転表示

.......................p.44

1

9

ςΓΛΠ
ْ௨΍ͼΒ 16M

2

0

գκȜΡ

a

ճ໐༞ୃ ࠝ࡯࠻

b

ΗΛΙΏοΛΠ On

1

c

łŇ༷৆

2

d

3

e

ၭ

MENU

2） .......p.42

....p.40

ΦȜζσ

㗻ᬌ಴࡮iESP

ESP௶࢕

OK

ࠨ೰

r

（設定1）

c

内蔵メモリ初期化／カード初期化
データコピー

Eye-Fi
USB

再生ボタン起動

PW ON

音設定

s

d

ファイル名メモリー
ピクセルマッピング
モニタ調整
テレビ出力
節電モード

l

日時設定

t

e

ワールドタイム
管理情報生成
タッチパネル調整

設定

接続モード

設定

（設定2）

（言語設定）

（設定3）

.....................p.48

.....................p.50

.....................p.54

目次

各部の名前

カメラ本体
モニタ

....................................................2

...........................................................4

カメラを準備する

電池とカードを入れる
付属の

USB-AC

付属の

CD-ROM

日時・地域・表示言語を設定する

..................................16

アダプタで充電する

からのセットアップを行う

撮影する・再生する・消去する

最適な絞り値とシャッター速度で
撮る（Pモード）
ムービーを撮る
ズームを使う
フラッシュを使う
撮影情報表示を切り替える
撮った画像を再生する
再生中の画像を消去する

コマ消去）

（

1

インデックスビュー・拡大表示
画像情報表示を切り替える
メニューガイドを使う

............................................21

............................................22

...............................................23

........................................24

...........................24

..................................25

................................................26

....................26

...........................27

..................................27

撮影モードを使いこなす

カメラまかせで撮影する

（Mモード）

撮影シーンに合ったモードを使う

（モード）

..............................................28

..............................................29

.............17

..18

.................20

特殊な効果をかけて撮影する

（Pモード）

パノラマ撮影をする（pモード）

撮影をする（3Dモード）

3D

静止画とショートムービーを同時に撮影する



（

手持ち夜景で撮影する（モード）

.............................................30

............................32

モード）

.............................................33

....................30

...............33

撮影機能を使いこなす

近づいて大きく撮る（マクロ撮影）
セルフタイマーを使う
明るさを調節する（露出補正）
自然な色合いに調整する

（ホワイトバランス）

撮影感度を選ぶ（
連続撮影する（ドライブ）

..................................34

.....................................35

感度）

ISO

.................34

........................35

...........................36

..............................36

再生機能を使う

パノラマ画像を再生する

画像を再生する

3D

グループ画像を再生する

..............................37

.......................................37

..............................38

撮影に関連するメニュー

撮影機能を初期設定に戻す［リセット］
静止画の画質を選ぶ

［画像サイズ／圧縮モード］

ムービーの画質を選ぶ［画像サイズ／画質］
逆光でも被写体を明るく撮る［暗部補正］
タッチショット機能を設定する

［タッチショット］

...........................40

........................................41

..........39

....40

.......41

JP

13

ピントを合わせる範囲を選ぶ［AF方式］
明るさを測る範囲を選ぶ［測光］
光学ズームより大きく撮る

［デジタルズーム］

撮影時の手ぶれを補正する
［手ぶれ補正］（静止画）／
［A手ぶれ補正］（ムービー）

被写体が暗いときに補助光を使う

イルミネータ］

［

AF

撮影直後に画像を確認する［撮影確認］

縦位置で撮影した画像を自動的に回転して

再生する［縦横方向記録］

アイコンの説明を表示する
［アイコンガイド］

静止画撮影時に日付を写し込む
［日付写し込み］

ムービー撮影時に音声を録音する
［ムービー録音］

........................................42

.......................................42

........................................43

............................................43

............................................43

....................42

........................42

..............................43

再生・編集・プリントに関連するメニュー

静止画を自動再生する［スライドショー］

画像を検索したり、関連画像を再生したりする
［フォトサーフィン］
［ib］（PC用ソフトウェア）とカメラへの

書き戻し

......................................................45

画像のサイズを変える［リサイズ］

画像の一部を切り出す［トリミング］

静止画に音声を追加する［録音］

肌や目を補正する［ビューティーメイク］

逆光などで暗くなった部分を明るくする
［逆光自動調整］

フラッシュ撮影で赤くなった目の色を補正する
［赤目補正］

JP

14

.....................................44

.................45

..............45

....................45

............................................46

..................................................46

.........41

..........43

.......44

.......45

画像を消去する［消去］
画像データに印刷設定を記録する

［プリント予約］

画像を消去できないようにする

［プロテクト］

画像を回転させる［回転表示］

..................................46

............................................47

...............................................47

........................47

カメラの設定に関連するメニュー

データを完全に消去する

［内蔵メモリ初期化］／［カード初期化］

内蔵メモリからカードへ画像をコピーする

［データコピー］

Eye-Fi

［

Eye-Fi

カメラと他の機器の接続方法を選ぶ

［

USB

q

ボタンで電源を入れる

［再生ボタン起動］

オープニング画面の表示を設定する

［

PW ON

カメラの電子音を選ぶ・音量を調節する

［音設定］

画像ファイル名の連番をリセットする

［ファイル名メモリー］

画像処理機能を調整する

［ピクセルマッピング］

モニタの明るさを調整する［モニタ調整］
テレビで画像を再生する［テレビ出力］
使わないときの電池の消費を抑える

［節電モード］

表示言語を切り替える［l］
日付・時刻を設定する［日時設定］

............................................48

カードを使う

設定］

...............................................48

接続モード］

........................................49

........................................49

設定］

............................................49

......................................................50

..................................50

..................................50

...............................................53

........................53

.................54

.......48

.......51

..........51

自宅と訪問先を設定する［ワールドタイム］
カメラ内のデータを復元する

［管理情報生成］

タッチパネルの検出位置を補正する

［タッチパネル調整］

............................................54

.....................................54

プリントする

ダイレクトプリント（
プリンタの標準設定で画像を
プリントする［かんたんプリント］
プリンタの設定を変えてプリントする

［カスタムプリント］

プリント予約（

コマずつプリント予約する

1

コマ予約］

［

1

カード内の画像を全て1枚ずつ
プリント予約する［全コマ予約］
すべてのプリント予約を解除する

コマずつプリント予約を解除する

1

PictBridge） .................55

.................55

.....................................56

DPOF） ..................................58

................................................58

....................58

.................59

...............59

使い方のヒント

故障かな？と思ったら
エラーメッセージ
撮影のヒント

ピント

....................................................62

手ぶれ

....................................................63

露出（明るさ）
色合い

....................................................64

画質

........................................................64

パノラマ
電池

........................................................64

再生・編集のヒント

..................................60

........................................61

...............................................62

..........................................63

.................................................64

.....................................64

....54

再生

........................................................64

編集

........................................................64

資料

アフターサービス
お手入れ
カメラの保管
電池／
別売のACアダプタを使う
別売の充電器を使う
海外での使用について

カードについて

Eye-Fi

カードを使う
安全にお使いいただくために

製品の取り扱いについてのご注意
電池についてのご注意

USB-AC

使用上のご注意
その他のご注意

仕様

............................................................76

........................................65

......................................................65

...............................................65

アダプタについて

USB-AC

.............................66

.....................................66

..................................66

.................................66

...............................................67

........................69

.............................71

アダプタについてのご注意

.......................................72

.......................................74

................66

............70

.........72

JP

15

カメラを準備する

カメラを準備する

電池とカードを入れる

1

2

1

電池／カード
カバーロック

2

電池／
カードカバー

電池ロック
ノブ

書き込み
禁止スイッチ

電池はmを電池ロックノブ側にして図のように
入れてください。
電池の外装にキズ等のダメージを加えますと、
発熱・破裂のおそれがあります。

電池ロックノブを矢印の向きに押しながら電池
を入れます。
カードをまっすぐに差し、カチッと音がするま
で押し込んでください。

カメラをご使用の際は、必ず電池／カードカバー
を閉じてください。

電池を取り出すには、電池ロックノブを矢印の
向きに押してロックを外してから取り出します。

電池／カードカバーの開け閉めの際は、電源を
切ってください。

SD/SDHC/SDXC

絶対にカメラに入れないでください。「カードを
使う」（
カードのコンタクトエリアには直接手を触れないで
ください。
このカメラはカードを入れなくても、内蔵メモ
リを使って撮影することができます。

3

「内蔵メモリとカードの撮影可能枚数（静止画）

／連続撮影可能時間（ムービー）」（

p.67

）

1

カード、

2

Eye-Fi

カード以外は、

p.68、69

）

JP

16

カードを取り出すには

12

カチッと音がするまでカードを押しこみ、ゆっく
り戻してから、カードをつまんで取り出します。

接続方法

コネクタカバー

マルチコネクタ

ケーブル（付属）

USB

付属の

USB-AC

付属の

USB-AC

アダプタ）は充電および再生用です。

AC

アダプタをカメラに接続しているときは、撮影は
できません。

充電が完了、または再生を終了したら、必ず

アダプタの電源プラグをコンセントか

USB-AC

ら抜いてください。
電池と

USB-AC

アダプタについて」（

AC

パソコンに接続している間も、電池を充電する
ことができます。充電時間はパソコンなどの性
能により大きく異なります。（パソコンなどの性
能によっては

アダプタで充電する

アダプタ（

アダプタについては「電池／

時間程度かかる場合もあります。）

10

）（以降、

F-2AC

）をご覧ください。

p.66

USB-AC

USB-

USB-

電源
コンセント

動作ランプ

動作ランプ
点灯：充電中
消灯：充電完了

お買い上げのとき、電池は十分に充電されていま
せん。お使いになる前に、動作ランプが消えるま
で（最長約
電池の充電中に、動作ランプが点灯しない場合は、
接続が正しくないか、充電池／カメラ／
アダプタが壊れている可能性があります。

時間）電池を充電してください。

3.5

USB-AC

JP

17

電池の充電時期

次のエラーメッセージが表示されたら電池を充
電してください。

赤く点滅

ഩ౻ၾ

16

M

44

モニタ左上 エラーメッセージ

付属の

CD-ROM

付属の
のインストールは、

からのセットアップを行う

を使った［ib］（PC用ソフトウェア）

CD-ROM

のみの対応となります。

Windows

Windows

パソコンの

1

CD-ROM

Windows XP

•

Windows Vista / Windows 7

•

「

CD-ROM

を入れる。

「セットアップ」画面が表示されます。

自動起動の画面が表示されますので、

OLYMPUS Setup

い。「セットアップ」画面が表示されます。

ドライブに、付属の

の場合

の場合

」をクリックしてくださ

「セットアップ」画面が表示されない場合は、

スタートメニューから「マイコンピュータ」

（

Windows XP）/

）/「コンピューター」（

Vista

リックし、次に
のアイコンをダブルクリックして「

」ウィンドウを開きます。最後に、

Setup

「

Launcher.exe

「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合

は、「はい」または「続行」をクリックしてください。

ユーザー登録を行う。

2

「ユーザー登録」ボタンをクリックし、画面の

•

メッセージに従って操作を行ってください。
ユーザー登録を行うにはカメラとパソコンを接
続する必要があります。「接続方法」（
カメラをパソコンに接続しても、カメラの画面
に何も表示されない場合、電池残量が著しく不
足している可能性があります。電池を充電して
から、接続し直してください。

3

OLYMPUS Viewer 2、［ib］（PC

「コンピュータ」（

CD-ROM（OLYMPUS Setup

」をダブルクリックしてください。

Windows

Windows 7

OLYMPUS

p.17

用ソフ

トウェア）のインストールを行う。

インストールを行う前に動作環境を確認して

•

ください。

「OLYMPUS Viewer 2

•

」ボタンをクリックし、画面のメッセージに

ib

従ってインストールを行ってください。

」または「

OLYMPUS

）をク

）

）

JP

18

OL YMPUS Viewer 2

OS
CPU Pentium 4 1.3GHz

RAM 1GB

の空き容量

HDD

モニタ

［ib］

OS

CPU

RAM

の空き容量

HDD

モニタ

グラフィック
デバイス

*

ソフトウェアの詳しい使い方は、各ソフトウェア
のヘルプをご参照ください。

Windows XP
Windows Vista / Windows 7

1GB

1024×768

色以上（

Windows XP
Windows Vista / Windows 7
Pentium 4 1.3GHz

ビーを扱う場合：

GHz
512MB

（ムービーを扱う場合：

2GB

1GB

1024×768

色以上（

64MB

リ、
ラフィックドライバ

（

以上）

SP2

以上（
以上

1,677

以上）

以上（

以上推奨）

以上

1,677

以上のグラフィックメモ

DirectX 9

以上

以上推奨）

2GB

ドット以上、

万色以上推奨）

（

以上）

SP2

以上（ムー

Pentium D 3.0

以上推奨）

1GB

ドット以上、

万色以上推奨）

以上に対応したグ

1GB

/

65,536

/

以上、

65,536

Macintosh

パソコンの

1

CD-ROM

•

•

「セットアップ」画面が表示されます。

2

OL YMPUS V iewer 2

•

•

OLYMPUS Viewer 2

からユーザー登録を行うこともできます。

OL YMPUS Viewer 2

OS Mac OS X v10.4.11–v10.6
CPU Intel Core Solo / Duo 1.5GHz
RAM 1GB

の空き容量

HDD

モニタ

*

言語を変更したい場合は、言語コンボボックスか
らご使用の言語を選択してください。
ソフトウェアの詳しい使い方は、ソフトウェアの
ヘルプをご参照ください。

CD-ROM

を入れる。

デスクトップに
アイコンが表示されますので、
コンをダブルクリックしてください。

」アイコンをダブルクリックすると、

「Setup

インストールを行う前に動 作環境を確認してください。

「OLYMPUS Viewer 2

画面のメッセージに従ってインストールを
行ってください。

1GB

ドライブに、付属の

CD-ROM（OLYMPUS Setup

CD-ROM

のインストールを行う。

」ボタンをクリックし、

の「ヘルプ」の「ユーザー登録」

以上（

以上推奨）

2GB

以上

1024×768

色以上（

ドット以上、

万色以上推奨）

1,677

32,000

アイ

JP

）

以上

19

日時・地域・表示言語を設定する

ここで設定した日時は、撮影した画像のファイ
ル名、日付プリントなどに反映されます。また、
モニタに表示させるメニュー表示や、エラー
メッセージの言語を選ぶことができます。

1

2

3

ボタンを押して電源を入れる。

n

日時を設定していないと、日時設定画面が表

•

示されます。

඾শ୭೰

ා࠮඾শ࣫

-- -- -- --:..

0000----

ಎগ

MENU

日時設定画面

FG

で［年］を選ぶ。

඾শ୭೰

ා࠮඾শ࣫

-- -- -- --:..

00002011

ಎগ

MENU

I

を押して［年］を確定する。

඾শ୭೰

ා࠮඾শ࣫

00 -- -- --:..

2011 00

ಎগ

MENU

ාİ࠮İ඾

ාİ࠮İ඾

ාİ࠮İ඾

4

手順2、3

と同様に、

［日］、［時刻］（時、分）、［年

付の順序）を設定したら、

FGHI

A

で［月］、

/月/

ボタン

日］（日

ます。

「分」を設定中に0秒の時報に合わせてAボタンを

押すと、正確に時刻を合わせることができます。
設定した日時を変更するときは、メニューから
設定します。［日時設定］（

HI

で［x］の地域を選び、Aボタンを押す。

5

FG

で［サマータイム］の設定ができます。

•

設定した地域を変更するときは、メニューから
設定します。［ワールドタイム］（

FGHI

6

設定した言語を変更するときは、メニューから
設定します。［l］（

で言語を選び、Aボタンを押す。

p.54

Seoul

Seoul
Tokyo

Tokyo

΍ζȜΗͼθ

）

p.53

）

’11.10.26 00:00

）

p.54

を押し

ࠨ೰

OK

JP

20

撮影する・再生する・消去する

撮影する・再生する・消去する



最適な絞り値とシャッター速度

で撮る（Pモード）

カメラまかせの撮影をしながら、必要に応じ
て露出補正やホワイトバランスなど多彩な撮
影メニュー機能を変更できます。

は、初期設定を表します。

モードダイヤルをPにする。

1

n

2

ボタンを押して電源を入れる。

モード表示

P

PP

00:3400:34

M

16

44

撮影可能枚数（

モニタ（撮影待機画面）

p.68

）

カメラを構えて構図を決める。

3

モニタ

横位置

縦位置

カメラを構えるときは、フラッシュに指などが
かからないようにご注意ください。

0.00.0

WB

AUTOWBAUTO

シャッターボタンを半押しして、撮りた

4

ISO

ISO

AUTO

AUTO

いもの（被写体）にピントを合わせる。

被写体にピントが合うと露出が固定され

•

（シャッター速度、絞り値が表示され）、

ゲットマークが緑色に点灯します。

ターゲットマークが赤く点滅したときは、

AF

•

ピントが合っていません。もう一度やり直し
てください。

AF

ター

JP

21

ターゲットマーク

AF

PP

半押し

1/400 F3.51/400 F3.5

シャッター速度 絞り値

「ピント」（



が表示された時は、手ぶれしやすい状態です。

カメラが揺れないよう、シャッターボタ

5

ンを静かに全押しして撮影する。

全押し

撮影中に画像を再生するには

q

ボタンを押すと、画像を再生できます。撮影
に戻るには、もう一度qボタンを押すか、シャッ
ターボタンを半押ししてください。

カメラの電源を切るときは

n

ボタンをもう一度押します。

p.62

）

PP

1/400 F3.51/400 F3.5

撮影確認画面

ムービーを撮る



ボタンを押して撮影をはじめる。

1

連続撮影可能時間 （

00:3400:34

RECREC

00:1200:12

撮影時間

設定している撮影モードの効果を使って、ムー
ビー撮影ができます。、

ド）、p、（ビューティー）ではPモードで
撮影されます。



ボタンをもう一度押して撮影を終了する。

2

音声を同時に録音します。

、P（一部モー

3D

p.69

）

JP

22

ズームを使う

ズームレバーを回して撮影する範囲を調節し
ます。

広角（W）側望遠（T）側

ズームバー

PP

00:3400:34

M

16

44

光学ズーム：
デジタルズーム：

より大きく撮るには［デジタルズーム］

ズームバー表示の違いでズームの状態がわかり
ます。［デジタルズーム］（

（

p.40

12.5

）の設定によって表示が異なります。

PP

0.00.0

WB

AUTOWBAUTO

ISO

ISO

AUTO

AUTO

00:3400:34

M

16

44

倍

倍

4

）と［画像サイズ］

p.42

［デジタルズーム］が［

Off

］のとき

画像サイズ ズームバー表示

16M

光学ズーム領域

その他の画像サイズ

［デジタルズーム］が［

0.00.0

WB

AUTOWBAUTO

ISO

ISO

AUTO

AUTO

画像サイズ ズームバー表示

画像サイズの設定によって
拡大倍率が変わります。

］のとき

On

16M

その他の画像サイズ

*1

少ない画素数のデータを多い画素数に変換する処
理を行わないため、これによる画質の劣化はあり
ません。ただし、拡大できる倍率は設定した画像
サイズにより異なります。

ズームバーが赤く表示されているときは、画像

画像サイズの設定
によって拡大倍率
が変わります。

が粗くなる可能性があります。

*1

デジタルズーム領域

*1

デジタルズーム領域

JP

23

フラッシュを使う

撮影状況や表現方法に合わせてフラッシュ機
能を選びます。

ファンクションメニューからフラッシュ

1

を選ぶ。

΂ȜΠอ࢕΂ȜΠอ࢕

PP

16

M

16

M

44

44

ORM

N

HI

で設定項目を選び、Aボタンを押し

2

て確定する。

項目 説明

オート発光

赤目軽減

強制発光 フラッシュが必ず発光します。
発光禁止 フラッシュは発光しません。

暗いときや逆光のとき、フラッ
シュが自動的に発光します。

予備発光を行い、目が赤く写る
のを軽減します。

撮影情報表示を切り替える

画面上の情報表示を消したり、構図を確認す
るために罫線を表示するなど、状況に応じて
画面表示を切り替えることができます。

F

（

1

•

通常

PP PP

0.00.0

WB

AUTOWBAUTO
ISO

ISO
AUTO

AUTO

00:3400:34

44

ムービー撮影情報

PP PP

00:3400:34

44

ヒストグラム表示の意味

）を押す。

INFO

押すたびに撮影情報表示が切り替わります。

「撮影モード表示」（

p.4

）

表示オフ

0.00.0

WB
AUTOWBAUTO
ISO

ISO
AUTO

AUTO

16

M

詳細

0.00.0

WB
AUTOWBAUTO
ISO

ISO
AUTO

16

M

白くとび気味に

黒くつぶれ気味に

画面中央の輝度分布

写る

写る

緑色の部分は、

AUTO

00:3400:34

44

0.00.0

WB

AUTOWBAUTO

ISO

ISO

AUTO

AUTO

16

M

ORM

N

JP

24