Brother MFC-J810DN, MFC-J810DWN User manual [zh]

電話
第2章
ご使用の前
第1章
ファク
第3章
電話
第4章
留守番機
第5章
コピ
第6章
第7章
RSS
(MFC-J860DN/
J860DWN)
第8章
こんなとき
第9章
録 (
索引)
デジカメ プリント
通信ボックス
子機
複合機本体
MFC-J810DN /J810DWN MFC-J860DN /J860DWN
ユーザーズガイド
-基本編-
子機
第1章
ご使用の前
第2章
第3章
ファク
第4章
電話
複合機本体
通信ボックス
CD-ROM収録のユーザーズガイドもご活用ください
付属のCD-ROMには、下記のユーザーズガイドが収録されています。 あわせてご覧ください。
・ユーザーズガイド パソコン活用編 ・ユーザーズガイド ネットワーク知識編 ・ユーザーズガイド ネットワーク操作編
困ったときは
第9章「こんなときは」で調べる
1
ブラザーのサポートサイトにアクセスして、最新の情報を調べる
2
サポート ブラザー
本製品の動作がおかしいとき、故障かな?と思った ときなどは、以下の手順で原因をお調べください。
http://solutions.brother.co.jp/
1ページ
191ページ
第5章
留守番機
第6章
コピ
第7章
デジカメ プリント
第8章
RSS
J860DWN)
第9章
オンラインユーザー登録をお勧めします。
https://myportal.brother.co.jp/
ご登録いただくと、製品をより快適にご使用いただくための情報をいち早くお届けします。
このたびは本製品をお買い上げいただきまして、誠にありがとうございます。 本書はなくさないように注意し、いつでも手に取って見ることができるようにしてください。
こんなとき
録 (
索引)
Version A JPN

マニュアルの構成

本製品には次のマニュアルが用意されています。目的に応じて各マニュアルをご活用ください。
■ はじめにお読みください
1. 安全にお使いいただくために(冊子)
本製品を使用する上での注意事項や守っていただきたいことを記載しています。
2. かんたん設置ガイド(冊子)
お買い上げ後、本製品を使用可能な状態にするまでの手順を説明しています。
■ 用途に応じてお読みください
3. ユーザーズガイド 基本編(冊子)
本製品の基本的な使いかたと、困ったときの対処方法について詳しく説明して います。
4. ユーザーズガイド パソコン活用編(PDF 形式)
本製品をパソコンとつないでプリンターやスキャナーとして使うときの操作方 法や、付属の各種アプリケーションについて詳しく説明しています。
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ັ௺
ັ௺
5. ユーザーズガイド ネットワーク知識編(PDF 形式)
ネットワークに関する基礎的な情報を記載しています。
6. ユーザーズガイド ネットワーク操作編(PDF 形式)
本製品を手動でネットワークに接続するときの設定方法や、ネットワークに関 して困ったときの対処方法を説明しています。
CD-ROM
ズガイドの見かた ⇒1ページ
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内のユーザー
■ サポートサイト(ブラザーソリューションセンター)からダウンロードしてご利用ください
画面で見るマニュアル(HTML 形式)
上記のうち、3 6 のマニュアルを一体化して、パソコンの画面上で見られる ようにしたマニュアルです。参照先が書かれたところをクリックするとその掲
載箇所に直接飛ぶため、冊子のページをめくったり別のガイドで探したりする ことなく、知りたい情報をすぐに確認することができます。
モバイルプリント&スキャンガイド(PDF 形式)
Android™ iOS を搭載した携帯端末からデータを印刷する方法や、本製品でス キャンしたデータを携帯端末に転送する方法を説明しています。
http://soluti ons.brother.co.jp/
Google クラウドプリントガイド(PDF 形式)
本製品に Google アカウント情報を登録し、Google クラウドプリント サービ スを利用してデータを印刷する方法を説明しています。
AirPrint ガイド(PDF 形式)
パソコンを介さずに、iOS を搭載した携帯端末からデータを直接印刷する方法 を説明しています。
最新版のマニュアルは、サポートサイト(ブラザーソリューションセンター)からダウンロードできます。
http://solutions.brother.co.jp/

CD-ROM 内のユーザーズガイドを見るときは

付属の CD-ROM には、下記のユーザーズガイドが PDF 形式で収録されています。
ユーザーズガイド パソコン活用編
ユーザーズガイド ネットワーク知識編
ユーザーズガイド ネットワーク操作編
Windows®の場合
付属の CD-ROM からプリンタードライバーをパソ コンにインストールすると、PDF 形式のユーザーズ ガイドも自動的にダウンロードされます。 スタートメニューから[すべてのプログラム]-
Brother]-[MFC-XXXX
ド]の順にクリックして、見たいユーザーズガイド を選んでください。
*1
 「XXXX」はモデル名です。
プリンタードライバーをインストールしない場合 は、次の手順で CD-ROM から直接、PDF 形式のユー
ザーズガイドを見ることができます。
a
付属の CD-ROM を、パソコンの CD-ROM ドライブにセットする
トップメニューが表示されます。
*1
]-[ユーザーズガイ
[画面で見るマニュアル PDF 形式]
c
をクリックする
収録されているユーザーズガイドの目次 が表示されます。
d
見たいユーザーズガイドのタイトル をクリックする
トップメニューの画面が表示されない ときは、「マイ コンピュータ(コン ピューター)」から CD-ROM ドライブ をダブルクリックし、「start.exe」をダ ブルクリックしてください。
[ユーザーズガイド]をクリックす
b
ユーザーズガイドが表示されます。
1
Macintosh の場合
a
付属の CD-ROM を、Macintosh の CD-ROM ドライブにセットす る
[ユーザーズガイド]をダブルク
b
リックする
[top.pdf]をダブルクリックする
c d
見たいユーザーズガイドのタイトル をクリックする
ユーザーズガイドが表示されます。
2
目次
マニュアルの構成
CD-ROM 内のユーザーズガイドを見るときは .... 1
目次 ...................................................................... 3
本書の見かた ........................................................ 7
編集ならびに出版における通告 ........................... 7
最新のドライバーやファームウェア(本体ソフト
ウェア)を入手するときは ? ............................... 7
本製品のしくみと特長 ......................................... 8
本製品ではこんなことができます ..................... 10
第 1 章 ご使用の前に ........................17
かならずお読みください
各部の名称とはたらき .......................................18
全体図 ................................................................... 18
複合機本体 ............................................................ 20
通信ボックス ......................................................... 22
子機 ....................................................................... 23
はじめに設定する .............................................. 25
回線種別を設定する .............................................. 25
日付と時刻を設定する .......................................... 26
電話とファクスの受信設定 ................................ 29
お買い上げ時の状態で電話・
ファクスを受けるとき .......................................... 29
電話・ファクスの受けかたを変更する ................. 30
ファクスを受信するときに着信音を鳴らさない
(無鳴動受信) ......................................................... 33
呼出回数を設定する .............................................. 34
再呼出の設定をする .............................................. 35
電話会社の有料サービス利用の有無を設定する
記録紙のセット .................................................. 38
使用できる記録紙 ................................................. 38
専用紙・推奨紙 ..................................................... 39
記録紙の印刷範囲 ................................................. 40
トレイの種類 ......................................................... 40
記録紙トレイにセットする ................................... 41
スライドトレイにセットする ............................... 44
記録紙の種類を設定する ....................................... 47
記録紙のサイズを設定する ................................... 47
原稿のセット ...................................................... 48
原稿の読み取り範囲 .............................................. 48
原稿をセットする ................................................. 48
記録ディスクをセットする(MFC-J860DN/
J860DWN のみ) ................................................. 49
記録ディスクをセットする ................................... 49
記録ディスクを取り出す ....................................... 50
.... 36
お好みで設定してください
音量を設定する .................................................. 51
複合機本体のボタン確認音量を設定する .............. 51
通信ボックスの音量を設定する ............................51
子機の音量を設定する .......................................... 53
保留 / 着信メロディを設定する ......................... 54
保留メロディを選ぶ .............................................. 54
着信メロディを選ぶ .............................................. 55
画面の設定を変更する ....................................... 56
複合機本体の画面設定を変更する ........................56
通信ボックスの画面のコントラストを変更する ... 56
子機の画面のコントラストを変更する .................57
モードタイマーを設定する ................................ 58
ファクスモードに戻る時間を変更する .................58
スリープモードに入る時間を設定する .............. 59
第 2 章 電話 .......................................61
電話の基本機能
電話をかける / 受ける ........................................62
電話をかける ......................................................... 62
電話を受ける ......................................................... 62
電話帳からかける .................................................. 63
通話を保留にする .................................................. 63
通話を録音する ..................................................... 63
いろいろな電話のかけかた ................................... 64
通話中の各種操作 .............................................. 65
電話を取り次ぐ .................................................. 66
電話を取り次ぐ ..................................................... 66
用件を伝えずに電話を取り次ぐ ............................66
内線通話をする .................................................. 67
子機から子機へかける .......................................... 67
3 人で同時に話す(トリプル通話) ....................... 67
キャッチホンで電話を受ける ............................68
キャッチホンで電話を受けた場合 ........................68
キャッチホンでファクスを受けた場合 .................68
電話の応用機能
迷惑電話を拒否する .......................................... 70
ナンバー・ディスプレイサービスを利用する ... 71
ナンバー・ディスプレイサービスとは .................71
ナンバー・ディスプレイサービスを契約すると
利用できる機能 ..................................................... 73
着信履歴を利用する .............................................. 73
迷惑電話指定する .................................................. 74
着信鳴り分けを設定する ....................................... 74
キャッチホン・ディスプレイサービスを利用する
... 76
3
第 3 章 ファクス ................................77
パソコンを使って電話帳に登録する
(リモートセットアップ) ................................. 116
送信
本製品のファクス送信のしくみ .........................78
通信ボックスとの接続を確認する ........................ 78
ファクスの送りかた ...........................................79
ファクスを送る ..................................................... 79
内容を確認してからファクスを送る ..................... 81
発信履歴・着信履歴を使ってファクスを送る ...... 83
電話帳・短縮ダイヤルを使ってファクスを送る
.... 84
ファクスの便利な送りかた ................................85
設定を変えてファクスするには ............................ 85
画質や濃度を変更する .......................................... 85
海外へ送る ............................................................ 87
複数の相手先に同じ原稿を送る ............................ 88
受信
本製品のファクス受信のしくみ ......................... 90
ファクスの受けかた ........................................... 91
本製品に自動で受信させる ................................... 91
電話に出てから受ける .......................................... 92
電話に出ると自動的に受ける(親切受信) ........... 93
ファクスの見かた .............................................. 95
受信したファクスを画面で見る(みるだけ受信)/
印刷する ................................................................ 95
ファクスを自動的に印刷する
(みるだけ受信を解除する / 設定する) .................. 97
ファクスの便利な受けかた ................................99
自動的に縮小して受ける ....................................... 99
受信したファクスをパソコンに送る ................... 100
ファクスをメモリーで受信する .......................... 101
メモリー受信したファクスを印刷する ............... 101
ファクスメッセージをメモリーから消去する .... 102
子機電話帳[電話用]
子機の電話帳に登録する ................................. 117
電話帳に登録する ................................................ 117
発信履歴・着信履歴から電話帳に登録する ........ 118
子機の電話帳を複合機本体に転送する ...............119
第 5 章 留守番機能 .........................121
留守録機能
留守番機能を設定する .....................................122
留守番機能で設定できること ..............................122
メッセージの録音時間を設定する ......................123
応答メッセージを録音する .................................124
留守録モニターを設定する .................................125
出かけるとき ................................................... 126
留守番機能をセットする ..................................... 126
留守応答メッセージを選ぶ .................................126
帰ってきたとき ................................................ 127
留守番機能を解除する ........................................ 127
リモコンアクセス
外出先から本製品を操作する ..........................129
暗証番号を設定する ............................................ 129
外出先から本製品を操作する ..............................130
留守録転送
外出先に転送する ............................................ 132
留守録転送を設定する ........................................ 132
第 6 章 コピー ................................135
通信管理
発信元を登録する ............................................ 103
送信したファクスに印刷される自分の名前と
番号を登録する ................................................... 103
ファクス送信時の自動再ダイヤルを解除する
通信状態を確かめる .........................................105
通信管理レポートを印刷する ............................. 105
送信結果レポートを印刷する ............................. 106
着信履歴リストを印刷する ................................. 107
送信待ちファクスを確認・解除する ................... 107
第 4 章 電話帳 ................................109
複合機本体電話帳[ファクス用]
複合機本体の電話帳に登録する .......................110
電話帳に登録する ............................................... 110
発信履歴・着信履歴から電話帳に登録する ........ 112
グループダイヤルを登録する ............................. 113
複合機本体の電話帳を子機に転送する ............... 114
電話帳リストを印刷する ..................................... 115
4
...104
基本
コピーに関するご注意 .....................................136
コピーする ....................................................... 137
1 部コピーする ....................................................137
複数部コピーする ................................................ 137
設定を変えてコピーするには ..............................139
応用
いろいろなコピー ............................................ 142
レイアウトコピーする ........................................ 142
両面コピーする(MFC-J860DN/
J860DWN のみ) ..................................................145
インクを節約してコピーする ..............................147
コピー時の裏写りを抑える .................................148
ブックコピーする ................................................ 149
コピーに文字や画像を重ねる ..............................150
第 7 章 デジカメプリント ..............155
デジカメプリント
写真をプリントする前に ..................................156
メモリーカードまたは USB フラッシュメモリーを
セットする .......................................................... 157
動画プリントについて ........................................ 159
写真をプリントする ......................................... 160
メモリーカードまたは 写真を見る
設定を変えてプリントするには .......................... 162
/
プリントする
USB
フラッシュメモリー内の
.................................... 160
いろいろなプリント方法 .................................. 165
インデックスシートをプリントする ................... 165
番号を指定してプリントする ............................. 166
色や明るさを補正してプリントする ................... 167
メモリーカードまたは 画像をまとめてプリントする
メモリーカードまたは 画像を自動で順番に表示する
画像の一部をプリントする ................................. 171
USB
フラッシュメモリー内の
................................ 169
USB
フラッシュメモリー内の
................................ 170
PictBridge 機能を使ってデジタルカメラから
直接プリントする ............................................ 172
PictBridge とは .................................................... 172
デジタルカメラで行う設定について ................... 172
写真をプリントする ............................................ 173
その他の機能
スキャンしたデータをメディアに保存する .....174
スキャンした画像をメモリーカードまたは
USB フラッシュメモリーに保存する ................. 174
第 8 章 RSS(MFC-J860DN/
J860DWN のみ) ..............177
RSS の準備
RSS 機能とは .................................................. 178
RSS 関連用語 ..................................................... 178
各種ウェブサイトにおける
ネットワークの接続を確認する ....................... 179
RSS の設定をする ........................................... 180
RSS サイトの URL を登録する .......................... 181
RSS の情報取得間隔を設定する ......................... 182
プロキシを設定する ............................................ 183
RSS を表示する .................................................. 185
RSS 閲覧
RSS を閲覧する ............................................... 186
待ち受け画面の RSS 表示について .................... 186
RSS コンテンツを表示する ................................ 186
RSS の最新情報を取得する ................................ 188
RSS の設定を変更する .................................... 189
スクロール速度を変更する ................................. 189
閲覧するパソコンを設定する ............................. 189
RSS
配信について
.... 178
RSS ステータス
RSS の取得状態を確認する ............................190
第 9 章 こんなときは .....................191
日常のお手入れ
本製品が汚れたら ............................................ 193
複合機本体 ..........................................................193
子機 / 通信ボックス / 子機充電器 ........................198
インクがなくなったときは .............................. 199
インクカートリッジを交換する ..........................200
インク残量を確認する ........................................ 202
印刷が汚いときは ............................................ 203
定期メンテナンスについて .................................203
プリントヘッドをクリーニングする ...................203
記録紙のうら面が汚れるときは ..........................203
印刷テストを行う ................................................ 204
子機のバッテリーを交換するときは ............... 206
困ったときは
紙が詰まったときは ........................................ 208
MFC-J810DN/J810DWN をご利用の場合 ........... 208
MFC-J860DN/J860DWN をご利用の場合 ........... 211
ディスクが詰まったときは(MFC-J860DN/
J860DWN) ....................................................... 218
【記録ディスクが詰まっています 前】と
表示されたとき ................................................... 218
【記録ディスクが詰まっています 後ろ】と
表示されたとき ................................................... 218
画面にメッセージが表示されたときは ............ 220
複合機本体のメッセージ ..................................... 220
通信ボックスのメッセージ .................................227
エラーが発生したときのファクスの転送方法 .... 229
子機のメッセージ ................................................ 231
故障かな ? と思ったときは
(修理を依頼される前に) ................................. 232
動作がおかしいときは
(修理を依頼される前に) ................................. 253
複合機本体と通信ボックスの通信が
うまくいかないときは ..................................... 254
通信ボックスとの接続を確認する ......................254
通信や通話がうまくいかないときに回線環境を
改善する .......................................................... 256
特別な回線に合わせて設定する ..........................256
安心通信モードに設定する .................................257
ダイヤルトーン検出の設定をする ......................258
回線状況に応じて通話音質を設定する ...............259
子機の通信状況を改善する .................................260
通信や子機の使用に影響をおよぼす環境を確認し
設置場所を調整する ............................................ 262
初期状態に戻す ................................................ 263
目的別に初期化する ............................................ 264
初期化内容一覧 ................................................... 265
初期化のしかた ................................................... 266
5
こんなときは .................................................... 268
インターネット上のサポートの案内を見るときは 最新のドライバーやファームウェアをサポートサ
イトからダウンロードして使うときは ............... 269
はがき(年賀状)に印刷するには ...................... 270
子機を増設する / 登録抹消する ........................... 271
子機が使用できないときは(臨時着信) ............. 272
停電になったときは ............................................ 274
本製品のシリアルナンバーを確認する ............... 274
本製品の設定内容や機能を確認する ................... 275
本製品を輸送するときは ..................................... 276
本製品を廃棄するときは ..................................... 277
... 268
付 録  .............................................279
文字の入力方法 ................................................ 280
複合機本体 .......................................................... 280
通信ボックス ....................................................... 282
子機 ..................................................................... 282
機能一覧 ........................................................... 284
複合機本体 .......................................................... 284
通信ボックス ....................................................... 296
子機 ..................................................................... 302
仕様 .................................................................. 303
使用環境 ........................................................... 310
用語解説 ........................................................... 311
索引 ..................................................................313
関連製品のご案内 ............................................ 320
innobella .............................................................. 320
消耗品 ................................................................. 320
リモコンアクセスカード .................................. 321
通信ボックス操作早見表 .................................. 323
消耗品などのご注文について .......................... 325
インクカートリッジの回収・リサイクルの
ご案内 .............................................................. 325
アフターサービスのご案内
その他  ................................... CD-ROM
付属の ド
●プリンター
●スキャナー
PC-FAX
●メモリーカードアクセス
●リモートセットアップ
RSS 設定(MFC-J860DN/J860DWN のみ)
ControlCenter
6
CD-ROM
パソコン活用編」をご覧ください
に収録されている「ユーザーズガイ

本書の見かた

確認
確認
本書で使用されている記号
本書では、下記の記号が使われています。
誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷に至る可能性があ
危険
警告
注意
り、かつその切迫の度合いが高い内容を示します。
誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性があ る内容を示します。
誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性のある内容を示 します。
お使いいただく上での注意事項、制限事項などを記載していま す。
知っていると便利なことや、補足を記載しています。
参照先を記載しています。
■ 本書に掲載されている画面は、実際の画面と異なることがあります。
本書で対象となる製品
本書は MFC-J810DNMFC-J810DWN、MFC-J860DN、MFC-J860DWN を対象としています。お使いの製 品の型番は操作パネル上に記載されていますので、ご確認ください。
本書で使用されているイラスト / 画面
本書では本製品や操作パネルおよび画面の説明に、MFC-J860DN のイラストを使用しています。

編集ならびに出版における通告

本マニュアルならびに本製品の仕様は予告なく変更されることがあります。 ブラザー工業株式会社は、本マニュアルに掲載された仕様ならびに資料を予告なしに変更する権利を 有します。また提示されている資料に依拠したため生じた損害(間接的損害を含む)に対しては、出 版物に含まれる誤植その他の誤りを含め、一切の責任を負いません。

最新のドライバーやファームウェア(本体ソフトウェア)を入手するときは ?

弊社ではソフトウェアの改善を継続的に行っております。 最新のドライバーに入れ替えると、パソコンの新しい OS に対応したり、印刷やスキャンなどの際の
トラブルを解決できることがあります。また、本体のトラブルは、ファームウェア(本体ソフトウェ ア)を新しくすることで解決できることがあります。 最新のドライバーやファームウェアは、弊社サポートサイト(ブラザーソリューションセンター)か らダウンロードしてください。ダウンロードやインストールの手順についても、サポートサイトに掲 載されています。http://solutions.brother.co.jp/
ダウンロードを始める前に、まず、⇒ 269 ページ「最新のドライバーやファームウェアをサポートサ イトからダウンロードして使うときは」をご覧ください。
7

本製品のしくみと特長

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IJŇ ςΫϋΈ
ijŇ 
本製品は、複合機本体と通信ボックス、子機で構成されています。
(各部の名称については第 1 章で詳しく説明しています。)
各部が受け持つ機能は次のとおりです。
従来のファクス機能付き複合機は、電話回線をつなぐ必要性があり、場所を取る複合機を電話回線差し込み 口の近くに置かなければならなかったり電話機コードを延長したりして、設置場所に制約がありました。 しかし、本製品は、複合機本体に電話回線を接続する必要がありません。電話回線は、場所を取らない通信 ボックスに接続すれば OK。両者は、ファクスデータを無線通信で受け渡しします。操作は従来のファクス と変わりません。 今後は、電話回線接続から解放された複合機本体を、ご家庭や事務所のどこにでも自由に設置していただけ ます。
8
ファクスを送るとき
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ഩდٝ஌
ӱࡔࣂΟȜΗȂໝࣣܥུఘඋ৾
ικςȜ༗ంȂু൲ എ೒૞δΛ·Αഢ௣ȃ
ファクスを受けるとき
ഩდٝ஌
૞ȂικςȜ༗ం Ȃু൲എໝࣣܥུఘഢ௣ ȃ
Ӳ೒૞δΛ·ΑࡔࣂΟȜΗ௣૞୶
ૂ༭৾Ȃഩდٝ஌ঀ ௣૞ȃ
૞

֣
Ӳέ͹·ΑΟȜΗ৾ȃӱέ͹·Α௣೒૞δΛ·Α
9

本製品ではこんなことができます

63 ページ
64 ページ
63 ページ
64 ページ
70 ページ
65 ページ
79 ページ
䉴䉺䊷䊃䉨䊷䉕
䈚䈩䈒䈣䈘䈇
81 ページ
84 ページ
88 ページ
■ 電話を便利に使う
● 通話を録音する ● 子機を持たずに電話する(スピーカーホン)


● 電話帳や履歴から電話をかける ● 通話中のいろいろな機能
Ȇྸთഩდݵ๛ ȆΑάȜ΃Ȝγϋ୨ఢ ȆίΛΏνγϋ΍ȜΫΑ၌ဥ
 Ȇდإৗ಺୯ ȆඤდκȜΡ
■ ファクスを送る
● 複数枚の原稿をメモリーに読み取ってから送る ● 読み取った原稿を画面で確認してから送る
௣ஜඋ৾ેఠ ږ෇
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● 電話帳から相手を選んで送る ● 一度の操作で複数の相手に送る
൳ࡔࣂ֚ഽ ௣
10
■ ファクスを受ける
95 ページ
33 ページ
97 ページ
100 ページ
141 ページ
142 ページ
147 ページ
150 ページ
149 ページ
145 ページ
● ファクスを画面で見る(みるだけ受信) ● 着信音を鳴らさず自動で受ける
● ファクス受信後、自動的に印刷する
● 受信したファクスをパソコンに転送する
(みるだけ受信しない)
■ コピーする
●拡大/ 縮小コピーする ● N in 1 コピー / ポスターコピーする
● インク節約モードでコピーする ● 文字や写真をコピーに重ねる(透かしコピー)
● 綴じられた原稿をきれいにコピーする(ブックコピー)
● 両面コピーする(MFC-J860DN/J860DWN のみ)
11
■ 写真をプリントする
160 ページ
172 ページ
159 ページ
パソコン活用編(CD-ROM)
パソコン活用編(CD-ROM)
パソコン活用編(CD-ROM)
パソコン活用編(CD-ROM)
パソコン活用編(CD-ROM)
パソコン活用編(CD-ROM)
● メモリーカードに保存されている写真をプリン トする
●動画を9 分割の写真としてプリントする
■ プリンターとして使う
● デジタルカメラから直接プリントする (PictBridge
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● パソコンと接続してプリンターとして使う ● 記録紙いっぱいに印刷する(ふちなし印刷)
● 登録されている設定パターンを使って印刷する (おまかせ印刷)
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● ワイヤレスでネットワークプリンターとして使う ● 自動両面印刷する(
1 枚の記録紙に複数ページを並べて印刷する (レイアウト印刷)
MFC-J860DN/J860DWN
のみ)
12
■ 封筒やはがきに印刷する
41 ページ
270 ページ
174 ページ
パソコン活用編(CD-ROM)
パソコン活用編(CD-ROM)
パソコン活用編(CD-ROM)
175 ページ
● 封筒に印刷する ● はがき(年賀状)に印刷する
■ スキャナーとして使う
● 原稿をスキャンしてメディアに保存する ● 原稿をスキャンしてパソコンに保存する
● 原稿をスキャンして E メールで送る ● スキャンした原稿の中の文章をテキストデータ に変換してパソコンに保存する
● 複数枚の原稿を一度にスキャンする
(おまかせ一括スキャン)
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13
■ レーベルプリントする(MFC-J860DN/J860DWN のみ)
パソコン活用編(CD-ROM)
パソコン活用編(CD-ROM)
パソコン活用編(CD-ROM)
パソコン活用編(CD-ROM)
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178 ページ
186 ページ
記録ディスクのセット方法については、下記をご覧ください。 ⇒ 49 ページ「記録ディスクをセットする」
● 既存のディスクレーベルをそのままコピーする ● 写真やポストカードをディスクにコピーする
● メモリーカードやUSB フラッシュメモリーから
写真を選んでプリントする
● 付属のソフトウェア「NewSoft CD Labeler」で レーベル面をデザインして、パソコンからプリ
ントする
市販のディスクやポストカードなどから複製したディスクは、個人として楽しむなどのほかは、著作権法
上 、権利者に無断で使用できません。
RSS を楽しむ(MFC-J860DN/J860DWN のみ)
●画面上にRSS を表示させ、お気に入りのウェブ サイトやブログの最新情報を取得する
● 気になる RSS 記事はパソコンでウェブサイトを 起動して読む(PC で閲覧)
14
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■ 携帯端末とアクセスする
モバイルプリント&スキャンガイド(ダウンロード)
モバイルプリント&スキャンガイド(ダウンロード)
AirPrint ガイド(ダウンロード)
Google クラウド プリントガイド(ダウンロード)
● 携帯端末上のデータを本製品で印刷する ● 本製品でスキャンしたデータを携帯端末に送る
iOS 端末から、AirPrint 機能を利用してデータを 印刷する
※各マニュアルは、サポートサイト(ブラザーソリューションセンター)からダウンロードできます。
http://solutions.brother.co.jp/
Google アカウントを本製品に登録し、Google クラウド プリント™サービスを利用してデータ を印刷する
15
■ その他
パソコン活用編(CD-ROM)
パソコン活用編(CD-ROM)
パソコン活用編(CD-ROM)
パソコン活用編(CD-ROM)
158 ページ
● パソコンからファクスを送る [PC-FAX 送信]
パソコンで作成した書類を、本製品の電話 回線を利用して直接ファクスできます。印 刷する必要がありません。
● 本製品の設定をパソコンから変更する [リモートセットアップ]
パソコンで電話帳を編集したり、本製品の設定 を変更したりできます。
● スキャナー、メモリーカードアクセスなどを簡単に起 動する
ControlCenter
プリンタードライバーと同時にインストールされる
ControlCenter
プリント、
」は、パソコンの画面上でスキャンや写真
PC
ファクスの設定および実行が簡単にできる
ソフトウェアです。
● 写真をプリント/加工する
FaceFilter Studio
写真を簡単にふちなし印刷したり、顔がはっきり見え るように全体の明るさを調整したりできます。赤目の 修正や表情を変化させたりすることもできます。
®
Windows
のみ)
● 本製品をパソコンの外付けドライブとして利用する [リムーバブルディスクドライブ]
本製品にセットしたメモリーカードや
USB
フラッシュメモリーが、パソコン上で[リムーバブル ディ
スク]として使用できます。
※リムーバブルディスクドライブとして使用できるのは、USB 接続した場合のみです。パソコンから、
ネットワーク経由でメモリーカードにアクセスする場合は、下記をご覧ください。
16
第1章
ご使用の前に
かならずお読みください
各部の名称とはたらき ................................................ 18
全体図 ................................................................... 18
外観 ............................................................................ 18
内部 ............................................................................ 19
複合機本体 ............................................................ 20
操作パネル .................................................................. 20
待ち受け画面 .............................................................. 21
通信ボックス ......................................................... 22
操作パネル .................................................................. 22
子機 ....................................................................... 23
操作パネル .................................................................. 23
画面 ............................................................................ 24
はじめに設定する ....................................................... 25
回線種別を設定する .............................................. 25
日付と時刻を設定する .......................................... 26
時計の同期機能について ............................................ 26
複合機本体の時計を設定する ..................................... 26
子機の時計設定 .......................................................... 28
電話とファクスの受信設定 ......................................... 29
お買い上げ時の状態で電話・ファクスを受けるとき
在宅モード:留守番機能がセットされていないとき 留守モード:通信ボックスの留守ボタンを押して、
留守番機能をセットしたとき ..................................... 29
電話・ファクスの受けかたを変更する ................. 30
ファクスを受信するときに着信音を鳴らさない
(無鳴動受信) ......................................................... 33
呼出回数を設定する .............................................. 34
再呼出の設定をする .............................................. 35
電話会社の有料サービス利用の有無を設定する .. 36
ナンバーディスプレイ機能を設定する ...................... 36
キャッチディスプレイ機能を設定する ...................... 37
... 29
.... 29
原稿のセット ...............................................................48
原稿の読み取り範囲 .............................................. 48
原稿をセットする .................................................. 48
記録ディスクをセットする(MFC-J860DN/
J860DWN のみ) ..........................................................49
記録ディスクをセットする ................................... 49
記録ディスクを取り出す ....................................... 50
お好みで設定してください
音量を設定する ........................................................... 51
複合機本体のボタン確認音量を設定する .............. 51
通信ボックスの音量を設定する ............................51
子機の音量を設定する .......................................... 53
着信音量を設定する ....................................................53
ボタン確認音を設定する .............................................53
スピーカー音量を設定する .........................................53
受話音量を設定する ....................................................53
保留 / 着信メロディを設定する ................................... 54
保留メロディを選ぶ .............................................. 54
着信メロディを選ぶ .............................................. 55
画面の設定を変更する ................................................ 56
複合機本体の画面設定を変更する ........................56
通信ボックスの画面のコントラストを変更する ... 56
子機の画面のコントラストを変更する .................57
モードタイマーを設定する ......................................... 58
ファクスモードに戻る時間を変更する .................58
スリープモードに入る時間を設定する .......................59
コピー 留守番機能 電話帳 ファクス 電話 ご使用の前に
デジカメプリント
記録紙のセット ........................................................... 38
使用できる記録紙 ................................................. 38
専用紙・推奨紙 ..................................................... 39
記録紙の印刷範囲 ................................................. 40
トレイの種類 ......................................................... 40
記録紙トレイ .............................................................. 40
スライドトレイ .......................................................... 40
給紙トレイマーカーの見かた ..................................... 40
最大排紙枚数について ................................................ 40
記録紙トレイにセットする ................................... 41
スライドトレイにセットする ............................... 44
記録紙の種類を設定する ....................................... 47
記録紙のサイズを設定する ................................... 47
RSS
付 録 こんなときは
17
《かならずお読みください》
ご使用の前に

各部の名称とはたらき

全体図
外観
IJ
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かならずお読みください
複合機本体
1
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原稿台カバー
2
操作パネル
3
カードスロット
4
ステータスランプ
点灯:電源オン
消灯:電源オフ
点滅:メモリーカードまたは メモリーの読み込みまたは書き込み中です。 点滅中はメモリーカードまたは シュメモリーの抜き差しをしないでください。
5
記録紙トレイ
6
PictBridge ケーブル差し込み口 / USB フラッシュメモリー差し込み口
USB
USB
フラッシュ
フラッ
7
AC 電源コード
通信ボックス / 子機
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複合機本体の電源が入っていない(操作パネル上の を押して、電源オンになっていない)場合は、 以下の機能が使用できなくなります。
ファクス / コピー / デジカメプリント / スキャン
パソコンからの印刷
レポート印刷
MFC-J860DN/J860DWN のみに搭載)RSS/ レーベルプリント
8
通信ボックス
9
操作パネル
10
AC アダプター
11
電話回線接続端子
12
AC アダプタープラグ差し込み口
13
子機
14
スピーカー
子機充電器
15
子機充電器
18
通信ボックスの電源の入 / 切は、電源プラグの抜き差しで行います。電源プラグが抜かれているときは、 以下の機能が使用できなくなります。電話機コードが接続されているだけでは電話はつながりません。
ファクス
電話 /(子機が 2 台以上ある場合の)内線通話
内部
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IJĶ
IJij
IJĴ
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《かならずお読みください》
IJ
ij
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Ķ
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1
ディスクトレイ(
2
原稿台ガラス
3
ディスクガイド( レーベルプリントを行うときに引き出して、
ディスクトレイをセットします。ディスクト レイを正しい位置に引き込むための部品で す。
4
原稿ガイド
5
本体カバー
6
インクカバー(インク挿入口)
7
カバーサポート
8
USB ケーブル差し込み口
9
紙づまり解除カバー
10
記録紙トレイ
11
リリースボタン
12
スライドトレイ L 判記録紙やはがきなどをセットするとき
に、リリースボタンをつまんでカバー部分 を奥にスライドさせます。スライドトレイ を使用しないときは必ず手前に戻しておき ます。
MFC-J860DN/J860DWN
MFC-J860DN/J860DWN
のみ)
のみ)
13
給紙トレイマーカー 記録紙トレイとスライドトレイのどちらが 有効であるかを示します。
14
記録紙ストッパー
15
トレイカバー 排紙トレイのはたらきもしています。
コピー 留守番機能 電話帳 ファクス 電話 ご使用の前に
ĺ
デジカメプリント
RSS
付 録 こんなときは
19
《かならずお読みください》
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ĸ
IJij

複合機本体

操作パネル
1
電源ボタン 電源をオン / オフするときに押します。
2
モードボタン ファクス / スキャン / コピー/ デジカメプリントの各モードに切り
替えます。中央の を押すと、待ち受け画面に戻ります(動作 中は無効)。 点灯しているボタンが現在選択されているモードです。
3
タッチパネル 各種メニュー、操作方法を案内するメッセージが表示されます。
画面に直接タッチして各設定を行います。
4 段階で角度調整できます。
4
ダイヤルボタン ダイヤルするとき、コピー部数を入力するときに押します。
5
停止 / 終了ボタン 操作を中止するときや設定を終了するときに押します。
6
モノクロ/カラースタートボタン
7
電話帳ボタン 電話帳登録や登録済みの相手先リストを検索するときに押しま
8
履歴ボタン 発信履歴、着信履歴(ナンバーディスプレイ機能を契約している
9
みるだけ受信ボタン / ランプ 「みるだけ受信」に設定するときに押します。また、「みるだけ受
ファクス、コピー、デジカメプリントまたはスキャンをスタート するときに押します。
す。
場合のみ表示可能)を表示させるときに押します。履歴から直接 電話帳に登録したり、ファクス送信したりできます。
信」が設定されているときは、ファクスを受信するとボタンが点 滅します。受信したファクスの内容を確認するときに押します。
■ 電源のオン / オフのしかた
オンにするとき: を押す
オフにするとき: 2 秒以上押す
20
■ 電源とヘッドクリーニングについて
本製品は、電源ボタンでオフにしていても、電源プ ラグが接続されているときは自動でヘッドクリーニ ングが行われます。これは、本製品の印刷品質を維 持するための機能です。定期的にヘッドクリーニン グを行って印刷品質を維持するため、電源プラグは 抜かないで本製品をご利用ください。なお、ヘッド クリーニングの頻度は、ご利用の環境によって異な ります。 ⇒ 203 ページ「定期メンテナンスについて」
待ち受け画面
確認
1
日時 / メッセージ表示 現在の日時および曜日が表示されます。2 分半に 1 回、通信ボックス
《かならずお読みください》
IJijĴĵ
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で設定されている時刻に合わせる同期機能が働きます。 ⇒ 26 ページ「時計の同期機能について」
ファクスの着信があった場合やエラーが発生した場合などは、メッ セージを表示してお知らせします。 メッセージが重複した場合は交互に表示します。
エラーが発生したり、保守の必要がある場合は、このアイコンととも にメッセージが表示されます。メッセージ右側の【詳細】を押すと現 在の状態や、保守手順を表示します。⇒ 220 ページ「画面にメッセー
ジが表示されたときは」の手順に従って操作、保守を行ってくださ い。【×】を押すと待ち受け画面に戻ります。
みるだけ受信が設定されている場合に、ファクスを受信すると、この アイコンとともに新着ファクスの件数が表示されます。
RSS】を【オン】に設定すると常時表示されます。画面の最上部に
は、登録したウェブサイトの RSS 形式の見出しが流れて表示されま
MFC-J860DN/J860DWN
2
レーベルプリントボタン
MFC-J860DN/J860DWN
3
メニューボタン メインメニューを表示させるときに押します。
4
Wi-Fi 設定用ボタン / 無線 LAN 電波強度
のみ)
のみ)
す。
レーベルプリントメニューを表示させるときに押します。
Wi-Fi 設定を行うときに押します。(Wi-Fi 接続されていることを示す 表示ではありません。)接続中は電波強度を 4 段階( )で表示 します。
5
インク残量表示 / インクメニューボタン
6
接続状態確認ボタン 複合機本体と通信ボックスの接続状態を確認するときに押します。
7
電話帳ボタン 登録されている宛先や短縮ダイヤルを表示させたり、検索するときに
ブラック、イエロー、シアン、マゼンタの各インクについてそれぞれ 残量の目安が表示されます。押すとインクメニューが表示されます。
押します。新たに登録する場合もここから入れます。
8
メモリーに保存されている 受信ファクス件数の表示
「みるだけ受信」および「メモリー受信」でメモリーに保存されてい
る受信ファクスの件数を表示します。
コピー 留守番機能 電話帳 ファクス 電話 ご使用の前に
デジカメプリント
RSS
■ タッチパネルは先のとがったもので押さないでください。先のとがったもの、ペンなどを使用すると
タッチパネルの損傷や汚れの原因になります。
付 録 こんなときは
21
《かならずお読みください》

通信ボックス

操作パネル
IJij
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Ĺķ
ĺ
IJıIJIJIJij
1
充電器 子機を置いて充電します。
2
画面 通信ボックスの各種メニュー、操作方法を案内するメッセージが
表示されます。 無操作のまま 5 分が経過すると、画面が暗くなり、待機状態(ス
リープモード)になります。
3
次項目選択またはメッセージ 頭出しボタン
4
前項目選択またはメッセージ スキップボタン
5
音量ボタン 音声再生時:再生音量を調節します。
6
機能/確定ボタン
7
停止ボタン メニュー操作時:操作を中止するときや設定を終了するときに押
8
消去/もどるボタン
9
マイク 応答メッセージの録音や臨時着信用の送話口として使用します。
10
留守ボタン 留守モードにするとき、留守モードを解除して未再生のメッセー
11
再生 / 会話録音ボタン 電話中の会話を録音するときや、メモリー内のメッセージを再生
12
ファクス受信ランプ ファクス受信時に点滅します。
メニュー操作時:項目を選択するときに押します。 音声再生時:再生中のメッセージの頭出しをするときに押します。 2 度押しで前のメッセージの頭出しをします。
メニュー操作時:項目を選択するときに押します。 音声再生時:次のメッセージにとばすときに押します。
臨時着信時:スピーカー音量を調整します。 ⇒ 272 ページ「子機が使用できないときは(臨時着信)」
メニュー操作を開始するとき、また項目選択後、内容を確定する ときに押します。
します。 音声再生時:メッセージの再生を中止するときに押します。 会話録音時:録音を中止するときに押します。
メニュー操作時:入力中の値を 1 桁消去するときに、項目決定後 には 1 つ前の階層に戻るときに押します。 音声再生時:再生中のメッセージを消去するときに押します。
127 ページ「音声メッセージを確認する」 無操作時:メモリー内の音声メッセージを一括消去するときに押
します。
124 ページ「応答メッセージを録音する」 ⇒ 272 ページ「子機が使用できないときは(臨時着信)」
ジを聞くときに押します。 ⇒ 126 ページ「留守番機能をセットする」
するときに押します。
ĸ
22
子機
操作パネル
《かならずお読みください》
5
ダイヤルボタン ダイヤルするときや文
字を入力するときに押 します。
ĸ
Ĺ
記号 1/ トーン ボタン
記号を入力するとき、一 時的にプッシュホン サービス(トーン信号に よるサービス)を利用す るときに押します。
記号 2 ボタン
IJ
6
スピーカーホン ボタン
7
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ĺ
IJı
Ĵ
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IJIJ
IJij
IJĴ
受話口 相手の声が聞こえます。
8
充電表示ランプ
9
文字切替 /P ボタン
10
マルチセレクト ボタン
記号を入力するときに押 します。
子機を持たずに通話す るときに押します。
充電中に点灯します。充電 が終わると消灯します。
文字入力の種類を変える とき、またはダイヤル番 号入力時にポーズを入れ るときに押します。
上下を押して項目を選 択します。
Ķ
電話帳ボタン 電話帳を表示するとき
に押します。
ķ
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IJĶ
音量ボタン
着信音量、受話音量、ス ピーカー音量を調整する ときに左右を押します。
コピー 留守番機能 電話帳 ファクス 電話 ご使用の前に
1
画面 子機の状態やメニュー
項目、メッセージなどが 表示されます。
2
発信履歴ボタン 最近かけた相手にもう
一度ダイヤルするとき に押します。
3
クリア / 音質 ボタン
4
外線ボタン 電話をかけるときや受
文字を消すときと、通話 中、相手の声の聞こえか たを調整するときに押 します。
けるときに押します。
11
機能 / 確定ボタン
12
切ボタン
13
内線 / 保留ボタン 内線通話をするとき、ま
14
キャッチ / 着信 履歴ボタン
15
マイクと送話口
各機能を設定するとき、 設定内容を確定するとき または通話中にメッセー ジを流して通話を拒否す るときに押します。
電話を切るとき、または 操作を途中で中止すると きに押します。
たは保留にして相手に メロディを流すときに 押します。
キャッチホンを使うと き、着信履歴を表示する ときに押します。
子機を持って通話すると きやスピーカーホンで通 話するときに使用します。
デジカメプリント
RSS
付 録 こんなときは
23
《かならずお読みください》
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IJ
ij
Ĺ
画面
1
内線番号(子機名)
2
日時表示
3
4
5
6
7
8
外線接続時間の目安(相手につながってから の時間ではなく子機の を押してから の経過時間)
バッテリーの残量の目安を表示 します。
ġ
現在入力できる文字の種類が表 示されます。文字種は を押 して切り替えます。
着信音量を OFF に設定している ときに表示されます。
電波の届かない場所にいるとき に表示されます。
通話中の電波の状態が表示され ます。 の数が多いほど、電波状
態が良好です。
24
《かならずお読みください》
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はじめに設定する

別冊の「かんたん設置ガイド」に沿って回線種別の設定が完了している場合は、次のページにお進み ください。引っ越しなどで電話回線の環境に変更があったときは設定し直してください。 また、通信ボックスに「カイセンシュベツ ヲ セッテイシテクダサイ」というメッセージが表示さ れた場合にも、下記の手順で手動設定を行ってください。

回線種別を設定する

[カイセンシュベツ セッテイ]
通信ボックスの設置時に回線種別が自動設定できな かった場合や、引っ越しなどで電話回線の環境が変 わったときなどに手動で回線種別を設定します。
a
b
通信ボックスから子機を取り、
「ツー」という音が聞こえることを
確認して、子機を戻す
聞こえないときは、電話機コードを正しく接 続し直してください。
⇒かんたん設置ガイド
正しく接続し直しても聞こえないときは、 別の電話からご利用の電話会社にお問い合
わせください。
回線種別を確認する
d
e
f
/ で【0. ショキ セッ
テイ】を選び、 を押す
/ で【2. カイセンシュ
ベツ セッテイ】を選び、 を 押す
/
で回線種別を選び、
を押す
回線種別がわからないときは、【ダイヤ ル 20PPS】、【プッシュ カイセン】、
【ダイヤル 10PPS】の順に設定してみ
てください。
ひかり電話サービス、直収電話サービ スをご利用の場合は、【プッシュ カイ セン】に設定してください。
コピー 留守番機能 電話帳 ファクス 電話 ご使用の前に
c
通信ボックスの を押す
設定が有効になります。
g
を押して設定を終了する
回線種別の手動設定終了後、「 報)などにつながることをご確認ください。
(通話料金がかかります)
177
」(天気予
デジカメプリント
RSS
付 録 こんなときは
25
《かならずお読みください》
確認
୪௽ږ෇

日付と時刻を設定する

時計の同期機能について
本製品は、複合機本体、通信ボックス、子機のそれぞ れが個別に時計機能を持っています。時刻にはそれぞ れ下表のような用途があります。必要に応じて設定を 行ってください。ただし、複合機本体と通信ボックス は
2
分半に1回、互いのデータを共有しあう同期機
能が働くため、通信ボックスの時刻は設定する必要が ありません。
複合機本体 複合機本体画面の時刻表示、ス
キャンした画像に自動で付け られるファイル名の中 6 桁、
ファクスの発信履歴
通信ボックス
子機 子機画面の時刻表示
通信ボックスの時刻表示
複合機本体の時計を設定する
通信ボックスとの接続確認後、複合機本体で時計を 設定します。複合機本体で時計を設定すれば、通信 ボックスの時計も自動的に設定されます。
■ 通信ボックスとの時刻誤差が 2 分未満のとき は同期されません。
■ 時計の設定は、複合機本体と通信ボックスの接 続が確立されていなければ行えません。
୪௽ږ෇
a
複合機本体の を押す
【通信ボックスとの接続は正常です】と表
示されれば問題ありません。【OK】ま た は
を押して手順 接続に問題がある場合や、設定中に接続エ ラーが出た場合は、 を押したあと下 記をご覧になり、複合機本体と通信ボック スを接続させてください。 ⇒ 255 ページ「接続確認メッセージ一覧」
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0b に進みます。
【メニュー】を押す
b
】/【 】を押して画面をスク
c
ロールさせ、【初期設定】を押す
【時計セット】を押す
d
年の入力画面が表示されます。
26
《かならずお読みください》
e
f
g
画面に表示されているテンキーで西 暦の下 2 桁を押し、【OK】を押す
例:2013 年の場合は、【1】【3】と押しま す。
日付や時刻を間違って入力したときは、
【×】を押すと、入力し直すことができ
ます。
月の入力画面が表示されます。
画面に表示されているテンキーで月 を 2 桁で押し、【OK】を押す
例:1 月の場合は、【0】【1】と押します。
日付の入力画面が表示されます。
画面に表示されているテンキーで日 付を 2 桁で押し、【OK】を押す
例:21 日の場合は、【2】【1】と押します。
時刻の入力画面が表示されます。
通信ボックスで時計を設定するには
複合機本体の時計を設定すると、通信ボックスの 時計も自動的に設定されるため、通信ボックス単 体で時計設定をする必要はありません。 ただし、(複合機本体と通信ボックス間の 2 分半
1 回の同期機能が働いても)、2 台の時刻誤差が 2 分を超えるまでは、時計は同期しないため、誤 差が気になるかたは、通信ボックスで時計設定を
してください。
(1) 通信ボックスの を押す
(2) / で【0. ショキ セッテ
イ】を選び、 押す
(3) / で【1. トケイセット】
を選び、 押す
(4) / で西暦の下 2 桁を設定
し、 押す
(5) 手順(4)と同様の手順で、「月」、
「日」、「時」、「分」を入力する
h
画面に表示されているテンキーで時 刻を 24 時間制で押し、【OK】を 押す
例:午後 0 45 分の場合は、【1】【2】【4
5】と押します。
日付と時刻が設定されます。
i
待ち受け画面に戻り、設定した日付と時刻 が表示されます。
(6) を押して設定を終了する
コピー 留守番機能 電話帳 ファクス 電話 ご使用の前に
を押して設定を終了する
デジカメプリント
RSS
時刻は時間が経過すると誤差が生じます。定期 的に設定し直すことをお勧めします。
時計設定がしてあっても、発信元登録をしない と、ファクス送信時、相手側の記録紙に日時は 印刷されません。
付 録 こんなときは
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《かならずお読みください》
子機の時計設定
a
b
c
d
子機の を押す
で「トケイセッテイ」を選び、
を押す
日付を入力し、 または を押す
例:2013 1 21 日の場合
と押します。
時刻を 24 時間制(4 桁)で入力し、
を押す
例:12 45 分の場合
と押します。
e
数字を入れ間違えたときは、 で間違えた箇
所までカーソルを移動し、入力し直してくださ い。
設定を途中で中止するときは を押してく ださい。
を押して設定を終了する
待ち受け画面に戻り、設定した日付と時刻 が表示されます。
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