Brother MFC-J737DN, MFC-J737DWN User manual [zh]

第1章
ご使用の前に
MFC-J737DN/J737DWN MFC-J997DN/J997DWN
ユーザーズガイド 
-基本編-
第2章
プリント
第3章
コピー
第4章
スキャン
第5章
デジカメプリント
第6章
電話
本書「ユーザーズガイド 基本編」は、製品に関する全ての情報を 含んでいません。 本書にない情報の詳細は、「マニュアルの構成」をご確認の上、 それぞれのマニュアルをご覧ください。
2ページ
ブラザーのサポートサイトにアクセスして 最新の情報を調べる
http://support.brother.co.jp/
サポート ブラザー
オンラインユーザー登録をお勧めします。
https://online.brother.co.jp/
ご登録いただくと、製品をより快適にご使用いただくための情報をいち早くお届けします。
第7章
ファクス
第8章
電話帳
第9章
留守番機能
こんなときは
付録
(索引)
このたびは本製品をお買い上げいただきまして、誠にありがとうございます。 本書はなくさないように注意し、いつでも手に取って見ることができるようにしてください。

マニュアルの構成

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本製品には次のマニュアルが用意されています。目的に応じて各マニュアルをご活用ください。
■ 製品に付属されています
1. 安全にお使いいただくために(冊子)
本製品を使用する上での注意事項や守っていただきたいことを記載しています。 はじめにお読みください。
2. かんたん設置ガイド
本製品の設置・接続に関する手順を説明しています。
3. ユーザーズガイド 基本編(冊子)
本製品の基本的な使いかたと、困ったときの対処方法について説明しています。
■ サポートサイト(ブラザーソリューションセンター)からダウンロードしてご利用ください
ユーザーズガイド 応用編
基本編で使いかたを説明していない機能について説明しています。本製品が持つ便利で 楽しい機能を最大限に使いこなしてください。
ユーザーズガイド パソコン活用&ネットワーク
本製品をパソコンとつないでプリンターやスキャナーとして使うときの操作方法や、 付属の各種アプリケーションについて詳しく説明しています。 また、本製品を手動でネットワークに接続するときの設定方法や、ネットワークに関し て困ったときの対処方法を説明しています。
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クラウド接続ガイド
パソコンを介さずに、本製品でスキャンしたデータを直接ウェブサービスにアップロー ドする方法や、ウェブサービス上のデータを本製品で直接印刷する方法などを説明して います。
http://support.brother.co.jp/j/
AirPrint ガイド
iOS を搭載した携帯端末や Macintosh からデータを直接印刷する方法などを説明してい ます。
d/b4m2/
Google クラウド プリントガイド
本製品に Google アカウント情報を登録し、Google クラウド プリントサービスを利用 してデータを印刷する方法を説明しています。
モバイルプリント&スキャンガイド
Android™ iOS を搭載した携帯端末からデータを印刷する方法や、本製品でスキャン したデータを携帯端末に転送する方法などを説明しています。
最新版のマニュアルは、サポートサイト(ブラザーソリューションセンター)からダウンロードできます。
http://support.brother.co.jp/j/d/b4m2/
● パソコンからユーザーズガイドを見るときは
•Windows
Brother Utilities から[サポート]-[ユーザーズガイド]をクリックし、開いたサポートサイト(ブラ
ザーソリューションセンター)から、見たいユーザーズガイドをダウンロードします。
Brother Utilities については⇒ 9 ページ「Brother Utilities について(Windows
•Macintoshの場合:
サポートサイト(ブラザーソリューションセンター(http://support.brother.co.jp/j/d/b4m2/ ロードしてご覧ください。
®
の場合:
®
のみ)」
))からダウン
2

主な機能の目次

本製品の主な機能の一覧です。用途に応じてお読みください。
機能 内容 記載先のマニュアル名称
セットアップ
コピー
プリント
用紙をセットする ユーザーズガイド 基本編 パソコンに接続する かんたん設置ガイド
スマートフォンなどの携帯端末に接続する かんたん設置ガイド コピーする ユーザーズガイド 基本編
いろいろな機能を使ってコピーする(両面コピー など)
パソコン(Windows®、Macintosh)から印刷する はがき(年賀状)に印刷する ユーザーズガイド 基本編
ユーザーズガイド 応用編
ユーザーズガイド 基本編
電話
ファクス
スキャン
記録ディスクに印刷する(レーベルプリント)
MFC-J997DN/J997DWN のみ)
スマートフォンなどの携帯端末から印刷する
Brother iPrint&Scan
AirPrint 機能を使って印刷する AirPrint ガイド Google クラウド プリント機能を使って印刷する Google クラウド プリントガ
クラウドサービスからデータをダウンロードして 印刷する
電話をかける、電話を受ける ユーザーズガイド 基本編
留守番電話機能を使う ユーザーズガイド 基本編 ファクスを送る、受け取る ユーザーズガイド 基本編 パソコンにファクスを転送する ユーザーズガイド パソコン
パソコンからファクスを送る、パソコンでファク スを受信する
スマートフォンなどの携帯端末からファクスを送 る、受信したファクスを携帯端末で表示する
Brother iPrint&Scan
本体からスキャンする ユーザーズガイド パソコン
パソコンからスキャンする ユーザーズガイド パソコン
スマートフォンなどの携帯端末からスキャンする
Brother iPrint&Scan
ユーザーズガイド パソコン 活用&ネットワーク
モバイルプリント&スキャン ガイド
イド クラウド接続ガイド
活用&ネットワーク ユーザーズガイド パソコン
活用&ネットワーク モバイルプリント&スキャン
ガイド
活用&ネットワーク
活用&ネットワーク モバイルプリント&スキャン
ガイド
デジカメプリント こんなときは
スキャンしたデータをクラウドサービスに保存するクラウド接続ガイド
写真をプリントする ユーザーズガイド 基本編
画面にエラーメッセージが表示されたときは ユーザーズガイド 基本編 トラブル解決(困ったときは) ユーザーズガイド 基本編
製品仕様について ユーザーズガイド 応用編
3

こんなことができます

本製品と合わせて便利に使える モバイルアプリはこちらからダ ウンロードできます。「年賀状プ リント」を使って、モバイル端末 から年賀状を作成することもで きます。
http://www.brother.com/apps/
モバイル接続
本製品とモバイル端末を接続して Brother iPrint&Scan をインストールすれば、モバイル端末
から多彩な機能を操作することができます。
プリント
スキャン
コピー
ファクス
本体情報確認
詳しくは、「モバイルプリント&スキャンガイ ド
Brother iPrint&Scan用
http://support.brother.co.jp/j/d/b4m2/
」をご覧ください。
多目的トレイを使ったはがき印刷
(MFC-J997DN/J997DWN のみ)
はがきの連続印刷には多目的トレイを使うことをお すすめします。一度に 50 枚まではがきをセットす
ることができます。年賀状シーズンには、本製品に ある「年賀状アプリ」機能や、モバイル端末用の
Brother 年賀状プリント」アプリを使って、年賀は
がきの印刷もおすすめです。 ⇒ 21 ページ「多目的トレイにセットする (MFC- J997DN/J997DWN のみ)」
クラウド接続
写真や書類のアップロードができるウェブサービスと 接続してさまざまな機能を操作することができます。
本製品でスキャンした画像や、本製品で受信したファク スデータをウェブサービスに保存したり、ウェブサービ スに保存されている画像を印刷することができます。
詳しくは、「クラウド接続ガイド」をご覧 ください。
http://support.brother.co.jp/j/d/b4m2/
4
レーベルプリント
(MFC-J997DN/J997DWN のみ)
ディスクレーベルや写真などの原稿を記録ディスク にコピーしたり、メモリーカードまたは USB フラッ
シュメモリーのデータを記録ディスクに印刷したり できます。また、NewSoft CD Labeler を使ってディ
スクレーベルの画像を作成し、記録ディスクに印刷 することもできます。
詳しくは「ユーザーズガイド パソコン活用&ネッ トワーク」をご覧ください。

サポートサイトのご紹介

本製品に関する問題やご質問があるときは、弊社サポートサイト(ブラザーソリューションセンター) をご確認ください。
http://support.brother.co.jp/
サポートサイト(ブラザーソリューションセンター)では:
●目的別やアクセスの多い質問別など、色々な方法で検索できます。
●質問に関連する情報を表示します。
●お客様の声をもとに定期的に更新しています。
※サポートサイト(ブラザーソリューションセンター)は継続的に更新を 行っております。この画面は予告なく変更されることがあります。
5
目次
マニュアルの構成 ................................................ 2
主な機能の目次 .................................................... 3
こんなことができます ......................................... 4
サポートサイトのご紹介 ...................................... 5
目次 ...................................................................... 6
本書の見かた ........................................................ 8
編集ならびに出版における通告 ........................... 8
ソフトウェアは最新の状態でお使いいただく
ことをお勧めします ............................................. 8
Brother Utilities について(Windows
第 1 章 ご使用の前に ...........................10
®
のみ) ....... 9
第 2 章 プリント ..................................33
プリンターとして使う ....................................... 33
Windows®の場合 .................................................. 33
Macintosh の場合 .................................................. 33
はがき(年賀状)に印刷する ................................ 34
第 3 章 コピー ......................................35
コピーする ......................................................... 35
コピーする ............................................................35
設定を変えてコピーするには ................................ 35
必ずお読みください
各部の名称とはたらき ....................................... 10
操作パネル ............................................................ 10
待ち受け画面 ......................................................... 11
メニュー ................................................................ 12
操作パネル(子機) ................................................ 13
用紙のセット ...................................................... 16
用紙トレイにセットする ....................................... 16
スライドトレイにセットする
MFC-J737DN/J737DWN のみ) ........................... 18
手差しトレイにセットする
MFC-J737DN/J737DWN のみ) ........................... 20
多目的トレイにセットする
MFC-J997DN/J997DWN のみ) ........................... 21
トレイ確認を設定する .......................................... 23
用紙の種類とサイズを設定する ............................ 23
原稿のセット ...................................................... 25
原稿台ガラスに原稿をセットする ........................ 25
ADF(自動原稿送り装置)に原稿をセットする
MFC-J997DN/J997DWN のみ) ........................... 25
記録ディスクをセットする
MFC-J997DN/J997DWN のみ) ........................ 27
記録ディスクをセットする ................................... 27
記録ディスクを取り出す ....................................... 28
必要に応じて設定する ....................................... 29
日付と時刻を設定する .......................................... 29
音量を設定する ..................................................... 29
保留 / 着信メロディを設定する ............................ 29
回線種別を設定する .............................................. 29
留守モードと在宅モードについて ........................ 29
電話とファクスの受け方を設定する ..................... 29
呼出ベル回数を設定する ....................................... 30
再呼出の設定をする .............................................. 30
ファクスを受信するときに着信音を鳴らさない
(無鳴動受信) ......................................................... 31
ナンバー・ディスプレイサービスを利用する ...... 32
キャッチホン・ディスプレイサービスを
利用する ................................................................ 32
第 4 章 スキャン ..................................36
スキャンする ..................................................... 36
スキャンしたデータをパソコンに保存する .......... 36
付属のアプリケーションソフト ControlCenter
使ってスキャンする .............................................. 36
第 5 章 デジカメプリント ...................38
写真をプリントする .......................................... 38
メモリーカードまたは USB フラッシュメモリー内
の画像を見る/プリントする ................................ 38
第 6 章 電話 ..........................................39
電話をかける / 受ける ........................................ 39
電話をかける .........................................................39
電話を受ける .........................................................39
電話帳からかける .................................................. 40
通話を保留にする .................................................. 40
通話を録音する ..................................................... 41
録音した通話を再生 / 消去する ............................. 41
いろいろな電話のかけかた ................................... 42
通話中の各種操作 .................................................. 44
電話を取り次ぐ .................................................. 45
親機から子機へ電話を取り次ぐ ............................45
子機から親機へ電話を取り次ぐ ............................45
子機から子機へ電話を取り次ぐ ............................46
用件を伝えずに電話を取り次ぐ ............................46
内線通話をする .................................................. 48
親機から子機へかける .......................................... 48
子機から親機へかける .......................................... 48
子機から子機へかける .......................................... 48
3 人で同時に話す ..................................................49
かかってきた電話を拒否する ............................ 50
通話前に電話を拒否する ....................................... 50
通話中に電話を拒否する ....................................... 50
オプションサービスを利用する ........................ 51
6
キャッチホンで電話を受ける ............................... 51
着信鳴り分けを設定する ....................................... 52
迷惑電話指定する ................................................. 53
第 7 章 ファクス ..................................55
送信 / 受信
ファクスを送る .................................................. 55
ファクスを送る ..................................................... 55
ファクスを受ける .............................................. 57
自動的に受ける ..................................................... 57
電話に出てから受ける .......................................... 57
通信管理
発信元を登録する .............................................. 59
送信したファクスに印刷される自分の名前と
番号を登録する ..................................................... 59
第 8 章 電話帳 ......................................60
電話帳に登録する .............................................. 60
親機の電話帳に登録する ....................................... 60
子機の電話帳に登録する ....................................... 61
第 9 章 留守番機能 ..............................62
留守番機能を設定する ....................................... 62
留守番機能で設定できること ............................... 62
メッセージの録音時間を設定する ........................ 63
応答メッセージを録音する ................................... 63
留守録モニターを設定する ................................... 64
出かけるとき ...................................................... 65
留守番機能をセットする ....................................... 65
留守応答メッセージを選ぶ ................................... 65
帰ってきたとき .................................................. 66
留守番機能を解除する .......................................... 66
メモリー内の留守録メッセージを
再生 / 消去する ...................................................... 66
音声メッセージを確認する ................................... 67
スキャナー(読み取り部)を清掃する ................. 88
給紙ローラーを清掃する ....................................... 89
画面にメッセージが表示されたときは .............. 90
親機のメッセージ .................................................. 90
子機のメッセージ .................................................. 99
無線 LAN 設定で困ったときは
(無線 LAN レポート) ....................................... 100
故障かな ? と思ったときは
(修理を依頼される前に) ................................. 101
ファクス通信で困ったときは .......................... 122
エラーが発生したときのファクスの転送方法 .... 122
回線環境を改善する ............................................ 123
初期状態に戻す ................................................ 126
機能設定を元に戻す ............................................ 126
ネットワーク設定を元に戻す ..............................126
電話帳・履歴・メモリー・録音データを
消去する ..............................................................127
すべての設定を元に戻す ..................................... 128
子機の個人情報を消去する .................................128
こんなときは ................................................... 129
子機を増設する / 登録抹消する ........................... 129
停電になったときは ............................................ 129
本製品のシリアルナンバーを確認する ...............130
本製品のファームウェアのバージョンや
更新情報を確認する ............................................ 130
本製品を輸送するときは ..................................... 131
本製品を廃棄するときは ..................................... 131
第 11 章 付録 ....................................132
索引 .................................................................. 132
関連製品のご案内 ............................................ 135
innobella .............................................................. 135
消耗品 ..................................................................135
消耗品などのご注文について .......................... 139
インクカートリッジの回収・リサイクルの
ご案内 .............................................................. 139
アフターサービスのご案内
第 10 章 こんなときは ........................68
受話器(親機)を使用しないときは .................. 68
子機のバッテリーを交換するときは .................. 70
紙が詰まったときは ........................................... 72
用紙が詰まったときは .......................................... 72
ADF(自動原稿送り装置)に原稿が詰まったときは
MFC-J997DN/J997DWN のみ) ........................... 84
ディスクが詰まったときは
MFC-J997DN/J997DWN のみ) ........................ 85
ディスクが前面に詰まったときは ........................ 85
ディスクが背面に詰まったときは ........................ 85
印刷品質が良くないときは ................................ 87
印刷品質をチェックする ....................................... 87
罫線ずれ、文字ぶれを改善する ............................ 88
7
重 要
お願い

本書の見かた

本書で使用されている記号
本書では、下記の記号が使われています。
誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷に至る可能性があ
危険
本書に掲載されている画面は、実際の画面と異なることがあります。
本書で対象となる製品
本書は MFC-J737DNMFC-J737DWN、MFC-J997DN、MFC-J997DWN を対象としています。お使いの製 品の型番は操作パネル上に記載されていますので、ご確認ください。
り、かつその切迫の度合いが高い内容を示します。
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、物的損害の可能 性がある内容を示しています。
お使いいただく上での注意事項、制限事項などを記載していま す。
知っていると便利なことや、補足を記載しています。
本書で使用されているイラスト
本書では本製品や操作パネルの説明に、MFC-J997DN のイラストを代表で使用しています。ただし、モデ ル限定のある機能については、該当製品のイラストを使用して説明します。

編集ならびに出版における通告

本マニュアルならびに本製品の仕様は予告なく変更されることがあります。 ブラザー工業株式会社は、本マニュアルに掲載された仕様ならびに資料を予告なしに変更する権利を 有します。また提示されている資料に依拠したため生じた損害(間接的損害を含む)に対しては、出 版物に含まれる誤植その他の誤りを含め、一切の責任を負いません。
© 2016 Brother Industries, Ltd. All rights reserved.

ソフトウェアは最新の状態でお使いいただくことをお勧めします

弊社ではソフトウェアの改善を継続的に行っております。 最新のドライバーに入れ替えると、パソコンの新しい OS に対応したり、印刷やスキャンなどの際の
トラブルを解決できることがあります。また、本体のトラブルは、ファームウェア(本体ソフトウェ ア)を新しくすることで解決できることがあります。 最新のドライバーやファームウェアは、弊社サポートサイト(ブラザーソリューションセンター)か らダウンロードしてください。ダウンロードやインストールの手順についても、サポートサイトに掲 載されています。http://support.brother.co.jp/
8

Brother Utilities について(Windows®のみ)

パソコンに本製品のプリンタードライバーをインストールすると[Brother Utilities]アイコン が表 示されます。[Brother Utilities]は、さまざまな機能を実行できるソフトウェアです。
a
Brother Utilities を選ぶ
Windows® XPWindows Vista®、
®
Windows
スタートメニューから[すべてのプログラ
ム]-[ Brother]- Brother Utilities
の順にクリックします。
Windows
スタート画面またはデスクトップ上の
Brother Utilities)をダブルクリック
またはタップします。
Windows
スタート画面の左下の をクリックし ます。(タッチパネルをご使用の場合は、下
から上へスワイプしても、アプリ画面が表 示されます。)
アプリ画面が表示されたら Brother
Utilities)をクリックまたはタップします。
Windows
スタートメニューから[すべてのアプリ]
-[Brother]- (Brother Utilities)の
順にクリックします。
Brother Utilities]ダイアログボックスが
表示されます。
7 の場合
®
8 の場合
®
8.1 の場合
®
10 の場合
c
ナビゲーションバーのメニューから お使いになる機能を選ぶ
ドライバーをアンインストールする
Windows®のみ)
ドライバーをアンインストールする場合は、以下の 方法で行ってください。
a
b c
d
(Brother Utilities)をク
リックまたはタップする
Brother Utilities]ダイアログボックスが
表示されます。
モデル名を選択する
ナビゲーションバーから[ツール] -[アンインストール]をクリック する
画面の指示に従って操作する
ドライバーとソフトウェアがアンインス トールされます。
b
モデル名を選択する
9
《第 1 ご使用の前に》
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お願い

第1 章 ご使用の前に

各部の名称とはたらき

操作パネル

1
タッチパネル 各種メニュー、操作方法を案内するメッセージが表示されます。
画面に直接タッチして各設定を行います。 ⇒ユーザーズガイド 応用編 第 1 章「画面の操作方法」
2
戻るボタン 1 つ前の画面に戻すときに押します。
必ずお読みください
3
ホームボタン 設定を中止するときや待ち受け画面に戻るときに押します。
4
ダイヤルボタン ダイヤルするときや各種設定の数値入力時に使用します。
5
留守ボタン 留守モードにするときに押します。
65 ページ「留守番機能をセットする」
6
電源ボタン 電源をオン / オフするときに押します。
7
みるだけ受信ボタン 「みるだけ受信」が設定されている場合、ファクスを受信すると
点滅して知らせます。
8
保留 / 子機ボタン 通話を保留にするとき、子機を呼び出すときに押します。
9
停止ボタン 処理中の動作を中止するときに押します。
■ 電源プラグをコンセントに差し込んだ直後や電源ボタンを押したあとすぐには、タッチパネルに触れ ないでください。エラーを引き起こす恐れがあります。本製品の操作は待ち受け画面(⇒ 11 ページ) が表示されてから行ってください。
■ 操作パネルは使いやすい角度に調整してください
10
《第 1 ご使用の前に》
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待ち受け画面

本製品には 3 タイプの待ち受け画面が用意されています。画面上の / を押すと、3 タイプの待ち受け画 面のあいだを自由に移動できます。
1
日時 / メッセージ表示現在の日時が表示されます。ファクスを受信したり、エラーが発生すると、
この位置にアイコンとともにメッセージが表示されます。メッセージが重複 した場合は交互に表示されます。
年賀状サービスやお役立ちツールに新しい機能が追加されたときに、 お知らせが表示されます。(本製品がインターネット接続されている 場合のみ) また、みるだけ受信やメモリ保持など、ファクスをメモリーに保存す る設定にしている場合に、ファクスを受信すると新着ファクスの件数 が表示されます。
ご使用の前に
スキャン コピー プリント
エラーが発生した場合は、メッセージを表示してお知らせします。 メッセージ右側の【詳細】を押すと、現在の状態や保守手順を表示し ます。 ⇒ 90 ページ「画面にメッセージが表示されたときは」の手順に従っ て操作、保守を行ってください。 を押すと待ち受け画面に戻りま す。
2
静音モード表示 静音モード設定になっている場合に表示されます。お買い上げ時は
【オフ】に設定されています。
⇒ユーザーズガイド 応用編 第 2 章「印刷音を軽減する」
3
Wi-Fi 設定ボタン / 無線 LAN 状態
4
モードボタン 押すと各モードに切り替わります。
5
メニューボタン メニューを表示させるときに押します。
本製品と無線 LAN アクセスポイントを接続するときに押します。
®
Wi-Fi
設定について詳しくは、⇒かんたん設置ガイド
無線 LAN 接続時に、電波状態を 3 段階( )で表示します。
無線 LAN アクセスポイントとつながらない場合に表示されます。
無線 LAN 設定が無効になっている場合に表示されます。
ファクス/コピー/スキャン/デジカメプリント/レーベルプリント
MFC-J997DN/J997DWN
状アプリ クラウド、お役立ちツールについて詳しくは、⇒クラウド接続ガイド
12 ページ「メニュー」
接続されていることを示す表示ではありません。)
のみ)/クラウド/お役立ちツール/年賀
デジカメプリント
ファクス 電話留守番機能
電話帳
6
インク残量表示 / インクメ ニューボタン
7
お気に入り設定ボタン よく使う機能やこだわりの設定内容を登録してワンタッチで呼び出
本製品には ARPHIC TECHNOLOGY CO.,LTD. 製のフォントを採用しております。
マゼンタ、シアン、イエロー、ブラックの各インクについてそれぞれ 残量の目安が表示されます。押すとインクメニューが表示されます。
せるようにします。 ⇒ユーザーズガイド 応用編 第 2 章「お気に入りを登録する」
こんなときは
付 録
11
《第 1 ご使用の前に》

メニュー

待ち受け画面の【メニュー】を押すと表示されるメニューです。
ŎŇńĮŋĸĴĸŅŏİŋĸĴĸŅŘŏ ŎŇńĮŋĺĺĸŅŏİŋĺĺĸŅŘŏ
IJ
ij Ĵ
ĸ
ķ
1
メンテナンスボタン 押すと下記のメンテナンスメニューが表示されます。
印刷品質のチェックと改善/ヘッドクリーニング/給紙ローラーの クリーニング(MFC-J997DN/J997DWN のみ)/インク残量/インク カートリッジ型番/ディスクプリント位置調整(MFC-J997DN/
J997DWN のみ)
2
日時表示 / 時計セットボタン現在の日時が表示されており、押すと時計セットの画面に飛びます。
⇒ユーザーズガイド 応用編 第 2 章「日付と時刻を設定する」
3
MFC-J737DN/J737DWN
Wi-Fi 接続・電波状態表示 / Wi-Fi 設定ボタン
MFC-J997DN/J997DWN
用紙トレイ設定ボタン
無線 LAN 設定のオン / オフが表示されます。押すと Wi-Fi 設定の画面 に飛びます。無線 LAN 接続時は、電波状態を 3 段階( )で表 示します。
押すと用紙トレイ設定の画面に飛びます。 用紙トレイの用紙タイプ と用紙サイズを変更することができます。
23 ページ「用紙の種類とサイズを設定する」
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Ķ
ĸ
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ij Ĵ
ĵ
Ķ
4
みるだけ受信オン・オフ表 示 / みるだけ受信設定ボタ ン
5
全てのメニューボタン 本製品を使用する上で必要な、さまざまな設定メニューの入り口で
6
おやすみモードオン・オフ 表示 / おやすみモード設定 ボタン
7
音声件数 / 留守録再生ボタンメモリーに保存されている音声メッセージの件数が表示されます。押
現在のファクスの見かたが表示されており、押すとみるだけ受信のオ ン・オフ設定ができます。
オン(チェックマーク): 受信したファクスは印刷されず、画面上で確認します。
オフ(×マーク): 受信したファクスは印刷されます。
⇒ユーザーズガイド 応用編 第 5 章「ファクスの見かた」
す。以下 7 つに分類された項目のボタンから各種の設定を行います。 基本設定/お気に入り設定/ファクス / 電話/ネットワーク/レポー ト印刷/製品情報/初期設定 ⇒ユーザーズガイド 応用編 第 9 章「機能一覧」
おやすみモードのオン / オフが表示されます。押すとおやすみモード の設定ができます。おやすみモードがオンの場合は、電話やファクス の着信音は鳴らずに留守電になります。
すと保存されているメッセージの一覧画面および音声再生メニュー が表示されます。
12

操作パネル(子機)

《第 1 章 ご使用の前に》
ご使用の前に
1
9
2
10
3
4
5
6
7
8
1
受話口 相手の声が聞こえます。
11
12
13 14
15
16
スキャン コピー プリント
デジカメプリント
ファクス 電話留守番機能
電話帳
2
画面 子機の状態やメニュー項目、メッセージなどが表示されます。
3
再ダイヤル / 発信 履歴 / 文字切替 / ポーズ入力ボタ
待機中 最近かけた相手(最大 10 件)を検索し、ダイヤルします。
文字入力中 入力文字の種類(英・カナ・かな)を切り替えます。
ダイヤル中 / 電 話帳登録中
通話中 「ツー音」が鳴っているときに押して、最後にかけた相手に発
ポーズ(約 3 秒の待ち時間)を入力します。
信します。(リダイヤル)
こんなときは
付 録
13
《第 1 ご使用の前に》
4
クリア / 音質ボタン文字入力中 文字を消します。
通話中
メニュー操作中
5
外線ボタン 電話をかけるときや受けるときに押します。電話がかかって
6
ダイヤルボタン ダイヤルするときや文字や記号を入力するときに押します。
7
スピーカーホンボタン 子機を持たずに通話したいときに押します。通話中に押すと
8
充電ランプ 充電中は点灯します。
9
ファクス受信ランプ ファクスを受信すると点滅して知らせます。
10
マルチセレクト ボタン
電話帳ボタン 待機中 「上下」を押して電話帳を開きます。
機能設定中 「上下」を押して項目を選択します。
文字入力中 「上下」を押すと漢字変換ができます。
相手の声の聞こえかたを調整することができます。長押しする と内緒話モードになり、小さい声での会話が可能になります。
【再生/消去】メニューおよび【留守番設定】メニューの操作
中に押すと、
くると点滅します。
一時的にプッシュホンサービス(トーン信号によるサービス) に切り替えることができます。
通常の通話に切り替わります。
1
つ前の画面に戻ることができます。
音量ボタン 「左右」を押して着信音量、受話音量、スピーカー音量を調整
します。
文字入力中 カーソルを移動します。
11
留守 / 録音ボタン 待機中(電話が
かかってきた ときに受話器 を取る前を含 む)
外線通話中 会話の録音を開始します。
12
機能 / 確定ボタン 待機中 子機のメニュー操作(機能設定)を開始するときと、設定内
着信中 電話を取る前に押すと、相手と話さずに通話拒否(おことわ
通話中 通話拒否(おことわり)またはファクス受信をするときに押
13
切ボタン 電話を切るとき、メニュー操作を中止するときに押します。
14
内線 / 保留ボタン 内線通話、外線保留にするときに押します。
15
キャッチ / 着信履歴ボタン キャッチホンを使うとき、着信履歴を表示するときに押しま
留守モードのオン / オフを切り替えます。留守モードの解除 時、留守中に入ったメッセージが自動的に再生されます。
留守モード中は点灯、留守中に録音されたメッセージがある ときは点滅して知らせます。
容を確定するときに押します。
り)ができます。
します。
す。 ※これらの機能を利用するためには、電話会社とのキャッチ ホン機能およびナンバー・ディスプレイ機能の契約が必要と なります。
14
16
マイク(送話口) 子機を持って通話するときやスピーカーホンで通話するとき
に使用します。
《第 1 章 ご使用の前に》
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1
3
2
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画面(子機) 子機の設置場所について
子機(充電器)を設置するときは、以下のような点 に注意してください。
● 親機のアンテナを立ててください。
アンテナを立てていないと、電波の届く距離が短 くなったり、雑音が入ることがあります。
● 親機から障害物のない直線距離で約 100m 以内の ところでお使いください。マンションなど鉄筋コ
ンクリートの建物内や金属製の扉・家具の近くな ど、周辺の環境によっては電波の届く範囲が短く なることがあります。
親機と子機の間で内線通話をして、通話ができる 範囲をお確かめください。
ご使用の前に
スキャン コピー プリント
1
内線番号(子機名)
2
メモリー内の留守録メッセージおよび録音 した会話の保存件数を表示します。
3
日時表示
4
バッテリーの残量の目安を表示します。
5
現在入力できる文字の種類が表示されます。 文字種は を押して切り替えます。
6
着信音量を OFF に設定しているときに表示 されます。
7
電波の届かない場所にいるときに表示され ます。
8
通話中の電波の状態が表示されます。 の数 が多いほど、電波状態が良好です。
9
外線接続時間の目安(相手につながってから の時間ではなく子機の を押してから の経過時間)
デジカメプリント
ファクス 電話留守番機能
電話帳
● 子機は親機や他の子機から離して(推奨 3m 以上) 設置してください。
● 本製品は、BCL-D120K-BKBCL-D120K-WH 以 外の子機を増設することはできません。
こんなときは
付 録
15
《第 1 ご使用の前に》

用紙のセット

印刷品質は用紙の種類によって大きく左右されます。目的に合った用紙を選んでください。 ⇒ユーザーズガイド 応用編 第 1 章「使用できる用紙」 印刷品質維持のため、弊社純正の専用紙をご利用になることをお勧めします。 ⇒ 135 ページ「専用紙・推奨紙」 用紙をセットしたときは、本製品の用紙タイプと用紙サイズを設定してください。 ⇒ 23 ページ「用紙の種類とサイズを設定する」
【トレイ確認】が【オン】の場合は、用紙トレイを引き抜いたときや多目的トレイ(MFC-J997DN/
J997DWN のみ)に用紙をセットしたときに、用紙サイズや用紙タイプを変更するかどうかの確認メッ セージが表示されます。
画面の指示に従って、必要に応じて用紙サイズや用紙タイプを変更してください。 トレイ確認設定については⇒ 23 ページ「トレイ確認を設定する」
ここでは、トレイごとの用紙のセット方法を説明しています。
用紙トレイ⇒ 16 ページ
スライドトレイ(MFC-J737DN/J737DWN のみ)⇒ 18 ページ
手差しトレイ(MFC-J737DN/J737DWN のみ)⇒ 20 ページ
多目的トレイ(MFC-J997DN/J997DWN のみ)⇒ 21 ページ

用紙トレイにセットする

用紙サイズとセットする向きについて
用紙トレイ
•A4
•USレター
エグゼクティブ
•B5
•A5
•A6
•2L
往復ハガキ
インデックスカード
封筒
•L MFC-J997DN/
J997DWN のみ)
ハガキ
ポストカード
ౣ༏
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ౣ༏
ಿ༏
A4 の用紙をセットする
a
用紙トレイを引き出す
MFC-J737DN/J737DWN のみ)
用紙トレイから給紙させるときは、ス ライドトレイを手前に引いておく必要 があります。 リリースボタン(1)をつまんで、スラ イドトレイ(2)を完全に手前に引いて おいてください。
1
◆ここでは、A4 サイズ用紙のセット方法を例に説明 します。 その他の用紙サイズのセット方法については、 ⇒ユーザーズガイド 応用編 第 1 章「用紙トレイ にセットする」をご覧ください。
MFC-J737DN/J737DWN のみ)
L 判用紙をセットする場合は、スライドトレイに セットしてください。 ⇒ 18 ページ「スライドトレイにセットする
MFC-J737DN/J737DWN のみ)」
16
2
《第 1 章 ご使用の前に》
1
1
2
b
c
トレイカバー(1)を開く
幅のガイド(1)と長さのガイド
(2)を用紙サイズの目盛りに合わ
せる
幅のガイドは両手で動かしてください。
e
印刷したい面を下にして、用紙を セットする
用紙は、強く押し込まないでください。用 紙先端が傷ついたり、装置内に入り込んで しまうことがあります。
用紙がトレイの中で平らになっていること を確認してください。また、長さのガイド
1)が用紙に合っていることを確認してく
ださい。
ご使用の前に
スキャン コピー プリント
d
用紙をさばく
用紙がカールしていないこと、しわがない ことを確認してください。 用紙がカールしていたり、しわがあると紙 づまりの原因になります。
f
デジカメプリント
1
ファクス 電話留守番機能
幅のガイド(1)を、用紙にぴった りと合わせる
幅のガイドは両手で動かしてください。
電話帳
1
こんなときは
付 録
17
《第 1 ご使用の前に》
g
h
トレイカバーを閉じる
用紙トレイを元に戻す
用紙トレイをゆっくりと確実に本体に戻し ます。
スライドトレイにセットする
(MFC-J737DN/J737DWN のみ)
用紙サイズとセットする向きについて
スライドトレイ
•L判 ◆
ハガキ
ポストカード
◆ここでは、L 判用紙のセット方法を例に説明しま す。 その他の用紙サイズのセット方法については、
⇒ユーザーズガイド 応用編 第 1 章「スライドト レイにセットする」をご覧ください。
L 判の用紙をセットする
ౣ༏
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i
用紙ストッパーを確実に引き出し
(1)、フラップを開く(2)
j
必要に応じて、用紙の種類とサイズ を設定する
23 ページ「用紙の種類とサイズを設定す る」
a
2
1
b
用紙トレイを引き出す
リリースボタン(1)をつまみ、ス ライドトレイが止まる位置(2)ま で完全に奥にずらす
1
2
18
《第 1 ご使用の前に》
c
d
用紙にゆがみや折れがあればよくな らし、上下左右をそろえる
印刷したい面を下にして、用紙を セットする
g
必要に応じて、用紙の種類とサイズ を設定する
23 ページ「用紙の種類とサイズを設定す る」
印刷後は、リリースボタン(1)をつまみ、ス ライドトレイを完全に手前に引いておいてくだ さい。
1
ご使用の前に
スキャン コピー プリント
e
f
幅のガイド(1)を、用紙にぴった りと合わせる
用紙がスライドトレイの中で平らになって いることを確認してください。
1
用紙トレイを元に戻す
用紙トレイをゆっくりと確実に本体に戻し ます。
デジカメプリント
ファクス 電話留守番機能
電話帳
19
こんなときは
付 録
《第 1 章 ご使用の前に》
手差しトレイにセットする
(MFC-J737DN/J737DWN のみ)
用紙トレイの用紙を入れ替えることなく、すぐに 1 枚だけ印刷したいときにセットします。本製品で対
応可能なすべての用紙がセットできます。 一度にセットできるのは 1 枚です。
用紙サイズとセットする向きについて
手差しトレイ
•A4
•USレター
エグゼクティブ
•B5
•A5
•A6
•2L
•L
往復ハガキ
ハガキ◆
ポストカード
インデックスカード
封筒
ౣ༏
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b
c
用紙サポーターを立てる
用紙ガイドをつまんで動かし、はが きのサイズの目盛りに合わせる
◆ここでは、はがきのセット方法を例に説明します。 その他の用紙サイズのセット方法については、 ⇒ユーザーズガイド 応用編 第 1 章「手差しトレ
イにセットする」をご覧ください。
はがきをセットする
a
手差しトレイを開く
d
印刷する面を上にして、はがきを 1 枚だけセットする
20
《第 1 ご使用の前に》
e
両手ではがきを挿入し、はがきが奥 に当たるまで差し込む
f
用紙ストッパーを確実に引き出し
(1)、フラップを開く(2)
用紙の準備ができました。印刷(またはコ ピー)をスタートします。
封筒や厚紙は、本体に引き込まれにく いことがあります。引き込まれるまで、 奥まで確実に差し込んでください。
多目的トレイにセットする
(MFC-J997DN/J997DWN のみ)
多目的トレイには、普通紙は 80 枚、はがきは 50 枚、 光沢紙は 20 枚までセットできます。
また、多目的トレイを使用するときは、背面に 182mm 以上のスペースが必要です。
用紙サイズとセットする向きについて
多目的トレイ
•A4
•USレター
エグゼクティブ
•B5
•A5
•A6
•2L
•L
往復ハガキ
ハガキ ◆
ポストカード
インデックスカード
2
1
封筒
◆ここでは、はがきのセット方法を例に説明します。 その他の用紙サイズのセット方法については、 ⇒ユーザーズガイド 応用編 第 1 章「多目的トレ
イにセットする」をご覧ください。
૯ષࡉ
はがきをセットする
a
多目的トレイの上カバー(1)を開 き、多目的トレイ(2)を開く
上カバーは両手で持ってください。
ご使用の前に
スキャン コピー プリント
デジカメプリント
ファクス 電話留守番機能
電話帳
1 2
こんなときは
付 録
21
《第 1 ご使用の前に》
b
c
多目的トレイの用紙ガイドをつまん で動かし、はがきのサイズの目盛り に合わせる
用紙をさばく
用紙にゆがみや折れがあればよくならし、 上下左右をそろえます。
e
用紙ガイドを、はがきにぴったりと 合わせる
用紙がトレイの中央にセットされるように、 両手でガイドを調節します。
f
用紙ストッパーを確実に引き出し
(1)、フラップを開く(2)
2
d
印刷する面を上にして、用紙をセッ トする
g
1
必要に応じて、用紙の種類とサイズ を設定する
23 ページ「用紙の種類とサイズを設定す る」
22
《第 1 ご使用の前に》

トレイ確認を設定する

[トレイ確認]
【トレイ確認】を【オン】にすると、用紙トレイが抜
かれたときや多目的トレイ(MFC-J997DN/ J997DWN のみ)に用紙がセットされたときに、ト レイの用紙設定を変更するかどうかの確認メッセー
ジが表示されます。 お買い上げ時は、【オン】に設定されています。
【メニュー】を押す
a
【全てのメニュー】、【基本設定】、
b
【用紙トレイ設定】(MFC-
J997DN/J997DWN のみ)、【ト レイ確認】を順に押す
キーが表示されていないときは、 / を 押して画面を送ります。
【オン】または【オフ】を押す
c
【オン】:
確認メッセージを表示します。
【オフ】:
確認メッセージを表示しません。
d
を押して設定を終了する

用紙の種類とサイズを設定する

[用紙タイプ/用紙サイズ]
通常よく使う用紙の種類やサイズを設定します。 お買い上げ時は、用紙の種類(用紙タイプ)が【普 通紙】、サイズは【A4】に設定されています。
MFC-J737DN/J737DWN の場合
【メニュー】を押す
a
【全てのメニュー】、【基本設定】、
b
【用紙タイプ】を順に押す
キーが表示されていないときは、 / を 押して画面を送ります。
c
d e
用紙タイプを選ぶ
【普通紙/インクジェット紙/ブラザー
BP71 光沢/その他光沢】から選びます。
【用紙サイズ】を押す
用紙サイズを選ぶ
A4 B5 A5 2L 判/ L 判/ハガキ/
往復ハガキ/ A6 /インデックスカード/ポ ストカード/エグゼクティブ/ US レター /長形 3 号封筒/長形 4 号封筒/洋形 2 号 封筒/洋形 4 号封筒/ Com-10 DL 封筒】 から選びます。
ご使用の前に
スキャン コピー プリント
デジカメプリント
ファクス 電話留守番機能
f
を押して設定を終了する
電話帳
こんなときは
付 録
23
《第 1 ご使用の前に》
MFC-J997DN/J997DWN の場合
【メニュー】を押す
a
【用紙トレイ設定】を押す
b c
d e
f
設定するトレイを選ぶ
【用紙トレイ #1 /多目的トレイ】から選び
ます。
【多目的トレイ】を選択すると、多目的ト
レイの説明画面が表示される場合があり ます。内容を確認して【OK】を押し、次 に進んでください。
【用紙タイプ】を押す
用紙タイプを選ぶ
【普通紙/インクジェット紙/ブラザー
BP71 光沢/その他光沢】から選びます。
キーが表示されていないときは、 / を 押して画面を送ります。
【用紙サイズ】を押す
g
h
用紙サイズを選ぶ
A4 B5 A5 2L 判/ L 判/ハガキ/
往復ハガキ/ A6 /インデックスカード/ポ ストカード/エグゼクティブ/ US レター /長形 3 号封筒/長形 4 号封筒/洋形 2 号 封筒/洋形 4 号封筒/ Com-10 DL 封筒】 から選びます。
を押して設定を終了する
24

原稿のセット

《第 1 章 ご使用の前に》

原稿台ガラスに原稿をセットする

原稿台ガラスの原稿ガイドに合わせて、原稿をセッ トします。原稿台には、最大重量 2kg までの原稿を
セットできます。
MFC-J997DN/J997DWN のみ)
原稿台ガラスを使用するときは、ADF(自動原 稿送り装置)から原稿を取り除き、ADF 原稿 トレイを閉じてください。
a b
原稿台カバーを持ち上げる
原稿ガイドの左奥に合わせて、原稿 のおもて面を下にしてセットする
ADF(自動原稿送り装置)に原稿 をセットする
(MFC-J997DN/J997DWN のみ)
ADF(自動原稿送り装置)にセットで きる原稿
ADF(自動原稿送り装置)にセットできる原稿は下 記のとおりです。これ以外の原稿は、原稿台ガラス
にセットしてください。
最大サイズ:215.9mm × 355.6mm
最小サイズ:148mm × 148mm
厚さ:0.08mm 0.12mm
2
坪量:64g/m
90g/m
ADF(自動原稿送り装置)にセットで
きない原稿
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2
γΙ΅Α ࡔࣂ
ご使用の前に
スキャン コピー プリント
デジカメプリント
c
原稿台カバーを閉じる
インクやのり、修正液などが乾いていない原稿
異なるサイズ・厚さ・紙質を混ぜた原稿
しわ、折り目のついた原稿
カールした原稿
折ってある原稿
破れた原稿
とじ穴のある原稿
付箋など接着面がある原稿
トレーシングペーパーのような半透明な原稿
セロハンテープなどでつなぎ合わせてある原稿
カーボン紙、ノーカーボン紙、裏カーボン紙の原稿
その他特殊な原稿
ファクス 電話留守番機能
電話帳
こんなときは
25
付 録
《第 1 章 ご使用の前に》
1
1
ADF(自動原稿送り装置)に原稿をセッ トする
本製品には、複数枚の原稿を連続して読み取ること のできる ADF(自動原稿送り装置)が搭載されてい
ます。複数枚の原稿を読み取るときに便利です。
インクやのり、修正液などが乾いていない原稿 は、完全に乾いてからセットしてください。
a
b
ADF 原稿トレイ(1)を開く
ADF ガイド(1)を原稿のサイズ に調整する
26
c
原稿は、さばいてからそろえて、読 み取りたい面を下にし、画面に【原 稿セット OK】と表示されるところ まで差し込む
一度に 20 枚までセットできます。原稿は、 一番下から順番に読み取られます。
《第 1 章 ご使用の前に》
10cm

記録ディスクをセットする(MFC-J997DN/J997DWN のみ)

ここでは記録ディスクのセット方法について説明します。 印刷方法については、⇒ユーザーズガイド パソコン活用&ネットワークをご覧ください。
レーベルプリントができる記録ディスクは、インクジェットプリンターに対応した 12cm サイズの CD/ DVD/BD です。
ご使用の前に

記録ディスクをセットする

a
b
本体の背面に 10cm 以上のスペー スがあることを確認する
印刷時、ディスクトレイが本体の背面に いったん突き出るため、背面にスペースが 必要です。
原稿台カバーを持ち上げてディスク トレイを引き抜き、原稿台カバーを 閉じる
c
d
記録ディスクの穴を、ディスクトレ イの爪(1)にしっかりはめる
記録ディスクをセットする前に、トレイ上 に、記録面を傷付けたり汚したりするよう なゴミがないことを確認してください。 記録ディスクは、印刷面を上にしてセット します。
スキャン コピー プリント
1
デジカメプリント
ディスクレバー(1)を手前に引い て下げる
ファクス 電話留守番機能
1
電話帳
こんなときは
付 録
27
《第 1 章 ご使用の前に》
お願い
e
f
ディスクトレイをディスクガイドに 差し込む
ディスクトレイ上に刻印されている矢印の 方向に挿入します。
ディスクトレイの端が、本体の△の 目印に合う位置まで、ディスクトレ イを挿入する

記録ディスクを取り出す

印刷が終わると、画面に印刷完了のメッセージが表 示されます。
a
ディスクトレイを引き抜き、記録 ディスクをはずす
b
c
ディスクレバーを持ち上げて本体に 押し込む
原稿台カバーを持ち上げ、ディスク トレイを収納する
28
■ 印刷位置がずれてディスクトレイ上に印刷さ れた場合や、記録ディスク中央の透明部分に印 刷された場合はすぐに拭き取ってください。
■ ディスクトレイは、印刷が終了したら必ず原稿 台カバーに収納してください。ディスクトレイ が反ったり変形したりすると動作不良の原因 になる恐れがあります。

必要に応じて設定する

ご使用の前に次の設定を行ってください。
《第 1 章 ご使用の前に》
ご使用の前に

日付と時刻を設定する

現在の日付と時刻を合わせます。この日付と時刻は 待ち受け画面に表示され、発信元登録をしてあれば ファクスを送信したときに相手側の用紙にも印刷さ れます。
設定方法について、詳しくは⇒ユーザーズガイド 用編 第 2 章「日付と時刻を設定する」
発信元登録について、詳しくは⇒ 59 ページ「発信 元を登録する」

音量を設定する

本製品の音量を調整します。 設定方法について、詳しくは⇒ユーザーズガイド 用編 第 2 章「音量を設定する」

保留 / 着信メロディを設定する

電話の保留音と着信音を設定します。 設定方法について、詳しくは⇒ユーザーズガイド 用編 第 2 章「着信音と保留音を設定する」

電話とファクスの受け方を設定する

[設定ウィザード]
本製品を電話専用またはファクス専用で使用すると きは、ガイドに沿って電話とファクスの受け方を設 定できます。
また、電話とファクスの両方を使う設定(お買い上 げ時の設定)に戻すこともできます。
【メニュー】を押す
a
【全てのメニュー】、【ファクス / 電
b
話】、【受信設定】、【設定ウィザー ド】を順に押す
キーが表示されていないときは、 / を 押して画面を送ります。
【ガイドに沿って設定】を選ぶ
c
※電話専用またはファクス専用から、電話と
ファクスの両方を使う設定(お買い上げ時 の設定)に戻す場合は、【初期値に戻す】を 選び、【はい】を押します。
スキャン コピー プリント
デジカメプリント

回線種別を設定する

設置時に回線種別が自動設定できなかった場合や、 引っ越しなどで電話回線の環境が変わったときなど に手動で回線種別を設定します。
設定方法について、詳しくは⇒ユーザーズガイド 用編 第 2 章「電話 / ファクス回線種別を設定する」

留守モードと在宅モードについて

本製品は、留守番機能がセットされている場合を「留 守モード」、セットされていない場合を「在宅モー ド」としています。「留守モード」と「在宅モード」 では、呼出ベル回数や回線につながった後の動作が 異なります。
留守モードの設定方法について、詳しくは ⇒ 65 ページ「留守番機能をセットする」
66 ページ「留守番機能を解除する」
d
e
f
メッセージを確認して、【いいえ】 を選び、【次へ】を押す
本製品の用途を選ぶ
【電話とファクスの両方を使いたい】:
着信音の呼出ベルが 7 回鳴ったあと、ファ クスを受信します。電話を受信したとき
は、着信音の呼出ベルが 7 回鳴ったあと、 再呼出しベルが鳴ります。
【電話専用で使いたい】:
着信音の呼出ベル回数が【無制限】に設定 されます。ファクス受信時は、【ファクス 送受信】を押して手動で受信します。
【ファクス専用で使いたい】:
着信音の呼出ベル回数が【0】になり、【再 呼出ベル設定】が【オフ ( ファクス専用 )】 に設定されます。
メッセージを確認して、【はい】を 選び、【閉じる】を押す
ファクス 電話留守番機能
電話帳
こんなときは
付 録
29
《第 1 ご使用の前に》

呼出ベル回数を設定する

[呼出ベル回数]
本製品が応答してから、回線が自動的につながる(電 話かファクスかを区別する)までに鳴る着信音の回 数を設定します。 呼出ベル回数を 0 回に設定すると、ファクスのとき
は自動受信し、電話のときだけベル音を鳴らすこと ができます。なお、電話のときは本製品で電話を取 らなくても相手に料金がかかります。
【メニュー】を押す
a
【全てのメニュー】、【ファクス / 電
b
話】、【呼出ベル回数】を順に押す
キーが表示されていないときは、 / を 押して画面を送ります。
【在宅モード( 消灯)】を押す
c
トールセーバーを利用する
トールセーバーとは、留守番機能がセットされてい るときに、外出先から留守録メッセージが入ってい るかどうかを呼出音の回数で確認できる機能です。 外出先からメッセージの有無を確認するときは、自 宅に電話をかけて、留守応答メッセージが再生され るまでの呼出ベル回数を確認します。
•2回:音声メッセージがある
•5回:音声メッセージがない
呼出音の 3 回目が鳴った時点で、留守録メッセージ がないことがわかります。留守応答メッセージが再
生される前に電話を切れば、通話料金がかかりませ ん。呼出音が 2 回鳴って電話がつながったときは、
留守録メッセージがあることがわかります。この場 合は通話料金はかかりますが、リモコンアクセスを 利用すれば外出先から本製品を操作して留守録メッ セージを確認することもできます。
⇒ユーザーズガイド 応用編 第 7 章「外出先から本 製品を操作する」
d
e f
呼出ベル回数を選ぶ
0 15(回)】:
設定した回数の着信音が鳴ったあと、回線 が自動的につながります。
【無制限】:
受話器を取るまで着信音が鳴り続けます。 受話器を取ると回線がつながります。
【留守モード( 点灯)】を押す
呼出ベル回数を選ぶ
0 7(回)】:
設定した回数の着信音が鳴ったあと、回線 が自動的につながります。
【トールセーバー】:
外出先から留守録メッセージの有無を確 認できるモードです。 ⇒ 30 ページ「トールセーバーを利用する」

再呼出の設定をする

[再呼出ベル設定]
着信を知らせる呼出音が、30 ページ「呼出ベル回
数を設定する」
品は電話かファクスかを判断するために自動的に電 話回線を接続します。留守モードに設定されている ときは、留守モードの場合の設定動作を自動的に行 います。ここでは、在宅モード時の、電話回線接続 後の本製品の動作を設定します。
【メニュー】を押す
a
【全てのメニュー】、【ファクス / 電
b
話】、【受信設定】、【再呼出ベル設 定】を順に押す
キーが表示されていないときは、 / を 押して画面を送ります。
で設定された回数鳴ったあと、本製
30
g
を押して設定を終了する
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