本機をいつも快適な状態で安全にお使いいただけるよう、次の点にご注意くだ
さい。
「警告・注意・お願い」をよくお読みいただき、お守りください。
● 電源について
火災や感電、やけどの原因になります。
電源は AC100V、50Hz または
60Hz でご使用ください。
電源コードを抜くときは、コー
ドを引っぱらずにプラグの本
体(金属でない部分)を持って
抜いてください。
感電防止のため必ず保護接地
を行ってください。電源コンセ
ントの保護接地端子にアース
線を確実に接続してください。
国内のみでご使用ください。
海外ではご使用になれません。
電源コードの上に重い物をの
せたり、引っぱったり、たばね
たりしないでください。
保護接地線のない延長用コー
ドを使用しないでください。保
護動作が無効になります。
ぬれた手で電源コードを抜き
差ししないでください。
タコ足配線はしないでくださ
い。
2
お 願 い
湿度の高い ところ
雷がはげしいときは、電源
直射日光のあたるとこ
コードをコンセントから抜い
ろ、暖房設備のそばな
てください。
また、電話機コードを本機か
ら抜いてください。
電源コードはコンセントに確
実に差し込んでください。
● このような場所に置かないで
以下の場所には設置しないでください。故障や変形、火災の原因となります。
アース線を取り付けてください
湿度の高い場所
ふろ場や加湿器のそばなど。
超音波式加湿機を使用し
ている部屋に本機を設置
しないでください。
内部が汚れ、読取りや記
録不良の原因になりま
す。
万一漏電した場合の感電防止や外部からの電圧(雷など)がか
かったとき本機を守るため、できるだけアース線を取り付けて
ください。取り付け方については
る」を参照してください。
■取り付けられるところ
●電源コンセントのアース端子
●銅片などを 65cm 以上、地中に埋
めたもの
●設置工事(第3種)が行われてい
る設置端子
電源コンセントの共用にはご
注意ください。
複写機などと同じ電源はさけ
てください。
16 ページの「本体を接続す
■絶対に取り付けてはいけない
ところ
●電話専用アース線
●避雷針
3
湿度の高い ところ
温度の高い場所
直射日光の当たるところ、
直射日光のあたるとこ
お 願 い
湿度の高い ところ
いちじるしく低温な場所
直射日光のあたるとこ
製氷倉庫など
ろ、暖房設備のそばな
不安定な場所
ぐらついた台の上や傾いたと
ころなど
磁気の発生する場所
テレビ、ラジオ、スピーカー、
こたつなど
油飛びや湯気の当たる場所
調理台のそばなど
高温、多湿、低温の場所
本機をお使いいただける環境
の範囲は次のとおりです。
温度: 10 ~ 32.5 ℃
湿度:
20 ~ 80%
(結露なし)
壁のそば
このファクシミリを正しく使
用し性能を維持するために設
湿度の高い ところ
置スペースを確保してくださ
直射日光のあたるとこ
い。
傾いたところ
水平な机、台の上に設置してく
ださい。傾いたところに置くと
正常に動作しない場合があり
ます。
ろ、暖房設備のそばな
電波障害時の対処
近くに置いたラジオへ雑音が入ったり、テレビ画面にちらつきやゆがみが
発生したり、コードレス電話の子機で通話できなくなる場合があります。
その場合は電源コードをコンセントから
を抜くことにより、ラジオやテレビなどが正常な状態に回復するようでし
たら、次のような方法を試みてください。
・本体をテレビから遠ざける。
・本体またはテレビなどの向きを変える。
・本体をコードレス電話の親機から遠ざける。
1 度抜いてください。電源コード
◎急激に温度が変化する場所
◎風が直接あたる場所
(クーラー、換気口など)
◎ホコリ、鉄粉や振動の多い
場所
◎換気の悪い場所
◎揮発性可燃物やカーテンに
近い場所
4
● もしもこんなときには
そのまま使用すると火災、感電の原因となります。必ず電源コードをコンセン
トから抜いてください。
煙が出たり、異臭がしたとき
すぐに電源コードをコンセントから抜いて、
販売店にご相談ください。
お客様による修理は危険ですから絶対にお止
めください。
内部に水が入ったとき
電源コードをコンセントから抜いて、販売店
にご相談ください。
● その他のご注意
故障や火災、感電の原因となります
本機を落としたり、キャビネットを破損し
たとき
電源コードをコンセントから抜いて、販売店にご
相談ください。
内部に異物が入ったとき
電源コードをコンセントから抜いて、販売店にご
相談ください。
分解しないでください。
法律で罰せられることがあり
ます。
5
改造しないでください。
修理などは販売店にご相談く
ださい。法律で罰せられること
があります。
本機の上に水、薬品などを
置かないでください。
長期不在するときは電源
コードをコンセントから抜
いてください。
お 願 い
火気を近づけないでくださ
い。
故障や火災・感電の原因となり
ます。
落下、衝撃を与えないで
湿度の高い ところ
ください。
直射日光のあたるとこ
ろ、暖房設備のそばな
このファクシミリの上に重
い物を置かないでください。
本機に貼られているラベ
ル類ははがさないでくだ
さい。
動作中に電源コードを抜い
たり、開閉部を開けたりし
ないでください。
室内温度を急激に変えないで
ください。
装置内部が結露するおそれがあ
ります。
海外通信をご利用になるとき
回線の状況により正常な通信が
できない場合があります。
原稿や記録紙の排出の妨げ
になりますので本体前方に
は物を置かないでください。
指定以外の部品は使用しな
いでください。
NTT の支店・営業所から遠
距離の場合には、お使いに
なれないことがありますの
で、最寄りの
営業所へご相談ください
(
116 番)。
NTT の支店、
梱包されている部品は必
ず取り付けてください。
6
1つの電話回線に並列接続すると通信エラーなどの原因になりますのでおやめください。
● 停電がおきたときは
お 願 い
停電時にはデータの種類によってただちに消去されるデー
湿度の高い ところ
タがあります。
直射日光のあたるとこ
●消去されないデータ ●消去されるデータ(停電後、2、3
ろ、暖房設備のそばな
・ワンタッチダイヤル 日は保存される)
・短縮ダイヤル ・通信管理レポート
・グループダイヤル ・受信メモリー文書
・各種登録・設定の内容 ・送信メモリー文章
停電中はファクスの送受信ができません。
外付電話機は機器によって使用できます
(外付電話機の取扱説明書をご覧くださ
い)。本機の機能はすべて使用できなく
なります。
● 記録紙について
お 願 い
湿度の高い ところ
使用する記録紙にはご注意ください
直射日光のあたるとこ
しわ、折れのある紙、湿っている紙などは使用しないでください。
ろ、暖房設備のそばな
無停電復旧時について
1 日以上停電が続いた場合は、
日付の再設定をしてください。
保管は直射日光、高温、
高湿を避けてください。
7
本書の表記
本文中では、マークおよび商標について、以下のように表記しています。
マークについて
本機をお使いになるにあたって、守っていただきたいことが
らを説明しています。
本機の操作手順に関する補足情報を説明しています。
知っていると役に立つ情報や、関連事項の参照ページをご案
内しています。
商標について
Windows®95 の正式名称は、Microsoft® Windows® 95 operating system です。
Windows® 98 の正式名称は、Microsoft® Windows® 98 operating system です。
Windows® 98SE の正式名称は、Microsoft® Windows® 98 Second Edition
operating system
Windows® 2000 Professional
Professional operating system
Windows® Me の正式名称は、Microsoft® Windows® Millennium Edition
operating system
Windows® XP の正式名称は、Microsoft® Windows® XP operating system です。
Windows NT® Workstation 4.0
operating system Version 4.0
本文中では、OS 名称を略記しています。
Microsoft 、Windows および Windows NT は、米国 Microsoft Corporation の米
国およびその他の国における登録商標です。
Apple、Macintosh は、アップルコンピュータ社の商標です。
Adobe、Photoshop は Adobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の
商標です。
Pentium は、Intel Corporation の登録商標です。
本書に記載されているその他の会社名および製品名は、各社の商標または登録
商標です。
です。
です。
の正式名称は、
です。(本文中では
の正式名称は、
です。(本文中では
Microsoft® Windows® 2000
Windows® 2000
Microsoft® Windows NT® Workstation
Windows NT
と表記しています。)
®
と表記しています。)
8
やりたいこと目次
あなたの「○○したい」から該当ページを参照できます。
各機能をご利用になる前に「ご使用前の準備」を必ずお読みください。
ファクス
● 簡単に送信したい。
(ワンタッチダイヤル、短縮
ダイヤル、電話帳)
P. 6 0
● 指定した時刻に送信
したい。
(タイマー送信)
P. 8 5
● ファクスをきれいに
送信したい。
P. 7 4
● 自動で受信したい。
(自動受信)
P. 9 4
● 海外に送信したい。
(海外送信)
P. 8 2
● PC を使ってワンタッ
チダイヤル、短縮ダイ
ヤルなどの設定を簡単
に行いたい。
P. 196
9
●外出先で受信した
い。
(ファクス転送)
P. 11 2
● 受信側ファクシミリ
からの操作で原稿を
受け取りたい。
(ポーリング)
P. 107
● 複数の相手に同じ文
書をまとめて送信し
たい。
(同報送信)
●
PC でファクスを受
信したい。
P. 7 9
P. 219
● PC からファクスを
送信したい。
P. 202
● インターネットを使
用してファクスした
P. 237
い。
10
コピー
● たくさんの文書を連
続コピーしたい。
(ADF:原稿送り装置)
P. 134
●効率よく複数部コ
ピーしたい。
ソートコピー スタックコピー
ADF のみ
P. 143
●拡大 / 縮小コピーし
たい。
● 複数の文書を
P. 138
1 枚に
コピーしたい。
(2IN1,4IN1)
P. 141
11
● ポスターサイズにコ
ピーしたい。
P. 141 P. 139
● 画質を明るく(暗く)
したい。
●写真をきれいにコ
ピーしたい。
プリンタ
● 光源を消したい。
P. 145 P. 255
● プリンタとして使い
たい。
P. 152
スキャナ
● 文字や写真をそのま
PC データにした
ま
い。
(PC スキャン)
P. 177
● ネットワーク内で本機
を共有プリンタとして
使いたい。
P. 238
● 画像ファイルを
E メールに添付して
送りたい。
P. 181
12
● ネットワーク内で本機
を共有スキャナとして
使いたい。
● 複数の原稿をまとめ
てスキャンしたい。
P. 184
P. 237 P. 183
● 画像ファイルをテキ
ストファイルに変換
したい。
13
目次
第 1 章 操作パネル........................................... 1
各部の名称とはたらき .............................................. 2
第 2 章 ご使用前の準備.................................... 5
商品を確認する ........................................................ 6
付属品を確認する ........................................................................... 6
記録紙の規格 .................................................................................. 8
セットできる記録紙枚数 ................................................................. 8
記録紙について ........................................................ 8
使用できる記録紙 ........................................................................... 9
推奨する記録紙............................................................................... 9
記録紙の印刷可能範囲について..................................................... 10
接続と設定をする ................................................... 12
ドラムユニットを取り付ける ........................................................ 12
スキャナロックレバーを解除する ................................................. 13
記録紙をセットする...................................................................... 14
手差しスロット............................................................................. 15
電話機コードと電源コードを接続する .......................................... 16
回線種別を設定する................................................ 18
自動で回線種別を設定する............................................................ 18
手動で回線種別を設定する............................................................ 19
利用中の電話回線の種別を調べる ................................................. 20
日付・時刻を合わせる〔時計セット〕............................................ 21
ご使用前の設定をする ............................................ 21
名前とファクス番号を登録する〔発信元登録〕.............................. 22
発信元登録を消去する .................................................................. 23
文字入力をする............................................................................. 24
受信モードを選ぶ ......................................................................... 26
本機の接続イメージ...................................................................... 28
第 3 章 ご使用前の基本設定........................... 33
ディスプレイの特徴................................................ 34
ディスプレイについて .................................................................. 34
登録 • 設定の基本操作................................................................... 36
機能設定する.......................................................... 36
機能一覧 ....................................................................................... 37
目次 i
基本設定を変更する................................................ 43
着信ベルの音量を調節する............................................................ 43
キータッチ音量を変える〔キータッチ & ブザー音量〕................... 44
スピーカー音量を調節する............................................................ 45
カセット #2( オプション ) をオンにする ....................................... 46
トナーを節約する ......................................................................... 48
スリープモードを設定する............................................................ 49
印刷濃度を調節する...................................................................... 50
ディスプレイの表示言語を切り替える〔英語・日本語〕................. 51
ドラム寿命を確認する .................................................................. 52
第 4 章 ファクス送信 ..................................... 53
ファクスを送信する前に......................................... 54
原稿サイズ ................................................................................... 54
原稿の読み取り範囲...................................................................... 55
ファクスを送信する〔デュアルアクセス〕..................................... 56
(自動原稿送り装置)から送信する....................................... 56
ADF
ファクスを送信する................................................ 56
原稿台ガラスから送信する〔自動送信〕......................................... 58
ファクスを手動で送信する............................................................ 59
ファクス送信を途中で止める ........................................................ 59
便利にダイヤルする................................................ 60
ダイヤルのしかた ......................................................................... 60
同じ相手にもう一度送信する〔再ダイヤル ].................................. 61
電話帳を使って送信する ............................................................... 62
ii 目次
電話帳を作成する ................................................... 64
ワンタッチダイヤルを登録する..................................................... 64
ワンタッチダイヤルを変更する..................................................... 66
短縮ダイヤルを登録する ............................................................... 67
短縮ダイヤルを変更する ............................................................... 68
グループダイヤルを登録する ........................................................ 70
グループダイヤルを変更する ........................................................ 72
ファクスを便利に送信する ..................................... 73
画質を設定する〔一時的に変更する〕............................................ 73
画質を設定する[設定内容を保持する]......................................... 74
原稿濃度を設定する[一時的に変更する]..................................... 75
送付書を付けて送信する ............................................................... 76
送付書のオリジナルコメントを登録する ....................................... 78
同じ原稿を数か所に送信する〔順次同報送信〕.............................. 79
原稿を直接送信する〔リアルタイム送信〕..................................... 81
海外へ送信する〔海外送信モード〕................................................ 82
送信する時刻を固定する〔タイマー送信時間〕.............................. 84
指定した時刻に送信する〔タイマー送信〕..................................... 85
メモリー内の文書を同じ相手に一括送信する〔取りまとめ送信〕... 86
送信待ち確認・送信待ちファクス解除 .......................................... 87
第 5 章 ファクス受信 ..................................... 89
ファクスを受信する................................................ 90
受信モードについて...................................................................... 90
受信モードを選ぶ ......................................................................... 94
メモリー代行受信について............................................................ 96
手動でファクスを受信する............................................................ 96
着信ベル回数を設定する ............................................................... 97
呼び出しベル回数を設定する ........................................................ 98
親切受信で受信する...................................................................... 99
外付電話機からファクスを受信させる〔リモート番号〕............... 100
リモート起動設定のしかた.......................................................... 101
自動的に縮小受信する ................................................................ 102
第 6 章 ファクスの応用機能......................... 103
相手の操作で原稿を送信する................................ 104
ポーリング送信の設定 ................................................................ 104
機密ポーリング送信の設定.......................................................... 105
ポーリング受信の設定 ................................................................ 107
本機の操作で相手の原稿を受信する...................... 107
機密ポーリング受信の設定.......................................................... 108
時刻指定ポーリングの設定 〔タイマーポーリング受信〕............. 109
メモリー受信を設定する....................................... 110
メモリー受信を設定する ............................................................. 110
メモリーに入ったファクスを出力する ........................................ 111
電話呼び出し機能とファクス転送 ......................... 112
電話呼び出し機能とファクス転送について.................................. 112
ファクス転送の流れ.................................................................... 112
ファクス転送の設定を行う.......................................................... 113
電話呼び出し機能の流れ ............................................................. 114
電話呼び出し機能の設定を行う................................................... 114
外出先から本機を操作する ................................... 116
リモコンアクセスをする ............................................................. 116
外出先からファクスを取り出す................................................... 118
外出先からファクス転送番号を変更する ..................................... 119
暗証番号を設定する.................................................................... 120
目次 iii
リモコンアクセスで設定できる機能〔コマンド一覧〕.................. 121
第 7 章 レポート・リストについて............... 123
レポートのプリント.............................................. 124
レポートとリストの種類 ............................................................. 124
機能案内リストをプリントする................................................... 125
ダイヤルリストをプリントする................................................... 125
通信管理レポートをプリントする ............................................... 125
送信レポートをプリントする ...................................................... 126
設定内容リストをプリントする................................................... 126
消耗品シートをプリントする ...................................................... 126
送信レポートの出力設定 ............................................................. 127
通信管理レポートの出力間隔を設定............................................ 128
第 8 章コピー............................................. 129
コピーをする前に ................................................. 130
コピー機能について.................................................................... 130
原稿サイズ ................................................................................. 132
コピーの読み取り範囲 ................................................................ 133
コピーをする........................................................ 134
ADF を使ってコピーする............................................................ 134
原稿台ガラスからコピーする ...................................................... 135
iv 目次
コピー設定:一時的に設定する ............................ 136
拡大・縮小コピーをする ............................................................. 138
コピーの明るさを設定する〔コントラスト〕................................ 139
コピー枚数を設定する ................................................................ 139
原稿のタイプを設定する ............................................................. 140
マルチレイアウトコピー ............................................................. 141
複数部コピーをする〔スタック/ソートコピー〕......................... 143
記録紙のタイプを設定する.......................................................... 145
お買い上げ時の設定変更について ............................................... 146
コピー設定:設定内容を保持する ......................... 146
お買い上げ時の初期設定を変更する〔原稿タイプ〕...................... 147
お買い上げ時の設定を変更する コピーの明るさ〔コントラスト〕 148
お買い上げ時の初期設定を変更する〔記録紙タイプ〕.................. 149
お買い上げ時の初期設定を変更する〔記録紙タイプ〕
「キロクシ カセット#
2」が ON の場合 ................................ 150
第 9 章 プリンタとして使う......................... 151
プリンタとして使用する前に................................ 152
ドライバをインストールする ...................................................... 152
プリンタとしての特長 ................................................................ 152
Windows
ドライバでの設定内容:Windows
XP/NT
[ 基本設定 ] タブでの設定項目..................................................... 157
拡張機能 ] タブでの設定項目 ..................................................... 160
[
オプション ] タブでの設定項目.................................................. 168
[
サポート ] タブでの項目............................................................ 170
[
ドライバでの設定内容:Windows
[ レイアウト ] タブでの設定項目.................................................. 171
用紙/品質 ] タブでの設定項目.................................................. 172
[
デバイスの設定 ] タブでの設定項目........................................... 174
[
®
でプリンタドライバの設定をする........ 155
®
®
4.0........................................................... 157
95/98/98SE/Me/
®
2000 .............. 171
Macintosh™ でプリンタドライバの設定をする .... 175
第 10 章スキャナとして使う......................... 177
スキャナとして使う前に :Windows
ドライバをインストールする ...................................................... 178
Presto!™PageManager
Brother OCR
について ............................................................... 180
について .............................................. 178
スキャナとして使う:Windows
スキャンボタンを利用する.......................................................... 181
画像をテキストに変換する〔OCR 機能〕..................................... 183
原稿をスキャンする.................................................................... 184
®................................... 178
®........................................... 181
スキャナとして使う:Macintosh™ ...................... 192
Macintosh™ でスキャニングする............................................... 192
スキャナウィンドの設定項目 ...................................................... 193
第 11 章MFC リモートセットアップ............. 195
リモートセットアップについて ............................ 196
設定できる項目........................................................................... 197
ダイヤル登録をする.................................................................... 198
ボタンの説明 .............................................................................. 199
目次 v
第 12 章PC-FAX .......................................... 201
PC-FAX を使用する:Windows®95/98/98SE/Me/2000/
®
XP/NT
4.0........................................................... 202
PC-FAX を利用してファクスを送信する..................................... 202
ファクススタイル画面を使用してファクス送信する.................... 202
シンプルスタイル画面を使用してファクス送信する.................... 204
PC-FAX 送信を使用するための設定:
Windows®95/98/98SE/Me/2000/XP/NT®4.0 ....... 206
個人情報を設定する.................................................................... 206
送信の設定 ................................................................................. 207
電話帳にメンバーを登録する ...................................................... 208
ワンタッチダイヤルに相手先を登録する ..................................... 209
登録した相手先をワンタッチダイヤルから削除する.................... 210
同報送信用のグループを設定する ............................................... 211
メンバー情報を編集する ............................................................. 212
メンバーやグループを削除する................................................... 213
電話帳をエクスポートする.......................................................... 214
電話帳にインポートする ............................................................. 216
送付書を作成する ....................................................................... 217
ファクス受信 ........................................................................ 219
PC
ファクスを直接 PC に取り込むための設定①
:Windows
本機の PC ファクス受信設定 ...................................................... 219
®
......................................................... 219
ファクスを直接 PC に取り込むための設定②
:Windows
[PC-FAX 受信 ] の起動................................................................ 220
Brother PC-FAX
(
Windows®95/98/98SE/Me/NT®4.0/2000)................................ 220
新規 PC ファックス受信メッセージの表示
Windows®95/98/98SE/Me/NT®4.0)......................................... 221
(
®
95/98/98SE/Me/2000/NT®4.0........... 220
受信設定
vi 目次
ファクスを直接 PC に取り込むための設定②
:Windows
FAX のセットアップをする......................................................... 222
FAX
®
XP .................................................... 222
の設定をする ...................................................................... 223
PC-FAX を使用する:Macintosh™...................... 226
PC-FAX を利用してファクスを送信する..................................... 226
Macintosh™
電話帳に宛先を新規登録する ...................................................... 228
新規グループを登録する ............................................................. 229
のアプリケーションからファクスを送る ................ 227
第 13 章オプション....................................... 231
メモリーボード .................................................... 232
メモリーボードの取り付け.......................................................... 233
記録紙カセット #2................................................ 236
記録紙の規格 .............................................................................. 236
セットできる記録紙枚数 ............................................................. 236
推奨する記録紙........................................................................... 236
ネットワーク(LAN)ボード................................ 237
インターネットファクス機能 ...................................................... 237
ネットワークスキャナ機能 .............................................. 237
E-Mail
ネットワーク PC ファクス送信機能 ............................................ 238
ネットワークプリンタ機能.......................................................... 238
第 14 章日常のお手入れ................................ 239
紙詰まりについて ................................................. 240
紙詰まりのときのメッセージ ...................................................... 240
の入り口で原稿が詰まったときは ....................................... 240
ADF
内で原稿が詰まったときは ................................................. 241
ADF
紙詰まり ..................................................................................... 241
記録紙が記録紙カセットで詰まったときは.................................. 242
記録紙が本体内部で詰まったときは............................................ 243
フィーダに記録紙が詰まったときは............................................ 244
定期メンテナンス ................................................. 245
スキャナの清掃........................................................................... 245
プリンタの清掃........................................................................... 246
ドラムユニットのお手入れ.......................................................... 248
トナーカートリッジの交換.......................................................... 249
ドラムユニットの交換 ................................................................ 252
光源を消す ........................................................... 255
第 15 章困ったときには................................ 257
困ったときには .................................................... 258
こんなときには........................................................................... 258
エラーメッセージ ....................................................................... 259
本機で問題が発生した場合.......................................................... 261
故障かな?と思ったら ................................................................ 267
本装置の規格........................................................ 277
目次 vii
国際エネルギースタープログラム ............................................... 277
規格 .................................................................................. 277
VCCI
ファクシミリ .............................................................................. 278
本装置の仕様........................................................ 278
プリンタ・スキャナ.................................................................... 279
電源と使用環境........................................................................... 279
主な仕様............................................................... 280
コンピュータ環境〔Windows®〕.................................................. 280
コンピュータ環境〔Macintosh™〕.............................................. 281
viii 目次
1章
操作パネル
■ 各部の名称とはたらき .................................................................... 2
各部の名称とはたらき
①ワンタッチボタン
あらかじめ登録したワンタッチダイヤルまたはグループダイヤルを使用するときに押し
ます。
②リスト出力ボタン
各種レポートリストを印刷出力します。
③同報送信
同じ原稿を複数の送信先を設定して一度に送信するときに押します。
④シフトボタン
ワンタッチダイヤルの
がらワンタッチボタンを押します。
⑤ディスプレイ
月日、時刻、宛先、電話番号、各動作の状態やエラーメッセージを表示します
⑥設定機能
• メニューモードに入るときに押します。
17 ~ 32 を登録またはダイヤルするときに、このボタンを押しな
P. 124
P. 7 9
• 各種登録 • 設定で選択するとき、ディスプレイのカーソルを左右に
• 各種機能の設定、各種データの登録のときに押します。
• 入力した値をクリアするとき、機能モードの手順を 1 つ前に戻すときに押
⑦ファクス画質ボタン
ファクス送信する原稿に合わせて、解像度を設定するときに押します。
⑧トナー残量表示ランプ
トナーの残量が少なくなると点灯します。
⑨解像度表示ランプ
解像度を表示します。「ファイン」、「
灯によって状態を表示します。
LED が両方とも消えているときは「標準」です。)
2 1 章 操作パネル
動かすときに押します。
します。
S. ファイン」、「写真」、「標準」の 4 種類があり、点
(2 つの LED が点灯しているときは「写真」です。2 つの
⑩リセットボタン
プリンタのメモリーの中のデータをすべて削除したいときに押します。
⑪スキャナ機能
• スキャンボタン
原稿をスキャンするときに押します。
P. 181
• スキャン E メールボタン
スキャンしたイメージを
E メールに添付するときに押します。
• スキャン OCR ボタン
OCR スキャンするときに押します。
原稿を
⑫ダイヤルボタン
ダイヤルするときや、発信元データなどの文字入力をするときに押します。
⑬コピー機能
• 拡大 / 縮小ボタン
/ 縮小コピーをするときに押します。
拡大
• コントラストボタン
コピーの明るさ(コントラスト)を変更するときに押します。
P. 138
P. 139
P. 182
• オプションボタン
コピーの設定を一時的に変更するときに押します。
• コピー設定解除
/ 縮小、コントラスト、原稿、画質の一時的に設定された内容を解除するとき
拡大
に押します。
コピーの拡大
行わないときはクリアされます。保持されている間はディスプレイに表示されます。
/ 縮小、コントラスト、用紙、画質の設定は 45 秒までに次のコピーを
P. 136
• コピーボタン
⑭ファクス機能
原稿をコピーするときに押します。
• 受信モード
受信モードを変更するときに押します。
• 再ダイヤル / ポーズボタン
最後にダイヤルした番号を再びダイヤルするときに押します。
ダイヤル番号の入力時にポーズを入れるときに押します。
• 電話帳 / 短縮ボタン
短縮ダイヤルやグループダイヤルに登録されている電話番号を検索するときに押し
ます。
P. 6 2
あらかじめ登録した短縮ダイヤルをダイヤルするときに押します。
• オンフックボタン
ファクスを手動送信するときに押します。
• 停止 / 終了ボタン
ファクス送信または操作を中止するとき、機能モードを解除するときに押します。
• ファクス スタートボタン
ファクスを送信するときや受信するときに押します。
P. 181
P. 6 1
P. 6 0
各部の名称とはたらき
3
4 1 章 操作パネル
2章
ご使用前の準備
■ 商品を確認する............................................................................... 6
付属品を確認する ........................................................................... 6
■ 記録紙について............................................................................... 8
記録紙の規格 .................................................................................. 8
セットできる記録紙枚数 ................................................................. 8
使用できる記録紙 ........................................................................... 9
推奨する記録紙...............................................................................9
記録紙の印刷可能範囲について..................................................... 10
■ 接続と設定をする ......................................................................... 12
ドラムユニットを取り付ける ........................................................ 12
スキャナロックレバーを解除する .................................................13
記録紙をセットする...................................................................... 14
手差しスロット.............................................................................15
電話機コードと電源コードを接続する .......................................... 16
■ 回線種別を設定する...................................................................... 18
自動で回線種別を設定する............................................................18
手動で回線種別を設定する............................................................19
利用中の電話回線の種別を調べる .................................................20
■ ご使用前の設定をする ..................................................................21
日付・時刻を合わせる〔時計セット〕............................................ 21
名前とファクス番号を登録する〔発信元登録〕.............................. 22
発信元登録を消去する .................................................................. 23
文字入力をする.............................................................................24
受信モードを選ぶ ......................................................................... 26
本機の接続イメージ...................................................................... 28
商品を確認する
付属品を確認する
次の物が揃っているか確かめてください。万一、足りない物があったり、取扱
説明書に落丁があったときは、お客様相談窓口
0120-143410 にご連絡ください。
●「クイックセットアップガイド」には、本機の設定が簡単に行えるような情報が記載されています。
6 2 章 ご使用前の準備
■ 本製品は、厳重な品質管理と検査を経て出荷しておりますが、万一不具合が
ありましたら、お客様相談窓口
0120-143410 までご連絡ください。
■ お客様または第三者が本製品の使用誤り、使用中に生じた故障、その他の不
具合または本製品の使用によって受けられた損害については、法令上賠償責
任が認められる場合を除き、当社は一切その責任を負いませんので、あらか
じめご了承ください。
■ 本製品は使用誤りや静電気・電気的ノイズの影響を受けたとき、また故障・
修理のときは記憶内容が変化・消失する場合があります。
付属品を確認する 7
記録紙について
記録紙の規格
坪量
厚さ カセット 0.08mm ~ 0.13mm
水分含有量 重量の 4% ~ 6%
セットできる記録紙枚数
種類 記録紙枚数
普通紙(
75g/m
2
紙)
カセット 60 ~ 105g/m
手差し 60 ~ 161g/m
手差し 0.08mm ~ 0.20mm
約
( オプション記録紙カセット約 250 枚 )
普通紙
2
2
250 枚
P. 236
シート 10 枚
OHP
官製はがき 約
封筒 手差しのみ
● 給紙カセットの最大積載は高さ 27mm( 記録紙ガイドの▼マークまで ) です。
● 排紙トレイにスタックできる枚数は普通紙(75g/m2紙)の場合、約 150 枚です。
8 2 章 ご使用前の準備
30 枚