Asus ST467 User’s Manual [ja]

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ST467
LCD ディスプレイ
ユーザーガイド
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Windows は米国マイクロソフト社の登録商標です。 その他のブランドまたは製品名は、各社の商標または登録商標です。
リサイクルについての重要な命令: 本製品は、適切に処分しなければ危険な電子廃棄物となり得ます。再利用または廃棄する場合は、
市町村、県、または国の法律に従ってください。詳細については、WWW.EIAE.ORG 業会までお問い合わせください。
米国電子工
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目次
安全のために .................................................................................... 3
安全のために .................................................................................... 4
LCD パネルについてのご注意.................................................................5
リモコンに関するご注意 .........................................................................5
バッテリーについてのご注意..................................................................5
移動時のご注意 .......................................................................................6
梱包内容............................................................................................ 7
別売りアクセサリ....................................................................................7
ディスプレイの設定.......................................................................... 8
ディスプレイの取り付け .........................................................................8
壁に取り付ける..................................................................................8
デスクトップ スタンド(別売り)の取り付け .................................9
ディスプレイのパーツと機能 ........................................................... 10
背面パネル ..............................................................................................10
入力 / 出力端子 ........................................................................................11
リモコン ..................................................................................................13
リモコンの使用 .......................................................................................14
リモコンに電池を入れる ...................................................................14
リモコンの使用上のヒント................................................................14
接続................................................................................................... 15
オーディオ / ビデオ信号の接続...............................................................15
VGA 入力の接続 ................................................................................15
YPbPr コンポーネントビデオ入力の接続 .........................................16
S-Video 入力の接続 ...........................................................................17
コンポジットビデオ (AV) 入力の接続 ...............................................18
DVI-D デジタル入力の接続................................................................19
HDMI のデジタル入力の接続.............................................................20
DisplayPort (DP) はデジタル入力の接続 ...........................................21
外部スピーカーの接続.......................................................................22
複数のディスプレイを接続する ........................................................23
電源への接続 ...........................................................................................24
基本操作............................................................................................ 25
ディスプレイをオンまたはオフにする ...................................................25
コントロールのロック / ロック解除........................................................25
入力信号を切り替える.............................................................................25
オーディオの音量レベルの調整 ..............................................................25
ネットワーク接続 ............................................................................. 26
ディスプレイをローカルエリアネットワークに接続する.......................26
リモート ネットワーク制御 ....................................................................27
情報....................................................................................................27
画像 & 音声 ........................................................................................28
画面....................................................................................................28
目次
1
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目次
設定 ................................................................................................... 29
スケジュール..................................................................................... 29
Mail Report(メールレポート)......................................................... 30
ネットワーク..................................................................................... 34
ネットワークを介する RS232 コマンド................................................. 35
OSD(オンスクリーンディスプレイ)メニュー.............................. 36
OSD メニューの概要 .............................................................................. 36
OSD メニューでの操作........................................................................... 38
画像メニュー .......................................................................................... 39
音声メニュー........................................................................................... 40
画面メニュー........................................................................................... 41
設定メニュー........................................................................................... 44
製品情報............................................................................................ 47
仕様......................................................................................................... 47
寸法......................................................................................................... 49
リモコンコード....................................................................................... 50
対応入力信号の解像度 ............................................................................ 51
対応 PAP 入力信号の解像度................................................................... 53
トラブルシューティング................................................................... 54
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安全のために

安全のために
この機器は接地する必要があります 安全にお使いいただくために、通常の
家庭用の配線を介して 3 ピンのプラグ を適切に接地された標準の 3 ピン電源 コンセントに挿入してください。機器
を繋ぐ延長コードには 3 つのコアがな
くてはなりません。また、正しく接地 三角形の中に稲妻の記号が記載されてい るマークは、製品の筐体内に絶縁されて いない「危険な電圧」があることをユー ザに警告しています。この電圧は、電気 ショックを引き起こすのに十分な大きさ です。
三角形の中に感嘆符が記された記号は、 付属品の操作およびメンテナンス(サー ビス)について重要な指示であることを 警告するものです。
電源コードの電源プラグはすぐに作動できるようになっています。AC コンセント(メイ ンソケットコンセント)の近くに装置があり、容易に手が届かなければなりません。
AC 電源から完全に本装置を切断するには、コンセントから電源コードのプラグを抜いて ください。
このディスプレイは落下するとケガの原因となるため、不安定で傾いた場所(ワゴン など)には設置しないでください。
このディスプレイをスパやプールなどの水場近く、または雨水が吹き込む可能性がある 開いた窓の近くなど、水が飛んでくるような場所に設置しないでください。
このディスプレイを閉じきったキャビネット内などの適切な換気と空気が循環しないス ペースに設置しないでください。内部の熱を放散するために、ディスプレイの周囲に適 切なスペースを確保してください。ディスプレイ上の開口部と通気口を塞がないでくだ さい。過熱は危険や感電の原因となります。
このディスプレイを設置する場合は、訓練を受けた技術者により実施してください。 このディスプレイは適切に設置しなければ、人やディスプレイにダメージや被害を引き 起こす可能性があります。定期的に設置を見直し、最高の作業条件を整えるために定期 的にディスプレイをお手入れしてください。
このディスプレイを取り付ける際は、製造業者が承認または推奨するアクセサリだけを ご使用ください。間違ったアクセサリや不適切なアクセサリを使用すると、ディスプレ イが落下して重大な人身事故を引き起こす原因となります。表面と固定ポイントがディ スプレイの重さを維持するのに十分な強度であることを確認してください。
感電を防止するために、カバーは取り外さないでください。製品内部には手を触れない でください。補修については、資格のあるサービス担当者にお問い合わせください。
ケガを防止するために、ディスプレイをご使用になる前に取り付けたり、デスクトップ スタンドを設置したりしてください。
するために適切に配線する必要があり ます。延長コードを誤って配線すると、 致命的なケガの原因となります。
機器が正常に動作していたとしても、 電源コンセントが接地されていること、 またはインストールが完全に安全であ ることを意味するものではありません。 安全のために、電源コンセントの適切 な設置についてご質問がある方は、資 格のある電気技師にご相談ください。
3
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安全のために

安全のために
1. これらの手順をよくお読みください。
2. これらの指示に従ってください。
3. すべての警告に従ってください。
4. すべての指示に従ってください。
5. 本機を水の近くで使用しないでください。
6. 乾いた布で拭いてください。
7. 通気口を塞がないでください。メーカーの指示に従って設置してください。
8. ラジエーター、ヒートレジスター、ストーブ、またはその他の装置(アンプを含む)
など、熱を発する熱源の近くに設置しないでください。
9. 極性プラグ、あるいは接地プラグの安全性を無視しないでください。極性プラグには 2 本の刃があり、片方が他方よりも幅が広くなっています。設置タイプのプラグには、 2 つの刃と 3 番目の接地用ピンが付いています。幅広い刃と 3 番目のピンは安全のた
めに備わっています。付属のプラグがコンセントに合わない場合は、電気技師にご相 談の上コンセントを交換してください。
10. 電源コード、特にプラグおよび装置から出ているポイントを踏みつけたり、挟んだり しないようにしてください。
11. 製造元が指定した接続品 / 付属品のみをご使用ください。
12. 製造元が指定する、または機器と一緒に販売されるカート、スタンド、
三脚、ブラケット、またはテーブルのみご使用ください。カートをご使用 になる場合は、転倒によるダメージを防止するために、カートと機器を一 度に動かす場合には特に注意してください。
13. 長期間使用しない場合、または落雷時には、装置のプラグを抜いてくだ さい。
14. すべての補修は、資格のあるサービス担当者にお問い合わせください。電源コードや プラグが破損している、装置内に液体がこぼれた、異物が入った、装置が雨や湿気に さらされた、正常に動作しない、落とした場合は補修が必要となります。
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安全のために

LCD パネルについてのご注意

本製品の液晶ディスプレイ (LCD) パネルには非常に薄い保護層があり、打ったり、強く 押したりすると印が付いたり、キズが付いたり、割れたりします。液晶基板も強い力を
加えたり、温度が非常に高くなったり、低くなったりすると故障する場合があります。 取り扱いには十分注意してください。
• LCD パネルの応答時間と輝度は、周囲の温度によって異なります。
高温により、パネルとディスプレイの外部筐体にダメージを与える可能性があるため、
直射日光が当たる場所、直射日光やスポットライトが LCD パネルに当たる場所にディス プレイを設置しないでください。明るい光が当たると、ディスプレイが見にくくなり
ます。
• LCD パネルは画像を表示するために個々のピクセルで構成され、設計仕様に基づいて製 造されます。ピクセルの 99.9% は正常に機能しますが、0.01% は常に点灯したままで あったり(赤、青、緑)、点灯しなかったりします。これは LCD 技術の技術的な制約で あり、故障ではありません。
プラズマ (PDP) などの LCD スクリーンや従来の CRT(ブラウン管)スクリーンなどは、 固定線やシェードなどが見える、「スクリーンバーンイン」や「残像」の影響を受けやす
くなります。このようなダメージを防止するために、2 時間以上静止画を表示したまま にしないでください(OSD メニュー、テレビ局のロゴ、固定 / 非アクティブなテキスト やアイコンなど)。時々縦横比を変更してください。画面いっぱいに画像を表示して、黒
いバーが表示されないようにしてください。長期間にわたって画像を 4:3 で表示しない でください。そうしなければ、スクリーン上に 2 本の縦線として焼き付いてしまいます。 静止画を表示する必要がある場合は、設定 > 詳細設定メニューで画面焼きつき防止を有 効にすることをお勧めします。
注意事項:
特定の状況においては、カバーガラスの内側で結露が発生する場合があります。それは自然現象で
あり、ディスプレイの動作には影響しません。この結露は、約 2 時間の正常作動後に消えます。

リモコンに関するご注意

リモコンを直接熱源に近づけたり、湿度の高い場所に置いたり、火の中に投げ込んだり しないでください。
リモコンを落とさないでください。
リモコンを水や湿気の中に放置しないでください。故障の原因となります。
リモコンと製品の受光部の間には物を置かないでください。
リモコンを長期間使用しないときには、電池を抜いておいてください。
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バッテリーについてのご注意

間違ったタイプの電池をご使用になると、化学薬品が漏れたり、爆発の原因となります。 以下の点に注意してください。
電池の極性に注意しながら、バッテリーコンパートメントに記載されている正しい方向 に挿入してください。
電池の種類によって、特長が異なります。異なる種類の電池を混ぜて使用しないでくだ さい。
古い電池と新しい電池を混ぜて使用しないでください。古い電池と新しい電池を混ぜて 使用すると、電池の寿命が短くなったり、古い電池から化学薬品が漏れる場合があり ます。
電池が機能しない場合は、すぐに交換してください。
電池から漏れる化学物質によって、皮膚刺激が引き起こされる可能性があります。電池
から化学物質が漏れ出した場合は、すぐに乾いた布で拭き取り、できるだけ早く電池を 交換してください。
保管条件が変わると、製品付属の電池の寿命は短くなります。初回の使用後は、できる だけ早く、少なくとも 3 ヶ月以内に電池を交換してください。
電池の廃棄または再利用については、お住まい地域に規制がある場合があります。地域 の規制や廃棄物処理業者にお問い合わせください。
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表面を支える
安全のために

移動時のご注意

このモニターは、機械的に非常に繊細な製品です。 画像が正常に表示されなくなったり、 正面エッジの斜面溝が歪んだり、ガラスに傷がついたり、破損したり、ライトが漏れたり
といった不具合が生じることを防止するために、丁寧に取り扱ってください。
本製品と持ち運ぶ際は、必ず大人の方が 2 人で行ってください。
本製品を移動する際は、必ず 2 人ともが両手で 4 つのハンドルを持ってください。
ディスプレイを下向きに置く場合:
- モニターのサイズよりも広い、物がない、平坦な場所に厚
めの保護シートを敷いてください。
- モニターをゆっくりと水平に置きます。
ディスプレイを裏返しにする場合:
- 4 つのハンドルをしっかりと持って、モニターを
そのまま上に持ち上げます。 このとき角をぶつけ ないようにしてください。
- モニターを裏返すときに、キズをつけないように 注意してください。
- モニターの重量が均等にかかるように、モニター を縦にします。
- 梱包箱の外面に記載されている衝撃ラベルを チェックしてください。 製品 / パッケージが適切
に扱われていなければ、ラベルの衝撃表示が赤に 変わります。
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梱包内容

パッケージを開いて内容を確認します。不足または破損しているものがある場合は、直ち に販売店にご連絡ください。
梱包内容
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LCD ディスプレイ
リモコン
注意事項:
付属の電源コードは、お住まいの地域により異なる場合があります。
梱包材を捨てる前に、箱内に何も付属品が残っていないか確認してください。
梱包材は、適切に処分してください。段ボール箱は再利用できます。将来の搬送が必要になったとき
のために、梱包材を残しておくこともお考えください(可能な場合)。
ビニール袋をお子様の手の届くところに置いたままにしないでください。
電源コード
AAA(単 4)電池
D-Sub15 ピン)
ケーブル
クイックスタート
ガイド
IR cables
隙間検査用パッド

別売りアクセサリ

標準パッケージに付帯されるアイテムのほかにも、次のようなアクセサリを別途ご購入い ただけます。
デスクトップ スタンド
エッジ合わせキット
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400mm (15.75”)
400mm (15.75”)
壁取付金具 の厚さ
10 mm (0.39")
ディスプレイ

ディスプレイの設定

ディスプレイの設定

ディスプレイの取り付け

このディスプレイは、適切な壁取付用金具で壁に取り付けたり、テーブルスタンド上に置 くことができます。設置中は、以下のことにご注意ください。
このディスプレイは、2 人以上の大人が設置してください。1 人で設置しようとすると、 ケガの原因となり大変危険です。
設置については、資格のある技術者にお問い合わせください。適切に設置しなければ、 ディスプレイが落下したり、故障の原因となります。

壁に取り付ける

1. 清潔で乾いた、糸くずの出ない布の上に床などの平坦な場所に置いてください。 布はディスプレイよりも大きいものをご使用ください。
2. LCD 画面を下に向けて、ディスプレイを布の上にゆっくりと置きます。
3. 図のように、ディスプレイの背
面にある壁取付け用ネジ穴の位 置を確認します。
注意事項:
ネジタイプ:M6 x 20 mm
4. 取付金具の説明書に従って、ディスプレ
イに壁取付用金具を取り付けた後、壁に ディスプレイを取り付けます。ネジの長 さは、壁取付用金具の厚さよりも 10 mm 以上長くなければなりません。
すべてのネジを締めて、適切に固定され ていることを確認してください。(推奨 トルク:470 - 635N•cm)。取付け用金
具は、ディスプレイの重量を支えられる ほど十分強くなければなりません。
注意事項:
通気を適切に維持するために、壁とディスプレイの背面カバーの間は 10 mm 以上離 してください。
壁取付けについては、専門の技術者にお問い合わせください。製造元は、専門の技術 者が行わなかった設置については一切責任を負いません。
ディスプレイを回転させるときには、AC 電源入力 ソケットがコネクタの一番上にき ます。
10mm (0.39")
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ディスプレイの設定
ネジタイプ: M4 ネジの長さ:10 mm トルク: 10

デスクトップ スタンド(別売り)の取り付け

1. 清潔で乾いた、糸くずの出ない布の上に床などの平坦な場所に置いてください。布は
ディスプレイよりも大きいものをご使用ください。
2. LCD 画面を下に向けて、ディスプレイを布の上にゆっくりと置きます。
3. 図に示すように、ディスプレイにデス
クトップ スタンドを取り付けます。
4. ネジとそれに合ったねじ回しを使って、
スタンドをモニターに固定してくだ さい。
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10
1
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ディスプレイのパーツと機能

ディスプレイのパーツと機能

背面パネル

1
2
4
3
4
5
番号 名前 説明
リモコンからの命令信号を受信します。
周囲の光量センサー がアクティベートされていると、ディ
スプレイ周囲の環境照明の条件を検出し、自動的に画面の 明るさを調整します。
ディスプレイの動作状態を示します。
リモコン受光部 / 周囲の 光量センサー / 電源表示
- 入力検出中は緑色に点灯します。
- ディスプレイがパワーセーブ > 高モードのときには赤
く点灯します。
- ディスプレイがパワーセーブ > 低モードのときには赤 く点滅します。
- 主電源がオフのときには表示されません。
ビデオソースを選択します。
ENTER/VIDEO SOURCE
選択肢を確定したり、オンスクリーンディスプレイ (OSD) メニューのサブメニューに入ります。
MENU
/-/+
OSD メニューを開いたり、閉じたりします。
• OSD メニューで設定とオプションをスクロールします。
/-/+:音量調整用のホットキーです。
電源スイッチ ディスプレイをオンまたはオフにします。
ディスプレイの電源状態を示します。
- 入力検出中は緑色に点灯します。
- ディスプレイがパワーセーブ > 高モードのときには赤
電源表示
く点灯します。
- ディスプレイがパワーセーブ > 低モードのときには赤 く点滅します。
- 主電源がオフのときには表示されません。
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入力 / 出力端子

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4
56789
101112
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ディスプレイのパーツと機能
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1
3 10 11 12 13 14 16 17 18 19 202 4 5
8 9
7 15
6
番号 名前 説明
RJ-45
コンピュータまたは Ethernet スイッチ / ルータ上の RJ-45 ポートと接続します。
外部制御とマルチディスプレイ操作
RS-232C IN/OUT
RS-232C IN:コンピュータまたは他のディスプレイから制 御信号を受信します。
RS-232C OUTRS-232C IN 入力から別のディスプレイへ 制御信号を出力します。
DISPLAY PORT
DVI-OUT
DVI-IN
HDMI-1/HDMI-2
DisplayPort 対応のデバイスに接続します。
DVI-IN 入力ソケットから別のディスプレイへ DVI 信号を出力 します。
外部機器(コンピュータなど)から DVI 信号を受信します。
外部機器(Blu-ray ディスクプレーヤーなど)から HDMI 信号 を受信します。
外付け機器(例えば DVD プレーヤー、HDTV デバイス、レー
VIDEO IN (YPbPr)
ザーディスク プレーヤーなど)からコンポーネントビデオ (YPbPr) 信号を受信します。
VIDEO IN (S-VIDEO)
AV O U T
AV IN
VGA OUT
VGA IN
AUDIO IN (AUDIO 1)
外部機器(VCR または DVD プレーヤーなど)から S-Video 信号を受信します。
AV IN 入力ソケットから別のディスプレイへコンポジットビ デオ信号を出力します。
外部機器(VCR または DVD プレーヤーなど)からコンポ ジット ビデオ信号を受信します。
VGA IN 入力ソケットから別のディスプレイへアナログ RGB 信号を出力します。
外部装置から(コンピュータなど)アナログ RGB 信号を受 信します。
外部機器(コンピュータなど)からオーディオ信号を受信し ます。
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ディスプレイのパーツと機能
AUDIO IN (AUDIO 2)
AUDIO OUT (L/R)
IR-IN/IR-OUT
SPEAKERS (R/L)
AC SWITCH ON/OFF
AC 電源入力
AC 電源出力
外部機器(VCR または DVD プレーヤーなど)からオーディ オ信号を受信します。
オーディオ信号を外付け機器に出力します。
IR-IN:IR 延長ケーブルを使用して、リモコンからより良い 信号を受信できるようにしてください。
IR-OUT:IR-IN 入力ソケットから別のディスプレイへ IR 信 号を出力します。
オーディオ信号を外付けスピーカーに出力します。
主電源をオンまたはオフにします。
付属の電源コードを使って電源コンセントに接続します。 AC 電源入力 ソケットから別のディスプレイに AC 電源をリ
レーします。
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ディスプレイのパーツと機能
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2
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5
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リモコン

1
2
3
4
5
INFO
現在の入力ソースと解像度を示します。
数値 (1-9)/ 入力ソースボタン
• OSD メニューがオンのときには、数字ボタンとし
6
て機能します。
• OSD メニューがオフのときには、ダイレクト入力 ソース選択ボタンとして機能します。
注意事項:
7
SDIMULTI-MEDIA 機能は、このディスプレイではご 使用いただけません。
MENU
8
OSD メニューを開いたり、閉じたりします。
9
数字ボタン (0)/MUTE
• OSD メニューがオンのときには、数字ボタンとし
10
て機能します。
• OSD メニューがオフのときには、ミュート機能を オン / オフにします。
/
OSD メニューで設定とオプションをスクロールし ます。
11
MULTI-MEDIA ボタン
これらの機能は、このディスプレイではご使用いた だけません。
ON/OFF
ディスプレイをオンまたはオフにします。
INPUT
入力ソース選択するための入力ソースリス トを開きます。
EXIT
前の OSD メニューに戻ります。または OSD メニューを閉じます。
/ VOL- // VOL+
• OSD メニューで設定とオプションをスク ロールします。
音量を調整します。
ENTER
選択を確定したり、OSD メニューで行っ た変更内容を保存します。
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最大 10 m
ディスプレイのパーツと機能

リモコンの使用

リモコンに電池を入れる

1. リモコンのバッテリーカバーを開きます。
2. バッテリーコンパートメント内に記載されているプラ
ス記号 (+) とマイナス記号 (-) に注意しながら、付属の 電池を正しく挿入してください。
注意事項:
付属の乾電池は、すぐにディスプレイを操作できるように便宜上 提供されています。できるだけ早く交換してください。
3. バッテリーカバーを元に戻します。

リモコンの使用上のヒント

リモコンのボタンを押す時には、直接リモコンの正面をディスプレイの受光窓または延 長ケーブルの IR センサーに向けてください。
リモコンを濡らしたり、湿気の高い場所(浴室など)に放置したりしないでください。
ディスプレイのリモコン受光部が直射日光や強い光に晒されていると、リモコンが正常
に作動しない場合があります。この場合、光源を変更するか、ディスプレイの角度を再 調整するか、ディスプレイのリモコン受光部に近い位置からリモコンを操作するなどし てみてください。
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接続
D-Sub15 ピン)ケーブル オーディオケーブル
コンピュータ

オーディオ / ビデオ信号の接続

ケーブルを接続するときには、以下のことに注意してください。
すべてのデバイスの電源を切ってください。
ディスプレイ上のオーディオ / ビデオポートと、使用したいデバイスについてよく把握
しておいてください。正しく接続されていなければ、画質に悪影響を与える場合があり ます。
ケーブルを引っ張ってポートからケーブルを外そうとしないでください。必ずケーブル のコネクタを持って外してください。
すべてのケーブルが完全に挿入され、しっかりと装着されていることを確認してくだ さい。

VGA 入力の接続

1. 付属の D-Sub(15 ピン)ケーブルを使用して、ディスプレイ上の VGA IN ジャックと
コンピュータ上の VGA 出力端子を接続します。
2. 適切なオーディオケーブルを使用して、コンピュータのオーディオ出力とディスプレ
イ上の AUDIO IN (AUDIO 1) ジャックを接続します。適切なオーディオソースを選択 するには、40 ページの「音声ソース」 を参照してください。
3. この入力から画像を表示するには、リモコンの VGA ボタンを押すか、ソース選択
バーから VGA を選択します。
接続
15
注意事項:
オーディオケーブルは付属されていないため、別途ご購入ください。
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オーディオケーブル
DVD プレーヤー /VCR
コンポーネント
ビデオケーブル
接続

YPbPr コンポーネントビデオ入力の接続

1. コンポーネントビデオケーブルを使用して、ディスプレイの VIDEO IN (YPbPr) ジャックと A/V デバイス(ビデオデッキや DVD プレーヤーなど)上のコンポーネン ト出力端子を接続します。
2. 適切なオーディオケーブルを使用して、A/V デバイスのオーディオ出力端子をディス プレイ上の AUDIO IN (AUDIO 2) ジャックに接続します。適切なオーディオソースを 選択するには、40 ページの「音声ソース」 を参照してください。
3. この入力からビデオ画像を表示するには、リモコンの YPbPr ボタンを押すか、ソース 選択バーから YPbPr を選択します。
注意事項:
ケーブルは付属されていないため、別途ご購入ください。
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接続
オーディオケーブル
DVD プレーヤー /VCR
S-Video ケーブル

S-Video 入力の接続

1. コンポーネントビデオケーブルを使用して、ディスプレイの VIDEO IN (S-VIDEO) ジャックと A/V デバイス(ビデオデッキや DVD プレーヤーなど)上の S-Video 出力 端子を接続します。
2. 適切なオーディオケーブルを使用して、A/V デバイスのオーディオ出力端子をディス プレイ上の AUDIO IN (AUDIO 2) ジャックに接続します。適切なオーディオソースを 選択するには、40 ページの「音声ソース」 を参照してください。
3. この入力から画像を表示するには、リモコンの INPUT ボタンを押して、ソース選択 バーから S-Video を選択します。
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注意事項:
ケーブルは付属されていないため、別途ご購入ください。
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オーディオケーブル
DVD プレーヤー /VCR
コンポジット
ビデオケーブル
接続

コンポジットビデオ (AV) 入力の接続

1. コンポジットビデオケーブルを使用して、ディスプレイの AV IN ジャックと A/V デバ イス(ビデオデッキや DVD プレーヤーなど)上のコンポジットビデオ (AV) 出力端子 を接続します。
2. 適切なオーディオケーブルを使用して、A/V デバイスのオーディオ出力端子をディス プレイ上の AUDIO IN (AUDIO 2) ジャックに接続します。適切なオーディオソースを 選択するには、40 ページの「音声ソース」 を参照してください。
3. この入力からビデオ画像を表示するには、リモコンの AV ボタンを押すか、ソース選 択バーから AV を選択します。
注意事項:
ケーブルは付属されていないため、別途ご購入ください。
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接続
オーディオケーブル
コンピュータ
DVI-D ケーブル

DVI-D デジタル入力の接続

1. DVI-D ケーブルを使用して、ディスプレイ上の DVI-IN ジャックとコンピュータ上の DVI-D 出力端子を接続します。
2. 必要に応じて、適切なオーディオケーブルを使用して、コンピュータのオーディオ出
力とディスプレイ上の AUDIO IN (AUDIO 1) ジャックを接続してください。適切な オーディオソースを選択するには、40 ページの「音声ソース」 を参照してください。
3. この入力からビデオ画像を表示するには、リモコンの DVI ボタンを押すか、ソース選 択バーから DVI を選択します。
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注意事項:
ケーブルは付属されていないため、別途ご購入ください。
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Blu-ray ディスクプレーヤー
HDMI ケーブル
接続

HDMI のデジタル入力の接続

1. HDMI ケーブルを使用して、ディスプレイ上の HDMI-1 および HDMI-2 ジャックと Blu-ray ディスクプレーヤーの HDMI 出力端子を接続します。
2. この入力からビデオ画像を表示するには、リモコンの HDMI-1 または HDMI-2 ボタン
を押すか、ソース選択バーから HDMI1 または HDMI2 を選択します。
注意事項:
ケーブルは付属されていないため、別途ご購入ください。
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接続
コンピュータ
DisplayPort ケーブル

DisplayPort (DP) はデジタル入力の接続

1. DisplayPort ケーブルを使用して、ディスプレイ上の DISPLAY PORT ジャックとコン ピュータ上の DisplayPort 出力端子を接続します。
2. この入力からビデオ画像を表示するには、リモコンの DP ボタンを押すか、ソース選 択バーから DisplayPort を選択します。
注意事項:
ケーブルは付属されていないため、別途ご購入ください。
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外部スピーカー
接続

外部スピーカーの接続

ディスプレイに内蔵されたアンプにより、外部スピーカーからオーディオ信号を出力し ます。 外部スピーカーをディスプレイの SPEAKERS (R/L) ジャックに繋いでください。
注意事項:
音量はリモコンまたはディスプレイのコントロール パネルで調整してください。
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接続
RS-232C
ケーブル
追加ディスプレイ
第一ディスプレイ
D-Sub15 ピン) ケーブル
DVI-D
ケーブル
AV ケーブル
IR ケーブル

複数のディスプレイを接続する

管理用に、複数のディスプレイを直列にコンピュータに接続することができます(デイ ジーチェーン接続)。直列に接続できるディスプレイの数は、使用する入力信号の解像度 によります。
注意事項:
この RS-232C デイジーチェーン接続を行うには、RS-232C ポートを装備したコンピュータが必要
です。
デイジーチェーン接続には、RS-232C シリアル ヌルモデムケーブルを使用してください。
デイジーチェーン接続には HDCP ソースの使用は避けてください。
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接続

電源への接続

1. 電源コードの片方をディスプレイ上の AC 電源入力 ジャックに、もう片方を適切な電 源コンセントに差し込みます(コンセントが切り替えられた場合には、そのスイッチ
をオンにしてください)。
2. AC SWITCH ON/OFF スイッチをオンの位置に合わせて、主電源をオンにします。
2
1
注意事項:
付属の電源コードは、100 - 240V AC 電源でしかご使用いただけません。
図の電源コードとコンセントは、お住まいの地域で使用されるものとは異なる場合があります。
お住まいの地域に適した電源コードをご使用ください。ダメージや摩耗している電源コードは絶対に
ご使用にならないでください。また電源コードのプラグの種類を変更しないでください。
延長コード、または複数のコンセントを持つ電源ボードを使用する場合は、電力負荷にご注意くだ
さい。
このディスプレイには、お客様が補修できる部品はありません。必ず緩めない、または任意のカバー
を取り外しないでください。ディスプレイ内部には危険な電圧がある。ディスプレイを移動する場合 は、電源をオフにして、電源コードを抜いてください。
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基本操作

ディスプレイをオンまたはオフにする

ディスプレイをオンまたはオフにするには、ディスプレイのコン トロールパネルまたはリモコンの ONOFF ボタンを押してく
ださい。
注意事項:
ディスプレイのスタンバイモードは、依然として電力を消費する。完全 に電源供給を遮断するには、電源スイッチをオフの位置に設定したり、 電源コンセントから電源コードを抜いてください。
ディスプレイは、VESA の承認した DPM 電源管理機能に従う。電力管 理機能は、キーボードやマウスが一定期間使用されなかったとき、自動 的にディスプレイの消費電力を低減するパワーセーブ機能である。

コントロールのロック / ロック解除

不要または偶発的操作を防止するために、コントロールパネルをロック / ロック解除する ことができる。
コントロールパネルのボタン コントロールパネルのボタンをロック / ロック解除するには、同時にコントロールパネル
/-/+ ボタンを押して、5 秒以上押し続けてください。ロックされたら、コントロー
ルパネルのボタンはロックが解除されない限り機能しない。 リモートコントロール機能
リモコン機能をロック / ロック解除するには、同時にコントロールパネル MENU と ボタンを押して、5 秒以上押し続けてください。ロックされたら、ディスプレイはロック を解除しない限り、任意のリモート制御操作に応答しない。 コントロールパネルとリモコンのボタンの両方をロック / ロック解除するには、5 秒以上
ボタンを押して、リモコンの ENTER を押します。ロックされたら、コントロールパ
ネルとリモコンボタンはロックが解除されない限り機能しない。
基本操作
25
/-

入力信号を切り替える

INPUT ボタンまたはコントロールパネルの INPUT ボタンを押して入力信号を選択する。

オーディオの音量レベルの調整

音量を調整するには、コントロールパネル上の /- または /+ ボタン、 またはリモコン の VOL+ または VOL- ボタンを押してください。
Page 28
26

ネットワーク接続

ネットワーク接続

ディスプレイをローカルエリアネットワークに接続する

ディスプレイをローカルエリアネットワーク (LAN) に接続するように設定するには:
1. RJ45 ケーブルをディスプレイの対応するポートとお使いの LAN スイッチまたはルー タに接続する。
2. OSD メニューを開く。設定 > 制御設定に移動し、LAN を選択する。
3. 設定 > ネットワーク設定に移動し、お使いのネットワーク環境に応じて、以下のいず
れかの設定を行ってください。これらの設定の支援については、ネットワーク管理者 に連絡する必要がある。
- もし DHCP 環境(ディスプレイの IP アドレスが自動的に DHCP サーバによって割
り当てられる)にある場合、DHCP > 実行を選択し、リモコンの ENTER ボタンを 押してください。ディスプレイが正常に接続されると、IP アドレス、サブネットマ スク、デフォルトゲートウェイ、プライマリ DNSセカンダリ DNS 情報が表示さ れる。
- もし DHCP 環境でない(ディスプレイの IP アドレスが手動で設定される必要があ
る)場合、手動 > 実行を選択し、リモコンの ENTER ボタンを押してください。 IP アドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ、プライマリ DNS とセ カンダリ DNS 設定については、ネットワーク管理者に問い合わせ、それに応じてリ モコンの数字ボタンを使って入力してください。
4. 設定を保存し、前のメニューに戻るには、実行をハイライトし、リモコンの ENTER ボタンを押してください。
Page 29
ネットワーク接続

リモート ネットワーク制御

ディスプレイが LAN 接続を介して接続されたら、コンピュータとディスプレイの IP アド レスを使って、ディスプレイに内蔵されたリモートネットワーク制御インターフェイスに
アクセスすることができます。
注意事項:
コンピュータとディスプレイのサブネットマスク、デフォルトゲートウェイ、プライマリ DNS、セカ ンダリ DNS の設定は同じでなければなりません。
• LAN 制御が使用されているときには、RS-232C 接続を介してディスプレイを制御することはできま せん。しかし、RS-232 プロトコルを使用してディスプレイを制御したい場合は、LAN 接続の TCP ポート番号を 4660 に設定することができます。35 ページの「ネットワークを介する RS232 コマン ド」を参照してください。
推奨されるインターネットブラウザは、Internet Explorer バージョン 7.0 以上です。
1. インターネットブラウザのアドレスバーにディスプレイの IP アドレス(設定 > 情報
OSD メニューで確認できます)を入力し、Enter キーを押してください。
2. リモートネットワーク制御インターフェイスが表示されます。
情報
情報ページには、ディスプレイに関する一般的な情報が表示されます。
27
Page 30
28
ネットワーク接続

画像 & 音声

画像 & 音声ページには、画像と音声の調整オプションがあります。 これらの設定を調整す る方法については、39 ページの「画像メニュー」 と 40 ページの「音声メニュー」を参照 してください。
注意事項:
• ウェブページからディスプレイをオンにしたい場合は、必ず設定 > 制御設定メニューが LAN に設定 され、そして設定 > パワーセーブメニュー低またはオフに設定されていることを確認してください。 設定 > パワーセーブメニューが高に設定されている場合は、Power(電源)On(オン)ボタンが無効 になります(グレー表示)。
画面
画面ページには、ディスプレイ調整に関するオプションがあります。 これらの設定を調整 する方法については、41 ページの「画面メニュー」 を参照してください。
Page 31
ネットワーク接続
設定
設定ページには、ディスプレイ調整の詳細オプションがあります。 これらの設定を調整す る方法については、44 ページの「設定メニュー」 を参照してください。

スケジュール

スケジュールページには、現在の時刻と日付を設定するオプションと、ディスプレイを自 動的にオン / オフにする予約設定が最大 7 個あります。 予約を設定する方法については、
44 ページの「スケジュール」 を参照してください。
29
Page 32
30
ネットワーク接続

Mail Report(メールレポート)

Mail Report(メールレポート)ページには、ディスプレイからステータスまたはアラー
トレポートを送信するために、電子メールサーバーを設定するオプションがあります。
メールサーバの設定
ディスプレイが電子メールメッセージを送信できるように、メールサーバを正しく設定す る必要があります。
1. Email Setting(メール設定)に受信者と送信者の電子メールアドレスと件名を指定し
ます。
2. お使いの電子メールサーバーの管理者からサーバーアドレス、ユーザー名、パスワー
ド情報を入手し、SMTP SettingSMTP 設定)の該当する欄に入力します。
3. ディスプレイに定期的にステータスレポートを送信させるには、ステータスレポート
にチェックマークを付けて、レポートが送信される週の時刻と曜日を指定します。
4. 設定を完了するには、Submit(送る)ボタンをクリックしてください。 E-Mail Test
(電子メールのテスト)ボタンをクリックして、ディスプレイに確認のためのテスト
メールを送信させるように設定することができます。
Page 33
ネットワーク接続
ステータスレポート
[ ディスプレイ ] モデル名:(ディスプレイのモデル名)
シリアル番号:(ディスプレイのシリアル番号)
[ ステータス ] 電源ステータス:電源オン
ビデオソース: HDMI1
PAP 有効:オフ [ ネットワーク ] IP アドレス: xx.xx.xx.xx
サブネットマスク: xx.xx.xx.xx ゲートウェイ: xx.xx.xx.xx プライマリ DNS xx.xx.xx.xx セカンダリ DNSxx.xx.xx.xx
MAC アドレス: xx:xx:xx:xx:xx:xx
[ その他の情報 ] スケーラー F/W バージョン:x.x LAN F/W バージョン:x.xx Revx
操作:0000008H
ステータスレポート
アクティベートすると、Mail Report(メールレポート)ページで行った設定に基づいて ステータスレポートが定期的に作成され、送信されます。以下のフォーマットとステータ
スレポートの内容の一例である。
31
Page 34
32
温度エラー
[ ディスプレイ ] モデル名:(ディスプレイのモデル名)
シリアル番号:(ディスプレイのシリアル番号)
[ ステータス ] 電源ステータス:電源オン
ビデオソース: HDMI1
PAP 有効:オフ [ ネットワーク ] IP アドレス: xx.xx.xx.xx
サブネットマスク: xx.xx.xx.xx ゲートウェイ: xx.xx.xx.xx プライマリ DNS xx.xx.xx.xx セカンダリ DNSxx.xx.xx.xx
MAC アドレス: xx:xx:xx:xx:xx:xx
[ その他の情報 ] スケーラー F/W バージョン:x.x LAN F/W バージョン:x.xx Revx
操作:0000008H
ネットワーク接続
アラートレポート - 温度エラー
ディスプレイの周辺温度が 30 秒以上 50oC (122oF) を超えると、温度エラー警告レポート が生成され、指定された受信者に送信されます。以下は、レポートの形式と内容の一例
です。
温度エラーアラートが発生した場合は、ディスプレイの電源を切り、ディスプレイの周囲 に放熱用のスペースや通路が塞がれていないか確認してください。必要であれば、ディス プレイの周囲の通気と空気循環を改善してください。
Page 35
ネットワーク接続
電圧エラー
[ ディスプレイ ] モデル名:(ディスプレイのモデル名)
シリアル番号:(ディスプレイのシリアル番号)
[ ステータス ] 電源ステータス:電源オン
ビデオソース: HDMI1
PAP 有効:オフ [ ネットワーク ] IP アドレス: xx.xx.xx.xx
サブネットマスク: xx.xx.xx.xx ゲートウェイ: xx.xx.xx.xx プライマリ DNS xx.xx.xx.xx セカンダリ DNSxx.xx.xx.xx
MAC アドレス: xx:xx:xx:xx:xx:xx
[ その他の情報 ] スケーラー F/W バージョン:x.x LAN F/W バージョン:x.xx Rev x
操作:0000008H
アラートレポート - 電圧エラー
ディスプレイの内部コンポーネント(スケーラー IC およびバックライト)への DC 電源 が不安定になった場合は、電圧エラー警告レポートが生成され、指定された受信者に送信
されます。同時に、ディスプレイの電源が自動的に切れます。以下は、レポートの形式と 内容の一例です。
33
電圧エラー警告が発生した場合は、以下の対策を考慮してください。
電源ケーブルとソケットがしっかりと接続されているか確認してください。
電源が誤ってオフになっていないか確認してください(電源装置 / コンセントに
スイッチがある場合)
Page 36
34
ネットワーク接続

ネットワーク

手動でディスプレイの IP アドレスを設定したり、DHCP サーバーから IP アドレスを自動 的に取得するオプションがあります。 ネットワークの設定を行う方法については、26 ペー ジの「ディスプレイをローカルエリアネットワークに接続する」 を参照してください。
Page 37
ネットワーク接続
35

ネットワークを介する RS232 コマンド

このディスプレイは、ネットワーク接続を介して RS232 コマンドへの拡張アクセスに対 応しています。以下に、RJ45 コネクタを介して LAN 接続でディスプレイを操作するため の手順を説明します。
1. ディスプレイと PC をハブに接続するか、ディスプレイを直接 LAN ケーブルで PC に 接続します。
2. ディスプレイの IP アドレスを設定します。(26 ページの「ディスプレイをローカルエ リアネットワークに接続する」を参照してください)
3. コマンドは TCP 接続を介してポート 4660 へ送信されます。 コマンドは RS232 ポー トのものと同じです。
4. 16 進法形式でバイナリデータを入力させる TCP ユーティリティプログラムを使って、 コマンドをテストしてみてください。
Page 38
36

OSD(オンスクリーンディスプレイ)メニュー

OSD(オンスクリーンディスプレイ)メニュー

OSD メニューの概要

メニュー項目 機能 カテゴリ
C
D
B
E
E
B E
E
C
A E
画像
音声
画面
画像モード バックライト コントラスト 輝度 色度 フェーズ シャープネス 色温度 ノイズリダクション フィルムモード リセット 音声モード 高音 低音 バランス サラウンド スピーカー 音声ソース リセット PAP 設定
ディスプレイウォール アスペクト 画面調整 フリーズ
以下のページを参照
してください
39
40
41
Page 39
OSD(オンスクリーンディスプレイ)メニュー
言語 スケジュール パワーセーブ 制御設定
E
ネットワーク設定 モニター ID を設定
HDMI 制御
設定
自動検索 自動調整 オーバースキャン RGB 信号
E
B
画面焼きつき防止
詳細設定
OSD 回転 OSD 情報ボックス
アダプティブコントラスト 周囲の光量センサー
E
オープニングロゴ IR 出力
情報 すべてリセット
注意事項:
カテゴリー A の機能は、信号が VGA IN から入力する場合にのみ使用することができます。
カテゴリー B の機能は、各入力信号源ごとに異なる設定を可能にします。
カテゴリー C の機能は、各入力信号源と信号の種類(PC またはビデオ)ごとに異なる設定を可能に
します。
カテゴリー D の機能は、各入力信号源、信号の種類(PC またはビデオ)と画像モードごとに異なる
設定を可能にします。
カテゴリー E の機能の設定は、すべての入力信号源、信号タイプ、画像モードに対し全体的に影響を
与えます。
37
44
Page 40
38
OSD(オンスクリーンディスプレイ)メニュー

OSD メニューでの操作

操作 コントロールパネルの使用 リモコンの使用
1. MENU を押して OSD メニュー を開きます。
2. OSD メニューで を押してアイテムを選択します。
3. ENTER/VIDEO SOURCE(また は ENTER)を押して選択肢を 確定します。
または を押して機能を選
4.
または を押して設
択し、 定を調整します。
5. ENTER/VIDEO SOURCE(また は ENTER)を押して変更内容 を保存します。
6. MENU を押すと OSD メニュー が終了します。
または
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OSD(オンスクリーンディスプレイ)メニュー
画像モード 標準 バックライト
80
コントラスト
50
輝度
50
色度
25
フェーズ
25
シャープネス
10
色温度 ニュートラル ノイズリダクション オフ フィルムモード オート リセット
画像
:移動 :登録
:終了
Enter
Exit

画像メニュー

項目 説明
異なる環境でディスプレイを使用できるように、プリセット画像モード
画像モード
バックライト
コントラスト 画像のコントラストを調整します。 輝度 画像の輝度を調整します。 色度 画像の色の濃さを調整します。 フェーズ 画像の色あいを調整します。 シャープネス 画像のシャープネスを調整します。 色温度 色温度を調整します。 ノイズリダク
ション
フィルムモード
リセット 画像メニュー内のすべての設定をリセットします。
(鮮やか、標準、シネマ)とユーザー モードを設定するためのカスタマイズ
可能な画像モード(カスタム)1 個があります。 画面のバックライトの輝度を調整します。
注意事項:
周囲の光量センサーまたはアダプティブコントラスト機能がオンに設定されている場 合は、この機能はご使用いただけません。
異なるメディアプレーヤーによって生じる電気的な画像ノイズを低減し ます。
オートが選択された場合、画面表示は画像コンテンツを検出し、逆 3-2 また は 2-2 プルダウン処理を適用することによって自動的に最適化されます。画 像はより鮮明で自然になります。
注意事項:
この機能は、ピクチャ・アンド・ピクチャ (PAP) を表示するときには使用できません。
この機能は、入力信号によっては正しく処理されないことがあります。
39
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40
音声モード 標準 高音
0
低音
0
バランス 中央 サラウンド オフ スピーカー 内蔵 音声ソース 音声 1
リセット
音声
:移動 :登録
:終了
Enter
Exit
音声 2
DisplayPort HDMI1/HDMI2
音声 1
OSD(オンスクリーンディスプレイ)メニュー

音声メニュー

項目 説明
スピーカーからのサウンド出力を調整します。
音声モード
高音 音声モードがカスタムに設定されている場合は、高音を調整します。 低音 音声モードがカスタムに設定されている場合は、低音を調整します。
バランス
サラウンド サラウンドモードをオンまたはオフに切り替えます。
スピーカー
ダイナミック:高音と低音を向上させます。
標準:均一設定です。
カスタム:カスタマイズした設定を呼び出します。
音声モードがカスタムに設定されている場合は、オーディオのバランスを調整 します。
オーディオ出力ソースを設定します。
• ライン出力:背面コネクタパネルの AUDIO OUT (L/R) からのオーディオ出力 ソースを選択します。
• 外部:背面コネクタパネルの SPEAKERS (R/L) からのオーディオ出力ソース を選択します。
内蔵:内蔵スピーカーからの音声出力ソースを選択します。
オーディオ入力ソースを設定します。
音声ソース
リセット 音声メニュー内のすべての設定をリセットします。
Page 43
PAP 設定 ディスプレイウォール
アスペクト 全画面 2 画面調整 フリーズ オフ
画面
:移動 :登録
:終了
Enter
Exit
PAP 設定
(ピクチャ・アンド・
ピクチャ)
ディスプレイウォール
アスペクト
OSD(オンスクリーンディスプレイ)メニュー

画面メニュー

項目 説明
PAP :PIP(ピクチャ・イン・ピクチャ)と PBP(ピクチャ・バイ・ ピクチャ)機能をオンまたはオフにします。
アクティブ画像:PIP の場合は、メインまたはサブ画像を選択しま す。PBP の場合は、左右の画像を選択します。メイン / サブまたは 左 / 右の画像を入れ替えます。
画像サイズ:サブ画像のサイズを変更します。
注意事項:
• PIP モードでは、サブ画像のソース信号の縦横比が 4:3 であり、そのアスペクト
設定が全画面 1 または実画面のときには、サブ画像の縦横比が 4:3 になります。
• PBP モードでは、アスペクト設定に関係なく、サブ画像の縦横比は 16:9 に固定
されています。
画像位置:(PIP のみ)サブ画像の位置を変更します。
注意事項:
• PAP はすべての信号源の組み合わせでは使用できません。 サポートされる組み
合わせの詳細については、53 ページの「対応 PAP 入力信号の解像度」 を参照し てください。
• PAP モードでは、アクティブな画像からの音声のみが出力されます。
H. モニター /V. モニター:使用ディスプレイの数を水平 / 垂直方向で
設定します。
H. 位置 /V. 位置:ディスプレイウォールマトリックスの水平 / 垂直位 置を設定します。
フレーム補正:ディスプレイウォール全体に亘って、デモンストレー ションを最適にするためにエッジ付近の画像を調整します。
LED:ディスプレイの電源表示をオンまたはオフに切り替えます。
電源オン遅延:スクリーンマトリックスをオンにするごとに、シーケ ンスを有効と無効にします。有効にすると、ディスプレイは最大
10 秒の遅延でオンになります。
画像の縦横比を設定します。
ワイドズーム:歪みを最小にして、画面いっぱいに拡大します。
ズーム:同じ縦横比で画像を拡大します。
41
Page 44
42
ビデオ信号入力の場合
4.3 モデル 16.9 モデル
ワイドズーム ワイドズーム
ズーム ズーム
全画面
全画面
4:3 4:3
PC 信号入力の場合
実画面
全画面 1 全画面 2
OSD(オンスクリーンディスプレイ)メニュー
全画面:画像ソースが 4:3(標準精度)のときに、画面いっぱいに画
像を水平方向に拡大します。画像ソースが 16:9(高精細)のときに、 同じ 16:9 の縦横比で表示します。
4:3:すべての画像ソースを 4:3 縦横比で表示します。
全画面 1:画面いっぱいに画像を垂直方向に拡大して、縦横比を維持
します。黒い枠が画像の周りに表示されることがある。
全画面 2:画像を拡大して画面いっぱいに表示します。
実画面:ドットの元の数で画像を表示します。
アスペクト
(続き)
Page 45
OSD(オンスクリーンディスプレイ)メニュー
自動調整:VGA 入力用に画像表示を最適化するかどうかを設定し
ます。
画面調整
フリーズ 表示されている画像を静止します。
フェーズ:VGA 入力画像のフェーズを調整します。
クロック周波数:VGA 入力画像のクロック周波数を調整します。
H. 位置:VGA 入力画像の水平位置を調整します。
V. 位置:VGA 入力画像の垂直位置を調整します。
43
Page 46
44
言語 日本語 スケジュール パワーセーブ 高 制御設定 ネットワーク設定 モニター ID を設定
1
HDMI 制御 オフ
詳細設定 情報 すべてリセット
設定
:移動 :登録
:終了
Enter
Exit
言語
スケジュール
パワーセーブ
OSD(オンスクリーンディスプレイ)メニュー

設定メニュー

項目 説明
OSD メニューの優先言語を設定します。
日付と時刻:現在の日付と時刻を設定します。
時計表示:現在の時刻を画面上に表示するかどうかを設定します。
入力:ディスプレイが次回自動的にオンになるときには、入力ソースが
ディスプレイになります。
オン/オフタイマー:ディスプレイをオンまたはオフにするときを設定し ます。
注意事項:
オン/オフタイマーを設定する前に、現在の日付と時刻を設定します。
スケジュール設定が重複している場合は、毎日設定が他の週次設定よりも優先され
ます。
信号が検出されないときに、パワーセーブモードに入るように設定します。
低:すべてのソースはパワーセーブモードに入り、ディスプレイを復帰さ せることができます。
高:すべての信号源はパワーセーブモードに入ることができますが、 VGA 信号のみディスプレイを復帰させることができます。他の信号源が
接続されている場合は、手動で電源ボタンを押して復帰させる必要があ ります。
オフ:信号源が検出されない場合は、バックライトが点灯し続けます。
注意事項:
• RS-232C はパワーセーブ状態からどのモードにも入ることができます。
パワーセーブ設定高では、ディスプレイがパワーセーブまたは DC オフモードに入
ると LAN 機能は使用できなくなります。
Page 47
制御設定
ネットワーク設定
モニター ID を設定
HDMI 制御
OSD(オンスクリーンディスプレイ)メニュー
RS-232C/LAN:ディスプレイを制御するための端子を設定します。
IR パススルー:複数のディスプレイが RS-232C ケーブルを介して接続さ
れている場合は、それを選択します。
- プライマリ:リモコン操作用のプライマリユニットとしてディスプレ イを指定します。リモコンではこのディスプレイしか操作することが できません。
- セカンダリ:ディスプレイをセカンダリユニットとしてを指定しま す。ディスプレイはリモコンで操作することができません。RS-232
接続を介してプライマリディスプレイから制御信号しか受信しま せん。
注意事項:
制御設定 のためのデフォルト設定 (RS-232C) をリセットするには、リモコンの INFO ボタンを 5 秒間押します。
詳細は、26 ページの「ネットワーク接続」 を参照してください。 複数のディスプレイが接続されているとき、現行のディスプレイに ID 番号
を割り当てます。
注意事項:
• RS-232C 制御モードで使用します。
HDMI CEC (Consumer Electronics Control) の業界標準プロトコルを使用し
て、接続されたデバイスとディスプレイ間の機能を共有します。システム コマンドを転送するには、HDMI ケーブルで HDMI CEC 搭載デバイスと
ディスプレイを接続する必要があります。このメニューでオンを選択する と、ディスプレイと接続されたデバイスの主要機能を 1 つのリモコンで操
作することができます。
45
Page 48
46
OSD(オンスクリーンディスプレイ)メニュー
自動検索:自動的に利用可能な入力ソースを検出します。
自動調整:VGA 入力のために、自動的に画像表示を最適化します。
オーバースキャン:オーバースキャン機能をオンまたはオンにします。
RGB 信号:ディスプレイの HDMI に接続されたビデオ機器や PC のため
に信号の種類を設定します。
- 入力信号の色空間が YCbCr であれば、PC または Video の選択に関 係なく、入力範囲は 16~235 で固定されます。
- 信号の色空間が RGB であれば、PC を選択した場合は入力範囲が 0~255 に設定され、Video を選択した場合は入力範囲が 16~235 に設
定されます。
注意事項:
この機能は、入力ソースが以下の解像度で HDMI である場合にのみ使用できます。
- 480p60 (640x480@60)
- 576p50
- 720p50/60 (1280x720@60)
詳細設定
- 1080p50/60 (1920x1080@60)
画面焼きつき防止:画面上の残像を防止するために、迅速な移動パターン
を自動的に表示します。
OSD 回転:OSD の向きを変更します。
OSD 情報ボックス:オンのとき、信号入力を切り換えるとき、またはタ
イミングを変更するとき、現在の入力ソースと画面解像度が表示されま す。リモコンの INFO を押した場合に限り、オフを選択すると画面上に情
報ボックスが表示されます。
アダプティブコントラスト:アダプティブコントラスト機能をオンまたは オンにします。この機能は、暗いシーンの画像コントラストを向上させ ます。
注意事項:
周囲の光量センサー 機能がオンに設定されている場合は、この機能は利用できま
せん。
周囲の光量センサーオンにすると、周囲の照明条件が変わると画像の輝 度も自動的に変わるようになります。
オープニングロゴ:オープニングロゴをオン / オフにします。
IR 出力:IR リモコンで複数のユニットを操作するには、オンを選択し
ます。
ディスプレイについて次の情報を表示します。
日付
モデル名
情報
シリアル番号
動作時間
ソフトウェアのバージョン
• LAN のバージョン
• IP アドレス
すべてリセット すべての設定を工場出荷時のデフォルト値に戻します。
Page 49

製品情報

仕様
LCD パネル
入力
出力
オーディオ
電源
環境
項目 仕様
バックライト パネルサイズ ピクセルピッチ (mm)
ネイティブ解像度(ピクセル) 輝度 (cd/m コントラスト(標準)
アダプティブコントラスト 応答時間 (ms)(標準)
色深度
コンピュータ
ビデオ
オーディオ
IR
コントロール
コンピュータ
ビデオ
スピーカー
オーディオ
IR
コントロール オーディオ W (Amp)
内蔵スピーカー サプライ 最大消費電力
スタンバイ消費電力
作動時温度 0 作動時湿度 ストレージ温度 -20 ストレージ湿度 ディスプレイの方向
2
) (標準)
VGA (D-Sub 15-pin)DVI (DVI-D)
コンポジットビデオ(BNC ジャック)、
S-VideoYPbPrRCA ジャック)、HDMI
Line-in3.5 mm Mini ジャック)
IR In(ジャック オーディオ緑 / 青
RS-232C(D-Sub 9 ピン)、
DVI (DVI-D)、コンポジット ビデオ
12W+12W8Ohms
IR Out(ジャック オーディオ緑 / 青
RS-232CD-Sub 9 ピン)
100 - 240V AC50/60 Hz
10% - 90%(結露なきこと)
10% - 95%(結露なきこと)
製品情報
D-LED
46"
0.53025
1920 x 1080
700
4000:1
30,000:1
6.5
10.7 億色
DisplayPort
L/RRCA ジャック)、
D3.6 ST
LANRJ45 ジャック)
VGA(D-Sub 15 ピン)
BNC ジャック)
外部スピーカージャック
L/R (RCA ジャック )
D3.6 ST
12W x 2
12W x 2(オプション)
300 W
< 0.5W
o
C - 40oC32oF - 104oF
o
C - 60oC4oF - 140oF
/
47
Page 50
48
製品情報
メカニカル
機能
重量 (kg) 寸法
(幅 x 高さ x 奥行)(mm)
ベゼルの寸法 ­上 / / / (mm)
VGA デイジーチェーン DVI デイジーチェーン RS232 コントロールデイジー
チェーン ID 設定
シャープネスの向上 画面残像防止 調光制御
(アダプティブコントラスト)
ピクチャー・イン・ピクチャー
(PIP) ピクチャー・バイ・ピクチャー
(PBP) 10 ビットカラー処理
内蔵のビデオウォールサポート 予約 合計ターンオン時間 診断 DC 電圧 (12V/5V)
内部温度センサー
CEC 制御
25
1023.68 x 578.27 x 111.8
2.0/3.4/2.0/3.4
O
O
O
O
O O
O
O
O
O
O (10 x 10)
O O
O
O
O
HDMI HDMI High-Definition Multimedia Interface という用語、および HDMI
ロゴは、HDMI Licensing LLC の米国およびその他の国における商標または登録商
注意事項:
仕様および機能は、将来予告なく変更される場合があります。
:対応、空白:未対応
標です。
Page 51
寸法
1023.68
製品情報
49
311.14 400
58.6478.44
441.2
241.64
578.27
539
61.00
312.54
243.04
111.80
71.34
400
106.94
単位: mm
Page 52
50
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18 19 20
21
22
23
24
25
26
27
28
29 30 31 32
製品情報

リモコンコード

番号 機能 お客様コード
1 OFF 00 0D 2 INPUT 00 0B 3INFO 00 22 4ON 00 0C 5 1/VGA 00 01 6 2/DVI 00 02 73/DP 00 03 8 4/HDMI-1 00 04 9 5/HDMI-2 00 05 10 6/SDI 00 06 11 7/AV 00 07 12 8/YPbPr 00 08
9/MULTI-
13
MEDIA 14 EXIT 00 28 15 0/MUTE 00 00 16 MENU 00 0F 17
18
/VOL­19 ENTER 00 0A 20
/VOL+ 21
22
HOME
23
ESC
24
25 ENTER 0x41BE 0x0FF0 26
/ 27
28
/ 29
逆転再生
30
再生 / 一時停止 31
停止
32
早送り
00 09
00 20 00 11
00 10
00 21 0x41BE 0x0BF4
0x41BE 0x01FE 0x41BE 0x0AF5
0x41BE 0x13EC 0x41BE 0x0CF3 0x41BE 0x03FC 0x41BE 0x15EA 0x41BE 0x10EF 0x41BE 0x07F8 0x41BE 0x05FA
16 進コード
Page 53

対応入力信号の解像度

解像度
640x480 @ 60Hz (VGA)
640x480 @ 72Hz
640x480 @ 75Hz
720x400 @ 70Hz
800x600 @ 60Hz (SVGA)
800x600 @ 75Hz
1024x768 @ 60Hz (XGA)
1024x768 @ 75Hz
1280x768 @ 60Hz
1280x800 @ 60Hz RB (WXGA)
1280x800 @ 60Hz (WXGA)
1280x960 @ 60Hz
1280x1024 @ 60Hz (SXGA)
1360x768 @ 60Hz
1366x768 @ 60Hz (HD)
1400x1050 @ 60Hz
1600x1200 @ 60Hz
1680x1050 @ 60 Hz RB (WSXGA)
1600x1050 @ 60Hz (WSXGA)
1920x1080 @ 60Hz (FHD)
NTSC-M
NTSC-J
PAL -BDG HI
480i (60Hz)
576i (50Hz)
480p (60Hz)
576p (50Hz)
720p (25Hz)
720p (30Hz)
720p (50Hz)
720p (60Hz)
1080i (50Hz)
AV S-Video YPbPr VGA HDMI DVI
入力源
製品情報
51
Display
Port
Page 54
52
製品情報
1080i (60Hz)
1080p (24Hz)
1080p (50Hz)
1080p (60Hz)
注意事項:
:対応
空白:未対応
Page 55

対応 PAP 入力信号の解像度

AV S-Video YPbPr VGA HDMI DVI
AV
S-Video
YPbPr
サブ / 右の
映像信号源
注意事項:
:対応
空白:未対応
VGA
DVI
HDMI
Display
Port
メイン / 左映像信号源
製品情報
53
Display
Port
Page 56
54

トラブルシューティング

トラブルシューティング
問題 対処
以下のことを確認してください。
ディスプレイがオンになっていますか?ディスプレイの電源表 示を確認してください。
信号源装置はオンになっていますか?装置の電源を入れて、や り直してください。
緩んでいるケーブルはありませんか?すべてのケーブルがしっ
画像がありません
音が聞こえません
コンピュータ入力画像が正 常に表示されません
コントロールパネルのボタ ンが機能しません
リモコンが機能しません
かりと接続されていることを確認してください。
コンピュータ上でサポートされていない出力解像度を選択しま せんでしたか? 51 ページの「対応入力信号の解像度」を参照
し、サポートされている解像度を選択してみてください。
• DVD または Blu-ray ディスクプレーヤー上でサポートされてい ない出力解像度を選択しませんでしたか? 51 ページの「対応入 力信号の解像度」を参照し、サポートされている解像度を選択
してみてください。
以下のことを確認してください。
ディスプレイや入力源装置上のミュート機能がオンになってい ませんか?ミュート機能をオフにして、オーディオの音量レベ ルを上げてみてください。
緩んでいるケーブルはありませんか?すべてのケーブルがしっ かりと接続されていることを確認してください。
コンピュータ上でサポートされていない出力解像度を選択しま せんでしたか? 51 ページの「対応入力信号の解像度」を参照
し、サポートされている解像度を選択してみてください。
ディスプレイが自動的にコンピュータ画像の表示を最適化でき るように、自動調整機能(43 ページの「画面調整」)を使用し
てください。
自動調整機能の結果が十分ではない場合、クロック周波数、 フェーズ、H. 位置と V. 位置を使用して手動で画像を調整してく
ださい。
コントロールパネルのボタンがロックされていませんか?ボタン をロック解除してみてください。
リモコン機能がロックされていませんか?ロックを解除してみ てください。
バッテリーの向きは正しいですか。
使用済みのバッテリーではありませんか。
ディスプレイからの距離と角度は適切ですか。
リモコンをディスプレイのリモコン受光窓に向けていますか。
リモコンとリモコン受光窓の間に障害物はありませんか。
リモコン受光窓に強い蛍光灯または直射日光が当たっていませ
んか。
リモコンとディスプレイとの間に干渉を引き起こす可能性のあ る、赤外線信号を発信する装置が近くにありませんか(コン ピュータまたは PDA)。これらの装置の赤外線機能を切ってくだ
さい。
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