Yamaha P2080 operating instructions

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YAMAHA

POWER AMPLIFIER

取扱説明書

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このたびは、ヤマハ・パワーアンプP2080をお買い求めいただきまして、誠にありがとうございます。

P2080は、ヤマハが誇るオーディオ技術とPA機器の豊富な実績と経 験をベースに開発した、ハイパワー、ハイクオリティかつ、高信頼性、 高安定性を持ったパワーアンプです。

連続出力80W+80W(8Ω負荷)、モノラル使用時250W(8Ω負荷)の ハイパワーでありながら、0.05%の低歪率を実現しました。

さらに、出力部を常時モニターするDC検出回路、過負荷を検知する PCリミッタ回路、パワーON時のミュート回路などの保護回路を装 備し、過酷な状況でも高い安定性を約束します。

P2080の性能をフルに発揮させると共に、末永くご愛用いただくため に、ご使用の前にこの取扱説明書をよくお読みくださいますようお願 いいたします。

目次

ご使用上の注意1
各部の名称と機能
フロントパネル
リアパネル
接続方法 4 / 5
設置上のご注意 6 / 7
総合仕様
寸法図
特性図
故障かな?と思ったら11
ブロックダイアグラム
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ご使用上の注意

◆設置場所について

次のような場所でご使用になりますと、故障の原因とな りますのでご注意ください。

  • ・直射日光の当たる場所や、暖房器具のそばなど。
  • ・温度の特に低い場所、または高い場所。
  • ・湿気やホコリの多い場所。
  • ・振動の多い場所。

◆アンプの放熱対策について

本機の設置場所には、通風性のよい場所を選び、上に物 をのせたりすることは避けてください。ラックマウント の放熱については、6ページの"ラックへのマウント" をごらんください。

◆無理な力を加えない

スイッチやツマミ類に無理な力を加えることは避けてく ださい。

◆電源について

  • 本機は日本国内仕様です。必ず、AC100V(50Hzまたは60Hz)の電源コンセントに接続してください。AC 100V以外の電源では絶対にご使用にならないでください。
  • 本機は大出力時には大電力を消費しますので、コンセントの電源容量にご注意ください。 (10ページの出力電力対消費電力のグラフをご参照ください。)
  • ・電源プラグをコンセントから抜くときは、コード部分の断線やショートを防ぐため、コードを引っ張らないで必ずプラグ側を持って引き抜いてください。 ・長時間ご使用にならないときは、電源コードのプラグを電源コンセントから外してください。

◆電源を切る時は

電源を切る時は、まず先に本機のパワースイッチを切り、 次にミキサー、プリアンプ等の電源を切ってください。 ミキサー、プリアンプ等には電源OFF時に雑音の出る ものがあります。

◆接続について 接続は、各機器の電源スイッチをOFFにしてから行 なってください。

◆セットの移動について

セットの移動は、接続コードのショートや断線を防ぐた め接続コードを取り外してから行なってください。

◆ケースを開けない

故障や感電の原因となりますので、ケースを開けたり改 造しないようにしてください。

◆外装のお手入れについて

外装をベンジンやシンナーなどの揮発油で拭いたり、近 くでエアゾールタイプのスプレーを散布しないでくださ い。 外装のお手入れの際は、必ず柔らかい布で乾拭きしてく ださい。

◆落雷に対する注意

落雷の恐れがあるときは、早めにコンセントから電源プ ラグを抜き取ってください。

◆保証書の手続きを

お買い求めいただきました際、購入店で必ず保証書の手 続きを行なってください。保証書に販売店印、購入年月 日の記入がありませんと、保証期間中でもサービスが有 償となることがあります。

◆保管してください

この取扱説明書をお読みになった後は、保証書とともに 大切に保管してください。

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各部の名称と機能

●フロントパネル

●POWER(電源スイッチ、パワーインジケーター) スイッチを押すとONになり、パワーインジケーターが 点灯し、さらにもう一度押すとOFFになります。

@PROTECTIONインジケーター

電源スイッチを押すと約6秒間点灯し、プロテクション (保護)回路が動作していることを知らせます。このイン ジケーターが点灯している間はスピーカーから音は出ま せん。

また、何らかの原因でプロテクション回路が動作した場 合もこのインジケーターが点灯し、音が出なくなります。 その時は11ページの"故障かな?と思ったら"をご参照 ください。原因が取り除かれれば自動的に復帰し、イン ジケーターが消え正常動作となります。

SIGNALインジケーター

出力レベル(SPEAKER端子間の出力電圧)が2Vr.m.s 以上のときにSIGNALインジケーターが点灯します。 (8Ω負荷時1/2W,4Ω負荷時1W以上で点灯しま す。)SIGNALインジケーターが点灯しているときは、 何らかの信号が入力されている事になります。

出力の歪率が約1%を超えるとLEDが点灯し、アンプに 過大入力が加わりクリップしていることを示します。こ のインジケーターが点灯しないように、5のアッテネー ターを調整してご使用ください。

⑤アッテネーター

入力感度を調整する、31ポジションのコントローラーで す。

時計方向に回しきったところで0dB、反時計方向に回し きったところで∞(無限大)の減衰量が得られるクリック ストップ方式です。

❻ノブロック(付属品)

セッティング後など、アッテネーターをロックするとき にはめ込みます。

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●リアパネル

●INPUT端子(XLR-3-31タイプ)

XLR-3-31タイプの入力端子でバランス型です。一般 的には、この端子を入力端子として使用します。ピンの 結線はIEC規格にもとづき、1番シールド(グランド)、 2番ホット、3番コールドの接続形式を採用しています。 また、コネクターとしてキャノンXLR-3-12C,ス イッチクラフト5C-1055Aが適合します。

②INPUT端子(XLR-3-32タイプ)

XLR-3-32タイプの入力端子でバランス型です。適合 コネクターは、キャノンXLR-3-11C、スイッチクラ フト5C-1056Aです。パワーアンプ増設用の送り端子 としてご使用いただくと便利です。

③INPUT端子(TRSフォーンタイプ) 標準フォーンプラグによる入力の場合に使用します。バ ランス型およびアンバランス型の入力に適合します。

●SPEAKER端子

スピーカーを接続する端子です。赤色の端子にスピー カーの(+)を、黒色の端子に(-)を接続します。(上記 イラストは、スピーカー端子の保護カバーを外した状態 です。) 接続方法については4/5ページをご覧ください

|接続方法については 4 / 5 ページをご覧ください。

⑤MODE切り換えスイッチ

ステレオまたはモノラル(BTL)使用の切り換えスイッ チです。ご使用にあわせて切り換えてください。モノラ ルでご使用になる場合は4ページ "モノラル(BTL)接 続"をごらんください。

❻GND端子

アース用のネジです。ハムや雑音が生じる場合には、こ の端子により大地アースを施すか、ミキサーやプリアン プ等のシャーシと接続してみてください。

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接続方法

■標準的な接続

-------------------------------------

ミキサー(プリアンプ)から出力を取り出し、パワーアン プに接続します。パワーアンプの入力感度は、アッテ ネーター0dBのとき、+ 4 dBmで80W出力(8 Ω)が得ら れます。

■パワーアンプの並列接続(アンプの増設) 本機の入力端子にはキャノンXLR-3-31、XLR-3-32タイプの受け送りに使用できるコネクターがあるため、 送りのコネクターを利用して他のパワーアンプに信号を 供給することが可能です。

■モノラル(BTL)接続

P2080は原則として、A・B2系統の入・出力を持つステ レオパワーアンプですが、A・B両系統を一つにして BTL接続のモノラルパワーアンプとしてもご使用にな れます。この時には、連続出力250W(8Ω)の高出力が 得られます。

・モノラル使用の手順

  • 1)電源スイッチをOFFにします。
  • 2)リアパネルのMODE切り換えスイッチをMONO側に セットします。
  • 3)入力はチャンネルAの入力端子を使用します。 (チャンネルBの入力端子は使用できません。)
  • 4)入力レベルの調整は、*チャンネルAのアッテネーター で行ないます。
  • 5)スピーカーの接続は、チャンネルAの⊕端子とスピー カーシステムの⊕、チャンネルBの⊕端子とスピー カーシステムの⊖を接続します。パワーアンプの⊝側 端子は使用しません。

注)スピーカーは、インピーダンスが 8 Ω以上のものをご 使用ください。

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●スピーカー配線上の注意

  • 1.電源スイッチをOFFにします。
  • 2.カバー取付用ネジを外し、スピーカー端子をおおっ ている保護カバーを外します。

・P2080ではステレオ動作時80W+80W(8Ω)、モノラル時250W(8Ω)、の大出力が得られますので、充分な許容入力を持つスピーカーシステムをご使用ください。ご使用になるスピーカーシステムの許容入力がパワーアンプの定格出力値より低い場合は、スピーカーとアンプ間に直列にヒューズを接続すると、スピーカーを保護することができます。(下図参昭)

3. スピーカー線材を先端10mmにし、スピーカー端子の 穴に通して、締め付けます。

この際、下図のように裸線がシャーシ及び、カバーに当 たらないようにします。

下の式を用いて、各スピーカーに応じたヒューズの容量 の目安を求めることができます。

P_0 = I^2 R \rightarrow I = \sqrt{\frac{P_0}{R}}

P0 : スピーカーの連続許容入力(ノイズまたはRMS) R : スピーカーの公称インピーダンス I : 必要とされるヒューブの容量(A)

例)スピーカーの連続許容入力・50W

スピーカーの建続計な八方:50W スピーカーのインピーダンス:8Ω 上記の場合

I = \sqrt{\frac{P_0}{R}} = \sqrt{\frac{50}{8}} = 2.5(A)

・スピーカー出力端子

Ach、Bchそれぞれのスピーカー端子に対応するスピー カーのコードを接続します。赤色端子が①、黒色端子 が②ですから間違いのないように接続してください。 スピーカーコードの端末は、ショートしないように処理 して、しっかりと締め付けます。また、スピーカーコー ドの着脱は必ず電源スイッチをOFFにして行なってく ださい。

・スピーカーケーブル

スピーカーケーブルを長く引き廻す場合は、ダンピング ファクターの劣化やケーブル内でのパワークロスを防ぐ ため、できるだけ太い線材のケーブルをご使用ください。 本機のスピーカーターミナルは、極太ケーブルの使用に も対応しております。

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設置上のご注意

●設置の際は放熱に十分ご注意ください。本機は両側面にヒートシンクを装備しておりますので、特にアンプの側面はふさがないでください。

■ラックへのマウント

パワーアンプをラックにマウントすると、アンプから発生した熱でラック内の空気が温められ、アンプの環境温度を上げることになります。このため、ラック内の温度を下げるために換気する必要があります。暖かい空気はラックの上部にたまりますので、ラック下部から吸気し、上部から排気するのが効果的です。

ラックに複数台を組み込む際には、アンプ1台につき 1本の割合で、1Uサイズの通風孔付ブランクパネル を各アンプの下部に取り付けてください。

(ブランクパネルは、別売のヤマハVP1をおすすめ します。)

さらに、アンプ4台につき1台の割合で、ファンユ ニットをラック最上段もしくはラック天板に取り付け てください。ファンは、無負荷風量(最大風量)0.8 ㎡/min、最大静圧5mmH2O程度のものをご使用ください。

  • 2. ラック後面を開放できない場合は、アンプのリアパネ ルとラック後面との間を、10cm以上確保してください。
  • ラックの設置場所は、通風性の良い所を選んでください。
  • パワーアンプと他の機材とを同じラックに混載する場合は、パワーアンプの発熱が他の機材に影響を与えないように注意してください。

ファンユニット

下図のファンユニットは、ファンを2機搭載したユニット の例です。ファンは1台あたり、無負荷風量0.8㎡/min、 最大静圧5mH2Oのものを使用します。

ブランクパネル

別売のヤマハVP1は、開口率約35%の1Uサイズのブランクパネルです。

単位:mm

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■移動用ケースへのマウント

1.パワーアンプを移動用ケース(ポータブルラック)に1台のみ収納する場合は、(図1)のように1Uサイズのブランクパネ ル(通風孔付)をアンプの下部に付け、さらにケース天板の左右のわき(アンプ放熱板部分)に通気孔(開口率0.4以上) を開けてください。

※1Uブランクパネルが取り付けられない場合は、(図2)のようにケース底面にも天板と同様な通風孔を開け、さらに空気 流入路を確保するために高さ20mm以上の脚を付けてください。

(図1)

(図2)

2. パワーアンプを使用する際、放熱空気流を妨げないように設置してください。

アンプ後部をラック等に支えてご使用になる方のために、放熱板に取付用穴(φ4.5)が設けられています。 ネジを使用して、アンプをラック等と接続することで、より確実な固定ができます。 (穴位置は、9ページの寸法図をご参照ください。)

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連続出力

TREEO: 80W+80W(8 Ω, 20Hz~20kHz, THD≤0.1%) 125W+125W(4Ω, 20Hz~20kHz, THD≤0.1%) MONO: 250W(8 Ω 20Hz~20kHz, THD≤0.1%)

周波数特性

10Hz~50kHz, 0dB±1.0dB(8Ω, 1W)

パワーバンド幅

STEREO : 10Hz~40kHz(8 Ω,40W,THD=0.1%)
10Hz~40kHz(4 Ω,63W,THD=0.1%)
MONO : 10Hz~40kHz(8 Ω,125W,THD=0.1%)
全高調波歪率(THD)

E 面詞放正平(110) STEREO: 0.05%以下(8Ω,40W,20Hz~20kHz) 0.07%以下(4Ω,63W,20Hz~20kHz) MONO: 0.07%以下(8Ω,125W,20Hz~20kHz)

混変調歪率(IMD)

STEREO: 0.03%以下(8Ω,40W,60Hz:7kHz=4:1) 0.05%以下(4Ω,63W,60Hz:7kHz=4:1) MONO: 0.05%以下(8Ω,125W,60Hz:7kHz=4:1)

チャンネルヤパレーション

68dB以上 (40W,@8Ω,20Hz~20kHz,ATT=max.,入力 600 Qシャント)

残留ノイズ

- 70dB以下(ATT = min.,fc = 12.7kHz, - 6 dB/oct LPF) - 75dB以下(ATT = min.,IHF-A network)

S/N比

100dB以上(入力600Ωシャント,fc=12.7kHz,-6dB/oct LPF) 105dB以上(入力600Ωシャント,IHF-A network)

ダンピングファクタ

100以上(1kllz,8Ω)

スルーレート

STEREO: ±30V/μsec (8 Ω, Full Swing) MONO: ±50V/μsec (8 Ω, Full Swing)

入力感度

+4dBm (8 Ω,80W,ATT = max.,@ 1 kHz)

最大電圧利得

26. 3dB (8 Ω, ATT = max., @ 1 kHz)

入力インピーダンス

15kΩ以上(Balance/Unbalance,ATT=max.)

インジケーター

POWER(赤): (パワーON時点灯)
PROTECTION(赤): (プロテクションまたはミューティ
ングON時点灯)
CLIP(赤): (THD 1%以上で点灯)
SIGNAL(緑): (出力レベル2Vr.m.s以上(4Ω,
1 W)、20Hz~20kHzで点灯)
体硬凹的
OUTPUT MUT ING:6±2秒(電源通電後)
DC検出: DC検出: DC±2V(出力端子にて)
サーマル: 85℃以上(ヒートシンク温度)
PCリミッター: RL≤2Ω
コントロール
フロントパネル : POWERスイッチ(Push ON/Push OFF),
INPUTアッテネーター(31ポジション)
リアパネル: MODEスイッチ(STEREO/MONO(BTL))
定格電源 100V、50/60Hz
定格消費電力 220W
寸法 480(W)×98(H)×398(D)mm
パネルサイズ 480(W)×88(H)mm
重量 10.5kg
付属品 ノブロック× 2

※ 0dB = 0, 775 V rms

※ 什様および外観は、改良のため予告なく変更することがあります。

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特性図

• 周波数结性

・出力 対 全高調波歪率

Load Impedance: 40 Mode: STEREO Both Channels Driven

• 出力 対 全高調波歪塞

, 出于哪士 处 当時爾士

. 今京調波否索 対 周波数

Load Impedance: 8Ω Both Channels Driven

EREQUENCY (Hz)

• 全高調波歪率 対 周波数

Load Impedance: 40 Mode: STEREO Both Channels Driven Output Power: 63W constant HD (%) ╶╅┈╅┥╅┪ FREQUENCY (Hz)

• 今直調波李杰 対 周波数

Load Impedance: 8Ω Mode: MONO (BTL) Output Power: 125W constant

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故障かな?と思ったら

主な異常動作の原因と処置および保護回路の動作

インジケーター表示 原因 処置 保護回路の動作
クリップインジケーター スピーカー端子、アンプの
出力端子、ケーブル等での
ショート
ショートしている箇所を調
べる。
PCリミッターが働き、パ
ワートランジスタを保護
が点灯する アンプの負荷が過負荷にな
っている
スピーカーのシステムイン
ピーダンスをステレオ時4
Ω、モノラル時8Ω以上に
する
同上
プロテクションインジケ
ーターが点灯する
ヒートシンクの温度が100℃
越えている
通風状態を調べ、放熱対策
をする
サーマルプロテクションが
働きパワートランジスタを
保護
パワーアンプの出力段にDC
± 2 V以上の電位が発生
販売店、またはヤマハのサ
- ビス拠点にご相談くださ
リレーが働き、スピーカー
システムを保護
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ブロックダイアグラム

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本機の保証期間は、保証書によりご購入から1ヶ年で す。(現金、ローン、月賦などによる区別はございませ ん。)また保証は日本国内にてのみ有効といたします。

●保証書

保証書をお受け取りのときは、お客さまのご住所、お 名前、お買い上げ月日、販売店名などを必ずご確認く ださい。無記名の場合は無効になりますので、<れぐ れもご注意ください。

●保証書は大切にしましょう /

保証書は弊社が、本機をご購入いただいたお客さまに ご購入の日から向う1ヵ年間の無償サービスをお約束 申しあげるものですが、万一紛失なさいますと保証期 間中であっても実費を頂戴させていただくことになり ます。万一の場合に備えて、いつでもご提示いただけ ますように充分ご配慮のうえで保管してください。ま た、保証期間が切れましてもお捨てにならないでくだ さい。後々のサービスに際しての機種の判別や、サー ビス依頼店の確認など便利にご利用いただけます。

●保証期間中のサービス

保証期間中に万一故障が発生した場合、お買い上げ店 にご連絡頂きますと、技術者が修理・調整致します。 この際必ず保証書をご提示ください。保証書なき場合 にはサービス料金を頂だく場合もあります。又お買上 げ店より遠方に移転される場合は、事前にお買上げ店 あるいは電音サービス拠点にご連絡ください。移転先 におけるサービス担当店をご紹介申し上げますと同時 に、引続き保証期間中のサービスを責任をもって行な うよう手続き致します。

満1ヵ年の保証期間を過ぎますとサービスは有料となりますが、引き続き責任をもってサービスをさせていただきます。なお、補修用性能部品の保有期間は最低 8年となっています。(性能部品とは、その製品の機能を維持するために必要な部品のことです。)

そのほかご不明の点などございましたら、下記のヤマハサービス網までお問い合わせください。

ヤマハ電気 音響製品アフターサービス拠点
〔修理受付および修理品ま 5預り窓口)
北海道サービスセンター 〒064 札幌市中央区南十条西1-1-50 ヤマハセンター内
TEL(011)513-5036
仙台サービスセンター 〒983 仙台市若林区卸町5-7 仙台卸商共同配送センター3F
TEL(022)236-0249
新潟サービスセンター 〒950 新潟市万代1-4-8 シルバーボールビル2F
TEL(025)243-4321
松本サービスステーション 〒390 松本市大手2-5-2 中村屋ビル3F
TEL(0263)32-5930
東京サービスセンター 〒101 千代田区神田駿河台3-4 龍名館ビル4F
TEL(03)3255-2241
首都圏サービスセンター 〒211 川崎市中原区木月1184
TEL(044)434-3100
浜松サービスセンター 〒435 浜松市上西町911 ヤマハ㈱宮竹工場内
TEL(053)465-6711
名古屋サービスセンター 〒454 名古屋市中川区玉川町2-1-2 ヤマハ㈱名古屋流通センター3F
TEL(052)652 - 2230
大阪サービスセンター 〒565 吹田市新芦屋下1-16 ヤマハ㈱千里丘センター内
TEL(06)877-5262
神戸サービスセンター 〒650 神戸市中央区元町通2-7-3 ヤマハ㈱神戸店内7F
TEL(078)321-1195
四国サービスセンター 〒760 高松市丸亀町8-7 ヤマハ㈱高松店内
TEL(0878)22-3045
広島サービスセンター 〒731-01 広島市安佐南区西原2-27-39
TEL(082)874-3787
九州サービスセンター 〒812 福岡市博多区博多駅前2-11-4
TEL(092)472-2134
〔本社〕
技 術 営 業 部
テクニカルセンター
〒435 浜松市上西町911 ヤマハ㈱宮竹工場内
TEL(053)465-5195
Þ; マハ株式会社 AV機器事業部
PA東京営業所 〒104 東京都中央区銀座7-11-3 矢島ビル
TEL(03)3574-8592
PA大阪営業所 〒556 大阪市浪速区難波中1-13-17 ナンバ辻本ニッセイビル
a + a TEL(06)647-8359
る 舌 屋 営 業 所 〒460 名古屋市中区錦1-18-28
TEL(052)201-5199
九州営業所 〒812 福岡市博多区博多駅前2-11-4
TEL(092)472-2130
本 社 〒430 浜松市中沢町10-1
宮葉部PA営業課 TEL(053)460-2455
商品企画室 TEL(053)460-2493
L マハ株式会社 楽器営業本部
北海道支店 LM営業 課 〒064 札幌市中央区南十条西1-1 ヤマハセンター内
TEL(011)512-6113
仙台支店 LM営業 (課 〒980 仙台市青葉区大町2-2-10)
TEL(022)222-6146
東京支店 LM営業 課 〒104 東京都中央区銀座7-11-3 矢島ビル
TEL(03)3574-8592
名古屋支店 LM営業 課 〒460 名古屋市中区錦1-18-28
TEL(052)201-5199
大阪支店 LM営業 課 〒542 大阪市中央区南船場3-12-9 心斎橋ブラザビル東館
TEL(06)252-5231
広島支店 LM営業 課 〒730 広島市中区紙屋町1-1-18 ヤマハビル
TEL(082)244-3749
九州支店 LM営業 課 〒812 福岡市博多区博多駅前2-11-4
TEL(092)472-2130

社 LM営業部 〒430 浜松市中沢町10-1 音響機器営業課 TEL(053)460-2431

※名称、住所及び電話番号は変更になる場合があります。

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ヤマハ株式会社

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